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イラク情勢板 軍事板の偽ターゲット 30代後半の、イラクから来た親善大使。 イラクの人間には珍しい親日派で、それ故周囲からは余りよく思われていない。 自分が暗殺される可能性も含めてかなり用心深い性格。 誠実で有能で、上層部からは煙たがられている存在。 そのため、利害が一致した国際情勢板の上層部が偽の情報を流し、暗殺のターゲットに仕立て上げた。 軍事板と国際情勢板に彼の誤解を解かせ、最後まで守りきると攻略が可能になる。 攻略すると、将来を約束して故郷へと帰っていく。 意外と武闘派。結構強い。
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学園都市の上層部のバックアップを受けて、秘密裏に裏工作等を請け負う集団。 役目は非常に多岐に渡っており、それぞれの役割に応じたいくつもの集団が存在し、またそれらの思想自体も一筋縄ではいかないものとなっている。 その思想故に暗部組織同士でぶつかり合う事も少なくなく、また暗部組織自体の思想によって他の組織や学園都市自体にすら歯向かう事もある。 基本的に学園都市上層部の支援を受けている為、後処理等は徹底されており、一般の生徒からすれば良くて噂程度の存在と成っている。
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ゼノ・バーニス【Zeno=Barnice】 186cm/??kg/男/中央都市/探偵(元軍中佐) 身長186cm、くたびれた身なり。顔は整っているが、咥え煙草とにやけた顔、ついでに生えた無精ひげがそれを台無しにしている。元、軍中佐。現在は探偵業を営んでいる。 徒手空拳、及び片手で握れる大きさの刃物を用いての戦闘の達人。心得のないものであれば、素手で十人を相手にしても遅れをとらない。 軍の中佐としての名声をある事情によって捨て、フリーランスの雇われ探偵になった過去を持つ。 このとき建前として出した退職理由は、「お偉いさんの娘に手を出したため」というもの。事実無根だが責任を取っての退職ということで上層部からはほとんど渡りに船とばかり退職が認められた。 上に嫌われ、下に好かれる典型的なハネッ返り軍人だったため、上層部からは度々忌まれていたようだ。 学園都市の一部の技術者が脱走、中央に亡命するのを独断で助けた過去あり。命令では見殺しにせよ、と言われていたのを極秘裏に助け、彼らをかくまった。それをきっかけに、軍の上層部から睨まれ、暗殺紛いのやり方で片腕を奪われる。 そのまま死ぬのみの運命だったところを、助けた科学者たちの手術により、試作型の魔術兵器「ゼフィランサス」を失った右腕に植え付けることで強引に蘇生。軍の一部のタカ派のやり方を嫌い、軍を離脱した過去を持つ。 ゼフィランサスの能力は、魔力を純粋な運動エネルギーに変換する、というもの。拳を振り抜く際に解放することで、長距離ですら装甲兵を貫く魔術拳撃「カノン」を使用可能とする。
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mousoupedia 妄想放送局とそれに関する事柄。 ※お知らせ このウィキに参加申請したい方はこちらへどうぞ。 日本の放送局一覧(妄想含む) テレビ局 NHK NNN JNN FNN ANN TXN 独立局 BS CS ケーブルテレビ ラジオ局 AM JRN NRN 独立局 FM JFN FM IBARAKI radio nanto FAMILY772 JFL hana*fm c2fm 妄想局番組スポンサー一覧 アナウンサー一覧(含む妄想局) アナウンサー入社年度一覧表 地方局(東日本)アナウンサー一覧 地方局(西日本)アナウンサー一覧 おまけ 松映 日本のテレビ リモコンキーID 備忘録 テレビ局制作スタッフ一覧 キー・準キー局編制上層部一覧 地方局編制上層部一覧
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【種別】 呼称 【CV】 村川 梨衣 【初出】 十五巻 【解説】 アイテムに命令を出す学園都市上層部の人物。容姿や本名は不明。 アイテム以外にも複数の組織と仲介役を務めており、第三次世界大戦ではロシアにヘルメットの女を差し向けたりしている。 そのため上層部の中でもかなり地位は高いようで、地の文曰く「一人で路上を歩いていいような人物ではない」らしい。 暗部の指令役とは思えないほど飄々とした話し方をするが、 もちろん仕事によっては悪辣な内容の指令を下す。 【口調】 口癖は「こいつときたら」。前述の通りノリが軽い。
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ペイルドラグ(ぺいるどらぐ) 概要 リバースに登場した剣系の武器。 登場作品 + 目次 リバース 関連リンク関連品 ネタ リバース 強大な怪物と戦うために作られた剣。この剣を振るう者もある意味怪物。 ヴェイグ用の武器、剣の一種。 斬撃攻撃力+382、打撃攻撃力+531、術攻撃力+36、FG回復力+83。 フラムベルグのイレギュラー変化武器の他、ユリスの領域・上層部で拾える。 打撃攻撃力が非常に高く、術攻撃力が非常に低いという変わった性能の武器。 分類 剣 装備 ヴェイグ 斬撃 382 打撃 531 術撃 36 FG 83 衝撃 240 強化 5 買値 - 売値 765 変化 - 入手方法 拾 ユリスの領域・上層部 変 フラムベルグ ▲ 関連リンク 関連品 フラムベルグ ▲ ネタ ▲
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戦闘背景とそれに関連付けられた戦闘フィールド設定をまとめた。 エンカウント時と戦闘中に背景が切り替わる場合にこの設定で初期化される。 死の属性 死の属性での回復有効 + 光合成での回復無効。ダークシフトで○、ライトシフトで解除。 光合成不可 ダークシフトで○、ライトシフトで解除。 ダメージ1/4 愚者で○、解除条件は…? ECM ECMで○、カウンターECMで解除。 ID 使用例 死の属性 光合成不可 ダメージ1/4 自動リヴァイヴァ ECM 00 術の説明 ○ 01 開発2部(屋外闘技場) 02 ?ヨークランド 03 ?基地 ○ 04 クレーター(地下) ○ 05 裏通り ○ 06 タンザー(活力のルーン) ○ 07 シュウザー基地(屋内) ○ 08 タンザー(タンザー戦) ○ 09 ボロの闘機場 ○ 0A 下水道 ○ 0B 自然洞窟(深部) ○ 0C シュウザー基地(屋上) ○ 0D ノームの洞窟(巨獣戦) ○ 0E ノームの洞窟 ○ 0F オーヴァドライヴ ○ 10 キャンベル貿易ビル(アラクーネ戦) ○ 11 自然洞窟 ○ 12 HQ(通路) ○ 13 ファシナトゥール深底 ○ 14 針の城・上層部(洞窟) ○ 15 沼地 16 ロックバブーン戦 ○ 17 カバレロファクトリー(階上) ○ 18 カバレロファクトリー(階下) ○ 19 クレーター(地上) 1A マーグメル(ラモックス戦) ○ 1B 領主の館 ○ 1C ワカツ(屋外) ○ 1D 武王の古墳 ○ 1E 射撃場 ○ 1F ワカツ(屋内) ○ 20 真の首領戦 ○ 21 不思議空間トワイライトゾーン ○ 22 カバレロファクトリー(小屋) ○ 23 済王の古墳 ○ 24 トリニティ・ラムダ基地(屋外) ○ 25 トリニティ・ラムダ基地(屋内) ○ 26 シンロウ遺跡(遺跡外) 27 シンロウ遺跡(スライム特大戦) ○ 28 シンロウ遺跡(ベルヴァ戦) ○ 29 シンロウ遺跡(遺跡内) ○ 2A ディスペア(屋外) ○ 2B ディスペア(下水道) ○ 2C ディスペア(屋内) ○ 2D シンロウ遺跡(屋内) 2E シュウザー基地(屋外) ○ 2F キャンベル貿易ビル(屋内) ○ 30 ルージュ戦 ○ ○ 31 古代のシップ(屋内) ○ 32 シュウザー基地(シュウザー戦) ○ 33 ベルヴァ基地 ○ 34 シンロウ王宮 ○ 35 ディーヴァ戦 ○ 36 ブラックレイ(通路) ○ 37 ブラックレイ(室内) ○ 38 朱雀の山(雪原) 39 朱雀の山(山道) 3A HQ(システム内部) 3B ジェノサイドハート戦 ○ 3C ?ヴァジュイール宮殿 ○ 3D ヴァジュイール宮殿(ヴァジュイール戦) ○ 3E キャンベル貿易ビル(エレベーター) ○ 3F キャンベル貿易ビル(非常階段) ○ 40 シンロウ王宮(闘技場) ○ 41 ヴァーチャルシフト・雪山 42 ヴァーチャルシフト・腐土 ○ 43 ヴァーチャルシフト・聖堂 ○ 44 ヴァーチャルシフト・海洋 ○ 45 ヴァーチャルシフト・砂漠 46 富豪の家・寝室(病魔モール戦) ○ 47 聖堂への道(崖) 48 聖堂への道(高原) 49 聖堂への道(山道) 4A 聖堂への道(森) 4B 生命科学研究所(屋内) ○ 4C 生命科学研究所(屋外) ○ 4D 京 ○ 4E マスターリング戦 4F 地獄 ○ 50 モンド基地(エレベーター) ○ 51 闇の迷宮 ○ 52 モンド基地(室内) ○ 53 ルミナス ○ 54 ブラッククロス戦 ○ 55 ブラッククロス本部(室外) ○ 56 ブラッククロス本部(室内) ○ 57 フルドの工房 ○ 58 最終兵器(システム内部・砂漠) ○ 59 時間妖魔のリージョン ○ 5A 時間妖魔のリージョン(時の君戦) ○ 5B 古代のシップ(屋外)/最終兵器(システム内部・密林) 5C 最終兵器(室外) ○ 5D 最終兵器(バリアルーム) ○ 5E キグナス(室内) ○ 5F 地獄の君主(人型)戦 ○ 60 地獄の君主(竜型)戦 61 最終兵器(システム内部・洞窟) ○ 62 朱雀の山(洞窟)/最終兵器(システム内部・洞窟2) ○ 63 キグナス(室外) ○ 64 ヴァジュイール宮殿(護りの間/生命の間) ○ 65 キグナス(機関室) ○ 66 小此木家前(シュウザー戦) ○ 67 キャンベル貿易ビル(社長室) ○ 68 キグナス(ブリッジ) ○ 69 針の城・上層部(外部通路) ○ 6A メタルブラック基地(栽培室) ○ 6B メタルブラック基地(室外) ○ 6C 針の城・上層部(内部通路) ○ 6D 針の城(屋内) ○ 6E オーンブル ○ 6F ?倉庫 ○ 70 ?麒麟の空間 71 バカラ(駐車場) ○ 72 タルタロス(通路) ○ 73 タルタロス(開放通路) ○ 74 タルタロス(坑道) ○ 75 タルタロス(坑内) ○ 76 崩壊後マジックキングダム(地上) 77 崩壊後マジックキングダム(地下) ○ 78 シュウザー逃亡先(シュウザー戦) ○ 79 麒麟の空間(麒麟戦) 7A タンザー(体内) ○ 7B オルロワージュ戦 ○ 7C ヴァジュイール宮殿(商人の間) ○ 7D ヴァジュイール宮殿(盗賊の間) ○ 7E ヴァジュイール宮殿(策士の間) ○ 7F ヴァジュイール宮殿(勇気の間) ○ 80 ヴァジュイール宮殿(隠者の間) ○ 81 ?ヴァジュイール宮殿 ○ 82 ヴァジュイール宮殿(戦士の間) ○ 83 ?基地 ○ 84 ?基地 ○ 85 ?基地 ○ 86 ?基地 ○ 87 タンザー(ノーマッドアジト) ○ 88 ディスペア(配管内) ○ 89 ?下水道 ○ 8A シュライク(公園) ○ 8B 開発2部(アシスタント) ○ 8C ?広間 ○ 8D 済王の古墳前 ○ 8E 武王の玄室(スカルラドン戦) ○ 8F 済王の玄室(ロードスケルトン戦) ○ 90 タンザー(スライムプール) ○ 91 ?針の城・上層部(洞窟) ○ 92 ?針の城・上層部(洞窟) ○ 93 ?針の城・上層部(洞窟) ○ 94 ?針の城・上層部(洞窟) ○ 95 開発2部(ボード機動実験) ○ 96 ?広間 ○ 97 ?広間 ○ 98 ?広間 ○ 99 ?広間 ○ 9A ?広間 ○ 9B ?広間 ○ 9C ?広間 ○ 9D ?広間 ○ 9E ?広間 ○ 9F ?広間 ○
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823 :ひゅうが:2014/08/09(土) 22 24 42 戦後夢幻会ネタSS――閑話「『彼女』について 20XX年」 ――「クレムリンの枢機卿(カーディナル・オブ・クレムリン)」。 その名は大戦末期から冷戦期にかけてのインテリジェンスに興味を抱く人々にとって最大の謎であり、また興味をそそられる議題でもあった。 「彼、あるいは彼女はソ連共産党の最上層部の情報をどうにかして得られる立場にあり、そしてその精確性はほとんど上層部そのものではないかという疑いを抱かせるほどである」 これは、アメリカCIA長官として組織の立て直しに尽力していたロバート・マクナマラ氏の言葉である。 そして枢機卿は、どういうわけか日本国の上層部と密接なつながりを持っていた。 アメリカはもとより、英国が誇るMI機関や、西ドイツ、フランス、そして当のソ連自身もその正体を掴もうと懸命になっていた。 だが、よく知られているようにその正体は謎である。 枢機卿は何者だろうか? 少なくともその正体と目された人々はあるいは粛清され、あるいは自らがソ連のトップとなりつつも表も裏にも関係改善以上のことはしようとしなかった。 だが、そんな存在について近年、ミハイル・ゴルバチョフがその存在について言及したことがCIAの公開文書によって判明した。 「彼女…おそらく彼女の考えるところと私の考えるところは同じだったろう。接触らしきものも明確にあったが、私には彼女の正体を知ることはできなかった。 フルシチョフは時にその存在を前提として西側と対話しようとしたし、ブレジネフは半ば疑心暗鬼になりながらも危機的状況ではその存在を頼りにしようとした。アンドロポフはその恐るべき先見性に怯え、チェルネンコは半ばあきらめきっていた。 私にとっては彼女は文字通り天使だった。」 おわかりだろうか。彼女、とそう述べているのである。 クレムリンの枢機卿には、さまざまな異名がついている。 リンゴ、俯瞰する者、そして「ロマノフの亡霊」。 誰が呼んだのかはわからないながらも、ロマノフの亡霊という言葉は日本の諜報関係者と接触したごく上層部に古くからささやかれていたという。 ロマノフの亡霊にして、情報関係。 このキーワードからは、旧ロシア帝国内務省警察部警備局――通称オフラーナという組織が思い浮かぶ。 旧帝政ロシアにおける秘密警察にして、ソ連共産党結成期最大の敵。 ロシア革命以後その一部はソ連のチェーカーに吸収されたというが、その一部なのだろうか? 筆者が思うに、それは半分正しく半分間違っている。 彼らの定員はわずか6人だが、その構成員ははるかに多数に上っており、そのうちの一部がソ連の上層部に紛れ込んでいたのは事実である。 もちろん、それだけではない。 筆者は、アメリカの黄金時代を作り出したとして現在も尊敬を集めるケネディ元大統領が1956年に記した意味もないと思われる走り書きにそのヒントをみる。 「オリガ」 その名は、当時公開中だったブロードウェーのミュージカルとされる。 実際に上院議員時代のケネディがこれを見に訪れた記録もある。 作家のチェーホフについての伝記を書いた妻のオリガ・クニッペルの手記から着想を得たミュージカルだが、近年リメイクされたことで知る者もいるだろう。 824 :ひゅうが:2014/08/09(土) 22 25 13 さて、ここで唐突ではあるがひとつの話を記しておきたい。 199X年に行われた、エカテリンブルグにおけるニコライ2世一家の遺体調査である。 これにおいて発見されたのは8体の遺体。 DNA鑑定によって、いわゆるアナスタシア皇女の生存説が覆されたことはよく知られている。 だが、筆者が述べたいのは「オリガ・ニコラエヴァ・ロマノヴァ皇女の遺体とされたものは偽物であった」という鑑定結果である。 これは当時イパチェフ館で世話係をしていた女性のものであったとされるが、アナスタシア皇女の遺体偽物説と同様に異論があることはよく知られていよう。 これをもってDNA鑑定の不徹底性が陰謀論などで唱えられていることも。 つまりはこういうことである。 旧帝政ロシアがもっていた社会のあらゆる階層へ張り巡らされた、ことによると代を重ねる伝統職業じみた諜報網はソ連時代においても引き継がれていた。 おそらくは限られた者だけがその「送り先」を知っていたのだろう。 情報を送る当人たちはKGBなどの組織に協力していると思っていたのだろうし、その一員も存在したことだろう。 広大なソ連各地の、普通の一般市民が口の端にのぼらせる話題。 そしてクレムリンの内部でぽろりとこぼされる一言。 さらには、組織内部にいる者が「先祖のやっていたように」送る情報。 そして――それを利用するソ連上層部内部。 半ば、公認の情報漏えいルートといってもいい。 いや、ソ連という閉ざされた国家が「外」と繋がるほぼ唯一の安全な一本道であったのかもしれない。 反主流派の派閥であったり、ソ連の最上層部であっても必要があればここから情報を送ることが慣例化してしまってすらいた。 恐怖政治のスターリン時代に安心して使える「横の」情報伝達ルートからすら彼らは、いや彼女らは情報を得ていたのだろう。 そしてそれを分析したのは、「彼女」のバックに存在していた組織――おそらくは「吉田機関」といわれる存在。 彼女というある種のカリスマを戴くことによりこの膨大な情報集積ルートを管理したわずかな人々は冷戦の長きにわたり表向きは一般市民として存在していたのだろうし、また存在するのだろう。 むろん、これは筆者の空想が多分に混じった想像にすぎない。 「彼女」が現在も健在であるのかは誰にもわからない。 だが、現在のロシアが機密情報について質問を受けると、 「それについてはクレムリンの枢機卿にお聞きください。」 こう答えることが通例である。 ――ジャック・J・ライアン著「インテリジェンス」内のコラムより抄録
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共通設定 世歴1552年に実施された七度目の十字軍。 計画自体は1540年ごろから存在したが、準備が整いつつあった頃に血熱がスウィフトガルド王国全土を襲ったため、延期されていた。しかし血熱沈静化直後、メテオリスへの発言力を確保したい一部の王国上層部が暴走し、ミレオムに対し十字軍の発動を要請、血熱流行の原因をエメタリスに帰し、国力の回復を待たず強引な軍事行動に出た。国境線沿いの各辺境伯領に攻撃をかけるも、過去に類を見ない大敗北に終わる。 なお、戦争後期の撤退戦において聖堂騎士団が見事な遅滞戦闘を展開、この功績によりミレオム上層部から絶大な評価を受け、大きく信頼を受ける事となる。 登録タグ一覧:事件 共通設定 十字軍 歴史 用語
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ロックヘイムのキナモムムの宗教。いのちの司神アトン=イヴを崇拝している。 教徒は白と水色を基調とした衣服を身に着けており、いわゆる「アンク」をシンボルとしている。 バンシー牧場で生まれたバンシー人のうち、黒太眉の女を治療師として育成し、各地に派遣している。 質素を標榜として、教徒は私有財産を持っていないが、教団上層部は教団を私物化し、私腹を肥やしている。 元師教はボリック家の四姉妹、師教はブーデが務めている。 +... 無許可銀行の一件で教団上層部の力が削がれ、ピュアやハインツの働きによって元師教は撤廃され師教ブーデがトップとなった。