約 276,186 件
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/65.html
2010.11.6 This list is based on the list "政宗九の視点 ミステリ作家のTwitterリスト" made by Mr. MASAMUNE Kyu (@mmmichy). 가나다순 한글 일본말 Twitter ID 곤도 후미에 近藤 史恵(こんどう ふみえ) @kondofumie 얼어붙은 섬 (2008.8) 구로다 겐지 黒田 研二(くろだ けんじ) @kuroken01 컨닝소녀 (2007.1) 구지라 도이치로 鯨 統一郎(くじら とういちろう) @kujira1016 금요일 밤의 미스터리 클럽 (2010.7) 나가시마 에미 永嶋 恵美(ながしま えみ) @emi826 누쿠이 도쿠로 貫井 徳郎(ぬくい とくろう) @tokuro_nukui 통곡 (2008.9) 다나카 히로후미 田中 啓文(たなか ひろふみ) @ikafue 도리카이 히우 鳥飼 否宇(とりかい ひう) @hiutorikai 마도이 반 円居 挽(まどい ばん) @vanmadoy 미기와 고루모노 / 미기와 코루모노 汀 こるもの(みぎわ こるもの) @korumono 미쓰다 신조 三津田 信三(みつだ しんぞう) @sinsanasuka 잘린 머리처럼 불길한 것 (2010.8) 미쓰하라 유리 / 미츠하라 유리 光原 百合(みつはら ゆり) @mitsuharayuri 미즈키 히로미 水生 大海(みずき ひろみ) @mizukihiromi 미치오 슈스케 道尾 秀介(みちお しゅうすけ) @michioshusuke 섀도우 (2008.4) 사사키 조 佐々木 譲(ささき じょう) @sasakijoh 경관의 피 (2009.2) 쇼지 유키야 小路 幸也(しょうじ ゆきや) @shojiyukiya 도쿄밴드왜건 (2007.6) 슈노 마사유키 殊能 将之(しゅのう まさゆき) @m_shunou 가위남 (2007.8) 스즈키 기이치로 / 스즈키 키이치로 鈴木 輝一郎(すずき きいちろう) @kiichiros 시바타 요시키 柴田 よしき(しばた よしき) @shibatay 워킹 걸 워즈 (2007.2) 쓰하라 야스미 / 츠하라 야스미 津原 泰水(つはら やすみ) @tsuharayasumi 루피너스 탐정단의 당혹 (2009.3) 아가와 다이주 / 아가와 타이주 阿川 大樹(あがわ たいじゅ) @agawataiju 아시베 다쿠 芦辺 拓(あしべ たく) @ashibetaku 홍루몽 살인사건 (2007.8) 아오이 나쓰미 / 아오이 나츠미 青井 夏海(あおい なつみ) @aonatsu 아이자와 사코 相沢 沙呼(あいざわ さこ) @sakomoko 야마구치 요시히로 山口 芳宏(やまぐち よしひろ) @yama_yoshi 야마다 마사키 山田 正紀(やまだ まさき) @anaryusisu 공룡계곡의 소녀들 (2008.5) 오사키 코즈에 大崎 梢(おおさき こずえ) @o_kozue 명탐정 홈즈걸 1 (2009.11) 오츠이치 乙一(おついち) @adachihirotaka 너밖에 들리지 않아 (2004.4) 오쿠라 다카히로 / 오쿠라 타카히로 大倉 崇裕(おおくら たかひろ) @muho1 오타 다다시 太田 忠司(おおた ただし) @tadashi_ohta 기담 수집가 (2009.7) 요네자와 호노부 米澤 穂信(よねざわ ほのぶ) @honobu_yonezawa 봄철 딸기 타르트 사건 (2007.6) 지자와 노리코 千澤 のり子(ちざわ のりこ) @noriko_c 하타 타케히코 秦 建日子(はた たけひこ) @saigonobengonin 추리소설 (2008.8) 후지오카 신 藤岡 真(ふじおか しん) @shinfujioka 후쿠다 가즈요 / 후쿠다 카즈요 福田 和代(ふくだ かずよ) @kazuyo_fuku あいうえお順 ハングル表記 日本語表記 Twitter ID 初訳作品 아이자와 사코 相沢 沙呼(あいざわ さこ) @sakomoko 아오이 나쓰미 / 아오이 나츠미 青井 夏海(あおい なつみ) @aonatsu 아가와 다이주 / 아가와 타이주 阿川 大樹(あがわ たいじゅ) @agawataiju 아시베 다쿠 芦辺 拓(あしべ たく) @ashibetaku 紅楼夢の殺人 (2007.8) 오쿠라 다카히로 / 오쿠라 타카히로 大倉 崇裕(おおくら たかひろ) @muho1 오사키 코즈에 大崎 梢(おおさき こずえ) @o_kozue 配達あかずきん-成風堂書店事件メモ- (2009.11) 오타 다다시 太田 忠司(おおた ただし) @tadashi_ohta 奇談蒐集家 (2009.7) 오츠이치 乙一(おついち) @adachihirotaka きみにしか聞こえない CALLING YOU (2004.4) 구지라 도이치로 鯨 統一郎(くじら とういちろう) @kujira1016 九つの殺人メルヘン (2010.7) 구로다 겐지 黒田 研二(くろだ けんじ) @kuroken01 カンニング少女 (2007.1) 곤도 후미에 近藤 史恵(こんどう ふみえ) @kondofumie 凍える島 (2008.8) 사사키 조 佐々木 譲(ささき じょう) @sasakijoh 警官の血 (2009.2) 시바타 요시키 柴田 よしき(しばた よしき) @shibatay ワーキングガール・ウォーズ (2007.2) 슈노 마사유키 殊能 将之(しゅのう まさゆき) @m_shunou ハサミ男 (2007.8) 쇼지 유키야 小路 幸也(しょうじ ゆきや) @shojiyukiya 東京バンドワゴン (2007.6) 스즈키 기이치로 / 스즈키 키이치로 鈴木 輝一郎(すずき きいちろう) @kiichiros 다나카 히로후미 田中 啓文(たなか ひろふみ) @ikafue 지자와 노리코 千澤 のり子(ちざわ のりこ) @noriko_c 쓰하라 야스미 / 츠하라 야스미 津原 泰水(つはら やすみ) @tsuharayasumi ルピナス探偵団の当惑 (2009.3) 도리카이 히우 鳥飼 否宇(とりかい ひう) @hiutorikai 나가시마 에미 永嶋 恵美(ながしま えみ) @emi826 누쿠이 도쿠로 貫井 徳郎(ぬくい とくろう) @tokuro_nukui 慟哭 (2008.9) 하타 타케히코 秦 建日子(はた たけひこ) @saigonobengonin 推理小説 (2008.8) 후쿠다 가즈요 / 후쿠다 카즈요 福田 和代(ふくだ かずよ) @kazuyo_fuku 후지오카 신 藤岡 真(ふじおか しん) @shinfujioka 마도이 반 円居 挽(まどい ばん) @vanmadoy 미기와 고루모노 / 미기와 코루모노 汀 こるもの(みぎわ こるもの) @korumono 미즈키 히로미 水生 大海(みずき ひろみ) @mizukihiromi 미치오 슈스케 道尾 秀介(みちお しゅうすけ) @michioshusuke シャドウ (2008.4) 미쓰다 신조 三津田 信三(みつだ しんぞう) @sinsanasuka 首無の如き祟るもの (2010.8) 미쓰하라 유리 / 미츠하라 유리 光原 百合(みつはら ゆり) @mitsuharayuri 야마구치 요시히로 山口 芳宏(やまぐち よしひろ) @yama_yoshi 야마다 마사키 山田 正紀(やまだ まさき) @anaryusisu 雨の恐竜 (2008.5) 요네자와 호노부 米澤 穂信(よねざわ ほのぶ) @honobu_yonezawa 春期限定いちごタルト事件 (2007.6)
https://w.atwiki.jp/kurono_sral/pages/83.html
メイン世界観のキャラ紹介です。 ◇登場人物 ○メインキャラクター簡易まとめ ☆レイス ■ 性別 / 男性 ■ 年齢 / 17歳 ■ 種族 / 人間 ■ 魔法 / 使用不可 → 火 ギルド『Capricious Wind』の二代目頭領。この世界観における主人公。頭にかけたゴーグルと、頭領の証である兄貴のコートがトレードマーク。 主人公らしい(?)熱い心を持つ猪突猛進で典型的な脳筋熱血漢。新生『Capricious Wind』のもと、ギルドの栄光を取り戻すべく仲間たちと共に日々活動している。 元来マグナから教え込まれた格闘技を主体に戦っていたが、『リアクター』を媒介せず魔法が発現したことにより、秘めらていた力が目覚めてゆく。 実はみなしごであり、物心気づいた時には『Capricious Wind』でマグナの弟同然に育てられていた。そのためギルドに対する思い入れは人一倍強い。 ☆セレナ ■ 性別 / 女性 ■ 年齢 / 18歳 ■ 種族 / 人間 ■ 魔法 / 風 レイスの親友であり、新生『Capricious Wind』の副頭領。上下紅色の服と、同じく紅色の長髪が特徴。 明朗快活で周りを明るくするムードメーカー。とても元気が有り余っている。他人には落ち込んだ姿をめったに見せることがない。クラスは剣士。 戦闘時には魔鉱石がはめこまれた長剣を振るい、風の魔法と剣術を操る。メンバーの中でも実力がずば抜けており、戦闘能力は非常に高い。 だがその戦闘スキルを得るようになった経緯など、このギルドに来る前の彼女の経歴にはいろいろと謎が残っている。 ☆キューブ ■ 性別 / 男性 ■ 年齢 / 20歳 ■ 種族 / 人間 ■ 魔法 / 氷 フツーに日々の生活を送っている、ごくごくありふれた一般人。…のはずだが、『Capricious Wind』に関わってから何かと騒動に巻き込まれている苦労人。 そんな彼だが、武道家の父親から護身用として格闘技を教わっており、一応の戦闘は可能。それに氷の魔法を組み合わせた体術を扱う。お前のような一般人がいるか 『リアクター』の位置は右手首のブレスレット。昔恋人からもらったファーつきのジャンバーを愛用している。また、友人や身内に対しても丁寧口調を使う癖を持つ。 余談だが、黒星のオリジナルキャラ一号ということで様々な思い入れがあるため、歪んだ愛情が生み出した補正を多く持ち、区分はその他だが扱いはメインキャラ級。 ○メイングループ ◆ギルド『Capricious Wind』 主人公と愉快な仲間たちが所属するフリーギルド。かつては栄華を極めたが、今は見る影もなく落ちぶれている。彼らを軸に物語が動く。 +所属メンバー 所属メンバー ☆レイス・グレンバーグ ※主人公 ☆ライラ・グレンバーグ ※ヒロイン セレナ・スカーレット フローリア・ラヴィネル ユーファ・ルマーニュ エレノア・キャロラン レティーシャ ◆ギルド『Merciless Storm』 『Capricious Wind』のライバル。表向きには弱小ギルドを装っているが、その実態は汚れ仕事を一手に請け負う犯罪代行集団。いわゆる闇ギルド。 +所属メンバー 所属メンバー ☆エゼル・オルグレン ※ライバル クリストフ・セフェリス メアリー・マーガレット ラルフ・バッシャー ユーリヤ・クリチカ ハカトゥナ ◆国際平和秩序保全機関『PAX』 国際平和を維持するため『首脳会』の下結成された組織。多国籍軍。秩序を良しとする組織のため、荒くれ者や犯罪者の集う『ギルド』とは対立している。 +所属メンバー 所属メンバー ☆アリサ・ナカムラ(※準メイン) ☆プリル・フェリトス ウィルソン・ゴールディング レリア・シャルリエ アラン・ジョンソン クラウス・フォン・クリューガー ○サブグループ ◆ギルド『Hurricane』 ギルド『Capricious Wind』解散後に生まれたギルドの一つ。マグナの右腕を騙るオーカーを筆頭に、悪事を働いている有害ギルド。 イヴォン・サイード・オーカー ◆ギルド(?)『THE あぶれたーズ』 諸事情で各々のコミュニティでのけ者にされ、人里に細々と暮らすとある三匹の魔物がヒトの真似事をして生み出したギルド(非公認)。 ギルドとはいっても特に大きな活動をするわけではなく、ただの仲良しグループのようなもの。時折暇つぶしに魔物狩りをしているらしい。 +所属メンバー 所属メンバー トエル リンダ デボラ ◆ギルド『DYSTOPIA』 世界の裏で暗躍する殺し屋ギルド。構成員は世界中に散っており、正確なメンバー数は分かっていない。 実態も不明な上に、彼らの所業だけが独り歩きしている状態のため、中には都市伝説だと思う人々も存在する。 ギルドに属する者は、それぞれ花の名前を由来としたコードネームがつけられているのが特徴。 また、このギルドは特定の拠点を持っていないため、依頼を申し込むには特別な手順を踏む必要がある。当然ながら有害ギルド。 +所属メンバー 所属メンバー ロータス(※リーダー) ディアンソス(正橋厳十郎) シネラリア(セリオ&カミラ) ルピナス(エルドレッド・ロウ) ブカネーヴェ(郑 雪芳 チェン・シュエファン) コリウス(ヴィオラ・ヴァイオレット) キエロ(サミ・イカヴァルコ) リーリヤ(デシデリア・マルギット・エクマン) ヘリコニア(ベルフ・デラス) アベリア(???) ※随時増える予定。 ◆ギルド『Carnage』 かつてルニオ大陸に存在した、血に飢えた戦闘集団。 数年前にマグナ時代の『Capricious Wind』に滅ぼされたが…。 戦災孤児を戦闘員として使役していたため、構成員の多くが少年少女だったとされている。 ◆『首脳会』 半年から一年に一度、各地の代表が集まり、世界情勢や政治方針について話し合う会合。議長は事前の市民投票によって決められる。『PAX』の親機関。 +所属メンバー 所属メンバー デュマイオス・レヴァン・アレクサンドロ 徳川慶胤 トゥルーリア・ラヴィネル ナヴァロ 鄧大芝 フェルナンド・バルダッサーレ・エルミニオ・アクウォルタ ○その他のキャラクター / グループ ◆『Capricious Wind』の関係者 キューブ・ミラー デューク・ミラー 楸ゆかり 鷹森邦治 ケリー・カービン エレーナ・コルネット ◆近所のお風呂屋さん ハーヴェイ・ジョウ(人間・夫) のんびり穏やかな性格。40代。ねじり鉢巻を装備 ミオミ(陸人魚・妻) 中華系の衣装に身を包んだ人魚。男勝りな性格。 ミア(ハーフ・娘) ◆日常話において戦ったりする相手 メルシェ ◆??? エカテリーナ・イワノヴナ・コルシュノワ 黒ローブの男
https://w.atwiki.jp/bcrecord/pages/79.html
基準タイム 良1 51.5 稍重1 51.0 重1 50.5 不良1 52.0 S 頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 馬場 指数 馬主 7 5 5 5 アドマイヤドン 牡4 57.0 安東勝 1 51.8 重 87 システム 8 5 3 3 グルメフロンティア 牡6 56.0 丘部 1 52.9 良 86 システム 9 12 6 7 ヒロザフラッシュ 牡4 57.0 瀬尾薫 1 49.3 良 122 ニュータイプヒロ 10 10 6 6 ムートンブーツ 牝4 54.0 中山理恵 1 49.0 良 125 愛人シュウ 11 15 4 7 ラーヒム 牡5 56.0 陽炎 1 49.2 良 123 羅馬 12 16 3 6 カルナックビーズ 牝4 57.0 中山理恵 1 48.9 良 126 愛人シュウ 13 10 7 8 カルナックビーズ 牝5 57.0 中山理恵 1 48.5 稍重 125 神谷薫 14 7 3 3 キングイッケー 牡5 57.0 濱田 1 49.3 良 122 建商 15 11 2 2 レベルウェルデレト 牡5 57.0 ジャマー 1 47.8 重 127 レベルE 16 12 6 8 ナドパンク 牝7 54.0 けいこ 1 48.5 稍重 125 けいこ 17 14 2 2 セントルピナス 牝6 55.0 フォン 1 48.0 重 125 シン 18 13 7 10 セントルピナス 牝7 56.0 フォン 1 48.1 重 124 シン 19 14 4 6 カルナックフレア 牝5 57.0 瀬尾薫 1 48.4 稍重 126 神谷薫 20 11 4 4 スナッパー 牝6 57.0 ロニー 1 48.7 良 128 山田 21 15 5 8 マリアベルベット 牝8 56.0 カミヤ 1 48.5 稍重 125 神谷薫 22 11 6 7 ヒロザプレゼント 牝6 57.0 ヒロ 1 48.8 良 127 ニュータイプヒロ 23 10 6 6 マジムンビンビン 牡6 56.0 シュート 1 49.3 良 122 馬券倶楽部 24 14 4 5 ガギュウクラクラ 牡7 57.0 ダートン 1 48.8 良 127 サムライ 25 16 7 14 スタンホール 牝6 57.0 御門 1 48.4 稍重 126 トラスタ 26 12 8 12 ミクミック 牝4 54.0 瀬尾薫 1 48.8 良 127 トモソー 27 11 5 5 スラターン 牡6 58.0 ロニー 1 47.6 重 129 山田 28 15 7 13 ハルカトオクヘ 牝4 56.0 カミヤ 1 48.9 良 126 神谷薫 29 9 6 6 マックスベット 牡4 59.0 カミヤ 1 48.7 良 128 神谷薫 30 12 7 10 ペンパイナッポー 牡5 56.0 マゼール 1 48.5 稍重 125 のむ 31 7 6 6 ディナアクアジオ 牝6 55.0 茜 1 47.9 重 126 えいきち 32 14 4 5 ネコムクロ 牡6 56.0 猫柳 1 49.2 良 123 ねこたま 33 10 5 5 マルノジャビディ 牡6 56.0 旭鷲山 1 48.6 良 129 まんまる 34 12 7 9 トリックラッシュ 牝6 54.0 チェリー 1 48.0 重 125 ベル外れ 35 10 1 1 シシレイラ 牝5 54.0 ギャオス 1 49.0 良 125 フィッシャー 36 14 7 12 ロケハン 牡5 56.0 ダイアナ 1 48.9 良 126 瀬戸焼陶芸家 37 13 3 3 コピ 牡4 59.0 ニラーノ 1 49.0 良 125 にら玉 38 14 4 6 シシレイラ 牝8 57.0 ギャオス 1 48.9 良 126 フィッシャー 39 14 4 5 ササニラロア 牝6 54.0 藤堂里香 1 49.2 不良 128 ささ 40 14 8 13 シシコブラ 牡6 56.0 阿修羅 1 49.0 良 125 獅子王 41 13 5 6 ランウェイモデル 牝4 57.0 フォン 1 48.4 良 131 シン 42 8 2 2 ベストオブ 牡7 59.0 ヒロ 1 49.2 良 123 ニュータイプヒロ 43 13 3 3 ウラカーン 牝4 54.0 フォン 1 48.9 良 126 シン 44 9 7 7 サマーダンサー 牝5 55.0 向日葵 1 48.5 稍重 125 夏恋 45 9 8 9 ガギュウナドン 牡4 59.0 ダートン 1 49.1 良 124 サムライ 46 11 8 10 マルノナザール 牡5 58.0 旭鷲山 1 49.1 不良 129 まんまる 47 9 7 7 シーショット 牝4 57.0 サード 1 47.9 重 126 ペガサス 48 8 3 3 メイヤファナ 牝5 55.0 四季 1 49.5 不良 125 冥夢夜 49 12 2 2 テクノマインド 牝4 54.0 サブロー 1 48.8 良 127 シロ 50 10 3 3 マルノゲンク 牡4 57.0 旭鷲山 1 49.0 良 125 まんまる 戻る(BC重賞成績3) 戻る(BC重賞成績2) 戻る(BC重賞成績) 戻る(旧レースプログラム版) トップ
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/221.html
窓もない部屋の中、無数のパソコンの稼動音に混じって、高速でキーボードを叩く音が響く。 キーを弾いているのは白衣を着たまだ幼い少女だった。キャスター付きの椅子に乗って幾つものPCの間を動き回り 幾つもの作業を平行して迅速に済ませていく、その様子は外見年齢からは想像もつかないものだった。 「……駄目だ。首輪のデータだけ完全に抜き取られているのだ。 データを回収したという宇宙人の言葉はハッタリではなかったようだな」 やがて手を止めると、見た目は少女・中身は五十代男性の科学者ミルはそのツインデールの髪を横に揺らした。 スライム状の怪生物から剣正一とミリア・ランファルトを助けた後、彼らは情報交換と基地内の探索を終え 今はあの宇宙人と名乗ったスライムが、本当に首輪の情報を回収したのかを確かめている所だった。 近くで作業を見守っていた葵がミルに声をかける。 「自分の身体でデータを吸い出すなんて……んなこと出来るのかよ?」 「うむ、宇宙は広いからな。身体を変形させて情報を吸い取ることの出来る生物がいたとしてもおかしくない」 「マジか」 あの、と二人のやり取りに割って入ったのはミリアだった。 彼女には目の前に並んだ無数の光る箱の正体も、ミルが行なっていた作業の意味もわからなかったが 何か良くない事態であるということはわかった。 「それでは……この首輪を外すことはできないんですか?」 「うむ……」 そんな、とミリアは悲しい顔で俯いた。 彼女が落ち込むのも無理はない。主催者の用意したジョーカーによって、この殺し合いを止める希望を目の前で奪われたのだから。 「ミル博士、この研究所内の設備で一から首輪を解析することはできませんかね?」 一瞬落ちた重い静寂を破ったのは剣正一だった。 この研究所には様々な設備がある。それを利用すれば首輪のデータを取り直し、解除することができるのではないか。 「やれんことはない」 正一の問いに、ミルは腕組みをして答える。 しかしそのあどけない顔は渋面を作っていた。 「……ただし、解析のためのサンプルとなる首輪がいるのだ」 再び、場に重く暗い沈黙が落ちた。 サンプルの首輪を手に入れる――取りも直さず、それはこの場に招かれた参加者の死を意味する。 ガタン 大きな音を立てて、突然葵が立ち上がった。 急な動きに、葵の肩に乗っかったままのチャメゴンが驚いて飛び上がる。 「葵、急にどうしたのだ?」 「決まってるだろ、あの宇宙人をとっ捕まえに行くんだよ! あいつを捕まえて盗まれたデータを奪い返せば、この首輪を外してバトルロワイアルをぶっ壊すことができるんだろ!?」 青い瞳に怒りの炎を燃やしながら葵が叫ぶ。 その気勢に怯えて、チャメゴンが近くにいたミリアの胸へと飛び移った。 しかしそんな葵の決意に対して、ミルは呆れたような視線で応じる。 「まったく葵は単純なのだ。あの宇宙人が何処に逃げたのかわからないのにどうやって探すのだ」 「うっ」 「それに見つけたところで、アイツをどうやって捕獲するのだ。無策で突っ込んでも返り討ちなのだ」 「あー……」 「葵ももっと頭を使わなきゃ駄目なのだ。いや、葵の場合はきっと頭の養分までおっぱいに行ってるせいで――」 「あんだと!? コンニャロー!」 「ギャー!暴力はやめるのだー!」 「まぁまぁ」 ミルの頭をぐりぐりする葵を宥めつつ、ミリアは黙ったままの正一に目を向けた。 目の前の喧騒にも関せず、正一は顎に手を当てた姿勢のまま動かない。 「ツルギさん? どうかしたんですか?」 「ああ――ちょっと考え事をしていたんだ」 ミリアの呼びかけでポーズを解くと、正一は一拍置いて口を開いた。 「おかしいとは思わないか。 何故ワールドオーダーは首輪のデータを研究所に残して、それをジョーカーに回収させる、なんて回りくどい真似をしたんだろう。 首輪のデータを俺達に見せたくないならば、最初からそんなデータは処分しておけばいい。 確かにプロフェッサー藤堂やその部下のアンドロイドならデータを放置していってもおかしくないが、あのワールドオーダーが 首輪のデータの事にまで頭が回らず放置した――とは、俺にはどうも思えない。 そもそも奴は何故この研究所を会場内に設置したんだろう。首輪の解析に使えそうな施設をわざわざ建てて残しておくなんて まるで首輪を解除してゲームを破綻させてくれと言わんばかりじゃないか」 「そう言えば…… じゃあワールドオーダーさんはどうしてこの研究所を建てたんですか?」 「ああ……」 正一は再び顎に手を当てると、三人の少女たちを見回して言った。 「恐らくだが……俺達に首輪を解除させることが奴の目的なんだ」 えっ、とミリアが目を丸くした。 葵も意味がわからないといった顔で頭に「?」マークを浮かべている。 ミルだけは、この答えがわかっていたように黙したままだった。 「でも、ワールドオーダーさんは私たちに殺し合いをさせたいんですよね? この首輪も、その為に私たちに着けたものなのに――」 「最初に集められた場所で奴が言っていたことを思い出してくれ。 奴は最後に『人間の可能性を見せてくれ』と言っていた。 つまり奴の目的は単純に殺し合いを見ることじゃない。 元より、ただ殺し合いが見たいだけなら奴の能力で俺たち参加者が殺し合うよう人格を弄ればいいんだからな……。 恐らく奴の目的は、このバトルロワイアルの中で俺たち参加者が何を選択し、いかに振舞うか――それを見ることなんだ。 言われた通りに人を殺すのか、それとも命令に抗ってゲームを破壊しようとするのか、或いは殺し合いの優勝を目指すのか 他人を助けるのか、自分だけ生き残るのか、脱出を試みるのか、主催者であるワールドオーダー自身に牙を向けるのか ……そしてその数多の選択の中で、最後に残るものが何なのか―― それを確かめるために、ワールドオーダーはこのバトルロワイアルを仕組んだ……まだ何の裏付けもない推測だが、俺はそう思う」 「そんな……そんな事のために沢山の人の命を弄ぶなんて……」 そう呟くとミリアは絶句する。 「いかれてる」 ミリアの背後で、葵が吐き捨てた。 「じゃあ、この施設やデータを残しておいたのも……」 「俺達に首輪の解除という選択肢を与えるためだと思う」 そう言いつつ、正一はパソコンの虚ろな画面へと目を向ける。 「こう考えると、ワールドオーダーが宇宙人をジョーカーとして選んだことにも納得がいく。 奴は恐らく、俺たち参加者を試す為の障害としてあの宇宙人を差し向けたんだ。 人外の脅威に接した時、人が何を選び何を為すかを観察するためにな。 多分、ミリアちゃんの言っていた『魔族』という存在がこの場に送り込まれた理由も同じだろう」 魔族と聞いた時、ミリアの肩が微かに震えた。 正一は再び彼女へと向き直る。 「だからミリアちゃん、この場にいる『魔族』について、そして君のいた世界について、もっと詳しく教えてくれ」 それからしばらくの間、正一、ミル、葵の三人はミリアの話に聞き入っていた。 彼等三人もかなり数奇な人生を送って、色々と奇妙な物事を見聞きしてきたが、ミリアの語る話は今までのものとは別格だった。 何しろ、彼女とは今までいた世界すら違うのである。 「魔王ディウスは恐ろしい男です。 強大な力と魔力を持ち、魔術、剣術ともに魔族の中でも屈指の使い手であると聞いています。 それに、魔王は人間の命を何とも思っていません。塵を払うよりも容易く、魔王は大勢の人々の生命を奪います。 私と兄が暮らしていた村も、あの男が指揮する軍に襲われて、みんな殺されてしまいました。私と兄さんだけが運良く助かったんです」 魔族の、特にディウスという魔王の話になると彼女は声を詰まらせた。 故郷を滅ぼされ、家族を殺されたのだ。無理もないだろう。 「それに魔王の部下の暗黒騎士とガルバイン…… 彼らは単純な戦闘力でなら魔軍でも一、二を争う力の持ち主です。 暗黒騎士は魔族の中でも人の話の通じる方ですが……魔王に絶対的な忠誠を誓っていることに変わりはありません。 それと――名簿に載っていたリヴェイラという名前には聞き覚えがあります」 ミリアの声が一段と重くなった。 「お師匠様――身寄りを失くした私たち兄妹を助けてくれて、私に魔術を教えてくれた人なんですけど、その人から聞いたことがあります。 遥か太古に魔界で発生し、あらゆる世界で破壊と殺戮を尽くした邪神がいたそうです。 邪神は最後には他の神々によって封印されたそうなのですが、今の時代になって魔王がその封印を解き、邪神を復活させた、と。 その邪神の名前が――」 「リヴェイラ、か」 ミリアが頷くと、三度場に沈黙が訪れた。 強大な力を持つ魔王、そしてその魔王すら凌ぐ力を持つ邪神。 そんな連中を相手に、人間が勝つことが――生き残ることができるのだろうか。 ええいもう! と大きな声で静寂を破り、葵が再び立ち上がる。 「やっぱりあの宇宙人を捕まえに行こうぜ! そんな危ない連中がウロウロしてるなら、尚更さっさと首輪を外してこの島から脱出しよう! それに、ミルの家族やミリアちゃんのお兄さんや、白兎や佐野さんやリクさんたちを探さないといけないだろ!」 葵の瞳には、怒りと同時に切実さが滲んでいた。 知り合いを探したい、それは正一も同じだった。しかもミルの話では、この場には少なくない数の普通の学生たちが集められているらしい。 彼等も一刻も早く見つけ出して保護しなければならない。 しかし、逸る心を押し止めて正一は葵を制した。 「動くのは明るくなってからの方がいいだろう……。 魔物や先程の宇宙人に、暗闇に紛れて襲われたらまずい」 正一の制止に、葵は小さく唸ると再び椅子に腰掛けた。 次いで正一はミルに話しかける。 「ミル博士、首輪の解除に役立つ器具の中で持ち運びできる物があったら纏めておいてもらえますか。 次の放送でこの建物が禁止エリアとやらに選ばれるかもしれないし、念の為にいつでも移動できるようにしておいてください」 「わかったのだ」 時計を見ると、夜が明けるまでまだかなりの時間がある。 「明るくなるまでここで待つとして……哨戒はしたほうがいいな。 確か屋上に出る階段があったが――」 「なら自分がやりますよ。吸血鬼だから夜目がきくし」 「わかった。俺は一階の入り口を見張ろう」 「ならば正一と、それにミリアも、これで連絡を取り合うのだ」 そう言ってミルが二人に渡したのは、桔梗の花にドクロマークのバッチだった。 「これはミルたちの絆の証なのだ。みんなで力を合わせて、バトルロワイアルをぶっ壊してやるのだ!」 ミルの手からバッチを受け取り、正一とミリアも決意を込めて深く頷いた。 ○ ○ ○ どれ程の時間が経っただろうか。 一階入り口を監視しつつ、正一はこの会場に用意された『脅威』について考えていた。 首輪のデータを盗んだ宇宙人――変形自在の身体だけでも厄介なのに、奴は超能力まで使える。 ミリアの魔術がなければ、そしてミルと葵の登場とチャメゴンの活躍がなければ、自分は間違いなくあいつに殺されていただろう。 魔王ディウスを頭とする魔族と、邪神リヴェイラ――時空を渡り、国すら滅ぼす怪物たち。 そんな強大な敵に勝つ手段などあるのだろうか? そして――正一の眉間に皺がよる。 剣神龍次郎 正一にとって実の従兄に当たる、幼い頃は兄弟同然に育った男。 そして――今は打破すべき相手、秘密結社ブレイカーズの大首領にして最強怪人ドラゴモストロの正体。 負けず嫌いな龍次郎のことだ。ワールドオーダーの言いなりになって殺し合いに乗っている――なんて事はないだろう。 やりようによっては協力できるかもしれない。 しかし、龍次郎がこの場においても弱い者を傷つけるようならば、その時は―― 『あの、剣さん。聞こえますか』 正一の思考を破ったのは、バッチから聞こえてきた葵の声だった。 何事かあったのかと正一は身構える。 「ああ、葵ちゃん。どうしたんだ? 何か異変でも――」 『いやいやいやっ!何かあったとか別にそういうことじゃねーんすけど……』 何やら言いよどんでいる様子の葵に、正一は逆に気になっていたことを尋ねてみた。 「そういえば、君は日光は大丈夫なのか?」 葵が生まれついての吸血鬼だとは聞いている。吸血鬼といえば日光を嫌うものだと思っていたが―― 『いや、全然平気ッスよ! 自分、むしろ長く陽に当たらないと具合悪くなる方っすから!』 「……そういうものなのか」 ――どうやら吸血鬼間でも個人差があるらしい。 正一が自分の吸血鬼に関する知識を修正している間に、意を決したように葵が話しかけてきた。 『それで……その、実は剣さんに質問があってですね……』 「質問? 何だね」 『あの、このバトルロワイアルに関係することとかじゃないんですけど 剣さんってジャパン・ガーディアン・オブ・イレブンのメンバーなんですよね?』 「ああ、そうだが――」 『じゃあリクさん……シルバースレイヤーさんとも親しかったりするんですか?』 シルバースレイヤー、氷山リク。彼は仲間であり、年の離れた友人であり、ある意味息子のようなものだ。 戦闘中は正一のことを「ナハト・リッター」として、そして戦いの時以外は「剣のおやっさん」として慕ってくれる青年のことを思い返す。 彼がどうかしたのだろうか? そういえば葵の所属するラビットインフルとは親しくしているようだったが…… 『その、リクさんについてなんですけど――』 まさかとは思うが、この機にヒーロー、シルバースレイヤーに関する情報を収集するつもりなのだろうか。 非戦的とはいえ、ラビットインフルも一応悪の組織を標榜している。 迂闊なことは答えまい――と思っていた正一の杞憂は、次の質問で一気に破壊された。 『リクさんってその、今お付き合いをされている方とか、いらっしゃるんですか?』 「……は?」 思わず聞き返してしまった。 この質問がどんな意図で訊かれたのか、名探偵でなくともすぐに分かる。 安心した、それと同時に、皮肉でなく正一は微笑んでいた。 まったく、若いというのはいいことだ。勇気も、そして恋も―― 『いやっ、こんな時に聞くのも不謹慎かもしれないっすけど! でもこんな機会じゃないと聞けないし!あの――』 「いや、いや、いいんだよ。 そうだな、俺の知る限りではいないと思うが――」 「ほほう、葵が操を立てている相手はあのシルバースレイヤーなのか」 背後から突然聞こえた声に驚いて正一が振り返ると、いつの間にか現れたミルがニヤニヤと笑っていた。 驚いたのはバッチの向こうの葵も一緒だろう。狼狽した声が聞こえてくる。 『ミ、ミル!? お前荷物纏める仕事はどうしたんだよ!?』 「今きゅーけー中なのだ。そしたらたまたま葵が正一に何やら面白そうな相談をしている所に通りかかったのだ」 わーわー言う葵の声を尻目に、ミルは分別あり気な顔をして何度も深く肯く。 「うちのルピナスもシルバースレイヤーのファンなのだ。 でも悪の組織の一員とヒーローの恋なんて、禁断の愛なのだな」 『ミルてめー!おちょくんな!』 「まあ、アオイさんが心を寄せるなんて、きっと素敵な方なんですね」 『げぇ!ミリアちゃんまで!』 いつの間に現れたのか、ミリアも話しに加わってきた。 「何か楽しい事が起きてるって、チャメゴンちゃんが教えてくれたんです」 そう言うミリアの肩では、チャメゴンがキシシと笑っていた。 『お、お前らなー!』 バッチ越しに葵が怒り、ミルが混ぜっ返し、ミリアが天然ボケしたコメントで更に話をかき乱す。 殺し合いの場において恋バナで盛り上がるなど、不似合いで或いは不謹慎なのかもしれないが その光景を見ていると、いつの間にか正一も連られて笑顔になっていた。 そうだ。――正一は心の奥であらためて誓う。 俺はヒーローとして、一人の人間として、この笑顔を、この平和を守る。 たとえ何者であろうと、どれ程強大な力を持った者が相手であろうと、平和を破り、この笑顔を奪おうというのなら 俺は命を捨ててでも戦う。人々を守る。それが俺の、ナハト・リッターの変わる事のない使命だ。 「ん? 葵、急に黙ってどうしたのだ? ヘソを曲げたのか?」 正一の胸のバッチに向かってミルが話しかけた。 今まで騒がしくやり取りしていた葵の声が急に途絶えたのだ。 「葵ちゃん、何かあったのか?」 尋常でない様子を察知し、正一が呼びかける。 すると、先程とはうってかわった震え声が返ってきた。 『やべぇよ……やべぇよ……朝飯食ったから……』 それはうわ言のようで、しかも後半は掠れて空耳でしか聞き取れなかった。 しかしそれを聞いた瞬間、正一たちは屋上に向かって走り始めていた。 「葵ちゃん!」 「アオイさん!」 「葵!大丈夫なのか!?」 正一、次いでミリアとミルが慌てて屋上に飛び出す。 葵は屋上に棒立ちになったまま、呆然と一方向を見据えていた。 「あ、あれ……」 葵が見つめる方向へと目をやった三人が見たものは、地の向こうから姿を現す 銀色のクッソ汚い巨人の姿だった。 「「「えっ、何あれは……(ドン引き)」」」 ○ ○ ○ 「なんだあのでっかいモノ……」 「はえ~すっごい大きい……」 見つからないようにしゃがみ込んだ四人は、こっそりと巨人の観察を続ける。 クソデカの上にメタリックなので、巨人の姿は夜明け前の薄明かりの中で離れた場所にあってもよく見えた。 体長は5mほどだろうか、頭部には赤い光が一つ目のように輝いている。どう見ても人間ではない。当たり前だよなぁ? 先の宇宙人にも匹敵する異様な相手の登場に、四人の間にも困惑が走る。 「見かけは一つ目鬼(キクロプス)に似てますけど、動きはまるでゴーレムみたいです」 「恐らくロボットじゃろう……だがあんなロボットが開発されてるなんて聞いたことがないのだ」 「どうする……こっち向かってきてるぞ、アイツ」 こうしている間にも、正一たちの存在を知ってか知らずか、謎の怪ロボットは一直線に研究所へと進み続けていた。 その歩みは重鈍だが、このままではもうすぐこの研究所に辿り着くだろう。 あいつの目的は何なのか。物か? 金か? 交渉の余地はあるのか? それとも―― 「奴も人間の可能性を見る為にワールドオーダーが用意した『脅威』なのか……?」 いずれにせよ時間がない。巨人は進撃を続けている。 「――俺が、様子を探ってくる。皆はここで待っていてくれ」 屋上から退却した部屋の中で、正一は己の決断を告げた。 「そんな、ツルギさん一人で行くなんて危険過ぎます!私も一緒に――」 「行くんならあたしが行きますよ!吸血鬼だから体力には自信あるし、少しなら重力も操れるし――」 案ずるミリアと葵の声を正一は途中で遮る。 「だからこそ君達には、この研究所に残ってミル博士を守ってもらいたいんだ。 宇宙人やロボットの他にも、この研究所を狙ってくる奴がいるかもしれないからね。それに――」 そこまで言うと、正一はニヤリと笑った。 「今の俺には、とっておきの秘密兵器があるさ」 デイパックから取り出されたのは、車体に星のマークが入った流線フォルムのバイクだった。 バイクの名は『ブレイブスター』。本来はシルバースレイヤー・氷山リクの専用マシンであり このバトルロワイアルにおいてはミリア・ランファルトに支給されていたものだ。 持っていてもミリアは使えないということで、正一が譲り受けたのだった。 『おはようございますナハト・リッター。 私のマスター、シルバースレイヤーは何処ですか』 幾つかの手順を踏んで起動させると、エンジン音と共に女性の電子音声が流れた。 ブレイブスターのAIである。 「おはようブレイブスター。 我々は現在テロリストに拉致され、孤島に閉じ込められている。 シルバースレイヤーもこの島の何処かにいるはずだ。 俺達の最終目的はこの島から脱出してテロリストを打破することだが 差し当たっての目的はこの建物に向かって来ている怪ロボットに接触して、危険な存在であればこの建物から引き離すことだ。 ブレイブスター、協力を頼む」 『了解しました。 JGOEのヒーローには協力するようマスターから指令を受けています』 エンジンが唸りを上げるブレイブスターに跨ると、正一は心配そうに見つめる少女たちに微笑む。 「危険が迫ったら、研究所を放棄してすぐに逃げてくれ。連絡はバッチで取り合おう」 「正一、くれぐれも無理はするなよ」 「ツルギさん、お気をつけて」 「ミルとミリアちゃんはあたしが絶対に守ります」 少女たちに肯くと ナハト・リッター、剣正一は暁の平原に向かってブレイブスターを疾走させた。 ○ ○ ○ 走り始めてすぐ、正一を乗せたブレイブスターは怪ロボットを視認できる位置にまで達した。 どうやら向こうもこちらに気付いたらしい。頭のセンサーが不気味に赤く光っている。 「ブレイブスター、お前の通信機能であのロボットとコンタクトをとれないか?」 『了解。当方ニ交戦ノ意志無シ。対話ヲ求ム。と送ります』 距離をおいて一旦止まり、正一は通話を試みてみる。 一応念のためだ。ひょっとしたらナリに似合わず、平和を愛するロボットの鑑かもしれない。 『対象から返信が来ました。返答はただ一言。 EMURATED. E M U R A T E D. E M U R A T E D. と』 「EMURATED? スペルミスじゃないのか?」 『いいえ、確かにEMURATEDと言っています。 恐らく、我々の知らない未知の言語なのではないでしょうか』 「未知の言語だって……?」 ブレイブスターの電子頭脳には地球上のあらゆる言語がインプットされているはずだ。 (じゃあ奴もミリアちゃんと同じ、俺達とは別の世界から連れて来られたってことか……) ブレイブスターのエンジンが唸る。それと同時に、怪ロボットのセンサーが一際大きく光った。 「来るぞ!走れブレイブスター!」 ブレイブスターが駆ける。 それと同時に、ロボットの頭部センサーから放たれた強烈なレーザー光が ブレイブスターの動きを追うように大地を横薙ぎにした。 熱と破壊音、振り返った正一が見たものは、ごっそりと抉られた地面だった。 「なんて威力だ!」 ブレイカーズの研究所には並みの建物以上の災害対策が施されているはずだ。 しかしこのロボットに搭載されている兵器の前では一たまりもないだろう。 やはり、奴を研究所に向かわせるわけにはいかない。 それは首輪を解析する設備が失われることを意味するのだ。 バイクを駆りつつ、正一は胸のバッチを押す。 「こちらナハト・リッター。怪ロボットと交戦に入った! これから奴を研究所から引き離して適当な場所まで誘導する!」 『正一!無茶するなよ!』 『ツルギさん!』 『剣さん!』 「大丈夫だ。奴の動きは鈍い。 ある程度引き離したら、上手く撒いてそちらに戻るよ」 連絡を切り上げ、バックミラー越しに背後を走るロボットを見る。 その巨体故か、ロボットの移動速度は遅い。これなら速度を落として蛇行運転してもブレイブスターが捕まる事はないだろう。 それよりも、正一が気になっていたのはロボットの首に自分達と同じように嵌められている首輪の存在だった。 (あの首輪……何とか回収できないか……?) 首輪を手に入れ、サンプルとして研究所で調べることができれば 宇宙人を捕まえずとも首輪を解除し、殺し合いを破綻させる切欠を掴むことができる。 もっとも、その為にはロボットを破壊しなければならない。どうやってあの巨人を倒せばいいのか―― (ん?) ミラー越しに、ロボットの右手から火花と共に何かが発射されるのが見えた。 こちらに向かって飛んでくる。あれは―― 「ミサイルかッ!」 正一はハンドルを切り、ブレイブスターの速度を一気に上げる。しかしその動きに合わせてミサイルも進路を変えた。 (しかも追尾弾だと!?) 駆けるブレイブスターの背後に、ミサイルが迫る。 「うおおおおおおおおおおおおおおッッッッッ!!!!!」 正一を乗せたブレイブスターが、宙へ大きく翔んだ。 そのバックで、大爆発が起きる。 (何とか――かわせたか――) 決死の大ジャンプでミサイルを凌いだブレイブスターは、再び大地を走り始めていた。 爆風の煽りをもろに食らいながらも転倒することなく着地できたのは、正一の卓越した運転技術の賜物だろう。 (まったく……首輪を回収するどころじゃないな。 油断大敵だ。まずは自分が消し飛ばされないように気をつけにゃあ――) 苦笑する正一の頬を冷や汗が伝う。 バックミラーを覗くと、ロボットは相変らず一定のペースで追跡を続けている。 厄介な相手だ。だが負けるわけにはいかない。 (つまり、いつも通りってわけだ――!) ハンドルを握り締め、鋼の巨人を背に 夜の騎士は暁の天の下を駆け抜けていく。 己の使命を果たすために。 【C-9 草原/早朝】 【剣正一】 [状態]:健康 [装備]:ブレイブスター、悪党商会メンバーバッチ(4番) [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム0~1 [思考・行動] 基本方針 ナハト・リッターとして行動する 1 サイクロップスSP-N1を研究所から引き離す。 2 ミリア、ミル、葵と後で合流する。 3 殺し合いに巻き込まれた人々を保護する。 4 氷山リク、火輪珠美と合流したい。 5 可能ならばサイクロップスSP-N1の首輪を手に入れたい。 ※宇宙人がジョーカーにいると知りました。 ※研究所がブレイカーズの研究所だと知りました。 ※藤堂兇次郎がワールドオーダーと協力していると予想しています ※ファンタジー世界と魔族についての知識を得ました。 【サイクロップスSP-N1】 [状態]: 健康 [装備]:バスターミサイル(残り3発) [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム0~1 [思考・行動] 基本方針 反乱分子を抹殺する 1 剣正一を抹殺する。 ※通常兵器を外されない代わりに支給品が少なく設定されました。 ※りんご飴、半田主水のデータを収集しました。 ※剣正一のデータを収集中です。 【C-10 研究所/早朝】 【ミリア・ランファルト】 [状態]:健康、肩にチャメゴンを乗せている [装備]:オデットの杖、悪党商会メンバーバッチ(3番) [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム0~2、チャメゴン [思考・行動] 基本方針 この殺し合いの無意味さを説く 1 兄さんや他の人たちを探す。 2 首輪を外す協力がしたい。 3 ツルギさん……。 ※宇宙人がジョーカーにいると知りました 【ミル】 [状態]:健康 [装備]:悪党商会メンバーバッチ(1番) [道具]:基本支給品一式、フォーゲル・ゲヴェーア、悪党商会メンバーバッチ(2/6)ランダムアイテム0~2 [思考・行動] 基本方針 ミルファミリーで主催者の野望を打ち砕く! 1 亦紅とルピナスを探す!葵やミリア、正一の仲間たちも探すぞ! 2 首輪を解除したいぞ。でも解除のためのデータをとるにはサンプルの首輪が要るのだ…… 3 ミルファミリーの仲間をいっぱい集めるのだ 4 正一、無事に戻ってくるのだぞ ※ラビットインフルの情報を知りました ※藤堂兇次郎がワールドオーダーと協力していると予想しています ※宇宙人がジョーカーにいると知りました ※ファンタジー世界と魔族についての知識を得ました。 【空谷葵】 [状態]:健康 [装備]:悪党商会メンバーバッチ(2番) [道具]:基本支給品一式、トマトジュース(5/5)、ランダムアイテム0~1 [思考・行動] 基本方針 ミルファミリーで主催者の野望を打ち砕く! 1 ミルとミリアちゃんはあたしが守る! 2 亦紅、ルピナス、リクさん、白兎、佐野さん、ミリアちゃんのお兄さんを探す 3 宇宙人(セスペェリア)を捕まえて首輪の情報を吐かせる! 4 ミルファミリーの仲間を集める 5 剣さん、気をつけて ※ルピナス、亦紅、藤堂兇次郎、カウレスの情報を知りました ※ミルを頭の良い幼女だと認識しています。元男は冗談だと思っています。ただし藤堂兇次郎についての情報は全面的に信用しています ※宇宙人がジョーカーにいると知りました ※ファンタジー世界と魔族についての知識を得ました。 【ブレイブスター】 シルバースレイヤーこと氷山リクの専用マシン。 車体に星が描かれたフルカウルの流線型バイクで、ブレイカーズ基地から脱走した際に半ば強奪する形で入手した。 超小型原子力エンジンを搭載しており、最高速度時速800㎞で走る。 これも藤堂博士の発明品で、シェリルと同型のAIが内蔵されている。 055.スポーツ支配計画 投下順で読む 057.vsジョーカー 054.我はこの一刀に賭ける剣術家 時系列順で読む エイリアン ミリア・ランファルト ミルファミリー壊滅!魔王襲来 空谷葵 ミル 剣正一 混沌ロボ!野獣と化したダルビッシュ Terminators サイクロップスSP-N1
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2860.html
Break Card [[ダークロア]] 2F/2C [[ゴースト]]/[[アスリート]] 3/4/4 [[シンクロ]] この[[キャラクター]] は、[[阿羅耶識]]・ダークロアのキャラクターとの[[バトル]]によるダメージを受けない。 このキャラクター以外の、カード名称に「女神」を含む[[ブレイク]]している ダークロアの[[ネームレベルキャラクター]]全て は[[インターセプト]]を得、+1/+1/+1される。 No.2598 Rarity R Illustrator 早瀬あきら Expansion 修行者の魂 カード考察 ダークロアの四人組レアの対抗色・同色キラー。 対抗色・自色とのバトルではダメージを受けない。 言うまでもないが、 このキャラクター がバトルによるダメージを受けないだけなので過剰なペネトレイトを受け止めるとオーナーは貫通分のダメージを受ける。 二つ目のアビリティは自身以外の女神を強化するもの。 特徴は春を告げる女神“セレ”の頁を参照。 この女神が与えるのはインターセプト。 地味ではあるが、攻撃・耐久ともに5以上となった女神が立ちはだかることになるため侮れない。 ○関連カード 春を告げる女神“セレ” 秋を告げる女神“デメテル” 冬を告げる女神“ペルセポネ”
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3716.html
妖精 とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。 プロフィール 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 他の作品 関連キャラクター コメント プロフィール 妖精 他言語 ふりがな ようせい 初登場 【ゼルダの伝説】 主に西洋の神話・伝説・童話に登場する羽の生えた小さな生き物。 【チョウ】を擬人化させたような外見をしている事が多い。 【人間】の前に様々な役割で現れ、神の使いとして活動する者、いたずらをする者等、その役割は多岐にわたる。 ゲーム作品においては、戦闘力は低いが様々な方法で支援するキャラクターとして描かれる事が多い。 人間より小さく描かれる場合、【ナビィ】のようなナビゲーターを担当している事もよくある。 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 【ゼルダの伝説】 特定の敵を倒した時にランダムで出現。取るとハートを3個回復。 フィールドマップの特定の位置の泉には固定で存在し、近付くとハートを全回復してくれる。また、赤バブルの呪いも解呪してくれる。 【リンクの冒険】 フィールドマップを歩いているとランダムで赤いシンボルが出現し、エンカウントすると妖精が登場、接触するとライフを全回復。 一部の神殿の中には固定で配置されており、接触するとライフを全回復。 【リンク】自身が妖精に変身するFAIRYの魔法もある。 フィールドマップの姿は日本国外版では妖精のシンボルに変更されている。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 特定の敵を倒した時にランダムで出現。取るとハートを7個回復する。 一部の洞窟やダンジョン内には固定で出現するポイントがある。(攻略本の名称だと、「妖精の泉」。) 本作では虫取りアミで取得する事でビンに入れる事ができる。ビンに入れていると、ハートが0になった時、自動で妖精がハートを回復して去り、ゲームオーバーを回避できる。この時の回復量は普通に使用する場合より、ハート5個と低くなる。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】/【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】 特定の中ボスを倒した時や、特定の木に体当たりをすると出現。取るとライフを回復。 本作では主に中ボスを倒した時くらいしか見かけないので、よく見かけた前作とはうってかわって影が薄い。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】? 原作と同様の他、他作品と同じように「妖精のビン」に入れることが可能になった。 ただし本作では「ヒミツのクスリ」との兼ね合いか、ライフ0になった時の自動回復効果はなくなっている。 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 本作では光る球体に羽が生えたエネルギー生命体のような姿で描かれている。 以降のシリーズでもこの姿で登場する事がある。 触れた時の効果は『神々のトライフォース』と同様だが、今作のみビンに入れてから使うと(手動・自動問わず)ハートを全回復する効果になるのでかなり強力。 このせいで赤いクスリの価値が無くなった。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣】 【ゼルダの伝説 風のタクト】 本作では羽の生えた小人の姿に戻っている。ビン詰めすれば持ち運べるが、不貞腐れた表情でビンに両手を当てておりどこか生々しい。 【ゼルダの伝説 4つの剣+】 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】 【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】 【ゼルダの伝説 大地の汽笛】 【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】 【ゼルダの伝説 トライフォース3銃士】? 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? 大妖精の泉周辺に登場。今回は【ムシ】と同じように素手で捕まえる。持っているとハートが0の時に自動的に復活するのはいつも通り。ゲームバランス調整のためか3匹以上手持ちにいると出て来なくなるが、手に持った状態だとリポップする抜け道があるので少しだけ多く持つ事もできる。 料理にも使用可能。これは妖精を食べているのではなく、妖精が料理を手伝ってくれるという設定。本作のリンクだと食べかねないのだが 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 大妖精の泉の真下に位置する洞窟や空に登場。基本的に『ブレス オブ ザ ワイルド』と同じ。 他の作品 【ワリオの森】 爆弾を作って落としてくれるキャラクター。そのまんま「妖精」と説明書に表記されている。 爆弾を生み出し【キノピオ】をサポートする。 【ワンダ】とは何の関係もないただの妖精なのだが、発売日が近かった関係からか【スーパーマリオくん】や【スーパーマリオ(本山版)】ではワンダに置き換えられていた。 【スーパーマリオ 3Dワールド】 「ようせい」表記。ようせいの国というキノコ王国と異なる世界に住む住民として登場。 この種族の姫である【ようせい姫】達が【クッパ】にさらわれてしまう。 一般のようせいは一部のコースやミステリーハウスに登場。双眼鏡を持っている者もいて、遠くを見せてくれる。 【パネルでポン】/【NINTENDO パズルコレクション】 登場キャラクターの大半が、妖精の国「ポップルス」に住む妖精たち。 ポケットモンスターシリーズ タマゴグループに「ようせい」グループが存在し、【ポケットモンスター X・Y】から「フェアリータイプ」が追加されている。 【タシテン たして10にする物語】? 登場キャラクターは皆、絵本の世界に住む妖精。 【ドラガリアロスト】 ナビゲーションキャラの【ナーム】が妖精であるほか、物語後半は彼女の故郷でもある「妖精国」が舞台となり、妖精族の王【ジンローダ】や前王【フィンローダ】など妖精族の面々が登場。 関連キャラクター 【ワンダ】 【ようせい姫】 【バナナフェアリー】 【大妖精】 【ナビィ】 【チャット】【トレイル】? 【チンクル】 【リボン(星のカービィ64)】【女王様(星のカービィ64)】? 【ピアニー】【ルピナス】【プルメリア】【スカビオサ】 【ゆうたろう】 【リップ(パネルでポン)】【フリル(NINTENDO パズルコレクション)】 【ナーム】【ジンローダ】【フィンローダ】【メーネ】 【ラブウィズミー】 コメント 関連キャラに「パネポン」系キャラを列挙するのは正しいのか…(そもそもこれは相談・連絡の方に書いた方が良いのではという気もするが) - 名無しさん (2021-05-04 23 58 26) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32350.html
登録日:2015/06/09 (火) 02 01 46 更新日:2021/04/14 Wed 20 50 33 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MH MHF MHF-G MHF-Z エスピナス ニート メラギナス モンスターハンター モンハン 元絶滅種 光捨てし荊の王 剛種 厨二? 地獄耳 引きこもり 潮島 烈種 絶望の闇に咲く鮮烈なる火花 近縁種 部位破壊が鬼畜 闇属性 飛竜種 魔改造 『モンスターハンターフロンティアZZ』に登場するモンスター。 概要 中間アップデート『G3.2』で実装された飛竜種。 別名「黒穿竜」。 剛種とG級の個体が存在し、G級では「烈種」というカテゴリに分類されている。 エスピナスの祖先の一部が変化した近縁種であり、体格にその特徴を色濃く残しながらも黒い甲殻に包まれ、所々に金色のラインや棘が目立つ。 特に棘や角部分はエスピナスのそれよりも大きく、尻尾は独特の形に肥大化している。 怒り状態では金色の部分がより輝きを増す。 太古の昔に地下に潜ってニート生活し、目が退化した代わりに耳が大きく発達した為、耳の部位がケチャワチャと対比出来るほどに一際巨大化。でっかくなっちゃった! ただ、退化といってもフルフルのように完全消失している訳ではなく、申し訳程度に残っているのが分かる。 地下という明らかに飛びづらい環境下でも飛行能力は失われてはおらず、少なくとも短時間程度なら飛べる模様。 身体には氷と龍の属性エネルギーを宿しており、これを複属性の一つ「闇属性」と呼ぶ。 …厨二病って言ったやつ、表出なさい。 あくまでも光属性のゼルレウスと対を成しているだけだから、ね? 一応武器名は「コーレ○○」という至って普通のセンスのネーミングである。 黒蝕竜「その程度で厨二病とか甘いな」 煉獄龍「もっと我々のように吹っ切れるべきだ」 熾凍龍「そうそう」 皆さんは引っ込んで下さい。 全身には「噴射構」と呼ばれる器官が存在し、ここから闇属性エネルギーを発することで瞬間的な加速、空中制御、更には攻撃への転用など幅広い使い方ができる。 特に尻尾はそれ自体が巨大な噴射構と化しているので、加速力は相当なもの。 元々は化石でしか発見例が無かったモンスターであり、現代では絶滅種に数えられていたのだが、ある時潮島の地下洞窟の最下層で生存していたことが発覚。 程無くしてギルドの狩猟対象に加えられた経緯を持つ。 …絶賛引きこもりライフを送っていたメラギナスからすればいい迷惑である。 タイクンザムザ「あの……」 戦闘概要 烈種クエストは共通で難易度★7として扱われるため、マイナス900の防御減算に負けない防御力が必要。 剛種・烈種ともに、戦闘開始や戦いの合間に耳を澄ませてサーチ行動をすることがある。 サーチ中は物音を立てる、特に武器を出して振り回すようなハンターを補足(音波エフェクトが出る)。 補足されたハンターは次のサーチ行動まで常にメラギナスから狙われ続けることになる。 他のハンターのヘイト値に関係なく一貫して、である。 しかも、聴覚だけで把握している割にはかなり正確に狙ってくるのでなかなか振り切れない。 ただし所詮は聴覚頼りということか、時として別のハンターにとばっちりの形で矛先を向けることも。 基本的には、狙われたハンターがオトリ役に、狙われていない他のハンターが攻撃役を担って狩猟を進めることになる。 サーチ行動に入ったら誰が狙われたか、あるいは自分が狙われているのかをしっかり把握すること。 破壊可能部位は頭部、翼、胴体、尻尾。 このうち頭部と尻尾は、エスピナス同様に残り体力が破壊条件に絡んでいるのですぐには破壊できない。 剛種ではさほど問題にはならないが、烈種ではG級クエストの仕様である「怯み値の増加」、そして後述する性質によって非常に難易度が高い。 弱点属性は火、雷。 奇しくもゼルレウスの操る光属性(火+雷)と全く同じなので、先にゼルレウス武器を作っているなら有効に機能する。 なお、生態からして閃光玉が効かないのはもとより、剛種段階から罠が無効な点に注意。 (これらは烈種枠が存在するモンスター共通の規格である) 剛種 初めに、エスピナスと共通した行動はあまりにも少ない。 連続コンボ、溜め突進以外の技は全てメラギナス独自の新技であり、別物の色が強いのである。 その新技の数々だが、主に攻撃動作に軸合わせを内包したものが多い。 例えば、角や尻尾を地面に叩きつけて闇属性エネルギーを走らせる攻撃は、予備動作(あるいは攻撃中)の間に対象ハンターへ狙いをつけてくる。 メラギナスの攻撃はこういった性質のものが大半であり、行動としての軸合わせから逃れたとしても再度ターゲッティングされてしまう。 また、目立った隙がサーチ行動に集約されているせいなのか、全体的に落ち着きが無いのも特徴。 突然飛び上がってボディプレスを仕掛けたり、反転して尻尾を叩きつけたり等、エスピナス種とは比較にならないほど素早く、せわしない。 地味な点として、軸合わせ行動の前後の隙もかなり短く、振り向き終わってすぐ後に攻撃へ移るようになっている。 とは言え、この時点では「他のモンスターよりも素早い」程度の強さであり、サーチ行動の性質を理解していれば恐れるに足らない。 強いて挙げるなら、リーチの短い武器種はサーチ行動以外で翼などを狙うのがかなりしんどいという所だろうか。 烈種 ハンター「剛種メラギナス、あんまり大したこと無かったから烈種も楽勝だろ」 ハンター「あ、これは確実に狙いを定めてきたな?でも剛種で鍛えられた俺には……」 ハンター「…あれ?なんかこいつ、違う?」 ハンター「えっ!?ちょ、待って!?なんで軸合わせしてこないの!?あっ、やばい、秘y…」 【力尽きました】 剛種とは全くの別物。 それというのもコイツ、軸合わせ行動を一切行わず、攻撃中の軸合わせ能力だけで執拗に狙い続けてくるのである。 なので、狙われたハンターは基本的に「逃げ」の一手に徹するしか無くなり、一度でも転がされるとMH4以降のドス古龍もドン引きするレベルの絶え間ない起き攻めが待っている。 また、断続的な攻撃で回復の余裕も与えられず、他のハンターやお供のホルク、NPC頼りになってしまう。 NPC抜きの完全ソロプレイなんて罰ゲーム以外の何者でもない。 一方で攻撃力自体は激烈に上がっている、という訳ではない。 つまり、怒涛の勢いで重ねる手数こそが烈種メラギナスの最大の武器なのである。 そのためか、烈種戦に限りサーチ後の咆哮で天井から骨が降ってくるが、この骨の中に隠れることでメラギナスの一切の攻撃をやり過ごすことが可能。 骨の耐久力すげぇ。 敵味方の攻撃を数回受けると壊れてしまうため、他のキャラがNPCだとお構いなしに壊す可能性が… 烈種での追加技は、いずれも噴射構をフル活用した強力なものばかり。 凄まじいスピードでの突進は序の口で、そこから反転ドリフトをかけて闇ブレスを吐くことすらある。 更に、全身の噴射構から放出した闇属性エネルギーで巨大な竜巻を発生させる大技も有する。 縦横無尽に動き回るため、剛種以上に部位破壊も困難の極みに達している。 狙いやすい胴体はまだしも、軸合わせ行動がほぼオミットされた事で頭部や尻尾の狙いづらさは尋常ではなく、まともに攻撃を当てること自体が難しい。 それでいて破壊条件に体力が絡むわ、怯ませすぎると怯み値が増加して破壊し切れなくなるわ、と実に鬼畜。 ぶっちゃけ弱点属性を突けても麻痺やスタンで拘束できなきゃ狙えたものではない。 メラギナスの挙動を知り尽くし、こまめに攻撃して拘束も視野に入れないと破壊は厳しいだろう。 ある意味、辿異種の発達部位破壊よりも難しく感じられる。 なお、烈種ではメラギナスに狙われていない・いる場合の両方で異なるBGMが流れるという、シリーズ全体で見ても珍しい特徴がある。 (それぞれ「絶望の闇に咲く鮮烈なる火花」「光捨てし荊の王」) 自身が狙われた(外れた)場合、それまで流れていたBGMが途切れてチェンジするので非常に分かりやすい。 普段BGMをオフにしているハンターも、この時だけはオンにして挑むと立ち回りやすいだろう。 武具 剛種~烈種武器まで強化可能。一部はトア・テスカトラ素材を使って始種武器への強化も。 武器に宿る闇属性は「氷80%+龍80%」の計算になっている。 G級ではG7時点でも闇属性のG級武器等が少ないため結構貴重なのだが、 メラギナスの武器に関しては属性値が全体的に少々低めであり、スキル等で属性値を強化しないとやや厳しいか。 また、烈種武器まで強化すると武器自体にG級スキル「弱点特効」が付与される。 メインシリーズと同じく一定数値以上の肉質へのダメージを上昇させるスキルで、しかも防具のスキル枠とは独立しているためスキル上限枠を邪魔することなく恩恵に預かれる。 防具は剛種~始種防具まで強化可能。 こちらにはG級スキル「扇動」が発現する。 発動ハンターがモンスターに攻撃を加えると、一定時間そのモンスターから大幅に狙われやすくなる上に攻撃力&防御力UPという効果を持つ。 「双頭襲撃戦」などの高難度2頭クエストで片方を引きつける際にはこの上なく有効なスキルである。 余談 名前が名前なので、やっぱりドラクエの呪文ネタが尽きない。メラ!ギラ! やってる事は強いて言えばヒャドとライデイン系 ところで、現実にも噴射構のような器官を備えた生き物が存在しない訳ではないのだが、メラギナスのように全身噴射構という異質すぎる生き物はそういない。 というか、もろにメカ過ぎる特徴である。 古龍種のガルバダオラはともかく、ゼルレウスといい、メラギナスの後に現れたディオレックスといい、烈種モンスターはどれも「生物らしくなさ」で徹底的に開き直った奴らが多い… (まあそれ自体が実際は烈種のコンセプトなのだが) ちなみに、後にG7で始種モンスター(グレアドモス)が実装された際に 「メラギナスだってエスピナスの祖先にあたる種なのに、何故始種ではないのか?」 と、一部で話題になったことがある。 だが、始種は読んで字のごとく「種の始まり」に定義付けられているモンスターであり、種としての退化と進化で変質したメラギナスはこの定義に当てはまるとは言えない。 (同様の例はヴァルサブロスにも言える) 追記・修正は耳の前に手を当てて澄ませてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は現在の環境だと一番壊れないのは胴体だったりする。部位破壊が重要視される大航祭の烈種航路ですら無視されるほどで、お陰で他の素材は大量にあるのに鮮血だけ全く無かったり… -- 名無しさん (2015-06-09 02 29 26) 最近Fの項目が増えて嬉しい -- 名無しさん (2015-06-09 09 45 00) ゼル武器が弱点との記述があるが、本当の弱点は麻痺とスタン。足止め出来なきゃ何属性だろうと罰ゲームになる。 -- 名無しさん (2015-06-09 20 00 37) ↑光と麻痺属性がついてスタンも狙える武器があればいいのにな~(棒読み) -- 名無しさん (2015-06-10 05 14 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/novawiki/pages/476.html
剥ぎ取り / 情報 / モンスター 下位上位肉質弱点 / 変種肉質弱点 / 下位上位剥ぎ取り / 変種剥ぎ取り / ボス攻略 簡易弱点表属性 部位 詳細弱点表 簡易弱点表 属性 氷>龍>水>雷>火 部位 ノーマル 切断 腹>尻尾>首=足>頭 打撃 腹>尻尾=翼 弾 腹>足>頭 怒り 切断 腹>頭>首>背中>翼 打撃 腹>頭=背中>首=翼 弾 腹>足>頭>首=尻尾=翼 詳細弱点表 肉質 部位 切断 打撃 弾 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 15 20 40 0 10 5 10 30 100 首 20 20 25 0 10 5 10 15 0 背中 10 15 25 0 5 5 10 15 0 腹 55 45 50 0 5 5 5 30 0 尻尾 25 25 25 0 5 5 5 25 0 翼 10 25 10 0 5 5 10 15 0 足 20 20 45 0 5 5 5 5 0 肉質(怒り時) 部位 切断 打撃 弾 火 水 雷 龍 氷 気絶 頭 70 40 30 0 10 5 15 40 100 首 60 35 25 0 10 5 10 20 0 背中 50 40 20 0 5 5 10 35 0 腹 80 50 45 0 5 5 15 45 0 尻尾 35 30 25 0 5 5 5 30 0 翼 40 35 25 0 5 5 10 20 0 足 20 20 40 0 5 5 5 10 0
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/62.html
2010年5月24日 2009年(正確には、2008年12月~2009年11月)に韓国で刊行された日本の推理小説全98作品について、韓国ネット書店にリンクを貼りました。自分のひいきの作家さんが翻訳されているか、また、どんな表紙絵で刊行されているのか、興味がありましたらどうぞ見ていってください。 韓国推理作家協会編のミステリ専門誌『季刊ミステリ』(年4回刊行)は、毎年冬号で、1年間の推理小説の刊行状況を振り返る特集を組み、その1年間に刊行された推理小説の全リストを掲載しています(正確にいうと、対象期間は前年の12月から当年の11月まで、以下同じ)。 『季刊ミステリ』26号(2009年冬号)(奥付けは2009年12月、実際は遅れて2010年4月刊行)によると、韓国でのミステリの刊行状況は以下の通りです。 ■最近4年間の韓国でのミステリ刊行状況 2006年 147(韓国オリジナル20、英語77、日本語32、その他18) 2007年 235(韓国オリジナル17、英語111、日本語72、その他35) 2008年 267(韓国オリジナル27、英語103、日本語96、その他41) 2009年 294(韓国オリジナル38、英語125、日本語98、その他33) 基本的に、英語圏からの翻訳が最も多く、日本からの翻訳が約3分の1を占めるという状況が続いています。 2006年と比べると、その後のミステリの刊行冊数が急激に増えていて、特に日本からの翻訳が2006年と比べると現在は約3倍になっているというのが分かります。しかし一方で、韓国オリジナル作品はまだ少ないようです。 ■2009年(2008年12月~2009年11月)の刊行作品数ランキング 9作品 東野圭吾 5作品 宮部みゆき 4作品 恩田陸、津原泰水、(米 ジョン・ディクスン・カー、マイクル・コナリー、ディーン・クーンツ、パトリシア・ハイスミス) 3作品 石田衣良、石持浅海、乙一、貫井徳郎、(米 アン・ライス、チェルシー・ケイン、スティーヴン・キング)、(韓国 キム・スンオプ) 数え方が難しいのですが、松本清張も7冊刊行されています。 7冊 松本清張(『点と線』、短編集『黒い画集』(日本での初刊行時と同じ3分冊)、『松本清張傑作短篇コレクション』(全3巻)) 以下で、『季刊ミステリ』26号で日本の「推理小説」(の翻訳)とされている98作品(作家でいうと58人+1アンソロジー)を挙げます。「広い意味での推理小説」とされており、日本ではあまりミステリだとみなされていない作品も一部あります。 韓国語のタイトルが大幅に変わっている場合は、その直訳も示す。 【初訳】と書いたものは、その作者の韓国での最初の単行本。(ただし、それ以前に雑誌掲載などはあったかもしれない) 前年12月発売のものにはその旨注記した(6冊)。 ミステリ以外の作品が期間内に翻訳されている場合はなるべく注記したが、すべては網羅していない。 あ行 赤川次郎『セーラー服と機関銃』(1978) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8957091440 芦原すなお『カワセミの森で』(2007) (→韓国語タイトル『カワセミの森殺人事件』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8975279049 我孫子武丸『人形はこたつで推理する』(1990) (→韓国語タイトル『人形、探偵になる』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925824833 ↑『殺戮にいたる病』(2006年訳)、『弥勒の掌』(2007年訳)に続く3作品目の翻訳。とてもかわいらしい表紙だが、一方で『殺戮にいたる病』は19禁に指定されている。 有栖川有栖<2作品> 『46番目の密室』(1992) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925824825 『絶叫城殺人事件』(2001) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925811278 伊坂幸太郎『モダンタイムス』(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901099314 石田衣良<3作品> (この年にはミステリ以外に、小説3冊、エッセイ1冊が訳されている) 『電子の星 池袋ウエストゲートパーク4』(2003) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8960172332 『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』(2005) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8960172340 『灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパーク6』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8960172359 石持浅海<3作品> 『扉は閉ざされたまま』(2005)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952212029 『月の扉』(2003) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993208484 『耳をふさいで夜を走る』(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993208417 乾くるみ<2作品> 『イニシエーション・ラブ』(2004)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931472 『リピート』(2004) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931588 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短篇2』(1998年、ちくま文庫) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=899252417X ↑全3巻。1と3は2008年に刊行されている。 大崎梢『配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-』(2006)【初訳】 (→韓国語タイトル『名探偵ホームズガール1 -名探偵ホームズガールの書棚』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8963700690 ↑大幅なタイトル変更。「名探偵ホームズガール」のタイトルで3巻(2010年2月)まで刊行されている。 大沢在昌『新宿鮫』(1990) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901098423 太田忠司『奇談蒐集家』(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=898945610X 荻原浩『噂』(2001) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8959133825 奥田英朗『邪魔』(3分冊)(2001) (→韓国語タイトル『妨害者』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993480044 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993480052 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993480060 乙一<3作品> 『天帝妖狐』(1998) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8963860353 『失踪HOLIDAY』(2000) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925811332 『暗いところで待ち合わせ』(2002) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925811243 (12月) (なお、『GOTH リストカット事件』は19禁) 小野不由美『魔性の子』(1991) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931537 折原一<2作品> 『倒錯の死角』(1988) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8959752088 『行方不明者』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8993094233 恩田陸<4作品> 『まひるの月を追いかけて』(2003) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992036884 『朝日のようにさわやかに』(2007) (→韓国語タイトルは、別の短編からとって『一千一秒殺人事件』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8949192152 『いのちのパレード』(2007) (→韓国語タイトルは、別の短編の一部からとって『蝶』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901093197 『きのうの世界』(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8937832534 か行 門井慶喜『天才たちの値段』(2006)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8979199104 川端裕人『リスクテイカー』(1999)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8983945362 貴志祐介『十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA』(1996) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8979199279 北村薫『紙魚家崩壊 九つの謎』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=896386037X 木下半太<2作品> 『悪夢のエレベーター』(2006)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952211235 『悪夢の観覧車』(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8952212037 京極夏彦『巷説百物語』(1999) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992036922 桐野夏生『魂萌え!』(2005) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8960171859 (12月) 小酒井不木『恋愛曲線』(1931)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8993212104 ↑怪しすぎる表紙……。クラシックなミステリには見えない。 近藤史恵『サクリファイス』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952755200 ↑2008年の『凍える島』に続いて翻訳2作目。 今野敏『隠蔽捜査』(2005)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8901096048 さ行 坂木司『シンデレラ・ティース』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901091186 (12月) 桜庭一樹<2作品> 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(2004) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925244438 『私の男』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8990982308 (12月) 佐々木譲<2作品> 『警官の血』(上下巻)(2007)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8992036760 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8992036779 『エトロフ発緊急電』(1989) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901101572 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』(1982) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952754603 朱川湊人『水銀虫』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901094924 真保裕一『追伸』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8984971294 た行 高野和明『6時間後に君は死ぬ』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=896017193x 津原泰水<4作品> 『ルピナス探偵団の当惑』(2004)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925824884 『蘆屋家の崩壊』(1999) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992036868 『赤い竪琴』(2005) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901100061 『ルピナス探偵団の憂愁』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925824906 (「津原泰水」名義の作品では『当惑』が初訳だが、1997年に「津原やすみ」名義のルピナス探偵団シリーズが1冊翻訳されている。) な行 中井英夫『虚無への供物』(1964)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8949705419 ↑三大奇書はこれですべて刊行。『匣の中の失楽』は未訳。 (韓国版『黒死館殺人事件』(2005年訳) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8949702878 韓国版『ドグラ・マグラ』(2008年訳) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992723385 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992723393 ) 中島らも<2作品> 『人体模型の夜』(1991) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931499 『今夜、すべてのバーで』(1991) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931529 西尾維新『新本格魔法少女りすか』(2004) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8925800446 貫井徳郎<3作品。すべて2009年5月刊> 『失踪症候群』(1995) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8963700011 『誘拐症候群』(1998) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=896370002x 『殺人症候群』(上下巻)(2002) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8963700046 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8963700054 乃南アサ『6月19日の花嫁』(1991) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8995820489 は行 服部真澄『エクサバイト』(2008)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8960172227 原尞『私が殺した少女』(1989) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992036892 東野圭吾<9作品> 『卒業―雪月花殺人ゲーム』(1986) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754366 『眠りの森』(1989) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754374 『犯人のいない殺人の夜』(1990) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925532174 『怪しい人びと』(1994) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925533308 『どちらかが彼女を殺した』(1996) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754382 『私が彼を殺した』(1999) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754390 『嘘をもうひとつだけ』(2000) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754404 『予知夢』(2000) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8990982316 『流星の絆』(2分冊)(2008) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754285 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8972754293 平山夢明『他人事』(2007) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991909167 船戸与一<2作品> 『虹の谷の五月』(2000)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901090287 (12月) 『伝説なき地』(2分冊)(1988) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901095912 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901095920 ま行 松本清張<7冊> 『点と線』(1958)(注:2003年にも別の訳者で韓国語訳が出ている) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8927200519 『黒い画集』全3巻(1960) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8984973920 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8984973939 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8984973947 『松本清張傑作短篇コレクション』上中下巻(2004年、宮部みゆき編) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931510 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931545 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931596 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(2005) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8975278395 皆川博子『死の泉』(1997)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901098547 湊かなえ『告白』(2008)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8992036965 宮部みゆき<5作品> 『パーフェクト・ブルー』(1989) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8963860310 『震える岩 霊験お初捕物控』(1993) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8991931480 (12月) 『鳩笛草』(1995) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=899193160X 『クロスファイア』(1998) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8925533154 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=8925533162 『あかんべえ』(2002) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?isbn=899193157x 森見登美彦『きつねのはなし』(2006) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8983923261 や行 薬丸岳『天使のナイフ』(2005)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8960171190 柳広司『漱石先生の事件簿―猫の巻』(2007)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8975279057 山口雅也『生ける屍の死』(1989)【初訳】 http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952756843 山本文緒『ブラック・ティー』(1995) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8979199120 横溝正史『悪魔が来りて笛を吹く』(1950) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8952755537 わ行 若竹七海<2作品> 『依頼人は死んだ』(2000) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8937832607 『死んでも治らない―大道寺圭の事件簿』(2002) (→韓国語タイトル『大道寺圭の事件簿』) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8901091348 アンソロジー 芥川龍之介ほか『日本ホラー傑作選』(韓国オリジナル編集) http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8970137300 以下の収録作品は、韓国語のタイトルから推定。直訳の場合は明確だが、タイトルが少々変更されている場合があり、誤った推定をしているものもあるかもしれない。 岡本綺堂「幽霊花火」 小泉八雲「幽霊滝の伝説」 坂口安吾「桜の森の満開の下」 夢野久作「(死を呼ぶ新聞)???」 宮沢賢治「注文の多い料理店」 夏目漱石「(悪霊の音)???」 都賀庭鐘「黒川源太主山に入ツて道を得たる話」 芥川龍之介「地獄変」 上田秋成「吉備津の釜」 泉鏡花「春昼」 関連記事 2009年に台湾で刊行された日本の推理小説 2009年に中国で刊行された日本の推理小説 韓国ミステリ紹介 目次へ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16676.html
俺の嫁〜あなただけの花嫁〜 ヒロイン コメント 2010年10月28日にアイディアファクトリー(ルピナスレーベル)から発売されたXbox 360用恋愛アドベンチャーゲーム。 ヒロイン フラージェス(あおいはな):お姉さんタイプ ラティアス:妹タイプ ニャオニクスorキテルグマ:感情希薄タイプ 色違いのナマコブシ:おっとり天然タイプ 夢特性:てんねん 色違いのセレビィ:ツンデレお嬢様タイプ 声繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ヒロイン ハリマロン:幼なじみタイプ 声繋がり -- (ユリス) 2019-10-11 22 31 31