約 728,417 件
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1230.html
暇だから女友達にイタメール その1004 887 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 22 50 27.13 ID yLGTIuoG0 勇者するかなー 888 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 22 51 07.28 ID yLGTIuoG0 過疎か?w とりあえずスペまとめるお 898 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 00 27.49 ID yLGTIuoG0 『バッジョ』 ・性別:[男] ・年齢:[18] ・特徴:[多分フツメン] ・性交渉経験:[3人] ・相手との関係:[幼馴染って感じか?女の親友ってトコ] ・相手に送るメールの方向性など:[ツンデレ気味だからあまーいの送ったらどんなリアクションするか楽しみだおw] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[陸上] ・性別:[女] ・年齢:[19] ・特徴:[可愛くは無いがブスって程でもない] ・性交渉経験:[二ヶ月前くらいに酒の勢いでした気がする] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[特になんとも、中学時代は両思いだった] ・勇者との仲の良さ :[仲がわるくならない程度に遊びたい] ・タゲの詳細 :[中高と陸上部、多分彼氏はいない] 『NGライン』 [絶縁系は無しで頼む、いいやつなんだお] 久しぶり、元気してたか~?って送ったら 微妙に元気してたかな??元気してた?って帰ってきた 910 910 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/25(水) 23 02 56.58 ID WWPfD7760 覚えてないんだけどこないだお前とHした? 913 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 04 03.11 ID yLGTIuoG0 910 うはwww正直俺酒であんまり覚えてナスwww 送信 938 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 12 37.72 ID yLGTIuoG0 910返信北 うちも覚えてないなぁ(笑) お前いつの間にそんな切り返しを覚えたんだw 945 945 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/25(水) 23 14 08.88 ID lWiOlEYD0 体に聞いてみたいな☆ ファーブルスコ ファーブルスコ 953 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 15 45.72 ID yLGTIuoG0 945 ☆とか普段つかわねw俺キモスww 送信 暇だから女友達にイタメール その1005 27 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 33 45.23 ID yLGTIuoG0 過疎だな… 俺もメール返ってこねーし 37 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 36 55.03 ID yLGTIuoG0 返ってこないっぽいから追撃 50 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/25(水) 23 39 41.20 ID Fnqdrs0n0 タゲってさ~、すっごくいい髪してるよね。 顔とかスタイルとかは見てられないほど酷いけど、 髪だけは素晴らしい。 ああ・・その髪を俺の手で洗ってあげたい。 そのためなら三万出すよ俺は。それぐらいタゲの髪が好き 71 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 44 03.16 ID yLGTIuoG0 50 苺キターって髪だけかよw 送信 79 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 46 44.10 ID yLGTIuoG0 返信北 ホントやてぇ(笑) ……???? 前スレ 945の返信なのか? とりあえず返信待つべきなのか? 104 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 53 29.74 ID yLGTIuoG0 また返ってこないっぽいからこりずに追撃 115 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/25(水) 23 55 42.45 ID WWPfD7760 今から、タゲの苺舐めたたい ちゃんと記憶に残るようにタゲを抱きたい 俺、タゲノことずっとストロベリーだったんだよ…気づいてた? 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/25(水) 23 55 42.35 ID WfJF++8b0 いいかげん ちゃんと返事頂戴 ご分以内にね 121 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/25(水) 23 57 43.31 ID yLGTIuoG0 115 うぇっwwwなんだよストロベリーってw 116も捨てがたいが 送信 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 02 43.95 ID 0gS5KnG60 『バッジョ』 ・性別:[男] ・年齢:[18] ・特徴:[多分フツメン] ・性交渉経験:[3人] ・相手との関係:[幼馴染って感じか?女の親友ってトコ] ・相手に送るメールの方向性など:[ツンデレ気味だからあまーいの送ったらどんなリアクションするか楽しみだおw] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[陸上] ・性別:[女] ・年齢:[19] ・特徴:[可愛くは無いがブスって程でもない] ・性交渉経験:[二ヶ月前くらいに酒の勢いでした気がする] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[特になんとも、中学時代は両思いだった] ・勇者との仲の良さ :[仲がわるくならない程度に遊びたい] ・タゲの詳細 :[中高と陸上部、多分彼氏はいない] 『NGライン』 [絶縁系は無しで頼む、いいやつなんだお] 久しぶり、元気してたか~?って送ったら 微妙に元気してたかな??元気してた?って帰ってきた 139 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 03 04.97 ID 5sJNs14e0 50の返信が今北産業 なんか俺がメール送った瞬間に返ってきた サーバーで止まってんのか? 返信 バ~カ どぉせうちは髪だけです~!! 髪以外はシカトかよw強い女だなw 200 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 10 26.02 ID 5sJNs14e0 急に盛り上がるおまいらが好きだw さて、俺も返信だな 220 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 13 59.31 ID Bh4KwJ900 タゲの髪の毛を切りたい。 むしろ首から上だけを切り取って 俺だけのコレクションにしたい じゃあ 切るよ 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 13 59.72 ID +Gtfpj6G0 今から会えない?おみやげの苺があるんだけど 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 14 02.69 ID CQFwyIDU0 d「、えfxc。g 224 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 16 50.90 ID 5sJNs14e0 220 電波どころじゃねぇw犯罪コワスwww 苺満開は何処いったんだ orz 送信 221 222 クォリティタカスwww 228 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 18 55.92 ID 5sJNs14e0 あぶねぇ 送信しよーとしたら返信北 急にどぉしたの?? 苺が満開なのですよ これは 220を送るべきか? 最安価か? 236 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 22 30.46 ID 5sJNs14e0 220送っても会話のキャッチボールできてない気ガスww 最安価 245 228に対する返信をタノム 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 25 44.46 ID +Gtfpj6G0 とちおとめ 253 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 27 30.89 ID 5sJNs14e0 245 謎スwww品種名てwww 結局キャッチボールできてねぇw 送信 258 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 29 39.54 ID 5sJNs14e0 返信北 とちおとめ?? そりゃ??だよなw 270 262 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 30 30.25 ID 5sJNs14e0 安価近いから遠投 285 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 33 24.32 ID +Gtfpj6G0 タゲの又の間になってるだろ一つ 今から?もぎにいっていい? というか会いたい 297 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 36 38.80 ID 5sJNs14e0 285 とちおとめって果物なのか?w 送信 299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 37 55.38 ID +Gtfpj6G0 とちおとめ=日本産いちご 387 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 00 56 20.86 ID 5sJNs14e0 返信北 今明日のテスト勉強しとるんやてぇ(>_<) やで今はゴメンけど会えんのやてぇ↓ まぢゴメンねぇ(x_x) 頑張って勉強してくれ、まじで てか普段のツンデレは何処いったw 395 395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 00 59 05.44 ID x6vWhOrt0 じゃぁ 明日はテストおわって苺摘みだね ちゃんと綺麗に洗っておいてね 398 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 01 01 52.58 ID 5sJNs14e0 395 ちょうど明日午後から暇wwwおkw 送信 419 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 01 10 15.95 ID 5sJNs14e0 メール遅いし 勉強の邪魔しちゃ悪いから ラスト追撃 430 あまぁぁぁーーーい!のをタノムw 429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 01 11 58.53 ID SVVx76Iy0 「嗚呼、射精寸前」兄悶絶。「口内発射可?」 「不可」妹曰。「貴殿射精場所即我膣内」 妹舌技停止。萎縮物即硬直、聳立。先端、先走汁有。 「騎乗可?」妹訊。兄頷了解。 妹、硬直物添手、潤滑繁茂地帯誘導。 「嗚呼」妹悶。「我膣内、巨大硬直物挿入完了」 妹下半身躍動開始。一、二、三・・・ 「嗚呼」兄短声。「謝罪」 妹呆然、運動停止。「貴殿既射精!?」 「汝舌技巧妙故。御免」 「最低!! 三擦半男!!」妹絶叫。「亀頭鍛錬不足!!貴殿包茎手術経験者!?」 「何故汝知其事実??」 兄墓穴。 以後、兄、性交時避妊具二重着用 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 01 11 59.33 ID nlzhdwah0 今日、妹に「おにいちゃんやめて! そんなとこ舐めちゃだめ! そこはおしっこするところよ、きたないわ!」 って泣きながら言われちゃった・・・ もちろん、ぼくは便器を舐め続けたけどね! もしかしてホレてくれた?? 439 :バッジョ ◆7SLjwiN4fk :2006/01/26(木) 01 14 24.80 ID 5sJNs14e0 429じゃなくてよかったw 430 テラキツスwww 送信 んじゃ名無しにもどるお また明日くるお ノシ 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/26(木) 01 14 58.10 ID PKN65wc00 439 乙 バッジョ2?
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11479.html
「せーんせいっ!」 「……あら、もう来たの?」 「つれない言い方だよぉ」 「言ってた時間より1時間も早いじゃない」 「待ちきれなくて……エヘヘ」 「まったく、しょうがないわね」 「それにしても、この雪にはびっくりしたよ!」 「こんなに積もるとは思わなかったわね」 「子供なら大はしゃぎで駆け回るところだよ」 「そうね」 「ねえねえ、あとで校庭に雪だるま作らない?」 「やめときなさい」 「今日はまだたくさん仕事あるの?」 「あと30分くらいかかるから、部室でも覗いてきたら?」 「後輩達は頑張っておるかね」 「とりあえずティータイムは伝統になってるわね」 「それは多分さわちゃんのせいじゃないかな」 「否定できないわ」 「あ、メール。りっちゃんからだ。せんせいによろしくだって」 「……みんなは元気にしてる?」 「うん、それなりに忙しいけど、みんな相変わらずだよ」 「まさかあんたたちがプロデビューしちゃうなんてね」 「私もびっくりだよ。人生なにが起きるか分からないもんだね」 「他人事みたいな言い方ねえ」 「相変わらず、あずにゃんに練習しろって怒られるよ」 「練習しなさいよ」 「ねえねえ、この紙袋なあに?」 「ああ、生徒から貰ったチョコレートよ」 「うひゃぁ!大人気だねえ、せんせい」 「……生徒に慕われるのは嬉しいことね」 「じゃあ、私からのチョコはいらないかなぁ」 「ニヤニヤするのやめなさい」 「お仕事お疲れ様でした!」 「それじゃ、部室行く?みんな喜ぶわよ」 「そうだね、3年の子は卒業しちゃうし、顔見てこよう」 「毎年後輩の学園祭ライブを見に来るなんて、ほんとマメね」 「ここが私たちの音楽の原点だからね!」 「そうね」 「ねー、せんせい」 「……なあに?」 「どうしてこの学校の先生になろうと思ったの?」 「そうね……。地元っていうこともあるけど」 「ふーん」 「ああ、もうひとつ」 「んー?」 「あの校庭の桜が好きだから、かしらね」 「あ、これ、来週出る新譜」 「貰っていいの?」 「もちろんだよ!早く聴いて欲しいもん」 「ありがとう、今夜早速聴かせてもらうわ」 「ライブも決まったから、今度チケット送ります!」 「楽しみにしてるわ」 ユイサン,アリガトウゴザイマシタ!! 「こちらこそ、お茶ごちそうさまー。受験がんばってね」 ソレジャシツレイシマス! 「気をつけて帰るのよ」 「あの子たちから見たら、私ももう大人なんだねえ」 「大人だし、尊敬するOGね」 「なんだかくすぐったい気持ちだねえ」 「私から見れば、まだまだ子供だけどね」 「今日はね、憂が豆乳鍋を作ってくれるんだよ!」 「あら、いいわね」 「ね、一緒に食べようよ?」 「私も行っていいの?」 「当たり前だよ!むしろ断るなんて許さないよ!」 「じゃあお邪魔するわ。戴き物の日本酒、持って行こうかしら」 「おお~いいね~。しっぽり雪見酒だねえ」 「ちょっと舐めただけで寝ちゃう子が何言ってるの」 「今日は車?」 「この雪だから、歩いてきたわ」 「じゃあ、久し振りに一緒に下校だね!」 「そうね」 「何年振りだっけ」 「5年振り、ね」 「高校卒業して、もうそんなに経つんだねえ」 「ほんと、あっという間ね」 「私たちが付き合い始めて、もうそんなに経つんだねえ」 「……学校でさらっとそういうこと言うの、やめなさい」 「えへへ、ごめーん」 「まったく」 「思い出すなあ。卒業式の日、私が告白して」 「まだ続けるの?」 「私、あの時が人生で一番緊張したよ」 「そう」 「OKくれたとき、ほんとに嬉しかった」 「……そう」 「まさか両思いだったなんて思いもしなかったんだもん」 「そうなんだ、じゃあ私職員室行くね」 「ちょっ、待っ!せんせい!おいてかないで!」 「……ねえ」 「なに?」 「そのせんせいっていうの、もうやめて?」 「えー、なんで?だってせんせいだもん」 「恥ずかしいのよ、唯にそう呼ばれるの」 マナベセンセイ、サヨウナラ 「あ、はい、さようなら。雪道気をつけてね」 「まなべせんせい、人気者ぉ」 「……やっぱり今日行くのやめようかしら」 「あっちょっ、今のなしなし!憂も楽しみに待ってるから!」 「そうね。憂に逢いに行けばいいのよね」 「ひどいよ和ちゃん」 「まあでも、まだ唯からチョコもらってないし、行ってあげるわ」 「えへへ~」 「じゃ、帰りましょうか」 「ねえ、和ちゃん。帰り道手繋いでいい?」 「いいわけないでしょ」 「ちぇーっ」 「ねえ、和ちゃん」 「なあに?」 「和ちゃんがこの学校の先生になってくれて、私嬉しかったんだ」 「どうして?」 「んー、うまく言えないんだけど……」 「……」 「ここには、いろんな宝物が詰まってるから、かな」 「……そうね」 「うう、寒いねえ」 「日陰歩かないように気をつけなさい」 「わっ、ととっ、ひぃっ」 「……腕、組んでいいわよ」 「えっ、いいの?」 「今にも転びそうで見てられないわ」 「……えへへ、ありがとう」 「まったく、いつまでたっても手の掛かる子ね」 「ねえ、和ちゃん」 「なあに?」 「大好き」 「…………まったく、あんたって子は」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1732.html
両思い未満純情エロス (流血注意) 夜勤明けで目をしばたかせながらフラフラ歩いていると、後方からガンっと派手な音がした。 振り返れば高校生のガキが何やら蹲っている。電柱にでもぶつかったのだろう、鼻を覆った手の指の間から赤い血が見えたので、持ち合わせの脱脂綿を詰めてやった。 ついでに自販機からポカリを買って、鼻の頭に押し付けて冷やす。詰襟から覗いている首筋に垂れ落ちたものが多少付着してはいたが、後で洗えばよろしい。 ガキは学校に行け。俺は寝る。 日暮れに公園の脇を通りかかると、見覚えのあるガキがいた。 先日は有難うございました、と、思ったより折り目正しく頭を下げてくる。 並んで立つと俺より図体がでかい。腹の立つ奴だ。公園のベンチに腰掛けて、奴がお礼です、と差し出した缶コーヒーを受け取った。奴はそのまま横に並んで座ったが、何故か何も喋らない。構わず、温かかったのでコーヒーをぐびぐび頂く。頭上で照明が数度瞬き、周囲を白々と照らし出す。枯葉が足元でカサカサいってるのを聞いていると、いきなり突風が起こった。丁度目の前を歩いてた姉ちゃんのスカートがふわりと巻き上がる。 「あ、いやあん」 黒!黒だよ!しかもガーター!思わずコーヒーを吹きそうになったが、ふと横を見ると、やはりびっくりした様子で奴は鼻血を垂らしていた。 俺は遠慮無しにゲタゲタ笑い、脱脂綿を詰めてやった。 今日は河川敷で奴を見た。公園のベンチで大量のチョコレート、ナッツ入りを鼻血を垂らしながらバクバク食ってたのを発見して脱脂綿を詰めてやったのが2月の14日、数日前のことだった。 市内を突っ切るように流れる一級河川、それを横切る電車がガタガタ鉄橋を震わす下で、同じような制服の高校生が5人、一斉にあのガキに飛びかかっていく。さすがに仰天した。どこの 青春ドラマだ。最近は校舎裏でどつきあうのが流行じゃないのか。お前も応戦してんじゃねえよ。 いくらガタイがいいからって敵うわけあるか馬鹿たれ。 これだからガキは嫌だ。粗暴で、低脳で、考え無しに直ぐに感情に走る。鼻骨が折れでもしたらどうするんだ。呼吸難は困るだろうが。しかもすごく痛むんだぞ。 奇妙な雄叫びが響く。奴の顔面が幾度も殴打され、血がプワッと散った。鼻から出血か。 口を切ったのかも知れない。もういい。十分だろう。やめろ。やめろ。そいつを殴るのは、やめろ。 水際で俺は叫び声を上げた。が、走ってきた電車の音にすぐにかき消された。まあ自分でも何を怒鳴ったのか分らなかったのだ、誰の耳にも届くことはなかったろう。 西陽に照らされながら、そいつは興奮が鎮まらないという顔をしていた。ふ、ふ、と 口から息を吐いている。鼻栓のせいで呼吸し難いのだ。 あれから、河原に膝をついていたこのガキの襟首を引っ掴んで無理やり立たせ、俺は走った。 一心不乱に走って逃げた。奇声を放つ闖入者に興を殺がれたのか、乱闘相手の高校生達は追ってこなかった。運のいいことだ。はずみで振り落とした俺の眼鏡、今頃あいつらに踏み潰されていないだろうか。とにかく俺の住家に連れこみ、こいつの血に濡れた顔下半分を洗面所でざかざか洗わせた。その後、鼻に脱脂綿を詰めてやると、ガキはごめんなさい、と謝った。謝られる理由が分らなかった。 「何であんなことになったんだ」頭を撫でたら嫌がったので、両手でがっしり包んだ。 「お前、喧嘩だけは、やめろ」説教は無駄かもしれん。こいつは俺の知らない所でだって血を流す。 「流れたら血がもったいないだろうが。節約しろ。そんで、18になったらその分を献血にまわせ」 白い脱脂綿がじわりじわり染まっていく。五畳一間に橙色の光が満ちる。腫れた頬、切れた唇の赤が曖昧になる。奴はぽっかりと口を開いた。 「最初に会った日のこと、覚えていますか。おれが電柱にぶつかって鼻血を出したの、あなたに見蕩れてたからだって、まだ話してませんでしたよね」 それどころか互いの名前すら知らないのだ。俺は阿呆、と笑った。今は笑ってやる事しかできないと思った。奴は鼻から脱脂綿を抜いた。俯いた頭を撫でると、今度は嫌がらなかった。 それから二人伴って、放り投げられた学生鞄を取りに河原へ向かった。途中、脱脂綿の予備を買い足さねばと頭が一杯だった俺の指に、絆創膏の巻かれた指がそっと絡んだ。気付かない ふりをすべきか、少し悩んだ。その日結局、俺の眼鏡は見つからなかった。 ツンギレと素直クール
https://w.atwiki.jp/akb44/pages/1881.html
下田美咲をお気に入りに追加 下田美咲とは 下田美咲の38%は赤い何かで出来ています。下田美咲の34%は希望で出来ています。下田美咲の11%は大阪のおいしい水で出来ています。下田美咲の8%は祝福で出来ています。下田美咲の4%は呪詛で出来ています。下田美咲の3%は利益で出来ています。下田美咲の2%は気合で出来ています。 下田美咲@ウィキペディア 下田美咲 下田美咲の報道 生徒らと48年「幸せ」 第一高の”売店のおばちゃん”姉妹が引退|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞 アニメ『プリコネR』2期放送日はいつ? - 電撃オンライン 冬アニメ『プリンセスコネクト!Re Dive Season 2』第1話「美食を訪ねて〜好奇心は最高のブーケガルニ~」先行カット公開、2022年1月10日放送決定! 第2弾PV・番宣CMや声優・相坂優歌さんのコメントも到着 - アニメイトタイムズ あす全日本実業団対抗女子駅伝 28チーム、女王争い激しく 監督と選手(その2止) - 毎日新聞 ジュニア県展 入賞・入選632点決まる 来月1日から各地で展示 /和歌山 - 毎日新聞 ゴールデンボンバー 樽美酒研二、楽屋前でくつろぐメンバー写真にファンから突っ込み続々!「メンバー変わった?」 (2021年7月23日) - エキサイトニュース 下田美咲、第2子男児出産を報告「生まれてきてくれて、ありがとう」 - ORICON NEWS 悩める皆さま必見“下田美咲”のハッとするような名案! (恋愛・家族編) - リアルライブ 夫に「小遣いなし」「仕事以外は全部育児」を強制する妻に“女尊男卑”の声 - しらべぇ 下田美咲、昨年9月に第1子男児出産 ブログで改めて報告「もうけっこう大きい」 - ORICON NEWS 『セブンルール』出演のエッセイスト・下田美咲 「子供を産む理由」に賛否両論 (2017年6月21日) - エキサイトニュース 下田美咲氏、ニートを売れっ子エッセイストにした「セブンルール」とは? - ORICON NEWS 両思いになるには?好きな人に好きになってもらうためにすること【下田美咲Part2】 - めるも チュート徳井 下田美咲の結婚決め手は「床上手」 ぶっちゃけトークに苦笑い - デイリースポーツオンライン 下田美咲が田村淳、徳井義実と恋愛トーク!……12日『ボクらの時代』 - RBB TODAY 「脈ナシ」を好転させるコミュニケーション術 - 東洋経済オンライン 友達がいない女子のお悩み解決策 - ログミー 恋に落ちる秘訣は「性欲爆弾」 下田美咲が悩める女子にアドバイス - ログミー 「恋愛サンプルは常に採集中」 下田美咲がお悩み相談のエキスパートであり続ける理由 - ログミー 盛り上げ女王 下田美咲「報告できるぐらいの性生活でありたい」と恋愛に意欲 - マイナビニュース ニート生活から大躍進!!第2のマツコ・下田美咲とは何者か? - ORICON STYLE 「ドラゴンネスト」,下田美咲さんによる4周年を祝う応援動画が公開 - 4Gamer.net 「ロンハー」で話題の美女・下田美咲、“エロさ”への強烈な想い&驚愕の恋愛観を告白 モデルプレスインタビュー - モデルプレス 下田美咲、「誰?」現象に意欲 目標は冠番組&CMクイーン - ORICON STYLE ロンハー以来の共演、下田のオテハイ動画にロンブー淳参上 - ナタリー 下田美咲完全編集、出演芸人全員強制参加のお手を拝借! - ナタリー チュート徳井が下田美咲と「“愛”のブチあがりSP対談」 - ナタリー 下田美咲、個人事務所設立は仕事増が理由 新たな目標を掲げる - シネマトゥデイ “盛り上げまくる女”下田美咲、コールソングでCDデビュー - ナタリー 下田美咲、メジャーデビュー&個人事務所設立で「今はチャンスタイム」と気合 - マイナビニュース ライセンス新番組初回にコール動画再生400万回の下田美咲 - ナタリー 「飲み会コール日本一」下田美咲 怪しい性癖告白 - 東スポWeb 「ロンハー」出演果たした“盛り上げ女王”下田美咲、ブレイクに自信! - シネマトゥデイ 下半期ブレイク必至?飲み会コールが話題の下田美咲「ゴーストライダー2」をPR - エイガドットコム 一部で話題の「盛り上げすぎる女」下田美咲とは何者なのか? - 日刊SPA! 下田美咲をキャッシュ サイト名 URL 下田美咲の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 下田美咲のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 下田美咲 このページについて このページは下田美咲のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される下田美咲に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/negiijime2/pages/173.html
♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀ 10/20 今日は珍しく奴等は何もして来なかった。 やはり昨日の事が効いているのだろう 取りあえず今日は私の勝ちだ それはそうと 最近、ハルナの様子がおかしい。 私と目が合うと、意識しているかのように目を逸らしてくる。 少し寂しいな もし、私があいつらに勝ったら、また一緒にどこかへ遊びに行ったり なんか暗くなっちゃった また明日も木乃香やいいんちょうと仲良く出来ますように 「…すな、あすな…」 私はいつもこの瞬間が大嫌いだった。 一日で最も安心できる安眠の時間。 しかしそれをいつも決まった時間に妨げてくる少女がいる。 私は学校が嫌いだ。なんで私が辛い思いをして学校へ行かなくちゃならないのだろうと時々思う事がある。 いっそこの学園から消えて自由にお金を稼いで、結婚して、子供たちと幸せに暮らした方がどんなに楽か。 昨日までは…そう思ってた 私には仲間が出来た。私と一緒に戦ってくれる大切な仲間。 「あ!明日菜。やっと起きたん?早く仕度しないと遅刻するで。」 だからもう私は何も恐れる事はない。何も… 「私って弱いんだなぁ…。」 同時刻、早乙女ハルナはベットの上で横になりながら昨日起こった事件を頭の中で映画のように映しだしていた。 泣く明日菜。笑う柿崎達。叱責するいいんちょう。一緒に泣く木乃香。喚く美空を一蹴したのどか。 そしてそんな時に前に出る事が出来ず、ただ見ていただけのハルナ。 「ハァ…」 自分の情けなさに呆れてしまう。あののどかさえ前に出たのに…私だって明日菜の友達と呼べる存在であったはずだ。 なのに… 「ハァ…」 また溜め息をついてしまった。 「…なにやっているのですか、ハルナ。」 そんな情けないハルナを呆れて見ていた夕映。 明らかに夕映は引いている。 しかし普段なら反撃の言葉が出てきてもいいのだが、相手にするのが面倒臭かったのか無視してしまった。 夕映もそれ以上何も言ってはこない。 何故かは分からない。まぁ夕映なりに空気を読んでいるのだろうと思うのが妥当だろう。 …まあどうでもいい事だが 場所は変わり学校… 「さ~よちゃん。あれ?」 誰もいない朝の3ーAの教室。 そこには朝倉が独り言をブツブツと呟きながら教室をうろうろと徘徊していた。 「おっかしいな。最近全く姿表さない。」 彼女がしきりに口に出していた『さよ』というのは3ーAの生徒である。 といっても自縛霊なのだが… どういう訳か朝倉だけに彼女の姿が見えるようになり、今ではすっかり友達になってしまったという訳だ。 しかしここ最近、朝倉はさよを目にする事は無くなってしまった。 何故かは分からない。別に怒らせるようなことをした覚えもない。 ならば成仏したのか。彼女は認めなかった。 突然、自分に何も言わずに消えるなんて事はありえない。そんなことは彼女自身が信じたくなかった。 だから彼女は必死になって探しているのだ。 彼女の大切な友達を… 「やあ、朝倉さん。朝からご苦労様だネ。」 突然入ってきた声に慌てて振り返ると、そこには超鈴音が立っていた。 「なんだ、超か。驚かせないでよ。」 「いやーすなまいネ、朝倉サン。許してほしいヨ。」 「い、いや、別に…」 まるで奥が読めない笑顔。麻帆良祭の時もそうだったが、はっきり言うと朝倉は正直超が苦手であった。 「あ、そうだ!忘れてたネ。朝倉サンに頼みがあるヨ。」 「え?」 超からの突然のお願い。しかし朝倉は知っていた。 超のお願いは大概ろくな事がない事を。 そしてもう一つ 顔は愛らしく笑っているが、目は全く笑っていない事を。 私は夏目漱石の『こころ』が大好きだ。 そういえば麻帆良祭の時に『こころ』を例えてネギ君に三角関係の説明をしたような… いや、そんなことじゃなくて… もしかしたら私とKは似ているのではないかと思ってしまう。 Kはお嬢さんが好きだと先生に告白するが、結局先生が先にお嬢さんと婚姻の話を決めてしまい、Kは自殺。 昨日の事を『こころ』で当てはめると明日菜がお嬢さん、木乃香といいんちょうとのどかが先生。そして私がK。 木乃香たち(先生)は明日菜を助け(婚姻の話を取り決め)、私(K)は前に出る事が出来ず、逃げた(自殺)。 一回、授業で『こころ』をやった時に、手を上げさせられたのを覚えている。 内容は『お嬢さんは先生とK、本当はどちらが好きか。』 私はどちらも好きではないに手を挙げたが、実際は先生が好きのほうが正解であった。 つまりKの恋は片思いで、先生の恋は両思いなのだ。 もしさっきの様に当てはめると、私は明日菜の事を友達と思っているが、私の事などなんとも思ってなくて… 独りぼっちなのは明日菜ではなく、実は私だったのだ。 「深く考えすぎです。」 「え?」 ガタガタと電車が揺れる。 私は電車の席にのどかと夕映に挟まれる形で座っていた。 夕映は私に一言だけそう言うと、後は何も話そうとはせず、電車の窓から映る景色を感情の籠っていない目で眺めていた 次のページへ
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/397.html
はるおみ【登録タグ 【♂】 【かくとうタイプ】 【ナゲキ】 【擬】 【擬は】 【擬/BL】 【擬/ヒゲ】 【擬/戦闘員】 【擬/軍人】 【擬/辛党】 【石狩ソルト】】 最終更新日時【2011-11-02 00 02 22 (Wed)】 ハルオミ / 春臣 Haruomi Leanne 親 石狩ソルト 種族 ナゲキ 性別 ♂ 年齢 31歳 身長 170cm 性格 意地っ張り/昼寝をよくする 特性 こんじょう 出身 ソウリュウシティ 特技 やまあらし、ストーンエッジ など 好き 所属している特殊部隊、柔道、香辛料、世話をする事、とある軍人(※1) 苦手 気持ちを伝える、表情を浮かべる、弱音を吐くなど、自分を曝け出す事 口調 落ち着いた敬語 一人称は私、二人称はあなた 台詞 「死にたくなければ、自分一人で生き残ろうなど愚かな真似は慎みなさい。」「いえ、そちらが迷惑でなければ。どうぞお構いなく。」「あなたが仰ったから付き合ってるんですよ、勝手に寝ないでくださいませんか」 設定 イッシュ海軍曹長、特殊作戦部隊「TLALOC-トラロック-」隊員。軍務中は「リーアン曹長」と呼ばれる。 無感情無表情。良く言えば知的なポーカーフェイス、悪く言えば無気力の抜け殻。プライベートの話は滅多にしない。 そのくせ強情で頑固、こうだと決めた事や信条は意地でも貫き通す。どこに彼の地雷があるのかわからない。 昔はそれなりに感情を表に出していたが、二年前に妻と離婚してしまってからこうなった。実はバツイチ。 特殊部隊で淡々と任務をこなす事が生き甲斐。TLALOCの一員である事だけが今の彼の誇りであり、TLALOCが最後の拠り所だと思っている。 なのでその地位や軍人らしくある事に異常なまでに固執している、とても意地っ張りな性格。 知勇兼備の優秀な下士官で、効率よく任務を遂行するための作戦、チーム内での役割分担を考え指示するのが得意。ナゲキだけに集団行動は十八番。 過酷な任務をこなすため、戦場で死んでは困るため、愛故に部下には決して優しくしない。 柔道をベースにした特殊な格闘技を使いこなす。CQC(近接格闘)の実力は部隊内でもトップクラスで、隊員達に格闘技を指導する立場にある。 手榴弾投擲も得意で、ポピュラーな破片手榴弾からガス、スタングレネードなど様々な種類を携帯している。 実戦ではとにかく人でもその場にあるものでも何でも投げて解決するとか何とか。でもサジは投げたくない。 オフの日はとにかく寝る。昼寝好き。他に特にすることがないとの事。 辛党で香辛料にはこだわりをもっていて、自分でスパイスを調合する事もあるらしい。 ※1について(BL/ML注意) +... 近年任務にて同行しているシンオウ海軍少佐のダゲキに懐かれ、いろいろあって片思いされている。 目上年上である彼の好意を断れず「ハル」と呼ばれながら不快に感じていたが、一緒にいる時間が増えるごとに心を開いていき、仕舞いには相手の事が気になって仕方が無い程に執着していた。 実質両思いだが、自分の立場、過去を鑑みて相手を幸せにすることが出来ないと思い込んでいるため、相手の名前も呼べず、恋心も伝える事が出来ずにいる。 そのくせ相手に近寄る者にはしっかり焼き餅を妬いてしまい自己嫌悪。相手を悲しませたくないあまり優しくしてしまう事もあり、どうするのが最善なのか悩み続けている。 →詳細は自宅のブログ記事をご参照ください 家庭事情 ソウリュウシティの小さな街教会で育った。父はナゲキ、母はメタモン。 父は元従軍牧師、特殊部隊でスパイをしていた母と戦場で出会い結婚。 一時期退役し子育てに励んだ母だったが、ハルオミが幼い時に任務に復帰し、敵陣にて帰らぬ人となる。 以来父と共に児童養護施設を開き、教会にて幼い子供達の面倒を見ながら育った。 バトルはソウリュウの東洋武術道場で学んだ。★オノノクス♂/ホンソンは幼少期よりの知り合いで、弟の様な存在。 家計難、子供達の面倒をみるために齢18で海軍入り、働きながら22歳頃に知人のコジョンド(道場師範の娘)と結婚。 23,4歳頃にTLALOCに志願、入隊した頃に娘が生まれる。 そこからハッピーな生活が訪れると思いきや軍事活動の過酷さに飲まれてしまい、次第に軍事に没頭していき、家庭は破綻し妻に愛想を尽かされ29歳でついに離婚。 離婚当初は相当荒みボロボロになった。ヒウンシティ行きつけのバーで意識が飛ぶ程に飲み、それ以降自分の感情を表に出すのをやめてしまった。 現在収入は少量を自分で使うのみ、半分は実家の施設に、もう半分は娘の養育費に仕送りしている。 補足 足下拡大図 戦闘服 特殊部隊の隊長や後輩の戦闘服と似た様なデザインになっています。 根性特性を生かすための「かえんだま」を所持していて、自らをやけど状態にするために袖を捲っています。 任務によって細かい装備は変わりますので、もしチュウしていただく機会がありましたらお好きにアレンジしてやってください。 銃火器にはだいたいグレネードランチャーがついています。投げても届かないときはこいつでドカンです。 柔道以外の投げ技も使ったりします。被害者やっとカタログに連れてきたよ! 私服 シンプルめな服装を好みます。本人のイメージに合えばお好きに着せ変えちゃって大丈夫です、歓迎です! コメント 名前 コメント 上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42235.html
登録日:2019/06/09 (日) 20 16 09 更新日:2024/09/03 Tue 13 19 45NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 COMIC快楽天 おまじない エロ漫画 ホムンクルス(漫画家) 漫画 純愛 縁結び WARNING! この項目は性的表現が含まれております。 18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。 また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします キミにすごく……エッチな気持ちになるの 『恋ひ結び奇譚』はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2017年11月号』に掲載されたエロ漫画。 作者は「ホムンクルス」。 この作品は2019年4月26日(*1)に発売された単行本『求愛エトランゼ』に収録された。 【概要】 不思議な石の力を持った二人の男女が近づくだけで発情しあうというシチュエーションを描いた作品。 そんな性質を知った二人があれこれ二人きりになるのを避けようとするも…的な展開は見所が有る。 【あらすじ】 常盤はある夢を見ていた。人気のいないところで倉賀野を押し倒し、服を脱がしていた。 彼は発情したのか倉賀野の静止も聞かずにディープキスをし、下着をずらして挿入していた。 我に帰った常磐はクラスメイトに「コワい夢でも見たのか?」とまで言われてしまう。 夢だけじゃない、ずっと今も彼は彼女のことを考えている。勃起しながら。 そんな折に倉賀野に「人がたくさんいる場所で」話をしようと呼び出されたのだ。 倉賀野から自分のことをいやらしい目でずっと見ていることを指摘されてしまう。 こんな時にまで、常磐は彼女を見て発情してしまう。信じてもらえないことを承知で打ち明ける。 自分でも少し前から倉賀野を見ると頭が熱くなり、体が勝手に興奮してしまうのだ。 本当に変なことするつもりはないと言うも、彼女からは「信じるよ」とあっさり返された。 何故なら、彼女も常磐にすごくエッチな気持ちになってしまうのだから。まるで何かに呪われたかのように… 【登場人物】 倉賀野弥生 この物語のヒロイン。黒髪ロングと明るめの青い瞳をしたの美少女。体育の時はポニーテールにしている模様。 委員長であり、超がつく優等生。ネコかぶっているためモテているようだ。スリーサイズはB 82/W 55/H 83と均衡が取れたスタイル(*2)。 常磐は自分のタイプではなく、他に気になる人もいたようだが、ある事が原因で常盤を見るだけで発情することとなった。 普段は冷静に振舞っており、興奮したり、取り乱したりする姿を誰にも見せたりしない。 常盤太一 この物語の主人公。茶色い短髪の男子生徒。常磐ではなく常盤である。 倉賀野のことはずっとクラスが違ったためか正直良く知らなかったが、あることがきっかけで彼女と知り合い、同時に二人きりになると発情するようになった。 前に「好きだったヤツ」と両思いだと思い込んで無理矢理キスしてしまい、その人物を傷つけたと言う過去があり、そのことにトラウマを抱えていた(*3)。 【顛末】 それは一週間前、クラスのみんなと校外研修で寄り道したこと、小さな祠の前で誰かが言った。 ここって縁結びのお呪いがあるんだって この中から全く同じカタチの石を引き当てた二人は結ばれる。 クラスメイトは興味本位で石を拾うも常磐は乗り気ではない。結局友人に勧められて石を取ることとなったが。 だが常盤が手にしたその石は「青白くて刀で半分切ったような」形をしていた。倉賀野が拾った石も同じモノであった…… その頃に二人は発情するようになったが、神社で呪いという迷信じみた事がどうにも信じられずにいた常盤。 倉賀野もそれが神様の仕業であることを認めず、あくまでもそういう仮説は成り立つかなという考えに基づいている。 状況次第で簡単に間違いが起きると踏んでいた倉賀野は、絶対二人きりにならないように居場所を伝え合うように常盤に協力を要請した。 学校内では互いに会わないように避けていたので無事に過ごすことはできたが、常盤の方はクラスメイトに心配されている。 しかも常盤は何日連続でエロい夢で起きてしまったのでお祓いでもしようかと考えながらバスに乗ろうとした…その時だった。 なんとそのバスに倉賀野がいたのだ。なんでも雨でダイヤが乱れてこのバスに乗らざるを得なかったようだ。 二人きり、バスの中で密着した状況で理性がヤバい事になった常盤。倉賀野に離れようと呼びかけるも、二人は勢い余って接吻してしまった。 次の停留所につくまでは密着してしまい、発情してしまった常盤は倉賀野の尻や胸を掴んでしまい、あわやのところで市役所前の停留所につくアナウンスで我に返った。 本っ…っとにスミマセンデシタ…… 謝りすぎだよ常盤くん… 夜になった頃、スマホで倉賀野にあの時のことを謝罪したのだ。土下座してまで。 彼女から謝りすぎだと諭された上に常磐のせいではなく自分がしてしまったと述べるが、それにはある理由がある。 常盤は前に無理矢理キスしたことがあったのだ。好きだった娘に。両思いだと思い込んで頭の中エロイことばかり考えたばかりに傷つけてしまった。 今ではあの時のことがトラウマになってしまい、なのにまた倉賀野に手を出してしまったと自分を責めてしまう常盤であったが…… …最初に…私が話しかけたとき もし常盤くんが正直に話してくれなかったら、私一人で…部屋に閉じこもってたよ ありがとう。相手が…常盤くんでよかった その言葉を聞いてどうにか立ち直った常盤だが、咄嗟に吐息まじりの声をしたのか彼女に「眠れなくなっちゃう」と言われたが。 翌日、結局自分が寝れなかった常盤は自宅に帰ろうとするが、何故か倉賀野の姿が。 今日はもう帰ったってさっきスマホで会話したはずだと、彼女を見て発情してしまうが、ここが人気のないとこでよかった。 すると倉賀野が突然倒れ込んでしまう。常盤は彼女のもとに駆けつけていくのだが、倉賀野の手が熱く感じる。 直後、「つかまえた♡」と獲物を捕らえたかのように常盤を抱きつく倉賀野。 なっ…なに…を 常盤君ならきっと…こうすれば近くに来てくれるかなって 倉賀野は自分の方が「我慢できなくなっちゃった」とタイツと一緒に下着を脱がし、愛液を垂れ流す光景を見せつけた。 もちろん、常盤に「…逃がさないけど、いい…よね?」と保健室で性行為を始めたのであった。 舌を絡ませ、倉賀野の胸を揉んでいく常盤なのだが、「誰も来ないのか…?」と心配してしまう。憧れの生徒会長とエッチしていることを知られたら大変だ。 しかし倉賀野はどうでもよさそうに「来るんじゃない?」「まぁ…いっか…見られても」という言葉に性格が変わってないかと常盤に突っ込まれるが、これを否定。 挿入しようとするも、露出した自分の陰茎を倉賀野の秘部に触れるだけで互いに感じてしまうぐらいにすごく敏感となってしまった。 その…私初めてだから…優しくしてもらえると… いや…無理 俺も初めてだから… 常盤くんて…意外とS…?鬼畜? 俺が襲われたんだけどな…意外なのはそっちだ 互いに初めてであり、お互いのこと何も知らないただのクラスメイトに過ぎない二人。なのにセックスをし始めたのだ。 ただのクラスメイトじゃなくなったのだが、膣内が熱く感じていた常盤は思わず早く射精してしまった。沈黙してしまう二人。 発情してしまった常盤に執拗に乳首を舐め回された事で刺激を感じつつも、「もっと大きい方がよかった?」と問いかける。 しかし彼は大きさとかはどうでもと返し、倉賀野の胸をめちゃくちゃ綺麗でサイコーだとと褒めていた。 そう言われて満更でもない反応を見せつつ「誰のおっぱいでもいいんだ?」と煽る倉賀野に常盤は更に性的刺激を与えていく。 寧ろ好きでもない男と貪り合い、自分なんかに処女まであげているではないかと責め立てていく常盤。 挿入されて後ろから突かれつつも倉賀野は「どうしてかな」と考えていく。否、彼女は――― …うそ とき…わくんのが…いい…♡ 常盤…くん、これ…ずっと…つづけ…て… だが常盤とてそんな無茶ぶりに応えれるわけがない。こんなのもつわけがないと膣内に射精してしまった。 しかし倉賀野は馬乗りになって陰茎を膣に挿入していく。彼からの待ったも「だーめ」と一蹴されてしまう そういえば避妊をしてないとこの期に及んで言った彼女に突っ込む常磐だが、興奮して陰茎がカタくなったのも事実である。 対面座位で激しく動かされて性的刺激を受けまくる彼女だが、常盤は「倉賀野が…エロすぎるからだろ…ッ」ともはや歯止めが掛からなくなった。 呪いのせいでおかしくなっている。でなきゃこんなこと絶対にしないと常盤は言おうとするも倉賀野は「それは…やだな…」と否定する。 思わず射精してしまいそうな常盤を静止する倉賀野に、またすぐ入れるからと告げる。 …まだいっぱいしてくれる? ああ…っ やくそく…だよ…? 膣内に射精した常盤の陰茎を舐めていく倉賀野に誰か来るというも彼女は止めない。何故なら 今じゃないとだめなの…わかってるんでしょ…? こんな…きもち…きっともうすぐ解けてなくなっちゃう… だから…ね…? その日は、それからも人目を避けて何度もして、門限を少し過ぎた頃に、二人は別れた。それから一ヶ月後の事。 あの噂の祠は創建もご祭神も不明なうえに縁結びなんて地元の人は誰も知らず、噂だけが昔から何種類もあってそれが定着したのではないかと。 ところで倉賀野と常盤はどうしたかって?呪いは消えてないので今日も人目につかずセックスしていました。 ムラムラしやら密かに発散している…のだが、倉賀野に「もうコソコソしないでいっそのこと普通に」と言おうとするも付き合うのはダメときっぱり言う。 これ以上常盤と一緒にいたらずうっとエッチして成績落ちるといった倉賀野に困惑する常盤であった。 モヤモヤが凄くなったのは…俺だけ? 【後日談】 『放課後恋ひ結び♡』では倉賀野がバスケ選手と会話する姿にショックを受ける常盤。 例のごとく人目のつかないところで激しいセックスをする常盤に思ったより嬉しいなと感想を述べる倉賀野。 何でも「常盤くんにヤキモチやかれるの」というのが理由らしいが、どうやらワザとだった様だ。 『危機管理』ではクラスメイトたちがあろう事か倉賀野も一緒に食事を誘ってしまったのだ。 マズイ事になった。倉賀野と一緒にいたら呪いによって発情してしまう。……そんな常盤に救いの手が。 女子高生が常磐に勉強を教えに来たのだ。しめた、これで自然に断れると手伝うのであった。 わかっ… じゃあ私も手伝うよ が、ダメでした。倉賀野も手伝いに来たので(*4)、頼みの綱も木っ端微塵に砕かれたであった。 「なんで来んの!?」「私が来ると困るの?」「困るだろ!?」「ふーん…やらしいなぁ」「どっちが?!」 なーんてバカバカしい応酬が繰り広げられるが、事情を知らない女子高生は何故二人が揉めているのかと困惑する始末。もうどうにでもなれ。 追記・修正は美少女と全く同じカタチの石を引き当てた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後日談の「危機管理」という話はどこで読めますか??調べても出てこないので教えてください -- 常盤 (2021-06-10 23 06 41) 単行本の求愛エトランゼに収録されとるで。4コマじゃなあ -- 名無しさん (2021-06-27 10 05 49) もう全てが国宝級だよ -- たか (2024-09-03 13 19 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/105.html
いつも℃-uteでいる時、私はみーたんやえりかちゃんに甘えることが多い。 実際には三姉妹の真ん中で、妹でもあって、お姉ちゃんでもある自由の利くポジションにいる。 ℃-uteでも丁度下には愛理とちっさー、舞ちゃんがいて、上にはみーたんやえりかちゃんがいるから、あまり変わらない。 だけど、姉妹の真ん中を自由に満喫している私も、今日だけはお姉ちゃんとしてしっかりしないとだ。 ちっさーの前では頼られるお姉ちゃんでいないと、さすがに年上としての面目が立たなくなっちゃう。 「なっきぃ~すっごぉ~い人がいっぱいだよ。みてみて、あそこにお城がみえてきた」 「ほぉら、そんなに走っちゃダメでしょう。危ないよ」 「平気だって。なっきぃは心配しすぎ。そっちこそ早く来ないと、先行っちゃうよ」 たくさんの人だかりが出来ている中を、ちっさーはフットサルで鍛えたフットワークで軽々と避けて進む。 元々がサッカー少年で、今も学校で休み時間には友達とサッカーをしているらしいから、フットサルはしていないけど、腕は鈍ってないのかな。 私なんて、デビューあたりから練習していないからたぶん相当腕が鈍っていると思う。 今から練習を再開しても、ガッタスのメンバーには入れないだろうな。 「なっきぃ~早く。あの乗り物なんてどう? すごく面白そうだよ」 私が少し考え事をしている間にもちっさーは進んでいたみたいで、もうだいぶ中まで行っていた。 「もう。一人で行ったらダメだって先から言ってるじゃない。そこで待ってて」 「わかった。そのかわり、早くきてよね。早く乗り物に乗りたくて、ウズウズしちゃってるんだ」 全身を震わせてウズウズして、気分の高まりを感じさせるちっさー。 やっぱり℃ーuteの年少メンバーの明るさ担当だけあって、いつでも笑顔をみせてくれる。 私だけでなく、メンバーがどれだけあの笑顔に励まされてきたかわからない。 とくに舞ちゃんはちっさーに笑顔を向けられると、それだけで萎んでいた気持ちも吹っ飛んでしまうという。 たとえ、喧嘩して、すぐに仲直りするのがみーたんたちのおかげだとしても、それだけでないと思う。 舞ちゃんがちっさーを大好きだから仲直りが出来てるんだ。 うん、ちっさーには舞ちゃんがすごくお似合いなんだし、二人の恋愛を応援してあげよう。 「ねぇ、ちっさー。舞ちゃんとこういう場所には来たことないの?」 「うぅ~ん、ないかも。舞ちゃんとはプライベートでも遊んだことあるけど、こういうとこはないな」 「だったらさ~私を舞ちゃんだと思って、エスコートしてみて。今度、デートした時の参考になるでしょ」 我ながら名案だ。 ちっさーがどんな気で私を誘ったのか知らないけど、ここはデートの予習にしてあげたい。 本命の舞ちゃんとデートした時、ちっさーがあたふたして困ってたらかっこ悪い。 なら、今日を復習出来るようにしてあげた方が、お姉さんとしてしてあげるべきことだ。 「な、なっきぃ、何言ってるのさ。舞ちゃん好きだけど、別にそういう関係じゃないよ」 「照れなくていいのに。私たちメンバーからみれば、二人はお似合いのカップルだと思うのに」 「ちょ、ちょっと~なっきぃはそれは言いすぎだよ。舞ちゃんとはただの友達だって。あんな奴、恋愛相手に見えないって」 「もう二人とも意地っ張りなんだから。舞ちゃんにも言ったら、『千聖は舞の下僕なんだから』だって」 そう、私は舞ちゃんにも同じ質問をぶつけたことがあった。 次に出るアルバムで、私たちがデュエットする『晴れのプラチナ通り』の収録を二人で一緒に行った時のことになる。 休憩中にちっさーの画像を見てニヤけていた舞ちゃんに、デートをしてみたら? と声をかけた。 私から急に声をかけられたせいか、慌てて舞ちゃんは携帯の画面を閉じ、つんとした表情になってしまう。 そして、『千聖は舞の下僕なんだから』発言が飛び出すことになる。 「あいつ、そんなことを。どんなに甘えてきても絶対にジュース奢ってやらないからな」 「冗談だと思うな。舞ちゃん、ちっさーの携帯画面ずっとみてたし。好きなんだって」 「そんなわけないって。舞ちゃんは僕をこき使おうとか遊び相手程度にしか思ってないよ」 どっちも素直じゃないんだな、両思いのくせにそれだから結ばれないんだ。 年上のちっさーが折れて、好きだって言ってしまえば済む話なのにね。 「そ、そんなことよりもさ。僕と他の℃-uteメンバーなら誰が一番お似合いかな? あ、舞ちゃんなしね」 「うぅ~ん、いきなり言われてもわからないよ。だって、ちっさーには舞ちゃんしかイメージ湧かないから」 「えぇ~マジで・・・うぅ~ん・・・」 複雑そうな顔をするちっさーが、まさか好きな人が他にいるとは夢にも思わなかった。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/idol7/pages/4231.html
吉高由里子をお気に入りに追加 吉高由里子とは 吉高由里子の98%は呪詛で出来ています。吉高由里子の1%は電波で出来ています。吉高由里子の1%は苦労で出来ています。 吉高由里子@ウィキペディア 吉高由里子 吉高由里子の報道 「2021年秋ドラマ」で一番満足している作品はなに? 3作品を紹介!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 失踪事件を巡る男女3人の愛の物語「最愛」…ミステリアスな雰囲気を創出した日の出町「羽生山林」でのロケに注目!(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【吉高由里子】吉高由里子「最愛」vs西島秀俊「真犯人フラグ」 よく似た考察サスペンスドラマの大きな違い|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL 「最愛」 あの疑惑の「赤いペン」がネット販売開始 井浦新「これでみんなも容疑者」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「早く結婚して」 吉高由里子&松下洸平、感動の“両思い”ショット反響!(オトナンサー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子「最愛」第8話7・9% しおりの遺体が発見され - ニッカンスポーツ 話題のドラマ『最愛』に出演中の宮下かな子「強くなりたい。強くないとダメなんです、この世界では」(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「最愛」考察 犯人不在「全部事故」で完結説も 梨央血まみれ最後場面は悲しい結末なのか - デイリースポーツ 「最愛」考察 「赤いペン」母・梓の手帳からも消えた 残る挫創の謎「加瀬さんは嫌だ」 - デイリースポーツ ものまねタレントの福田彩乃がおめでた公表「主人はマタニティ本を熟読」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「泣いてる…」 吉高由里子&松下洸平“涙目”2ショットにファンも心配(オトナンサー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「最愛」高評価の吉高由里子 演技派女優としての生まれ変わった背景に“恋愛断ち”?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』最終回の撮影スタート 早くも“最愛ロス”心配する声「終わらないで」「どう乗り切ろう」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子、松下洸平も? 最新脳科学が解き明かす「左利き」のすごさ - ニフティニュース 「最愛」吉高由里子 満面笑顔のオフショットに反響「これはみんな惚れる」「ロスが怖い」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子「最愛」第7話8・8% 真田グループの不正を執拗に追うしおり - ニッカンスポーツ 『最愛』吉高由里子&田中みな実、仲良し2ショット ファン感動「泣けてきます」「言葉にならない」(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラマ「最愛」残り3話と公式 ロスが怖い 意味深予告、大輝「なんでおるんや、お前」 - デイリースポーツ 吉高由里子、『最愛』撮休日にテニスを満喫 アクティブな姿に反響「息抜きは大事やよ」(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第7話 優(高橋文哉)の“セリフ返し”にファン号泣「素敵な演出」「涙が止まらない」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第7話は梨央(吉高)vsしおり(田中みな実)? 公式が予告「戦いの火蓋は切られるのか…」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 宇多田ヒカルによる『最愛』主題歌が配信開始 主演・吉高由里子「なくてはならない音楽」(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高由里子×松下洸平『最愛』6話。緊迫!弁護士・加瀬(井浦新)の戦い、記者・しおり(田中みな実)の秘密(GINZA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉高、小栗、杉咲…撮影秘話から読み解く「秋ドラマ本当の傑作」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』吉高由里子さんの圧倒的ヒロイン力、脇をかためる「女性陣の魅力」(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『最愛』第6話 しおり(田中みな実)が梨央(吉高由里子)へ意味深発言… 視聴者混乱「誰が犯人?」「まさかのキーマン!?」 - ORICON NEWS 吉高由里子をキャッシュ サイト名 URL 吉高由里子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 吉高由里子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 吉高由里子 このページについて このページは吉高由里子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される吉高由里子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/320.html
シャーラ・カ・モキスートの冒険 その一(前編) 拘束勇者 此処は大密林と呼ばれる未踏地域、樹精(じゅせい)と雨神(あまかみ)に愛されし地。 この世界の覇者たる人類(かしこきけものたち)も脚を滅多に踏み入れぬ未踏の地。 大いなる自然に守られし、高温多湿、栄養豊富、滋養強壮の楽園。 ただし……それは、強者(つよきもの)にとってではあるが…… ――輪廻書房 辺境百選より シャーラ・カ・モキスートは、大いなる大密林の、火鳥樹精の加護を受けしお方。 偉大なる女王にして、戦いの巫女、英雄を生み出すべき吸血乙女である。 その羽は、光を受けて宝石のように輝き、銀糸の如き髪は腰まで流れるよう。 愛らしい唇は、その紅を引いた如き深紅がアクセントとなり、肌の白さを際立たせる。 ああ、告白しよう、されど完璧たるは神(おおいなるもの)にのみ許されし御業、そう、 彼女は……幼児体型(ろりーた ぼでぃ)だったのです。 ――ああ女王様より 拝啓皆様、俺は縛られてます。 「わらわを見て、何時まで呆けておるのか?」 「シャーラさまの、あまりの美しさに、声も出ないものかと」 巨乳の巫女さんが、何かそう言って宥めていた。 「ふむ、このような胆力ではたして、わらわの守護者たり得るのかの?」 「ヒトは生まれた時より、魔素から隔離された存在、この上ない依り代となりまする」 うわ、でも言ってるのは、やたらと物騒だよ、あ、俺は火鳥 松人(かとり まつひと) 天文部の合宿で、テントの中で寝ていたと思ったら、こんな訳の分からない状態になっていた。 「このような脆弱なものが、本当にヒトだと言うのか?」 「文献に相違ありません、この地に三百年振りに飛来したヒトでありまする」 飛来って、隕石や彗星じゃあるまいし……って、俺の望遠鏡はどうなった?! くっ、このロリペタめ、もし壊れてたら弁償させてやるっ!! 「あの巨龍マラリーさえ、西方湖に封じたと言うのも、この様子では伝説に過ぎんか……」 「いえ、ヒトは最弱……それゆえに、最も優れた守護者となるので、ございまする」 ああ、怒ってみても、縛られた上に、猿轡、そして……不名誉な事に全裸である。 まったく、本当は見たい巨乳風巫女シスターを見ずに、洗濯板を見ているのも、 その、羞恥心と漢の尊厳をかけてだな…… 「ヒトよ、わらわに見惚れるのも良いが……主の肌を見るのに、 少しは慎みを持たねば成らぬぞ?」 「シャーラさまの玉体は、天下は当然、天上にあっても比類なき素晴らしさ、 目を奪われるのは、仕方なき事にございまする」 聞いちゃあいねぇ、いや、むしろ、声を出させてくれっ! そして、何でコスプレなんぞしてるのか、ああっ! そこを小一時間ほど問い詰めたいっ! 「ふむ、もごもごとな、ヒルデガルド、なんといっておるのだ?」 「質問が30分ほど掛けても尽きないほど有るので、猿轡を外してほしいと言っておりまする」 ……通じたよ、何で通じてるんだ? 魔法使いやエスパーか? ……俺って、UFOに攫われて、インプラントされ掛かってるのか? 「なんといっておる?」 「魔法使いか? と問われておりまする、 私は宣託巫女、ただ、意思を伝えるだけの者でありまする」 俺、今回は口も動かしてないんだが? いや、巫女って何だよ、そもそも此処は何処なんだ? 「心の声が響いておりまする、巫女は掛け橋となりし者で、 此処は大密林にありし、火鳥にございまする」 「これ、ヒルデガルドよ、何と言っておるかわらわにも伝えぬか」 ふくれる餓鬼はおいといて、巨乳巫女シスターのほうに大密林とは何なのか、 何で火鳥って地名なのか、地球や日本は何処なのかを心の中で尋ねる。 ものすごく……目のやり場に困りながら。 ……相手は、巫女とシスターと毛皮を混ぜたような服を着ているとは言え、 極め付きの美人だし、ちょっと口調は変だけど、漢の夢というか、素晴らしすぎると言うか、 かなりの大きさのソレは、例えて言うならメロンだっ!! ……圧倒的過ぎる戦力。 横のストレート大根とは比較にもならんっ! なんか触覚と羽があるけど……うん問題無し。 お姉さま、生まれる前から愛してましたっーーーっ!! 「まあまあ、あらあら、どうするでする?!」 「ええいっ! 赤くなっておらんで、何を言われたか話さぬかっ?!」 いえ、あんまり元気になり過ぎるので、見ないで頂きたいかと思う。 暴走していた思考が、すぐに我にかえってしまう小市民さに……うん、死ねばいいのに。 むしろ、死にたい、今すぐ、出来れば、愛で。 「そんな……こんな激しい告白……120年生きいていて初めて……でする」 「む、意識が飛んでおるかの? くっ、これが伝説のヒトの力とでも言うのかっ?!」 縛られた俺の前で、餓鬼は叫び、巨乳巫女シスターは悶えていた。 蚊の一族とは、女性のみで構成される一族であり、 大密林の東部でも有数の勢力を誇っていた。 そう、誇っていた、である。 突如飛来した黒飛龍の前に、一族は離散、 女王たるシェーラも、宣託巫女ヒルデガルドに連れられて、 最東部たる此処、東方湖に落ちる延びるので精一杯。 この苦境を神(おおいなるもの)に訴え、 神殿にて祈りを上げた処、ヒトが落ちてきたのである。 伝説に曰く、女王がヒトを守護者と成し、巨龍マラリーを西方湖に封じた、と。 「と、言う訳でございまする」 何故それで、話の流れ上だと、守護者なはずの俺が……全裸なのですか? むしろ、それ何てえろげ? ベタ過ぎる状況と、レア過ぎる現状に、 小一時間ほど問い詰めたいでんですが?! ちなみに、あの混乱から3時間ほど経っていて、餓鬼は騒ぎ疲れて寝てます。 「故事曰く、ヒトはケダモノ、縛っておかねば我等を襲い、 一族に災いをなすと……恐ろしき力でありまする」 それは、偏見に塗れすぎだと思う、いや、もし戦闘力EとかFとかばかりだったり、 そんな、素敵な一族なら……うん、人はケダモノだね、むしろ男が。 「ああ、恐ろしき力で……ございまする……」 凄く、色っぽい視線は、かなり反則です。 なんでも、蚊の一族は、魔力だか思念波だか、 それとも、二酸化炭素放出量だかを感知して、心(くうき)がある程度読めるらしい。 それが、猿轡をされてる俺と会話出来てる理由らしいのだが、 なんでも、本来なら抗魔力とか体内の魔素とかに阻まれて、 何となくで分かる程度の思考が、言葉のように聞こえる上に、 ストレートに感情まで伝わって、酔ってしまったらしい。 「今はシャーラ様をお守りする時、私事は捨てるべき時で、ありまする」 その、四つんばいで、擦り寄ってきて、たぷんたぷんてのは反則だとおもいますっ! 特に、俺が縛られて、何も出来ないあたりが、ああ、直ぐそこにある理想郷っ!! 「ええ、私事は捨てるべき、でも……苦しそうで、ありまする……」 そう言うと、ぱさっ、と、服の胸の部分をはだけ、目の前に純白の大雪原。 うん、死んでも良い、この胸に包まれるなら本望、貴女のためなら何でも出来ますっ!! 「ほんとうに……こんな事したいので、ありまするか?」 そう言って、押し付けられて、たゆんたゆんで、やーらかかった。 「ヒルダと、呼んでほしいのでありまする……こんなに激しい思いは、初めてなのでありまするっ!」 巨乳巫女シスター、いや、ヒルダがそう言うと、抱き寄せてびくっ! と体を震わせた。 もしかして……胸を押し付けてイッた? 「そ、そんな事ないのでありまするっ! ただ、びっくりしただけなので、ありまするっ!」 そう言って、慌てたように言うヒルダ、うん、これは良いものだ、やーらかくて、 すべすべで、息が出来なくて、意識が……とおく……我人生に……一片の悔い無し…… 「あう?!、ど、どうしたのでありまする?!」 「ヒトが弱いと言うのを、忘れていたでありまするっ! 申し訳ないのでございまするっ!」 心配そうに覗き込むヒルダ、いや、あのまま殺されていても、 漢の死に様として、後悔は無かった、うん、この思いは間違いじゃないっ!! 思考が暴走してる中で、安堵の表情を浮かべたヒルダを見ていると、 どうしても視線が下に下がって……よせば良いのに、また考えてしまう。 「ヒトはそんな事、みんなするでありまする?」 驚かれた、よし、死のう、挟んで息子を何とかして欲しいと思った、 最低の自分を殺して、すぐ死のう。 「恥ずかしい事なのでありまする? こんな感じてありまする?」 絶望に打ちひしがれる俺、心の汗を流しながら、天を全裸で仰いでいる時に、 とんっ、と押されて倒れたと思ったら、ふにょん、と息子が柔らかく包まれたっ?! 「気持ち良いで……ありまするか?」 ええ、はい、とっても、感触もふにゃっと、凄いことになってるのだが、 倒れた下半身に押しかかるように、ヒルダがいて、胸が息子を挟んで、 こっちを見下ろしている、その視線が色っぽくて、胸が半分潰れて、 見た目がふにょんで、とてもとても素晴らしいですっ!! 「んっ! すごく、元気でありまする……これから、どうすれば、良いのでありまする?」 えーと、挟んだまま、小首を傾げて尋ねるのも反則と言いますか、 このままでも、5分は持たないと言いますか、大変素晴らしすぎます。 「こうして、揺すって、んっ! コレを舐めるでありまするか?」 読まれたっー?! 心の奥底まで、読まれてます、ああ……そして、見透かされても、 気持ちよくなって、体が縛られさえなければっ!! 「ダメでありまする、噛んだり舐めたり吸ったりするヒトは、 縛らないと……ダメなのでありまする」 言葉攻めっ?! 言葉攻めですか?! 言葉攻じゃあ仕方ないな……そう流されていると、 妖しく笑ったヒルダが、息子の竿の部分を甘噛みして……俺はそれに耐えられなかった。 「わ、熱いでありまする……これがヒトでありまするか……」 咄嗟に息子から口を離したものの、ヒルダの顔が白濁で染まって、 胸に垂れた時に……ふと、色に蕩けていたヒルダの目が、正気に返るのが分かった。 「だ、ダメなのでありまするっ!!」 そう言って、慌てて顔に付いた白濁を拭うヒルダ、ごめん、さすがに縛られてると、 止め様がなかった、うん、嫌われた、死のう、むしろ、殺して、愛が冷めないうちにっ!! 「違うんで、ありまする、その……舐めたら、赤ちゃん出来ちゃうでありまする」 身支度を整えて落ち着いたヒルダが、申し訳無さそうに説明してくれた事によると。 蚊の一族は基本的に単性生殖であり、男がいなくても子供を生んで育てる事が出来るらしい。 そして、子供が出来るスイッチとなるのが、両思いの相手の体液を摂取する事で、 その子供が育つには、定期的に体液(主に血)の摂取が必要とか。 相手の心が分かるのはこのためだとか、 今は大切な時期なので、子供は生んであげられないとか。 私があなたを好きじゃなければ、ちゃんと飲んであげれたのにと、 すまなそうに言うヒルダの言葉の意味が、頭に染みてくる。 だから、体液をすぐにふき取った……うん、つまり両思いということでOK? 「言葉にしないと……ダメでありまするか?」 上目使いで拗ねたように見てくるヒルダに……うん、俺はヒルダが前世から好きだったっ! そして、ヒルダは俺に一目惚れっ! よし、全く問題無し、相手が例え魔王でも今なら戦えるっ!! その時は、ただの馬鹿が調子に乗っていただけだった。 けれど、この思いは変わらなかったので、馬鹿と言うのは我ながら凄いなと思い返す。 自身が異世界にきた事、とんでもない相手と戦う事になった事を、 俺が自覚するのはこれから直ぐだった。 ちなみに、後の守護者カトリの主であるはずのシェーラ様は、 全く目覚める気配も無く、夢の世界でありまする。 つづける? (Y/N)