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112. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 48 55.38 ID EV8HfC7I0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ カイリュー ポリゴン2 プテラ ラプラス 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい カビゴン ゲンガー VSロケット団編③ 「VS和」 113. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 50 08.35 ID EV8HfC7I0 今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ カイリュー ニューラ イーブイ 「「バトルスタート」」 私のデータはおそらく、和さんに知られているでしょう。とすると、私のメンバーの弱点をついてくるでしょう。その上で、最初のポケモン は……。 「行きますよ、ニューラ!!」 「来なさい、バタフリー!!」 相手はバタフリーですか。もっと、強いポケモンを出してくるかと思ったんですけど。 「なにか、意外そうな顔をしてるわね」 「いえ、別に……」 「ポケモンは戦い方しだいよ。今、それを見せてあげる」 「ふん、見せてくださいよ。ニューラ、こおりのつぶて!」 ニューラは氷の塊を一瞬で作り上げ、バタフリーに向かって、投げつけます。 「バタフリー、ちょうのまいでかわしなさい」 バタフリーは美しい舞を舞ってるかのようにこおりのつぶてを避けます。 「くっ」 「ちなみに今のは避けるためだけの技じゃないのよ」 「!?」 「バタフリー、むしのさざめき!」 バタフリーは羽の振動から、超音波を発生させ、ニューラに攻撃します。 「ニュラ!?」 ニューラはその攻撃を受け、まるで、弾丸のような勢いで、私の横を通過し、壁に激突します。 「ニューラ!?どうして、あのバタフリーでそこまでの威力が……」 「フフフ。ちょうのまいはとくこう、とくぼう、すばやさを強化する技。だから、むしのさざめきの威力もアップする。そのうえ、あくタイプ にむしタイプの技はこうかばつぐん。それだけのことよ」 「……」 「どうしたの?もう、降参かしら」 「そんなことはしませんよ。ただ……」 「?」 「あなたみたいな人がどうして、ロケット団にいるのかなって」 「……あなたにはどうでもいいことよ」 114. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 51 30.16 ID EV8HfC7I0 「今がチャンスだ。あの、ニューラに追撃を加えるぞ」 「し、しかし、隊長からの命令が……」 「そんなもん関係ねえ。今、追撃しないでいつするんだ。さあ、いけ、ニドキング!」 「ニド!」 ロケット団はニドキングを出し、ニューラに迫ろうとする。 「大人しくしててくれないか?」 そのニドキングに大量の水が濁流のように迫り、その行く手が閉ざされる。 「邪魔すんなよ、楽しい戦いをさ」 私はニョロボンを出し、ロケット団を牽制する。 「くそっ。お前、1人くらいならすぐに突破してやる」 「へっ」 相手は50人くらいか。あるいはそれ以上か。正確には分かんないが、ここで対決すると梓達の戦いの邪魔になるな。 「外で相手してやるよ」 「は?」 「外で相手してやるから、外に出ろよ。ここじゃ、2人の邪魔だ。もっとも、私に負けるのが怖いなら、いいけどな」 「くっ、上等だ。てめえから倒して犯してやる」 ものすごく単純な奴らだな。皆外に出て行く。 「勝てたら、好きにしていいぜ」 私も、それに続く。 115. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 53 20.00 ID EV8HfC7I0 「律先輩!」 「りっちゃん!」 私達はロケット団と外に出ようとする、律先輩を止めます。 「心配するな。私はあいつらになんか、負けないよ。今はそっちに集中しろ。どうしても心配なら、サッサと降参するか、サッサと倒して加勢してくれ。ちなみに、前者だったら、ぶっ飛ばす」 「……ぶっ飛ばされるのは嫌なので、後者にします」 「なら、早くしろよー」 律先輩は手を振りながら、外に出ます。 「まったく、あいつらは……。それにしても、余裕ね。もう、1匹、負けているのに」 「私はポケモンを悪用するような連中には負けません。それに……」 「ニュラ!」 壁にめり込んだ、ニューラは立ち上がり、フィールドに戻ります。 「私のニューラはまだ、負けていません」 「……上等よ!!」 116. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 54 53.96 ID EV8HfC7I0 「やれやれだな」 私は10匹以上のニドキングが私を取り囲むのを見る。 「もっと、他にポケモンはいないのかね」 さて、梓に格好つけたのはいいが、この数どうしようかね。正直、どうしようもないが。 「この数、相手にどう戦う?」 「まあ、やれるだけやるしかないか」 「お困りのようだな。貧乳デコ娘」 「だ、誰だ!」 「……うるせー。今日はジム戦じゃねーから、私に心理戦を仕掛けてどうするんだ」 私は突然の来訪者……カツラさんに話しかける。 「もっと、命を大事にしようぜ。この戦いの後はカツラさんだからな」 「すまんすまん。怒らないでくれ」 「カツラだと!?」 「慌てるな。あいつらが出た後、ポケモンセンターは破壊したはずだ。回復されるようなことはない」 「破壊した!?ジョーイさんとかはどうしたんだ!」 「今頃はご奉仕で忙しいんじゃないか。くっくっくっ」 「……お前ら!!」 「まあまあ、落ち着くんじゃ。ところで、そのジョーイというのはあの人のことかな?」 カツラさんが指差す方にはジョーイさんやポケモンセンターに隠れていた人達がいた。 「……何だと」 「実はさっき、ポケモンセンターを襲撃してきたよわっちい集団を倒してきたんじゃ。あれはお前さん方の仲間じゃったのかな?」 「……貴様!」 「さすがだぜ、カツラさん!さっきのは夕食の奢りで勘弁してやるぜ」 「……仕方がないのう」 「まあ、いい。ここで、カツラもろとも始末してやる」 「ふん。上等じゃ。いくぞ、ウインディ」 カツラさんはウインディを出す。 「足を引っ張るなよ、律君」 「そっちこそな、カツラさん」 私のニョロボンとカツラさんのウインディはその言葉を合図に跳躍した。 117. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 57 54.22 ID EV8HfC7I0 「いけ、ニューラ、みだれひっかき!」 「バタフリー、かぜおこしで、接近させないで!」 ニューラは接近しようとするも、バタフリーはその羽で、激しい風を起こし、接近を防ぎます。このバタフリーは……強い! 「ならば……ニューラ、戻って」 私はニューラを一旦、ボールに戻します。 梓 ニューラ 和 バタフリー 「来て下さい、イーブイ!」 「ブイ♪」 「イーブイ……!?」 梓 ニューラ イーブイ 和 バタフリー 私がイーブイを出すと、和さんは表情を歪めます。 「どうしたんですか?」 「……一つ、いいことを教えてあげるわ。そのイーブイの力は私が宿したのよ。たくさんの実験でね」 「!?」 「(本当はミュウツーのための過程だけどね)今よ、バタフリー、むしのさざめき!」 「ブイ?」 和さんの言葉で、一瞬の隙をつかれ、再び、弾丸のような勢いで、私の横を通過し、壁に激突します。 「イーブイ!」 「油断はいけないわよ」 「くっ」 バタフリー自体は強いポケモンでは決してない。だけど、現実問題、私はバタフリーに苦戦している。むしろ、追い詰められている。やっぱり、この人はすごい。 「だけど、私のイーブイは負けません!」 「……なら、来なさい。私が創ったイーブイで」 「……イーブイ、かみな……」 「やっぱり、いしを使うのね。私の実験も無駄じゃなかったでしょ」 「なっ……!?」 「そうよね。所詮、ポケモンは戦うための道具。便利な方がいいでしょ」 「ち、違います!ポケモンは道具じゃありません!」 「でも、自由に進化する能力は便利でしょ?実際、私が創った人工的な力をあなたは利用している。今もね」 「……」 「それにその能力は体に負荷がかかるのよ。本当に仲間として扱ってるなら、使わないわよね、その力」 「……」 私はかみなりのいしを当てようとした手を下げる。 「あら、進化させないの?サンダースに進化させれば、有利に戦えるわよ」 「……くっ」 「来ないの?なら、こっちから、いくわよ。バタフリー、もう一度、むしのさざめき!」 バタフリーは羽の振動から、超音波を発生させ、イーブイに攻撃します。 「……ブイ!」 イーブイの体が光り輝きます。まさか、これはシオンタウンでロケット団のマコトさんと戦っていた時に見せた……。 118. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 58 57.35 ID EV8HfC7I0 「駄目です、それをするのは!」 「ブイ!」 バタフリーの攻撃を光り輝きつつ、かわす。そして、光がなくなり、サンダースの姿が。 「な!まさか、いしを使わずに進化を……」 「あずにゃん、今がチャンスだよ」 「でも……」 「ここで躊躇したら、それこそ、ブイ太に申し訳ないよ!」 「……そうですね。サンダース、十万ボルト!」 サンダースの電撃がバタフリーに命中します。 「フリーー」 「バタフリー!」 「サンダース、こうそくいどうで、相手に接近してください!」 「ダース」 サンダースは体が痺れている、バタフリーに一瞬で接近します。そして、再び、強力な電撃を浴びせる技、十万ボルトをバタフリーに浴びせます。 「……フリ」 バタフリーはそのまま、気絶してしまいました。 「やりました、サンダース」 「……ダース」 サンダースの体が光り、イーブイに戻り、倒れました。 「あ、ブイ太」 「やっぱり、体の負担が……」 「それでも、あずにゃんのために一生懸命頑張ったんだよ。それは褒めてあげなきゃ」 「……ですね」 119. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 00 22.90 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 「やるじゃない」 「別に褒められても、嬉しくないです」 「素直に人の好意は受け取りなさい」 「ふん。その余裕も今のうちです!来てください、ニューラ!」 「……一つ、いいことを教えてあげるわ」 「?」 「さっきのバタフリーは私の手持ちでも一番弱いのよ。そのバタフリーに勝てないニューラじゃ勝てないわよ」 「……御託はいいです。サッサと、次のポケモンを出して下さい」 「では……来なさい、ベトベトン!!」 「ベトベトン!?」 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン また、めずらしいポケモンを。 「あまり、舐めないほうがいいわよ。ベトベトン、ダストシュート!」 ベトベトンは汚いゴミのようなヘドロをニューラに投げつけます。 「ニューラ、かわして、こおりのつぶて!」 ニューラはそれをさらりとかわし、氷の塊を一瞬でつくり、ベトベトンに投げつけます。 「よし!いいですよ、ニューラ」 「そんな攻撃が通るとでも思ってるの?」 「!?」 「ベトベトン、かえんほうしゃ!」 ベトベトンの口から炎がでて、氷の塊が溶かされます。 「なら、ニューラ、メタルクロー!」 ニューラは身軽に跳ねながら、ベトベトンに接近し、自分の硬いツメで切り裂きにいきます。 「よし!これなら……」 「ベトベトン、かたくなる」 「ベト」 カキーン ニューラの硬いツメが硬くなった、ベトベトンの体にはじかれます。 「ベト」 ツメをはじかれ、驚いている、ニューラの一瞬の隙を突き、ベトベトンは口から炎を発射してニューラはその炎を浴び、ダウンしました。 「ニューラ!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン 120. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 01 21.42 ID EV8HfC7I0 「あなた、本当にポケモンマスターを目指しているの?それにしては弱いわね」 「くっ……」 悔しいですけど、この人は強いです。例えるなら、澪先輩くらいの実力です。今の私では勝てないかもしれません。でも、勝たないと、外で1 人で頑張っている律先輩が……。 「あずにゃん、あずにゃん。あの人、めちゃくちゃ強いね」 「……そうですね」 私は自分の手持ちのポケモンを見る。……駄目だ、どれも、和さんに勝てる気がしない。 「あずにゃん、あずにゃん」 「今度は何ですか?」 「ニコー」 「はい?」 「だから、ニコー」 「意味が分かりません」 「笑って、ってことだよ」 「余計に分かりません」 「泣きそうだよ、あずにゃん」 「うっ……」 「もっと、楽しそうにしなよ。ポケモンバトルっていうのは、楽しいものだよ。だから、楽しそうにしなきゃ」 「楽しそうに……」 「それに、こんなに強い人と戦える機会なんて、滅多にないんだしね。負けたら、負けたらでその時だよ。まあ、あずにゃんには私がいるから、負けないけど」 「……ゆい先輩。そうですね!たしかにこんなに強い人は澪先輩以来です。つまり、この人に勝てば……」 「澪ちゃんに近づけるね!私にとっては複雑だけど!」 「そうと決まれば、次のポケモンを出さなくちゃです!」 「あずにゃんが元気になってよかった。ものすごく、複雑だけど!」 121. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 02 05.93 ID EV8HfC7I0 「……ポケモンバトルは楽しいものか」 回想 『和ちゃんはピカチュウを進化させないの?』 『可愛いからだよね、和ちゃん』 『違うわよ、唯。憂、どうして?』 『だって、進化させた方が強いから。……和ちゃんはポケモンマスターを目指してるんでしょ?なら、強い方が……』 『そうだけど、こっちの方が面白いでしょ?』 『面白い?』 『皆、強いポケモンを使ってくるのをあまり使わないポケモンで倒すのが』 『だから、和ちゃんはマイナーなのを使ってるんだね!』 『そうよ』 『和ちゃんはすごいなー』 『ありがと』 『憂は和ちゃんが好きだからねー』 『お、お姉ちゃん!』 あの頃は楽しかったな。……・何を考えてるんだ、私は。今は目の前のバトルに集中しなくちゃいけないのに。 122. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 03 31.73 ID EV8HfC7I0 「さて、次のポケモンはこれにします!来てください、カイリュー!」 「……カイリューね。なら、戻って、ベトベトン。来て、パルシェン」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン 「カイリュー、ドラゴンダイブ!」 カイリューは相手を威圧しながら、体当たりを仕掛けます。 「パルシェン、からにこもる!」 パルシェンは殻を閉じ、攻撃に備えます。 ガッシーン カイリューの攻撃はパルシェンによって受け止められます。 「カイリューの攻撃が……」 「パルシェンの防御力を舐めない方がいいわよ。パルシェン、れいとうビーム」 「リューーー」 カイリューに冷気のビームが命中し、カイリューは苦痛の表情を浮かべます。 「カイリューは強力なポケモンよ。でも、そんなカイリューにも弱点はある」 「くっ」 こおりタイプの技はドラゴンタイプとひこうタイプのカイリューにはまさに天敵といっていいほどの弱点です。やっぱり、この人は強いです ね。こんなに強い人と戦えるなんて……。 「……フフ」 「なにがおかしいのかしら?それとも、絶望で気でも狂ったのかしら?」 「いえ。……こんなに強い人がロケット団にもいたなんて、とびっくりしているだけです」 「それは光栄ね」 「でも、私は負けません!カイリュー、パルシェンを掴んで、十万ボルト!」 カイリューはれいとうビームを受けつつも、パルシェンの体を掴みあげます。そして、体から、電気を発生させ、パルシェンに浴びせます。 「どういうつもり?」 「あなたのパルシェンのれいとうビームでカイリューがやられるか、カイリューの十万ボルトでパルシェンが潰れるかの我慢比べですよ」 お互いの攻撃を互いに受け続けるという状況がしばらく続きます。そして、…… 「シェン」 バタンとパルシェンが倒れました。 「パルシェン!」 「やりました、カイリュー」 「……リュー」 その後で、カイリューもバタンと倒れました。 「あ、カイリュー!」 「……引き分けね」 和さんはパルシェンをボールに戻しつつ、言います。 「でも、よくやりました。戻ってください、カイリュー」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 123. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 04 45.56 ID EV8HfC7I0 「なかなかやるわね。では、こっちはオコリザルよ」 和さんはオコリザルを出しました。 「心配しないでね。あいつらみたいな弱いオコリザルではないから」 「……でしょうね」 でてきた、オコリザルは軽く、ジャンプし、私がポケモンを出すのを待ってます。 「……出てきてください、プテラ!」 それに対し、私はプテラを出します。 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル 「プテラね。でも、私のオコリザルの前では無力よ」 「やってみなければ、分かりません!プテラ、すてみタックル!」 プテラは勢いよく、オコリザルに突進していきます。 「よし!今度こそ……」 「それはどうかしら?」 プテラがオコリザルに激突する瞬間、その姿が消えました。 「かげぶんしん!?」 「ふ、終わりよ」 突進してきた、プテラの横から両手をクロスさせ、攻撃を仕掛けます。 「テラ!」 その攻撃を受け、プテラは壁まで飛ばされ激突し、壁にめり込みます。 「プテラ!」 「所詮、あなたはそのチビポケモンが強かっただけのトレーナーでしょ?早く、そのポケモンを出して、サッサと負けた方が、あなたのポケモンも傷つかずにすむでしょ?」 「どういう意味ですか。ゆい先輩を倒しても、私の負けじゃないですよ」 「いいえ、あなたの負けよ。その子を倒せば、あなたは精神的ショックで何もできないだろうから」 「えへへ?。それだけ、あずにゃんにとって、私の存在が大きいってことだよね」 「別に私は……」 「それに、他のポケモンじゃ、私の相手にならないでしょ」 「くっ……」 言い返せない自分が辛いです。 「プテラ!」 プテラは壁から脱出し、飛び立ちます。 「やるじゃない。戻って、オコリザル。来なさい、ピジョット!」 和さんはオコリザルをボールに戻し、ピジョットを出します。 124. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 05 30.39 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット 「ピジョットですか」 「空中戦でも私のほうが上だということを見せてあげるわ」 「……」 「どうしたのかしら?」 「いえ。……随分、楽しそうだなって」 「は?」 「冷静に見てみると、和さんは私とのバトルをとても、楽しそうにしてるなって」 「……別に私は」 「何で、ロケット団なんかに。あなたほどのトレーナーなら、もっと、別な道も……」 「うるさい!!」 突如、和さんは大きな声を上げてます。 「何も知らないくせに……」 「す、すいません」 125. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 08 46.01 ID EV8HfC7I0 和・回想 カントー出発・一週間前 『ねえ、和ちゃん。なにか、悩んでいるの?』 『え?どうして?』 『だって、何か考えてるような顔をしてたから』 『別にないわ』 『私じゃ、力になれないけど相談に乗るよ』 『だから、何もないわよ。憂は私よりも、唯の心配をしなさいよ。普段から、ボーっとしてるんだし』 『ははは。お姉ちゃんのことも心配だけど、今は和ちゃんの方が心配だよ』 『私は何も問題ないわ』 『でも……』 『うるさい!』 『ビクッ』 『何も知らないくせに……』 『ご、ごめんね。怒らないでよ』 『……あなたには唯がいるわ。唯を大切にしてればいいの』 『お、お姉ちゃんも大切だけど、それと同じくらい、和ちゃんのことも心配だよ。だって、私は……』 『もう、それ以上、しゃべらなくていいわ』 『でも、和ちゃんはもう、カントーに行くんだし、せめて、私の気持ちくらい……』 『……憂だけには教えてあげるわ。私はロケット団に入りにカントーに行くの』 『……え、どうして?』 『どうして?別に理由はないわ』 『もしかして、家の借金のためとか……』 『……』 『そうなの?そうだよね。和ちゃんはポケモンを悪巧みに利用なんかできないよね』 『……いろいろなポケモンを実験できるからよ』 『へ?』 『私も科学者の娘だからね。いろいろなポケモンを自由に実験できる、ロケット団に入るの』 『そ、そんな……』 『だから、私のことは忘れなさい』 私は席を立つ。 『……嘘だよね、和ちゃん』 憂の泣きそうな声を聞きながら、その場を去っていく。 今のやり取りで昔のことを思い出してしまった。まったく、なんて日よ。それにしても、私は憂を傷つけ、そして、今までたくさんのポケモンを傷つけてきたんだ。そんな、私にポケモンバトルを楽しむ権利なんかないんだ。 126. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 13 56.50 ID EV8HfC7I0 梓 「……いいわ。ごめんなさい、大きな声出して」 何かを考えてた、和さんは言います。 「いえ。……って、これ、敵とのやり取りじゃないですね」 「……そうね」 「全力でいきますよ、和さん」 「受けてたつわ」 「プテラ、アイアンヘッド!」 「ピジョット、ぼうふうで接近を封じなさい!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとするも、ピジョットの発生させた、強烈な風をプテラの周りに包み込むように発生させ、動きが封じられます。 「頑張れ、頑張れ、テラ太!」 ゆい先輩も声を大きく出して、応援します。 「プテラ、その攻撃を気にせずにこうそくいどうで突破してください」 プテラはその素早い飛行で、その風を突破し、ピジョットに鋼のように固い頭をぶつける、アイアンヘッドをピジョットにぶつけます。 「ピジョー」 「今です、かみなりのキバ!」 プテラはそのままの勢いで、電気がたまった牙でピジョットに噛み付きます。 「ピギャー」 ここまではほぼ順調。でも、この後、和さんはどんな戦術で返してくるのか、と思って、和さんを見ると、 「……」 何かを考えているかのように下を向き、うつむいています。上空ではそのまま、ピジョットが気絶し、落下しました。 「……あ。戻りなさい、ピジョット」 「どうしたんですか、和さん。ボーっとして」 「きっと、お昼寝の時間なんだよ」 「ゆい先輩じゃないんですから」 「……ねえ、今まで、たくさんのポケモンを犠牲にしてきた、私にバトルを楽しむ権利ってあるかしら?」 突然、和さんがそんなことを言い出しました。」 127. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 14 29.26 ID EV8HfC7I0 「……」 私が答えあぐねていると 「何でもないわ。変なこと言って、ごめんな……」 「あるよ」 その言葉をゆい先輩が遮る。 「だって、こんなにポケモンを大事に育ててるもん。そりゃ、たくさんのポケモンさん達を犠牲にしたかもしれないけどさ。それでも、楽しむ 権利はあるよ、きっと。まあ、私には難しい事は分からないけど」 「……」 「和さん。私はあなたがなんで、ロケット団に協力してるかは分かりません。だから、なんで、あなたが苦しんでるのかも分かりません。それでも、あなたとのバトルはとっても楽しいです。和さんはどうですか?」 「さっきまで泣きそうだったけどね」 「う、うるさいです!」 「あずにゃんが怒った?」 「……私は」 「もっと、素直になればいいんだよ?。私みたいに。あずにゃ?ん、好きだよ?」 ギュッと、抱きついてくるゆい先輩。 「ゆい先輩はもっと、遠慮してください」 「……ふう。あなた達を見てたら、こんな考えをしていた自分が馬鹿みたいに見えてきたわ。……だから、この戦いだけでも、全力であなた達とぶつかってあげる」 「……和さん」 「悪かったわね。もう一度、バトル再開よ」 128. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 15 59.71 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「はい!行くよ、プテラ!」 「プテ!」 「来なさい、オコリザル」 「今度はさっきみたいにいきませんよ。プテラ、アイアンヘッド!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとします。 「今度こそ……」 「無駄よ」 また、プテラの攻撃が当たろうとする瞬間、オコリザルの姿が掻き消えます。 「やはり、そうきましたか。プテラ!」 「ザル!?」 プテラは素早く方向転換し、横から攻撃をしようとする、オコリザルに攻撃を加えようとします。 「どんなもんです!!」 「やるじゃない。でも、私の方が上よ」 オコリザルはプテラの攻撃に合わせて、上に高くジャンプし、オコリザルのいた場所を通過しようとプテラの背中をオコリザルは拳を叩きつけるようにパンチを繰り出し、プテラは地面にめり込み、気絶します。 「プテラ!」 「まあ、あなたが対策をするのは分かってたことだわ。さあ、あなたは後2匹よ」 「分かってます」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「さて、ゆい先輩。今回はたくさん頑張って下さいね」 「任せなよ。フンス」 「じゃあ……」 「私の出番だね!」 「来て下さい、ハッサム!!」 「あり?私の出番は??」 「まあまあ、慌てないで下さい。物事には順番があるんですよ」 129. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 18 01.36 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「来たわね、あなたのもう一つの切り札」 「今度はさっきまでのようにはいきませんよ。ハッサム、バレットパンチ!」 ハッサムはオコリザルの懐に素早く、接近し、弾丸のようなパンチを繰り出す。 「ザル!」 オコリザルはそれを防御するも、反動で、後ろに押されます。 「ハッサム、とんぼがえり!」 ハッサムはオコリザルに追撃のパンチをした後、私のモンスターボールに素早く、戻ります。 「さあ、ゆい先輩。出番ですよ」 「うん、まかせ……って、ええー!無理だよ、私はあそこにいる、あの黄色の……」 「ピカチュウ♪」 「ピカチュウとどっちが、可愛いかを決める戦いを期待してたのに!」 「さっきは出る気満々だったじゃないですか。……それにそんなことしなくても、ゆい先輩のほうが……」 「ん?」 「なんでもありません。さあ、頑張って下さい」 「分かったよ?」 ピョコピョコっと、フィールドに出る、ゆい先輩。 「えとえと、よろしくお願いします」 ぺこりと頭を下げるゆい先輩。 「だから、その?、お手柔らかにね」 「ブヒブヒ(無理だな)」 「ですよね。キャー」 ゆい先輩はきびすを返して、逃げ出します。 「オコリザル、ジャンプして、進路を防ぎなさい!」 「ザル!」 オコリザルは高く、ジャンプをし、ゆい先輩の退路を防ぎます。 「ひゃー、こうなったら、ゆいちゃん真拳奥義『ゆい☆チェンジ』」 130. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 20 48.79 ID EV8HfC7I0 その声とともに、ゆい先輩の雰囲気が変わりました。 「オコリザル、気にすることないわ。インファイトよ」 オコリザルはゆい先輩の懐に入り、拳を叩き込もうとします。 「ふむ、遅いな」 ゆい先輩はさっきまでの口調とはまったく、別の口調で、その攻撃を素早くかわし、オコリザルの背後に回ります。 「断罪の時間だ」 ゆい先輩はいつのまにか持っていた、日本刀(?)のようなものをオコリザルの背中を切りつけます。 「……ザル」 その一撃でオコリザルは倒れました。 「やりました、ゆい先輩!」 「うむ。時に、梓君」 「はい?梓君?」 「私のことは来ヶ谷先輩と呼ぶがいい」 「は?もう。訳の分からないことを言ってないで、戻ってください」 「ほーい」 「あ、戻った」 「やるじゃない」 「どうもです。来て下さい、ハッサム!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 「これで、残りは互いに2匹ね。来なさい、ベトベトン!」 和さんはピカチュウではなく、ベトベトンを出してきました。 「ベトベトン、かえんほうしゃよ」 「!?」 「知ってるでしょ。ハッサムにほのおタイプの技は天敵だってことを」 ベトベトンは口から、炎を出し、ハッサムに浴びせようとします。 。 131. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 21 41.18 ID EV8HfC7I0 「ハッサム!」 「サム!」 ハッサムは自ら、炎に突っ込んでいきます。 「な!?死ぬ気なの!?」 「問題ありません。ハッサム、シザークロス!」 ハッサムは炎の中を突っ込み、両手をクロスさせ、ベトベトンを切り裂きます。 「ベドー」 ベトベトンの胸にXの文字が刻まれます。 「……サム」 同時に、ハッサムはひざを突きます。やはり、さっきまでのダメージは大きかったですね。 「ハッサム、最後の力を振り絞って、つじぎり!」 「ベトベトン、かえんほうしゃを続けて!」 ベトベトンは火炎を口から出し、ハッサムに浴びせます。 「 よし!」 「……」 和さんもベトベトンも、一瞬、気が緩んだ瞬間、ハッサムがベトベトンを斬りつけます。そして、ベトベトンは倒れ、同時に、ハッサムも倒れます。どうでもいいですけど、今回は引き分けが多いですね。 「な!?」 「やりましたよ、ハッサム!」 私はハッサムをボールに戻します 132. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 26 34.07 ID EV8HfC7I0 「……訂正するわ。あなたは強いわね。ここまで、追い詰められるなんて、思いもしなかったわ」「 「ありがとうございます」 「いよいよ、最後のポケモンね。……頼むわよ、ピカチュウ」 「ピカチュウ♪」 「こっちはゆい先輩です」 「任せて?」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ 「頑張ってくださいね、ゆい先輩」 「うん!でも、可愛いよね、君」 「ピカチュウ(ねえねえ)」 「なんだい?」 「ピカチュウ(頭なでて?)」 「任せて?」 ゆい先輩はピョコピョコっと、不用意にピカチュウに近づいていきます。 「ゆい先輩、不用意に近づかないで下さい!」 「大丈夫だよ?。だって、こんなに可愛い……」 「ピカ(にやり)ピカチュウ!(くらえ、十万ボルト!)」 ピカチュウの頭をなでようとする、ゆい先輩に電撃を浴びせる、ピカチュウ。 「あぶぶぶ」 「ピカチュウ、でんこうせっか!」 ピカチュウは電撃で痺れている、ゆい先輩に素早く、体当たりを仕掛けます。 「キャー」 コロコロと転がる、ゆい先輩。 「う?、卑怯だよ、もう、許さない」 ゆい先輩は目を瞑り、神経を集中させます。 (落ち着いて、集中するんだ。心を無にするんだ。そうすれば、達することが出来る。新たなる伝説の境地に。あの時の感覚が蘇る。さて、や るよ。……アズサマインド) ゆい先輩の体が光り輝きます。 「これはミュウツープロトタイプを倒した技。ピカチュウ、先制攻撃で、けん制を……」 「遅いですよ」 ゆい先輩は一瞬の間に、ピカチュウの背後に回ります。 「な!?」 133. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 30 12.29 ID EV8HfC7I0 「アズサマインドは私の中のあずにゃん分を活性化させ、身体能力を10倍にするんですよ」 ゆい先輩はピカチュウの尻尾を掴み、上に投げます。 「ふん!」 そして、ゆい先輩も一瞬で姿を消し、上に飛ばしたピカチュウの上に現れます。 「くらえ、 ゆいちゃん真拳奥義『ヒップ☆ドロップ』」 ゆい先輩はお尻をピカチュウの腹部に乗せ、そのまま、勢いよく、落下してきます。 「ピカチュウ、かみなり!」 なるほど。このまま、電撃を浴びせて、ゆい先輩を下に着く前に倒す気ですか。 「あぶぶぶぶぶぶぶ」 ゆい先輩は電撃に痺れながらも、落下し、地面に激突、衝撃で煙が巻き起こります。 「「どっちが勝ったの(んですか)」」 煙が晴れ、そこに立っていたのは、 「あぶぶぶぶ、痺れちゃったよ、あずにゃ?ん」 と、体をバチバチと痺れさせながら、私に向かって、歩いてくる、ゆい先輩。 「ピカチュウは!?」 ピカチュウを見ると、グルグルと目を回して気絶しています。 「……これは」 「私の負けね」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ ひん死 5
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【検索用 うるとらろけっと 登録タグ 2023年 CeVIO mei niki う 曲 曲あ 裏命】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:niki 作曲:niki 編曲:niki 絵:mei(Twitter) 唄:裏命(RIME)(CeVIO AI) 曲紹介 曲名:『ウルトラロケット』 作者初の裏命オリジナル曲。 作者の初期作を彷彿とさせる爽やかなロックチューン。 歌詞 (Dropboxより転載) 空に落ちた時は歌うよ 可哀想な誰かを灯して 君に愛されたいから 頭グルグルなんだナ 丸い惑星だって振り切れそうじゃない?そうでしょ 星にまたがって ビーマイベイベー 僕らは天の上の向こうへ 気まぐれだった愛を 君の見せたアイロニー 目指すはずっと運命線 Yeah 星座みたいに点を繋いで 世界はなんとなくだって 回るよ ガラガラと 君の宇宙はどんな色? その世界の形を教えて 意味を求めてしまうから たまに褒められたいんだな だから少し習った エレキギターを弾いてあげるよ 星にまたがって ビーマイベイベー 僕らは天の上の向こうへ 気まぐれだった愛を 君の見せたアイロニー 目指すはずっと運命線 Yeah 星座みたいに天を繋いで 世界はなんとなくだって 回るよ だらだらと コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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→include/ロケット・バズーカx2 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 ロケット・バズーカの特性に加え、両手同時装備により攻撃力を強化 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 威力 1000 1050 1100 - - - - - 弾数 12 発射間隔 6.9秒 リロード時間 20秒 武装切替時間 2.5秒 射程距離 300m 305m 310m ?m ?m ?m ?m ?m よろけ値 よろけ値:35% x2 頭部補正 ?倍 脚部補正 ?倍 備考 移動射撃可,二発同時発射,よろけ有 レアリティ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 必要階級 機体同梱 二等兵01 少尉05 必要リサイクルチケット 160 190 必要DP 4300 101600 装備可能機体 強襲機: 汎用機:ジム・インターセプトカスタムFB 支援機: 本兵装の初期装備機体 強襲機: 汎用機:ジム・インターセプトカスタムFB 支援機: 備考 なにかあれば アップデート履歴 2019/06/20:新規追加. 2020/08/27:DP交換窓口に Lv2追加 2021/06/10:抽選配給に Lv3追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:75600 → 4300 2023/01/12:DP交換窓口に Lv3追加 コメント欄 過去ログ 1 名前 ダブバズの説明そのまま持ってきたんだろうけど「ロケット・バズーカの特性」って何? - 名無しさん (2019-06-22 21 05 29) test - keasemo (2019-06-20 16 47 33) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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ポケモンスタジアム金銀 機種:N64 作曲者:若井淑 開発元:任天堂、クリーチャーズ 発売元:任天堂 発売年:2000 概要 「ポケモンスタジアム」シリーズの第3作目にして最終作。海外名は『Pokémon Stadium 2』。 ミニゲームの増加やツール面での充実など、シリーズを締めくくるのに相応しい集大成的な作品となっている。 収録曲のボリュームもシリーズ過去最高。前作と同じく本家からのアレンジが多い。 エンディングの曲はポケモン紹介デモとスタッフロールを合わせて計10分以上の長さという大作。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 原曲:冒険をはじめよう! タイトル 原曲:タイトル デモバトル 原曲:42ばんどうろ ホワイトシティ 原曲:ニビシティ オプション 原曲:ラジオ「オーキドはかせのポケモン講座」 けんきゅうじょ 原曲:ラジオ「オーキドはかせのポケモン講座」 じぶんのへや 原曲:マサラタウン スタジアム 原曲:ワカバタウン ポケモンエントリー 原曲:38ばんどうろ ポケモンせんたく 原曲:38ばんどうろ バトルスタート 原曲:視線!男の子1 ニンテンドウカップ 1 ニンテンドウカップ 1~3回戦とにかくバトルフリーバトルなんでもあり原曲:戦闘!トレーナー(ジョウト) ニンテンドウカップ 2 ニンテンドウカップ 4~6回戦原曲:30ばんどうろ ニンテンドウカップ 3 ニンテンドウカップ セミファイナル原曲:戦闘!トレーナー(ジョウト) ニンテンドウカップ 4 ニンテンドウカップ ファイナル原曲:戦闘!トレーナー(カントー) イベントバトル セレクト 原曲:むしとりたいかい フリーバトル セレクト 原曲:34ばんどうろ リトルカップ 1 リトルカップ 1~3回戦原曲:戦闘!ジムリーダー(カントー) リトルカップ 2 リトルカップ 4~6回戦原曲:視線!怪しい人2 リトルカップ 3 リトルカップ セミファイナル原曲:戦闘!ロケット団 リトルカップ 4 リトルカップ ファイナル原曲:戦闘!野生ポケモン(ジョウト) ミニゲーム ミニゲームチャンピオン ピチューのはつでんきょうそう ミニゲームのBGM ドンファンのぐるぐるレース バリヤードのバリアーテニス ミニゲーム82位 ピィとププリンのカウントゲーム オオタチのピョンピョンボール コロコロトゲピー はこんでデリバード ミニゲーム164位 カポエラーのベーゴマ ラッキーのタマゴだいさくせん ミニゲーム100位 ゴルバットのどうくつたんけん イーブイのフルーツダッシュ ミニゲーム104位 クイズ 原曲:タイトル/オーキドはかせ ポケモン454位 つづける? チャレンジカップ 1 チャレンジカップ 1~3回戦原曲:3ばんどうろ チャレンジカップ 2 チャレンジカップ 4~6回戦原曲:つながりのどうくつ チャレンジカップ 3 チャレンジカップ セミファイナル原曲:戦闘!野生ポケモン(ジョウト) チャレンジカップ 4 チャレンジカップ ファイナル原曲:戦闘!ライバル ふしぎなおくりもの 原曲:コガネシティ モバイルスタジアム ウルトラカップ 1 ウルトラカップ 1~3回戦原曲:戦闘!野生ポケモン(ジョウト) ウルトラカップ 2 ウルトラカップ 4~6回戦原曲:戦闘!ジムリーダー(カントー) ウルトラカップ 3 ウルトラカップ セミファイナル原曲:戦闘!野生ポケモン(カントー) ウルトラカップ 4 ウルトラカップ ファイナル原曲:戦闘!野生ポケモン(カントー) でんどういり ポケモンこうざ 原曲:ポケモンセンター うでだめし ちしきをためす うでだめし ちからをためす 原曲:ポケモンセンター ジョウトジムリーダーのしろ 原曲:ポケモンジム 戦闘!トレーナー(ジョウト) ジムリーダーの城 トレーナー戦原曲:戦闘!トレーナー(カントー) 戦闘!ジムリーダー(ジョウト) ジムリーダーの城 ジムリーダー戦原曲:戦闘!野生ポケモン(ジョウト)「ロケット団」4人目の幹部もこの曲 ロケット団乱入 原曲:ラジオとう占拠! 戦闘!ロケット団 ジムリーダーの城 ロケット団戦原曲:ロケットだんアジト 四天王あらわる 原曲:こおりのぬけみち 戦闘!四天王 ジムリーダーの城 四天王戦原曲:戦闘!ジムリーダー(ジョウト) N64 161位 ワタルあらわる 戦闘!チャンピオン ジムリーダーの城 ワタル戦原曲:戦闘!ライバル チャンピオン撃破 カントージムリーダーのしろ 原曲:タイトル 戦闘!ジムリーダー(カントー) ジムリーダーの城 カントージムリーダー戦原曲:戦闘!ジムリーダー(カントー) ポケモン480位N64 151位 戦闘!レッド ジムリーダーの城 レッド戦原曲:イワヤマトンネル ポケモン330位 ライバルあらわる ライバルをたおせ 原曲:戦闘!チャンピオン ラストバトル348位 かち 原曲:おつきみやま まけ ライバルげきは エンディング ポケモン紹介デモ スタッフロール
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ワンデイ・ロケット C 火 3 呪文 ■このターン、自分のクリーチャーはすべて「W・ブレイカー」を得る。 ■このカードが自分の墓地にあり、このターンに《ワンデイ・ロケット》を唱えていなければ、自分のクリーチャーは攻撃できない。 作者:有余 フレーバーテキスト 収録エキスパンション 評価 名前 コメント
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歩兵用ロケットブースター(ほへいようろけっとぶーすたー) BK警備保障にて販売中。 ウォードレス着用中しか使用出来ない。 使用したキャラクターのARを+2する L:歩兵用ロケットブースター={ t:名称=歩兵用ロケットブースター t:要点:浸透突破、飛翔するウォードレス t:周辺環境=戦場の奥深く t:評価値=なし t:特殊={ *歩兵用ロケットブースターのカテゴリ=消費アイテム *歩兵用ロケットブースターの効果1=ウォードレス着用中しか使用出来ない。 *歩兵用ロケットブースターの効果2=乗り物に搭乗している間、効果3の特殊は発動しない *歩兵用ロケットブースターの効果3=使用したキャラクターのARを+2する。 *歩兵用ロケットブースターの効果4=このアイテムは複数同時使用出来ない。 *歩兵用ロケットブースターの効果5=使用するとこのアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス:なし } 解説 BK警備保障で販売中のアイテム。40マイルで一回きり、使い捨てのアイテム。 ウォードレス着用中のキャラクターが使うことでARを+2する。 ウォードレスに付属させて使用するロケットブースター。 当然ながら、ウォードレスを着用していないと使用することはできない。 ちなみにウォードレスを着用するとARが上昇するので、 このブースターをつけることでさらにARを上昇させることのできる すぐれものである。 ニューワールドの歩兵戦においては抜群の強さを誇るだろう。 歩兵は、極端な数値のばらつきがなく、ほどほどにあらゆる行為が可能という 点で評価とARが低いのを覗けば大概の戦場に立つことができる。 評価は新アイドレスの影響などで徐々に上向きになりつつある、 ここで複数を同時使用できないという欠点はあるが、 AR上昇アイテムを使うことで戦略に幅がでてくるはずである。 今後は、このアイテムの運用の確立、利用方法の一般化に期待したい。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 BK警備保障 アイドレスWiki:歩兵用ロケットブースター 上へ 戻る 編集履歴 藻女@神聖巫連盟(2009/07/10) 翡鹿龍樹@土場藩国 (2008/07/13) 解説 あさぎ@土場藩国 (2008/12/07)
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ロケット班活動報告 3月~5月
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登録日:2011/03/12(土) 10 01 36 更新日:2022/02/22 Tue 16 34 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あさのゆきこ ロケットペンシル 夕焼けロケットペンシル 文具店 月刊コミックフラッパー 漫画 『夕焼けロケットペンシル』は、あさのゆきこが月刊コミックフラッパーで連載していた漫画である。単行本は全3巻。 ニートの父親と父子家庭で暮らしている主人公の女の子が、家業の文具屋を切り盛りしていくお話。店には色々な人が訪れていき、人間模様が描かれる。 そんな彼女には様々な苦難や辛い出来事がのしかかるが、とっても純真な主人公の性格に惹かれて店は今日も賑やか。 ◆登場人物 丸太町サトミ 主人公の小学六年生。ダメ人間の父に代わって「丸太町文具」を切り盛りする、しっかりものの女の子。 普段は元気で明るい純粋無垢な性格だが、小さいながらになんでも背負いこんでしまう。父親に対しては小学生と思えないような鋭いツッコミを見せる。 慎也に対して恋のような感情を抱いている。その一生懸命な姿が可愛くて仕方ない。 母親からもらったロケットペンシル(正式にはさしかえ色鉛筆)を大事に持っている。ああ幸せになってほしい。 西洞慎也 文具店の近所に住む漫画家の青年。いつも締切に追われており、痩せていて髪はボサボサ、部屋は汚い。 それでもサトミにとっては優しいお兄さんで、心の支えになっている。盟子のことを気にしているっぽい。 お父さん サトミの父。ニートでネトゲ廃人。サトミがいろんなものを背負う原因を作り続けている。 昼頃起きてネトゲやアニメにホビー、オフ会にヲタ芸の練習をこなすダメ人間。でもたまに父親らしいことを言う。文具には並々ならぬこだわりを持つ。 生活費は貯金を崩してやりくりしているようだ。こうなってしまったのには、何か事情があるらしい。 山野盟子 慎也と同じアパートに住む大学三年生。天真爛漫で巨乳の女の子。 慎也のだらしない生活を心配して、世話を焼きにいく。そしてそのあけすけない性格で、慎也と我々をドキドキさせてくれる。羨ましいな慎也。 でも恋愛に鈍感なことはお約束。 大村愛 文具の卸売をしている女性。クールビューティーのお手本みたいな性格で、威圧感がバリバリである。そしてこちらもお約束、デレをたまに見せるのである。 安定した可愛さだ。ちなみにお父さんからは「ダイソン(大村の音読み)」と呼ばれ、恐れられている。 エビス君 サトミのクラスメイト。ちょっと生意気な男の子だが、なんだかんだでサトミの店を心配し、店番をやってくれたりしている。 彼がサトミを意識しはじめるまで時間はかからないだろう。 お母さん サトミのお母さん。何年も前に出ていった。あっけらかんとした性格。 ちなみに本当のロケットペンシルはこんなやつである。作者の地方ではさしかえ色鉛筆をこう呼んでいたそうな。 追記・修正はロケットペンシルでお願いします。でも読みづらいので黒色でいいです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント