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レスポール ストラト テレキャス 335 175 D28 J45・・・ あのなあ、ギターは腕なんだよ。ギターなんかエレキ1本、アコギ1本あれば十分! そんなに持っててもしょうがねーだろ! はい、その通りです。わかってます。でもつい買っちゃうんだよな~ バッタ物から掘り出し物まで、ギター馬鹿の自慢話大歓迎! 考える前にギター買えよ。 おまえらギター何本買えば気が済むんだ!【13本目】@楽器・作曲 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/compose/1216298369/l50 1のテンプレ グヤの名言@12本目 ストラト男 ギターと離婚@13本目「生ゴミに刺さるフライングV」 宝くじ男登場@13本目 昨日 / 今日 / 全 - / - / -
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ソース: 千田夏光「 高校生徹底質問!! 従軍慰安婦とは何か 」汐文社1992年5月 3-03 死んだ人、生きていた人の割合は… 3-03 死んだ人、生きていた人の割合は…コメント欄 従軍慰安婦として朝鮮半島からどれくらいの女性を連行していったのかをはじめ、中国、台湾、ビルマ、フィリピンの女性をどれくらい慰安婦にしたかのはっきりした記録はない。敗戦時に話したように大半以上を現地へ棄ててきたのだから、死んだ人、生きていた人の割合などわかるはずがない。 日本の男で兵隊にとられた者の数、戦死者の数が端数まできちっとわかっているのと大きな違いだ。兵隊にとられた日本の男、負傷した兵隊、戦死した兵隊にはその遺族に恩給や年金が今も支払われているのにたいし、彼女らには全くそれがないことも忘れてならないことだろう。 FAQ目次 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「七期参加者たちの弱体化… ここまで来ると偶然ではない… もはや『必然』―!!」 「キバヤシさん!!」 赤帝竜キングは驚いた。 独り言で七期参加者弱体化論を語っていたら、いつの間にか背後にキバヤシが立っていたのだ。 「話は聞かせてもらった!このままでは人類は滅亡する!」 「な、なんですってー!!」 キバヤシの断言にキングは驚愕する。 「では私たち竜はどうなりますの!?」 「竜も滅亡する!」 「な、なんですってー!!」 また驚愕して絶望に膝をつくキング。 「そんな…私たちに打つ手はないんですの…」 「あきらめるな! あきらめない!!それがオレたちにできる唯一の闘い方なんだよ!!」 そんなキングに無責任なことを言うキバヤシ。 「と、とにかく!私たちも弱体化させられてる以上その犯人かもしれない主催の所になんかいられませんわ!脱出いたします!」 「待ってたぜ、その言葉を!」 いつの間にかキバヤシ以外のMMRメンバーも集まってきていた。 「「「「絶対に諦めない!!」」」」 「ああ、そういえば放送がまだでしたわね… でもそんなことはもうどうでもいいですわ!」 急いでキバヤシたちと主催者基地を脱出しようとするキング。 しかしそんな彼女の動きを察知して、基地にあったバグ(@機動戦士ガンダムF91)が脱走者をミンチにしようと追いかけてきた。 「ここで死んだらそれこそ奴らの思うツボ!俺はこんなところで死んではいけないんだ!!」 「この場合は仕方ありませんわ!」 キバヤシとキングはナワヤ以下四名のMMRメンバーを自分たちの身代わりとして突き出し、彼らが殺されている間に転送装置で脱出した。 ◆ 「赤帝竜キングドラゴンが逃げた… まあいいでしょう。ニアラが死んだ今、新しい展開の盛り上げ役になるかもしれませんしね」 相変わらず放置主義な黒のカリスマは一人呟く。 「それにしても七期参加者を弱体化させたとはどういうことなんでしょう? 私もウルトラマンノアも真の主催者たちも、別にそんなことはしてないと思うんですが…」 果たして真実はどこにあるのか。そして地球のどこかに送られたキングの運命は―― 【一日目・12時40分/某所・主催者本部/天候・不明】 【キングドラゴン@TCBR】 【状態】健康、美少女、頭痛、キバヤシを信じる 【装備】赤い鎧(出展はお任せ) 【道具】不明 【思考】基本:人類、そして竜の滅亡を止める 0:主催者から逃げる。 1:真の主催者、フォルカを警戒。 2:そういえば育児放棄してしまいましたが大丈夫でしょうか? ※七期参加者全員がなんらかの手段で弱体化させられていた…と思っています(真偽は不明) ※仕事が忙しかったため、ニアラの死には気づいていません ※どこに転送されたかは不明です 【キバヤシ@MMR】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 1:話は聞かせてもらった。人類は滅亡する! ※どこに転送されたかは不明です 【黒のカリスマ@スーパーロボット大戦Z】 【状態】主催者 【装備】??? 【道具】??? 【思考】基本:主催者としてゲーム進行 1:??? 【ナワヤ@MMR】死亡確認 【タナカ@MMR】死亡確認 【イケダ@MMR】死亡確認 【トマル@MMR】死亡確認 バグ@機動戦士ガンダムF91にやられて死亡
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概要 遭遇敵 奪還宝物 解放ユニット コメント 概要 秘境。きこりが斧をもって徘徊している。 最大階層 最小戦力 最大戦力 属性 敵種類 奪還宝物数 解放ユニット数 難易度 奪還時間 魔王経験値 総経験値 1 400 400 木 12 5 14 4 43m~5h1m(約2h) 1,063~1,098 920 遭遇敵 各敵のランク・属性・能力については、敵辞典を参照すること。 敵 経験値 遭遇階層 シカ 1 1 1B イノシシ 1 1 1B キツネ 3 1 1B クマ 12 1 1B ウサギ 6 1 1B きこり 9 1 1B 登山家 9 1 1B レンジャー 11 1 1B ハンター 13 1 1B パロネット・ナルナル 67 1 1B エルフ 1 1B トレント 1 1B 奪還宝物 奪還宝物詳細については、アイテム辞典を参照すること。 宝物名 奪還階層 レッドカウ(中) 1 1T ダークスト(中) 1 1T リゲケル(中) 1 1T コカプシ(中) 1 1T トレント・ワンド 1 1T 解放ユニット 解放ユニットのランク・属性・能力については、ユニット辞典を参照すること。 ユニット名 解放階層 ゴブリンウォーリアー 1 ゴブリンプリースト 1 コボルトメイジ 1 コボルトクレリック 1 ゼラチンスフィア 1 ブラックベア 1 巨大クモ 1 巨大ハチ 1 ダーク・トレント 1 スケルトン 1 スケルトンファイター 1 スケルトンウォーリアー 1 スケルトンソーサラー 1 ワーウルフ 1 コメント (ログはこちら) ただいま新wikiに移行作業中…ttp //wikiwiki.jp/bokumaka/ - 2014-04-05 13 14 10 燭台や鍵(代替パッシブも同様)、幸運、不幸の不使用コンプ。作戦回数16回、総作戦時間30h15m。最後はワーウルフ。 - 2013-05-20 22 40 35 コンプ7回13h - 2013-01-26 08 03 03 戦地別コンプ12回、14h - 2013-01-06 23 36 02 ノードープで調子に乗って出撃したら、一軍が全滅したwww 引退する! - 2012-10-05 16 33 23 はくしょん - 2013-04-16 06 00 23 クリアできないんだがここは難易度高いな - 2012-08-14 19 21 03 奪還に5時間1分確認しました。 - 2012-07-30 15 55 21 1Jが存在しない件など編集しました - 2012-06-02 19 11 31 1ワーウルフ確認しました。 - 2012-04-26 02 55 47 1ゴブリンプリースト出ました! - 2012-03-30 22 42 57 1Jってそもそも存在します?森の小屋には宝箱(1T)しかない気が。 - 2012-02-26 22 31 38 ボスを倒したところ、取得経験値が毎回121となるんだけれど、表の67っていうのは誤り? - 2012-02-26 16 56 57 ここまで反映 - 2012-02-26 16 55 30 ユニットのところの???、上がコボルトメイジ、下がコボルトクレリック - 2012-02-24 19 49 28 ユニットでコボルトメイジ確認 - 2012-02-21 16 47 00
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<<4thモンスターデータ・テキスト版>> 【名称】:ジャイアントラット(仮) 【不確定名】:ネズミ 【属性】:動物 【知名度】:+0《フィジオグラフィ》 【サイズ】:M(ミドル、普通):1~2.5m 【移動形態】:歩行(特殊) 【性格】:攻撃的 【友好度】:敵対的 【遭遇データ】:なし <戦闘データ> 【レベル】:3 【経験点】:360点 【INI】:1d6+8 【HP】:2d10+11(元は3d10+5) 【AC】:6 <物理攻撃> 【HL】:2 【CH率】:1 【ファンブル率】20 【FC】:9 【攻撃回数】:爪1回か牙1回(MA3、牙は両手扱いなので、《イベイジョン》不可になる) ・《爪》:HL4、CH1、ダメージ1d8+2、「土金」↑、(2倍/追加)+(出血/病気-4) ・《牙》:HL1、CH1、ダメージ2d6+2、「土金」↓、(2倍/追加)+(出血/貫通/病気-4) <副特性値> 【MOV】:13【STA】:12【PER】:3【DEX】:7【STE】:11 <レジスト> 【SR】:9【IR】:5【PR】:5【VR】:11【AR】:10【DR】:無し <ER> 【火】:0 【水】:0 【土】:1 【風】:0 【魔】:0 【心】:0 【電】:0 【木】:0 【氷】:2 【金】:0 <特殊攻撃> 《グラップル》1Lv:格闘戦にHL&ダメージに+1、FC+2のボーナス(計算済み)。 【病気】:Gラットの攻撃が命中してダメージを受けると、VR+4判定を行う。失敗すると【病気】2Lvとなる。 【病原菌媒介】:Gラットと接触(隣接)したものは、戦闘終了後にVR+8判定に失敗すると、【病気】1Lvとなる。 <特殊防御> 《イベイジョン》:AR11以下で物理攻撃を回避。PA消費で1ラウンドに1回使用可能。 【野生の抵抗】:全てのレジスト値に+2のボーナス(計算済み)。 【備考・解説】 ジャイアント・ラットは、山犬や野豚と見間違われるほどの大きさの巨大なネズミである。 暗灰色の剛毛に覆われた巨体は4つ足でも人間の腰の高さに達し、 その鈎爪の並んだ後ろ足で立ち上がれば、ほぼ人間と同じぐらいの背丈がある。 赤く光る眼と尖った鼻先にわずかにネズミらしさを残してはいるが、まったく別種の猛獣と考える方が賢明である。 巨体を維持するための食糧を確保するのが難しいためか、生息数はさほど多くなく、普通のラットほどしばしば遭遇することはない。 しかし、数十年に一度、気候条件や食糧事情によって爆発的に数を増やし、灰色の奔流となってあふれ出すことがある。 森も山も丸坊主に変えてしまう、この飢えた大群の進路にあった村落の運命については、数多くの悲惨な記録が残っている。 <データメイキングのイメージ> ①名称、不確定名、属性、知名度、サイズ、移動形態、性格、友好度、遭遇データを記入。 ②基本的なデータ作成。 「3レベルの動物」なので、特性値は「体力11、知恵3、信仰3、生命13、敏捷11、幸運9」となる。 特徴として「素早い」1Lvを選択、敏捷+2、移動+2、AR+1、AC-1のボーナス。 これにサイズ「M」なので、移動基本値6。 最終的な基本特性値は、「体力11、知恵3、信仰3、生命13、敏捷11、幸運9」となる。 基本副特性値は、「移動13、持続12、注意3、器用7、隠密11」となる。 基本レジスト値は、「SR7、IR3、PR3、VR8、AR8」となる。 ③書く暇がなかtt・・・後日、思い出しつつ(/ω\) <経験値算出のイメージ> ①Cランク(1レベル動物)から 「サイズM」:+0 「素早い1」:+1 「追加スキル」:3レベルの基本数4個に追加+1個なので+1(てきとー) で、合計がEランク相当の360点。
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アニメネタ一覧>なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ! 俺のサービスをことごとく拒否りやがって! なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ! 俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ! アニメZEXAL42話においてⅣが劣勢時に遊馬・カイトに向けて言ったセリフ。 「なんで(どうして)俺に気持ちよく○○させねぇんだ!」といった風に使用することが多い。 他のⅣのセリフ同様、元ネタのセリフ全文を改変して使用することも。 空気を読まず嬉々としてソリティアコンボをしようとする者や相手にアドをとられただけでイラッとくるガチ厨、 召喚・攻撃妨害罠を一切認めないファンデッカスなどを皮肉って使うことも多い。 そもそも遊戯王において一番問題とされているのは上記のような 「自分のデッキがうまく回れば相手が何を考えようと構わない」連中であり、Ⅳのこのセリフは彼らを体現しているとも言える。 関連項目 悔しいでしょうねぇ 程遠いんだよねぇ! なんだコナミっていいやつじゃん! ファンサービス
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インターネットがつながらない 1.フロア全体がインターネットに接続できない はいの場合 → 総務部まで連絡 いいえの場 → 2へ 2.自身の課、周りの人だけがインターネットに接続できない はいの場合→ 以下を確認してください インターネット機器(以下画像の直方体の箱、以下、スイッチといいます)の電源コードが抜けている 以下画像の赤枠の箇所のコンセントが抜けかけている、又は抜けていないかを確認してください。 ※スイッチは机の下等にあります。 いいえの場合 → 3へ 3.自分だけがインターネットに接続できない ↓以下を確認・実施してください↓ スイッチのLANケーブルが抜けている 以下画像の赤枠の箇所のLANケーブルが抜けかけている、又は抜けていないかを確認してください。 ※スイッチは机の下等にあります。 再起動の実施 再起動を実施して、再度インターネットに接続できるか確認してください。 上記を確認、実施してもインターネットに接続できない場合は総務部までご連絡ください コメント
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そういう時は、身を隠すんだ! ◆I0g7Cr5wzA 「じゃあ、バニング大尉はあの……シャドウミラー、でしたか。彼らはご存じないと?」 「ああ。俺も連邦に籍を置いて長いが聞いたことはない。まあ、特殊部隊と言うからにはあまり公にされるもんでもないだろうがな」 「地球連邦、ですか。まず私としてはそこが疑問なんですけれど……。 バニング大尉、ネルガル重工はご存知ですか? 木星蜥蜴でも構いません」 「ネルガル重工……知らんな。木星蜥蜴と言うのも聞いたことがない。何かの組織の名称か?」 「まあ、そのようなものです」 C-4エリア、河に隣接する山地にて向かい合っているのは白と黒の巨人。 金髪に白衣、流麗な美貌を僅かに顰め、イネス・フレサンジュは嘆息した。その背後には白き騎士の名を冠するパーソナルトルーパー、ヴァイスリッター。 そして彼女と白騎士に向かい合うのは漆黒のモビルスーツ。 「デラーズの反乱どころじゃないな、これでは。どこの馬鹿だ全く」 苛ただしげに呟くのは、モビルスーツ――ストライクノワールのシートに座る壮年の男、サウス・バニング。 地球連邦軍トリントン基地所属、現在は特殊任務遂行のためアルビオン隊に出向中の大尉。 齢は既に四十近く身体にガタが来始めているが、鍛えた技量はまだ錆ついてはいないベテランのモビルスーツパイロット。 「このガンダムにしても……アナハイム製とも思えん。どこかの組織が裏についていると見るべきか」 「組織、ですか?」 「如何に特殊部隊と言えど、単独で七十名もの人間を集め機動兵器を支給するなど到底不可能だ。 ジオンの残党、いやもしかすればアクシズか? ともかく相当巨大な組織であることは間違いないだろうな」 「なるほど……」 イネスとバニングはこうして会話しているが、傍目からは少し様子が違って見えるだろう。 イネスは地上に降りて生身を晒しているが、バニングは機体から降りてはいない。 この会場とやらで目覚めてから、バニングはとりあえず名簿を確認した。 知っている名前は二つ。 ソロモンの悪夢、アナベル・ガトー。 同じくアルビオン隊に所属する部下、コウ・ウラキ。 (俺とウラキはともかくあのアナベル・ガトーまでいるということは、デラーズの連中も一枚噛んでいると見るべきか?) 一年戦争終結以来、連邦の腐敗は目に余るものがある。 この悪趣味な殺し合いは、そういった一部の歪んだ権力者たちがジオンの残党やそれに類する組織と組んで起こしたものではないか。バニングはそう考えていた。 与えられた機体、ストライクノワールはあの『ガンダム』の系譜に連なるものらしいが、その性能はバニングの知る試作一号機を遥かに凌駕するものだった。 大気圏内を単独で飛行し、全身各所に武器を備える。出力はモビルアーマー並み。 現行のモビルスーツの水準を大幅に離脱したこの機体が連邦に配備されていたとすれば、デラーズにああも先手を許すこともなかったはずだとバニングは思う。 (そして、このイネス女史の背後にそびえる白い機体。連邦、ジオン、どちらの色も見えん……新型か?) なまじシャドウミラーと名乗った者と同じ地球連邦に所属しているために(同一なのは名前だけだが)バニングはあくまでこれを宇宙世紀の出来事と認識していた。 だからこの状況を、ストライクノワールやヴァイスリッターを異質と感じてはいても、異常とは思えない。 「とにかく、だ。同じ連邦の軍人としても、奴らの暴挙を許す訳にはいかん。俺はとりあえず部下……ウラキを探すが、あなたはどうする?」 「私は特に知り合いがいる訳ではありませんわ。それがいいか悪いかはわかりませんが」 「では、俺と共に来るといい。こう言っては何だが、あまり操縦が得意そうにも見えんしな」 「そうさせていただければ助かります。まずはどこへ?」 「そうだな。やはりまずは人の集まるところ、ここからでは西の市街地を目指そう」 「了解です。ですが、バニング大尉、その……ご指摘の通り、私はこんなものの操縦なんてできません。 動かすくらいならできますが。ですので先導をお願いしても?」 「ああ、構わんよ。俺が前衛を務めよう」 「ありがとうございます」 言って、イネスが膝をついたヴァイスリッターへと向かっていく。 見送るバニングは西へと機体を転進させる。 瞬間、響く、砲音。 硝煙を上げるのは白騎士の掲げる槍のごときライフル。 その先――射線の先には、抉られた大地。 「殺気が見え見えだ。騙し討ちならもっとうまくやることだ」 一瞬速く機体を上昇させ銃撃を回避したストライクノワール。 バニングは突然発砲してきた敵機――ヴァイスリッターを敵性機として認識する。 「あらら……失敗しちゃったわね。まあ即席の作戦だから当然かしら 「実力で倒します」」 スピーカーが拾ったのは悪びれないイネスともう一人、知らない女性の声。 おそらくはまだ子どもであろう。しかしその声には一片の感情も込められてはいなかった。 「フン。無人と思わせておいて油断したところを撃つ、か。舐められたもんだな」 「倒せるとは思ってなかった。保険をかけただけ」 「実力で倒すとは言ってくれるな、小娘。名前はなんと言うんだ」 「遠見……真矢。覚えてくれなくていい」 真矢と名乗った少女が操る白騎士が舞う。 イネスが駆け去っていくのが見える。おそらく隠していた自分の機体へ向かったのだろう。 時間をかければ二対一、不利になるのはこちらだ。 だからその前に―― 「落とさせてもらおう!」 「その前に私が落とす」 空に在るのはただ一つ。唸りを上げて白と黒が交錯した。 ◆ 「やれやれ、ね。やっぱり私はこういうことには向いてないみたい」 自分に与えられた本来の機体の中でイネスは息を吐く。 まあ、考えてみればこの状況で自分から機体を降りているなど自殺行為以外の何物でもない。 問答無用に踏み潰されなかっただけマシなのだろう。そう思うことにした。 気を取り直しモニターに目を向ける。 相棒である少女はその言に違わず確かに手練れだった。あの隙のない軍人と互角に渡り合うほどには。 ヴァイスリッターの放つビームを縫うようにストライクノワールが接近していく。 ノワールの両腕にあるのは拳銃型の兵装、ビームライフルショーティー。威力と射程はないが取り回しと連射性能は抜群だ。 ただかわすだけではなく牽制のビームを織り交ぜることで敵の狙いを絞らせず、結果的に荒くなる砲撃を易々と避ける。 機動性に勝るヴァイスではあるが、狙撃というスタイル上必ず一瞬動きは止まる。 そこを突かれ、中々ノワールを引き離すことができない。 ヴァイスの装甲はスピードを優先したため脆弱だと真矢は言った。だから一撃たりともまともに直撃を受けたらそこで終わりだとも。 証明するようにヴァイスは必死にノワールの攻撃を避け、撃ち落とし、決して被弾するまいと距離を取ろうとする。 「くっ……!」 「スジはいい。が、人間を相手にしているんだ。パターン通りの動きで翻弄できると思うな!」 オープンにしてあった回線から真矢の苦悶とバニングの叱声が聞こえる。 それはそのまま二人の余裕の差を表している。 凌ぐのに必死な真矢、動きを観察し真矢の腕のほどを検分するバニング。 それはまるで教官と生徒のようにも見えなくもない、とイネスは思った。 「……このッ!」 ぐんと近づいた二機の距離を埋めるようにヴァイスが網のようにミサイルを放ち、自身は後退していく。 ミサイルの軌道は個々に違う。どれか一つを回避すれば他に被弾する、あるいはヴァイスの追跡コースから外れる、そんな狙い。 後退するヴァイスがライフルを構えるのが見えた。 おそらくミサイルの網から出たところを狙い撃ちにするのだろう。どこから飛び出してもいいように銃身は小刻みに揺れている。 ノワールの動きが見える前にミサイルが収束し、爆炎が上がる。 「回避しなかった? やった……の、かしら」 呆気にとられたように、イネス。おそらく真矢も同じ気持ちだろう。 逃げ場がないと観念したか、あるいは機体を過信したか。いずれにしろミサイルは全弾命中したようだ。 気が抜けたか、ヴァイスがライフルを下ろした。 その瞬間、 「いくら才能があろうと……まだまだヒヨッコだな!」 バニングの気合と共に黒煙を切り裂き、飛び出してきたノワール。 その腕に握るはビームと実体剣の複合対艦刀、フラガラッハ3ビームブレイド 輝く光刃がヴァイスに迫る。 「きゃああああッ!」 咄嗟に残る全てのミサイルを発射、後退する真矢。 しかし一手遅く、斬撃はヴァイスの左腕を切り裂き、機体バランスを失わせる。 そして当のノワールはと言うと、迫るミサイルを恐れる風もなく頭部の機関砲で迎撃。 撃ち漏らした分はなんと片手で振り払った。 「直撃したのに……ミサイルが当たったはずなのに……何なの、あの機体!?」 ノワールの機体サイズはヴァイスとそう変わりない。イネスの知るエステバリスやらと比較すれば相当に大きいが、木蓮の人型ほどではない。 そう、大して装甲が厚いと言う訳ではないのだ。 なのに、多くのミサイルが直撃したあの機体には全く損傷が見られない。 バニングがイネスを警戒し話さなかった自機の性能。これこそがコズミックイラのガンダムが標準的に備える機能。 エネルギーが続く限り実体弾を無効化するフェイズシフト装甲、その強化改良型。一般にヴァリアブルフェイズシフトと呼ばれる装甲だ。 バニングは己の機体の性能を正しく把握していたからこそ、ミサイルの雨に自ら突っ込むという暴挙に出、そして賭けに勝った。 「ベテランの軍人か……甘く見てたわね、私も真矢ちゃんも」 イネスが真矢と会ったのはバニングと出会う二十分ほど前。 バニングにも言われた通り戦闘向きではないイネスは瞬時に少女に征圧され、命を握られた。 死を覚悟したイネスだが、少女の方から協力しようとの申し出があったのだ。 少女、遠見真矢はこの場には知り合いが五人、共に参加させられていると言った。 自分はどうなってもいいから友達を助けたい、そのために協力してくれ――とのことだが、その手段は協調ではなかった。 仲間を害する可能性のある者、全ての排除。真矢が選んだのはその道だ。 もし一人でも欠けたら、優勝を狙わざるを得ない。そう付け加えた真矢の瞳はゾッとするほどに熱を帯びていた。 イネスの知り合い。バニングにはいないと言ったがあれは嘘だ。実際にこの場には二人、知っている者がいる。 まず、ナデシコのオペレーター、ホシノ・ルリ。イネスに取っても馴染みのある彼女は、ある意味イネス以上に戦闘向きではない。 そしてプログラムの解析を得意とする。バニングや真矢とは違った意味での「『力』の持ち主だ。 もう一人はヤマダ・ジロウ。ナデシコのデータの中にあった、『戦死者の』名前。ダイゴウジ・ガイ、と併記されていたが何なのだろう。 最初は同姓同名かと思った。だが真矢と出会い、明らかに自分の知るそれとは別の世界の話を聞かされ疑問に思った。 バニングがネルガルや木星蜥蜴を知らなかったように、イネスもまたフェストゥムや人類軍など知らない。 真矢もまた地球連邦、ネルガル、果ては人類が宇宙にその生活圏を広げていることすらも知らないと言う。 もしかすればここには、違う世界や時間から参加者を集めているのではないか。 自身がボソンジャンプにより時間移動した身であるイネス・フレサンジュだからこそ、その突飛とも言える想像を妄想と切って捨てることはしなかった。 だから、ふとこう思ってしまったのだ。 優勝すれば、全てをなかったことにできる。 あの日火星を襲った戦火も、『あの人』が修羅の道を歩むことになった原因も、全て―― だから、イネスは真矢の誘いに乗った。 もちろんお互い望むことがある身だ、いつかは別れる時が来る。 だがそれは最後の最後。 参加者が片手で数えられるほどになった時か、協力関係が不要になった時までだ。 だからイネスとしては真矢の仲間とやらはできるだけ脱落していてほしかった。 仲間となり得る人材を失うのは痛いが、六人揃ったのでもうあなたは用済みですサヨウナラ、と切り捨てられてはたまったものではない。 そんな希薄な信用の上に成り立つ同盟関係ではあったものの、さすがにこの段階で失う訳にはいかない。 何より真矢が敗れれば次にバニングはイネスを狙うだろう。この機体は強力ではあるが、パイロットの腕の差は如何ともしがたい。 始まったばかりで脱落は御免だ。 モニターの中でノワールが手と足からアンカーらしきものを射出し、ヴァイスを絡め捕った。 さすがにあれではもう真矢だけでは勝ち目がない。 イネスは自らも打って出る覚悟を決めた。 ◆ 「ふうっ、何とかなったか。俺もまだまだ若い者に後れは取らんということだ」 ノワールの中でバニングが汗を拭う。 拘束した敵機は完全に沈黙している。おそらく、激突の衝撃でパイロットが気絶したのだろうとバニングは踏んだ。 しかし際どかった。フェイズシフトのおかげで勝ちを拾えたようなものだ。 真矢という少女、射撃の腕は大したものだった。そこだけに限定すればバニングをも遥かに上回るほどの。 おそらく十四、五の歳で戦闘慣れしているのは驚きだった。しかしどうしたことか、少しフェイントを織り交ぜてやると面白いように引っかかる。 バニングはその矛盾を、おそらく人相手に戦った経験があまりないのだろうと読んだ。 回避しないシミュレーターか何かで研鑽を積んだのか。それにしては引き金を引くその行為に躊躇いを感じなかったが。 いずれにしろ、異質な存在であることは疑いない。バニングがかつて受け持った新米、そのどれにも似たタイプがいないほどには。 止めを刺さないのはさすがに気が咎めたからだ。 連邦に属する者が発端の殺し合いで、同じく連邦の軍人であるバニングが巻き込まれただけであろう少女の命を奪うのは。 「まあ、いい。コクピットから叩き出して腕立て伏せ百回でもさせてやれば殺し合おうなんて気もなくなるだろうさ」 そしてもう一つ付け加えるなら。 今まで数多くのパイロットを育ててきたバニングだが、こう思わなかったと言えば嘘になる。 ――――ウラキ以上に、この娘は伸びるかもしれん。 ダイヤの原石を自らの手で磨いてみたいという教育者としての欲。 地上へとヴァイスリッターを下ろし、その手からライフルを奪う。適当なところに隠すか、とノワールが飛翔したとき。 「……何だ!?」 ゴゴゴゴ、と地響き。空にあってなお感じられるそれは、地震などではなく、もっと近いものだ。 そして唐突にレーダーに反応。位置は――ノワールの真下! 岩盤を突き破り、巨大なドリルが――そう、ドリルが天を衝かんと咆哮する。 現れたのは船主に超大型の回転衝角を備える戦艦だった。 イネス・フレサンジュに与えられた機体――戦艦。 スペースノア級参番艦、名をクロガネ。 軍に囚われず己の信ずる道を往く男たちによって操られた、漆黒の超弩級戦艦。 呆気にとられたバニングに構わず、地中すらも掘り進むほどの推力が全開に。 ノワールの全長をも遥かに超えるその回転衝角が迫り来る。 「イネス……フレサンジュか!」 もう一人いたことを失念していた。 気が緩んでいたのか、思ったより疲労していたか……とにかく、バニングはイネスに先手を取られた。 ライフルを放り出して自前のビームライフルを、リニアキャノンを乱射するが、猛回転し突き進む回転衝角に煩わしいと言わんばかりに弾かれる。 (回避――間に合わんッ! くそッ……!) モニターいっぱいに拡大されたドリルの先端が後退するノワールに追いつく。 「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」 その瞬間、横合いから伸びてきたワイヤー――ノワールのそれと同じように先端にアンカーがついている――が、ノワールの脚部を掴み、引き落とす。 バニングは一瞬の判断でバーニアを全て上方へ向け、推進ベクトルを下降に回す。 謎のアンカーの引きと相まって、コマ落としのようにノワールの姿がクロガネの進路上から消失。 直後、轟音と共に戦艦が行き過ぎる。 落下したノワールが一瞬で体勢を整え、アンカーの先へと剣を向ける。 そこにいたのは、 「ガンダム……だと!?」 河を割って現れたのは、まるで中世の海を荒らし回った海賊のような機体。 骨を二本合わせたようなバーニアスラスターを背負い、しかし頭部は紛れもなくガンダムフェイス。 クロスボーンガンダムX3。 新生クロスボーン・バンガードの旗印。クロスボーンの系譜に連なる最新の機体。 数々の新武装をありったけ詰め込んだ、小さな、しかし強力なモビルスーツ。 ノワールより一回り小さいそのガンダムから、警戒するバニングに向けてアンカーを伝い直接通信。 「無事か!? 話は後だ、離脱するぞ!」 若い男の声。もちろんバニングは知らない声だ。 だが、今は出自を問うている時ではない。 クロガネが転進し、その砲塔が全てこちらへと照準されているからだ。 バニングの知識から完全に逸脱したあの戦艦、火力も並大抵のものではないはずだ。 苦汁を押し殺し、叫ぶ。 「くっ……了解だ! 撤退する!」 示し合わせた訳ではないが、ノワールとクロスボーンガンダムX3は同時に水面へとビームを乱射。 一気に蒸発した水が壁となって視界を遮る。 その隙に、バニングは機体を後退させる。ガンダムを操る何某も遅滞なくついてきた。 (真矢やイネスとは違う。こいつ、相当できる……!) バニングと同じ行動を取ったことや、迷いなく撤退を選ぶ判断力。 今は頼もしいと、バニングは無心でこの場から離れることだけを考えることにした。 ◆ 「ふう……退いてくれたか。助かった、と言うべきかしらね」 戦艦クロガネのブリッジにてイネスは強張った身体を抱きすくめる。 不意を打った一撃。あわよくば仕留められると思ったのだが、思わぬ横槍が入った。 おそらくあの河の中から様子を窺っていたのだろう。 バニングと真矢の戦いに手を出さなかったのは、どちらが殺し合いに乗ったのかを見極めようとしていたためか。 真矢を殺さず捕獲したことで、第三の人物はこちらを敵と判断したのだろう。実に憎らしいタイミングだった。 このクロガネ、あるいはナデシコと比肩しうるほどに強力な戦艦である。何より地中に自由に潜れるというのがいい。 もちろんずっと地中に隠れられては殺し合いにならないから、主催者が手を加えたのだろう。 一時間地中に潜れば、一時間は地上でのインターバルが必要。 少しでも時間をオーバーすれば首輪は爆発する。ご丁寧なことだ。 モニターの中、真矢が意識を回復させたらしくライフルを手にこちらに近づいてくる。 まずはこれからの行動を詰めなければならない。少なくとも二人の参加者に、イネスと真矢が危険人物と知られてしまった。 損傷した真矢の機体にも戦闘力にも不安が残る。 ヴァイスは遠距離戦が主体のようなので、せめてもう一機、前衛を担当する機体が必要だ。 「クロガネの価値は戦闘力だけではない……空母としても活用できる。その線で勧誘していこうかしら……」 また、真矢とももっと突き詰めて話さねばならないだろう。 彼女と最初に会った時、表情に張り詰めた物はあったがまだ普通と言える少女だった。 付け加えるなら仲間の名前、特に翔子、甲洋という参加者の名を話すとき彼女は大いに動揺していた。 だが接近するバニングの機体を感知しヴァイスに乗った瞬間、人が変わったように冷静に、無表情になったのだ。 戦闘の恐怖心を抑制するための自己暗示、だろうか。 とにかくまだお互い、目的以外は何も知り合えてはいない。 いずれ手を切るとはいえ、それなりに信頼を育んでおくのは悪手ではないはずだ。 ひとまずは身を隠すか。ここでは目立ちすぎしまった。 まだ潜行時間は三十分ほど残っている。 着艦するヴァイスリッターを眺めつつ、イネスはこれからの道行きに不安を覚えるのだった。 【一日目 6 30】 【遠見真矢 搭乗機体:ヴァイスリッター@スーパーロボット大戦OGシリーズ パイロット状況:良好、ややショック状態、感情の希薄化(ファフナー搭乗時と同じ) 機体状況:左腕欠落、ミサイル半分ほど消費、EN90% 現在位置:C-4 第1行動方針:一騎、総士、翔子、甲洋、カノンと合流し、守る 第2行動方針:五人を傷つける可能性のある者(他の参加者全て)を率先して排除する 第3行動方針:しばらくはイネスと共に行動する 最終行動方針:仲間を生き残らせる。誰かが欠けた場合は優勝も視野に入れる】 【イネス・フレサンジュ 搭乗機体:クロガネ@スーパーロボット大戦OGシリーズ パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:C-4 地中 第1行動方針:真矢と話し、これからどうするか決める 第2行動方針:ルリ、ガイと合流 第3行動方針:しばらくは真矢と共に行動するが、対抗策を用意したい 最終行動方針:とりあえず優勝を目指してみる 備考1:地中に潜れるのは最大一時間まで。それ以上は地上で一時間の間を開けなければ首輪が爆発します 備考2:クロガネは改造され、一人でも操艦できます】 ◆ 「助かった……礼を言わせてもらう。俺は地球連邦軍大尉、サウス・バニングだ」 「地球連邦軍!? じゃあまさかあなたはシャドウミラーの……!」 「待て、違う。奴らとは別口だ」 「それを信用しろと?」 「まあ、出来んだろうな。だが俺に含むところはない。信用できないのならこのまま行ってくれ。追いはせん」 「…………」 睨み合う二機のガンダム。場所は荒野、岩陰に機体を隠し。 C-4から撤退ししばらく移動したのち、バニングはようやくこの乱入者とコンタクトを取った。 だがやはりその声は緊張に満ちている。地球連邦所属、と言ったのはまずかったか。 しかしその言通り、バニングは何一つ己に恥じることはしていない確信がある。 また窮地を救われたこの男に嘘はつきたくなかった。だから偽らずに告げたのだ。 ノワールは武器を手にしていない。だが目前のガンダムは銃をこちらに向けている。 撃つか――じんわりと、バニングの掌に汗がにじむ。 痛いほどの静寂が数分続き、 「……俺はショウ・ザマ。あなたからは邪気が感じられない――信じますよ」 ヘルメットを脱ぎ、男――ショウは素顔を見せた。 これまた若い。せいぜい十八かそこら、ウラキよりも年下か? と当たりを付けた。 「信じてくれて感謝する……ショウ・ザマ」 ノワールの腕を伸ばす。 拳を開き、ガンダムへ。 「こちらこそ。よろしくお願いします、バニング大尉」 意を読み取ったショウもまたマニピュレーターを前へ。 陽光の元。 二機のガンダム、二人の男は固く手を取り合った。 【一日目 6 45】 【サウス・バニング 搭乗機体:ストライクノワール@機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER パイロット状況:良好 機体状況:良好 EN70% 現在位置:B-5 第1行動方針:ショウと情報を交換する 第2行動方針:コウ・ウラキを捜索する 第3行動方針:アナベル・ガトー、イネス・フレサンジュ、遠見真矢を警戒 最終行動方針:シャドウミラーを打倒する】 【ショウ・ザマ 搭乗機体:クロスボーンガンダムX3@機動戦士クロスボーン・ガンダム パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:B-5 第1行動方針:バニングと情報を交換する 第2行動方針:邪気に呑まれた者、戦闘に乗った者を倒す 最終行動方針:シャドウミラーを打倒する】 BACK NEXT 026 マスカレード・ダーク 投下順 028 俺たちの野生 014 オルドナ・ポセイダルの悪夢 時系列順 013 巨人と獣と人間と 登場キャラ NEXT 遠見真矢 047 大人目線 イネス・フレサンジュ 047 大人目線 サウス・バニング 052 強さの在処、心の在処 ショウ・ザマ 052 強さの在処、心の在処
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元スレURL ルビィ「あーっ! 善子ちゃんだ!」善子「げっ……」 概要 うざかわルビィに絡まれ堕天使 タグ ^黒澤ルビィ ^津島善子 ^短編 ^よしルビ ^ほのぼの 名前 コメント
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キセキゴルドラット モチーフ:ラット+ゴールドラッシュ 能力:金が集まる程度の能力 解説:中東のUMA加盟国を中心に活動する、ネズミモチーフの奇跡獣。APMNのガーナ支部長の能力が金を生み出す能力なのに対し、こちらの能力は金が集まる程度の能力。この能力により、金が勝手に彼の元に集まってくるのだ。 UMAの金庫番にしてUMAの番人と云われるほど戦闘能力と防御力は非常に高い。しかし、利益の無い闘いは好まぬ性格。キセキスパローダ、キセキマドリチュアル、キセキゴルガポロが動いたのに対し、こちらは「まだ動く時じゃない」と、静観を決めている。