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[Wii] 大乱闘スマッシュブラザーズX [Wii] のキャラ別紹介です。 名前 ワリオ 冒険していないときの職業 ゲーム会社「ワリオカンパニー」代表取締役。 代表作品 ワリオランドなど 好物 ニンニク・クレープ 嫌いな物 スーパーキノコ・ピーナッツチョコレート・マロングラッセ・ピーマン 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』にてラスボスとして登場。 スーパーマリオランド2 6つの金貨 【ゲームボーイ・アクション】【中古】 その後操作できるキャラになるが、タイトルは「スーパーマリオランド3 ワリオランド」である。 スーパーマリオランド3 ワリオランド 【ゲームボーイ・アクション】【中古】 「ワリオランド」シリーズ・ワリオワールド・怪盗ワリオ・ザ・セブンなどのアクションゲームがあるにもかかわらず、 なぜか今回はミニゲーム集である「メイド イン ワリオ」シリーズが出展元になるなどわけがわからない仕様である。 任天堂 さわるメイド イン ワリオ NDS(中古) (そもそもメイド イン ワリオシリーズ以外はシールにすらほとんどなっていない) 技もほとんどがオリジナル技なので、ワリオを使っている気がしない。 いっそのことマリオのコンパチキャラのほうがまだマシである。 技解説 弱攻撃 げんこつ → あごくだき 強攻撃 横 ぐるぐるパンチ 任天堂 スーパーマリオ64DS【DS】 のパワフルパンチが元ネタか? 上 ばんざいヒット 下 ゴキブリつぶし スマッシュ攻撃 横 ショルダータックル 初代「ワリオランド」からのワリオの伝統の攻撃。作品によってはダッシュアタックという名称。 上 ぐるぐるずつき 下 ワリオスピン 空中攻撃 メタボボディ 前 とんそくキック 後 たおれずつき 上 ハンドパッチン 下 さかさまずつき ダッシュ攻撃 ヘッドスライディング つかみ 掴み攻撃 つかみつんつん つかんだ相手を左手でつんつんする。 前 ジャイアントスイング つかんだ相手を何度も振り回し、斜め上方向へふっとばす。 GC「ワリオワールド」のワリオの投げ技。 ちなみに 任天堂 スーパーマリオ64DS【DS】 でもワリオの技として使える。 後 ヘビーどんけつ 上 パワーリフティング 下 しりプレス 必殺技 ワリオかみつき ボタン連打で噛み付き数UP。 アイテムを飲み込める。 横 ワリオバイク スティック前で加速、スティック後で方向転換、スティック上でウィリー。攻撃・ジャンプボタンなどで離脱できる。 降りた後はバイクの近くで横Bで乗れる。破壊後は投擲に。 上 コークスクリュー 下 ワリオっぺ 放置しておくとどんどん溜まる。 最後の切り札 ワリオマン 技などの性能が強化される。 次回作は ・下スマッシュを 任天堂 ワリオランドシェイク【Wii】 の地面パンチに。 ・つかみ打撃を 任天堂 ワリオランドシェイク【Wii】 のシェイクに。 ・投げ技に「ワリオワールド」の(スクリュー)パイルドライバーを追加。 ・ワリオランドシリーズの曲・ステージの追加。 任天堂 大乱闘スマッシュブラザーズX Wii PR(以下の広告はブログとは無関係です)
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おどる メイド イン ワリオ 『メイド イン ワリオ?』シリーズの第5作目でありWii本体と同時に発売されたローンチタイトル。 今までのシリーズ同様の5秒程度のプチゲームを、10通り以上の「お作法」(Wiiリモコンとヌンチャクの構え方)を駆使してクリアしていく。 最大1~12人まで遊ぶことができる。 名前 コメント
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ゲーム アンド ワリオ 機種:WiiU 作曲者:馬場泰久、松永政信、金﨑猛、森下弘生、村上聖、関河義人 開発元:任天堂、インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:2013年 概要 『メイドイン俺』以来約4年ぶりのメイドインワリオシリーズ。シリーズの中で唯一「メイドイン」を冠しておらず、他のシリーズ作と異なり、プチゲーム集ではなく、ややボリュームのあるゲームが16本収録されている。 特に「ゲーマー」は有名で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では対戦ステージとして登場する。 収録曲(仮曲名) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 タイトル オープニング メインメニュー アロー:タイトル ワリオステージ アロー:オープニング アロー:ステージセレクト アロー:ステージBGM アロー:ボス戦 シャッター:タイトル モナステージ シャッター:オープニング シャッター:街 シャッター:リザルト シャッター:スライドショー シャッター:ショー シャッター:ピッグス シャッター:ビューティー電車沿線 スキー:タイトル ジミーステージ スキー:オープニング スキー:ステージセレクト スキー:タイムアタック スキー:リプレイ スキー:ときめきシュプールフォーエバー パッチワーク:タイトル カット アナステージ パッチワーク:オープニング パッチワーク:ステージセレクト パッチワーク:ステージBGM パッチワーク:リザルト カンフー:タイトル ヤング・クリケットステージ カンフー:オープニング カンフー:ステージセレクト カンフー:ステージBGM カンフー:リザルト カンフー:肉まん食べほうだい ゲーマー:タイトル ナインボルトステージ ゲーマー:オープニング ゲーマー:キャラクターセレクト ゲーマー:ステージBGM ゲーマー:お母さんが現れた! デザイン:タイトル Dr.クライゴアステージ デザイン:オープニング デザイン:ステージセレクト デザイン:ステージBGM デザイン:リザルト アシュリー:タイトル アシュリーステージ アシュリー:オープニング アシュリー:ロリポップの章 2013年140位 アシュリー:ショコラの章 アシュリー:ジェラートの章 アシュリー:ボス戦 アシュリー:リザルト タクシー:タイトル ドリブル スピッツステージ タクシー:オープニング タクシー:ステージセレクト タクシー:天空牧場 タクシー:コースターシティ タクシー:大男の部屋 タクシー:ボス戦 タクシー:リザルト パイレーツ:タイトル キャプテンワリオステージ パイレーツ:オープニング パイレーツ:ステージセレクト パイレーツ:ステージBGM パイレーツ:ダンシングパイレーツ ボウリング:タイトル ボウリング:ステージBGM ボウリング:リザルト バード:タイトル ピョロステージ スケッチ:タイトル オービュロンステージ スケッチ:準備中 スケッチ:ステージBGM スケッチ:リザルト フルーツ:タイトル ペニーステージ フルーツ:ステージセレクト フルーツ:ステージBGM フルーツ:リザルト アイランド:タイトル しゃぎぃステージ アイランド:ステージBGM アイランド:リザルト ディスコ:タイトル マイクステージ ディスコ:ディスコ1 ディスコ:ディスコ2 ディスコ:ディスコ3 ディスコ:リザルト ミーバースケッチ:タイトル ミーバースケッチ:メニュー ミーバースケッチ ミーバースケッチ:ギャラリー エンディング スタッフロール 紹介映像
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メイド イン ワリオ とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター ワリオカンパニー その他 プチゲームのみ 乗り物 プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ・乗り物 プチゲーム サブゲーム 地名 ニンテンドーDSiウェアのサブゲーム単品版 鳥とマメ 紙ヒコーキ 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 メイド イン ワリオ 他言語 WarioWare, Inc. Mega Microgame$! (英語) ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア ロムカセット ジャンル 瞬間アクションゲーム 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1~2人(*1) 発売日 2003/03/21 (日本) 値段 GBA 4,800円(税別)WiiU 715円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 シリーズ ワリオシリーズ 移植・リメイク GC 【あつまれ!!メイド イン ワリオ】?DSi 鳥とマメDSi 紙ヒコーキ3DS 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】 日本販売数 約62万2000本 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したワリオシリーズの1作。 およそ5秒で終わる簡単なゲーム、その名も「プチゲーム」をひたすらクリアするアクションゲーム。 今までのワリオシリーズから大きく離れた世界観の「ダイヤモンドシティ」を舞台としており、デフォルメアニメタッチの【人間】キャラクターが数多く登場する。 タイトルでは【ワリオ】が主役のような印象を受けるが、ゲーム内ではそうでもなく、説明書によると(作中には出て来ないが)プレイヤー自身が主役のような扱いである。 【マリオアーティスト ポリゴンスタジオ】?という【64DD】?向けタイトルのゲームモード、「ポリゴンスタジオ」が元となっている。 初週ではそれほど売れなかったが独特のゲーム性がヒットしてジワ売れを繰り返して行き、いつの間にかハーフミリオンを達成。 新型ゲーム機や特殊な操作法のデモンストレーション用として最適な作風という事もあり、ワリオシリーズを代表するシリーズへと成長して行った。 大ヒットを受け、2003/10/17にはパーティーモードを追加した【ニンテンドー ゲームキューブ】版、【あつまれ!!メイド イン ワリオ】?が発売された。 2008/12/24にはニンテンドーDSiウェアとして、サブゲームの単体版である「鳥とマメ」と「紙ヒコーキ」が配信された。 ストーリー プロローグ…ダイヤモンドシティにようこそ! ここは「ダイヤモンドシティ」… ワリオたちが暮らす、地図にのっていない不思議な街。 キミはワリオにさそわれて、この街に遊びに来ました。 「よく来たな!街を案内する前に、この本をオマエにやろう。 この本は、オレ様や街の仲間の秘密が一杯のってるんだ。 オマエの手で完成させて、一生大切にしろよ!」 それがこの「ワリオ秘密ブック」(*2)です。この本さえあれば、 ダイヤモンドシティで迷子になることはありません。 さぁ、ワリオと一緒に、楽しい仲間たちに会いに行こう! ゲームシステム ゲームの流れワリオ達が描かれたフォルダがステージとなっており、そのステージに出てくるゲームにはキャラに応じた様々なジャンルや傾向が設定されている。ステージを選ぶとBGMや効果音と共にプチゲームが始まり、指示通りにこなすとクリア。ゲームをクリアするとスピードが上昇する。何度かクリアするとボスゲームとなり、それをクリアするとステージクリア。失敗した場合はボスゲームをやり直しになる。4回ミスするとゲームオーバー。一度クリアしたステージは、ゲームオーバーになるまでのスコアを競うエンドレス形式に変更される。エンドレス時はボスゲームのクリアの有無に関係なくループし、クリアした場合はミスして良い回数が回復する。ボスゲーム後は小休憩を挟み、レベルアップ(最大の場合はスピードアップ)して再開となる。進んだステージ数はスコアとして記録される。 ゲーム図鑑一度遊んだプチゲームは図鑑に登録される。図鑑ではそのプチゲームを4ミスするまで連続で遊ぶ事もでき、合格点数まで遊ぶとマークが付けられる。クリアしたステージ同様。プチゲームをクリアする毎に高速化・高難易度化する。 サブゲームと1ハード対戦ゲームを進めるとサブゲームと呼ばれるゲームが出現する。そちらは一つのゲームを長々と遊ぶ事が可能。中には「VSゲーム」という2人用の対戦ゲームもあり、2人でGBA本体を半分ずつ持って操作して対戦するという風変わりな操作で遊べる。 キャラクター ワリオカンパニー 【ワリオ】 【ジミー・T.】 【ナインボルト】 【モナ】 【ドリブル】 【スピッツ】 【Dr.クライゴア】 【オービュロン】 【カット】 【アナ(ワリオシリーズ)】 その他 【モナーズ1ごう】 【モナーズ2ごう】 【モナーズ3ごう】 【こまいぬポンきち】 【でろりんどの】? 【がいこつやしゃまる】? 【アナのこぶんたち】? ジャラートや てんちょう ジョー 【うちゅうウサギ】 【GBくん】? 【スズメのどんちゃん】? レポーター ケン 【ダイヤモンドけいさつ】? 【ぼぢ】 【しゃぎぃ】 プチゲームのみ 【ハラヘッタ】 【オカワリジュー】 【タベホーダイ】 【でんせつのバンド・ら】(本作では名前不明) 乗り物 【ワリオバイク】 【タクシー】 【ピッグシップ】 プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ・乗り物 【マリオ】ナインボルト以外にもワリオのごく一部のプチゲームでも登場する 【Mr.ゲーム ウォッチ】 【バルーンファイトの主人公】 【カモ】? 【イヌ】 【ドンキーコング(初代)】 【レディ(ドンキーコング)】 【ブルーファルコン】 【クリボー】 【ギャング】 【ポリス】 【レディ】 【手】 【ハエ】 【ポポ(アイスクライマー)】? 【コンドル】? 【リンク】 【シェリフ】? 【ドクターマリオ】 【ウイルス】 【トゲメット】 【テレサ】 【ツノパタクリ】 【アーバンチャンピオンの主人公】 【ファミリーコンピュータ ロボット】 【サムス・アラン】 【マザーブレイン】 【リンカ(メトロイド)】 【悪漢】 プチゲーム 200種類以上のプチゲームが収録されている。 詳しくは【メイド イン ワリオ】/プチゲームを参照。 サブゲーム 条件を満たすと遊べる。 キャラクターに該当する表示とサブゲーム名が若干違うので合わせて記載している。 かみヒコーキ【はてしなく かみヒコーキ】モナの「かみヒコーキ」をエンドレスで遊べる。 スケボー【スケボーよ えいえんに】ジミーの「スケボー」をナインボルトで操作する。エンドレスで遊べる。 なわとび【なわとび フォーエヴァー】ジミーの「なわとび」をワリオで操作する。エンドレスで遊べる。BGMを選択できる。 ハエたたき【ハエたたき】【マリオペイント】の「ハエたたき」をアレンジして丸々収録している。プチゲーム版と異なり、ハエたたきを移動させたり、Bを押しながら高速移動させる事もできる。もちろんボスの【King Watinga】も健在。 ドクターワリオ【ドクターワリオ】『ドクターマリオ』のキャラをワリオに差し替えたもの。【ウイルス】の外見も変わっており、妙にパチモン臭い。プチゲーム版と異なり、クリアすればレベルが上がってウイルスが増えていく。 PYORO【PYORO】『メイド イン ワリオ』の世界のうわさのゲーム「PYORO」を遊べる。【ピョロ】を操作して舌を斜めに伸ばし、上から降ってくるマメを食べる。マメが上の方にある時に食べると高スコア。 PYORO 2【PYORO2】「PYORO」のパート2。今度はタネを斜めに飛ばし、マメを撃ち落とす。タネのグラフィックが見えないが、これはマッハ100で飛ばしているためという言い訳設定によるもの。 シェリフ【シェリフ】『シェリフ?』のアレンジ版を遊べる。【シェリフ】?がワリオに置き換えられている。 ハードル【VS ハードル】1ハード対戦ができるサブゲーム。赤サイド(L)は【オービュロン】、青サイド(R)は【Dr.クライゴア】を操作し、ハードルレースを行う。 ドンドン【VS ドンドン】1ハード対戦ができるサブゲーム。赤サイド(L)は【モナ】、青サイド(R)は【ドリブル】を操作し、上下に動くバーをタイミング良く押して黄色いアレを相手の陣地に押し込む。 チキンレース【VS チキンレース】1ハード対戦ができるサブゲーム。コースを見た後、赤サイド(L)はナインボルト、青サイド(R)は【しゃぎぃ】をボタンを長押しして力を溜めてから蹴っ飛ばす。溜めた長さに応じて移動する距離が変わり、崖ギリギリで止まった方の勝利。 チリトリー【VS チリトリー】1ハード対戦ができるサブゲーム。赤サイド(L)はあかチリトリー、青サイド(R)はあおチリトリーを操作し、ゴミを先に100個吸った方の勝利。 地名 ダイヤモンドシティワリオ達が暮らす不思議な街。本作の舞台。 ワリオの会社ワリオカンパニーの本社。高い崖の上にある。 クラブサトージミーが通っているダンスクラブ。 ジェラート屋さんモナがバイトをしているジェラート屋。店長はジョー。ステージクリアしたキャラクター達はここに集まっている。 ダイヤモンドタクシードリブルとスピリッツが勤務するタクシー。 ダイヤモンド小学校ナインボルトが通っている小学校。 ナインボルトの家ナインボルトの住む家。 クライゴアの研究所離れ小島にあるDr.クライゴアの研究所。 オービュロンのUFO宇宙を漂っていたオービュロンの【UFO】。 でろりん城でろりんどのの城。説明書では「お城」表記。がいこつやしゃまるに乗っ取られてしまう。 ニンテンドーDSiウェアのサブゲーム単品版 鳥とマメ 鳥とマメ 他言語 ふりがな とりとまめ ハード 【ニンテンドーDSi】 メディア ダウンロード専用 ジャンル アクション 発売元 任天堂 プレイ人数 1人 発売日 2008/12/24 (日本) 値段 200DSiポイント レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ ワリオシリーズ ニンテンドーDSiウェアとして配信された、「PYORO」の単独ゲーム版。 隠しモードとして「PYORO2」もしっかり収録されている。 紙ヒコーキ 紙ヒコーキ 他言語 ふりがな かみひこーき ハード 【ニンテンドーDSi】 メディア ダウンロード専用 ジャンル アクション 発売元 任天堂 プレイ人数 1~2人(*3) 発売日 2008/12/24 (日本) 値段 200DSiポイント レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ ワリオシリーズ ニンテンドーDSiウェアとして配信された、「はてしなく かみヒコーキ」の単独ゲーム版。 新たにタイムアックモードを収録。 更に1つのDSiを2人で持つ1ハード対戦モードにも対応している。 関連作品 【あつまれ!!メイド イン ワリオ】? 【まわるメイドインワリオ】 【マリオアーティスト ポリゴンスタジオ】?…本作の基となったミニゲーム「サウンドボンバー」がある。 紹介動画 リンク 公式ホームページ 鳥とマメ公式ホームページ 紙ヒコーキ公式ホームページ 移植・リメイク 【あつまれ!!メイド イン ワリオ】?2003/10/17に【ニンテンドー ゲームキューブ】で発売。本作のプチゲームを全て収録し、パーティゲームとして仕上げている。 【バーチャルコンソール】「ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム」の特典タイトルとして【ニンテンドー3DS】向けに2011/12/06に配信。【Wii U】?では2014/04/03に配信。 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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おどるメイド イン ワリオの攻略 おどるメイド イン ワリオの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他の関連サイト ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 任天堂 公式HP 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 なし 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 ほぼ日刊 俺ブログ オススメの攻略サイト等があれば書き込んでください。 サイトの名前 URL すべてのコメントを見る その他の関連サイト 戻る
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登録日:2015/03/08 (日曜日) 16 50 00 更新日:2024/06/01 Sat 06 35 22NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 DS カオスな宝物 ゲーム ニンテンドーDS ワリオ ワリオランド 任天堂 宝石 怪盗 怪盗ワリオ・ザ・セブン 意外にシリアスなストーリー 朱雀 お宝や冒険の情報が見つからずアンニュイな日々を過ごすワリオ。 暇つぶしにでもとTVを見ると映ったのは新番組のアニメ「紳士怪盗アルデンテ」。 「こんなヘナチョコに、怪盗が務まるわけないだろ。オレ様なら楽勝だがな。」 そうは言うも内心は宝を盗める男がうらやましくてたまらないワリオ。 「くそ~、オレ様がこのアニメの主人公だったらな…」 その時ワリオに「天才的アイディア」が舞い降りました! 自分がTVの中の世界に入って宝を盗み出せばよいのです! 思いつくやいなやワリオはあっというまに、TVの中に入るマシン「テレメット」を発明。 意気揚々と「紳士怪盗アルデンテ」の世界へ飛び込んでいくのでした… 「TVの中のお宝は、全部俺様がいただきだぜ!」 任天堂公式ガイドブックより。一部編集。 概要 登場人物 変身 宝物 ステージ その他 概要 怪盗ワリオ・ザ・セブンとは2007年1月18日発売のニンテンドーDSソフトである。 タイトルのセブンはワリオランドアドバンス ヨーキのお宝やワリオランド3 不思議なオルゴールなどのワリオランドシリーズの7作目であること、後述の怪盗ワリオ+7つの変身と掛けている。 いつものように2Dのフィールドを巡りお宝やキーアイテムを入手、その後ボスと戦うという流れになっている。 今作の目玉はした画面のタッチ機能を生かした変身システム。 いつものようにアイテムや敵からの攻撃で変身するのではなく、タッチペンでワリオに決まった形を描くことで、怪盗ワリオ+七つの姿へと変わる。 それらはそれぞれに得手不得手があり、変身の特殊能力を駆使してマップを駆け巡ることになる。 登場人物 ワリオ 言わずと知れたワリオランドシリーズの我らが主人公。 OPにてTVの中に入れる「テレメット」を開発、「怪盗紳士アルデンテ」の世界に入り込む。 ステッキオを強奪入手した後は「怪盗ワリオ」に変身し、TVの世界を駆け巡る。 目指すはあらゆる願いを一つだけ叶えてくれるという伝説の石版「ウィッシュストーン」の完成。 「世界中のお宝を手に入れたい」という願いを持っている。 相変わらず傲慢、短気、欲張りと理不尽さ満点の性格。 劇中でもたびたび台詞に表れている。 その度にステッキオに諌められるのはお約束。 しかし終盤はカッコいい姿を見せてくれる。 今作のワリオはとにかく喋る。 マリオシリーズの主人公はあまりしゃべらないのが一般的であり、ワリオランドシリーズもそうだった。 喋ると言えば精々説明書のワリオ口調の解説ぐらいだっただろうか。 しかし今回はムービーにて話し、笑い、叫び、怒り…と非常に感情豊か。 ワリオの人となりを知りたいプレイヤーには是非おススメしたい。 「かいとうワリオ さんじょう!!」 「オレさまは せかいいちのナイスガイ スーパーウルトラミラクルヒーロー!! ワリオさまだッ!!! かっこいいだろ?」 「オレさまは ちゅうとハンパと ピーマンがしぬほどきらいなんだぞ!?」 ステッキオ 言葉をしゃべる不思議なステッキ。 代々アルデンテ家に伝わる大事なもの…なのだがあっさりワリオを新たな主人と認め、ワリオを変身能力と知識でサポートする。 宝石を食べて能力を取り込み、持ち主を変身させることができる。 今作のナビゲートキャラ。 猪突猛進なワリオを冷静なアドバイスで抑えたり、ワリオの質問に的確に答えたりとなかなかの働き者。 変身のための宝石を渡すことを渋るワリオにも「変身できればもっと宝が取れる」と助言するなど話術にも長けている。 ちなみに中身はおじいちゃん。 エゼロや赤獅子の王などに続くおじいちゃんナビである。 「こりゃ! としよりを らんぼうにあつかうでない!」 「これこれ すこしおちつかんか」 「よしよし それではおヌシに ワシのパワーをかしてやろうかの」 アルデンテ TVアニメ「紳士怪盗アルデンテ」の本来の主人公で、怪盗の家系「アルデンテ一族」の新米当主。 豪華客船への盗みを計画していたが、早々にワリオにステッキオを奪われてしまう。 ステッキオを取り戻し、同じく「ウィッシュストーン」を手に入れるためワリオを追い掛け回す。 今作のワリオのライバル。 ステッキオを奪われてからはあの手この手でワリオを邪魔するが、たいてい失敗する。 ついでに肥満体でオカマ口調。 が、アルデンテ自身は優秀であり 上部が膨らみ気球代わりになる改造シルクハット ワリオが見抜けないほどの変装雪だるま 火山を暴走させる「マグマコントローラー」の発明 アルデンテUFO、かいとうアルデンテロボなどのロボット開発 等々を劇中でこなしている。 アルデンテが弱いんじゃあない、ワリオが強すぎるのだ。 ゲーム中では三度ボスとして登場する。これはこのゲームにおいて最多登場数である。 「ちょ ちょっとまちなさいよッ! ステッキをかえしなさいってば!!」 「オーッホッホッホ! まってたわよ かいとうワリオ!!」 カルパッチョ 第四話にて登場する、「ヨロイ財団」の天才科学者。 ワリオと同じく「ウィッシュストーン」を狙っており、度々ワリオと衝突することになる。 後半ではアルデンテと手を組みワリオに勝負を挑む。 ワリオランドシリーズには珍しい金髪イケメン…だがおしゃれにうるさいナルシストで一々カメラ目線。 やはりワリオランドシリーズだった。 ボスとしては二度戦うことになる。 初戦は「メタモルストーン」なる発明品を用いてワリオを襲うが、見た目が非常にアレである。 \すっげぇキモイデザインだな!!/ 再戦時には力では無理と悟り、ゴールまでの競走を提案してくる。 一見普通の勝負に見えるが実はワリオ側のコースには大量の障害物が… 「いいかい? キミより先に ボクがてにいれた ただ それだけのことさ」 金髪の美女 第七話にて登場した謎の女性。 ほのおのやまの情報やオバケ屋敷の仕組みをなぜか知っており、それをワリオに教えるなどワリオの味方をしてくれる女性。 しかしその正体は不明である。台詞にも意味深な言葉が多い。 一方でワリオの事を持ち上げる発言も多く、ワリオに友好的というこれまでにない性格のキャラである。 ルックスもかなりよく、これまたワリオランドシリーズでは珍しい美女キャラ。 前例ではショコラ姫といったところか。 シロップ?あれは仮にもボスキャラですから。 「まあッ たのもしいんですのね♡」 「あのマグマのワナをクリアするなんて ワリオさまって スゴスギですわ♡」 「いまのわたくしのパワーでは ここまでがゲンカイなんですの…」 変身 ステッキオの力を借りてワリオは怪盗ワリオ+七つの姿に変身できる。 最初は怪盗ワリオだけだが、ステージの宝箱から「マスタージェム」を入手することでそれぞれに対応した新たな変身能力をゲットできる。 「マスタージェム」には「ムーンライト」と「サンライト」の二つがあり、前者は新たな変身の習得、後者は変身能力の強化ができる。 また、敵の落とす小さな宝石を集めることで能力のレベルアップできる。 ◇怪盗ワリオ 顔にマスクをかぶる。 ジャンプ力、歩行速度が上がり、ワリオ以外をタッチしてショルダータックルができる。 ワリオにチェックマーク(vみたいな形)を描いて変身する。 今作のデフォルトの姿。オーバーオールはそのままだが帽子はなくなっている。 ムービーの進行もこの姿になる。 怪盗なだけあって非常に素早い。タイムアタックにも必須。 また、素のジャンプ力もとても高い。 黄色い宝石を集めるとダッシュスピードがさらに上昇する。 また、全変身で唯一「マスタージェム」がない。 ◇スペースワリオ 宇宙服を身にまとう。 ワリオ以外をタッチしてレーザーを撃つことができる。 攻撃だけでなく仕掛けの作動にも使える。 ただし歩行スピードは非常に遅く、ジャンプもルイージみたいにフワフワしたものになる。 ワリオに円を描いて変身する。 貴重な飛び道具もち。雑魚敵はとりあえず撃ってるだけで何とかなる。 ただし一部の敵には効かないので注意! 「サンライト」の入手でレーザーが壁を反射するようになる。 銀色の宝石を集めると一度に撃てるレーザー数、威力が増える。 ◇グラフィティワリオ 画家の姿になる。見た目通り様々なものを描いて実体化させる 画面に四角を描くとブロックが出現、重石や足場に使える。 ブロックは一定時間後に消滅。 四角に対角線を描くとワープドアが出現、セーブポイントまで帰れる。 描くのに失敗するとウンチになる…のだが実は攻撃判定有り。 しかもオレンジ色の宝石を集めてレベルアップするとウンチの威力が上がる。 ついでに描いたブロックも壊せる 弱点はワリオは一切動けないこと。周りには気を付けよう。 ワリオに正方形を左下から描き、左下から右上に対角線を引き変身する。 主に謎解きで活躍。 動けないという仕様で使いにくいと思われるが真価は「サンライト」の入手後。 同時におけるブロックが三つになるほか、ライフ回復ができるハートを描けるようになる。 書き方はそのままハートを描くだけ。 これさえあればどこでも、たとえボス戦でもライフ回復ができる。 うーん、チート。 ◇ドクターワリオ ゴーグルと白衣を身に着ける。たぶんドクターマリオとは無関係。 ちなみに初代『メイドインワリオ』のオマケゲームの1つに「Dr.WARIO」というものがあったりする。 この姿では抜け道や隠れた足場、ドア、見えないスイッチを目視できる。 特に隠れ足場、ドアはドクターワリオでしか触れることができない。場所を知っていても他の変身では乗れもしないし入れない。 謎解きに詰まったらとりあえずこれに変身すれば良い。 変身するには下から上に線を引き、そこから円を描いて虫眼鏡のような形を作ればよい。 「サンライト」を得るとパンチングローブで攻撃できるようになる。 攻撃だけでなく一部のブロックの破壊、スイッチの起動とこれまた謎解きで大活躍。 緑色の宝石を集めるとパンチンググローブの射程、威力が上がる。 「なにもかいてないぞ? どういうことだ!」 「ドクターワリオに へんしんするのじゃ」 「くうはくを はんてんしてもよいぞ」 ◇ビリビリワリオ 雷マークのスーツを着た姿。 ワリオ以外をタッチして帯電、周囲を明るくすることができる。 暗い部屋ではこの変身でしか宝箱を開けられない。 また、帯電することで機械に電気を送ったり充電したりもできる。 帯電状態は無敵にもなるため、緊急回避としての使い道も。 ワリオに下から上へ稲妻型の折れ線を描き変身。 「サンライト」の効果は帯電時に電撃弾の放射。 自動的に敵を追尾する。 黒い宝石を集めて電撃弾の弾数、威力を上げれる。 ◇キャプテンワリオ 海賊の格好になったワリオ。 水に浮かぶことができ、スライドによって移動もできる。(他の姿だと沈む) ワリオの体から前方に線を伸ばし、そこから弧を描きながら体に戻して変身する。 半円のような形になればOK。 「サンライト」により、水中に潜れる潜水艦になれる。 水中を自由に移動でき、魚雷で攻撃もできる。 水中だけでなくマグマやマントルの中も潜れるが、安全に潜る為にはステージのどこかに隠されている 「マグマスーツ」と「マントルスーツ」を獲得しなければならない。 そのステージの構造上、第七話は彼の独壇場である。 青い宝石の効果は、魚雷の攻撃力増加、一度に撃てる魚雷数の上昇。 ◇ダイナソーワリオ 緑の怪獣の着ぐるみを着た姿になる。 画面をタッチし続けて炎をはいて攻撃できる。 攻撃だけでなく赤い炎マークがついたブロックも唯一破壊できる。 反面体が重く歩行速度、ジャンプ力共に最低値。 おまけに薄い足場に載ると下に落ちてしまう。 逆に言えば足場を降りられるということでもある。 ワリオの体から後方に線を伸ばし、斜め下に曲げて体に戻し、しっぽのような形を描く また「マグマスーツ」、「マントルスーツ」を入手していなくても、この姿になればマグマやマントルの中でもダメージを受けないという隠し効果がある。とはいえ水中と同じようにどんどん沈んでいく上に炎も吐けなくなる為、実用性は低い 「サンライト」を入手すると炎が青くなる。 これによって青い炎マークのついたブロックも破壊できるようになる。 赤い宝石を集めて炎の長さ、威力を上げよう。 ◇フライングワリオ ピンクのスーツに羽がついた姿になる。 ジャンプができなくなる代わりに、マイクに息を吹きかけて空を飛べるようになる。 謎解きだけでなくショートカットにも使える。 ワリオの体から後方に、斜め下に傾いた三角形のような羽を描いて変身できる。 最初は垂直にしか飛べないが「サンライト」の入手で左右の移動も可能になる。 桃色の宝石の収集で上昇スピードがアップ。 宝物 怪盗なだけあってこのゲームではお宝集めも大事なこと。 宝はステージ中に散らばっている宝箱の中にある。 しかし宝箱にはトラップが仕掛けられており、それを解除せねば開けることはできない。 ここではトラップを紹介する。 〈なぞり〉 レーザーに触れないようにタッチペンで下絵をなぞっていく。 レーザーに触れるとミスになる。 一定回数のミス、またはなぞり方が下手くそだった場合は失敗になる。 難易度が上がるとレーザーが増え、ミスできる回数も減る。 〈色塗り〉 お手本通りに下絵に色を塗る。 「マスタージェム」及びライフ上限アップの「リポチミオンV」の宝箱はすべてこのパターン。 下手くそな塗り方だと失敗になる。 〈イライラロード〉 イライラ棒。タッチでボールをゴールまで動かしていく。 一定回数壁に接触or時間切れで失敗。 難易度が上がると一度の接触もできなくなる。 〈パネル〉 9面パズルを時間内に完成させる。 時間切れでry 他のトラップに比べると比較的やさしい。 〈かご入れ〉 落ちてくるアイテムを時間内に規定数対応した場所に落とす。 ニンニク→口 野球ボール→グローブ 金貨→コイン袋 ダイアモンド→宝箱 ウンチ→便器 といった感じである。 アイテムの落ちる場所は動かすことができる。 というか高難易度は動かさないと間に合わない。 一定回数ミスor時間ry 〈てんつなぎ〉 点の番号順にタッチペンでなぞっていく。 時間内に番号さえ合っていればどんなルートでも可。 一定回数ry 〈ゴキブリ〉 ゴキブリをタッチして潰していく。 誰だこんなミニゲーム考えたの。 一応ゴキブリはデフォルメされているが… 時間内に規定数潰せなかった場合失敗。 〈アミダ〉 アミダのワリオが正しいゴールに着けるよう線を追加する。 難易度が上がると通るだけで失敗の線も出てくる。 冷静に対処していきたい。 はずれのゴールに着くと当然失敗 失敗すると宝箱から爆弾が出現、離れなければダメージになる。 その後再挑戦可能なので諦めずにやってみよう。 宝箱は赤、紫、緑の三種類があり、それぞれコレクションアイテム、ステージ攻略用のアイテム、「マスタージェム」や「リポチミオンV」、が入っている。 また赤は一定確率で敵キャラミミックに変わる。 こうなると中身は手に入らないためステージを最初からやり直す必要がある。 ステージ 全十ステージで構成されている。 ステージのタイトルは全て「○○!△△△」の形で統一されている。 またTVということを意識してか、ステージ選択はチャンネル、上画面のステージ情報はブラウン管のようなものになっているなど工夫がなされている。 ☆「第一話 参上!怪盗ワリオ」 TVの中に入り込んだワリオ ステッキオを手に入れたワリオは手始めに豪華客船に乗り込んでいく― 豪華客船が舞台のステージ。チュートリアルも兼ねている。 マップはそれほど広くなく、5分程度であっさり終わる。 一部のマップではアルデンテが妨害してくるので注意。 怪盗、スペースワリオに変身できるようになる。 ☆「第二話 追え!怪盗アルデンテ」 どんな願いも叶えるという伝説の石版「ウィッシュストーン」の情報をステッキオから聞いたワリオ アルデンテとの「ウィッシュストーン」争奪戦が始まる― 引き続き豪華客船が舞台。 ここからマップがグッと広くなり、変身能力も増えてくる。やっと本編といったところか。 後半ではアルデンテとの競争がある。 グラフィティ、ドクターワリオに変身できるようになる。 ☆「第三話 迫れ!古代石板の謎」 アルデンテの言葉を頼りに「ウィッシュストーン」の手掛かりを求めて博物館に忍び込むワリオ そこで待ち構えていたのは思わぬ出会いだった― 博物館が舞台のステージ。 このステージでは三つのあるアイテムを探し出すことがクリアへの条件となる。 石像が動いたり脇からビームを出したり警備員が無敵だったりと段々敵キャラもカオスになっていく。 さらにボス戦は世にも珍しいなぞなぞ。 ワギャンか。 ビリビリ、キャプテンワリオに変身できるようになる。 ☆「第四話 探せ!第三の男」 スーツの男が荷物を運んで行ったという情報をもとに「吹雪の壁」と呼ばれる山に辿り着くワリオ そこには既に「ウィッシュストーン」を手に入れたカルパッチョの姿があった― 雪山の洞窟を探索していく。 カルパッチョのもとに行くには四つのカギ代わりの宝石が必要であり、それを探し回ることがこのステージの目標。 このステージからマップがアホみたいに広くなる。 高低差、似たような風景、扉の表裏構造も相重なってマップ把握に苦労し始める。 上画面のマップを活用したい。 ダイナソーワリオに変身できるようになる。 ☆「第五話 解け!黄金三角の謎」 「ウィッシュストーン」の言葉を頼りに地下ピラミッドへやってきたワリオ 様々なワナや仕掛けがワリオに牙をむく― 地下のピラミッドが舞台。 見えない扉が多数存在し、ドクターワリオが大活躍する。 ここのボスはハナクソやハナゲで攻撃してくるなど、下品なこと極まりない。 ワリオといい勝負である。 ☆「第六話 止めろ!流れる水」 次の「ウィッシュストーン」は密林の遺跡 内部には巨大な滝があり、止める方法を求めて遺跡内を調査する― 密林にある謎の遺跡が舞台。 遺跡に入ってすぐに滝があり、その裏には扉がある。 扉に入るため、滝の水源の四つの源流を探すことがこの話の目的。 遺跡なだけあって狭い道が多く、敵からダメージも受けやすい。 そろそろ仕掛けやボス戦に備えて正確で素早い変身ができるようにしておきたい。 ☆「第七話 かわせ!地獄のワナ」 アルデンテに言われたとおり「ほのおのやま」に赴くワリオ 目に飛び込んできた光景は一面のマグマであった― 火山をひたすら突き進むステージ。 ただ実際はマグマの中を泳いで進むことになり、まずはマグマの熱さ対策をすることになる。 キャプテンワリオならマグマ内部も素早く進めるため、主にキャプテンワリオが活躍する。 マグマ内部はアルデンテによって改造されており、ゲートやマグマの激流がゆく手を阻む。 ☆「第八話 舞え!金髪の美女」 火山を通り抜けた先は謎の巨大屋敷 ここはあの世に近い「オバケ屋敷」らしいが… 屋敷の中を進んでいくストーリー。 道中のスイッチで幽霊の実体化、透明化を切り替えることができ、これを使ってオバケ足場や凶暴なオバケを対処していく。 また、このステージにはリアルタイムで消える扉が多数存在し、コレクター泣かせになっている。 もちろん消えたらステージの最初からやり直し。 あんまりだ… ☆「第九話 探れ!奇怪な館」 屋敷を抜けた先には謎の建造物 アルデンテとカルパッチョとの最後の闘いが始まる― 巨大な建物(研究所?)を調査するステージ。 道中の仕掛けは電気を消費して動くようになっている。 ビリビリワリオで電力を充電しながら進んでいく構成になっており、難易度もかなり高い ここで最後の変身、フライングワリオに変身できるようになる。 ☆「最終話 とべ!最後の冒険」 ついに残る「ウィッシュストーン」はあと一つ 「くうちゅうていえん」にある最後の「ウィッシュストーン」を求めワリオは走っていく ここで全ての謎が明らかになる― ラストステージ。広大な庭園らしき場所を進んでいく。 最後なだけあって敵キャラは過去ステージの総集編、仕掛けもトップクラスの難しさ。 クリアに数時間掛かることは覚悟しておいたほうが良い。 全ての変身を駆使しなければクリアは不可能だろう。 その他 ●ワリオランドシリーズでは「カオスな設定」が恒例だが、本作はストーリーは結構真面目。 特に後半の展開は良い意味でワリオらしからぬ雰囲気になっている。 一方で敵キャラやコレクションアイテムの解説文はいつも通りに謎の世界観になっている。 例えば兄弟が10000000匹もいる設定のイルカや、 宝物に「センパイのだいにボタン」「たわし」「アメちゃん」「きょうりゅうのハナクソ」「ラブリーメイドふく」など どう考えても宝物には思えないものが多数あったりする。 ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝でもBGMのCDのジャケットがよくわからないものだったりと前例があったが今作は中々ぶっ飛んでる。 ストーリーを真面目にした反動なのだろうか… ●タイトル画面で十字ボタンの上を押しながらTVのスイッチを押すとワリオのハナクソうらないが見れる。 効果なんてものはないが、プレイ前に楽しんでみてはどうだろうか。 第 冥 話 追 記 修 正 ! W i k i 篭 り △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラスボス戦のBGM超カッコ良かった グラフィティワリオのハートには終始助けられっぱなしでしたわ -- 名無しさん (2015-03-08 19 59 33) ラスボスに限らずボス戦は全部神曲。 -- 名無しさん (2015-03-09 12 45 06) 惜しいゲームだった。宝箱のミニゲームに飽きるのと、ミミックが完全に運で理不尽なのを除けば、おもしろいところだらけだった… -- 名無しさん (2015-11-18 03 07 07) どうしても一つだけ見つからない宝がある……。攻略サイトもないし。 -- 名無しさん (2015-11-24 21 07 58) ラスボス戦の二戦目がゴリ押ししないとどうにかならないほど鬼畜だっただけに、三番目のアレがなんか拍子抜けする -- 名無しさん (2016-07-14 21 39 03) ストーリーがある意味ワリオらしくないのは劇中劇だからかね -- 名無しさん (2016-09-24 11 34 53) 一番やばいのはその場の思いつきでテレビの世界に入れる物を作った事。世界のオタクが何億出しても買うぞあれ。 -- 名無しさん (2019-09-15 09 26 46) ボスBGMを始めとしたBGMの完成度の高さは任天堂作品でもトップクラスのカッコ良さ。ワリオ様らしからぬ神曲過ぎて初見のカッコ良さと来たら -- 名無しさん (2021-04-27 21 34 52) 名前 コメント
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登録日:2021/09/07 Tue 00 36 00 更新日:2024/05/22 Wed 07 54 53NEW! 所要時間:やく 17 ふんでよめ! ▽タグ一覧 2018年 3DS ゲーム ニンテンドー3DS プチゲーム メイド イン ワリオ ゴージャス メイドインワリオ メイドインワリオシリーズ リメイク ワリオ 任天堂 大ボリューム 瞬間アクション 総集編 自業自得? 集大成 瞬間アクション ここに極まる! 『メイド イン ワリオ ゴージャス』(WarioWare Gold)とは、 2018年に発売されたニンテンドー3DS用ソフトである。 ジャンルは従来通り『瞬間アクション』。 ▷ 目次 がいようを かけ! ストーリーに いどめ!メインキャラクター ピコピコリーグ ぐるぐるリーグ タッチリーグ ウルトラリーグ サブモードで あそべ! よだんも かけ! がいようを かけ! 5秒で終わるプチゲームを次々と攻略していく『メイド イン ワリオ』シリーズの1作品で、『ゲーム ワリオ』から5年ぶりの新作となる…が、『ゲーム ワリオ』はプチゲームもあるが、実質的にミニゲーム集といったところで、プチゲームがメインとなるのは『メイドイン俺』以来実に9年ぶりとなる。 一番の特徴は、『メイド イン ワリオ』(以下初代)、『まわるメイド イン ワリオ』(以下まわる)、『さわるメイド イン ワリオ』(以下さわる)、『おどるメイド イン ワリオ』(以下おどる)、『メイドイン俺(*1)』(以下俺)、『あそぶメイドイン俺』(以下あそぶ俺)、『ゲーム ワリオ』と、これまでに発売されたシリーズからプチゲームが大幅にリメイクされて収録されていることである(*2)。 ちなみに、今作でリメイクされたゲームを担当するキャラクターと、元ネタのゲームを担当したキャラクターが同一であるとは限らない。例えば、元々モナのゲームであったが、リメイク版はカット&アナのゲームとして登場する、なんてことも。 流用に伴う労力軽減もあってか、プチゲームの数は300種類以上。ゴージャスの名にふさわしい大ボリュームで、まさに「最多 最短 最速」の名にふさわしい。 勿論新作ゲームも収録されており、Nintendo Switchや会話アプリのスタンプ機能をテーマにしたゲームなど、今どきのゲームも存在する。 プチゲームは「ピコピコ」「ぐるぐる」「タッチ」「フーフー」の4種類の操作方法と、「テハジメ」「せいかつ」「スポーツ」「ファンタジー」「ナンデモアリ」「ふいうち」「フーフー」の7つのジャンルに分けられている。 4つの操作体系は、 ピコピコ Aボタンと十字キーのみを利用するシンプルイズブリブリベストな操作。「初代」から使われたお馴染みの操作である。 ぐるぐる 3DS本体をハンドルのように動かして操作する。Aボタンを利用することもある。「まわる」のような操作方法であり、同作のゲームはこの操作でリメイクされることが多い。 タッチ 下画面をタッチする。「さわる」や「俺」出典のゲームはこの操作方法であることが多い。 フーフー ゲームをある程度進めると登場。マイクに息を吹きかける。他の操作方法よりゲームが圧倒的に少なく、僅か5種類しかない(*3)。 7つのジャンルは テハジメ 最初に登場するお馴染みのジャンル。どのゲームにもワリオや、彼を象徴する鼻やヒゲが描かれているのが特徴。アイコンは双葉。 せいかつ 料理や洗濯といった家事に関するものや、動物に関するもの、その他日常生活に関わるようなゲームが存在する。お馴染みの鼻の穴に指を突っ込むゲーム「はなのあな」もこれに収録されている。アイコンはトイレ。他にもいろいろあるだろ、と思うかもしれないがワリオらしいといえばらしい。 スポーツ 陸上競技、サッカー、筋トレなど、スポーツに関するゲームが登場する。また、何故か乗り物に関するゲームがいくつか存在する。アイコンはバスケットボールとゴール。 ファンタジー 非現実的なゲームが多数収録されている。ファンタジーと聞いて連想されやすい剣と魔法の西洋ファンタジー的なゲームは実は少ない。また、SF的なゲームや宇宙に関するゲームも選ばれている。中には「これ、せいかつジャンルじゃね?」と思うゲームもそこそこあったり。アイコンは魔法使いの帽子。だけど魔法が出てくるゲームは(ry ニンテンドー お馴染み、任天堂のゲームが元となったプチゲームが収録。今回はゲームだけでなく、トランプや花札などの玩具も元ネタに選ばれている。アイコンはマリオの顔。 ナンデモアリ 「テハジメ」の延長線で、ワリオや、彼を象徴する鼻やヒゲがゲーム内に描かれている。従来同様、最終盤に登場する。アイコンはワリオの鼻。 ふいうち ゲームをある程度進めると登場。ゲーム開始時に鳴る謎の鳴き声が合図。どのゲームにも「しゃぎぃ」が登場する。アイコンは交通標識の注意マーク。 「まわる」に登場した「ふいうちかいてん」に近く、普段のゲームより制限時間が短い。中には、何もしてはいけないひっかけゲームもある。ゲーム数は7種類とかなり少ない。 フーフー 操作タイプ「フーフー」のゲーム。ずかんのジャンル部分にも専用のアイコンが使われているため、ジャンルとして一応記載しておく。前述の通り、ゲーム数は5種と最少。アイコンは音響機器の方のマイク。 今作より、各キャラクターがフルボイスでしゃべるようになっている。ワリオに関しては従来のCMなどでは大塚周夫氏が声を担当することが多かったが、彼が鬼籍に入られたため、近藤浩徳氏が2代目ワリオとしてボイスを担当している。 ストーリーに いどめ! ストーリーモードでは、プレイヤーはワリオが開催したゲーム大会に挑み、「ピコピコリーグ」「ぐるぐるリーグ」「タッチリーグ」の3つのリーグでワリオやその仲間たちのゲームを攻略していく。 ゲーム大会とあるが、大会らしいのはワリオ関連のステージのみで、他のキャラクターは従来のシリーズ同様オムニバス形式のストーリーである。 ゲームは従来のシリーズ同様、最初はボスゲームを1回攻略すれば終了となり、2回目からはエンドレスでハイスコアを目指していくことになる。 以下からはストーリーのメインキャラ及びそれぞれのリーグに登場するキャラクターである。 メインキャラクター ワリオ(CV:近藤浩徳) ワリオカンパニーの社長にして、お馴染みの任天堂一下品な男。大会以前にラックス村という小村でお宝を手に入れたが、金欠が続き、お金儲けのためにゲーム大会を開催する。 各リーグで、最初のステージを担当する。ジャンルはいずれのリーグも「テハジメ」。 ルール―(CV:武藤真子) ワリオを倒そうとしている謎の少女。カット&アナと同程度の身長。太眉、そばかす、大きなリボンが特徴のいわゆるダサ可愛いデザイン。 大食いで、食べ物につられてやってきた犬の「ワンのすけ」にも分けてあげるなど、優しい性格だが、面識のないヤング・クリケットの腕にいきなり抱き着く(*4)という非常識な行動をすることも。 ピコピコリーグ ワリオ 各リーグの最初にて、ワリオが操作方法の紹介およびジャンル「テハジメ」を担当する。 ボスゲームは 「だいだっしゅつ」 。『初代』のプチゲームをアレンジしており、宝を手に入れたあと、壁や敵を破壊しながら迫りくる壁から脱出する。途中で下画面から上画面に大ジャンプするのが特徴。 ジミー.T(CV:亀谷祐馬) アフロが特徴のクラブ・サトーの専属ダンサー。ジャンルは「スポーツ」で、これまでの作品でも同ジャンルを担当している。 女子大生に写真を頼まれ、ノリノリでポーズをとるが、彼女らが撮っていたのは、アフロの中に入っていた野良猫である。ライフのアイコンは『初代』と同じ携帯の電池マークになっているのが芸コマ。 ボスゲームは 「ボクシング」 。『初代』の彼のステージのボスゲームのリメイク。何故か食べ物をモチーフとした敵ボクサーのパンチをよけ、反撃する。ライフは互いに3で固定となっている。 モナ(CV:青木瑠璃子) 変なものが大好きで、ワリオのファンである女子高生。 アルバイトをしていることが多いが、今作ではパーティー用のドレスを購入するために、多角経営を行っている犬、ジョー(CV:竹内高(*5))のブティックへ行っている。 ボスゲームは 「クギうち」 。『初代』の彼女のボスゲームのリメイクで、左右に動くトンカチをうまく振り下ろしてくぎを打つ。リメイク前からいた釘を押さえる人物、「ウチウチさん」は今作ではフルボイスになっている。 ドリブル(CV:亀谷祐馬)& スピッツ(CV:山口和也) 犬のドリブルと猫のスピッツのタクシードライバーコンビ。双方SFマニアであり、ジャンルはSFなゲームも多く含まれる「ファンタジー」、 宇宙へとお客を運送する帰り、宇宙戦争に巻き込まれる。そこで流れ弾を食らったことで、スピッツが激怒、タクシーに何故か供えられた砲門で武装し、宇宙戦争に乗り込み、なんと全員追っ払ってしまう。 ライフは従来作品でもたびたび使われるスピッツ人形。可愛い。 ボスゲームは 「ハナシュー」 。『まわる』で登場したボスゲームのリメイクで、現れるハナベーダーの穴をねらい、ロボットの指を射出する。 ファイブワット(CV:青木瑠璃子) ニンテンドーマニアの小学生、ナインボルトの母親。前作の「ゲーマー」で恐ろしいイメージがあるかもしれないが、普段は優しいお母さん。ジャンルは息子同様「ニンテンドー」。 テレビショッピングで公開された最新型のフライパン(常人には持てないため、専用のエクササイズが必要)を購入するため、エクササイズに挑む。 「ニンテンドー」ジャンルだがゲーム中の雰囲気は「せいかつ」+「スポーツ」っぽい。 ボスゲームは 「ウルトラマシン」 。ウルトラマシンが投球するボールを打ちかえし、5球中3球打ち返せば成功。某ホームランダービーと異なり、打ち返しさえすればOK。ルールは『初代』のボスゲーム版、構図やBGMなどは『おどる』のプチゲーム版と折衷したつくりになっている。 ぐるぐるリーグ ワリオ やはり、ぐるぐるリーグの最初のステージも彼が担当。ジャンルはもちろん「テハジメ」。 ボスゲームは 「ワリオドライブ」 。『おどる』出典で、車を運転し目的地までたどり着く。動物は障害物ではなく、近づくと逃げるダミー。リメイク元と異なり、車がワリオカーに変更されている。 アシュリー(CV:福原綾香)& レッド(CV:武藤真子) シリーズを代表するキャラクターである人気者の魔法少女。ジャンルは予想通り「ファンタジー」。 「魔王ハラ・ペーコ」に食べ物を奪われた魔物たちを助けるため、使い魔のレッドを無理やり引き連れて、ハラ・ペーコに挑む。 ボスゲームは 「かっしゃばし」 。出典は『まわる』で、橋を動かして通るものを落ちないようにする。レベルが上がると階層が増えたり、落とさなければいけない爆弾が追加される。 Dr.クライゴア(CV:新井謙典) 天才科学者。今作でも彼が発明した様々なアイテムが登場する。ジャンルはSFなゲームが登場する「ファンタジー」をアシュリーに奪われたため、追いかけられて走るという事で「スポーツ」。 研究材料となるキノコを採りに来たところ、お掃除ロボット「クリナ」に追いかけられたため、必死で逃げることとなる。 クリナに追いかけられたのは、彼がかつてデザインが気に入らないと捨てたためであり、完全に自業自得。最終的には人を襲う危険性や、償いもあってか博士の元に戻っている。 ボスゲームは 「トロッコレース」 。『まわる』のボスゲームのリメイクで、2人乗りトロッコを動かして、障害物を飛び越えながら相手チームより早くゴールする。洞窟探検からレースに変更されている。 エイティーンボルト(CV:木村昴) おおよそ小学生とは思えない体格をしたナインボルトの親友。ジャンルは従来通り「ニンテンドー」。 アライグマの少年、「ラクオ」から3DSを奪った女子高生ラッパー「サーティーンアンプ」と、ラップバトルで竜虎相まみえる対決する。 ボスゲームは 「スーパーマリオブラザーズ」 。『まわる』出典のゲームで、何と初代マリオが円形になったようなステージで、3DSを傾けることでマリオが動く。特定のタイムでゴールすると… ペニー(CV:榎吉麻弥) クライゴアの孫娘であるメガネっ娘。クライゴアと同様の理由で、ジャンルは「せいかつ」。 アイドルになるため「キラキラボイス・アルティメット」という美声になる薬を開発するが、実験台として飲ませたクライゴアが大変なことに… ボスゲームは 「トイレあんないにん」 。出典は『おどる』で、トイレに行きたい人を大なのか小なのかで誘導する。オリジナルが3Dで案内するキャラはMiiだったのに対し、今作では2Dで案内するのはカートゥーン調のキャラクターとなっている。他にも脇道が無くなっていたり、大ジャンプしなくなったり、逆に停電が起きるようになったり、オリジナルのゲームとは結構勝手が違う。 タッチリーグ ワリオ 二度あることは三度ある、タッチリーグでも最初のステージを担当。ジャンルは当然「テハジメ」。 ボスゲームは 「ちゃくち」 。『俺』に登場したボスゲームのリメイクで、ミニワリオに括りつけられた風船を割って、雲の足場に着地させる。オリジナルと異なり、ミニワリオが着地した足場はどこかに飛んで行ってしまうため、着地させるごとに足場が減り、難易度が上がっていく。 カット(CV:榎吉麻弥)& アナ(CV:松山ユイ) 忍者修行中の幼稚園児の双子の姉妹。動物が大好きで、ジャンルは動物に関するプチゲームもある「せいかつ」。 忍者試験として、「出された食べ物を次々と食べる」試験に挑むが… 最初に試験の内容を知った時、さまざまな食べ物が出てくると期待していたが、実際に出てくるのは巨大な寿司と団子のみである。 ボスゲームは 「トッピング」 。新作ボスゲームで、お手本を見ながらケーキの上に食べ物を並べていき、最後にケチャップをかける。レベル2以降はダミーの食べ物が出てくる。ケーキにケチャップで察せると思うが、最終的に完成するケーキはゲテモノ。 ナインボルト(CV:小市眞琴) 任天堂マニアの小学生。スケボーやDJも得意だが、算数は苦手。ジャンルはもちろん「ニンテンドー」。 苦手な算数に鬱屈していたが、ペットの「しゃぎぃ」の「算数はゲームだ」というアドバイスで軽々と計算を攻略し、ゲーム感覚で算数の問題を解いていく。 実際のゲーム画面はRPG風で、ナインボルトの装備を除き勉強感は無い。スピードアップやボスゲームのジングルがゲーム風アレンジされている。 ボスゲームは 「ウルトラハンド」 。『さわる』のプチゲームを大幅に改造したほぼ新作のゲームで、男性のポケットに何故か入っている魚を見つからないように盗み、3匹の猫に与えていく。男性に気づかれるだけでなく、カニや犬に当たってもアウトなので、要注意。この男性は約半世紀前ウルトラハンドがおもちゃとして発売されていた時のパッケージに描かれており、その時は財布をすられていた。哀れ。本作でついに花札がプチゲームとして出題され、1889年(任天堂創業)の年がゲームに出現した。 ヤング・クリケット(CV:鈴木崚汰)& マスター・マンティス(CV:浜添伸也) 真面目な武闘家の青年とその師匠。武闘家という事で、ジャンルは「スポーツ」。 師匠のマスター・マンティスと共に修行のため遊園地のメリーゴーランドに乗る…実際には修行といいつつマンティスの行きたいところに付き合わされているだけだが、当の本人は全く気付いていない。 ボスゲームは 「ボウリング」 。『さわる』のボスゲームが元ネタで、4球のボールを投げてすべてのピンを倒せばクリア。 オービュロン(CV:浜添伸也) 地球侵略をもくろむ宇宙人。2018歳(*6)。ジャンルは宇宙に関するゲームもある「ファンタジー」。 ハンバーガーを食べようとしたが、材料切れで頼めなかったため、材料となる豚をさらう。が、当然ながら生きている豚では店員に断られてしまった。 ボスゲームは 「ちっちゃいドロボー」 。何者かにモノを盗まれたので、写真を頼りに人ごみにまぎれた泥棒を探す。写真は時間経過により増えていき、レベル3では1つ目ではほぼ判別不可能。ゲームのルールは新規だが、群衆から泥棒を探すというシチュエーションやキャラデザ、BGMは『ゲーム&ワリオ』の「フルーツ」が元となっている。 ウルトラリーグ 3リーグ×5ジャンルをクリアすると、これまでのゲームが操作方法問わずごちゃまぜで出てくる「ウルトラリーグ」に挑むことになる。 ウルトラリーグは「せいかつ」「スポーツ」「ふいうち」「フーフー」のゲームが出てくる「ダンシングチーム」と、 「ファンタジー」「ニンテンドー」「ふいうち」「フーフー」のゲームが出てくる「バーベキューチーム」、そして最終ステージで構成される。 「ウルトラリーグ」から、操作方法がバラバラになるが、代わりにゲーム開始前に操作方法がアナウンスされる。 また、しゃぎぃが作った「ふいうち」のゲームとマイクが作った「フーフー」のゲームが登場する。この2人は両方のチームに参加している。 しゃぎぃ(CV:山口和也) ナインボルトのペット(*7)で、関西弁で話す謎の生物。今作にて去年に生まれことと、小動物は成長が早いためオッサンであることが明かされている。 ナインボルトやファイブワットのいないダンシングチームにも単独で参加している。 マイク(CV:鈴木崚汰) クライゴアの助手で、カラオケが好き(ただし音痴)なロボット。クライゴアのステージで彼を迎えに来ていた。 クライゴアやペニーのいないバーベキューチームにも単独で参加している。 ▷ そして、2つのチームをクリアすると… ワリオデラックス ゲーム大会の賞金を手渡したくないワリオが、ラックス村の宝を身にまとった姿。目も赤くなっているが、これは身にまとった副作用ではなく寝不足による充血。 最終ステージを担当し、ジャンルは「テハジメ」と「ナンデモアリ」、それと「ふいうち」の一部ゲーム。 ある程度ゲームを進めると、魔法を放ち、次に出るゲームの操作方法を分からなくしてくる。それでもめげずにゲームを進めると、ルールーが乱入して、妨害が終わる。 このステージではBGMが専用のものが流れ続ける(従来のボーカルステージと同じ感じ)。序盤、中盤、終盤で展開が変わるたびにBGMが変わるのは熱いことこの上ない。 ボスゲームは 「ワリオダンサーズ」 。お手本の動きを見て、マネしていく。4つの操作法すべてが登場するラストにふさわしいゲーム。ルールや一部効果音は『まわる』の「おどるワリオ」、名称やプレイヤーのキャラデザは『おどる』の同名ゲームが元ネタ。 また、本作が「メイドインワリオシリーズ」の集大成ということもあってか、 ラスボス、魔法を使う:スーパーマリオランド2 6つの金貨 壺のようなアイテムで変身:スーパーマリオランド3 ワリオランド こちらを妨害する:マリオとワリオ 巨大化したかと思ったら風船だった:ワリオの森 『オレさまの ゲームに かてるかな?』:初代メイドインワリオの「ワリカセ」ステージ開始時の台詞 …と、過去にワリオが登場した作品を意識した演出・要素が多い。 ルールー 彼女がワリオに挑む理由、それはやはりというべきか、ラックス村の宝を取り戻すためである。 最後に倒されてもなお、宝を渡そうとしないワリオに対し、水鉄砲「ルールーハイドロガン」でお仕置きをする。 ちなみに、宝の正体は… サブモードで あそべ! サブモードとして、「ずかん」、「チャレンジ」、「ガチャコロン」が存在する。 「ずかん」は従来シリーズ同様、これまでに遊んだことがあるプチゲームが収録されたモードである。 各ゲームには合格点があるため、そこまでクリアすることを目指してみよう。 「チャレンジ」はストーリーモードをクリアした後に解放され、全てのゲームに挑む「ごちゃまぜ」、『まわる』より「ワリウォッチ」、『ゲーム ワリオ』より「こっそりゲーマー」、3DSの上画面と下画面それぞれから休む間もなくゲームが現れる「ノンストップ」など、9つのゲームモードと、友達とプチゲームのサドンデスが出来る「たいせん」が遊べる。 「たいせん」についてはぼっち御用達…どころか、ソフトも人数分必要であるため、遊ぶのは難しい。その割にトロフィーシステムにあたる「ミッション」の攻略に必要である。 「ガチャコロン」はゲームや「ミッション」を攻略したときに入手できるコインを使い、オマケ要素を手に入れていれるモード。手に入れたオマケは「ゴチャルーム」で遊んだり閲覧したりできる。 オマケとしては「PYORO」や「ネコロイド」といった過去作+新作のミニゲーム、ゲーム内のムービーの閲覧や、ムービーに自分の声を入れるアフレコ、ボーカル曲を中心に過去作のものも含めた様々な音楽のレコード、過去に任天堂製品(ゲームハードだけでなく、トランプなどの玩具も含む)のデータが閲覧できる「ニンコレ」、キャラクターの情報が見れたりとある用途で利用するキャラカード、その他もろもろ多数と、非常に多い。 全てのオマケを集めると、何かが起こるとらしいので、ぜひコインを集めてみよう。 よだんも かけ! 前述したとおり、5年ぶりの新作であり、またフルボイス化もあってかキャラクターデザインが『ゲーム ワリオ』から改められている。ちなみに『ゲーム ワリオ』でも初代から使われていたキャラデザが変更されているため、2連続でデザインが変更されたという事である。 今作では全体的にかわいいデザインになっており、オービュロンなんかは小型化している。 また今作から日本人の声優がついて、プチゲームクリア時などの一言ボイスも日本語になった。この辺りのスタイルは次回作の「おすそわける」でも続投されている。 日本語版のワリオの声は、前述の通り近藤氏が担当しているが、英語版に関してはなんと他作品でもワリオを担当しているチャールズ・マーティネー氏が担当している。日本でもスマブラやマリオカート、過去のワリオシリーズにてお馴染みのあのボイスでフルボイス化しているのである。 今作の発売に伴い、体験版も配信されている。体験版用にプチゲームが選出された3種のリーグに加え、これら3種のリーグがごちゃまぜになった「ウルトラリーグ」で遊べる。3DSの体験版としては珍しく、回数制限が存在しないのも特徴。本作を気になった方はさっそくダウンロードしてみるといいかもしれない。 3種のリーグは製品版での各リーグの「テハジメ」と同じステージだが、「ウルトラリーグ」では「テハジメ」のステージを基にした体験版専用のステージが用意されている。 『メイド イン ワリオ』シリーズはハードのローンチタイトルとして発売されることもあったが、今作は逆に、2018年と3DSというハード終盤の発売になっている。 2021年にシリーズ新作『おすそわける メイド イン ワリオ』がSwitchで発売される。近年はキャラデザが連続で変更されているが、『おすそわける』では今作のキャラデザから変わっていない(*8)。 また、ルールーなどの今作初登場キャラがいくつか続投することが分かっている。というかルールーはいつからワリオカンパニーの社員になったのか制作スタッフのみぞ知る。 追記、修正、ここに極まる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\おせ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海外版だとチャールズ・マーティネー氏が流暢に喋るのを聞けるのがgood -- 名無しさん (2021-09-07 03 15 37) 記念すべき「ファイアーエムブレム」のプチゲームが初めて収録された作品 -- 名無しさん (2021-09-07 08 09 19) キャラデザ大幅変更は英断 カットは特にgood -- 名無しさん (2021-09-07 16 14 34) 集大成っぽかったからメイドインワリオシリーズは本作で終わりかと思ってたけど新作出してくれるのホント嬉しい -- 名無しさん (2021-09-07 16 14 48) 最初にちょっと冒険してたのはワリオランドシリーズが出てない代わりだろうか……。 -- 名無しさん (2021-09-07 23 24 42) 久々にワリオがラスボスやってた印象。いや、今までもラスボスステージやってたけど今作ではプレイヤーに語りかける、魔法使って妨害する、過去作にあった歌が流れるステージと同じく(こちらは歌はないけど)BGMが切り替わらないタイプで しかもメインテーマのアレンジと今までのラスボスステージとは異なっているんだよな。 -- 名無しさん (2021-09-08 00 02 42) ↑4 昔はアシュリー1強状態だったけど、ゴージャス以降の女性キャラはどれもレベル高いね。特にモナはゴージャスから可愛くなりすぎだと思うw -- 名無しさん (2021-09-22 01 22 04) アシュリーに罵倒される夢のようなゲーム -- 名無しさん (2023-09-27 22 33 24) サーティーンアンプ、女の子だったのか…どっちなんだろうとは思ってたけど -- 名無しさん (2024-01-03 19 32 05) 名前 コメント
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今日 - 合計 - メイド イン ワリオの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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WARIO'S WOODS ワリオの森 爆笑バージョン ワリオの森 再び 機種:SNES,SV 作曲者:菅浩秋、池上正 開発元:インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:1994(SNES)、1995(爆笑バージョン)、1997(再び) 概要 落ち物系パズルゲーム『ワリオの森』の海外向けスーパーファミコン(SNES)版。 日本では未発売だったが、後にサテラビューでこのSNES版をベースにした『ワリオの森 爆笑バージョン』と『ワリオの森 再び』が配信された。 音楽はファミコン版からほぼ全て一新。IS開発だがどういうわけかHAL研究所の作曲家が制作している。 隠し技でサウンドテストを出現させる方法がある。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メニュー レッスン 操作説明 サウンドテスト 敵キャラ登場 VSモード ファミコン版のVSモードのアレンジ ラウンドクリア コインアタック・ラウンドアタック ワリオタイム タイムアタック 成績表示 全ラウンドクリア ラウンドアタックLV99クリア後デモ ゲームオーバー エンディング スタッフロール
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怪盗ワリオ・ザ・セブン 【かいとうわりお・ざ・せぶん】 ジャンル タッチペンアクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 任天堂 開発元 朱雀 発売日 2007年1月18日 定価 4,800円(税5%込) 配信 【WiiU】バーチャルコンソール2015年9月30日/950円(税8%込) 判定 バカゲー ポイント 宝箱ミニゲームが…タッチペン誤爆ワリオっぽさは健在 ワリオシリーズリンク 概要 基本システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 初代『スーパーマリオランド3 ワリオランド』から数えて通算7作目になるワリオ主役のアクションゲーム。 お宝を求めてワリオがアニメ「怪盗紳士アルデンテ」の世界に飛びこむ、という設定のストーリー。 基本システム 十字ボタン(又はABXYボタン)で移動を行い、タッチペン操作で変身やアクションを行う。ジャンプは十字ボタンの上かXボタンで行う。 プレイしていくと「マスタージェム」というアイテムを入手し、変身できるバリエーションが増える。最終的に7種類に増える(怪盗ワリオを含めると8種類)。加えて一つの変身で出来る事も少しずつ増えていくため、最終的には非常に多彩なアクションが可能になる。 マップ上には赤い宝箱(おたから=ハイスコア用アイテム)、紫の宝箱(全体マップ、又はストーリー進行用アイテム)、緑の宝箱(パワーアップアイテム、一度取れば他のステージでも有効)の3種類の宝箱があり、罠の解除に成功(=ミニゲームをクリア)すると中身が手に入る。 ステージの最後にはボスが待ち構えている。変身能力を駆使し、弱点を突く事で倒せる。 一度クリアしたステージは何度でもプレイでき、お宝の総額(ハイスコア)と最速クリアタイムが記録される。 + 変身一覧 怪盗ワリオ ワリオにチェックマークを描くと変身できる。いわゆる通常形態。 攻撃はタックルしかない上、トゲのある敵は逆にダメージを受けるため、戦闘能力は低い。 唯一ダッシュが出来る為、実質移動用のキャラクター。最も変身の機会が多いだろう。 スペースワリオ ワリオの上に丸(ヘルメット)を描くと変身できる。宇宙飛行士型。 好きな方向にタッチペンでビームを撃てる。ビームに反応する仕掛けもある。連発可能。 性能が上がるとビームが壁で反射するようになる。 グラフィティワリオ ワリオにキャンパス(チェックボックス?)を描くと変身できる。その場から動けなくなる。 画面上の好きな場所にブロックを出現させられる。離れた場所のスイッチを押すのに有効。性能が上がると一度に3つまで出せる。 ドアを描いて、最後にセーブしたポイントまで戻れたりもする。 性能が上がると体力回復のハートを(無尽蔵に)作れるようになる。ただし描くには正確性が必要なので慌てやすいボス戦では逆にピンチになるかも… 描き損じると足の生えたウンコがすっ飛んでいく。手間はかかるが実は全攻撃中最強の威力を誇り、作ったブロックをさっさと壊したい時やあるボス敵への攻撃に必要だったりするので割と重要。 ドクターワリオ ワリオに虫眼鏡を描くと変身できる。白衣を着たワリオ。 変身中は特殊なメガネを装着するため、普段は見えない物が見えるようになる。 最終ステージが鬼畜化する原因の一つ。 性能が上がるとマジックハンドでパンチを繰り出す。これでしか押せないスイッチや壊せない壁がある。 ビリビリワリオ ワリオに稲妻を描くと変身できる。 暗い所で宝箱やドアの開閉を可能にする。一瞬だけ周囲を明るくすることも可能。電気で動く仕掛けを作動させたりもする。 性能が上がると、周囲に電撃を飛ばせるようになる。 この変身だけ、全てのボス戦で使う事が一度も無い。ただでさえ使用機会が限定されている為非常に影が薄い。 キャプテンワリオ ワリオの前に船を描くと変身できる。水中専用。 他のワリオだと水中に沈んでしまうが、このワリオなら浮き上がり、しかも水面を素早く移動できる。水流にも負けない。 性能が上がると潜水艦に変形して水中を自由に動けるようになる。魚雷も発射できる。 ダイナソーワリオ ワリオの後ろに尾を描くと変身できる。横移動・ジャンプ力が最低になる。 恐竜と言うより怪獣になり、炎を吐くことができるようになる。文字通り火力は高く、植物敵に大ダメージを与えたり、炎でしか壊せないブロックを破壊できたりする。 性能が上がると炎が青色になり、壊せるブロックの種類が増える。 薄い床に乗ると落ちる、氷の床でも滑らない、耐熱スーツが無くてもマグマでダメージを受けない等、足は遅いが移動用としての側面もある。 フライングワリオ ワリオの後ろに翼を描くと変身できる。 マイクに息を吹きかけると上昇する。最初は上昇するだけだが、性能が上がれば空中で左右に移動できる。 一部のステージの難易度が下がるためか、加入タイミングが非常に遅い。逆に言えばタイムアタックではこれを利用したショートカットが必須である。 唯一、直接的な攻撃性能を持たない変身でもある。 評価点 単純にボリュームが多い。 普通にクリアするだけでも相当な時間を要する。 やり込み要素が実は結構多い。お宝図鑑、敵図鑑、宝箱の罠ミニゲーム図鑑、そして各ステージのハイスコアと、そこそこ充実している。 しかし後述するように、お宝やミニゲームは集めきるのがかなりの苦行となる。 各ステージにはいくつかセーブポイント(他のゲームで言う中間地点・再開地点に当たる)があるが、そのうち1つは必ずボス部屋の近く(さすがに目の前ではないが)に設置されているため、負けてもやり直すのは苦にならない。 キャラクターが個性豊かで、変な動きをする物が多く見ていて飽きない。そういう意味でバカゲーとしての側面も強い。 ドット絵で表現されるキャラクターの挙動は無駄に細かく、バカっぽい。ワリオならではの魅力が詰まっている。 倒すとリアルタッチの動物になって逃げていくというシュールな性質を持つ敵が多い。 倒した敵キャラはデータベースに登録される。一つ一つおバカな説明が用意されている。 敵のネーミングはかなりぶっ飛んでいる。ラフレシアがモチーフの「 ラブ レシア」、何故かキリスト教っぽくなった「ツタン アーメン 」など比較的真っ当なものから、某怪盗ダイブのごとくパンツ一枚の猿「モンキーパンツ」、やたら子孫を残したがるオス植物「タネキンそう」、揚句に中の人らしき描写が存在する大型ネズミ「ヒッキーマウス」など枚挙に暇がない。 音楽は総じて良質。メニュー画面や序盤ステージの音楽はいつものワリオシリーズらしくユルい雰囲気なものになっているが、後半ステージの音楽ほどシリアスながらもカッコいい曲調のものが増えていく。 特に最終ステージや各ボス戦(*1)の曲は他のワリオシリーズの雰囲気からは考えられないほど熱くカッコいい曲になっており、ファンからの評判も上々である。 ワリオシリーズとしては濃いストーリー性。 ストーリーは全体的にワリオシリーズらしいエッセンスが入っていながらも 基本は王道かつシリアス 。カッコいいワリオを見たい人にはオススメ。 「ウィッシュストーン」を5つ集めて願いを叶えることが最大の目標なのだが、このウィッシュストーンにはある秘密が隠されており、全て集めた時にその秘密が明かされる。 最初はかすれていて読めなかった部分が最後に読めるようになるのだが、この文章が日本語としてはやや不自然なため、強引な展開っぽく感じる人もいるかもしれない。一応見返せばそれなりに伏線が張ってあったりするが。 今までのワリオシリーズではゲーム中での台詞がほとんどなかったワリオがかなり積極的に喋っている。説明書で喋りまくるのとはまた違う趣がある。 もちろん他のキャラクターもワリオに負けず劣らず喋ってくれる。いずれのキャラクターも個性が強く描かれており、幕間の掛け合いも見ていて飽きない。 賛否両論点 タッチペン操作。 誤爆しやすい。特に、「グラフィティワリオ」「ドクターワリオ」の変身が間違いやすい。落ち着いて描けば問題は無いのだが…。 素早い変身が可能である分、焦れば焦るほど失敗しやすい。 宝箱のミニゲームは強制。 ほとんどのミニゲームは簡単なので苦にはならないが、次第に作業感が強くなっていく。 どのミニゲームが選ばれるかはランダム。1分近くかかるものもあれば、1秒でクリアできるものまである。最速タイムに響いてくる。 ラストステージ、長丁場なのにセーブポイントが1ヶ所しか無い。 しかも、ラスボス部屋の入口扉がある最初のエリアから中途半端にやや離れた、クリアには無関係な部屋にあるため、プレイ次第では気づかない可能性も…。 ラスボス、形態によって強さが違い過ぎる。 第一~第二はそこそこやっかいなものの、第三は安全地帯があるため、攻撃→安全地帯へ…を繰り返すだけで、あまりにもあっさりと勝ててしまう。 クリア後、超高難易度のやりこみステージが5つも出現する。ステージの構造は一緒で、制限時間内に指定された場所の宝箱を順番に開けていくというもの。 最初から全ての変身が使えるためある程度楽だが、タイムが非常に厳しい為何度も時間切れを経験する羽目になる。 最後の変身「フライングワリオ」。 空を飛べるのだが、上昇に必要なのがマイク操作。かなりしんどい。 マップの構造的にもいざという時だけしか使わないので多用する事はないが。 変身できるようになるのは、全10話中9話目。遅すぎるのでは? 他の変身は4話で一通り揃う。 実質チート性能なので、仕方がないと言えば仕方がない。 「しょうごう」を得るのに必要な合計金額が高過ぎる。 普通にプレイしたのでは、クリアしても下から2番目の「かいとうもどき」どまりになってしまう。 問題点 マップの難易度が高い。 異様に広く、複雑で迷いやすい。移動に時間もかかる。 次に何をすればいいかは仕掛けで察しがつくが、「何処に行けばいいか」はノーヒント。ダンジョンを虱潰しに探していくしかない。 仕掛けは多くが単純だが、迷路のようになっているマップも多く一筋縄ではいかない。 以前のワリオシリーズにも同じ特徴はあるが、本作はタッチペン操作のためテンポが悪く、余計に浮き彫りになってしまっている。 最初のステージの時点でこの難易度なので、最終ステージの仕掛けは本気で殺しにかかってくる。 大体一つのステージをクリアするのに20~30分、ひどいと1時間かかる。 これに対して、戦闘の難易度は緩い。 大体のザコ敵は最初の最初に手に入る変身「スペースワリオ」で遠距離からあっさり倒せる(効かない敵も多いが)。 ボス戦では左下に変身のヒントが表示されるため分からなくて詰むことはまず無い。 もっともこのヒントがなかったら相当難しくなるのは目に見えているが。 一見難易度の高いスピード勝負も、相手の進路にブロックを設置して足止めをするといった鬼畜戦法であっさり勝つことが出来る。ルートが分かっていればそんな手を使わなくても勝てるが、初見ではまずクリアは難しい。流石ワリオ。 第4話で体力を無尽蔵に回復する手段が手に入るため、フィールドの敵も恐るるに足らず。 ハイスコア及び、収集要素における最大の敵「ミミック」。 いくつかのステージでは、赤い宝箱のどれかがランダムでミミックにすり替わっている。 コイツ自体は大して強くないが、本来そこにあるはずだった宝が(その周回では)入手できなくなってしまう。10000や20000といった高価な宝がミミックになっていると、最終スコアがそれだけ減ってしまうことになる。 また、収集要素としてもカウントされないため、2周プレイは必然となる。 一応、ステージを途中離脱しても宝物は登録されるので、収集要素としてはそこまで凶悪な仕様ではない。 セーブポイントの位置がマップに表示されないため、どこにあるのかわからなくなることがある。 総評 タッチペン操作の不自由さ、周回プレイを強いる宝箱の仕様、迷路のようなフィールドといったストレス要素が積み重なり 豪快さ・爽快さがウリのワリオシリーズらしからぬ、かなりイライラするゲーム構成になってしまっている。 しかし良質な音楽、豊富なアクション、そこかしこに敷き詰められたネタ要素は間違いなくワリオシリーズの7作目を飾る物として相応しい出来であろう。 ワリオのファンなら手に取っておいても損はない作品である。 余談 本作は『ワリオランド』とは異なるアクションゲームであるが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するアルデンテのスピリットは出典がワリオランドシリーズ扱いとなっている。