約 3,948,817 件
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/428.html
発言者:アリス・L・ミラー 対象者:ファヴニル・ダインスレイフ 本気になればなんでも出来る、出来ない奴は本気になっている度合いが足りていないだけだと豪語して 家族のため、仲間のため、友人のためといったありふれた理由で戦っていたアリスとミステルに対して物足りないと評した ダインスレイフに対するアリスの意趣返しの台詞。 星辰界奏者(スフィアブリンガー)との対話により各々の思惑はあれど、結果的には彼とその仲間達へと力を貸す形になった二体の魔星。 英雄を敬する者であるダインスレイフと英雄を憎悪する二体の相性は当然ながら最悪で、彼の体内で二体の魔星の力が暴れだす。 それを抑えるにはアッシュがしたように対話によりある程度の折り合いをつけるしかないのだが…… 強固な意志による本気の力を何よりも信望する彼がそんな妥協ともいえる惰弱な選択を取れるはずもなく 尊敬する麗しの英雄を侮辱したであろう二体の魔星に対する激怒の言葉を吐く。 そんなダインスレイフに対してミステルとアリスは告げる 「じゃあ語りかけてみなさいよ。そして説得してみなさい」 「できないのなら、それが個人(ほんき)の限界よ。あの子たち(、、、、、)には出来たことが、あなたに出来ないだけじゃない」 強固な信念というものはカッコよく状況によっては強力な武器にもなり得るが、話し合いや相互理解という場面においてはただの頑固となり得る 様々な選択に迷いながら紡がれる祈りは狂人の抱く一色の信念に劣るのか?というそれまでも示唆されてきた 精神力がそのまま強さに直結する世界に対するアンチテーゼが現れた場面と言える。 立ち止まらないからそのまま転べば滅茶苦茶痛いんだよ -- 名無しさん (2017-02-23 23 09 03) 精神力=強さという厨二にありがちなテーマに対するアンチテーゼだな -- 名無しさん (2017-02-23 23 15 44) 光共は決して折れないけど、折れることもできんのがな -- 名無しさん (2017-02-23 23 19 22) ヴァルゼライド閣下なら合体出来たぞ? -- 名無しさん (2017-02-23 23 21 24) 獣殿は反乱すら大喜びで受け入れたぞ? -- 名無しさん (2017-02-23 23 31 15) ↑獣殿の精神性はYHVHに代表される『超越的父性愛』で、このラインで言うところの生まれながらの超人だから -- 名無しさん (2017-02-24 00 03 05) 個人でやるか仲間とやるかの違いだな -- 名無しさん (2017-02-24 00 05 11) この時のアリス姉さんかっこよかったな。憐れみと悲しみに満ちた声が大人のお姉さんって感じがした -- 名無しさん (2017-02-24 00 09 55) ふと漫画版ブレイブストーリーの主人公が勇者になった場面を思い出した。 -- 名無しさん (2017-02-24 00 23 18) 超ご都合主義的な覚醒に対するアンチテーゼ。覚醒が売切れたら、もしくは意味をなさなかったらという現実であるでろう場面で、結局光の亡者は立ち止まって後ろを見て後悔することすらできない。 -- 名無しさん (2017-02-24 15 24 53) 覚醒や展開じゃなくて、バトル物ではささやかな愛情や祈り、話し合いの精神は惰弱とされ、それらを切り捨てた激しく強い信念ばかり賞賛されることに対するアンチテーゼじゃね? -- 名無しさん (2017-02-24 15 46 43) ↑そうだった訂正あざす -- 名無しさん (2017-02-24 17 01 28) ギルベルト「んぁっ…!ふぅっ……ゼファーぁ……(トロン」ゼファー「ああクッソ、いつもの4割り増しで可愛げがあるな。媚薬ってすげえなオイ」ギルベルト「あっ…♡ンッ…あぁっ、ゼファーのおちんちんが私の中でおっきくなってるぅ♡孕ませようとして、子宮に濃いのぶちまける準備してるぅ♡」ゼファー「ああ、イくぞギルベルト!」ギルベルト「良いわよっ、キてっ!ゼファーのいっぱい私のナカに出してぇ♡」ゼファー「うっ…くっ……!」ギルベルト「ふぁ……あっ…んぅ♡」ゼファー「ふぅ、落ち着いたか?ギルベルト」ギルベルト「えぇ、何とか。ありがと…」ゼファー「じゃあ次は俺に付き合ってくれや(ギンギン」ギルベルト「え、ま待ちなさいゼファー…!貴方どうしてまだそんなに…あっ、あぁん♡」 -- 名無しさん (2017-03-18 00 12 14) ↑別の世界線の人かな? -- 名無しさん (2017-03-19 14 03 46) 大抵言ってることは正論な光の奴隷が完膚なきまでに論破される珍しい事例 -- 名無しさん (2017-03-19 14 08 27) 本気なだけで全てを凌駕、解決できるんなら世話ねーよ(kkk並感 -- 名無しさん (2017-03-19 15 15 00) ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ亜種 -- 名無しさん (2017-04-01 21 49 50) ↑3つってもたまたま本気おじさんが失敗したところをm9(^Д^)プギャーしてるだけで、トンチキ流儀に則れば「ねじ伏せるなり取り込むなり出来るまでもっと本気出すべき」で解決しますしおすし -- 名無しさん (2017-04-08 00 55 34) 絶対この時おじさんの中のマルスさんも一緒になっておじさんと英雄の悪口言いまくってたんだろうなぁと思うと笑う -- 名無しさん (2017-04-08 00 59 28) 「本気、本気、本気。ああ何ていい許可証だ!そうだろう、ご同類?結局のところお前も奴も本気なあげく俺と同じ選択(殺人)しかできないんだからなぁ!」 -- 名無しさん (2017-04-08 11 43 04) 本当にもっともなアンチテーゼなんだけど、この後で意志力を極限まで高めてそれだけで不可能も因果も全部通しちゃった奴がいるからなんともいえない気分になる -- 名無しさん (2017-04-08 20 37 01) ↑ヘリオスにしても無限の意志力だけじゃ自分の目的である全人類と接続対話したいって目的は果たせなかったし… -- 名無しさん (2017-09-08 20 57 02) むしろ意志力が行き過ぎていてダメって例だからな、あれ。ある意味一番意志力の限界みたいな事例 -- 名無しさん (2017-09-08 21 09 49) でもこれさ英雄大好きに英雄アンチと和解しろって、アッシュ大好きナギサちゃんにギルベルトと和解しろって言うくらい無茶振りしてるよな。 -- 名無しさん (2018-11-20 15 34 14) 本気ならなんでもできるって主張してるからしゃーない。 -- 名無しさん (2018-12-06 04 27 07) 本気でなんでもはできねえよという当たり前の突っこみがなされる非常に稀有な事例。気合と根性で何でもやる奴が多すぎるわ -- 名無しさん (2019-06-30 23 35 47) 本気になれば出来る事最高記録 肉体を消滅させて精神だけの状態になって相方と融合した後敵に敗れて特異点に投げ出されてオリハルコンも諸事情で使えないという詰みの状況から生き残る -- 名無しさん (2019-07-01 00 06 49) ここのやりとり何故か違和感があるんだよな… -- 名無しさん (2020-12-17 05 41 01) ↑どこが? -- 名無しさん (2020-12-17 09 18 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/594or2/pages/17.html
医師国家試験ボーダー情報 医師国家試験ボーダー情報114回の結果とボーダーについてMEC 講師速報 ピアソンニキ 113回の結果とボーダーについてMECの偏差値推移 112回の結果とボーダーについて 111回の結果とボーダーについてみんコレ情報 110回の結果とボーダーについて 109回の結果とボーダーについて 108回の結果とボーダーについて 107回の結果とボーダーについて 回数別合格基準一般 臨床 ボーダーと合格基準一般 臨床 ボーダー付近の偏差値推移(112回) ボーダー付近の偏差値推移(111回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(110回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(109回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(108回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(107回)テコム一般 テコム臨床 必修偏差値と必修除外等の過去の関係 合格率とボーダー偏差値の関係グラフ採点除外等の取扱いとした問題(参考) メックの不合格者分析 臨床標準偏差推移 107回テコムボーダーデータ 107回メックボーダーデータ 参考 初回偏差値と最終偏差値 偏差値-得点率対応表(106回)テコムサンプル使用 メックサンプル使用 その他の資料合格率 採点サービス登録者数 データサンプル 採点サービス結果推移 (obsolete data -- do not use this) 昔の医師国家試験合格率 114回の結果とボーダーについて 114回は必修単落ち率が低く、合格率の推測が難しかった年度である。 合格者が9000人程度になるという根拠のない噂が流れたりもしたものの、結局としてピアソンニキによる合格率の推察(後述)が結果として近かった形となる。 採点サービスでは講師速報の予想ボーダー218点(113回と同じ割合である登録者中の下位4.27%で切った時の点数)が一番近いという結果となった。 予想スレ39より 必修落ちの増減はパンリンボーダーには影響しない 必修難化の年は合格率が下がる ピアソンは有効 パンリンは切られる下位%が決まっている。おそらく8%程度と推測されるがピッタリかは不明 削除問題は検討するだけ無駄 サザエさんは見なくて良い 講師ボーダーは信じられる 未登録者は登録者より海藻の%が高い MEC 第114回 1問削除 メック 標準偏差(般臨5.254)(平均点81.466667) 登録者数 般臨 6485人(2020/3/12)面積% 下順位 補正 補正/1万299点満点偏差値 226(75.3%) 38.33(****位) **** 12.16 788 764 1178 225(75.3%) 38.26 225(75.0%) 37.69(****位) **** 10.92 708 684 1055 224(74.9%) 37.50 224(74.7%) 37.06(****位) **** 9.78 634 610 941 223(74.6%) 36.93 223(74.3%) 36.42(****位) **** 8.72 566 542 836 222(74.2%) 36.17 222(74.0%) 35.79(****位) **** 7.77 503 479 739 221(73.9%) 35.60 221(73.7%) 35.15(6069位) +416 6.88 446 422 651 220(73.6%) 35.03 220(73.3%) 34.52(6115位) +370 6.08 394 370 571 219(73.2%) 34.27 219(73.0%) 33.89(****位) **** 5.36 347 323 498 218(72.9%) 33.69 218(72.7%) 33.25(****位) **** 4.70 305 281 433 217(72.6%) 33.12 ←114回ボーダー …………………………………………………………………… 217(72.3%) 32.62(****位) **** 4.11 266 242 373 216(72.2%) 32.36 216(72.0%) 31.98(****位) **** 3.58 232 208 321 215(71.9%) 31.79 215(71.7%) 31.35(****位) **** 3.11 202 178 274 214(71.6%) 31.22 講師速報 第114回 1問削除 講師 標準偏差(般臨5.175983437)(平均点81.78674948) 登録者数 般臨 7742人(2020/3/11)面積% 下順位 補正 補正/1万299点満点偏差値 226(75.3%) 37.53(****位) **** 10.62 822 816 104 225(75.3%) 37.47 225(75.0%) 36.89(****位) **** 9.49 735 729 989 224(74.9%) 36.69 224(74.7%) 36.24(****位) **** 8.44 654 648 888 223(74.6%) 36.12 223(74.3%) 35.60(****位) **** 7.49 580 574 809 222(74.2%) 35.34 222(74.0%) 34.96(****位) **** 6.63 513 507 735 221(73.9%) 34.76 221(73.7%) 34.31(****位) **** 5.83 452 446 664 220(73.6%) 34.18 220(73.3%) 33.67(****位) **** 5.12 396 390 601 219(73.2%) 33.41 219(73.0%) 33.02(****位) **** 4.48 347 341 540 218(72.9%) 32.83 218(72.7%) 32.38(****位) **** 3.90 302 296 488 217(72.6%) 32.25 ←114回ボーダー …………………………………………………………………… 217(72.3%) 31.74(****位) **** 3.39 262 256 448 216(72.2%) 31.48 216(72.0%) 31.09(****位) **** 2.93 227 221 400 215(71.9%) 30.90 215(71.7%) 30.45(****位) **** 2.53 196 190 368 214(71.6%) 30.32 214(71.3%) 29.80(****位) **** 2.17 168 162 340 213(71.2%) 29.55 ピアソンニキ 第114回医師国家試験 ボーダー予想スレ8 https //mao.5ch.net/test/read.cgi/doctor/1581743968/ 346名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 17 50 30.96ID hac6YK/+ メディックメディアで下6%以上落ちた年はない。必修のみ落ちがほぼいなかった110回でもそう。結局必修が簡単な年は合格率上がるし難しい年は合格率下がる。これは単純に必修とパンリンは関係なく基準を決めて採点しているから(偏差値で)だから少なくとも222は安全圏でしょう 349名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 17 53 21.78ID M+uTmIeq 346 ほんとに必修とぱんりん関係なく採点してるのかな? 360名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 18 08 30.00ID hac6YK/+ 349 登録者の中で必修で落ちた人数/落ちた人数合計 113回必修のみ落ち99/283(35%)合格率89 112回必修のみ落ち61/339(18%)合格率90.1 111回必修のみ落ち101/289(34.9%)合格率88.7 110回必修のみ落ち14/238(5.9%)合格率91.5 109回必修のみ落ち40/278(14.4%)合格率91.2 過去5年分まとめてみたけど113と111は必修落ちの割合がそっくりで合格率もほぼ同じ、多少のズレはあるけど必修落ちの割合が少ないと合格率は確実に上がる。つまりパンリン落ちの割合は変えてないということになる 404名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 19 21 44.67ID ??? 360 この理論が正しいと仮定して解析してみた。 データは360のにwikiのを少し足した。 この理論が正しいとすると、医師国試の合否判定は必修落ちゼロ人なら92%に決まっていることになる。 下位8%が落ちると言うことは、パンリンボーダー偏差値はほぼ36ということになる。 ただし、登録者内偏差値ではなく全受験者内偏差値だから、勘違いしないでな。 更に言うと、これは合格率92.0%以上が絶対にあり得ないことも示唆している。 113回の結果とボーダーについて 113回のボーダー予想も困難が多少あった。 その理由として、 そもそも112回から形式が変わったことにより111回以前との比較が疑問視されたこと 例年多くの受験生が使用していたみんコレという採点サービスの利用者が減り、MECの採点サービスの利用者が増えたこと この二点があげられる。 特に後者の影響は強く、この年のみんコレの登録者は下位層の者が多く平均点が低かった。これにより発表される下位○%の点数がMECのそれより明らかに低く出ておりボーダーマン達を悩ませた。 しかし、試験終了翌日にはMECの採点サービスのみからボーダーをほぼ正確に予想できているものをおり、どちらかといえば他のサイトや様々な説によりノイズがかかったといえる。 MECの偏差値推移 メック標準偏差(般臨5.22)(平均点79.73333) 登録者数 般臨 6442人(2/12) 正規分布下人数 219(73.0%) 37.10(****位) **** 985 218(72.7%) 36.46(****位) **** 879 217(72.3%) 35.82(****位) **** 781 216(72.0%) 35.19(****位) **** 693 215(71.7%) 34.55(****位) **** 612 214(71.3%) 33.91(5927位) +515 538 213(71.0%) 33.27(****位) **** 472 212(70.7%) 32.63(6010位) +432 412 211(70.3%) 31.99(****位) **** 359 210(70.0%) 31.35(****位) **** 311 209(69.7%) 30.72(****位) **** 269 208(69.3%) 30.08(****位) **** 232 207(69.0%) 29.44(****位) **** 199 メック標準偏差(般臨5.415)(平均点79.6333) 登録者数 般臨 7048人(3/15)面積% 下順位 補正 補正/1万 219(73.0%) 37.75(6158位) +890 11.03 777 927 1315 218(72.7%) 37.14(****位) **** 9.92 699 849 1205 217(72.3%) 36.52(****位) **** 8.88 626 776 1101 216(72.0%) 35.90(6347位) +701 7.93 559 709 1006 215(71.7%) 35.29(6398位) +650 7.06 498 648 919 214(71.3%) 34.67(6457位) +591 6.26 442 592 840 213(71.0%) 34.06(6505位) +543 5.55 391 541 768 212(70.7%) 33.44(****位) **** 4.89 344 494 701 211(70.3%) 32.82(****位) **** 4.29 303 453 643 210(70.0%) 32.21(6633位) +415 3.76 265 415 589 209(69.7%) 31.60(****位) **** 3.29 232 382 542 208(69.3%) 30.98(****位) **** 2.86 201 351 498 207(69.0%) 30.36(****位) **** 2.48 175 325 461 113回は必修80偏差値が33.06と例年より高く、それに伴いパンリンも33.44で切られました パンリンは209/296=70.6%とわずかながら7割を超えました 合格率89.0%は過去10年では111回の次に低く、ボーダー民は厳しい結果だったと予想されます 112回の結果とボーダーについて 112回から般臨が一緒にまとめられ、試験日程も2日に短縮された。 112回はメック偏差値による計算に変えてあった。 ボーダー予想が難しいかとも思われたが、5ちゃんねるではほぼボーダーを正確に予想できた。 みんコレH300216標準偏差(般臨6.07113783636206)(平均点79.0607727394688) 登録者数 般臨 7454人(2/16)計算上の下人数/10000人 213(71.0%) 36.72(****位) **** 921 212(70.7%) 36.17(****位) **** 833 211(70.3%) 35.62(****位) **** 752 210(70.0%) 35.08(****位) **** 678 209(69.7%) 34.53(****位) **** 609 208(69.3%) 33.98(****位) **** 546 207(69.0%) 33.43(****位) **** 488 206(68.7%) 32.88(****位) **** 434 205(68.3%) 32.33(****位) **** 386 204(68.0%) 31.78(****位) **** 342 203(67.7%) 31.29(****位) **** 307 202(67.3%) 30.68(****位) **** 267 メック標準偏差(般臨5.486)(平均点78.7) 登録者数 般臨 4655人(3/16) 213(71.0%) 35.96(****位) **** 802 212(70.7%) 35.36(****位) **** 716 211(70.3%) 34.75(4298位) +357 636 210(70.0%) 34.14(****位) **** 564 209(69.7%) 33.53(4356位) +299 498 208(69.3%) 32.93(4380位) +275 439 207(69.0%) 32.32(****位) **** 385 206(68.7%) 31.71(****位) **** 337 205(68.3%) 31.10(****位) **** 294 204(68.0%) 30.50(****位) **** 256 第112回ボーダー <必修難易度が高くなかった年度> 112回は208点/299満点(69.57%)で合格なので みんコレの偏差値が34.36あたりがボーダー メックだと同じ点数では、偏差値が メック3月16日で33.36あたりがボーダー みんコレ偏差値=(69.57-79.06)÷6.07×10+50=34.36 メック偏差値=(69.57-78.7)÷5.486×10+50=33.358 テコム偏差値=(69.57-79.4)÷6.68×10+50=-14.71556+50=35.284(2月16日データ) 過去スレみるとテコム偏差値の推移は 2月下旬→3月中旬までに一般臨床の偏差値が0.235~0.575上がっている。 112回の2月26日のテコム偏差値35.284だから、 3月中旬ならテコム偏差値35.519~35.859になりそう。 111回の結果とボーダーについて 一般:合格基準64.6(偏差値:初回33.9 → 最終34.7) 臨床:合格基準63.5(偏差値:初回31.6 → 最終32.7) 必修除外等:6点 10年間ほぼ保たれた偏差値32安全神話が大きく崩れた年となりました。 注) 一般:削除後合格基準64.6(偏差値:初回33.9 → 最終34.7) 臨床:削除後合格基準63.5(偏差値:初回31.6 → 最終32.7) 必修除外等:6点() 110回までの偏差値は初回、最終ともに削除前偏差値で表記のため 今までの表記方法では 一般:合格基準64.0(偏差値:初回32.38 → 最終33.46) 臨床:合格基準63.5(偏差値:初回31.64 → 最終32.69)となります。 必修:合格基準78.0~79.0%(偏差値:初回31.68~33.55 → 最終32.69~34.50) 78.0% 初回31.68 → 32.69 5点除外(C21不正解、他に2点分必要の場合) 79.0% 初回33.55 → 34.50 6点除外(C21正解、他に3点分必要の場合) 上記より111回は必修偏差値32.69が基準となって一般、臨床のボーダー偏差値が あげられてしまったと判断できます。(必修、一般、臨床ともに厚労省でほぼ同じ偏差値か?) 現に必修最終32.69、臨床最終32.69となっています。 テコムがみんコレと提携したことにより計算問題の小数点の入力で間違いが多かったため、 計算問題の分だけテコム偏差値が正しく出なかった可能性もあります。 一般最終33.46ですが、メックだともっと低く出ています。 111回のメックとテコムで一般の偏差値のみかなりずれが出たのも上記の入力間違いのせいか? http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1489743366/ 994のデータ3月8日のデータですが 第111回MEC 登録者数 5553人)(3/8) 一般 (平均75.45 上下に0.25) 標準偏差 5.993 臨床 (平均76.15 上下に0.833) 標準偏差 6.59 一般 臨床 66.0% 34.23 34.60 65.5% 33.40 33.84 65.0% 32.56 33.08 64.5% 31.73 32.32 64.0% 30.89 31.56 63.5% 30.06 30.80 63.0% 29.23 30.05 メックだと一般64.0% 30.89 臨床 63.5% 30.80 で偏差値の差は0.09しかなく やはり必修偏差値=一般偏差値=臨床偏差値できったと思われる。 みんコレ情報 第111回みんコレ寄せ集めH29.02.18標準偏差(一般6.147548721 臨床6.618) 登録者数 一般 7400人 臨床7130人")(2/18) _一般(平均75.59121622)_臨床(平均76.054) 65.5% 33.58(****位) **** _34.05(****位) **** 65.0% 32.77(****位) **** _33.30(****位) **** 64.5% 31.96(****位) **** _32.54(****位) **** 64.0% 31.14(****位) **** _31.79(****位) **** 63.5% 30.33(****位) **** _31.03(****位) **** 63.0% 29.52(****位) **** _30.28(****位) **** 62.5% 28.70(****位) **** _29.52(****位) **** 62.0% 27.89(****位) **** _28.76(****位) **** 61.5% 27.08(****位) **** _28.01(****位) **** 61.0% 26.26(****位) **** _27.25(****位) **** 60.5% 25.45(****位) **** _26.50(****位) **** 削除前ボーダーが一般64.0%、臨床63.5%だからみんコレなら 一般64.0% 31.14、臨床63.5%31.03あれば合格できたことになる。 例年の基準なら、一般63.5%、臨床63.0%くらいで合格できたはずだから 112回は、みんコレの偏差値で 偏差値一般30.33、臨床30.28あれば一応合格圏と考えることができるかな。 国試終了後、約1週間でボーダーがほぼ決まるかな。 110回の結果とボーダーについて 一般:合格基準62.5(偏差値:初回29.1 → 最終31.3)※問題削除1問 臨床:合格基準65.0(偏差値:初回28.8 → 最終31.4)※問題削除2問 必修:(テコム80%:2/19 28.25→最終31.70)※必修除外:3点 注)110回は平均点での近似直線が、一般63%、臨床64.8%とかなり精度の高いものとなりました。 【110回の反省と要点】 110回医師国家試験ボーダー予想スレDay17より ①近似直線は非常に精度が高い ②割れ問は不正解扱いで採点しとくが吉 ③日本語がおかしいやつや正解に辿りつけなさそうなやつはわりとすぐ削除される ④偏差値32安全説は守られている ⑤毎年テコムが解答率で勝つわけではない(今年の盲点) ⑥必修落ちが少ないとパンりん落ち数にモロ影響する(104回との違い) ⑦出願者数/合格者数割合はどうやら本当に決まっているみたい ⑧必修臨床において正答率20%以下はかなりの高い確率で除外される ⑨鼻スパさんの初期予想の精度が高い (おまけ) 109回の結果とボーダーについて 一般:合格基準64.5(偏差値:初回29.6 → 最終31.28)※複数正解2問 臨床:合格基準67.5(偏差値:初回28.8 → 最終30.68) 必修除外等:1点 108回の結果とボーダーについて 一般:合格基準65.3(偏差値:初回29.9 → 最終30.30)※問題削除1問、複数正解1問 臨床:合格基準66.2(偏差値:初回30.0→ 最終30.62) 必修除外等:3点 107回の結果とボーダーについて 一般:合格基準69.5(偏差値:初回30.3 → 最終32.0) 臨床:合格基準71.5(偏差値:初回30.7 → 最終32.3)※問題削除1問 必修除外等:0点 注)107回の臨床ボーダーの得点率について誤解が多いようなのでコメントしておく。削除前ボーダーは71.50で、削除後ボーダーは71.52である。合格発表前にボーダーと言えば通常削除前のものである。削除前と削除後のボーダーを混同していると、「合格最低ラインが71.52だから今回のボーダーは72.0である」などという間違った結論に達することになる。削除前のボーダーとは、「合格者集団の中の削除前最低得点率(分母600点)」である。そして107回は、得点率71.0は全員不合格、得点率71.5は一部合格、得点率72.0は全員合格なので、削除前ボーダーは得点率71.5である。具体的には、得点率71.5%(429/600)は問題削除の問題で正解肢を選択していれば削除後71.36%(426/597)で不合格となり、不正解肢を選択していれば71.86%(429/597)で合格である。 補足)ボーダーは問題削除数が1つ以下の場合、ピンポイントで決めることができる。2つ以上の場合も、定義上のボーダーはピンポイントで決めることができるが、その場合それは「合否不確定圏の下限」に過ぎず、合格か不合格かの境界線という意味ではない。その場合、実質的なボーダーは「合否不確定圏」である。 回数別合格基準 一般 分類 合否不確定圏 ボーダー 合格基準 基礎データ 情報源 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ テコム 厚生労働省 項目 削除前素点 削除前得点率 削除前偏差値 削除前得点率 削除前偏差値 削除後得点率 削除後偏差値 標準偏差 平均得点率 素点(公式) 問題削除 複数正解 110 無し 無し 無し 62.5 31.3 62.5 31.3 6.94 75.5 125/199 1 0 109 無し 無し 無し 64.5 31.2 64.5 31.2 6.71 77.1 129/200 0 2 108 130 - 131/200 65.0 - 65.5 29.5 - 30.3 65.0 - 65.5 29.5 - 30.3 65.3 30.0 6.24 77.8 130/199 1 1 107 無し 無し 無し 69.5 32.0 69.5 32.0 6.65 81.5 139/200 0 0 106 無し 無し 無し 67.0 31.9 67.0 31.9 6.67 79.1 134/200 0 1 105 127 - 129/200 63.5 - 64.5 30.4 - 31.9 63.5 - 64.5 30.4 - 31.9 64.5 31.9 6.75 76.7 127/197 3 0 104 123 - 126/200 61.5 - 63.0 27.5 - 32.2 61.5 - 63.0 27.5 - 32.2 62.8 31.9 6.97 75.4 123/196 4 2 103 125 - 126/200 62.5 - 63.0 27.2 - 28.0 62.5 - 63.0 27.2 - 28.0 63.1 28.2 6.41 77.1 125/198 2 1 102 無し 無し 無し 65.0 28.0 65.0 28.0 6.60 79.5 130/200 0 0 101 無し 無し 無し 61.0 27.5 61.0 27.5 6.84 76.4 122/200 0 0 100 137 - 138/200 68.5 - 69.0 27.7 - 28.6 68.5 - 69.0 27.7 - 28.6 69.2 29.0 5.75 81.3 137/198 2 ? 臨床 分類 合否不確定圏 ボーダー 合格基準 基礎データ 情報源 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ テコム 厚生労働省 項目 削除前素点 削除前得点率 削除前偏差値 削除前得点率 削除前偏差値 削除後得点率 削除後偏差値 標準偏差 平均得点率 素点(公式) 問題削除 複数正解 110 無し 無し 無し 65.0 31.4 65.3 31.4 6.28 76.7 388/594 2 0 109 無し 無し 無し 67.5 30.7 67.5 30.7 6.32 79.8 405/600 0 0 108 無し 無し 無し 66.5 30.6 66.2 30.1 5.99 78.1 397/600 0 0 107 427 - 429/600 71.2 - 71.5 31.8 - 32.3 71.5 32.3 71.5 32.3 6.33 82.7 427/597 1 0 106 無し 無し 無し 71.5 32.3 71.2 31.8 6.23 82.5 427/600 0 0 105 368 - 379/600 61.3 - 63.2 30.5 - 33.2 61.5 - 63.0 30.7 - 32.9 62.6 32.3 6.85 74.7 368/588 4 1 104 378 - 392/600 63.0 - 65.3 29.7 - 33.1 63.0 - 65.0 29.7 - 32.6 64.6 32.0 6.96 77.1 378/585 5 0 103 380 - 388/600 63.3 - 64.7 24.3 - 26.7 63.5 - 64.5 24.6 - 26.4 64.3 26.0 5.75 78.1 380/591 3 1 102 無し 無し 無し 66.5 28.3 66.5 28.3 6.35 80.3 399/600 0 0 101 無し 無し 無し 66.0 24.3 66.0 24.3 5.72 80.7 396/600 0 0 100 389 - 391/600 64.8 - 65.2 27.3 - 27.9 65.0 27.6 65.2 27.9 5.85 78.1 389/597 1 ? 諸注意) ボーダーとは「合格者集団の中の削除前最低得点率」である。 (一般)削除前素点 =(公式素点)~(公式素点 + 問題削除数 - 1) (臨床)削除前素点 =(公式素点)~(公式素点 + 問題削除数×3 - 1) 問題削除がない場合は、削除前素点は無い。公式素点がボーダーである。 問題削除が1つの場合は、ボーダーがピンポイントで決まる。臨床は3の倍数をボーダーとする。例えば、107回では427-429が削除前素点なので3の倍数である429が削除前ボーダーである。 問題削除が2つ以上ある場合は、ボーダーはピンポイントには決まらない。その場合は削除前得点率の範囲内で0.5単位の下限と上限がボーダーゾーンである。 複数解答は削除前素点に算入しない。 合否不確定圏内にある場合は、問題削除で正解肢を選んだ問題数によって合格にも不合格にもなりうる。 表中の偏差値は厚生労働省採点、テコム平均点、テコム標準偏差から成り立つ。テコム採点による偏差値とは若干異なるので注意されたい。 ボーダーと合格基準 一般 偏差値 100回 101回 102回 103回 104回 105回 106回 107回 108回 109回 110回 32.2 ボーダー上限 32.0 合格基準ボーダー 31.9 合格基準 合格基準ボーダー上限 合格基準ボーダー 31.3 合格基準 31.2 合格基準 30.4 ボーダー下限 30.3 ボーダー上限 30.0 合格基準 29.5 ボーダー下限 29.0 合格基準 28.6 ボーダー上限 28.2 合格基準 28.0 合格基準ボーダー ボーダー上限 27.7 ボーダー下限 27.5 合格基準ボーダー ボーダー下限 27.2 ボーダー下限 臨床 偏差値 100回 101回 102回 103回 104回 105回 106回 107回 108回 109回 110回 32.9 ボーダー上限 32.6 ボーダー上限 32.3 合格基準 ボーダー 合格基準ボーダー 32.0 合格基準 31.8 合格基準 31.4 合格基準 30.7 ボーダー下限 30.68 合格基準 30.6 ボーダー 30.1 合格基準 29.7 ボーダー下限 28.3 合格基準ボーダー 27.9 合格基準 27.6 ボーダー 26.4 ボーダー上限 26.0 合格基準 24.6 ボーダー下限 24.3 合格基準ボーダー ボーダー付近の偏差値推移(112回) 講師速報(6753(昨日夜比 +928)人、 150点は除外)平均点79.20、標準偏差5.933 得点 割合 偏差値 213 71.0 36.23 212 70.7 35.67 ▽▽▽合算補正上限32安全神話35.4▽▽▽ 211 70.3 35.11 210 70.0 34.55 209 69.7 33.99 208 69.3 33.43 207 69.0 32.87 ▼▼▼合算補正上限第一週みんこれ値32.7▼▼▼ 206 68.7 32.31 △△△合算補正下限32安全神話32.0△△△ 205 68.3 31.74 204 68.0 31.18 ---必修8割30.82--- 203 67.7 30.62 ▲▲▲合算補正下限第一週みんこれ値30.5▲▲▲ 202 67.3 30.06 201 67.0 29.50 ボーダー付近の偏差値推移(111回) テコム一般 素点 2月19日 2月20日 2月26日 3月6日 3月14日 結果 65.5 34.7 35.3 35.4 35.5 35.6 65.0 33.9 34.5 34.7 34.7 34.9 100%合格 64.5 33.2 33.8 33.9 34.0 34.1 64.0 32.4 33.0 33.2 33.3 33.4 63.5 31.6 32.3 32.4 32.5 32.7 63.0 30.9 31.5 31.7 31.8 31.9 62.5 30.1 30.8 31.0 31.1 31.2 62.0 29.3 30.2 30.2 30.3 30.5 テコム臨床 素点 2月19日 2月20日 2月26日 3月6日 3月日 結果 65.5 34.5 35.0 34.7 35.2 35.4 65.0 33.8 34.3 34.0 34.5 34.7 64.5 33.1 33.6 33.3 33.8 34.0 64.0 32.3 32.9 32.6 33.1 33.4 63.5 31.6 32.2 31.9 32.4 32.7 100%合格 63.0 30.9 31.5 31.2 31.7 32.0 62.5 30.2 30.9 30.5 31.1 31.3 62.0 29.5 30.0 29.8 30.4 30.7 ボーダー付近の偏差値推移(110回) テコム一般 素点 2月14日 2月23日 3月1日 3月11日 結果 63.0 29.9 31.5 31.8 32.0 (ボーダー) 62.5 29.1 30.8 31.0 31.3 (ボーダー) 62.0 28.3 30.0 30.3 30.5 テコム臨床 素点 2月16日 2月16日 2月19日 3月1日 3月12日 結果 65.0 28.8 30.5 30.6 31.1 31.4 (ボーダー) 例年2月19日以降の偏差値は0.2~0.3程度の上昇であるが 第110回は0.9上昇した。 登録人数2/16:6082人 2/23:6508人 3/15:6864人 最終標準偏差 一般:6.939 臨床:6.28 ボーダー付近の偏差値推移(109回) テコム一般 素点 2月16日 2月19日 2月23日 3月12日 結果 66.0 32.0 33.3 33.3 33.5 65.5 31.2 33.2 32.5 32.3 65.0 30.4 32.5 31.8 32.0 100%合格 64.5 29.6 31.0 31.0 31.3 100%合格(ボーダー) 64.0 28.8 30.2 30.2 30.5 63.5 28.0 29.7 29.5 29.8 63.0 27.2 28.7 28.7 29.1 テコム臨床 素点 2月16日 2月19日 2月23日 3月12日 結果 69.0 32.9 32.9 32.9 33.1 68.5 30.5 32.1 32.1 32.3 68.0 29.7 31.3 31.3 31.5 100%合格 67.5 28.8 30.5 30.5 30.7 100%合格(ボーダー) 67.0 29.7 29.7 29.9 66.5 28.9 28.9 29.1 66.0 28.1 28.2 28.3 登録人数2/16:6082人 2/23:6508人 3/13:6720人 最終標準偏差 一般:6.71 臨床:6.316 ボーダー付近の偏差値推移(108回) テコム一般 素点 2月16日 3月7日 3月10日 3月13日 結果 67.5 32.0 33.3 33.3 33.5 67.0 32.3 32.7 32.8 32.8 66.5 31.9 32.0 32.0 66.0 30.7 31.1 31.2 31.2 100%合格 65.5 29.9 30.3 30.4 30.4 100%合格(ボーダー) 65.0 29.1 29.5 29.6 29.6 64.5 28.3 28.7 28.8 28.9 テコム臨床 素点 2月16日 3月7日 3月10日 3月13日 結果 68.0 32.5 32.98 32.92 32.98 67.5 31.7 32.14 32.07 32.14 67.0 30.8 31.3 31.23 31.3 100%合格 66.5 30.0 30.46 30.38 30.46 100%合格(ボーダー) 66.0 29.1 29.62 29.53 29.62 65.5 28.3 28.77 28.69 28.77 65.0 27.93 27.84 27.93 登録人数2/16:5729人 2/26:6563人 3/12:6716人 最終標準偏差 一般:6.24 臨床:5.99 ボーダー付近の偏差値推移(107回) テコム一般 素点 2月17日 2月21日 2月25日 2月28日 3月4日 3月7日 3月11日 3月14日 結果 71.5 33.5 33.7 34.0 34.3 34.7 34.9 34.9 35.0 71.0 32.7 32.9 33.3 33.5 33.9 34.2 34.2 34.2 70.5 31.9 32.1 32.5 32.7 33.2 33.4 33.4 33.5 70.0 31.1 31.3 31.7 32.0 32.4 32.7 32.7 32.7 100%合格 69.5 30.3 30.5 30.9 31.2 31.7 31.9 31.9 32.0 100%合格(ボーダー) 69.0 29.4 29.7 30.1 30.4 30.9 31.1 31.1 31.2 100%不合格 68.5 28.6 28.9 29.3 29.6 30.1 30.4 30.4 30.5 テコム臨床 素点 2月17日 2月21日 2月25日 2月28日 3月4日 3月7日 3月11日 3月14日 結果 72.0 31.6 32.0 32.3 32.3 32.9 33.1 33.1 33.1 100%合格 71.5 30.7 31.2 31.5 31.5 32.1 32.3 32.3 32.3 合否不確定圏(ボーダー) 71.0 29.9 30.3 30.7 30.7 31.3 31.5 31.5 31.5 100%不合格 70.5 29.1 29.5 29.8 29.8 30.5 30.8 30.7 30.7 70.0 28.2 28.7 29.0 29.0 29.7 30.0 29.9 29.9 69.5 27.4 27.8 28.2 28.2 29.0 29.2 29.1 29.1 69.0 26.5 27.0 27.4 27.4 28.2 28.4 28.4 28.4 必修偏差値と必修除外等の過去の関係 テコム必修 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 160 35.0 29.0 30.4 37.6 34.6 29.8 31.6 28.6 30.5 31.7 159 34.1 27.9 29.4 36.7 33.7 28.9 30.6 27.5 29.5 30.8 158 33.1 26.8 28.4 35.7 32.7 27.9 29.6 26.4 28.6 29.8 平均点 87.9 89.4 89.8 86.7 88.0 90.1 89.5 89.5 90.0 89.7 最大調整幅 14点 7点 9点 12点 3点 0点 0点 3点 1点 3点 登録人数 4386 4756 5380 5532 5853 6232 6495 6716 6832 6864 難易度(偏差値順):104 105 110 107 109 106 108 難易度(平均点順):104 105 108=107 110 109 106 最大調整幅:104 105=108=110 109 107=106 難易度は上のように偏差値順と平均点順で同様となった。 比較対象は104回以降にした。その理由は人数差が107回と1000以下であり、またボーダーがテコム32に固定された最初の年であるから。 難易度は最大調整幅の有力な決定因子ではあるが、それだけでは説明が付かない年度も多い。 合格率とボーダー偏差値の関係グラフ 一般に試験では、合格率が上がるとボーダー偏差値が下がり、合格率が下がるとボーダー偏差値が上がるという相関が統計上認められる。 したがって、偏差値、-2SDなどからボーダーを予測する場合は、その年の予想合格率を無視(一定値に固定)して行うことは、統計的に有効ではない。 採点除外等の取扱いとした問題(参考) 一般 臨床 必修一般 必修臨床 回数 問題削除 複数正解 合計 問題削除 複数正解 合計 必修除外 複数正解 合計 必修除外 複数正解 合計 必修合計 110回 1 0 1 2 0 2 0 0 0 1 0 1 3点 109回 0 2 2 0 0 0 1 0 1 0 0 1 1点 108回 1 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3点 107回 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0点 106回 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0点 105回 3 0 3 4 1 5 0 0 0 1 0 1 3点 104回 4 2 6 5 0 5 5 1 6 1 1 2 12点 103回 2 1 3 3 1 4 2 1 3 2 0 2 9点 102回 0 0 0 0 0 0 2 2 4 1 0 1 7点 101回 0 0 0 0 0 0 2 0 2 4 0 4 14点 参照元:road to doctor http //www.medicmedia.com/doctor/informa/index.html 合格者/出願者数の相関 回数 合格者/出願者数 出願者数 受験者数 合格者数 出願者数-受験者数 110 88.4% 9759 9434 8630 325 109 88.3% 9356 9057 8258 299 108 88.4% 8849 8632 7820 217 107 87.5% 8798 8569 7696 229 106 87.5% 8785 8521 7688 264 105 86.6% 8918 8682 7720 236 104 86.6% 8705 8447 7538 258 103 88.3% 8687 8428 7668 259 第102回までは出願者数は、発表なし 104回(2010年) 2009年より医学部定員増員 出願者数に対する合格者数の割合は数年毎に見ると変わっているが、ここ3年は88.4%前後でほぼ一定 メックの不合格者分析 (web informaより引用) 回数 108 107 105 104 不合格者全体 812/8632 873/8569 925/8611 909/8447 登録者内不合格者 311/6451 356 373/5891 234/4616 非登録者内不合格者 501/1870 517 522/2720 675/3831 以下、登録者内原因別不合格者数 必修落ち総数 115/6451 151 207/5891 132/4616 一般落ち総数 169/6451 182 93/5891 101/4616 臨床落ち総数 196/6451 190 236/5891 101/4616 必修のみ 48/6451 76 118/5891 85/4616 一般のみ 53/6451 76 15/5891 40/4616 臨床のみ 84/6451 78 119/5891 36/4616 必修+一般 14/6451 14 4/5891 8/4616 必修+臨床 10/6451 20 43/5891 12/4616 一般+臨床 59/6451 51 32/5891 26/4616 必修+一般+臨床 43/6451 41 42/5891 27/4616 108回、107回参照元 http //web-informa.com/kokushi/data/20140417-3/ 107回は登録者総数不明 臨床標準偏差推移 106回標準偏差推移 日付 メック臨床 メック一般 追加人数 一日平均 総数 テコム臨床 テコム一般 追加人数 一日平均 総数 2/20 9.53 6.84 - - 5439 5.65 6.12 - - 5429 2/24 10.44 7.05 470 118 5909 5.65 6.17 494 124 5923 2/27 10.10 6.87 133 44 6042 5.85 6.34 132 44 6055 2/29 9.98 6.87 93 47 6135 6.03 6.50 49 25 6104 3/2 9.90 6.82 75 38 6210 6.05 6.53 39 20 6143 3/5 9.78 6.87 58 19 6268 6.05 6.53 37 12 6180 3/7 9.85 6.87 24 12 6292 6.07 6.52 18 9 6198 3/9 9.78 6.97 32 16 6324 - - - - - 3/12 9.73 6.94 17 6 6341 6.23 6.67 25 8 6223 3/15 9.74 - - - - 6.23 6.67 9 3 6232 107回標準偏差推移 日付 メック臨床 メック一般 追加人数 一日平均 総数 テコム臨床 テコム一般 追加人数 一日平均 総数 2/17 9.81 6.67 - - 5694 5.94 6.18 - - 5638 2/22 8.09 6.11 516 103 6210 6.00 6.26 536 107 6174 2/25 7.86 6.11 107 36 6317 6.10 6.33 146 37 6320 2/28 7.72 6.15 102 34 6419 6.10 6.43 57 19 6377 107回テコムボーダーデータ 日付 総数 科目 得点率 偏差値 順位 下位人数 割合 2/17 5638 必修 79.5% 29.0 5494 145 2.55% 2/17 5638 必修 80.0% 30.1 5463 176 3.12% 2/21 6174 必修 80.0% 30.4 5975 200 3.24% 2/25 6320 必修 80.0% 30.4 6113 208 3.29% 2/28 6377 必修 80.0% 30.5 6167 211 3.30% 2/25 6320 一般 69.5% 30.9 6123 198 3.13% 2/25 6320 臨床 70.5% 29.8 6126 195 3.09% 107回メックボーダーデータ 日付 総数 科目 得点率 偏差値 順位 下位人数 割合 2/22 6210 必修 79.5% 36.8 6067 144 2.32% 一般 70.0% 31.6 5975 236 3.80% 臨床 71.0% 35.8 6051 160 2.58% 2/25 6317 必修 79.5% 36.3 6173 145 2.30% 一般 70.0% 31.6 6074 244 3.86% 臨床 71.0% 35.3 6154 164 2.60% 2/28 6419 必修 79.5% 35.9 6271 149 2.32% 一般 70.0% 31.6 6168 252 3.93% 臨床 71.0% 35.3 6249 171 2.66% 参考 回数 総数 科目 人数 割合 105 5891 必修落ち 207 3.51% 一般落ち 93 1.58% 臨床落ち 236 4.01% 104 4616 必修落ち 132 2.86% 一般落ち 101 2.19% 臨床落ち 101 2.19% 初回偏差値と最終偏差値 108回以降のために、資料を残しておきます。 回数 予備校 科目 日付 人数 平均点 標準偏差 106 テコム 一般 2/20 5429 79.3 6.17 3/15 6232 79.1 6.67 臨床 2/20 5429 82.7 5.65 3/15 6232 82.5 6.23 メック 一般 2/20 5690 79.0 6.84 3/15 6341 78.8 6.94 臨床 2/20 5690 81.9 9.53 3/15 6341 81.8 9.74 107 テコム 一般 2/17 5638 81.7 6.19 3/14 6495 81.5 6.65 臨床 2/17 5638 82.9 5.94 3/14 6495 82.7 6.33 メック 一般 2/17 5694 81.4 6.35 3/14 6574 81.2 7.00 臨床 2/17 5694 82.1 9.81 3/14 6574 82.6 7.57 偏差値-得点率対応表(106回) テコムサンプル使用 【106回テコム(2012/3/15最終更新後)】 <一般> <臨床> 偏差値 得点率 下位人数 偏差値 得点率 下位人数 38.6 71.5 734 38.8 75.5 37.9 71.0 (634) 38.0 75.0 37.1 70.5 (538) 37.2 74.5 36.4 70.0 36.4 74.0 35.6 69.5 (404) 35.5 73.5 445 34.9 69.0 34.7 73.0 (379) 34.1 68.5 33.9 72.5 (336) 33.4 68.0 33.1 72.0 (286) 32.6 67.5 (261) 32.3 71.5 31.9 67.0 (205) 31.8 71.2 31.1 66.5 (181) 31.5 71.0 30.4 66.0 (160) 30.7 70.5 (195) 29.6 65.5 (135) 29.9 70.0 176 28.9 65.0 29.1 69.5 28.1 64.5 115 28.3 69.0 (126) 27.4 64.0 27.5 68.5 26.6 63.5 26.7 68.0 25.9 63.0 25.9 67.5 25.1 62.5 25.1 67.0 24.4 62.0 24.3 66.5 23.6 61.5 23.5 66.0 22.9 61.0 22.7 65.5 22.1 60.5 21.9 65.0 21.4 60.0 21.1 64.5 43 20.6 59.5 20.3 64.0 注1:下位人数とは、該当得点率以下に何人いるかを示す。すなわち、(下位人数)=(全体の数)-(自分の順位)+1。例えば、合格基準が70.0%ならば、69.5%の下位人数が不合格となる。 注2:カッコつき数字(数字)は3/12以前のデータ 注3:赤いセルは合格最低ラインを示す 注4:平均得点率(一般/臨床):79.1/82.5 注5: 標準偏差(一般/臨床):6.67/6.23 注6:2012/3/15最終更新時の登録者数は6232人 メックサンプル使用 【106回メック(2012/3/12最終更新)】 <一般> <臨床> 偏差値 得点率 下位人数 偏差値 得点率 下位人数 43.1 74.0 43.1 75.0 42.4 73.5 1241 42.5 74.5 534 42.0 74.0 477 41.6 73.0 41.5 73.5 40.9 72.5 41.0 73.0 (345) 40.2 72.0 40.5 72.5 298 40.2 72.0 40.0 72.0 265 39.5 71.5 772 39.5 71.5 238 39.1 71.2 38.8 71.0 38.9 71.0 38.0 70.5 (591) 38.4 70.5 38.0 70.5 (591) 37.9 70.0 156 37.3 70.0 (510) 37.4 69.5 (129) 36.6 69.5 36.9 69.0 36.6 69.5 36.4 68.5 35.9 69.0 35.9 68.0 35.2 68.5 35.4 67.5 34.8 67.0 34.4 68.0 321 34.3 66.5 33.7 67.5 (271) 33.8 66.0 33.3 65.5 50 33.0 67.0 (242) 32.8 65.0 32.3 66.5 32.3 64.5 31.6 66.0 186 31.8 64.0 31.2 63.5 30.8 65.5 (151) 30.7 63.0 30.1 65.0 145 30.2 62.5 29.4 64.5 124 29.7 62.0 注1:下位人数とは、該当得点率以下に何人いるかを示す。すなわち、(下位人数)=(全体の数)-(自分の順位)+1。例えば、合格基準が70.0%ならば、69.5%の下位人数が不合格となる。 注2:カッコつき数字(数字)は3/9以前のデータ 注3:赤いセルは合格最低ラインを示す 注4:平均得点率(一般/臨床):78.8/81.8 注5:標準偏差(一般/臨床):6.94/9.74 注6:2012/3/12最終更新時の登録者数は6341人 その他の資料 合格率 回数 受験者数 合格者数 合格率 106 8521 7688 90.2% 105 8611 7686 89.3% 104 8447 7538 89.2% 103 8428 7668 91.0% 102 8535 7733 90.6% 101 8573 7535 87.9% 100 8602 7742 90.0% 99 8495 7568 89.1% 98 8439 7457 88.4% 97 8551 7721 90.3% 96 8719 7881 90.4% 95 9266 8374 90.4% 採点サービス登録者数 テコム メック 回数 登録者数 非登録者数 登録者数 非登録者数 106 6232 2289 6341 2180 105 5853 2758 5891 2720 104 5532 2915 4616 3831 103 5380 3048 102 4756 3779 101 4386 4205 100 3588 5014 データサンプル テコム 一般 臨床 必修 回数 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 107 71.5 35.0 81.5 6.65 72.0 33.1 82.7 6.33 80.0 31.6 89.4 5.11 106 64.5 28.1 79.1 6.67 64.5 21.1 82.5 6.23 82.0 33.8 90.1 5.00 105 63.2 30.0 76.7 6.75 61.0 30.0 74.7 6.85 90.5 54.8 88.0 5.21 104 80.0 56.6 75.4 6.97 81.0 55.6 77.1 6.97 89.5 55.2 86.7 5.38 103 68.0 35.8 77.1 6.41 68.5 33.3 78.1 5.75 89.5 49.4 89.8 5.00 102 66.3 30.0 79.5 6.60 67.6 30.0 80.3 6.35 80.0 29.0 89.4 4.48 101 61.0 27.5 76.4 6.84 66.0 24.3 80.7 5.72 80.0 30.5 87.9 5.27 100 69.8 30.0 81.3 5.75 66.4 30.0 78.1 5.85 メック 一般 臨床 必修 回数 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 107 81.5 50.5 81.2 7.00 77.0 42.6 82.6 7.57 81.5 38.4 89.5 6.90 106 64.5 29.4 78.8 6.94 65.5 33.3 81.8 9.76 82.0 40.9 89.2 7.86 105 104 74.2 75.5 84.8 採点サービス結果推移 (obsolete data -- do not use this) むかしむかし作ったもの。 「第104回国試 必修採点除外しみゅれーしょん」→sim.zip 「border.xls」→border.xls なにかの役に立つかもしれないので残しておきます。 100 101 102 103 104 105―――――――――――――――――――――――――――テコム 3588 4368 4756 5380 5532 5853平均得点率一般 81.3 76.4 79.5 77.1 75.4 76.7臨床 78.1 80.7 80.3 78.1 77.1 74.7必修 91.3 87.9 89.4 89.8 86.7 88.0偏差値30となる得点率一般 69.8 62.8 66.3 64.3 61.4 63.2臨床 66.4 69.3 67.6 66.6 61.0 61.0―――――――――――――――――――――――――――MEC 4538 ?一般 74.2 ?臨床 75.5 ?必修 84.8 ?―――――――――――――――――――――――――――合格基準------------------------------------------------------【一般】点数 137/198 122/200 130/200 125/198 123/196 127/197点率 68.5 61.0 65.0 62.5 61.5 63.5偏差 27.7 27.5 28.0 27.2 30.1 30.5〈削除後〉点率 69.2 63.1 62.8 64.5偏差 29.0 28.2 31.9 32.0------------------------------------------------------【臨床】点数 389/597 396/600 399/600 380/591 378/585 368/588点率 64.8 66.0 66.5 63.3 63.0 61.3偏差 27.3 27.5 28.3 27.5 29.8 30.2〈削除後〉点率 65.2 64.3 64.6 62.6偏差 27.9 26.0 32.1 32.3――――――――――――――――――――――――――― 訂正1)102回臨床削除前偏差値(訂正前)26.0→(訂正後)28.3 訂正2)103回臨床削除前偏差値(訂正前)27.5→(訂正後)24.3 注)他人の書いたものなので、消さずに指摘するに留めます →ありがとうございます。修正しました。というかこの表はもう用済みですね。 昔の医師国家試験合格率 年に2回国試をやってた時のデータ 回数 受験者数 合格者数 合格率(%) 47(S44) 3186 3060 96.0 49(S45) 3247 3179 97.9 51(S46) 3476 3359 96.6 53(S47) 3893 3650 93.8 55(S48) 4080 3627 88.9 57(S49) 4346 3574 82 2 59(S50) 4528 3731 82 4 61(S51) 5015 4034 80 4 63(S52) 5373 4159 77 4 65(S53) 6145 4989 81 2 67(S54) 7010 5467 78 0 69(S55) 7889 6341 80 4 71(S56) 8229 6220 75 6 73(S57) 8478 6055 71 4 75(S58) 8643 7339 84 9 77(S59) 9105 7829 86 0 79(S60) 8808 7542 85 6 80(S61) 9507 7951 83 6 81(S62) 9940 8573 86 2 医師国家試験回数 受験者数 合格者数 合格率(年に1回の国試) 82(S63) 9672 7854 81.2 83(H01) 10037 8829 88.0 84(H02) 9488 7862 82.9 85(H03) 9812 8256 84.1 86(H04) 9515 7988 84.0 87(H05) 9664 8698 90.0 88(H06) 9255 7982 86.2 89(H07) 9218 7930 86.0 90(H08) 9057 8088 89.3 91(H09) 8898 7843 88.1 92(H10) 8716 7806 89.6 93(H11) 8692 7309 84.1 医師国家試験回数 受験者数 合格者数 合格率 94回 8,934 7,065 79.1% 95回 9,266 8,374 90.4 96回 8,719 7,881 90.4 97回 8,551 7,721 90.3 98回 8,439 7,457 88.4 99回 8,495 7,568 89.1 100回 8,602 7,742 90.0 101回 8,573 7,535 87.9 102回 8,535 7,733 90.6 103回 8,428 7,668 91.0 104回 8,447 7,538 89.2 105回 8,611 7,686 89.3 106回 8,521 7,688 90.2 過去の秋の医師国試(S44~59)のデータ 48(S44) 382 287 75.1 50(S45) 628 562 89.5 52(S46) 433 364 84.1 54(S47) 548 313 57.1 56(S48) 922 519 56.3 58(S49) 1072 502 46.8 60(S50) 1025 564 55.0 62(S51) 1159 609 52.5 64(S52) 1383 778 56.3 66(S53) 1448 573 39.6 68(S54) 1836 536 29.2 70(S55) 2016 746 37.0 72(S56) 2419 1033 42.7 74(S57) 2729 1442 52.8 76(S58) 1718 575 33.5 78(S59) 1717 620 36.1 http //pediatrics.news.coocan.jp/kokushi.pdf
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5681.html
今日 - 合計 - サラブレッドブリーダーIIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時01分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/81908/pages/101.html
特に若い頃は、合理的思考と直観的理解を活かせる科学や技術に興味を持つことが多いようです。 しかし、初めは個人的な能力を発揮する仕事を選んだとしても、 やがてマネージメント能力を活かせる立場に就くことを選ぶことが多いようです。 てきぱきと仕事を割り振り、資源や資金を配分し、計画的に仕事を進めようとします。 すぐにその成果が現れることを望みます。 統括する能力をもってして、 組織においては全体を指揮するリーダーにまで上り詰めることさえあります。 実際に、先見の明があり、 リスクを恐れることなく決断することができるので、 特にビジネス界で出世しやすいタイプです。 また、政界で傑出することもあります。 競争力があり、仕事に熱中するのは良いことですが、 ときに人の話しに耳を傾け、プロジェクトの真価について振り返る必要があります。 そのことが、自分自身の強いモチベーションの基盤となり得ます。 状況によっては、厳しい判断を下す必要があります。 しかし、普段から他者の感情に配慮していないと、人間関係の和を保つことができず、 あからさまな、もしくは陰湿なしっぺ返しを食らうことになるかもしれません。 そのことが致命的にならないように気をつける必要があります。 ENTJの計画するプロジェクトは、ときに一人の人生を超えたものになります。 それは、会社や組織の長期的な将来像を思案し、行く末を決めるものになるかもしれません。 もしくは、それなりの立場にあれば、社会や国家、国際社会の規模でインパクトを与えることを考えるようになります。 そのような場合には、不公平を是正し、末永く続く安全と秩序をもたらすことに関心が向くことがあります。 そうすることによって、自分自身も安寧を得ることができるようになります。
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/189.html
《レギオン・リーダー》 効果モンスター 星4/地属性戦士族/ATK0/DEF2200 このカードの種族はルール上「機械」としても扱う。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する戦士族または機械族モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 このカードがカードの効果によって破壊される場合、1ターンに1度、 代わりに自分のデッキから戦士族または機械族モンスターを2体墓地に送る。
https://w.atwiki.jp/mws-matome/pages/19.html
簡易的な質問場所です。 FAQに載っている様なことやある程度調べれば分かること、MTGのルーリングによる 質問はスルーで。 インストール出来ません。 カード画像どこにありますか? 日本語化できません。 上記はほんの一部の例題ですがこのようなのは論外。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10298.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ディノブリーダー 3 タイトル ディノブリーダー 3 ガイア復活 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-A3DJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 J・ウイング 発売日 1999-4-28 価格 4800円(税別) ディノブリーダー 関連 GB ディノブリーダー ディノブリーダー 2 ディノブリーダー 3 ディノブリーダー 4 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/deadend/pages/527.html
ヤングウガルルリーダー 使用スキル ヴォルカニック スピン(6)/ハウリング オブ ヴォイド(1)/ハウリング オブ ブレイブ(1) ■被通常ダメージ一覧 名前 被回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 ローグ 12 131 296 1884 被通常ダメージ合計値 1884 スキル名 使用回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 ブラッドピアッシングⅠ 2 639 650 1289 ソニックブロウⅢ 2 685 742 1427 スキルダメージ合計値 2716(2716) 総合ダメージ合計値 4600(4600) 推定HP4600
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/196.html
朝の来ない夜に抱かれて ◆7WJp/yel/Y 突然だが、ヘルガや背中の傷をつけた忍者に語った『埼川珠子』とは本当の名ではない。 本当の名は、鈴に霞む、と書いて鈴霞。読みは『すずか』だ。 この名を知っているのは自分を裏切り者として処分するかつての同胞の忍者。 そして、自分の抱えている全てのことにけりをつけたら会いに行くと約束した愛しい男。 男との約束のためにもここで死ぬわけにはいかない。 だからと言って、ここに居る全員を皆殺しにしようとは思わないが。 しかし、皆殺し以外の方法を歩むと言うならばそれは茨の道だ。 この首輪がなければまだ分からないが、首輪がついたままでは逃げ出すことも戦うことも出来ない。 向こうは自由にこちらを殺せるのだから。 残念ながら機械に対する知識が全くといっていいほどない自分では外すことなど出来ないだろう。 さらにあのガンダーロボまである。 あの巨大な兵器をたった一人で倒せるほど、忍者とはメルヘンな世界の住人ではない。 圧倒的に不利、まさに八方塞。 「……しかし、諦めるわけにはいかんな」 もう三十にもなると言うのに、妙に幼い所のあるあの男が待っている。 抱えてきたものにもようやく終わりが見えてきた、自分にとっての夜が明ける時が来るのだ。 ここで死ぬわけにはいかないし、無駄な罪であの男と会いにくくなるのも困る。 意地でも生還しなければいけない。 「……あまりここに長く居るわけにもいかない」 一箇所に留まることは優勝する、つまり最後の一人になるという目的ならば最善の戦法だと言って良い。 しかし、自身の目的は最後の一人になることではなく、皆殺し以外の方法での生還。 いっそ乗ってしまおうかと思わなかったと言えば嘘になるが、さすがに辞めておいた。 先も言ったようにあの男と再開した時に後味が悪いし、何より確実に生還できると言う保証がない。 亀田は人を殺すことに何の躊躇いもなかったのだ、一生モルモットとして生かされる可能性も高い。 それに『亀田が殺し合いを開いた』と言うことを知っている人間を生かしておくとも思えない。 普通ならそんなことを言っても誰も信じないだろうが、それでも何か不審に感じる人間が居るだろう。 ならば、煙の元は完全に断ち切るはず。 「タマコ」 「おお、ヘルガ。服は乾いたのか?」 日本刀を片手に持ち、そろそろ野球場から出ようかと思っていたところにヘルガが訪れる。 その格好は軍服を綺麗に着なおしている。 会って間もないが、向こうに敵意がないことは分かっている。 忍者と言う隠密行動のプロに追われてきたため、殺意には人一倍鋭いと自負している。 少なくともヘルガはこちらを殺すつもりはない、はずだ。 「うむ、そろそろ呼ぶつもりだったが」 「そうか、で、何か見つかったか?」 「いいや、何も。精々タオルぐらいだ、バットのようなわかりやすい武器はない」 簡単に凶器を手に入れれるようにはなっていないようだ。 それでも軽く探した程度だから、もっと気合を入れて探せば違うかもしれないが。 いずれにせよ、バットや包丁といった分かりやすい凶器はなかった。それだけは確かだ。 「ならば出るか。何時までもここに留まるわけにはいかまい」 「ああ、そうだな」 座っていたベンチから腰を上げ、少しだけ選手ロッカーを眺める。 選手ロッカーを見ると思い出す、迅雷 隼人という男の振りをしてモグラーズのコーチをしていた頃を。 そして、お荷物選手からプロ野球チーム・大神モグラーズを代表する選手となったあの男のことを。 給料と経歴を問わない急募という好条件のため一時の隠れ蓑として働いていたが、楽しい日々だった。 気に食わない男も居たが、どいつもこいつも気の良い連中だ。 考えていたよりも長居し過ぎた、そのおかげであの男とも出会えたのだが。 そう考えているうちにいつの間にか野球場の外へと出ていた。 名残惜しい、ここには様々な思い出が残っている。 だが、今はそうは言っては居られない。 さっさとこの場所から脱出して全てのことを片付けなければいけない。 もう少し眺めていたい気持ちに襲われたが、直ぐに立ち去り廊下を歩いていく。 ――――次に野球場に来るときは、あいつに会いに行くときだ。 そう決心し、足を踏み出す。 そろそろ太陽が見える、夜が明けて朝が来る時間だ。 今までのことを片付けて、あの男と一緒に居ることの出来る朝が自分にも来るだろうと信じて歩いていく。 そんな時に、一人の女が目の前に現れた。 「こんばんは、いえ、今の時間だとおはようございますになりますかね?」 マントを着込み、中世の貴族のような上品な服を着た女。 顔立ちは整っており、街中を通っていれば男が振り向くほどに。 見た目自体には妙な服装をした美しい女というだけで別段変わったところはない。 だが、その姿を見て背筋に寒気が走った。 瞬時に理解した、目の前の女は人間ではない、と。 「タマコ……これは」 「……ヘルガ、先に行っておけ」 ヘルガも目の前の女が只者ではないと悟ったのだろう。 軍人である以上ヘルガも戦場を見たことはあるはずだ、危険への察知能力が人より優れているのだろう。 懐のナイフに手を伸ばし、体勢を低くして身構えている。 しかし、残念ながらただの軍人であるヘルガには荷が重い相手だ。 銃があるならばともかく、ナイフしか持っていない今のヘルガははっきり言ってしまえば邪魔だ。 忍者の時代に一人での戦い方も習っている。 「私は黒羽根あやかと申します。あやか伯爵、とも呼ばれておりますが」 「……人ではないな。悪霊、いや、妖怪の類か」 「妖怪……?」 「居るんだよ、そういうのがね」 その言葉にヘルガはいぶかしげに眉を潜める。 確かに目の前の女は上手く言えない奇妙な雰囲気の女だが、妖怪とは突飛過ぎるだろう。 しかし、女は否定もしなければ自分も真剣そのもの。 ヘルガはそんな私たちの間に走る緊張感を察したようだ。 人間には分というものがある、長生きするためにはその分を超えないことが大事だ。 「……わかった、先に行かせてもらおう」 「安心しろ、直ぐに追いつく」 聞き分けの良いヘルガに安心する。 所詮会ってから二時間程度の仲なのだから、簡単に見捨てても当然ともいえるが。 「その前に一つ、いいか?」 「何だ?」 「私の占いによるとお前はこの殺し合いと言う最悪の場で未来を見るかもしれない。 そして、私の占いはよく当たると評判だ。 ただ心配するな。お前はお前の生きたいように生きれば良い、それが自由と言うものだ。 第一、当たるも八卦当たらぬも八卦、だ」 「……そうか、肝に銘じておこう」 いずれにせよ、ヘルガは立ち去った。 曖昧な内容だったが占いなんてそんなものだ。当たるも八卦、当たらぬも八卦。 よく当たると脅したが、実際は当たらないこともよくある。 ただ、他の街角でやってる占いよりも少し当たる程度レベルのものだ。 「ツキがないな、これなら正面玄関ではなく選手用の出入り口を使えばよかった」 「ふふ、そう嫌わなくてもいいではないですか」 「……で、お前は殺し合いに乗っているのか」 「はい、と答えるしかありませんね。貴女には嘘が通じそうにない」 足音でヘルガが確実に遠くへ行ったのを感じると、あやかと向かい合い口を開く。 軽口を叩いているが、珠子は斬りかかる隙を窺っていた。 目の前の女は殺し合いに乗っていると認めた。 ならば、放っておくわけにはいかない。ここで斬る必要がある。 だが、隙がない。誘いはかけているが乗りもしない。 このまま向かい合っているのは危険だ。何処かからやってきた新しい下手人が来ても面倒。 最善の選択肢は自分から斬りかかる、という選択肢だ。 「それにしても……本当にそっくりですね。 初めてではないですが、やはり何度見ても驚きますよ」 「……何のことだ?」 目の前の女、あやかの言っていることが理解できない。 少なくとも珠子は目の前の女と会ったことはないはずだ。 それに、あやかの口調も自分と初めて会ったような口ぶり。 つまり自分はあやかの知り合いの誰かと似ているのだろう。 しかし、自分にとって妖怪の知り合いに似ているなどどうでもいいことだ。 そう、次の言葉が聞くまではそう思っていた。 「鈴霞、ですよね?」 その言葉と共に何かに弾かれたように素早く飛び掛る。 とっくに日本刀は鞘の中から抜いており、その刀身はあやかの首筋を確実に切り落とそうと襲い掛かる。 しかし、それを同じく素早く鞘から抜いたあやかに受け止められる。 そのやり取りだけであやかが怪しげな雰囲気に違わない実力だとわかる。 「ヘルガを立ち去らせて正解だったな。 何故妖風情が追っ手なのかは知らんが……ここで斬る!」 「出来ますか? 貴女に」 舐められている、そのくせ油断はしていないという面倒な相手だ。 日本刀を正眼に構えて、あやかを見据える。 先ほどのやり取りだけでは確かな力量を見定めることが出来なかった。 出来ることなら撤退したいところだが、そう簡単に逃げさせてくれるとは思えない。 何より、あやかを野放しにしていれば確実に人が死んでいく。 それは避けたい。ここに来てしまった人間にもあの男のように、私のように夢がある。 それを軽々と消してしまう類の妖怪を生かしておくことは出来ない。 そう考えているうちに今度はあやかが襲い掛かってきた。 太刀筋は決して甘くなく、それを受け流すように防御するので精一杯だ。 しかし、その一つでは終わりはしない、凄まじい速さで刀を振るっていく。 フェイントも混ぜた手数をふんだんに使った戦い方。 唯一の朗報は体から想像がつく通りの威力だということ、妖怪といっても力自体は大したことがないようだ。 つまり、あやかという妖怪はスピードは凄いが、力押しするタイプではないということだ。 ――――大丈夫だ、確かに強いが……十分戦える。 恐らくではあるが自分より少し上といったレベル。 そして、そんな忍者のようなタイプとは格上格下問わず腐るほど戦ってきた。 致命傷を避けていれば、死ぬことはない。 あやかがスピードを落とさずに攻め続け、自分が致命傷になるだけを確実に防いでいく。 二十数合ほど打ち合ったころ、痺れを切らしたのかあやかは間合いを取り直した。 「ふふ、やはり戦いも悪くないですね。 心躍る、とまではいきませんが暇つぶしとしては十分すぎます」 「……」 あれほどの攻撃を続けたというのにあやかは息を切らした様子もなければ汗を流してもいない。 人間でないのだから当然とは言え凄まじい体力だ。 このまま体力勝負には持ち込んでは危ない。 しかし、防御で手一杯。 「虎穴入らずんば虎児を得ず……か」 「来ますか? 鈴霞」 目の前の妖怪は嬉しそうに笑い、挑発を多分に含んだ声で鈴霞と呼ぶ。 正直な話、その名はあの男以外には呼ばれたくない。 しかし、ここで激昂しては思う壺だ。 落ち着いて周りに何か使えそうなものはないかと窺うが、そんな都合の良いものは全くない。 野球場の中に入って仕切り直そうにも、先ほどの攻防の間に位置は逆転し相手が野球場に背を向ける形になっている。 ならば、残された戦法は一つか。 覚悟を決め刀を構えなおして、あやかへと向かって走り出す。 「特攻? 捨て鉢になりましたか?」 その言葉を無視して自分の出せる一番の斬撃を繰り出す。 これで受け止められれば厳しい、防御に移る準備はないため致命傷になる可能性が高い。 「おっと……」 あやかは刀で受け止めることはせずに首を少し逸らして避け、距離をとろうとする態勢に入る。 威力は強いが太刀筋は読みやすいものだったから、当然とも言える。 「……!?」 「取った!」 しかし、あやかが避けるよりも早く足の甲を踏みつけ動きを止める。 元々そのためだけの攻撃、行動は早かった。 焦りで隙が出来る、刀を素早く下段に構え足へと狙いをつける。 足を潰せばスピードで襲ってくるこの女の強みはほとんどなくなる。 「な……!?」 しかし、その瞬間、自分のちょうど正面に当たる球場の入り口から男が出てくる。 野球帽と野球のユニフォームを来た、野球場にはふさわしくとも殺し合いには場違いな男だ。 それだけならば問題はなかった。 自分を殺人犯と疑われるよりもこの女を生かしておくほうがよっぽど危険なのだから。 普通なら、出てきた男が誰であろうとこの刀を振るうことに躊躇うことはないはずだ。 しかし、物事には常に例外が付きまとう。 突然野球場から現れた男はその例外だった。 「……まさ、か?」 ――――いや、違う、あれは――― 「あいつじゃ……ない…………?」 一瞬チラッと見ただけでは似ていると思ったが良く見ると違う。 大まかな顔つきなどは似ているが、背丈や顔の所々が違っている。 まるで出来の良くない、記憶を頼りに描いた模造画のような、そんな男だ。 「御免」 その瞬間、今までは見せなかった僅かだが確かな隙を作ってしまう。 あやかの刀が鋭く振り下ろされる。 それでも現れた男の姿から目を話すことが出来ない。 「あ……?」 「ええ、楽しかったですよ。出来ることなら、もっと続けていたかったぐらい」 燃える様な痛みが手首から感じる。 呆然としたまま、ようやく男から手首へと目を移すと持っていたはずの刀がない。 それどころか人間なら着いているはずの手がない。 そこでようやく、手首を斬りおとされたのだと気づいた。 「あ……ぁあ……!!」 「ですが、これで終わりです」 うめき声を上げようとした瞬間、刀で首輪のちょうど上となる部分、人間の急所である喉を貫かれる。 もう声も出ない、出るのはヒューヒューという声ともいえない息の音だけだ。 足に力が入らず前のめりになるが、刀が喉に突き刺さったままなので倒れることすら出来ない。 「……」 「……ぁ……ぁ……」 するすると刀が喉から抜かれていく。 ひんやりしているはずの鉄が体内にあるはずなのに喉が焼け尽きるように熱い。 そして、刀が抜けきると同時に地面に倒れこむ。 指一本動かす力がなく、立ち上がるなど出来るはずがない。 膝から崩れ落ちていき、手で支えることも出来ずに顔がどさりと地面へとぶつかる。 何が何だかわからないが、自分が殺されたのだということだけはわかった。 足や腕はもちろん、徐々に指を動かすことすら出来ないほど力が抜けてくる。 どんどんと体から力が抜けていき、喉の熱さと苦しさだけが残っていく。 ぼやけている視界から見える東の空はまだ暗いまま。 ――――太陽は見えない。 ――――――――朝は迎えていない。 ――――――――――――夜は、明けることはなかった。 【埼川 珠子@パワプロクンポケット5 死亡】 【残り42名】 ◆ ◆ ◆ ◆ ヘルガは低い態勢で草原を疾走していた。 後ろを振り返り誰も追ってきていないことを確認して、ようやく足を止める。 少し休もうと大きな木の傍の見晴らしの良い場所で息を殺して座り込む。 珠子がどうなったか、黒羽根あやかなる妖怪がどうなったか、それは放送を聴けば分かるだろう。 だから、今は休んでおこう。 まだ太陽の出ていない空を眺める。 その空はとても澄んでいて、このような状況でなければ非常に良い夜明けの時間だと言えた。 『しあわせ島』という隔離された強制労働島の所長を務めていた彼女にとって澄んだ空は珍しいものではない。 工場があるとはいえ、都会と比べれば何倍も綺麗な空を見ることが出来る。 つまり、ヘルガは空を眺めているのではなく、少し考え事をしていた。 世の中は少しずつではあるが良くなっている、それは間違いないのだ。 ただ、それは表面的なものばかりで重要なものはおざなりとなっている。 生活の基本となる衣食住は十年前とは比べ物にならないほど改善されている。 医療の進歩も著しく、不治の病も確実にその姿を見せなくなってきている。 (だが、我々はそれを急ぎすぎた……) 貧富の差は存在しているとはいえ、確かに人間の生活は裕福になった。 裕福にはなったが、それ故に自分を見る時間が多くなった。 (……確かに人間には逃げ込む先はまだ残されている、解明されていない謎も残されている。 ……それでも、私はこの意思を変えることが出来ないのだ) ヘルガはしあわせ島で出会ったあの日本人の言葉を思い出す。 ――――それでも、人間の未来は続いていく。 それは事実なのかもしれない。 人間はヘルガが思うほど弱い生き物でもないのかもしれない。 ヘルガが行っていることは未来の人間から見れば取り越し苦労なありがた迷惑なのかもしれない。 それでも、ヘルガには変えることは出来ない。 あの地獄のような『戦場』というものを見てしまった生真面目な女であるヘルガは変えることが出来ないのだ。 戦場とは酷いものだった。 言語を絶する、とはあの様なものを言うのだと心で理解した。 アレを見て文章にしようと思えるものはそうは居ないはずだ。 居るとしたらそれはその仕事を誇りに、そしてそれを伝えなければいけないと思う強い意志の持ち主ぐらいだろう。 それほどまでにあの場所は酷いものだった、良くも悪くも真っ直ぐなヘルガが世界に危機を持つ程度には。 「……ふむ」 ヘルガは軽くため息をつき立ち上がる。 ここから一番近い施設は学校だ。 あやかに知られないためか、珠子はどこで待っていろとは言っていなかった。 幸い放送までもう少しだ。 珠子が生きていたのなら学校で珠子を一時間ほど待つ。 珠子が死んだのならそこから立ち去り、新たな仲間を探す。 「とりあえずはそんなもので良いだろう」 亀田に試練を与えるだの育てるだの言うには自分が力を得ないとただの妄想に過ぎない。 と言っても、ヘルガ自身が死んでしまっても何の問題もない。 むしろ、ただの軍人一人が原因で倒れてしまうようでは頼りないことこの上ない。 「……団長のオリジナルと言うだけあって、残虐性は十分だからそんなことにはならんだろうがな」 ふっと口元だけで笑い、不要になるであろう考えを自嘲する。 あの団長のオリジナル、しかも殺し合いなどという馬鹿げたことを開くほどだ。 悪として、人類の敵としての素質は十分過ぎる。 「……未来を見る、か」 それはいったいどんな未来なのか。 ヘルガの望んだ、世界の敵が居ながらも人類が生きている世界なのか。 それともヘルガの恐れた人間が己の闇に押しつぶされた世界なのか。 「所詮は占い、当たるも八卦、当たらぬも八卦とやらだ」 いずれにせよ自分がすることに変わりはない、世界のために自らを礎になるだけだ。 願わくば亀田が世界の敵となり人類の憎悪の対象となれるよう。 ヘルガはヘルガなりの考えで世界の平和を願っているのだ。 【G−3/1日目/早朝】 【ヘルガ@パワプロクンポケット6裏】 [状態] 健康 [装備] モデルガン、ナイフ、軍服 [道具] ラッキョウ一瓶、支給品一式 [思考・状況] 基本:亀田という悪を育てるために亀田に立ち向かう。 1:一先ず学校へと向かう、珠子が死んでいると分かったら離れる。 2:あまりにも亀田に対抗する戦力が大きくなってきた場合はそれを削る。 ◆ ◆ ◆ ◆ 太陽が東から昇りかけている早朝。 本来ならば闇の眷属は息を潜めはじめ、人間達が恐る恐ると寝床から出始める時間。 だが、そんなことはこの殺し合いの場では何の関係もない。 いや、元々この吸血鬼には朝だとか夜だとかは一切の関係もない。 どこまでも気ままに、どこまでも自分勝手に災害のように動き回る。 彼女にとっては人間も闇の眷属も関係はない。 長い時間を生きてきて、これからも長い時間を生きていくであろう。 一時の快楽のためなら喜んで殺人も犯すだろう。 「おう、終わったんかい」 「ええ、ご苦労様でしたプレイグさん」 野球のユニフォームに着替えたとある野球選手によく似た顔をした男があやかに近づいてくる。 そして一瞬のうちに顔がピエロのようなメイクをした人相の悪い男、プレイグへと変わっていく。 数時間前に茜と言う少女に化けたのと同じように、鈴霞の恋人に魔法を使い化けていたのだ。 野球のユニフォームはあやかが鈴霞たちと接触する前に侵入していた見つけたものだ。 ちなみに鈴霞たちとプレイグが先に接触せずに済んだのは彼の魔法のおかげだったりする。 「しかし……えげつない殺し方するもんやのぉ……」 「だって、ただ殺すだけではつまらないではないですか」 両手首を切り取られ喉を貫かれた珠子を眉を潜めて見つめるプレイグの傍であやかはにこりと妖艶に笑いながら、愛刀であるムラマサに着いた血をふき取っている。 その顔はリンを手玉に取りマーダーへと変えた時よりも楽しそうだ。 「えらい嬉しそうやな」 「ええ、私はこの顔が一番好きなんですよ」 綺麗に拭いたムラマサを鞘に仕舞い込み、かがんで鈴霞の顔を撫でる。 冷たくなり、目を見開いたまま空を眺めている悲しみに溢れた鈴霞の顔。 それをとても嬉しそうに、年頃の男ならば反応してしまうほど艶やかな表情であやかは見ている。 「プレイグさん、この世で最も美味しい物は何だと思いますか?」 「あん、いきなりなんやねん? ……まあ、そやな。やっぱり人それぞれやないんか? 辛いもんが好きな奴やら甘いもんが好きな奴、酒が好きな奴やっておるやろ。 誰に聞いても美味いもんなんてないやろ」 「いいえ、それがあるんですよ」 あやかは鈴霞の死体からプレイグへと視線を移す。 そして、手を広げ歌うように話し出す。 その美貌と相まってまるで歌劇に出てくる役者のようだ。 「この世で最も美味しい物、それは人の心です」 「心〜?」 「ええ、心です。 辛いものが好きな人、甘いものが好きな人、お酒が好きな人、肉が好きな人、野菜が好きな人……確かにそれぞれです。 でも、食材や調理法よりも、人の心が重要なのです。 例えばどんなに美味しい物でも食べる人の心が沈んでいればそれは嬉しい時に食べるよりも味が落ちるでしょう? それに良く言うではないですか、皆で食べると美味しいとか、作った人の心が篭ってるって」 胡散臭い宗教家を見るような目であやかを眺めるプレイグ。 そんなプレイグの視線もどこ吹く風、興奮しきっているあやかは口を止めずに喋り続ける。 「私は長い長い時間を生きてきました。 昔は血が好きでしたけど、今では二番目です。 人が一時の運に浮かれ、狂喜し、最後に破滅してしまう。 ……カジノでそれを初めて見たとき、恥ずかしい話ですが濡れてしまいましてね。 それ以来、私はこれを見るのが最大の楽しみなんですよ」 「……趣味が悪い、とだけ言っとくわ」 「こんな良い顔の死体を見て興奮するなと言うのは難しい話ですわ」 まるで一生を誓った愛しい相手を前にしているような幸せそうな顔で鈴霞の顔を眺める。 プレイグには理解できないが、それは当然とも言える。 彼は正義と言う言葉は非常にうそ臭いため嫌いだが、人の不幸を楽しむ趣味はない。 だが、目の前の女は違う。 人が悲しむことが何よりも楽しいのだ。 そのために殺し合いに乗ったといっても良い。 先ほどの戦いだってそうだ、プレイグが恋人の変装をするなんて回りくどい戦いをせずに二対一で当たればよかったのだ。 プレイグ自身には何の危害もないから了承したものの、もし死んでいたらこの女はどうするつもりだったのだろうか。 (まあ、ええわ。こいつがどうなろうと知ったことないしの) プレイグにとってあやかとは生き残るために利用しているだけの相手。 あやかもプレイグを暇つぶしに便利な人間としか見ていない。 ドライな関係だ、この殺し合いが終わりイルの居場所を問いただせば終わってしまう関係。 「んで、あの金髪の姉ちゃんはええんか?」 「構いません、聞いた話だと彼女も変わった人間です。 生かしておいたほうが、面白い存在ですよ」 あやかのこんな所もプレイグには理解できない。 名前も顔も知られた相手を生かしておいて良いことなど一つもないはずだ。 さっさと追いかけて殺してしまえば良い。 あやかと共に動いているプレイグにも不利になることは願い下げだ。 「……せやけど、こいつは使えるさかいな」 「? 何か言いましたか?」 「やっぱ趣味が悪い、って言うたんや」 肩をすくめながら死体鑑賞を再開する。 プレイグも信用しているわけではない、しかしあやかは戦力としては一級品だ。 今は主導権を握られているが、こっちも直ぐに後ろを刺す準備は出来ている。 (なんにせよ、注意のし過ぎっちゅうことはないやろ) 「しかし、プレイグさん」 「ん、なんや?」 鈴霞の顔を眺めていたあやかはひどく面白そうな顔でプレイグを眺めてくる。 そして、意地の悪い笑みを浮かべ口を開いた。 「その野球着、とても似合っていますよ」 「じゃかぁしいわボケェ!! 着替えたるわこんなもん!!」 【G−3/1日目/早朝】 【黒羽根あやか@パワプロクンポケット7裏】 [参戦時期]:本編終了後 [状態] 歓喜、テンション↑ [装備] 妖刀ムラマサ@パワプロクンポケット7裏、日本刀 [道具] 支給品一式、高性能型探知機 [思考・状況] 基本:『殺し合い』を円滑に進めるために動く。方法は問わない。 1:リンの時と同じような手でマーダーを増やす 2:ゲームに乗っていない人間は殺す、マーダーに出来そうだったらする 3:『名探偵』は、今度こそこの手で……… [備考] 1:参加者全員の顔と詳細情報についての知識を持っています。 2:探知機はあやかには反応しません。 【プレイグ@パワプロクンポケット4裏】 [参戦時期]:本編終了後、イルが忍者編の世界へ飛ばされた後 [状態] 疲労、魔力消費 [装備] ハヅキの杖@パワプロクンポケット4裏 [道具] 支給品一式、ランダム支給品1〜3(杖は無い) [思考・状況] 基本:『殺し合い』に乗り、優勝を目指す。 1:あやかについては保留。とりあえず今は殺さない。 2:もっとまともな杖が欲しいでホンマ…… [備考] 1:杖がなくとも呪文を唱える事に支障はありません。精神的にほんの少し落ち着かないだけです。 投下順に読む 053 紅に染まった、この俺を← 戻る →055 第一回放送 時系列順に読む 053 紅に染まった、この俺を← 戻る →052 華麗なるかな二流 前へ キャラ追跡表 次へ 037 Masquerade 黒羽根あやか 070 快適なり現代 040 今の自分にできること 埼川珠子 GAME OVER 037 Masquerade プレイグ 070 快適なり現代 040 今の自分にできること ヘルガ 069 愛と名付けた囲いの中で
https://w.atwiki.jp/houdoutuusin/pages/15.html
報道通信社は、月刊経営情報誌「リーダーズ・アイ」の取材対象を中小企業としている。 報道通信社は、日本経済を支える中小企業を「リーダーズ・アイ」の取材対象とする事にこだわりを持つ。 報道通信社は、「リーダーズ・アイ」の誌面内容を“経営者の目線でみる”経営情報誌としている。 「リーダーズ・アイ」の発行元は、報道通信社である。 「リーダーズ・アイ」の特別取材企画で経営者へと迫るのは、報道通信社である。 現代画報社のリーダーズ・アイとは 現代画報社が発行する月刊経営情報誌「リーダーズ・アイ」は、“経営者の目線でみる経営情報誌”というコンセプトで作成され、各種業界の経営者へ取材を行う。また、リーダーズ・アイでは、各界の著名人がゲストインタビュアーとして取材に登場し、記者と共に経営者へと迫る。 リーダーズ・アイの主な取材先 リーダーズ・アイの主な取材先は下記の通り 企業経営者 医療従事者 福祉事業主 法曹関係者 教育者 職人 社寺仏閣関係者 小売店 サロン 接骨院 飲食店...etc その他リーダーズ・アイでは様々な業界へ取材に赴いている。 リーダーズ・アイの特別取材企画 リーダーズ・アイには5つの特別取材企画が設けられており、取材を受けた経営者はそれぞれの特別取材企画にて誌面に登場する形となる。 「企業家たちの軌跡と未来」 「The Intelligence」 「技―Technical Eye」 「寺社散策」 「いい店 いい人 いい出会い」 報道通信社のリーダーズ・アイ 報道通信社リーダーズアイ 株式会社報道通信社 報道通信社 取材 報道通信社 電話営業 報道通信社 国際通信社 報道通信社 現代画報社 報道通信社 雑誌 報道通信社 経営者 報道通信社 出版社 報道通信社 企業家