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洞窟 概要 ダンジョンに入って最初のエリア。洞窟の中で暗く、入り組んでおりVaganteの基礎である即死トラップに対する扱いを身を以て教えてくれる最初のエリアだ。 飛びこんだら矢罠から飛んできた矢でピタゴラってスパイクに着地したり落石の下敷きになる洗礼で歓迎してくれるだろう。 最初のダンジョンエリアなだけあって、比較的簡単な敵ばかりで体力もあまり高くなく、素直な挙動で倒しやすい。 地形への対応 高所にある通常届かない場所はコウモリなどを足場にすると届く 真ん中の段からのジャンプならトゲを飛び越せる わずかに明滅する破壊可能な壁 トラップ 落石 矢罠 スパイク 出てくるモンスター一覧 モンスター#id_fd4e60a0 ボス ベビードラゴン ロックワーム ゴブリンキング ランダムイベント フロアに入った時にプレイヤー頭上にメッセージが表れてイベントが発生したのを知ることができる。 Slimy Floor フロアすべてのモンスターがスライムに変化して、ボスとして虹色に光る高速スライムが出てくる。 Damp Floor フロアが段々と水が溜まっていくようになる。(おそらく水の発生源は入り口、要検証)
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てんもんたんいのこうきしん【登録タグ しげぱんP て 初音ミク 曲】 作詞:しげぱんP 作曲:しげぱんP 編曲:しげぱんP 唄:初音ミク 曲紹介 ヴェルナー・フォン・ブラウンを始めとする宇宙の開拓者に捧ぐ 今回は宇宙を切り拓いていくパイオニアたちをテーマにロックな曲を作ってみました!(作者コメより転載) しばけんPのオリジナル2曲目。 ギターをbsf氏、マスタリングとPV制作をそらP、CGグラフィックとイラストをいも坊や氏が手掛ける。 歌詞 (PIAPROより転載) 空を見つめてた、始まりの海に抱かれて 引き止める足枷、振りほどく夢を見た 月に恋をした、静かの海を見上げて 虚空の地平を、切り拓く夢を見た ささやかな願いは生命を燃やし、 星屑の空高く舞い上がって往く 遙か大気を超えゆく好奇心に、隔てる物は何も無く 探すのは、星々の物語 遙か天文単位の好奇心に、境界線はありはしない その軌跡は、世紀(とき)を超えてゆく 幾億の星が見た、始まりの昔語りを 見付ける旅路に、船を漕ぎ出す 幾億の時を経て、連なる生命のリング 何処から生まれて、何処へ行くのか 大きすぎる願いは全てを燃やし、 血染めの空高く舞い上がって往く 遠く果てまで越えゆく好奇心を、止める物は何もなく 生命を礎に、夢を抱く 遙か天文単位の好奇心は、未知へと続く扉拓く その軌跡は、世紀(とき)を超えてゆく 遙か大気を超えゆく好奇心に、隔てる物は何も無く 探すのは、星々の物語 遙か天文単位の好奇心に、境界線はありはしない 一人一人が星の一欠片(ひとかけ) その奇跡は、夢を紡いでゆく コメント 名前 コメント
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ベービング Lv5/Lv13/Lv24 編集 attachref ●攻撃!!! (単体,1hit,近距離)【下限取得EXP】 12 (セル1,8,祝福D1)【下限取得EXP】 33 (セル7)【下限取得EXP】 64 (セル6)備考:セルバス平原(6)(7)のものは表記がベーピングになっている 生豚肉×1〜5 †飾りの豚しっぽ (5.24)†防寒マスク (5.34) −Lv5 セルバス平原(1),(8),祝福のダンジョン(1),ハゼアイランド海底洞窟(9)− †修練棒 (5.24)†修練槍 (5.28)†見習いスタッフ (5.28)†クローク (5.24) −Lv24 セルバス平原(6)− †バイキングソード (5.30)†シミター (5.21)†スチールシャドウ (5.30)†ダマスカス (5.07)†高機動スーツ (5.30) −Lv13 セルバス平原(7)− †スラッシュナイフ (5.21)†エストック (5.18)†ロングソード (5.21)†ブッチャーズソード (4.72)†グレートソード (4.77)†木の大盾 (5.21) Lv5 セルバス平原(1)Lv24 セルバス平原(6)Lv13 セルバス平原(7)Lv5 セルバス平原(8)Lv5 祝福のダンジョン(1)Lv5 ハゼアイランド海底洞窟(9)
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オーガスクィーン(おーがすくぃーん) 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) 関連リンク関連種デスティニー(PS) ネタ デスティニー(PS) HP 2800 TP 0 攻撃力 233 防御力 70 命中 190 回避 45 EXP 762 ガルド 162 レンズ 10 重量 4 属性防御 倍:光・歌半:水・風無:気絶・マヒ・睡眠・トラクタービーム・サイレンス:無効 状態異常 - 落とすアイテム - 盗めるアイテム ルビー 出現場所 シデンの海底洞窟 行動内容 前方の相手に噛みついて攻撃する。 大ジャンプして着地先の相手を踏み潰して攻撃する。 背中から大量の弾を飛ばして前方の相手を攻撃する。 地面を揺らして、多数の鍾乳石を降らして攻撃する。 総評 細長い手足の大口のモンスター。 シデンの海底洞窟のボスとして4体のオーガスを率いて出現する。 普通の噛みつきの他、大ジャンプ踏みつぶし、大量の弾幕、鍾乳石落としと多彩な攻撃を使用。 この時点では強力なルビーを盗める。 順当にプレイしていれば弱点を突けるのはマリーのクレセントアクスのみ(歌はそもそも居ない)だが、一気に畳み掛ければ弱点を意識せずとも倒せるだろう。 本編のボスにもかかわらずリメイク版ではオーガス共々リストラされてしまった不憫な敵でもある。 ▲ 関連リンク 関連種 デスティニー(PS) オーガス ▲ ネタ ▲
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今日 - 合計 - 星のカービィ スーパーデラックスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 星のカービィを代表する作品とも言えるオムニバス形式(1本のソフトに複数のタイトルが入っている)を採用したもの。 初代の移植にはじまり「メタナイトの逆襲」「洞窟大作戦」「銀河にねがいを」という本格的なタイトルまで収録している。 通称SDX(SFC版)任天堂オンラインダウンロードコンテンツとしても入手可能。 はるかぜとともに 白き翼のダイナブレイド 洞窟大作戦 メタナイトの逆襲 銀河にねがいを グルメレース のメインゲーム6本と 刹那の見切り メガトンパンチ 格闘王への道 のミニゲーム3本からなる計9本のタイトルを遊ぶ事が出来る。 近年ではDSにも移植と追加がされて発売されている。(USDX、Switch移植お待ちしております) USDX版 変更点 大王の逆襲 銀河にねがいを をクリアすると解禁される。ステージ数は5構成。 メタナイトでゴーDX 大王の逆襲をクリアすると解禁される。 SFC版での激突!グルメレース以外を一通り遊ぶ。仕様によりボスが変更・省略されている。 真・格闘王への道 ヘルパーマスターへの道、メタナイトでゴーDXをクリアすると解禁される。(つまり全部クリア済み) 追加ゲームでボスを務めたキャラクターと本モードのみに登場する「あるキャラクター」が後半にて登場する。 ヘルパーマスターへの道 格闘王への道をクリアすると解禁される。 ヘルパー縛りで格闘王への道を遊ぶ。1度選んだヘルパーは固定。 以下、従来モード。 激突!グルメレース はるかぜとともに ステージ1をクリアしないと解禁されない。 2人プレイ可能 洞窟大作戦 はるかぜとともに ステージ1をクリアしないと解禁されない。 お宝の内容が変更(数は変わらない) メタナイトの逆襲 白き翼ダイナブレイドの他に洞窟大作戦でセーブする。 激突!グルメレースでグランプリ優勝しないと解禁されなくなった。 (実質難易度が上がった) つづきから が実装された。チャプター毎選べる仕様。 銀河にねがいを 洞窟大作戦、メタナイトの逆襲(白き翼ダイナブレイドクリア済み)以外に はるかぜとともに をクリアしないと解禁されない仕様。 最終ステージが変更。 追加ボス(ギャラクティックナイト、マスクドデデデ、マルクソウル、ワムバムジュエル) 下記参考 など ストーリー [部分編集] はるかぜとともに GBで発売された「星のカービィ」をオマージュしたもので食べ物を独り占めするデデデ大王を懲らしめに行く。 白き翼のダイナブレイド 作物を荒らす怪鳥ダイナブレイドで困っている人たちの為にカービィが立ち上がる。 洞窟大作戦 遠足しに森へ向かう途中で穴に落ちてしまうが、その先に待っていたのは洞窟とは思えない広大な空洞であった。 メタナイトの逆襲 堕落に満ちたプププランドを粛正すべく、クーデターを企てるメタナイトを阻止すべく戦艦ハルバードに潜入するカービィであった。 銀河にねがいを 月と太陽が喧嘩して昼と夜が滅茶苦茶になった。そこでマルクが現れて「ポップスターの周りにある星を繋げると現れる大彗星ノヴァにお願いすれば良いよ」と助言されてワープスターに乗って星々の海原へ向かうカービィであった。そしてポップスター以外にも「夢の泉」がある事を知るのである。 グルメレース(番外編) デデデ大王とどちらが大食いか決着をつける事になった。 攻略情報 [部分編集] 初期は メタナイトの逆襲 銀河にねがいを の2つはロックされて遊べない状態となっている。 解除するには メタナイトの逆襲は・白き翼のダイナブレイドを攻略すると解禁され、 銀河にねがいをでは・グルメレースを除いた全てのメインゲームを攻略しないと解禁されない。 はるかぜとともにではMAP選択はなく1本道の構成。 1面:ウィスピーウッズ→2面:ロロロ&ラララ→3面:クラッコ→4面:デデデ大王 白き翼のダイナブレイドでは選択MAP形式で進んで行き、計5ステージ+αの構成。 平野ステージ→城ステージ→洞窟ステージ→山ステージ→ボスステージ(怪鳥ダイナブレイド) ステージ内のどこかに隠されているスイッチを踏むと「コピー能力お試し部屋」という隠しステージへ行く事が出来る。 最終ステージ以外にボス戦はない代わりに中ボス戦が待ち受けている。 洞窟大作戦は地上を目指して全4エリアからなっている広大な洞窟を攻略していく。 地底洞窟:ファッティホエール←→水晶洞窟:バトルウィンドウズ←→古代の城:ガメレオアーム←→擬似地上の洞窟:魔人ワムバムロック←→地上(ゴール:エンディング) 各エリア間はトロッコMAPで移動可能。 各エリアには区切りとしてセーブポイントが設置されており、骨休みとして一時中断として利用出来る。 また、このゲーム限定でお宝が眠っており、それらを探し当てることも楽しみの一つとなっている。お宝の中には同じ任天堂のタイトル関連のものがある。(ゼルダの伝説からトライフォースなど) メタナイトの逆襲は時間制限がついている。 発着場:ヘビーロブスター(時間制限あり)→近くの海:ウィスピーウッズ&ツインウッズ→森~山間部→甲板(主砲):2連主砲→戦艦主翼周辺:ヘビーロブスター→動力炉:リアクター→ブリッジ:メタナイト→脱出 ※メタナイト戦:地面に刺さっている剣にカービィが触れないと戦闘が始まらない為、放置していると時間切れで残機が1つ減る。 攻撃パターン:コピー能力「ソード」と同じ攻撃方法、自身が竜巻となって突っ込む、竜巻を生み出す攻撃、ジャンプしてから斜めに突っ込む攻撃など 銀河にねがいをでは全てのおさらいと言うべき長期編でこのモードの時だけ吸い込んでもコピー出来ない。 コピー能力を得るにはコピーの元と呼ばれるオブジェクトを回収する事で使用出来る。ただし、コピー能力「コピー」を使って敵から能力を得る事は可能。 また選んでいる間は画面が完全に止まっており、一種の無敵時間が発生している模様。 白き翼のダイナブレイドとは異なる選択MAPを採用し好きな星から攻略出来る。 四季が変わる星「フロリア」:ツインウッズ 水の星「アクアリス」:ファッティホエール 大空の星「スカイハイ」:クラッコ 灼熱の星「ホットビート」:ガメレオアーム 洞窟の星「ケビオス」:魔人ワムバムロック 機械の星「メックアイ」:ヘビーロブスター 暗黒の星々「ハーフムーン」:バトルウィンドウズ 隠しステージ「???の星」(選択MAP内に隠れている) ↓ 隠しステージを除いた全ての星を攻略するとMAP奥にノヴァが出現する。 銀河の大彗星「ノヴァ」:ノヴァ・コア、マルク ソウルシリーズ(DS移植版USDXのマルクソウルが該当) ドロシアソウルから始まった裏ラスボスもしくは真の最終形態。 設定上ではその者の魂の化身とされており、不気味な見た目やおぞましい姿・形で描かれている事が多い。 もしくは本来の姿とも言われている。 表ストーリーではハッピーに終わったのに対しての裏ストーリーではバッドに終わるという設定があるとかないとか。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 星のカービィ銀河最凶ボスシリーズ 星のカービィSDX移植作ウルトラスーパーデラックスことUSDXから始まった。 メタナイトでGO!!のラスボスであるギャラクティックナイト。 それ以降はWiiのEX格闘王のゲストボス。 ロボボプラネットのメタナイトでGO!!リターンズボス、トリプルデラックスでアイテムとして出演。 Switchではスターアライズにて 星の〇〇〇〇スターフレンズでGO!(三魔官シスターズ以外)でラスボスを務める。 ただし、今作から極楽の夢見鳥と接触してバルフレイナイトと化す。 スーパーカービィハンターズ ミッション:淵源を巡る英雄で登場。上位互換に 光と闇がある。 ディスカバリー 絶島ドリーミー・フォルガ「フォルガトゥン・ランド」ボス。 レオン・フォルガ戦後、本来はソウル・フォルガ戦に移行するはずが極楽の夢見鳥が取り込んでバルフレイナイトとして出現。 スペック: SDX時点でのメタナイトの上位互換キャラクター、裏ボスの一人。 仮面のデデデ、ソウルシリーズと並ぶ歴代裏ボス衆の一角。 Wii以降から本格的に専用技が実装され、強さが上積みされていく。 スターアライズでは更に強化されたバルフレイナイトEXがいる。 その強さは本作の裏ラスボスであるEXニルを上回るとの事。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2024年05月16日 (木) 23時58分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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日誌で登場する人物 管理人が読んで、読み取ったものです。ただの考察です。 正しいかどうか分かりません。参考までに! + ... リタ 海底都市を構想した。女性である可能性が高い。 スマル 愛する人がいるらしい。 時空振動機の停止に成功した。 スマル実験室は違法な研究機関で何かを企んでいる? オスル 男性である可能が高い。主任でもある。 オスルがこの海域でオムニアムを含む鉱物が発見されたと言った。 狂った計画を実行したらしい。時空振動機を使った実験だと思う。 体が変異しているらしい。 トゥール 詳細は分からないが、研究が上手く行かず、リタと口論になった。 トゥールの方がリタより立場は上。 ノア オムニアム抽出装置を操作していた。 そのせいで、オムニアムの副作用で体に異変が現れた。 ナジャ ノアの治療法を試みたが悪化は止められなかった。 ローリン博士 「水遮断フィールドの膨大なエネルギー消費の問題を解決しない限り、 海底都市の維持はままならないと」言ったらしい。 その他の情報 風鳴島の建物の中にカプセルの中に人がいる。 生死は不明。性別は男姓。登場人物の誰かである可能性が高い。 座標:9272.2,1354.1 →インニスのサブクエストでした。「その他の情報(どうでもいい情報)」にザックリ解説しています。 風鳴島の日誌(閲覧資料) 文章が長い場合「、」や「。」で改行しています。 全て手入力なため、誤字・脱字がある場合があります。 また、一応全ての建物を確認しましたが、見落としがあるかも知れません。 誤字・脱字並びに、見落としもコメントにて報告お願いします。 実験日誌ErQ7-31285 この条件を満たすのはこの海域のみ。理論的には実行可能だ。 そこに分布するオムニアム鉱石と反応させることで… リ■ 2662/■■/■■ 謎の日誌 ヴェラの人々も我々を認めるに違いない。 島■■■大陸となり、ヴェラ、ひいてはアイダ星全体が居住に適した場所になるだろう。 これが我々の楽園だ。これがヴェラの楽園だ! ■■■■■歳! ■マル ■■■■/■■/■■ 謎の日誌 不測の事態が起きた。ノアの体に異変が現れたのだ。 長期間オムニアム抽出装置を操作してきたことが原因と思われる。 彼の意識は時々途絶え、気性も激しく、攻撃的になった。 これが噂のオムニアムの副作用だろうか。ナジャが様々な治療法を試みたが、ノアの悪化は止められなかった。 このままでは最悪の事態になるだろう。 ■■■ ■■■■/■■/■■ 謎の日誌 我々の願いは必ず叶う:我々の知識を利用して、我々だけの楽園を築くのだ。 この楽園はヴェ■■■■■■■■■の10倍、いや、100倍幸福であり、カモメの鳴き声で目が覚め、■■■愛する人と夕日を眺める。 ここには空を覆う黄砂はなく、青空だけがある。 スマ■ ■■■■/■■/■1 謎の日誌 研究が上手く行かず、リタと口論になった。 彼女の意見には同意する部分も少なくないが、私はこの方法が正しいと確信している。 これらは全て実験目標の達成に必要な要素だ。 まだ、若い彼女のこと、経験不足もある。まだまだ私が指導してやらねば。 トゥール ■■■■/■/■■ 実験日誌ErQ7-315804 上司はミラポリスの人々と対立している。 彼は砂漠に都市を築くより、別の場所を開拓したいのだ。 なにしろ彼の両親はあの砂嵐の犠牲になったのだから。 ヴェラの砂漠は彼にとって永遠の悪夢だ。砂漠など見たくもないだろう。 しかし、時空振動機があれば彼の願いも叶えられる。 いや、それは私たち全員の願いだ。 ああ、鳥がさえずり花が香る地が、本当にあったならどんなにかすばらしいだろう。 このオムニアム鉱石があれば、そんな場所を目にする日も遠くない。 時空振動機を使って、冥海のプレートに激しい振動を加えれば、きっと命あふれる大陸が出現するはず。 考えるだけでワクワクする! トゥール ■■■■/■/■■ 実験日誌ErQ7-300485 私はこの場所が好きだ。私の目的にふさわしい。 ここで研究を始めてから、仕事の効率が倍に上がった。 頭の回転速度も早くなったようだ。 トゥール ■■■■/■/■■ 謎の日誌 当時、オスルがこの海域でオムニアムを含む鉱物が発見されたと言った時、 私にはまだ信じられなかった。オムニアムが鉱物から得られる? それはおかしい。そのメカニズムを明らかにする必要がある。 こんなものが、単純な地殻運動だけで形成されるわけがないのだ。 ■■■ ■■■■/■■/■■ 調査日誌 珍しい機械がたくさんある。大厄災や潮風による傷みはあるものの、 見た目だけでも普通の代物ではないことが分かる。 これらは居住エリアに置いていいものではない。 まさかとは思うが、「居住エリア」というのは人目を欺くための嘘なのだろうか? 調査員18 2667/10/25 謎の日誌 アイダ星の生態系を犠牲にはできない。 主任の狂った計画を止めなければ…リタたちも私を助けてくれる… ■■■ ■■63/11/■ 謎の日誌 悪夢だ。この時間、私はずっと悪夢の中にいる。 この道は二度と戻れない道だ… 私は何かを成し遂げなければならない…その日が来る前に。 オスルもどこかへ行ってしまった。あの日以来、彼の姿を見ていない。 ■■ル ■■■■/■■/■■ 調査日誌 インニスの調査が一通り終わったら、ミラポリスに戻ろう。 今回の海の旅ももうすぐ終わりだ。なんとも名残惜しい。 こんなに美しい海を目にしたら、あの砂だらけの土地に戻る気にはなれない。 ああ嫌だ。だが、今回のことでかなりの金を稼げるはずだ。 ここで見聞きしたことだけでも話のネタに尽きることはないし、筆も乗ることだろう。 調査員11 2667/12/6 謎の日誌 主任は聞き入れてくれない…振動実験を強行するつもりだ。 正気とは思えない。ここの通信は外部と隔絶されているが、 東南の隅に外部との通信設備がある。彼の幸運を祈るしかない… ■■ル ■■■■/■■/■■ 謎の日誌 時空振動機が無害な装置だなどというのは真っ赤な噓だ。 とりわけ複雑な生態系を持つ海域で、この装置を用いて実験を行えば、 海洋系の破壊は計り知れない。 装置の放出するエネルギー波だけでも数海里の海洋生物は完全に消滅するばかりか、 その持続的な影響によってこの海域は名実ともに死の世界と化し、 数十年は生き物が住めるようにはならないだろう。 私は頭ではそう分かっていた。だが、口では心と裏腹のことを言っていた。 計画を実現させねばならないからだ。もうやるしかないが、身を引き裂かれる思いだ。 リタがまた私の心を締め付ける質問をした。 「主任、まさかそれが、あなたの見たかったものなのですか?」 私はその質問に答える勇気がなかった。ここまで来たらもう戻れない。 それに皆はまだ知らないが、オムニアム実験禁止法案が成立したのだ。 結果を出すしかない。彼らを納得させるに足る成果を… ■■■ ■■■■/■■/■■ 調査日誌 第26調査隊より、この周辺に異常は発見できず。 調査員26 2667/12/3 調査日誌 第19調査隊より、この周辺に異常は発見できず。 調査員19 2667/12/3 謎の日誌 外で一体何が起きているのだろうか…? このオムニアム波動の大きさは、時空振動機のエネルギーの比ではない。 きっと…これが運命…でも、せめてこの残った資料だけは守らなければ… ■■■■ ■■64/■/■■ 謎の日誌 時空振動機の停止に成功した。喜ぶべきだけど…苦しい。 息ができない。一歩進むたび全身の力を振り絞らなければならない。 オスルと同じように、私にも変異が始まっているというの? なら彼は私をずいぶん恨んでいるのね…オスル、あなたにはこれ以上望みはある? ■■ル ■■■■/■/■■ 謎の日誌 スマルの計画は防止した。オスルは主任…いや、もう主任なんて呼ぶものか。 オスルはあのクズによって変異させられた。 許せない!時空振動機も制御不能になり、私の防護服もボロボロだ。 いや、そんなことはどうでもいい。何としても奴を止めなければ。 ああ、疲れた。とても。どこかで眠りたい。 ■■■■ ■■■■/■■/■■ 調査日誌 地面より強力なオムニアム放射だと…ありえない…ここは島だ。 周囲を海で囲まれていれば浄化作用も強くなるはずだ。信じられない… 調査員17 2667/12/8 調査日誌 スマル実験室の資料は大半分は失われている。 というより、生活エリアで何らかの資料が手に入ると思うことの方が、あまり現実的ではない。 当面は、やはり水遮断フィールドに関心を持つべきだろう。 いや、水遮断フィールドが隔てているのは水ではなく、 極めて高い攻撃性を持つアイダ星の海洋生物と言った方が正確だ。 モンスター遮断フィールドとでも呼ぶべきか。 ローリン博士によると、水遮断フィールドの膨大なエネルギー消費の問題を解決しない限り、 海底都市の維持はままならないという。 調査員11 2667/12/5 調査日誌 見つかった資料によると、スマル実験室は違法な研究機関であったようだ。 調査員11 2667/12/4 謎の日誌 死中に活とはこのことか。 時空振動機にこんな現象が…わずかなオムニアムで、 水を遮断するフォースフィールドを長期的に発生させられるとは… まさか、これがリタの構想した海底都市なのか… せめて…この数少ない成果を…大切に保存しなければ… まずい、変異が加速して、幻覚の影響が強くなってきた… ■■ル ■■■■/■■/■■ 謎の日誌 遅すぎだ…この成果がもう少し早ければ…こんな悲劇を起こさずとも済んだ… ああ…やりきれない…なんという皮肉だ。 身を粉にして研究を続け、最後の最後に、夢見た楽園は自分の足元にあったことに気づくとは… もはや、これは天国でしか実現できん。いや、私のような人間は、地獄に落ちるべきか… ■■■ ■■■■/■/■■ 調査日誌 第11調査隊より、S-46海域の島嶼部にて人工建設物の痕跡を発見。 旧連邦時代の住民生活区と思われる。 アンカーポイントの座標をのこす。以上。 調査員11 2667/12/2 インニスの日誌とレポート インニスの作業日誌 「第2都市」作業隊の行動日誌 ついに休暇だ。ようやく地上に戻れる。もうこんな幽閉された海底はうんざりだ。 海は広いのに、こんなちっぽけな潜水艇と酸素供給装置の中でしかいきられないなんて… 今日は作業隊の先輩が、大昔にとある船長が復讐のために海の怪物と刺し違いで倒した物語を話していた。 まあ、話の途中で隊長に呼び止められたけど。 「海の怪物の話題は禁止」だってさ、へっ、そう言われるとなおさら話したくなるぜ… … 今日は丸一日、仕事が休みになった。 「海の怪物」が来たらしいが…どうやら、ただのクジラだったみたいだ。 隊長によると、調査隊の時代からすでに海の怪物のウワサはあったらしい。 ソイツが出現するたびに災いをもたらしたんだとか… 怖すぎる…もう二度と現れないでくれるといいんだが。 …… 「第2都市」は「インニス」って名前になるらしい。 初期の建設作業は終わりに近づいている。 街もまだ完成には程遠いが、俺には分かる、きっと最高の都市になるはずだ! 将来、絶対にこの街の住民になってやる! 唯一の心配事は海の怪物だが、でももう長い間表れていないようだ。 インニスの研究レポート インニスのオフィサーに就任するにあたって、私は大きな責任を感じていた。 そして偶然にも、インニスの人々の間で広がっている「海の怪物」についてのウワサを耳にしたの… 関連する資料を調べた結果、私は初期の段階で探索者と作業隊がインニス建設のために大きな代償を払っていたことを知ったわ。 幽閉された海底で長い間作業を行うなかで、様々な危険と汚染された海域に直面する場面が多く、 彼らにとてつもないトラウマを植え付けてしまったようね。 様々な要因が重なった結果、人々は「海の怪物」に対して事実とは異なる記憶が生じ、 いわゆる「マンデラ効果」を引き起こしまったみたい。←脱字あり(正:引き起こしてしまったみたい。) 幸いなことに、今のインニスは既にこういった問題を解決へと導いていっている。 「海の怪物」も、やがてただの都市伝説となるでしょう。 インニスの調査日誌 番号Z-059 地底洞窟報告書 B-2352調査隊は、Z-059と名付けた地底洞窟の調査において、 未知の巨大な地下空間を発見。 そこには、複数の地下資源が存在しているようだ。地上に比べてオムニアム汚染は比較的に軽い。 これはいい知らせと言えよう! … ミラポリスの指示に従い、B-2352探索チームはZ-059洞窟付近をスキャンした後、 「第2都市」の事前準備をすべくその場に駐留。 我々はまず、メインタウンの場所を決定した。 資源を待つのに時間がかかるため、我々は海の底で海について様々な話をした。 だが海の怪物について話そうとしたところサメに襲われ、 2名の隊員がこの事件で酸素供給装置を壊したことにより殉職し、他1名が重傷を負った。 本当に最悪な日だ。 … 3日後、重傷を負った隊員がこの世を去った。 前回の事件による損失は大きく、徐々に足りなくなっていった。 士気を高めるため、隊員たちに海の怪物に復讐する船長の物語をした。 海の襲撃で脚をなくしてからというもの、その怪物との絶え間ない追跡と復讐を繰り広げ… そうして最終的に勝利し、思いがけない財産を手に入れて幸福な余生を送ったという船長の物語を。 けれど物語を話し終わらないうちに、我々は再び危険に遭遇し、1名の隊員が軽症を負ってしまった。 ああ、もう二度と海の怪物の話なんてしたくない…
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洞窟(第一話) 洞窟(第一話)MAP イベント 出現モンスターBOSS MAP BOSS前の壁は要LV7 1周目の本探索ではチュートリアルの都合上、マテリアルスターの代わりにトライアルスターが出現する。このため、トライアルモード中にトライアルスターを補充する事が可能 イベント MAP左上の壁を壊した(要Lv5)通路の行き止まり(恋星) 出現モンスター モンスター名 場所 ドロップアイテム 備考 ジャイアントバット 全域 コウモリの牙・コウモリの爪・コウモリの翼骨・コウモリの羽根 ラージスパイダー 全域 クモの体液・クモの糸・大グモの爪・大グモの脚 オオモグラ 入口付近以外 銅 亜鉛 大モグラの爪・大モグラの骨・大モグラの毛皮 トツゲキトカゲ 入口付近以外 大トカゲの牙・大トカゲの爪・大トカゲの骨・大トカゲの皮 ジャイアントボア 出口付近 ヘビの毒・大蛇の牙・大蛇の背骨・大蛇の皮・大蛇のウロコ BOSS モンスター名 ドロップアイテム 備考 ダイオウサソリ スターシード・サソリの尾毒・巨大サソリの爪・巨大サソリのハサミ・巨大サソリの尾・巨大サソリの甲殻
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「若?」 誰もがしばらくのその老人――家老と呼ばれた者の話を黙って聞いていた。しかし耳慣れぬ単語の登場にカインが言葉を挟む。 「あ、はい若様の事です。王と王妃の間に生まれたご子息の事です。事件の当初、城を離れていたために難を逃れましたが、それ 以来姿を確認できていないのです」 行方不明。しかし、それは生きている可能性があるということ。同時に既に何処かで息絶えている可能性もあるということ。 「その心配はありません」 暗い方向性に目を向けたセシル達を家老が否定する。 「若はエブラーナ忍者の中でも頭一つ抜けた力を持っています。簡単にやられてしまう事はないでしょう。それに……若は一度 熱くなると止まらない性格。おそらくは両親の仇を討とうとしてるのでしょう」 そこが心配なのですが。と最後に小声でつけ加える。 実際にそのエブラーナの若こと王子が今どこでどうしているのか、果たして生きているのかすらも分りはしない。しかし、家老の 老人が信じているのならば大丈夫であろう。 「話は変わりますがセシルさん。あなたがバロンの代表者という事でいいですか?」 ドワーフの王、ジオットが会話にはいってくる。 「僕がですか……僕は……」 王はもういない。地上世界の誰もが今の状況を打破しようとしている。ならば自分も何かをせねばならぬのだろう。 「はい。そういう事にしておいてください」 「そうですか。ならばこうして皆が集まった所で地上・地底合同の作戦会議を行いたいと思う」 もし戦いがひと段落したら自分はバロン王になるのか? それは分からない。だが、今は後ろを振り変えずにただひたすら 前を見ていく。それが未来へと続くはずだ。 地底世界11
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23 称号アーティスト まき 〔Lv別41-60〕 クリア称号【称号アーティスト】 11.9.7 クリア 【配布可能です】 CODE / 地図名 / 発見者 / (場所) / 通称・自称 / 【LV・地形別】 / 内容(場所候補) 7951-E (51) 《呪われし獣の坑道 Lv41 ミコト》 (17) ベク横LV別最短 【L別-洞-】 洞窟 6+ブラッドN 敵5 場所候補 17 2E new 2DCF-E (51) 《ねむれる夢の道 Lv41 グラニテ》 (0A) MKゾーン 【L別-遺-】 遺跡 6+ブラッドN6 敵4 場所候補 21 0A 472F-D (4C) 《怒れる空の道 Lv41 かつゆき》 (45) KT-MKゾーン 【L別1洞1】 洞窟 6+イデアラゴン 敵5 場所候補 2F 45 43 7F75-E (51) 《放たれし大地の道 Lv41 エンシイ》 (87) エンシィMKアトラス 【L別-洞-】 洞窟 6+アトラス 敵5 場所候補 70 87 0ACC-E (51) 《残された運命の沼地 Lv43 ミコト》 (2B) 水1位 68秒 【L別3水1】 水 6+ブラッドN 敵5 場所候補 2B 58 new 11BB-E (51) 《放たれし魂の洞くつ Lv44 ミコト》 (21) 洞窟2位 64秒 【L別2洞2】 洞窟 6+アトラス 敵5 場所候補 0B 21 8A new 3384-E (51) 《わななく闇の地底湖 Lv45 エンシイ》 (0B) レベル別アトラス 【L別1水1】 水 6+アトラス 敵5 場所候補 0B 770A-E (51) 《放たれし魂の牢ごく Lv46 ミズキ》 (06) 火山1位 70秒 【L別2火1】 火山 6+アトラス 敵5 場所候補 85 06 new 0787-E (51) 《けだかき運命の道 Lv47 かずは》 (38) 廃人専用47アトラス 【L別-洞2】 洞窟 6+アトラス 敵5 場所候補 38 3A66-E (51) 《残された運命のアジト Lv47 くまぞう》 (5E) くまぞうアトラス 【L別1遺1】 遺跡 6+アトラス 敵5 場所候補 75 5E 2945-F (65) 《呪われし影の沼地 Lv47 アヤナミ》 (31) 超廃人専用47Sキラーマシン 【L別-水-】 水 8+SキラーM 敵6 場所候補 31 5E 1EBD-E (51) 《呪われし大地の地下道 Lv48 せりな》 (2D) 旅人GMゾーン 【L別1遺1】 遺跡 7+アトラス 敵5 場所候補 16 2D 96 7871-F (65) 《残された獣の沼地 Lv49 むつむつ》 (09) GMゾーンMAXブラナイver. 【L別2水1】 水 8+ブラッドN 敵6 場所候補 09 36 6961-E (51) 《残された影の道 Lv49 トモヒロ》 (31) GMゾーンMAXアトラスver. 【L別1洞1】 洞窟 7+アトラス 敵5 場所候補 5E 31 6155-E (51) 《わななく闇の氷穴 Lv50 エンシイ》 (68) エンシイアトラス 【L別-氷3】 氷 7+アトラス 敵5 場所候補 68 51 0EA5-E (51) 《ゆらめく運命のアジト Lv50 ゆきむら》 (14) ゆきむら洞窟アトラス 【L別-洞3】 リーマンレパラ違 洞窟 8+アトラス 敵4 場所候補 14 41 2DC5-F (65) 《わななく空の坑道 Lv50 でぶ》 (62) 【L別-火1】 火山 8+ブラッドN 敵5 場所候補 46 62 335C-E (51) 《わななく大地の雪原 Lv50 でぶ》 (6F) でぶGMゾーン 【L別-氷2】 氷 7+アトラス 敵5 場所候補 42 6F 58 2054-F (65) 《呪われし影の氷穴 Lv50 リーチャ》 (3B) リーチャほぼGMゾーン 【L別2氷1】 氷 8+イデアラゴン 敵6 場所候補 3B 24 51 2175-F (65) 《けだかき影のアジト Lv52 カオール》 (5A) カオールGMゾーン 【L別3洞1】 かねごんラ違 洞窟 8+ブラッドN 敵6 場所候補 87 5A 2175-F (65) 《けだかき影のアジト Lv52 よしゆき》 (87) 上野52 【L別3洞1】 かねごんラ違 洞窟 8+ブラッドN 敵6 場所候補 87 5A 2175-F (65) 《けだかき影のアジト Lv52 フィーナ》 (87) ぷよGMゾーン かねごんラ違 【L別3(実質2)洞1】 洞窟 8+ブラッドN 敵6 場所候補 87 5A 7428-I (8D) 《けだかき夢の沼地 Lv54 おがわら》 (21) 【L別4水1】 ブルックラ違 水 10+ブラッドN 敵6 場所候補 21 8A 2175-G (79) 《けだかき影のアジト Lv55 エイジス》 (5A) かねごんラ違 【L別3洞2】 洞窟 S0A0B1 9DB 10+イデアラゴン 敵6 場所候補 87 5A 2175-G (79) 《けだかき影のアジト Lv55 でぶ》 (87) 【L別3洞2】 洞窟 10+イデアラゴン 敵6 場所候補 87 5A 03E6-I (8D) 《残された空の地底湖 Lv58 まさひろ》 (27) 水ブラナイドリームゾーン 【L別-水1】 水 S0A0B1 9DBG 10+ブラッドN 敵6 場所候補 27 10 6961-F (65) 《残された影の墓場 Lv58 メイ》 (5E) 洞窟アトラスドリームゾーン 【L別2洞1】 洞窟 9+アトラス 敵6 場所候補 5E 31 new 6961-F (65) 《残された影の墓場 Lv58 リアラ》 (31) 洞窟アトラスドリームゾーンⅡ 【L別2洞1】 洞窟1位 96秒 洞窟 9+アトラス 敵6 場所候補 5E 31 new 1104-I (8D) 《怒れる運命のアジト Lv58 せりな》 (07) 洞窟ブラナイドリームゾーン 【L別3洞2】 洞窟 AS0A0B2 7CB 10CBE 10+ブラッドN 敵7 場所候補 34 07 new 0025-G (79) 《わななく闇の牢ごく Lv58 リアラ》 (61) 火山アトラスドリームゾーン 【L別-火2】 火山 10+アトラス 敵6 場所候補 34 61 new 0288-F (65) 《わななく大地の墓場 Lv59 ちゃづけ》 (35) レベル別最短 【L別1遺1】 遺跡 9B 9+アトラス遺跡 S0A0B1 9DB 敵6 場所候補 35 6996-J (A1) 《残された魔神の雪原 Lv60 ふたしか》 (59) 【L別-氷3】 氷 10+レパルド 敵5 場所候補 59 2C 35C0-I (8D) 35C0 -J (A1) 《呪われし運命の墓場 Lv60 でぶ》 (42) 水2位 【L別-水2】 水 S0A1B2 7BDC 8GFB 9AD 10+アトラス 敵7 場所候補 59 42 new
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地底50メートルの戦い!? 地底人VS地上人 例の川端康成が浮かぶほどの、銀世界だった。 私は曇りかけたドア窓を拭く。拭いても拭いても白には変わりない。そんな、猛烈な吹雪。この電車がきちんと走っていることが不思議だ。 「来てよかったでしょ」 きみの言葉に私は反射的にうなずく。視線は無数の白から離せない。特に思うところがあるというわけでもないのだけれど。むしろ考えないことを考えている、といった方がいいかもしれない。 電車が小刻みに減速し始める。揺れに負けないように私はドア窓に額をつけた。冷たい。 間もなく、大きな揺れと共に電車が止まった。すぐにドアが開く。さようなら、額の冷たさ。こんにちは、冷気。 私が感傷に浸っている間に、きみはもう、白の世界に踏み出していた。柔らかい白地に黒い足跡がひとつ、ふたつ、みっつ。 「さあ、行こう」 きみは私に向かって腕を伸ばす。きみの足跡に重ねるようにして、私は新たな一歩を踏み出した。 「どうした、ヤス……置いてゆくぞ?」 私の言葉に対し、ゆっくりと空をふわふわと浮かび、後をついてきていたTシャツにGパンというラフな格好の親友ヤスが苦笑いを浮かべる。 真面目な性格のヤスは、私のからかう様な口調に狼狽えていた。 文筆家――。 初めてきみと会った時に、きみはそう名乗ったね。 「おいおい~、オサムちゃ~ん、そんな意地悪な事言わんどいてよ~」 2ヵ月ほど前から、通信教育による空中浮遊の鍛錬をはじめたヤスは、現在では時速3㎞程度の速度で空を飛べるようになった。 ヤスの話では、修了するまでには時速30㎞程度で飛べるようになるらしいが……。 だが、元アスリートである私の歩く速度には到底追いつけない。 仕方ないとばかりにヤス……きみは長い髪を揺らしながら、ゆっくりと着地する。 ギュッと雪の上を踏みしめるきみは、まるで銀世界の中に降り立った天使のようだった。 そして、きみはそのまま雪の中へと埋まっていくんだね。 「ふっ、最近肥えたんじゃないか? ヤス」 ずぼずぼと地面の雪の中に沈んでゆくヤスを見ながら、僕は柔らかに微笑んだ。 空中浮遊という特殊な技能を身に着けてから、ヤスが最近、運動不足気味なのを私は知ってた。 少し、顎の下が丸みを帯びて来たし、腹回りも全盛期の頃に比べると、ダルマのようにポッコリしてきている。 「ちょ……これは、おいどんが重いんちゃうよ! さっきの揺れで地盤沈下が起こったんようわあああああああああああ」 そして、きみは僕の目の前から姿を消した。 目の前に、人がひとり入れる程度の穴がある。 ウソだろ……流石の私も人が地面の中に消えて……しかもそれが無二の親友であるヤス、きみなのだから。 「大丈夫か! ヤスぅぅッ!!」 私は、躊躇なく眼の前の穴に飛び込んだ。 そうだな……たとえば、メロスという青年が親友を助けるために命を懸けて、穴に飛び込む小説。 ”跳べメロス”という小説を書くのも悪くない。 イッパツ当てれば、印税生活で私の老後も安心だしな。 ヤス、きみが小説家を目指す理由も今では、よくわかるさ。 タタンッ、と心地良い音を響かせ、私は岩場の地面へと着地した。 こう見えても学生時代は体操部で鉄棒をやっていた。 日本代表候補まで残ったという実績もある。 「……洞窟?」 そこは薄暗い洞窟の通路だった。 横幅は車が通れるほど広く、天井も高い。 更に天井からは、僅かに光が漏れている。 先ほどの大きな揺れで出来た地割れだろう。 辺りには、崩れた駅の残骸が散らばっている。 いや、そんな事よりも私はマイベストフレンドであるヤスを探さねばならない。 足元に誅しつつ、奥に進むと地面に転がる何かを拾い上げた。 「こ、これは……!?」 私は驚いた。 何故か驚いたかって? それは、私の手の平の上に乗る”ソレ”が異様なものだったからだ。 「ウオオオオオオオォォン!!」 口を大きく開き、”ソレ”が咆哮する。 それは、小人だった。 GIジョー人形のような――人間を手の平サイズに縮小した”ソレ”に私は異様な雰囲気を察して戦慄した。 「お前は踏み入れてはならない世界に足を踏み入れ、あまつさえ、見てはならないモノを見てしまった……」 突然、背後から人間の――底冷えするような男の声に私の背筋が凍りつく。 男は私の後頭部をわしづかみにした。 異様にでかい手の平だった。 私の頭を握る程度のサイズの手。 男が凄まじい握力で、私の頭に力を加えてきた。 「このままお前の頭を握り潰し、煮崩れしたじゃが芋のようにしてやろう」 「ぐああああああああああっ!!」 人間離れした異様な力。 本当に頭を握りつぶされて、殺されてしまう。 いやだ。私はまだ死にたくない。 頭の中は、その気持ちでいっぱいだった。 「やめろ、デニーロ。手を放せ。この糞野郎のボディは俺が貰うんだからよ!」 大男に対し、小人が私の足元で意味不明な事を叫ぶ。 「趣味の悪いやつだ。ボディをいただくならば、俺のような屈強な肉体にすればいいものを……さっきの巨漢のデブ野郎なんて丁度よかったのに……」 「俺はイケメンボディが好きなんだよ。女にキャーキャー言われたいんだ!」 イケメンとは私の事か。 ボディをいただく……? まるで、私のこの美しい肉体を乗っ取るみたいな言い方じゃないか……。 「そんな事は、させましぇーーーーん!!!!」 痛みの為、声が裏返ってしまったが、そんな事はどうでもいい。 だがその時、頭部を締め付ける力が弱まった。 そう感じた私は、叫び声と共に男の丸太のように太い腕に飛びついた。 「な、なに、お前……まだ意識が!?」 「喰らえ! 鉄棒で鍛えたこの妙技を! 超・大車輪スペシャル!!」 大男の腕を鉄棒に見立てて、私は高速で回転する。 「その不気味な動き……何だかやばいぞ……振りほどけ! デニーロォォ!!」 「もう遅い!!」 回転の力を得て、上空へと跳びあがった私は天井スレスレの位置から男達を見下ろす。 2メートルを超えた大男、その足元に、その10分の1程度のサイズの小人がいた。 「人のボディを乗っ取るなんて、貴様らは人間じゃない!! 貴様らは人間失格だぁぁ!!!」 私は、そのまま大男の脳天めがけて落下する。 私の必殺のひざ――ニードロップが大男デニーロの脳天を粉砕した。 崩れ落ちる大男デニーロ。 「デニィィ――――――――――――――ロォォォォォ!!!!」 目に涙を浮かべて、名も知らぬ小人は絶叫する。 ふたりは友だったのだろう。 もしかしたら、私とヤスのような間柄だったのかもしれない。 別に同情はしないが。 「デニーロの仇だぐわあああ」 小人がうるさいので、私は踏み潰した。 スニーカーで踏み潰したくらいでは、まだ息があるようなので、私はうんこ座りをしながら虫の息の小人に質問した。 「さっきデブがどうだとか言っていたな。そいつはどこへ行った?」 「……何だ。あの豚野郎の仲間だったのかよ……テメェなんぞに教えてやる義理はないがよ……。 あの豚野郎なら、この先に行ったぜ……」 小人は小憎たらしい笑みを浮かべて、幾つか見える通路の内のひとつを指差す。 今まで通りの薄暗い通路が続いている。 「……残念だったな。この先には我ら地底人の王ガイ様とその親衛隊がいる。今頃、捕まっているだろうよ!! ざまあみろ!!」 「そうか。ならば急がないといけないな」 私は、その辺に転がっていた拳サイズの石を小人に叩きつけてとどめを刺す。 「今助けに行ってやるからな、ヤス!」 私は、ひたすら走り続ける。 そういえば、さっき考えた小説のネタだけど、跳べメロスの続編は、走れメロスでもいいかもしれんな。 無事に帰れたら、ヤスに小説の書き方を教えて貰うのも悪くない。 そんな事を考えているうちに、私は通路の先から漏れる光に気付く。 気配を消して、近づいてみる事した。 明るいな……それに沢山の人間の気配もする。 さっきの小人が話していた地底の王ガイとかいう奴等がこの先にいるのか……? 「先程の揺れで地割れが起き、地上人がこの地下王国に紛れ込んできた! 諸君、一刻も早く天上を塞ぎ、迷い込んだ地上人どもを捕えよ!!」 王の威厳に満ち溢れたスキンヘッドで筋肉質の大男。 そいつが台座の上で演説をしている。 恐らく、このあの男が王ガイだろう。 「既に迷い込んだ大半数は捕獲したが……。まずは、我自らが捕えた地上人を紹介しよう。この男は屈強なボディを持っている」 そう言いながら、鎖でぐるぐる巻きにされた見覚えのあるボロボロの男が王ガイの目の前に出された。 「……ヤス」 それは、傷だらけのヤスだった。 恐らく抵抗したのだろう。 あれでいて、お人好しなところのあるやつだ。 他の捕まっている一般人を庇って戦ったのだろう。 酷い傷を負っている……早く助けなければ……。 だが、私がむざむざ出て行って、捕まってしまえばもうヤスを助ける事は出来なくなる。 ここ一番での無策は罪だ。 故に、私は今一歩を踏み出せないでいた。 「この男は、我が親衛隊がひとり、参照大夫の新たなるボディとする!」 「ふひひ、すいませんねぇ……」 再び、小人がヤスの傍に近づいていく。 恐らく、ヤスの肉体を乗っ取るのだろう。 クソッ、もう堪えられない……!! 「……かかったのぅ、ボケナスが!」 信じられない。 ガチャン、という音と共にヤスを拘束していた筈の鎖がはじけ飛ぶ。 それと同時に、参照大夫とやらを鷲掴みにして、一気に握りつぶした。 「なに……おのれ……よくも我が親衛隊を!!」 王ガイが怒りを露わに ヤスに詰め寄る。 だが、ヤスも決してひるまない。 「捕えた人達をとっとと解放せぇ」 「断る。奴等は我ら地底人の新たなるボディとなるのだからな!」 「そか。なら、死ねや」 ヤンキーの世界で例えるならば、ガンの飛ばしあいとでもいうのか。 互いに視線を反らす事なく睨み合っている。 睨み合いながら、互いに距離を詰めていく。 チュッ。 「思っていたよりも柔らかいクチビルだな!!」 「そいつぁ、おおきに!!」 王ガイの拳、ヤスの張り手が互いに突き刺さる。 同時に、二人の血飛沫が舞う。 だが、二人とも構わず、次の一撃を放つ。 「実力は互角だ!!」 親衛隊の誰かがそう叫ぶ。 互いに応酬を続け、一歩も引かない。 何故、あんな戦い方をするのか……。 私は戸惑っていた。 少なくとも私はあんなヤスを今まで見た事がないからだ。 「ぐふっ……やるな……貴様の名を聞いていなかったな」 王ガイが口元の血を拭いながら口を開く。 「川端康成……またの名を、古都錦(ことにしき)! 昨年、相撲部屋に弟子入りを済ませた力士だ!!」 ヤスめ……私に黙って角界入りとは……粋な事をする。 私は親友であるヤスがただ肥えたのではなく、力士としての身体づくりのたまものでああなった事に感動していた。 「ヤス!!」 いてもたってもいられなかった私は思わず飛び出していた。 「ヤス! 頑張れ! ヤス! 負けるな!!」 私は、力の限りのエールを送る。 そんな私に向け、ヤスは不敵な笑みを浮かべる。 「友情ごっこで、パワーアップとかアニメの見過ぎだ貴様らぁッ!!」 王ガイの必殺の拳がヤスを捕える。 当たれば、恐らくヤスであっても死ぬ。 それほどの闘気を感じる。 だが、ヤスはその必殺の一撃をまるで舞を踊るかのような美麗な動きで避ける。 「あれは、伊豆の踊り子達の間にひそかに語り継がれてきたという伝説の闘法!?」 ボクサーのような苛烈な拳の連打をヤスは、その巨体にも関わらず美しくもまた大胆な動きで避けていく。 王ガイは、その動きを捕える事が全くできていない。 「無駄や。あんたは既に無意識下のうちに、おいどんの舞に見惚れておる。おいどんを殴るという事はこの舞を中断させるという事。もはや、あんたの拳がおいどんを捕える事は不可能や」 「ば、馬鹿な……!」 本当に馬鹿みたいな話だ。 だが、王ガイの動揺は凄まじい。 戦意を喪失してしまっているのか、既に攻撃の手を止めてしまっている。 「死ねやぁ!!」 次の瞬間、ヤスの張り手が王ガイの心臓を貫いた。 場が静寂に包まれる。 「……次にかかったの貴様だったな。川端!」 「何やと……ごふっ!?」 それは、余りにも信じがたい光景だった。 心臓を貫かれたにも関わらずピンピンしている王ガイ。 その王ガイに組みつかれ動きを封じられたヤスの背中に、親衛隊の投げた槍が突き刺さっていたのだ。 「ふふふ……我々地底人の急所は心臓ではない。残念だったな!」 背中に槍の刺さったままヤスが投げ捨てられる。 心臓が弱点じゃない? だが、私はデニーロとかいう地底人を仕留めている……はっ!? 「さあ、川端の友よ。今度は貴様の番だ! 友の仇を取る為にかかってくるがいい!!」 不意打ちとはいえ、ヤスを倒して調子に乗っているのか、王ガイは、ニヤけた面でこちらに視線を移してきた。 「そんな事を言ってもいいのかな? 私はきみ達の弱点を知っているんだぞ?」 「ふん、苦し紛れの戯言を……」 いかにも馬鹿にしたような、だが、その言葉は、王ガイの注意をひくには充分だったようだ。 「ここに来る前に……デニーロとかいったかな? あの大男の頭を叩き潰したら、ぶっ殺せたんで間違いないだろう。あと、一緒にいたチビもついでに殺しといたよ」 地底人の弱点が頭である事には間違いはないだろう。 実績もあるしな。 「な……何だと……デニーロ達め……巡回から帰ってくるのが遅いと思っていたら……許さんぞ貴様ぁぁッッ!!」 王ガイに続いて、親衛隊全員が怒りを露わにする。 だが、次の瞬間、ドスッという音と共に王ガイの脳天から突起物が生えていた。 突起物は槍であり、槍は王ガイの眉間を貫いており、それをやったのは、ヤスであった。 「武器を使うのは力士として恥ずべき行為やが……マブダチを傷付けることは許さんでぇ」 肩で息をしながら、ヤスは槍を王ガイの亡骸ごと投げ捨てた。 頭部をぐちゃぐちゃに破損した王ガイは、見るも無残な姿であった。 だが、そんな事はどうでもいい。 「王ガイ様ぁぁ!!」 「貴様ら許さんぞ!!」 親衛隊どもが叫ぶ。 五十人はいるだろうか。 どいつもこいつも屈強なプロレスラーみたいな奴等だ。 皆、刀やら槍、斧や鉄パイプなどで武装しており、王ガイの仇を討つ気満々のようである。 「うおおおおおおおぉぉ!!」 「川端さん助けに来たぞ!!」 「俺達だってやれば、出来る事みせてやるぜぇ!!」 「取り囲んじまえ!!」 今度は、百人を超える一般人達が押し寄せてきた。 叫んでいる内容から推測するに囚われていた一般人達だろう。 一般人の中には、警察官も混じっているようで時折、銃声が飛び交っている。 頼もしい限りだ。 そんな血で血を洗う争いを尻目に私は親友ヤスのそばに近づく。 ヤスは背中に傷を負ってはいるが、思ったよりも出血は少ないようだ。 槍の先端は、ヤスの分厚い脂肪によって阻まれていたのだ。 私はほっとした。 ヤスは優しい微笑みを浮かべて、私を見上げる。 「立てるか?」 私はゆっくりと、きみに手を伸ばした。 「ああ」 きみは、私の手を優しく握る。 「今度、私は小説を書いてみようと思うんだけど。書き方を教えてくれないか?」 力一杯にヤスを引っ張り起こす。 ヤスは少し足元がおぼつかないようだったが、しっかりと両の足で立っていた。 「小説家かぁ……最近は稽古ばっかりであんま書いてないから自信ないけど……それでもええんなら……」 ハニカミながら、ヤスは笑う。 「勿論だ。嬉しいよ。でも、きみの稽古の邪魔はしたくないな……そういや何でまた相撲を始めたんだ?」 「今、相撲の不祥事が多くて、国技であった筈の相撲の社会的地位が下がってるでしょ……おいどん、それを何とかしたいと思って……おいどん、人々を感動させる相撲を取りたいんや」 優しい笑み、だが、その瞳の奥は力強い決意があった。 私はそんなヤスを微笑ましく思っていた。 「ははは、きみらしいよ。じゃ、ちゃんこ鍋でも食いに行こうか。今日は私の奢りだ!」 「そいつは有難い! 食いまくるで!」 喧噪の中、地底人と一般人どもの返り血を浴びながら私はきみと一緒に地上を目指して歩き出す。