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ハイドラI 70mmロケット 表示名 Hydra 70mm Rocket 分類 ロケット ダメージ 22 弾速 4 爆発 3 焼夷効果 無し 発射間隔 9 リロード速度 110 装弾数 7
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ハイドラI 70mmロケット 表示名 Hydra 70mm Rocket 分類 ロケット ダメージ 22 弾速 4 爆発 3 焼夷効果 無し 発射間隔 9 リロード速度 110 装弾数 7 集弾率 0
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『R』Story~化石に愛された男~ 第一話:序曲 「うーむ……」 意味もなく書類を読んでみる。 給料の内訳についての書類だ、既に判も押されている。 今月はノルマをしっかりとこなせたのは7割か……まぁいいところだろう。 「じーーーーーー」 視線を感じるが無視しておく。 言っておくが怖いわけではない、断じて怖いわけではない。 自分で言っておいて何だがここまでの立場になった私だ、恐怖するものなどほとんどない。 ……いや、未知なる物はやはり恐怖を感じてしまうのは生き物本来の感覚か。 目の前に置かれた『それ』にどうしても生物として畏怖するのは仕方ない事なのだ。 「食べて……くれないのか?」 仕方なく書類をデスクの上に戻して相手を見る。 お盆で顔を少し隠して不安げな表情でこちらを見ていた。 可愛い事は可愛いが今の場ではそういう問題ではない。 さらに仕方なく私は『それ』を見た。 何故だ、何故モザイクがかかっているのだ。 いやまて何か今動いたぞ!? 「食わねば・・・駄目か?」 ロケット団本部一室にて私は自分の命の危機を感じるのであった。 話は少し前に遡る。 セキチクでの任務を終え、私はタマムシの己の部屋に帰ってきた。 クチバの闇オークションが最近目をつけられはじめた、という確かな筋からの情報により セキチクに場所を変更し、その指揮官役として派遣された、というわけだ。 いつもならば幹部のサエグサ辺りがやりそうなものだが運悪くその日は休暇中。 その他幹部も他の任務中ということにより特別団員長の私に回ってきた、という感じのものだ。 何ら妨害もなくオークションは終わってくれたが帰れるようになったのは朝の6時、おかげで少し寝不足なものだ。 「むっ帰ってきたか主殿」 「お帰りなさいませマイロード」 部屋には待機を命じたアーマルドとオムスターがいた。 帰りを待っていた、という感じではあるが…… 「お前達、寝ていないのか?」 てっきり既にボールで寝ているとものだと思っていたがどうにもそうではないようだ。 手持ちのボールを全て机に置く。 中にはユレイドル、ノクタス、カブトプスが入っている。 私の手持ちはほぼ化石萌えもん達で構成されている。 それ故に団内部には『古のレイド』なる異名があるがまぁ気にしない。 ボールから3人とも出てこないところを見ると任務完了と共に寝ているようだ。 まぁ無理もあるまい、昨日から寝ていないのだからな。 「何時でも貴方様の下へ馳せ参じるように待機しておくのは仕える者として当然の事」 「一応何かあった時の為に起きておかないと、と思ってな」 「……見ての通り任務は終わった。もう寝てもいいぞ」 生真面目というか病気にすら入ってる域の真面目さを持つオムスターならば仕方ないと思っていたが アーマルドまで起きていたのは意外ではあった。 「それでは失礼いたします……アーマルド、頑張ってね」 「あ、あぁ……」 オムスターはボールに戻ったがアーマルドは未だ戻らずに何やらもじもじしはじめた。 オムスターが戻る前に何やらアーマルドに言ったようだが何かあるのだろうか? とりあえず椅子に座り何事かとアーマルドを見る。 「あ、あの、その、朝食は食べてないな?」 「そんな余裕はなかったからな……それがどうかしたか?」 何かよしっとか言い出したがいったい何なんだ……? 「いや、その……朝食を作ってみたのだが……食べてくれないだろうか?」 そして現在に至る。 目の前に置かれた興味から恐怖に変わった『それ』 おい何かこっち見てる気がするぞ気のせいか。 「アーマルド、味見はしたか?」 バイザー越しにでもわかるくらい真っ赤になっているアーマルドに問う。 何だかいやにさらにもじもじしていはじめているのは気のせいだろうか。 「い、いやしてないけど……」 だろうな、と思った。 していたらこの奇想天外な物は出てこないだろう。 さぁてどうしたものかと思っていると 『レイド団員長、いらっしゃいますか』 内線にしたっぱからの連絡が入った。 何事かと受話器を取る。 「何か?」 『お寛ぎかと思いますが会議室にいらしてください。 次回の作戦会議についてお話があるそうです」 もうか、しかし作戦終了から直ぐに呼ばれるとはなぁ。 まぁ仕方あるまい、ロケット団は忙しいからな…… 「わかったすぐ……」 電話をしながらアーマルドに目がいった。 バイザー越しとはいえ少し涙ぐんでるような気がした。 ……仕方ない奴だ本当に 「いや、少しだけ遅れると言っておいてくれ。 帰ってきたばかりでな、出る準備というものがある」 『了解であります、出席者の幹部の方々には少し遅れると伝えておきます」 「すまんな、よろしく頼む」 電話を切る。 さて、と…… 「あ、主殿、会議ならその後にでも……」 ぽんとアーマルドの上に手を置く。 このような悪の組織の中じゃ自分の萌えもんに信頼を置く者はあまりいないとは思う。 己の手持ちは全て道具、そう思うのが普通だろうしそうしたほうがいいのやもしれない。 だが私にとって自分の萌えもん達は相棒である。 相棒の事は少しは大切にしてやるのは悪も正義も関係あるまい。 とりあえず視覚をあまり意識させずに食べることにした、あまり注視すると何か大切な物を失う気がしたからだ。 口で噛む度にギャアアアアアアとか聞こえた気がするが気のせいだろう、気のせいにしておきたい。 しかし何だろうな、なぜか視界がぼやける。む?花畑?昔死んだ伯父が手を振っているような…… 何時の間にか気を失い慌てたアーマルドや起きてきたユレイドル達に介抱される事になって会議にかなり遅れたのは言うまでもない。 とりあえずアーマルドには作るなら基本からやれと言っておいた。 沈んでいるアーマルドの頭に再び手を置き上手くなったらまた食べてやると言っておいた。 その時の泣きながらの笑顔はしばらく忘れる事ができないだろう。 どうにもこういうのは苦手だ。 「すまない……少し野暮用が増えて遅れてしまった」 ユレイドルに付き添われる形で会議室に入る。 まだ少し気持ちが悪いが仕方あるまい、責任は軟な自分にあるということだ。 「どうしたレイド、顔色が悪いぞ」 幹部の一人が俺の青い顔が気になったのか尋ねてきた。 「あー大丈夫だ……それで私まで呼ばれたという事は何かしらあったのか?」 一応幹部と同等くらいの権限を特別団員長として持たされている俺だが幹部会議に呼ばれる事はほとんどない。 私個人の好き嫌いもあるが立場というものもある。 権限は同等とはいえ相手は幹部だ、団員長が出るべき事ではない、ということだ。 有事や大作戦時には呼ばれるが今度もそういう事かと思うのが普通か。 そのような話は聞いてはいないのだが…… 「うむ、3日後にお月見山にて化石と月の石の発掘作業があるのだが、どうにも我々の作戦を察知した奴らがいるらしい。 念の為団員の数を増やすと共に化石に関しては専門家でもあるお前に化石発掘のグループに参加してほしい。 全体の指揮はハナダにいるサンドラが任されている。だが化石発掘の大まかな指揮はお前に任せることになるだろう」 サンドラ……あぁ、あの猫好きの幹部か。 化石と月の石発掘か……なるほど、私が呼ばれたのもわかる。 他に売り物となりそうな化石があればついでにということだろう。 「了解した。明日ハナダの部隊と合流しよう」 「頼むぞ、全てはロケット団の為に」 ロケット団の為に、か…… この時私はここからロケット団の崩壊が始まるなどということを気付くはずもなかった。 それもたった一人のトレーナーが引き金となるなど……夢にも思わなかった。 後書きみたいな何か ども、新参作者司黒でござい。 こうなんて言うかロケット団のシナリオ書きたくなったから書いちゃった、みたいな。 バトル描写自信ないけど頑張ってはみたいお年頃。 とりあえずセリフがあった子だけ紹介 ☆レイド 主人公。ロケット団の中でも変わり者として有名らしい。 化石萌えもん達を多く所持できる特権を持つ故に特別団員長という肩書きをもつ。 過去に起きた事件によりロケット団に入り自分の化石萌えもん達を取り戻す事と世の中に復讐を誓う。 性格は冷静沈着……のはずなのだが手持ちの子が色々とやらかす為にあまり維持できない。 ☆アーマルド 乙女に憧れる古風な子。家庭の仕事は何やらしても今のところ全滅。 ロケット団の手持ちならそんな事は必要ないのだが自分の主人公に特別な感情を抱いている故らしい。 ☆オムスター その殻よりもお固い子。多少の融通は利く、でも生真面目。 主人公をマイロードと珍しい呼び方をする。特別な呼び方の裏には何かあるのかもしれないしただ単に色んな呼び方を作者が欲しかっただけかもしれない。 ☆男 どうみてもボスです本当にありがとうございました。 他の子も出番が出てきたら紹介……できるといいなぁ。
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チボデー・クロケット [部分編集] 覇王の紋章 / 爆炎の決闘場 / 双極の閃光 CHARACTER(UNIT) CH-G2 茶 2-4-0 U プリベント(5) (自動B):このカードの指定国力は、青国力でも支払う事ができる。 (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、カード1枚を引く。 M Ad GF [2][1][2] ダメージが通るとカードが引ける。 戦闘修正的にも弱いわけではないが、回避能力などが優先される関係で採用されにくい。 特にMFにセットする必要は無いので、青いデッキに普通のキャラとして入ることも。 青単色で使える唯一のGFであるが、ドロー効果は強制であるため手札の枚数を維持したい場合ガンダムマックスター(ボクサーモード)とはアンチ・シナジーとなっている。 なぜか双極の閃光の再録で射撃力が変更されている。過去のカードも同様に扱うと考えられる。 [部分編集] エクステンションブースター3 CHARACTER(UNIT) CH-G57 茶 2-4-0 R ネオアメリカ 男性 大人 GF プリベント(5) (常時):《X》このカードが破壊されている場合、このカードがセットされているユニットを(場から)抜き出し、そのユニットとこのカードを、1つのセットグループとして自軍配備エリアに出す。Xの値は、5または、このカードがセットされているユニットの格闘力の値と同じとする。 [2][0][2] 簡単に言えば、破壊無効能力。 一瞬だけ場を離れる事で、「破壊されている」状態を無効化する。 既存のカードで言えばアムロ・レイ《DB7》が近い。 例えば戦闘修正やテキストを得て(失って)いる状態や、乗っているコインなども無効になる。これにより、防御力が0点になる事による破壊にも対応できる。 また一度場から離れると言う事で、同一ターン中に再び破壊された場合であっても、テキストを再びプレイできるという事。効果の解決に失敗しない限りは、実質的な毎付きテキストであると言える。 ジム・コマンド(モルモット隊仕様)にセットすることで大量にカードを引くことができるが、資源コストがかかりすぎるので実用的とは言えない。 チボデー・クロケット《16th》と異なり、指定国力を青国力で支払う事ができなくなっている。 このカード以外のセットカードは抜き出されたままとなり、効果の適用終了と同時に取り除かれる。
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「くぅ、てごわいなぁ。」 「はっはっは!ロケット団をなめてもらっちゃこまるな、お娘ちゃん!」 「だれが……、だれがちっこいお娘ちゃんだこのヤロー!クラゲちゃん!」 「…はいはい、よっと。」 その刹那、何が起こったかわからないが、横たわるロケット団の萌えもん達。 団員も目を丸くして驚いている。 「く、覚えてやがれ!」 「あ!ちょっとまちなさいよっ!……っていっちゃった。」 「…逃げ方が三流。」 「そんなこといわないのっ。あーあ、この迷路の出口ききたかったのになぁ。」 「…マスターがわるい。」 「うっ……、いたいとこつくなぁ」 ここで状況の確認。 今いるのはタマムシのロケット団アジト。何階かも覚えていない。 言わずもがな、迷っているのである。 迷っているのはどう見ても10才前後の女の子であるが、是でも18才であるという。 本人はえらく気にしているが、是ばかりは仕方がない。 人間の第1印象は見た目で決まるものである。 次に少女の手持ちの萌えもん。 今出ているのはドククラゲ。少し口数が少ないが、かなり物事をズバっと言う性格である。 ほかにもマグカルゴや、リーシャンなどがいるが、それはまた後ほど。 少女の手持ちには、各地の博士から貰える萌えもん、いわゆる『御三家』がいない。 それはなぜか。少女は確かに旅をしている。 しかし出発点はシオンタウンであり、ここへは記念すべき1つめのバッチを手に入れようと来たのである。 バッチが目的のはずではあるが、何故かこんなとこで迷っている。 何でここに来たかといえば、面白そうだったから。ただそれだけである。 以上が今の少女の状況。 「さ~て、どっちにいけばいいのかなぁ?」 「…こっちにエレベーターがある。」 「あ、ほんと?じゃあそっちにいこっ!」 エレベーターの前でようやく少女達のいる場所がわかる。 どうやら地下3Fのようだった。 少女がエレベーターのボタンを押すが、何度押してもうんともすんとも言わない。 「なによこれっ!こわれてるじゃないっ!」 エレベーターには起動用のキーが抜かれていたのであるが、少女達がそんなことを知るよしもなく、 「かいだんさがすわよっ!」 といって出て行った。そのすぐ後に別の誰かがエレベーターを動かしたが、それはまた別の話。 「うー、ここどこなのよぅー……」 「…出口っぽいのみつけた。」 「えっ!ほんとっ!?やっとでられt…」 ドン、っと少女が誰かにぶつかる。 相手は相当がたいのいい男で、胸にはロケット団のマークの刺繍が施されている。 「む、もう1人侵入者がいるとは聞いていたがこんな小娘だったとはな。こんな子供相手に情けないことだな……」 口ぶりから察するに、ロケット団のかなり上の地位を持つ男なのだろう。 しかし、『小娘』などと言われれば少女がそんなことを考えるわけもなく、頭にあるのはただただ怒りのみである。 「だれが『ちっちゃい』だってこのヤロー!クラゲちゃん!そんなやつやっつけて……って、え?」 そこにいるのは、横たわるドククラゲとがたいのいい男、そしてその男の萌えもんであろうダグトリオである。 「ふん、さっきの小僧との戦いで手持ちがやられててな。つい本気をだしてしまった。」 一瞬で勝負がついてしまったので補足を。 ドククラゲが高速で突っ込んで入ったのに対し、男のだしたダグトリオは“ふいうち”で一撃で倒したのである。 一撃だったのはレベル差があったからであろう。 「おっと、こんなことをしてる場合ではなかった。ではな小娘。もう会うことはないだろうが。」 少女にはまだほかにも萌えもんがいるが、1番戦闘慣れしているドククラゲがやられてしまった以上どうすることもできず、ただ泣くことしかできなかった。 少女はすぐに萌えもんセンターへと走った。 すぐに息があがり、とても辛そうな様子だが一生懸命に走った。 「クラゲちゃん、ごめんね。わたしのせいでこんなことになってごめんね。」 ドククラゲが目を覚ましたとき、少女は最初にそう言った。 少女は今にも泣きそうな顔だった。 ドククラゲは、今にも泣きそうな自分の主人に対してこう言った。 「…マスターのせいじゃない。私の力不足。だからほら、いつもの笑顔を見せて?」 「クラゲちゃん……ごめんね。ほんとにごめんね…」 次の日、少女はいつもの笑顔を取り戻していた。 でも、その目には決意のようなものが宿っている。 そんな気がした。 ~あとがき~ こんにちは。もしくははじめまして。 時系列の人改め、ひなともうします。いごよろしく。 ひさしぶりに書いたのでかなり拙い内容になってますが、よんでいただけたのなら幸いです。 ではいつものごとく設定を。 少女 あくまでも18才。決して幼女ではない。……いやほんとに。 ひらがなばっかりなのはデフォ。よみずらくてもここはゆずらない。 クラゲちゃん 少女は手持ちの娘を(元々の名前の一部)ちゃんでよびます。クラゲちゃんってひびきはいいよネ。 冒頭の一瞬のは“高速スピン”だったりそうじゃなかったり。 ぶっちゃけてぬk(ry がたいのいい男 お察しの通り、ロケット団のボス、サカキです。 ダグトリオの“ふいうち”はDPからのわざで、「相手が攻撃したときのみ、先制攻撃できる」というもの。 少女が冷静だったら不発におわってますね。まぁむりなはなしですがw とまぁ、設定はこれぐらいで。 でわ今回はここまで。 一応続き物の予定なので、そのうち続きをかきます。 でわノシ
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ロケッツ(ロケット) 201期より参戦。大学連合軍。たぶんROM専。 投手力に秀でた守り勝つ野球。チームデータを見てカモにしようと突っ込むと痛い目を見る。 最高成績は1部19位。
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タマムシシティ―― この街は華やかな反面、その下に潜む闇も濃い。 特に秘密結社・ロケット団には警察も手を焼いていた。 だが、闇あるところに光あり。 悪を問答無用で叩き潰す、天下無双の萌えもんたちがいた!! 店員「ど、泥棒だーーー!! 誰かそいつらを捕まえてくれ!」 黒服が店から飛び出してくる。ロケット団員だ。 分かりやすい風呂敷包みを背負い走っている。 止めようとする通行人もいるが、団員の萌えもん・コラッタに弾き飛ばされる。 警察の到着にはまだしばらくかかる。 ここまでか――と思われたその時! 眩い閃光とともに、男の前の地面が吹き飛んだ! 団員「うおっまぶし!」 光が消えると、目の前には大きな穴、そして五人の娘たちが立っていた! 団員「な、なんだお前たちは!」 イーブイ「私たちは、この街の悪を砕くため立ち上がった五人の戦士!」 ブースター「ブイレッド!」 シャワーズ「ブイブルー!」 サンダース「ブイイエロー!」 リーフィア「ブイグリーン!」 イーブイ「ブイブラウン! 五人揃って……」 五人「「「「「進化戦隊・ブイレンジャー!!!」」」」」 背後で五色の爆発が起きる。 団員「なん……だと……!?」 サンダース「覚悟しなさいロケット団! ギッタギタにしてやるんだから!」 団員「くくく、そう上手くいくかな……? いけ、コラッタ!」 コラッタが突っ込むと同時に、黒服の男は反対方向へと駆け出した! コラッタ「ま、マスター!?」 団員「あんなのに勝てるかバーーーーカ!! 俺は逃げるぜぇぇぇ!」 まさに外道。 コラッタ「あ、あぅ……」 リーフィア「降参、する?」 コラッタ「(コクン)」 ――ロケット団アジト―― 「ほぅ、ブイレンジャーか……」 「所詮はノラ萌えもんの集まり、大した障害にはなりますまい」 「うむ。おい、お前……アーボックを貸してやろう。奴らを葬ってこい」 団員「はっ!」 … … … 【CMタイム】 おいしい!お手軽! 子供たちのお弁当にピッタリな一品。 グレイシア「実はこれカルシウム入りで、健康にもいいんですよ」 ブイレンジャーソーセージ、新発売! リーフィア「シールもついてるよぉ」 ブースター「またダブったぁぁぁぁぁ!!!」 【CMおわり】 … … … 市民「大変だー、アーボックが暴れてるぞぉぉ!」 団員「どこだブイレンジャー!! 出てこい!!」 ブイレンジャーたちは、その様子を基地から見ていた。 エーフィ「む、これはいかんな」 ブースター「上等ッ! 売られた喧嘩は倍にして返してやろうじゃない!」 シャワーズ「熱くならないで、負けるわ」 リーフィア「でもでも、あの人あまり強そうに見えないけどね~」 サンダース「アーボック一人とか、ナメられてる気もするわね」 イーブイ「私たちの力、見せてあげよっ!」 エーフィ「ブイレンジャー、出動!」 五人「はいっ!!」 … … … イーブイ「そこまでよっ!!」 団員「出たな、ブイレンジャー!」 サンダース「アンタが選べる選択肢は二つ。半殺しと全殺し、どっちがいい?」 団員「その減らず口、永遠に閉ざさせてやるよ! いけ、アーボック!」 シャワーズ「ダメですよ。相手が複数いるなら、ちゃんと狙う相手も言ってあげないと」 アーボックが迷った一瞬の隙に、五人の攻撃が叩き込まれた。 一撃K.Oだった。そして何故か爆発を起こすアーボック。 団員「くっ、この外道め!」 リーフィア「勝てば官軍、だよー」 ブースター「ブイレンジャー大勝利! 希望の未来へレディー・ゴー!!」 団員「さ、サカキさま……こいつらは予想以上の……」 … … … エーフィ「皆、ご苦労だった」 サンダース「あれくらいどーってことないわよ」 エーフィ「うむ、だが奴はただの下っ端にすぎん。上にはどれだけ強い奴がいるか分からんぞ」 イーブイ「それでも、私たちは戦うよ! この街の平和を守るために!」 エーフィ「よく言った! さぁ皆、あの夕日に向かって走ろう!!」 ブイレンジャーの戦いは始まったばかりだ! ロケット団撲滅のため、たたかえ!ブイレンジャー! ------------------------------------------------------------------- 【次回予告】 未定。以上 次回をおたのしみに(できるわけないよね)!
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amazonで探す @楽天で #下町ロケット を探す! 日21TBS 2015.10.18~2015.12.20 18.6% 公式HP wikipedia 前 ナポレオンの村 次 家族ノカタチ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 ロケット編 2015/10/18 16.1% 2 2015/10/25 17.8% 3 2015/11/01 18.6% 4 2015/11/08 17.1% 5 2015/11/15 20.2% 6 ガウディ編 2015/11/22 17.8% 7 2015/11/29 17.9% 8 2015/12/06 20.4% 9 2015/12/13 18.2% 10 2015/12/20 22.3%