約 688,959 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3263.html
奥の破壊された扉の暗闇の向こう 銀色の双眸が、一瞬、光って 直後 その暗闇から…何かが、飛び出してきた それは、太い、太い………蛸の、触手 破壊された扉の向こうから、いかにも狭そうに身をくねらせ、姿を現したのは、巨大な蛸 拾い決闘場の四分の一を占拠しかねないほどの巨体は、この場にいる中において迷う事なく……ハンニバルを選んで、襲い掛かった 四方八方から、ハンニバルに襲い掛かる触手 ……一瞬で、その全てが切り落とされた ハンニバルが振るう、手元すら見えぬほどのすばやい斬撃が、全ての攻撃をハンニバルに届かせない 一瞬で、その胴体すら切り裂かれ、決闘場にあいた巨大な穴へと落下していく蛸 その巨体の影から 「っひっはははははははははあははははあはははっははははあはははははははあっはははははっは!!!!」 奇声と共に、ナイフを構えた人影が飛び出す それは、船の船員のような姿をしていて 狂ったような表情でハンニバルに襲い掛かったそれもまた、一瞬で剣で貫かれ、命を落とす 「ふむ…?先ほど流れてきた水……これは、海水か?そして、巨大な蛸……クラーケン?そして、狂える男…船員……これは」 思案するようなハンニバルの言葉 その、ハンニバルの、背後に 闇が、生まれた 人一人、あっさりと飲み込んでしまいそうな………闇が 闇、そのものとしか言いようのないそれは、ハンニバルを飲み込もうと、その体に近づいて しかし、ハンニバルはその接近を感じ取ったのだろう 剣に突き刺していた船員らしき男の体をその闇に放り投げ、自身は素早くその闇から離れる ただし、まるで左半身を庇うように前に出た右腕が…少し、闇に触れて ……音は、なかった ただ、闇が触れた箇所 その、全てが…………まるで、はじめからそこに存在していなかったかのように、消滅した 突然の、怒涛の攻撃 ハンニバルは、最後の闇によって、右腕の一部を消滅させられたが…すぐに、再生し、そして 軽く、剣を振るう その切っ先は、闇を避けたハンニバルの背後に回りこみ、攻撃しようとしていた人影の首を…あっさりと、切り落とした ごとり、長い白髪をした男の首が、転がる それはごろごろと、Tさんの足元まで転がってきて……うわ!?と舞が悲鳴をあげた 「…「マリー・セレスト号」の契約者、と言ったところか。はて、その契約者に恨まれるような事をした覚えはないな…?」 「お前のことだから、どうせあちこちで恨み買いまくってるんじゃないのか?」 軽い嫌味と共に、宏也が攻撃を繰り出す 襲いかかる髪を次々に切り落とすハンニバル 宏也の攻撃を捌き続けるハンニバルに、朝比奈が炎のブレスを吐きつけたが、それはハンニバルを焼き尽くしきれず、すぐに再生される 二人がかりの攻撃集中攻撃を受けて、なお……ハンニバルの余裕は、崩れる様子が、ない …何とか、援護したい だが、まだ、体が完全では、ない 何とか上半身を起こした状態で、辰也は必死に思案する もう少し経てば、ほんの少しは援護できる程度に、体が動くかもしれないが… 「…たつ、や」 「恵……大丈夫だから」 転がってきた白髪の男の首に、怯えた様子を見せる恵 あまり、そちらを見ないよう、影になってやる …突然現れて、何だったのだろうか、この白髪の男は どうやら、自分や宏也…それに、朝比奈 秀雄と同じように、ハンニバルに恨みを抱いていた者のようだが… 「うわ…Tさん、これ、さすがに死んでる、よなぁ…」 「舞、あまり見るな」 恐る恐る、転がってきた首に視線をやる舞 Tさんは、舞の精神衛生面に良くないと判断したのだろう その首を見せないようにして… 「いや、まぁ、生きてるんだがな」 「!?」 ごろり 首が、動いて ……やや小声だが、普通に、しゃべった 「あー、悪い、誰でもいいから、俺のこの首、あっちの胴体まで投げてくんね?……ハンニバルの野郎に気づかれないように、もっかい不意を撃ちたいから」 ぺらぺらと、勝手な事を小声でしゃべってくる生首 辰也は、やや警戒するように、その生首を睨んだ 「…誰だ?」 「誰でもいいだろ?ようは、俺もハンニバルの糞野郎が憎いんだよ。あいつを殺すんなら、一枚噛ませろ」 辰也の警戒する声に、生首はどこか軽い調子で言って …そして、続ける 「……俺は、ハンニバルの不死身の秘密を、知っている」 「!」 「だから、協力するから協力してくれ………あの野郎の、息の根を……止める」 銀の双眸に、はっきりと浮かぶ、憎悪 そして…その生首は、ハンニバルの不死身の秘密を その、契約都市伝説を…辰也達に、語った ぽたり …血が、止まらない ハンニバルの斬撃を、何度も直撃させられている宏也 ……本格的に…体内に埋め込まれた賢者の石の残りの力が、弱まっている あと死ねて、せいぜい3,4回… だが …そこまで殺され続けたかいは、あったようだ (…左半身を、妙に庇うな) それも、腰から下を …ハンニバルを睨みつける宏也 ダメージを受けても即時再生するハンニバル だが、妙に左半身だけを庇い続けるのだ もしかしたら…… (あぁ、くそ、わかっても、実行できなきゃどうしようもねぇか) 狙いたくても、狙わせてくれまい どうする…? 宏也が悩んでいた、その時 「っ宏也、朝比奈、伏せろ!!」 辰也の、叫び 続けて 「貫け、ゾフィエル」 直希の召喚の言葉と共に、飛び出してきたゾフィエルが 構えた槍でハンニバルの心臓を、貫く 「無駄だというのが…………!?」 槍の、切っ先に 何か、刺さっている それは、異様な光を発する携帯電話で… 爆音が、決闘場を揺らす ハンニバルの上半身が、爆発で吹き飛んだ 一瞬、がら空きになる下半身 だが、上半身はすぐに再生をはじめる 宏也が髪を伸ばすが、間に合わな…… 「………闇に飲まれろぉ!!!」 首と胴体が繋がった白髪の男が、再生し続けるハンニバルに接近し、闇を出現させて飲み込もうとする だが、再生しきったハンニバルは、その闇を回避 白髪の男の脳天を……ハンニバルの剣が、貫いた 「っがっ!?……の、やろ。死ねぇけど、痛覚はそのままなんだからな……っ」 「それは、私もそうだがね………ふむ?マリー・セレスト号に、不死に結びつくような逸話があったかな…?」 白髪の男の脳天から、剣を抜こうとするハンニバル …その、剣を 白髪の男は、素手で掴んだ 「…何の真似かね?」 「っは…こうしなくても、抜けないだろう、けど、な……」 ぽたり 剥き出しの刃を掴む手から、血が流れる 「こうすりゃ、てめぇもまともに動けねぇだろうし…」 ずぶ、と 何かが、何かに突き刺さる音 「てめぇの最強の眼も、見えない場所からの攻撃にゃあ、無意味だろうよっ!!!」 白髪の男の、体を 背後から……宏也の髪が貫いた 予想外の場所からの攻撃に、ハンニバルの反応が遅れる それでも、何とか対処しようとして しかし 誰かが祈った幸せにより、ハンニバルの防御は、間に合わなかった 加速した宏也の攻撃が、ハンニバルの左腕を、切り捨てて そして …ハンニバルの、腰から下げられた、鞘を……奪った 「っが……っ!?」 切り裂かれた腕の付け根から、激しく出血するハンニバル その傷が…再生、しない 「っの、貴様……!?」 続けて、朝比奈の爪先が、ハンニバルの右肺をえぐった やはり、再生しない 「がぁあああああああああああああああああ!!!???」 ハンニバルの絶叫が……決闘場中に、響き渡った 「いやぁ、こっちの考えを読んでくれて感謝感謝。ついでに、よく気づいたな、あいつの不死身の秘密」 「……そりゃ、あれだけ庇い続けてるのを見りゃ、な…」 ハンニバルに貫かれた脳天も、宏也にえぐられた体も、即座に再生させている白髪の男 そして…ハンニバルの鞘を奪った宏也の、傷も まるで、先ほどまでのハンニバルのように、再生していっている 「…持ち主だけじゃなく、持った奴なら誰彼構わず治すのかよ、これは」 古びた、けれど、立派な装飾のその鞘 ちらり、ハンニバルの持つ、柄に顎から炎を噴出す、二匹の蛇が掘られたその剣を見る …これらの装飾で、もっと早く、気づくべきだった 「……エクスカリバー、か」 アーサー王伝説にて語られる、伝説の武器 妖精の加護持つ、王の剣、神秘の剣 その鞘には、剣を、そして……持ち主の傷を、再生させる力がある 伝説の剣、エクスカリバー それが、ハンニバルの契約都市伝説だったのだ 恐らく…本体は、この鞘 これがなければ、ハンニバルの再生は… 「---ッ鞘を、よこせ!!!」 「っ!?」 ほんの、一瞬 ほんの一瞬で、ハンニバルは宏也に接近してきた 剣が、鞘を絡めていた髪を切り落とし…鞘を、その手に回収する 致命傷とも思えるその傷が、一瞬で再生した 「…っは。ようやく焦りが出たなぁ?」 「貴様ら……!」 怒りをにじませるハンニバル …不死身の秘密がわかったならば、もはや、不死を恐れる必要は、ない 反撃開始の、時間だ to be … ? 前ページ次ページ連載 - 狂科学者と復讐者
https://w.atwiki.jp/ferrettrpg/pages/94.html
基本情報 青空 あおぞら 所属 天上千早 スタイル エトランゼ◎、タタラ●、ハイランダー 年齢 不老不死 性別 女性 身長 体重 作者 MIDy ――永遠に幸せでいたかっただけなのだ。 経歴 不老不死のエトランゼ。反宇宙からの来訪者で、地球の周回軌道上にて発見された。天上千早がいち早く回収し、その特性を研究。長い時間を経てある程度の自由と市民ランクを与えられ、人気の少ないところで一人で暮らしていた。 天上に密航してきた赤羅と出会い、彼との間に紫音をもうける。紫音には不死身の特性は受け継がれなかった。赤羅や紫音がいずれ死んでしまうことを恐れた彼女は、人間の人格を電脳世界へとコピーする技術の研究を行う。その過程でマスケンヴァルのもととなる技術を確立する。 この研究は結果を残したが、時間の感覚が常人と違いすぎたためか、青空が気づいたときにはあまりにも長い間青空が家族に関心を示さなくなっていたことに失望した赤羅が地球へ帰ってしまう。紫音も青空を嫌悪するようになっていた。 拒絶された青空は、それでも紫音のマキノイド化を決行する。たくさんの失敗の末に完璧な人格のデータ化に成功するがが、直後紫音の人格データは地球上の誰かに奪われてしまう。 対人関係 赤羅 青空が愛した初めての人間。 紫音 たった一人の娘。 戦闘スタイル プロファイルシート 関連項目 「永遠に幸せでいたかっただけなのだ」(小説) 赤羅 紫音 MIDy キャラクター トーキョーN◎VA 青空
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/765.html
【作品名】 天元突破グレンラガン 螺巌編 【ジャンル】 アニメ映画 【名前】 エンキドゥルガーwithヴィラル 【属性】 螺旋力に目覚めし獣人戦士 【備考】 このテンプレ内の銀河のサイズは機体の大きさから見て20億光年で固定 【大きさ】宇宙サイズの超天元突破グレンラガンが天元突破グレンラガンの約10倍。 天元突破グレンラガンがおよそ50億光年として、同等の大きさのグラゼボーマと 同じ大きさで戦っているシーンがあるため約50億光年。 【攻撃力】 本作最強の敵アンチスパイラルの駆るグランゼボーマと同等の力を持っている。 グランゼボーマは格闘で約20億光年規模の銀河を10個まとめて破壊できる。 14刀流の使い手(刀13本と鉈1本)で目にも止まらぬスピードで切り裂く。 リーチは【大きさ】の2倍程度 スピンバリアー弾入りマシンガン×4丁 弾一発が20億光年規模の銀河に匹敵する爆発を引き起こすマシンガンを乱射できる。 描写上、最大射程は400億光年ぐらい。 【防御力】 グランゼボーマの格闘攻撃(上記【攻撃力】記載)を剣で受け止めることが可能。 宇宙創成級ビッグバン(爆発規模的に、この作品の銀河破壊の200倍)の 攻撃一発を受けて1分後にピンチに陥っていることからこのビッグバンにも多少は耐えられる。 【素早さ】銀河15個分を一秒で移動できるグランゼボーマと同等。8刀流で互角にやりあっていた。 反応速度はこの作品の主人公と同等。1mから秒速930m反応。 主人公は最終的に秒速9000億光年の速さで突撃中に上記グランゼボーマの 攻撃を目の前に(敵から見ると10億光年、自機からだと100kmぐらいの認識距離)来てから防御することに成功している。 【特殊能力】 宇宙戦闘可能 螺旋力システム搭載(超回復・空間破壊・次元追放) 螺旋力(作中の特殊なエネルギー)を自在に操るためのシステム。 このシステムが存在する場合。螺旋力が続く限り(限界は無いが)機体に 与えられたダメージを 瞬時に回復することが出来る。 別機体だが同システムが搭載された機体は大破状態から一瞬で元に戻った。 手足が失われていても復元される。 回復の描写がされた機体(主人公機「およそ20m」)の最大ダメージは核爆発クラスの爆発内で無傷。機体が手足を欠損した際に復活した。 ただし、この作品内では特殊な生体エネルギー「螺旋力」の強さで性能が変わることになっており、最終的にはこの機体の【大きさ】相応規模まで ダメージの回復が行われる。 また、螺旋力に特に覚醒したものが操ると攻撃で空間を破壊することが可能になり 宇宙空間に穴をつくり、そこから敵を別次元に飛ばすことも可能。 多元宇宙迷宮脱出 自分の最良と思われる世界を振り切って現実世界に戻って来ることができる。 世界に閉じ込められるような事態に陥っても一次多元世界までなら脱出が可能。 不死身の肉体 敵であったころに肉体を改造され不老不死の身体にされており、いかなる傷も瞬時に修復される。 ボスであった螺旋王の戦いを未来永劫見続けることになっているため不老不死となった。 不死であるがゆえに毒等も効かない。不死身と言うことだが体がバラバラになっても生きていられるかは不明。 ただし、牢屋のコンクリの壁を破壊するほどのビームには耐えられるほどには強靭。 【長所】 元が凄いだけに映画になってもハンパ無い性能 【短所】 グランゼボーマに勝てないんだよね 【戦法】とにかく素早さ活かして先制攻撃。やられる前にやる。 655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 13 24 24 ID GlJewzSX 654 光速の20億倍 何mからの光速の20億倍反応? 主人公は最終的に秒速9000億光年の速さで突撃中に上記グランゼボーマの 攻撃を目の前に来てから防御することに成功している。 目の前といっても元のサイズが50億光年だか宇宙サイズだかなんだから 1.7mの人の目の前を1mとするなら 50億光年サイズだと目の前は約30億光年先だから 反応はせいぜい1mからの秒速306m反応となるぞ まあ反応変わってもあまり位置に差はでなさそうではあるけど 螺旋力システム、不死身の肉体 回復系は原理がないなら損耗状態とは関係なしに 作中で食らった最大威力の攻撃以上の威力の攻撃を食らったら回復できない扱いだったはずだから 作中食らった最大威力の攻撃も書いておいたほうがいい 656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 15 03 17 ID BOsa4M94 655 反応速度の計算は正しくないかもしれない。距離もそうだが、反応出した時の機体のサイズ差が 敵50億光年と自機20m(グレンラガン)って言うとんでもないサイズ差がある。 自機のほうから見ると敵の頭の中の惑星しか見えない位置からの攻撃が最短だから 5億から10億光年ぐらいの位置にいる状態だとおもう。 そこから自機の速度と相手の速度の相対速度を入れて考えるのが妥当かなと。 ベクトルの向きが互いに正面衝突しようとする向きだから自機の速度(光速以上)も計算に入れた。 螺旋力システムについては回復が発生したのはこの機体じゃなく主人公の機体。 ただし、システム自体は最終決戦でこの機体にも存在する。システムを搭載した機体は 「ラガン」という機体でこのキャラも含めた全てのキャラがラストにこれに搭乗している 様(ホントに最後の最後だが)が描かれている。 回復が描かれたのは、最初期(20m)の機体のときに大きさ1mぐらいのミサイルを 10発ぐらいまともに受けて無傷だったり、荒野でミサイル群の直撃うけて核爆発みたいな爆発の なかで無傷の機体が手足がなくなった状態から復活した。 ただし、作中の特殊な生体エネルギーの強さで性能が変化する仕様がある (最悪状態だと機体がゲロを吐き、使い方を間違えると搭乗者が吐血する、最悪死ぬ。 逆に最高状態だと性能が全て大きさ相応にパワーアップ。)ため、 最終決戦時は、これらの能力は大きさ相応にパワーアップしている。 657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 15 28 18 ID BOsa4M94 不死身の肉体については、半永久的に死なないだけでバラバラにされたら 死ぬかもしれない。ただ、人差し指から放たれたビーム(攻撃力は牢屋の コンクリの壁に穴を開けるぐらいか?)を受けても死なないぐらいには強靭。 上に行ったら無補給で永遠に戦い続けられるぐらいの能力かな。 658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 17 14 56 ID BOsa4M94 655 反応速度の説明がおかしいかな。敵と自機の距離が10億光年で、 速度が敵を動かないと仮定し、自機の突撃速度+敵の攻撃の速度で 壁に向かって突撃だから(秒速9000億光年+秒速300億光年)=秒速9300億光年。 自機の突撃速度が光速の何倍かと言うと (9.3×10^11)光年/秒×「一光年」(9.5×10^12)km =(8.8×10^24)km/秒 光速を(3.0×10^5)km/秒とするなら、 この速度は光速の(2.9×10^19)倍=光速の2900京倍。 距離10億光年からの光速の2900京倍反応ってなるかな? 659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 18 26 09 ID sKcPlP91 658 1mからの反応にしてくれw 660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 19 31 53 ID BOsa4M94 659 1mからだと秒速930mの反応速度ってことになるかな。 計算するとたいしたこと無いねえ。音速反応並みってとこか? ただ、先に書いたが敵と自機とのサイズ差が凄いんで現実的に考えると 敵の攻撃だと認識するのは自機のほうからの認識範囲による んじゃないかと思うんだ。実際に認識できる距離は100kmぐらいかも知れない。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3126.html
東京都渋谷は新宿と負けず劣らずの状況に陥っていた。 「ジィィィィィィネェェェェェェェェェェェェェ!!!」 そう言ってDECOビームを発射するのはノトーリアスDECO。 標的は天使の形をした怪物…いや、聖杯。 聖杯はビームを確認すると右手からレーザービームを発射。 ビームとレーザーは互いに相殺され大きな爆発が発生する。 そして爆発により発生した煙の中から姿を現したのは……。 「俺の名は長宗我部元親!いざ尋常に勝負!!」 刀を構えた元親だった。 元親はそのまま巨大な聖杯に向かって斬りかかる。 だが聖杯の股間に生えた乖離剣マラにより受け止められる。 「無視ズンナァァァァァァァ!!」 雄叫びを上げて二人に向かって触手を伸ばすDECO。 だが、突如DECO…だけでなく聖杯と元親の視線が上空に向けられる。 数多の光が降り注いでくるからだ。 DECOや聖杯は宝具やビームを放ってそれを相殺。 元親は人間を越えた反応速度で回避。 上空には機械を翼を展開させ、全砲門をこちらへと向けている鏡音リンの姿があった。 タタリ神との融合+不死身化により化物と化したDECO。 多くのサーヴァントの魂+その他諸々を吸収した聖杯…とおまけ1人。 DG細胞とゲッター線に感染したSENGOKU-BUSYOU。 1人の科学者により最終兵器と化したボーカロイド。 ご覧下さい、この面子。 いずれもロワで誕生したカオスに引き込まれたカオスな奴らじゃありませんか。 彼らが出会って何も起こらないはずがない。 そう、大乱闘の始まりだ。 【三日目・9時/新惑星・東京都渋谷】 【真の聖杯@カオスロワ】 【状態】健康 巨大化(サイズは自由に変更できるようです) サーヴァントの魂15体+α吸収 原作者の魂吸収 大災厄で死んだ人々の魂吸収 首輪無し 全裸 銀髪+白い翼×5対 10代の女性の肢体 股間に乖離剣マラ 【装備】イナバ製作所製の鎌 【道具】不明 【思考】 基本:聖杯を満たす 0:こいつら殺す 1:全サーヴァントの魂を吸収して聖杯として完成する 2:自分はこれ以上聖杯戦争に積極的介入はしないが、戦う気の無い奴らは戦わせる 3:自分に襲いかかってくるものは殺す ※体の大きさは自分の意志で変えられるようです ※サーヴァントの魂を吸収するたびに能力を得ていくようです。 ※打者(バッター)の魂を吸収しました。 ※イレギュラーなサーヴァントである英雄(ヒーロー)のことは感知できなかったようです 【柊かがみ(七期)@らき☆すた】 【状態】健康 【装備】巫女服@らき☆すた 【道具】無し 【思考】基本:天使様について行く 1:天使様の巫女として働く ※怪我及び吸マック鬼化は聖杯のサイエンティストとコーパレイターの能力で治ったようです ※巫女服はどこかから調達しました 【ノトーリアスDECO@テラカオスバトルロワイアル】 【状態】元らきすたのデコ 八意永琳の薬で不死身&怪物化 タタリ神化@もののけ姫 生物を吸収して巨大化 【装備】触ると死ぬタタリ神の肉体、デコビーム 【道具】無し 【思考】基本:目立っているものを皆殺しにする 1:こいつら殺す 2:マーラ様の人、小早川ゆたか、協力者(八雲紫)も殺す ※蓬莱人程度に不死身です ※タタリ神に体を蝕まれるとショック死するほど超痛いですがノトーリアスDECOは不死身のため死ねません ※それでも誰かに殺された場合、殺した者にはタタリ神の呪い(一時的に身体能力が強化されるが、やがて呪いが骨に達して死ぬ)がかかります 【長宗我部元親@戦国時代】 【状態】ダメージ(中)、DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた SENGOKU☆BUSYOU 【装備】日本刀(DG細胞感染、ゲッター線を大量に浴びた) 【道具】なし 【思考】 0:こいつらと戦う 1:戦いを楽しむ ただし、ヤマダは例外 2:気が向いたら信長の指示通り、参加者をひっかきまわす 3:さらに気が向けば、ボーカロイドを探して殺してもいい 4:セイバー、狙撃手、またはまだ見ぬ強者と戦いたい 【最終兵器鏡音リン改@ボーカロイド】 【状態】最終兵器状態 【装備】最終兵器状態@最終兵器彼女 【道具】最終兵器状態の兵器全部@最終兵器彼女 【思考】こいつらの殲滅
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/957.html
【名前】 幻獣拳 【読み方】 げんじゅうけん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【詳細】 「激獣拳」や「臨獣拳」を超える「極みの拳」とされる獣拳。 臨獣拳を極めた者や獣の力を超えた者の中で「この世に13体存在する神秘と幽幻の獣、幻獣」に学んだ者によって構成。 13の流派が存在、「幻獣王」を筆頭に補佐の「四幻将」、配下に「双幻士」が流派の筆頭として存在。 臨獣拳から派生、臨獣拳と同様のレリーフを腹部にあるが、金色をした派手な物になる。 「幻気(げんき)」と呼ばれる気をエネルギーとし、幻気と対象者の臨気を融合させる「血盟の儀式」を行う事で幻獣拳使いになれる。 血盟で幻獣拳闘士となった者は代償として「輪廻の苦しみを味わう『無限道』に堕ちる」といわれる。 表向きは「幻獣王」という存在が頂点だが、フェイクに過ぎず、真の頂点は「ロン」(「無間龍」)。 「ロン」は自身の不死身の退屈を紛らわすだけに「世界を破滅させる破壊神」としての「幻獣王」を生み出そうと目論む。 上述の設定は大部分が虚偽とされ、立場として有効なのは「双幻士」だけで「四幻将」や「幻獣王」は「意味を持たない仮初の存在」。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1518.html
【名前】 幻獣拳 【読み方】 げんじゅうけん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【詳細】 「激獣拳」や「臨獣拳」を超える「極みの拳」とされる獣拳。 臨獣拳を極めた者や獣の力を超えた者の中で「この世に13体存在する神秘と幽幻の獣、幻獣」に学んだ者によって構成。 13の流派が存在、「幻獣王」を筆頭に補佐の「四幻将」、配下に「双幻士」が流派の筆頭として存在。 臨獣拳から派生、臨獣拳と同様のレリーフを腹部にあるが、金色をした派手な物になる。 「幻気(げんき)」と呼ばれる気をエネルギーとし、幻気と対象者の臨気を融合させる「血盟の儀式」を行う事で幻獣拳使いになれる。 血盟で幻獣拳闘士となった者は代償として「輪廻の苦しみを味わう『無限道』に堕ちる」といわれる。 表向きは「幻獣王」という存在が頂点だが、フェイクに過ぎず、真の頂点は「ロン」(「無間龍」)。 「ロン」は自身の不死身の退屈を紛らわすだけに「世界を破滅させる破壊神」としての「幻獣王」を生み出そうと目論む。 上述の設定は大部分が虚偽とされ、立場として有効なのは「双幻士」だけで「四幻将」や「幻獣王」は「意味を持たない仮初の存在」。
https://w.atwiki.jp/kkrkki/pages/440.html
七可児杏(ひちかに・あん) 名前 七可児杏(ひちかに・あん) 危険度 最高 人間友好度 なし 活動場所 あらゆる世界 種族 吸血鬼をベースとする究極生命体もしくは神 能力 マクガーフィンにする程度の能力 二つ名 忘れ去られるべき封印神 性格・特徴 他人をただの道具としか思わず、常に自分本位で動く。あらゆる欲の権化。 職業 不明 所在 別の宇宙→亜空間→幻想郷 年齢 不明(16歳あたりから止まってる) 趣味 弄ぶ事 登場作品、SS なし 特技 不明 身長 小柄な16歳の少女程度 体重 究極生命体なので人外級に重い(肥満ではない) 外見・服装 金髪・金眼で、長髪+ツインテールの童顔少女。全身に金色のオーラをまとっているが、その上から黒いベールのようなもので封印を施され、全身がモノトーンのようにくすんで見える。服も純白のドレスだが、漆黒に変わっている。 3サイズ 究極ではない 関係人物 二本木狂花(幻想郷初の友人) 解説 マクガーフィンとは、アルフレッド・ヒッチコックが用いた作劇用語であり、登場人物への動機付けや、話を進めるために用いられる仕掛けの一つである。 それ自身が何であるかは重要な意味を持たず、物語を進めるための小道具でありさえすればよい。 彼女は、あらゆる事象に対し、マクガーフィンと定義付ける事で、それを使って自分の思い通りに物事を進める事ができる程度の能力を持つ。 つまり、万能で、無敵となりうる能力である。 彼女は、マクガーフィンを使い、吸血鬼となった上に、ある手段を用いて、弱点も寿命も無い、不老不死の究極生命体となり、神と等しくなった。 どうやってなったかは、重要ではない。 彼女はそうなれる程度の能力を持っていただけなのだから。 そうして、彼女は自分が住んでいた世界を思いのままに支配し、世界大統領となり、星の数ほどの英雄達を滅ぼし、遂には全宇宙の神となった。 全宇宙の神となった彼女は、自分の世界では物足りなくなったため、別の宇宙を覗いていたある日の事、宇宙と宇宙の狭間で、一人の人間の少女が、化生の類によって全身を引き裂かれ、今にも殺されようとしているのを目撃した。 しかし、その少女は人間とは思えない力で復活を遂げた上に、反撃まで加えた。 これは使えると思い、その少女をマクガーフィンにしようとしたが、すんでのところで、少女を消し去ろうとしていた化生に気付かれ、その化生による未知の力で、空間の狭間に閉じ込められた上、ブラックホールのような、いや、ブラックホールそのものに封印され、事象の地平面の内側から出られなくなった。 こうして、彼女はしばらくの間、封印される事となった。 化生とは、八雲紫であり、殺されそうになった不死身の少女とは、二本木狂花である。 スペルカード 激突「トースト咥えた女学生」(E / N)激突「茶碗を持った女学生」(H / L) 誘拐「幼稚園送迎バス」(E / N)誘拐「養老院送迎バス」(H / L) 死別「エンブレムの無いトラック」(E / N)死別「3ダイヤのトラック」(H / L) 秘宝「ダイヤモンド入りワイン」(E / N)秘宝「プルトニウム入りワイン」(H / L) 謎符「ともだちの素顔」(E / N)謎符「せかいだいとうりょうの正体」(H / L) 賭符「銀玉の値打ち」(E / N)賭符「火打石の値打ち」(H / L) 不可解「ズンドコベロンチョ」(Lastword) 幻想入り 空間の狭間を漂うブラックホールの中に封印された彼女だが、封印される瞬間、仕掛けを施してあった。コンマ数秒以下の一瞬だが、亜空間とブラックホールに、マクガーフィンとしての定義を与えていたのだ。自分が脱出するための。 これにより、色々あって、彼女は解放された。 解放したのは、異次元世界の「封印されし魔王」を崇拝するカルト集団である。 「魔界」(亜空間)に隠された「漆黒のオーブ」(ブラックホール)を見付け、それを解き放つ事で、「封印されし魔王」(彼女)を復活させようとした。 しかし、彼女にとって、脱出さえできれば、そんな事はどうでもよい。 自分を解放したカルト集団と、後から来た勇者一行を、一瞬で消滅させた後、封印される直前に目を付けた不死身の少女を探すため、その少女がいると思われる世界(幻想郷)への入口を三日三晩探し続け、ようやく見付ける事ができた。 その時、彼女の全身からはかつての金色のオーラが失われ、何か黒いベールのようなもので包まれていたが、この時の彼女は特に気にも留めなかった。 幻想郷に入った後、彼女はうっかりしてたと気付き、思わず頭を叩いた。 カルト集団と勇者一行をマクガーフィンにすれば、すぐに行けたのだと。 彼女はあらゆる存在から知覚されるのを防ぐため、完全に透明かつ「無」の存在となっていたので、誰にも(八雲紫にさえ)気づかれないまま、目的の少女の元まで辿り着き、彼女にマクガーフィンとしての定義を与えようとした。 しかし、そこでふと気が付いた。マクガーフィンとは、あくまで切っ掛けであり、軽く触れる程度のものでしかないが、今の彼女にとっては、不死身の少女こそが目的となり、探索に労力を掛け過ぎているので、マクガーフィンに成り得ないと。 いつの間にか、不死身の少女を探す物語の主人公となってしまっていた自分自身の迂闊さを呪うが、もう遅い。 仕方がなく、彼女は不死身の少女の前に姿を現し、友達になる事を決める。 こうすれば、物語に決着が付き、また新たな行動を起こす事ができるから。 彼女の次なる目標は、幻想郷の制圧である。 そして、次なる目標のため、友人となった少女をマクガーフィンにしようとした矢先、あらかじめ彼女に仕掛けられていたトラップが作動し、彼女の全身を包む黒いベールのようなものが漆黒の闇へと変わり、彼女と友人との接触を拒むかのように壁となった。 彼女は即座に自分の身に起きた事態を把握するため、自分自身をマクガーフィンとし、全身の神経を研ぎ澄ます事で、仕掛けられたトラップが何であるかを理解した。 八雲紫によってブラックホールに封印されると同時に、彼女が纏うオーラそのものと「自他の境界」との境界を消され、さらに、それらと「事象の地平面」との境界も消された事で、能力による周囲への干渉ができなくなっていたのだ。 能力を発動する度に、「事象の地平面」と同化した彼女自身のオーラにより、周囲への干渉がブロックされるので、もはや彼女は外部に対し能力を使えなくなり、さらに、オーラそのものが「自他の境界」となっているので、他のものに触れるには、オーラを消さなくてはならず、かと言って、オーラを消すと「自他の境界」も一緒に消え、徐々に周囲と同化し霧のように消えてしまうので、オーラを消すこともできず、そのために周りに触れる事すらできない。 折角ブラックホールから脱出できたと思ったのに、この忌々しいトラップのせいで、閉じ込められている時と何ら変わらず、永遠にこのままなのかと悟った彼女は、絶望のあまり、友人になったばかりの少女の目の前で号泣し始めてしまった。 あまりに駄々っ子のような泣き叫び振りに、見るに見かねた少女・二本木狂花は、彼女を宥めながら、彼女の生い立ちから今に至るまでと、今彼女の身に起きている事を全て聞き出し、彼女がどういう存在で、どんな状況下にあるのかを知った。 そして、彼女に対し、ある危険な提案を持ちかけた。 「私と一緒にならない?」と。 その少女・二本木狂花は、「発狂する程度の能力」の持ち主で、それが能力と言うだけあって、発狂の度合いが尋常ではなく、発狂さえすれば、万能に近い力を発揮できるという反則のような存在らしく、もう既に人間をやめていると言う。 あの亜空間での不可解な出来事はそういう事かと合点が行った彼女は、この少女の発狂する力に賭けてみようと思い、その提案に乗った。 どのみち、このままでは彼女は彼女でいられないのだ。 マクガーフィンにできない自分などありえない。それならば、いっその事、他人と同化してでも、能力の封印から解放されたいと願ったのだ。 そう決心した彼女は、自身のオーラの一部を解き、そこから友人の体を引き入れるように互いに溶け合い、一つとなった。 彼女らが同化した後、そこにいたのは、一人の少女であった。 その少女は、自らを「二本木狂花」と名乗った。 そう、二本木狂花は「七可児杏」を取り込み、発狂能力の他に、マクガーフィンの能力を併せ持つ、完全を超えた存在となったのだ。 マクガーフィンにする程度の能力は、対象無しでは発動できず、対象にできないものに関しては、直接働きかける事ができない。 よって、対象との間が「事象の地平面」で隔絶されている場合、能力発動できない。 しかし、ここに発狂する程度の能力が合わさる事で、因果律を無視した暴力により、「事象の地平面」を無理やり壊す事ができるので、マクガーフィンも使えるのだ。 彼女には目的があった。自らの「発狂する程度の能力」をマクガーフィンとする事で、発狂している間の自分を、自分自身の完全な制御下に置き、かつて自分を幻想郷に閉じ込めたあのスキマ妖怪を打倒し、幻想郷を脱出した後、生まれ故郷で自害するという。 その目的のために、長い間閉じ込められていた屋敷を出ようとした矢先、玄関に客人が来ているという知らせを家人から受け、スキマ妖怪が勘づいたのだろうと思い、返り討ちにしてやろうと待ち構えていたところ、当てが外れた。 目の前にいるのは、かつて幻想郷を紅い霧に包む事件を起こしたという紅魔館の主で吸血鬼の少女「レミリア・スカーレット」と、それに仕えるメイド「十六夜咲夜」。 レミリアの話によると、二本木狂花が八雲紫を滅ぼして幻想郷から出て行くという運命が見えたため、その前に会って欲しい人物がいるという事らしい。 レミリアに招かれるままに、紅魔館の地下に案内されると、そこに待っていたのは、彼女と同じく、屋敷の中に閉じ込められているという、気の触れた少女だった。 名前すら初めて聞く、その少女・フランドールは「あらゆる物を破壊する程度の能力」が使えるらしく、誰一人敵う者はいないらしい。 レミリアが「うちの妹と戦わずして幻想郷からいなくなるのは、一杯の紅茶も飲まずにティー・パーティから帰るようなもの」と言った瞬間、フランドールの掌の中には、二本木狂花の「目」が握られており、彼女が動く間もなく、それは握り潰された。 気が付くと、二本木狂花は自宅の離れの間で寝かされていた。 あの後、フランドールに木っ端微塵にされた後、すぐに再生し、発狂しながら、紅魔館が全壊する程度の戦いを繰り広げ、力尽きて、ここに運ばれたという事らしい。 そして、ふと周りを見渡すと、何かが無くなったような感じがしたが、それが何なのかまでは思い出せなかった。 その様子を別の宇宙から覗く者がいた。彼女(七可児杏)自身である。 フランドールに粉々にされた後、二本木狂花とは別に再生した彼女は、その後、フランドールとの戦いに加わろうとするが、発狂して敵味方見境の無くなった狂花と、フランドールの双方から途轍もなく重い一撃を何度も喰らい続けたため、遂に力尽き、幻想郷から別の宇宙へ命からがら逃げ出したのだ。 幻想郷で手も足も出ずになすがままにされた彼女は、今まで何でも自分の思い通りに進んでいたのが、ラッキーによるものだったという事に気付いたのだ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26490.html
登録日:2012/03/28 Wed 22 46 31 更新日:2021/06/16 Wed 17 21 58 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ネタバレ項目 バッカーノ! 不死 不死の酒 不死者 不老不死 不死者とは、『バッカーノ!』の根幹をなす設定の一つである。 以下、ネタバレ注意。 不死者とは、「不死の酒」を飲んで不死となった者の総称である。 不死の酒について そもそも、不死の酒は、それ単体で現れるのではない。 「悪魔」を呼び出し、彼に「不老不死の全てを知りたい」と、願った結果にすぎない。願い次第では、作品の筋が大幅に変わってしまう事もありえた。 事実、この「悪魔」は、「何でもできる」事が判明している。 1711年に「悪魔」を呼び出したのは、マイザー・アヴァーロだった。この際、マイザーにだけ調合法が伝えられた。 彼の103年前にも誰かが呼び出したようだ(明言はされていないが、ダルトンだと思われる)。 「酒」を飲んだ人間は、不老不死となる(厳密には不死ではない)。 不死身だが痛覚がなくなるわけではないので、ショックが大きいと気絶する。しかし、経験を積めば慣れによって気絶しにくくなり再生も早くなる 重要なのは、不老不死になってから体に変化があった場合、飲んだ状態に戻るという事。 太っている人が飲んだ場合、痩せる事は無く、怪我や病気の人間が飲んだ場合、それ以上悪化はしないが、完治する事もない。 まあ、長い時間をかければ多少の融通はきくらしいが。 不死者の弱点 不死者には、一つだけ殺す方法が存在する。 前述の「悪魔」が親切でつけたらしい。 その方法は、「右手を相手の頭に乗せて『食いたい』と願う事」である。 これを行うと、相手は右手から吸い込まれてしまう。 また、食べた相手の「知識」や「経験」が、自分の物になる。 体中で「理解」するため、多くの不死者を殺せば、それだけで強くなる。 セラード・クエーツは、体中の細胞それぞれが「生物」のようになるのでは、と推測していた。 また、食べた相手の質量はどこにいくのか、といった謎や、記憶の引き継ぎを利用して、食われた後で相手の身体を乗っ取る事が可能なのでは、と言われている。 余談だが、記憶や経験の引き継ぎと、アイザックとミリアが列車の食堂車の中で話していた話題には、共通点が多い。 あいつら実は頭いいんじゃね?と思わせるシーンの一つである。 「そういうお前をわしゃ食った」 不死者の制約 不死者になると、不死者間で「偽名」が使えなくなる。 普通の人間に一時的に名乗るだけなら大丈夫だが、公共の書類に偽名を書こうとしたり、近くに不死者がいて偽名を名乗ろうとした場合、それを身体が拒否する。 ただし、抜け道として、「一般人に偽名を教えて、それを不死者に紹介させる」という方法がある。 できそこない 「できそこない」 調合方法を半分だけ知ったセラード・クェーツが作り出した「不死の酒」の失敗作。不死にはなるが、不老にはならない。 つまり、老いには勝てない。 他の不死者を食べる事はできないが、「完全な」不死者からは一方的に食べる事ができる。 不死者とは違い、偽名を名乗る事が可能。 以下、2002年で生存している「完全な」不死者。 マイザー・アヴァーロ ヒューイ・ラフォレット エルマー・C・アルバトロス ヴィクター・タルボット チェスワフ・メイエル ナイル 東郷殿九郎 シルヴィ・リュミェール ベグ・ガロット マルティージョファミリー キース・ガンドール ベルガ・ガンドール ラック・ガンドール アイザック・ディアン ミリア・ハーヴェント ネズミ 以下、最重要ネタバレ注意 ラブロ・フェルメート・ヴェラレスク ルクレツィア・デ・ドルメンテルとその周辺人物数人 ダルトン ルネ・パルメデス・プランディリエ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3120.html
「逃げろー!化物だー!」 「私が町長です」 「知るか!うわあああぁぁぁ!助 「め゙だぢでぇえええええええええええええええええぇぇぇ!!!!!ニ゙ン゙ギモ゙ノ゙ゴロジデェェェェェ!」 広がる光景はまさに地獄。 逃げ惑う人々を怪物ノトーリアスDECOは容赦なく殺していく。 【パルマコスタの若者@テイルズオブシンフォニア】 【パルマコスタの町長@テイルズオブシンフォニア】 【パルマコスタのゴロツキ@テイルズオブシンフォニア】 死亡確認 死因…轢殺 DECOは轢き殺した人間を吸収しその体をさらに大きくさせていた。 だがDECOはそんなことに興味を持たない。 DECOが求めるのは、ただただ目立つ参加者と… 自分が目立つのを邪魔する参加者をいたぶり殺すことのみ。 腐食が進み、当然の如くDECOの脳はとうに腐りきっているのだが、 その腐った脳でも考えることはできる。 誰を殺すか、どう嬲り殺すか…そんなことぐらいだが、DECOは考える力を持っていた。 特に現在、DECOが殺したいと思っているのは目の前で取り逃がしたゆたかとマーラ様の人、そしてその協力者だ。 次に会った時こそ、真っ先にその四肢を腐り落とさせてじわじわといたぶりつくさんとDECOは決心していた。 だが今、DECOはその決心が僅かにぐらついていた。 「あ゙い゙づの゙に゙お゙い゙がずる゙ぅぅぅぅ!」 「おいそこの劣悪種!その豚どもはこのマグニスさまの 「じゃま゙だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 目の前に立ち塞がった殺害数上位のマグニスさまをも何の感情も無く殺すDECO。 【マグニスさま@テイルズオブシンフォニア】 死亡確認 死因…腐食 現在一番殺したいであろう取り逃がした獲物よりも、自分より殺害数が上の参加者よりも… 何より優先し、DECOがこれほどまでに求める存在… それは… 「だがら゙み゙ゆ゙ぎい゙い゙い゙ぃぃぃぃ…!!!!な゙ん゙でい゙ぎでい゙る゙ぅあ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 そう、DECOが探しているのは高良みゆき。 DECOが食らいつくしたのは完璧な身代わりだったのだが… DECOは恐ろしい執着心でみゆきの匂いを感知したのだ。 そして怪物はこの地に訪れる。 捜し求めるみゆきも、目立っている参加者も… そのほとんどが集まっている… この東京都へ… 【三日目・8時/新惑星・東京都】 【ノトーリアスDECO@テラカオスバトルロワイアル】 【状態】元らきすたのデコ 八意永琳の薬で不死身&怪物化 タタリ神化@もののけ姫 生物を吸収して巨大化 【装備】触ると死ぬタタリ神の肉体、デコビーム 【道具】無し 【思考】基本:目立っているものを皆殺しにする 1:高良みゆきの匂いを追跡し、確実に殺す 2:マーラ様の人、小早川ゆたか、協力者(八雲紫)も殺す ※蓬莱人程度に不死身です ※タタリ神に体を蝕まれるとショック死するほど超痛いですがノトーリアスDECOは不死身のため死ねません ※それでも誰かに殺された場合、殺した者にはタタリ神の呪い(一時的に身体能力が強化されるが、やがて呪いが骨に達して死ぬ)がかかります
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1090.html
【名前】 邪命神デズモゾーリャ 【読み方】 じゃめいしんでずもぞーりゃ 【声】 佐藤正治 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【所属】 邪命体エヴォリアン 【分類】 邪命神 【モチーフ】 アメーバ 【詳細】 6500万年前、地球に衝突してアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大な隕石に付着していたエヴォリアンの神。 「アナザーアース」と「ダイノアース」にそれぞれ自分の魂(邪命因子)を残し、アナザーアースに残されていた魂は「アバレキラー」に、ダイノアースの魂は「黎明の使徒 リジェ」に宿らせていた。 また、デズモゾーリャの邪命因子は自己保存の本能があり、宿ったものに圧倒的な能力や才能、不死身の力を与える事が作中で明かされている。 初めは戦隊側には存在すら知られていなかったものの、自身の肉体と完全復活を求めて暗躍。 「無限の使徒 ヴォッファ」、「創造の使徒 ミケラ」の最終作戦がそれぞれ失敗した事で肉体を得るべく遂に自ら行動を開始する。 手始めに「黎明の使徒 リジュエル」の体を奪い取った「デズモゾーリャ」は「デズモリジュエル」に変化しアバレンジャーを攻撃。 アバレンジャーを変身解除し窮地に追い詰めるが、仲代壬琴が出現。 5人が揃って戦うアバレンジャーから溢れ出したダイノガッツに包まれ、怯んだ隙を付かれて謎の少女の力でリジュエルの体から弾き出され、撤退を余儀なくされる。 「侵略の園」に帰還した「デズモゾーリャ」はヴォッファとミケラを取り込み「デズモヴォーラ」に変貌。 【デズモヴォーラ】 竜人の肉体に見切りをつけた「邪命神デズモゾーリャ」が最も己に近い原初の姿に戻るべく「無限の使徒 ヴォッファ」、「創造の使徒 ミケラ」の体内に潜り込み、2人を融合させた状態で身体を乗っ取った状態。 赤い雪の力で人間の悪の心を吸収、エネルギーを利用し、アバレンジャーがかつて倒した凶悪合体爆竜「バクレンオー」に乗り移ろうと画策。 雪の発生源にやってきたアバレンジャーを迎え撃ち、幻影攻撃と右手の触手、圧倒的な攻撃力や防御力で苦しめる。 アバレマックスのパワーすら跳ね返し、止めを刺そうとするもアバレキラーに阻まれる。 自身の半身の力で不死身と化したアバレキラーを倒す事ができず、やむなくアバレキラーごと邪命体化したバクレンオーと融合し完全復活を試みる。 アバレキラーに抵抗されて逆に自身の半身を失い、「バクレンオー」も爆散してしまう。 その直後、巨大化した状態でキラーオーと戦うが、連続攻撃により両肩のミケラ、ヴォッファを立て続けに倒され、最期は爆竜必殺デススティンガーを受け爆散した。 敗北後、全ての手札とほとんどの力を失い、残留思念と化した「デズモゾーリャ」は侵略の園内部の生命の木と合体、怨念の全てをぶつけて凝縮変形させ「デズモゲヴァルス」と化してアナザーアースに攻め込む。 ダイノアースを壊滅させた「魔の二百日」を再現しようと目論むも、アバレンジャーによって野望は砕かれ、滅び去った。