約 1,234,443 件
https://w.atwiki.jp/yaruofreedam/pages/34.html
【かりちゅま!】 _, -― 、 _ _ , - ' ´ ` - 、 _ / . .,ゝ'、 , ´" _ / . . . ´ . . ,ゝ / , _ _ ,-_´、`'´ヽ_ ` '  ̄ '-、l´ / . . . _ .´ヽ , - 、 ヽ_ ,.l ヽ-' `´l`'- ,´''、/¬-、 . . . ./ ヽ^ ー,` /ヽー/-丶、 |-ヽ=ノ¨i` 、 l/_、 ,`l l /,,´"゙`,', ヽノ 《 ゙,,/ ` ヽ´ ノ_l ヽ {ゞ==-" ー-'ヽ `゙¨"/ l l ,',_ ´ ´'、l ,` 、 ゝ_ ノ /, ,´ ノ {つ } ノ ヽ、 _/ /_/ \ ` ー 、 _ , - ´l_l/- ´ , - '.ll`´、 _lヾ,.∨ソ }_ ,`ー'llヽ、 / ゝ- / の ヾ' =' ' \ ´ ̄` 'ヽ/ l-´ヽー - ‐´-゙、_ , - - ヽ / ヽ ノ ヽ ゞヽ _`ゝ ヽ_`ヽ 丶 _ ,-、 ´〃` `ー゙ヽ_, -、=- '´ ´ ∨∨───────────────────────────────────── 【レミリア・スカーレット】 真祖の吸血鬼で『永遠に幼き紅い月』とも呼ばれ、『運命を操る程度の能力』すら持つと言われる。 ……が、アルクェイドとのガチ喧嘩により変な風に再構成されたらしく、カリスマは何処かにブン投げられた。 今のレミリアは『れみりゃ』であり、精神が見た目よりちょっと下くらいの幼女に退行してしまっている。 だが流石真祖というべきか。無邪気に常人殺せる力でじゃれついてくるので要注意である。
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3679.html
各キャラ紹介文 レミリア と フラン レミリア 基本AA ■左向き ,. -───-- 、_ ♪ rー-、,.'" `ヽ、. \ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ _人人人人人人人人_ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ > うー! うー! < / / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ ,. -───-- 、、_ rー-、,.'" `ヽ、 _」 i _ゝへ__rへ__ ヘ_ ヽ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ'ノメ!ノ Vレヽ/ト、ハ〉、_ソ ヽ/ハ (ヒ_] ヒ_ン ) / | ハヽ ハ !"" ,___, "" / / | 〈 ノ|ノヽ ヽ _ン ィ / ハ ヽ ハ !ヽ、 // ノ | | 〉 レVヽノ` ー--─´/レヘノVヽハ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ'ノ‐! ヽ ! レ ヽ-ト、ハ〉、_ソ ヽ/ ハ .(ヒ_] ヒ_ン /| ハ ハ !" ,___, "/ / |〈 ノ| レ>.、. _,,..ィ / ハ ヽへ ハレヘ!-'"7-!-rく|/レ'ヽハヘノ \ / |、 i `'§'" 〈 ',/ ', / 'ー,L__§____'r'-イ ! | | ,.L_________」 | ,へ | ヽ/⌒| / ! ノ ト、へ/⌒ ヽ!***ダンス ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ', うー♪うー… .ノ /l ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ /⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、 〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」^ヽ. .〉´ / i' \ `7 _ノ'§ !、_ !,イ__'⌒ヽ、ノ i i、_ノ !、,§__、ハ、_ノ、/、__ ⌒ヽノ r/ `ー--─ヘ´``ヽ、_イ / / ', ヽ、 、 rく__ ハ ゝイン `'、__ニ、_r_、_イ__r__ェ_'ン´....... i__,7 i,__,7 └'゙ i,_,/ ,. -───-- 、_♪ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ )) r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ うー!うー! ヽ/ ! ///ヽ_ ノ /// i ハ ', .ノ /l ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ /⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、 〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」 .〉´ / i' \ ヘ `⌒ヽ'§ \.!,イ'⌒ヽ、 ノ i 、 (( i、_ノ !、, 冫^ヽ.!, )) ⌒ヽノ ,i´ r/ `ー-!、_ !_ノ、_ ((、 / .~'"゙゙゙゛ヘ ヽ、 . / ', r 、 )) ,,rく__ ハ ゝイン" `'、__ニ、_r_、_イ__r__ェ_'ン´....... ,l゙ /^ 厂~`,i´ |"ー,i l_,,,i° ゙ヽ-" 〈,,,,r'゜ -──----、_ ,,.'" `ヽr-‐'7 ♪ ,'" i └ (( へ_ / ノ ノ ! ゝへゝ_rへ__ゝ∠ i ハ ', .〈, /li / ゝ-'‐―´"v` ハ ヽ. ノ レヘ ノ ハ ノ i i うー♪うー♪ /⌒` レ'ヽハヘレ /^ヽVヽノ ♪ 〈/ ハ /iヽ / }! i ヽ ⌒Y⌒Y乂Y!.`〈{_ ノ } _」 " / ⌒Y⌒Y´ '"゙ ̄ ゙̄ ヽ、ノ、_ ((、 / . ヽ、 . / ', r 、 )) ♪ ,,rく_ ハ ゝイン" `'、__ 、 , .,,,dr゚'. ` ' |゙゙'''‐,iニ,,,,,'''」''\ .゙'(′ ゙l、 _,| \ .,,/ヽ ミ,,,,,l゙ ゚ヽ-″ ■正面向き ___ _ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、 ゝY⌒く_,--、,--、, i i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、 ,イ´ ,イ-ーレヽイノー-ル、iイゝ `ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´ |.从"" ┌ ┐"".从 i ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi )⌒ヽ、 (⌒`ヽk,´⌒)、 /⌒( `ヽ、 ヽ〈 `ー 、 `く,´_〉/ /´ ⌒ゝ i',/ ,ヘ、 `ノiイ⌒´ ,Y`ー´λ'ー´イ、 // ヽ\ ___ _ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、 ゝY⌒く_,--、,--、, i i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、 ,イ´ ,イ-ーレヽイノー-ル、iイゝ `ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´ |.从"" ┌ ┐"".从 i ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi )⌒ヽ、 r´ゝ,  ̄,イ´ヽ、 /⌒( `ヽ、 ヽ〈 i´.|.`i, _〉/ /´ ⌒ゝ i',/ ,ヘ、 `ノiイ⌒´ ,Y`ー´λ'ー´イ、 ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、 _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__ 、 r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ヽ/ !/// ヽ_ ノ ///i ハ ', .ノ ハ ハノ iヽ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉 ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、 _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7__ 、_ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ } ! i ヽ / / ハ ハ/ !/// ヽ_ ノ ///i ハ i ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ ハ ハノ iヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ 〉 ノ レ^ゝi >.、.,_____,,...ィ´//レ'ヘノ ■右向き .,. -───-- 、_ ,r-< `ヽ、. _i」 i _ゝへ__rへ__ ノ_, `l ,ィ'^{ く `レ ゝ-'ー' ̄ ̄`ヽ_ト-、__イ、 .,}^ヽ、 / { ハ ヽ_ \ ゝ´,イ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ_ ´ ハ } \ / i !{ \ハ ト、´!´ ( ヒ_] ヒ_ン)y゛,ィ `Y }! i ヽ L_, { ヘ _}》 ハ ! ,___, .! ヽノ_ ノ } _」 `'Y⌒Y⌒ (,ハ lヽ ヘ.⌒Y⌒Y´ 〈 i ハ i 〉 ,.ィ' ヘ.,〉 ヽヘハノ∨\ト`>...,,_____,.、.ィiノ^Y、( ,へ、 ___..ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ ! 「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y Y / レイiーナレ' レトーソハ! ! ,i , 〈 (ヒ_] ヒ_ンハi/ !. !ハ 〉"" ""'iソ ハ ! Vヽ ー ノイ〉 ト─┤ V、 ハ _,.!ヽ>, -r=i`レハノ '、___ノ ,.へ,.ィ'´/´ `ヽ. ,.-'‐'、-‐''" ,.へ! i ヽ / _ノ/ / ハ !、 、___、_ト、`[二.l / i、,ゝrヘ'ー!_,-' ヽ、!7 i i ヽr/ 、`ヽ. ヽ ノ 各キャラ紹介文 レミリア と フラン レミリア 基本AA
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1047.html
悪魔「レミリアストレッチ」 スペルカード コスト N2 使用者 [[レミリア・スカーレット]] 効果の発動までに詠唱1を必要とする。 使用者の前の[[キャラクター]]カードに3[[ダメージ]]を与える。 この時、トークンは無視される。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/441.html
前 人間が吸血鬼となる場合、必要な要件としては"吸血"と"受血"の二つがある。 血を吸われ、血を与えられることによって、人間は完全な吸血鬼となる。 どちらか片方の場合は、不完全な吸血鬼となり、人間でもなくなる。 もっとも、これについては分量や回数だとか手順、タイミングや月齢の影響とか、色々 な関係要素があるため、ちょっと舐めただけ、ちょっと吸われただけでは、別に吸血鬼と ならない場合もあるが。 とりあえず、ふらんは血を飲んだ事によって、苦しみもがいている。 おそらく、何らかの変化が現れるであろう。 どこにどのように作用して、どうなるのかはわからないが。 「しかし……自分の血を飲んだやつが、こうやって苦しんでるのを見るのって、複雑な気 分ね。まるで私の血が毒みたいじゃない」 レミリアはなんとなく釈然としない気分である。 美味しい美味しいと涙を流して喜ばれても微妙だが、苦しまれるのもそれはそれで傷つ く。 そんなレミリアの複雑な感情はともかくとして、ふらんの状態は徐々に変化してゆく。 失われた、両腕と両脚、そして両翼と左目から、紅い煙が出て来ていた。 「がぁぁぁっ!? う゛ぁ? な゛……な、な゛に゛……!?」 自分が何か別のものにされてゆく感覚に、ふらんは怯えた。 その顔には、紛れもない恐怖と言う感情が見える。 ふらん種は、そんな感情を表現できなかったはずなのに、表現できるように変化してい た。 それは些細な変化であったが、これから起こる大きな変化の前触れであった。 「あら、手足が生えてきたわね……へー、なかなかの再生力じゃないの」 失う前よりも、やや長い腕と脚がふらんに生えたのを見て、レミリアは感心したように 言った。 無くしたパーツを再生させる場面は、吸血鬼にとってそれほど珍しい見せ物ではないが、 ほとんど一瞬のうちに復活させたのは少し凄いと思った。 「え゛っ!? う、うで……あし……な、なんで……? 再生能力があるとは言っても、こんな一瞬で再生するような力を、ふらん種は持ってい ない。 手足が蘇ったのは嬉しいが、それ以上に驚きの方が上回っている。 いつの間にか苦しみと痛みは和らぎ、地面の上でふらんは大の字に寝そべっていた。 「あぐっ、せ、せなか……?」 むずむずとした感触に慌てて身を起こす。 両翼もまた手足と同じように再生していた。 「ふふっ、さすが私の血ね……効果抜群じゃない。蓬莱の薬なんかより、すごいわ」 目で見てわかる劇的な効果に、彼女は満足した。 「あっ……わ、わたし……ど、どうしちゃった、の……これ、は?」 ふらんは呆然と座り込んでいた。 いつの間にか左目も再生し、両目で自分の手をじっと見ている。 変化と言えるほどの変化は、外見的にはあまりない。 失われたパーツが、物凄い速度で再生したぐらいである。 腕と脚の長さは少しだけ伸びたが、翼と左目は復活しただけで特に変わっていない。 「おい、おまえ……私が、わかるか?」 外見的な状態変化が一段落したのを見届けてから、レミリアはおもむろに話しかけた。 「れ、れみりあ……え? なんで、わたし……どうして?」 知らないはずの人名が口から出た。 ゆっくりれみりゃは知っているが、吸血鬼であるレミリアを、ふらんは知らなかった。 だが、今は知っている。いつの間にか知識として刻まれていた。 「ふむ、呼び捨てか。まぁ、それはいいわ……おい」 レミリアはふらんに視線を合わせた。 想像通りならば、この者はそれだけでもう逆らえないはずである。 「あ……う、え……う、うそ……な、なんで……?」 身体が動かない。 声は出せるし目も見える、音も聞こえるが、身体はほとんど動かせない。 「効いているようね……あははっ、あんたは馬鹿よ。不用意に吸血鬼の血を飲んだりした から、こうなったのよ」 吸血鬼に血を吸われた者、吸血鬼の血を飲んだ者は──その吸血鬼の下僕となる。 本人の意志に依ってではなく、血のもたらす呪いとでも言おうか、主の意のままに従わ される存在と化す。 「今さら後悔しても遅いわ。おまえは、もう私には逆らえない──強大な力を得た代わり に、私の人形となったのよ……あははははっ」 力と恐怖でこの者を屈服させることは出来なかったが、ゆっくりを下僕にした吸血鬼な どと言う者は、おそらく有史以来初めてであろう。 非常に愉快な気分となり、レミリアは笑った。 レミリアの幼い精神からすると、一番乗りは偉いのである。 それが壮大であればあるほど、同時に下らなければ下らないほど、より偉大だと思って いる。 何故発生したのか、どうして生命があるのかもわからないような、不自然極まりない生 き物を、血を与えた下僕とするなど、どんな狂った吸血鬼でも成し得ない、偉大にして愚 かなる酔狂の極みだと、レミリアは思った。 「うっ……あ、あぁっ……う、うそ! ゆ、ゆっくりしね! ゆっくりしね!」 目の前の敵──今は己の支配者となった者が言っていることは、ウソではないとわかっ ている。 わかっていても、口に出して否定したかった。 血によって変化を強いられたのは、外見よりもむしろ内面である。 性格や今までの記憶はそのままであるが、新たに付け加えられた要素が多い。 一人称が本人も気付かないうちに「ふらん」から「わたし」に変わり、口調や言葉遣い も本物のフランドールに近くなった。 語彙も増え、今まで知らなかったはずの知識も増えた。 性格が同じであっても、知識が増えたために考え方も若干変化している。 もっとも、まだ言語表現能力は、それほど高く無い。 語彙と知識が増えたとしても、それはただ言える単語が増えただけである。 有機的に単語を繋げ会話する能力というものは、他者の話を聞くことと、自ら話すこと によって洗練され成長する──すなわち経験と学習で伸びる力なのだから、今はまだ未熟 である。 そして、なによりも大きな変化は、豊富な感情表現が可能になったことと、闘争本能が 薄れたことであろう。 最早このふらんは、ゆっくりふらんではあるが、ゆっくりふらんではない。 かと言って、人間でも妖怪でもなく、妖精でもない。 不完全に吸血鬼化したゆっくりふらん、としか言えない存在である。 「口癖までは変わらないようね……まぁ、いいわ。行動は私の思うがままだけど、言葉と 心はあんたのものでいいわよ」 いずれ心も私のものにするけどね、とレミリアは口には出さず付け加えた。 「いやっ! そんなのいやだっ! ゆっくりしね! れみりあはゆっくりしね!」 口調の変化は、すなわち声の出し方の変化でもある。 今のふらんの声は、以前と比べるとかなり本物のフランドールに似ている。 「あらあら、フランったらお姉様に死ねだなんて、ひどいわ……あははっ」 もしも本物の妹に言われたら、おそらく二週間ぐらい部屋に閉じこもって泣くほど傷つ くが、まだ未調教のやんちゃな下僕に言われたのなら、別に腹も立たない。 「さて、それじゃ可愛がってあげるわ……来なさい、フラン!」 過程については予定とだいぶ違うが、ともかく殺さずに済み、意のままと出来るように なったのだから、細かいことは気にせず可愛がりに取りかかる。 「え!? いやっ! やだ……ど、どうして……なんで?」 心が拒否しても、身体は命令に従い勝手に動く。 ふらんはレミリアに言われるがまま、彼女の目の前まで進んだ。 「なんでって言われてもねぇ……さっき言ったでしょ? 私の血をあんたが飲んだからよ。 自業自得ってやつね……まずは、そうね……私の靴を舐めなさい」 ふらんの疑問に対して律儀に答えつつ、レミリアは靴へのキスを要求した。 屈服の儀式としては、まず靴舐めからだろう、と考えているようだ。 「ふっ、ふざけないでよ! な、なんであんたなんかの……いやっ、やだぁっ!」 口頭で拒絶しても、勝手に身体が動いてしまう。 こんな事はしたくないと思っていても、ふらんはレミリアの前に跪き、頭を垂れた。 首に力を入れ頭を上げようとしても上がらない。 意に反して、どんどん顔はレミリアの足下に近付いてゆく。 やがて唇が靴に触れる。 「やめてっ! どうして? いやっ! い……う゛ぶっ……うぅっ……」 唇が触れる寸前まで、ふらんの心は抵抗したが、全く身体は自由にならない。 口内に広がる土の味と、靴を舐めさせられているという事実が、強い屈辱と悲しみを与 える。 「あははははっ、良い子ね、フランは良い子よ! おいしいでしょ? お姉様の靴は?」 ふらんの口の中に爪先を突っ込み、顔を上げさせながらレミリアは聞いた。 「ぐがっ……うぅっ……!」 視線で相手が殺せたら、と思いながら精一杯敵意を込めた目で、ふらんはレミリアを見 る。 その唇は殺したい相手の靴を咥え、舌は掃除するかの如く靴底を舐めているが。 「いい目ね……その怒りと屈辱に満ちた目、とっても可愛いわよ、フラン」 最初から素直で従順な者よりも、反抗的な者を堕とす方が楽しい。 ふらんの目を見ているだけで、背筋がぞくりとするほどの快感を、彼女は感じている。 「ふふっ、靴へのキスはもういいわ。次は……ああ、そうだ! 服を脱ぎなさい。帽子は そのままでいいから、他は全部脱ぎなさい」 服を着たままよりも、脱がせた方がより多くの屈辱を与えられるだろう。 「なっ……え、えっち! へんたいっ! ゆっくりしね!」 もうすでに怒りで赤くなった顔を、羞恥でさらに赤く染め、ふらんはレミリアを罵る。 「好きなだけ吠えていいわよ。逆らえない者が、唯一出来る反抗手段だもんね……それす ら奪ったら、あんまりにもあんたが哀れだしね。あははははっ」 試してはいないが、おそらくレミリアが「喋るな」と命ずれば、ふらんは言葉を発する 自由も奪われるだろう。 だが、あえて発言の自由を残すことで、より強い屈服感を与えられるとともに、慈悲を かけられてると思わせることも出来る、とレミリアは考えている。 「……っ……!」 ふらんは口を閉ざした。 喋らないことで、反抗してやろうと思ったのである。 「本当に反抗的ね。でも楽しみだわ、あんたが自分から私に跪いて、媚びて、慈悲を乞う 姿を見るのが……ふふふっ」 どれだけの時間と手間がかかるかわからないが、必ずそこまで堕としてみせる気でいる。 やり遂げた後については、今のところレミリアは全く考えていない。 喩えて言うならば、新しい玩具を手に入れた子供、いや新作エロゲを買ったエロゲ好き のような心境である。 今は全シナリオを終え、全CGコンプする気満々だが、途中で飽きるとか、やり遂げた らどうするかなどは、完全に考慮の外である。 今のレミリアはこれからどうして、どのようにしてやろうかを妄想し、ニタニタと微笑 んでいる。 先の事なんかは全く考えられないほど、期待に胸一杯なのであった。 「ほらっ! ぬいだわよ! これでまんぞく? このへんたい!」 脱げと命令しておきながら、気色悪い笑みを浮かべて妄想に耽るレミリアに向かって、 ふらんは怒鳴った。 喋っても口を閉ざしても、どっちにしろこの変態が喜ぶのならば、せめて少しでも気が 晴れる方を選ぼうと言う事である。 「これはこれは、わざわざ教えてくれるなんて悪いわね。ふふふっ、フランと比べると、 あんたの方がもっと幼児体型ね」 膨らみかけどころか、今後少しでも膨らむ気配さえ全く感じさせない真っ平らな胸、少 しぽっこりとした幼女らしいお腹、全然くびれていないウエスト、そして無毛の股間を無 遠慮に眺めながら、レミリアはあざ笑う。 もっとも、レミリア自身の体型も似たり寄ったりなのだが、お腹ぽっこりではなく、僅 かながらウエストにくびれもあるので、優越感に浸っている。 「うっ、うるさいっ! どうしようってのよ? ぬがせて……お……」 途中まで言いかけて、ふらんは口を閉ざした。 絶対にそれを行う気だと予想はしているが、言葉に出して言うのがおぞましく感じたの である。 「察しがいいわね。そうよ、フラン。あんたの想像通りよ……ふふっ、期待してんの?」 「ばっ、ばかっ! そんなわけないでしょ! えっち! へんたい! ひとでなし!」 ふらんの反応にレミリアは満足げに頷き、 「お生憎様、私は人じゃないのよ。あんたも人じゃないし、お似合いでしょ」 と言って微笑んだ。 人でなしと罵られて、人じゃないと返すのは、レミリアにとってお気に入りのシチュエ ーションなのである。 同様に、鬼とか悪魔と罵られて、「だって吸血鬼だもん」とか「悪魔ならうちに居候さ せてるわよ、図書館に小さいの一匹」と返すのも好んでいる。 そう言う会話が出来ただけで、レミリアの機嫌は良くなる。 基本的に、お約束とかテンプレは、フォーマルを愛する高貴な者として、好まなければ ならないと思っているのであった。 「それじゃ次は……ああ、犬のように地面に這って、三遍回ってワンと鳴きなさい」 犯されると思っている相手を、いきなり犯すのは無粋である──などと考えたわけでは ない。 単に思いついたので、レミリアは命令してみた。 こんな命令には忠実なメイド長も、あまりに下らなすぎて従ってくれない。 なので、この際せっかくだから、本当に誰かが三遍回ってワンと言うのを見たいと思っ たのである。 「しねっ! ゆっくりしね! ゆっくりしないでいますぐしね! きちがい! ばか!」 ふらんは激怒した。 生まれてからそんなに長く生きているわけではないが、今まで生きてきた中で、最大級 の屈辱であった。 何の益もない、くだらない、どうしようもない事を強要され、従わざるを得ないという のは、物凄く惨めである。 犯される方がまだマシだと思いながら、悔し涙を流しつつ、ふらんは命令を実行した。 実際やらせてみると、あまり面白くないとレミリアは思った。 「……あんた、馬鹿じゃないの?」 「しね! おまえがやらせたんだろ! いますぐしね! はやくしね! とっととしね!」 あまりと言えば、あまりにひどい反応に、ふらんは叫んだ。 「いや、まさか本当にやるなんて……ああ、そっか、逆らえないのよね。忘れてたわ」 ぺろっとレミリアは舌を出した。 「…………しね!」 ふらんの顔色は、激しい怒りによって青ざめている。 「ふむ……そうね。ふふっ、この際だから色々とやって貰わないとね……じゃあ、次は……」 再び、先と同じぐらい下らない命令を、レミリアは口にした。 ──そして、ふらんはそれに従うしかなかった。 約一時間後── 「んー、どれも……こう、なんか今ひとつね。あんまり面白くないわね」 散々に下らない、馬鹿としか思えない命令を下し、その悉くを実行させてから、レミリ アはこのように総括した。 具体的には、帽子をザルに見立てて安来節を踊らせたり、土で腹に顔を描いて腹踊り、 立木に掴まらせて蝉の真似、などである。 一時間ほどかけたのだから、他にも様々な命令を下したが、そのどれもが、のびのびと 自由に発育したレミリアの精神を体現するようなものであった。 「しんじゃえ、きちがい! もう、いやっ……やだっ、こんなの! おうちかえりたいっ!」 レミリアが命令はじめてから、だいたい20分が経過したあたりから、ふらんは怒りなが ら泣き続けている。 「ふふっ、だいぶおとなしくなってきたわね。いいのよ、もっと泣き言を言っても」 泣き言を言うのは、心が折れつつある証拠だ。 心が折れれば、後は一直線に堕とせるとレミリアは考えている。 「うっ、うるさいっ! くっだらないことばっかりやらせて、あんたはずかしくないの? あたまおかしいんじゃない? みためだけじゃなくて、なかみもがきね!」 命令を聞き、それに対して罵倒で返すという会話を重ねたため、ふらんの言語表現は急 速に洗練されていた。 しね、きちがい、ばか、へんたい、などの単語の悪口しか言えなかったのが、今ではち ゃんとした言語で罵倒できるほど成長していた。 「なによっ! 見た目で言うなら、あんたの方がガキじゃないの!」 しかし、下僕の成長をレミリアは喜ばなかった。 単語での罵倒ならば聞き流せても、しっかりとした言葉で言われると、腹が立つのであ る。 「それがなによっ! みためはあんたよりがきでも、わたしのなかみはあんたよりおとな よ! あんなくっだらないめいれいなんか、わたしだったらはずかしくてできないわよっ!」 「なっ……い、言ったわね! その命令で、泣くほど悔しがってたくせに! 私はあんた を辱めたいのよ、わかる? 辱めるための手段なのよ、くだらない命令は!」 頭に血が上ったレミリアは、絶対的優位である己の立場を完全に忘れ、ふらんと同じ目 線で口げんかを開始した。 「はんっ、うそばっかり! ずぼしだったから、いまかんがえたんでしょ、そのりゆう! はずかしめる? どうぞ、やってごらんなさいよ! ほら、めいれいしなさいよっ!」 「くっ、こ……この、ガキ……ああ、わかったわよっ! そんなに言うんなら命令してや るわよ! 私が大人だっての見せてやるわよっ! ほら、そ、そこで……」 言いかけて、レミリアは顔を赤らめ口籠もった。 「なっ、なによ……い、いいなさいよ、はっ……はやくっ!」 彼女の様子から、ふらんはどのような種類の命令なのかを、だいたい察した。 「あー……そ、その……」 もじもじと身を捩り、言うべき言葉を探す。 「……ちょ、ちょっと……す、するなら、はやくしてよっ! ほらっ!」 もう主導権がどちらにあるのか、わからなくなってきている。 どんな命令が下されるのか想像するうちに、ふらんの鼓動は早まってゆく。 心臟が無いにも関わらず、不安と微かな期待で胸が高鳴る。 「……あっ! ふふっ、そうだわ……我ながら名案よ、これ……ふふふっ」 何かに思い当たり、レミリアはにんまりと笑った。 「き、きまったの……か、かくごはできてるわよ……」 本当は出来ていない。 「くくっ、あんたのいやらしい本性を確かめる、良い命令があるのよ……さぁ、フラン、 良く聞きなさい……私が命令すると思ったこと、今ここでやりなさい!」 そう、言いづらい、言うのが恥ずかしいのなら、言わずにやらせれば良いのである。 「なっ……う、うそ……ちょっと、そ、そんなの……あ、ありな、の?」 ふらんの身体は、早くも勝手に動き始めている。 「ありよ。ふふっ、残念だったわね……さぁ、私にたっぷりと恥ずかしい姿を見せなさい」 だめ押しとばかりに、レミリアは恥ずかしい姿を見せるよう命令した。 これで、ふらんは"レミリアが命令しそうな、恥ずかしい姿になる行為"を、行わされる 事になる。 「あ、やぁっ……やだっ……こ、こんなのっ……うそっ……」 直立したふらんの両脚が、大きく水平に開かれる。 ぐっと力を入れて踏ん張りながら、膝が90度になるまで腰を下ろす。 右手を右膝、左手を左膝に宛てがい、ふらんは──ゆっくりと四股を踏み始めた。 「……あんた、なに考えてんのよ?」 唖然とした顔で、幼女が全裸で四股を踏む光景を、レミリアは見つめている。 「……わたしも、なんでこんなことしてんのか……わかんないわよ……」 かぱっと脚を開くため、股間は隠されずさらけ出されているので、恥ずかしいと言えば 恥ずかしい行為である。 「っつか、なに? それが恥ずかしい事なわけ? あんた、力士に失礼よ」 四股を恥ずかしがられては、お相撲さんが気の毒だとレミリアは思った。 「そ、そんなこといわれても……あっ! そうか! あんたがさっきばかなことばかりめ いれいするから、そのときかんがえたんだ! つぎはこんなこというんじゃないかって!」 色んな下らない命令を実行させられている際に、ふらんはレミリアが命令しそうな事を、 いくつか想像したのである。 実際に想像通り命令され、やらされた事もあるが、四股のように命令されなかった行為 もいくつかあった。 「なっ、なによそれっ! あんた私をなんだと思ってるわけ? 四股踏めだなんて、命令 すると思ったの? 馬鹿にしないでよっ!」 レミリアにとっては非常に心外である。 心外であったとしても、ある意味で常軌を逸した命令を散々下した後なので、発言に説 得力はまるで無かった。 「ばかなきちがいのがきっておもってるわよ! ってか、し、しこって……き、きついの ね……いがいと……うぅっ……」 四股とは、そもそも足腰を鍛えるのみならず、ケガレや邪気を払う行為である。 不完全な吸血鬼と化した者が行ったら、自身にダメージを与えるであろう。 当然、ケガレや邪気そのものであるレミリアにも、ダメージが来る。 「うっ、な、何か見てたら……や、やめなさいっ! もう四股はいいわよっ!」 感情的な意味ではなく、肉体的に気分が悪くなってきたので、慌てて制止を命じた。 「はぁ……ふぅ、はぁ……うぅっ、き、きもち……わるい……」 ぺたんと地面に尻を落とし、ふらんは荒い息をついた。脚はだらしなくM字に開かれて いる。 「私も、気分悪い……胸がムカムカする……もうっ、あんたが四股なんか踏むからよっ!」 「あんたが、ばかなことばっかめいれいしたからわるいんでしょ! じごうじとくじゃな いのっ!」 再び口げんかが始まる。 知識や知能はともかく、精神年齢がほぼ同じで、どちらも自分勝手でわがままなため、 相手が悪いと言い合って折り合いが付かない。 「自業自得? はんっ、それはあんたよ! 私の血なんか飲んだから、悪いんじゃないの!」 「のみたくてのんだんじゃないわよっ! あんたがあのとき、いきなりき……き、す…… する、からぁ……」 威勢良く返すふらんであったが、途中でトーンダウンし、もごもごと押し黙った。 「あっ……そ、そうね……あーっ、もう! 焦れったい!」 ふらんの言葉に顔を赤らめ俯向いたレミリアは、突然叫んだ。 苛立ちが羞恥心を凌駕したのである。 やりたい、やろうとしている事が、なかなか思うように出来ない苛立ちが、とうとうレ ミリアの心の枷を外した。 「あんたの言う通り、エッチな命令しようと思ってたわよっ! だけど、そんなの言える わけ無いでしょ! 恥ずかしいのよっ!」 大声でレミリアは心情を吐露した。 「はっ、はずかしいのはこっちよっ! すっぱだかにされてんのよ? こ、こんなかっこ うだってのに、かっ、かくせもしないんだからっ!」 相手がキレれば、ふらんもまたキレ返す。 「えっ!? あ、そ、そう言えば、そうね……そ、それじゃあ、その恥ずかしいとこ、て、 手で……開いて良く見せなさいっ!」 必要以上の気合いを込めて、レミリアはふらんに命じた。 「……くっ……ほ、ほらっひらいたわよ……ど、どうよ?」 実行報告をしなければならないわけではないが、命じた本人が言ってすぐ視線を背けた ので、このままだと放置されかねないと思い、ふれんはレミリアに声を掛けた。 「あ、そ……そう、ご、ごごご苦労さん……」 レミリアは横を向いたまま言った。 「ちょ、ちょっとぉっ! みっ、みなさいよっ!」 恥ずかしさを堪えて、ふらんは言う。 見て欲しく無いが、見て貰わない事には、ずっとこのままの体勢である。 「い、言われなくても、み、見るわよ……」 意を決したように言ってから、ふらんの方へ向き直り、まじまじとレミリアはその部位 を見る。 中身が餡子だったから真っ黒だと思っていたが、まるで人間のと同じように、その箇所 は薄桃色に色付いていた。 「へぇー、意外とキレイじゃない……あ、濡れてきた」 じっと見つめる視線に反応したかのように、割り開かれた内部から、透明な粘液が滲み 出してきている。 「そっ、そんなこと……いちいち、いっ……い、いわないでよ……」 無遠慮な視線で犯されているかのような感覚に、ふらんは強い羞恥を覚えた。 普通の四肢つきゆっくりのままであったのならば、ここまでの羞恥心は存在しなかった であろう。 強制的にゆっくりから別のものに進化させられた我が身を、ふらんは呪った。 「ふふっ、恥ずかしいんでしょ? 顔どころか、全身真っ赤じゃない。やっぱ、フランは お子様ね……ふふふっ」 自身も恥ずかしくて、見なくてもわかるぐらい顔を朱に染めているが、レミリアは完全 にその事を棚に上げている。 「くっ……へ、へんたいっ! えっち! ばか! ゆっくりしねっ!」 さきほどまでは多少あった余裕を、ふらんは失っていた。 ぐっと唇を噛みしめ、恥辱に耐えている。 ふらんが余裕を失うと、それに反比例してレミリアが精神的優位に立つ。 「あははっ、品行方正な吸血鬼なんて居るわけないでしょ? 淫らに喘いで、私をもっと 愉しませるがいいわ」 いつもは白い肌を、相変わらず赤くしているが、その口調はしっかりしたものへと戻っ ている。 「じゃあ次は……ふふふっ、犬のように這い、自分の手でお尻を開いて、汚い穴を見せな さい」 「しね! へんたい! きちがい! えっち! ばか!」 唯一自由になる言葉で抵抗しながら、ふらんは命令通りに行動する。 両膝と両手を地面につけ、くるりと方向転換し、レミリアにお尻を向けた。 「くっ、こ、こんなの……くそっ! ばかっ! しねっ! へんたい!」 恨みの籠もった罵倒語を喚きつつ、ふらんは頭を下げ、額を大地につけた。 顔と両膝で身体を支え、両手を自らの臀部へと回し、土に汚れたお尻のほっぺたを掴む。 「あははっ、いい格好ね! ほら、くぱっと開きなさいよ!」 期待感に呼吸を荒げ、レミリアは催促した。 別に催促せずとも命令は確実に実行されるのだが、待ち遠しいのである。 「しね! くぅっ、くそっ……こ、こんな……いやっ、やだぁっ……」 心と言葉でどんなに拒絶しても、身体は全くそれを受け付けてくれない。 ぷりんとふっくら盛り上がった臀丘を、ふらんは自らの手で押し開き、レミリアの眼前 に肛孔を晒した。 股間の割れ目のあたりと同様に、この部位もまた人の形を取った他の生き物と変わらな い外観である。 特に執着している箇所なので、レミリアはじっくり良く見ようと、ふらんのお尻に吐息 がかかるぐらい近寄った。 「あはっ、フランのお尻の穴かっわいーい♪ ピンク色でひくひくってしてるわよ」 他の場所を覆う皮肌とは異なる、色素を強めた薄桃色のすぼまりを、彼女は間近に眺め 歓声を上げる。 「み、みるなっ! いうなっ! しねっ! も、もう……やだぁっ……み、みないでよぅ」 怒鳴ったり、涙声を出したり、ふらんの反応は一様ではない。 怒り、羞恥、屈辱、悔しさ、などの様々な感情が、心と精神を苛む。 「野生動物だから汚いと思ってたけど、随分キレイね……うん、匂いもいいわ」 ふらんのアヌスに鼻を近づけ、レミリアはくんくんと匂いを嗅いだ。 上品な甘い香りが、そこからは漂っている。 四肢付きのゆっくりは、身体の内部構造は違うが、外見的な作りは人間や妖怪、妖精な どと大きな差違はない。 器官の役割もほぼ同じで、人のヴァギナに当たる部位は生殖に使われ、肛門に該当する 箇所は排泄を行う場所である。 ゆっくりの排泄物とは、すなわち古くなり劣化した中身である。 ふらん種の場合、中身はあんまんの餡子であるから、当然のように排泄孔からは餡子を ひり出す。 古くなっているとは言え、元が高級な餡であるのだから、味は悪くなく、香りもまた上 品で甘い。 「なっ! に、におい……かがないでよっ! やだぁ、へんたい……ばかぁ……」 「臭いって言ってる訳じゃないんだから、恥ずかしがらなくたっていいじゃない。甘くて いい匂いよ……ふふっ」 その甘い香りこそが、ふらんの排泄物の匂い──便臭なのだが、そんな事をレミリアは 知らない。 元々ゆっくり自体、話に聞いた程度にしか知らず、接触したのはこのふらんが最初なの だから、当たり前であるが。 「だっ、だってぇ……そ、そのあまい、に、においって……ぐすっ、もうやだ! うわぁ ぁぁぁぁんっ!」 ふらんは声を上げて泣き出した。 「あらあら、こんな程度で泣いちゃうなんて……フランのが、私よりよっぽど子供じゃな い」 何度も「がき」と言われたのを、しっかりとレミリアは根に持っていた。 こんなに早く泣き出してしまったのは予想外だが、良い機会なので言い返したのである。 「でも、泣いたって許してあげないわよ……ふふふっ、私の、私だけの可愛い可愛いフラ ン……」 今までずっとそうだったが、レミリアは明らかに、ふらんに自分の妹を重ねている。 ふらんにとっては失礼極まりなく、迷惑千万な話であるが、レミリアは重ねるのではな く、だんだんと同一視するようになってきていた。 「ここには咲夜も居ないし、パチェも居ない……誰にも気付かれる心配なんて無いんだか ら、ほら……もっと、泣いていいのよ」 顔を見れば、一発で妹ではないと認識できるのだが、生憎とこの体勢では顔が見えない。 「えっ……ちょ、ちょっと、あんた……ねぇ、こ……こわいよ、やめて……おねがい」 レミリアの声のトーンが変わり、喋る内容も変わってきている事に、ふらんは気付いた。 今までも得体の知れない、絶対に狂っている変な奴だとは思っていたが、何かのスイッ チが入ったかのような変貌は、非常に怖い。 「怖くなんかないわよ、私が居るんだから……ねぇ、フラン。可愛いわよ、すごく可愛い、 ……大好きよ、フラン……」 自分の発する言葉で、彼女は思いこみを強めている。 もう、レミリアの目には、目の前の相手がフランドール・スカーレット本人にしか、見 えなくなっていた。 「いやっ……や、やだっ……ご、ごめんなさい……も、もうゆるしてっ! た、たすけて ぇっ! おねがいっ! ごめんなさいっ!」 死の恐怖とは違う、不気味なものに迫られるような恐怖に、ふらんは絶叫した。 生まれて初めて他者に許しを乞い、助けを求めた。 ──だが、その願いを聞き入れる者は、この場には居なかった。 ■つづく■ あとがき ご笑覧いただきありがとうございます。A.Hでございます。 相変わらず虐待ぬるめですねぇ……目的に対する手段としての虐待だと、何かやっぱり。 虐待を目的とする虐待を書くようにしたら、もうちょいハードになるかなぁ、と。 作中、ふらんが放ったのはフランドールの通常弾幕です。あんまり特徴的じゃないです が、おぜうさまならわかるんじゃないかと言う解釈で。 あと、レミリアの年齢は500歳以上なので、500歳も以上に含まれると解釈しました…… いや、500歳児って言いたかっただけですが。 ゆっくりに限らず、設定は俺解釈と俺設定バリバリなのは仕様です。原作の設定は、明 記されてない部分を、受け取り手が自由に解釈可能なのも魅力だと私は考えています。 前編、ご感想いただきありがとうございます。 きめぇ丸につきましては……気長にお待ちいただけると……自分の中でキャラがまだ掴 み切れていないというよりも、固まらず四苦八苦してますので。 今回の後編か、同時進行でだらだら書いてる別のが、先に上がっちゃいそうです。 ってか、虐待描写ほぼ皆無で可愛がりばかりなのに、エロネタのものとか、どう始末を つけるべきかを悩んでいたり……注意書きに明記して、虐待スレかな。やっぱり。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/112.html
《レミリア・スカーレット》 No.041 Character <第一弾> GRAZE(3)/NODE(7)/COST(6) 種族:吸血鬼 伝説 先制 (自動β): 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキの上のカード3枚まで〕をあなたの場にスリープ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「サーヴァントフライヤー(GRAZE0、2/1種族:吸血鬼)」として扱う。 攻撃力(8)/耐久力(7) 「格の違いを見てみるのも良いわね」 (PR.018:「楽しい夜になりそうね」) Illustration:此方がぜる(PR.018:桜庭友紀) コメント 夜の女王で病弱っ娘。 非常に重いが、強力なスペックに加え小型のキャラクターを3体従えて登場する効果を持つ。 3体のサーヴァントフライヤーは全て通常のキャラクターと同様に攻撃が可能であり、しかもグレイズ0。攻撃時のリスクが小さく、ブロッカー潰しからライフ削りまでレミリアの手足となって働いてくれる。 本人の戦術・戦闘力も非常に強力。 先制持ちの高攻撃力ゆえに、戦闘ではほとんどのキャラクターを一方的に決死状態にすることが可能なので、出るだけで簡単に場を制圧してしまえる。 大型キャラクターとしてはグレイズ値もアタッカーとして平均的な3なので、返しのターンで強力なスペルなどで返り討ちといった事もまだ少ない。 また伝説を持ち、群を抜いて強力な神器である神槍「スピア・ザ・グングニル」の術者である点も、他のキャラクターとは一線を画している。 他にも自身やサーヴァントフライヤーがより極悪になる神術「吸血鬼幻想」、強力なリアニメイトカードである冥符「紅色の冥界」、コストパフォーマンスに優れる除去カード紅符「スカーレットシュート」など多用なスペルを持ち、あらゆる意味で対応力の高い大型キャラクターであることは間違いないだろう。 しかし、ノードもコストもとにかく重い。 特にコストの重さは全カードの中でも上位に入るほどで、産霊「ファーストピラミッド」で早期にプレイしようとすると、コストがノードを上回ってしまい、結局1ノード分しか得をしないという有様。妹のようにコストを軽減する効果も持っていない。 場に出した後は出来ることが相当限られてしまう上、スペル・コマンドに対する耐性を何も持たないため死符「ギャストリドリーム」や秘術「グレイソーマタージ」、離反工作などを使われるとあっという間に戦況をひっくり返されてしまう。 かといって月都万象展といった、プレイ以外の方法で出そうものなら、(自動β)をあきらめることになる。 ともあれ、とりあえずフィニッシャーに困ったなら、下手なカードを積むよりはノードを溜めてこのカードを出しておく方が間違いが無い、とまで言わせるほどに強力なカードである。 もちろん、出す前にライフを削りきられたり瞋怒で無効にされたり、あるいは攻撃する前に除去されたりする事も十分ありえるので絶対視は出来ないのだが。 第十六弾現在ではレミリア・スカーレット/14弾にフィニッシャーとしての座は奪われてしまった感がある。 エラッタ前はサーヴァントフライヤーがアクティブ状態で出てきてしかも全て3/2という極悪さだった。 公式Q Aより QA-224. 「デッキの上のカードを場にセットする」という効果は、裏向きのまま場にセットするのですか? A.はい、特に指示のない場合は裏向きのままセットします。 コメント このカードには玉兎/5弾のように「裏向きにし」という記述がないが、そもそもデッキのカードは裏向きであるため、特に指定がなくとも裏向きのままセットする。 収録 第一弾 Based Starter プロモーションカード 関連 「レミリア・スカーレット」 レミリア・スカーレット/1弾 符ノ壱“レミリア・スカーレット”/3弾 符ノ弐“レミリア・スカーレット”/3弾 レミリア・スカーレット/5弾 レミリア・スカーレット/10弾 レミリア・スカーレット/14弾 レミリア・スカーレット/20弾 場で「レミリア・スカーレット」として扱われるカード 夢幻の紅魔チーム(連結) 紅月の女王チーム(連結) 真紅の魔神チーム(連結) れみにゃ((自動α)) いぬさくやといっしょチーム(連結) 術者が「レミリア・スカーレット」であるスペルカード 冥符「紅色の冥界」 神槍「スピア・ザ・グングニル」 神術「吸血鬼幻想」 紅符「スカーレットシュート」 神鬼「レミリアストーカー」 魔符「全世界ナイトメア」 運命「ミゼラブルフェイト」 必殺「ハートブレイク」 紅魔「スカーレットデビル」 天罰「スターオブダビデ」 「スカーレットディスティニー」 夜符「クイーン・オブ・ミッドナイト」 「ミレニアムの吸血鬼」 「レミリア・スカーレット」を参照するカード 亡き王女のためのセプテット いぬさくや/PR サーヴァントフライヤー(裏向きキャラクター)
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/55.html
紅い悪魔 レミリア・スカーレット No.0700 紅い悪魔 レミリア・スカーレット キャラクターカード 属性:妖怪 吸血鬼 紅魔館 体力18 回避3 決死判定(2) [充填フェイズ/攻撃時・戦闘フェイズ/攻撃時]誘発 使用条件に『レミリア』が含まれているイベントを使用した場合、呪力を1点得る。 (この能力はターンにつき1回まで誘発される) [戦闘フェイズ]呪力3 フェイズ終了時まで、自分のスペル1枚は、「攻撃+1」を得る。 (フェイズにつき1回まで使用可能) イラスト:わき(Wakky) イラスト:葉庭 考察 回避力は高いが体力は低め。 レミリア自身の防御力、常時的な回避力は高くない。 上の効果は呪力供給。 レミリアは軽いスペルが不安定なことも多く、大型スペルに頼ることも多い。 その起動を後押しすることが出来る。 紙一重や蝙蝠変化などレベル0のカードでは効果を得られない。 下の効果は攻撃上昇。 複数回使うにはコストが重く、詰めに使うことになるだろう。
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/592.html
《レミリア・スカーレット》 No.324 Character <第五弾> GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:吸血鬼 伝説 (自動α): 〔あなた〕はスペルカードをプレイ出来ない。 (自動γ): 〔あなた〕は自分のメインフェイズ中に、〔このキャラクター〕が1度も攻撃を行っておらず、攻撃を行える状態である場合、直ちに攻撃を行わせなければならない。 攻撃力(6)/耐久力(6) 「今夜中に、幻想郷中を一通り脅して回って来るつもりなんだから」 (PR.048:「退屈だねぇ、何か面白い奴もってきてよ」) Illustration:ノザクマ(PR.048:閏月戈) コメント レミリア・スカーレット/1弾のリメイクカード。 ノード・コストに対して割高な戦闘力と伝説を所持するが、強烈なデメリット効果も二つ所持する。 致命的と言えるのがスペルカードのプレイが出来なくなる効果で、このカードに対する神器はおろか、スペルによる除去、戦闘補正、装備のセットなどの行動が行えなくなってしまう。 レミリアを術者に持つ各種強力なスペルとのシナジーを考慮してのものだろうが、そのデメリットはそれ以上に強力で、かなり使い勝手が悪い。 また攻撃強制効果を持つ為、ブロッカーとして運用出来ないのはもちろん、相手の場に大型キャラクターや西行寺 幽々子/1弾、パチュリー・ノーレッジ/9弾のようなブロッカーがいるとまず確実に返り討ちになる。これは上記のスペルカードが使えなくなる効果とも負の方向でシナジーを形成しており、邪魔なキャラを除去する事も敵わない。 またグレイズも標準より少し低めなぐらいで、相手のノード状況によって攻撃をしたりしなかったりという駆け引きが出来ない。狂符『幻視調律(ビジョナリチューニング)』などで攻撃力を下げられればかなり悲惨だろう。 ポテンシャルは高く、コマンド装備や神器によってフォローすれば高い攻撃性を発揮してくれるのは間違いないが、それ以上にデメリットがかなり痛く、安定性やデッキの他のカードとの兼ね合いも考えればかなりリスキーなアタッカーである。 一応符ノ弐“博麗 霊夢”で(自動)効果を消す事でデメリットを回避するという使い方もある。 逆に、そのデメリット効果から相手に送り込むという手段も考えられるが、コマンドカードで能動的に相手の場に送り込めるようなカードは月からの逃亡ぐらいなので現実的ではないが。 大してノード・コストに差が無く高性能なレミリア・スカーレット/10弾が登場したため、このカードの存在意義が追いやられる事になる。 関連 第五弾 Dark Night Illusion(PR.048) プロモーションカード レミリア・スカーレット/1弾 レミリア・スカーレット/10弾 レミリア・スカーレット/14弾 符ノ壱“レミリア・スカーレット” 符ノ弐“レミリア・スカーレット” れみにゃ 夢幻の紅魔チーム 紅月の女王チーム 真紅の魔神チーム いぬさくやといっしょチーム 冥符『紅色の冥界』 神槍『スピア・ザ・グングニル』 神術『吸血鬼幻想』 紅符『スカーレットシュート』 神鬼『レミリアストーカー』 魔符『全世界ナイトメア』 運命『ミゼラブルフェイト』 必殺『ハートブレイク』 紅魔『スカーレットデビル』 天罰『スターオブダビデ』 『スカーレットディスティニー』
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/522.html
《レミリア・スカーレット》 No.324 Character <第五弾> GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:吸血鬼 伝説 (自動α): 〔あなた〕はスペルカードをプレイ出来ない。 (自動γ): 〔あなた〕は自分のメインフェイズ中に、〔このキャラクター〕が1度も攻撃を行っておらず、攻撃を行える状態である場合、直ちに攻撃を行わせなければならない。 攻撃力(6)/耐久力(6) 「今夜中に、幻想郷中を一通り脅して回って来るつもりなんだから」 (PR.048:「退屈だねぇ、何か面白い奴もってきてよ」) Illustration:ノザクマ(PR.048:閏月戈) コメント レミリア・スカーレット/1弾のリメイクカード。 ノード・コストに対して割高な戦闘力と伝説を所持するが、強烈なデメリット効果も二つ所持する。 致命的と言えるのがスペルカードのプレイが出来なくなる効果で、このカードに対する神器はおろか、スペルによる除去、戦闘補正、装備のセットなどの行動が行えなくなってしまう。 レミリアを術者に持つ各種強力なスペルとのシナジーを考慮してのものだろうが、そのデメリットはそれ以上に強力で、かなり使い勝手が悪い。 また攻撃強制効果を持つ為、ブロッカーとして運用出来ないのはもちろん、相手の場に大型キャラクターや西行寺 幽々子/1弾、パチュリー・ノーレッジ/9弾のようなブロッカーがいるとまず確実に返り討ちになる。これは上記のスペルカードが使えなくなる効果とも負の方向でシナジーを形成しており、邪魔なキャラを除去する事も敵わない。 またグレイズも標準より少し低めなぐらいで、相手のノード状況によって攻撃をしたりしなかったりという駆け引きが出来ない。狂符『幻視調律(ビジョナリチューニング)』などで攻撃力を下げられればかなり悲惨だろう。 ポテンシャルは高く、コマンド装備や神器によってフォローすれば高い攻撃性を発揮してくれるのは間違いないが、それ以上にデメリットがかなり痛く、安定性やデッキの他のカードとの兼ね合いも考えればかなりリスキーなアタッカーである。 一応符ノ弐“博麗 霊夢”で(自動)効果を消す事でデメリットを回避するという使い方もある。 逆に、そのデメリット効果から相手に送り込むという手段も考えられるが、コマンドカードで能動的に相手の場に送り込めるようなカードは月からの逃亡ぐらいなので現実的ではないが。 大してノード・コストに差が無く高性能なレミリア・スカーレット/10弾が登場したため、このカードの存在意義が追いやられる事になる。 関連 第五弾 Dark Night Illusion(PR.048) プロモーションカード レミリア・スカーレット/1弾 レミリア・スカーレット/10弾 レミリア・スカーレット/14弾 符ノ壱“レミリア・スカーレット” 符ノ弐“レミリア・スカーレット” れみにゃ 夢幻の紅魔チーム 紅月の女王チーム 真紅の魔神チーム いぬさくやといっしょチーム 冥符『紅色の冥界』 神槍『スピア・ザ・グングニル』 神術『吸血鬼幻想』 紅符『スカーレットシュート』 神鬼『レミリアストーカー』 魔符『全世界ナイトメア』 運命『ミゼラブルフェイト』 必殺『ハートブレイク』 紅魔『スカーレットデビル』 天罰『スターオブダビデ』 『スカーレットディスティニー』
https://w.atwiki.jp/marisa-kirisame/pages/59.html
キャラの特徴 立ち回り基本事項 近距離 中距離 遠距離 警戒すべき技 有効な技 天候について 補足 覚え書き 掲示板書き込み抜粋 コメントフォーム キャラの特徴 背が低いキャラなので一部のコンボが繋がらないため注意。 機動力が高く、攻撃の判定や発生も優れており射撃性能も強度以外は優秀。 一度捕まってしまうと状況がかなり悪くなってしまうので落ち着いて対処しよう。 立ち回り 基本事項 位置によってめくりになるJ2Aや各種切り替えし技に注意したい。 ダッシュやバックステップが特殊なのでレイラインやDCが有効。 中距離や近距離ではB射撃を撒いて飛び込みを阻止するようにしよう。 レミリアの射撃は魔理沙の射撃より強度が低いので射撃戦ではこちらが有利。 攻める時は攻め、引く時は引くと言った事をしないとどんどん相手のペースに乗せられてしまう。 また、2Cが有効なので撒けると思ったら撒いておこう。 近距離 お互いに切り返しが優秀なので誘われたりしないように注意。 なるべく連ガにさせるような固めをしないと途中で割り込まれてしまう。 一度相手に触ったらそのまま一気に決着まで持って行けるようにしたい。 中距離 相手のJAやJ2Aの範囲に入るので注意。6Bなどを撒いて飛び込みを防ぐ。 この距離では恐らく地対空になる事が多いのでステラを宣言しているとその位置関係を阻止できる。 しかし、迂闊に射撃を使うとJ2Aやウォークにカウンターヒットしてしまうのでちゃんと状況を把握しよう。 空対空では相手の射撃に気をつけてJ6AやJ6C、レイラインなどを使って攻撃していく。 ハイジャンプした時や空中に居るところをDCで狙って叩き落そう。 遠距離 アローを使われた時に焦って当たらないように注意しよう。 この距離ではレミリア側に出来る行動は限られてくるので6CやHJ6Aなどで牽制する。 ステラやグリーンスプレッドを宣言している場合は上手く使用して相手の行動を制限しよう。 また、魔理沙側にもこれと言った決定打が無いので出来れば距離を詰めた方が良い。 警戒すべき技 2A 空ガ不可で判定の強い打撃技。ここからコンボの起点になる。 3A 滑りこんで行く打撃技。密着正ガで若干有利。誤ガしてしまったら大人しくガードしよう。 J6A 範囲が広く、判定も結構強い打撃。 J2A 素早く下を攻撃する打撃。位置によるがめくれることもある。CHしなければそれほど怖いものでは無い。 DA 特殊なダッシュからの早い攻撃技。空中打撃になるため、空中に居ても喰らってしまう。 デーモンロードウォーク 突進技、レベルアップする毎に空振り時の硬直が減少。 主に各コンボの〆やグレイズ狩り、結界狩りなどに使われる。 入力時からグレイズが付いているため、迂闊に射撃を使うとカウンターを貰ってしまうので注意。 ガードすれば反確だが距離によっては反確にならないので見極めよう。 デーモンロードクレイドル いわゆる昇竜拳、割り込みや起き上がりに使ってくる。 Lv0の時点では上半身無敵だけだがLv1以降は打撃無敵になる。 しかし、B版とC版の違いは高度だけであってどちらも打撃無敵のみなので射撃には無力。 意外と判定が強く、攻撃判定の持続時間も長いので油断していると喰らってしまう。 しっかりとガードさえすればフルコンが確定するので落ち着いて対処しよう。 サーヴァントフライヤー 優秀な布石射撃、主に牽制や起き上がりに使われる。 微妙ながら誘導性能を持っていたりホールドすると弾数が増加したりする。 レベルアップする毎に威力と弾数が増加していくので非常に脅威になる。 起き攻めを除いて、中距離や遠距離で牽制として出された場合は6Cで対処するように心掛けよう。 デーモンロードアロー 地上・空中共に発動可能なグレイズ付きの突進技。 B版で後方、C版で前方の壁に飛び移りこちらの位置をサーチして突進してくる。 レベルアップする毎に壁に飛び移る速度が早くなり、LvMAXにもなると反応するのが困難になってくる。 もちろんガードさえすれば隙だらけなのでフルコンボが確定する。ただし切り返しスペカには注意。 トリックスターデビル デーモンロードウォークの上書き技、一言で説明するとめくり技。 空中ガードが出来ない打撃技でレベルアップ毎に発生が高速化していく。 B版では前方に移動して後方に攻撃し、C版で後方に移動して前方に攻撃する。 主に使われるのはB版で画面端以外の場所でガードを入れ込んでいると喰らってしまう。 スペカのスピア・ザ・グングニルとの相性が抜群でLv1の時点でも4000ダメージ程持って行かれる。 しかし、ウォークを書き換えるのでグレイズ面と固めと結界狩りが弱体化するのでありがたいかも。 ガードした場合はスペカが無ければ反撃確定するのでめくりにさえ気をつければ脅威では無くなる。 C版には僅かに無敵時間があるが雀の涙程度なので気にしなくても良い。 チェーンギャング サーヴァントフライヤーの上書き技、B版・C版共に相殺することが出来ない射撃を出す。 レベルアップ毎にホーミング性能が上がり、B版のホールド時間が増加する。 B版は布石と起き攻めによく使われる、Lv1でもガードするとかなりの霊力を削られる。 C版は発生と弾速の早さと相殺されない性能を利用して差し込みに使われることが多い。 迂闊な行動をしていると刺さってそこからフルコンを貰ってしまうので注意。 夜符「デーモンキングクレイドル」 無敵やグレイズが一切付いていないので主に隙消しとして使われることが多い。 攻撃終了後はすぐに再行動が出来るので追いかけて行った際は反撃されない様に注意しよう。 紅符「不夜城レッド」 切り返しスペカ、上昇するまでは無敵が付いている。 攻撃後の硬直が大きいのでガードしたりグレイズした場合は反撃が確定する。 攻撃中でもCミアズマやステラ、一部スペルカードを当てることが出来る。 夜符「バッドレディスクランブル」 発動して壁に飛び移ってから攻撃が終了するまでグレイズが付いている。 普通に使っていても当たらない上にガードされると反確だが台風時には脅威になる。 霊撃、バックステップ、Lv1↑ミアズマでも回避は可能だが距離やタイミングの問題でシビア。 安全に回避したいのであればマスタースパーク等のスペルカードが必要である。 台風時以外でしゃがみガードをしていると霊球が1つ割れるが追撃はされないので安心しよう。 神槍「スピア・ザ・グングニル」 レミリアの代名詞と言っても良いスペルカード、コンボ・固め・隙消しと何でも出来る。グレイズ付き。 ガードした場合は霊力を2つ、更に体力を1000以上削られる上にレミリア側がかなり有利になる。 密着していたりしゃがんだり画面端で使われた場合はヒット数が減少する事がある。 ウォークやトリックスターデビルから使われた場合は前結界を入力していれば反撃できる。 悪魔「レミリアストレッチ」 ガード不可のスペカ。スーパーアーマーが着いているので発生が保障されている。 ダイヤモンドダスト時ぐらいにしか使い道は無いが威力が高く、カウンターヒットするととてつもなく痛い。 マスタースパークやファイナルスパークなどのスペカがあれば安全に回避することが出来る。 他にもタイミング良くバックステップをしたり、霊撃やLv1↑ミアズマを使うことでも回避は可能である。 紅魔「スカーレットデビル」 切り返しスペカ、攻撃が終了するまでは完全無敵。 コンボに組み込まれても威力が高く、ガードすると霊力を2つ削るのでトドメに使われる事も。 攻撃が終了するまで無敵な事を除けば後は不夜城レッドと変わらないので落ち着いて対処しよう。 見た目よりも判定が広いので油断していると当たってしまうので注意しよう。 有効な技 ミアズマスウィープ いわゆる昇竜拳、Lv0の状態では上半身無敵だがLv1から打撃無敵になる。 打撃スキルなのでグレイズ狩りや結界狩りに使えるがリスクが高いのでおすすめではない。 固めを抜ける際やジャンプ攻撃に対して使うが誘われないように注意しよう。 ウィッチレイライン 突進技、Lv0の状態ではガードされたり攻撃を外すと反撃が確定する。 Lv1からは空振り時とヒット時に通常技などの攻撃、ガード時には必殺技で硬直を消せるようになる。 Lv2からは発生が早くなるのでAAA レイラインと言ったコンボが出来るようになる。 レミリアはダッシュやバックステップの性能が特殊なのでレイラインを当て易い。 何故か攻撃判定が後ろにもあったりするのでめくりで当ったりする事がたまにある。 ミアズマスウィープと同じく打撃スキルなので主にグレイズ狩りなどによく使われる。 カウンターヒットした際は高火力のコンボを叩き込むことが出来るので是非狙いたい。 グリーンスプレッド メテオニックデブリの書き換え技、魔理沙には少ない空間制圧射撃。 B版とC版とでは射撃を出す位置が違うが基本的にはB版だけで十分である。 そのまま出すと硬直が長いのだが低空で出すと攻撃後の硬直を着地で消す事が可能になる。 相手の行動を制限したり、相手の射撃から身を守る壁として使いカード宣言したりする時に使える。 ステラミサイル ミアズマスウィープの書き換え技、空中を制圧する射撃を出す。 Lv3から攻撃判定が大きくなり、LvMAXで射撃が残る時間が延びるようになる。 レミリアは空中から攻めてくる事が多いのでステラを出す事によりその行動を阻止することが出来る。 ミアズマを書き換えるので切り返しが弱くなる為、自分に合わないと思ったらミアズマを使おう。 光符「ルミネスストライク」 前方に箒から魔法弾を飛ばす、空中発動可能。 隙が少ないので主にDCやレイラインのフォローに使うがコンボや割りにも使うことが出来る。 また、発生や弾速が速いので相手のJ2AやJ6Aに対して使うと直撃することがある。 恋符「マスタースパーク」 6Cが刺さった時のダメージアップや硬直の大きい技に対して差し込める。 台風時のバッドレディスクランブルなどを回避する際にも使えるがそう都合よく手札には無い。 星符「グラビティビート」 発生が速く、隙も少なくて威力も高い。 コンボはもちろん、隙が大きい攻撃をした際のフォローや相手の飛び込みに対して使う。 中央では慣性がないとA連から繋がらないので注意。 星符「ドラゴンメテオ」 地上に向けて太いレーザーを射出する、ただし無敵は付いていない。 空中発動可能なのでA連以外にも様々な行動から繋がるのでとても使い勝手の良い5コス。 ガードやグレイズされた場合は反撃が確定するのでしっかりと当ててダメージを取るようにしたい。 彗星「ブレイジングスター」 画面外へ移動してから広い攻撃判定を身に纏って突っ込む。 単発で当てると5000ダメージだがそのまま使用してもしゃがまれて避けられてしまう。 コンボでも使えるが相手の攻撃を見てから発動したり暗転返しで使ったりするのが主な使い道である。 台風時にはその広い攻撃判定を利用して発動すると大ダメージを与えることが出来る。 また、これをセットしているだけでも相手の行動を制限することが出来る。 天候について 快晴 飛翔の性能が良くなるがレミリアは飛翔が特殊なのであまり影響は受けない。 回避結界をしても霊力が回復しないので割られないように注意しよう。 霧雨 魔理沙の天候、スペカ追撃が容易なトリックスターデビルやJ2Aのカウンターを貰わないように注意。 魔理沙もレミリアもスペルカードの威力が高いのでお互いに迂闊な行動は取れなくなる。 相手に触る事が出来た場合は威力が強化されたスペルカードを叩き込もう。 曇天 特に無し 蒼天 ウォークやトリックスターデビル、アローなどを他の必殺技でキャンセル出来るようになる。 いつも通り殴りに行くと痛い目に合うので必ず相手の様子を伺う事。 こちらもレイラインやCミアズマをガードさせてから別の必殺技で攻撃してみよう。 雹 必殺技の威力が上がるので結界狩りのウォークやめくりのトリックスターデビルなどには注意。 アローにカウンターヒットしてしまうととても痛いので気をつけよう。 花曇 打撃がグレイズ出来る様になるので固めが抜けやすくなる。 不夜城レッドやスカーレットデビルをグレイズしないように注意しよう。 レミリアは地上ダッシュが特殊なのでレイラインが有効。ただし射撃には注意。 濃霧 レミリアの天候、与えたダメージの半分の体力を回復する。 一度捕まってしまうと体力をどんどん回復されてしまうので落ち着いて仕切り直そう。 雪 濃霧と同じく一度捕まってしまうとカードゲージをどんどん削られてしまう。 必要なカードを壊されないように気をつけよう。 天気雨 攻撃の発生速度が早いので上下の揺さぶりに注意。 J2Aは中段なのでしゃがみで避けようとしすると割られる事がある。 疎雨 クレイドルが完全無敵になったりアローの発生が高速化したりするので注意。 こちらもミアズマやレイラインが強化されるのでそれらを有効活用しよう。 風雨 ハイジャンプやダッシュが強化されるので画面の半分以上が相手のJ2Aの範囲になるので注意。 また、元々レミリアは歩き速度が早いので固めを抜けられやすくなってしまう。 晴嵐 特に無し 川霧 お互いに行動し辛い天候、6CやJ6Cがあるので魔理沙側が有利だが油断は禁物。 ステラやグリーンスプレッドを宣言している場合は更に有利になる。 台風 レミリアは機動力が高いので捕らえ辛い、バッドレディスクランブルには注意。 6CやJ6Cを当てると動きを止める事が出来るがグレイズされるのでJ6AやDCを振ろう。 ブレイジングスターがあれば相手の動きを見て狙ってみよう。 凪 回復量は微量だがレミリアにダウンを取られると回復を阻止するのが困難。 無理に回復を阻止しようとせず落ち着いて仕切りなおそう。 ダイヤモンドダスト レミリアと戦う際に特に注意したい天候。J2Aが通常ヒットしても痛い。 移動起き上がりが出来ない上に500の固定ダメージを受け、J2Aなどで起き攻めをされる。 この天候になったら絶対にダウンしないように心掛けよう。 黄砂 レミリアと戦う際に特に注意したい天候。 J2Aが更に驚異的になるので出来れば当たらないようにしたい。 切り替えし技のクレイドルから攻撃が繋がるようにもなるのでしっかりと攻撃をガードするようにしよう。 こちらもミアズマを当てた際に追撃が出来るようになるので1つぐらいコンボを覚えておくと得をする。 DCやレイラインを的確に当てられると相手に大ダメージを与えられるので上手く黄砂を利用しよう。 烈日 この天候でもレミリアは立ち回りを替えないのでガードゲージがどんどん溜まる。 同時に体力も減っているので攻撃を当てる機会を待とう。 梅雨 レミリアと戦う際に警戒したい天候。 相手のJ2Aが天候の恩恵を受け、通常ヒットからでも追撃を受けるようになってしまう。 ドラキュラクレイドルなど通常時には追撃出来ないスペカでも追撃が入るようになるので危険である。 魔理沙側はAAAA DAが少しだけ簡単になり、画面端付近でマスタースパークから追撃が入るように。 6CやDCが空中でヒットすれば実りが繋がるので積んでいるのであれば狙ってみよう。 補足 キャラ対策(霧雨魔理沙) - レミリア 天則 @ Wiki 覚え書き 割と糞ゲー 無敵の2Aがさらに速くなった。固めは諦めたほうがいい 槍構えてトリックスター。ミスれば3k、ガードしきっても仕切りなおし 相手のC射はこちらのC射で相殺すると爆風が残って便利。 相手のJ6Aなどの飛び込みにはこちらの6Bや2Cを早め早めに撒いて防御壁を。 隙を見てこちらのJ6AをCH差込みできると大きなダメージ源にできる。追撃はJC JCなど。 こちらの起き攻めJ2Aめくりに対してスカデビの危険性あり。 掲示板書き込み抜粋 587 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 48 11 ID eMF3Ez020 585 まず相手の癖を見抜くところから始める J6AとJ2Aの頻度、空中攻撃精度、各種必殺技の使用頻度、リバサ行動、空ダと地上ダッシュの頻度、射撃傾向 対空精度、2A3Aの頻度、各種不利行動後の行動、固め構成 ざっと上げるとこんなもん 後は相手のデッキを見れば大体傾向は掴めるはず いくつかは相互に関係しているけど J6A撃ってくるタイプなら空ダでめくり狙ってきたりして勝手に死ぬので冷静にガードしてジリジリ追い詰めればいい J2Aタイプならダッシュが多いはずなのでJ6A迎撃を意識しつつスカす距離を把握して遠Aを置く ウォークアロー昇竜で荒らしてくるレミは事故が怖いけど、撃ってくる場面が読めれば逆においしい うまいレミで厄介なのは射撃 特にC系に引っかかると簡単にコンボに持っていかれるので注意 空ガ不の2Aも注意 飛込みに対して2C2A振られるとこちらとしては辛いので相手がちゃんと迎撃できる人なのかどうかも判断すること 立ち回りでは不利な点は特にないのでJ2Aや3Aの間合いの外を維持するようにして戦えば楽だと思う 588 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 16 59 28 ID eMF3Ez020 585 苦手だと書いているところに対して何も書いてなかったので追記 移動は慣れましょう 回避結界はJ6A後の事だと思うのでレイラインしましょう ルミネスが空中可になったり空中レイラインのリスクが減ったのでガードされてもいいやーって気分で撃ってもOK Lv1以上ならレミの反撃は安くすみます ラジアルは試したことないのでわからないです J2Aめくりはもうガードするしかありません 距離でめくりかどうか決まるのでそれを把握するしかない 最悪CHしなければ安いので暴れることだけは避けるのがいい 3Aは先行入力が減ったせいで先端ガードさせても相当不利なので相手がAとかで増長するのなら目押しで対抗しましょう 昇竜とかで逆二択迫られるなら落ち着いてガードしましょう どうせ端に追い込まれても読み合いで相当負けなければ割れません。逆に昇竜ガードできればおいしいです それでも俺のイラつきが納まらないんだー!ということであれば昇竜しましょう。相手の昇竜以外はつぶせます スティグマは自分も把握していないので何とも言えないです そこちげーよ!ってのがありましたら指摘をお願いします 591 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 17 41 21 ID RVxBUgFU0 全く非の打ち所が無い対策が書かれているので特に言うことはないんだが レイラLV1ガードさせた後はシャワーとデブリでレミ相手には反確を消せる、とだけ 592 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2009/09/11(金) 17 41 53 ID RVxBUgFU0 何を言ってるんだろう俺は デブリとトーチ、ね 227 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/03(水) 21 26 06 ID ZAivkFis0 スティグマに困ったことがない。 あんなの無視すればいいって考えです。 個人的に近寄る必要ないと思うけどね、レミリアは。 逆に射撃を嫌ってくるのがレミだから、 寄ってくる相手をどうするかって対戦になると思うよ。 レミリアの射撃は性能悪いからね。端まで届かないB射に、 グレイズで消えるC射でどうやってプレッシャー与えるのみたいな。 ホールド射撃やサーヴァントやフォークで工夫はできるが、 そうなると今度は霊力アドバンテージで勝てる。 だからそれを嫌って機動力活かしてくると。 そもそもレミは暴れが強いんで、 魔理沙としても本当に安全じゃないと攻めたくないんだよね。 だからレミリアが近づく>捌いてターン入れ替える>硬直や隙に射撃が重なる って構図になりがち。 攻めてくるレミへの対処として中々いい感じなのは2C。 飛翔に自由が効かないんで、空ダに対して重なればガードするしかないんだよね。 そこで触っていく感じ。でも無理はしない。やりすぎもしない。 対レミは五分以上つけていいと思う。ちゃんと逃げ待ち徹底できるならだけど。 わかってないと安易な2Aでキレたり、トリスタで萎えるんだけどねw 負ける時は負ける。 229 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/03(水) 21 54 02 ID pDXQ5Pn20 レミリアJ2Aとかトリスタとか近距離踏み込んだら理不尽な 読み強要されて、得なんざ無いからとっとと距離離してしまうな。 無理してガードしたところで反撃ロクに入らんし、向こうは当たれば スペカ直撃3000コース。付き合ってらんね。 それで無くとも悪女ぶっぱ、ドラクレぶっぱが常のキャラ。 これらスカすまで大人しくしてなきゃなんないわけだし、無茶攻め なんて出来ねぇよ。 取りあえずマスパ握ってればアローは完封出来る。 アローガードした後に着地硬直に6C マスパが「ほぼ」確定する。 「ほぼ」なのは悪女でキャンセルした場合。 悪女でキャンセルした場合も暗転返しマスパで返り討ちに出来るから 同じなんだけど。 238 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 03 41 01 ID wwutJ2Z20 236 スティグマは相殺強度がlv1でB×3,lv2で4,lv3で5になるから lv1相手だとCの爆風が残って2で両方消え、3でスティグマが残るとかだったと思う だからlv3以上にされるとしんどかった覚えが有るな… 239 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 03 56 37 ID ZAivkFis0 チキンガードは完全に読めれば射撃を重ねるのがあり。 多分端でのいれっぱとかだと思うけど、そこでJAいくんじゃなくてC射とか6C出す、みたいな。 バックジャンプ気味で。空ガしたところで固め続行という構図をなんとかつくりたい。 射撃見てから飛翔に切り替えれる人は早々いないとは思う。 ただ魔理沙は6Aが空ガ不能じゃないから、めんどくさいけどね。 そういう状況になったら無理しないってのがいいんじゃないかな。ミアズマなら勝てるがね。 240 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 10 42 20 ID ZAivkFis0 ああ、 227でいったレミに対する対応スタイルの話だけど、 これをやる場合はスキル強化デッキのがいいです。待ちながら強くなれるからね。 スペカ多めだと腐るんでレミとやる時はスペカ少なめがオススメ。 地上コンのチャンスがほんとに無いからね。 248 名前:名も無き人型の「それ」[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 17 04 59 ID I.6W2VFQ0 遅くなったがレミ対策 推奨スキル レイライン ミアズマ 前も言った気がするけどレイラインをダッシュの頂点に敷く敷くとにかく敷く L1以上ならローリスクハイリターンで飯ウマ 空中ダッシュでしきりに攻めてくるレミにはB射を撒いてやれグレイズしにきたところにJAが差し込めるはずだ 離れたらC射6Cを敷きまくれ!こっちの射撃の方が早いぞ! 隙あらばデブリも敷いてやれ、こっちの射撃が負けることはまずありえないぞ リバサ昇竜は強めに振っていっていい、他のキャラとダッシュが違うので焦ってミスってくれる場合があるぞ! ほんと大事なのはレイラインの出し方 レイライン連打氏ねって言われても対応(ryだ!がんばれ コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1210.html
┏【種族名】━┳━━┓┃ ヴァンパイア ..┃ ♀ ┃N :レミリア┗━━━━━┻━━┻【好感度:135】━━──【状態】普通 / / `丶 ______ r――-....._ r.' ( \ r.' __ l `ヽ ` j}__. -―- 、_ ___ _ \ ノ /`ヽ j ノ\/_( ̄ ̄ \ / -― '/ ,、 ヽ ! / `ー'  ̄ ( ヽ、 /ヽ. (_ `丶. // {^ 、 |´ ,..-..,= / `ヽ.,′ `ー. ´ `ヽ/( ̄/`ヽ. \___ / / ,.′ _.ノ} / , ._ ,. -,  ̄ ¨ / \ l 、 / { 〈 { ∠. -.' / /_ /ヽ/ /! /____)j 〉、 / ,..-‐.'| j } , -‐,. { /.´.込._/ // . i / \  ̄ / iヽ´ / | / .|/ / 人 { / ゞ-’´/_ ノ/{ . .\ {`ヽ | / j / { ,′ / \ { '' ´ ̄ ´_,、ノ ノ} .`ー′ i .! / , -―― ′ i /\. . ∧ 、 ' `ゝ=ノ { | { \ nn { /{ {、 } 人 { 、 ー / } .!. \ } } } } ∩ .|' \ __`ー_ノ/`、ソ ー- ―‐ / .ノ .ト、_)/ { } {. } } _ {,.´ ̄ /´ ,ヘ/ ´ /i } r――― '´{ /´ /人 i  ̄ {/7\{ { / { _,/ ,j / { {. / ヽ}_ヽ. | ./ ´ ̄ - ' } / { L_` \_」 } r―‐ ′ __,/__ヒ'.ヽ._/_ ソ´} ヽ、 ′ _ノ / └- 、`ヽ ( / i / _....-‐ /`ヽ´ {____,ノヘ、ソ´ ̄`ヽ ̄. \ ` ) | { /  ̄ ̄`ヽ / / } ノ_j {_ヘ/ / j ,ゝ_ ,{_ _」 ヽ、丶._/ ./ / i |  ̄ ̄ / .{ (び~个〈. `ヽノヽ、 / ̄ / {ヽ| |. / ヽ ___________________________【持ち物】 氷のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. - 30 H - 1/1 A - 77 B - 41 C - 94 D - 28 S - 77 |┃ Exp: 0/60 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 悪 |┣【特性】━━━━━━── |┃ サンパワー 不思議な守り |┣【性格】━━━━━━── |┃ うっかりや C↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●影打ち ●大文字 ●バークアウト ●冷凍ビーム |┃ |┃ 影打ち 毒々の牙 バークアウト |┃ 睨みつける はたく 影分身 吸血 怪しい光 |┃ 催眠術 嘘泣き 追い討ち 黒い眼差し 未来予知 |┃ シャドーボール 恩返し 剣の舞 |┃ 火炎放射 10万ボルト 冷凍ビーム トンボ返り |┃ 目覚めるパワー 守る 吹雪 泥棒 大文字 雷 破壊光線 |┃ 自然の恵み 峰打ち 燕返し しっぺ返し 空元気 |┃ 八つ当たり 誘惑 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 格闘/虫 【いまひとつ(1/2)】 (ゴースト/悪) 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 (エスパー) ※レミリアの技説明 ※特性により格闘・虫以外は無効 137スレ目(199日目)に登場。 バラライカ主催の「アイドルたちと、ポケモンたちで歌って踊るフェス」に出演するため、ヨスガシティに招かれていたアイドルの一人。 カロス地方の令嬢で、普段は素性を隠して活動しているが、実は有名なヴァンパイアの一族で人型ポケモン。 裏の世界では公然の事実として有名な話であり、ハンターなどから狙われているため、バラライカから要注意枠の一人として教えられていた。 好物は紅茶・洋食、そしてお酒。 付き人を一人伴ってきている。 月島秀九郎の襲撃事件後、念のため催眠の影響を抜くべく波紋を流して回った時、事前に事情を知っていたやる夫の計らいにより、波紋を流すフリをしていたため事なきを得た。 プレ公演では、妹のフランドール・スカーレットを相方にしてステージに登場した(表向き彼女の手持ちポケモンという扱いになっている)。 プレ公演終了後の食事会を経てアイドルたちにマッサージを施していた時にレミリアも同じくマッサージを受け、やる夫の手持ちにしてもらいたいとお願いしてきた。 (本当はついでに告白もするつもりだったがフランと美鈴の乱入でキャンセルされた) イベント終了後にボールに入る約束を交わし、この時点ではステージに専念してもらうことに。 138.5スレ目(200日目)、イベント終了後の夜に正式にフレンドボールでゲットされた(好感度+10)。 この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得している。