約 1,737,663 件
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/7108.html
■レジメントレイブ 世界樹の迷宮Xのヒーローのマスタースキル。 ターン終了時、敵1体に近接斬+炎属性の複合属性攻撃。 今一つ技名からは属性攻撃とは分かりづらいスキル 「同ターンに味方が対象に与えたダメージが多いほど威力が上昇する」という効果からして恐らくヒーローの最高火力スキルになると思われる。1ターンに火力を集中させる戦術とは特に相性が良さそうだ レジメントレイブ!ヒーローと化した先輩 ↑字面からして誰かやるとは思ってた 自身の残像のダメージ分も加算されるのかもね。レゾナンスの系列か regiment 連隊rave 荒れ狂うって意味かな? ウチはとくにこれの運用を想定したわけではないのだがいつのまにかサジ矢とディレイクロスとドライブが揃っていた。やるしかねぇか… セスタスのレゾナンスブローやシールラッシュでボコボコにすると 威力上がるのかな? レジメントレイ〇 ソドのリンクコンボと同時に使うのも強そう。ヒーローがリンクに参加しない分は他で補う必要が出てくるが 上にもあるが1ターンに火力を集中させるPTと相性が良い。サジ矢・ディレイクロス等の数ターン後に発動するスキル、リンクドライブ泡沫等の準備が要る大火力スキル、自身の残像やチャージスキル、1ターン限定のバフ・デバフでも火力上乗せできると思われる。PT構築し甲斐がありそうだ アンドロのシュートに合わせたら絶対気持ちいいが今作にいない レベルが低いと単純に与ダメージ量も少ないから伸び率殆どない。PT全体のレベルが上がってくると飛躍的に威力上がるかも 剣装備だと下手すると殺戮の盾ラッシュに負けることもある。砲剣やバットが欲しいところではある 元の威力は一斉攻撃に合わせてもまあまあ高いくらいで終わるがその真の価値は残像が出た時にある 特にブースト中は超火力出るよね ブースト中のレジメント残像は、その一撃のためだけにブレイバントや大武辺者を乗せる価値がある 素の状態でもダブルストライク程度は火力出るよね。 レジメントの残像出すにはミラージュ→チャージ→レジメントと3ターンかかるので、ペリの始動剣→チャージ→ドライブなどと一緒に仕込むといい感じに。封じ・異常で足並み乱されないよう注意 ブースト中の残像のダブルアクションで連続発動すると、威力がさらに跳ね上がってビックリ。初見のラスボス戦で50000オーバーのダメージを出して瞬殺してしまった。 ブースト残像のガードラッシュでターン中のダメージ稼いで本体のレジメントレイブも良さそう 最大で元々の倍率にさらに2.5倍の倍率がかかるそうだけど、実際どの程度ダメージを与えればどのくらい追加倍率が発生するのだろうか 発動が遅いので某ボスの不死再生ターンにも使えて便利 パラディンのシールドフレア9レンダァ!からの残像と共にレジメントレイブ2レンダァ!は最高に気持ちいい 具体的にどれくらいのダメージで最大倍率に達するか発売から結構経った今でも詳しくは判明していない 一応令嬢にブラッドウェポンLv.8付きチャージショット二発入った後にレイブ放ったら1000%と思われるダメージが出たから、2500〜2700%位の火力を出せば最大倍率になる…かもしれない。テキトーな検証であるが レジメント→レジメントでだいたい25%増えたから、上の人の情報と合わせると使用者のレジメントの6倍程度が目安かな ブースト残像アクセルドライブ→本体レジメントレイブがアタッカーヒーローの最強戦術だと個人的に思う。あくまでも一人で完結する攻撃としてだけどね。 ターン最後とあるが速度に強烈な負の補正をかけているようで、装備で予め速度補正を負にすると負の乗算により正の速度補正になってこのスキルの性格が一変する。炎つきの強化ソニックレイドみたいな感じのやつになるが、ディノゲーターの素材で作った靴が必要なのでネタの域。 130引退130で、カラドボルグ/セプテンメラム/アダーガ/軍旗or宝珠 で残像と同ターンに打ったら、必ず左から順に打つようになった。先陣かけても逆転しなかった。あと、引退無しレベル80くらいのキャラでは再現できなかった。どういう条件なんか不明だけど、ここ一番の火力は安定して助かった。令嬢戦とか。 南瓜割り には使わない コメント
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/94.html
地球にいた頃のカザハとカケルが大学時代に所属していたサークル。 探検部とボランティアサークルとゲームサークルとコスプレサークルやらを足した上に思い付きでその他諸々をぶち込んだようなカオスなサークル。 新入生歓迎行事は“サンドワーム討伐!”と銘打って砂漠もとい砂丘に遠足に行くのが恒例。(もちろん実際に出現したことはない) 異邦の魔物使い(ブレイブ)と読み方だけは一緒だが、単なる偶然の一致であり全く関係は無い。多分おそらく。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/554.html
ブラックストライカー プロローグ 「着きました」 「・・・・・・ああ」 監視員に声をかけられ、レイブ・ローウェルは微睡みから醒める。 短く刈った茶髪に、端正でも醜くもない普通の顔立ち。少尉のまま何年も昇進が止まっている階級。 それなりに経験を積み、中級者ぐらいは自称できるパイロット技術。二十七という半端な年齢。 ――――言ってしまえば、どこにでもいるようなノンネームドの兵士だ。レイブが、異星の巨大軍事国家『アムステラ神聖帝国』との戦争を今日まで生き延びてきたのは、運がよかったと言う他ない。 「引き渡し後の処遇に関しては当部隊の責任者に一任してありますので、質問等はそちらでお願いします」 「ああ・・・・・・」 レイブが苛立った顔をしているのは寝覚めが悪いからではない。十数分の事とはいえ、注意力を欠如させていた己の未熟さを悔やんでいるのだ。 今乗ってきたこの小型輸送機は、レイブが所属する軍隊のものではない。そもそも、地球で作られたものでさえない。鳥を模しているとはいえ、揚力とは別の原理で空を飛ぶ――――アムステラの乗り物だ。実際に輸送機にカテゴライズされるかどうかも不明である。 「俺はどうかしているな・・・・・・」 レイブを除いた乗員は、小銃を持った兵士が三名と操縦士がメインサブ含めて二名。当然だが、彼らはアムステラの人間だ。拘束具こそ付けられる事はなかったものの、おかしな真似をすれば容赦なく発砲するくらいの殺伐した空気を放っている。 いくら地球を半周する長旅であったとはいえ、そんな異常な状況の中で気を抜いてしまっては兵士失格である。レイブは自戒しながら、タラップを下りる間までに平時の緊張感を取り戻す。 「レイブ・ローウェル『元』少尉ですね。お待ちしておりました」 「お前か・・・・・・」 着いた先は――――輸送機同様、名も知らぬ小型空母だった。甲板の広さから察するに、人型兵器が五、六機は搭載できそうなスペースがある。 そして、そこで妖しげな笑みを浮かべる『案内人』の少年は知らない顔ではない。 ゼオード・ハイトマン。長い金髪にハーフフレームの眼鏡をかけた、少女と見まがいそうな容貌の持ち主だ。顔を合わせたのは今日で二回目だが、何かを企んでいるような爛々と光る目つきは忘れようがないくらい強い印象を残している。 もちろん、その不審さからレイブは毛ほども心を許していない。だが、ゼオードの誘いがレイブの心を揺さぶり、決意をさせたのもまた事実だ。 守るべき母星である地球を捨て、侵略者であるアムステラ側につくという決意を。 「アムステラ神聖帝国地球方面軍、非直轄部隊『狩闇(しゅあん)』仮設基地へようこそ・・・・・・とでも言っておきましょうか」 「そんなご大層な名前は必要ないだろう。あってもなくても構わない、使い捨ての急造部隊に」 「作戦指令自体はそれなりに上の方から届くんですよ、用途に反してね」 「俺には関係のないことだ・・・・・・」 僅かに目を険しくして、レイブはゼオードの後を追う。甲板の一角から階段を下れば、そこは狭い通路で――――目的地は、最奥部のゼオードの私室だった。 複数台のパソコンと、それに連なる無数のコードで埋め尽くされた空間。船室としては広い部類なのだろうが、実際に歩けるスペースはないに等しい。レイブは、ゼオードがデスクを漁る数分を直立姿勢のままで待つ。 「お待たせしてすみません・・・・・・・では資料をどうぞ。それを一読していただいて、何か質問があればお答えします。なければすぐに、具体的な任務の指示に移りますが・・・・・・」 「この紙束だけで全てが把握できるとは思えない、質問はいくらもさせてもらう」 「ほとんど回答拒否になるでしょうけどね」 「随分と適当なんだな・・・・・・」 「非正規部隊ですから」 渡されたのは、クリップで留めれた十枚にも満たない用紙の束だ。レイブでなくとも口答えしたくなるようなぞんざいな扱いである。もっとも、レイブ本人はすぐに気分を切り替えてじっくりと文章を目でなぞっていく。構成員数や所有兵器の詳細なデータがほとんど無いとはいえ、謎に包まれたアムステラという国家の一端を知ることができるというのは悪い気分ではない。先のことはともかく、今の心を落ち着かせるくらいの作用はあった。 「狩闇は・・・・・・」 「はい?」 「俺の予想よりも遥かに大規模で、それでいて臆病な集まりのようだな・・・・・・随分と活動も制限されているようだが」 「理念に反してでも、とにかく敵戦力排除に貢献する。今一番必要なことをやっているだけなのですが・・・・・・」 ゼオードはよほど本国の対応が気に入らないのか、拗ねたように呟く。 アムステラ神聖帝国は地球に限らず、他星侵略時には、攻撃目標を軍事拠点かその関連施設のみに限定し、クリーンな戦争を展開してきたらしい。 それは一重に、他文明など比較にもならない圧倒的戦力があっての事だ。 外堀を埋めずとも拠点破壊を遂行できる『操兵』のスペック。そして、一般市民の大半を生かしたまま支配・管理に移行できるほどの物量差、技術差。長い歴史の中でも、殲滅作戦は初期の領土拡大時に数度行ったのみだという。 ただ、今回の標的――――地球に対しては、その高潔な理念が逆効果に働いてしまっている。 「地球の技術レベルの高さはある程度調査済みで、侵略に要する期間も他星より長くなると予想されていました。しかし今は、長期どころか戦場は泥沼化。一進一退の膠着状態です。終わりが見えないと言ってもいい。地球側が開発した兵器の中には、操兵クラスどころか、それすら凌駕するものさえあります」 「K.G.Fを始めとした、オーバーテクノロジー由来の機体か・・・・・・」 ニュースや新聞で嫌と言うほど見かける青赤緑の三体の巨大ロボットを思い浮かべて、レイブは相槌を打つ。 レイブが軍隊に入った頃は、人型ロボットといえばまだ立った歩いたの時代だった。現行のマシンはほとんどが開戦以降、早くとも数年以内に開発が始まったものばかりだ。それで、ロボット開発一点に関しても地球より遥かに長い歴史を持つアムステラと戦えているという現状はレイブ達にしても予想外だった。いくら攻撃目標が絞られているとはいえ、マシン性能自体も徐々に追いつきつつあるからだ。 長いスパンで見ればアムステラに分があるのだろうが、今のやり方では、実際に勝利を収めるまでに多大な損害が出る事は確実だった。 「だというのに、軍部はまだ静観を決め込んでいる。いえ、戦力投入自体は徐々に質と数を増しているのですが、技術発展のレベルは地球側もかなり早い。正規軍が用意した各種遊撃部隊も随分手を焼いているようです」 「今更理念を覆すわけにもいかないだろうしな。大国の威信という奴か」 「それ以外にも、まぁ、上の思惑があるようなんですが・・・・・・どんな理由があろうと、侵略という最優先の目標が滞っていてはどうしようもありません。だから、非正規ながらもこうした攻撃部隊が作られたわけです」 ゼオードの蓋然的な物言いではよくわからなかったが、資料の数ページを要約すれば大体の事情は理解できた。 『狩闇』という組織を創設したのはアムステラ軍部の急進派。狂的とも言える愛国心、忠義を持つ彼らは、多数のシンパを掻き集め、いかなる手段を用いても戦略的破壊を遂行しようとしている。 そして同時に、構成員の地位と数に関わらずデメリットが多すぎることも指摘されていた。 軍に極秘で人員、兵器を用意するとなると周到極まりない準備が必要で――――同時に、存在が公になった場合のリスクが大きい。活動内容の露呈は軍部からの追求どころか、アムステラという国名に泥を塗る事にもなるのだ。そもそも、自国の兵器を用いる時点で隠蔽工作はほとんど不可能だろう。 そこでようやく、レイブは部隊の構成に納得がいく。 「なるほど、地球人の離反者を大量登用しているのはカモフラージュのためか。地球人が、地球の兵器で、地球の拠点を侵略する。『本当の意味での狩闇』、つまりアムステラ人であるお前達は情報・兵器調達という後方支援に徹し、手柄だけを得ると・・・・・・」 「汚い、なんて言いませんよね?あなたは・・・・・・いえ、ここにいる地球人全員は、選んで狩闇に入ったわけですから」 「・・・・・・無論だ。むしろ感謝すらしている」 鉄面皮の表情はそのままに、レイブの言葉は少しだけ沸き立っていた。 そうなのだ。 戦後の利権や安寧を求めてアムステラに属するというのなら、狩闇という選択肢は最も愚かな部類に入る。自身に手柄が入ることはほとんどなく、むしろ他人の踏み台にされるだけ。しかも事前に『その部分』だけはしっかり提示されている。まともな人間であれば、『ブラッククロス』や『バックベアード』といった、しっかりした親アムステラの組織に属することを選ぶだろう。 しかしそれでも、人が――――レイブが狩闇を選ぶ理由はあった。 狩闇の隊員となった者はすぐに、容赦なく、地球の拠点攻撃に参加させられる。死ぬまで何度でもだ。つまり、地球の軍・組織への怨恨で戦う者には最適の場所なのだ。 「常人には理解しがたい感覚だろうな。復讐を遂げるためとはいえ・・・・・・自身の命を『駒』として、本来の敵に差し出すというのは」 「そうでしょうね・・・・・・ですが、最も効率よく扱っている事に間違いはありません。通常、低レベルな反抗勢力として無駄に命を散らしていく復讐者の方々を・・・・・・一組織としてまとめあげ、軍組織レベルでの高度なバックアップの下、統制の取れた作戦行動を取らせているのですから」 「ああ・・・・・・」 ゼオードや、その上にいる者からすれば狩闇の入隊者はこの上ないカモだろう。ただ同然で手に入れた戦力でそれなりの戦果を挙げる。そして用が済んだ兵士は切り捨ててしまえばいい。 ただ、狩闇は利用することを最初から公言している。その一点だけで、国連や自国の軍への行き場のない怒りを滾らせている者には十分だった。兵士として戦うに際し、最も必要な要素――――覚悟を得られるからだ。レイブはだからこそ、ここへ来た。 「命をかける・・・・・・いや、捨てることに躊躇いはない。だが約束は守ってもらうぞ。そちらの都合はあるだろうが、完成までには必ず――――」 「ええ。安心して下さい・・・・・・国連が極秘開発を行っている『あの機体』の撃破ミッションには、何が何でも参加させてあげます。あなたの私怨以上に、正規軍すらも危険視する程のマシンですからね、アレは」 ゼオードは目を細めて笑う。それが何を意味しているのかはレイブにとってはどうでもいい事だった。 全てを投げ打ってでも消し去りたい、仇敵を――――この手で破壊する機会を与えてくれるというなら文句は欠片もない。資料の最後に書かれた、長々とした規約の全てを読み終えたレイブはゆっくりと顔を上げる。 「返事は、聞くまでもないみたいですね」 「ああ・・・・・・今更引き返す気など更々無い。今の俺は『あの機体』への憎しみだけで生きている。復讐に全身全霊をかけなければ、死んでいるのと同じだ」 「わかりました、では・・・・・・」 ゼオードは、予め作ってあった厚い磁気カードをレイブに渡す。地球の物とは随分規格が違う、隊員章だ。 「レイブ・ローウェルさん。あなたを、臨時監督官ゼオード・ハイトマンの名において、アムステラ神聖帝国地球方面軍、非直轄部隊『狩闇』の隊員に任命します。お互いの夢を叶えるために、是非とも頑張りましょう」 「ああ・・・・・・」 初めて見る、笑み以外のゼオードの表情をレイブは境界線と定める。敵味方という立場だけではなく、まともな人間としての境界線として。 そして今はもう、線を越えた向こう側だ。 おそらく短いであろう、レイブ第二の人生はこうして幕を開けた。 戻る 続く
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1994.html
アジアンレイヴ / ASIAN RAVE 【アジアンレイヴ】 浮遊感とスピード感を兼ね備えたオリエンタルレイヴサウンドが見参!狂騒する電子音が天女の舞を映し出す! アジアンレイヴ / ASIAN RAVE 収録作品 関連リンク ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはレイヴガール(16-1P)。 個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。 HAGOROMO / cheetah KAMATA BPM 180 5b-14 N-21 H-33 EX-38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 27 39 44 懐かしいBEMANIシリーズを彷彿させるレイブを意識した、新鋭のアーティスト・チーター蒲田による疾走感のあるナンバー。かつてのレイブ曲がメインの大我大和の後継的なアーティストとしてこれから期待がかかりそう。繰り返されるシンプルなフレーズやリズム、後半の声ネタなどは、古参にはどことなく懐かしさを感じさせる(IIDXのR3と同じ声ネタが使われているところとか)。当初のジャンル名は「関東レイヴ」だったらしく、本人曰く「サンドウィッチのツナサンドを食べながら、徹夜で作り続けた」らしい(笑) ハイパーは中盤以降から出てくる赤の付点8分連打のリズムに慣れることが大切。特に左白の縦連打は終盤で左黄と合わせて降ってくるため、片手力が問われる。意識を取られて連打のリズムがずれたり、無駄押しでBADを連発することも。EXは左白連打に付加する左黄が左緑に変わっており、片手処理が得意・不得意の差で変わるかも。主にハイパーの配置にバスドラパートなどが加わった程度で、付点8分連打はハイパーと変わらず、赤が軸となることを意識したい。 収録作品 AC版 ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品 CS版 ポップンミュージック ポータブル2 H・EXが譜面変更で難易度がアップしている。後のアップデートでH・EXがそれぞれLv33→34、Lv38→39になった。 関連リンク nagureo#? 楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
https://w.atwiki.jp/5757/pages/60.html
用語集 多種多様な打撃技を高速で連発する技の総称。 基本的に見た目を基準とした表現なので、性質は技によって異なる。 聖ソルの場合は、ドラゴンインストール:殺界が該当する。 初段の衝撃波から追加入力を行うことで様々な攻撃を繰り出す。 追加入力するタイミングは相手に攻撃がヒットしたとき。 モーションは、Lv3RI 3段目>ソル 近S>ソル 立HS>ソル Sヴォルカ>Lv2BRP 2段目>Lv2RI 2段目>ソル レイブβ 1段目>ソル レイブβ 2段目>LV3レイブ オメガ 3段目 となっており、相手の体力によって技の締めが変化する。 用語集
https://w.atwiki.jp/rrs2/pages/27.html
WORLD TOURS ■BASICツアー 01 Class1 Initiation 初代短→R4C7→レボ初 BASIC02、BASIC04WARPMAN FIERA type-R 02 Drift Time レボ初r→初代長 BASIC03PHELIOS PROPHETIE type-RSunset Dirve R 03 Inside Line R4C7r→レイジ左 ORDYNE BAYONET type-RCrimsonrock Pass R 04 Wall Dancer R4C8→R4C5→オーバル BASIC05、BASIC06NAVIWAY FIERA type-Z 05 Class2 Drift Challenge レイブ中→R4C7→初代短r BASIC07BAKUTOTSU ABEILLE type-RSeaside Route 765 R 06 Driftasia 初代長r→R4C1 BASIC08GALAXIAN ESPERANZA type-RRidge City Highway R 07 Drift Mania レイブ山→R4C2r BACURA BISONTE type-RDiablo Canyon Road R 08 Long Long Drift レボ中→レイジ中→R4C7 BASIC09、BASIC10GROBDA PROPHETIE type-Z 09 Class3 Professor D レイブ中r→レイジ左r→レボ上 BASIC11DEROTA FATALITA type-RMidtown Expressway RLakeside Parkway R 10 Drift Master レイジ右→レイブ山r BASIC12GALAGA EO type-RGreenpeak Highlands R 11 Night Racer R4C3→R4C6 ANDORGENESIS RAGGIO type-R 12 Reverse レボ上r→レイジ中r→オーバルr BASIC13、BASIC14BAKUTOTSU BAYONET type-ZExtreme Oval RMythical Coast REX Revolution Road R 13 Class4 Lines of Fire レイジ右r→R4C5r→初代長 BASIC15WARPMAN FIERA type-RPhantom Mile RUnion Hill District R 14 The Edge レボ中r→R4C8r BASIC16NEBULASRAY PROPHETIE type-RShuttleloop Highway RCrystal Coast Highway R 15 Under Construction R4C1r→R4C4r STARLUSTER BAYONET type-ROcean Bay RHurricane Skyway R 16 Red-line R4C3r→ダウンタウンr→R4C6r PRO17、PRO18ORDINE ABEILLE type-ZDowntown Rave City RBritenight Cruiseway REdgestone Expressway R ■PROツアー 17 Class5 Rock n Drift ダムr→R4C2→レイブ中 PRO19WARPMAN ABEILLE type-RSilvercreek Dam R 18 Thriller R4C2r→R4C7r PRO20GALAGA ESPERANZA type-R 19 Overtake ダム→R4C7 GAMP BISONTE type-R 20 Drifturn 8 レイブ山→ダウンタウン→レイブ山r PRO21、PRO22STARLUSTER ESPERANZA type-Z 21 Class6 RIDGE RACER 初代短→初代長 GROBDA FATALITA type-R 22 RIDGE RACERREVOLUTION レボ初→レボ中→レボ上 PRO23BOSCONIAN EO type-R 23 RAGE RACER レイジ中→レイジ右→レイジ左→オーバル PRO24BAKUTOTSU RAGGIO type-R 24 R4 R4C1→R4C3→R4C4→R4C5→R4C6→R4C8 エンディングPRO25、PRO26、PRO27、PRO28ANDORGENESIS BISONTE type-Z 25 DUEL HIJACK R4C8→R4C8r DIGDUG HIJACK 26 DUEL WILD GANG レイジ中→レイジ中r DRAGONSABER WILD GANG 27 DUEL ANGRL R4C1→R4C1r EX33、EX34ANGELUS 28 DUEL DEVIL R4C3→R4C3r PRO29、PRO30、PRO31CRINALE 29 DUEL ANGEL KID R4C4→R4C4r PRO32、EX35、EX36ANGELUS KID 30 DUEL DEVIL KID R4C5→R4C5r CRINALE KID 31 DUEL PAC-MAN R4C6→R4C6r PAC-MAN 32 DUEL RED COMET レボ上→レボ上r EX37、EX38YAMASA RAGGIO ■EXツアー 33 Class3 D Unlimited ダウンタウン→ダム GAMP FATALITA type-Z 34 Daytime Run ダムr→レボ中r→レイジ右r EX39、EX40GAPLUS EO type-Z 35 Class4 Rave Racer レイブ中→初代短→初代長→レイブ山 EX41、EX42GIL KI RAGGIO type-Z『RAVE RACER』アトラクト 36 Rising Sun 初代短r→R4C2r→レイブ山r NAVIWAY FIERA type-Z 37 Class5 Drift Queen レイジ左→レイジ右→R4C2→R4C7 EX43、EX44SHEONITE PROPHETIE type-Z 38 Mountain Challenge ダム→ダムr→レイブ山→レイブ山r EX45、EX46BARADUKE BAYONET type-Z 39 RIDGE RACERREVOLUTION 2 レボ初→レボ初r→レボ中 NEBULASRAY ABEILLE type-Z 40 Class6 RAGE RACER 2 レイジ左→レイジ左r→レイジ右 EX47、EX48STARLUSTER ESPERANZA type-Z『RAGE RACER』オープニング 41 R4 2 R4C7r→R4C2→R4C7 ANDORGENESIS BISONTE type-Z『R4』オープニング 42 Class1 Mille Plateaux レイブ山r→レイジ右r→ダムr→R4C7r STARLUSTER FATALITA type-Z 43 Class2 Midtown Heat レイブ中r→ダウンタウンr→レイジ右r GALAXIAN EO tyoe-Z 44 Class3 Drift del Mar レボ初r→レイジ左r→レボ中r DRUAGA RAGGIO type-Z 45 Class4 The City is Yours 初代短r→初代長r 2004 E3出展デモ映像 46 Class5 RAVE RACER 2 レイブ中r→初代短r→初代長r→レイブ山r 『RIDGE RACERS』オープニング 47 Class6 Midnight Run レイブ中→レイブ中r→ダウンタウン→ダウンタウンr 2006 E3出展デモ映像 48 SP1 Planetary Exit 初代長→ダム→レイブ中→ダウンタウン MAX49、MAX50、MAX51『YAMASA RAGGIO』プロモーション ■MAXツアー 49 Class1 Opus 1 初代短r→R4C2→レボ初r 50 Class2 Opus 2 初代長→レイブ山r→レイブ中r 51 Class3 Opus 3 レイジ左r→R4C2r→レイブ山 MAX52、MAX53、MAX54 52 Class4 Opus 4 ダム→レイジ右r→レイブ中 53 Class5 Opus 5 ダウンタウン→レイジ左→初代長r 54 Class6 Opus 6 レボ初→レボ中r→R4C7 55 SP1 Ne Plus Ultra ダムr→ダウンタウンr→R4C7r→レイジ右→レボ中→初代短 MAX56 56 SP2 Deus レボ上r→レイジ中r→R4C1r→R4C3r→R4C4r→R4C6r
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/37.html
ブレイブ&モンスターズ!の世界に地球から転移してきた(召喚されてきた?)プレイヤー。 たまに転移というより転生っぽいのもいたりそもそもプレイヤーだったかどうかも怪しいのもいるが 総じて魔法の板を所持しスペルを使ったりモンスターを操る超常の存在と現地民には認識されている。 また、転移してきた時期は一律ではなく様々あるようだ。 ゲーム上では、プレイヤーの分身(アバター)の呼称として用いられる。 プレイヤーネームが自由に設定できるゲームではよくあることだが、 ボイス有りのキャラクターは設定された名前をボイスで呼ぶことはできないため、 便宜上の呼び方として「ブレイブ」を使うのである。
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/514.html
下条支部長の支部日誌より抜粋 整理ナンバー201206141921 中間報告書 23日2130時、田場支部を襲撃した“量産型特殊AAS”2体から情報を得る。 襲撃者は崑崙会と武神製薬に雇われていたもの。 24日全日、下条及び九重隊員、武神製薬の調査。 ドミニオンの関与が疑われる。 AASや兵器を用いた悪魔憑き狩りを行っているようす。 24日午後、緋島隊員、壇子三兄弟の身辺調査。 ターゲットのたまり場を発見。 25日全日、保坂隊員、プレイヤーキラーの調査。 正体は探れず。 これまでの行動からイベントへの妨害ではない模様。 悪魔憑きに加えAASも加わっている。 25日、下条隊員、UDの調査結果を受け取りに本部。 UDの調査結果、主成分に能力魔結晶のかけらが含まれていることが判明。 ミッドナイト・レイブ中にUDの取引が行われるとの情報あり。 26日全日、下条隊員、プレイヤーキラーの調査。 これまでのミッドナイト・レイブより3人の容疑者に絞り込み。 ケンザブロウ・ジョンズ:AAS、武神製薬に所属していた傭兵。 アヤノ・ヒダカ:悪魔憑き、過去にセラフィムと敵対。 ラーク(仮名):鳥のヴィシャス属性悪魔憑き。 26日1450時、九重隊員、ショッピングセンターにてラークと思われる鳩を発見、接触はせず。 26日1630時、緋島隊員、遊園地にてケンザブロウ・ジョンズと思われる着ぐるみを発見、接触はせず。 26日1810時、保坂隊員、港にてアヤノ・ヒダカと接触、戦闘を避け逃走。 アヤノ・ヒダカ以外にAASと鳥の悪魔憑きがいた模様。 「虹色の髪の奴によろしくな」と言われる、詳細不明。 27日1900時、ソウルマスターによるミッドナイト・レイブ開始。 1900時、下条及び九重隊員、港にて所属不明船舶を発見、海上警察と共に乗り込む。 所属不明船舶より能力魔結晶のかけらを発見。 船員より、2100時に取引が行われると証言。 1900時、緋島及び保坂隊員、駅前にて他のミッドナイト・レイブ参加者(ケンザブロウ・ジョンズ含む)と接触。 1945時、緋島及び保坂隊員、公園にて壇子三兄弟の一人と接触。 他のミッドナイト・レイブ参加者の元にこれを追い込む。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/555.html
ブラックストライカー 第1話 深夜のオランダ近海、深度七百メートルの位置にそれはあった。 狩闇の移動拠点、潜水空母『深抜(しんばつ)』。航行速度は遅く武装も持たないが、取り込んだ海水を化合爆発させる特殊なエンジン(変換効率は劣るが、マテリアルオーブの構造を水中用に、人工的に再現した物と考えて差し支えない)で、他とは比較にならないほど長期潜行が可能な艦である。 加えて、『水面下で細々と活動する』というコンセプトが不評だったのか製造数は非常に少ない。 地球の軍隊だけでなくアムステラ本国にも存在を察知されてはいけない狩闇にとって、これ以上のものはなかった。 「作戦開始まであと三十五分・・・・・・そろそろ搭乗待機の時間か」 深抜後部の格納スペースで、レイブは自らに与えられた機体を今一度眺めた。 何の変哲もない国連量産機、『6型』―――――それが、アムステラの艦内にあるという違和感を未だに拭えきれずに。 ちなみに、入手経路はレイブの知るところではない。いや、知る手段がない。本来OSに記載、または機体に刻印されているはずのシリアルナンバーが存在しないのだ。おそらく製造段階からの横流しでなのだろう。自分が言えたことではないが、軍から裏切り者が出るなど世も末だな、と改めて思いながらレイブは機体に乗り込んだ。 「調整も万全、オートプログラムも俺に適したものを選択してある・・・・・これで、以前の機体と同じになったわけか」 地球を見限りアムステラ側についたというのに、乗機が全く変わらないというのは不思議な気分だった。乗り慣れたマシンに対する安堵と共に、まだ自分は英国陸軍にいるのではないか?という錯覚が抜けきれない事への不安。 初任務の緊張も混じって、コントロール・パネルをいじるレイブの手つきはどこか辿々しかった。 「また民間施設の攻撃ですか・・・・・・ははは、スリルが無いなぁ」 本作戦を共にする仲間、スカッド・クラークが不満そうに呟くのが聞こえた。元はドイツ陸軍の人型兵器パイロットだったらしいが、脱走し、テロ組織に所属。しかる後に狩闇にスカウトされたという黒い経歴を持つ男だ。 しかし、狩闇においては別段珍しいタイプではない。属している地球人の九割は、こうした反政府勢力からの引き抜きだった。死刑・終身刑の執行猶予中にスカウトされた人間だっている。彼らの入隊理由は至って単純、『どうせ抵抗できずに終わるのなら』という、退廃的な考えだ。人格の破綻した彼らにはもはや、未来は見えていない。あるのは盛大な破滅願望だけだ。狩闇に入隊してからのこの一週間、レイブは数人の隊員と顔を合わせたが、まともに言葉のキャッチボールをできた試しがない。狩闇においては、明確な目的と志を持つレイブがむしろ異端者であった。 「俺にとっては、ここにいる事自体がスリルだがな・・・・・・。それよりも、時間があるならもう一度作戦内容を確認しておけ・・・・・・」 そう言って、レイブは通信機器のボリュームを聞こえる最下限まで落とす。 今回の作戦内容はオランダ空軍基地の――――――周辺施設の攻撃だ。発電プラントや各種工場がその目標となる。どれも民間との共有・共同運営であるためアムステラ正規軍には手が出せなかった場所だ。深夜帯であるおかげか、幸いにして労働者は少ないようだったが、だからといって気分良く攻め入る事のできる場所ではない。レイブはデータ上の地形図と侵攻ルートを睨み付けながら、自分の思考を機械的なものへと変えていく。 (・・・・・・気は引けるが、狩闇しか俺が『奴』に近付く道はない) ほとんどの場合、狩闇は軍事拠点そのものではなく、輸送経路、周辺施設の破壊による拠点の機能不全を目的として動いている。創始者を初めとした主要メンバーが軍上層部に多く存在する狩闇には、地球上の各地域の戦況や新規攻撃目標など、有用な情報が入ってくる。そうした意見を『憂慮』し、侵略の足がかり、きっかけを作る為に動いているといっても過言ではない。表だった結果を求めない崇拝派のなせる業だった。 『出撃まで残り三分・・・・・・レイブさん、準備はできていますか?』 「ああ・・・・・・」 『監督官』という、地球のそれとは多少意味合いが異なる役職に就く少年、ゼオードからの通信が入る。それがプライベート回線だったので、よからぬ事を言われるのだろうとレイブは顔を険しくした。 『わかっているとは思いますが、あなたにとって今回の作戦は踏み絵みたいなものです。本来なら、絞り滓程度とはいえ、件の機体についての情報を持つあなたをここで投入したくはなかったのですが・・・・・・一応出しておけと、上からの要請があったわけで』 「当然の判断だ。ここで切り捨てられるわけにもいかない・・・・・・気は乗らないが、手は抜かないつもりでいる」 『ならいいんですけどね・・・・・・。せっかく用意した機体を、くれぐれも無駄にしないで下さいよ』 嫌味の塊のようなゼオードにとっては、無口でリアクションの薄い自分はさぞ扱いにくいだろう、とレイブは推測する。だが、けして感情の起伏に乏しいわけでも、悟りを開いたわけでもない。表に出さないだけで、胸中では山ほどのマイナス感情が渦巻いている。 『・・・・・・では、作戦開始です。みなさんのご健闘をお祈りしています』 基地のレーダーから外れた、郊外の沿岸部に深抜が到達した時点で作戦は開始された。オープン回線に切り替えたゼオードの声と共に、搭載戦力である『6型』三機と、『7型』二機が上部ハッチの解放とともに出撃する。そして、ここから先は作戦予定にないイレギュラーの発生如何に関わらず、ゼオードから通信が入ることはない。何が起ころうとも、予定時間内に帰投できなければ機体が勝手に自爆するという、最悪の通信傍受のリスク低減方法だった。一般の尺度では十分高価な部類に入る7型(無論、6型もだが)すらも隠蔽工作のためには容赦なく切り捨てるというやり方には感嘆の言葉すら浮かぶ。 「こちらに、基地の迎撃部隊全てを相手にするだけの戦力はない・・・・・・スピード勝負というわけか」 南下しながら、目標施設五カ所を撃破。そのままノンストップで港湾部に移動し、先回りした深抜に乗り込むという手はずになっている。ただし、空軍基地だけあって戦闘機やヘリなどの航空戦力は充実している。陸戦機体が追いつく前に全滅させるのが理想だが、シミュレーションの予測撃破率は最高で六割。あとは、多少の損害覚悟で逃げに徹することになる。作戦の内容上、武装は貧弱でも機動性でわずかに勝る6型で良かったと、レイブは上の采配に感謝した。 「陣形も何も・・・・・・って感じですね。海底暮らしが長かったせいか随分と欲求不満でして、ちょっと先行させてもらいますよ」 「固まっていた方が安全だぞ」 「安全・・・・・・?どうだっていいですよ、そんな事は・・・・・・!」 そろそろ基地のレーダーにも反応が出るというような距離で、スカッドの6型は急加速する。いくら敵が見えないからといっても、単機での突出が危険である事に変わりはない。レイブは制止しようとするが、また別の6型から、その行動自体を制止される。 「放っておけよ、ここは普通の軍とは違う。止めなくとも、上からやかましく言われることはないさ。そもそもあの男は話を利くような奴じゃない」 「分散すれば俺達の生存率だって低くなるんだぞ・・・・・・?」 「狩闇に来た時点で、何を・・・・・・」 「・・・・・・っ」 こいつもか、と、レイブは苛立たしげに寮機を睨み付ける。狩闇(ここ)には『死人』しかいない。 将棋で例えるなら――――自分達は確かに、盤の中央で戦う主力の駒でない。一度敵の駒に取られ、もとの味方の本陣に切り込むために、生存とは程遠い『あり得ない』場所に配置される捨て駒だ。 レイブ自身も、死を覚悟してここへ来た口である。だが、復讐を終えてなお命があるなら生きたいと思うし、その後に狩闇を抜けられるならそうしたいとも思う。万分の一以下の可能性に対して、出来うる限りのことはやっているつもりだった。 「それでも、同じの穴の狢か・・・・・・!」 作戦自体は、ひどく単調だった。 けたたましいサイレンの音も、搭乗経験のある戦闘ヘリを撃つのも、物言わぬコンクリートの建築物にアサルトライフルを撃ち込むのも、イメージほど感情が波打つことはしない。単機で突撃したスカッド機を含め、全機損傷は軽微で、ほぼ完璧に任務をこなしたといってもいい。瞬く間に攻撃目標全てを火の海に変えると、予定通りのルートで港湾部へと向かう。 幸運だったのは、こちらが国連量産機を駆る部隊ということで、最初の銃弾を撃つ瞬間までは敵性勢力と判断されなかった事だ。基地の人間も、何故このご時世に反乱など、と驚いたことだろう。 狩闇の活動自体は数ヶ月に渡って続いているらしいが、テロが発生したと世界的に報道されることは少ない。なにせ今や世界中がアムステラとの激戦の最中で、伝えるべきニュースは山のように存在するし、狩闇の及ぼす被害などエースクラスの部隊がもたらすそれに比べれば微々たるものだ。正直なところ、あまり警戒されているとは言い難い。 と、ほんの僅かに安堵したのがまずかった。 自分達のような不届き者がノーリスクで事を終えられるわけがない。非スーパーロボットとしては最悪の部類に位置する戦力がレーダーに反応する。 「最後の最後で・・・・・・!」 「どこまでも追ってくるからな、アレは」 遙か彼方から飛来する、三機の機動マシン。無視することもできず、後方の7型二機が射撃体勢に入る。 「厄介な機体だ、撃ち漏らすなよ・・・・・・」 「わかってる・・・・・・!」 向かってくるのは、グラニ・M(マスプロダクト)。ノルウェーの多段可変型スーパーロボット『グラニ』の量産型で、EUを中心に国外へも提供されているマシンだ。ソルダート(人型)形態時は6型でも応戦可能なレベルだが、今の、飛行能力を備えたダイバー形態は接近されると対処が難しい。加えて水中戦にも対応しているため、潜水後の深抜に対しても追撃が可能だ。 装甲の厚い深抜だが、水中というのは宇宙よりも厄介で、たった一つの小穴が艦を沈める要因となる。魚雷程度でも十分な脅威となり得えた。 しかし、脅威という点ではこちらも同じだ。7型の両肩に装備されたハングオーバーキャノンは、量産機程度なら、一発の直撃で大破に追い込める威力を持つ。翼一つ失うだけでも致命傷となる飛行タイプなら尚更だ。もっとも、反動が大きく、ターゲットロックに時間がかかることから使いこなすには熟練の腕を必要とする。正直、狩闇隊員の身の丈には合わない武器だが今はそう言ってもいられない。射程の内側、射角の外に入られる前に、二機は二連続で、計八発の砲弾を発射する。 「速い・・・・・・!?」 現実は非情だった。グラニMは三機とも、機体を斜下降させてものの見事に砲撃を回避する。 事前に回避運動に入らなければ間に合わない距離、だが同時に7型の砲口の向きを確認できない距離でもある。おそらく機体が見えた時点で攻撃を確信したのだろう。可変機を任せられるだけあって、パイロットの読みと判断力はこちらと天と地ほどの差があった。 「次弾の装填は間に合わない・・・・・少し遠いが、撃つしかないか」 しかし、この回避パターンはある意味でチャンスでもある。レイブは6型を走らせ、手にしたアサルトライフルを高度を下げたグラニMの一機に向け、引き金を引く。つられるように、他の二機もレイブの援護に入った。ライフルの適正射程を僅かに超え、自動照準も機能しなかったが、百発近い斉射は二機のグラニMを小破、大きくスローダウンさせることに成功する。逆に、残った一機が放ったマシンガンもレイブの6型の左腕、肘から先を綺麗に撃ち抜く。ぞわりとするものを感じながらも、再び寮機と共に、レイブは港へ機体を走らせた。 「今与えた損傷のおかげで、ダイバーの潜水能力は格段に落ちたはずだ。追撃は続行するにしても多少距離は置くようになる・・・・・・これで十分だ。海上を飛んで追って来るだけなら、深抜なら問題はない」 「無傷の一機は?」 「規模不明の戦力に対し、単機で突っ込んでくる事はしないだろう・・・・・・お前とは違うんだ」 断言はできないが、戦場におけるセオリーを今は信じるしかなかった。自分の周りにいる四人を仲間と呼ぶつもりは毛頭ないが、それでも見捨てておけないほどにレイブの『まともにして異端』な性格は頑なだった。 戻る 続く
https://w.atwiki.jp/dtmwords/pages/14.html
ダメ、絶対。 概要 ダンスミュージックとは大昔から関わってきた存在である。例えば、ディスコやレイブでは昔は必ずと言ってもいいほど薬物が使われていたし、今でもレイブの薬物使用による逮捕が時々起きている。アーティストの薬物使用も絶えない。 レイブ等で良く使用されるのは、どんな人とでも親近感を湧かせる効能を持つMDMAが多い。 また、アルコールがクラブ、ディスコ、レイブと場所を問わずに使われているのは言うまでもない。 セカンド・サマー・オブ・ラブ 80年代後半にイギリスで起きたダンスミュージックの流行だが、ここではエクスタシー(MDMA)が使われた。 MDMAは認知と社会的相互作用に影響を与え、開放性や感情への反応性を増加させ、他者への親近感を生じさせる。使用者はおしゃべりで友好的な感じになったことを報告するが、一方、制御できないという不安を経験することもある。 - Wikipedia メチレンジオキシメタンフェタミン なお、これは後のレイブの原型ともなったムーブメントである。 今後の課題 確かにドラッグと音楽は深く関わってきたし、ドラッグが無ければ発展していなかったかもしれないが、それがドラッグを良いとする理由にはならない。現に死亡事故が起きている以上、規制されるのはやむを得ない。 また、薬物によって命を落とした著名なアーティストも少なくない。 マドンナが「モリーと会ったことある?」とMDMAに関するMCをした時、(参考 Deadmau5がマドンナのライブでのMC「モリーと会ったことある?」に激怒…「モリー」は合成麻薬の隠語) ヒップでクールなイケてる "ファンキーバアさん" になりたいって言うんなら勝手にしろって感じだけどさ。でも俺の住んでる世界に足を踏み入れてこようってんなら、せめてもうちょっと(シーンに対する)敬意を払ってほしいもんだね。無数のファンがいることも、俺なんかと比べ物にならないくらい成功していて人気スターだってのも分かってる。でもあの発言はさ、ブルースのコンサートで奴隷制について喋るようなもんだよ。とにかく不適切だった - Deadmau5 「デッドマウス、マドンナを「ファンキーなバアさん」と呼び、DJ同業者を痛烈批判!」 ちなみに、マドンナは新アルバム「MDNA」に収録される曲のタイトルだということで和解している。 ダンスミュージックで、ドラッグの話題が触れてはいけないタブーとされるのは、このような事情があるためである。