約 276,186 件
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/116.html
あ行の用語集 【悪党商会】 オリキャラ間の組織の一つ。現在は森茂が首領(ドン)を勤める。 創設者は森茂の父、森忍。 構成員千を超える悪の秘密結社である。 しかし社会貢献活動、慈善活動をし、孤児院を営んでいたり、その活動は悪党とは掛け離れている。 悪党商会は『悪党と正義のヒーローの居場所を与える』ことが真の目的であり、組織全体での積極的な悪事は殆ど行っていない模様。 (尤も、幹部の一人である茜ヶ久保一は組織の真の目的を知らず己の欲望のままに悪事を行っている) 余りにも凶悪な力を持つ悪党、強すぎるヒーローは首領自ら出向いて秘密裏に粛正することもある。 このように、「悪党」を名乗りながら「正義と悪を等しく保護し、バランスを保つ」ことを目的とする奇妙な組織である。 一見偽悪的な組織にも見えるが、オリロワでは善悪の均衡を保つ為に殺し合いに乗った森茂、悪党商会以外の参加者の殺戮を目的とする茜ヶ久保一、悪党商会の方針に従いつつ首輪爆破を避ける為に一般人を手にかけようとする近藤・ジョーイ・恵理子など、複数人の危険人物を生み出している。 ただし、中には真っ当に対主催をやっている水芭ユキ、(組織の方針に従った故だが)他の参加者を助けた半田主水、可能な限り助けられる者を助けようとする鵜院千斗といった穏健なメンバーも存在しており、良くも悪くもメンバー毎のアクが強い。 【暗黒騎士】 ある意味オリロワ2014最大の被害者。 当初はペットボトル、白雲彩華と共に予約され、投下もされたのだが諸々の議論で破棄となる。 このSSで彼はズガン同然の死に様を見せており、破棄によって命を拾われた。 そう思われていたのだが、その数日後に別の書き手によってまたしても暗黒騎士が殺される話が投下された。 何と他の登場キャラもペットボトル、白雲彩華と破棄話と全く同じである。 しかし破棄話とは違い納得の行く形で纏め上げられた作品だったので通しとなり、結果的に暗黒騎士は二度殺される羽目になった。 死者スレから脱出した数日後に死者スレに引き戻されるという姿には同情を誘う。 今ではすっかり死者スレの顔役になっている。 【ヴァイザーニキ】 オリロワ2014のキャラ投票で独占1位を果たして参戦したキャラクターであるヴァイザーのこと。 猟奇殺人者にして凄腕の暗殺者、直接戦闘能力は指折りであり有力マーダー候補と目されている。 他の悪役キャラがチート級の化け物揃いの中、「強者ではあるものの十分に倒せるレベル」であることも注目された要因か。 ヴァイザーを一方的にライバル視するりんご飴、ヴァイザーに父親を殺されたロバート・キャンベルなど因縁も複数抱えている。 スレでも彼のことは度々話題に上がっており、いつの間にかヴァイザーニキというあだ名がつけられていた。 そして第11話にて、遂に満を持してヴァイザーが初登場したのだが… その結果、今度は「期待はずれ」という不名誉なあだ名をつけられてしまった。ドンマイ、ヴァイザーニキ。 とはいえ作中では参加者を一瞬の技で暗殺した他、警察官と魔族の二人を相手取って圧倒するという相応の実力を見せつけた。 更にその後の話でオデットにヴァイザーの意思と能力が受け継がれ、彼女を最悪の無差別マーダーへと変貌させている。 作中においても多くの参加者から危険人物あるいは実力者として言及されており、死後も大きな存在感を誇っている。 因みにヴァイザー以上に呆気ない死に様を見せた案山子も一部の住人から期待はずれ呼ばわりされていた。 【オデットニキ】 ヴァイザーニキを補食しマーダー化したオデットのこと。 当初オデットは対主催として登場し、榊将吾と共に無差別マーダーのヴァイザーと交戦した。 しかし一般人であり庇護対象である筈の佐藤道明の悪意によってヴァイザーが死亡。オデットもまた重傷を負う。 この時飢餓の呪いが発動したオデットがヴァイザーの死体を補食してしまったことが悪夢の始まりとなる。 魔族として覚醒し、ヴァイザーの精神と能力を受け継いでしまったオデットは最悪のマーダーと化してしまう。 攻撃を仕掛けてきた悪党商会幹部・茜ヶ久保一を圧倒し、彼の手足を喰い千切り生かさず殺さずの状態で磔にするという地獄絵図を作り出す。 その後茜ヶ久保の救助に駆けつけた鵜院千斗を追ってきたバラッド、ピーター・セヴェールと交戦。 二人の殺し屋を相手に終始優勢に立ち回り、銃弾やダイナマイトをバリアで悉く防ぎ切る、 死角から放たれた連続攻撃を殺気感知で完璧に回避するなど鬼神の如し強さを見せつけた。 現在も生存中であり、攻撃力・防御力・生命力など全てにおいて隙のない無差別マーダーとして君臨している。 因みに邪神であるリヴェイラが彼女に接近中である。一体どうなってしまうのだろうか… 【オリロワ2014におけるあだ名一覧】 ※言うほど呼ばれていないあだ名もあるが、深く気にしないで頂ければ幸いである。 ヴァイザー ヴァイザーニキ 遠山春奈 現代最強さん、現代最強(笑) 亦紅 もこたん、ルカ 尾関裕司 童貞、ユージー 尾関夏実 夏みかん、クレイジーサイコレズ 新田拳正 史上最強の弟子 案山子 案山子先生 ワールドオーダー WO 主催者 WOA、WA サイクロップスSP-N1 サイクロップス先輩、ホモ 佐藤道明 神童、ニート イヴァン・デ・ベルナルディ イヴァンさん 天高星 天高先輩 森茂 モリシゲ 田外勇二 神クラスの霊力を持つTさん オデット オデットニキ 空谷葵 バイク ルピナス ルッピー ミル ミル博士 スケアクロウ スケア
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7307.html
NUGA-CEL! 【ぬがせる】 ジャンル SRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 アイディアファクトリー 開発元 ルピナス 発売日 2009年7月30日 定価(税別) 通常版 6,800円 限定版 8,800円 レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし ポイント 薄すぎるシナリオ2周目から先はほぼ作業ゲー大してエロくはない NUGA-CEL! 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 問題点 総評 もっと NUGA-CEL! 概要(PSP) PS2版からの変更点 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 概要 数々の迷作を送り出してきたアイディアファクトリーがPS2末期に送り出したSRPG。 ボーカロイド「初音ミク」のキャラクターデザインで知られるKEI氏をキャラクターデザインに起用している。 タイトルは「Nurture Garment Celebration」の略ということだが、読みの通り服を「脱がせる」ことをポイントとした戦闘システムを持つ。 ストーリー ここは「トーキョー23」と呼ばれる大陸。 23の地区に分断されたこの大陸は、世界統一の為、各地域の代表が我こそはと日夜戦っている。 政治、治安、衣食住がカオスとなっているこの世界… 主人公である零也(プレイヤー♂の仮名)は23区のひとつ、 ミナトエリア:レッドランス軍の代表(王)であり、平和の為、世界統一を目指す!! (公式サイトより引用) ゲームシステム ゲームは1日単位で進行する。他の区への侵攻、自分の区への投資や建物の建築や支配力の回復、占領した区にある迷宮の探索、仲間の募集、イベントの発生を行うと1日が経過し、領地からの収入が入って翌日になる。 隣接する他の区へ侵攻し勝利するとその区の支配力を減少させることが出来、支配力を0にすることで完全に占領することになる。一度の侵攻で一気に0にはできないので、複数回攻める必要がある。 自分の区に投資することで、1日ごとの収入額をアップさせることができる。建物を建築するとその種類によって「追加収入」「アイテムの獲得」「味方キャラの回復」といった恩恵を得られる。敵の攻撃で支配力が減少している場合は、お金を投じることで回復させることが可能。 占領した区に「迷宮」がある場合はそこを探索することが可能。迷宮内はすごろくのようなマップになっており、白マス(何もなし)・赤マス(敵出現)・緑マス(アイテム獲得)・?マス(罠発動か迷宮のボスと戦闘)といったマスを進んでいく。 仲間を募集するとモブの兵士を加えることが可能。基礎能力はメインキャラクターに劣るので主に数合わせ目的。イベントはストーリーを進行させるものと、各メインキャラクターとの個別イベントに分かれる。 キャラクターの強化について このゲームではレベルの概念はあるが、レベルアップで上昇するのはHPのみである。キャラクターのステータスはそれぞれの基礎ステータスに装備しているコスチュームのステータスを合計したものになる。 コスチュームにはメイド服やセーラー服、ボンテージやキグルミなどがあり、それぞれ特徴が異なる。 コスチュームの強化には専用のアイテムを用意して、コスチュームに合成することが必要。コスチュームごとに強化限界が異なるので目的に合わせたものを用意して強化をしていくことが望ましい。 戦闘システム 3×3マスの中に3人の戦闘メンバーを配置する。同じ横のラインには1人までしか配置できない。 各キャラクターには近・中・遠の3つの射程がある。近は自分の1つ前の縦列のみ、中は自分の前の2列を、遠はどこにでも攻撃可能。 ダメージ計算は単純に「攻撃側の攻撃力-防御側の防御力」であり、命中率は攻撃側と防御側の素早さの差で上下する。 今作の特徴としてHPへのダメージ以外にコスチュームへのダメージも存在する。たとえHPが残っていてもコスチュームの耐久力が0になると、コスチュームが破壊されてしまいステータスが大幅にダウンしてしまう。敵も同様であるため、コスチュームを脱がせて無力化させることも戦術になる。 メインキャラクターには各自「必殺技」が用意されている。戦闘中に条件を満たすと発動可能になるが、技はそのとき着ていたコスチュームを自ら破壊するカットインとともに行われるため、使用後は無防備同然というデメリットもある。 評価点 キャラボイス 実績のある声優の起用で安定して聞いていられるボイスのクオリティになっている。 装備しているコスチュームが反映される キャラの会話シーンでは立ち絵は装備しているコスチュームをしっかり反映する。 戦闘中にコスチュームが脱げてしまったまま戦闘が終わるとその後の会話シーンでも脱げたまま。一部の敵キャラも戦闘中に脱がせれば同様に戦闘後の会話シーンも脱げたまま。 合成素材が最終的にショップで購入可能になる 合成システムを持つゲームにありがちな、合成のための素材集めに手間がかかるという事態は起こらないので合成に専念できる。 問題点 シナリオが薄い メインストーリーは3つ揃うと世界を制すると噂される「欠落たる異聞書」をめぐる内容が展開されるが、内容自体が薄い上に異聞書に関してもかなり断片的にしか触れられないためプレイヤーの印象に残らない。 それ以外にも伏線になりそうな設定やセリフがあるのだが、大抵は回収はされずその場限りのものでしかない。 メインキャラクターの個別イベントは各キャラ4回しかなく、内容も悪く言えば陳腐なものでありプレイヤーを満足させられるようなものではない。 23の地区が登場するがメインストーリーに関わるのは6つだけ。その他の区は「(区の名前)区長」が支配しているモブの区でしかない。シナリオ進行上通過点として制圧しなければいけない4つの区を含めても半数がただ存在しているだけという状態。 大してエロくない脱がせ要素 女性キャラは脱がせても全裸になるわけではなくなぜか「水着姿」になる。しかもカットインのイラスト1枚のみ。 戦闘中のキャラ表示は出来はいいもののドット絵なのでやはりエロさは大したことがない。タイトルやパッケージの煽り文に期待していると肩透かしを食らう。 活用できているとは言いがたい「脱がせる」システム 敵のコスチューム破壊を狙う必要が薄い。それを狙うぐらいであれば自軍のコスチュームそのものをしっかり強化してHPを削りきるほうがシンプルでやりやすい。 HPの多いボス敵はコスチュームの耐久力のほうが先に限界を迎えるので、脱がせることを意識しなくてもほぼ自動的に脱げてしまう。 結局のところ、意識して「脱がせる」戦術を取る必要があるのは隠しボスのいる迷宮での戦いぐらいになってしまっている。 CGイラストが少ない 1枚絵が極端に少ない。ほとんど味方や敵のボスの必殺技発動時のカットインが占めている。 一度見たものを閲覧するギャラリー機能では1つの技で使われる2つのカットインを分けて表示する水増し状態になっている。 戦国状態とは程遠い戦い ストーリーを読むと乱立した区が互いにしのぎを削っている中、戦略を立てて進めていくゲームのように思えるがそうではない。 プレイヤー側が侵攻を仕掛けない限り他の区は絶対に攻撃してこない上に、プレイヤー以外の区同士での争いは発生しない。 結局ゲームの進行が、「絶対に敵が攻めてこない安全な状態で十分に戦力を整えて、1区ごとに各個撃破」の繰り返しになってしまう。 2周目から先ですることがほぼない クリアデータをセーブすることでコスチュームの強さやアイテム・所持金などを引き継いで周回することができるが、解禁される要素が少ない。 コスチュームごとの強化上限が一律99に引き上げられること、条件を満たす(*1)ことである迷宮の最深部に隠しボスが追加されるだけ。 1周目の最強装備の段階で一部のパラメータは強化限界が90越えをしているため、強化上限の引き上げの恩恵は極僅かでしかない。 システムデータがない システムデータがないため、ギャラリーで見ることのできるCGをコンプリートするには8種類のエンディングを同一データを使って何度も周回して見る必要がある。 前述のように2周目から先がほぼ作業ゲーになるので、相当な気力がないとコンプリートする前に飽きてしまうだろう。 ユーザーインターフェースの悪さ コスチュームの強化などのためにアイテム合成を繰り返すのだが、アイテムの所持数を直接確認できる画面がない。合成するアイテムにカーソルをあわせることで該当する合成材料の数が表示される仕様。 アイテムのまとめ買い・まとめ売りができないため、いちいち数えながら売買しなければいけない。 バグの存在 一部のスキルはステータス画面で名前や効果は表示されるが絶対に発動しない。 雇ったモブ兵士が固有で持っている、戦闘中に自動発動するスキルも絶対に発動しない。 一部のアイテムが売却できない。周回を繰り返すうちに無駄にアイテム所持数を圧迫する。 総評 ざっくり言ってしまえばIFらしい無難につまらないゲームである。 ゲームプレイそのものの致命的破綻はないが、ボリュームの薄さ・コンプリートのための作業・特にエロくもなくいまいち活用できていない脱がせ要素と残念な点が多い。 プレイするにしてもPS2版ではなく下記のPSP版を購入してやることを勧める。 もっと NUGA-CEL! 【もっと ぬがせる】 ジャンル SRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 アイディアファクトリー 開発元 ルピナス 発売日 2010年5月20日 定価(税別) 通常版 4,800円 限定版 6,800円 レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし ポイント シナリオが増強されてある程度マシにPS2版の不便なところはそれなりに改善ハードモードの仕様に問題あり 概要(PSP) 上記のPS2版から1年経たずに発売されたPSP移植版。ベタ移植ではなく、変更・追加された箇所がそれなりにある。 PS2版からの変更点 メインシナリオの敵キャラクター追加 「ブルーム四姉妹(ルカ/レナ/リオ/ロア)」「魔璃亜」が登場し、シナリオボリュームが増加。 これに伴ってイベントCGも増加し、ギャラリーでの閲覧要素もボリュームアップした。 ゲームシステムの修正 PS2版に存在したバグが修正された。 アイテムを購入する際にまとめ買いが可能になった。 ゲームシステムの追加要素 ハードモードの追加。敵のパラメータが1~2割上げられている。 コスチュームの耐久度を回復する消費アイテム「補修糸」「補修テープ」が追加された。 メインキャラクターは個別イベントを発生させると微量ながら基礎ステータスがアップするようになった。 2周目以降、メインキャラクターの初期コスチュームを購入可能になった(*2)。 システムデータが用意され、PS2版のように同一データでの周回をしなくともコンプリートできるようになった。 ギャラリーに「ドットキャラ」や「外伝シナリオ」が追加された。 ゲームバランスの調整 一部の敵のステータスの変更。主に防御力が上方修正された。 メインキャラクター個別の最強コスチュームの強化上限が弱体化された(*3)。 攻撃スキル「Dロール」の威力が下方修正された(*4)。 個別イベントを起こすまでの条件が緩くなった(*5)。 評価点(PSP) PS2版での問題の多くが改善されたこと シナリオは薄すぎたPS2版に比べればいくらかはマシになった。 システムデータの追加など、痒いところに手が届かない事態が改善された。 ややヌルゲーに近かったPS2版に対してハードモードが用意されたことで歯ごたえのあるプレイを求める層にも好評を得た。 PSP版の追加キャラクター ユーザーからの人気という面ではブルーム4姉妹は本来のメインキャラクターを凌駕するほどのものである。 問題点(PSP) ハードモードの仕様 2周目以降のプレイでは、ハードモードで開始したデータも強制的にノーマルモードの難易度で固定されてしまう。 ハードモードの状態で2周目以降を楽しめず、ハードモード仕様の隠しボスに合うことが非常に難しくなってしまった。 総評(PSP) PS2版からの改善箇所が多く、追加シナリオなど含めて考えても「完全版」とでも言うべき立ち位置である。 良作とまではいかないが、PS2版に比べて良くなっており、もしプレイするのであればPSP版を推奨したい。 ただし、根本はアイディアファクトリー製のゲームであるため過度な期待は禁物である。
https://w.atwiki.jp/wiki14_possum/pages/60.html
冬旅行(2009) ■場所 長野県白馬/サンアルピナスキー場 宿:ファミリーインまつざわ ■日時 2月18(水)~2月21日 バス内1泊を含む3泊4日 ※18日、24:00に千葉大出発予定 ■費用 27000円程度を予定しています。 ■スキー場について 2月19日 白馬さのさかスキー場(14コース) 2月20日 全コース使用可能 (40コース) 2月21日 白馬さのさかスキー場(14コース) ※白馬/サンアルピナスキー場は、白馬さのさかスキー場、青木湖スキー 場、鹿島槍スキー場の3つに分かれており、各スキー場ごとに料金がか かります。初日はそれほど滑らないようなので白馬さのさかスキー場の みに限定させて頂きました。白馬さのさかスキー場だけでも十分楽しめ ます。また、20日は全コースを利用できます。 ※去年の最終日は滑らなかった人も多かったということでしたので、21日は 希望する方だけ滑るようにしました。滑る方は別途2200円かかります。 ■レンタル料金について 2月19・20日 2日間無料・・・ボード、ウェア、グローブ、スキー 2日で500円・・・小物セット(ゴーグル、帽子) 2月21日 各500円・・・ボード、ウェア、グローブ、スキー 小物セット ※最終日は全ての用具にそれぞれ500円ずつかかります。 コメント一覧 本人が更新したのもあり、コメントは削除しました。あと、余計だったかもしれませんが勝手に見やすくしてみました。幹事頑張って! -- 新かんり (2008-12-08 20 59 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/233.html
ウサギ とは、実在する動物。 プロフィール 作品別 関連キャラクター モチーフとした衣装を着たキャラクター モチーフとした変身 コメント プロフィール ウサギ 他言語 Rabbit (英語) 別名義 うさぎ兎 綱 哺乳綱 目 ウサギ目 科 ウサギ科 初登場 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 体毛で覆われている長耳と丸い尻尾の小動物。草食動物であり牧草などを主に食する。 フィクション作品ではニンジンを食べている事が多いが、野生のウサギはそこまでニンジンを食べるわけではない。 日本神話では月と関連付けられていたたため、任天堂のゲーム作品でも月関連のウサギが頻繁に登場する。 西欧においては豊穣の女神エオストレの化身であり、その経歴から復活祭イースターの象徴としても崇められている。 また、発情している動物としてのイメージも強く、ウサギをモチーフとして露出の多い衣装・バニーガールもお馴染み。 更に童話作品では不思議の国のアリスを代表として狂言回しとしての活躍も見せる。 こういった多様性から様々な作品で見かける動物である。 作品別 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 ムーンパールを所持していない時に闇の世界に行くと【リンク】がこの姿に変身してしまう。うさぎビームに当たった場合は一定時間この姿になる(*1)。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】 どうぶつ村にいる。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】 時空の章に主に登場。ネールの歌を聞いてのんびりしていたり、過去のラブレンヌではベランの影響で石化した物も。 【ドンキーコング64】 【炎】に襲われている。助けるとゴールデンバナナを貰える。 助けた後は【ランキーコング】でレースが可能。 【マリオパーティアドバンス】 「すべってキャッチ」で捕まえるものとして登場。 【スーパーマリオ64DS】 うさぎ名義。【スーパーマリオ64】の【ミップ】と変わらないはずだが、何故かこの名義に変更されている。 ミップと比べると数がすごい増えている。合計37匹(*2)いる。 【マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】 夢のオハパークに登場。【ユメジイ】のペットで、ウサちゃんと呼ばれる。 【スーパーマリオ 3Dワールド】 特定のコースでグリーンスターを持って逃げ回っている。 【スーパーマリオ オデッセイ】? 大半の国に登場(*3)。被っているシルクハットは外せないのでキャプチャー出来ない。 【すれちがいMii広場】 課金コンテンツ関連の案内で登場する。実際に遊んだ時の写真を見せつつ、有料のあそびやプレミアム機能を紹介してくれる。 すれちがい伝説の茶色の魔法やウサギサポートで呼び出す勇者も見た目がウサギである。 【リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出】? 【すれちがいMii広場】に登場するものと同一のデザインで、役割も同じ。 課金コンテンツ関連の案内で登場する。 【ジャンプロープ チャレンジ】? Joy-Conの動きに合わせて一緒に飛んでくれる。様々なコスチュームに変更できる。 【おすそわける メイド イン ワリオ】 プチゲームのキャラとして登場。 「しろくろどうぶつ」では黒いウサギが登場する。 「タンポポのわたげ」ではクリアすると登場する。 【ファイアーエムブレム エンゲージ】 牧場で飼える動物として登場。【ピョンウサギ】?、【シロピョンウサギ】?の2種類が存在する。 放牧しているとベリーが手に入る。 【メリン】と【ロサード】の支援会話Bによると「キタイルシオンモフモフウサギ」という臆病すぎて中々、棲み処から出てこない珍獣もいるらしい。 関連キャラクター 【ミップ】 【月ウサギ】【星ウサギ】 【ブルーダルズ】 【マダム・ブルード】 【トッパー(スーパーマリオ オデッセイ)】【ハリエット】【スプワート】【ランゴ】 【ポルスボイス】 【ポロフ】 【ラビルー】【オーラビルー】 【ミミロル】【ミミロップ】 【ホルビー】【ホルード】 【ヒバニー】【ラビフット】【エースバーン】 【ペッピー・ヘア】【ルーシー・ヘア】? 【ダンク】【シュート】 【ぴょんたろう】 【ゲンジ(どうぶつの森シリーズ)】【モモチ】【モサキチ】【サントス】【トビー(どうぶつの森シリーズ)】 【トビオ(どうぶつの森シリーズ)】【ビネガー】【プースケ】【アマミン】【ミッチェル(どうぶつの森シリーズ)】 【やよい】【フランソワ(どうぶつの森シリーズ)】【バズレー】【ミラコ(どうぶつの森シリーズ)】 【マーサ(どうぶつの森シリーズ)】【リリアン(どうぶつの森シリーズ)】【ロッタ】【ペチカ】 【クリスチーヌ(どうぶつの森シリーズ)】【ルナ】【チョコ】【ミミィ(どうぶつの森シリーズ)】 【タグエル】? 【バイト(バッジとれ~るセンター)】 【ラブィラブ】 【ラビッピ】 【フォレスティア】 モチーフとした衣装を着たキャラクター 【テレナ】【ユーノ(ペーパーマリオRPG)】(GC日本国内版のみ) 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】のイースター超英雄 2017年 【クロム】【ルキナ】【マークス】【カミラ】 2018年 【アルフォンス】【シャロン(ファイアーエムブレム ヒーローズ)】【カチュア】【カゲロウ】 2019年 【ヴェロニカ】【ブルーノ】【ロキ(ファイアーエムブレム ヒーローズ)】【パオラ】【マリカ】? 2020年 【エスト】【フィル(ファイアーエムブレム 封印の剣)】【バアトル】?【ナーシェン】?【イドゥン】【ファ】 2021年 【アズール(ファイアーエムブレム 覚醒)】【セレナ(ファイアーエムブレム 覚醒)】【ミネルバ】【ミルラ】【ンン】?【サレフ】 2022年 【マリア(ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣)】【リュート】【デューテ】【ヘンリー(ファイアーエムブレム 覚醒)】【ソニア(ファイアーエムブレム 外伝)】【サーリャ】 2023年 【フレイヤ(ファイアーエムブレム ヒーローズ)】【スカビオサ】【ミシェイル】【カアラ】【ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ】【アッシュ=デュラン】 2024年 【ルピナス】【ティアモ】【リンハルト=フォン=ヘヴリング】【シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ】【フラン】【クロエ(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 モチーフとした変身 バニーマリオ バニーワリオ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/19353/pages/203.html
更新日:2022/11/20 Sun 07 32 06 ▽タグ一覧 エルピナス銀河系 ケルト神話モチーフ ヒューマノイド 開発者 出身天体:エルピナス銀河系 出身惑星 デュローズ 大系統:リーヴァス大系統人属 中系統;エルリアス系統人属 スペック;雌雄2性型、平均全長1.7m、平均出力gex4.5、平均寿命500年 評価:能力4、知性5、社会6、合計15 デュランシィは惑星デュローズを発祥とするヒューマノイド種族である。 準監視者程ではないが相応に長い歴史を持っており、 ニュンフェアンやゼントリストの近縁種だがそれら2種族と違い、 灰白色の肌と銀に近い白い髪に紅い目を持つが混血の場合はこれに限らない。 一見暗そうな雰囲気だが基本的に穏やかであり、見た目よりも明るい性格である。 魔力系の波動制御に長けており、文明様式もそれに反映されてか魔術的な要素があり、 一見やや古風に見えるがその実態は銀河社会のテクノロジーとのハイブリッドである為、 見た目以上にハイテクなことで有名である。 特殊な構造の声帯を有している種族としても知られており、 通常のベーシックを話すことは勿論であるが 多くの種族に聞こえない周波数の高い声を発することも可能だ。 この声帯を活かして同族にしか通じない暗号を送ったり、 大音響の叫び声を発する独自の護身術を持つ他、 高位体によっては言霊に類似した術式やエコローケーションのような技を使えるという。 また優れた音感を持った個体も多い事から作曲家やアーティストなど 音楽や歌に関する人材も多数輩出しており、 芸能においても無視できない影響力を与えているようだ。 文明はアノール銀河連合傘下だが彼らの母星であるデュローズは 同銀河連合の統治宙域とラスティカン銀河連邦の統治宙域の境界宙域の近くに位置している関係から 両勢力の影響を受けやすく、またこの事から不仲と言われるクウィンディエスと リオフォルスの間を取り持つことが多く、両種族にとっても欠かせない存在なのだ その為、両種族の影響を受けているものもあり、中でもウォーカーの一種であるデュルゾードは クウィンディエスから提供されたクウィンセルドの技術を応用し、 開発した自立型機動兵器の一つとして知られている。 感想 エルピナス系の種族層補完のため作った種族でモチーフは アイルランドやイギリスの伝承に登場する妖精バンシーである。 アノール銀河連合所属にしたのは同連合が 北欧~西欧諸国をイメージした勢力だからだ(アイルランドは北ヨーロッパに分類される為) 紅い目をしているのも元ネタと同じであるがこちらは髪の毛も白くし、 肌の色も灰白色にすることでアルビノを思わせる外見にしている。 音を使った技術に長けているのもバンシーが人の死を 予知して飛ぶ鳥が落ちる程の大音響の叫び声を上げるという伝承から 連想したものだったりする。 無論それだけだと捻りも面白みもない為、一見古風ながら 魔術文化とハイテク技術のハイブリッドな文化様式を 持つ種族にもしていたりするのだが。 名前の由来はバンシーとデュラハンから。
https://w.atwiki.jp/piku-puyo/pages/14.html
<1月> 1日:カナ スミレ ねこみや れいと ラー るぅくん(月野涙) 4日:ウェベンドゥーシィ ルーナ 近江谷八雲(仮の誕生日) 10日:クー ファル 11日:カイチョー 15日:レッディ 20日:ロイリーク・ルナリード 22日:ライ(じゃんだら琳さん) 23日:十文字司 フェリシアン 24日:いがらし ひめこ 27日:デューハ・ザ・ワイバーン 28日:クリテース フェリス 29日:シノ 30日:ちかいちぎり 渡部 夏輝 31日:ハツミ <2月> 1日:ノワール :パルフェ 2日:リュオ 3日:ウサーギ伯爵 おにーさん 4日:エリス セイラ 5日:エリル・クレストア 7日:あまねれい :水上ありさ 9日:フォン 10日:ディレルロ ビオレット 14日:アリーナ コバト 15日:とろけ ぷりん 18日:シェリア 19日:しんら 22日:ハルキ&ユウビ(ハルキの方) 23日:あさひ 24日:エティナ 27日:湊谷 昴 28日:おぐらあんじ 29日:ブルー・カナパ(閏年/正確には、3月1日と同様) ハイド(閏年/正確には、3月1日と同様) 30日:マトロ(旧暦?) <3月> 1日:エクリュ ぬえ こさめ 2日:ポラ 3日:ザーシャ とどめぎおうか ムウ ホン 4日:ラスィ 7日:エキナケア ユイノ 10日:さとうみずあめ ルピナス 12日:かざはなみぞれ チョコ 13日:ロベルト 14日:ティーグル 21日:イルメナ サラ 22日:猫田ももこ 28日:出雲 30日:セウ 31日:やじるし めい(矢印 迷) <4月> 1日:クレープ ジェリス プリンス部長 2日:にんじゃくん 3日:ゼラニア 4日:静雪 雷(せいせつ らい) タクト 葦塚 七十 ユータ 9日:わさび 10日:長井楼 葉木山サヤ 14日:パテン 15日:おうま 16日:龍蘭 20日:シャータ 21日:あこ 27日:ちしぶき 29日:ホウオウ姉さん ヴォーテックス <5月> 3日:たかはしはたき たまねあき 4日:マナ 6日:コール ねこみや のとり 10日:ことのはこころ 11日:マリアン みかみ まつり(箕守 祀) 13日:らいじょうなぎは 14日:比良坂 夜見 18日:パウゼ 流泉 霜 20日:ツカサ 29日:夜廻美海 30日:ダイ先生 レイ <6月> 2日:シキ ムツ ミロリ 3日:蒼衣 6日:あめみやみずき 蓮葉 佳枝 水越アオイ 水越杏 リズ うたたるうぷ 7日:スヴェン 8日:くすのへしき むらかみやちよ 9日:羅刹呪 かぎしろけい ツキシロ 14日:イツキ&ミツキ ジンクス フウカ(風華) でんじしゃく 20日:クラウディ ネイラ フローラ 24日:リベルタス24 29日:カーディナル・ド・リシュシュー ねね 30日:浅木ドグマ <7月> 1日:紫陽 2日:素麺二郎 4日:ニコル 6日:ルーチェ 7日:アシュレイ しゅき ブランシュール 8日:シャイナ 9日:クラウン☆ 11日:グラス 12日:しらなみ ゆら 14日:鴉 15日:しゅしゅ 16日:ひのもとえにし 19日:つきしたみと べニャード 20日:アーパス 22日:ルチア ポアロ 25日:サンデー 27日:ななくさなずな <8月> 1日:おりょう 3日:プルーン 4日:アプゼン あまぎりつるぎ マリファナ・ギムレット 5日:キャプテン・ワコー 7日:シュバルツ 8日:かわのまぎく(ぴくぷよ開始時) はさみ マルク 9日:ちのり たびびと 10日:ジルバード ドーラ 13日:へび 15日:アシュリム 宵越和古 ハロウェル 18日:フォティア=アーチェ 20日:やまだおろち :ひとすじしまか 22日:クルツ せんこうはなび 30日:カイケイさん メル 31日:きり マイカ <9月> 3日:フィオーレ 4日:ルナ 5日:ヒロ 7日:ナイール グレース 9日:めぐりまわり メロット ドロシー 10日:ルティ アモール76 12日:アレス 13日:セルジアン アルジュ 15日:アズマ フェンリル ミツル(美弦) 17日:ルベライト レーチェ 18日:さおとめいちご 19日:ハンナ 21日:プティ ミヤビ 22日:霊斗 23日:ロシィ 24日:しろがねねお 26日:チェリチェ 28日:アシェア イオ <10月> 1日:いろり タンテーさん 3日:時(タイム) :バルボォッフォ(仮) 4日:ロッダ 5日:キット ティゼリノ 6日:ラエル 8日:天神刀 ヴィオラ ミユ ムルムル 9日:レダ ロク 10日:ケンタロー フリント ロゼルト 11日:こむらたびと ベル 12日:クリア 14日:ヒナギ 16日:リュウキ 龍蓮 26日:リチェル 28日:はじめげん(元元) 30日:レイン 31日:あまとうぬりん イアン ザラキ ハルバート ブレイド レハロン <11月> 1日:エヴァン とがりまゆげ もへじ 2日:リアン 3日:津島桜 はくあさゆき ルー 4日:あまねみち 5日:リウル 7日:紫苑 だいさかえんじ 9日:シクド ティクリュ 10日:いさがわらく 11日:クチサケ とうかりん もみじ リシア=メルキセデク ミオネラせんせい 12日:チアキ 22日:プリュクス 23日:アルマ 24日:エクラ ルブルム ロンド 25日:ティモラ 四山空 26日:トリコ 28日:カルミル ラピアス 29日:桜花 サトル シュティル 30日:石流燕 ルーチェ先生 <12月> 1日:ベロッチェ・アレクシア フーさん 2日:木山日味子 シズカ 3日:アルフォンス ギデル 狐春 シェル 5日:サキネ&サクネ 6日:わつきじゅうろうた 7日:海神甲斐 8日:シーナ 冬貴 11日:ルリ 12日:アルビレオ エミット ナバタル・ギーク リトリス 13日:シグレ ひのえあきは 16日:カノン 17日:イナシアル 19日:シア・アリューシャン 20日:ラギア 龍弥 22日:テウド テケテケ&カマ(正確には誕生日ではない) :クレナイ 23日:クロロフィル ツァイシー 24日:カルド=ヴェンデル ビャクロク 25日:ハリス フェルラ mr.スカル ラクート 26日:あゆかわまどか 31日:おうみ(櫻美) 谷原 ほくおうみかる <不明> エグジス カイン カミサマ 窮鬼 クロイゼル シャート つばき テルラ ネバー びゃっこ ブルーメ ベンテラ・シュタイン ユノ リビングアーマー ラタウェン ことね&かなで
https://w.atwiki.jp/siriusmhf/pages/34.html
太刀の紙集めの際に頻繁に通った神様 1.非秘伝Ver [説明] 撮影時期はフォワード.3 そのためSR倍率が加算される現在では武器やスキルの再選定必要 フィーチャーウェポン非適用 切れ味ゲージを調整して最小ヒットストップでループコンボ→6セット目か7セット目で突き→上げ→避けでゲージ回収 そのため気刃2→避け→気刃1(ここで怯ませる)と、上げ→避け→気刃1のダメージ量を綿密に計算してダメージ量オーバー・不足を避ける必要がある [コメント] いろんな動画を参考にして自分なりのパターンを構築しました。 ちなみに龍風圧無効があれば、直置きでもできます どうでもいいですが、しりうすさんの撮った動画でコレがもっとも再生数が多いです 今となっては・・・感がありますが参考にしていただければありがたいです 2.秘伝Ver [説明] 撮影時期はフォワード.4 そのためSR倍率が加算される現在では(ry フィーチャーウェポン非適用 最初が鬼門。動画ではやっていませんが、シビレを置いたときに視点変更してナスの右半身が正面に写るようにすればやりやすかったです。 ラスタはモンスの行動判定ラグを意図的に作り出すために入れています [コメント] 説明不要の刀神ハメです。 ちなみに動画撮影時は既に優先依頼がありましたが、当時はまだ刀神指定が殆どなく(双指定ばっかりだった) 回転のしやすさも考慮して一人で黙々と集めていました 3.亜種Ver [説明] 撮影時期はフォワード.4 そのためSR倍率(ry フィーチャーウェポン非適用 亜種は閃光を2回投げないといけないので注意 最速で溜めモーションに入ることが多かったので上記同様ラグを作れるラスタを入れるか二人↑推奨 峡谷と塔どちらでも可能 塔はガブラスが閃光で寄ってくるのであまり良くない [コメント] 亜種は非火事場でもいけました。 ヒットストップの重要性についてはこの動画と他のナス頭動画を見比べるとよくわかります
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/4759.html
このページをお気に入りに追加 ルクソール ルシュクル ルシルフ ルドゥーテ ルナキッズ ルナレーヴェ ルナロッソ ルビーマダム ルピナスブルー ルミエールブーケ ルミナスヘイロー ルラパン ルルパンブルー ルヴァンドヴェール ルークラッド ルーシエン ルーシッドドリーム ルージュバンブー ルーポ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/258.html
ミロさんを怒らせ、ロバートさんを殺してしまった。 私はその場から動くこともできず、俯いたままでいた。 どれくらいそうしていただろう。 泣き疲れて少しだけ顔を上げてみれば、目の前には自分の責任で死んでしまったロバートさんの死体があった。 「ッ…………!」 私はそれを直視できずに目を逸らす。 そして、私はその場から離れていってしまった。 自らがしでかしてしまった罪から逃げるように。 『おはよう。朝だね』 どこからともなく聞こえる声に私は足を止めたのは、それからしばらくしての事だった。 「……………えっと」 頭が働いていないのか。 それがあのワールドオーダーとかいう男の言っていた放送だと気付くのに、少しだけ時間がかかってしまった。 『重要な事なので忘れないよう、支給物に筆記用具があるからそれでメモしておくといい』 「そうだ、メモ…………メモしないと」 殆ど言われるがまま、働かない頭のままメモを取り出す。 そして、聞こえる声の通りに禁止エリアを書き記していった。 何も考えずただ、聞こえてくる声を書くだけの作業に没頭する。 そうしている間は何も考えなくて済んだから、少しだけ気が紛れた気がした。 『では続いてお待ちかねの死者の発表へと移ろうか』 死者の発表。 その言葉に、心臓が跳ねた。 これまで止まっていた思考が蘇り、私の体は固まったように動かなくなる。 01.茜ヶ久保一 最初に呼ばれた名前は私のよく知ってる名前だった。 同じ悪役商会の一員。 そりゃあ仲が良かったかと問われれば、困ってしまうような仲だったけれど。 死んでいいと思えるほど致命的に険悪という訳でもなかった。 無謀に敵に突っ込んではしぶとく生き延びる。 そんな人だったから、そうなったかと納得する思いと、こんなにあっさり死ぬだなんて信じられないという思いが同時にあった。 ただ、もう会えないのかと思うと、不思議と寂しいと感じられた。 04.麻生時音 05.天高星 連続して呼ばれるクラスメイトの名。 ああ、彼らも、死んでしまったのか。 彼らはなんの力もない一般人だった。 そんな彼らがこんな地獄に放り込まれれば、こうなってしまうのは必然だったのだろう。 決してそうは思いたくはないけれど、頭の隅でどうしてもそう思ってしまう。 23.クロウ(朝霧舞歌) ガツンと、本当に後頭部を殴られたような衝撃が奔った。 その場に崩れ落ちるように座り込む。 もしかしたらと、いう不安がなかったわけじゃない。 彼女を一人残した時点で、この可能性を少しも考えなかったといえば嘘になる。 けれど、約束をしたのに。 形見となってしまったリボンをギュッと握りしめる。 血がにじむほどに強く。 54.半田主水 その名前が呼ばれたことに、先ほどとはまた違う衝撃を受けた。 舞歌の事は心の底で最悪の事態として予測はしていたけれど、今度は予想もしていなかった。 強く賢い人だった。そして優しい人だった。 優しすぎて、悪党には向いていないじゃないかと思ってしまうような、そんな人だった。 そんな半田さんが死ぬなんてとてもじゃないが信じられない。 これも、舞歌の事だって何かの間違いなんじゃないかという思いが頭をよぎるが。 そんなわけがないと、私は心のどこかで認めていた。 こんな時でもそんな考えしかできない自分が心底嫌になった。 73.ルピナス 74.ロバート・キャンベル 最後に。 呼ばれると知っていた自ら原因で死んでしまった相手の名と、呼ばれるとは思ってなかった最愛の友の名を聞いた。 そこで私の思考は完全に停止してしまった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ そこから先はいまいち記憶が定かではない。 はたと気づいた時には周囲の風景は先ほどまでとは変わっていた。 どうやら銃で撃たれた足の痛みすら忘れて、私はトボトボと歩き回っていたようだ。 「…………寒い」 知らず呟く。 どこをどう歩いたのか。 どれくらいそうしていたのか。 数分だったのかもしれないし数時間だったのかもしれない。 何もかもが曖昧だ。 ふらふらと歩いていた割に、近くだった禁止エリアに足を踏み入れなかったのは悪運が強いなと思う。 誰かに狙われていたらきっと成す術もなく殺されていたに違いない。 いや、いっそ、そうなっていればどれだけ楽だったのか。 「……ぉぃ」 頭痛のような目眩に頭を押さえた。 思考を取り戻したせいで、色々なことが思い返される。 いっそ誰も死んでいないと現実逃避できれば楽だったのに、頭の奥底の冷めきった自分が全ては事実だと告げていた。 舞歌もルピナスも、茜ヶ久保くんも半田さんも、みな死んだ。 死んでしまった。 それに、自分が余計な事をしたせいで、死んでしまった人がいて、 「おい、水芭――――!」 「――――はい!?」 怒鳴りつけるような大きな声が思考を中断せさた。 私は反射的に返事をして、慌てたように振り返った。 「あ、え? 新田…………くん?」 振り返った先。 そこには見知った顔があった。 クラスメイトの新田拳正くんだ。 そう言えば彼の名も名簿の中にあったっけ、などと働かない頭でぼんやりと思い返す。 「ったく。さっきから呼んでんのに、なにぼけーっとしてんだよ」 どうやら何度か呼びかけていたらしく、中々気付かかった私に呆れているようだ。 そして振り向いたこちらをまじまじと見つめた後、何か怒ったような顔をしながら近づいてきた。 いや、気付かなかったのは何というか申し訳ないけれど、そんな怒ったような顔をしなくたっていいじゃないか。 「見せろ」 そう言って近づいてきた新田くんが私の肩と腰にスッと手を掛ける 何を、と抗議する暇すらなかった。 ストンと体から力が抜けて、ふわりと強制的にその場に座らされた。 そして彼は何の遠慮もなく私の右足を手に取り、靴と靴下を脱がせて生足に触れてきた。 どうやら彼は傷を見ているようだ、足からの出血を放置してるの見て怒っていたらしい。 「痛…………ッ」 「我慢しろ。ったくこんな血だらだら流しながら歩いてんじゃねぇよ」 傷口付近を触られて麻痺しかけていた痛みが再び蘇る。 こんなに悲しいのに、傷は痛むものなのか。 その事実がなんとなく空しく感じられた。 「弾は残ってねぇみたいだな。掠めただけか。肉は抉れてるけど…………血は殆ど止まってんな」 新田くんは傷口を見て不思議そうにそう呟いた。 それはそうだろう。既に傷口付近の血管の先端は凍らせてある。 今垂れ流しているのは、さっき呆けてる間に緩ん分だろう。 肉が抉れるほどの深い傷にもかかわらず、血が殆ど流れていないという奇妙な傷口を不信がっていた。 「まあ歩けてたみたいだし、とりあえずは問題ねぇか」 だが、物事を深く気にする性質ではなかったのか、そう言って締めくくると傷口にハンカチを当てた。 傷口を圧迫するように押さえつけた後、上からクルクルと包帯代わりの布きれを巻いてゆく。 そして、足の傷の処置が終わると、彼はこれまた遠慮なく私のおでこにさわり前髪をかきあげ、そこにある額の傷を確認してゆく。 私の不注意でついた傷、ミロさんにつけられた傷を。 「頭の傷はちょっと深えが、見た目ほどじゃねぇな。 ま、傷跡は残るだろうが大したことなさそうだな」 言いながら、ペットボトルの水で簡単に傷口を洗って手当を済ませる。 顔に傷跡が残るというのは女子的には大した問題なのだが。 その辺のデリカシーを彼に求めても仕方ないだろう。 「うっし。他に痛むところはねぇな?」 「…………え、うん。ありがとう」 なんだかあれよあれよと応急手当てをされてしまい、反射的にお礼を言ってしまった。 別に、私の傷なんて手当てする必要なかったのに、余りにも手際が良すぎて抵抗する暇がなかった。 「ったく、らしくねぇな。 んな状態でボーっと歩き回ってんじゃねえよ。 いつもの氷みてぇな冷静さはどうしたんだよ」 覇気のない私を叱咤するように新田くんは言う。 その言葉で、私は自分の置かれてる状況を思い出してしまった。 ジワジワと私の中から黒いものが込み上げてくる。 「冷静さ…………? 何それ? 冷静でいられるわけないでしょ!? 新田くんだってあの放送を聞いたんでしょ? 死んじゃったのよ!? みんなが! 舞歌も……ルピナスも…………。 むしろなんであなたはそんな平然としていられるの? 悲しくないの!? 悔しくないの!?」 徐々に声が上ずる。 自分の中でもヒートアップしていくのが分かる。 目の前の相手に、声を荒げて八つ当たりのような叫びをぶつけた。 それに対して彼は怒るでもなく、普段と変わらぬ調子で答える。 「そりゃ俺だって悲しいしとは思うさ。けど、悲しいだけだ。 今それを悔やんだところで、どうこうなるもんでもないだろ」 どうにもならない? 本当にそうなのか? 「あなたは、自分がもっと頑張っていれば、死ななかったんじゃないかとか思ったりしないの?」 「思わねぇよ。こんな広いところで、出会う事も出来なかった奴を助ける事なんて、誰にだって無理だ。 自分が居もしなかったところで死んだ人間の事を悔やんで、その後悔に、何の意味があるんだよ」 自らの失点を悔やむことに意味はないと。 いや、それは失点ですらないと彼は言っていた。 確かに私はルピナスの死に関わることすらできなかった。 今も彼女がどこでどう死んだのか、そんな事すらすら知らない。 そんな自分が、彼女の死を回避するには、こんな事態を起こす前にワールドオーダーを仕留めるしかないだろう。 それは実質不可能なことである。 ならば確かにルピナスの死に、私が余計な重みを感じる必要はないだろう。 だから感じるのは悲しみだけ。悲しいだけ、か。 けれど、私の場合は、舞歌の場合は違う。 「違うわ。私は、出会う事も出来なかった訳じゃない……ッ。 私は舞歌と出会ったのよ、ここで! この場で! だから、私は舞歌を助けることが出来た! 出来たはずのなのよ! なのに、なのに私は…………! 私は、私は敵の前に舞歌を一人で置いてきてしまった…………」 後悔に両手で顔を覆う。 舞歌はきっと、あの敵の強大さを理解していた。 だから、私を護るために足止めを買って出たんだ。 私は、そんなことも分らなかった。 私があの場で判断を誤らなければ、もしかしたら舞歌は死ななかったのかもしれない。 意地でも一緒に戦うべきだった。 あれでは、見捨てたも同然だ。 私は舞歌を、一人きりにしてしまった。 「舞歌を、見捨てるくらいなら、私は…………ッ!」 例え一緒に戦たせいで、あそこであの強敵に敗れたとしても。 例えともに逃げる道を選択し、後ろから切られてしまっても。 彼女を、失ってしまうくらいなら。 「…………一緒に死にたかった」 それが私の本心だった。 自らの死など怖くはない。 死ぬ覚悟など、悪党商会の仕事をした時から、とうの昔に決めている。 それよりも、失ってしまう事の方が私にとっては何倍も恐ろしかった。 「バカかテメェは」 つまらなさげな声で。 そんな私の本心を、新田くんは吐き捨てるように切り捨てた。 「よくわかんねぇけど。朝霧はお前を守ろうとして、お前はこうして守られたんだろ。だったらそれでいいじゃねぇか」 「ッ!? いいわけないでしょ!」 平然とした声で、舞歌の死をそんな風に――! 殺意にも似た怒りを込めて目の前の少年を睨みつける。 だがその視線に怯むでもなく、彼は言葉を続ける。 「いいんだよ、それで。 助けられたんなら素直に助けられたことを受け入れてろ。 喜べとまでは言わねぇけど、せめてシャンと前向いて歩け。助けられた側にできる事なんてそんなもんだろ」 「なに、よ。それ。 …………無理よそんなの。みんながいないのに、前を向いてなんて歩けない」 独りになるのは嫌だ。 みんながいるから、私は笑っていられるんだ。 みんながいないと、私は立ってすらいられない。 みんなを失った私に、どうやって前を向いて歩けと言うのか。 「誰だってそうでしょ? あなただって親しい人間が誰も死んでないからそんなことが言えるのよ。 あなたもし恋人が死んだとしたら、同じことが言えるの?」 こちらの発言の何かに引っかかったのか、僅かに首を傾げるがすぐさま気を取り直してこちらに告げる。 「親だろうと兄弟だろうと恋人だろうと同じだよ。 誰が死んだって、それは受け入れるしかない事だ」 そう、何の迷いもなく断言した。 それはきっと彼にとっての真実なのだろう。 そう思わせるに足る、意思の篭った言葉だった。 けれど、私はそんな風に簡単に受け入れられない。 悲しみも後悔もどうしても抱いてしまう。 そんな生き方は、できない。 「私にはそんな風に簡単には割り切れない。 誰もがあなたみたいに、強い訳じゃないのよ」 「強い? こんなのは普通だろ」 当たり前の事のように言う。 それは驚くべきことに謙遜ではなく、彼の本心からの言葉だった。 「…………それ、本気で言ってるの?」 「本気だよ。別に腕っ節の話をしてる訳じゃねぇんだろ。 人は死ぬぞ。誰だってそれを、受け入れながら生きてくしかないんだ」 人は死ぬ。 それはそうだろう。 産まれた以上、それは当たり前のことだ。 そんなことは誰だって、私だって知っている。 だけど違う。 こんなのは違う。 こんな死に方は、余りにも違うだろう。 「受け入れられるわけないじゃない! 殺されたのよ!? こんなわけのわからない所で! 誰だってみんな、こんな理不尽に死ぬために生きてるわけじゃない!」 こんな理不尽に殺されるなんてあってはならない事だ。 死ぬにしたって、こんなのはあんまりじゃないか。 「別にそれも、珍しい事じゃねぇだろ。 殺人事件なんてそこいらで起きてるし、事故で死ぬこともある。通り魔に刺されることもあるかも知れねぇ。 ただここで、それがそうあったってだけの話だ」 死に貴賤はないと。 どんな死に方でも同じことだと、彼は言っていた。 「…………そう。強いんじゃなくて、イカれてるのね、あなた」 2年間クラスメイトをやっていたが気づくことのできなかった新田拳正の異常性。 それが先天的なモノか後天的なモノかは知らないけれど。 日常生活ではそれに触れる機会がないから露わにならなかっただけで、彼は生死感だけが狂ってた。 あるいはそれは人生を生き抜いた老人の様な達観の境地なのかもしれないけれど、少なくとも私にはそうとしか思えなかった。 「……新田くん、私はあなたのそういうところが大嫌いよ。 自分の強さに無自覚で。他人にもその強さを押し付けるところが」 「人をバカみたいに言うなよ。俺だって自分の立ち位置くらいは理解してるつもりだぜ?」 「どうだか」 知らず刺々しい言葉になっていた。 目の前の相手に、苛立っているのが分かる。 「だいたい、もう私には、堂々と面を上げて生きていく資格なんてないのよ。 私は、人殺しの悪党なんだから」 全てを諦めたように自嘲しながら、私は罪を告白する。 その告白に、新田くんが目を細めた。 「殺し?」 「そうよ。私は人を、何の罪もない人間を死に追いやってしまったのよ?」 そうして私は、私の罪を語った。 きっと彼は私を軽蔑するだろう。 彼だけではない。 友達に嫌われて、もう二度とみんなと一緒にいられない。 きっと私は一人になる。 それが私への罰。 罪は裁かれなくてはいけない。 そうでなければならないのだ。 「確かに、そのオッサンが死んだのはお前が悪い」 話を聞き終えた新田くんは第一声でそう言った。 その言葉の通りだ。 ロバートさんの死は私の責任で、私の罪である。 「それに、そのミロってガキも悪いし、そのオッサンも悪かった。それはそれだけの話だろ」 だと言うのに、彼は私の罪を、ただそれだけと言い切った。 「それだけ? 人が死んだのよ? 私がいなければ死ななかった人がいたのよ…………? それをあなたは、簡単に赦すっていうの?」 「赦すも何もないだろ。別には俺はそのオッサンの身内でも警察でもないんだからよ。 そのオッサンが恨んでない以上、その件に関してオレから言う事ぁ何もねぇよ」 いや、それは、そうだけれど。 だけど、それでいいのか? 悪意がないから赦されるだとか、相手が納得していたら殺していいだなんて、そんな法は存在しない。 人殺しは悪であり。 罰せられるべき罪である。 そんな理屈が、まかり通るのだろうか? 「それでいいの? 私は人を死なせた悪党なのよ? そんなのが目の前にいて、怖くないの、気持ち悪くないの? 赦せないとは思わないの?」 「別に。善とか悪とか、んな細かい事は俺の知ったこっちゃねぇよ。 そのオッサンが赦したっていうのが実は嘘で、お前が誰彼かまわず襲い掛かるつもりだった、とかでもない限り、俺には関係のない話だろ。 だから――――責めも赦しも、俺に請うのはお門違いだ」 息をのむ。 真意を、見抜かれた気がした。 「ちがう、そんなんじゃ…………」 知らず、後ずさる。 頭を抱えて、その言葉を否定するように首を振る。 私はただ責められたかっただけなのか。 私はただ赦されたかっただけなのか。 私はただ、楽になりたかっただけなのか。 「じゃあなんで俺に言う。それを知った俺になんて言ってほしかったんだ?」 「それは…………」 言葉に詰まる。 本当にそうなのか。 私は、あれだけの事をしておいて、ただ自分が救われたいだなんて思っていたのか。 何て醜い。 私はこんなにも身勝手で醜悪な人間だったのか。 「…………ぅぁ」 頭が痛い。 どうしようもない己の醜さを突き付けられて。 逃げ場すら奪われた私はどうすればいい? 「お前が楽になるために、他の人間を利用するな」 「ぁあ――――っ!」 その言葉が、最期の引き金だった。 その瞬間、追い詰められていた私の理性は制御を失い、氷が暴走するように周囲を凍てつかせた。 私を中心にして、華の様に刃が咲く。 しまった、と思った時にはもう遅い。 既に暴走気味に放たれた氷の刃が、一直線に目の前の相手へと襲い掛かる。 それは無力な相手の身を貫き、鮮やかな血の華を―――― 「え?」 ――――咲かせなかった。 目の前に広がっていたのは、砕かれ粉々となった氷の残骸と。 腰を落とし掌打を放った体勢をした新田くんの姿だった。 空手家が何本も積んだ氷柱を割るなんて映像はテレビか何かで見たことがあるが、それにしたってデタラメすぎる。 「うぉ。なんだ今の……!?」 新田くんが、驚きの声を上げて僅かに飛び退いた。 それは目の前にいきなり氷の刃が発生したことに対しての驚きだろう。 だとしたらそのリアクションは遅すぎる。 彼は目の前に迫った脅威に対して、驚いてから対処するのではなく、対処してから驚いていた。 順序がアベコベだ。どういう脳の構造をしているのか。 「今のはお前のアレか? いや驚いたぜ。前々から只者じゃないとは知ってたけど。んなことができるとはな」 何故か彼は感心したようにシミジミと頷く。 いやそれよりも、今彼は聞き捨てならない事を言わなかったか。 「前から、知ってた…………?」 「ん? ああ。だってお前、明らかに普段の身のこなしが素人のモンじゃないだろ。あとはそれで言ったら去年辞めてった朝霧もか。 いや、バレバレだったぜ? 気づいてねぇのは九十九のアホくらいのもんだろ」 なんて、平然と当たり前の事のように言ってのける。 いや、そんなわけがあるか。 その辺は気を付けて生活してきたし、学校で異能を使ったことなど一度もない。 そもそも、ずっと一緒にいた私ですら、舞歌の正体に気づかなかったというのに。 こいつは普段、どういう視点でクラスメイトを見ているんだ。 「攻撃してしまったのはごめんなさい、謝るわ。 けど、もう私のことは放っておいて…………」 そう言って彼の前から立ち去ろうとする。 今の私はどうしようもないほど不安定だ。 そう自覚できてしまう程、本当にどうしようもない。 「そうもいくか。んな状態ならなおさら放ってもおけねぇだろ」 だと言うのに、彼は当たり前のような顔を押して、私の行く先に立ち塞がった。 「いい加減にして。今のを見たでしょう? このままだと、私はあなたまで殺してしまうかもしれないわ。 あなたの死まで、私に背負わせないで…………っ」 いい加減に目の前の相手へのイライラも限界だ。 私は私を、制御できる自信がない。 「殺す? 笑わせんなよ水芭。お前に人なんて殺せねぇよ」 だと言うのに、そう言ってバカにするように、こちらを嘲った。 「――――何ですって?」 明らかな挑発に、受け流す余裕のない私はさらに苛立つ。 苛立ちのまま、目の前の相手を睨み殺す勢いで睨み付ける。 「あんな攻撃じゃ人は死なない。人間はそんな簡単には死なねぇんだよ、水芭」 「嘘よ。そんなのは嘘じゃない…………!」 半田さんも茜ヶ久保くんも。 舞歌もルピナスも。 お父さんも、お母さんも。 みんなみんな、死んでしまったじゃないか。 みんな簡単に、死んでしまったじゃないか! 「そうだな。けど、何の覚悟もないお前に殺されるほど人間はヤワじゃない」 「はっ。覚悟、何それ?」 笑える。 表の世界で生きている少年が、裏の世界で生きている少女に覚悟を説くのか。 「新田くん。あなたは知らないでしょうけど、私はね、とっくに人殺しなのよ。 ここに来る前から沢山、殺してきた。殺す覚悟だって殺される覚悟だってずっとしてきたんだから」 悪党商会の仕事で、沢山の怪人を殺してきた。 殺す覚悟も、殺される覚悟だって、とうの昔にできている。 そんな私に何が足りないというのか。 「殺す覚悟? だったらなんでロバートとかいうオッサンの事を引きずってるんだよ」 「当たり前でしょ、あの人は何の罪もない人だったのよ!?」 「一緒だろ。何が違うんだよ」 「何ってそれは、私がこれまで殺してきたのは人に害をなす悪人で、」 「だからなんだ。何が違う、人殺しは人殺しだろ?」 「それは…………」 言われて、言葉に詰まる。 果たして何が違うというのか。 人殺しだから殺していいのか? これからきっと人殺す相手だから殺していいのか? もともと人間だった怪人もいたし。 生まれたばかりでまだ何もしてない怪人だっていた。 それでも私は殺してきた。 化物だから、人に害成す相手だから殺していいなんてルールもないのに。 そこで、よせばいいのにふと疑問に思ってしまった。 それなのに、これまで私がその重さに耐えられてきたのは何故なんだろう、と。 「なぁ水芭。お前、何のために戦ってるんだ?」 黙りこくっていた私に彼が問いかける。 「何のため? この喧嘩はあなたが売った事でしょう?」 「そうじゃねぇよ。これまでだって戦って来たんだろ? 沢山殺してきたんだろ? だったら、お前はいったい何のために戦ってきたんだ?」 「――――――――」 それは水芭ユキの根本を問う問いだった。 答えようとして、何も思い浮かばない事に気付いた。 私は何のために、戦ってきたんだろう? 復讐のため? 自分みたいな人間をこれ以上作らないため? どれも本当だけど、そうじゃない。 「……やっぱりお前は戦うって意味を理解してねぇよ。 多分、朝霧は解ってた。うちのクラスで解ってんのは、あとは若菜くらいのもんか。 あいつらならスグに答えられただろうぜ」 戦う意味。 それを、舞歌は解かっていたのだろうか? だからクロウとして戦ってきたのだろうか? 「じゃあ、そう言うあなたは何のために戦っているっていうのよ?」 「戦うためだよ」 何の迷いもなく即答した。 戦うために、戦っている。 「なにそれ。そんなの答えになってないわ」 「そうかもしれねぇな。 けど、つまるところ俺にとって戦いなんてそんなもんだ。 高尚な理由なんて必要ないし、そもそも持っちゃいけねぇ。 ただ、この拳を振った責任は全部自分で背負う、それだけだ」 「自分で、背負う…………?」 「そうだ。そしてお前が一番分かってねぇのはそこだよ。 だから、それが分からないお前には人は殺せない、お前にできるのはせいぜい人を殺してしまう事だけだ」 「…………それの、何が違うって言うのよ?」 「意思だよ。殺意を持って戦ったかどうかだ」 睨み付けるようなその視線に、心臓がトクンと跳ねた。 彼はとっくに気づいている。 私がこれまで、理由すらわからないのに戦えてきた理由を。 私がずっと目を逸らしてきた、その事実に。 「お前に覚悟なんてないよ。自分が死ぬ覚悟はあるかもしれねぇが、殺す覚悟ができてない」 だから、言うな。 「なのにこれまで殺してきたってんならそれは」 その先を、言うな――――! 「お前は本当に、自分の意思で戦ってきたのかよ?」 「――――――ぁ」 それが答え。 お父さんが命じて、私はお父さんの殺意を実行するだけの手足だったんだ。 私はただ殺していただけ。 死の重さは、全てお父さんが背負ってくれた。 本当の両親の死だって、お父さんが背負ってくれた。 だから、ここに来て私は初めて人の死を背負ってた。 お父さんの命令じゃなく、私は私の責任で生まれた死の重さを感じていた。 だから、こんなにも、痛い。 その重さに、私はきっと耐えきれない。 「ッ…………もういい。もうわかったから、もう私の事は放っておいてよぉ……。 あなたは、私をイジめてそんなに楽しいの…………?」 こんなのはイジメだ。 慰めの言葉もかけず、傷口を癒すどころか抉り。 知りたくもない、自分の醜さにまで気づかされてしまった。 水芭ユキという人間を丸裸にしてしまった。 「別に楽しかねぇな。 俺はただ、気に喰わねぇもんを気に喰わねぇって言ってるけだ」 「私の…………何が気に食わないって言うのよ」 震える声で問いかける。 「お前が朝霧やそのオッサンの死を、無駄死ににしようとしてるのがだよ」 鋭く怒りすらこめた瞳でこちらを見た。 こちらを非難するような声で彼はそう言った。 「無駄、死に?」 私が舞歌やロバートさんを? 「違う、そんな」 そんなつもりはない。 「今のお前はさ、逃げ出るだけだよ。何もかもから目をそらしてなかった事にしようとしてる。 そんな事をしてもお前が楽になった気になるだけで、何の意味もないぞ」 「意味が、ない?」 私が楽になることに意味はない? 逃げても意味はないのか? 「逃げることは…………そんなに悪い事なの?」 「別に逃げること自体は悪手じゃねぇさ。戦力足りてないのに立ち向かうほうがバカげてる。 けどな、逃げられない状況ってのはあるもんだ。逃げちゃいけない状況ってのもな」 今がそうだと、彼は言っていた。 つまり彼は真正面から、彼らの死を背負えと言っている。 私には、この重みは背負いきれないと言うのに。 「無理よ…………私にはできない」 舞歌に守られて生き延びても、彼女を失った私は死にたい。 正義を託されても、悪党である私にはそれを受け継ぐことなんてできない。 私には彼女のたちの遺志を継ぐことなんて、できない。 「お前の出来る出来ないなんて知らねぇよ。 問題はするかしないかだ。自分から逃げ出してんじゃねぇよ。 お前は守られて託された側だろうが。 だったら素直に守られて託されてろ、そうでなければ無駄死にだ」 彼の言葉は正しいのだろう。 正しすぎて、間違った私には耐えられない。 「…………うるさい」 知らず、口からは氷のように冷たい声が漏れていた。 「うるさい、うるさいうるさいうるさい!! 何も失ったことのないあなたに、何がわかるっていうのよッ!! そうしなきゃいけないで生きてけるほど人間は簡単じゃないのよ!! あなたに私の、何がわかるって言うのよ!!?」 私にできるのは耳を塞いで、癇癪を起した子供のように喚き散らす事だけだった。 そんな私に対しても、彼は一切の手を緩めなかった。 「だから、お前の気持ちなんて知らねぇよ。 そいつらの死を、お前が足を止める言い訳にするな」 「うるさい! 黙れ黙れ黙れ、黙れ!」 「お前の弱さを、死人にまで押し付けてんじゃねぇよ」 「黙れええぇぇぇぇぇ!!!」 叫ぶように、鏃のような形の氷粒を無数に生み出す。 目の前の相手を強制的に黙らせるために、その全てを叩きつけるように放ち、氷矢を雨を降らせる。 「狙いが甘えよ」 だが、ただ打ち出しただけの氷の矢は、そのことごとくが躱された。 氷の雨の中、彼は一歩、こちらに向けて歩を進める。 ああクソッ、思考がまとまらない。 集中が出来ない。 頭の中はぐちゃぐちゃだ。 「この………………っ!」 ならばと、今度は、どこに触れても突き刺さるウニのような氷の針鼠を生み出す。 全体を棘で囲んでいる以上、打撃で破壊することは不可能だ。 「脆すぎる」 だが、そんなことは知らないと、彼は何の躊躇もなく拳を振り下ろし、針の上から叩きつぶす。 形状が複雑だったためか、あっけなく氷棘は砕け散った。 棘が刺さり血塗れになった拳を全く気にせず、彼はまた一歩を進める。 何だこれは。 私は今、何いてにしている? まるでブレイカーズの上級怪人とでも戦っている気分だ。 「話になんねぇよ。お前。何がしたいんだよ?」 何がしたい? そんな事はこっちが聞きたい。 私は何をしているんだ。 何故、私はこんなところで。 こんな無意味な戦いをしているのか。 「分らない…………分らないわよそんなの! なんなのよ…………ッ! あなたは私に、どうしろって言うのよ!?」 「知らねぇよ。お前がどうしたいかなんて俺が知るか。そんな事はお前が決めろ。 お前はどうしたいんだ、水芭。ここでうだうだ言ってんのがテメェの望みかよ」 「違う! 私は――――」 違う。そうじゃない。 私の望み。 私の望みは。 「お前は何のために戦ってんだよ」 「私は――――ッ」 また一歩、距離が近づく。 私は何を、何のために。 家族のように暮らしてきた悪党商会のみんな。 ずっと一緒に居ようと誓い合った親友たち。 もう顔も思い出せない両親。 いろんな人の顔が思い浮かぶ。 大事なものがあって。 失ってしまったものがあった。 彼が歩を進める。 距離は既に、手の届く範囲にまで近づいていた。 「私は、私はただ――――――!」 「ただ何だよ、何が望みなんだよ、水芭ァ!?」 怒鳴りのような声。 それに私は。 「私はただ――――みんなと一緒に居たかった! 誰も、失いたくなかっただけなのにッ!」 悲鳴のように叫ぶ。 だから。 それだけだったんだ。 それだけだったのに。 父さんも母さんも。 みんないなくなってしまう。 「独りは嫌なの…………寂しいのは嫌なの…………! みんながいなくちゃ…………ダメなの。 私は誰にも、いなくなってほしくなかったのに…………」 その場に崩れ落ちて、グチャグチャに涙を流しながら、心中を吐露した。 そしてそのまま、子供の様に泣き喚いた。 結局、私は今も独りぼっちの子供だった。 お父さんとお母さんが殺されて独りぼっちになってから、私の時は凍ったまま。 取り残されて泣いている子供のままだ。 心が寒い。 体は寒さなんて感じないくせに、心は人一倍寒がりなんだ。 誰かのぬくもりを感じていないと、寒さで凍えてしまいそうになる。 なのに、私の大事なモノは消えていく。 大事に大事に手の中で守っていたはずなのに、 いつの間にか氷は解けて、水となって私の手の中から零れ落ちてしまう。 それが嫌だった。 そうならないために、私は今の居場所を護るため必死だった。 だというのに、現実はいつも私から全てを奪っていく。 泣き崩れる私の様子を、慰めの言葉も掛けず、ただ黙って見守っていた。 「ねぇ…………新田くん、教えてよ。 苦しいの、辛いの! この痛みはどうしたらいいの? 私はどうしたらいい? 分からない、分からないの……。 …………教えてよ、ねぇ…………っ」 胸が痛い。 胸が痛い。 胸が痛い。 どうしようもないほど胸が痛い。 この痛みから逃れる術を、私は知らない。 だから、藁にでも縋る思いで、ただ目の前にいるだけの相手に助けを求めた。 「――――それは無理だ。 その痛みは、どうしようもないんだよ水芭」 期待していなかった返答があった事に驚いて、私は顔を上げる。 そこには、今まで見たこともないような表情をしたクラスメイトがいた。 「だから、お前は楽にはならない。 その痛みは、ずっと抱えて生きていくしかないんだ」 静かに、穏やかさすら湛えた声でそう言った。 それは冷たく残酷で、そして限りなく優しい言葉だった。 ああそうか。 それを聴いて、やっと理解できた。 思えば、彼は最初からそう言っていた。 「そう、なのね」 どんなに苦しくても辛くても逃げたくても。 この痛みからは逃れられない。 楽になる方法なんて初めからないと、彼はそう言い続けていた。 だから彼は痛みを受けろと言っていた訳じゃない。 「そうするしか、ないのね」 それしか道はないとただ示していただけなのだ。 いや、本当を言えば、他にもいくつか道はある。 失ってしまったことも、奪ってしまったことも、いっそ忘れしまえばいい。 もう二度と、彼らの事を考えないようにしてしまえば、この苦しみもそれで終わる。 現実逃避をして幻想の世界に逃げ込めば、それはどんなに楽だろう。 全てをなかったことにしてしまえば、もう苦しむことはない。 だがそれは、何もかも無意味にしてしまう行為だ。 私に残されたモノ。 私が奪ってしまったモノ。 それら全てがなかったことになってしまう。 この胸は痛くて辛くて苦しいままだけど 息苦しさも、何一つ変わってなどいないけれど。 それでも、本当に彼らの死を想うのならば、抱えていくしかないんだ。 この痛みを、苦しみを。 彼らの残した想いと共に。 そう、たとえそれが、抱えきれないものだったとしても。 それは辛く険しく、残酷な道だ。 それでも私には、他の道など選ぶことはできなかった。 「私は生きて、託された遺志を継がないといけないのね」 それが私に与えられた罰。 この痛みを抱えて生きていくことこそが私の果たすべき償いだったのだ。 「ま。あんま抱え込むなよ水芭。 耐えきれなきゃ今みたいに吐き出しゃいいんだ。むしゃくしゃしてんなら暴れりゃいい。 そん時は誰かにぶつけりゃいいさ。八つ当たりくらいなら俺が付き合ってやるからよ」 そう言って、彼ははにかむように笑った。 「なにそれ」 それがなんだかおかしくって、私もつられて笑ってしまった。 空を見る。 いつの間にか、涙は止まっていた。 涙の跡は氷となり、指で拭うと溶けるように消えていった。 そして初めて目の前の相手を真っ直ぐと見据える。 新田拳正と言う人間を初めて認めた。 「そうね。あなたには女の子を散々イジめてくれたお礼をしなくちゃね」 「けっ。女の子ってがらかよ。おら来いよ氷女。返り討ちにしてやんよ」 「ふん。嘗めないでよ一般人が」 互いに悪態をつきながら、楽し気にニィと笑った新田くんがクィクィと手首を返してこちらを挑発する。 白い息を吐く。 落ち着いて気持ちを切り替える。 目の前の失礼な男をぶちのめしてやると言う気持ちがわいてくる。 「それじゃ、行くわよ―――――!」 そう言って、広範囲に氷の散弾をバラまいた。 こちらは足の負傷もあり、あまり早くは動けない。 相手を近づかせないことが重要だ。 だが、彼は散弾など気にせず真正面から突撃してきた。 「―――――ふッ」 散弾故に密度が低いと踏んだのか。 彼は自らの眼前に迫る氷塊を拳で打ち砕き、突破口を切り開く。 勢いを殆ど止めることなく距離が詰まる。 「このッ!」 近づいてきた彼に、私は氷の槍を生み出し横凪に振った。 それに対して新田くんは、身を低くすることで氷槍の下を潜り抜ける。 その体勢のまま一歩踏み込み、次に気づいた瞬間、彼は私の眼前、右手側にいた。 パキンと、足元の氷が踏みつぶされる音が響く。 「くぅ…………!」 放たれる掌打を受け止める。 予想以上の衝撃。 その衝撃を、自分の足元に氷を作り出すことにより、摩擦係数を0にして受け流す。 押し出され、スピードスケーターも真っ青の勢いで氷の上を滑っていく。 いや、滑り過ぎだ。どこまで滑る。どんな威力だ。 「このっ」 適度に氷のバランスを調整して、うまくブレーキをかけやっとのことで止まった。 すぐさま体勢を整え、慌てて顔を上げ敵を確認する。 だが、そこにはすでに追撃の矢が迫っていた。 「ちょ……待っ!」 眼前に迫る小兵。 慌てて右腕に張った氷の盾に、流星の様な肘が突き刺さる。 「ッ~~~」 均衡できたのも一瞬。 氷に放射状のヒビが奔り、盾は跡形なく粉々に砕け散った。 キラキラと輝く氷の粒が周囲に舞う。 その一瞬の間に私は必死で後方に飛んで距離を取る。 当然、彼もその動きを追って追撃に奔ろうとするが、打ち付けられたようにその動きが止まった。 それも当然、彼の両足は氷で固定され地面に張り付いている。 これでもう彼はその場から動くことはできない。 動ない以上、あとは狙い撃ちにして私の勝ちだ。 そう確信した次の瞬間。 ドシンと、大地が揺れるような轟音が響いた。 「嘘…………」 それは蹴りだった。 彼は両足を地に固定されたまま、地面に向けて蹴りを放っていた。 突きは手で打つモノではなく、蹴りは足で打つモノではない。 拳法において打撃とはつま先から頭の先まで全身を使って打つモノである。 彼の行動は、その事実を如実に示していた。 都合二発。 それで新田くんの足を拘束する氷が砕けた。 砕けると同時に駆ける。 あっと言う間に距離がつめられ制空権へと間合いが詰まる。 「……ちょ、これって私の八つ当たりじゃなかったの!?」 「おおぅ。そうだった」 ヤケクソ気味に訴えた抗議に対して、彼は素直に拳を打ち出そうとした動きを止める。 そしてそのままワンステップで後方へ下がると、腰を落として待ちの構えを取る。 「おっし、なら手番をやるよ。来な」 何にせよ間が出来た。 落ち着くため、ふぅー、と白い息を吐く。 目の前の相手は強い。 余計なことは考えていては勝てる相手でない。 今はただ彼に勝つことだけを考えよう。 私も今は、戦うために戦ってみよう。 「じゃあ。全力を出させてもらうわ」 冷気を解放する。 次の瞬間、辺りに深々と白い雪が舞い散り、一帯は完全なる銀世界に染まった。 「綺麗だな」 構えたまま、彼は呟く様に銀に光り輝く私の世界をそう評した。 それは不思議な光景だった。 スポットライトの様に区切られた空間に雪が積もり、世界は彼と私の中心に区切られたよう。 そしてここから先は、私の世界だ。 「行くわよ」 鏃を抜いた氷弾を放つ。 真正面から迫るそれを撃退せんと新田くんが拳を振った。 だが、その拳は何もとらえることなく空を切り、氷弾が彼の肩口へと激突する。 「これは…………」 新田くんが戸惑の声をあげる。 それも当然だ。 彼には今、この氷弾が見えていなかったのだから。 いや、正確には見えていたが、てんで見当違いの光景を見ていたのだ。 この銀世界はただのこけおどしではない。 反射率を高めた氷が、チャフのように細かく空気中に散布されているのだ。 これにより、視力は役に立たない。 この世界において真実の光景を捉えられるのは私だけ。 加えてこの結界は相手の体温を奪い取り、皮膚感覚をも失わせる。 相手から視力と感覚を奪い取る結界。 幻惑の氷の世界に相手を閉じ込める『幻惑の氷迷宮(クリスタル・キュービック)』。 領域内にいる私以外の全ての人間を巻き込んでしまうため一対一限定でしか使えない、私の切り札。 視力が役に立たないと悟ると、新田くんは静かに目を閉じた。 明らかに異質なこの結界内に閉じ込められて、戸惑うでもなくその判断ができるというのは素直に感心する。 彼は『何故そうなったのか』と問う前に『如何すべきか』で動いている。 だから、こそ迷いがない。 だがこちらも容赦はしない。 目を閉じたままの相手に、生み出した氷の球体を弾丸の様に放つ。 その攻撃に対して彼は、目を閉じたまま身を躱した。 完全に躱しきれている訳ではないが、氷弾は僅かに掠めるだけにとどまった。 すごいな。 風切音だけで判断しているのか。 「そっちか――――」 そして氷弾の弾道から私の位置を予測して、回避から間髪入れず拳を突き出し矢の様に跳躍する。 だが、はやり聴覚のみでは完全ではないのか。その突撃は僅かに私の横を過ぎ去って行った。 狙いをハズレたが、それでも十分驚異的な行為だ。 下手な動きはこちらの位置を知らせる行為になるだろう。 小細工を弄するよりも、一撃で仕留めるほうが確実か。 ならばと、雪の上を走る。 ザッザッザッという雪を踏みしめる音が響いた。 彼はその足音に反応するものの、こちらの出方を伺っているのかすぐには動かなかった。 きっとこちらが間合いにまで近づくのを待っているのだろう。 だが、すぐには近づかない。 確実に仕留めることができ、相手の攻撃の届かないギリギリの範囲を見極める。 新田くんの周囲を取り囲むように足音が響く。 視界と感覚を封じられ、唯一の便りである聴覚に不穏な音が響いている。 そんな状況においても、彼はまるで眠っているように不動である。 彼を取り囲む円は徐々に狭まり、不動である彼の背後で足音が僅かに止まる。 ここだと、正気を身だし、一歩、足音が彼にめがけて近づいた。 だが、安全圏だと思われていたその領域は、すでに彼の間合いだったのか。 新田くんは物凄い勢いで反転すると、一息で間合いを詰める。 今度は狙いを外していない。 正確に足音のあった位置へと迫り、容赦なく肘を鳩尾へと突き刺した。 そしてその一撃を打たれた体は、真っ二つに両断された。 「氷…………!?」 手ごたえに違和感を感じたのか。 新田くんが閉じていた眼を見開き驚愕の声をあげる。 それは囮の氷像である。 彼が足音だと思っていたのは、足音に見立てて順番に放った氷の落ちる音だった。 私の体は既に地上にはなかった。 氷の階段を駆け上がり、彼の頭上を取った私は、そこから落下するように攻撃を放つ。 だが、氷像を砕き終えた彼は、超人的な反応速度で上空へと向き直った。 そして上空から落下する私を撃墜せんと空を見上げ構えをとる。 だがこちらも、そちらがそう来ることなど、予測済みだ。 相手が滅茶苦茶に馬鹿げた化物である前提で策を練ったのだ。 相手がどう反応しようとも打ち倒す術は既に手の中にある。 「……マジ?」 それを見た新田くんが、冷や汗と苦笑いを浮かべた。 そこにあったのは10m級の雪だるま。 チャフも何も関係ないレベルで視界に入る圧倒的巨大物。 ここまで来たら技も何もない。 ただ、物量で押し通す。 今の私に作れる最大級の雪玉を、防げるものなら防いで見せろ―――――!! 「ぶほ…………っ」 なんて間の抜けた声をあげて、新田くんは成す術もなく雪玉に押しつぶされていった。 とはいえ、雪の密度はかなり低めにしておいたので、押し物されたというより埋もれたと言った方が正しいだろうけど。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「だぁー、負けたぁー」 雪だるまを解凍して、新田くんを救出すと、彼はそう言って大の字で転がったまま、悔しげな声を空に響かせた。 私も、もう全力を使い果たしたため、その場に座り込んでおり、起き上がる気力もない。 「ったく女に負けるのなんてガキの頃以来だぜ」 「それって一二三さんの事?」 「ノーコメント」 コメントを控えた時点で語るに落ちてる。 それなら子供の頃どころじゃなくいつも負けてるじゃない、と言いかけて止めた。 「けど負けたって言っても。新田くん、全力じゃなかったでしょ」 「あぁ? なんでだよ。喧嘩で手抜く訳ねぇだろ」 本気で心外そうな声で言う。 「だってあなた、右側からしか攻めなかったじゃない」 こちらの右足の負傷を気にしてか、右足で踏ん張らなければならない左側からは一度たりとも攻めてこなかった。 「別に気を使ったわけじゃねぇよ。テメェの拳が鈍るような事はしない信条ってだけだ」 それはあくまで全力で戦うための戦法だったと彼は言う。 まあ、そういう事にしておこう。 「本当、誰にでも厳しいのね、あなたは」 他人にも、そして自分にも厳しい。 彼は一度たりとも私に優しい言葉などかけなかった。 誤魔化しや慰めの言葉などかけず、ただ残酷な現実だけを突き付けてきた、 きっとそれは、彼なりの優しさだったのかもしれない。 「ん? 別に誰でもって訳じゃねぇぞ。見込みのない奴にわざわざ忠告するほど酔狂じゃねぇからな俺は」 どうやら私はそれなりに見込まれているようだ。 それは喜ぶべきことなんだろうか。 「それで、ちったあすっきりしたのかよ?」 倒れこんだまま子供じみた笑みを浮かべる。 それが妙に悔しかったのでそっけなく、そうね、とだけ答えておいた。 「だろ、むしゃくしゃしてる時ぁ、思い切り暴れんのが一番だからな」 「いや、そんな脳筋理論を私に当てはめてほしくないんだけど……」 だけど、恥ずかしいまでに心の中を吐き出して、頭空っぽになるほど全力で戦って。 悔しいことにスッキリしたのは本当だけど。 何かが解決したわけじゃないけれど。 少なくとも。 「けど、そうね。頭が―――――冷えたわ」 頭は冷えた。 それこそ氷の様に。 「夏美を探すわ。まだ、膝を折るには早かった」 「そか」 「それにミロさんを探して、許してもらう」 「うん?」 「他のクラスメートも心配だし、悪党商会の皆も探したいわね」 「おいおい」 呆れたように声を漏らす。 けれど、こればっかりは譲れない。 「あんま抱え込むなって言わなかったっけ?」 「言った。けどね新田くん。やっぱり私欲張りみたい。 なにもかもを諦めきれないの」 照れ隠しをするように笑いながら言う。 「あっ、そ。まあお前がそう決めたんならそうすりゃいいさ」 呆れながらも、彼は止めることはしなかった。 困難な道だと知りながら歩むのならば、彼にとっては止めるべきものではないのだろう。 それに、彼には言わなかった目的がもう一つ。 お父さんを探す。 これまでと方針としては一緒だけれど、その目的は違っていた。 ロバートさんが最後に残した言葉を、確かめなければならない。 私はお父さんを信じている。 世界で一番、信じている。 それでも、だからこそ、確かめなくてはならない。 それがロバートさんの死の原因を作り、彼に託された私の義務だ。 「よっと」 新田くんが寝ころんだ体制から一息で跳ね上がり立ち上がる。 「回復した」 「え!?」 いくらなんでも速すぎない? こっちはまだ全然体力回復していないんだけど!? 「よし。んじゃ行くか」 「ちょ……ちょっと待って、私、まだ」 「だらしねぇなぁ。あんだけ目標掲げたんだ、ちんたらしてる暇はねぇだろ」 「くっ」 ここで立ち上がらないのは何か負けた気がするので、ガクガク震える足を抑え付けて何とか立ち上がる。 「はは。何なら負ぶってやろうか」 そんな私の様子をからかうように、新田くんは言う。 「結構よ。一二三さんに悪いし」 なんでそこで九十九が出るかなぁ、と不満げに呟いたあと、彼は先に進んで行っていった。 その背を見つめ、私もその後を追う。 私の心の中に落ちた氷塊は、どうやら力技で叩き壊されてしまったようだ。 前ほどの息苦しさは感じない。 けれど、舞歌やルピナスを失った悲しみは癒えないそ。 ミロさんを傷つけ、ロバートさんを殺してしまった罪悪感も消えない。 私はずっと、この痛みを抱えて生きていく。 【D-5 草原/午前】 【新田拳正】 状態:ダメージ(中)、疲労(中) 装備:なし 道具:基本支給品一式、ビッグ・ショット、ランダムアイテム0~2(確認済み) [思考・状況] [基本]帰る 1 クラスの面子を探す 2 脱出する方法を考える 【水芭ユキ】 [状態]:疲労(大)、頭部にダメージ(治療済み)、右足負傷(治療済み)、精神的疲労(小) [装備]:なし [道具]:ランダムアイテム1~3(確認済)、基本支給品一式、クロウのリボン、風の剣 ロバート・キャンベルのデイパック、サバイバルナイフ・裂(使用回数 残り2回)、ロバート・キャンベルのノート [思考] 基本行動方針:この痛みを抱えて生きていく 1:夏美を探して守る 2:ミロを探して許してもらう 3:悪党商会の皆も探す 4:お父さん(森茂)に会って真実を確かめたい 079.終わらない物語 投下順で読む 081.Night Lights 091.補記 時系列順で読む 082.魔法使いの祈り 戦士の心得 新田拳正 roots 正義と悪党と――(Justice Act) 水芭ユキ
https://w.atwiki.jp/otenki/pages/23.html
■キャラクターの誕生日は図柄の数字を2つ並べた日付。 ■雷神は左利き ■連チャン時(ヘソ消化無しと仮定)の大当たり1回あたりの出玉 ●L8AW/1085.2個(BIG1330個・REG530個として算出) ●L3AU/ 831.04個(BIG1060個・REG420個として算出) ■台枠の名称は「ルピナス」(CRルパン三世ルピナスタワーのダイヤを狙えで初採用) 新お天気スタジオの枠色は赤or黄(白or青の枠はタイプSSと呼ばれる全面液晶仕様) 上皿満杯(賞球が下皿に落ちる状態)で約140玉 上皿の玉が1個見えている状態で残り14玉 上皿の玉をレバーで下皿に落とし切った状態で残り3玉 ■ルピナス枠には演出切り替えスイッチ(A・B・C)がある 内容は機種ごとに異なるが、予告・リーチの信頼度に影響を与えるものではない(はず) 新お天気スタジオでは非変動時の枠の発光色の設定となっている(黄枠で確認した方よりの情報) ・A=青 ・B=黄 ・C=ピンク(紫?) また電源投入後しばらくは全設定共通色でエメラルドグリーンとなっている なおデモ画面はどの設定でも無音声となっている ■朝一出目は[414]、朝一背景は屋内朝 ■ミニスカポリス2にそっくり 同じテクモとは言え演出やら音楽やら似すぎているのでおそらくスタッフがまるまるいっしょ。 局長を竹内Pだと思いながら打つと妙にしっくり来るぞ ■かえるの時間を抜けないバグ(?) 保留4を維持し続けると、出玉有りを引くまでかえるの時間を抜けなくなる。 家庭用実機で保留4固定設定にして試してみよう。 ■主な掲載誌 ※信頼度は解析値だったり実戦値だったり雑誌によりまちまちです。あくまでも参考程度に。 誌名 ナンバー 発売日 備考 超絶台を極めろ! 2010年10月号 100910 大沢龍「くすぶり龍ちゃん」 超爆裂パチンコ完全攻略 vol.8 100219 2009年下半期ハネデジBEST10 第4位2009年ハネデジランキング 第8位 パチンコ裏ワザ攻略法リーチスペシャル 2010年3月号 100126 2009年ベスト機種 GRAND PRIX 第4位 パチンコ攻略マガジン 2010年2.14号(3) 100114 キングオブパチンコ大賞(2009)総合ランキング17位・面白かった甘デジ部門5位 パチンコ必勝ガイド 2010年2・7号(1) 100107 2009パチンコ人気機種ランキング ベスト50圏外2009年遊パチ読者人気ランキング6位(L3AU) パチンココミック7 2010年2月号 091227 パチンコ・オブ・ザ・イヤー2009 ハネデジ&ライトミドル部門3位 漫画パチンコ777 2010年1月号 091206 くらた美香「ヨイヨイ乱れ打ち~」 パチンコオリジナル実戦術 2010年1月号 091130 付録DVDに対戦機種として登場(L3AU)見所:誤植:ルーレット[はゲス]スーパー→雪女黒ひま :ランチャレ2周目太陽アタリくぱぁ:ゲタチャンスモグラ復活 漫画パチンコ大連勝 2010年1月号 091123 小平小平「そっかぁ!!ココがキモだった!!」(漫画内で2009年度B級パチンコ機グランプリ受賞) ゲーマガ 2009年11月号 090930 キクPTオープニングイラストキク姉と大地くんのショートストーリー打ち手をイラつかせるカンペの天才キタコレwww パチンコオリジナル実戦術 2009年11月号 090930 付録DVDに対戦機種として登場(L3AU・L8AW)見所:スベリエロゲ運動会スピフラ:PTゲタアタリ:流星スピフラ :運動会太陽群復活:ももウロランチャレ2周目月アタリくぱぁ パチンコ裏ワザ攻略法リーチスペシャル 2009年11月号 090926 パチキャラ煩悩名鑑にて新お天気スタジオ紹介 パチンコ攻略マガジン 2009年10.24号(20) 090924 全国出玉ベスト10/稼動データ プレミアムリーチ完全攻略DVD vol.10 090919 付録DVDに対戦機種として登場(L3AU)見所:スキー後半ももハズレ:スベリエロゲ運動会ハズレ :強風前半アタリ:流星ハズレ 漫画パチンコランド 2009年11月号 090918 榊間おつぶ「お~つぶの涙!」/実戦記事 パチンコ攻略マガジン 2009年10.10号(19) 090910 実戦データ/信頼度 漫画パチンコ777 2009年10月号 090906 南山本春「漢のパチンコ道」 ゲーマガ 2009年10月号 090829 既存のバニーイラスト&ラウンド中の水着イラスト パチンコオリジナル実戦術 2009年10月号 090829 付録DVDに対戦機種として登場(L8AW) パチンコ大攻略 2009年10月号 090824 信頼度 パチンコ必勝ガイド 2009年9・20号(16) 090820 実戦データ/信頼度 パチンコオリジナル必勝法デラックス 2009年10月号 090820 開発者インタビュー パチンコ攻略マガジン 2009年9.12号(17) 090813 信頼度 パチンコ必勝本 2009年9月号 090812 パチキャラ魂にて開発中設定画等 ゲーマガ 2009年9月号 090730 PTオープニング絶好調イラスト既存のバニーイラスト&エロゲイラスト パチンコ裏ワザ攻略法リーチスペシャル 2009年9月号 090725 パチキャラ煩悩名鑑にて旧お天気スタジオ紹介 誌名 ナンバー 発売日 備考 ■セグまわり 1)ヘソ保留/1=点灯消灯・2=点灯点灯・3=点滅点灯・4=点滅点滅 2)ヘソ抽選セグ 3)電チュー保留/1=点灯消灯・2=点灯点灯・3=点滅点灯・4=点滅点滅 4)電チュー抽選セグ 5)スルー保留/1=点灯消灯・2=点灯点灯・3=点滅点灯・4=点滅点滅 6)小デジ抽選/左点灯でハズレ、右点灯で電チュー開放 7)その他/左点灯は電サポ状態、右点灯は朝一潜伏確変状態(実機持ちの方の検証を求む) 8)6Rランプ/REG大当りR中に左点灯/かえるの時間突入時、左点灯で突ST、右点灯で小当たり 9)15Rランプ/BIG大当りR中に左右点灯 ※かえるの時間は6Rランプで判別できる・R中昇格は無い・時短を装った潜伏確変は無い・のでセグ判別する必要は無い ■歩み 2009年 6月 検定通過。 2009年 6月12日(金) 公式ページオープン。 2009年 6月25日(木) 全国のショールームにて内覧会。 2009年 8月02日(日) 納品開始。本体358000円、セル308000円。 2009年 8月03日(月) 導入開始。全国8000台限定。 2012年 6月 ※設置期限。 ■内覧会配布ノベルティ 販促カタログ、販促DVD、スペックシート、オリジナル折りたたみ傘 ■「ひまわり」というホールは約45店舗あるが、導入率は2割以下(2009年 8月30日現在)。しょぼーん ■本機を手掛けたのは綱取物語(2007)等を作った人。(雑誌より) ■2009年の二百十日は9月1日。2010年の二百十日も9月1日。 ■n倍ハマリ早見表 n倍 遭遇確率 L3AU L8AW 備考 0.5 60.558% 67.85 92.3 1 36.673% 135.7 184.6 1.5 22.208% 203.55 276.9 2 13.449% 271.4 369.2 2.5 8.144% 339.25 461.5 MAX機の1000回ハマリ相当 3 4.932% 407.1 553.8 ミドル機の1000回ハマリ相当 3.5 2.987% 474.95 646.1 4 1.809% 542.8 738.4 4.5 1.095% 610.65 830.7 5 0.663% 678.5 923.0 MAX機の2000回ハマリ相当 5.5 0.402% 746.35 1015.3 6 0.243% 814.2 1107.6 6.5 0.147% 882.05 1199.9 ミドル機の2000回ハマリ相当 7 0.089% 949.9 1292.2 7.5 0.054% 1017.75 1384.5 MAX機の3000回ハマリ相当 8 0.033% 1085.6 1476.8 8.5 0.020% 1153.45 1569.1 9 0.012% 1221.3 1661.4 9.5 0.007% 1289.15 1753.7 ミドル機の3000回ハマリ相当 10 0.004% 1357.0 1846.0 ※遭遇確率は両スペックの確率分母平均に近い1/160で算出 ■旧お天気スタジオ ●スペック タイトル 大当たり確率(確変中) 確変突入率 賞球 大当たりR 出玉数 導入 備考 CRお天気スタジオK1 1/319.4(1/59.1) 50% 5&15 15R 10C 約2250 2000.11 確変リミッター200 CRお天気スタジオJ 1/316.6(1/58.6) 50% 5&15 15R 9C 約2025 2000.11 確変リミッター200 お天気スタジオV 1/223.4 - 5&13 16R 10C 約2080 2000.11 7/14時短1505/14時短702/14時短50 CRお天気スタジオX 1/238.6(1/51.8) 50%(ST50) 5&15 14R 10C 約2100 2000.11 CRお天気スタジオZ 1/183.8(1/51.0) 50%(ST35) 5&15 12R 10C 約1800 2000.12 ※確変リミッターとは連チャン制限の事。(1996年に5回リミッターが導入され、1999年に緩和(事実上の撤廃)された) ●主な継承演出 旧 新 備考 チビT予告 Tシャツ予告 旧では白群または黒地に777のみで、激アツ以上の期待を誇っていたどちらもリーチ直後に発生。かつ黒Tはプレミア お天気マーク予告 副図柄遅れ予告 旧ではリーチ発生期待程度で、見た目も至って地味だった パネルリーチ パネルタイム 旧では通常中限定リーチ演出。どちらもキック演出あり ゲタ飛ばしリーチ ゲタチャンス どちらも、当たれば常時赤数字揃い確定同じくモグラ復活あり ラウンド終了後提供平和 最終ラウンド提供平和 ●ゲームソフト タイトル 収録 ハード 発売日 メーカー 定価 備考 The HEIWA お天気スタジオ 全機種 PS 2001.03.29 アクアルージュ ¥4800(税抜) 今夜も千両箱!!2001 K1 PS 2001.12.13 イースリースタッフ ¥5800(税抜) 同時収録CRキャットジラK1ゼロタイガー ●キャラクターデザインは藤原勝利(「魔界塔士Sa・Ga」「半熟英雄」) ●初期設定では「新人アナ・青空晴美」「先輩アナ・神奈リコ」と名前があった ■テクモパチ史 種別 タイトル メーカー 導入 備考 パチ 仙人パラダイス 京楽 2000.11 スロ ルクソール サミー 2000.12 パチ ばくばくBANK マルホン 2001.03 パチ サイボーグクロちゃん 奥村 2001.04 パチ パチンコ必勝ガイド サンセイR D 2001.08 パチ ほっかほか銭湯 平和 2002.06 PS2版2002.07.25発売 スロ MOGUMOGU風林火山 ネット 2002.11 PS2/楽勝!パチスロ宣言(2003.10.23)に収録 パチ トリプルウィングス(大空物語) サンセイR D 2003.01 パチ 神龍物語 平和 2003.04 スロ 賞金首 ネット 2003.04 PS2/楽勝!パチスロ宣言(2003.10.23)に収録 スロ ビリー・ザ・ビッグ ネット 2003.06 PS2/楽勝!パチスロ宣言(2003.10.23)に収録 パチ お茶の間劇場 サンセイR D 2003.10 スロ スーパーブラックジャック ネット 2003.10 PS2/楽勝!パチスロ宣言(2003.10.23)に収録 スロ デカダン ネット 2004.04 PS2/楽勝!パチスロ宣言2(2004.10.28)に収録 パチ DRM(DAIICHI REVOLUTION MACHINE) 大一 2004.05 スロ 十字架 ネット 2004.09 PS2/楽勝!パチスロ宣言2(2004.10.28)に収録 スロ 十字架600式 ネット 2004.12 PS2/楽勝!パチスロ宣言3(2005.06.23)に収録 パチ アントニオ猪木という名のパチンコ機 平和 2005.01 スロ リオデカーニバル ネット 2005.06 PS2/楽勝!パチスロ宣言3(2005.06.23)に収録DS/タッチde楽勝!パチスロ宣言(2005.09.08)に収録PS2/楽勝!パチスロ宣言4(2006.03.23)に収録 スロ 真・モグモグ風林火山 ネット 2006.03 PS2/楽勝!パチスロ宣言4(2006.03.23)に収録 パチ 燃える闘魂アントニオ猪木 平和 2006.11 スロ リオパラダイス ネット 2007.03 PS2/楽勝!パチスロ宣言5(2007.04.05)に収録 スロ 熊酒場 ネット 2007.04 スロ ハーレムエース ネット 2007.05 スロ カリビアンクイーン ネット 2007.07 スロ ドリスタ ミントのヒロイン救出大作戦 ネット 2007.09 スロ 沖スロ 熊酒場-30 ネット 2007.09 パチ 天空歌舞伎 奥村 2008.03 スロ モグモグ風林火山 ネット 2008.04 パチ ミニスカポリス2 大一 2008.07 スロ アカネ55 ネット 2008.08 スロ 回胴合体ゴーケンオーV ネット 2008.11 スロ Rio2 クルージング・ヴァナディース ネット 2009.04 PS2/楽勝!パチスロ宣言6(2009.05.14)に収録 スロ ドキッと!ビキニパイ ネット 2009.07 パチ 新お天気スタジオ 平和 2009.08 種別 タイトル メーカー 導入 備考 ■ネタ ●ハマり度LV LV0 新お天気?どうせ典型的萌えパチだろ?どうでもいいよ・・・ LV1 ふーん・・・どっちかってーとギャグ系なのか?この赤いのは男の子なのか? LV2 このももとか・・・ちょっといいかも・・・ LV3 やっべももさんマジヤッベ LV4 やべぇひまわりとかきらりとか風神たんもすげぇ可愛い・・・ ババァだけ邪魔だ LV5 マジこのババァどうにかなんねぇのか?マジウゼェ・・・ LV6 ババァ結婚してくれ! LV7 やべぇババァ最高!ババァと水さえあれば生きていける! LV8 ババァと結婚した!俺はババァと結婚したぞ!! LV9 やっぱイエヤスは最高だわ ●ハマり度LV 2 LV0 お天気?どうせ典型的萌えパチだろ?どうでもいいよ… LV1 ふーん…どっちかってーとガチスペックなのか?この黒いのは外人なのか? LV2 このももとか…ちょっといいかも… LV3 やっべももちゃんマジヤッベ LV4 やべぇひまわりとか風神たんとかキラリもすげぇ可愛い… ババァだけ邪魔だ LV5 マジこのババァどうにかなんねぇのか?マジウゼェ… LV6 ババァ結婚してくれ! LV7 やべぇババァ最高!ババァと水さえあれば生きていける! LV8 ババァと結婚した!俺はババァと結婚したぞ!! LV9 やっぱひまわりは最高だわ MAX 大地と両生類挿入プレイしたいお ●板之刻 デッデー デデデレレレー レバーを降ろす岩 腰を降り続ける捨丸 慶次がウロウロして去っていく ハズレ目 慶次「ムッ・・・」 ポワーン×4 慶次「前田慶次の慟哭、灯籠挑戦! お日様か三日月灯籠に灯りが点けば天下無双の大当たり!!」 以下略 直江「(矢文)まだまだ機会はあり申す!!」 ●大地・沼 f77j r~~~~~ . , -‐lル/、 __ _ノ あああ‥‥ // fヽ ,_、/__ `ヽ_ ⌒ヽ~~~~~ ゙7 .ハ.'二ル' |〈___ノf レ1( L__|、 ,L| しL.し'゙" ←次に注目+ランチャレ外した俺 . |. |\_,ヽ "` "′ / / |. | 〈ーく }ーく ←AD  ̄  ̄ __∧____ / どうなさいました‥‥‥‥? お客様‥‥‥‥ さあさあお気を確かに‥! まだまだチャンスはあります‥! お客様のSTの残りはまだ2回転もある‥‥! まだまだ‥‥ 大当たりの可能性は残されている‥! どうぞ‥‥‥‥ 存分に夢を追い続けてください‥‥‥! 我々は‥‥‥‥ その姿を心から‥‥ 応援するものです‥! ●大地・沼 2 _ _ , -─ゝ `ヽr'´ `> ∠ -─- ミ 二 ´ ̄ > どうなさいました………? , ' ニ-‐ r─ ミ -‐ 、\ お客様…… / / | r;ニV三、 ヽ ヽ. l \ さあ さあ お気を確かに……! . l / | | l | ヾ` │ / l | |. トi | がっかりするには及ばない……! │ / / ,1 L_ !│l ト、ヾ | お客様のパネルタイムの残りは . ! ! / / レ' `ヽ ゝ!´ヽ! \ 、| まだ2回転もある……! . | | ノヾ、二raニ ('ra二フ"レ′ | _,、イ| `ー-; | まだまだ…… | ヾニ| | - / | 大当たりの可能性は残されている…! | | | | ヽー----------‐ァ | | | | | ` ー-------‐´ ト どうぞ…… . | l/ヽ. ヽ ー一 / | 存分に夢を追い続けてください……! _レ' ;;;;;;;;ト、 l.\ ,.イ , l 我々は……  ̄ ;;;;;;;;;;| ヽ. l l ヽ、..__.// |ル^ ー- その姿を心から ;;;;;;;;;;;;;;;;|. \! , ' |;;;;; 応援するものです……! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ / |;;;;;;;;; ↑ 大 地 ■初見でムカつくぬか喜び演出BEST3 1位 デカ飛行機 2位 スタッフ群 3位 デカキャラ(太陽くん・テルテル坊主・雪だるま) 次点 モニター全て晴れマーク 異論は認める ■スレ内での出玉記録は約45000発(L3AU) 記録更新した方はぜひご報告を。