約 2,183,419 件
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/158.html
◎ワルキューレの盾 ワルキューレ!?ワルキューレ様だ!ひゃっほーい(複耐) 打撃/水/雷/暗闇無効 装備可:アナ それにしても簡易説明文のテンションが高い……。 神話でのワルキューレ様は、 実は9人いるとか言われてるんだけど、 この盾は誰の物なんだろうか? わりと安定しないワルキューレ像であるが、 この盾のワルキューレ様は、 オーソドックスに戦女神様なのだろう。 守備に特化した盾で、凄まじいまでの耐性を誇る。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/482.html
ワルキューレの伝説 機種:AC, PCE, PS, Win, NS, PS4 作曲者:川田宏行 (ひろべー) 効果音 (*1) :石井悦夫 (ASTRON ISHII) 開発元:ナムコ(AC)、トーセ(PCE, PS) 発売元:ナムコ(AC, PS)、ナムコット(PCE) 発売日:1989年4月21日(AC)、1990年8月9日(PCE)、1997年2月28日(PS)、1999年6月13日(Win)、2022年4月14日(NS, PS4) 概要 80年代末期に誕生した見下ろし型ARPG。ファミコンで発売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編だが、ストーリー上は直接的な繋がりはない。 主人公のワルキューレは高い人気を誇り、ナムコのファンタジー作品に度々登場する。 ひろべーこと川田宏行氏が作曲した、映画的演出を意識したBGMはなかなか壮大。 本作の(メインテーマの)メロディは、このゲームの最初の打合せ中に頭に浮かんできたものとのこと。(*2) 川田氏にとって、本作の楽曲はRCG『ウイニングラン』と同時期の制作であったという。 それぞれ雰囲気の異なる作品であったため、双方でインスピレーションを得ることが出来、いい意味でハマれたとのこと。 (前作:ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 次作:ワルキューレの栄光) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 クレジットSE プロローグ メイン・テーマ 第4回202位第6回889位第8回772位第9回758位第12回899位アーケード4位フィールド209位一面175位1980年代32位 マーベル・ランドのテーマ 原曲:前作より「BGM A(地上)」 イベントアイテム取得ジングル ズール ブラック・ドラゴン 地下のテーマ 第13回566位冬・雪・氷93位(AC)第2回アーケード9位1980年代108位 城のテーマ 舞踏会 エレキマン王 暗闇のテーマ オーロラのカーテン カムーズ エピローグI エピローグII 原曲:前作より「BGM A(地上)」 第2回エンディング171位 ネームエントリー 「プロローグ」のイントロを除いたアレンジ 『ナムコ ビデオゲーム グラフィティ Vol.6』収録 アレンジ・バージョン ワルキューレの伝説 組曲風のアレンジ編曲:西脇辰弥 『交響詩 ワルキューレ・ストーリー』収録楽曲 PROLOGUE 「黄金の種」を求めて… Act.1 ワルキューレの降臨 そして戦いの旅の始まり Act.2...①Act.2...② 「黄金の種」の悲しみ Act.3 北の泉を求めて Act.4 地球内部へそして 欲望の化身カムーズとの対決 REPRISE(Solo piano) サウンドトラック ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.1 ワルキューレの伝説 アーケード版を収録。 ちなみに「ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス」という名称は、川田氏が「ひとタイトルに絞ってリーズナブルに」、「どこよりも早く新タイトルのサウンドをお届けするシリーズ」(*3) という意味を込めて、ビクター音楽産業の担当ディレクターと考案したもの。(*4) ナムコ ビデオゲーム グラフィティ Vol.6 アレンジ・バージョンを収録 交響詩 ワルキューレ・ストーリー スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏音源を収録。 指揮、リプライズピアノソロ演奏:アンソニー・イングリス アレンジ:千住明 ナムコ グラフィティ コレクション ベスト10 『ナムコ ビデオゲーム グラフィティ Vol.6』からアレンジバージョンを再録 HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Inc.Vol.2 PCエンジン版を収録 NAMCO ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1 アーケード版をデジタル収録 ワルキューレの伝説 オリジナルサウンドトラック アーケード版を収録。 関連動画 ワルキューレの伝説(THE LEGEND OF VALKYRIE) アーケード版(Wiiバーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョン)のプレイ動画
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7690.html
ワルキューレの栄光 機種:Mob, And サウンド:川田宏行、平井克明 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2007年6月1日 (iアプリ)、2008年3月8日 (S!アプリ)、2008年7月31日 (EZアプリ)、2012年3月26日 (And) 概要 携帯電話アプリで配信されたワルキューレシリーズ。後にAndroid用アプリとしても配信された。 ジャンルは横スクロール型のアクションRPGで謎解き要素が強め。 音楽は当時新人だった平井克明氏が担当。メインテーマ(平原ステージの曲)だけは川田宏行氏が作曲している。(*1) 平井氏は続編の『ワルキューレの栄光2』でも作曲を担当し、川田氏もメインテーマ制作で続投したとのこと。(*2) 低スペックな携帯アプリながらもBGMは丁寧に作り込まれている。Android版の音楽は携帯版と特に変わらず。 (前作:ワルキューレの伝説 次作:ワルキューレの栄光2) 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 大女神との会話 サンドラとの会話でも使用 始まりの平原(メインテーマ) 川田宏行 サンドランド草原でも使用 ボス戦 えんえん砂漠 邪教タッタのアジトでも使用 キャンプ ショップ 溶岩の洞窟 暗闇の塔でも使用 溶岩の洞窟(後半) 砂漠地下でも使用 氷の城 不思議の迷宮でも使用 サンドラ族のテーマ サンドラ操作ステージ 深い森 みんなの釣り場 ミニゲーム 地底湖 孤島 リレイア戦 空中回廊 神の眼 メガイア戦(1回目) メガイア戦(2回目) エンディング エピローグ ゲームオーバー
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/935.html
.. -‐…ー- 、 / r@て rー-ミ \ -‐ァ-‐ 7 / >_r…‐--‐ヘ.,_\jイ /¨¨ア _ r .. ___∨゙⌒| . \ ニ=-ミ<r-‐<⌒ \_ ` ー-\ __,,../ / /|i .\ .斗-ミ \ j辷\_j/ _ ニ=-‐ ⌒7 / /j/斗ヘ ニ=-x≠ミ弍 ニ=ー∴ __ -‐…‐=≠二[ \ .イ(/|/ ハ. ハir=ミ Viソ狄ニ=- \jー--‐‐…‥≠ニ[  ̄ `¨¨¨´ /| 厶j∧八r少 , "" 爪\_rヘ=ー-\ ‐- / .八 \i 込."" v ア ,.イ/¨/ | |`rヘ辷=ー ニ冖¬=…―…=¬冖ニ¨ /≧=- ‐-≧==彳/ {_/゙‐| .|ー|_ '⌒\ ¨ニ=‐- -‐ __ -‐'" / '¨¨¨¨¨¨¨¨`r=ミxヘ{___/| `¨ \ 〉≧=‐--------‐=≦⌒ _,,.. -‐ -‐ __ -‐=ニ| _,,.. =ミkj/ ¨¨`ヽ /| \{ / -‐ -‐=[. -‐ "⌒>'"´ j/ r ∨ | \ ′ , ゙ / r‐-< /! , { 八| \ i { / '"⌒辷__/ ̄ ¨¨¨¨¨⌒∵. /^゙ 、 ,.. ゙∧|. 八 '´ \ jニ>┬=く `¨7¨´ j/ニj/| \ " |.\ _/⌒7i|アニ! ` / __/\二| .. -‐…・・・…ー- \ '"-―- 、 | \ /ニニニ0゙. 0 { \|/ .. -‐…・・・…‥‐- . _`\ ∠ -‐…‐-. \ : \iニニニイ´0! ;0 /)ー-=ミ爪/. .| . . . . . . . . . . . . . . . . . . .` \ ! . . . . . . . . \ \ | 、 `¨¨アニ| ‘,_,/ rイニニ/ |/. . . .| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゙. 、 : . . . . . . . / . . \ . 八. \ /ニ/ _ ∧ニニ〈 |i . . . .| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ 133スレ目(184日目)に登場。 夜祭アカリの手持ちポケモンの一体で、人型ポケモンの「エンジェル」。 アカリがやる夫の滞在先、ホドモエの教会を訪れた際に同行していた。 元々ホドモエの教会に訪れていたことがあり、アカリにはその時にゲットされている。 教会の管理人である葵・喜美とも親しい。 145スレ目(217日目)、美森とレンとの会話で、ワルキューレが洋食担当(和食は美森)であることが判明。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/120.html
ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説データ 概要 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2007年03月20日配信 ナムコ:1986年08月01日発売 ジャンル:ARPG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトワルキューレの伝説(PCE) VC配信が期待されるソフトサンドラの大冒険(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフト 関連するアーケード作品ワルキューレの冒険 時の鍵伝説(アーケード版)(AC) ワルキューレの伝説(AC) マーベルランド(AC)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16737.html
終末のワルキューレ 戦乙女(ワルキューレ) 神々 神々の闘士 コメント タイプ1:ドラゴン 梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画による日本の漫画。『月刊コミックゼノン』(徳間書店)にて、2018年1月号より連載中。 戦乙女(ワルキューレ) ルガルガン(たそがれのすがた):ブリュンヒルデ ポケモン図鑑説明文が似ているので 神々 ミロカロスorフェローチェ:アフロディーテ 神々の闘士 ローブシン:ゼウス ゲンガー:シヴァ 持ち物:ゲンガナイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物 -- (名無しさん) 2019-10-17 20 17 36
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3234.html
ワルキューレの伝説 【わるきゅーれのでんせつ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 アーケード(SYSTEM II) 発売・開発元 ナムコ 稼働開始日 1989年4月 配信 バーチャルコンソールアーケード【Wii】2009年12月8日/800Wiiポイントアーケードアーカイブス【Switch】2022年4月14日/838円(税10%込)【PS4】2022年4月14日/837円(税10%込) 判定 良作 ワルキューレシリーズワルキューレの冒険 / ワルキューレの伝説 / サンドラの大冒険ローザの冒険 / ワルキューレの栄光 / ワルキューレの栄光2 概要 ストーリー ゲーム概要 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 FCで販売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編。 成長要素が全面に押し出されていたアクションRPGの前作に対し、本作はアーケードゲームということもあり、純粋なアクションゲームとしての要素が強く押し出されている。 ワルキューレやサンドラをはじめ、ズール、コアクマンなど前作登場のキャラが多数続投しているが、ストーリー上は前作とのつながりはない。 ストーリー 人々に豊かな恵みをもたらしていた天界の至宝・黄金の種が悪魔カムーズに奪われ、人々は飢えと絶望に苦しめられていた。下界の様子を憂いた大女神は、戦乙女ワルキューレとその相棒サンドラにカムーズ討伐の命を下す。黄金の種を奪還し世界に平和を取り戻すべく、ワルキューレとサンドラは地上へと降り立つのだった。 ゲーム概要 見下ろし型トップビューのアクションゲーム。自機は1P「ワルキューレ」、2P「サンドラ」を操作する。性能面に差は無い。 操作ボタンは攻撃とジャンプ。攻撃アイテムを持っていると自動的にショットが強化される。アイテム毎に回数制限有り。 攻撃ボタンを長押しする事で魔法を選択し使用できる。魔法はMPを消費する。MPは専用のアイテムを拾うか買う事で回復できる。また、魔法選択中は無敵(転落を除く)。本作の攻略における重要な要素となっている。 魔法選択中(プレイヤーの周りにバリアのような表示が出ている)は確かに無敵になるが、選択状態で一定時間を過ぎると暴発したようなグラフィックと同時にMPが0.5消費される。空欄を選んで選択解除しても即当たり判定が戻るので状況の見極めが必要。 敵は倒す事で金かMP回復アイテムを落す。また道中の宝箱や各種イベントでも金やアイテムを入手できる。 金は行商からアイテムを購入する場合に必要。行商は一定のポイントに出現し、一回の買物で一つしかアイテムを買う事は出来ない。 初期ショットは弱いので、本作ではパワーアップアイテムを適宜補充しながら進めていくことになる。 評価点 人に会って会話しながら次の目的地へ向かうという構成。 前作と異なりあくまでアクションゲームなのであちこちに移動するような事はないのだが、RPGとして作られた前作の雰囲気を残しており、冒険心を高めてくれる。 パワーアップアイテムを買うというシステムは、ACTではあまり採用されておらず、珍しいものだった(*1)。この点もRPGだった前作の雰囲気を忍ばせてくれる要素となっている。 ステージは変化に富み、各ステージ毎の世界観をよく表わしつつ全体の統一感を保っている。攻略のアプローチもステージ毎のテーマ性がよく分かるものになっている。 ゲーム性自体は繰り返しプレイする事で展開を叩き込んでいく覚えゲータイプだが、難易度は極端に高すぎずプレイしやすい。 隠し魔法や隠しアイテム、完全なエンディング等やりこみ要素も豊富。 基板の機能を活かした、拡大・縮小による演出の数々。大容量ならではのダイナミズムを醸し出す一方で、ゲームプレイに支障が出ないように配慮されている。 レベルの高いグラフィック表現 ハード性能の上昇により、ゲーム中のキャラドット絵が公式絵に忠実なデザインになり、豊富なパターンでよく動く。キャラは非常に丁寧に描かれており表情も細かく変わるなど、キャラの個性を十分に表現しており、キャラボイスもあって愛着が湧きやすい。 キャラクターだけではなく、その背景も緻密。トップビューの2Dゲームで高さを描写できているのは見事。 前作ではイラスト自体が後付だったためパッケージイラストと似ても似つかなかったワルキューレだが、今作はイラストに忠実に再現され様々な表情を見せる。当時のゲーマー達の心をがっちりと捉え、80年代を代表するナムコヒロインの一人として今も数え上げられている。 一般的なファンタジー作品とは一味違った独特な世界観が緻密なドット絵で描かれており、キャラ達のデザインや背景も絵本から出てきたような、愛嬌と温かみ溢れるものとなっており取っ付き易く親しみやすい世界観が形成されている。 神秘的かつ壮大なファンタジー世界を表現するBGM。ゲーム基板による音楽とは思えないほどの透明感あふれる音色で奏でられる音楽は世界観と各ステージの個性に非常によくマッチしており、多くのファンを魅了した。 1面テーマの「メインテーマ」は本作を象徴する曲であり後続の作品や外部出演時にもよく用いられている。 問題点 ジャンプの挙動にやや癖がある。落下するとダメージを受けてその直前の地面からやり直しになるため、最初のうちは先に進みにくい。 後半戦の敵の攻撃の激しさは明らかに前述の「魔法選択無敵」の駆使が前提なのだが、インストにもプレイ中にも「魔法選択無敵」の存在と有用性に関する言及が一切無い点は不親切であった。 PS『ナムコミュージアム Vol.5』では取扱説明書にもTIPSコーナーにもきちんと説明がある。 BGMに尺をあわせたため、EDのスタッフロールが異常に早い(冗長でないともいえる)。 「アイテムを6つ持っていると、魔力回復アイテムとお金以外どのアイテムを拾っても消滅する」という仕様があるが、永続パワーアップアイテムで6つ埋めてしまうとそのプレイ中はアイテムが入手できなくなる。 体力や魔力の上限が上がる「ライフポット」「魔法の本」、初期ショットを永続強化する「永遠の剣」が該当。また、4面でのお使いアイテムである「鍵」を使い忘れてもアイテムスロットを圧迫する。 スコアを全力で稼ぎ切るとプレイ時間が3時間近くにまでなり、その点においてはスコアラー・オペレーターからの評判が悪かった作品でもある。 3面以降での逆走稼ぎ、得点源であるザコを無限に吐く2面ボス戦・6面ボス戦での残機潰し稼ぎ、7面でタイムオーバー死直前まで軽く1時間以上繰り返されるZAP稼ぎなど、見ていてもプレイしていても苦痛になりかねない作業の塊という点もマイナス。 さらに、一部の面での魔力のもとの出現量・回復アイテムの効力がランダムであるなど、「稼ぎ」には全く適していない内容であったといえるだろう。 2人同時プレイが楽しいゲームなのだが、スクロールが1Pプレイと違う形式で進んでいく都合上、ある程度スクロールを進めた状態で片方がひっかかってしまうとタイムアップ死を待つしかない「ハマリ箇所」がいくつか存在する。 スタート直後にいきなり該当する地形が存在するため、プレイ時には注意。 バグが多い。しかもリセットしてしまう、画面が進まない等のシャレにならないものが多い。 総評 プラットフォームをアーケード基板に移したことにより、前作が内包していた独特な雰囲気のファンタジー世界を鮮明な形で描き出し、適度な歯ごたえのあるアクション性と併せることによって、前作とは異なるアクションRPGのテイストを作り上げた。 80年代後半を代表する名作アクションゲームとして今なお根強い人気を誇る作品である。 移植 『ワルキューレの伝説』(PCエンジン版 発売日:1990年8月9日) インカム優先のAC版とは違う方向で様々な仕様変更がなされたアレンジ移植となっている。人気キャラ「ブラックワルキューレ」の初出作品でもある。 画面の雰囲気など概ね忠実に移植されている。移植そのものは悪くない出来だが、内蔵音源の制約によりBGMの再現性は劣る。 また、1人プレイ専用のゲームに変更された。そのため、2Pキャラだったサンドラは各地でサポートしてくれるNPCとなった。 『ワルキューレの伝説』(PS版 発売日:1997年2月28日) ナムコの名作アーケードゲームを収録したオムニバスソフト『ナムコミュージアム』シリーズ第5弾に収録。 こちらは原作に忠実な移植ではあるが、オリジナル版と異なる部分がある(*2)。 それ以外の仕様は、ニューバージョン準拠となっている(*3)。 設定資料が付属しており、メモリーカードを使えばハイスコアやプレイステータスの統計等が登録できる。 余談 基板の設定を最も厳しい仕様(初期ライフ2、ベリーハード、タイムカウントfast)にすると、もはやデフォルト設定時とは別のゲームと化してしまう。知らずにこの設定になっているゲームセンターでプレイしてしまい、あっという間にやられて仰天したプレイヤーもいるのではないだろうか。 敵からのダメージは受けないようガンガン進んでいき、武器の調達に必要なお金を回収しながらタイムオーバー死しないよう爆走し続けることを強制される、『メトロクロス』もかくやというパターン化前提かつ食うや食わずのギリギリのゲーム性へ変貌を遂げる。 パターンを把握し、永続パワーアップアイテム(主にライフポット)を4~5個ほど集めるようにすればノーコンティニュークリアは安定していく。 本作主人公「ワルキューレ」は本作のヒットを機にナムコを代表する人気キャラクターに出世し、テイルズ オブ シリーズやクロスオーバー作品へ頻繁に登場する。 だがアーケードではこれ以降のシリーズは展開せず、ワルキューレを主人公とする直接の続編は本作から18年後にリリースされた携帯アプリ版『栄光』シリーズのみとなっている。 外伝作としてサウンドノベルの手法を取り入れた『ワルキューレの伝説外伝 ローザの冒険』がwindowsでリリースされたが。 『ナムコアンソロジー2』では前作及び同リメイクが収録されているが、リメイク版が本作に近い内容になっている。しかし、ワルキューレのデザインが変更されており、バランスも大味であるなどあまり出来はよろしくない。 ただし『アンソロジー2』での設定やデザインは下記コミック作品でも採用されている。 増刊『ギャルズアイランド』の人気投票では、二位を大きく離してワルキューレが一位に輝いた。ほんのわずかしか出番のなかったコアクマンも10位に入っている。 このゲームを皮切りにキャラクターをウリとしたゲーム業界のオタク化が進むという非難も一部あった。 キャラクターデザイナーである冨士宏氏の手によるコミカライズは、実に16年後。人気の絶頂期に実現していれば、と思わざるを得ない。 なお、冨士宏氏の設定はあくまでも公式ではなく、いち個人の解釈であると本人が言及している(ただし、立場と影響力から、準公式といっても差し支えない)。 初代作の時点で明確なキャラクター付けがなく、その後もキャラが掘り下げられることがなかったこともあってか、作品ごとにワルキューレの性格が安定しないのも特徴。 本作以降、国内ではワルキューレ(ヴァルキリー)といえば羽兜という図式が広く浸透した(*4)。日本作品のヴァルキリーが武器に剣(と盾)を持っていることが多いのも今作の影響が大きい。 ヴァルキリーの武器といえば本来は槍が有名(*5)(*6)。
https://w.atwiki.jp/shiftup_rpg/pages/115.html
転職条件 Lv25以上アイテム:アマゾネスの証を入手ミドリのみ転職可能 特徴 ミドリのページ参照最上級職で森の女王より魔法系ステータスが僅かに伸びる。反面、物理系ステータスの伸びが悪化した。装備可能な物がアマゾネスと同様で、グングニル以降の槍が使用出来ない。にも拘らず職業専用武器は何故か「ワルキューレの槍」である。 ワープを覚えるため、中盤以降の移動要員として利用出来、一般職の魔法枠を圧迫せずに済む。 主にボス戦で活躍するウィクラ、リフレク等覚える魔法も粒揃い。ウィクラはMGCが影響するが、補強せずとも十分な効果を発揮する。 はぐれアーマーと同様にリフレクを覚えるので最悪SPRに任意値は振らなくてもいいだろう。 全職業中、単発物理攻撃で最大ダメージを叩き出せる渾身拳の浪漫のために全任意値をATKに振り切って一発屋としてしまうのも手か。 覚える魔法 Lv2 ワープ Lv6 渾身拳 Lv11 ウィクラ Lv14 リフレク ステータス上昇値(旧ページVer.2.03) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 任意 合計 1 1 1 1 0 1 0 0 2 6 2 2 1 1 1 1 0 0 3 9 3 2 1 1 1 1 0 1 3 10 4 2 1 1 1 1 1 0 3 10 5 2 1 1 1 1 0 1 3 10 6 2 1 1 1 1 0 0 3 9 7 2 1 1 1 1 1 0 3 10 8 2 1 1 1 1 0 1 3 10 9 2 1 1 1 1 0 0 3 9 10 2 1 2 1 1 1 1 4 13 11 1 1 1 0 1 0 0 2 6 12 2 1 1 1 1 0 0 3 9 13 2 1 1 1 1 0 1 3 10 14 2 1 1 1 1 1 0 3 10 15 2 1 1 1 1 0 1 3 10 16 2 1 1 1 1 0 0 3 9 17 2 1 1 1 1 1 0 3 10 18 2 1 1 1 1 0 1 3 10 19 2 1 1 1 1 0 0 3 9 20 2 2 2 1 2 1 1 5 16 小計 38 21 22 18 21 6 8 61 195 Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 任意 合計 ~20 37 20 21 18 20 6 8 59 193 ~40 75 41 43 36 41 12 16 120 388 ~60 113 62 65 54 62 18 24 181 583 ~80 151 83 87 72 83 24 32 242 778 ~99 187 102 107 89 102 29 39 298 957 上限値 640 - ステータス上昇値(最新版Ver.2.13) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 任意 合計 1 1 1 1 0 1 0 0 2 6 2 2 1 1 1 1 0 0 3 9 3 2 1 1 1 1 0 1 3 10 4 2 1 1 1 1 1 0 3 10 5 2 1 1 1 1 0 1 3 10 6 2 1 1 1 1 0 0 3 9 7 2 1 1 0 1 1 0 3 9 8 2 1 1 1 1 0 1 3 10 9 2 1 1 1 1 0 0 3 9 10 2 1 1 1 1 1 1 4 12 11 1 1 1 1 1 0 0 2 7 12 2 1 1 1 1 0 0 3 9 13 2 1 1 1 1 0 1 3 10 14 2 1 1 0 1 1 0 3 9 15 2 1 1 1 1 0 1 3 10 16 2 1 1 1 1 0 0 3 9 17 2 1 1 1 1 1 0 3 10 18 2 1 1 1 1 0 1 3 10 19 2 1 1 1 1 0 0 3 9 20 2 1 2 1 1 1 1 4 13 小計 38 20 21 17 20 6 8 60 190 Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 任意 合計 ~20 37 19 20 17 19 6 8 58 187 ~40 75 39 41 34 39 12 16 118 377 ~60 113 59 62 51 59 18 24 178 567 ~80 151 79 83 68 79 24 32 238 757 ~99 187 98 102 84 98 29 39 294 934 上限値 999 999 999 999 999 600 680 -
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/138.html
[テンプレートとタグを編集][本文を編集] ワルキューレの伝説 【わるきゅーれのでんせつ】 ジャンル アクションゲーム 発売機種 アーケード 発売元 NAMCO 稼働時期 1989年4月 分類 時代を築いた作品演出に優れた作品 移植 PCエンジン 後にWiiバーチャルコンソールとPCエンジンminiに収録 復刻移植 プレイステーション ナムコミュージアムVOL.5に収録 Windows95/98 ナムココレクションVol.1とSuper1500シリーズで発売 携帯アプリ iアプリ、EZアプリ、S!アプリで配信 Wii バーチャルコンソールアーケードで配信 PS4/Switch アーケードアーカイブスで配信 作品系譜 ワルキューレシリーズ ワルキューレの伝説 概要 システムと特徴 人気と影響 PCエンジンへの移植 完全移植への道 概要 ナムコからアーケードで発売された見下ろし型視点による任意スクロールタイプのアクションゲーム作品。 ファミリーコンピュータで発売されたワルキューレの冒険 時の鍵伝説の続編として制作された。 黄金の種によって邪悪な願いを叶えようとする悪の化身カムーズを倒し、危機に瀕した地上を救うために大女神の使命を受けたワルキューレとサンドラが地上に降り立つ。 システムⅡ基板を使用した最新鋭の映像で描かれたワルキューレの活き活きとしたアクションや、霞が掛かるほどの「高さ」を表現した感覚に訴える足場の奥行き演出などが注目を集め、ゲーメスト大賞各部門で上位入賞を果たしたほか、ゲーメストムック「ザ・ベストゲーム」で一位を獲得するなど、アーケードアクションゲームのジャンルにおいてキャラクターの魅力を前面に打ち出す作風を広く印象付ける作品となった。 システムと特徴 フィールドマップをワルキューレらを操作して移動し、目的地への到達や魔物を討伐する事によってゲームが進行する。 全8ステージ構成。主にボスに到達して倒すなどの各ステージごとの条件を満たすと次のステージに進む。 ボタンはショットとジャンプの二つ。ショットボタンを押すと現在装備している武器で攻撃、ショットボタンを長押しすると所持している魔法が表示され、魔力ゲージを消費して使用する事ができる。 武器には原則として弾数制限があり、撃ちきるとストックしている武器に自動変更される。ノーマルショットと「永遠の剣」には弾数制限がない。 ステージ攻略中は砂時計による時間制限が課せられ、砂が落ちきるとライフのハートが一つ分消費されるペナルティを受ける。 アイテムは「ズールの店」や宝箱で入手可能。「ズールの店」はステージによって品揃えや値段が異なり、所持金もステージによって上限が設定されている。 所持アイテムの上限は6個までのため、全てのアイテムを収集していくようなプレイはできない。 二人同時プレイも可能。2プレイヤー側はワルキューレの戦友であるクリノ・サンドラを操る。 重要な攻略テクニックとして、魔法は選択中の時点から無敵状態になるため、キャンセルを併用する事でノーコストでも敵の攻撃を避ける事ができる。 この仕様を多用する事で難易度が大幅に下がるため、手慣れたプレイヤーからはアーケードゲームの中では簡単な作品と言われる事もあるものの、時間制限や武器の制限などリソースの制限項目も多いため、手堅い攻略順路を覚えておく事が重要になりやすく、場当たり的なアドリブ攻略は通用しにくい。 プレイの注意点として、宝箱が視界に十分入りきらない段階でもスクロールアウトで消滅してしまうため、気を付けていないと取り零してしまう。 エンディングは二通りに分かれるマルチエンディング方式が採用されているが、通常プレイをしているだけでベストエンドになりやすいため、通常エンドのほうが珍しくなってしまっている。 エンディングの終了画面では道中でのイベント回収率などの各種条件によって四種の精霊が表示され、スコアボーナスを兼ねたコンプリート要素の一種になっている。 人気と影響 前作ワルキューレの冒険が冨士宏による魅力的なキャラクターデザインに対してゲーム本編のグラフィックがしばしばパッケージ詐欺とも揶揄されがちな簡素な表現であったのに対して、今作は世界観やキャラクターの魅力をはじめて十分に表現する事を実現した点でゲームハードの表現力の進化史に名前を残す作品にもなっている。 人気を確立したワルキューレはナムコの看板キャラクターとしてゲーメスト増刊ギャルズアイランドで読者人気一位を獲得したほか、テイルズシリーズなどの同社の各作品にゲスト出演をしている。 一方で演出を除いたゲーム性では大きなイノベーションが無かった側面もあり、91年刊行のゲーメストムック「ザ・ベストゲーム」での全ビデオゲームを対象とした人気投票においてテトリスなどの歴史的作品を抑えてトップに立った事に対して、人気投票の流動性を示す結果として物議を醸す事になったとも言われている(*1)。 派生作としてスーパーファミコンに今作の前日談となるサンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢いが発売されたほか、 プレイステーションで発売されたナムコアンソロジー2に収録されたワルキューレの冒険リメイクでは今作を強く意識したようなシステムや演出になっている。 PCエンジンへの移植 アーケードでの人気の最盛期に移植が発表され、同機種においても看板作品の役割を果たす移植となった。 性能の差から完全移植は不可能だったため、二人同時プレイの削除をはじめとした機能や演出の縮小や、新要素を含むステージ構成の変更などを大幅に加えたアレンジ移植になっている。 拡大機能や二重スクロールを使えないため背景の奥行き演出は大幅にオミットされているものの、BIGの術でのワルキューレ拡大はショットを撃てないなどの制限付きながらもプログラム技術によってある程度再現されている。 システム面での変更として主要な物としてはスコアによる残機制の導入や、ステージごとに表示されるパスワードでのコンテニューの採用などがある。 砂時計による時間制限、アーケード版のコンティニューに相当する機能は削除された。 グラフィックも機種性能に合わせて全ての素材が新たに書き直されているため、キャラクターの顔つきなどデザインが大幅に変わっている箇所が各所に見られる。 新たに追加された要素としては、原作にはいなかったライバルキャラクターのブラックワルキューレが初登場している。 挙動面での大幅な変更として、アーケード版にあった「高さ」の判定がなくなり、穴などの地形要素以外の敵や障害物はジャンプによって避けられなくなっている。 この変更によって敵を倒さずジャンプで飛び越えていく攻略スタイルは取れなくなったほか、高さのない移動障害物をジャンプで避けられないなどの見た目と判定の差異が発生している。 魔法の無敵時間の仕様は残されているものの、ジャンプ中に溜められなくなった事や、消費コストや性能面での弱体化が全体的に見られ、アーケード版ほど強力な攻略手段ではなくなっている。 またジャンプアクションを要するステージの足場がアーケード版より小さい形状に変更されたため、落下リスクが高くなっている。 全体としてはリソース管理の面ではアーケード版より制限が緩和された反面で、挙動や判定の面では融通が効きにくい仕様が増えている。 エンディングは通常とベストの差はなくなり、精霊要素を除くと一種類になった。 この移植は後にWiiバーチャルコンソールで配信されたほか、PCエンジンmini収録タイトルの一つになっている。 完全移植への道 プレイステーションで発売されたナムコミュージアムVOL.5の収録作品として移植が行なわれた。 アーケード版と同等のグラフィック素材を使用できるハード性能になった事になり、ロード時間などを除けばほぼ完全移植と言える物を遊べるようになった。 横置きのモニタに合わせるためにデータ表示領域が横に配置されたレイアウトに変更されたモードが選択できる。 ナムコミュージアム全体の特徴としてエミュレーションによる移植ではないため、ボスの耐久値設定など細部の挙動には違いがあるとも言われている。 その後Windows系列、各種携帯向けアプリ、Wiiバーチャルコンソールアーケード、PS4/Switch版アーケードアーカイブスなどに原作に準拠した内容の移植が行なわれている。 名前 コメント すべてのコメントを見る NAMCO あ段 わ行 アクションゲーム アーケード ワルキューレ 時代を築いた作品 演出に優れた作品
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1623.html
ワルキューレ Valkyrie 稲光を周囲に従える荘厳な女戦士は、煌めく金色のブレストプレートを纏い、まばゆく輝くスピアを掲げている。 ワルキューレ 脅威度12 Valkyrie 経験点19,200 CN/中型サイズの来訪者(他次元界) イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、デスウォッチ;〈知覚〉+24 防御 AC 27、接触19、立ちすくみ24(+6反発、+3【敏】、+8鎧) hp 168(16d10+80) 頑健 +10、反応 +13、意志 +15 DR 10/冷たい鉄および秩序; 完全耐性 [電気]、[冷気]、毒; 抵抗 [酸]10、[火]10; SR 23 攻撃 移動速度 30フィート、飛行100フィート(完璧) 近接 +2リターニング・スピア=+23/+18/+13/+8(1d8+8/×3) 遠隔 +2リターニング・スピア=+22(1d8+6/×3) 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+18) 常時:タンズ、デスウォッチ 回数無制限:エイド、ジェントル・リポウズ、デス・ウォード、プレイン・シフト(自身および乗騎のみ) 3回/日:ギアス/クエスト、コール・ライトニング・ストーム(DC21)、ディヴァイン・パワー 1回/日:招来(8レベル、1体のスレイプニル[100%])、ヒール、ブレス・オヴ・ライフ 一般データ 【筋】18、【敏】17、【耐】20、【知】13、【判】20、【魅】23 基本攻撃 +16; CMB +20; CMD 39 特技 《駆け抜け攻撃》、《騎乗蹂躙》、《騎乗戦闘》、《技能熟練:騎乗》、《強打》、《渾身の一打》、《武器熟練:スピア》、《猛突撃》 技能 〈騎乗〉+28、〈真意看破〉+24、〈知覚〉+24、〈知識:次元界〉+20、〈治療〉+24、〈動物使い〉+25、〈飛行〉+27 言語 共通語、天上語;タンズ その他の特殊能力 軍事訓練、死者の選別、聖なる熱情 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または騎馬隊(ワルキューレ2~8) 宝物 ×3(+2ブレストプレート、+2リターニング・スピア、その他の宝物) 特殊能力 軍事訓練(変則)/Battle Trained ワルキューレはすべての鎧に習熟している。鎧により、ワルキューレの移動速度が低下することは全くなく、さらに〈騎乗〉判定に鎧による判定ペナルティが課されることもない。 死者の選別(超常)/Choose the Slain ワルキューレは新しい死体より魂を引き出し、外方次元界に運ぶために自分のスピアに収める。これはソウル・バインドと同様に機能するが、死亡状態のクリーチャーが魂を引き出されることに同意しなければならない。対象のクリーチャーが同意しない場合、この能力は何の効果ももたらさない。 聖なる熱情(超常)/Holy Zeal ワルキューレは自身の【魅力】修正値をアーマー・クラスに反発ボーナスとして加える。 ワルキューレは、卓越した能力を持ち比類なき名声を馳せる戦士を探し求めて物質界の戦場を駆け巡る来訪者である。彼女達は一瞥するだけで、死が近づき生きる望みを失った者と、息を吹き返し再び戦える者とを見分けることができ、さらに、死者に魂を求めること、あるいは戦いを続けるために生き延びる手助けを行える。 ワルキューレは常に女性であり、その姿は雄々しく美しい人間、ドワーフ、またはエルフの女性だ。人間の姿をしたワルキューレは身長6フィート、体重はほぼ200ポンドである。 ワルキューレが仕える神格は様々であるが、ほとんどの場合、戦争、闘争、武勇、勇気の神々と結びついている。ワルキューレは、自身だけでも有能な戦士であるが、彼女達に遭遇するとほぼ必ず騎乗しており、通常はドラゴン・ホース、ペガサス、スレイプニルなどの飛行移動速度を持つ乗騎に騎乗している。