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足のついた魚類 遂行地域 インギスオン - インギスオン幻影要塞 適正レベル 取得 50 / 遂行 51 報酬 経験値 2,291,000 / 143,220 ギーナ 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCノンノスと会ってクエスト獲得2.スワンプ ガヌスを退治せよ- スワンプ ガヌス(25)3.NPCノンノスと会ってクエスト完了 戻る
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アトリア・ラースティン 種族:??? 性別:女 年齢:不明(外見年齢14~5) 身長:149cm 体重:40kg クラス:『黄金の主』 属性:不明 属性均衡:ニュートラル 戦闘スタイル:大鎌による近接戦、不可視の金糸による中距離戦及びトラップ戦術、その他詳細不明。 イメージCV: 装備:MPW【ティアーズ・イルリスティート】 「我が往く道は我が決める。貴様にとやかく言われる筋合いは無いな」 設定 神出鬼没な謎の少女。あちこちに出現しては他者を惑わせたり導いたりしている。 金髪のストレートロングヘアーに、黄金の瞳。主に白系のゴスロリ服とヘッドドレスを着用している事が多い。 性格は傲岸不遜で我儘で気分屋でいぢめっこで悪戯好きな大魔王…と書くと良い所無しのように思われるが、実際は現実的かつリアリストなタイプ。仲間や友人と認めた者には情が厚い。 趣味は徹底した愉悦と快楽の追及であり、彼女のそれに付き合わされて破滅した者も決して少なくは無い。 特技と言えるものは特に無いが、大半の事は『天才』が成し得る以上のレベルで成す為、性質の悪さは折り紙つき。当人曰く特技は賭け事全般だとか。 当人には特に目的がある訳では無いのか、これといった執着というものは見られない。ただ、無意識に『何か』を探しているようでもあり、その心の内は他者には計り知れない。 彼女にとって存在するモノの殆どに対する価値観は、『無意味であり無価値』。 根源の深層、その『真実』に辿り着いてしまって得た能力…目の前のものの理を見ただけで容易に読み解ける特性を得ている為か、その『眼』を以ってしても読み解けない相手以外には基本的に関わりたがらない。 自身の眼が読み解いた相手の深層…その内にある闇に触れてしまう事を彼女自身が理解している為である。 彼女自身、その特性を煩わしく思っており、基本的には己にとって必要な情報のみを引き上げ、他は切り捨てて処断するというスタンスを取る。 その在り方ゆえ、彼女という存在は、他者から見て酷く冷酷に映る事が多い。 レイス・マリオンドールとはかつての主従関係であり、現時点では相棒とでも言うべき関係。ある意味互いに最大の理解者である為と、無意識にレイスといちゃついていると言う関係もあって、レイスの恋人であるテレサとネルアラ両名と衝突する事が多い。 アシェル・ネイヴス・アストレーテとは、自分と根源的に似たもの同士である事を感じている為か、互いに近親憎悪を抱いている様子。 九条七海、奇衝とは旧知の友人。特に奇衝とは昔からの知り合いなのか、何かと関わることが多い様子。 LLLに所属する椿とは、ある一件から酒飲み友達となっており、週に一度は酒を飲み交わしている。 柚月十夜の依頼を受けて執行起源者の退治をする事があるシュヴァルツの前に現れる事が多く、時々彼と共闘する事があるようだ。 朱煉とも一度だけ遭遇した事があるらしいが……? LLLにいるミィの実の父親である竜神ベルフェルゴ、そしてその妻であるエフェミアとは、今代のOverd Systemにて最初に親友同士となった関係であり、始原世界に於いて黄金の主としての真の姿を見せた数少ない相手。 その為、人間達に討たれた二人の死を悼み、彼等を守れなかった事を長く悔やんでいた。 ベルフェルゴがいた時代はアトリアとしての姿をとる事も多かったが、何故か女性でありながら女性にモテてしまい、正直それを疎んでいた事もある。 実は初代アトゥリアス王国の国王であり、最大の名君でありながら最凶の暴君であったとされる。つまり、リュステイト・フェルナ・アトゥリアス達の祖先。もっとも、アトリアが創り出したある一人の『人間』が王としての後継となっただけであり、直接の血の繋がりは微妙。 王位を退いた理由は現状不明。 柚月十夜の正体。柚月十夜という存在はアトリア自身がこの世界で被っていた殻であり、朱煉、そしてシャフト・ギアガジェットとの戦いが契機となり、無限とも思える程に重ねられた封印が解けてしまったが故に現れた真の姿。 よって、柚月十夜としての能力は全て行使出来る。 保有スキル 【縛鎖の金糸】 限りなく最強に近き束縛能力を持つ金糸を以って、敵対象を完全に束縛、同時に『』の影響下にある一切の能力行使を封じ込める。 これで束縛された敵対者は、能力行使は愚か外部からの強制転移等支援を一切受けられなくなる。 パーフェクト・スレイヤー等の完全消去系攻撃ならば切断する事も可能だが、力や技術だけで破れるほど簡単かつ容易な代物でも無い。 対象の存在がより強力であればあるほど、束縛する金糸はより強靭となり、より強く締め上げる特性を持つ。 【繰空の法韻】 【極滅なる黄金】
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【マキナポルタ】 【マキナポルタ王国】 建国から僅か200年の新興国であり、現在大陸において最も先進的な技術を有する商業国家。 その勃興は210年前、資源豊富なウテロ大森林南部を含む大陸中南部地域に目を付けた魔法研究企業ストレンジ社による開拓事業に端を発する。 ストレンジ社はスピノー王国は魔法研究都市クェーストに籍を置く一企業であったが、「個人の資質によらない魔法の発現」——現在で言うところの魔力機関研究というあまりに先進的すぎる研究・事業内容から研究資金の調達等で先行き不透明な状態であった。 そこで当時の経営者「スチーブンソン・ブレイズ」はとある事業に着目した。先述の大陸中南部地域開拓事業である。 ブレイズはドワーフの出自であり、中南部地域に様々な鉱石が採れる山があることを知っていた。 彼は属性宝石を欲する魔法使いたちに対し「鉱脈発見後の格安での属性宝石提供」を条件に資金を調達し中南部の開拓に着手する。 何故彼がそのような条件を提示したかは彼の真意を考えれば理解はたやすい。 そのころの魔石は魔力機関等が未開発であったため現在ほどの価値は無く、魔法使いたちにとっても利用価値で属性宝石に劣るため、採掘時にとれる捨石扱いであった。 しかし彼が研究のために欲したのはその「捨石」だったわけだ。 幾度かの失敗の後、彼はついに大森林の中に1つの巨大な鉱脈を探し当てる。 彼はその地を「エガシア」と名付け、採掘を開始。 属性宝石や金などを売り払い資金を得る傍らで、無限ともいえるほどに手に入る「ボタ山」を用いた研究を推し進め、ついには今日活用されている魔力機関を開発するに至った。 やがてエガシアが「街」と呼べるほどの発展を経るころには多くの採掘企業等も大陸中南部開拓に参入、一大商圏を築く。 それら開拓事業や運搬、遊興、飲食など様々な事業者たちは互いの領分を冒さぬよう、そして正常な競争が行われるよう超業種組合を組織。ブレイズは最古参そして最大の企業の長としてその初代会長の座に就くこととなった。 超業種組合はその役割を「城門」に例えられ、【マキナポルタ(機械の城門)】と名付けられた。 そしてフルゴル歴386年、ブレイズが病に倒れる。 彼の跡を継いだのは彼の弟、スチーブンソン・ブレイクであった。 ブレイクはスピノー王国本国と同等までの経済規模を誇るようになった大陸中南部の資金力、影響力を背景に同地域の独立を宣言。自らを「王」と名乗るようになる。 「マキナポルタ王国」の誕生である。 411年、ブレイクは錬金術を応用した新たな魔力や物質の合成技術である「魔合術」の確立に成功し、その技術によってこれまでに類を見ない多くの物品を生み出す。同時に「マキナポルタ病」と称された原因不明の重病が大流行を始める。 443年、魔合術は合成時に致命的な汚染物質をも生み出していたこと、そしてその物質がマキナポルタ病の原因であったことが発覚。国内はブレイクの責任を追求する声であふれかえり、ついには魔合術工場の焼き討ちや暴動に発展し情勢は混迷を極めることとなる。 このころからブレイクは執務室に籠りきりの生活を開始。 そして翌444年元旦。 スチーブンソン・ブレイク、死去。 政務長官が彼の執務室を訪れた際にはすでにこと切れており、その机には膨大な量の魔合術とそれによって発生する汚染物質に関する研究書。 更にはその汚染への完璧と言える対策案や、自分が王位を退いたのち敢えて王位を空位とした新たな政体の案など、1年で書き上げたとは思えないほどの書類の山が積みあがっていた。 死因は過労であった。 これにより「王無き王国」「機械仕掛けの王国」「黄金色の国」と称される商業国家・マキナポルタの現在の形が出来上がった。 【城砦都市エガシア】 マキナポルタ北東に位置する研究開発都市であり、同国の首都。直径20kmにも及ぶ巨大な城壁に囲まれた様は堅固な砦か要塞のようである。 内部は居住区、工業区、商業区に分かれており、中心にはストレンジ社の現本社がある。 近辺にはエール・デュテロープなどといった鉱山が多数存在し、そこで採掘された鉱山をそのままエガシアへと運ばれ加工される。 【スキヤキのクレタ屋】 設定知名度 B マキナポルアの首都、エガシアの商業区にあるスキヤキブームの火付け役ともいえる食事処 大陸で初めてスキヤキを提案し、ミノ肉を使ったスキヤキを発明した店 この店の隠しメニュー特製スキヤキフルコース「ラビリントスペシャル(12000F)」はミノスキ、ボルスキ、ブルコスキ、狂馬スキなどの高級料理が食べられるらしい…あくまで噂だが もはやマキナポルタでこの店を知らないものはいない また店舗の地下には会合用の個室が備え付けられており、ギルドメンバーは依頼の打ち合わせでそこに招かれることがあるかもしれない
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折ノ夜目線(Orenoyome Line) 管轄(事業種別)ニコニコ鉄道来栖支社(第1種鉄道事業者) 路線距離(営業キロ):不詳 軌間:1067mm 駅数:4駅(起終点含む) 市内走行区間:来栖〜昴温泉 市内複線区間:全線 電化区間:全線(直流1,500V) 閉塞方式:全線 自動閉塞式(ATS) 最高速度:100km/h 運転指令所:来栖総合指令所 概要 来栖市第2の路線。ラインカラーは藍色 ● 来栖市の中心である来栖駅及び川澄駅と、温泉街の昴温泉駅を結ぶ路線。連日、通勤客と温泉利用客で高い乗車率をキープしている。 歴史 2002年:川澄駅完成を以って開業。 2003年:全線電化。113系(外房線色)、EF65を導入 2022年:増発のため、鹿縞線を退役していた201系を導入 2023年:211系(湘南色)を導入 2047年:昴温泉駅、藤林京駅の完成を以って全線開通 駅一覧 駅名 接続路線 来栖駅 鹿縞線 川澄駅 藤林京駅 昴温泉駅 是野倉線 運行車両 旅客車両 211系 任期:2023年〜 113系 任期:2003年〜2023年 キハ40系 任期:2002年〜2003年 キハ82系 任期:2002年〜2003年 貨物車両 EF66 任期:2047年〜 EF65 任期:2003年〜2047年 DD51 任期:2002年〜2003年
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戦女神VS青眼の白龍 「海馬…ワルキューレの呪いはまだ始まったばかりだよ。"ニーベルングの指輪"の効果で君はカードを2枚ドロー。 その中にモンスターカードが含まれていれば、1枚墓地へ送らなければならない。」 「ふん、何が呪いだ。俺のターン!ドロー!モンスターカードはない。カードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」 「ふん。だが、君の場にある"XYZ-ドラゴンキャノン"は"ニーベルングの指輪"の効果によってコントロールする事はできない。」 「またダイレクトアタックが…。」 「私のターン!ドロー!行くぞ、海馬!私は"ワルキューレ・ツヴァイト"でプレイヤーにダイレクトアタック!」 ワルキューレ・ツヴァイト:攻撃力1600→800 「リバースカード、オープン!"攻撃誘導アーマー"!そのアーマーを装着したモンスターに攻撃は誘導されていく!」 「リバースカード、オープン!"ウォーダンの裁き"!」 停止する 「このカードはモンスターが攻撃して来た時に発動。手札の魔法カードとデッキの1番上のカードと交換する事で、バトルフェイズを終了させる。」 「ちっ!」 「小賢しい手を。だが、そのおかげで運命を司る3姉妹の女神が揃った。」 「…。」 「見よ!永続魔法"女神ウルドの祭壇"!"女神ベルダンディの導き"!"女神スクルドの託宣"!」 「出やがったな、3姉妹の女神!」 「城之内君を苦しめたモンスター封殺コンボ…。」 「相手の手札を覗く姑息な戦術か…鼠には相応しい。」 「それは違う。私は運命に愛されていればこそ、その囁きを聞く事が許されるのだ。未来を司りし"スクルド"よ、来るべき未来を私に示せ!」 ("青眼の白龍"が3枚だと!?) 「何を青褪めている?破滅の未来が見えたか?」 「… デッキはそのままだ!変更はしない!"女神ベルダンディの導き"によって、私は現在を知る。」 「一番上のカードを言い当てよ。モンスターカードだ!」 「当たっていたら、カードを裏守備表示で場に召喚して貰う。」 「茶番を。」 「そして、過去を司る"女神スクルド"のそのカードを裁断する!正解すれば、そのカードはゲームから除外される。さあ!ヴァルハラへ旅立て!"青眼の白龍"!」 青眼が除外される 「"青眼"が…!」 「消えた!」 「ターンエンド。」 「ふん。」 (海馬、その引きの強さが逆にお前を苦しめる事になる。次に引く2体の青眼のうち、1体はニーベルングの指輪によって墓地に行く。 そしてアルテストの特殊効果が墓地の青眼と同じ攻撃力を得る。アルテストとフォーチュンチャリオットの攻撃が決まればそれで終わりだ…!) 「俺のターン!ドロー!」 「海馬、私には分かっている。ニーベルングの指輪の効果により、君が引いたモンスターカードを墓地へ送って貰おう!」 青眼を墓地へ送る海馬 (これでエンド宣言をすれば…。) 「俺は手札より、死者蘇生を発動する!」 「何!?」 「墓地より蘇れ!出でよ、青眼の白龍!」 「やったぜ、兄様!」 「ついに出やがった!」 「俺の青眼を貴様の勝手にはさせん!青眼でワルキューレ・ツヴァイトを攻撃!滅びのバーストストリーム!」 「フォーチュンチャリオットの犠牲により、ワルキューレ・ツヴァイトの破壊は免れる!」 ジーク:LP2500→1100 「どんなもんだい!これでライフポイントが並んだぜ!」 「ターンエンドだ。ふん、何が運命の囁きだ?そんなもの、青眼の咆哮で掻き消してくれる!」 「くっ…私のターン、ドロー!3姉妹の女神の効果発動!」 「3番目のカードを1番上に置け。」 「そのカードはモンスターカード!消えろ、エメラルド・ドラゴン!」 エメラルド・ドラゴンが除外される 「さらに手札から魔法カード、グリフォンの羽根箒を発動。このカードは私のフィールドにある全ての魔法・罠カードを破壊し、破壊したカード1枚につき、ライフポイントを500回復する。」 ジーク LP1100→2600 「折角青眼が与えたダメージが…。」 「さらに私は場のワルキューレアルテスト、ワルキューレツヴァイトを生贄にワルキューレブリュンヒルデを守備表示で召喚!」 ブリュンヒルデが召喚される 「ターンエンドだ。海馬、次のカードを知る楽しみを奪って悪いが1枚はモンスターカードだよ。」 「はっ!俺のターン、ドロー!」 「ニーベルングの指輪の効果を発動!モンスターカードを墓地に送れ!」 「青眼が1体あればそれで充分。行け、青眼!滅びのバーストストリーム!」 「ブリュンヒルデの特殊効果発動。守備力を1000下げる事で、バトルによる破壊は免れる。」 ブリュンヒルデ:守備力2000→1000 「カードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」 「残念だったな、海馬。」 「だが守備力が0になればその効果は効かなくなる。」 「勿論、承知している。私のターン!ドロー!ワルキューレブリュンヒルデを攻撃表示に変更!」 「ブリュンヒルデの攻撃力は場のドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップする!」 ブリュンヒルデ:攻撃力1800→2100 「さらに手札から、装備魔法、霊剣-ノートゥングを発動!」 「この剣が装備された時、相手のドラゴン族は全てゲームから取り除かれる。」 「青眼が一瞬で…!」 「兄様!」 「そして装備モンスターは攻撃力を400ポイントアップする!」 ブリュンヒルデ:攻撃力1800→2200 「ノートゥングの力はそれだけではない。バトルする全てのドラゴン族を破壊し、一切のダメージは受けない!そう!この剣はドラゴン抹殺の剣!さらに手札により、天馬の翼を発動! このカードは墓地にフォーチュンチャリオットがある時に発動。ワルキューレと名のつくモンスターはこのターン半分の攻撃力で相手プレイヤーにダイレクトアタックする事ができる。」 ブリュンヒルデ:攻撃力2200→1100 「だが、貴様も知っている筈だ。俺の伏せカードが何と言う事を。」 「それでも君から550ポイントライフを削り取る事ができる。ゆけ、ブリュンヒルデ!プレイヤーへダイレクトアタック!」 「リバースカードオープン!収縮!」 ブリュンヒルデ:攻撃力1100→550 「構わん!」 「…!」 「うわああっ!」 海馬:LP1100→550 「兄様!」 「エピローグは近い。私はこの時をどれ程待ち望んでいた事か。君と初めて出会ったあの日から!そう、あの日から私の中に君が消える事なく住み着いた。 まだ君の義父、海馬剛三郎が社長だった頃… 同じ兵器産業企業として我がシュレイダー社はその後塵を拝していた。私の父にとってそれは屈辱以外の何物でもなかった。 由緒あるシュレイダー家が高々成り上がりの企業に負ける事などあってはならなかったのだ。 私は次期後継者として、海馬コーポレーション、いや、同じく次期後継者となるであろう海馬瀬人、君を乗り越え、叩き潰すよう徹底的に教育された。」 写真立てが割れる 「父が海馬コーポレーションを滾らせれば滾らせる程我がシュレイダー社の業績は悪化の一途を辿った。 父はショックと心労が重なり一線を退いた。 父の名を社長に据えたまま、私は実質的にシュレイダー社の実権を担わされた。そして私が最初に行った事は兵器産業部門からの撤退、そしてゲームアミューズメント産業への新たな参入だった。 海馬コーポレーションへの拘りを捨て、私は自滅の道を防いだ。だが…」 「ジークフリード様!たった今、海馬コーポレーションからの発表が。」 「うん?」 「新たに社長となった海馬瀬人の英断で兵器産業部門を閉鎖し、ゲーム・アミューズメント産業へ全面的に切り替えると…」 「ん…?な…!何だと!?」 「それから私は迫り来る君の影を振り切るように来る日も来る日もゲーム開発に没頭した。 そして私はデュエルモンスターズに革新が齎されるであろう画期的な開発に成功した!」 「しかし… 遅かった… ソリッドビジョン開発の特許は僅かな差で君の手に奪われた。」 「そんな事が。」 「だが、ここに来てようやく運命が私に微笑みかけて来た。 海馬コーポレーションの株価が低迷し、信用を失っているタイミングで私が君を倒せば、あのペガサスが君を見限り、我がシュレイダー社を新たなパートナーに選ぶだろう!」 「それがお前の目的か?」 「海馬!君が仕向けたこの闘いに文字通り海馬コーポレーションの運命がかかっていたのだよ!」 「だからどうした?」 「何?」 「貴様如きがご大層に語る俺との因縁… この俺には全く関係のない事だ!貴様が吐く空疎な言葉など、俺の胸に些かも届かぬ!」 「海馬…!」 「教えてやろう。俺と貴様のデュエリストとしての徹底的な差を!俺のターン!ドロー!モンスターカードはない。 俺は手札から魔法カード天使の施しを発動。デッキから3枚カードを引き、手札から2枚捨てる。」 「うまい!これならモンスターカードを引いても墓地へ送る必要はねえ。」 「うん!」 「どうやら始まるな… 海馬の逆襲が。」 「俺はこの2枚を捨てる。」 「何?青眼を墓地へ?」 「そして、墓地の青眼と漆黒のドラゴンを除外する事により、俺は混沌帝龍を攻撃表示で召喚する!」 「無駄だ!霊剣-ノートゥングに切れるドラゴンなどいない!」 「いや、混沌帝龍の特殊能力はお互いの手札と場にあるカードを墓地に送る。」 「だが、その効果を使うには1000ポイントのライフを払わなければならない。お前のライフポイント…」 「カードを1枚伏せ!そして、手札より速攻魔法、非常食を発動!場の魔法・罠カードを墓地へ送る事で、ライフを1000回復する。」 「何?」 海馬:LP550→1550 「そして、ライフポイントを1000払い、混沌帝龍の特殊効果を発動!」 海馬:LP1550→550 「全てを蹴散らせ!セメタリー・オブ・ファイヤー!」 「……。」 「この効果で墓地に送ったカード1枚につき、300ポイント貴様にダメージを与える。」 ジーク:LP2600→1100 「どうだ?これで運命の囁きは聞こえまい。」 「私のターン、ドロー!手札より強欲な壺を発動!デッキからカードを2枚ドロー!手札より永続魔法、魔力の布施を発動!このカードは発動時に1000ポイントのライフを回復する。」 ジーク:LP1100→2100 「そして毎ターン毎に魔法カードの使用枚数を宣言し、その枚数1枚につき、500ポイント互いにライフを回復する。宣言枚数に足りない場合は1000ポイントのダメージを受ける。私の宣言枚数は1枚!」 ジーク LP2100→2600 海馬:LP550→1050 「さらに手札から魔法カード、終幕の光を発動!ライフポイントを1000払い、墓地より、光属性モンスターを特殊召喚する事ができる。」 ジーク LP2600→1600 「蘇れ、ブリュンヒルデ!」 「相手プレイヤーは墓地から攻撃力2000以下のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する事ができる。」 「ならば、俺はグランドドラゴンを特殊召喚!」 「ブリュンヒルデの効果により、ドラゴン族1体につき、300ポイント攻撃力アップ!」 ブリュンヒルデ:攻撃力1800→2100 「ワルキューレブリュンヒルデでグランドドラゴンを攻撃!」 海馬 LP1050→950 「形勢逆転だな、海馬。ターンエンド。」 「俺のターン。ドロー!俺の魔法カードの宣言枚数は4枚!」 「何?手札1枚で4枚を宣言するだと?」 ジーク:LP1600→3600 「そうだ。その4枚で貴様を葬る。」 海馬 LP950→2950 「な…本当に引けるとでも…!?」 「1枚目!俺は手札により、命削りの宝札を発動!手札を5枚になるようにドローし、5ターン後全ての手札を墓地に送る。」 「何!?」 「2枚目。手札から、魔法カード、魂の解放を発動!互いの墓地から5枚までカードを選択し、ゲームから除外する。俺は墓地より、混沌帝龍を取り除く! 3枚目!手札から魔法再生を発動。手札から魔法カードを墓地に送り、自分の墓地から魔法カード1枚を手札に加える。 4枚目。ライフポイントを2000払い、手札より次元融合を発動!」 海馬 LP2950→950 「互いに除外されたモンスターをそれぞれの場合可能な限り特殊召喚する!」 ブリュンヒルデ:攻撃力1800→3300 「愚かな!ブリュンヒルデの攻撃力はドラゴンの数だけアップする!ブリュンヒルデの攻撃力に太刀打ちできるドラゴンなど…」 「エメラルド・ドラゴンでブリュンヒルデを攻撃!」 「!」 海馬:LP950→50 「ライフが50に!」 「兄様…。」 「血迷ったか、海馬!?」 ブリュンヒルデ:攻撃力3300→3000 「ドラゴンが減って、ブリュンヒルデの攻撃力が下がっているぞ!」 「混沌帝龍でブリュンヒルデを攻撃!」 「相打ちなら、守備力を1000下げる事でブリュンヒルデの破壊は免れる。」 ブリュンヒルデ:攻撃力3000→2700守備力2000→1000 「青眼の白龍でブリュンヒルデを攻撃!滅びのバーストストリーム!」 ブリュンヒルデ:守備力1000→0 ジーク:LP3300→3000 「これでブリュンヒルデの特殊効果は使えなくなる。青眼の白龍でブリュンヒルデを攻撃!滅びのバーストストリーム!」 「わ、私の… ワルキューレが…。」 ジーク:LP3300→3000 「最後の青眼… 哀れな没落貴族に鎮魂歌を聴かせてやれ!プレイヤーへダイレクトアタック!滅びのバーストストリーム!」 「ああああああああっ!!」 ジーク:LP3000→0 「おのれ…。」 「ふん… 所詮鼠は鼠、百獣の王たるこの俺に勝てる道理などない!」 「…。」 「やったあ、兄様!」 「凄い…。」 「ククク、フハハハハハ!フハハハハハ!アハハハハハ!」 (続く)
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小鳥遊 綾羽(たかなし あやは、 1990年6月30日- )は、横浜アクアマリンズのトレーニングコーチ。 概要 経歴現役時代(社会人時代) 横浜アクアマリンズ入閣後 人物 詳細情報背番号 pixivリンク 概要 所属 横浜アクアマリンズ 背番号 89 国籍 日本 出身 東京都三鷹市 生年月日 1990年6月30日 身長 172cm 体重 64kg 投打 右投右打 血液型 AB型 PL 水上真琴 球歴 関東電機コーチ→横浜アクアマリンズ外野守備走塁コーチ(2019-2020)→同トレーニングコーチ(2021-) 経歴 現役時代(社会人時代) 現役時代の小鳥遊は、外野守備、盗塁・走塁において社会人野球界でも類い稀なほどの才能とパフォーマンスを持っていた選手であった。だが、打撃面がお世辞にも良いと言えず、もっぱら守備固め専門。 けれども、彼女が外野守備で失策したことは一度もなく、「守備だけでメシを食っている」と称賛とも揶揄とも取れぬ評価を受けていた。 横浜アクアマリンズ入閣後 しかし、そんな小鳥遊に目をつけたのが横浜アクアマリンズの監督九度鳴千鶴であった。 社会人時代に現役を退いていたことに残念がったが、それならばコーチとして、と直々の打診で招聘されるに至る。 今でも衰えない守備・走塁の動きに、度々「現役に復帰しないか?」と持ち掛けては小鳥遊を困惑させているようである。 人物 とにもかくにも、守備・走塁においては現役選手と比較しても遜色がないパフォーマンスを、トレーニングを欠かさずに現在でも維持している。打撃があまりにも下手なため、打撃練習などで混じって打ってみては、その打棒の悪さに今でもからかわれることが多い。 彼女において、特筆すべき点は守備・走塁もさることながら、女性であるにもかかわらず恐ろしいほどの強肩であるということである。遠投距離はホームから両翼スタンドまで悠々と投げることができ、なおかつその球速は選手の打球速度に僅かに劣るレベル。当然ながら自身の打球速度に比べれば、恐ろしく速い速度で投げられる。 詳細情報 背番号 89(2019-) pixivリンク キャラシート【2019】 キャラシート【2021】
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美濃部 達吉(みのべ たつきち、1873年(明治6年)5月7日 - 1948年(昭和23年)5月23日)は、日本の憲法学者。天皇機関説事件により、貴族院議員を辞職する。勲一等旭日大綬章(1948年(昭和23年))を受章。 妻の多美子は菊池大麓菊池大麓(箕作阮甫の孫)は東京帝大総長。の長女である。東京都知事を務めた美濃部亮吉は長男。商工省および企画院官僚だった美濃部洋次は甥にあたる。 人物・来歴 前半生 美濃部達吉は、1873年(明治6年)5月7日、兵庫県加古郡高砂町の漢方医・美濃部秀芳の次男として生まれた。長じて東京帝国大学に進み、天皇機関説を主唱した一木喜徳郎に師事する。1897年(明治30年)に大学を卒業し、内務省に勤務する。1899年(明治32年)にドイツやフランス、イギリスに留学し、翌1900年(明治33年)に東京帝国大学助教授、1902年(明治35年)に教授となる。帝国大学の同期に国際法の立作太郎、行政法の筧克彦がおり、また東京帝国大での弟子に清宮四郎・宮沢俊義・田中二郎・鵜飼信成・柳瀬良幹がいる。東京帝国大に先立ち、東京商科大学でも講義をした。東京商科大での弟子に公法学者の田上穣治がいる。 1912年(大正元年)に発表した『憲法講話』で、天皇機関説を発表。「君主は国家におけるひとつの、かつ最高の、機関である」としたドイツのイェリネックが主唱した国家法人説に基づくものだった。同年、穂積八束教授の後を受けて東京帝国大学法科大学長に就任し、天皇主権説を唱えた上杉慎吉教授と論争を展開した。こののち天皇機関説は学界・政界・官界をはじめ、昭和天皇本人にとっても当然のものとして受け入れられるようになっていった。 1930年(昭和5年)、ロンドン海軍軍縮条約の批准に関連して、いわゆる統帥権干犯問題が起きた際には、「兵力量の決定は統帥権の範囲外であるから、内閣の責任で決定するのが当然である」として濱口雄幸内閣の方針を支持した。また1932年(昭和7年)に血盟団事件で井上準之助大蔵大臣が暗殺された際には、政府による右翼取締りの甘さを非難した。政党による行き過ぎた利権誘導にも批判的で、内務省の革新官僚が推進した知事・官僚の身分保障規定(文官任用令11条)の復活には賛成論を唱えている。同年には貴族院帝国学士院会員議員に勅任されている。 天皇機関説事件 1934年(昭和9年)、国体明徴運動が起こり、天皇機関説を排撃され始めた。1935年(昭和10年)、貴族院本会議において、菊池武夫議員により天皇機関説非難の演説が行われ、軍部や右翼による機関説と美濃部排撃が激化する。これに対し美濃部は、「一身上の弁明」と呼ばれる演説を行う。 Template quotation? しかし、著書は発禁処分となり、不敬罪の疑いで検事局の取調べを受けた(ただし、起訴猶予処分となっている)。同年9月、美濃部は貴族院議員を辞職し、公職を退いたものの、翌1936年(昭和11年)には、天皇機関説の内容に憤った右翼暴漢の襲撃を受けて重傷を負った。この一連の天皇機関説事件の中で、政府は2度わたって「国体明徴声明」を出し、天皇機関説は異端の学説と断罪した。 戦後 第二次世界大戦後、占領軍の対日民主化政策により憲法改正作業が行われ、美濃部も内閣の憲法問題調査会顧問や枢密顧問官として憲法問題に関与した。しかし、占領軍は国家の根本規範を改正する権限を有しないとの理解を前提に、新憲法の有効性について懐疑的見解を示し、しかも国民主権原理に基づく憲法改正は「国体変更」であるとして反対。枢密院における新憲法草案の審議でも、議会提出前の採決で唯一人反対の態度を示し、議会通過後の採決も欠席棄権するなどして抵抗し、「オールド・リベラリストの限界」といわれた。 日本国憲法の成立後には、この憲法の研究を重ね、多くの著書・論文を発表したが、新しい憲法施行の約1年後、1948年(昭和23年)5月23日に没した。 脚注 Template 脚注ヘルプ? Template reflist? 関連項目 大日本帝国憲法 箕作家 Template Wikiquote? 外部リンク 「一身上の弁明」全文 歴史が眠る多磨霊園 クリック20世紀 箕作阮甫とその子孫 - 美濃部達吉についての記述もある。 高砂市 ゆかりの人物 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月14日 (火) 10 07。
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マスク ● マスパセ(マスク未着用途中降機乗客)@mask_passenger 検察側が暴行を目撃した乗客証人を一人も出せてないのに、 「緊急着陸後に騒然となったのは、暴行の目撃者がいたからだとするのが素直な解釈」との坪井祐子裁判長の判示は、一線を越えた暴論です。 これなら目撃も証拠も何もなくても、周りが騒然とすれば罪に問えることになります。 完全な間違いです pic.twitter.com/vDjccR5Kcv — マスパセ(マスク未着用途中降機乗客) (@mask_passenger) October 30, 2023 .
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登録日:2011/07/27 Wed 23 59 32 更新日:2024/06/22 Sat 14 07 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 12歳 12歳 ←むしろ年増の方がいい にんげん もっちゃん ストライクウィッチーズ ストライクウィッチーズ零 1937扶桑海事変 ロリもっさん 坂本美緒 娘TYPE 扶桑海事変 漫画 番外編 概要 アニメ「ストライクウィッチーズ」が始まる7年前を坂本美緒の視点で描いた作品。掲載誌は娘TYPE。単行本全二巻。作者は「にんげん」。 アニメ、小説などで隊長やエース級として描かれた扶桑ウィッチが数多く登場し、また数年後登場する兵器のルーツも説明されている。 まさかのシリーズ第二期が連載されたものの、事実上の打ち切り。何があった…… 登場人物 ◇扶桑皇国海軍航空歩兵 本編同様士官は海軍の士官服、下士官はセーラー服を着用。ズボンは一律で紺のスク水状のボディースーツである。 ◆坂本美緒 舞鶴海軍付属小学校 →扶桑海軍第十二航空隊北郷部隊 本作の主人公。12歳。階級は一飛曹。 トレードマークの眼帯を着けてはいるが「わっはっは」もなく、弱気である。 だが酒が入ると後々の振る舞いの片鱗が表れ、豪快になる。 おそらく、長年の間にそちらの性格が表に表れていったと思われる。 北郷が師範代を勤める剣道場「講導館」で魔法を使わずウィッチ候補生を全員倒すほどの腕前を持つが、固有魔法の魔眼の制御が出来ずコンプレックスを抱く。 胸は発展途上だが三人の中では一番大きい。将来烈風斬を放つようになるとはとても思えない。 ただ、この時に魔法力を酷使した事が彼女自身にに悪影響が生じてしまう。 また、最終決戦時の北郷の一件で、軍上層部を恨むようになったと思われる。 ◆北郷章香 舞鶴海軍航空隊 →扶桑海軍第十二航空隊北郷部隊海軍少佐19歳。使用武器は銃と二本の刀。 「講導館」の師範代で、坂本からは先生と呼ばれ慕われている。 舞鶴がネウロイに襲われた際、初の実戦ながらも候補生達と共に出撃。候補生が次々と撃墜されるなか、坂本の助けもあり負傷しながらも全機撃墜する。 常に笑顔の好人物で年若い坂本達に戦い方だけでなく様々な教えを説く。また実戦経験こそ無かったが駐欧武官を務めるなど頭脳明晰。軍内では「軍神」の異名を持つ。 戦後は最終決戦における負傷により、車椅子生活を余儀なくされ、一線から退いた。最終階級は中佐。 この経緯から、坂本は派閥抗争に明け暮れる軍上層部を憎んでいる節がある(TVアニメ第二期でその描写がある)。 料理は壊滅的で第一話の段階で蟹やタコ、ミカンの入ったオニギリを作ってきたりしていた。料理の被害者は若本、穴拭。 単行本巻末の四コマ漫画によるとウラルの誰よりも強いらしく、「斬撃で海を割った」などの逸話も。 江藤曰わく「包丁を持ったときが一番恐ろしい」。今作のわっはっは担当。 作中随一の巨乳。 ◆若本徹子 舞鶴海軍付属小学校 →扶桑海軍第十二航空隊北郷部隊 12歳のウィッチ候補生。 坂本とはライバル同士。度々勝負を挑んでいるようだが、魔眼の制御が出来ない坂本相手に勝った気分にはなれないらしい。 言いたいことをハッキリ言う性格で坂本・竹井の3人の中ではリーダー格。一人称はボクっ娘。 大量の食料や加藤の豆ひき機を失敬してくるなど豪快な一面もある。 ストライクウィッチーズの史実通りならば後に「扶桑最強のウィッチ」の異名をとるまでに成長。 順当に行けば、1945年(TV第二期)には退役する年齢を迎える。 なお、設定上は坂本との関連性が強いはずだが、リバウ三羽烏の一角は彼女ではなく、西沢義子であるために、いささか設定倒れになっている嫌いがある。 胸は坂本よりも小さい。 固有魔法により自身の身体能力を爆発的に向上させる事が出来る(だがその反動で髪の毛が伸びてしまう)。 ◆竹井醇子 舞鶴海軍付属小学校 →扶桑海軍第十二航空隊北郷部隊 坂本・若本と同じく「講導館」に通っており、学年が一つ下の11歳。この頃は大人しく気弱な性格で、いつも坂本の後をくっついている。 体力・操縦技術共に並以下で訓練でも着陸に失敗するなどの描写があった(機体の不具合の可能性あり)。実戦においても練度不足からか出撃頻度は少ない。 海軍高官の孫娘で、父親も軍人という名家の出で、彼女自身は特にウィッチになりたかったわけではなく、周りの成長に付いていけず逃げだしたこともあった。しかし、 なんだかんだで才能はあったようで、後に「リバウの貴婦人」の異名を誇るウイッチとなる。この時に加藤武子と親交を持ったのが成長のきっかけだったらしく、戦後は武子を姉のように慕うようになった。 …胸についてはノータッチで。 ◇扶桑皇国陸軍航空歩兵 通常軍服と巫女服の2タイプが存在する。 ズボンは軍服の場合通常だが、巫女服ではお尻の割れ目が見える際どいズボンを着用する。 ◆江藤敏子(中佐) 扶桑陸軍飛行第一戦隊戦隊長。 ウラルの陸軍飛行隊の隊長を務める。 智子や武子、圭子らが軍生活で逆らえない唯一の存在。 ネウロイの弾をシールドで逸らすなど高い技量を見せる。ウラルで一番強い北郷と戦って「いい線いける」と言っていた。 北郷とはつきあいが長いらしく江藤は「怒ると怖い」らしい。 戦争末期の御前会議でグダグダ振りを見せた軍部に嫌気が指し、生還した後に退役した。 その後はコーヒーを武器にして喫茶店を経営、生計を立てている。 1940年代以後に元部下らが大成した後も、頼れる相談役として振る舞い、軍に残った智子らの心の支えになっている。 ◆穴拭智子(少尉) 扶桑陸軍飛行隊第一戦隊。 当時は士官学校卒後間もない頃で、当時の年齢は14歳。江藤指揮下の若手航空ウィッチの一人。 後々に語り継がれる扶桑海三羽烏の一人。 戦闘スタイルは刀を使った巴戦。 当時からかなりの自信家。新型ネウロイ相手に正面から挑み撃墜されかけたことも。その美貌から、当時から軍部の戦意高揚のプロパガンダに活用されることが多々あった。 当時はプロパガンダに担ぎ上げられていた事もあって、性格的に高飛車で、傲慢なところがあった。 新米時代の坂本らを『いないほうが安心して飛べる』とまで言い切り、血気に逸って突撃するなどの独断専行も平然と行った。これが彼女の将来を案じる加藤武子に危惧された結果、戦後にスオムス送りにされてしまう。 なお、当時は加東圭子とウマがあっていたようで、圭子と共同で模擬戦の提案をするなど、意外に仲が良い様子が描かれた。 だが、実のところは、その美貌や戦闘スタイルから、圭子に嫉妬されており、その事が圭子の人生を大きく変えてしまったのは皮肉なものである。 トレードマークは「豪勇穴拭」と書かれたスカーフ。扶桑海事変をテーマにした映画では主演を務め、アニメ版で宮藤に送られた扶桑人形のモデルになるなど扶桑で最も有名なウィッチになる。 事変最終決戦では小説版主人公の特権が発動したらしく、彼女と坂本の一刀が決め手となった。 また、小説「スオムスいらん子中隊」の主人公でもある。スオムスに派遣され、レズな隊員やら技師に狙わる苦労人。 若手時代の傲慢さはこの時に消え、好人物へ成長した。 TV版第二期までに大尉昇進が叶っており、いらん子中隊を改編した第507統合戦闘航空団の隊長をそのまま地すべり的にしばらく務めた。 年齢的には1943年ごろに一線を退く年頃であるが、士官学校卒故、軍には残ったようである。 ◆加東圭子(少尉) 扶桑陸軍飛行隊第一戦隊。 扶桑海三羽烏の一人。愛称は「ヒガシ」。 当時は18~9歳ほど。部隊のウィッチでは最年長であるが、意外と血気盛んな性格。 3、4歳離れている智子とはウマがあったようで、出番も多く描かれている。 戦闘では銃撃を得意としており、この当時は『扶桑海の電光』との諢名を頂く撃墜王であった。小隊内では、ライフルによる狙撃、並びに援護を行う。 穴拭が敵に撃墜されかかった際、魔法による狙撃で弾を敵弾に当て軌道を逸らすという離れ業をみせる。 (シールドを貫通する程の弾だったので、この援護が無ければ智子は撃墜されていたと思われる) 智子とは親友であったのだが、後年、『智子の容姿に嫉妬していた』と述懐しており、その嫉妬心が心の闇となっており、 それが彼女の運命を大きく変えるきっかけになる……。 戦後は年齢の問題もあり、退役してカメラマンに転身したが、後に軍に復帰。1942年にはマルセイユの所属するアフリカ部隊の隊長に就任する。 事変当時は歳相応にやんちゃなところが多く見られ、智子や武子とよく絡む。また、後々の『おねーさん系』なイメージとは裏腹の勇猛な一面も描かれ、インパルスガンダムよろしく、ナイフで敵機を一刀両断する芸当も見せた。第二次ネウロイ大戦で指揮官として腕を奮う彼女だが、現役時代は撃墜王として鳴らしていたのである。 この頃からカメラ好きであり、彼女はライカ党である。 ◆加藤武子(少尉) 扶桑陸軍飛行隊第一戦隊。 扶桑海三羽烏の一人。愛称は「フジ」。 当時15歳。 部隊内では常に智子の暴走に振り回され気味。ため息をつく場面が多い。智子とは士官学校で同期であり、その頃からの親友である。 海軍との模擬戦では性能で劣る機体ながら坂本を撃墜寸前まで追い詰めるが、偶然坂本が捻り込みの機動を行ったことに対応できず撃墜される。 撃一号作戦では新型のネウロイを倒す為、観戦武官としてカールスラントから派遣されたガランドと共にBf-109戦闘脚を装備して出撃。急降下爆撃により撃破している。 自身の居場所を無くしたと思い逃げ出した竹井にアドバイスし、脱皮のきっかけを与えた。戦後は竹井の第二の師と言える存在となった。 戦争末期の御前会議では作戦案を提出するも、上層部から馬鹿にされて相手にされなかった。 しかし海軍高官の嘲笑に耐えかねた江藤が高官を殴打したのと、御前会議に出席していた内親王殿下が皇室権限で案を承認したことでウィッチ部隊の指揮権を与えられ、指揮官として奮闘した。 だが、この無茶が原因で陸軍参謀本部から妬まれ、大尉以降の昇進速度は意図的に遅らせられてしまったものの、プロパガンダには活用された模様。 「スオムスいらん子中隊」では智子の国内での親友として登場。カールスラントに派遣され、指揮官として活躍する。 趣味はカメラで、メーカーはコンタックスが大好きである。圭子に勧めるほどにコンタックス党である。 ◆黒江綾香(少尉) 扶桑陸軍飛行隊第一戦隊。 当時は16、7歳ほどで、隊内では年長組に属していた。 海軍との模擬戦では人数の関係で参加しなかったにもかかわらず、穴拭らが負けた為江藤から訓練メニュー10倍を言い渡される。 出番はモブよりはマシという程度。隊内で智子や圭子のストッパーの役目を担った。三羽烏の巻き添えを食うことが多く、後々の智子同様の苦労人である。当時は江藤の僚機を務めていたために智子達と組んで飛ぶことは少なかった。 途中で智子たちとは別部隊に配置転換されたが、撃一号作戦では再び隊列を組んで、北郷らと共に新型ネウロイの誘導、囮役となり撃破に貢献。 外伝の描写から、当時は坂本の面倒を見たことがあるらしく、意外と気心の知れた関係であるらしい。 イメージモデル元の黒江保彦氏(日本陸軍エース。戦後は航空自衛隊空将補)や釣りキチ三平よろしく、重度の『釣りキチ』である。 劇中の扱いは二、三言セリフがあるだけのモブよりマシな程度! まぁ外伝に顔出ししている人なのでしょうがないか。 後のエースとしての異名は「魔のクロエ」。 アニメ1期~2期間では新型ストライカーのテストパイロットを勤めていた。 また「キミとつながる空」にも登場し、坂本に烈風斬のヒントを与え、坂本が7年も連絡をよこさないのを愚痴るなど、気さくな人柄を見せた。 ◇その他のウィッチ ◆アドルフィーネ・ガランド(大尉) カールスラント空軍コンドル軍団第88戦闘飛行隊隊長。観戦武官としてウラルに赴任した。ズボンはタイツ状の物を着用。 魔眼の制御に苦しむ坂本に対し、魔眼持ちのウィッチとしてアドバイスする。 撃一号作戦ではテスト用に持ち込まれたBf-109を装備し、加藤と共に急降下爆撃により新型ネウロイを撃破。作戦中に爆弾を抱っこしている彼女はとても可愛い。 後のカールスラント空軍総監。 アニメ2期の小説版にも少しだけ登場している。 戦闘脚(ストライカーユニット)について 今作で登場する戦闘脚は機体内に魔導エンジンを収容するとした「宮藤理論」が定着する前の物からであり、作中序盤ではエンジンを背負って出撃する描写もある。 いかに宮藤博士が優秀であるか、大戦後期までに戦闘脚がどれほどの進化を遂げたかがハッキリと分かる部分である。 新タナ追記・修正ガアルマデ戦線ヲ維持セヨ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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