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ドレ・パーカーは母親であるジェリーの仕事の都合で中国に引っ越して、友達の馴染めない中で少女のメイ・リン(*1)と出会うが他のクラスにいじめられたことを機にマンションの管理人ミスター・ハン(*2)からカンフー(*3)を教えられ、ハンの勇気の言葉を受け入れ、それぞれ家族を不慮の事故で亡くなり似た境遇の末にドレは武術を学び、カンフートーナメントの決勝戦の中でドレは数多くの試合相手を圧倒する中で足に怪我を負うも、ハンの治療を受けて最後の試合相手チョンに挑むこととなった。 司会「パーカー選手が試合に戻らないため…」 司会がドレの状況を話す中で、ハンはスタッフ等に話しかけると、実況のスタッフがトロフィーを持ったスタッフに話す。 司会「パーカー選手が戦います!」 トロフィーを持った司会者がそう言うと観客は一斉に盛大な声を上げ、ドレが試合会場にやってくる。 ドレが試合場に登るとお互いが体を構え、審判が試合開始の合図として旗を振る。 両者が動かず警戒する中でドレはチョンのキック攻撃を即座に防ぎ、俊敏な動きで回避する。 次にチョンは回し蹴り攻撃をするもののドレはスライディングしてそれを回避するも、その隙にチョンの飛び蹴り攻撃が浴びせられドレは試合場の外に放り出される。 ハンはドレの元へ行く。 ハン「頑張れ!ドレ!」 ジェリー「しっかり!ドレ!大丈夫行ける!」 ジェリーの励ましでドレは再び試合に上り2試合目が始まろうとしていた。 2試合目が始まりお互いの拳法が腕と拳にぶつかり合う中でドレは回し蹴りをチョンに浴びせひるませて拳を浴びせる。 ジェリーは勝利の唸り声を上げ、お互いの得点が1となる。 3試合目が始まってハンがお互い見守る中で、 再び格闘戦の中でドレはチョンの首を両足で挟んで投げ飛ばしてチョンの顔に拳の一撃を浴びせる。 3試合目終了後、その様子を見ていたハンがドレを呼びかけ、マスター・リーは再戦をひかえてる控えてるチョンに話す。 ハン「大丈夫か?」 ドレ「うん、なんとか」 リー「いいか、あいつの脚を狙え。情けは捨てろ」 リーがそう言うとチョンは試合場に足を踏み、4試合目が始まろうとしていた。 4試合目が始まって格闘戦の中、チョンはドレの太腿を狙って強烈なキックを浴びせ、ドレはその痛みに倒れる。 司会「同点です。次で勝者が決まります」 審判「試合を続けられるか?」 観客の激励の声があがる中でドレは痛みに耐えながら立ち上がった。 そして最終試合でドレは拳法のポーズを構えて足一本で体を支える中、 試合開始の合図が振り下ろされる。 リー「止めだ!」 リーがチョンにそういうと、チョンは突進してドレを攻撃しようとするものの、ドレはバク転ジャンプによる回転蹴りでチョンの頭に一撃を浴びせる。 その勝利の光景にシェリーや観客はその歓声を大きく上げた。 モニターにはドレが写り、ドレはチョンから優勝トロフィーをもらう。 シェリー「ドレ×2!」 シェリーはドレの額にキスをする。 シェリー「なんてすごい子なの、あんたは!」 見ていたチョンと他の少年たちは、ドレの勝利を讃える。 最後はドレと優勝を一言を言おうとするハンの2人が写った所で終わる。 (終)
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ジョン・ハリソンことカーンが起こしたテロから始まった、カーンとカークならびにスポックらによる地球圏内での戦いの中で、カークは犠牲の覚悟で墜落するエンタープライズの機能を回復するため放射能エリアであるメインコアを連結するが放射能の影響で絶命してしまう中で、カーンが逃走し追ってきたスポックは一騎打ちの中で、ドクター・マッコイがカーンの血液サンプルで死んだトリブルが生き返り、それを見たウフーラは迅速にスポックの元へ行きそれを伝えるとスポックはカーンを殺すのを制止した。 「どっちだ?」「男の子よ。名前はジムに…お前の父上は大勢を救い…お前にも…」 カークは治療室で目が覚める。 レナード「感傷的になるな、死んでたのは一瞬だ。輸血の副作用で2週間眠ってたがね」 カーク「輸血?」 レナード「強い放射線を受けたからな」 カーク「カーンの?」 レナード「奴のスーパー血液で血清を作った。前より凶暴で権力志向になってないか?」 カーク「普通だよ。どう捕まえた?」 レナード「俺じゃない」 そこにいたのはスポックであった。 カーク「お前に救われた。」 レナード「ウフーラと俺もだぞ」 スポック「キャプテンこそ私を…」 カーク「スポック、よせ。ありがとう」 スポック「いいんだ、ジム。」 とある倉庫では逮捕されたカーンが他の者と共に冷凍カプセルに収容されていた。 サンフランシスコ。 惑星連邦本部。 そこでは記念式典が行われカークが司会をしており、スポックを筆頭とするクルーらが参列してた。 カーク「我々の敵はこれからも現れます。敵と戦う時、我々も邪悪な心を抱くことが、愛する者を殺されると、まず復讐心が燃え上がることも、今日はエンタープライズの再命名式と共に1年前に亡くなった人々の追悼式を行います。私がパイク提督に、キャプテンの誓いを言わされた時、くだらないと思いましたが、それこそが我々への教訓です。我々がどうあるべきかを思い出させてくれます。その誓いの言葉は…」 変わってエンタープライズの内部が映る。 宇宙とは最後のフロンティア。USSエンタープライズは航海に旅立つ。5年間の調査飛行で新しい宇宙を探り、新しい生命や文明を見つける。未踏の地に向け、勇敢なたびに出るのだ。 変わってカークがメインルームにやって来る。 ウフーラ「キャプテンが帰還」 カーク「一度座ると離れたくなくなるか、スールー?」 カークがそれを言うとスールーは椅子から立ち上がる。 スールー「いい気分でした。お返しします」 カーク「スコッティ。コアは?」 スコッティ「実に快調だ。もう長距離飛行できる。」 カーク「ご苦労。ボーンズ楽しくなるぞ」 ボーンズ「5年も宇宙暮らしか勘弁しろよ」 カーク「ドクター・マーカス。君も家族の一員だ」 マーカス「うれしいです」 カーク「スポック」 カークはスポックを呼びかける。 スポック「キャプテン」 カーク「行き先は?」 スポック「これほど長期の任務は初めてです。任せます、キャプテン」 カークは椅子に座る。 カーク「スールー。発進だ」 スールー「了解」 最後はエンタープライズがワープ移動したところで終わり、前半エンドロールでは様々な惑星を背景にキャスト・スタッフのテロップが映る。 (終)
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数世紀前に悪魔のMr.ニックとの賭けに勝利して不死の命を手に入れたパルナサス博士は仲間と共に歩いて出し物をする中で記憶喪失の青年トニーと出会いパルナサスの娘・ヴァレンティナは恋をする中でトニーが闇ブローカーであることが明るみとなったことで鏡の世界の悪魔の欲望の道へと入ってしまった中、Mr.ニックがパルナサスに「トニーを殺せば娘を返す」という条件にパルナサスは鏡の世界でトニーを倒すも、その影響でパルナサスは数年間、鏡の世界を彷徨うこととなった中、運命を選ぶのは沢山だと望んだのか現実世界に戻るも一文無しになった。 パルナサスはホームレスとしてお金を与える中、ある女性が通りかかったのに気付き後を追い建物の中へと入るも見えなくなってしまうが、再び目を付けて後を追い窓際から見る、その女性はヴァレンティナで結婚しており子供を儲けていた。 パルナサスは笑顔で笑う中で、誰かに呼びかけられる。 パーシー「ついに見つかった」 パルナサス「そうとも…ああ…見つかった…たぶんあの子にも娘が…」 パーシー「まさか入らないでしょ?」 パルナサスの行方を探してたパーシーは呼びかける。 パーシー「今、行ったら子供は一生傷つける。その格好…」 パルナサス「ああ…」 パーシー「酷い…偉大なる博士だ。こんなに落ちぶれるとは…再開への道は遠い…」 パルナサス「パーシー…探さなくてよかったよ…」 2人「「別の小人を…」」 変わって2人は町の路上で「イマジナリウム」を紙芝居で再現し見世物をしていた。 パーシー「パルナサス博士があなたの想像力の扉を開き、見たこともない途方のない世界へ連れてってくれますよ」 パルナサス「ほら」 少年「これハッピーエンドなの?」 パーシー「さあ…そうなるとは限らない…」 父親「行こう」 家族が「イマジナリウム」のミニチュアを購入した後、道端ではMr.ニックがシスターにリンゴを差し出す。 Mr.ニック「御機嫌よう」 シスター「神のご加護を」 パルナサスはMr.ニックがいることに気付く中でパーシーが杖でパルナサスの肩を叩く。 パーシー「仕事!仕事!」 パルナサス「ああ…」 パルナサスは「イマジナリウム」の紙芝居の最後を終えると同時に幕が閉じて、故・ヒース・レジャー(*1)の追悼メッセージとして幕となるカーテンに「ヒース・レジャーとその仲間から皆さんへ」と映った所で終わる。 (終)
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ドラえもんたちの活躍によってガルタイト鉱業は壊滅。 地球とコーヤコーヤ星とのつながりも消えてしまった。 しずか「おやすみなさい」 ジャイアン「じゃあな......」 スネ夫「あばよ......」 しずかたちが帰るとパパとママがやってくる。 パパ「みんなどうしたんだ? 夢から覚めたみたいな顔をして」 ママ「どうもあの畳がおかしいのよ......」 のび太「え? いや......」 ドラえもん「な、何でもないです。何でも......」 ママ「また怪しいわ......」 パパ「さ、見せなさい」 のび太「ああっ、ちょっと!」 ドラえもん「ああっ!」 パパが畳を開けると中からネズミが出てくる。 ママ「きゃあっ!」 ドラえもん「ぎゃあああっ! 早く×3。畳を早く!」 ママ「ああっ、びっくりした......」 パパ「何でもないじゃないか」 ママ「ええ...... 早く寝なさい」 のび太「うん!」 パパとママは部屋を後にする。 のび太「遠い×2望遠鏡でも見えない遠い星に行って来たなんて、誰も信じないよね......」 ドラえもん「うん。ホント×2......」 のび太は雪の花を植え区鉢に植える。 のび太「ロップル君もクレムちゃんも、今頃こっちを見てるかもしれないね......」 ドラえもん「うん。それに、チャミーもね......」 コーヤコーヤ星でもロップルたちはのび太たちを見守っていた。 (終)
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グレイモンの攻撃により、2体のデジモンは何処とも知れず姿を消した。 ヒカリ「コロモーン!」 光が丘の光景を見る太一 ヒカリ「コロモーン!どこに行ったの?コロモーン!」 あれは早過ぎる出会いだった。僕達の世界では、出会ってはいけないモンスターなんだ。だから今、僕はここにいる。 (終)
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バギーの捨て身により、鬼岩城は噴火に飲み込まれてしまった。 首相「勇敢なる6人の少年たち! および、実を捨てて救ってくれたバギーの功績を我々は永久に語り継ぎ、讃え続けようではありませんか!」 しずか「ねぇバギーちゃん。聞こえる? みんなあなたに感謝してるのが……」 のび太「どうしたの? しずかちゃん……」 しずか「ああ、これ? 私の宝物よ。バギーちゃん…… 私、一生忘れないわ……」 のび太「僕だって……」 しずか「ありがとうバギーちゃん、プレゼントよ。素敵!」バギー「僕、バギーであることが悲しい……」しずか「あら、涙?」バギー「違います。オイル漏れです……」 夕暮れ。 ドラえもんたちとエルの別れが来たのだ。 ドラえもん「さようなら。エル……」 エル「さようなら。ドラえもん…… 君たちのような立派な陸上人と会えてよかった……」 ドラえもん「色々とありがとう……」 エル「じゃあみんな!」 のび太「 さようなら。エル」 一同「さようなら!!」 ドラえもん「さようならみんな! また会おうね!」 エルの乗った潜水艦は海に潜って行った。 のび太「行っちゃった……」 ドラえもん「きっとまた、いつか会えるよ。海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日がくる……」 ジャイアン「そうなるといいな」 スネ夫「そうしなくちゃいけないんだよ。みんながもっと海を大切にすれば、きっと海底人だって……」 のび太「さようなら。その日まで」 ドラえもん「どう? 海底冒険面白かった!?」 一同「もちろん!!」 ドラえもん「じゃあ、うちに帰ろう……」 一同「わーい!!」 ドラえもん「また会おうね。エル……」 ドラえもんたちは『どこでもドア』をくぐって家に帰還した。 (終)
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ドラえもんたちの活躍によって魔王デマオンは敗れ、平和が戻った。 美夜子「そうだったの…… 別の世界から来てたの。あなたの世界もこんな風に美しい?」 のび太「うん。あんなことがあると、改めて地球っていい星だなって思うよ」 美夜子「その地球を守れたのも、あなた達のおかげだわ」 のび太「いやあ、僕なんか……」 美夜子「やっぱり、帰るの?」 のび太「うん。僕、魔法の世界じゃやってけそうにないもん…… 美夜子さんに会えてよかった……」 美夜子「私もよ。いい思い出ができたわ……」 のび太「僕だって」 美夜子「じゃあ……」 のび太「さようなら……」 『もしもボックス』の使用によって世界が元に戻る。 のび太「これで元の世界に戻ったんだね」 ドラえもん「すっかりね!」 のび太「美夜子さん、パラパラワールドなんだね……」 ドラミ「それを言うなら、パラレルワールド」 のび太「まぁいいや。ちょっとみんなに会ってくるね!」 ドラえもん「のび太君! もう魔法は使えないよ」 のび太「わかってるって!」 ドラえもん「本当にわかってるのかな?」 ドラミ「大丈夫よ……」 ドラえもん「だといいけど……」 空き地。 のび太「みんな、いるかな? あっ、いたいた。何事もなかったみたい…… ちんからホイ」 しずか「わあっ! や、やだ!!」 のび太「あれぇ? 風だよね、きっと……」 しずか「のび太さん!」 ジャイアン「のび太……」 スネ夫「どこ行ってたんだ?」 のび太「僕さ、魔法使えるんだ!」 ジャイアン「またまたそんなこと言って!」 のび太「嘘じゃないって。いいか? ちんからホイ!」 スネ夫「ちんからホイ、ちんからホイ。ちんから峠のお馬がホイ! あはは!」 のび太「本当だってば!」 ジャイアン「わかった、わかったよ」 スネ夫「それより野球しようぜ!」 (終)
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バーガー監督の早戻し機能によってアルマスとポックル星のエネルギーが元に戻っていった。 スネ夫「時間はかかると思うけど、星にエネルギーが戻るように発射装置を改造しておきました……」 議員「みなさんにはなんとお礼を言ったら良いか……」 ドラえもん「お礼ならいち早く海賊の企みに気づいたアロンくんに」 議員「すまなかったなアロン。許しておくれ」 アロン「いいんですよ。こうして星を守ることができたのですから……」 子供たち「アロン‼︎」「どこに行ってたの?」 アロン「みんないつも元気だな……」 のび太「アロン……」 アロン「はい」 のび太「守れたね…… 大切なみんなの笑顔」 アロン「……はい」 地球。のび太はいつものように子供たちにあやとりを教えていた。 のび太「ここをこうして、こうすると……」 3人「スーパーのび太箒!」 一同「はっはっは!」 のび太(笑顔だよね、アロン……) おしまい
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フォー・シーズンズのメンバーであるフランキー、トミー、ボブ、ニックは様々な苦境やトラブルを乗り越えて、様々な各地で演奏をした末にテレビ番組で出演が決まり「君の瞳に恋してる」で大きな反響を得た。 数十年経てロックの殿堂表彰式 1990年。 ファンが様々なアーティストを賑わう中、フォー・シーズンズが黒いリムジンから降りてくる。 フランキー「みんな変わらないな」 マスコミ「4人そろって歌うのは何年ぶりですか?」 フォー・シーズンズ一同「25年ぶりだ」「1912年以来」 マスコミ「当時と比べて違う点は?」 フランキー「キーを下げたよ、彼は必要ないが」 マスコミ「歌う意味は違います?」 ボブ「長いブランクを経たから、その辺も楽しみだよ」 マスコミ「ありがとう」「トミーだ」 トミーがやってくる。 フランキー「やあ」 トミー「久しぶりだ。トムーチ」 ニック「マッチョーチ」 トミー「元気か、何年も会えなかった。久しぶりだフランキー」 フランキー「どうしてる?」 トミー「何とかやってるよ。握手を」 トミーとフランキーは握手をする。 トミー「いいんだ、分かってる」 トミーとフランキーは抱き着く。 トミー「中へ入ろう」 変わってパーティー会場。 デカルロが司会をしていた。 デカルロ「20余年ぶりに4人が顔をそろえました。今夜は最高の舞台です。皆さん、お迎えください。私の旧友でロックの殿堂入りの受賞者。オリジナルのフォー・シーズンズ!」 フォー・シーズンズが歌う中で一同が鑑賞者に語り掛けるように一言を言う。 トミー「今の仕事か?ジョー・ぺシの助手だ。俺がイジめてた、あのジョーイさ。2カ月前、奴と車で地元へ。奴が「当時の前はどんな奴だった?」。俺は答えた。「誠実で信頼できる奴だ」。すると「正直言って、クソ野郎だったぜ」。「皆、盗品が要るから我慢してた」。人は都合よく記憶するのさ。」 フランキー「皆同じ事を聞く。「ニック、何故、グループを辞めた?」。答えはこうだ。あれは裏取引でもツアーでもトミーとの同室のせいでもなかった。ただ口をついて出た。だが言ったら、本音とわかった。俺は家が恋しかった。」 ボブ「よく「頂点は?」と聞かれる。殿堂入りも手品のような「シェリー」の大ヒットもどれも素晴らしい。だが、まだ駆け出しのころ街灯の下で4人して俺達だけのハーモニーを作った。あの時、他の事は消え失せて音楽だけがあった。最後の瞬間だ」 ニック「昔の地元など懐かしくもない。僕にとってはどうでもいい。今いる所が地元だ。最近はテネシー州ナッシュビル。僕と美しい妻といい葉巻と静かで平和だ。そして自負もある。グループの成功はなかった。僕無しでは」 フランキー「ところで。ベガスのカジノで俺の名を出してみな。誓って言うが、12秒で追い出される。」 ニック「正直に言おう。たしかに存在感の問題はあった。もし4人の中で「リンゴ・スター」なら?子供たちと過ごす方がい」 フランキー「電池の切れない人形のように俺は歩みを止めない。音楽を追い求めて。あのころに帰るために」 最後はフォー・シーズンズが「君の瞳に恋してる」を歌うのを再開し終えた後、変わって時がさかのぼる形で夜の街に若い4人が歌い、人々が踊り、スタッフロールが流れたところで終わる。 (終)
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あろうことか・・・・ アルテナの力は暴走を始めた このままでは 魔法力は失われ 世界は もとの死の世界へと もどり ほろびさろう・・・・ それを止めることは もはや ドラゴンマスターの力を もってしても かなわぬ・・ だが アレスよ なんじならば・・・・ いや なんじなればこそ・・・・ やみに閉ざされ おびえ かなしみの中にある少女の心に 呼びかけることができるやも・・ ドラゴンマスターでもなく 女神でもない 少年と少女の心に・・・・ 世界をたくそう!! ここは・・・・? 私は どこにいるの? 暗いわ・・・・ なにも見えない アレス・・・・ こわいわ だれか 私を助けて・・・・ アレス!! アレス・・・・ アレス・・・・ ああ アレス・・・・ 助け・・・・て・・・・ ・・・・!? こ と・・・・? 琴の音? 聞こえるわ・・・・ アレス!? アレスね? 感じるわ・・・・ アレスのことを・・・・ ああ アレス・・・・ 私を ここから出して・・・・ アレ・・ス・・・・ わ・・たし・・・・ も・・う・・・・ わたしを ここ・・か・・ら・・・・ ア・・・・レ・・ス・・・・ 何者だ・・・・ おまえは・・・・ 私を不安にさせる・・・・ やめろ・・・・ やめろ! やめろ! 私に近づくなぁ! (以下、斜文字部分音声のみ) i <アレス> ルーナァーッ!! <ルーナ> あ……あなたは!? アァーーーーッ!! ア……アレス……? あなたなのね……? 私……悪い夢を見てたみたい…… 暗い所でずっと一人ぼっちだったの。 でも、必ずアレスが助けに来てくれるって私にはわかってたわ。 ああ……アレス…… アレス……! ─スタッフロール─ THE END