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記念碑の一種。数量23。 特殊効果 規定数以上保有することが、人工衛星打ち上げを行う条件の一つになっている詳細は人工衛星打ち上げを参照
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関連用語 CO 役職者 用語集へ
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最終更新 0000-00-00 00 00 00 範囲は狭いが、高威力のダメージを叩き込める呪文。 コスト 6 レア度 レア タイプ 呪文 レベル1のステータス 範囲ダメージ 700 クラウンタワーダメージ 280 半径 2 レベル毎のステータス一覧 レベル 範囲ダメージ クラウンタワーダメージ 1 700 280 2 770 308 アップグレードコスト レベル 必要ゴールド アップグレード経験値 次のレベルまでの必要枚数 1 50 6 2 2 150 10 4 フレイバーテキスト 小範囲に大ダメージを与えます。見ているだけで壮観ですよ!ただし、クラウンタワーに対してはダメージが減少します。 使用感
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名前 サカキ 種族 原作キャラクター(♂) うp主 なし 特記事項 ・ロケット団の首領。 ・トキワジムのジムリーダー。 <公式設定> カントー第8のバッジとなるトキワジムのジムリーダー。 悪の組織ロケット団のボスで、萌えもんを道具にしか思っていない。 タマムシシティ・ヤマブキシティ・トキワシティジムの三ヶ所で主人公と対峙することになる。 最終戦の後、団の解散を宣言し、行方をくらませた。 ちなみに、ポケモン金銀のライバルシルバー(仮)は彼の息子……と示唆されているものの、 公式からそうであると明言されているわけではない。 ……十中八九、シルバー=サカキJr.なのだろうけれど。 ぽっけぽけ動画設定 主人公サトシのメル友。 やりとりをきっかけにサトシは次第に好感を持ち始め、ロケット団に就職。 一方、サトシに影響を受けたサカキはロケット団を正義の組織として生まれ変わらせた。 さらにサトシが鹿世界(過去)のカントーで出会ったしょもたんに手紙を渡したことにより、シオンタウンのガラガラが生存するようになる。 しょもたんProject設定 ぽっけぽけの人設定をベースに「しょもたんの父がサカキ」という設定を追加。 元々は叔父。(複雑な事情が絡んでいろいろと昼ドラ並にごたごたしてるので詳細は省く) どことなく「天然」というか「親バカ」な性格で描かれており、作中、何かと娘の世話を焼こうとするのだが、やりすぎてウザがられている。 例 行き先に困った娘に手紙で指示→中身がギャル文字で解読に難儀。 娘の資格取得に際し、過去・未来・異世界まで巻き込んだ祝宴の開催 ホウエンに活動拠点を移した娘を追いかけた結果トウカジムリーダーに就任 当然、しょもたんの子供・ぎんとたんのおじいちゃんでもある。 聖闘士の人設定 基本的にぽっけぽけの人設定。 勧誘されたのだが、カノンはギャンブルし続けたいという理由で入団を断った。 なぜか下っ端のヤマザキを信仰し、サカキのことは「サッカーキ」と呼んでいる。 ちなみに、手持ちのニドクインはカトリーヌといい、テツの妻である。 2424の人設定 対峙したはいいものの、どことなく抜けた集団であったR団の面々。 彼らをさんざん「ボケっこ団」と呼び倒してきたマルこたちであったが、 サカキの目的は実際に不遇なボケっこたちを救済することであった。 頭の切れるリーダーではあるが、当然彼もボケっこだったりもする。 泣き虫の人設定 面識があるようで、レンティア曰く、「おじさま」。 誰に対しても友好的に振る舞える彼女らしからぬつっけんどんな態度を取っている。 +... 主人公レンティアの実父。 が、長きに渡って家を空けていたために父親と知らなかったらしく、娘からは「おじさま」呼ばわりだった。 そのため、面と向かって父親と呼ばれることはなかった(彼女曰く「反抗期」とのこと)。 ただ、最終的に「パパ」とは呼んであげてはいる様子。 萌え燃えの人設定 設定年齢38歳、イメージCVは鈴置洋孝氏。 20年前の悲劇から多くのものを失い、この世界に見切りをつけて、新たな世界を生み出そうと画策していた。 しかし、ダイヤとの激闘、最後に残っていた唯一の仲間、ソーマの拒絶が彼の暴走を止める。 なお、本名は「サトシ」という。 うp主設定では「全ての萌えもんトレーナーがなりうる姿」。本名が界隈では超有名な名前であるのもそれ故。 絵描きの人設定 18年前裏の世界から世界を支配しようと画策するも、トヲルの父親に阻まれ、組織を一度解散。 雌伏を経て再びロケット団を結成……したのはいいが、 雌伏期間中に萌えもんの愛らしさに目覚め、現在は世界全ての萌えもんを手中に収めて 自分だけのハーレムを作ることを目的としている。(by 15話後編) ……シリアスブレイクにおける意外な伏兵であった。 ラムネスの人設定 基本的にしょもたんProjectと同じ設定。 ラムネスに「しょもたんの婿になってほしい」と頼んだがが断られた。
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112. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 48 55.38 ID EV8HfC7I0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ カイリュー ポリゴン2 プテラ ラプラス 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい カビゴン ゲンガー VSロケット団編③ 「VS和」 113. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 50 08.35 ID EV8HfC7I0 今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ カイリュー ニューラ イーブイ 「「バトルスタート」」 私のデータはおそらく、和さんに知られているでしょう。とすると、私のメンバーの弱点をついてくるでしょう。その上で、最初のポケモン は……。 「行きますよ、ニューラ!!」 「来なさい、バタフリー!!」 相手はバタフリーですか。もっと、強いポケモンを出してくるかと思ったんですけど。 「なにか、意外そうな顔をしてるわね」 「いえ、別に……」 「ポケモンは戦い方しだいよ。今、それを見せてあげる」 「ふん、見せてくださいよ。ニューラ、こおりのつぶて!」 ニューラは氷の塊を一瞬で作り上げ、バタフリーに向かって、投げつけます。 「バタフリー、ちょうのまいでかわしなさい」 バタフリーは美しい舞を舞ってるかのようにこおりのつぶてを避けます。 「くっ」 「ちなみに今のは避けるためだけの技じゃないのよ」 「!?」 「バタフリー、むしのさざめき!」 バタフリーは羽の振動から、超音波を発生させ、ニューラに攻撃します。 「ニュラ!?」 ニューラはその攻撃を受け、まるで、弾丸のような勢いで、私の横を通過し、壁に激突します。 「ニューラ!?どうして、あのバタフリーでそこまでの威力が……」 「フフフ。ちょうのまいはとくこう、とくぼう、すばやさを強化する技。だから、むしのさざめきの威力もアップする。そのうえ、あくタイプ にむしタイプの技はこうかばつぐん。それだけのことよ」 「……」 「どうしたの?もう、降参かしら」 「そんなことはしませんよ。ただ……」 「?」 「あなたみたいな人がどうして、ロケット団にいるのかなって」 「……あなたにはどうでもいいことよ」 114. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 51 30.16 ID EV8HfC7I0 「今がチャンスだ。あの、ニューラに追撃を加えるぞ」 「し、しかし、隊長からの命令が……」 「そんなもん関係ねえ。今、追撃しないでいつするんだ。さあ、いけ、ニドキング!」 「ニド!」 ロケット団はニドキングを出し、ニューラに迫ろうとする。 「大人しくしててくれないか?」 そのニドキングに大量の水が濁流のように迫り、その行く手が閉ざされる。 「邪魔すんなよ、楽しい戦いをさ」 私はニョロボンを出し、ロケット団を牽制する。 「くそっ。お前、1人くらいならすぐに突破してやる」 「へっ」 相手は50人くらいか。あるいはそれ以上か。正確には分かんないが、ここで対決すると梓達の戦いの邪魔になるな。 「外で相手してやるよ」 「は?」 「外で相手してやるから、外に出ろよ。ここじゃ、2人の邪魔だ。もっとも、私に負けるのが怖いなら、いいけどな」 「くっ、上等だ。てめえから倒して犯してやる」 ものすごく単純な奴らだな。皆外に出て行く。 「勝てたら、好きにしていいぜ」 私も、それに続く。 115. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 53 20.00 ID EV8HfC7I0 「律先輩!」 「りっちゃん!」 私達はロケット団と外に出ようとする、律先輩を止めます。 「心配するな。私はあいつらになんか、負けないよ。今はそっちに集中しろ。どうしても心配なら、サッサと降参するか、サッサと倒して加勢してくれ。ちなみに、前者だったら、ぶっ飛ばす」 「……ぶっ飛ばされるのは嫌なので、後者にします」 「なら、早くしろよー」 律先輩は手を振りながら、外に出ます。 「まったく、あいつらは……。それにしても、余裕ね。もう、1匹、負けているのに」 「私はポケモンを悪用するような連中には負けません。それに……」 「ニュラ!」 壁にめり込んだ、ニューラは立ち上がり、フィールドに戻ります。 「私のニューラはまだ、負けていません」 「……上等よ!!」 116. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 54 53.96 ID EV8HfC7I0 「やれやれだな」 私は10匹以上のニドキングが私を取り囲むのを見る。 「もっと、他にポケモンはいないのかね」 さて、梓に格好つけたのはいいが、この数どうしようかね。正直、どうしようもないが。 「この数、相手にどう戦う?」 「まあ、やれるだけやるしかないか」 「お困りのようだな。貧乳デコ娘」 「だ、誰だ!」 「……うるせー。今日はジム戦じゃねーから、私に心理戦を仕掛けてどうするんだ」 私は突然の来訪者……カツラさんに話しかける。 「もっと、命を大事にしようぜ。この戦いの後はカツラさんだからな」 「すまんすまん。怒らないでくれ」 「カツラだと!?」 「慌てるな。あいつらが出た後、ポケモンセンターは破壊したはずだ。回復されるようなことはない」 「破壊した!?ジョーイさんとかはどうしたんだ!」 「今頃はご奉仕で忙しいんじゃないか。くっくっくっ」 「……お前ら!!」 「まあまあ、落ち着くんじゃ。ところで、そのジョーイというのはあの人のことかな?」 カツラさんが指差す方にはジョーイさんやポケモンセンターに隠れていた人達がいた。 「……何だと」 「実はさっき、ポケモンセンターを襲撃してきたよわっちい集団を倒してきたんじゃ。あれはお前さん方の仲間じゃったのかな?」 「……貴様!」 「さすがだぜ、カツラさん!さっきのは夕食の奢りで勘弁してやるぜ」 「……仕方がないのう」 「まあ、いい。ここで、カツラもろとも始末してやる」 「ふん。上等じゃ。いくぞ、ウインディ」 カツラさんはウインディを出す。 「足を引っ張るなよ、律君」 「そっちこそな、カツラさん」 私のニョロボンとカツラさんのウインディはその言葉を合図に跳躍した。 117. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 57 54.22 ID EV8HfC7I0 「いけ、ニューラ、みだれひっかき!」 「バタフリー、かぜおこしで、接近させないで!」 ニューラは接近しようとするも、バタフリーはその羽で、激しい風を起こし、接近を防ぎます。このバタフリーは……強い! 「ならば……ニューラ、戻って」 私はニューラを一旦、ボールに戻します。 梓 ニューラ 和 バタフリー 「来て下さい、イーブイ!」 「ブイ♪」 「イーブイ……!?」 梓 ニューラ イーブイ 和 バタフリー 私がイーブイを出すと、和さんは表情を歪めます。 「どうしたんですか?」 「……一つ、いいことを教えてあげるわ。そのイーブイの力は私が宿したのよ。たくさんの実験でね」 「!?」 「(本当はミュウツーのための過程だけどね)今よ、バタフリー、むしのさざめき!」 「ブイ?」 和さんの言葉で、一瞬の隙をつかれ、再び、弾丸のような勢いで、私の横を通過し、壁に激突します。 「イーブイ!」 「油断はいけないわよ」 「くっ」 バタフリー自体は強いポケモンでは決してない。だけど、現実問題、私はバタフリーに苦戦している。むしろ、追い詰められている。やっぱり、この人はすごい。 「だけど、私のイーブイは負けません!」 「……なら、来なさい。私が創ったイーブイで」 「……イーブイ、かみな……」 「やっぱり、いしを使うのね。私の実験も無駄じゃなかったでしょ」 「なっ……!?」 「そうよね。所詮、ポケモンは戦うための道具。便利な方がいいでしょ」 「ち、違います!ポケモンは道具じゃありません!」 「でも、自由に進化する能力は便利でしょ?実際、私が創った人工的な力をあなたは利用している。今もね」 「……」 「それにその能力は体に負荷がかかるのよ。本当に仲間として扱ってるなら、使わないわよね、その力」 「……」 私はかみなりのいしを当てようとした手を下げる。 「あら、進化させないの?サンダースに進化させれば、有利に戦えるわよ」 「……くっ」 「来ないの?なら、こっちから、いくわよ。バタフリー、もう一度、むしのさざめき!」 バタフリーは羽の振動から、超音波を発生させ、イーブイに攻撃します。 「……ブイ!」 イーブイの体が光り輝きます。まさか、これはシオンタウンでロケット団のマコトさんと戦っていた時に見せた……。 118. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 20 58 57.35 ID EV8HfC7I0 「駄目です、それをするのは!」 「ブイ!」 バタフリーの攻撃を光り輝きつつ、かわす。そして、光がなくなり、サンダースの姿が。 「な!まさか、いしを使わずに進化を……」 「あずにゃん、今がチャンスだよ」 「でも……」 「ここで躊躇したら、それこそ、ブイ太に申し訳ないよ!」 「……そうですね。サンダース、十万ボルト!」 サンダースの電撃がバタフリーに命中します。 「フリーー」 「バタフリー!」 「サンダース、こうそくいどうで、相手に接近してください!」 「ダース」 サンダースは体が痺れている、バタフリーに一瞬で接近します。そして、再び、強力な電撃を浴びせる技、十万ボルトをバタフリーに浴びせます。 「……フリ」 バタフリーはそのまま、気絶してしまいました。 「やりました、サンダース」 「……ダース」 サンダースの体が光り、イーブイに戻り、倒れました。 「あ、ブイ太」 「やっぱり、体の負担が……」 「それでも、あずにゃんのために一生懸命頑張ったんだよ。それは褒めてあげなきゃ」 「……ですね」 119. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 00 22.90 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 「やるじゃない」 「別に褒められても、嬉しくないです」 「素直に人の好意は受け取りなさい」 「ふん。その余裕も今のうちです!来てください、ニューラ!」 「……一つ、いいことを教えてあげるわ」 「?」 「さっきのバタフリーは私の手持ちでも一番弱いのよ。そのバタフリーに勝てないニューラじゃ勝てないわよ」 「……御託はいいです。サッサと、次のポケモンを出して下さい」 「では……来なさい、ベトベトン!!」 「ベトベトン!?」 梓 ニューラ イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン また、めずらしいポケモンを。 「あまり、舐めないほうがいいわよ。ベトベトン、ダストシュート!」 ベトベトンは汚いゴミのようなヘドロをニューラに投げつけます。 「ニューラ、かわして、こおりのつぶて!」 ニューラはそれをさらりとかわし、氷の塊を一瞬でつくり、ベトベトンに投げつけます。 「よし!いいですよ、ニューラ」 「そんな攻撃が通るとでも思ってるの?」 「!?」 「ベトベトン、かえんほうしゃ!」 ベトベトンの口から炎がでて、氷の塊が溶かされます。 「なら、ニューラ、メタルクロー!」 ニューラは身軽に跳ねながら、ベトベトンに接近し、自分の硬いツメで切り裂きにいきます。 「よし!これなら……」 「ベトベトン、かたくなる」 「ベト」 カキーン ニューラの硬いツメが硬くなった、ベトベトンの体にはじかれます。 「ベト」 ツメをはじかれ、驚いている、ニューラの一瞬の隙を突き、ベトベトンは口から炎を発射してニューラはその炎を浴び、ダウンしました。 「ニューラ!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン 120. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 01 21.42 ID EV8HfC7I0 「あなた、本当にポケモンマスターを目指しているの?それにしては弱いわね」 「くっ……」 悔しいですけど、この人は強いです。例えるなら、澪先輩くらいの実力です。今の私では勝てないかもしれません。でも、勝たないと、外で1 人で頑張っている律先輩が……。 「あずにゃん、あずにゃん。あの人、めちゃくちゃ強いね」 「……そうですね」 私は自分の手持ちのポケモンを見る。……駄目だ、どれも、和さんに勝てる気がしない。 「あずにゃん、あずにゃん」 「今度は何ですか?」 「ニコー」 「はい?」 「だから、ニコー」 「意味が分かりません」 「笑って、ってことだよ」 「余計に分かりません」 「泣きそうだよ、あずにゃん」 「うっ……」 「もっと、楽しそうにしなよ。ポケモンバトルっていうのは、楽しいものだよ。だから、楽しそうにしなきゃ」 「楽しそうに……」 「それに、こんなに強い人と戦える機会なんて、滅多にないんだしね。負けたら、負けたらでその時だよ。まあ、あずにゃんには私がいるから、負けないけど」 「……ゆい先輩。そうですね!たしかにこんなに強い人は澪先輩以来です。つまり、この人に勝てば……」 「澪ちゃんに近づけるね!私にとっては複雑だけど!」 「そうと決まれば、次のポケモンを出さなくちゃです!」 「あずにゃんが元気になってよかった。ものすごく、複雑だけど!」 121. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 02 05.93 ID EV8HfC7I0 「……ポケモンバトルは楽しいものか」 回想 『和ちゃんはピカチュウを進化させないの?』 『可愛いからだよね、和ちゃん』 『違うわよ、唯。憂、どうして?』 『だって、進化させた方が強いから。……和ちゃんはポケモンマスターを目指してるんでしょ?なら、強い方が……』 『そうだけど、こっちの方が面白いでしょ?』 『面白い?』 『皆、強いポケモンを使ってくるのをあまり使わないポケモンで倒すのが』 『だから、和ちゃんはマイナーなのを使ってるんだね!』 『そうよ』 『和ちゃんはすごいなー』 『ありがと』 『憂は和ちゃんが好きだからねー』 『お、お姉ちゃん!』 あの頃は楽しかったな。……・何を考えてるんだ、私は。今は目の前のバトルに集中しなくちゃいけないのに。 122. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 03 31.73 ID EV8HfC7I0 「さて、次のポケモンはこれにします!来てください、カイリュー!」 「……カイリューね。なら、戻って、ベトベトン。来て、パルシェン」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン 「カイリュー、ドラゴンダイブ!」 カイリューは相手を威圧しながら、体当たりを仕掛けます。 「パルシェン、からにこもる!」 パルシェンは殻を閉じ、攻撃に備えます。 ガッシーン カイリューの攻撃はパルシェンによって受け止められます。 「カイリューの攻撃が……」 「パルシェンの防御力を舐めない方がいいわよ。パルシェン、れいとうビーム」 「リューーー」 カイリューに冷気のビームが命中し、カイリューは苦痛の表情を浮かべます。 「カイリューは強力なポケモンよ。でも、そんなカイリューにも弱点はある」 「くっ」 こおりタイプの技はドラゴンタイプとひこうタイプのカイリューにはまさに天敵といっていいほどの弱点です。やっぱり、この人は強いです ね。こんなに強い人と戦えるなんて……。 「……フフ」 「なにがおかしいのかしら?それとも、絶望で気でも狂ったのかしら?」 「いえ。……こんなに強い人がロケット団にもいたなんて、とびっくりしているだけです」 「それは光栄ね」 「でも、私は負けません!カイリュー、パルシェンを掴んで、十万ボルト!」 カイリューはれいとうビームを受けつつも、パルシェンの体を掴みあげます。そして、体から、電気を発生させ、パルシェンに浴びせます。 「どういうつもり?」 「あなたのパルシェンのれいとうビームでカイリューがやられるか、カイリューの十万ボルトでパルシェンが潰れるかの我慢比べですよ」 お互いの攻撃を互いに受け続けるという状況がしばらく続きます。そして、…… 「シェン」 バタンとパルシェンが倒れました。 「パルシェン!」 「やりました、カイリュー」 「……リュー」 その後で、カイリューもバタンと倒れました。 「あ、カイリュー!」 「……引き分けね」 和さんはパルシェンをボールに戻しつつ、言います。 「でも、よくやりました。戻ってください、カイリュー」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 123. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 04 45.56 ID EV8HfC7I0 「なかなかやるわね。では、こっちはオコリザルよ」 和さんはオコリザルを出しました。 「心配しないでね。あいつらみたいな弱いオコリザルではないから」 「……でしょうね」 でてきた、オコリザルは軽く、ジャンプし、私がポケモンを出すのを待ってます。 「……出てきてください、プテラ!」 それに対し、私はプテラを出します。 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル 「プテラね。でも、私のオコリザルの前では無力よ」 「やってみなければ、分かりません!プテラ、すてみタックル!」 プテラは勢いよく、オコリザルに突進していきます。 「よし!今度こそ……」 「それはどうかしら?」 プテラがオコリザルに激突する瞬間、その姿が消えました。 「かげぶんしん!?」 「ふ、終わりよ」 突進してきた、プテラの横から両手をクロスさせ、攻撃を仕掛けます。 「テラ!」 その攻撃を受け、プテラは壁まで飛ばされ激突し、壁にめり込みます。 「プテラ!」 「所詮、あなたはそのチビポケモンが強かっただけのトレーナーでしょ?早く、そのポケモンを出して、サッサと負けた方が、あなたのポケモンも傷つかずにすむでしょ?」 「どういう意味ですか。ゆい先輩を倒しても、私の負けじゃないですよ」 「いいえ、あなたの負けよ。その子を倒せば、あなたは精神的ショックで何もできないだろうから」 「えへへ?。それだけ、あずにゃんにとって、私の存在が大きいってことだよね」 「別に私は……」 「それに、他のポケモンじゃ、私の相手にならないでしょ」 「くっ……」 言い返せない自分が辛いです。 「プテラ!」 プテラは壁から脱出し、飛び立ちます。 「やるじゃない。戻って、オコリザル。来なさい、ピジョット!」 和さんはオコリザルをボールに戻し、ピジョットを出します。 124. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 05 30.39 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット 「ピジョットですか」 「空中戦でも私のほうが上だということを見せてあげるわ」 「……」 「どうしたのかしら?」 「いえ。……随分、楽しそうだなって」 「は?」 「冷静に見てみると、和さんは私とのバトルをとても、楽しそうにしてるなって」 「……別に私は」 「何で、ロケット団なんかに。あなたほどのトレーナーなら、もっと、別な道も……」 「うるさい!!」 突如、和さんは大きな声を上げてます。 「何も知らないくせに……」 「す、すいません」 125. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 08 46.01 ID EV8HfC7I0 和・回想 カントー出発・一週間前 『ねえ、和ちゃん。なにか、悩んでいるの?』 『え?どうして?』 『だって、何か考えてるような顔をしてたから』 『別にないわ』 『私じゃ、力になれないけど相談に乗るよ』 『だから、何もないわよ。憂は私よりも、唯の心配をしなさいよ。普段から、ボーっとしてるんだし』 『ははは。お姉ちゃんのことも心配だけど、今は和ちゃんの方が心配だよ』 『私は何も問題ないわ』 『でも……』 『うるさい!』 『ビクッ』 『何も知らないくせに……』 『ご、ごめんね。怒らないでよ』 『……あなたには唯がいるわ。唯を大切にしてればいいの』 『お、お姉ちゃんも大切だけど、それと同じくらい、和ちゃんのことも心配だよ。だって、私は……』 『もう、それ以上、しゃべらなくていいわ』 『でも、和ちゃんはもう、カントーに行くんだし、せめて、私の気持ちくらい……』 『……憂だけには教えてあげるわ。私はロケット団に入りにカントーに行くの』 『……え、どうして?』 『どうして?別に理由はないわ』 『もしかして、家の借金のためとか……』 『……』 『そうなの?そうだよね。和ちゃんはポケモンを悪巧みに利用なんかできないよね』 『……いろいろなポケモンを実験できるからよ』 『へ?』 『私も科学者の娘だからね。いろいろなポケモンを自由に実験できる、ロケット団に入るの』 『そ、そんな……』 『だから、私のことは忘れなさい』 私は席を立つ。 『……嘘だよね、和ちゃん』 憂の泣きそうな声を聞きながら、その場を去っていく。 今のやり取りで昔のことを思い出してしまった。まったく、なんて日よ。それにしても、私は憂を傷つけ、そして、今までたくさんのポケモンを傷つけてきたんだ。そんな、私にポケモンバトルを楽しむ権利なんかないんだ。 126. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 13 56.50 ID EV8HfC7I0 梓 「……いいわ。ごめんなさい、大きな声出して」 何かを考えてた、和さんは言います。 「いえ。……って、これ、敵とのやり取りじゃないですね」 「……そうね」 「全力でいきますよ、和さん」 「受けてたつわ」 「プテラ、アイアンヘッド!」 「ピジョット、ぼうふうで接近を封じなさい!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとするも、ピジョットの発生させた、強烈な風をプテラの周りに包み込むように発生させ、動きが封じられます。 「頑張れ、頑張れ、テラ太!」 ゆい先輩も声を大きく出して、応援します。 「プテラ、その攻撃を気にせずにこうそくいどうで突破してください」 プテラはその素早い飛行で、その風を突破し、ピジョットに鋼のように固い頭をぶつける、アイアンヘッドをピジョットにぶつけます。 「ピジョー」 「今です、かみなりのキバ!」 プテラはそのままの勢いで、電気がたまった牙でピジョットに噛み付きます。 「ピギャー」 ここまではほぼ順調。でも、この後、和さんはどんな戦術で返してくるのか、と思って、和さんを見ると、 「……」 何かを考えているかのように下を向き、うつむいています。上空ではそのまま、ピジョットが気絶し、落下しました。 「……あ。戻りなさい、ピジョット」 「どうしたんですか、和さん。ボーっとして」 「きっと、お昼寝の時間なんだよ」 「ゆい先輩じゃないんですから」 「……ねえ、今まで、たくさんのポケモンを犠牲にしてきた、私にバトルを楽しむ権利ってあるかしら?」 突然、和さんがそんなことを言い出しました。」 127. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 14 29.26 ID EV8HfC7I0 「……」 私が答えあぐねていると 「何でもないわ。変なこと言って、ごめんな……」 「あるよ」 その言葉をゆい先輩が遮る。 「だって、こんなにポケモンを大事に育ててるもん。そりゃ、たくさんのポケモンさん達を犠牲にしたかもしれないけどさ。それでも、楽しむ 権利はあるよ、きっと。まあ、私には難しい事は分からないけど」 「……」 「和さん。私はあなたがなんで、ロケット団に協力してるかは分かりません。だから、なんで、あなたが苦しんでるのかも分かりません。それでも、あなたとのバトルはとっても楽しいです。和さんはどうですか?」 「さっきまで泣きそうだったけどね」 「う、うるさいです!」 「あずにゃんが怒った?」 「……私は」 「もっと、素直になればいいんだよ?。私みたいに。あずにゃ?ん、好きだよ?」 ギュッと、抱きついてくるゆい先輩。 「ゆい先輩はもっと、遠慮してください」 「……ふう。あなた達を見てたら、こんな考えをしていた自分が馬鹿みたいに見えてきたわ。……だから、この戦いだけでも、全力であなた達とぶつかってあげる」 「……和さん」 「悪かったわね。もう一度、バトル再開よ」 128. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 15 59.71 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「はい!行くよ、プテラ!」 「プテ!」 「来なさい、オコリザル」 「今度はさっきみたいにいきませんよ。プテラ、アイアンヘッド!」 プテラは接近し、鋼のように固い頭をぶつけようとします。 「今度こそ……」 「無駄よ」 また、プテラの攻撃が当たろうとする瞬間、オコリザルの姿が掻き消えます。 「やはり、そうきましたか。プテラ!」 「ザル!?」 プテラは素早く方向転換し、横から攻撃をしようとする、オコリザルに攻撃を加えようとします。 「どんなもんです!!」 「やるじゃない。でも、私の方が上よ」 オコリザルはプテラの攻撃に合わせて、上に高くジャンプし、オコリザルのいた場所を通過しようとプテラの背中をオコリザルは拳を叩きつけるようにパンチを繰り出し、プテラは地面にめり込み、気絶します。 「プテラ!」 「まあ、あなたが対策をするのは分かってたことだわ。さあ、あなたは後2匹よ」 「分かってます」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「さて、ゆい先輩。今回はたくさん頑張って下さいね」 「任せなよ。フンス」 「じゃあ……」 「私の出番だね!」 「来て下さい、ハッサム!!」 「あり?私の出番は??」 「まあまあ、慌てないで下さい。物事には順番があるんですよ」 129. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 18 01.36 ID EV8HfC7I0 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ピジョット ひん死 「来たわね、あなたのもう一つの切り札」 「今度はさっきまでのようにはいきませんよ。ハッサム、バレットパンチ!」 ハッサムはオコリザルの懐に素早く、接近し、弾丸のようなパンチを繰り出す。 「ザル!」 オコリザルはそれを防御するも、反動で、後ろに押されます。 「ハッサム、とんぼがえり!」 ハッサムはオコリザルに追撃のパンチをした後、私のモンスターボールに素早く、戻ります。 「さあ、ゆい先輩。出番ですよ」 「うん、まかせ……って、ええー!無理だよ、私はあそこにいる、あの黄色の……」 「ピカチュウ♪」 「ピカチュウとどっちが、可愛いかを決める戦いを期待してたのに!」 「さっきは出る気満々だったじゃないですか。……それにそんなことしなくても、ゆい先輩のほうが……」 「ん?」 「なんでもありません。さあ、頑張って下さい」 「分かったよ?」 ピョコピョコっと、フィールドに出る、ゆい先輩。 「えとえと、よろしくお願いします」 ぺこりと頭を下げるゆい先輩。 「だから、その?、お手柔らかにね」 「ブヒブヒ(無理だな)」 「ですよね。キャー」 ゆい先輩はきびすを返して、逃げ出します。 「オコリザル、ジャンプして、進路を防ぎなさい!」 「ザル!」 オコリザルは高く、ジャンプをし、ゆい先輩の退路を防ぎます。 「ひゃー、こうなったら、ゆいちゃん真拳奥義『ゆい☆チェンジ』」 130. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 20 48.79 ID EV8HfC7I0 その声とともに、ゆい先輩の雰囲気が変わりました。 「オコリザル、気にすることないわ。インファイトよ」 オコリザルはゆい先輩の懐に入り、拳を叩き込もうとします。 「ふむ、遅いな」 ゆい先輩はさっきまでの口調とはまったく、別の口調で、その攻撃を素早くかわし、オコリザルの背後に回ります。 「断罪の時間だ」 ゆい先輩はいつのまにか持っていた、日本刀(?)のようなものをオコリザルの背中を切りつけます。 「……ザル」 その一撃でオコリザルは倒れました。 「やりました、ゆい先輩!」 「うむ。時に、梓君」 「はい?梓君?」 「私のことは来ヶ谷先輩と呼ぶがいい」 「は?もう。訳の分からないことを言ってないで、戻ってください」 「ほーい」 「あ、戻った」 「やるじゃない」 「どうもです。来て下さい、ハッサム!」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 「これで、残りは互いに2匹ね。来なさい、ベトベトン!」 和さんはピカチュウではなく、ベトベトンを出してきました。 「ベトベトン、かえんほうしゃよ」 「!?」 「知ってるでしょ。ハッサムにほのおタイプの技は天敵だってことを」 ベトベトンは口から、炎を出し、ハッサムに浴びせようとします。 。 131. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 21 41.18 ID EV8HfC7I0 「ハッサム!」 「サム!」 ハッサムは自ら、炎に突っ込んでいきます。 「な!?死ぬ気なの!?」 「問題ありません。ハッサム、シザークロス!」 ハッサムは炎の中を突っ込み、両手をクロスさせ、ベトベトンを切り裂きます。 「ベドー」 ベトベトンの胸にXの文字が刻まれます。 「……サム」 同時に、ハッサムはひざを突きます。やはり、さっきまでのダメージは大きかったですね。 「ハッサム、最後の力を振り絞って、つじぎり!」 「ベトベトン、かえんほうしゃを続けて!」 ベトベトンは火炎を口から出し、ハッサムに浴びせます。 「 よし!」 「……」 和さんもベトベトンも、一瞬、気が緩んだ瞬間、ハッサムがベトベトンを斬りつけます。そして、ベトベトンは倒れ、同時に、ハッサムも倒れます。どうでもいいですけど、今回は引き分けが多いですね。 「な!?」 「やりましたよ、ハッサム!」 私はハッサムをボールに戻します 132. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 26 34.07 ID EV8HfC7I0 「……訂正するわ。あなたは強いわね。ここまで、追い詰められるなんて、思いもしなかったわ」「 「ありがとうございます」 「いよいよ、最後のポケモンね。……頼むわよ、ピカチュウ」 「ピカチュウ♪」 「こっちはゆい先輩です」 「任せて?」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ 「頑張ってくださいね、ゆい先輩」 「うん!でも、可愛いよね、君」 「ピカチュウ(ねえねえ)」 「なんだい?」 「ピカチュウ(頭なでて?)」 「任せて?」 ゆい先輩はピョコピョコっと、不用意にピカチュウに近づいていきます。 「ゆい先輩、不用意に近づかないで下さい!」 「大丈夫だよ?。だって、こんなに可愛い……」 「ピカ(にやり)ピカチュウ!(くらえ、十万ボルト!)」 ピカチュウの頭をなでようとする、ゆい先輩に電撃を浴びせる、ピカチュウ。 「あぶぶぶ」 「ピカチュウ、でんこうせっか!」 ピカチュウは電撃で痺れている、ゆい先輩に素早く、体当たりを仕掛けます。 「キャー」 コロコロと転がる、ゆい先輩。 「う?、卑怯だよ、もう、許さない」 ゆい先輩は目を瞑り、神経を集中させます。 (落ち着いて、集中するんだ。心を無にするんだ。そうすれば、達することが出来る。新たなる伝説の境地に。あの時の感覚が蘇る。さて、や るよ。……アズサマインド) ゆい先輩の体が光り輝きます。 「これはミュウツープロトタイプを倒した技。ピカチュウ、先制攻撃で、けん制を……」 「遅いですよ」 ゆい先輩は一瞬の間に、ピカチュウの背後に回ります。 「な!?」 133. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 21 30 12.29 ID EV8HfC7I0 「アズサマインドは私の中のあずにゃん分を活性化させ、身体能力を10倍にするんですよ」 ゆい先輩はピカチュウの尻尾を掴み、上に投げます。 「ふん!」 そして、ゆい先輩も一瞬で姿を消し、上に飛ばしたピカチュウの上に現れます。 「くらえ、 ゆいちゃん真拳奥義『ヒップ☆ドロップ』」 ゆい先輩はお尻をピカチュウの腹部に乗せ、そのまま、勢いよく、落下してきます。 「ピカチュウ、かみなり!」 なるほど。このまま、電撃を浴びせて、ゆい先輩を下に着く前に倒す気ですか。 「あぶぶぶぶぶぶぶ」 ゆい先輩は電撃に痺れながらも、落下し、地面に激突、衝撃で煙が巻き起こります。 「「どっちが勝ったの(んですか)」」 煙が晴れ、そこに立っていたのは、 「あぶぶぶぶ、痺れちゃったよ、あずにゃ?ん」 と、体をバチバチと痺れさせながら、私に向かって、歩いてくる、ゆい先輩。 「ピカチュウは!?」 ピカチュウを見ると、グルグルと目を回して気絶しています。 「……これは」 「私の負けね」 梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい 和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ ひん死 5
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【検索用 ろけっと|登録タグ:ろ 伊沢拓司】 アニメ『サザエさん』で、タラちゃんが乗り回している乗り物と言えば? 概要 リンク 関連動画 関連項目 コメント 名前 コメント
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冨岡淳広 とみおか あつひろ 生年月日:1967年11月25日 出身:不明 主な作品ネクスト戦記EHRGEIZ ビックリマン2000 イナズマイレブン(ゲームシナリオも担当) バトルスピリッツ 少年撃破ダン ポケアニでの作風:主に重要回担当、ハードな描写、熱いバトル 無印3話「ポケモンゲットだぜ!」より参加 金銀編から重要回を担当することが多く、DPで正式にシリーズ構成となった。 ロケット団の口上(3代目)を作った。 武上純希 たけがみ じゅんき 生年月日:1955年2月26日 出身:鹿児島県 主な作品ゲゲゲの鬼太郎(第4期) スーパー戦隊シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NARUTO-ナルト-疾風伝 ポケアニでの作風:ギャグ回多し、ロケット団を主役とした回、イベント参加物 無印5話「ニビジムのたたかい!」より参加 本名は山崎 昌三。元々は葦プロダクションの編集技師だった。 大橋志吉 おおはし ゆきよし 生年月日:1959年4月10日 出身:静岡県 主な作品うる星やつら 幽☆遊☆白書 モジャ公 ゲゲゲの鬼太郎(第4期) ヒカルの碁 ポケアニでの作風:ギャグ回多し、ヤマコサやコイキング売りなど定番ギャグキャラを多数生み出す、たまにシリアスもやる 因みに金銀編以降、ジム戦やコンテストの脚本を担当したことが1度もない 無印7話「ハナダシティのすいちゅうか」より参加 米村正二 よねむら しょうじ 生年月日:1964年 出身:福岡県 ※グインサーガ公式HPより 主な作品モンスターファームシリーズ それいけ!アンパンマン ルパン三世(TVSP):ワルサーP38、EPISODE 0 ファーストコンタクト 平成仮面ライダーシリーズ 怪談レストラン ポケアニでの作風:熱いバトル、キャラやポケモンの友情を描いた作品、ヒロシやシュウなどの主要キャラを多く生み出した。 たまに激しく壊れる回を作ることも(メイドカフェ、史上最悪のトゲピーなど) 無印のオレンジ諸島編には参加していない。 無印の番外編「イワークでビバーク」より参加(元々は無印第40話として放送される予定だった) 藤田伸三 ふじた しんぞう 生年月日:1967年 出身:広島県 主な作品真・女神転生Dチルドレン ライト ダーク それいけ!アンパンマン デュエル・マスターズシリーズ ルパン三世(TVSP):炎の記憶、愛のダ・カーポ ポケアニでの作風:基本的にはテンプレ回多し、シリアスが得意、カオス回も結構ある。 無印第39話「ピカチュウのもり」より参加 米村氏とはルパン三世や名探偵コナンでお馴染みの柏原寛司氏の兄弟弟子にあたる 松井亜弥 まつい あや 生年月日:不明 出身:不明 主な作品ドラゴンボールZ、ドラゴンボールGT スーパービックリマン 劇場版 どうぶつの森 たまごっちシリーズ ポケアニでの作風:ポケモンを主役とした回、感動回 AG第7話「キモリの森! 巨大樹を守れ!!」より参加 夫は同じ脚本家の三井秀樹氏 08年以降、参加回数が大きく減少していたが、最近はまた増えている。 十川誠志 そご まさし 生年月日:1962年 出身:埼玉県 主な作品BLEACH 逮捕しちゃうぞ 交渉人 真下正義 実写版ヤッターマン FAIRY TAIL ポケアニでの作風:バトル描写多し、割とシリアスな回が多め 妻は同じ脚本家の中瀬理香氏。 DP54話を最後に約1年半ほど参加していない状態が続いていたが、DP127話で復帰。
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歩兵用ロケットブースター(ほへいようろけっとぶーすたー) BK警備保障にて販売中。 ウォードレス着用中しか使用出来ない。 使用したキャラクターのARを+2する L:歩兵用ロケットブースター={ t:名称=歩兵用ロケットブースター t:要点:浸透突破、飛翔するウォードレス t:周辺環境=戦場の奥深く t:評価値=なし t:特殊={ *歩兵用ロケットブースターのカテゴリ=消費アイテム *歩兵用ロケットブースターの効果1=ウォードレス着用中しか使用出来ない。 *歩兵用ロケットブースターの効果2=乗り物に搭乗している間、効果3の特殊は発動しない *歩兵用ロケットブースターの効果3=使用したキャラクターのARを+2する。 *歩兵用ロケットブースターの効果4=このアイテムは複数同時使用出来ない。 *歩兵用ロケットブースターの効果5=使用するとこのアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス:なし } 解説 BK警備保障で販売中のアイテム。40マイルで一回きり、使い捨てのアイテム。 ウォードレス着用中のキャラクターが使うことでARを+2する。 ウォードレスに付属させて使用するロケットブースター。 当然ながら、ウォードレスを着用していないと使用することはできない。 ちなみにウォードレスを着用するとARが上昇するので、 このブースターをつけることでさらにARを上昇させることのできる すぐれものである。 ニューワールドの歩兵戦においては抜群の強さを誇るだろう。 歩兵は、極端な数値のばらつきがなく、ほどほどにあらゆる行為が可能という 点で評価とARが低いのを覗けば大概の戦場に立つことができる。 評価は新アイドレスの影響などで徐々に上向きになりつつある、 ここで複数を同時使用できないという欠点はあるが、 AR上昇アイテムを使うことで戦略に幅がでてくるはずである。 今後は、このアイテムの運用の確立、利用方法の一般化に期待したい。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 BK警備保障 アイドレスWiki:歩兵用ロケットブースター 上へ 戻る 編集履歴 藻女@神聖巫連盟(2009/07/10) 翡鹿龍樹@土場藩国 (2008/07/13) 解説 あさぎ@土場藩国 (2008/12/07)
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【検索用 うるとらろけっと 登録タグ 2023年 CeVIO mei niki う 曲 曲あ 裏命】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:niki 作曲:niki 編曲:niki 絵:mei(Twitter) 唄:裏命(RIME)(CeVIO AI) 曲紹介 曲名:『ウルトラロケット』 作者初の裏命オリジナル曲。 作者の初期作を彷彿とさせる爽やかなロックチューン。 歌詞 (Dropboxより転載) 空に落ちた時は歌うよ 可哀想な誰かを灯して 君に愛されたいから 頭グルグルなんだナ 丸い惑星だって振り切れそうじゃない?そうでしょ 星にまたがって ビーマイベイベー 僕らは天の上の向こうへ 気まぐれだった愛を 君の見せたアイロニー 目指すはずっと運命線 Yeah 星座みたいに点を繋いで 世界はなんとなくだって 回るよ ガラガラと 君の宇宙はどんな色? その世界の形を教えて 意味を求めてしまうから たまに褒められたいんだな だから少し習った エレキギターを弾いてあげるよ 星にまたがって ビーマイベイベー 僕らは天の上の向こうへ 気まぐれだった愛を 君の見せたアイロニー 目指すはずっと運命線 Yeah 星座みたいに天を繋いで 世界はなんとなくだって 回るよ だらだらと コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ロケット班活動報告 3月~5月