約 3,481,596 件
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/2313.html
製作者:亜崎紫苑 2012/04/21:設定のリンク先修正 2012/03/21:設定追加、対メッセージ追加 名前:ルージュ=マグノリア 性別:女性 年齢:不明 身長:147cm 好きなもの:家族、美味しいワイン。聖歌 嫌いなもの:美味しくないワイン、卑劣な思考・行動 趣味:月光浴、聖歌のCD集め 所属組織 ジハード武国 一人称:ワタシ 二人称:○○殿、貴殿。グラム・ライル・ジヴァスには様付け 聖なる力を持つモンスター。 ジヴァス=ジハードに仕えるグラム=フィルニスの部下であり、 主に彼の指揮するアンデッド軍団や、少数のミツカイ系モンスターと共に行動する。 魔界では力のある貴族の一人娘であったが、両親が魔界の勢力争いに敗北し死亡。 本人も瀕死の重傷を負ったが、 戦場に手駒とするアンデッドを探しに来ていた グラム=フィルニスに死体と間違われて回収された事によって 奇跡的に一命をとりとめ、「貴族たるもの、受けた恩は忘れるな」という両親の教えから、 グラムの部下に志願し、それ以後ジヴァス一派と行動を共にしている。 死んだ両親の貴族としての在り方をとても尊敬してはいるが、 力が十分で無ければ他者に滅ぼされるという事は身を持って知っている為、 誇りと力の両立を目指して自身の向上に励んでおり、 家の再興も自分にそれが成せるだけの誇りと力を手に入れてからだと思っている。 グラムに対しては、偶然とはいえ命の恩人であり同じ貴族出身という事から、 仕える主として概ね満足しているが、 ヘタレな部分に対して「貴族たるもの~」といった小言を時々言ってしまうため、 それを嫌がった本人に別行動をとらされる事がよくある為、 「仕方がない主だなあ」と苦笑しつつも言われた命令には忠実に従っている。 別行動時の役割は、専ら雑務や暴走してグラムの制御を離れたアンデッドの討伐等。 アンデッドの討伐時には単独で行動する事が多く、討伐する姿を人間に見られる事も時折ある模様。 グラム本人が仕えるジヴァスや、グラムを大事にするライル=フィルニスには様付けで喋る等、 友好的だがその反面、グラムの失敗を笑ったりするアメリア=ゼファー等とは仲が悪い。 非戦派に所属する魔族達に対しては、それも一つの生き方と認めており、 個人としては気に入っているが、相対する以上は敵と認識している。 人間に対しても同様の感覚だが、自分達が侵略者だとはちゃんと認識しており、 戦闘時にも非戦闘員にまで攻撃をする事は無いし、する者には烈火の如く怒り出す。 また、魔界から此方の世界に渡ってきた際に偶然目に入った公祈祷をこっそり見学し、 祈りや聖歌、それらを行う人間を大変気に入ってしまい、 特に聖歌は何処からか拾ってきたCDとCDプレイヤーでしょっちゅう聞いている程。 ただし、人間が祈りを捧げる神では無く、祈り歌う人間の姿が綺麗で好きらしい。 最近、人間界の社会性を自分の目で調査するという名目で、コンビニ「トクトクマート」で バイトを始めており、学生達が授業に出ている平日の昼間や、 多くの人間が寝静まった深夜を中心にシフトを入れてもらい働いている。 モンスターの襲撃が起こった時は、店や客を守るために積極的に退治している模様。 データ ルージュ=マグノリア ルージュ, 女性, モンスター, AAAA, 150 特殊能力 不屈, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 25, Lv4, 29, Lv5, 35 援護防御Lv1, 1, Lv2, 25, Lv3, 34 術Lv1=非表示, 1 145, 150, 148, 143, 171, 168, 強気 SP, 50, ひらめき, 1, 鉄壁, 1, 必中, 14, 直撃, 21, 瞑想, 32, 祈り, 40 saba_402(B)a.bmp, -.mid ルージュ=マグノリア ルージュ=マグノリア, (モンスター(ルージュ=マグノリア専用)), 1, 2 空陸, 4, S, 4000, 150 特殊能力 弱点=死光 耐性=聖闇 バリアLv0=黎明の聖衣 術 -20 50 黎明の聖衣=解説 魔属性による攻撃を受けた場合、ENが20回復する。 地形適応変更=1 0 0 0 (空中) レジストLv3=通常攻撃無効Lv3 !夢 抵抗力Lv3 4700, 200, 1100, 70 BABA, sabau_075(B)a2.bmp イニシャライズ, 0, 1, 4, +20, -, 20, -, AAAA, +99, 魔術除 セイクリッドブリンガー, 1300, 1, 1, +5, -, -, -, AAAA, +0, 武聖浄 ホーリーブラスト, 1500, 1, 4, +0, -, 10, -, AABA, +10, 魔術聖浄 ディバインフレア, 1700, 2, 5, +0, -, 30, 120, AABA, +0, 魔術聖浄 === ホワイトヒール, 回復Lv3, 1, -, 10, -, 術 ディバインウェポン, 付加Lv3="攻撃属性=聖浄", 1, -, 30, 110, 術援 ブレスドアーマー, 付加Lv3="アーマーLv5=ブレスドアーマー 光聖" 解説=光聖属性に対するアーマーLv5を付加, 1, -, 30, 110, 術援 ルージュ=マグノリア 回避 ルージュ(笑み), 見えていますよ 回避 ルージュ, それで戦うつもりですか? 回避 ルージュ, その程度では話になりません 回避 ルージュ, 十分に回避できる攻撃です 回避 ルージュ, 貴殿はワタシをからかっているのですか? 回避 ルージュ, 次の一手があるのなら期待させていただきます 回避 ルージュ(笑み), 狙いが甘すぎますよ 回避 ルージュ, 力を振り回すだけでは意味がありません ダメージ小 ルージュ, それが貴殿の全力ですか? ダメージ小 ルージュ, この程度でワタシ達を止めるつもりなのですか? ダメージ小 ルージュ, 一撃は一撃。.警戒はさせていただきましょう ダメージ小 ルージュ, 慢心はいたしませんよ。.壁を打ち砕く亀裂にならないとも限りませんから ダメージ中 ルージュ, ……なるほど。これが貴殿の意思と力ですか ダメージ中 ルージュ, まだまだ倒れる訳にはまいりませんよ ダメージ中 ルージュ, 中々に貴殿は強敵だ ダメージ中 ルージュ, 直撃を受けましたか…… ダメージ中 ルージュ, これは立て直しが厳しいですね ダメージ大 ルージュ, ……意思も身体も未だ折れず。.まだワタシは闘えますよ? ダメージ大 ルージュ, 限界は近いですが、.貴族たるものこの程度の逆境で逃げる訳にはまいりませんので ダメージ大 ルージュ, ……諦めるつもりはありませんよ? ダメージ大 ルージュ, 詰めの甘い…….貴殿が勝つにはまだ一押し足りませんね 破壊 ルージュ(困惑), 申し訳ありません…… 破壊 ルージュ(笑み), 貴殿の意思と力、見せていただきました 射程外 ルージュ, 手が届きませんか…… 射程外 ルージュ, 厄介な位置を取られましたね 攻撃 ルージュ, ――まいります 攻撃 ルージュ, ここは攻め時ですね 攻撃 ルージュ, 魔界の戦い方をお見せしましょう 攻撃 ルージュ, そこはワタシの距離ですよ 攻撃 ルージュ, 貴殿の力を見せていただきます 攻撃 ルージュ, 貴殿の相手はワタシが致します 攻撃 ルージュ, この一撃、貴殿に耐えられますか? 攻撃 ルージュ, 我が主の勝利が為に。.ルージュ=マグノリア……まいります 攻撃 ルージュ, 貴族たるもの、護身術くらいは嗜んでいますよ 攻撃 ルージュ, 敵対する以上は打倒させていただきます イニシャライズ ルージュ, ――その力、打ち砕かせていただきます イニシャライズ ルージュ, その加護は少々厄介ですね…… ホワイトヒール ルージュ(笑み), 治癒はお任せを…… ホワイトヒール ルージュ, 貴殿の傷を癒させていただきます ホワイトヒール(対自分) ルージュ, 少々傷を負い過ぎましたか ホワイトヒール(対自分) ルージュ, これでまだ闘えますね ディバインウェポン ルージュ(笑み), ワタシの力はこの様な使い方もありますので ディバインウェポン ルージュ, ――我が力よ、闘う者の刃となれ ブレスドアーマー ルージュ(笑み), ワタシの力はこの様な使い方もありますので ブレスドアーマー ルージュ, ――我が力よ、護るべき者の鎧となれ サポートガード ルージュ, そうはさせませんよ サポートガード ルージュ, 貴殿の相手はワタシですよ? # 魔族 攻撃(対グラム=フィルニス) ルージュ(困惑), 何故……こんな事態に 攻撃(対グラム=フィルニス) ルージュ(困惑), (困りましたね…….手加減等をしては我が主に失礼ですし) 攻撃(対グラム=フィルニス) ルージュ(困惑), (この事態が終わったら、.何とか謝罪の機会を貰わなければなりませんね……) サポートガード(グラム=フィルニス) ルージュ(笑み), グラム様、この場はワタシにお任せを サポートガード(グラム=フィルニス) ルージュ, その攻撃はグラム様にまで届きませんよ サポートガード(グラム=フィルニス) ルージュ(困惑), 貴族たるもの前線に出る事も必要ですが、.護りを疎かにされてはいけませんよグラム様? サポートガード(ライル=フィルニス) ルージュ(笑み), ライル様、盾役はワタシにお任せを サポートガード(ライル=フィルニス) ルージュ, グラム様の為にも、ここでライル様が倒れる訳にはまいりませんので サポートガード(ジヴァス=ジハード) ルージュ, ジヴァス様には必要ないかもしれませんが…… サポートガード(ジヴァス=ジハード) ルージュ, 主が仕える方を護るのは当然かと 攻撃(対アメリア=ゼファー) ルージュ, 叱責であるならば、ワタシも声を荒げませんが…… 攻撃(対アメリア=ゼファー) ルージュ, 我が主を笑われて黙っている程、ワタシは温厚ではありませんので サポートガード(アメリア=ゼファー) ルージュ, 戦闘時にまで、仲間割れをするつもりはありませんよ サポートガード(アメリア=ゼファー) ルージュ, 攻めに拘り過ぎですよ、アメリア殿 攻撃(対雪木姫) ルージュ, 偏った思考だけでの行動は控えなさい竜木の娘殿。.いつか大事な友を傷つける事になりかねませんよ? 攻撃(対雪木姫) ルージュ, 他人の立場や思想は自分とは違う…….それを理解してこその友人関係ですよ? 攻撃(対鏡清明) ルージュ, 他人に過去は背負えない。.どうあってもソレは貴殿自身が解決しなければならない問題だ 攻撃(対鏡清明) ルージュ(困惑), サクセスストーリーと聞いたのですが…….今の貴殿は止り木から離れられない鳥に見えますね 攻撃(対白き闇) ルージュ(笑み), 力が闇しかもたらせない…….邪神ならばそうでしょうが、白木殿ならば大丈夫ではありませんか? # バーンシュタイン 攻撃(対マリアベル=バーンシュタイン) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、マリアベル殿 攻撃(対マリアベル=バーンシュタイン) ルージュ, マリアベル殿には申し訳ありませんが、.それ以上のアンデッドの駆逐は阻止させていただきます サポートガード(マリアベル=バーンシュタイン) ルージュ, 真面目なのは美徳ですが、.一人で無理をするのは感心しませんよ? サポートガード(マリアベル=バーンシュタイン) ルージュ(困惑), うーん…….立場上何か間違っている気がしますね サポートガード(マリアベル=バーンシュタイン) ルージュ(困惑), 確か此方の世界では、.こういった行動を呉越同舟と言うのでしたっけ…… 攻撃(対ヘルムート=バーンシュタイン) ルージュ, 貴族たるもの闘うだけが全てではありませんよ? 攻撃(対ヘルムート=バーンシュタイン) ルージュ, 貴殿に力は余り必要無いと思いますよ。.両隣に十分な力をもう持っているようですし 攻撃(対ヴェルナー=バーンシュタイン) ルージュ, 貴殿のやり方は少々問題ですね。.どちらかと言われれば、ワタシはマリアベル殿よりの考えですので 攻撃(対ヴェルナー=バーンシュタイン) ルージュ, 傍若無人な貴殿の魂、.少々大人しくしていただきます # ステインドクロスの穏健派 攻撃(対アーメア=クレイウィン) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、アーメア殿 攻撃(対アーメア=クレイウィン) ルージュ(困惑), これでもう、.礼拝堂には近寄れ無いかもしれませんね…… サポートガード(アーメア=クレイウィン) ルージュ, お節介かもしれませんが、.共闘している以上これくらいはさせていただきますよ サポートガード(アーメア=クレイウィン) ルージュ(困惑), うーん…….立場上何か間違っている気がしますね サポートガード(アーメア=クレイウィン) ルージュ(困惑), 確か此方の世界では、.こういった行動を呉越同舟と言うのでしたっけ…… 攻撃(対孫姫) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、孫姫殿 攻撃(対孫姫) ルージュ, 不倶戴天の仇……でしたか。.確かに貴殿とワタシの立場はその言葉が相応しいのでしょうね サポートガード(孫姫) ルージュ(笑み), 武人とは言っても女性なのですから、.無闇に傷を増やしてはいけませんよ? サポートガード(孫姫) ルージュ(困惑), うーん…….立場上何か間違っている気がしますね サポートガード(孫姫) ルージュ(困惑), 確か此方の世界では、.こういった行動を呉越同舟と言うのでしたっけ…… 攻撃(対天草一穂) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、一穂殿 攻撃(対天草一穂) ルージュ, ワタシはワタシの生き方を変える気はありません。.――故に貴殿とは敵対関係です サポートガード(天草一穂) ルージュ, 中々に無茶をされるのですね貴殿は…… サポートガード(天草一穂) ルージュ(困惑), うーん…….立場上何か間違っている気がしますね サポートガード(天草一穂) ルージュ(困惑), 確か此方の世界では、.こういった行動を呉越同舟と言うのでしたっけ…… # トクトクマート サポートガード(ケイ=エスケー) ルージュ, 大丈夫ですか、コンビニリーダー殿? サポートガード(ケイ=エスケー) ルージュ, ケイエ殿を捉えかけるとは驚きですね…… サポートガード(桜丘一郎) ルージュ, イチオ殿、ここはお任せを サポートガード(桜丘一郎) ルージュ, 先達の前にワタシがお相手しましょう サポートガード(リオンマリー=ヴァーレンダルト) ルージュ, ガードはお任せを、リオンマリー殿 サポートガード(リオンマリー=ヴァーレンダルト) ルージュ(笑み), 盾役目はワタシが。.剣の役目はお願いいたしますね # その他 攻撃(対ミルフィ=フレームアイズ) ルージュ, その決意は敬意を表しますが、.貴殿独りで成せる事ではありませんよ? 攻撃(対ミルフィ=フレームアイズ) ルージュ, 同族殺しの名を着る気概があるのなら、.誰かに頼る勇気も持つべきですよ 攻撃(対アンドレアス=サンダルフォン) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、アンドレアス殿 攻撃(反撃)(対アンドレアス=サンダルフォン) ルージュ, 貴殿の提案は却下させていただきます。.生まれ持った力と意思を捨てる気はありませんので 攻撃(対カエサル) ルージュ, 魔界で聞いた覚えのある名前と手口ですね…… 攻撃(対ユリウス=カエサル) ルージュ, もう後がありませんよ、虐殺皇帝? 攻撃(対フリエル=アルシュタイン) ルージュ, 立場上必然の関係ですか。.お相手いたしましょう、フリエル殿 攻撃(対フリエル=アルシュタイン) ルージュ, その剣の一撃は大変恐ろしいですが…….だからといって、貴族たるもの退く訳にはまいりませんね 攻撃(対主) ルージュ, ――許せませんね。.あんな綺麗なモノが、キサマに捧げられているなんて認めない 攻撃(対主) ルージュ, 人の世を動かすのは人の意思だ。.断じて機械の計算処理等ではない 素材レンタル先 ごごのこうちゃ様 内容:パイロット・ユニットアイコン HP さーばんつ URL:http //www.katch.ne.jp/~gontarou/ GG様(SRCオリジナルグラフィックコーナー) 内容:武器アイコン 自由記入欄 ここから先は、作者以外の方が何かを追加したいときに追記する欄です。 何か追加したい設定がありましたら、ご自由にお書きください。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/39.html
前回までのあらすじ 通信でいろいろ手に入れた。 マグナムはゲンガーになった。 マグナム「ようやく使ってもらえるのか!?」 コーラ「そうこうしているうちにレベル差が開いてしまったからもうちょっとだな」 マグナム「ち、ちくしょう…ちくしょおおおおおおおお!!!」 本編 氷の抜け道- よぉし、行く… 滑る!? MYSTA「まぁ当然じゃわな」 くそっ、こんな時にかんじきさえあれば滑らずに済むのに… キング「魔境ZEROやった事ある人にしか分からんネタはやめい!」 イノムーがあらわれた! コーラ「モンスターボールでも投げてみるか」 イノムーを捕まえた! コーラ「うそーん」 名前→ウリぼう ルージュラがあらわれた! コーラ「池、ながっぱな!」 ながっぱな「ドゥッドゥビドゥバドゥビ!」 つどくガス ルージュラ「キャアアアアアア」 つハイパーボール ルージュラをつかまえた! 名前→ジャネット こっちがジャネットジャクソンで こっちが抜け道のルージュラやね ρ〇 ∨| え!?逆 ジャネットがルージュラでルージュラがジャネット!? ∑ρ〇 ∨/ ややこしやぁ~あ 〇_ </ >> ややこしやぁ~あ _〇 _/>〃 (( > 氷の抜け道を抜けた…
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1965.html
シャペロルージュ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DUAL - 8 - 9 - S 赤ずきん型メダロット(RED) 登場作品:DUAL 8 9 S 機体説明全体概要 メダロットDUAL メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 機体性能メダロットDUAL メダロット8 メダロット9 機体説明 全体概要 童話「赤ずきんちゃん」をモチーフとしたメダロット。 装甲は高くないものの、回復やブーストでチームを補佐する他 護身用の強力なガトリング銃で攻撃もできる。 同じモチーフでメダロットRにレッドカペロが存在しており 実に15年ぶりの後継機ということになる。 こちらは当機とは真逆でサポート行動を持たず攻撃力も低めだが 女性型としては非常に装甲が高い。 ▲ページ上部へ▲ メダロットDUAL 対になるリトルレイシー同様、味方のサポートが得意。 こちらはサイクルブーストとWリペアを装備しており、 護身用武器はメガガトリング。 脚部はリトルレイシー同様冷却特化だが移動速度が速め。 その分装甲が下がっている。 だんだら山の岩上カガミが使用する他 ミッションNo.25以降のパーツ・サポートから入手できる。 DLC版では装甲が下がり、支援能力が高まった。 サイクルブーストを頭部Wリペアの直前に使用することで、短時間で回復が可能。 メガガトリングは威力が下がったが中距離対応となった。 脚部は充填1を犠牲に、氷雪対応となっている。 DUAL発売直前、2013年の東京ゲームショウにて スタッフに勝てば限定Tシャツがもらえるイベントで 参加者は初見同然であるにもかかわらず ガチで潰しに来るスタッフのメダロットを確実にサポートし その猛威に一役買って彼らを絶望の底へ突き落とした。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 クワガタverでセレクト隊所属の少女。エリカ?のメダロット「パプリカ」として登場 頭部がリペア、右腕がシュートブーストになった。 脚部特性は射撃攻撃のクリティカル時に脚部性能をアップする「トリガーハッピー」、右腕を使ってからのメガガトリングでクリティカルを狙おう。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 今回は特定のメダロッターは使用しない。 ただし、8とは逆にカブトverのみとなり、水車小屋の宝箱で入手可能。 左腕は新要素であるヘヴィパーツとなった。 脚部特性はリトルレイシーと違って変更無し。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS 期間限定ピックアップガチャ産の星3メダロットとして登場。 性能傾向や脚部特性は9の物と同様のもの ▲ページ上部へ▲ 関連機体 レッドカペロ 装甲重視の先代赤ずきん ストレイウォルフ メダチェンジするオオカミさん スノーフェンリル DUALでコンビを組むオオカミさん リトルレイシー 対となる不思議の国のアリス ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットDUAL ※ノーマルカラー 名称:シャペロルージュ (パーツ性別:女) アルバム 童話に出てくる赤ずきんがモチーフのメダロット。傷ついた相手をいたわる優しさとりんとした強さをあわせ持つ。左手から放たれるのは悪いオオカミを仕留める銀の弾丸(だんがん)。 頭部:RRH (RED01) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 330 20 / 0 100 11.1s かいふく Wリペア れんしゃ 右腕:ブレッドミルク (RED01) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 240 0 / 0 1 11.1s えんご サイクルブースト たんぱつ 左腕:シルバーバレット (RED01) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 180 22 / 0 34 13.8s しゃげき メガガトリング れんしゃ 脚部:エランドーター (RED01) 装甲 充填 冷却 移動 ダッシュ 脚部タイプ 平地 砂地 水中 氷雪 200 7 2.5s 100 0.5s 二脚 ◎ ※アナザーカラー 名称:シャペロルージュ (パーツ性別:女) 頭部:RRH (RED51) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 150 100 / 0 5 16.6s かいふく Wリペア れんしゃ 右腕:ブレッドミルク (RED51) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 230 0 / 0 1 11.1s えんご サイクルブースト たんぱつ 左腕:シルバーバレット (RED51) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 210 20 / 0 34 13.8s しゃげき メガガトリング れんしゃ 脚部:エランドーター (RED51) 装甲 充填 冷却 移動 ダッシュ 脚部タイプ 平地 砂地 水中 氷雪 200 6 2.5s 100 0.5s 二脚 ◎ ◎ ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:シャペロルージュ (パーツ性別:女) アルバム:No.161 型番:RED01 赤ずきんの少女をモチーフにしたメダロット。衰弱した者をいたわる優しさと凛とした強さをあわせ持つ。ガトリングから放たれるのは悪いオオカミを仕留める銀の弾丸。 頭部:RRH 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 115 - - 65 38 5 不可 なおす / なし リペア 右腕:ブレッドミルク 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 90 - - 27 41 防御可能 たすける / なし シュートブースト 左腕:シルバーバレット 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 100 36 36 36▲ 10 防御可能 しゃげき / なし メガガトリング 脚部:エランドーター 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 190 28 21 38 二脚 回避可能 トリガーハッピー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:トリガーハッピー 射撃攻撃によるクリティカルの発生毎に脚部パーツの射撃性能+2。 ※最大+10。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:シャペロルージュ (パーツ性別:女) アルバム:No.233 型番:RED01 赤ずきんの少女をモチーフにしたメダロット。衰弱した者をいたわる優しさと凛とした強さをあわせ持つ。ガトリングから放たれるのは悪いオオカミを仕留める銀の弾丸。 頭部:RRH 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 135 - - 48 25 5 不可 なおす / - リペア - 右腕:ブレッドミルク 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 95 - - 28 36 防御可能 たすける / - シュートブースト - 左腕:シルバーバレット 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 130 22 48◎ 30▲ 11 防御可能 しゃげき / なし メガガトリング ○ 脚部:エランドーター 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 175 32 31 42 二脚 回避可能 トリガーハッピー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 脚部特性:トリガーハッピー ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - DUAL - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/54.html
804 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 00 20 21 ID kxmy2FeRO バレ イワ「TWIN☆DEATH☆WINK」バッチョーン! くま「熊の衝撃」ズオッ イワ「あったァ~~~!!!」ニューカマー「イワ様-ー!」 イワ「ハァ………やるね!」くま「…………」 ルフィミホーク交戦中 ルフィ「ゼェ…鷹の目!お前はおれなんかじゃなくてゾロと戦わなくちゃダメだ!!」 ミホーク「……貴様を止めた後でな」 ルフィ「おれはお前と戦ってる場合じゃないんだ!道を開けろォ!」 ハンコ「芳香脚!!」 スモーカー「ぐっ………!」 ハンコ「覇気の使い手との戦いは慣れてないようじゃな……さて…どうやって料理して…」 「アイスピック!!」シュアッ!!ハンコ「ぬ!?」 ハンコ「貴様は…」 青雉「どういうことか説明してもらおうじゃないの……」 スモーカー「てめェ……」 青雉「貸しだな……野犬スモーカー。」 クロコ「貴様と……手を組むだと………?」 ドフラ「フッフッフ!何れやってくる………新時代誕生の瞬間をおれと見ねェかと聞いたんだ!」 ジョズ「………」ギロ… ドフラ「そんな怖ェ顔で睨むなよ、 ダイヤモンド ・ジョズ…今殺してやっても………」 白ひげ「…………!?」 マルコ「何か来たよい………新しく船が…」 センゴク「あれは……」 将校「センゴク元帥!一億越えのルーキー達の船が……何故かこちらへ向かって来ております…!」 「右からファイアタンク海賊団、ボニー海賊団、ドレーク海賊団、ホーキンス海賊団、ハートの海賊団、オンエア海賊団、キッド海賊団の船です!そして………キッド海賊団に、冥王レイリーが乗っています!」 805 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/15(木) 00 35 45 ID kxmy2FeRO キッド、キラー、カポネ、ボニー、アプー、ホーキンス、ドレーク、ローのカット 赤犬「全く次から次へと………」 白ひげ「レイリー……何故奴が……何の目的だ…………?」 黄猿「どうやら蹴られ足りないみたいだねェ~」バシュッ マルコ「さっきの続きだよい」 黄猿「面倒だね~…」 ルーキー達参戦 キラー「ホァァァァァ!」 ダズ(こいつ……俺を斬った…!) ヒナ「久しぶりね、ドレーク」 ドレーク「誰だっけか、覚えていないな」 オニグモ「可愛くねェなルーキーの癖によ…」 キッド「新世界延期してこっち来てやったんだ、感謝してほしいくらいだぜ」 クロコ「何だ………今……ドフラミンゴが吹っ飛ばされた…」 ロー「大丈夫か、ダイ屋…」 ベポ「アイ~!」 ジョズ「……ゼェ……ゼェ…助かった…」 ドフラ「フッフッフ!行儀の悪い挨拶だな…久しぶりじゃねェかトラファルガー!!」 ロー「ドンキホーテ屋か……何の因果か…」 ジャンバール「兄さん……?」 ジョズ「ジャンバール…!」 レイリー「今回は戦争の鎮圧に来たんだ」 白ひげ・センゴク「何だと………?」 レイリー「このままでは手遅れになるぞ……、白ひげ、何故シャンクスの忠告を…」 ???「ゼハハハハハハハハ!!!!」 806 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/15(木) 00 48 56 ID kxmy2FeRO 黒ひげ「ゼハハハハ!!!御機嫌よう白ひげ海賊団!」 白ひげ「ティーチ……!」 レイリー「まずい!もう手回しが………」ザク レイリー「な………」 シリュウ「不意打ちに気づかねェとは……随分年喰っちまったんじゃねぇのか、冥王」 センゴク「黒ひげ貴様!何をしに来た!!」 黒ひげ「ゼハハハ!これから見せてやるよ!闇槍!!!」ドシュッ センゴク「が…………」 エース「何が起きて………」 オーガー「海楼石の手錠をしてるんだ……縦断も当たるな」ドン!! エース「ぐはっ………」 白ひげ「てめェら~~~~!!!!」 黒ひげ「闇水」 白ひげ「!?」 黒ひげ「死ね!!」ドゴッ 白ひげ「くっ………!」 ルフィ「エースーーー!!」 キッド「何だよいきなり……地面が黒くなってくぞ……」 ロー「ユースタス屋、麦わら屋!走れ!!船に一旦戻るぞ!」 黒ひげ「闇穴道!!」 全員吸い込まれる 黒ひげ「ゼハハハハ!ゼハハハハ!終わりだ!全員無限の引力で潰されちまえ!」 ???「おーおー」 黒ひげ「あァ?」 ???「冥王の人が私だけ誘わなかった理由が今わかりなさった……私を最終手段に残しておいたんですな」 黒ひげ「何だよ、何処からしゃべってやがる!」 ウルージ「空以外になかろう」 黒ひげ「何だお前!そんなとこに浮かんでないで降りてこい………」 ウルージ「御意」 ウルージさん地面に着地 地球消滅!!! 833 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 31 23 ID vqYIwRcmO 黒ひげ「ゼェ…………ゼェ………」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「…ハァ………まさか…………!地球が破壊されるとは……!…思わなかった……!!」 ウルージ「命を拾いなさったな」 黒ひげ「ゼェ…、俺が一応………ロギアだったから良かったものの……!てお前は何で生きてんだ?!」 ウルージ「私の食べた108の悪魔の実の内の一つが、 ホシホシの実モデル地球(アース) だ……。」 黒ひげ「ホシホシの実だと…………聞いたことねェぞ……それに108個も悪魔の実が食べられるなんてすげェな…!」 ウルージ「ホシホシの実シリーズを食べた者はそのまま 星 の力を手にする。ロギアと同様、宇宙空間での生存が可能だ…!」 黒ひげ「まさか今回は説明回か?」 ウルージ「ふふ……分かったかな? 地球 とは 私 だ……そして………」 ???「僧正地球破壊しちゃダメだろ~~~」 ウルージ「よく来なさった」 黒ひげ「誰だ……テメェは……」 ロックスター「ちったァ名の…!知れた方だとは、思ってんすがね……!!」 ―― 新入り ロックスター、破戒僧海賊団一番隊隊長、ホシホシの実モデル彗星 コメット の能力者―― 834 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 56 50 ID vqYIwRcmO ロックスター「……」 ドドンッ!! ウルージ「……ふふ…」 ドドドンッッッ!! 黒ひげ「くそ…………こいつら……」 ???「毒竜!!!」 シャラッ!!! 黒ひげ「!!!」 ロックスター「!」 マゼラン「黒ひげ~~~~!!」 黒ひげ「てめェ……!インペルダウンで罠に引っ掛かったと思ったのに…!追って来やがったのか……!!!」 ロックスター「おいおい誰だこいつァ…」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「次から次へと……何でテメェまで生きてやがる!!?」 マゼラン「 毒式呼吸 ……」 ウルージ「おーおー好き勝手チート能力発動しなさる」 マゼラン「何故地球が壊れたのか………お前らを動けなくした後で……たっぷり聞かせてもらうぞ」 黒ひげ「ゼハハハ!三つ巴か!!面白ぇ、最終決戦だ!」 マゼラン「………」 ロックスター「僧正、この二人は俺が倒しときます。僧正の手を煩わすまでもない……月でバカンスでもしてて下さい」 ウルージ「冗談でもありがたい」 ウルージ月到着 ウルージ「どっこいしょっと」 月消滅!!! ???「おのれ不届き者が~~~~~~!誰だ~!」 ウルージ「お主は……」 エネル「貴様は…!」 838 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/17(土) 13 48 16 ID HBjmBXyBO 三つ巴交戦中 ロックスター「岩☆星(ロック☆スター)!!!」 黒ひげ「ぎゃあああああっ!い、痛ぇぇ畜生ぉ!!」 ロックスター「口程にもねェ……」 マゼラン「毒の道!」 ロックスター「!」(近………) マゼラン「クロロボール!」ブクッ ロックスター「うおッッ」 ロックスター流星の速度で上方へ回避、黒ひげに命中 黒ひげ「ぎゃあ~~~催涙ガスか…!…エッキシ!………ウウ…」 マゼラン「逃がさんぞ新入り!!」 ロックスター「こっちから引導を渡してやるよ……岩星流(ロックスタックル)!!!」 マゼラン「王毒竜(キングヒドラ)」 ウルージ「おーおー…久しぶりですな…」 エネル「何故貴様が居るウルージ…!」 ウルージ「ちょっとトラブって地球が壊れてしまいましてな…お主は何故月へ……?」 エネル「お前に教えてやる義理などない……糞ージ…!」 ウルージ「かつての師匠に対してその発言……メチャクチャだ…噂以上!」 エネル「黙れ不届き者が……!我は神なるぞ…!神の裁き(エル・トール)!!」 ビカッ!!! ウルージ「うわァァッ!!」 エネル「ヤハハ、まだ続くぞ!雷鳥(ヒノ)!!」ビカッッッ ウルージ「どうっ……!!」 エネル「ヤハハハハ!!浅はかなり!雷龍(ジャムブウル)!!!」バチバチバチ… ウルージ「ぐわァッ!!熱つ」 エネル「いつの話をしていたんだ、ウルージ!?俺は貴様が空島を離れてから何年も何年も修行したのだ!貴様の強さなど、とうに越えている!」 ウルージ「………」 エネル「死ね!神の裁き(エル・トール)!神の裁き(エル・トール)!!神の裁き(エル・トール)!!!」 エネル「ハァ……ヤハハハ……勝ったぞ……ウルージに勝った…ヤハハハハ!!!」 ウルージ「もう気は済みなさったか」 エネル「な…」 ウルージエネルの真後ろに エネル「何故……」 ウルージ「少しは雷の錬度が上がった様ですな、だがこの程度ではギックリ腰も治りませんぞ?………泣き虫エネル君」 846 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/18(日) 09 04 25 ID +LyVLCgIO エネル「お……おおおおおおお!!!」 バリッ!!バチバチビカァァァァァァァ ウルージ「ふんっ!ふんっ!」雷を膝で消す エネル「うあああああああああ!」ピカッ!! ウルージ「おーおー」雷をやり過ごす エネル「おのれ……おのれ………………100億ボルト放電(ヴァーリー)!」 ピシャァァァァァァァン! ウルージ「!?」 ロックスター「岩砲(ロックバスター)!!」ヒュヒュヒュッ!! マゼラン「毒銃(ドクガン)!」ドロドロッ! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!!」ジュオッ!! ドォーーーーーーーン…! ロックスター「クソ…!埒が空かねェ…!」 マゼラン「相殺されたか…」 黒ひげ「おわァァァ、毒がかすった…!!痛ェ、痛ェよ畜生ォ~~~~!!!」 ロックスター「リアクション芸人でも目指してんのか、お前は」 黒ひげ「…ハァ……!ゼハハ…そうやって余裕で居られるのも…ハァ……今の内だ…」 ウルージ「ふふ…100億ボルトか……流石に聞きましたぞ…」 エネル「ゼェ………ゼェ……焦げ跡を、一つでもつけてから言え…ウルージ………」 ウルージ「お主を置いて行ったことは、悪かったと思ってますぞ」 エネル「黙れッッ!108億ボルト・雷神(アマル)!!!」 ウルージ「アマルか……良いのか?それは私が教えた技ですぞ」 エネル「黙れと言っているだろう?!不届き者がァ!」ゴロロ…! 雷で金属棒を槍に錬成する エネル「コノ……串刺しになるが良い!」 エネル槍で切り掛かる ガキン! ウルージ「その金属棒は…」ウルージ黒棒で受け止める ウルージ「私の鉛筆に憧れて携帯したもの以外になかろう!」バキィン! エネル「な……槍が砕けた…………畜生…畜生……!」 エネル「うわァァァァァァ!!」 ウルージ「少し…落ち着きなされ……」モコッ ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!」モコァァァン! エネル「!?」 エネル(ウルー……ジ……………さん………やはり貴方は……遠いお方だった…)ガクッ エネルヒザつく ウルージ「頭を冷やしなされ、神(ゴッド)・エネル……」 エネル「…ウウ……」 ロックスター「でゅおっ……!」ドサァ…… そこにロックスターの生首が吹っ飛んでくる ウルージ「おーおー無残な姿に…」 ロックスター「こんな屈辱を受けたのは初めてだ…!」 ウルージ「屈辱の記録更新ですな…それよりロックスター、大丈夫ですかな…?」 ロックスター「ハァ…すまねぇ……ウルージさん…負け………ちまいました…ヒック」 ロックスター泣く ウルージ「気にしなさんな………それより…私の愛弟子を傷つけたのは…」 黒ひげ「ゼハハハハハ!俺だよ!」 ウルージ「なるほど…へへへ」 黒ひげ「無限の闇は…宇宙空間でこそ最も力を発揮する!!さて…怪僧………第二試合を始めようか…!」 855 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/18(日) 21 08 05 ID +LyVLCgIO ウルージ「おーおー 好き勝手 やりなさる…!」 黒ひげ「ゼハハ、てめェも首を切ってやろうか…そこの雑魚たらこ唇と同じように…!」 ウルージ「おーおー…」 ロックスター「…ヒック」 ウルージ「ちょっと待っていなされ……私がカタをつける…」 ロックスター「僧正…」 エネル(………) ウルージ前に出る 黒ひげ「ゼハハハハ、死にに行く準備は出来た様だな?」 ウルージ「さて……ロックスターの分、108発殴らせていただきますぞ…あァ~…」モコモコ… 黒ひげ「闇水」 ウルージ「…ぬ!?」(速…) 黒ひげ「ゼァァ!」 ウルージ「プチ因果晒し!」 ズガァン!ドゴォン! 黒ひげ「ぐわァァァ痛ェッ痛過ぎるッッ!悪魔の実の力は封じているハズなのに!!…何だこの筋力は……!」 ウルージ「…効いた……!今のは…」 黒ひげ「…ゼハハハ、無重力空間に慣れた体に、急に働く引力は…想像以上に負担がかかるだろう………見ろ…抵抗が出来ねェ」 ウルージ「なるほど……へへへ…」 黒ひげ「それよりお前こそ…!何だその筋力はよ……」 ウルージ「モコモコの実を封じられても、元々備わっている筋力と…生命帰還を使えば……ある程度対応出来る」 黒ひげ「ゼハハ…手強ェな……」 黒ひげ「闇水!」ギュオオ… ウルージ「ヒザシュート!」パシュン! 黒ひげ「うごゥ!?」 ギュオオオオ! ウルージ「…く……!」(止まらない……) ガン!! ウルージ「!!」ドゴォン!!! 黒ひげ「ゼハハハハ!闇水発動中に俺にダメージを与えれば……解除出来るかと思ったか?!」 ウルージ「ふふ……」 黒ひげ「だが残念だったな…、こいつは俺の意思でないと解除出来ない!」 黒ひげ「…つまり……俺がこいつを発動したら…少なくとも一発はてめェに俺の拳が入ることを約束されるんだ!!」 ウルージ「引力からは逃れられない………………、確かに厄介の種ですな…だが」 ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!!」モコァン!! 黒ひげ「ぎゃあ~~~~~!!」 ウルージ「発動させなければ良いだけですぞ…」 黒ひげ「そんな簡単な話じゃねェぞ……俺はさっきの闇水で…!てめェ以外にも引き寄せたものがある…!」 ウルージ「何…?」 ロックスター「僧正!危ねェ~~!!!」 ゴオオッ!! ウルージ「な……」 デカイ物体がウルージに向かって急接近してくる ウルージ「何という悲運…!」 黒ひげ「ゼハハ……そいつは火星だ!!衝突して……死ね!怪僧!!!」 ―火星がウルージの目前へ― 黒ひげ「ゼハハハハハハハ!!ゼハハハハハ!!!ゼハハハハハハハハハハハ!」 ロックスター「うわァ~~~~~!僧正ォ~~~~~~!!」 ドゴォォォォォォォン!!! 870 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/19(月) 22 38 12 ID zIE/BEGaO 衝突と共に火星砕ける ロックスター「僧正…!」 エネル(…………。) 黒ひげ「まァこの程度じゃ死なねェだろうが…、無事じゃあすまねェだろう…ゼハハハハ………」 火星の残骸からウルージ出て来る(結構流血している) ウルージ「おー…おー……好き勝手やりなさる……」 黒ひげ「ゼハハハ!本来なら火星くらい破壊することも出来たんだろうが、やはり不測の事態だったからか…対応が追いつかなかったようだな?!」 ウルージ「不覚…でしたぞ…………中々やりますな」 黒ひげ「…さて、続きと洒落込もうぜ怪僧……」 黒ひげ「闇水…!」ズオオ…! ウルージ「くっ……」(また………) ウルージ「モコ剣(モコソード)!」モコシュ!! 黒ひげ「ぐわァ!!うごォ…………おおおお!!!」ガン!!ドゴォン! ウルージ「ぬぅ……!」 ウルージ「僧正爆弾!!」モッコォォン!! 黒ひげ「ぐはァ!?…ゼェ……この野郎……!」ギュウウ…… 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!」ギュルン!! 闇の触手がウルージに巻き付く ウルージ「しまった…!」 黒ひげ「砕けろォォ!!!」ズガァン! 触手でウルージを近くの星に叩きつける ウルージ「ガハァ……!」 黒ひげ「ゼハハハハ!痛ェか怪僧…!能力解除した生身で叩きつけられたんだ……身体にもさぞ響く―」 ウルージ「天使の光矢(エンジェルアロー)!!」ヒュン!ヒュン! 黒ひげ「ぐおわァ~~~!!」 ウルージ「おーおー……」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……しぶといな…、だが俺は策士、次の手は張り巡らせてある…!てめェの足場にしているその星にな…」 ウルージ「ん…………?」(…闇……星……………引力……!!まさか…!)ダッ 黒ひげ「いまさら逃げても遅ぇ!!闇の引力により重力を増された星は……重力崩壊を起こし………」 ウルージ(くっ…引っ張られ………) 黒ひげ「ブラックホールとなる…!!吸い込まれて死ね!」 ウルージ「うわァァッ!!」ギュオオオオオ… ウルージ吸い込まれる ロックスター「…嘘だろ………?」 黒ひげ「闇穴道の軌跡(ブラックホールローカス)」 黒ひげ「俺は闇…ブラックホールを自在に動かせる!!100光年遠くまで…吹き飛べ!!!」オオオッ ウルージの吸い込まれたブラックホールを遠くへ飛ばす 黒ひげ「解放(リベレイション)!!!」ドシャアアアアアアア ロックスター「僧正ォォォォ!!」 黒ひげ「砕け散れ!ゼハハハハハハハハ!!」 ロックスター「畜生ー!!」 黒ひげ「ゼハハハハ!さっきから五月蝿ぇぞハエが!首だけのくせによ………てめェにもトドメ刺してやる!闇穴…」 エネル「神の裁き(エル・トール)!!!」ピカッ!! 黒ひげ「ぎゃああああああああああ!!」 エネル歩いてくる エネル(結局……俺は淋しかっただけなんだ……!ウルージさんに捨てられたと勘違いして……) ロックスター「あ、あんた…」 エネル(自分の中で淋しさを憎しみと勘違いして……ウルージさんを倒すことばかり考えていた…間違ってたんだ………) 黒ひげ「痛ェ、熱い…痺れる!何だこりゃァ雷か?!」 エネル(ウルージさんは絶対に帰ってくる…それまで、こいつを足止めするのが…………今の俺に出来る唯一の贖罪…!) 黒ひげ「誰だてめェはァァァ!」 エネル「神」ドン!!! 875 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/20(火) 12 58 23 ID udyZNiNfO オオオオオオオオオオ ロックスター「………」 黒ひげ「神…………だと……お前が……………?」 エネル「そうだ……!」ドン! 黒ひげ「………で、その神様が俺に何の用だ?」 エネル「ウルージさんが帰って来るまで、俺が貴様を足止めするのだ…」 黒ひげ「ハッ…………ゼハハハハ!怪僧は死んだよ!さっき俺が宇宙の塵にしたのを見てねーのか?」 エネル「ウルージさんは絶対に帰ってくる…貴様を倒しに」 黒ひげ「…まァ良い、それより…神とか言ってる割には怪僧と言う上が居るみてェじゃねぇか、オイ!?」 エネル「神にも位がある………俺は神だがウルージさんはその上に立つ神なのだ…」 黒ひげ「成る程……つまりてめェらイカレちまってんだな…お望み通りてめェの相手をしてやる!!」 黒ひげ「闇(くろう)…」ギュオオ… エネル「神の裁き(エル・トール)!!」バリッ!! 黒ひげ「うぎゃああああっ!!!」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……てめ――」 エネル「雷龍(ジャムブウル)!!!」カッ!!! 黒ひげ「おわァ~~~!!熱ィ、痛ェ……この…」オオ… エネル「!」 黒ひげ「闇水!」ズオオッ エネル「しまっ……」 黒ひげ「ゼァァ!!!」 エネル「!!?」ズガァン! 黒ひげ「ハァ……ハァ…ゼハハハ……」 エネル「………ハハ………、ヤハハ……」 黒ひげ「ゼハハハハハハハハ!!!」 エネル「ヤハハハハハハハハ!!!」 黒ひげ「闇水!!」ギュオッ! エネル「雷獣(キテン)!」ピシャァン! バチ!!ズガァン! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!」ヒュオオッ! エネル「神の裁き(エル・トール)」ドォォォォォン! エネル「ぐっ……稲妻(サンゴ)!!」ビカッ!!! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)……鞭(ウィップ)!!」ジュアッッ!!! …………………………… ………………… … 黒ひげ「闇の触手は……相手の攻撃を相殺できる!そんな遠くからの遠距離攻撃ばかりじゃあ簡単に防げちまうぞ?」 エネル「…ハァ……放っておけ…!」 黒ひげ「ゼハハハハ、こいつが怖ェんだろ?闇水が……だから近付かねェんだ………だが言ったハズだ、闇の引力からは……逃げられねぇと…!闇水!!!」ギュオオオオオッ!! エネル「……ハァ…ハァ……ガフッ…………ゼェ……ぐ…………ハァ…」 黒ひげ「てめェは典型的な自然系(ロギア)過信者だな…!弱り方が尋常じゃねェ…」 エネル(まいったぞ……いつぞやの青海のサルより腕力がある…) 黒ひげ「ゼハハ……終幕と行こうか…」 マゼラン「毒の道(ベノムロード)!!」ズゥーーン エネル「…!」 マゼラン「黒ひげ~~~~!!!」 黒ひげ「てめェまた……!」 876 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/20(火) 13 31 31 ID udyZNiNfO その頃…… 宇宙空間にボロ雑巾の様にズタボロになって死んでいる(?)男が一人… 真っ暗だ……寒い……………手が動かない… …そもそも………今の私に手足が、体はあるのか………? 何だ……この感覚…? そうか……私は 死んだのか… 『何言ってんだよ、ウルージ屋』 …え……………外科医の人…? 『おい起きろ、置いてくぞウルージ…!』 閣下似の人……… 『ウルージさん、何そんなとこで眠ってるんですか?早く行きましょう!』 地球と共に消されてしまった破壊僧海賊団……ウルジスト達… 『ウルージ君、そんなとこで眠ってる場合じゃないぞ?』 『貴様は死んでなんかいない』 『グラララ…ホントにこのまま死んじまったら承知しねェぞ』 冥王の人……元帥の人…地震の人……… 『アンタが早く起き上がらないと…エネル達が死んじまうぞ』 『さァ…やろうか……』 『ししししし!おっさんが倒さねぇでよ、誰に倒せんだよ!アイツを』 『俺達はもう…死んじまったから……黒ひげに殺されちまったから………ウルージさん、アンタは俺達の分も生きてほしいんだ…』 赤髪の人、ハタ迷惑な一味の船長………エース君……! 『こんな所で死ぬなよ……怪僧…』 海賊王の人……… 地球の皆『ウルージさん、頑張れ~!!!』 みんな………… おーおー…… 好き勝手…………応援しなさる…… 冗談でもありがたい……… では……行って参る…! カッ!! ウルージ、開眼 897 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/21(水) 21 50 45 ID I+C1KGOHO 黒ひげ「何だよお前……金星に突っ込んで焼け死んだんじゃねェのか…?」 マゼラン「あァ…金星の熱を、LEVEL4に取り入れたいものだな……囚人達への…良い拷問になる」 黒ひげ「知るか!闇の触手(ダーカースクリーム)!!」ニュルッ! マゼラン「毒竜」バシュン!! 黒ひげ「くそ……相殺されたか……厄介だな…相変わらず…」 マゼラン「黒ひげ…お前は逃がさん!!俺が署長である限り…!脱獄者は地の果てまでも追って捕まえる!!!」 黒ひげ「ウゼェんだよ!お前!!闇槍!!!」ヒュヒュッ! エネル「雷鳥(ヒノ)!!」ピシャアアアアン 黒ひげ「何ィ?!闇槍が消された…!」 マゼラン「………何のつもりだ…」 エネル「敵は同じだ……黒ひげは強い…!………毒の男、ここは俺と…協同戦線と行こうじゃないか」 マゼラン「…勝手にしろ、俺の邪魔はするなよ」 ロックスター「待ってくれ!!」 ロックスター「俺も……戦わせてくれ!首だけでも……口からビームくらいだせる!」 二人「好きにしろ………」 黒ひげ「オーオー虫ケラが群れて………別に何人相手だろうが構わねェ!!勝つのは闇だ!!!」 エネル「108億ボルト……雷神(アマル)!!」ゴロゴロ… マゼラン「地獄の審判!!!」ジュワッ!! ロックスター「岩星口砲(ロクスタキャノン)!!」バシュン! 黒ひげ「闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!」ゴオオオオ… ………………………… ………………… ……… 黒ひげ「ゼァァ!!」ズバン!! エネル「………ッ!」ドサ エネルの左手が落ちる 黒ひげ「闇の剣……ゼハハ闇で斬られちまったら、…ハァ………自然系(ロギア)でも修復不可能だ…!」ゼェゼェ エネル「く…………」ブシュウウウウ ロックスター「ハァ……ハァ…」 マゼラン「く……そ………ゼェ…ゼェ………ガフッ」 黒ひげ「虫の息だな?……ハァ…ゼハハ…!……どうだ、お前らより…俺の方が強ェ!!……三人仲良く、最期を迎えろ…」ブウーン… 黒ひげ掌の上に闇の玉を作り出す、その時 ドゴォォォォォォォン!!! 黒ひげ「!?」 黒ひげの後ろにあった金星が消滅!!! 黒ひげ「何だ…何が起きた………?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 水星消滅!!! 木星消滅!!! 土星消滅!!! 黒ひげ「オイ………何だよこりゃあ…?」 天王星消滅!!! 海王星消滅!!! 冥王星消滅!!! マゼラン(覇気で………星が破壊された……) 四人から少し離れた所に男が立っている エネル「ハァ……遅いですよ…」 ロックスター「僧正……ヒグ…」 黒ひげ「ゼェ……………。……!……………………てめェ…!!」 ウルージ「随分やられたが……さて本当に…希望はあるのかどうか…」 ウルージ「ボチボチ反撃してみよう」ドン!!! 899 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/21(水) 22 07 49 ID I+C1KGOHO 黒ひげ「怪僧…!」ギリ… 黒ひげ凄い形相 マゼラン「ハァ……、怪僧…何しに来た………?」 ウルージ「バトンタッチですぞ。…おー……お主が一番無事な様ですな。…離れていなされ……二人を頼みますぞ」 マゼラン「……ここは黙って従った方が良さそうだな…何より、これ以上戦うと俺は我慢できなくなる…」 ロックスター「下痢を…?」 エネル「……ウルージさん…俺…………」 ウルージ「ふふ……よく私が来るまで戦ってくれなさった」 エネル「そうじゃなくて!…俺…」 ウルージ「気にしなさんな、それより…離れていなされ。来ますぞ」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ………何だよ…何で生きてんだよ!?オオオオオオ!」ギュオオッ!(闇水発動) ウルージ「おーおー!」ウルージ引っ張られる 黒ひげ「ゼァ!!!」ドゴォ……… ウルージ「………」 黒ひげ(な…!俺の拳で………吹き飛ばねェ…?) ウルージ「ふふ…因瓦正拳(インガワラセイケン)!!」ズドォン!!! 黒ひげ「ガハァ!?」 黒ひげ吹っ飛ばされる 黒ひげ「ギャア~~~!痛ェ!!死ぬ…!死んじまう……!!」 ウルージ「お主の拳も…相変わらず効きますぞ」 黒ひげ(馬鹿な…!悪魔の実の能力は封じたハズ……なのに何だあの拳の力は…………?) 黒ひげ「調子に乗るなァ!!闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!」ゴオッ!! ウルージ「膝竜(ヒザラ)!!」モコッ!! 黒ひげ「ゼアアアアアアア!!!」 ウルージ「おーおーおーおー!!」 ズガァン!!! 膝竜と闇の巨兵がぶつかり合う ガガガガガガガガガガ… 黒ひげ(悪魔の実の能力を……殺しきれない…!) 闇の巨兵押し負ける 膝竜「モココココ!!!」 黒ひげ「う…おおおおおおお!」モコァァァァン! マゼラン「………強い…!」 爆煙から黒ひげ出てくる 黒ひげ「くそォ……………ハァ、何だよ…このパワーアップはよ…………」 ウルージ「今の私は……消された皆の夢と希望を背負っている…だから、私はお主を倒せる!!!」 黒ひげ「意味分からん…やっぱりてめェ頭オカシイんだな……」 ウルージ「おーおー、好き勝手言いなさる」ゴゴゴゴゴゴ… 黒ひげ「ハァ……もうそろそろ…こいつを使うか……ゼハハハ、俺達は海賊なんだ…卑怯とか言うのは筋違いだぜ?」ゴクゴク… エネル「まさか……」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「ゼハハハハ!そうだ回復薬だ!ドクQから一本貰っといて良かったぜ!!」 ロックスター「攻撃しても攻撃してもタフに迫って来る奴の…せっかく限界が見え始めたのに……!」 黒ひげ「全回復だ……振り出しだな怪僧!!これが…絶だ!!!」 ウルージ「ふふ……面白い」ドン!!! 921 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/22(木) 22 58 32 ID uBpq6Yz2O 黒ひげ「あァ…………?今…面白ェっつったのか…?」 ウルージ「元々実質四対一で戦っていた……むしろこれで対等になったくらいですぞ…」 黒ひげ「ゼハハハハ!!つまらねェ反応だな、もっと焦るかと思ったが…!……じゃあ遠慮なくぶっ殺させてもらうぜ!!闇穴道!!」ズオオ… ウルージ「因果草原!!!」モッコーーーン! ウルージ、地面を這ってくる闇穴道を消す その間にウルージの後ろに黒ひげが 黒ひげ「今のは囮だよ馬鹿!」 ウルージ「!」 黒ひげ「闇の剣!!」 ウルージ「モコモコブレード!」ガキィィン! ザザザザザザザザザザザ… 黒ひげとウルージ、ツバ競り合い ウルージの上空に闇が 黒ひげ「闇の雷!!」ジュオッ!! ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!」モコァッ!!!(相殺) 黒ひげ「ちっ…」キィン………! 黒ひげ、ウルージから離れる 黒ひげ「闇兵(ブラックソルジャー)!」グオオオオ… 闇の兵士が100体くらい湧いてくる 黒ひげ「闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!三体だ!!!」ズゥーーン…! ウルージ「おーおー…好き勝手大群を率いなさる」 黒ひげ「闇の兵隊達よ!怪僧を潰せ!」ゴオオオオオオオ ウルージ「あァ~…、膝の衝撃(ウルジス・ショック)!!!」モコォーーン!! 兵隊達全員打ち砕かれる 黒ひげ「おわァ!?」衝撃の余波が黒ひげに命中 黒ひげ「…くそ………」(回復したのに……傷だらけの奴と互角だと…?イヤ………怪僧の方が………畜生…) 黒ひげ掌の上に闇の玉を作る 黒ひげ「……闇弾!!」ズドドドドドド ウルージ「天使の光矢(エンジェルアロー)!!」ヒュン!ヒュン!(全弾防ぐ) ウルージ「悠久の翼(ウィングカッター)」シュン!! 黒ひげ(速……)ズバッ!!! 黒ひげ「ぎゃああああ!!翼が!硬ぇ!!」 ウルージ「108(ワンオーエイト)マシンガン!!!」モゴゴゴゴゴゴ… 黒ひげ「があっ…、ぐっ……ばっ…べっ………待っ…」ドドドドドド… 黒ひげ「この…!闇の触手(ダーカースクリーム)!!!」ニュルン! 触手がウルージを捕える ウルージ「おーおー」 ウルージを近くの星にたたき付ける ウルージ「どうっ…!」ドゴォン! ウルージのたたき付けられた星が壊れ始める 黒ひげ「ゼハハハ……さっきと同じ目に遭え!重量操作………闇崩壊(グラビティコラプス)!!!」ドゴォォォォォォォォォ ウルージ「……!」ウルージブラックホールに吸い込まれる 黒ひげ「ゼハハハハハ!無限の重力で潰されろ!!今度こそ死んじまえ!!!」 ウルージ「あァ~~~~~~~~!!!」モコ…モコ…… パァァァァァァァァン! ウルージモコモコしてブラックホールを内側から弾き飛ばす 黒ひげ「…オイ………有り得ないだろ…」 ウルージ「ずいぶん痛めつけてくれなさったな…さっきまでの私と思いなさんな!」ムキッ 黒ひげ「待…」 ウルージ「因果晒し!!!」 黒ひげ「!!?」 ボコォン!!! 922 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/22(木) 23 01 15 ID uBpq6Yz2O 黒ひげがぶっ飛ばされたとこから 黒ひげ「うがぁぁぁぁぁっ!!!」ズゴォォン! ロックスター「強ェ…」 エネル「凄い…………」 マゼラン(無限の力を超越したのか……人外のレベルだ…) ウルージ「生命帰還」シュン(ウルージ普通の体に戻る) ウルージ「あァ~…効きましたな……ブラックホールは…!」ドクドク…(ウルージも結構流血してる) 黒ひげ「ハァ、ハァ…まいった……痛ぇ……ゼェ………、…ゼハハ……お前は…強ェが!」 黒ひげ「闇水」ギュオオ! ウルージ引っ張られる ウルージ「おーおー好き勝手効かなかった技を使いなさる」ムキッ!(ウルージ拳を構える) 黒ひげ「闇拳ナックル!!!」ドゴォン!(闇で出来た大きな拳でウルージを殴る) ウルージ「どうっ……!因瓦正膝(インガワラセイシツ)!!」モゴァン!!! 黒ひげ「ぐおわァ~ッ!!」ボカァァン 黒ひげ「…畜生!デカイ拳を使っても吹っ飛ばねェか………まァ少しは聞いたみてェだが」 ウルージ「…ふぅ…、やはり相当の手練れですな、お主」 黒ひげ「ゼハハ……技ほとんど効いてねェくせに何言ってやがる…!…それより………話の続きだったな」 黒ひげ「…怪僧……お前は強ェ…………だが、最後には俺が勝つ…!」 ウルージ「?」 黒ひげ「何故かって……?答えは簡単だ…!俺がお前より、強ぇからだよ!!」 ロックスター「どう見たって僧正の方が圧してるだろ…」 エネル「ヤハハ、錯乱しているのだろう」 黒ひげ「負け犬共は黙って見てろ…怪僧と一緒に殺してやるからよ…!」ゴゴゴ… 黒ひげ「ゼァァァァ!!!」ドウッ!!!(闇が這って出てくる) ズズズズズズズズズズズ… ウルージ「おー…さっきの闇穴道とどう違うんですかな……咲きなされ因果の花、因果草原!」シュウ…… ウルージ「!」(さっきは相殺できた因果草原が…逆に消された……!) ズズズズズズズズズズズズ… 黒ひげ「ゼハハハハ…」 ウルージ(闇が私の足場を覆ったのに…私は吸い込まれない……?) ウルージ(足場だけじゃない……上方も…右方も…左方も……) ズズズズズズズズズズズズ… ロックスター「回りが闇で囲まれてく…」 ウルージ「…しまった!」ダッ!(ウルージ、黒ひげを止めようと向かっていく) 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!」 ウルージ「ぬぅっ…!」 黒ひげ「水差すんじゃねェよ……楽しい楽しいショーが始まるってのに」 ズズズズ… 黒ひげ「ゼハハハ!!気付くのが遅かったな!まァそれも仕方ねェ…宇宙が元々暗ぇからよ!」 闇が回りを全て包み込む ウルージ「なんという悲運…」 黒ひげ「闇は光を奪う!真っ暗で何も見えねぇだろ…?」 マゼラン「光が…無い……」 黒ひげ「永遠の夜(エターナルダークネス)!!!」 932 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 00 21 13 ID cN1HVlNVO ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ウルージ「……!」(見えない…何も……!) 黒ひげ「ゼハハハハハ!一寸先は闇!まさにこのことだな…?俺はこの空間を支配しているから、お前らの居る場所なんざ手に取るようにわかる…!つまり………」 ウルージ「ハタ迷惑な技だ」 黒ひげ「…なぶり殺しだ…闇槍!!!」ヒュッ! ウルージ「がぁっ…」グサッ!! ウルージ「ぬん!!」ウルージ刺さった闇を弾き飛ばす 黒ひげ「ほォ、冷静な対処だな…?だが本領はこれからだぜ…」 ウルージ「……」 黒ひげ「なァ怪僧……俺は闇を使って攻撃出来る…そして回りは闇で囲まれている…」 ウルージ「まさか…」 黒ひげ「つまり俺は…この空間の何処からでも攻撃できる!!!」 黒ひげ「暗黒悪夢(ナイトメア)!!!」オオオオオオオ 空間の至る所から闇の槍や闇の触手が出て来る ウルージ「うわァァッ!!」ザシュ!ドゴォン!ザク!ドシュ!! マゼラン「……………!」 ロックスター「うわぁ~~~~!!」 エネル「がはっ……ごふ…!」 黒ひげ「悪夢だろう…?見えねェ攻撃が色んな方向からてめェを殺すんだ!」ズザザザザザザ ウルージ「ゼェ…膝の衝撃(ウルジス・ショック)!」モコォン!!! 黒ひげ「あァ…?一旦全部を防いでも攻撃は永遠に追加され続けるぞ…?」 ウルージ「僧正翼(ソージョーウィング)!!」バサッ ウルージ、エネル達のところへ飛んでいく(飛んでるウルージにも攻撃は降り注ぐ) 黒ひげ「…?」ズザザザザザザザザザザ マゼラン「…怪……僧………」ドシュ!ドシュ!ドシュ! ウルージ「プチ因果曝し!!!」ウルージエネル達の近くの闇の壁に攻撃、だが闇の壁は消えない 黒ひげ「ゼハハハ!暗黒悪夢の壁は…簡単に壊れねェ様にしてある……今までの触手や槍とは…強度、重力が違うんだ!!!」ズザザザザザザ… ウルージ「ゼェ…膝の衝撃(ウルジス・ショック)!!!膝の裁き(ウル・トール)!!!108(ワンオーエイト)マシンガン!!!」ズザザザザザザザザ…(まだ闇の壁は壊れない) 黒ひげ「ゼハハハ!無駄だよてめェの努力は!無限の重力を内包した壁は、壊れやしねぇ!!!」ズザザ… ウルージ「あァ~……!」モコ……モコ… ウルージ「因果晒し!!!」パァァァァァン!!!(壁、一部崩壊) 黒ひげ「何ぃ!?……しまった、逃げられちまう!」ズズズズ…(壁を闇で修復し始める) ウルージ「毒の人!気絶しているエネルとロックスターを連れて逃げなされ!」 マゼラン「貴様は……」 ウルージ「お主達の方が先だ!早く!!また壁が塞がりなさるぞ!」 マゼラン「わかった…!」 三人、空間の外へ出る 直後、壁が塞がる マゼラン「怪僧……すまない…」 黒ひげ「ゼハハハハ!カッコイイなァオイ!?身を呈して仲間を逃がすたァよ!」ズザザザザザザ… ウルージ「ガハッ……」 黒ひげ「体に限界が来ても仕方ねェ、一連の動作の間ずっと色んな方向から攻撃を受けてたんだからよ…!」 ウルージ「……」 黒ひげ「もう壁を壊す力は残ってねェだろう、ここで無惨に朽ち果てろ」 ウルージ「希望の光を……絶やしてはいけない…!私は背負っている!地球の皆が信じた未来を…!」 マゼラン「くそ……黒ひげめ…外に出られた時の予防策を張っていたか…!」 マゼラン達の元へ沢山の隕石が向かってくる マゼラン「毒竜…!」 933 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 01 34 39 ID cN1HVlNVO 黒ひげが呼んだ隕石を次々と毒竜で撃破していくマゼラン マゼラン「グ……毒竜一匹で砕ける隕石は四つまでか…」ヒュオオ…! マゼラン(もう三匹出した……これ以上出す力は残っていない…これまでか…)ヒュオオオオオオ… マゼラン(怪僧…貴様に救われた命…10分と持たなかった……すまない…) エネル「放電(ヴァーリー)!!!」ピシャァァァン!! マゼラン「!」 エネル「ヤハハハハ!大丈夫か?毒の男!情けなし!!」 マゼラン「フン、さっきまで気絶していた奴が何を…」 ヒュオオオオオ エネル「まだ来る……やるぞ!」 マゼラン「ああ…」 黒ひげ「あァウゼェ…!絶望的な状況に突き落としてやっても希望を抱いてる奴ほど、滑稽な奴ぁいねェ!」ズザザザザザザ… ウルージ「最初から絶望などない…私には希望が………まだあるのだ…」 黒ひげ「ハッ……虚勢を…!それよりてめェは…闇の中なのに毒野郎の位置を正確に当てたな、どうやった…?」ズザザザ… ウルージ「ふふ…それが希望の答え、勝算ですぞ………僧正眼(ソージョーアイズ)」ピカー(ウルージの眼と口が輝く) 黒ひげ「何…だよそりゃあ………!」ズザザザザザザ… ウルージ「さっきはこれを使って道を導いた…!光が無いなら自分で作れば良いのだ……」 黒ひげ「…何だよ…てめェは……」(俺の技を悉く破って行きやがる…!) ウルージ「この世界の理を、闇を砕かせて頂きますぞ…………光天使僧正(ガブリエル)!!!」ウルージの体が光る 翼がデカくなり、光が周りを包む 黒ひげ「眩しい…!ぐ……何をしてやがる…!!!」 ウルージ「晴れなされ…闇よ………極・因果晒し ウルージビーム 」モカッ!!! 黒ひげ「!!!」 ドゴォォォォォォン!! マゼラン・エネル「……!?」 パラ………パラ… エネル「闇の壁が…消えていく………」 マゼラン「何だ、この光は………」 エネル「こんな暖かくて優しい光、ウルージさん以外には出せないよ…」 黒ひげ「ぎゃあああああ!!!体が!眼が!!!焼ける!!!死ぬ!!」 ウルージ「…………ふぅ…」ヨロ………… 黒ひげ「…畜生!闇の鉄槌!!!」 ウルージ「!」 ズガァン!!! ウルージ「ガハッ」(まだ…こんな力が……) エネル「ウルージさん!!」 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!!鞭(ウィップ)!!!10本だ!!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン ウルージ「がぁっ………ぬ……」(まずい…対応が追いつけない………) 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……しつけェんだよ!攻撃しても、攻撃しても…!最終的には打ち破りやがって…!!!死ねよ!!いい加減に!!大闇槍!!!」ヒュッ……!! ウルージ「まいった……」 黒ひげ「串刺しになれ…」 グサッ… エネル「……………っ!」 黒ひげ「………」(エネル、槍からウルージさんを庇っていた) ウルージさん「エネル……!エネル!!!何故…」 エネル「…ウルージさんに……ちゃんと……償いが…したかった………やっと…出来た…」ブシュウウウウ ウルージ「この…馬鹿弟子が……!死んでは…何も意味がなかろう?」ウルージ泣く エネル「勝って下さい…ウルージさん………貴方は…俺の希望で…憧れ……なんです………」 ウルージさん「分かった…!勝つから……!頼むから…、死になさんな……」 エネル「…」(ウルージさん………貴方に…逢えて良かった………さようなら…) ウルージさん「うわああああああああああ」 マゼラン「くそ…!」マゼラン、隕石に奮闘中 黒ひげ「アーアー見ちゃいられねェよ、テキトーな生き方してるからそうなるんだ!絶望すべきとこで絶望しとかねーから…」 ウルージ「それ以上言いなさんな………!私はお主を倒すぞ…絶対に」 黒ひげ「あァ、仇討ちか…無理だと思っといた方が良いぜ…?ほとんど力なんて残ってねぇハズなんだ、お前には」 ウルージ「仇討ちなどしても…エネルは喜びなさらん………私は…エネルの……地球の皆の…世界の明日のために!!!」 黒ひげ「………何だ、宇宙が揺れてる…?んな馬鹿な…」 ドドドドドドドドドドドド ウルージ「……僧正タイム!」 946 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 21 08 49 ID cN1HVlNVO マゼラン「ゼェ……毒竜…!」ヒュルッ! ヒュオオッ!…ドシャ…… マゼラン「!」(隕石二個で……毒竜が敗れた…!) 隕石がマゼランに命中 マゼラン「くぅっ……!」ドゴゴゴゴゴ…! マゼラン「かはっ………」(怪僧も雷の男も…全てを賭けて戦った…!) マゼラン「地獄の審判!!!」ジュワッ!!! 隕石5個が一瞬で熔け砕ける マゼラン「ウ……」ガフッ(限界が何だ……) ヒュオオ…!! マゼラン「先に尽きるのは…俺の命か、隕石の残弾か……、勝負だ、黒ひげ!!」ドン!!! 黒ひげ「僧正……タイムだと?」(何だ………回りが……モコモコした感じになってきやがる…!) ウルージ「解放された因果が溢れてくる……。もうすぐ始まりなさる……私の…、私達の時間が!!」 黒ひげ「……意味が分から―」 「フッフッフ!やがて始まるぞ。急げ!!急いで準備を整えろ!!!」 黒ひげ「…ハ?」(何処からか……声が聞こえてくる…!) 「本物のウルジストだけが生き残れる世界がやってくる!!!――」 「てめぇらずっと待ってたんだろ?僧正タイムってやつを――」 「僧正タイムを!!!始めて下さい!!!僧正タイムを!!!!始めて下さい!!!」 「さぁみんな集まってー!僧正タイムが始まるよーい!」 黒ひげ「何だ、この声は…」 ウルージ「始まりなさるぞ…!」 「まさか……これは…僧正タイム前の静けさ!!」 「ざわ…ざわ……」オオオオオオオオ 黒ひげ「何が……起きるってんだ…」オオオオ… オオオオオオッ!!! 「1 08だよウルジスト集合~♪」 「そうじょうちめ!」 「僧正タイム僧正タイム僧正タイム…」 「僧正タイム!!」 「僧正たいむ!」(とある魔術の人) 「僧正以上」 「SJT!!!」 「僧正タイム」 「僧正の時間がやってきましたぁぁぁぁっ!!!」 「アッパッ(ry」 「ピザ狩って来たよ!僧正タイム!」 「ボチボチ僧正タイム…以外になかろう!」 「僧正TIME!」 「僧正タイム!…僧正タイム!」 「僧正タイムだえ!ズドン!!」 「ウルージ様に捧げよ!」 「さァ…やろうか…僧正タイム!!」 「僧正タイムですぞ!」 「僧正タイムなんだよとうま!」 「卍解!膝をつけ…僧正タ仏!」 「僧正☆タイム」 「僧正タイム!」 「ウルージ僧正ありがたやーーー!!」 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 「僧正タイム!!」 「うるんぴぃタイム!」 「昨日までの私と思いなさんな…好き勝手僧正タイム!」 「天空に浮かぶ天使の世界、“空島”…」 「真っ赤な薔薇は僧正の唇…」「ウルジストォ~!!!!また来いっ!!!…」 「ちょっとウルージさん!天竜人が来てから一度も…」 「新しい夜が来た 希望の夜だ…」 「ウルージさんのおかげで膝の痛みが治りました!感謝の気持ちを込めて僧正タイム!!」 「僧正タイム」 「僧正タイムならウルージさん死亡」 「僧正タイム!(AA)×5 ゼェ…」 「ホワァァァ!黒焦げだZE☆」 「僧僧僧僧僧」(縦読みの人) 「せっかくだから僧正タイム!」 「僧正時間!!!」 「ハイパー僧正タイム!」「僧正タイム!!」 「ウルージタイム!」 「そうじょうたいむ」 「不撓不屈の僧正タイム!!」 「僧正タイム!!!」 「へへへ…僧正タイム!」 「僧正タイム(゚∀゚)」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 黒ひげ「ぐあああああっ!耳が…!!」(何だよ……一斉に…幾つの声が聞こえて来るんだ……?) ウルージ「おーおー、全員ジャストを取ってくれなさった…冗談でもありがたい…!」 黒ひげ「耳だけじゃねェ………体中が焼けるように熱い…!」ジュワァァァ ウルージ「聖なる光は、闇を浄化する…!チェックメイトですぞ…!」ゴオッ!!! 黒ひげ「!!?」(やべぇ………何だこの…覇気………やべぇ…)ピリピリ… ウルージ「オオッ!!!」ドウッ!!! ウルージ黒ひげに向かって飛んでいく 黒ひげ(まずい…!次の一撃をもろに喰らったら死ぬ……!体がそう直感している!) ゴオオオオオッ 黒ひげ「くっそ…闇壁!!!」ブウーーーン… ウルージ「あァ~…」 ウルージ「108方向JET因果晒しガトリング!!!」ズドドドドドドドドドドドドド 黒ひげ「ぐあああああああああああああッ!!!」 947 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/25(日) 00 07 15 ID cN1HVlNVO 黒ひげ「があああああああああああッ」ドゴォォン!!! ウルージ「さて………」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ…」ムク… 黒ひげ「ハァ……ハァ…チェックメイト…?てめェがだろう!!?」 黒ひげ「ゼェェェア!」ヒュオッ!!(闇の槍が30本くらい飛んでくる) ウルージ「!」 ウルージ「極・因果晒し ウルージビーム !!」ジュアッ!!(槍全滅、黒ひげにも余波が) 黒ひげ「うがぁぁぁぁっ!」 ウルージ「僧正タイム…真なる膝の衝撃(ネオ・ウルジス・ショック)!!!」ドゴォォォン!! 黒ひげ「!!?」「ぎゃあああああああ!!」 黒ひげ「ゼェ…闇柱!!!」ゴオッ!!! 黒ひげの体から上方に太い闇の柱が出る ウルージ「まだ奥の手を隠していなさったか…!なんてタフさ…!」 黒ひげ「それはお互い様だろう…だが、お前も悟ってるハズだ…」 ウルージ「……」 黒ひげ「俺もお前も、向こうで隕石と戦ってる毒野郎も!!近い内に限界が来る!!!……さァ怪僧、最終局面だ」 ウルージ「私が僧正タイム中だと言うのを忘れなさんな…!」 黒ひげ「闇雪崩!!!」ドワッ!(黒ひげの上の柱から闇が大量にこぼれ出てくる) ウルージ「僧正タイム… 膝嵐 !!!」ザザザザザザザザザザザザザザザ 闇の雪崩を払っていく 黒ひげ「闇水!!!」ギュオッ! ウルージ「くっ…」ウルージ引っ張られる 黒ひげ「闇拳砕撃!!!」ズガァァァァン!! ウルージ「!!!」「ごぶっ……」ドサ(ウルージ倒れる) 黒ひげ「ゼハハハハ!闇柱から引っ張って来た、最大密度・最大重力の闇を拳に乗せた一撃だ!!今までのどの攻撃よりも効くだろう?」 ウルージ「……ウ…」(不覚……) 黒ひげ「そんなとこで悶えてて良いのかよ…?闇拳砕撃!!!闇拳砕撃!!!」ドゴォン!ドゴォン!! ウルージ「グアアアアアッ!!」 黒ひげ「ゼハハ…闇拳―」 ウルージ「僧正タイム―」 黒ひげ「砕撃!!!」 ウルージ「因果晒し!!!」 ズガァァァァァァン!! 948 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/25(日) 00 07 59 ID cN1HVlNVO 黒ひげ「がああっ!!」(押し負けた…!拳が砕けちまう……!) ウルージ「ぐわァァッ!!摩擦熱が熱つ」 黒ひげ「この……終わらせてやる…俺の切り札で………!!闇柱変化…!!!」 ウルージ「………!!」 黒ひげ「闇の魔帝!!!」ゴオオオオオッ! ウルージ「な……」(まいった…なんて大きさ……!!) ウルージの前には巨人族の四倍くらいある闇の王 ウルージ「ぬ…極・因果晒―」 魔帝「ゴアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドゴォ!!(ウルージを殴る) ウルージ「!!!!」「ガハァ…!」 魔帝「ゴアアアア!!」ズガァン!!(ウルージを蹴る) ウルージ「…!」ウルージ吹っ飛ぶ ウルージ「………ウルージビームッ!!」ピカッ!! 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!」ジュウ……(ほとんど効いてない) 黒ひげ「ゼハハハハ!絶望だ!!これが闇の力だ!!!闇の巨兵(デス・アーミー)とは比べ物にならねェ!!!僧正タイムとやらの光の浄化も全く効いてねェ!」 魔帝「ゴアアアッ!」ズガァァン! ウルージ「………!」(意識が…。……目の前が真っ赤だ………) 魔帝「ゴアアアアアアアア!!」ドゴォン!!ズガァン!! ウルージ「…」(死………………血……) 黒ひげ「ゼハハハハハハハ!!」 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!」 魔帝、ウルージを掌で握る ウルージの脳裏に、ウルージを庇ったエネルの姿が浮かぶ……そしてウルジスト、破壊僧海賊団、地球の人達の姿が… ウルージ「あァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」モコモコモコモコモコモコ!!! 魔帝の掌が弾け飛ぶ 黒ひげ「!?」 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!!」 ウルージ「ァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」ピリ…ピリ…… ウルージ「…ずいぶん、痛めつけてくれなさったな……!!」オオオオッ!(ウルージの体、再び輝く) ウルージ「光天使僧正(ガブリエル)」 ウルージ「断罪の因果咆哮(ジャッジ・インガ・バースト)!!!」ドォーーーーーン!! 魔帝、砕け散る 黒ひげ「な…………な……ふざけんなぁぁぁッ!!!闇弾――」 マゼラン「毒竜」シュアッ!(黒ひげが作りかけた闇の弾が壊される) 黒ひげ「てめェ……!!」 マゼラン「俺の……いや、俺達の勝ちだ、黒ひげ」 ヒュオオ…! ウルージ黒ひげに向かってくる 黒ひげ「ゼァァァァァァァ!!!」 黒ひげ、体中からウルージに向かって闇を吐き出す ウルージ「マキシマム因果晒しドリーム108テラバイト!!!」 宇宙消滅!!! 完
https://w.atwiki.jp/winningeleven2014/pages/86.html
クラブ ブルージュClub Brugge KVスタジアム:ヤン・ブレイデル・スタディオン監督:ミシェル プロドーム ユニフォーム 選手リスト Pos No 選手名 国籍 備考 GK 21 マシュー ライアン オーストラリア CB 44 ブランドン メシェル ベルギー CB 40 ビェルン エンゲルス ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ RSB 19 トーマス ムニエ ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ LSB 2 トム ヘグリ ノルウェー *ノルウェー代表から登録 DMF 3 ティミー シモンス ベルギー *ベルギー代表から登録【Cap】 CMF 32 ヴァディス オジジャ=オフォエ ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ CMF 10 イェスパー ヨルゲンセン ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ RWG 17 ヴァルデマル ソボタ ポーランド LWG 16 マクシム レスティエンヌ ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ CF 9 トム デ ステル ベルギー ※WE2013・アンデルレヒト GK 33 ブラダン クヨビッチ セルビア ※WE2013・クラブ ブルッヘ GK 50 スヴェン ドーエスト ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ CB 4 オスカル ドゥアルテ コスタリカ ※WE2013冬移籍対応版・クラブ ブルッヘ CB 14 ジム ラーセン デンマーク ※WE2013移籍対応版・クラブ ブルッヘ LSB 28 ローラン デ ボック ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ DMF 6 エノック コフィ アドゥ ガーナ ※WE2013冬移籍対応版・クラブ ブルッヘ CMF 11 ヨナタン ブロンデル ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ LMF 8 リオル レファエロフ イスラエル *イスラエル代表から登録 OMF 15 ワン シャングァン(王 上源) 中国 OMF 25 ビクトル バスケス スペイン ※WE2013・クラブ ブルッヘ ST 22 エイドゥル グジョンセン アイスランド ※WE2013冬移籍対応版・クラブ ブルッヘ CF 7 モハメド チテ ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ CB 27 エルトン モンテイロ ポルトガル CMF 41 ビルヘル ヴェルストラーテ ベルギー ※WE2013・クラブ ブルッヘ LMF 63 ボリ ボリンゴリ=ムボンボ ベルギー LWG 55 トゥール ディールクス ベルギー CF 90 ケヒンデ ファタイ ナイジェリア ※過去登場作品 新情報や修正の指摘などはこちらからコメントしてください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f29m1/pages/149.html
バクフーン 「う……ん……」 ??? 「あ、気がついた?」 寝ころぶ彼を覗き込むようにあるポケモンが見ていた。 ピカチュウ♀ 「起きたよ、ルージュラさん!」 ルージュラ 「あら、ほんと?」 バタバタと音を立てながらルージュラ。そしてその後ろからプクリン♀がついて走ってきた。 皆彼に興味津津で、色々な角度からじろじろと凝視し、そのまま2匹同時に彼に質問を浴びせる。 どうすればいいかわからず、彼は戸惑った。それを察したルージュラは2匹を止め、ある提案をした。 ルージュラ 「そろそろ朝ごはんの時間だしさ、取り敢えず広場に行きましょ。話はそこからでもいいじゃない。ね?」 ピカチュウ 「え、もうそんな時間?」 プクリン 「あ、ほんとだ。じゃ、いこっか。ほら、君も♪」 2匹はバクフーンの腕を掴み、中央の広場へと引きずっていった。 その様子を後ろから笑いながらじっとルージュラは見ていた。 中央に広がる広場で多くのポケモン達がグループを作ってフーズを食べている。 彼らも広場の一角に輪になって座り、ポケモンフーズを食べ始めた。 口をもごもごと動かしながら、ピカチュウはバクフーンにある質問をした。 ピカチュウ 「バクフーンさんって、どこのボックス出身ですか?」 バクフーン 「俺か? 俺は、“げんせん”ってボックスだが……」 ピカチュウ 「ええ!? げ、げんせんですか!?」 厳選。数百、数千の中から選ばれたエリート中のエリート。そこから彼は来たというのだった。 驚きを隠せず、3匹は眼を丸くしてバクフーンに視線を集める。 プクリン 「ええ~、なんか信じられな~い。バクフーンさんってもっと“ものがたり”辺りの出身かと思った」 バクフーン 「……それ、どういうことだよ」 プクリン 「いや、だって“げんせん”って超エリートじゃん? だからもっと硬派なイメージかと思ってたの」 バクフーン 「別に、そんな事ねえよ。お前のそれは“げんせん”じゃない、ただの“へんけん”だ」 うまいことを言ったつもりなのか、彼はどこか満足したような笑みを浮かべる。 しかし、辺りは凍りつき、冷ややかな目で彼を見つめていた。 プクリン 「あ、えっと、君ってげんせんの出なんでしょ? レベルってドンぐらいなの?」 ピカチュウ 「何いってんの、あの“げんせん”だよ? きっと100だって!」 バクフーン 「50だが」 ピカチュウ 「え? ご、50って、私以下じゃん! よっわ」 バクフーン 「しらねーよ。なんか50戦が云々とか言ってたが……」 プクリン 「そんな事言って、ただ育てるのに飽きられただけじゃないの? だってあんた、育てても弱そうだし」 バクフーン 「試してみるか?」 プクリン 「望むところじゃない!」 2匹はテーブルを境ににらみ合った。 両者1ミリも視線を動かそうとせず、しっかりとお互いの顔を捕えている。 ──バシン。乾いた音が辺り一帯に響き渡り、皆の注目を集める。ルージュラが2匹の頬を思いっきり叩いたのだった。 バクフーン 「ってえな、なにすんだ!」 ルージュラ 「いいから落ち着きなさい。いきなり喧嘩なんて、……しかも相手は女の子よ?」 バクフーン 「先に吹っかけてきたのはあいつじゃねえk」 ルージュラ 「お黙り! さっさと飯食って、ボックス長に挨拶に行くわよ!」 バクフーン 「……ッチ」 ガタンと大きな音をたてて椅子に荒々しく腰掛けた。 4匹は食事を再開した。会話もろくにないまま、ルージュラがいち早く食べ終わり、席を立った。そのまま右隣のバクフーンの後ろに回り込み、食べている姿をじっと見つめる。後ろから感じる刺すような視線。 早く食べ終わらないと。彼はそう思って手を早めた。まだ有り余っているポケモンフーズをハムスターのように一気に頬張り、皿を空にした。 ルージュラ 「食べ終わったわね。じゃ、行くわよ」 何も答えない。答えられない。 今にも吹き出しそうなポケモンフーズを手で押さえながら首を縦に動かした。 ルージュラ 「あんたも喧嘩を吹っ掛けた罰よ。皆の食器の片付けお願いね」 プクリン 「はいはーい」 (最初に言ったのはピカチュウなのに……) 2匹は広場を後にして、ボックス長がいるという部屋に向かって歩いた。 周りの部屋より一際大きい扉の前に2匹は立っている。 扉が大きいだけ。のはずなのにどこか威圧感があった。 ルージュラは何も言わずにギィッと扉を開き、リーダーの部屋とは思えないぐらい堂々と部屋に入って行った。それの後をやっとの思いでポケモンフーズを飲み込んだバクフーンがついて行く。 水。あたり一面水だった。 2匹が来たのを察したのか、入ってから間もなく中から水槽に波を作りながらポケモンが姿を現した。 ルージュラ 「ラっちゃん。新しいボックス民増えたわよ!」 ラプラス♀ 「ルージュラ、それはやめてください。……恥ずかしいですから。普通にラプラスって呼んでください」 ルージュラ 「もう、固いよ! あ、そうだ。こいつが、新しい子のバクフーンよ」 バクフーン 「あ、はあ。どうも……」 ラプラス 「そんなに固くならないでください。長、と言っても所詮はただの肩書ですから」 バクフーン 「は、はい」 固くなるな。という方が無理だ。温厚そうな性格だが、なにか違うものを持っていた。近づくのすら恐れ多いようななにかが。 ラプラス 「どうも、ラプラスです。ここは特に何もない所ですが、ゆっくりして行ってください」 バクフーン 「は、はあ……」 ラプラス 「それと、ルージュラ、あれを」 ルージュラ 「ほいさ」 バクフーン 「これは?」 ルージュラ 「このボックスの見取り図と、それぞれに住んでるポケモンの名前よ。まあ、参考程度に持っとくといいわ」 バクフーン 「ふーん」 ラプラス 「ルージュラ、すみませんが出て行ってもらえませんか?」 ルージュラ 「わかったわ」 じゃあね。と手を振りながら廊下に出て、バタンと扉を閉める。 2人っきりになってしまった。どこか張りつめた空気が辺りに漂っている。 ラプラス 「バクフーンさん。このボックスに来る事だけは大歓迎です」 バクフーン 「どうも」 ラプラス 「ただ……」 バクフーン 「ただ?」 ラプラス 「ここのボックス、特に小さい子はあまり刺激しないでください。襲ったりなどしたら……許しませんから」 今までおっとりとしたラプラスの目が一瞬にして鋭く変わった。 その眼で睨みつけられて、バクフーンの体を縛り付ける。 彼の頬を伝って汗が垂れ落ちる。 ラプラス 「わかりましたね?」 バクフーン 「は、はい!」 ラプラス 「私からの話は以上です。では」 バクフーン 「さ、さようなら……」 鋭い視線を柔らかくして、彼を束縛から解放した。 緊張が一気に解けたせいか、足の力がフッと抜けてその場に座り込んだ。一刻も早く逃げ出したい。その一心で彼は急ぎ足で部屋から駈け出した。 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
https://w.atwiki.jp/queuetrpgbu/pages/20.html
常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ(Dracurouge) 常夜国という舞台で「騎士」と呼ばれる立場の吸血鬼に似た存在となり民を守り、己を御し、他の騎士と物語を紡ぐTRPG インコグ・ラボから発行、作者はネクロニカと同じ 神谷 涼 氏 使用ダイスは最大で4D6 騎士は【血統】【道】【名声】などの要素により立ち振る舞いが決まる TRPGとしては勝敗に重きを置いたものではなく、いかに耽美な物語を仕立て上げるか いかにロールプレイを楽しむかに重点を置いており 戦闘はあるもののタイトル通り皆で協力して一編の騎士譚をつづり上げることを目標とする いわゆるGMはDC(ドラクル)として立ち振る舞い、騎士同士は「卿」、「貴卿」などと呼び合う 騎士は渇きに満ちることにより「堕落」というクトゥルフの発狂のようなPCのロスト要素をもつ また堕落は段階的に進行し、異形となり果てていく様子を描いていくので苦手な方は注意しよう 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/queuetrpgclub/pages/21.html
常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ(Dracurouge) 常夜国という舞台で「騎士」と呼ばれる立場の吸血鬼に似た存在となり民を守り、己を御し、他の騎士と物語を紡ぐTRPG インコグ・ラボから発行、作者はネクロニカと同じ 神谷 涼 氏 使用ダイスは最大で4D6 騎士は【血統】【道】【名声】などの要素により立ち振る舞いが決まる TRPGとしては勝敗に重きを置いたものではなく、いかに耽美な物語を仕立て上げるか いかにロールプレイを楽しむかに重点を置いており 戦闘はあるもののタイトル通り皆で協力して一編の騎士譚をつづり上げることを目標とする いわゆるGMはDC(ドラクル)として立ち振る舞い、騎士同士は「卿」、「貴卿」などと呼び合う 騎士は渇きに満ちることにより「堕落」というクトゥルフの発狂のようなPCのロスト要素をもつ また堕落は段階的に進行し、異形となり果てていく様子を描いていくので苦手な方は注意しよう 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nukumori/pages/18.html
破壊槌ズガイトス レア度3 生産素材 ズガイトスの甲殻×5 ズガイトスの鱗×10 固い岩×15 無し←→破壊鎚ラムパルド 破壊槌ラムパルド レア度5 強化素材 ラムパルドの甲殻×10 固い石×30 さらさら岩×5 破壊鎚ズガイトス←→無し ラムパルドの甲殻に特殊な岩を混ぜてさらに強化させた槌。 当てた物を内側から壊すという不思議な効果が備わっている。 VIPハンマー レア度6 生産素材 ビーダルの頭×7 VIPERの熱き魂×1 ニンテンドーチケット×5 なし←→なし ビーダルが丹精こめて作った槌 ~VIPPERをなめると酷い目にあうお!~ メガトンハンマー レア度3 生産素材 岩団子の甲殻×10 固い石×10 ゴローンの石×10 なし←→ギガトンハンマー 頑丈で重いゴローニャの甲殻を集めて作られたハンマー その威力はまさにメガトン級 ギガトンハンマー レア度4 生産素材 岩団子の堅殻×10 固い岩×15 冷遇の涙×1 メガトンハンマー←→爆砕鎚ゴロニャン 厳選されたゴローニャの甲殻と執念が形になった岩槌。 その重い一撃は堅固な甲殻をも易々と打ち砕く。 爆砕鎚ゴロニャン レア度5 炎属性攻撃 生産素材 岩団子の堅殻×15 爆薬×10 プロテクター×1 肉球スタンプ×5 ギガトンハンマー←→なし 内蔵された大量の爆薬で、一撃ごとに大爆発の衝撃を見舞う。 耐久性を維持するため、芯の部分にはドサイドンのプロテクターが使われている。 構えるたびに「ゴロニャーン」と鳴くのはご愛嬌。 【武器名】 ギガドガースハンマー 【武器種】 ハンマー 攻撃力640 【最高切れ味】 緑(青) 【属性値:蓄積値】毒:300 【レア度】 5 【必要素材】毒ガス×9 液体毒蜜×8 ベタベタエキス×8 ポケビスカス×3 【武器名】 ナマズンハンマー 【武器種】 ハンマー 攻撃力718 【最高切れ味】 緑(緑) 【属性値:蓄積値】 水:210 【レア度】 4 【必要素材】鯰の鱗×15 鯰のヒゲ×8 鯰のヒレ×5 ドジョウのちょびヒゲ×1 溶解槌【蛞蝓】 属性:火130 攻撃力:618 切れ味:緑(緑) 必要素材:溶岩蛞蝓の体液×7 紅蓮石×3 鉄鉱石×15 なし←→溶解槌【蝸牛】 溶解槌【蝸牛】 属性:火200 攻撃力:783 切れ味:青(白) 必要素材:溶岩蝸牛の殻×1 溶岩蛞蝓の体液×10 紅蓮石×8 鉄鉱石×18 溶解槌【蛞蝓】←→なし ぺリッパージョー バイオレンスペリー 大槌カビゴン 巨大槌カビゴン 鉄拳アームハンマー ダンバルハンマー メタングナックル メタグロスナックル リップハンマー レア度4 生産素材 ルージュラの唇×5 ルージュラの髪×3 赤いドレスの布×2 なし←→唇槌デビルキッス ルージュラの唇を使ったハンマー。その魅力的な唇は相手を眠らせる。 唇槌デビルキッス レア度6 生産素材 柔らかなルージュラの唇×5 ルージュラの髪×5 ルージュラの唾液×5 マジックリップ×1 リップハンマー←→舐唇槌ディープキス 柔らかいルージュラの唇で出来た唇槌。柔らかいものの、唾液で濡れたその唇は精神を破壊し、絶望で眠らせる。 舐唇ディープキス レア度7 生産素材 甘いルージュラの唇×5 マジックリップ×5 ルージュラの舌×5 甘いルージュラの唾液×5 唇槌デビルキッス←→なし ルージュラの甘い素材を使用したハンマー。相手を虜にし、眠らせる。そのキスは、死を示す。
https://w.atwiki.jp/queuetrpgdivision/pages/24.html
常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ(Dracurouge) 常夜国という舞台で「騎士」と呼ばれる立場の吸血鬼に似た存在となり民を守り、己を御し、他の騎士と物語を紡ぐTRPG インコグ・ラボから発行、作者はネクロニカと同じ 神谷 涼 氏 使用ダイスは最大で4D6 騎士は【血統】【道】【名声】などの要素により立ち振る舞いが決まる TRPGとしては勝敗に重きを置いたものではなく、いかに耽美な物語を仕立て上げるか いかにロールプレイを楽しむかに重点を置いており 戦闘はあるもののタイトル通り皆で協力して一編の騎士譚をつづり上げることを目標とする いわゆるGMはDC(ドラクル)として立ち振る舞い、騎士同士は「卿」、「貴卿」などと呼び合う 騎士は渇きに満ちることにより「堕落」というクトゥルフの発狂のようなPCのロスト要素をもつ また堕落は段階的に進行し、異形となり果てていく様子を描いていくので苦手な方は注意しよう