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Q.ゆうぼーとは? A.天才である。 ↓キモすんぎ🤮 一番下の画像も見ていってね 😁😁😁 性格 なんと言っても精神年齢が幼稚なところ、とても高二とは思えない発言、マナーの数々↓それの一例、それと自分語りが酷く聞いてもないのに「来年受験だわ...」等のカマチョ発言を連発(そのせいで高校二年生だと言う事がバレた、その場にいた王朝もドン引きをしていた) 王朝「えぇ...(引き気味)」 中一相手に必死になる高二 名無しのスカイ王朝の今日の夕飯はラーメン 2021年7月27日 11 04 ID 5b0580b27 |通報 嫌われてるから 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 11 09 ID 72af4075e |通報 その証拠あるんですか?あれれラーメン? 名無しのスカイ王朝の今日の夕飯はラーメン 2021年7月27日 11 11 ID 5b0580b27 |通報 あんな態度取られてるのに嫌われてるって思わない事自体病気 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 11 13 ID 72af4075e |通報 へぇぇぇぇえー幕朝は俺がいないこと心配してたんだけどな~お前の方が病気w病院にでも行ってお薬貰ってこ とても高二とは思えない返し 王朝の今日の夕飯はラーメン 2021年7月27日 10 54 ID 5b0580b27 |通報 学校から帰ってきたら、お友達か彼女に招待されたら抜ける、その時はごめん 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 10 54 ID 72af4075e |通報 お前はどうせ、夢の中の彼女とフォトナするんだろw 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 10 55 ID 72af4075e |通報 やっぱり頭の中お花畑なんだね() 名無しのスカイ王朝の今日の夕飯はラーメン 2021年7月27日 10 55 ID 5b0580b27 |通報 何言ってんだコイツ 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 10 55 ID 72af4075e |通報 超特大ブーメラン 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 10 56 ID 72af4075e |通報 やべぇ間違ってラーなんちゃらに💓つけちゃった 名無しのスカイ王朝の今日の夕飯はラーメン 2021年7月27日 10 56 ID 5b0580b27 |通報 お前だけやぞ意地になってんの フェラーリ乗った初日で事故ったエンジョイ 2021年7月27日 10 57 ID c8ec47fc3 |通報 ほう。 ラーメンリア充なのかぁ^^ 良いご身分だなぁおんおん() 我はレーニンの後継者だbyゆうぼー☭ 2021年7月27日 10 57 ID 72af4075e |通報 へぇーーーーそうなんだw 挙げ句の果てにはセクハラ行為 そのあとゼロリプゼロいいねなので完全に無視をされている なにが怖いかってこんなことする奴が高校二年生なんだよね コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「お、終わったぁ~……」 ぐたり、と頭を机に垂らして私は 今まで溜まっていたものを吐き出すかのように深く息を吐いた。 伸ばしっぱなしの私の長い髪が机の脇からだらしなくはみ出しているけど、 今はそんなことにかまっている元気は無い。 「最後のテスト、難しかったねぇ。 最終日に数学だなんて嫌な時間割だよぅ」 「大丈夫……ゆたかは頑張ってたから、きっといい点数が取れてるはず」 少し落ち込んだ様子で「><」なんて目をしている小早川さんと、 その小早川さんの頭に手をおいて励ましている岩崎さんが並んで歩いてきた。 本当にいつ見てもお似合いの……じゃなくって、 姉妹みたいに仲が良くってなんだかほのぼのさせられる。 「うん、そうだといいけど……って、田村さん、大丈夫?」 うな垂れていた私に気付いたのか、小早川さんが心配そうに尋ねてきた。 「うーん……なんとかね~……。 まぁちょっと睡眠が足りてないだけだから……」 顔を上げて二人に(おそらく不気味な)笑顔を向けた後、 また私はさっきまでの屍のポーズに戻った。 睡眠不足の理由。それはもちろん徹夜で、 特に1限目の世界史の単語の詰め込みをしていたからなんだけれど、 普段の私はそんな無謀な勉強方法は取らない。 それでもなぜそんな方法を取ってしまったかというと、 今回のテスト期間と同人誌の入稿日とが運悪く重なってしまったのが原因だ。 ペンの道に生きる私として、絶対に原稿を落とすわけにはいかなかった。 でもGペンを持つ時間が増えるほど教科書を開く時間が減るわけで……。 結局この一週間はほとんど毎日徹夜してテストに臨むことになってしまったのだ。 私は二人にこの理由を説明する気力もなく、 ついさっきまで私を悩ませていた数学の問題用紙と共に机にへばり付いていた。 「Hi,ヒヨリ? オツカレのようですネ?」 突っ伏したまま小早川さんと岩崎さんの会話 (チェリーちゃんの話みたいだった)に耳を傾けていると、 今度はクラスの中で唯一私の事情を知っているパティが話しかけてきた。 私はパティの言葉に、体勢はそのままで一度だけ小さく頭を動かした。 「ソンナままだったら、ナカミだけじゃなくて ソトミもクサってしまいまスヨ? シッカリしてくだサイ!」 パティがそう言ったと同時に腰のあたりに鈍い痛みが広がった。 ごふっ、なんて可愛げの無い声が私の口から飛び出てくる。 「い、いきなりそんなとこ叩かなくても……」 体を起こしてパティのほうを見ると、 パティはいつもみたいに眩しいくらいにニコニコ笑っていた。 「アイのムチでスヨ、アイのムチ♪」 今はその元気を一欠けらでもいいから分けてほしいよ……トホホ。 「ソウいえばtestも終わったコトでスし、ミンナでアソビに行きませんカ?」 パシン、と手を合わせてパティがその場にいた三人に提案した。 「今日……はヒヨリが大変みたいでスカラ、明日あたりにデモ……」 「あ、いいかもね! 明日はちょうど土曜日で休みだし…… 最近なかなか四人で遊べる機会ってなかったもんね」 「うん……私もいいと思う」 「ありがとねパティ……もちろん私も賛成っ!」 パティは時々こうやってみんなを引っ張って行動してくれるところがある。 数ヶ月前の文化祭でもチアのことを考えたのはパティだったしね。 あのときはかがみ先輩達の協力もあって大成功に終わったけど、 パティがいなかったらあの感動もなかったかもしれないんだもんなぁ。 そう考えると、パティって結構すごいのかも。 「ソレじゃあ、キマリでスね!」 「でも、どこで遊ぼっか? 映画でも見に行く?」 「Mmm...ソレも捨てがたいのでスが……カラオケなんてイカガでスか?」 パティは人差し指を立てて可愛くウインクをした。 「カラオケかぁ~、そういえば四人でカラオケって行ったことないね」 「確かにそうだねぇ。前に泉先輩からかがみ先輩達とカラオケに行った話を聞いたけど、 すごく盛り上がってその後も何度かカラオケに行くようになったらしいよ」 私の話に小早川さんは少し苦笑して、 「あ、その話私もお姉ちゃんから聞いたよ~。何でもお姉ちゃんの独壇場だったらしいね」 「ふふ、泉先輩らしいね」 「カラオケは行ったことがないけれど……大丈夫かな」 「もちろん! みなみちゃんは歌が上手いもん、大丈夫だよ~」 「私は聞いたことないけど、岩崎さんのピアノの弾き語りってすっごく上手なんだって?」 「うん! 時々聞かせてもらうんだけど、思わず聞きほれちゃうもん」 「そんなこと……ないよ……」 そう言うと岩崎さんはふいと横を向いてしまった。 前髪で目が隠れて表情がよくわからないけど、 確かあれは照れてるときのリアクションだったかな? 岩崎さんとも結構な付き合いになるから、 段々と私も岩崎さんのことが分かってきたみたい。 でもまぁ、小早川さんには負けるけどね。 腐った眼差しで小早川さんをちらりと見ると 小早川さんは岩崎さんを見上げて無邪気に微笑っていた。 「デハ、明日はカラオケに行きまショウ! ソノ後、みんなをワタシの家にショウタイしまスね。 ゼヒみんな泊まっていってくだサイ♪」 「おおー、パティの家かぁ~。それじゃあ遠慮なくお邪魔させてもらおうかな」 「それじゃあ、お泊りセットを持ってくね。おじさんに伝えとかなきゃ」 「私も多分大丈夫だと思うから……おじゃまするね」 「OK! セイイッパイおもてなししまスね!」 明日はすごく楽しい一日になりそう。 とりあえず今日は帰ってしっかりと体を休めなきゃ……うう、また眠くなってきた……。 「だーーーーーーーっ!!! 寝坊したーーーーーーーっ!!!!!」 目覚ましのA.M.とP.M.の設定を間違えていた私は待ち合わせの十五分前に起床した。 ちなみに待ち合わせ場所の駅まではどんなに急いでも三十分はかかる。 せっかくだからしっかり身だしなみを整えて行こうという私の計画は 初っ端から砕けちってしまったようだ。 ていうか12時間も寝ちゃってたんだ……ど、どんだけー。 とりあえずベッドから出て、やらなきゃいけないことを着替えながら必死に考える。 まずPCの起動……? ってこれは休みの日の日課でしょうが……。 あー、起きたばっかでまだ頭が寝ぼけてる……。 まずは顔を洗って……あ、みんなに遅れるってメールしなきゃ。 はぁ、頭も大爆発だ……。何でこういう時に限って寝坊するんだろう……。 それから大急ぎで支度をして(朝ごはんは十秒チャージ!)、 結局私が待ち合わせ場所についたのは予定時刻から三十分ほど経った後だった。 M印のハンバーガー屋で私を待っていた三人に私はこれでもかというほど頭を下げた。 パティには「罰金よ! 罰金!」なんて某団長風に言われたけど、 他の二人同様に怒ってはいないみたいだったからよかった。 でも今度何かみんなにお返ししないとね。 っていうか久々にあんな全力疾走したから息が……はぁ……。 「何歌おうかな~♪」 私達は駅の近くにあるカラオケボックスに入った。 歌本を開けながらうきうきしているのは小早川さんだ。 岩崎さんは慣れない様子で辺りをキョロキョロと見回している。 パティはドリンクの注文の準備をしているようだ。 そういえば私もカラオケにはほとんど来たことないんだよね。 ついノリでOKしちゃったけど、ちゃんと歌えるかな。 ていうか私って何か一つでもまともに歌知ってたっけ……? アニメって大抵一番しか流れないからなぁ…… うわ、なんか歌う前から緊張してきた……。 「ヒヨリはナニ飲みまスか?」 「えっ? あ、え、えーと、牛乳……は無さそうだからウーロン茶を……」 「ダイジョウブでスよ、ヒヨリ。relax,relaxでス♪」 「あ、うん……ありがと、パティ」 傍目から分かるくらいに緊張してたのかな、私……。 まぁ、そうだよね、別に全校生徒の前で歌うんじゃないんだし、 リラックスして楽しまなきゃね。 「じゃあ、これにしようかな」 小早川さんは歌本を見ながら小さな手でリモコンのボタンを一つずつ押している。 小早川さんは体だけじゃなくってこういう細かい動作までいちいち可愛らしくて、 これを言ったら絶対怒るだろうけど「本当に同じ年なのかな」とすら思ってしまう。 「何だか一番ってドキドキしちゃうね~」 「頑張って、ゆたか……」 (あ、この歌知ってる……) 画面に映し出されたのは数年前にやっていたドラマの主題歌だった。 確か大学生活を舞台に聴覚を失ってしまった女の子との恋愛を描いた、そんなドラマだったと思う。 機械の準備が整ったのか、ゆっくりと部屋の照明が落ちて 上にあるミラーボールから大小様々な光の欠片が部屋中に散りばめられた。 そしてピアノのイントロと共に、画面に幸せそうに手を繋いだカップルの映像と歌詞が映し出された。 『届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今 奏でてるよ』 そうそう、こんな歌だったっけ。 あまり歌には詳しくないけれど、この歌はテレビやラジオで しょっちゅうかかっていたからメロディーくらいは記憶にあったようだ。 小早川さんはマイクを両手でしっかりと握り締めて、 可愛らしい声で一生懸命に歌っていた。 すごく上手というわけではないけれど一節一節丁寧に音がとれていて、 そして聞いててとても安心する歌声だった。 間奏になって小早川さんがふぅと一息つく。 BGMで何を言っているのかは聞こえなかったけれど 横にいた岩崎さんに褒められたのか、小早川さんはにかんで笑っていた。 この二人ってケンカとかしたことないんだろうな。 もしケンカするとしたらどんなシチュなんだろう……。 小早川さんはなんとなく譲らない人な気がするから 謝るとしたら岩崎さんのほうからかな……いや、でも…… 「モウソウ中でスか~、ヒヨリ?」 「うわっ! あ、いや、アハハ……」 「ユリユリもよろしいでスが、今はジチョウしないとダメでスよ?」 「ご、ごめんなさい……」 はぁ……私って、ダメな友達……。 しばらくして歌が終わり、部屋に照明とまばらな拍手が灯った。 「Very Pretty,ユタカ! サイコウでシタ!」 「うんうん、すごくよかったよ~」 「えへへ……ありがとう。緊張したけどなんとか歌えたよ~」 小早川さんは小さめのツインテールをぴょこんとはねさせて微笑った。 そういえば歌うときって緊張するんだろうな。 あぁ、まずい、早く曲を決めないと……。 「デハ次は私でスね。nn...アー、アー」 いつの間に曲を入れたのか、パティはもう一つのマイクを持って立ち上がっていた。 発声練習までしてすっかり歌う準備は万全なようだ。 パティ、何歌うんだろ? まぁ画面みればわかるんだけど…… 機械の準備が整い、再び部屋の照明がゆっくりと落ちていった。 私は画面を見てタイトルを確認した。 そして思わず固まった。 パ、パティ、いきなりコレ歌うの!? 『ボク達がナントカしなけれバ、 カクジツに世界はホウカイするのデス Oh,困ったモノデ~ス』 おおー、表示されてないのにセリフ部分までちゃんと歌った……。 っていうかホントにこれ歌っちゃうんだ……。 どっちかっていうとパティのほうが困った人だよ~……うう、なんだか恥ずかしい……。 ちなみに小早川さんと岩崎さんは軽快なリズムに合わせて手拍子を取っている。 結構順応性あるなぁ、この二人……。 パティの歌は普段のややカタコトの日本語とは違ってすごく上手だった。 ていうか下手なアイドルより可愛くて上手いかもしれない。 振り付けも完璧(『激奏』の時の振り付けだね)みたいで、 いつも以上のハイテンションでパティはミラーボールの光を浴びて元気に歌っていた。 そういえば泉先輩とCDも出してるんだっけ? うーん、ますますパティがアイドルに見えてきたかも。 ちなみに私としてはパティが動く度に大きく揺れるあの胸も気になったり……。 私の貧相なココと比べるととても悲しくなってくる。 あーゆーのがアメリカンサイズっていうのかなぁ……トホホ。 でも横の二人よりかはあるハズ……って、私は何を考えてるんだ。 わっ、セリフの部分、本人かと思った……。 「パティちゃん上手~! なんだか面白い歌だったね~」 「うん……ユニーク」 「アリがとうございマ~ス♪」 みんなの言葉に、パティはニッコリと笑っておじぎをした。 パティの笑顔ってこっちまでなんだか笑顔になるから不思議。 「ふふ、でもタイトル見たときはどうなることかと思ったよ~」 「Sorry,イッキョクメはコレにしようとオモってたんでス♪」 パティは可愛くウインクをして言った。 きっとこんなポーズ、私がやってみても似合わないんだろうな。 「デハ、次のヒトは誰でスか?」 はっ、そういえば歌入れなきゃ! や、やばいぃ~、どうしよう、何を歌おうか…… 「次は、私……」 ええええええっ!? い、岩崎さんまでいつの間に……。 「Oh,ミナミの番でスか」 「うん……上手く歌えるかわからないけど……頑張る」 私が急いで歌本をめくっているそばで優しげなピアノのイントロが聞こえてくる。 岩崎さんは一度だけ深呼吸をして、マイクを口に近づけた。 「みなみちゃん、頑張って!」 『何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる?』 岩崎さんの声を聴いた瞬間、鳥肌が立った。 私は思わず歌本を見る動きを止めて岩崎さんの方を向いた。 岩崎さんはいつもの落ち着いた表情とはまた別の、 強いて言うならば「穏やかな」表情で画面を見つめて歌っていた。 岩崎さんの歌はとても上手だった。 チャートの上位に昇るような歌手の気取ったようなそれなんかじゃなくて、 すごく優しくて、心の篭った歌い方だった。 「うわぁ……岩崎さん、上手いねぇ……」 「でしょっ? みなみちゃんの歌を聴いてると、なんだか心が温かくなるんだよ」 心に染みる声とはこういう声のことをいうのだろう。 透き通るような声がすうっと耳に入ってくる。いつまでも聴いていたいと思わせる。 うん……確かに聴いてると心が温かくなってくるかも。 小早川さんはもう何回もこんな風に岩崎さんの歌を聞いてるんだよね。 なんだかちょっぴり小早川さんのが羨ましいかも。 パティも小早川さんも、二人とも目を閉じて岩崎さんの歌を聞いている。 人って、いい歌は耳だけで感じていたいと思うのかもしれない。 そう思いながら、私もゆっくりと目を閉じて岩崎さんの歌に身を任せた。 『貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って……』 「すごーい! 岩崎さん上手すぎだよ~!!」 「Greatでス! ミナミはマチガイなく陵桜がホコるdivaでス!」 歌が終わった瞬間、私達は立ち上がって手を叩いていた。 岩崎さんは驚いた様子で私達を見回した後、 マイクを胸の前でぎゅっと握り締めて恐縮してしまっていた。 「うんうんっ、やっぱりみなみちゃんはすごいよっ!」 あ、小早川さんの言葉で岩崎さんの顔がみるみる赤く……。 岩崎さんって結構照れ屋さんなのかな。なんだかかわいいかも。 「み、みんな……もう、いいから……あの、その……」 岩崎さんがそう言っても、拍手の音は暫く止むことはなかった。 ちなみにこの後三人の熱烈なアンコールに押されて、 岩崎さんはもう一曲歌うことになった。 それから私達は大いにカラオケを楽しんだ。 私はというと初めはそれはもう緊張して まともに歌うことが出来なかったけれど、 (三人ともお聞き苦しい歌をお聞かせして申し訳ない……) 何曲か歌っていくうちに緊張もほぐれて、 最後の方にはパティとアニソンのデュエットまで出来るようになった。 歌うことってこんなに気持ちいいものなんだ。 小早川さんも、岩崎さんも、パティも、そして私も、 みんな笑顔でみんな楽しそうだった。 結局二時間+延長一時間で思う存分歌い、私達はカラオケボックスを後にした。 「楽しかったね~、またみんなで来ようよ!」 「うん……機会があればまたみんなで……」 「うー、次はもっと上手く歌えるように頑張らなきゃ~……」 「ヒヨリもジュウブン上手くウタえてましタよ♪」 店から出た後、私達の間に会話は絶えなかった。 今日のカラオケでまたみんなの知らない一面が見れて、 今まで以上にみんなの仲が深まったみたいだった。 「あ、ねぇねぇ、みんなでプリクラ撮らない?」 プリクラ、かぁ……。 思えば教室の隅で漫画なんか描いてるような私が、友達とカラオケに来て、 こうしてプリクラまで撮ることなんて、考えたこともなかったかも。 少しの恥ずかしさと戸惑いを胸に、私は百円を出してみんなと画面の前に並んだ。 プリクラを撮った後、カラオケでたくさん歌ってお腹を空かせた私達は、 夕食を振舞ってくれるというパティのお家に行くことにした。 さっきまで私達がいた場所からは一度の乗り継ぎを経て五、六駅程離れているらしく、 電車内は平日なら学校帰りの学生達で賑わっている時間帯だったけれど、 今日が土曜日だったおかげで小早川さんが座ることのできるくらいの座席は空いていた。 年の変わり目までもう半月ほどという時期なので、 今の時間では窓から見える外の景色はもうだいぶ暗くなってきていて、 ドアが開くたびに入ってくる冷たい風が私の体を小さく震わせ、 ニーソックスを履いているとはいえ、スカートで来てしまった私に 皮肉にもそれは選択ミスであったことを知らせてくれる。 ちなみにオーバーニーソでもミニスカートでもないのでパティには 「Oh,ヒヨリ、ザンネンでス……ソレは『ゼッタイリョウイキ』ではアリませんネ……」 とカラオケの前に言われてしまった。一体パティは私に何を求めているんだろう。 でも、寝坊しちゃったとはいえ服くらいはちゃんと選んだほうがよかったかなぁ……。 ううっ、寒っ。 「Welcome! ココがワタシの家でス!」 駅から数分歩いたところにパティの家はあった。 家といっても集合住宅で、少し大きめの典型的な二階建てアパートという表現がしっくりくる。 建てられてからまだ数年しか経っていないらしく、外装は割と近代的な作りでお洒落な感じだった。 「「おじゃましま~す」」「おじゃまします」 部屋の中も綺麗な白い壁と薄いピンクのカーペットに黄色のカーテンと、 同じオタク仲間とは思えないくらいに凝った部屋だった。 「ミンナが来るノデ張りきってソウジしましたネ!」とパティも言っているだけのことはあり、 部屋はしっかりと片付けられていた。 何だか想像していたのと違いはしたけれど、 壁には当たり前のようにアニメのポスターが貼られているし、 本棚にはマンガやDVDが所狭しと並べられていたり、フィギュアが飾られていたりして よくよく見てみるとすごくパティらしい部屋だった。 「CDもいっぱいあるんだねぇ~」 小早川さんは気付いていないだろうけど、ラックにあるのは全部アニメ主題歌になった曲のCDだ。 私が全部分かるんだから、間違いない。 「これは、こたつ……?」 「うんうん、私もびっくりしたよ岩崎さん。珍しいもの置いてあるんだね」 「メズラシイでスか? Japanでは冬はコタツでミカンがキホンだとキキましタが……」 「うーん、間違っていないこともないんだけど……」 かなりステレオタイプな日本のイメージだと思う。 「でもこたつって温かいよね~。私もよくおじさんやお姉ちゃんと一緒に こたつに入ってテレビとか見たりするんだけど、温かくてついついそのまま寝ちゃうんだよね」 「Yes! コタツはスバラシイJapanのブンカの一つですネ!」 その後私達はパティから(時々小早川さんからも)コタツの素晴らしさについて 数分間力説された。パティは下手な日本人よりよっぽど日本人らしいかもしれない。 「そういえば、ご飯はどうするの?」 「Oh,ソウでしタ! 近くにSupermarketがアルので、ソコに行きまショウ!」 私達はパティに連れられて、そのスーパーに夕食の買出しに行くことにした。 近く、というのは歩いて数分の本当に近くのところで、 決して大型のスーパーマーケットというわけではなかったけれど、 この辺り一帯の人によく利用されているのか、夕食時ということもあって、 店内は主婦と見られる人はもちろん、一人暮らし風の学生や子供達などで賑わっていた。 「Japanの冬とイエバ、『ナベ』ですよネ?」というパティの一言で、 私達の夕食は鍋に決まった。 白菜、人参、大根、長ネギなど、色とりどりの野菜が買い物カゴを埋めていき、 その傍らで、ジュースやお菓子も場所取りに加わり、 私は昔自分の家でやったクリスマスパーティを思い出してすごくワクワクした。 カゴをいっぱいにしてレジに向かったけれど、思ったよりすごい値段にはならず、 四人で割って払う分には(パティは一人で払うつもりだったらしいけど)とても安い買い物になった。 風邪を引くといけないし、そろそろ本格的にお腹ががすいてきたので、 私達は買い物を終わらせると足早にパティの家に向かった。 「ハイドウゾ、デキましたネ♪」 家に着くなりさっそくパティが慣れた手つきで包丁を振る舞い、 数十分後、コタツの上にたくさんの野菜とお肉を乗せた箱舟が到着した。 「うわぁ~、おいしそうだねぇ~!」 「……(ごくり)」 「パティって何でも出来るんだねー……羨ましいっ」 「切るだけでスからカンタンでスよ。サァ、ミンナ食べてくだサイ!」 見るからに美味しそうなそれを囲むようにして私達はコタツに入り、 おたまで具を取り分けて両手を顔の前でパチンと合わせた。 「「「「いただきます(マース)」」」」 ふーふー。はふはふ。むぐむぐ。 今この部屋のテレビは付いていないから、私達が黙ると部屋はとても静かになる。 鍋はとても面白い料理だと思う。こんな風に黙々と食べる時間が存在するんだから。 「美味しい~」 「うん、すごく美味しい……」 「あちちっ……ホント、すごく美味しいよ、パティ」 「ミンナアリがとうでス♪」 一言二言会話を交わして、また黙々と鍋をつつく。 鍋、といってももちろん陶器のものはさすがにパティも持ってなくて、ステンレス製のものだ。 けど美味しいから、そんなことはどうでもいいことなのかもしれないけど。 ん、そういえば豆腐を買うのを忘れてた。 でも言わないでおこう。鍋は黙々と食べるものだから。 「鍋って温かいよね~」 「うん……体の中から温かくなる……」 「コタツでナベ……ワタシは今、Japanを感じていまス……」 「ちょ、ちょっとパティ、笑わせないでよー」 もうすっかり鍋の中身も無くなり、再び私達の間に会話の花が咲いた。 意外にも一番最後まで食べていたのは岩崎さんで、 「みなみちゃん、結構食べるんだね」 「パティの作った鍋、美味しいから……」 なんて会話を小早川さんとしながら見事に鍋を空にしていた。 「……ごちそうさまでした」 お腹いっぱい食べた後はみんなでゲームしながら騒いだり、 パティが向こうから持ってきた写真とかを見たりしながら 私達四人しかいない部屋でゆっくりと時間に流されていった。 私としてはパティの本棚の中身を一つ一つ見ていきたいんだけど、 それはまた今度、個人的にパティの家に遊びにきたときにしようかな。 今は四人だもん、みんなで楽しまなきゃね。 「Oh,ソウでした、ミンナお風呂のジュンビはシテきましタか?」 「あ、昨日メールで言ってたやつね。うん、みんな持ってきてるみたいだよ」 そうそう、何でもみんなで銭湯に行こうってことだとか。 「デハ、もうコンナ時間でスし、お風呂にイキましょウ!」 パティの一声で、私達は銭湯に向かうこととなった。 さっき出ていたときよりも外の気温はぐっと下がっていて、 息を吐くたびに真っ白な煙が口から出てくる。 私はポケットに入れてあった使い捨てカイロで右手と左手を交互に温め、 たまに吹く横風に身を縮めて堪えた。もうすっかり冬なんだな。 銭湯の位置はスーパーと同じくらいで、歩いて数分のところだった。 私は銭湯を利用することがないからよく知らないけれど、 そこは日本人が『銭湯』と聞いて思い浮かべるような、 あののっぽの煙突にのれんがかかった古めかしい入り口の、ステレオタイプな銭湯だったんだけど、 内装は近代的に整備されていて、そのギャップに私達は少し驚かされた。 「パティはよくここに来るの?」 「Non non,私もココに来るのは初めてでス」 料金は先払い制のようなので、私達は番台でお金を払って更衣室へと進んだ。 「「「…………」」」 「~♪」 上の三点リーダは私と小早川さんと岩崎さんのもの。 その下の音符マークはパティのものだ。 詳しくを説明するならば、下着姿のままみんなを気にしてじりじりとしている三人と、 そんなことお構い無しに鼻歌交じりでスルスルと脱いでいくパティ、という感じだ。 「ドウしましたか? サンニンとも」 今まで私達に背を向けていたパティが、準備完了といった具合に私達の方に体を向けた。 パティはタオルをお腹のあたりに持ってぶら下げているので下の方は隠れているけれど、 その……上のほうは丸みえなわけで…… 「す……すご……」 思わず声に出してしまった。 服の上からでも分かるくらいだから相当なもんだとは思ったけど……。 ていうかパティ、スタイル良くてキレイだなー……。 女だけどなんか鼻血出そうになってきたかも……。 よし、今度出す本の参考に……(ってこらこら) 「…………」 ちなみに岩崎さんは凄い顔でパティの胸を凝視している。 どうすごいのかは言わないけれど、ちょっとだけ怖い。 あ、今度は落ち込みだした。 「あ、あの……パティちゃんは恥ずかしくないの……?」 「ハズカシイ? oh,ユタカ、girlドウシでナニを言っているンでスか!」 「うーん、でもやっぱり女の子同士でも恥ずかしいよぅ」 そりゃパティみたいな体だったら自信を持って脱げるだろうけどねぇ…… 「ホラホラ、ヒヨリも手伝いマスからハヤク脱いでくだサイ♪」 え、ちょっ、パティ、 そんな近寄ってきて、何する気かな……? 「あの、まだ、心の準備が……い、いやぁぁぁああっ!!!」 「うぅ……あんまりだ……」 「ソ、sorry~、スコしやりスギましたネ……」 抵抗空しく、私はパティにあっという間に裸にされてしまった。 おかげで私の貧相な胸がみんなにバッチリ目撃されてしまったわけで……。 「いいよパティ……もうこれで怖いもの無しだからね……はは……」 「で、でも田村さん、私よりあるみたいだったから……十分だと思うよっ?」 「うん……私よりも……あるし……」 小早川さんと岩崎さんの慰めの言葉が文字通り胸に染みた。 「うぅー、暖まるねぇ~」 まるでおじさんのようなことを言い、私は浴槽に浮んだ。 今は富士山の絵を背に、左から岩崎さん、小早川さん、私、パティの順で並んで足を伸ばしている。 私達がお風呂場の中に入ったときはちらほらと他のお客さんもいたけれど、 丁度体を温め終わったのか、私達が体を洗い終わる頃にはお風呂場から出ていってしまったので、 今この女湯は実質私達の貸切状態となっている。 「みんなでお風呂ってなんだか不思議な感じだね」 小早川さんはいつものリボンを取っていて、 普段ではあまりみることのない肩くらいまでのショートヘアになっている。 「ユタカは家ではソノ髪型でスか?」 「うーん、下ろしてるのはお風呂に入るときくらいで、家でも結んでることが多いかなぁ……」 「なんていうか、ちょっとだけ大人っぽく見えるよね」 「えっ、そ、そうかなぁ……」 「んー、まぁ気のせいかもしれないけど……」 「結んでるのって子供っぽいのかなぁ……?」 「私は、結んでるほうが……ゆたからしくて好きだよ……」 「!! あ、ありがとう、みなみちゃん……」 くうぅっ、相変わらず見せ付けてくれるなぁ、二人とも。 「ソウいえばヒヨリはナニもしないんでスか? セッカクのlong hairなのニもったいナイですネ」 「わ、私? うーん、私は……あんまり似合いそうな髪形もないから……」 私は下を向いてお湯の中でゆらゆらと揺れている自分の髪を見た。 髪は女の命、なんて言うし、手入れにはそれなりに気を使っているほうだとは思うけど、 自分の髪をいじってみようなんてことはあまり思ったことはない。 この長髪も何だかんだで伸びちゃった感じだしね。 「そうかな? 三つ編みとか結構似合いそうだと思うけど……」 「み、みつあみ?」 うーん、と頭を捻らせて三つ編み姿の自分を想像してみる。 んー……いまいち想像できない……。 「イエイエ、ポニーテールがイイとオモいまスよ?」 「ぽ、ぽにーている!?」 は、はずっ! いや、ポニーテールがじゃなくて、 そんなかわいくポニーテールなんかにしちゃってる自分を想像すると……うあああっ。 私が頭を押さえて唸っているとパティが、 「Mmm,ヤハリ、ジッサイにやってみるのがイチバンでスね」 へ? 実際に? 嫌な予感は当たった。 お風呂から出た私は椅子に座らさせられ、長い髪の毛をみんなから丁寧に乾かされた後、 なぜかパティが持ってきていた(初めからこうするつもりだったのかな……)ピンやゴムで ヘアースタイルをいろいろな形にされて遊ばれてしまった。 もちろんホントに嫌なわけじゃないんだけど、小早川さんが私のヘアースタイルが変わる度に 「うわ~、可愛い~!」なんて反応をするものだから、何だか照れてしかたがなかった。 その後岩崎さんも小早川さんの餌食になったみたいで、 ピンで前髪を留められたりして顔を赤らめていた。 ふふ、なんだか可愛いなぁ、岩崎さん。 「ヤハりヒヨリはミガけば光りまス……ダイヤの原石ですネ……」 パティはパティでなんだかすごく満足そうな顔をして、 私の否定の言葉なんて聞こえちゃいないみたいだった。 「デハ最後に……ユタカ、ちょっとイイでスか?」 「え、なーに?」 そろそろ銭湯の閉店時間が近づいてきた。 パティは小早川さんからいつも付けているリボンを貰い、私の後ろに立った。 「Lastはこのhair styleでキマりでスね♪」 パティは楽しそうに私の髪をいじくっている。 時々首筋にパティの手が当たって少しくすぐったかった。 「ってパティ、この髪型は……!」 「Yes! twin tailでスね! ヒヨリのようなlong hairにハtwin tailが似合うとオモいましタが、ヤハり思った通りでしタ!」 両側に付けられた小早川さんのリボンから垂らされている、二すじの髪の毛。 今、私は見事なまでのツインテールになっている。 パティは腕を組んでニコニコしていて、相変わらず満足そうだ。 ひえー……似合わな…… 「すてき……」 「えっ?」 い、岩崎さん? 今何て? 「うんうんっ、田村さん、すごく可愛いよっ!」 「え、えええっ!?」 小早川さんまで!? め、メガネ貸そうか? 「サァ、行きますヨ、ヒヨリ! stand upでス!」 「ちょ、ちょっと、まさかこのまま帰るの? は、恥ずかしいよ~……」 うわー、顔が真っ赤だ、私……。 「ハズかしがるコトありまセンよ、ヒヨリ。 今のアナタは、スゴく『カワイイ』でスから……」 私の手を取って私を引っ張っていたパティが、振り向きざまにそう言った。 私は不意に、ドキ、と自分の胸が大きく高鳴ったのを感じた。 まるでパティに「可愛い」と言ってもらえたのが嬉しかったみたいに。 更衣室を出るとき、最後に横を向いて自分の姿を見た。 パティに作られたツインテールがゆらゆら揺れている。 今日は……このまま帰ろうかな。 「キョウはとても楽しかったでスね、ヒヨリ」 帰り道の途中、パティは笑顔をいっぱいに浮かべて言った。 私はこくりと頷いて、相槌を打った。 岩崎さんと小早川さんは二人でおしゃべりをしていて、 二人との距離は私達から二メートルくらい離れている。 「ワタシ、Japanに来てよかったでス」 パティが私の住んでいるところなら星が満天に輝いていたはずの、光りの少ない夜空を見上げて言った。 「ユタカやミナミ、そして、ヒヨリと出会えましタから」 けれどパティの目はどこまでも澄んで、輝いていて、 その言葉が心から言っているものだと分かって嬉しくなった。 私は感謝の言葉と、私からもお礼の言葉を言って、小さく笑った。 そしてポケットに手を入れ、カラオケのときに撮ったプリクラを取り出した。 「いつまでも、四人でこうして笑ってられたらいいね」 四人で百円ずつ出し合って撮ったプリクラには、身を寄せて仲良く笑っている私達が写っていた。 ここに写っているのは、間違いなく私の最高の親友達だ。 出会い初めの頃はまだ話し方もぎこちなくて、時々言葉に詰まることもあったけれど、 今ではすっかり打ち解けて話せるようになった私達。 この先何年経っても、たとえ離れ離れになったとしても、私は三人の事を絶対に忘れない。 「モチロンでスよ、ヒヨリ」 パティはいつもみたいに、ニッコリと笑って言った。 「んー……今何時だろ……」 カーテンの隙間から差し込んだ光りが、私の寝ぼけた顔に当たっている。 うおっ、まぶし……。 「シーッ、ヒヨリ、シズかにしないとgood situationをミノがしてしまいまスよ?」 先に起きていたパティが、口に人差し指を当ててよく分からないことを言った。 ぐっどしちゅえーしょん? 一体なんの…… 「は、はわわぁぁっ……!!」 その光景を見た瞬間、パティの言っていることが言葉ではなく心で理解できた。 昨晩、私とパティが無理やりベッドで二人きりで寝させた小早川さんと岩崎さん。 その二人がなんと…… 「だ、抱き合って寝てる……!!」 「Yes...コレはヒヨリにミテもらわなくてはイケナいと思い、ずっと待っていましタネ……」 なにやってんの、パティ……でも、 「グッジョブ、パティ!! くはぁぁ~……なんかもう、キスしちゃいそうな近さだね……」 むしろしちゃってくれたほうが私的には…… 「ん……」 あ、岩崎さんが起きちゃう…… 「ゆ、ゆたか……? あの、お、起きて……」 岩崎さんは小早川さんに抱きつかれていることと、 さらに私達にばっちり見られていることに気付いて、慌てた様子で小早川さんを起こしている。 うーん、これはこれでなかなか…… 「むにゃむにゃ……みなみちゃぁん……す、き……」 がふぅっ!!! 「ヒヨリ? し、シッカリしてください! コレからがいいところでスよ!?」 小早川さんが言った言葉は、私に鼻血を出させて失神させるには十分すぎる破壊力を持っていた。 「ゆ、ゆたか……あの、その……」 「ん……みなみちゃん、おはよう~……どうしたの? 何だか顔が真っ赤だよ……?」 小早川さん、岩崎さん、パティ……こんな私だけど、これからも仲良くしてやってね……? ガクッ 「Oh,ヒヨリ、シンデしまうとはナサけない!!」 「た、田村さん、大丈夫!!?」 「鼻血が出てる……と、止めないと……」 「ど、どどどうしようっ! き、救急車呼んだほうがいいのかな、それとも……」 ……… …… … -数時間後- 「あ、田村さん、そのリボン貸してあげるから……今日はそのままで帰ってね?」 「こ、小早川さん……それだけは勘弁を……(>Д<;)」 コメントフォーム 名前 コメント 四人ともかわいい!三年生ズとはまた違う魅力がある。 -- 電撃うんこ (2009-12-13 09 43 18) いいほのぼの作品だ~ -- 名無しさん (2009-05-08 00 15 25) まっがーれ -- 名無しさん (2009-04-07 20 10 03) あれ?ゆたか?もしかして怒ってる? -- 名無しさん (2009-04-04 15 23 00) このサイトにはこういう話がまだまだどこかに埋もれてるんだよな~ -- 名無しさん (2009-04-04 13 46 34) GJ! -- 名無しさん (2009-04-04 00 21 50) こういうほのぼの〜な和み系のSS大好きです GJ!!!と叫ばせていただきます -- 名無しさん (2008-07-28 13 16 03) 一年生ズのフツーな体 に見えた件について -- みみなし (2008-04-27 14 39 33) いいね! -- (2008-04-27 11 08 59) 「Oh,ヒヨリ、シンデしまうとはナサけない!!」 で吹いたw ほのぼのとしててGJっす! -- 名無しさん (2008-04-23 02 12 12) 和むよ! -- ウルトラマンネオス (2008-04-22 23 40 21) いいですねぇ。 こういうほのぼの系の話大好きです。 GJ!! -- 名無しさん (2008-04-22 23 30 20) これは良い和み系。ゆたかは俺の嫁 -- らはある (2008-01-05 23 23 45) ひよりとパティに笑い、ゆたかとみなみに和んだww -- ヤカ (2008-01-05 21 37 42) ダレかひよりんのツインテを描いてくれ -- 名無しさん (2007-12-02 13 32 51) いや~面白かったです。あと可愛すぎる!みなみとかゆたかとか!! パティナイス!!! -- トコ (2007-12-01 15 35 15) みんな可愛すぎるぜコンチクショウ ひよりんは俺の嫁。 -- 名無しさん (2007-12-01 12 59 07)
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ゆたか 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 ゆたか サラ か弱き乙女 歳星 弓 シーフ 弓 物理と術 ハンターシフト LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 10 16 17 10 16 17 20 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅 地術LV 天術LV 65+ 0 0 0 3+ 0 3 玄武3+ 0 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 狩人の弓 無し 無し チョココロネ セーラー服 チュニック 革のブーツ 無し 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 でたらめ矢 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 1 2 2 0 0 2 4 0 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 3 3 3 3 4 3 3 玄武 病弱なのでステータスが全体的に低いが、主人公にすると終盤でとんでもない救済措置が発動する。 サラと違って主人公でもラスボス戦に参加可能。燃える百合展開で挑むことができる。 みなみ 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 みなみ 少年 タカラジェンヌ 鎮星 大剣 戦士 大剣 物理と術 スペキュレイション LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 21 20 20 16 14 18 20 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅 地術LV 天術LV 180+ 10+ 0 0 3+ 3 0 0 0 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 東方不敗 無し 無し 無し セーラー服 武道着 無し 無し 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 巻き打ち 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 3 3 2 4 2 2 2 2 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 0 0 0 3 0 0 2 無し パティ 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 パティ フルブライト アメリカンオタク 鎮星 斧 詩人 斧 物理と術 インペリアルアロー セーフティガード LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 17 18 16 22 15 17 20 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅 地術LV 天術LV 250+ 0 10+ 0 0 0 0 0 太陽5+ 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 戦斧 無し 無し スパイクシールド セーラー服 チュニック 無し 無し 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 スカルクラッシュ 大木断 無し 無し 無し 無し 無し 無し HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 4 3 1 2 4 1 0 1 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 0 3 0 0 0 3 0 無し ひより 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 ひより ノーラ 腐女子 歳星 棍棒 聖戦士 棍棒 物理と術 虎穴陣 LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 19 26 14 15 12 18 20 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅 地術LV 天術LV 140+ 0 8+ 3+ 0 0 0 0 0 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 バトルハンマー ロングスピア 無し 無し セーラー服 武道着 革のブーツ メガネ 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 ハードヒット 回転撃 無し 無し 無し 無し 無し 無し HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 2 4 1 1 4 3 1 0 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 0 0 0 0 2 2 0 無し ピドナの工房で同人サークルを営む腐女子。 開発に回してもアニメイトヤーマス店で再加入可能。 いずみ 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 いずみ ヤンファン 隠れオタク 螢星 なし 僧侶 なし 物理と術 鳳天舞の陣 LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 12 16 18 15 23 23 21 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅 地術LV 天術LV 300+ 0 15+ 15+ 0 0 0 蒼龍10+ 月20+ 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 スリッジハンマー ブリッツランサー 無し 無し 道士のローブ 革のブーツ 無し 無し 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 エアロビート ミヅチ 無し 無し ムーングロウ メディテーション ミサイルガード 無し HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 4 3 4 1 3 3 1 1 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 5 3 1 1 1 1 4 無し 複数の並ならぬ武器を携えるが術士ステータス。 閃き特性はないので要注意。
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山名龍之介 やれやれ……。!いたた、また胃が…… ≪プロフィール≫ 【性別】男 【年齢】17 【身長】166cm 【体重】52kg 【星座】 【血液型】 【ブリード】ピュア 【シンドローム】ウロボロス 【ワークス/カヴァー】政治家/高校生 【ロイス】 [Dロイス]:対抗種 □ /■ [幼馴染、親友]:水無瀬雫 □幸福感 /■胃痛 見ていると幸せになれます。でも最近妙に胃痛が……いたた [部下、副会長]:如月零 □尊敬 /■脅威 突拍子のない企画を思いついてくれる人です。振り回されっぱなしですけど、……感謝しています。 【ライフパス】 出自:安定した家庭 そういえば、女の子には優しく、と両親に言われた時がありました。雫にも?と尋ねたら笑われましたっけ……。 経験:喪失 かつて、自分と仲のよかった少年と少女が仲たがいをしました。付き合いだしてからどうも気まずくなったんだとか。 経験:小さな名誉 スピーチコンテストで一年生で準優勝を勝ち取ったことがあります。ちなみに1位は同じく一年の如月零でした、とほほ。 覚醒:憤怒 なんであんなに怒ったんでしょうか?自分のことながら不思議です。 衝動:自傷 そうなんですか?普通ですよ。 【能力値・技能】 肉体:2 感覚:2 精神:4 意志:3 社会:1 交渉:2 調達:1 情報:裏社会:1 情報:噂話:3 【副能力値】 基本侵食率:41 HP:28 行動値:8 【エフェクト】 種別 名称 Lv 侵食 技能 タイミング 制限 備考 - ≪リザレクト≫ - x オート - ≪ワーディング≫ - - オート コンセントレイト:ウロボロス 3 影の武具:破壊の爪 1 原初の赤:瞬速の刃 1 原初の紫:復讐の刃 1 原初の白:フルパワーアタック 5 暴食の神蛇 1 イージーフェイカー:ディメンションゲイト 1 傍らの影法師 1 【コンボ】(100%未満/100%以上) 名称 組み合わせ: / タイミング: 技能: 対象: 射程: 侵食値: / ダイス: (+侵食率ボーナス) / (+侵食率ボーナス) CT値: / 攻撃力: / 解説: 【アイテム】常備化P: 名称 種別 常備化 詳細 ≪容姿・性格≫ 容姿として、眼鏡をかけています。 清潔で、身だしなみも無難に整えられています。 座右の銘は「誰かがやらなくてはならない。なら、どうして自分がやってはいけないのか?」 フットワークの軽さが特徴です。 ただ、彼自身が自らのために動くことは稀です。 たいがいは、他人のために奔走し、それに生きがいをおぼえている節があります。 というのも、彼の中に叶えたい望みがほとんどない(少なくとも彼はそう思っている)という理由があります。 そのため、彼は願望がしっかりと定まっている人に羨望を抱き、それらの人のため行動するのです。 ≪その他諸設定≫ 生徒会長です! 部下の副会長にこき使われています。 胃痛持ちです。 しかし、いつものことで彼はあまり気にしていませんが。 水無瀬雫とは幼馴染で親友です。 少なくとも水無瀬雫はそう思っているようだな、最近は分かりづらいけど、と彼は思っています。 付き合ってんのとかクラスメートに尋ねられると、きれられますし……、何故か彼が。 クラスで会話したりする他、よくメールで連絡を取り合っているようです。 真っ直ぐ?で、自分をしっかり持っているという意味で、彼の憧れの人でもあるそうです。 でも、恥かしいのでそんなことは言いません。 ただ、いつかは別々の道を歩むであろう彼女に幸多からんことを願うだけです。 で、それまでは一緒にいてもいいよな、とか思ったりしています。 ≪チラシの裏≫ ありがとうございます、ダブルクロスだ。 中の人のosoegawaです。 「PC1を演じる自信がないよー、じゃあPC4くらいにしとくか。」 「幼馴染……だと……」 「第一志望はPC1でお願いします(キリッ」 キャラメイク時のコンセプトは「英雄の必要条件」だった気がします。 どの程度まで情けなくしても、ヒーローのままでいられるか、ということを考えながら諸設定を作りました。 で、胃痛持ちです。 ……結局はあんまり、ヒーローと関係なくなりましたね。 日常とは何なのでしょうか? 昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日。 そんなものは幻想で、レネゲイドウイルスの存在があろうがなかろうが、結局変わらないものなんて無いんです。 明日は必ずやって来る。 そんなことは彼だって重々承知の上なんでしょう。 けれども、それでも明日なんかより、今日のこの瞬間を守りたい。 本音を言えば、一生変わって欲しくない。 そんな彼とその成長を演じられたらな、とか思ったり。 ≪アフタープレイ、とか言って自分が言いたいことを言ったり≫ まず、GMへ。 「PC1はGMにロールを所望する(キリッ」とか言ってごめんなさい。 結局山名クンは最後まで「雫、お前も、僕が出会ってきた全ての人も、この俺が守る」とか言い切れるほどの甲斐性は持てませんでした。 それで、あのエンドです。 これから、雫と身の回りの世界とを全て守れる完璧ヒーローになって帰ってくるのか、あるいは紆余曲折して、雫と一緒に同じものを見ていきながら成長することを選ぶことになるのか、ま、それは別の話。 次に移木さんへ。 加純にからめて、思う存分青いことをやらせてもらいました。 「手前、結局加純の問題を何も解決できなかったじゃねぇかよ」など色々言いたいことはあるでしょうが、あるでしょうが…… 山名クンもこれから、何とかしようと頑張ってくれるはずですので。 ま、成功するかは分かりませんが……(遠い目 次に館林さんへ UGNエージェントとの「UGNって何なんだよ、正義の味方じゃなかったのかよ」的な絡みをやりたかったんです。 が、本当に最後の直前まで、UGNマンセー、だったので、それは結局起こり得ませんでした。 それもこれも、有栖川さんのイリーガルにたいする情報の隠し方が本当に上手かったせいでして。 ほんま彼女は有能やでー。 ……お付き合いする気なら、寝首をかかれないように気をつけて…… 次に夏常さんへ 言葉に重みがありました。 自分が分かっていること、自分の周りのことだけを語っていたからでしょうか。 ぼくは分かっていないことこそ言葉にしてしまう悪癖があるので、いまいち情けないキャラしか演じられなかったりぐだったりするのかなと省みたり。 絡みは少なかったですが、絡んだら山名くんの情けなさが際立ってしまうのでそれでよかったんじゃないかな、とも思ったり。 最後に、アシュレイさんへ。 山名のキャラを立てていくように絡んだのですが……、完全に飲まれましたね。 ま、生きるとは意味不明なものですからね、そういう意味では生を一番謳歌していたのがアシュレイさんだったんでしょう。 ジャームになってすら、わが生涯に一辺の悔いなし、とか言ってそうですね。 というか、悔い、というものが彼の辞書の中にあるのか? あっぱれ。 幼馴染がいるということでつい、慣れない白兵キャラを作ってでもやらせてもらったPC1ですが、やっぱり楽しかったです。 ま、キャラはまたいつものウジウジくんなのですが。 大体出し切りましたが、あえてセッション中に言い残したことがあるとすれば、それは幼馴染への愛ですかね。 ただ同じものを見て、同じことを感じていたつもりだったのが、歳を重ねていき、ある日突然違うことを感じているのだなということに気づいて、当たり前だったはずの存在が無性に気になり出す、ただもっと知りたいと思う…… ……そんな経験が一度も無いまま20を越してしまいましたが、幼馴染は甘酸っぱくてほろ苦いロマンにあふれていると、ぼくは日々妄想しつつ確信しております。 ぼくの雫ちゃんに対するロールの九割は、その歪んだ愛のたまものでしたね、思い返してみれば。 ふはは、山名よ、ぼくの歪んだ愛のラビリンスから逃れてそう簡単に幸せになれると思うなよ!! こういった自己満足に他ならない妄言を長々と書き連ねることができるのも、ロール中に突然話をさえぎってうじうじしだすのも、GMの出す魅力あふれた敵キャラにシリアス台無しの勝手な設定を付け加えてしまえるのも、すべて全員同期という気安さゆえでした。 そんな場を作ってくれたGM、およびPLの皆さんには重ねて感謝を。 またいつか同じ卓を囲むことになっても相変わらずうじうじしていると思うので、またか、と生暖かい目で見守ってやってください。 ……でも、うざかったら正直に言ってね? 本当に、ありがとうございました。
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元スレURL しずく「私達」かすみ「スクールアイドル同好会」 璃奈「一年生ズ」 概要 休日の璃奈家で各々だらだら過ごす一同だけど… タグ ^しずかすりな ^短編 ^ほのぼの 名前 コメント
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