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873. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/12(火) 07 22 09.85 ID PTVCnvIF0 マコト 『また、お前かよ』 梓達が脱出した後、崩れゆく、ポケモンタワーの中で、マコトはフードの女……AYUに語りかける。 『ひどいな〜、その言い方は。プンプンだよ』 可愛らしく言うが、この場では不釣合いだ。 『なんだ、助けにでもきたのか?』 『それはないわね。3度も失敗したんだから』 AYUの隣にいた曽我部が言う。 『まったく、殲滅班の部長まで来るのかよ』 『私はファイヤーの回収に来たのよ。後の始末は……』 『私がやるよ〜』 『それはご苦労なことだ。……AYU、お前は何者だ?』 『私? そうだね〜、一応、殲滅班の班員だよ〜。私、1人だけだけど』 『……』 『さて、遺言はあるかな?そろそろ、ここもやばいしね』 『……聞きたいことがある』 『いいよ、答えてあげる』 『……お前は何者だ』 『さっきも言ったよ』 『本当のことが知りたいもんだ。冥土の土産にな』 『……残念だけど、お土産はなしだよ。冥土で皆に謝ってね』 AYUは手にエネルギーを溜める。それを見て、マコトは言う。 『お前は人間なのか、それとも、ポケモンなのか?』 AYUは手をマコトに向ける。 『私は人間でもあるし、ポケモンでもあるんだよ。それじゃ、バイバイ』 その言葉を最後にマコトの意識は途絶えた。 874. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/12(火) 07 23 40.92 ID PTVCnvIF0 次の日 私達はロケット団の占拠から逃れたので、フジさん達をポケモンハウスへと送り届けます 「落ち着いたら、もう一度、ここに来ます」 「来れたらでいいぞ。……達者でな」 「ええ」 「またね〜」 「お世話になりました」 「さようなら」 875. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/12(火) 07 24 29.05 ID PTVCnvIF0 私達はシオンタウン郊外に来ました。 「それじゃ、私達はここで」 「え、もう?」 「な〜に、梓は私がいなくて寂しいの?」 「別にそういうわけじゃ……もう少し、おしゃべりとか」 「なにを言ってるの。あんたにはあんたのやることが。私には私のやることがあるのよ」 「……そうだね。じゃ、また会おうね、純、うい」 「また会おうね、うい、純ちゃん。今度会う時は私ももっと強くなってるよ」 「私ももっと、強くなるよ、お姉ちゃん。梓ちゃんもまた会おうね」 「それじゃ、またね」 私達は純たちと別れました。 「これから、どうするの、あずにゃん」 私の頭の上で聞いてくる、ゆい先輩。 「そうですね、とりあえずは、ヤマブキシティを目指します」 「……まさか、着いたら、ジム戦とか?」 「さすがに昨日の今日で、そんなことしませんよ」 「そうだよね。それじゃ、着いたら、遊びに……」 「昨日の戦いで、自分のレベルの足りなさを感じたので、特訓です!」 「ええ〜、それはないよ〜、あずにゃ〜ん」 「冗談ですよ。とりあえず、ホテルで、寝たいですね。次の日はお休みにしましょう」 「わ〜い、さすがはあずにゃんだね〜」 私の頭を撫でてくる、ゆい先輩。本当は特訓もしなきゃいけないんですが……。 「えへへ〜、久しぶりの休みだよ〜」 まあ、ゆい先輩も喜んでいるからいいかな、と思い、ヤマブキシティへと向かいました。 876. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/12(火) 07 25 35.90 ID PTVCnvIF0 「……ついてきてるんでしょ?」 私は足を止めて、振り返る。 「どうしたの、純ちゃん」 ういは不思議そうに聞いてくる。 「さっきから、ずっとつけられてるわね」 「え、嘘!?」 「そこに隠れてるのは分かってるから、出てきなさい」 木の中から、ポケモン……ゲンガーが出てくる。 「あなたは!?」 ういは驚いている。おそらく、このゲンガーは昨日、話していたポケモンなんだろうな。 「何で、ついてきたの?」 私はゲンガーに聞く。 「ゲンガ(仲間にしてくれ)」 「うい、なんて言ってるの?」 「な、仲間にしてくれって」 「……なんで?」 「ゲンガ(もう、1度だけ、あの、ツインテール達と戦いたいんだ。……それに)」 ゲンガーは一息いれて、何かを言う。 「ゲンガ(……いいトレーナーの元で戦ってみたいんだ)」 「えっとね、純ちゃん。ゲンガーは……」 私はういが言い切る前に、モンスターボールをゲンガーに当てる。そして、ゲットした。 「純ちゃん! どうして、ゲンガーをゲットしたの?」 「私達はそもそも、ゴースをゲットしにシオンタウンにきたからね。……それに」 「?」 「寂しそうな眼をしてたからね。さて、最後のバッチをゲットしに、トキワに行くかな」 「……純ちゃん、私、純ちゃんのポケモンになれてよかったよ」 「気持ち悪いこと言わないでよ、まったく」 877. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/12(火) 07 26 41.92 ID PTVCnvIF0 シオンタウン編? 「VSファイヤー?」 終了 879. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 04 02.95 ID JFqXJu2f0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ ミニリュウ ポリゴン2 プテラ 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい カビゴン ゲンガー ヤマブキシティ編? 「敗 北!」 以下、投下 880. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 04 50.06 ID JFqXJu2f0 ヤマブキ・ホテル 皆さん、おはようございます。ゆいです。今は早朝。普段の私なら、まだ、ぐう〜ぐう〜寝ていて、あずにゃんに起こされるまで、寝ていることでしょう。でも、今日は違います!!何故なら……。 「昨日が『月刊あずにゃん』の発売日だったからだよ〜」 いや〜、昨日、買ったはいいけど、見る時間がなくてね〜。楽しみで楽しみで。 「さてっと。ふむふむ」 今月のカプは誰得って感じだったから、飛ばして……来月は……『澪梓』か。 「また、唯梓じゃないのかよ!!」 「にゃっ!!」 おっと、いけない。また、大きな声を出しちゃったよ。あずにゃんはまだ、寝てるようなので、よかったけど、気をつけないとね。 1時間後 「さて、雑誌も読み終わったし、また、寝ようっと」 早く、起きると駄目だね。もう一眠りしようっと。私がベットに入ると、 「……もう、朝ですか。ほら、ゆい先輩も起きてください!」 「ええっ!!」 そんな感じで、今日も始まります。 881. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 06 26.72 ID JFqXJu2f0 「今日はどこに行きましょうか」 「そうだね〜、とりあえず、ぶらぶらしようか」 「それもいいですね」 初めて来る場所とかって、ワクワクするからね。というよりも、あずにゃんといれれば、どこでもいいけどね。 「ヤマブキシティで有名なところは……シルフカンパニーですかね」 「何それ?」 「まあ、ただの会社の本社ですけど」 「つまんな〜い」 「ですよね」 さてさて、どうしたものかな。正直、眠いんだけどね。 「それにしても……」 「どうしたの?」 「今まで、旅をしてきたんですけど、どこもマサラタウンと大分、雰囲気が違いますよね」 「そうだね」 マサラタウンに私は長くいたわけではないけど、むこうはまだ自然に溢れていたね。 「マサラタウンは民家もまばらで、自然に溢れていたのに、ヤマブキシティやタマムシシティとかはもう、ビルばっかりだし、都会って気になりますよね」 「そうだよね〜。でも、私はマサラは好きだよ」 「私もです」 「マサラに帰りたい?」 「まあ、多少は……。でも、旅も悪くないですよ。いろいろな人やポケモンにも会えますし」 「私も、旅をしたから、あずにゃんに出会えたわけだしね」 「でも、行き倒れですよね」 「むぅ〜。それは言いっこなしだよ」 私達はそんな話をしながら、町並みを歩いていました。もっとも、私はあずにゃんの頭の上だけどね。 882. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 07 06.95 ID JFqXJu2f0 「梓じゃないか?」 そんな時、私達の正面から澪ちゃんが歩いてきて、私達に声をかけます。 「あ、澪先輩!」 あずにゃんの声が私に発するそれと違う気がする。それに、澪ちゃんを見る眼も。これは嫉妬かもしれないけどさ。なんか、面白くない。 「どうしたんですか、こんなところで」 「まあ、いろいろとさ。えーと、バッチも全部持ってるから、適当にいろいろな所を巡ってるだけだよ」 これは私の勘だけど、きっと、あずにゃんに会いにきたんだろうな。 「へえ〜、偶然ってあるんですね」 「そ、そうだな。えーと、喫茶店でも行かないか?」 「いいですよ。ゆい先輩もいいですよね?」 「……」 「ゆい先輩?」 「え、うん、な〜に、あずにゃん」 「だから、喫茶店に行きませんか?」 「うん、いいよ〜」 私は嫌な予感をビンビンに感じながら、喫茶店に向かった。 883. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 08 23.57 ID JFqXJu2f0 喫茶店 「それにしても、どうして、ヤマブキシティに来たんですか?」 さっきはいろいろな所を巡ってるとは言ってましたけど、ヤマブキシティって、面白いところって、なかったと思いますけど。……って、ヤマブキシティに住んでる人に失礼ですよね。 「さ、さっきも言ったけど、適当にいろいろな所を巡ってるだけだよ」 「でも、ヤマブキシティには特に何もない気がしますけど」 「ま、まあ、バッチを集めるのに集中したから、町を巡るってことをあんまりしなかったからな、時間のある今のうちにやっておこうって、思ってな」 「なるほど」 私だったら、レベル上げに勤しむのに、さすがは澪先輩です。 「それで……あ」 私は会話を続けようとした時、オーキド博士から、電話がありました。 「すいません、ちょっと、電話で……」 「いいよ、私は気にしないででていいよ」 「すいません」 私は一旦、喫茶店を出て、電話に出ました。 『やあ、梓君』 「どうしたんですか、博士」 『お前さんが預けたイーブイの治療が終わったから、連絡を、と思ってな』 「そうなんですか!!ありがとうございます!」 『それで、梓君も様子を見たいじゃろうと思ってな。今から、転送するかのう?』 「お願いします!」 『ほっほ。それじゃ、ポケモンセンターに着いたら、電話してくれんかのう』 「分かりました」 私は電話を切ると、喫茶店に戻りました。 「すいません、澪先輩。私、ちょっと、ポケモンセンターに用事ができまして……」 「じゃあ、私も一緒に……」 「私はゆいと一緒に待ってるよ。前に会った時はそんなに話せなかったしな」 「すいません。すぐに戻ってきますから、ゆい先輩をお願いしますね」 「ああ」 「……」 私はゆい先輩を澪先輩に預け、ポケモンセンターに向かいました。 884. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 09 48.94 ID JFqXJu2f0 「パクパク」 「……」 あずにゃんが行った後、私と澪ちゃんの間に、沈黙が流れる。というより、澪ちゃんは私に何かを言いたいけど、なかなか、切り出せないって 感じだけどね。 「ここのケーキ、美味しいよね」 「……あ、ああ。そうだな」 澪ちゃんは答えるけど、まだ、一口も食べてないんだけどね。 「……なあ、ゆい」 「な〜に、澪ちゃん」 「……頼みたいことがあるんだ」 「いいよ。私でよければ、力になるよ」 「梓にさ、旅をやめるように言ってほしいんだ」 澪ちゃんは覚悟を決めたかのように言った。やれやれ、なんか、こういうのなんていうんだっけ?シリアル?まあ、なんでもいいや。そんな展 開になりそうだね。もっとさ、けいおんっていうアニメだか漫画みたいにのんびりというか、ほのぼのとすればいいのにさ。まったく 「……どうして?」 「……これ、梓達だろ?」 澪ちゃんが見せたのは、昨日の新聞だった。その新聞にはセキチクシティのサファリゾーンのポケモン脱走とシオンタウンのロケット団占領について書かれたものだった。その中には、未確認だがツインテールの少女と幼稚園児の子供が活躍したと書かれていた。 「そうかもね」 「ゆい!私は真面目に聞いてるんだ!」 「声、大きいよ」 周りの人達も見てるし。 「あ、ごめん」 「……その新聞のだけどね、多分、そうだと思う」 「やっぱりか」 澪ちゃんは嘆息する。 885. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 11 22.01 ID JFqXJu2f0 「どうして、こんなことをしたんだ?」 「なんか、悪いことをしたみたいに言うね。私達のおかげで、セキチクシティやシオンタウンの平和は守られたんだよ! フンス」 「……そうだな。それはいいよ。でもな、ここまでのことをしたら、ロケット団にも、マークされることになるぞ。ただでさえ、タマムシの事件で、目をつけられてるのに」 「……」 「そうなったら、梓の命も狙われることになるぞ」 「大丈夫だよ〜。あずにゃんは私が守るもん」 「ゆい、ふざけてる場合じゃないんだ」 別にふざけてるつもりはないんだけどね。 「つまり、あずにゃんの命が危ないから、私に説得してくれというわけだね」 大げさだと思うけどね、さすがに。 「そうだ」 「でも、どうして、私に?澪ちゃんが言えばいいじゃん」 「たしかにそうだけど、ゆいは梓のポケモンだろ?ポケモンを大事にする、梓なら、ゆいの言うことを聞いてくれるはずだ」 「そうかもしれないね」 ちょっと、卑怯な言い方な気もするけどね。 「それに……認めたくないが、ゆいが1番、梓に信頼されているからな」 「そう見える〜?いや〜照れるな〜」 「……それで、どうする?」 「……」 「ここで、旅を終われば、ゆいは梓とマサラで一緒にほのぼのと暮らせるんだぞ。ただ、この状況だから、他の地方に引っ越すことになるかもしれないが」 「……それはいいね」 「だろ?だから、頼むよ、ゆい」 886. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 12 24.09 ID JFqXJu2f0 「分かったよ、澪ちゃん。私、あずにゃんを説得するよ」 「分かってくれて嬉しいよ、ゆい」 「そのかわり、必ず、ポケモンリーグで優勝してね」 「任せろ」 その時、あずにゃんがタイミングよく戻ってきた。 「お待たせしてすいません」 「ちょうどいいところにきたよ、あずにゃん」 「何ですか?」 「もう、旅をやめてさ、マサラに戻ろうよ」 「……え、どうして、突然そんなことを……」 「旅もいいけどさ、2人で早くのんびりとしたいからね。そうすれば、ほのぼのと出来るしね」 「……でも」 「大丈夫、他の仲間も一緒だからね」 「……分かりました、マサラに戻りましょう」 「本当に!?」 「はい!ちょっと、今までの雰囲気は私に合わないと思ってたので」 「あずにゃん」 ダキッ。 「ゆい先輩」 ダキッ。 こうして、私達はマサラタウンで幸せになりました。 ヤマブキシティ編? 「敗 北!」 終了 ポケットモンスターゆい 終了 887. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 13 47.89 ID JFqXJu2f0 となれば、いいんだろうけどね。でも、私は……。 「いやだ」 と、答えた。 「……どうして?」 「だって、あずにゃんは頑張ってるもん」 あずにゃんはポケモンリーグに出るために毎日、頑張ってる。そんなあずにゃんに諦めて、帰ろうなんて言えないよ。というか、言いたくないよ。 「……ゆい、分かってるのか。こうは言いたくないけど、梓は人間なんだ。ゆいなら、多少の深い傷でも、すぐに治るだろうが、梓はそうじゃないんだ。ミュウツーの戦いでも分かってるだろ」 「……」 澪ちゃんの言ってることは……まあ、間違ってない。私はポケモンだから、多少の傷なら治るし、痛みもないけどさ。 「ゆいだって、戦うのは好きじゃないだろ」 「……そりゃあね」 「一緒にマサラに戻れば、美味しいお菓子とかだって、ムギに頼んで用意してあげられる。始めのうちはロケット団から匿うために不自由があるかもしれないけど、2人なら大丈夫だろう」 「楽しそうだね!」 「だろっ!」 「でも、いやだ」 私は約束したからね。一緒にポケモンリーグで優勝するって。 「……」 「ごめんね」 「いや、ゆいの気持ちも分かる」 澪ちゃんは一息入れて、お茶を飲む。でも、ちょっと、まずそうにする。それはね、冷めてるからね。 「私だって、梓が頑張ってたことは知ってるんだ。やっぱり、私が言うことにするよ」 「大丈夫?体、震えてるよ」 「だ、大丈…夫だ…よ。……たぶん」 全然大丈夫そうに見えないけどね。はあ。またシリアルな展開になりそうだね。何事もないことを祈るよ。 888. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 14 59.83 ID JFqXJu2f0 「ごめんね、イーブイ」 「ブイ〜♪」 私は治療してもらった、イーブイを撫でながら、ゆい先輩たちの待つ喫茶店に向かいます。 「なんか、雨降りそうだね」 「ブイ」 上を見ると、どんよりとした雲になってる。天気予報では午後から、雨って言ってましたしね。天気予報っていうのは嫌な予報の時には当たるんだから、困ったものです。 「ゆい先輩達、待ってるかな」 私はなるべく急いで、喫茶店に到着しました。 「すいません、遅くなりました!」 「おかえり〜、あずにゃ〜ん」 「……」 明るく迎えてくれるゆい先輩とどことなく、暗い雰囲気の澪先輩。私がいない間に何かあったのでしょうか?そのわりにはゆい先輩の雰囲気は明るいんですが……。 「あずにゃんがいなくて寂しかったよ〜」 私が席に着くと、ゆい先輩が抱きついてきます。私はそんなゆい先輩の頭を撫でながら、澪先輩に話しかけます。 「あの、澪先輩」 「……」 「澪先輩!」 「え、梓!?いつの間にいたんだ」 「いや、今さっきですけど……。どうしたんですか?悩みがあるなら、相談に乗りますけど」 889. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 16 36.31 ID JFqXJu2f0 「えーと、だな。少し、言いづらいんだが……」 澪先輩は一息入れて、意を決したようにこう言った。 「なあ、梓。もう、やめないか」 「何をですか?」 「旅を……ポケモンリーグを目指すのを諦めないか」 「……えっと、今なんて」 「ポケモンリーグを目指すのを諦めてくれないか」 いきなり、こんなことを言われて、私の頭はちょっと、混乱している。皆で約束したじゃないですか、一緒にポケモンリーグに出るって、と か、言いたいことはいろいろあったけど、 「……どうしてですか?」 月並みな言葉でしか返せなかった。 「……さっき、ゆいにも見せたけど、これ、梓達だろ」 澪先輩が見せたのは、昨日の新聞だった。その新聞にはセキチクシティのサファリゾーンのポケモン脱走とシオンタウンのロケット団占領について書かれたものだった。その中には、未確認だがツインテールの少女と幼稚園児の子供が活躍したと書かれていた。 「分かるだろ?ロケット団もこれだけのことを邪魔されたんだ。ロケット団に眼をつけられているだろう。これ以上、旅を続けるのは危ない」 「……」 「ムギの知り合いが梓達を匿ってくれる。だから、ゆいやポケモン達も一緒にそこで暮らすんだ」 澪先輩の言ってることも分かる。私を心配して言ってくれてるんだから。……でも。 「……嫌です」 「……え?」 「嫌です!!澪先輩達が私を心配してくれるのはありがたいことだと思いますが、ここまで、一生懸命旅をしてきましたし、なにより、ポケモンリーグで、澪先輩達と戦いたいんです!」 私はそう言うと、澪先輩は驚いたような顔をした。 「あずにゃん、声大きいよ」 「あ、すいません」 私は周りの人に頭を下げて、いすに座る。 「とにかく、私は旅を続けます」 「……死ぬかもしれないんだぞ」 「大げさですよ。それに、私にはゆい先輩やポケモン達がいますし」 「えへへ〜、あずにゃんは私が守るよ〜」 「……分かった。じゃあ、勝負しよう」 「はい?」 「勝負をしよう。私が勝ったら、諦めてもらう」 「それはいいですけど、私が従うとは限りませんよ」 「従ってもらう」 「そんな無茶な」 「分かった。従わなくてもいい。とにかく、梓には現実を見せてあげるよ。勝負は2対2だ。先に相手のパーティを全滅させたほうが勝ちだ」 「まあ、いいですけど」 890. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 17 10.68 ID JFqXJu2f0 私達は、ヤマブキシティ郊外に来ました。 「ルールはさっき言ったとおりだ」 「分かりました」 私は内心ワクワクしていました。状況はあれですけど、憧れの澪先輩と初めて、自分のポケモンで戦うんですから。 「雨も降りそうだから、サッサと始めよう」 「はい」 「では……」 「「バトルスタート」」 891. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 18 31.89 ID JFqXJu2f0 「来てください、ハッサム!!」 「来い、エビワラー」 さあ、いよいよ、戦いが……!? 「……」 「大丈夫、あずにゃん。手が震えてるよ」 「あ、はい。大丈夫です」 さすがは澪先輩です。戦いが始まったら、なんていうオーラですか。今まで、戦ってきたどのトレーナー達よりもすごいです。 「いきますよ、まずは先制をとって、バレットパンチです」 ハッサムは素早く、エビワラーに接近し、パンチを繰り出す。 「受け止めろ、エビワラー」 2匹のパンチが激突する。その衝撃で私達に風が吹く。 「やるじゃないか」 「澪先輩こそ」 2匹のモンスターはお互いにパンチを打ち合う。力はほぼ互角。このままいけば、澪先輩にも……。 「ところで、梓」 「何ですか?」 「何時になったら、本気になるんだ?」 「え?」 その声とともに、ハッサムはふっ飛ばされそうになるも、なんとか、こらえてました。 「今の攻撃は……」 「エビワラー、こうそくいどう!」 私が状況を理解する前に、エビワラーはハッサムに一瞬で、接近します。 「エビワラー、トドメだ。ほのおのパンチ!!」 エビワラーの鋭いパンチがハッサムに命中し、体が炎にまみれて、吹っ飛ばされて、そのまま、気絶してしまいました。 892. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 19 44.81 ID JFqXJu2f0 「そ、そんな、ハッサムが……」 「どうした、梓。もう、ハッサムは終わりだよ。次のポケモン……どうせ、ゆいだろうけど、出しなよ。もっとも、私はゆいの攻略法は分かってるけどな」 「むむ、すごい自信だね。こうみえても、私はあずにゃんがトレーナーになってから、私はまだ、負けてないもんね。強がったって、無駄だよ」 「……」 「どうしたの、あずにゃん」 「……」 「あずにゃん!!」 「は、はい、なんですか」 「ボーっとしてちゃ駄目だよ。ほら、早く、次に出すポケモンを決めなきゃ。もっとも、次は私だよね」 私には嫌な予感をビンビンと感じていましたが、実際問題として、ハッサムより強いポケモンはゆい先輩しかいませんし。 「では、頼みますよ、ゆい先輩」 「うん!!」 「きたか、ゆい」 「澪ちゃんはポケモンを交替させないの?」 「必要ないだろ」 「ふん!その自信が命取りになるんだよ。いくよ、 ゆいちゃん真拳……」 「見せてあげるよ、ゆいの攻略法を」 エビワラーは素早くゆい先輩に接近し、その小さい体に、最初にハッサムに与えた技、おそらく、マッハパンチを繰り出してきます。 「わーーーーー」 ゆい先輩は小さい体にその攻撃を受け、コロコロと転がっていきます。 「大丈夫ですか、ゆい先輩」 「うー、大丈夫、大丈夫。まだまだ、余裕だよ」 893. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 21 06.06 ID JFqXJu2f0 ゆい先輩は立ち上がろうとします。追撃があるかもしれないと攻撃をしたエビワラーのほうを見ると、エビワラーはいません。 「あれー?エビワラーは?」 「ゆい先輩、上です!」 エビワラーはゆい先輩の上空に飛び上がり、ゆい先輩にその拳を振り下ろします。 「あでっ!!」 立ち上がろうするゆい先輩の背中にエビワラーの拳がめり込みます。 「ゆい先輩!!」 「へ、平気、平気。まだまだ、大丈夫だよ」 「……降参しないのか?」 「ま、まだまだ、戦えるよ。これから、私の大逆転劇だよ」 「……」 「どうして、そんなに悲しそうなんだい、澪ちゃん」 「……いや、なんでもない。エビワラー、続けるんだ」 エビワラーはゆい先輩の背中に拳を打ち付けるべく、上に手を上げます。 「そう何度も、同じことはさせないよ。ゆいちゃん……」 「させるな!!れんぞくパンチだ!」 エビワラーはゆい先輩の背中に何度も何度も、打ち付けます。……私はその光景を見たくなくて、眼をそらします。そんな時、空から、ポツポ ツと雨が降り始めました。 「………めて下さい」 「どうした、梓」 「止めてく……」 「待って、あずにゃん。まだ、私は戦えるよ!」 私が降参をしようとすると、ゆい先輩に止められました。 「で、でも……」 「ポケモンなんだから、多少のダメージは平気だよ。それに、ここから、逆転だよ」 ゆい先輩は仰向けになり、リズムよく、パンチを繰り出すエビワラーの目に砂……(といっても、雨も強くなり、泥といった方がいいかもしれませんが)を投げます。 「エビ!」 エビワラーは目を押さえて、よろめきます。 「よし、ここから、逆て……あれ?」 ゆい先輩の足がガクッと崩れ落ちます。 「あれれ、どうしたんだろ。まだ、戦えるのに、体が言うことをきかないよ」 多分、さっきのダメージがきいているのでしょう。立ってるだけで、やっとといった感じです。 「……ゆい。立ってるってことがどういうことか、分かるか?」 澪先輩は顔を歪めて、ゆい先輩に問いかけます。雨もだんだんと強くなってきます。 「分かってるよ。でも、私は倒れないよ」 「……どうしてだ?」 「あずにゃんとポケモンリーグで優勝するんだ。だから、倒れない」 「……そうか。じゃあ、トドメだ」 エビワラーは拳を構えて、ゆい先輩に叩き込もうとします。 「ゆい先輩!」 私の体は自然に動き出しました。 894. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 23 21.86 ID JFqXJu2f0 エビワラーの拳が私に迫ってくる。ああ。多分、この一撃で、私は負けるだろうな。 「ゆい先輩!」 突然、あずにゃんが私とエビワラーの間に割り込んできた。 「あずにゃん、危ないよ!!」 バン エビワラーはあずにゃんの顔スレスレで、拳を止める。でも、びっくりしたのか、あずにゃんは尻餅をついてしまいました。雨が強くなってき ているので、あずにゃんの服はビショビショのドロドロだね。澪ちゃんの体は震えている。それはきっと、雨のせいではないだろう。まったく、そんなに辛いなら、こんなことやらなきゃいいのに。でも、きっと、それだけ、あずにゃんのことが大切なんだろうね。 「分かっただろ、梓」 澪ちゃんはあずにゃんに近づいてくる。 「これが敵なら、梓は死んでたんだ」 「……」 「たしかに、今まではロケット団を倒してきたかもしれない。でも、次はこうなるかもしれないんだ」 「……」 「私だって、ポケモンリーグで梓と戦いたいさ。それはそうだろう、梓は私、いや、私達にとって大切な仲間なんだから。でも、それ以上に、 命が危ないかもしれないんだ。命にはかえられない」 澪ちゃんは目に涙を浮かべて、あずにゃんに訴えかける。 「……」 あずにゃんはうつむいて、黙っている。 「……私はもう行くよ」 「……」 「いきなり、こんなこと言われても、判断できないよな。明日まで、ヤマブキシティにいるから、梓の答えを聞かせてほしい」 「……」 「……じゃあな」 澪ちゃんは去っていった。。 「……あずにゃん、帰ろうよ、雨も強くなってきてるし」 895. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 24 03.64 ID JFqXJu2f0 「……ゆい先輩」 「なんだい、あずにゃん」 「澪先輩の言うことも、分かるんです。もし、今のがロケット団だったら、負けてましたもんね」 「うん」 「今までの戦いで、私は大分強くなったって感じて。これなら、澪先輩にも勝てるって」 「……」 「でも、澪先輩に簡単に負けました」 「そうだね」 私としては情けないけどね。 「……ゆい先輩、私はどうしたら、いいんでしょうね」 「それはあずにゃんが決めることだよ」 「ですよね」 「でもね、あずにゃんがどんな答えでも、私はあずにゃんについていくよ」 「ありがとうございます。……雨も強くなってきましたから、帰りましょうか」 「うん」 「あ、ポケモンセンターにも寄らなくちゃ。でも、服も濡れてるから、後でもいいかな。すいません、ゆい先輩、それでもいいですか?」 「……うん」 私には分かる。あずにゃんは一生懸命誤魔化しているけど、本当はとっても悔しいんだってことを。だって、私を抱く手はこんなにも震えているから。 896. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 24 57.01 ID JFqXJu2f0 「……」 「おい、澪」 私は声をかけられ、振り向くと、傘を持った律とムギがいた。 「ほら、傘だ。……といっても、もう無駄だろうけどな」 ずぶ濡れの私を見て、律は笑う。 「余計なお世話だ」 「そうかい、そうかい」 「何しに来たんだ、お前は」 「まあまあ。……梓ちゃんはどうするのかしら?」 「戻ってくれるといいけどな」 「ごめんなさい。オーキド博士に頼まれたことを澪ちゃんに押し付けるみたいになってしまって」 「……いいよ、別に」 「まあ、これで、澪は梓に嫌われるわけだな」 「……」 「りっちゃん!大丈夫よ、澪ちゃん。梓ちゃんも分かってくれるわ」 「……だといいけどな」 「さてと、じゃあ、私達も戻るか」 「……さっきから、楽しそうだな」 「そうか?」 「りっちゃんは梓ちゃんはどうすると思うの?」 「さあ。私には分かんないさ。梓が決めることだしな。……ただ」 「ただ?」 「……いや、なんでもない」 897. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 26 10.94 ID JFqXJu2f0 「……はあ」 私はゆい先輩の髪を洗いながら、考える。これから、どうすべきか。 「悩みごとかい、あずにゃん」 「ええ、まあ。……というか、ゆい先輩も知ってますよね」 「まあね。どれ、私が話を聞いてあげよう。話してみんしゃい」 「でも……」 「話してるうちに考えがまとまるかもしれないじゃん」 「……そうですね」 「まあ、私じゃ、頼りにならないかもしれないけどさ」 「いいえ、そんなことありませんよ」 「ははは。褒めても、何もでないよ」 「……澪先輩が私を心配してくれてることも分かります」 「うん」 「現に純がいなかったら、前回もあぶなかったですしね」 「そうだね」 「でも、澪先輩と戦って怖かったですけど、楽しかったんです」 「ほうほう。どんな風にだい」 「ワクワクしたんです。ポケモンリーグにはもっと強い人がいるのかなって」 「なるほど、なるほど」 「だから、もっと、旅を続けたいんです」 「なら、続ける?」 「でも、澪先輩が私のことを心配してるのは分かるんです。それを無視するのはどうかと」 「結局どうしたいのさ」 「どうしましょうね」 「それはあずにゃんが決めるんだよ!」 「分かってますよ。まあ、とりあえず、お風呂を出て、ご飯にしましょうか」 「そうだね」 898. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 27 00.35 ID JFqXJu2f0 「気にすることないわよ。梓ちゃんなら、分かってくれるわよ」 「だといいがな」 私はムギたちとホテルの食堂で食事をしている。正直、気が重い。 「あ、あれ、梓じゃないか。おーい、あずさー」 「ブー」 「おい、汚いぞ、澪」 「誰のせいだ!」 「あ、律先輩にムギ先輩、それに……澪先輩」 「や、やあ」 「……どうも」 (おい、どうするんだ、律) (どうするんだって、一緒に飯を食うだけだよ) (おい) 「一緒に食事でもしない?」 (ムギー) 899. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 27 46.13 ID JFqXJu2f0 「え、……まあ、いいですけど」 梓は席に着く。さて、どうしたものだろうか。 「ところで、梓」 「何ですか?」 「澪にぼろ負けしたんだってな」 「ブー」 「汚いわよ、澪ちゃん」 「ごめん」 「……ええ」 「で、どうするんだ?」 「……私は」 さっきの今で、答えられるはずないだろ、と思ったが、 「あずにゃんは旅を続けるよ」 言いよどむ、梓のかわりにゆいが答えた。 900. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 28 56.56 ID JFqXJu2f0 「あずにゃんは旅を続けるよ」 私が答えあぐねていると、ゆい先輩がかわりに答えていました。 「ちょ、ゆい先輩」 「あずにゃんはポケモンリーグで澪ちゃんを倒すよ」 「……それでいいのか、梓は」 律先輩が私に聞いてきます。 「私は……」 私はゆい先輩がそう答えたのは自分のやりたいようにやりなさいといってるように感じました。だから……。 「私は澪先輩には悪いですけど、旅を続けます!」 「…そうか」 律先輩はニコッと笑いました。まるで、その答えを待っていたかのように。 「だってさ、澪。どうする?」 「どうするもなにも……。どうして、梓はそう判断したんだ?」 「……さっきの戦いで澪先輩ともっともっと、戦いたくなったんですよ」 「え?」 「ポケモンリーグで、皆の見てる前で、最高の戦いをしてみたいって」 「……」 「こりゃ、澪が戦わないほうがよかったな」 「そうね」 「ロケット団に狙われるかもしれないぞ」 「勝てばいいんですよ!」 「そうだよ。あずにゃんには私がついてるもん」 「ぷっ、ゆいに大分、毒されたな」 「あ〜、りっちゃん、ひどいよ〜」 「……手は抜かないぞ」 「望むところです。やってやるです!」 901. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/15(金) 17 29 56.31 ID JFqXJu2f0 ヤマブキシティ編? 「敗 北!」 終了 24
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S-5M 57mmロケット 表示名 S-5M 57mm Rocket 分類 ロケット ダメージ 18 弾速 3 爆発 3 焼夷効果 無し 発射間隔 10 リロード速度 80 装弾数 8
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17329.html
登録日:2010/09/24(金) 06 58 22 更新日:2024/07/22 Mon 12 45 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エメラルドの憧れ キキョウシティ クリス クリスタル ジョウト地方 ストライカー スパッツ トレーナー パートナーはメガニウム♂ ボールは蹴って当てるモノ ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 主人公 図鑑所有者 将来有望 性の目覚め 捕える者 捕獲の専門家 星型 真面目 第3章 第9章 第二世代 美乳 美脚 脚線美 親がイタい←娘も若干 超真面目系委員長ギャル 魅力的な女の子 捕獲します! クリスタルとは、『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。 クリスタル版の女主人公がモデルで、愛称は「クリス」。 ゲームとの主な相違点は五芒星型のイヤリングで、彼女自身のトレードマークとして手持ちには何かしらの形で星のマークがついている。 作画交代直後の新主人公。健康的な脚線美が魅力な女の子。あと絵を見る通りに巨乳。 サッカー選手もビックリのキック力を誇る。 ○プロフィール メイン担当:第3章、第9章 誕生日:4月30日 星座:牡牛座 年齢:16才(第9章時) 身長:162cm 体重:46kg 血液型:A 出身地:ジョウト地方キキョウシティ 事件に次ぐ事件で一向に完成する気配が無いポケモン図鑑。 その事に悩んでいたオーキド博士の元に「捕獲の専門家」として売り込んできた少女。 捕獲専門家だけあり対象となるポケモンの特徴を瞬時に見抜く眼を持っており、そのポケモンの捕獲に最も適したボールを使い捕獲を行っている。 モンスターボールを腕ではなく蹴りで放つスタイルを取るがこれは幼少時、両腕が折れた経験によるもの。 ○性格 普段は心優しい女の子で性根はひたすら真面目。 後述するポケモン塾の子供達も彼女によくなついているほか、エメラルドにとっては憧れの存在でもある。 しかし仕事に集中し始めると周りが見えなくなるタイプでもある(ポケギアの電源も切る)。 若干気が荒くなるうえ余りに手際よく精力的に捕獲をこなすため、捕獲の一部始終を見ていたオーキド博士を唖然とさせ、マサキをギャップでタジタジさせた。 いい加減な性格のゴールドをたしなめることも多いが効果はほとんど無い。 ただ仲は良いので、彼との絡みはもう悪ガキと委員長を越えてもはや夫婦の領域。 肉親では母親が出てきているが、この母親が実にイタい。 どこら辺がというとまるっきり某「娘。」である点。 多分連載当時流行っていた「ミニモニ。」の存在が大きい。 何がどうイタいかは見てみないと理解が難しいだろうが、とりあえず「言動が」「服装が」「嗜好が」イタい。 母親としての厳しさをとりあえず見せる事もあるが、普段がイタい事に変わりはない。 実際に母親にしたら間違いなくイタくて泣きたくなる。確実に。 ちなみに41巻で再登場した際は、服装が更に痛くなっており、又手持ちにはぞうきんのニオイのするマリルがいるとの事。 ○クリスタルの手持ち 該当項目を参照。 ○各章での活躍 【第3章】 ゴールドとシルバーが行方不明になってから登場。 元々はジョバンニのポケモン塾でボランティアをしていたのだが、経営難でボロボロの児童施設の修理及び支援を条件に、ポケモン図鑑完成の旅へ出る。 順調にポケモンを捕獲していくが、ある時伝説のポケモン「スイクン」と遭遇し…… 以降はデータ収集のためスイクンを追跡するが、捕獲出来ず逃げられる。 スイクンの捕獲失敗、それ以前にホウオウのために奔走していたスイクンの気持ちを汲んでやれなかったことへの後悔から捕獲の専門家としてのアイデンティティを失いかけるも、母の叱咤により立ち直る。 再び自身を鍛え直すため、山に籠もり自らの手を縛り上げてのポケモン捕獲訓練をして自信を取り戻した。 その後、オーキド博士からの連絡を受けてイエローと接触。共に海に出るが、ルギアの襲撃でイエローとはぐれてしまう。 この時同期であるゴールド、シルバーと出会う。 二人の外見振る舞いが如何にも不良風な事に驚き、戸惑いつつも事態を打開するため協力。 無事ルギアを撃退するも、シルバーはそこで離脱。 クリスはオーキド博士の指示で、ゴールドと共にポケモンリーグへ向かう事に。 リーグ会場では仮面の男の襲撃に直面。 目的を果たし、去っていく仮面の男をカスミらから託されたスイクン達三犬と共に追う。 そして、決戦の地にて図鑑所有者の一人として仮面の男と対峙する。 事件終了後は、マサキのところに行ってしまったナナミの代わりにオーキド博士の助手に。 伝説と幻を除くカントー、ジョウトのポケモン達の完全収集に成功した(三鳥、三犬に関してはブルーやジムリーダー達から借りたことで記録はされている)。 捕獲の専門家ということで、オーキド博士から与えられた称号は「捕える者」となった。 【第5章】 オーキド博士がマサラタウンで誘拐されるが、最後まで事件に関わらなかった。 事件の間何をしていたのかは不明だが、下記の情報を鑑みるに他地方へ捕獲の旅に出ていたと思われる。 【第6章】 序盤に再登場。なお、本章では助手としての白衣 スカート衣装も披露している。 オーキド研究所ホウエン第三分館から、手持ちを持っていないエメラルドにポケモンを提供しサポートした。 第3章以降も捕獲を続けたらしく、ホウエンまでで確認された、伝説や幻を除く全種類のポケモンを所有している。う、羨ましい…… 最終決戦にてゴールドを連れてエメラルドと合流。 後輩達をサポートし、先輩達の救助に尽力する。 事件後の図鑑所有者同士のトーナメントでは初戦でブルーに敗退した。 ちなみに(エメラルドの優勝を示唆する描写こそあれど)勝敗が明確に語られているのはこの試合だけである。 【第9章】 ジョバンニ塾のサファリゾーン遠足に引率する形でシルバーと再会。 協力を拒む彼に、ほっとけないということで調査に同行する。 ロケット団のアテナと交戦している最中に突如、アルセウスが現れる。 捕獲を試みるも失敗に終わり、やられてしまう。 シルバーに助けられ、共にゴールドの所へ向かいシント遺跡へワープ。 シルバーの作戦にゴールドなしでは気づけなかったが、見事ロケット団からアルセウスを助け出した…? 服装がHGSS準拠のものになっており、ブルーとは違う意味でインパクトがある。 最初はいつもの白衣だったが、母親に着替えさせられてしまった。 図らずもイタい母親に少しだけ似てきているようだ。 シルバーはノーリアクションだったが、ゴールドには絶対見られたくない格好だと語っている。 シルバーにジッと見られ、変な格好だと思われていると勘違いし、恥ずかしくてあたふたする姿が可愛い。 結局ゴールドにも見られたが、彼が評する前に蹴り飛ばして黙らせている。 別段笑い飛ばされる感じでもなかったのだが…… 褒められたら誉められたで恥ずかしいのはわからんでもない格好ではある。 ちなみにこの服装は山本サトシ先生曰くあくまで母親に着せられた服のため、第9章以降や画集表紙の全員集合絵などでは元の服装に戻している。 ポケスペ勢では数少ないリメイク後の服装から元に戻しているキャラクターである。 余談だが、アニメDP編では原作版のキャラとは別人としてリメイク版のキャラが登場しており、ポケスペとは扱いが真逆であるといえる。 【第13章】 地球に迫る巨大隕石、「グランメテオΔ」迎撃作戦の打ち合わせとしてモニター越しに一コマ登場。上述の通り、第6章以前の恰好である。 ◇台詞集 「しょうがないわ、ストレートに気持ちをぶつけられると弱いの」 「ごめんね、スイクン…あなたの気持ち、わかってあげられなくて…ごめんね…」 「このままじゃ…こんなわたしじゃ、約束を果たせない。どうしたらいいのか、わからないの!!」 (スイクンの気持ちはわからなかった。でもわたしはこのポケモンたちと心が通っている!!わたしの気持ちにこたえてくれる、大切なポケモンたちがここにいる!!) 「きゃああ!!不良が二人!!」 「マ、マジメ系って…マジメはいいことでしょ!?」 「よかった…ゴールド…」 「ロケット団が存在するかぎり、子どもたちは安心してあそぶことも、学ぶこともできないわ。今日だって、何かあったかもしれない。」 「それがわかっててそばでただ見てるだけなんて、できない。ロケット団をくい止めるために、私も何かしなきゃ!…そう考えたの。」 「いいえ、ロケット団だけじゃない。」 「私利私欲のためなら未来が…いえ今のこの世界がこわれてしまってもかまわない者たちがあとをたたない。」 「この世界を…未来を…守ることができれば…、今、希望を持てなくてひねくれたりくさったりしている子どもたちだって、生きる目標や楽しみに気づくことができる。」 「何を言いたいかは知らないけど…、役目をちゃんと終えたら、聞いてあげる。」 ◇余談 通常手に入るポケモンはほぼ確実に捕獲出来るが、伝説系のポケモンの捕獲となるとやはり苦戦するようである。 実績として、スイクン・アルセウスを捕獲しようとした際には失敗している(ルギアを捕獲しようとした時は仮面の男に横取りされてしまった)。 ボールに収める難しさもさることながら、手持ちのポケモンが力負けしてしまっている事が主な要因と考えられる。 伸縮自在で丈夫なスパッツを着用している模様。 事実、どれだけ無理な体勢でボールを蹴ろうと絶対に破れた事が無い(あれだけの蹴りをキープ出来る下半身も凄いが)。 また、川の水を浴びようが海の水を浴びようがスパッツは濡れる事が無い(普通、濡れるだろ……)。 追記・修正…ですね? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYで6文字が解禁されたからようやくウインぴょんと名付けられる -- 名無しさん (2013-06-21 11 53 09) ポケスペの女子の中では、一番好きなキャラかもしれない -- 名無しさん (2013-12-09 10 22 11) なにげに女子図鑑所有者の中で一番コメントが少ないぞ。そんなに話題がないのかな? -- 名無しさん (2013-12-10 22 20 14) 3章の頃からそれっぽい描写多かったけど、普通にゴールド好きなのね。なんか安心した -- 名無しさん (2013-12-11 00 11 31) 脳内メーカーで打ち込むと、頭の中は金でいっぱい。つまりゴールドのことしか頭にない ! -- ニコ動より (2013-12-16 22 23 07) 図鑑所有者の女性陣では、彼女が一番胸が大きいように思えますね。 -- 名無しさん (2013-12-29 13 56 10) 明らかにブルーの方が大きくね? -- 名無しさん (2013-12-29 14 06 22) ブルーはボール仕込んでた前科があるから信頼度が低いんだろう。 -- 名無しさん (2013-12-29 14 20 11) クリスのキック力ってどのくらいなんだろ? -- 名無しさん (2013-12-29 14 29 10) ハルカと同じ顔のサファイアさんが、 -- 名無しさん (2013-12-29 15 04 36) ↑サファイアがどうしたって? 説明頼む! -- 名無しさん (2013-12-29 15 39 22) 雑巾のにおいがするマリルとはいったい・・・? -- 名無しさん (2014-06-29 10 46 54) ↑コトネ「マリルのにおいをかいだらぞうきんみたいなにおいがしたの ちょっと ショックよねー」 ゲーム内のこのセリフが一人歩きしてる状態… -- 名無しさん (2014-06-29 11 01 22) クリスの手持ち以外のポケモンたちをエメラルドがバトルフロンティアで使える位まで育てたのは誰だろう? -- 名無しさん (2014-08-04 00 45 54) リメイクの服装はブルー、サファイア以上に違和感あったなw -- 名無しさん (2015-01-05 14 42 41) 16歳ならまだサロペットやニーソも許されるんじゃと思うけど…デザインの問題? -- 名無しさん (2015-01-07 13 42 46) メガぴょん加入をいれても初登場の時点で手持ちがほぼ完成してたのすごいわ、 -- 名無しさん (2015-01-18 03 55 32) クリスの身体エロい -- 名無しさん (2017-05-19 21 54 44) LEGENDSアルセウスで捕獲の天才って言われてクリスタル思い出した -- 名無しさん (2022-02-10 10 42 19) 声を当てるなら、クリス繋がりで林原氏だろうか -- 名無しさん (2022-10-15 01 22 06) 俺は丹下桜で再生してたなぁ -- 名無しさん (2024-07-22 12 45 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/booker/pages/146.html
70点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 劇場版ポケモン第二弾。公開(1999年)からもう10年以上たつんですねぇ。映画館で観た思い出があります。 旅の途中にオレンジ諸島を巡るサトシたち。しかし突然の嵐に見舞われ、アーシア島に流れ着く。そこでサトシは島の祭の主役の一人として宝集めに参加することとなる。さっそく火の島へと渡り一つ目の宝を探しに行くのだが... 公開前は「ルギア」が明かされておらず、Xと伏せてあったんですよね。当時のコロコロにもXで黒い影しか映ってなかったから、実際に映画で見たときはかっこよかったなぁ。 今回10年ぶりに観ると、サトシ、カスミ、フルーラの恋愛風味の話に目が行きましたね。ポケモンでは珍しいかも。あとオトナ代表のロケット団がかっこいい映画です。「正義も悪もない」とか「足手まといはやめよう」とか「あんたが主役」とかクサイ感じのセリフを惜しげもなく連発します。 バトル要素は控えめな印象。悪役のポケモンコレクタ、ジラルダンもひっそりとフェードアウトするんで、見せ場という見せ場がなかったのがちょっと残念かな。 ルギアの去り際の言葉「私が幻のままであることを願おう。それがこの星のためならば」っていうのがちょっとせつなかったです。 ちなみにヤドキングの声優としてダウンタウンの浜田雅功がゲスト出演してます。 予告が見つかりませんでしたので、ポケモン映画予告集をはっときます。1 33あたりからがルギア爆誕です。 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕予告
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3622.html
ロケット戦士(DM7) 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1500/守1300 自分フィールド上にこのカードが裏側表示で存在する場合、 1ターンに1度だけ発動する事ができる。 相手フィールド上に存在する攻撃力が一番高いモンスター1体の 攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。 この効果を発動するターン、このカードは表側攻撃表示になり、 攻撃宣言をする事ができず、リリースする事もできない。 下級モンスター 光属性 戦士族 能力弱化 同名カード ロケット戦士 ロケット戦士(OCG) 関連カード ロケット・ヘルモス・キャノン(アニメ)
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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ユニフォームを自作しよう! ユニフォームのベースはユニクロなどで購入しよう! 「R」ロゴはアイロンプリント用紙などを使うと便利 上手なアイロンプリント方法 http //www.sanwa.co.jp/support/list/html/paper_tshirt/index.html 本格的じゃなくてもおk!! こんな感じで ロゴ素材 ワードで反転Rマークつくってみた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1043992.doc.html 素材詰め合わせ http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/136442 pass vip こういうのが入ってます imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作品例 626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 21 42 25.47 ID E3e4BK400 [1/4] 589です Tシャツにプリントなんて初めてなんでいろいろミスった 後ろはまあまあできたけど、裏はっつけるときに台紙を剥がすのを忘れてて\(^o^)/ しゃあないからセロハンテープでつけたwwwww なんかすげえクオリティ低くなってすまんかった 時間なかったのもあるし、今度はしっかり計画立ててやります。 http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/72707 pass:基本 192 名前:1 ◆LlaEzIIgRU [] 投稿日:2010/07/23(金) 14 22 14.64 ID FOjACPMp0 http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYho3PAQw.jpg http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYjpjCAQw.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 とりあえずセロハンテープで貼り付けただけだけと 七分と半袖ではこんな感じになると思われる * 役に立つレス集 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 15 19 49.30 ID Ye73sY+v0 [2/7] http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULE imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 gxJbWFnZUFuZFRleHQYnoLQAQw.jpg http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY4fPRAQw.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 18 11 14.08 ID CmpGt9VWO [3/6] ttp //exexe.up.seesaa.net/image/20070901_2.png こんなんでいいんじゃね 475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 18 20 16.59 ID fxSfYkx90 [7/10] ttp //www.google.co.jp/images?q=%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%9B%A3 oe=utf-8 rls=org.mozilla ja official hl=ja client=firefox-a um=1 ie=UTF-8 source=og sa=N tab=wi 黒のハンチング帽みたいなのが結構決め手だな 541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 19 30 29.53 ID 41OaAStV0 [61/66] 買ってきた装備品はこんな感じ 本当はプリントした状態でうpしたかったけど間に合わなかった http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYuvfQAQw.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 この帽子はユニクロで800円で売っていた http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY7czRAQw.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 服は違う店で買った http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYvubGAQw.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 19 47 42.11 ID fxSfYkx90 [10/10] プリントシャツ(黒) 男はパンツ、女はタイトスカート(黒) ハンチング帽(黒) ベルト 手袋 ブーツ モンスターボール 重要っぽい順に並べてみた 558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 19 48 23.87 ID T2jrPwDK0 [2/3] 腰にベルト巻いてモンスターボール付けるとそれっぽいんじゃないかな! 559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 19 48 29.95 ID y5V6/DDHO [7/7] 腰にポケヲ付けて行こう 560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 19 51 16.46 ID 41OaAStV0 [65/66] http //beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYofrPAQw.jpg あと今だとユニクロでこういった無地のTシャツが500円で売ってるから これにプリントすればいいかも 626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/22(木) 21 42 25.47 ID E3e4BK400 589です Tシャツにプリントなんて初めてなんでいろいろミスった 後ろはまあまあできたけど、裏はっつけるときに台紙を剥がすのを忘れてて\(^o^)/ しゃあないからセロハンテープでつけたwwwww なんかすげえクオリティ低くなってすまんかった 時間なかったのもあるし、今度はしっかり計画立ててやります。 707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/23(金) 00 06 55.64 ID fD9Pj+060 あるもんでやってみた ポケセン良く行くから出禁にはされたくない ブーツは時期的にきついし安価なほうが参加しやすいよな http //uploadr.net/file/65ee39bdfb imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/teamrocket/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreak/pages/733.html
[部分編集] 着弾地点で爆発する汎用ロケットランチャー高威力のロケット弾が直線的に飛翔するため扱いやすい 重火力では初期装備にもなっているスタンダードな兵装。 要するに他のゲームでいうところのバズーカである。主に単発、高威力が特徴。 発射された弾頭は何らかの物体への接触、もしくは一定距離(300m)飛翔後に爆発する。 弾頭は直撃すれば大ダメージ、足元で爆発させても爆風でダメージが期待できる。 弾丸は重力の影響を受けるのか、長距離への攻撃は照準からやや落ちた位置に着弾する。とくにサワード・コングは落下が顕著なので注意が必要。 その他、爆発物のダメージ判定は相手側画面での当たり判定に依存する(未検証、アーケード版準拠)ため、通信遅延などで想定よりダメージが低いこともあり得る(いわゆるサワラグ)。 カタログ表記にない隠しパラメーターとして、「弾頭の飛来速度」がある。 (速)スマイト > カスタム = SSPN > ロケット > バラージ = アルケス >> コング(遅) コングは目に見えて遅いので、ロケットの使用感を思い描いてガチャを回す前に、プレイ動画などで一度確認することをおすすめする。 余談だが、説明文にある「弾頭」とは発射されているエネルギー体の弾丸ではなく、その弾丸の芯となっている物体のことである。 障害物でカメラをブラストに寄せてコマ送り撮影すると、銃口を通る弾頭を見ることができたりする。 [部分編集] サワードロケット系統 属性 爆発100% 名称 型番 射撃方式 重量 威力 装弾数 爆発半径 連射速度 リロード 性能強化 サワードロケット M32T1 単射 490465.5 85008840 1×5 12m12.5m - 2秒 ①重量 465.5②爆発半径 12.5m③威力 8840 サワード・カスタム※1 C-M32T2 単射 530503.5 68007072 3×4 7m7.3m 120/min 3秒 ①重量 503.5②爆発半径 7.3m③威力 7072 サワード・バラージ M32T3 3点射 550522.5 53005512 3×5 9m9.4m 800/min 3.6秒 ①重量 522.5②爆発半径 9.4m③威力5512 サワード・スマイト M32T5 単射 500475 85008925 1×6 16m16.8m - 2.4秒 ①重量 475②爆発半径 16.8m③威力 8925 サワード・コング M32T6 単射 600570 1550016430 1×3 17m18m - 4秒 ①重量 570②爆発半径 18m③威力 16430 サワード・アルケス M32T7 単射 580551 1330014231 1×2 18m19.3m - 5秒 ①重量 551②爆発半径 19.3m③威力 14231 SSPNランチャー※2 - 単射 510484.5 80008400 1×6 14m14.7m - 2.7秒 ①重量 484.5②爆発半径 14.7m③威力 8400 ※1 イベント配布 ※2 コラボ武器 [部分編集] + 調整履歴 調整履歴 サワード・ロケット 2019/03/14(Ver.2.00)爆発半径11m → 12m11.4m → 12.5m サワード・バラージ 2019/03/14(Ver.2.00)爆発半径8m → 9m8.3m → 9.4m 2021/12/21(Ver.3.12)リロード4秒 → 3.6秒 サワード・スマイト 2019/03/14(Ver.2.00)威力7700 → 80008085 → 8400 爆発半径15m → 16m15.8m → 16.8m 2020/04/09(Ver.3.00)リロード2.6秒 → 2.4秒 2020/11/17(Ver.3.05)威力8000 → 85008400 → 8925 サワード・コング 2019/03/14(Ver.2.00)爆発半径16m → 17m17m → 18m 2020/04/09(Ver.3.00)威力13800 → 1440014628 → 15264 2020/11/17(Ver.3.05)威力14400 → 1500015264 → 15900 2021/12/21(Ver.3.12)威力15000 → 1550015900 → 16430 リロード4.5秒 → 4秒 サワード・アルケス 2021/12/21(Ver.3.12)威力13800 → 1330014766 → 14231 爆発半径19m → 18m20.3m → 19.3m [部分編集] サワードロケット サワード・バラージ サワード・スマイト サワード・コング サワード・アルケスM32T1 M32T3 M32T5 M32T6 M32T7 サワード・カスタム SSPNランチャー C-M32T2 - ©SEGA [部分編集] 図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示) 名称 弾速 マガジン火力 マガジン火力 サワードロケット 80m/s 85008840 4250044200 サワード・カスタム※1 90m/s 2040021216 8160084864 サワード・バラージ 70m/s 1590016536 7950082680 サワード・スマイト 100m/s 85008925 5100053550 サワード・コング 30m/s 1550016430 4650049290 サワード・アルケス 70m/s 1330014231 2660028462 SSPNランチャー※2 90m/s 80008400 4800050400 サワード・ロケット 広く普及した汎用ロケットランチャー。射出された弾頭は直線的に飛翔し、着弾地点で爆発。周囲の敵に損害を与える。 ゲームスタート時に所持しているモデル。弾速は80m/s。 初期モデルなのですぐに持ち替えるだろう・・・と思いきや、意外や意外、実は威力、弾数、爆風はバランスが取れたモデル。 リロードがサワード系統で最も早い。 というかリロード2秒以下の副武器は大抵投擲モーションが入るので実質全兵装の副武器で最速クラスのリロードとなっている…のだが、サワード系統は発射からリロードが始まるまでに少しの間があるため、リロード同値の強襲副武器ツィーゲルラケーテには劣る。 一発撃破が魅力のコングや、弾速に優れたスマイト、3点射でばらまくバラージといったラインナップの中で見ると普通のロケット砲なためにあまりパッとしないが、きちっと当てればかなりダメージが与えられる。 1マガジン1発なので撃てば必ずリロードが入り、追撃には主武器への持ちかえかリロードを待つ必要があり、腕部の性能に左右される部分があるものの、決して弱い武器ではないのはたしかであろう。 とはいえスマイトが上位互換のような性能をしているし、サワードで人気があるといえばアルケスであり、そこから言っても使い続けるプレイヤーは少ないだろう。 サワード・カスタム サワードロケット系統の幻のクラシックモデル。小径弾を採用することで装弾数を増加させたカスタムモデルの軽ロケットランチャー。 2019年10月28日より始まったイベントより、アーケード版の頃の性能を忠実に再現して実装。 帰ってきたみんなのアイドルさわ☆かすちゃん。弾速は90m/s。 火力と爆発半径を抑えた代わりに1マガジン3発を実現したサワード。 カタログスペックだけで見れば、弾速はスマイト並で、平均的な装甲相手なら一発でダウンが狙える威力、追撃可能なマガジン3発、1マガジン火力(3凸で)21000オーバー、リロードも程々と、かなりのハイバランスと言える。 が、極小の爆発半径が全てを台無しにしてしまっている。 サワード系はプラカノ系に比べ弾速に劣るため命中に関しては一歩劣っているが、特にサワカスは爆発半径が狭い故にサワラグの影響を強く受け命中を困難にしてしまっている。 というか7mという半径は直撃させてなんぼのプラカノネオと同じ半径であり、当てられるんだったらそっちのほうがリターンが大きいという有り様だったり。(しかも弾速がある分ネオの方が当てやすい) 1マガジンあたりの弾数が欲しいならプラズマカノンの方がまだ安定した戦果を上げられるだろう。 ばらまきによる面制圧でもスクラムバスターどころか同系統☆1のバラージにも劣るんじゃなかろうか…? 要するに、ランクマにおいてはアケ時代と同じネタ武器枠と言わざるを得ない悲しき存在でしかない。 どうしても使いたいなら止めはしないがもっといい選択肢はいくらでもある。 反面、ラグを考慮しなくていいストーリーモードやユニオンにおいては評価が一変する。 特にユニオンでは理論値を発揮しやすい対砲台攻撃やコア攻撃から始まり、3発をそれぞれ撃ち分けられるため無駄弾が出にくく、重くなく4マガジン12発もあるためアセンの制約も緩い。 極小の爆風も強化騎兵相手なら問題なく、爆風100%なのでコアダメージ効率も良好で、コア攻撃時にはかえって味方に誤射しないというメリットのほうが上に来る、といいことづくめ。 圧倒的に高性能という程ではないものの非常に汎用性が高く、イベ配布武器の中では破格の性能と言える。あくまでユニオンでだけな! 威力を少し下げて1マガジンの弾を1発減らし、爆発半径をコングのものにすれば強襲のゲヴァルトになる、あるいは威力をちょっと妥協して爆発半径を倍にすればUGになると考えれば、爆発半径がどれだけ足を引っ張っているのかうかがえるというものである。 サワード・バラージ 3点バースト射撃を採用したロケットランチャー。爆発半径こそ狭いが、3発を連続発射するため高い面制圧力と瞬間火力を持つ。 3点射式のロケットランチャー。弾速は70m/s。 単発威力がロケットより落ちたものの、1トリガーで3発を撃ちだすので制圧面という部分においてはこちらに分がある。 また最大強化で1発5512×3=16536となるので、同じく強化したコング(16430)よりもコアへのダメージ量が多いというのも特徴。もちろんすべて当たれば1マガジンで撃破も取れる。 ただし威力低下と爆発半径低下の分、きちんと直撃を狙っていくなどして当てられないとあまりいいダメージにはならない。弾速も遅いので、対人ではしっかり距離を詰めてから撃つのがコツ。 反動もそこそこ強いので、中距離でもハッキリとバラけるのも難点。 遠方の施設を狙う時は、リコイルコントロールをしっかり意識して撃とう。 サワード・スマイト 広範囲への殲滅力を追求したロケットランチャー。爆発半径が広く弾速も速いため、より確実に敵ブラストへ損害を与えることが可能。 弾速強化型。弾速は100m/s。 初期状態でロケットと同威力・リロード増となったが、重量+10で6マガジンになり爆発半径拡大も加わって、扱いやすさはサワード系統で一番ともいえる(なお調整が入る前はロケットより攻撃力が下であった)。 プラズマカノン寄りのサワードロケット、といった感じだろうか、優れた弾速でより直接当てやすく、使い勝手はおよそ良好。 調整により威力と爆発半径の両方が上方修正され、使い勝手が更に向上。 元々当てるだけならかなり優秀な性能だったので、ダウンが取り易くなったのは中々嬉しい強化。 サッと一発撃って即座にふっとばせる即効性と、爆発半径による巻き込み性能向上で、手数が多い代わりにノックバック止まりが多く、基本的に対単機用というプラズマカノン系統との住み分けが以前より明確になった。 また、「誘爆」という珍しい性質を持つ新補助装備・リアクティブボム系統とは乱雑に撃っても広範囲に加害しやすい=誘爆を誘いやすく、やや心許ないスマイトの単発威力を擬似的に引き上げられるなどと性質が見事に噛み合っている。組み合わせて使用するのもアリだろう。 サワード・コング 破壊力を高めた重ロケットランチャー。携行弾数と弾速に難があるものの、戦局を覆すほどの凄まじい威力を発揮する。 単発強化型モデル。弾速は30m/s。 威力と爆発半径に優れ、直撃すれば全身重量型の新品でもない限り、一撃で撃破はおろか大破も狙える程の破壊力を誇るが、系統中最重量かつ、弾速が他モデルよりも大幅に遅い。 弾速の遅さは露骨に解るレベルで、強襲の41型手榴弾(35m/s)よりも更に遅い。手投げ弾より遅い推進剤って逆に凄くない? 弾頭が重くなったが推進剤が他と同量という事なのか、発射後にやたらと弾道が下がり、遠くまで水平には飛ばないという特徴がある。 一応、発射後の落下を見越した曲射という芸当も考えられるが、手榴弾などの投擲武器のように極端に落ちる訳でもないので、基本的には「高火力だが遠距離攻撃はし辛い」という、欠点としての特徴になる。 そのため、基本的に近距離にぶち込む運用がメインとなってくるが、爆発半径の広さと威力の高さが災いして、至近距離の敵にジャンプして真下に撃つ、とかやると自爆する危険がかなり高い。 味方誤射も発生しやすく、味方をノックバックさせた時には誤射マイナスだけではない甚大な損害が発生しかねないので、集団戦で使う時は慎重に。 クセの強さに対して総弾数3発であることもやや苦しく、アセンの制約も若干高め。 ブレイズランチャーXは移植にあたり3→4発へ強化されているため、コングも4発になってもよさそうなものではあるが… この様に、色々と使い辛さが目立つ武器ではあるが、カスればノックバック以上はほぼ確定の広範囲攻撃という一撃の決定力の高さは間違いなく、大破が取りやすい事も環境にマッチしている。 バリアを展開しつつ至近距離まで詰め寄って強引に足元に撃ち込む、物陰や地形を利用した不意打ちなど、近距離での破壊力を活かした運用を工夫したい。 また、弾速の遅さは、見方を変えると敵の行動を縛ることにも繋げられる。 ド派手に煙を吹き発光しながらゆっくり迫りくる弾頭は、どうあっても視線を奪うので、着弾までの長時間敵の注目を集めることができる。 中遠距離から、敵に移動してほしくない場所に撃ち込みつつ有利な立ち回りを仕掛けたり、撃ってから即持ち替えて主武器で炙ることで擬似的な2vs1に持ち込むことも可能。 これらが合わさると「避けなきゃいけないのになぜか当たりに行ってしまう」「見えてるのに動けなかった」などといった、アーケードの頃から変わらないオカルトめいた吸引力が発生する。 威力や爆風などの基本的な数値は高水準であり、使えば使うほど味の出る奥深い武器なので、使ってみて気に入ったなら極める価値は十分にある。 なお、余談ではあるが、曲射ができることを生かしてベース外からコアに一方的に直接攻撃を行う「コングシュート」という犯罪テクニックが存在する。 が、可能な位置がシビアだったり弾道が修正されたり起爆位置がランダムになったりマップが修正されたりと、実用性の低さにより廃れていった。今の主流はインフェルノシュートです。 サワード・アルケス 敵拠点の鎮圧用に、さらなる火力強化を施された重ロケットランチャーの改修モデル。装弾数が抑えられることにはなったが、一撃の威力は系統内で随一の仕上がりである。 2021/01/11に追加された★4武器の一つ。 弾速は70m/s。 弾速がかなり速くなり、爆発半径も2m増えた代わりに、若干威力が低下したコングと言った塩梅。 これだけならコングの上位互換なのだが、総弾数が2発というキツイ欠陥を抱えている。 2発なので予備弾数の上昇ラインは50%の倍数となり、現状ではどう頑張っても1発しか増やせない。 バカスカ撃っていてはあっという間に弾切れするため、ここぞという場面で撃ち込んでいきたい。 どうせ増えないのなら腕の予備弾数を気にせずともいいと割り切れるが、特に軽いわけでも無いので軽量級-中量級アセンでの採用が難しいのが嫌らしいところ。 また、弾速が速くなり爆発半径も増えたということは自爆の危険性もコングより上がっているという事なのでそこも注意。 + 2021年6月以前の評価 相性のいいチップには、爆風の天敵であるDEF破壊適正や、直撃でより大破を取りやすくなるフェイタルアタックがある。 また、爆風100%かつ高威力のため、ダメージレートを上げやすい爆風範囲拡大チップとは特に相性が良い。 ただし誤射も大量生産しやすくなるので要注意。味方をノックバックなんてさせた日には貢献どころかチームの士気低下に一直線だ。 確率に左右されるが、弾薬奪取もオススメ。 自分限定の1マガ補充箱が出る特性は単発武器との相性が良いので、撃破が取りやすく1発の価値が重いアルケスとは特にマッチする。 弾数や有効射程の関係で、リペアポッドから前線にアクセスしやすいマップとは比較的相性がいい。 NDEFの削げた敵へ、直撃からの大破が狙いやすいのも環境的には追い風だろうか。 とはいえ、近距離の戦闘で爆風を押し付ける戦い方のみであれば、プレミアムサービスでフル強化状態が貸与される★3のコングや、製造できるようになったジオがある。 コングより弾速があり弾頭が落ちず ジオより有効射程が長く プラズマカノン・オーよりも爆風、威力で上回る これらのメリットが総弾数2発(3発)という強烈なデメリットを上回るかどうか、運良く引けた場合でも、強化する前によく比較・検討することを推奨したい。 安易に他の単発高威力武器から載せ替えただけで戦果を望めるとは言い難く、レアリティが高いからといって純粋に強いわけではない、という典型的なデザインの武器であると言える。 威力/爆風/弾速などの基本性能は非常に高いものの総弾数2発の敷居が高く、実装から半年ほどはあまり日の目を見なかった当武器だが、環境の変化から現在は急速にシェアを伸ばしている。 最たる原因として、強襲兵装のパイロダート及び支援兵装の対装甲散弾銃の実装、及び実装直後の使用率の高さが挙げられる。 これらの武器は、ジオの有効射程=重火力の有効射程外からの削りを得意とし、有効射程に入ると今度はノックバックによる封殺が出来、重火力からすれば絶望的な武器。 ジオ自体が調整により力不足となっていたことも重なり、代わりにアルケスが注目され、使用率ランキングに突如躍り出ることとなった。 最大のデメリットである総弾数最大3発も、最前線で最大火力を吐き出して死ぬことが仕事の重火力としては最低限立ち回れる数値ではある。 そのデメリットよりも、致命的な一撃をレンジ内外問わず直撃させやすいメリットの方が有効に働く場面が現環境では多いため、相対的にも評価を上げている。 またURデバイスなどによる高性能な再起を防ぐために、瀕死の敵は大破させられ、遠くで敵支援が構えている場合は先に吹っ飛ばせるなど、ジオより更に柔軟に対応出来る点も嬉しい。 更に、弾薬奪取や腕部強化IIなどの有用な補助チップの追加も大きい。 以前は半ばネタに近かった弾薬奪取も、弾薬奪取IIが追加された事により状況が一変。 2枚差しにより40%ほどの確率で追加弾薬が落ちるようになるため、敵を3〜4体撃破できればかなりの期待値で1つ追加弾薬が落ち、総弾数をカバーできる現実的な手段となった。 腕部強化IIは主にヤマ天腕用ではあるが、50%ラインをきっちりカバーしつつ軽量腕のような挙動でアルケスを取り回せるようになるため、これ一枚で色々敷居の高いヤマ雙覇腕の互換を果たせるようになる。 もちろん、爆風拡大やフェイタルアタックも依然有用であるため、上記と組み合わせることにより一層長所を伸ばしてもいいだろう。 これらのシナジーが強力であったため入手の難しい★4武器にもかかわらず重火力兵装の副武器枠を席巻していたが、Ver.3.12にて運用の要だった弾薬奪取チップの同時装着数が1に変更され入手率も20%から15%へ微減、基本威力が500低下、爆風範囲が1m低下という各種の下方修正を受けた。 それでも強力な武器であることに変わりはないが、以前ほど確実な撃破は取れなくなっている(以前が問答無用過ぎたとも言う)。 また競合武器であるサワード・コングが威力500上昇の強化を受けたこともアルケスの相対的な弱体化と言えるか。 武器の評価はそれ自体の単純な数値だけでは決まらないという難しさを身をもって体現してくれる、時代の荒波に揉まれた一本。 SSPNランチャー 『ファンタシースターオンライン2』とのコラボでオラクルより伝来した大砲型の武器。大砲というよりはミサイル発射用の機構であり、地表にクレーターを残すほどの破壊力を持っている。 第2回PSO2コラボにて実装されたサワードスマイトのマイナーチェンジ武器。弾速は90m/s。 ボーダーブレイクとは方向性が異なるものの、ミリタリーで他のコラボ武器と比べて違和感のないデザインが素敵。 発射音も「キュン!」と非常に甲高いPSO2の効果音が使われている。 さて肝心の中身はというと サワードスマイトの完全下位互換で見掛け倒しの張りぼてになっている。 サワードスマイトのカタログスペックと比較して重量+10、威力-500、爆発半径-2m、リロード+0.3秒、弾速-10m/sと、この通り褒めるところが1つもない。 表記ミスではなく、本当にこの通りの性能をしている。 実際に使ってみると決して弱い武器ではないのだが、既にスマイトを所持しているプレイヤーにはオシャレ以外に利点が無い非常に残念な調整になっている。 恐らく、Ver.2.0以前のスマイトを基にして威力重視に調整した互換品だったが、修正漏れしたものだと思われる。 + 原作ネタ 強襲兵装コラボ武器のスティールハーツと同様、初出はPSO2ではなく「ファンタシースターポータブル2インフィニティ(PSPo2i)」。 ボダブレアーケード版の頃から受け継がれるコラボ品である。 PSO2ではその名の通りランチャー系統の武器。 その見た目からか初見だと武器の前後を非常に間違えやすく、PSO2の構え方(ボダブレでいうガトリング系統みたいな構え方)だと「そっちかよ!」とツッコみたくなること請け合い。 ボダブレでは頭の横に掲げて撃つため、そこまで違和感はないか。 実は設定資料集におけるこの武器の本来の名前はSSPMランチャーであり、「Sarface to Sarface Photonic Missile」と説明している。 なぜSSPNになったのかは不明だが初出のPSPo2iの時点でSSPNであり、開発側の誤植が元凶(武器のロゴがスタイリッシュすぎて開発のテキスト担当が見間違えた可能性)という説がある。 ゲーム内の図鑑や画像検索で調べてみるとなるほど、確かにパッと見だとNにしか見えない…。 ちなみにもっと言うとSarfaceも誤りであり、正しくは「Surface to Surface Photonic Missile(地対地フォトンミサイル)」である。どうなってるの…。
https://w.atwiki.jp/anipokedp/pages/111.html
この回は何個星? 選択肢 投票 ★★★★★ (2) ★★★★ (5) ★★★ (0) ★★ (2) ★ (1) ★★★★★:すごく良かった、神回 ★★★★ :良かった、良回 ★★★ :普通かな ★★ :う~ん微妙… ★ :(-ω-;;)…… コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ブイゼルとエイパムを交換したことよりいい雰囲気になっていたロケット団がツッコまれていたのが印象的な回だった。 -- (名無しさん) 2012-04-28 21 38 52 描写不足は否めない -- (名無しさん) 2009-02-04 11 22 23 後に伏線回収されるからとはいえ、交換するにあたって何か描写不足だと感じた。 -- (名無し) 2008-12-09 23 43 22 交換して良かった。 というより前々から決まってたのだろうが -- (名無しさん) 2008-12-09 18 50 33