約 48,509 件
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/3090.html
クレナクラーケ 種族:幻獣 登場作品:戦女神VERITA 解説 神の墓場に生息する巨大イカ。 雑感・考察 名前
https://w.atwiki.jp/pixso/pages/35.html
パーソナルデータ 名前 セレナ・リュエス 性別 女 種族 クラウストロ人 年齢 15歳 身長 158cm 利き手 右手 誕生日 12月31日 使用武器 ガントレット 一人称 私、僕(素になると) 二人称 あなた、~さん 好き アクセサリー作り、小動物 嫌い お化け、大きな音、独りでいること 好物 ツナサラダ キャラシート 補足 料理 鍛冶 調合 合成 12 4 24 10 機械 細工 錬金 執筆 6 33 18 16 本タグに投稿された作品 イラスト ファンアートつめあわせ① セレナ対シェニー(PA 秋の武道大会) チェーン対レルディ(PA 秋の武道大会) セレにゃん Star gazers in Exia 凍てつく星より愛を込めて お遊び心の結晶(笑) 12月生まれ 星の海へ エクシアメンバー えくしあ! 惑星エクシア 漫画 ずるくなんかないわよ(PA 秋の武道大会) 口は災いのなんたら(PA 秋の武道大会) セレナ対惨太(PA 秋の武道大会) きよしあの夜 Happy Christmas(PA クリスマス) めりくり&はぴば!(PA クリスマス) プレゼント配りはどこいった(PA クリスマス) 続・作ってみる 前衛後衛 小説 水晶の落日(side A) 補足 チェーン・ソウ シン・クリッド ケーマ・ロッヴォ エレーシャ・ルルララル
https://w.atwiki.jp/i-shura/pages/50.html
「死ぬ! ここで死ぬのか!?」 登場話 第一部 「全ての敵、シキ その1」 「全ての敵、シキ その2」 略歴 読み:むみょうのはくふうアレナ 種族:人間(ミニア) クラス:槍手(スピアマン) “最初の一行”の一人。 「騒動と悪運を纏う不世出の槍の神童」。 蛇竜の捕食速度より遥かに速く、口内より頭蓋の隙間を通して脳を穿つほどの絶技の使い手。 …なのだが、本人の性格は極めて臆病そのもの。 登場して早々に「死ぬ!」「死んじゃいますから!」「死んだらどうすんだよこの野郎…!」と三段活用を披露した。 汚れた地のルメリー曰く、「鼠が出ても竜(ドラゴン)が出ても死ぬ死ぬ言ってるじゃねーか。一回くらいは本当に死ね」。 他の六名と共に本物の魔王に挑むものの、戦いにもならずに一行は壊滅。 彼岸のネフトによって命だけは救われたものの、その心は恐怖に呑まれており、魔王軍と同様に成り果てた。その後の消息は不明。 外見 赤槍を携えた、明るい赤髪の小柄な少年。 余談 現在のオカフ自由都市には、アレナと同門であったという老人が所属している。 六年前の黄都との戦闘において左側頭部に銃弾がかすめ、それが原因で半ばぼけた様な状況であるというが、こと戦闘に関することだけははっきりと身体と脳裏に焼き付いたままだという。 実の娘の名も忘れ、呂律は回らず涎も垂れ流しという有様であるにも関わらず、どんなに速い剣筋も目で追い、弓矢以上の速さで動き槍を穿つ。 そんな戦いの業に取りつかれたような老人が「一番の天才」「本物の天才」と語るのが、“無明の白風”である。 彼が語るには、アレナは相手が突き込んだ槍の穂先に自分の槍の穂先をぴったりと当てるのだという。 + そして――(第三部ネタバレ) そして、第七試合を観戦した彼は、音斬りシャルクを指してこう言ったという。 「アレナだ」と。「間違いない、一番の天才だったあいつの技だ」と。 ――アレナとシャルクの関係の真相は、現状判明していない。 最初の一行 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37242.html
レナード(2) ヨーロッパに広く伝わる狐のトリックスター。 別名: ライネッケ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/122730.html
エレナ(16) スコットランド王の系譜に登場する人物。 関連: ドーナルイッセイ (ドーナル1世、夫) イザベラオブマー (イザベラ・オブ・マー、娘)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/126738.html
エレナエフゲニア(エレナ・エフゲニア) ブルガリア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: イヴァンアセンイッセイ (イヴァン・アセン1世、夫) イヴァンアセンニセイ (イヴァン・アセン2世、息子) アレクサンダル (息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/62211.html
マリアマグダレナ(マリア・マグダレナ) キリスト教の守護聖女。 5/25の聖人。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/96357.html
ヘレナ(10) キエフ大公の系譜に登場する人物。 関連: ヤロポルクニセイ (ヤロポルク2世、夫)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106710.html
ヘレナデルボスコ(ヘレナ・デル・ボスコ) イタリアのモンフェッラート侯の系譜に登場する人物。 関連: ボニファーチョイッセイデルモンフェッラート (ボニファーチョ1世・デル・モンフェッラート、夫) グリエルモロクセイ (グリエルモ6世、息子) ベアトリーチェ(14) (娘) アニェーゼデルモンフェッラート (アニェーゼ・デル・モンフェッラート、娘)
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/71.html
夕昏(レナ×圭一) 前編 俺は、どうしていいかわからず、とりあえずレナの両肩をつかんだ。 それと同時に、レナは目をつぶり、唇を差し出した。 少しずつ、レナの唇に近づいていく。 心音がうるさすぎて、雪解けしたばかりの雛見沢の空気の音が、聞こえなくなった。 ここは雛見沢じゃないどこかで、そこにはレナと俺しか居ない。 唇がさらに、近づいてくる。まだ化粧も知らないレナの、自然のままのピンク色の唇が。 俺は意を決し、目をつぶった。 そして、唇を重ねようと、首を傾ける。 ……唇が触れた。俺の胸は、中からの圧力で今にも破裂しそうだった。 レナのやわらかい唇が、俺の唇と触れ合っている。いつまでこうしていればいいのだろう。 一体何秒時間がたったのだろう。レナの甘い鼻息が、俺の唇をくすぐった。 「ぷはっ」 俺は思わず、口を離した。 「け、圭一くん、キスのやり方、知らないのかな? かな?」 レナは震えていた。俺は車の床にへたりこんで、床に手をついている。 その顔を、レナは覗き込んだ。 「ほ、本当の、キス、キスの仕方を、レ、レナが教えてあげる」 かたかたと震えたレナは、きっと恐怖で震えていた。俺だって怖かった。 さっきのキスでさえ、一体これから何が起こるんだろうと、終着点のはずのキスが、 何かの開始点のような気がして。 俺の恐怖はレナの恐怖だった。 いや、レナにはそれ以上の恐怖があった。 知ってるだろう? 前原圭一。 関係が壊れそうで怖かったのは、俺だけじゃないんだ。 レナが俺と同じぐらい……いや、俺がレナを好きな以上に、俺を好きでいてくれたんだから。 お前は、キスしてなんていえたのか? 言えなかっただろう? じゃあ、お前のすることは、ただ一つなんだよ! 「レナ、怖がらないで」 俺は、レナを抱きしめた。 震えが直接伝わってくる。 その震えを、何とか俺は押し込めた。 「す、好きだから。俺、レナが、レナが誰よりも好きだから! だから、もう、もういいんだよ!」 「ダメだよ、ダメなんだよ、圭一くん! 私怖いの! 私しってるもん! 幸せなんて長く続かない。続くもんか! 幸せのほうが、長く続かないんだ。 この世は不幸に満ち溢れてるんだ……明日世界は破滅するかもしれない。 だから、幸せを精一杯今日集めてるの。今日じゃないと……ダメなの……」 レナは、泣き出してしまった。 俺は、レナの顔を自分の胸にうずめてやる。 「レナ、幸せが長く続かないって? 不幸の方が多いって? レナ、俺の大好きなレナ、じゃあ教えてくれよ。 今までいくつの不幸があった? 今までいくつの幸せがあった? きっと知らないだろうさ。だってレナは数えてない。知ってるか? この世に生を受ける人は、この世から去る人より多いんだ。 俺は、幸せだぜ。だって、レナと会えた。この世界に居たから、 俺はレナと会えたんだ。だから、レナ……俺の大好きなレナ。 泣かないでくれ。震えないでくれ。 俺はレナの笑顔から、元気を貰ってるんだ」 「だって……だって!」 俺はもっと強く、レナを抱きしめた。 震えはなくなっていた。 俺が抱きしめて消した。 「魅ぃちゃんが……居なくなったもん」 本当は、レナも魅音が居なくなったのを、悲しく思っていた。 「私……卑怯だもん。魅ぃちゃんが、圭一くんのこと好きなの……知ってたんだもん……」 「レナは、俺が好きか?」 「……うん」 「じゃあ、卑怯じゃない。それに……俺は居なくならない。ずっとレナのそばにいる」 「嘘だッッ!!!」 「嘘なんかじゃないッ!!」 俺は一瞬たりとも動じなかった。もう迷わない。 「……さっきのキスじゃ満足できないっていうんなら、してくれよ。 本当のキスってやつを。いや、頼む。してくれ。」 「うん……私も、本で見ただけなのに、笑っちゃうよね、こんな偉そうに」 ふふっと、レナは少し笑った。 泣き顔を体操服のすそで払って、レナは再び目をつぶった。 俺も、目をつぶる。 今度のキスは、唇まで一瞬だった。 俺は、レナに押し倒される格好で、レナの唇を受け止める。 と、突然レナの舌が、俺の唇にふれた。 こじ開けるように動く舌に俺は意味を理解した。 俺は唇をあけ、舌を受け入れる。 レナはその舌で器用に俺の舌を探り当て、絡めとった。 くちゅくちゅと淫靡な音が響き渡る。 うるさい心音は遠くなって、先ほどまでと違って妙に落ち着いていた。 「ん、ぷは」 レナは、唇を離した。 息は荒く、とろけそうな顔をしていた。 俺もきっと、そういう顔をしている。 思いっきり運動して、最後の最後にぶっ倒れたみたいで…… さっきまでの舌の感触がまだ残っていて、心地よかった。 「あっ……」 レナの足が、俺の充血して起立したものに当たった。 「んぅ」 変な声を上げてしまう。 「け、圭一くん? どうだった?」 「……キモチ……良かった」 「そう……良かったぁ、私も気持ちよかったよ……圭一くんよりよっぽど、レナのほうがえっちだね」 「はは、俺のほうがえろいよ」 俺は、なんとかして充血を納めようとする。 バレたら大変……というか、さっき足が当たった時に確実にばれている気がするが、 そんなことを言ったらムードぶちこわしだ。 「ごめんね……レナのわがまま、聞いてくれて」 「はは、これからもっと聞かないとダメだからな。 金かかるのは勘弁してくれよ。俺の国の国家予算知ってるだろ?」 「あははは、圭一くんにそんなの期待しないよ」 一通り笑った後、俺は何とか落ち着きを取り戻しつつあった。 「な、なぁ、レナ、ちょっと、そろそろ動いてくれないか?」 肩に手をあて、押そうと思ったときに、レナはのけぞり、俺の上から動こうとした。 タイミングが悪かった。レナの胸に、俺の手のひらが当たる。 「ひゃっ」 「ごめっ」 「けぃ、いちくん、ちょ、手……」 なぜか俺は、思いっきりレナの胸を握り締めていた。 慌てて手をどける。 「はっ、はぁ、はっあ……ご、ごめんね、圭一くん、私が早くどかないから……」 「いや、お、俺もちょっとラッキーだったかなー? って、はは」 「もう、圭一くん……」 レナが後ろに手を付き、立ち上がろう……としたのだろう。 その手は、俺の股間の上だった。 すぐにずれて、俺のふとももを触る。 「ふぅっ!」 また、ヘンな声を上げてしまう。 「きゃ、ご、ごめん……さっきから、変だよね? あはは」 「うん、変だよな、はは」 沈黙が、あたりを支配した。もう日が傾きはじめて、夏だったらひぐらしが鳴いているころだろう。 「……あの、あのね、圭一くん。あの、レナ、その……お詫びに…… なんて言ったらいいのかな、その……す、すっきり、すっきりさせてあげようか? その、け、圭一くんの、その、あのー……こ、ここ、ここを」 また、レナは震えた。さっき俺が感じた、キスの先の何かを、レナも感じていた。 ずっとさっきから、感じていた。 「あ、え、お、俺……その、すっきり、したい……です」 なぜか敬語になってしまう。 「ふふ、じゃ、じゃあ、すっきりさせてあげるね、うんしょ」 じじ、とズボンのファスナーが下ろされる音がした。 俺の血液は、めまいを感じるほどに急激な移動を開始していた。 また俺は、レナのことを思って充血させてしまう。 「あは、あはは、その、はじめて、かな、レナ、見るの、はじめて……」 俺の起立したものは、パンツの穴から出ようと、必死に入り口に張り付いていた。 ボタンがひとつかけてあって、それが出るのを邪魔していた。 「ボタン、外すね」 レナがボタンに手をかける。 それだけで、レナの手の感触が伝わってきて、俺は気が狂いそうなほどの感覚を覚える。 「はぅ……圭一くんの……でてきたよ。高いウィンナーみたい」 高いウィンナー……レナらしい例えだ。 「肌色なんだね……圭一くんの、ここ」 ちょんと、レナは指先で触れた。 今まで味わったことのない感覚が、再度襲い掛かってくる。 「本に書いてたのと、ちょっと違うかな」 「そ、そうなのか?」 「うん、なんか先がピンク色っていうか……そんな感じだったから」 「あ、な、中身はそんな感じかも」 「中身?」 レナは、俺のに手をかけた。 「はぁっっぅ……」 触られただけでこんなことになるのに、これでこすられたりしたら、俺は一体どうなってしまうのだろう。 「ど、どうすればいいのかな?」 「その、掴んだまま、上下に……」 「こ、こうかな?」 レナは言われたとおり、掴んだまま上下にしようと、とりあえず下に下ろした…… 勝手がわからないから、俺が今まで下ろしたことも無いぐらい下に……下に。 突然、皮が突っ張る。 それでもレナは関係なく、とりあえず下に下ろすもんだと、強引に下ろしていった。 「あぅっ、レ、レナ……レナァッ!」 俺のものが、はじけた。 皮が下にずり落ちて、今まで空気の触れたことの無かった俺の中身が、外に顔を出した。 「はぅっ!」 俺のものが、驚いたように何度も何度もはねる。 最初の跳ねたときには何も出なかったのに、二度、三度はねると、白い液が勢い良く飛び出した。 本当の射精というものを、俺は初めて味わう。 「ひゃうぅ、これ、男の人の?」 レナがそういってても、手を離さないからか、鼓動の度に俺のものは精を吐き続けた。 それがようやく収まったころに、また二度三度、小さく震えるように跳ねる。 「なんだか、圭一くんの……かぁいいよ」 「ご、ごめん、汚しちまった……」 「圭一くんの、出したり無いんじゃないかな? かな? さっきだって、最後何も出ないのに跳ねてたし……いまも、勃起してる」 レナの、勃起という言葉に、俺は反応してしまった。 それに、レナの顔にかかった精液と、体操服にかかった精液が、俺の変態的な感覚を刺激した。 「こ、こういうの、どうかな?」 レナは、俺の上に跨った。そして、レナは体操服を着たまま、自分の股間と俺の股間を刷り合わせる。 ブルマの感触が、俺のさっきまで子供のものだったものに、すりつけられる。 「レ、レナ……俺、狂っちまうよ……レナ、レナ……」 「あはは、圭一くん、かぁいい。女の子みたい……レ、レナに犯されて……感じてるのかな?」 まさに、そういう感じだった。 レナが腰をゆするごとに、俺もつられて腰を動かす。 まるで別の生き物かのように、まったく言うことを聞いてくれない。 「あうぅ、レ、レナ……俺、また、また出そう……」 「ダメだよ、圭一くん、圭一くんがまた出しちゃっても、レナ、止めないから」 レナのふとももが、俺のものに当たった。 その柔らかい感触が伝わったその瞬間、俺のものはまた爆ぜた。 「あ、あ、ああ……あ……」 レナがこすりつけるたび、俺は声を上げた。 でも、その声はレナに届かない。 「け、圭一くん、さっき出したのに、また出すの? 圭一くん、変態だなぁ」 そういいながら、レナは腰の動きを止めてくれなかった。 次第にその動きが加速していく。 また、俺のものからにじみ始めた液が、レナのブルマを汚していく。 もう染みだらけで、一回洗濯したぐらいじゃ落ちそうにも無い。 「レ、レナ、止めて、止めてくれ、これ以上やったら、 俺、どうなるかわからない……レ、レナぁ、な、やめてください……」 「圭一く、んのに、り、リボンつけちゃおうかな、 もう、出ないように、縛っちゃうの、かぁいいだろうな、あはは」 レナの動きが変わる。 俺のものをふとももで挟んで、こすりあげる形になった。 俺のものはもう皮が自由に動くようになっていて、一つの苦痛も与えてはくれなかった。 ただ快感の波だけが俺に襲い掛かってきた。 真空中のように密着したレナのやわらかい太ももは、俺の四度目の射精を受け止めて、 なおすべりを良くしただけで止まってくれない。 「ふぅんん……レナ、レナ……はぁん、止めて、止めてください」 もう俺に恥なんてものは無かった。 丁寧に謝罪する自分からにも、快楽を得られるようになってしまった。 「も、もうちょっとだから、レナ、もうちょっとで……はうぅッ!」 レナが大きく震えて、俺の上に倒れ掛かってくる。 ずるんと外れた俺のものが跳ねて、レナのお尻を何度か叩いた。 お互い息を切らし、落ち着いたあと、俺はやっと下半身の寒さを感じた。 ああ、ズボンがすごい汚れてる。母さんに見つかったら、一体なんていわれるだろうか。 「ちょっと……待ってね……ティッシュ、持ってくるから……」 レナは這ったまま、車の後部からティッシュの箱を持ってきた。 倒れたままの俺の、汚れた下半身を、そのティッシュでふき取ってくれる。 また、そのときぴくぴくと跳ねてしまう自分のものを、ちょっと不気味に感じた。 「はぅ、かぁいいよ」 「も、勘弁、してくれ……」 「冗談だよ? だよ?」 俺とレナは、力なく笑った。 日没の赤が、ゴミの山を染める。その頂上に、俺たちは居た。 「ねぇ、圭一くん?」 「なんだ?」 「圭一くん、何歳まで生きるかな?」 「さぁ……それは分からないな」 「もし、レナが八十歳まで生きたら、圭一くん何歳まで生きたい?」 「んー、八十と一日かな」 「あっはっは、なんで?」 レナが、いつもと違って大口を開けてわらった。よほどおかしかったらしい。 「なんでって……そりゃあ、レナ、寂しいだろ? 俺が、七十で死んじまったらよ?」 「寂しいよ」 「だったら、俺はレナより後に死ぬのがいい。 レナが死ぬときに、今までの人生幸せだったって、誰が言うんだよ? 俺だろ?」 「そうだよね、そうだよね……だったら、レナも八十と一日まで生きる!」 「何だって、じゃあ俺は二日だ!」 「じゃあレナは三日!」 「四日!」 「五日!」 「うぉお、俺は那由他(なゆた)日だ!」 「甘いよ、圭一くん、レナなんか不可思議日なんだから」 「じゃあ」 「「永遠」」 俺たちは二人同時に言って、笑った。 俺たちは手をつないで、家の道を歩いていく。 ずっと、ずっと、これからも。 俺とレナは決意した。 夏だったら……そう、ひぐらしのなく頃に ―完―