約 728,416 件
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/248.html
シャーラ・カ・モキスートの冒険 その一(前編) 拘束勇者 此処は大密林と呼ばれる未踏地域、樹精(じゅせい)と雨神(あまかみ)に愛されし地。 この世界の覇者たる人類(かしこきけものたち)も脚を滅多に踏み入れぬ未踏の地。 大いなる自然に守られし、高温多湿、栄養豊富、滋養強壮の楽園。 ただし……それは、強者(つよきもの)にとってではあるが…… ――輪廻書房 辺境百選より シャーラ・カ・モキスートは、大いなる大密林の、火鳥樹精の加護を受けしお方。 偉大なる女王にして、戦いの巫女、英雄を生み出すべき吸血乙女である。 その羽は、光を受けて宝石のように輝き、銀糸の如き髪は腰まで流れるよう。 愛らしい唇は、その紅を引いた如き深紅がアクセントとなり、肌の白さを際立たせる。 ああ、告白しよう、されど完璧たるは神(おおいなるもの)にのみ許されし御業、そう、 彼女は……幼児体型(ろりーた ぼでぃ)だったのです。 ――ああ女王様より 拝啓皆様、俺は縛られてます。 「わらわを見て、何時まで呆けておるのか?」 「シャーラさまの、あまりの美しさに、声も出ないものかと」 巨乳の巫女さんが、何かそう言って宥めていた。 「ふむ、このような胆力ではたして、わらわの守護者たり得るのかの?」 「ヒトは生まれた時より、魔素から隔離された存在、この上ない依り代となりまする」 うわ、でも言ってるのは、やたらと物騒だよ、あ、俺は火鳥 松人(かとり まつひと) 天文部の合宿で、テントの中で寝ていたと思ったら、こんな訳の分からない状態になっていた。 「このような脆弱なものが、本当にヒトだと言うのか?」 「文献に相違ありません、この地に三百年振りに飛来したヒトでありまする」 飛来って、隕石や彗星じゃあるまいし……って、俺の望遠鏡はどうなった?! くっ、このロリペタめ、もし壊れてたら弁償させてやるっ!! 「あの巨龍マラリーさえ、西方湖に封じたと言うのも、この様子では伝説に過ぎんか……」 「いえ、ヒトは最弱……それゆえに、最も優れた守護者となるので、ございまする」 ああ、怒ってみても、縛られた上に、猿轡、そして……不名誉な事に全裸である。 まったく、本当は見たい巨乳風巫女シスターを見ずに、洗濯板を見ているのも、 その、羞恥心と漢の尊厳をかけてだな…… 「ヒトよ、わらわに見惚れるのも良いが……主の肌を見るのに、 少しは慎みを持たねば成らぬぞ?」 「シャーラさまの玉体は、天下は当然、天上にあっても比類なき素晴らしさ、 目を奪われるのは、仕方なき事にございまする」 聞いちゃあいねぇ、いや、むしろ、声を出させてくれっ! そして、何でコスプレなんぞしてるのか、ああっ! そこを小一時間ほど問い詰めたいっ! 「ふむ、もごもごとな、ヒルデガルド、なんといっておるのだ?」 「質問が30分ほど掛けても尽きないほど有るので、猿轡を外してほしいと言っておりまする」 ……通じたよ、何で通じてるんだ? 魔法使いやエスパーか? ……俺って、UFOに攫われて、インプラントされ掛かってるのか? 「なんといっておる?」 「魔法使いか? と問われておりまする、 私は宣託巫女、ただ、意思を伝えるだけの者でありまする」 俺、今回は口も動かしてないんだが? いや、巫女って何だよ、そもそも此処は何処なんだ? 「心の声が響いておりまする、巫女は掛け橋となりし者で、 此処は大密林にありし、火鳥にございまする」 「これ、ヒルデガルドよ、何と言っておるかわらわにも伝えぬか」 ふくれる餓鬼はおいといて、巨乳巫女シスターのほうに大密林とは何なのか、 何で火鳥って地名なのか、地球や日本は何処なのかを心の中で尋ねる。 ものすごく……目のやり場に困りながら。 ……相手は、巫女とシスターと毛皮を混ぜたような服を着ているとは言え、 極め付きの美人だし、ちょっと口調は変だけど、漢の夢というか、素晴らしすぎると言うか、 かなりの大きさのソレは、例えて言うならメロンだっ!! ……圧倒的過ぎる戦力。 横のストレート大根とは比較にもならんっ! なんか触覚と羽があるけど……うん問題無し。 お姉さま、生まれる前から愛してましたっーーーっ!! 「まあまあ、あらあら、どうするでする?!」 「ええいっ! 赤くなっておらんで、何を言われたか話さぬかっ?!」 いえ、あんまり元気になり過ぎるので、見ないで頂きたいかと思う。 暴走していた思考が、すぐに我にかえってしまう小市民さに……うん、死ねばいいのに。 むしろ、死にたい、今すぐ、出来れば、愛で。 「そんな……こんな激しい告白……120年生きいていて初めて……でする」 「む、意識が飛んでおるかの? くっ、これが伝説のヒトの力とでも言うのかっ?!」 縛られた俺の前で、餓鬼は叫び、巨乳巫女シスターは悶えていた。 蚊の一族とは、女性のみで構成される一族であり、 大密林の東部でも有数の勢力を誇っていた。 そう、誇っていた、である。 突如飛来した黒飛龍の前に、一族は離散、 女王たるシェーラも、宣託巫女ヒルデガルドに連れられて、 最東部たる此処、東方湖に落ちる延びるので精一杯。 この苦境を神(おおいなるもの)に訴え、 神殿にて祈りを上げた処、ヒトが落ちてきたのである。 伝説に曰く、女王がヒトを守護者と成し、巨龍マラリーを西方湖に封じた、と。 「と、言う訳でございまする」 何故それで、話の流れ上だと、守護者なはずの俺が……全裸なのですか? むしろ、それ何てえろげ? ベタ過ぎる状況と、レア過ぎる現状に、 小一時間ほど問い詰めたいでんですが?! ちなみに、あの混乱から3時間ほど経っていて、餓鬼は騒ぎ疲れて寝てます。 「故事曰く、ヒトはケダモノ、縛っておかねば我等を襲い、 一族に災いをなすと……恐ろしき力でありまする」 それは、偏見に塗れすぎだと思う、いや、もし戦闘力EとかFとかばかりだったり、 そんな、素敵な一族なら……うん、人はケダモノだね、むしろ男が。 「ああ、恐ろしき力で……ございまする……」 凄く、色っぽい視線は、かなり反則です。 なんでも、蚊の一族は、魔力だか思念波だか、 それとも、二酸化炭素放出量だかを感知して、心(くうき)がある程度読めるらしい。 それが、猿轡をされてる俺と会話出来てる理由らしいのだが、 なんでも、本来なら抗魔力とか体内の魔素とかに阻まれて、 何となくで分かる程度の思考が、言葉のように聞こえる上に、 ストレートに感情まで伝わって、酔ってしまったらしい。 「今はシャーラ様をお守りする時、私事は捨てるべき時で、ありまする」 その、四つんばいで、擦り寄ってきて、たぷんたぷんてのは反則だとおもいますっ! 特に、俺が縛られて、何も出来ないあたりが、ああ、直ぐそこにある理想郷っ!! 「ええ、私事は捨てるべき、でも……苦しそうで、ありまする……」 そう言うと、ぱさっ、と、服の胸の部分をはだけ、目の前に純白の大雪原。 うん、死んでも良い、この胸に包まれるなら本望、貴女のためなら何でも出来ますっ!! 「ほんとうに……こんな事したいので、ありまするか?」 そう言って、押し付けられて、たゆんたゆんで、やーらかかった。 「ヒルダと、呼んでほしいのでありまする……こんなに激しい思いは、初めてなのでありまするっ!」 巨乳巫女シスター、いや、ヒルダがそう言うと、抱き寄せてびくっ! と体を震わせた。 もしかして……胸を押し付けてイッた? 「そ、そんな事ないのでありまするっ! ただ、びっくりしただけなので、ありまするっ!」 そう言って、慌てたように言うヒルダ、うん、これは良いものだ、やーらかくて、 すべすべで、息が出来なくて、意識が……とおく……我人生に……一片の悔い無し…… 「あう?!、ど、どうしたのでありまする?!」 「ヒトが弱いと言うのを、忘れていたでありまするっ! 申し訳ないのでございまするっ!」 心配そうに覗き込むヒルダ、いや、あのまま殺されていても、 漢の死に様として、後悔は無かった、うん、この思いは間違いじゃないっ!! 思考が暴走してる中で、安堵の表情を浮かべたヒルダを見ていると、 どうしても視線が下に下がって……よせば良いのに、また考えてしまう。 「ヒトはそんな事、みんなするでありまする?」 驚かれた、よし、死のう、挟んで息子を何とかして欲しいと思った、 最低の自分を殺して、すぐ死のう。 「恥ずかしい事なのでありまする? こんな感じてありまする?」 絶望に打ちひしがれる俺、心の汗を流しながら、天を全裸で仰いでいる時に、 とんっ、と押されて倒れたと思ったら、ふにょん、と息子が柔らかく包まれたっ?! 「気持ち良いで……ありまするか?」 ええ、はい、とっても、感触もふにゃっと、凄いことになってるのだが、 倒れた下半身に押しかかるように、ヒルダがいて、胸が息子を挟んで、 こっちを見下ろしている、その視線が色っぽくて、胸が半分潰れて、 見た目がふにょんで、とてもとても素晴らしいですっ!! 「んっ! すごく、元気でありまする……これから、どうすれば、良いのでありまする?」 えーと、挟んだまま、小首を傾げて尋ねるのも反則と言いますか、 このままでも、5分は持たないと言いますか、大変素晴らしすぎます。 「こうして、揺すって、んっ! コレを舐めるでありまするか?」 読まれたっー?! 心の奥底まで、読まれてます、ああ……そして、見透かされても、 気持ちよくなって、体が縛られさえなければっ!! 「ダメでありまする、噛んだり舐めたり吸ったりするヒトは、 縛らないと……ダメなのでありまする」 言葉攻めっ?! 言葉攻めですか?! 言葉攻じゃあ仕方ないな……そう流されていると、 妖しく笑ったヒルダが、息子の竿の部分を甘噛みして……俺はそれに耐えられなかった。 「わ、熱いでありまする……これがヒトでありまするか……」 咄嗟に息子から口を離したものの、ヒルダの顔が白濁で染まって、 胸に垂れた時に……ふと、色に蕩けていたヒルダの目が、正気に返るのが分かった。 「だ、ダメなのでありまするっ!!」 そう言って、慌てて顔に付いた白濁を拭うヒルダ、ごめん、さすがに縛られてると、 止め様がなかった、うん、嫌われた、死のう、むしろ、殺して、愛が冷めないうちにっ!! 「違うんで、ありまする、その……舐めたら、赤ちゃん出来ちゃうでありまする」 身支度を整えて落ち着いたヒルダが、申し訳無さそうに説明してくれた事によると。 蚊の一族は基本的に単性生殖であり、男がいなくても子供を生んで育てる事が出来るらしい。 そして、子供が出来るスイッチとなるのが、両思いの相手の体液を摂取する事で、 その子供が育つには、定期的に体液(主に血)の摂取が必要とか。 相手の心が分かるのはこのためだとか、 今は大切な時期なので、子供は生んであげられないとか。 私があなたを好きじゃなければ、ちゃんと飲んであげれたのにと、 すまなそうに言うヒルダの言葉の意味が、頭に染みてくる。 だから、体液をすぐにふき取った……うん、つまり両思いということでOK? 「言葉にしないと……ダメでありまするか?」 上目使いで拗ねたように見てくるヒルダに……うん、俺はヒルダが前世から好きだったっ! そして、ヒルダは俺に一目惚れっ! よし、全く問題無し、相手が例え魔王でも今なら戦えるっ!! その時は、ただの馬鹿が調子に乗っていただけだった。 けれど、この思いは変わらなかったので、馬鹿と言うのは我ながら凄いなと思い返す。 自身が異世界にきた事、とんでもない相手と戦う事になった事を、 俺が自覚するのはこれから直ぐだった。 ちなみに、後の守護者カトリの主であるはずのシェーラ様は、 全く目覚める気配も無く、夢の世界でありまする。 つづける? (Y/N)
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/71.html
あなたは、いつになったらきづくのですか、有利? 今日も有利とコンラートはトレーニングをおえ、 汗を流すべく魔王専用のお風呂に向かう 「コンラートも入る??」 「い・・・・いえ」 有利と一緒に入ったら自分の理性をなくしてしまう・・・ そう考えているだけでも、自分の息子は元気になってきている 「なんで??入ればいいじゃん。汗かいてるんだろ?・」 「でも、我慢できそうにないんで・・・」 「我慢って??」 コンラートは有利の問いに少し息がつまる 「・・・あ、その俺今入ってしまうと、だらけてしまい、仕事が手につかないようになってしまいそう・・・って意味です」 「ふ~~ん。コンラッドにもそんなことあるんだ」 「えぇ・・・ええ・・・」 有利は風呂に入るためにコンラートの目の前で服を脱ぎはじめた 服のしたから見える小さな乳頭が見えて、見てはいけないと思いながらもチラッと見てしまうのは男性のチラリズム 「ゆ・・・・有利、ちょっとまってください、私の前でいきなり脱がないでくいださい」 (無自覚だからかわいいんだよな・・・) 「え?なんで??いいじゃん。男同士なんだから」 (え・・・・・) 「でも・・・・っちょっと、まってくださいね。俺、ドアの前で待ってますから」 「うん」 コンラートはその場所から立ち去った 有利がゆった一言・・・・ 「男同士だから・・・・」 その言葉がコンラートの胸に引っかかった 「だよな・・・有利は男手、俺も男。俺が有利を好きだと言ったらきっと嫌われる・・・」 コンラートはその場に座り込んだ しばらくすると有利が 体をほてらせてながら風呂から出てきた 「コンラッド、そんな所で寝ていると風引くよ??」 「あ、有利」 コンラートはさっと立ち上がると有利に「心配有難う御座います」と言う 「そろそろ、寝ようか」 「はい、そうですね」 「早く行かないとヴォルフラムに怒られちゃう」 「ですね」 「それじゃ、お休み」 「おやすみなさい」 魔王専用のドアが閉められる それがコンラートにはとても破る事の出来ない有利の心に思えた 「有利・・・・」 その声は何メートルもある廊下の闇に消えていった 有利にはヴォルフラムとゆう婚約者がいてそれは自分の弟 この世界では男同士と言うのはおかしくないが地球ではそれはおかしい・・・・ 弟を応援したい・・・・有利に嫌われたくない・・・でも、どうしようもないぐらいに有利を愛している そんな矛盾した気持ちがコンラートの心の中をさまよっていた 部屋の中に入るとヴィルフラムは珍しく起きていた いつもならこの時間は有利のベッドを占領してグースカピーと息を鳴らしている時間だった 「まだ起きてたのか??」 「うん・・・・有利」 「ん?」 「こんの、尻軽め!!!」 いきなりヴィルフラムは有利の腕を引っ張りベッドに押し倒した 「いって~~な、何するんだよ」 ヴォルフラムは有利の頭をポカポカと叩いた 「ッチョ!い、痛いってなんなんだよ!!」 そう有利がユウトヴォルフラムは動きを止めた 「・・・・ヴォルフ・・・・ラム??どうしたんだよ・・・ヴォル・・・」 有利の頬 頬の上に一つの雫がたれた 「ヴォルフ、どうしたんだよ・・・ないているのか??」 「泣いてなどない」 そういいながらもヴォルフラムの目から大粒の涙がたれて 有利の頬にたれてくる ヴォルフが人前で泣くなどあまりない なぜかは分からないが有利はボルフラムの背中に腕を回して背中をそっとなでた するとヴォルフラムは有利の胸に顔をうずめた 「ヴォルフラム、何故泣いているのかは分からないけどさ、一人で抱え込むなよ・・・」 ヴォルフラムは全てさっき理解してしまったのだ 有利が戻るのが遅かったために有利を探していたときコンラートを見つけた有利はどこかと気候とした時コンラートが悲しい顔を見せたのだそして、「有利・・・・」の 一言 そのときヴォルフラムは理解した コンラートは有利が好きだ・・・っと・・・・ 有利は優しいから誰とでも親しく話す 仮にも婚約者のヴォルフラムはそれがとても不安だった 自分は有利にとって何なのか・・・ただ側にいるだけの人なのか・・・ 有利は自分のことをこれっぽちも思ってくれていないのか・・・と そうどこかでかんがえてしまうのだ・・・ 「有利、僕は有利が好きだ」 「え?・・・うん」 「だけど、お前は俺を見ようとしない」 「・・・・そんな事ないよ」 「じゃ、何故何故お前はコン・・・・いや・・・なんでもない」 「気になるよ・・・何??」 「なんでもない・・・・もう、寝る・・・」 ヴォルフラムは涙をぬぐい有利に背中を向けて寝た 有利は、コンラートのことになるととても必死になる それは有利自信も気づいていない事だった 有利は、知らず知らずのうちに心のどこかでコンラートを求めていた それは、二人とも両思い・・・とゆうことになる それと同時にヴォルフラムの今までの居場所を無くす・・・ いつもヴォルフラムが占領していた有利のすぐ隣を・・・ 有利の隣はヴォルフラムではなくコンラートになるのだ それがとても・・・酷く悲しい・・・ next
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/224.html
(596.25-450の続き) 36 名前:その1/5[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 23 52 27.27 ID woQDrDDh0 [2/6] 体育祭編(パン食い競走) 尊「ただいまよりパン食い競走を開始します。選手の皆さんは1番ゲートに集合してください。」 タ「お、梓の出番だな。頑張れよ」 梓「任せてよ!このときのためにボクは昨日の夜から何も食べてないんだからね!」 タ「………」 なんか梓は勘違いをしている。 タ「梓、パン食い競走はパンを全部食べるわけじゃないぞ」 梓「ええっ!!違うの!?」 タ「おまえ何も知らんかったのか…、パン食い競走ってのは宙吊りになったパンを一口かじり そのあとゴールまで走る、っていう競技だ」 梓「そ、そんなの知ってたもん!じょ、冗談に決まってんじゃん!行ってきます!!」 顔を真っ赤にした梓はそう言ったあと、そのまま走り去っていった。 37 名前:その2/5[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 23 53 05.45 ID woQDrDDh0 [3/6] 審判「それでは皆さん位置について…よーい…」パーン!!!!! そんなこんなでパン食い競走が始まった、まあゴールまでの距離は短いし、いくら梓が 空腹でも問題ない。そう思っていたが 梓「と、とどかないよ~~~~~~!」 高かった。いや何が高いって吊るされたパンの位置が高い。梓が小さいのもあって全然まったく届かない。 梓「うー!う~~~~!!」 ぴょんぴょんとパンに向かって跳ねる梓は、なんかとても可愛らしい。そう思って見てると 梓「うう…ぐすん…」 なんか泣きだしそうになってきた。あれはやばい、なんとかしなきゃ、そう思ったときには体が走り出していた。 タ「よっと」 梓「ふえ?」 梓の後ろまで来てその体を後ろから持ち上げる。 梓「タ、タカシ?」 タ「ほら、早く食え」 梓「う、うん」 梓は頷いてパンを一口かぷっとかじる。 38 名前:その3/5[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 23 53 47.23 ID woQDrDDh0 [4/6] 梓「ありがとタカシ。でもこんなことして反則にならないかな?」 タ「心配すんな。もう他の選手はみんなゴールしてるし、いざとなったら…」 梓に右肩の実行委員の腕章を見せつける。 タ「こいつの権力でなんとかしてやる、だからほら、行ってこい」 梓「タカシ……、うん!!」 勢いよく走り出す梓、もちろんビリだがちゃんとゴールテープを用意してもらったようだ。 梓「ごめんね…みんな…迷惑かけて…」 テントに帰ってきた梓が申し訳なさそうにみんなに謝る。 か「気にしないで、あのパンの高さじゃ仕方ないわよ」 リ「そうですわ。これから取り戻せばいいんですから」 い「せやな」 梓「みんなぁ…ありがとぉ……」 感動的な場面だ…友情っていいなーと思ってたら ぐ~~~~ 梓「あ……」 梓の腹が鳴った。そういや昨日の夜から何も食ってないって言ってたな。弁当のおにぎりでも食わしてやるか。 タ「ん?」 俺のカバンがない…、あ、そーいや実行委員の仕事してたときに体育倉庫に置きっ放しだったけ。 しゃあねえ、ここで食わせるのも目立つし体育倉庫まで連れてくか。 39 名前:その4/5[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 23 54 38.32 ID woQDrDDh0 [5/6] タ「梓、ちょっと来てくれ」 梓「ふえ?なに?」 タ「パン食い競走頑張った梓にご褒美やるよ」 梓「ええ!ご褒美!?いくいく!」 もし梓が犬だったら尻尾を振ってついてくるんだろうなー可愛いヤツだ。 そんなこんなで校庭から離れた体育倉庫に到着。 梓「タ、タカシ…ここって…」 なんか梓の顔が赤い、腹の減りすぎか? タ「ほら、中に入るぞ」 梓「う、うん…!」 梓を倉庫の中に招き入れる。 梓「(こ、この体育倉庫って…こ、ここ恋人同士でその……え、えっちなことするって噂の…あれだよね… て…てことはタカシは、ボ…ボクのこと好きってこと!?う…嬉しいよぉ…まさか両思いだったなんて… で、でもでも!いきなりえっちなことは早すぎるよぉ…!そ、そりゃあボクだってタカシとえ…えっちなことしたいけど ボク…おっぱい小さいし!初めてだし!心の準備もあるし!まだ午前中だし!でもタカシが望むならボクは…!)」 40 名前:その5/5[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 23 55 08.92 ID woQDrDDh0 [6/6] タ「ほい、おにぎり」 梓「………………へ?」 タ「梓、腹減ってるだろ?食えよ」 梓「………」 タ「おーい、聞いてるかー?」 梓「タカシの…」 タ「?」 梓「バカあああああああああああああ!!!!!!」ドゴオ!!!! タ「なんでだあああああああああ!!???」 タカシを倉庫の中のマットに沈め、梓はおにぎりを片手に真っ赤な顔で倉庫を後にした。 つづく
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2589.html
※ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら0.3 599 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 22 05 00.19 0 ツンデレがバレンタインデーに渡せずに冷蔵庫に入れてたチョコレートを タカシが発見してしまったらどうなるの? 14 名前:1/4[] 投稿日:2013/02/24(日) 23 20 29.49 ID DXjQyaBbO [7/11] 本スレ 599 ツンデレがバレンタインに渡せなかったチョコを男が発見したら 男「うぃーす。お邪魔ー」 女「あらタカシ。何しに来たのよ」 男「暇だったから茶でも飲もうと思ってさ。どうせお前も暇だろ?」 女「お生憎様、あんたに付き合うほどこっちは暇人じゃないの。お茶なら自分で淹れなさい」 男「はいはーいっと。ついでにお茶菓子でもないかなー」ガチャ 女「人んちの冷蔵庫開けるのに微塵の躊躇いもないのね……」ハァ 男「……ん?」ゴソゴソ 女「なによ?」 男「かなみ、この包みなんだ? なんか俺の名前書いてあるんだけど……」 女「あっ……!!」ドキッ 男「メッセージカードらしき物も一緒にあるし……何々?」パラ 女「見るなーーーーーッッッ!!」ガーッ 男「うぉっ……何キョドってんだよ。これ俺宛じゃないのか?」 女「何でもないから!! それは本当に何でもないから!! だから返して!!」 男「……怪しい。凄く怪しいぞかなみ」 女「あんたそれ見たらもう二度とうちの敷居を跨がせないからね!!」 男「あー、分かった分かった。今返すよ」ポィッ 女「(ホッ…)全くあんたって油断も隙もないんだから」 男「まぁメッセージカードは俺の手の中なんですがね!」ヒラヒラ 女「えっ……あー!!」 男「えーっと、『タカシへ』……」 女「読むな馬鹿ーーーーー!!!」 15 名前:2/4[] 投稿日:2013/02/24(日) 23 22 38.59 ID DXjQyaBbO [8/11] ―――― タカシへ いつもはただの義理チョコだからって渡してたけど、今年のは違うから。 意味は自分で考えること!! かなみより ―――― 男「……」 女「……///」カァァ 男「……あー、そのぉ、要するにこれ、バレンタインの?」 女「……」コク 男「……あ、そうなんだ」 女「……」ジトーッ 男「……なんかごめんなさい」 女「なんであんたが謝るのよ」 男「……さぁ?」 女「さぁ、じゃないわよ! 当日になって急に恥ずかしくなって渡せなかったのよ悪かったわねこんなチキンで!!」ギャーギャー 男「お、落ち着けかなみ……俺が悪かったから」 女「……こんなことになるなら、未練たらしく取っておかないで捨てればよかった!」 男「……」 16 名前:3/4[] 投稿日:2013/02/24(日) 23 24 05.47 ID DXjQyaBbO [9/11] 男「あのさ、かなみ」 女「何よっ!!」キッ 男「10日遅れだけど、これ貰っていいか?」 女「……なんでよ。これ以上私に恥かかせたいの?」 男「いや……せっかく俺にくれようとしてたのだし、勿体ないかなぁって」 女「あっそ! 好きにすれば!」 男「あともうひとつ」 女「まだ何かあるっていうの!?」 男「えと……俺、かなみのこと好きだわ」 女「ッッ!!?」ビクッ 男「あー、悪ぃ。そりゃビビるよな。けどマジだから」 女「か、からかわないでよ……それとも、そのメッセージカードを真に受けたの? そんなの、冗談なんだから……」 男「かなみ! 誤魔化さないでくれよ。俺は正直に自分の気持ち言ったぞ」 女「……」 17 名前:4/4[] 投稿日:2013/02/24(日) 23 25 05.98 ID DXjQyaBbO [10/11] 男「こんな形になっちまったけど、かなみの本命チョコすげぇ嬉しかったからさ……」 男「だから、かなみの口からも本心を聞かせてくれよ。頼む!」 女「ば……馬鹿……言えるはずないじゃい……そんな、好き、なんて……」 男「今言ったぞ。もうちょい声量上げればイケるって」 女「……わ、私も」 男「私も?」 女「……私も、タカシのことが……好き、です……///」 男「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉかなみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ俺も好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ダキッ 女「きゃあっ!?」 男「ずっと好きだった! 小学生いや幼稚園の頃からずっと! ずっとだ!」 女「……こんな面倒くさい女、さっさと切ろうと思わなかったの?」 男「そういう不器用なとこも含めて全部好きだ! かなみ、俺と付き合ってくれ!」 女「……今さらノーなんて言えないわよ、バーカ」ギュ 男「よっしゃぁぁぁぁぁ両思いばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」 女「……ホント、馬鹿なんだから」クス 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/24(日) 23 26 12.17 ID DXjQyaBbO [11/11] おしまい。乱文乱筆失礼
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/308.html
63: 名前:杏☆01/19(水) 15 40 17 「どうしたの、彩花ちゃん?」 -ハッ われに返ったあたし あたしを心配したのは あかりんだった 「うんう、なんでもない! あかりんって呼んでるから、あたしのこと、彩花でいいよ?…って今関係ないけど!」 あかりんとはクラスも違うから話さなかった 「ありがと! あたし友達いないから…まだ。」 「じゃ、あかりん、バスケ頑張って!」 「…うん!!」 そうあたしは、あかりんと友達に言って、あかりんを送り出した 「はぁ~」 ため息だけが口から出てくる 「なんで、なんで……、」 唇を噛み締めた 涙を流さないよう そして、みんなにないてる声を 聞かれないように 声を押し殺した そうしなければ 今にも泣いてしまいそうだったから 64: 名前:杏☆01/19(水) 16 05 44 -キュキュキュッ シューズの音が体育館に響き渡る -シュポッ ゴールに入った時の音はとてもいい。 「なぁ、龍さぁ背高いからダンク行けんじゃね??」 ある男子が、龍に一言行った 「いや、無理無理、俺前までバドやってたし。 あんまわかんないからさ!」 「なんだよ~! でも上達すれば、できんじゃね?」 「無理だからっ! お前も成長して頑張れ」 「うっせなぁー」 とその男子と会話していた 「彩花ぁ~大丈夫?!」 「あっ!? あぁ-大丈夫だ! そろそろ出なきゃ」 優花は様子を見に来て見たい なんか、それだけで安心する気がした- 「じゃ、3年生から順々に入れてってね!」 【はい】 みんなが、【はい】と言った瞬間から 先輩達が走り出した キュキュッ- ステップを踏む音が何回も何回も聞こえる 「彩花? もうすぐだよ! 大丈夫なの、マジで!」 「あっ……うん」 大丈夫…きっと 「じゃ、2年生! 優花」 「はい!」 優花がゴールを決める 軽いステップの踏みで うまいから尊敬されている 「じゃ、夏海」 「はい」 なっつも、軽いステップを踏む こちらも皆から信頼されている 「じゃ、次彩花」 「えっ!?…あ、はい!」 あたしも走り出した -クラッ バッタン 踏み出した瞬間座り込んでしまった 立とうとしても、足が動かない 「あっ、大丈夫です、すみません」 あたしは無理やり足を動かし、やっと立てた 「じゃ、もっかいやって!」 「はい」 あたしは、やっと二度目で ちゃんとゴールに入った 65: 名前:杏☆01/19(水) 16 54 12 「じゃ、今日は終了 お疲れ様」 「お疲れ様でした!」 今日は部活が早く終わった あたしはそのほうが良かった 「龍居たじゃん!」 「頑張れ~」 ……頑張る必要ないし もうそういうの……やめようよ。 あたし、もう無理だから―― 時計を見ると4時半 「はぁ…」 「彩花~! 帰ろう!」 「うん。」 あたしはどうすれば 龍を諦められるのでしょうか……―― 「元気ないじゃん!!」 「そう…?」 心配してくれてるのは有難いが 今はそっとして置いてほしい でも、自分でこの気持ちが整理できない あたしは、優花にすべてを打ち明けようとした 「優花……あのさ「おっ! ころっけとチビじゃん!」 もっとも、最悪なパターンででてきた もう、現れないでよ あたしの前に……―― 龍 66: 名前:杏☆01/19(水) 17 11 16 「あたし先行く」 今会いたくない人ナンバー1位 に会ってしまった……。 「龍寂しいねぇ~彼女も居ないなんて!」 「……」 なんで、無言なのよ 言えばいいじゃん、あかりんと付き合ってるって 「あかりんじゃないの彼女。」 ボソっと言う。 もちろん優花にだけ聞こえるように 「えぇ~???! あかりんなの!? あんたの彼女、あかりん!?」 “聞きたくない” あたしはそう思い、龍が口を開こうとした時耳を手で押さえた。 「いや、彼女なんていないけど」 今のは、空耳ですか――? 67: 名前:杏☆01/19(水) 17 15 49 「彼女いるわけないし」 ……あたしが耳を押さえていても聞こえたその言葉 確かに、空耳じゃない…神様 あたし救われた気がします 「彩花と付き合えば良いのに!」 「「……??!!」」 な、ななな、何言ってんの! 優花~~~~!! 顔は次第にあっつくなる。 そんな顔を見られたくなくて ついつい、隠してしまう 「うーん…だって俺の好きな人………… ころっけだし…………」 68: 名前:杏☆01/19(水) 17 18 03 “だって俺の好きな人ころっけだし” 今度こそ空耳だろう 「良かったじゃん! 両思い!!」 「……」 優花の言葉なんか入ってこない あたしには、「龍の一言」 しか入ってこない 龍……絶対嘘言ってる。 分かる。あたしのことなんか好きじゃないことくらい 絶対嘘だ 69: 名前:杏☆01/21(金) 20 12 05 「ごめ、先帰る」 あたしはそういい残して その場を立ち去った 「彩!?」 止められたのも押し切って あたしの心の中には 期待と不安が同じくらいだ 本当にそうだったら嬉しいけど 嘘だって思う不安な気持ちがある 本当って信じたい― あたしは、走りながらそう思い続けた 70: 名前:美希☆01/21(金) 21 12 41 帰宅後あたしは部屋に鍵を閉めて 声を押し殺して、泣きじゃくった。 あれは本当なのか 嘘なのか どっちらか分からないからこそ 不安になる気持ちは多くて あたしには、今泣く事しかできない まるで、小説で号泣したかのように…大粒の涙を流し 泣いた あたしは、今何をしてるのだろう なんの為に泣いてるのだろう そっか、龍の為か。 龍、 「好きって言ってよ。」 好きって言ってよ。 続き30
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26308.html
登録日:2012/01/20(金) 00 01 02 更新日:2024/06/14 Fri 21 52 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 4コマ まんがライフ まんがライフオリジナル ロリ 動物 動物のおしゃべり 喋る動物 擬人化 漫画 神仙寺瑛 竹書房 『まんがライフ』及び『まんがライフオリジナル』で連載されている4コマ漫画。作者は神仙寺瑛。 タイトルの通り、内容は動物の喋る内容やそれにまつわる周囲の言動などがメイン。また、動物はしばしば擬人化で表現されているのも特徴の一つとなっている。 『まんがライフ』を代表する看板作品であり、表紙率もブッちぎりで高い。 というかほぼ毎号表紙を飾っている。 余談だが読み切りで発表された当時はタイトルの『動物』に みんな というルビが振られていた。 登場人物 ・ふじの美伽 本作の主人公。愛称はミカちゃん。幼稚園に通う元気な5歳児。 生まれつき動物とおしゃべりできる特技を持っている。また、彼女には動物の姿が擬人化されて見えている。(大きさは特に決まっていない) あらゆる場所で動物の友達を作るものの、人間の友達は少ないらしい。ちなみに近所の動物からの認識はアイドル。 わんぱくだが精神年齢が完全に幼児離れしていてお兄ちゃんを驚かせることもしばしば。 ・お兄ちゃん ミカちゃんのお兄ちゃん。本名不明(*1)。高校1年生。 天然でへっぽこ、そして猫バカ。猫にはモテるが人間にはイマイチモテない。 彼女は出来るがすぐに振られ、バレンタインチョコも大量に貰うがすべて義理という所謂「いい人」。 ミカちゃんのとばっちりで近所の動物たちから一方的に顔を知られている。 サクラを撫で回したりしてミカちゃんに冷たい目で見られることも多々。 また、普段はタローに舐められている節があるが、しっかりタローをしつけたりしているところを見ると飼い主と犬というより悪友のような関係に近い。 ・タロー ふじの家で飼われている2歳の秋田犬。2歳。 ミカちゃんにはチャラ男風の茶髪青年に見えている。 とにかく食欲が半端無く、おデブになってはダイエットに泣くことが多い。近所の子供からパンをもらうことも。 更に犬にとっては致死性の猛毒であるネギやチョコ(*2)を食べても腹具合が少しおかしくなるだけなど、並外れて強靭な胃腸の持ち主でもある。 人間によく懐き、小学生に餌付けされているが、一応番犬としての役目も果たしているらしい。 ちなみに、特に人間の女性が大好き。犬であるという役得を生かしパイタッチすら余裕でこなす。 秋田犬だが先祖帰りによって洋犬のような風貌。 大きい音が怖い為、猟犬になれないでいたところをミカちゃんに貰われてきた。 ・サクラ ふじの家で飼われている日本猫。タローと同い年くらいの模様。 ミカちゃんには華やかな美女に見えている。 元野良の子猫だが母親が亡くなった際お兄ちゃんに助けられている。 お兄ちゃんが大好きで実質両思い。だが合コンには行く。 また、彼女に引っ掛かれたお兄ちゃんが大変な傷を負ってしまったりすることがある。 猫ゆえか少々高飛車 気紛れ。 ・トム ママの嫁入り道具のオウム。 ミカちゃんには外人青年に見えている。 物真似が得意でお兄ちゃんがよく弄られる。 レパートリーはお兄ちゃんの伝記、電話のベル、童謡、ママの真似etc ママには頭が上がらない。 ・甚八 ふじの家で飼われていたハムスター。 ミカちゃんにはニット帽の青年に見えている。 脱走癖があり、その度にミカちゃんやサクラにしょっぴかれている。 現在はおばあちゃん家でお嫁さんの尻に敷かれている。 ・やや 甚八の実娘で生後11ヶ月。 甚八と入れ替わる形でふじの家にやってきた。 父親と同じく脱走癖持ち。 ・翁 ふじの家の庭に住むカエル。タローは彼に頭が上がらない。 ミカちゃんには公家の男性に見ている。 時代がかった話し方が特徴。いつ生まれたのかは不明だが、少なくともおばあちゃんが子供の頃にはいたようだ。 ミカちゃんに嘘か真か黒船見物をした話をしたことも…… 天気予報は百発百中。 ・ママ ミカちゃんとお兄ちゃんのママ。行事は本格的にやる派。 昔は動物とおしゃべりできたらしい。 ・パパ ミカちゃんとお兄ちゃんのパパ。薄毛を気にしている。 ・田崎さん お兄ちゃんに長年片思い状態であったが晴れて恋人になった。マリリンの飼い主。 ・マリリン 田崎さんに飼われているグレート・ピギニーズ。タローに恋焦がれているが、タローは彼女が苦手。 ミカちゃんにはぽっちゃりした女性に見えている。 ・おばあちゃん 田舎に住むミカちゃんのおばあちゃん。ママと違い今でも動物とおしゃべりができる。 追記・修正は動物のおしゃべりが理解出来てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハムスターは甚平じゃなくて甚八な。 -- 名無しさん (2014-03-06 14 07 54) 14年も前から周りに読者が誰もいない上に、近所の快活クラブにも置かれていない。 -- セイ (2018-12-31 21 35 45) 間違えた。14年も前から連載しているのに~だ。 -- セイ (2018-12-31 21 36 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akb43/pages/4213.html
吉高由里子をお気に入りに追加 吉高由里子とは 吉高由里子の98%は呪詛で出来ています。吉高由里子の1%は電波で出来ています。吉高由里子の1%は苦労で出来ています。 吉高由里子@ウィキペディア 吉高由里子 吉高由里子の報道 「2021年秋ドラマ」で一番満足している作品はなに? 3作品を紹介!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 失踪事件を巡る男女3人の愛の物語「最愛」…ミステリアスな雰囲気を創出した日の出町「羽生山林」でのロケに注目!(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【吉高由里子】吉高由里子「最愛」vs西島秀俊「真犯人フラグ」 よく似た考察サスペンスドラマの大きな違い|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL 「最愛」 あの疑惑の「赤いペン」がネット販売開始 井浦新「これでみんなも容疑者」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「早く結婚して」 吉高由里子&松下洸平、感動の“両思い”ショット反響!(オトナンサー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子「最愛」第8話7・9% しおりの遺体が発見され - ニッカンスポーツ 話題のドラマ『最愛』に出演中の宮下かな子「強くなりたい。強くないとダメなんです、この世界では」(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「最愛」考察 犯人不在「全部事故」で完結説も 梨央血まみれ最後場面は悲しい結末なのか - デイリースポーツ 「最愛」考察 「赤いペン」母・梓の手帳からも消えた 残る挫創の謎「加瀬さんは嫌だ」 - デイリースポーツ ものまねタレントの福田彩乃がおめでた公表「主人はマタニティ本を熟読」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「泣いてる…」 吉高由里子&松下洸平“涙目”2ショットにファンも心配(オトナンサー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「最愛」高評価の吉高由里子 演技派女優としての生まれ変わった背景に“恋愛断ち”?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』最終回の撮影スタート 早くも“最愛ロス”心配する声「終わらないで」「どう乗り切ろう」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子、松下洸平も? 最新脳科学が解き明かす「左利き」のすごさ - ニフティニュース 「最愛」吉高由里子 満面笑顔のオフショットに反響「これはみんな惚れる」「ロスが怖い」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子「最愛」第7話8・8% 真田グループの不正を執拗に追うしおり - ニッカンスポーツ 『最愛』吉高由里子&田中みな実、仲良し2ショット ファン感動「泣けてきます」「言葉にならない」(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラマ「最愛」残り3話と公式 ロスが怖い 意味深予告、大輝「なんでおるんや、お前」 - デイリースポーツ 吉高由里子、『最愛』撮休日にテニスを満喫 アクティブな姿に反響「息抜きは大事やよ」(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第7話 優(高橋文哉)の“セリフ返し”にファン号泣「素敵な演出」「涙が止まらない」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第7話は梨央(吉高)vsしおり(田中みな実)? 公式が予告「戦いの火蓋は切られるのか…」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 宇多田ヒカルによる『最愛』主題歌が配信開始 主演・吉高由里子「なくてはならない音楽」(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子×松下洸平『最愛』6話。緊迫!弁護士・加瀬(井浦新)の戦い、記者・しおり(田中みな実)の秘密(GINZA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高、小栗、杉咲…撮影秘話から読み解く「秋ドラマ本当の傑作」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』吉高由里子さんの圧倒的ヒロイン力、脇をかためる「女性陣の魅力」(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第6話 しおり(田中みな実)が梨央(吉高由里子)へ意味深発言… 視聴者混乱「誰が犯人?」「まさかのキーマン!?」 - ORICON NEWS 吉高由里子をキャッシュ サイト名 URL 吉高由里子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 吉高由里子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 吉高由里子 このページについて このページは吉高由里子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される吉高由里子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/sannami/pages/48.html
342マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 15 00 27.33 ID ??? ポロッと思ったんだが… 扉絵のナミとサンジが一番萌えるんじゃなかろうか 344マロン名無しさん2011/07/08(金) 18 21 35.01 ID ADDPbAlr 例えば何話のか忘れたけど、見開き2ページ使ったカラーの扉絵 バナナの形したスイカとかリンゴの形したミカンとかがある島で、 ルフィ・ロビン・ウソップ・サンジ・フランキーはババ抜きしててルフィがロビンからジョーカー引いたとこ、 チョパとブルックは後ろで果物採集中チョパの乗ってた動物にブルックが追い掛けられ始めて、 ゾロはサンジの後ろの岩か何かに座ってスイカの種をサンジの頭に飛ばしてるってヤツなんだけど ナミはその時ババ抜き組が使ってる丸テーブルでリンゴミカンを剥いてるんだよね 普通に見れば何でもないんだけど、ちょっと突っ込んで見ると「あ、サンジが剥くんじゃないんだ」ってなって、更にサンナミ視点で見ると、 サンジがジュース(皆が飲んでる)作ってる途中ルフィ・ウソップにババ抜き誘われる→果物剥くから断る→ナミ「そんなのあたしがやるわよ。サンジくん働き過ぎ。たまには遊んでも良いんじゃない?」→扉絵 っていう感じの妄想が広がって萌えるw あくまで自分はだけど、他にも探せば色々面白いよw 345マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 19 35 58.69 ID ??? 344に追加 …今までに「メロリンしてないのに萌える」とか色々あったし自分も激しく同意だったから、 よくよく考えてみたら「あれ?扉絵めっちゃあるんじゃね?」っていう発想だったw 他にもルフィ・ゾロ・サンジ対誰かがバスケの3on3やろうとしてる扉絵とか 346マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 20 02 31.65 ID ??? 344-345 なるほどw 自分は前にウソップ達がナミの写真使って釣りしてたらそれにサンジが引っかかっている扉絵しか思いつかなかったw これからは心を入れ替えてもっとちゃんとサンナミ萌え妄想ができる扉探しをしようと思うw 358 :マロン名無しさん:2011/07/09(土) 01 51 05.25 ID ??? 357 全文同意w 上の方で扉絵の話が出ていたから、個人的にサンナミをほんのり感じたものを何枚か貼ってみる。 扉絵 360マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 10 54 38.63 ID ??? 着物姿のナミにはサンジが普段のメロリンとは全く別の見惚れ方をしそうな気がする。 着物を着たナミを見た瞬間口をあんぐり開けて咥えていた煙草をぽろっと落としながら固まったり…w バスケットボールをルフィロビンが持ってるやつはナミがサンジの肩に思いっきり手を置いているのに そんな状況なのにメロリンにならず真剣な表情のサンジがなんかいい。 ナミがサンジ専属マネージャーのようなw 359 サンジの視線は実際は手元のコーヒーにあるんだろうけど サンナミフィルターのかかった自分にはナミのお尻~太もも付近を凝視しているように見えてならないw 361マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 12 19 43.21 ID ??? 357ー359 この流れから「他のスレは~」みたいな変な流れにならないのも良いな 自分はバスケのやつは壁紙にしてあるw 司令塔に相手の攻撃の仕方とか特徴・弱点を説明してるマネージャーみたいで、信頼してる感が出て萌える ルフィも格好良いし 362マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 20 21 26.13 ID ??? バスケのやついいよね ナミに肩に手を置かれたら普段のサンジだったら相当メロリンしそうな気がしない事もないw 「サンジ君、この作戦の要はあなたよ。頑張ってね!」 「ああ…。見ていてくれ、ナミさん。必ず勝ってみせる。あなたのために」 ↑ ↑ この辺りまで聞いている 聞いていない 363マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 21 04 40.59 ID ??? 肝心な部分はナミに聞かれていなかったりするのがサンジだよねw 364マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 22 47 00.72 ID ??? バスケの扉絵、自分のイメージだと、 「向こうの弱点は個々は強くてもチームワークに欠けるところよ」 「成る程。そりゃ都合が良い」 「頼んだわよサンジくん。上手く二人に指示を出して、向こうの力を引き離して」 「了解」 …って感じかなw 「向こうの弱点は個々は強くてもチームワークに欠けるところよ」 「成る程。そりゃ都合が良い」 「頼んだわよサンジくん。上手く二人に指示を出して、向こうの力を引き離して」 「了解」 …って感じかなw 365マロン名無しさんsage2011/07/09(土) 22 47 55.67 ID ??? ↓おまけ↓ 扉絵妄想・バスケット 367マロン名無しさんsage2011/07/10(日) 00 55 36.29 ID ??? マネージャーナミさんと部員サンジ君が両思いである事を気づいている仲間はいるけど 肝心の二人が自分たちが両想いである事を自覚していないとかそんな展開ですか?! 368マロン名無しさんsage2011/07/10(日) 01 19 40.02 ID ??? はい、そんな展開ですw 「まだ七人(扉絵の時点では)中二人だけ」 にすれば良かったなって気付いた時にはもう遅かった(泣)www
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/296.html
投稿日:2010/08/04(水) 00 46 09 小学校時代、ちょっかいを出した時に見せる泣きそうな表情が可愛くて、毎日のようにちょっかい出してたっけ。 思えば、好きな子に悪戯したくなる子供、みたいな感じだったと思う 中学校時代、お互いに小学校の時より距離が縮まって今みたいな仲になってた。 バンド組もうよ、って我が侭を言ったのにも関わらず、お小遣いを貯めて中古のドラムセットを買った時、文句も言わず運ぶの手伝ってくれた。 それに、乗り気じゃなかったのに、お小遣いでベースを買ったから、セッションしよって言ってくれた時は我が侭言ってごめんねって気持ちと誘いに乗ってくれてありがとうって気持ちでいっぱいだった。 それに、私なんかじゃ桜ヶ丘なんて無理だって思ってたけど、 『一緒にバンド組むんだろ?』 って受験勉強に付き合ってくれてありがとう。 高校時代、一緒にバンド組もうって言ったのに、 『私、文芸部に入るつもりだし・・・』 って言った時は悲しかったし、ムギを誘い込む時に 『捏造すんなッ!』 って突っ込まれたけど、アレは本心だったんだよ? それに澪の歌詞を見た時、体がかゆいみたいなこと言ったけど、ロックバンドには相応しくないけど、個人的には嫌いじゃなかったんだ。 だけど、女の子らしい一面を見せるのが恥ずかしかっただけなんだ。 二年の文化祭前に、澪が和と仲良くしてる姿に嫉妬しちゃった上に、風邪をひいて澪に迷惑をかけちゃった時もあった。 心配してお見舞いに来てくれた時は、物凄く嬉しかった。 三年になってロミオとジュリエットを澪がロミオを演じて、私がジュリエットを演じるって決まった時、心の底では飛び上がるほど嬉しかったんだよね。 それに、進路に関して私がずっと悩んでた時、澪と一緒の大学が良いと思ったから澪が推薦もらってた大学を第一志望にした。 『何で大学まで一緒なんだよ』 って言いながらも受験勉強手伝ってくれてありがとう。 結局、大学も一緒だ。これって悪く言えば腐れ縁だけど、プラスに言えば運命なのかな・・・ ずっとずっと一緒だって信じてたのに・・・・ 大学でも、私たちはずっと一緒。 学部も学科も専攻する授業も学食も一緒。大学でも軽音部に入って、同じバンドで活動。 だけど、最近澪の奴、部長でギターをしてる先輩とやたら仲が良いみたい。 澪は大学に入ってから今までの引っ込み思案な性格が嘘のように積極的な性格になった。 当の先輩は、成績は主席だし、イケメンだし、優しくて人望もある。非の打ち所がない人とは彼のような人のことだろう。 だから、部内の他の女子メンバーから澪は嫉妬されてるけど、中には美男美女だから応援してる奴もいる。 澪の幸せを案じると私が身を引いた方が良いんだろう、だけど澪のことを考えると私は心臓が張り裂けそうになる。 そんなある日、部活終わりに澪が先輩に告白されてる姿を見た。 『先に行っててくれ』 って言われたけど、忘れ物を取りに行った時部室前で部室内の二人の姿を見てしまった。 私は頭が真っ白になった。部室前で引き返すことにした。気まずいからだ。 意識が戻った時、駅のホームで涙を流している私の背中を澪が抱きしめていた。 「バカ律ッ!」 澪は私に怒鳴る。その声はビブラートがかっていた、澪、泣いてる? 「私の気持ちも知らないで、勝手に死ぬなんて許さない!」 え?どういうことですか?澪しゃん 「私は、律のことが好きなんだよッ!」 は・・・・?どういうことだ?そう思って振り返るとそこには澪の唇があった。 私は澪にキスされた。それとも私からしたのかわからない。だけど、キスしたという事実は変わらなかった。 「でも、澪。今日、先輩に告白されてたじゃん。あれは、どういうことだよ」 私は今までの疑問を澪にぶつけた。ただ純粋にそれについて気になっていたのだ。 「確かに告白はされたよ。だけど、他に好きな人がいるって言って断ったんだ」 「それが私?」 「そう、しかも先輩は見抜いてた。それに先輩は私たちのお互いの気持ちを知ってたみたい。」 何が何だかわからなくなってきたけど、先輩は私たちが両思いだと知っていたようだ。 それに私たちがレズだと知っても、気持ち悪いとは思っていないようだ。 「最後に先輩は言ってた。『世間的には批判されても、俺は二人の味方だから』ってね」 気付くと澪は顔と目が真っ赤だった。駅にいる多くの人に自分の思いを聞かれて恥ずかしかったのだろう。 「律も言ってよ」 澪は小声で呟く。 「聞こえなかった、もっかい言って」 私は態と澪に言う。すると、澪は更に顔を赤くして 「律も好きだって言ってよ」 と大声で言った。流石の私も恥ずかしくて顔が少し赤くなる。 「私も澪が大好きだよ」 顔を真っ赤にして私も大声で叫んだ。私たちは抱きしめ合った。先輩の言うとおり世間の目は冷たいけど、 私たちは気にしない。愛さえあれば、それで良いと思うから。 「お婆ちゃんになっても一緒にいようね」 私は澪の耳元でそう囁いた 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/afi-momo/pages/181.html
https //archive.vn/4aNbw ►“運命の人”は本当にいるの? みなさま、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞ、私共々、桃の恋バナをよろしくお願いいたします。 新年早々、突然ですが…… みなさまは運命の人はいると思いますか? ソウルメイト、ベターハーフ、ツインソウルなど様々な言い方はありますが、“運命の人は存在する”というという説はたくさんありますよね。 思い返せば、私は今までいろんな人に運命を感じてきました。 まず、高校2年生のときに2年間付き合った彼氏は、なんと生年月日が一緒だったんです!!! 最初聞いたときは、冗談かと思いましたが、好きになった人と生年月日がまったく一緒って、運命感じざるを得なくないですか?!?!?!! (ちなみにこの前、高校の集まりのときで、この彼も最近離婚したことが発覚!同じ時期に離婚……?! なんてちょっとビックリしていたんですけど、その彼、あっという間に最近再婚しました。いやー、本当に出会いって突然ですね。笑) https //archive.vn/5dscd ►生涯のパートナーを見つけに“あいのり”へ そして、 大学を卒業して「生涯のパートナーを見つけに来ました!!!!」 っていう文言で“あいのり”の旅に参加した私。 “あいのり”では最初なかなか恋できなくて、辛い日々を送っていたのですが、ずっとしぶとくリタイアもせずに5ヵ国旅を続けていたら、ようやく「梅男」が現れて恋をすることができたのです。 当時の私は“あいのり”で出逢ってカップルになることができたら、それはもう「運命」としかいいようがないって思っていたんです。だって、何万人の人が応募していて、受かるのはたった数人。時期がかぶるかどうかもわからない。その少人数の中で、恋できたこと自体、奇跡のようなものなのに、両思いになれるなんて運命でしょ!! ……って思っていたのに、なかなかうまくいかないのが人生ですね。 https //archive.vn/lgOLv ►大学生のときに運命を感じた人 あとは、大学生のときに追っかけをしていた人。 大学の時に大講義で「かっこいいーー!」ってずっと目で追っかけていたボーダー君って人がいたんです。大講義が終わってから、食堂まで彼をストーキングして話しかけよう!って何度も試みたものの、彼女がいたので諦めていたんです。 (たまにmixiを覗き見するくらいで、向こうには私の存在は一切知られていませんでした) そして大学を卒業して3年の月日がたったある日、その人がなんと私が当時働いていたコールドストーンに食べに来たんです!!!!!!! しかも、会社の同期とかと一緒に“あいのりの桃”を見に(笑)。 私は見た瞬間、ボーダー君って事に気づいて……「もしかして、立命館大学の文学部の人でしたか?」って聞いちゃったんです。 そのときの向こうのびっくりした顔と、私の興奮(笑)。 連絡先を渡されたんですが、そのときは元旦那さんと付き合ったばかりだったので二人で会うことはなく今では良い友達です(笑)。 タイミングって本当に大事! https //archive.vn/itkgS ►元旦那さんに感じた運命 そして、結婚した元旦那さん。 彼には最初は特に恋愛感情は抱いていなかったんだけど、(当時私も彼氏がいたし、お店の尊敬する店長としてしか見ていなかった)徐々に好きになっていったパターン。 そして、お付き合いをして、お互いの家族の話になったときに初めて「あ、運命なんだ!!」って思ったの。 それは、二人の母親の名前が一致したから! よくある名前だったらそんなにビックリしないんだけど、お母さん以外でCHIZUKOって名前は知り合いでいたことなかったので、本当にビックリしたのと共に、ものすごい運命を感じちゃいました。(漢字は違うので、英語表記。) それに、彼は5年間アメリカに住んでいて、私も同じ時期に7年間イギリスに住んでいた。同じような環境で育ったことも、感覚や話題が本当に合うし、運命なのかなーって思っていました。 元旦那様にも運命を感じて結婚。……でも、結果は見ての通り。 https //archive.vn/VwL1C ►“運命の人”とは…… いろいろと考えた挙句、私の結論は“運命の人”というのはただの「後付け」なんだなって思います。 私が元旦那さんとまだ続いていたとしたら、いまだに「運命の人」って思えているわけで。 その人と一緒の時間を過ごすうえで、“運命”と感じることがあれば、より仲良くなったり、付き合うきっかけにもなる。だから「後付け」だとしても、プラスに作用してくれていることは間違いない! 生まれたときから“運命の人”は決められている、とか、結婚相手は魂の片割れを探す旅なんて表現されることもあるけど、本当のところは私にもわかりません。 でも、この広い世界で同じ時間を過ごし、巡り合うことができるだけでも奇跡!そしてこんなにもたくさんの人がいるのに、お互い愛し合うことができたら、それはもう無条件で「運命の人」なのかなって思っています。 https //archive.vn/26mHJ ►「運命の人」を探す旅 さぁ、今年も新しい一年が始まりました。 私に新たな「運命の人」って思わせてくれる人は果たして現れるのか……! “もしかして運命”なんて思うことがあったら、この恋バナでみなさんにもシェアさせてもらいますね。 こんな私ですが、みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。 では、また来週木曜日に会いましょう♡ 桃