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登録日:2014/10/06 Mon 11 25 19 更新日:2023/11/20 Mon 20 32 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 インセクト ゴルゴ13 ゴルゴ13の登場人物 スイス スパイ ベイルートVIA マザー・ヨシュア ユダヤ人 修道女 再現 小池一夫 最後の間諜-虫- 虫 おれの心に初めてともった火のようなものを消すためには、あいつが虫(インセクト)であるという絶対の事実が必要だ…… おれだけに通用し、納得できる事実が……… その事実のためにおれは、すべてを賭ける…… 生きてきたすべてと、これから生きるであろうすべてを…… 1969年発表のゴルゴ13のエピソードで単行本3巻に収録された「ベイルートVIA」「最後の間諜-虫-」に登場するゲストキャラクター。 存在だけなら単行本2巻に収録された「ゴルゴin砂嵐」でも仄めかされている。 概要 なにもかも…なにもかも25年前の戦時中にもどっている…… 世界の諜報機関トップたち共同の依頼によりパレスチナゲリラの過激派スパイダー6を全滅させたゴルゴ13。(「ベイルートVIA」) ゴルゴは財産を預けているスイス銀行を訪れるが、そこには恐るべき死の罠が仕掛けられていた。 敵が第三次中東戦争の影で暗躍し(「ゴルゴin砂嵐」)スパイダー6のリーダーが死に際に名前を口にした正体不明のスパイ『虫(インセクト)』であることを知ったゴルゴは『虫』の正体を暴き生き残ることが必要となる。 そしてその正体こそが「マザー・ヨシュア」と呼ばれる、「ベイルートVIA」事件でベスト4の代理として依頼人を務めたユダヤ人の老修道女である。 彼女の経歴はイスラエル諜報機関影の実力者にして第二次大戦では連合軍・ドイツ軍双方に内通していた世紀の女スパイ『虫(インセクト)』。 現在の雰囲気は典型的な修道女の老女と言う印象で、とてもスパイをしていたようには見えない。 ところが本人が言うには若い頃は大層な美人であったらしく、「世紀の美貌とまで言われた…」と、上記のセリフの後に心中にて吐露している。 徹底した自主独立を貫くスイス銀行すら情報提供を通して支配下に置いており、ゴルゴが依頼を完了すると今度はゴルゴ自身をも始末すべく ゴルゴが最も信頼し必ず現れるスイス銀行の金庫室に赤外線装置に偽装したレーザーを配置するという「的確な死への片道切符」を用意する。 スイスナショナル銀行頭取のドワイト・D・グリンヒルは誠実な人物でゴルゴからも信頼されていたが、『虫』には父親の代から重要な情報提供を受けていたため命令に逆らえず、ゴルゴ抹殺に手を貸す事態となった。 この事からゴルゴはスイス銀行を動かせる以上『虫』の力は世界中におよんでいると見立てている。 正体を知るのは世界でベスト4のみで、同じイスラエルのダヤン国防相ですら『虫』は男だと思っているほど。 米仏英ソの諜報機関トップ4名のフーバー(アメリカ)、オマイリイ(フランス)、ヒューム(イギリス)、キニスキー(ソ連)とは大戦中からの知己であり、中東問題を巡って協議した末にゴルゴに和平の障害となるスパイダー6抹殺を依頼している。 ただし「最後の間諜-虫-」では登場していないので、『虫』がゴルゴを殺そうとしたことは知らないと思われる。 『虫』が自分の命を狙いそうな相手として彼らを連想しているが、即座にあり得ないと思い直した。 なお、なんでわざわざゴルゴを殺そうと思ったのかは全く明かされていない。口封じか何かだろうか。 そして、彼女はゴルゴが罠を回避して自分の正体を探っている事実に最後まで気付いておらず、それが仇となった。 ゴルゴのヨシュアの殺害計画は依頼ではなかったが、一世一代の大勝負に出るために大量の兵器や資金を投下した。 全面協力させているグリンヒルが費用を負担していない限り、間違いなく赤字である。 この赤字っぷりはファンの間でネタにされるが、裏を返せば「報復にしろ、死にしろ……おれの行く道はひとつしかない……」「すべておれ自身が生きるための賭けだ」と語ったようにゴルゴが大赤字を覚悟してまで殺意を抱いた脅威という証ではある。 劇中の活躍 恐るべき『虫』の罠を紙一重で回避したゴルゴは、ヨシュアが『虫』であると直感するものの完全な確証を得るために全てを賭けた大勝負を仕掛ける。 マザー・ヨシュア=『虫』が修道女に身をやつして隠れ住むスイスの山村の静寂を突如砲声が破った。 修道院に押し入ってきた男たちはパットン将軍麾下の米軍兵士を名乗りナチスドイツの侵攻から住民を保護しに来たと語る。 年老いた自分以外の全てが1944年に戻った異常事態、やはり大戦中そのままのDC4型旅客機の機内でヨシュアは必死に動揺を抑えていた。 「これは罠だ!私をおとしいれるための罠に違いない!……しかしいったいだれが私を……」 DC4のコクピットに座るパイロットはゴルゴであった。 ゴルゴはスイス銀行に預けていた600万ドルの資金と頭取の協力を得て映画撮影と称して村を丸々借り切り、旅客機とエキストラの役者まで用意して第二次大戦を再現したのだ。 「メ、メッサーシュミット109!た、た、たしかに……」 機関銃を発射しながらDC4に迫るドイツ軍戦闘機。 その尾翼に描かれた鈎十字にユダヤ人のナチスに対する根源的恐怖を呼び起こされたヨシュアはコクピットに飛び込むや無線に向けて叫ぶ。 「こ、こちら虫(インセクト)!ドイツ空軍指令室へスイス上空における全空軍の攻撃を中止せよ、攻撃を中止せよ!」 「こちら虫(インセクト)!」 「虫(インセクト)!」 その言葉を聞いたゴルゴはヨシュアの方を振り向き…… 余談 「虫」をめぐる物語である「最後の間諜-虫-」は、「ゴルゴin砂嵐」「ベイルートVIA」と事実上の三部作を構成するゴルゴ最初の長編エピソードにして、第一話「ビッグ・セイフ作戦」以来ほぼ全作の脚本を担当してきた小池一夫がこれを最後にさいとうプロを去りゴルゴから離れる節目となった作品である(「査察シースルー」のように単発で関わった作品はある)。仇敵を倒すため過去の時代を丸々再現するという大仕掛けはまさに小池一夫の真骨頂。後年の『実験人形ダミー・オスカー』や『オークションハウス』の主人公リュウ・ソーゲンを彷彿とさせる。最初期ゴルゴの締めにふさわしい傑作といえよう。一方ゴルゴのキャラ造形は初期の小池ゴルゴに見られた饒舌さや軽さがこの辺りから影を潜めだし、現在に至るパーフェクト・マシーンゴルゴ13への成長を感じさせてくれる。 「虫」に協力しながらも例外的に全面協力を条件に生かされたドワイト・D・グリンヒルは、後にバカ息子が顧客(元イラン国王)の資金を溶かしたことを隠蔽するためゴルゴに国王抹殺を依頼。自身もけじめを取って自殺することに(「国王に死を」)。 ヨシュアに対しては、ゴルゴは代名詞である狙撃テクニックを見せることはなく、ヨシュアを追い詰めたところで話が終わるので一発の銃弾も撃っていない。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 要はドッキリを仕掛けたって事だな。 -- 名無しさん (2014-10-07 01 11 20) ゴルゴに無理難題ふっかけられる調達屋のオッサンが面白い -- 名無しさん (2014-10-07 02 58 11) ぶっちゃけ言って、大人しく引退してりゃいいのに大物ぶってしゃしゃり出てたただの老害BBAだからな。あの後ゴルゴの銃弾が頭を撃ち抜いたのは想像に固くない。 -- 名無しさん (2014-10-07 07 08 57) やっぱりあの後「ズギューン!!!」か。 -- 名無しさん (2014-10-07 08 49 29) ↑2 べ、ベスト4のなだめ役としては有能だから!(震え声) しかし、ゴルゴのドッキリが効果てきめん過ぎたとはいえ、こんな豆腐メンタルで良く今の位置に立てたなと思わなくもないw -- 名無しさん (2014-10-07 20 16 32) ↑多分ナチへの恐怖はDNAレベルで刻まれていたんだろうな。↑3,4 殺す必要が無い場合は割と逃がしてる事が多いよ、そういう逃れ方をした奴は他の要因で死ぬんだがな…… -- 名無しさん (2014-10-07 20 20 02) 時期的にスペイン製のメッサーシュミットが容易に入手できそうだけど、エンジン換装で機首周りが大きく変わっているのでチェコ製ということか… -- 名無しさん (2015-01-10 09 28 10) ↑3 平和な状態で歳とると気概が衰えたりもするもんだよ…老いてなお全く衰えを見せない人の方がスーパーマンなんだ -- 名無しさん (2018-08-25 17 47 28) 小池氏の冥福をお祈りいたします……(涙 -- 名無しさん (2019-04-19 15 10 27) ↑4デタントの始まり頃に書かれた作品だからなぁ……自分のような存在がそろそろ邪魔になってくる頃じゃないかという疑心が拭えなかった+ゴルゴの腕を見て「その時に依頼されるのはこの男だ」と考えて先手を打ったんじゃないかな -- 名無しさん (2021-04-25 12 17 54) その場で殺すよりは情報を全世界に流して殺されるか、暗殺の恐怖に蝕まれ続ける余生を送らせる、というのもあるかもね -- 名無しさん (2021-08-01 00 55 51) 始末するシーンを描かず鐘の音で締める演出が実に痺れる -- 名無しさん (2023-03-11 00 01 10) 著作権保護のため、項目名を「最後の間諜-虫-(ゴルゴ13)」からエピソードのゲストキャラクターである「マザー・ヨシュア(ゴルゴ13)」への変更を行いました。エピソード項目からキャラクター項目にする都合上、内容をエピソードの記述からキャラクターに主眼を置いた内容にするために一部記述の削除や変更もしております。 -- 名無しさん (2023-08-05 00 26 52) 演技指導をしてあるエキストラ集団といっても、死の恐怖に怯える空気まで再現するのは難しいと思うが、第二次大戦を経験したプロのインセクトがその辺りは見抜けなかったのだろうか? -- 名無しさん (2023-08-13 03 04 49) そもそも1944年を再現された異常事態で動揺しまくりなのでそこまで頭が回ってないのかと -- 名無しさん (2023-08-23 04 25 15) ゴルゴの怖さというやつ。たとえ全財産を使ってでも、自分に危害を及ぼした奴に報復しにくるんだから。マジにコワイ -- 名無しさん (2023-09-08 22 15 47) ヨシュアの部屋にあった卓上カレンダーをいつ大戦時のものにすり替えたの -- 名無しさん (2023-11-20 20 32 38) 名前 コメント
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ヨシュ21 ヨシュア記 第21章 ヨシュ21 1 時にレビの族長たちは、祭司エレアザル、ヌン、の子ヨシュアおよびイスラエルの部族の族長たちのもと にきて、 ヨシュ21 2 カナンの地のシロで彼らに言った、”主はかつて、われわれに住むべき町々を与えることと、それに属す る放牧地を、家畜のために与えることを、モーセによって命じられました”。 ヨシュ21 3 それでイスラエルの人々は、主の命にしたがって、自分たちの嗣業のうちから、次の町々と、その放牧 地とを、レビびとに与えた。 ヨシュ21 4 まずコハテびとの氏族のために、くじを引いた。祭司アロンの子孫であるこれらのレビびとは、くじによっ てユダの部族、シメオンの部族、およびベニヤミンの部族のうちから13の町を獲た。 ヨシュ21 5 その他のコハテびとは、くじによって、エフライムの部族の氏族、ダンの部族、およびマナセの半部族の うちから、10の町を獲た。 ヨシュ21 6 またゲルションびとは、くじによって、イッサカルの部族、アセルの部族、ciフタリの部族、およびバシャン にあるマナセの半部族のうちから、13の町を獲た。 ヨシュ21 7 またメラリびとは、その氏族にしたがって、ルベンの部族、ガドの部族、およびゼブルンの部族のうちか ら、12の町を獲た。 ヨシュ21 8 イスラエルの人々は、主がモーセによって命じられたとおりに、これらの町と、その放牧地とを、くじによ って、レビびとに与えた。 ヨシュ21 9 まずユダの部族と、シメオンの部族のうちから、次に名をあげる町々を与えた。 ヨシュ21 10 これらはレビびとに属するコハテびとの氏族の1つである。アロンの子孫に与えられた。最初のくじが 彼らに当ったからである。 ヨシュ21 11 すなわちユダの山地にあるキリアテ・アルバすなわちヘブロンおよびその周囲の放牧地を彼らに与え た。このアルバはアナクの父であった。 ヨシュ21 12 ただし、この町の畑と、それに属する村々とは、すでにエフンネの子カレブが、それを受けて所有して いた。 ヨシュ21 13 祭司アロンの子孫に与えたのは、人を殺した者の、のがれる町であるヘブロンとその放牧地、リブナと その放牧地、 ヨシュ21 14 ヤッテルとその放牧地、エシテモアとその放牧地、 ヨシュ21 15 ホロンとその放牧地、デビルとその放牧地、 ヨシュ21 16 アインとその放牧地、ユッタとその放牧地、ベテシメメとその放牧地など、9つの町であって、この2つ の部族のうちから分け与えたものである。 ヨシュ21 17 またベニヤミンの部族のうちから、ギベオンとその放牧地、ゲバとその放牧地、 ヨシュ21 18 アナトテとその放牧地、アルモンとその放牧地など、4つの町を与えた。 ヨシュ21 19 アロンの子孫である祭司たちの町は、合わせて13であって、それに属する放牧地があった。 ヨシュ21 20 その他のコハテびとであるレビびとの氏族は、くじによって、エフライムの部族のうちから町を獲た。 ヨシュ21 21 すなわち、その町は、人を殺したものの、のがれる町であるエフライムの山地のシケムとその放牧地、 ゲゼルとその放牧地、 ヨシュ21 22 キブザイムとその放牧地、ベテホロンとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 23 またダンの部族のうちから分け与えた町は、エルテケとその放牧地、ギベトンとその放牧地、 ヨシュ21 24 アヤロンとその放牧地、ガテリンモンとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 25 またマナセの半部族のうちから分け与えた町は、タアナクとその放牧地、およびガテリンモンとその放 牧地など、2つの町である。 ヨシュ21 26 その他のコハテびとの氏族の町は、合わせて10であって、それに属する放牧地があった。 ヨシュ21 27 ゲルションびとであるレビびとの氏族の1つに与えられた町は、マナセの半部族のうちからは、人を殺 した者の、のがれる町であるバシャンのゴランとその放牧地、およびベエシテラとその放牧地など、2つの町であ る。 ヨシュ21 28 イッサカルの部族のうちからは、キションとその放牧地、ダベラテとその放牧地、 ヨシュ21 29 ヤルムテとその放牧地、エンガンニムとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 30 アセルの部族のうちからは、ミシャルとその放牧地、アブドンとその放牧地、 ヨシュ21 31 ヘルカテとその放牧地、レホブとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 32 ナフタリの部族のうちからは、人を殺した者の、のがれる町であるガリラヤのケデシとその放牧地、ハン モテ・ドルとその放牧地、カルタンとその放牧地など、3つの町である。 ヨシュ21 33 ゲルションびとが、その氏族にしたがって獲た町は、合わせて13の町であって、その属する放牧地が あった。 ヨシュ21 34 その地のレビびとである、メラリびと、メラリびとの氏族に与えられた町は、ゼブルンの部族のうちから は、ヨクネアムとその放牧地、カルタとその放牧地、 ヨシュ21 35 デムナとその放牧地、、ナハラルとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 36 ルベンの部族のうちからは、ベゼルとその放牧地、ヤハヅとその放牧地、 ヨシュ21 37 ケデモテとその放牧地、メパアテとその放牧地など、4つの町である。 ヨシュ21 38 ガドの部族のうちからは、人を殺した者の、のがれる町であるギレアデのラモテとその放牧地、マハナ イムとその放牧地、 ヨシュ21 39 ヘシボンとその僕装置、ヤゼルとその放牧地など、合わせて4つの町である。 ヨシュ21 40 これらはみな、ほかのレビびとであるメラシびとが、その氏族にしたがって、くじをもって獲た町であっ て、合わせて12であった。 ヨシュ21 41 イスラエルの人々の所有のうちに、レビびとが持った町は、合わせて48であって、それに属する放牧 地があった。 ヨシュ21 42 これらの町々は、それぞれその周囲に放牧地があった。これらの町々は皆そうであった。 ヨシュ21 43 このように、主が、イスラエルに与えると、その先祖たちに誓われた地を、ことごとく与えられたので、彼 らはそれを獲て、そこに住んだ。 ヨシュ21 44 主は彼らの先祖たちに誓われたように、四方に安息を賜わったので、すべての敵のうち、ひとりも彼ら に手向かう者はなかった。主が敵をことごとく彼らの手に渡されたからである。 ヨシュ21 45 主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、1つとしてたがわず、みな実現した。
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ヨシュ15 ヨシュア記 第15章 ヨシュ15 1 ユダの人々の部族が、その家族にしたがって、くじで獲た地は、南の方では、エドムの境に達し、南の はてにあるチンの荒野に及んでいた。 ヨシュ15 2 その南の境は、塩の海の端の、入海から起り、 ヨシュ15 3 アクラビムの坂の南に出てチンに進み、カデシ・バルネアの南から上って、ヘヅロンに進み、アダルに 上っていって、カルカに回り、 ヨシュ15 4 アヅモンに進んで、エジプトの川に達し、その境は海に至って尽きる。これが彼らの南の境である。 ヨシュ15 5 東の境は塩の海であって、ヨルダンの川口に達する。北の方の境は、ヨルダンの川口の、入海から起 り、 ヨシュ15 6 上ってベテホグラに行き、ベテアラバの北を過ぎ、上ってルベンびとボハンの石に達し、 ヨシュ15 7 またアコルの谷からデビルに上って、北におもむき、川の南にあるアドミムの坂に対するギルガルに向 かって進み、エンシメシの水に達し、エンロゲルに至って尽きる。 ヨシュ15 8 またその境はベンヒンノムの谷に反って、エブスびとの地、すなわちエルサレムの南のわきに上り、ヒンノ ムの谷の西にある山の頂に上る。これはレバイムの谷の北の果にあるものである。 ヨシュ15 9 その境は、この山の頂からネフトアの水の源に至り、その所からエフロン山の町々に及び、その境は曲 ってバアラに達する。これは、すなわちキリアテ・ヤリムである。 ヨシュ15 10 その境は、バアラから西に回って、セイル山に及び、ヤリム山、すなわちケサロンの北のわきを経て、 ベテシメシに下り、テムナに進み、 ヨシュ15 11 エクロンの北の丘のわきに出て、シッケロンに曲り、バアラ山に進み、ヤブネルに達し、海に至って尽 きる。 ヨシュ15 12 また西の境は大海であって、海岸を境とした。これがユダの人々の、その家族にしたがって獲た地の4 方の境である。 ヨシュ15 13 ヨシュアは、主に命じられたように、エフンネの子カレブに、ユダの人々のうちで、キリアテ・アルバ、す なわちヘブロンを与えて、その分とさせた。アルバはアナクの父であった。 ヨシュ15 14 カレブはその所から、アナクの子3人を追い払った。すなわち、セシャイ、アヒマン、およびタルマイで あって、アナクから出たものである。 ヨシュ15 15 そして彼はこの所からデビルに住み民の所に攻め上った。デビルの名は、もとはキリアテ・セペルとい った。 ヨシュ15 16 カレブは言った、”キリアテ・セペルを撃って、これを取る者には、わたしの娘アクサを妻として与えるで あろう”。 ヨシュ15 17 カナズの子で、カレブの弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを、妻として彼に与え た。 ヨシュ15 18 彼女がとつぐ時、畑を父に求めるようにと、オテニエルに勧められた。そして彼女が、ろばから降りたの で、カレブは彼女に、なにを望むのかとたずねた。 ヨシュ15 19 彼女は答えて言った、”わたしに贈り物をください。あなたはネゲブの地に、わたしをやられるのですか ら、泉をもください”。カレブは彼女に上の泉と下の泉とを与えた。 ヨシュ15 20 ユダの人々の部族が、その家族にしたがって獲た嗣業は、次のとおりである。 ヨシュ15 21 ユダの人々の部族が、南でエドムの境の方にもっていた遠くの町々は、カブジエル、エデル、ヤグル、 ヨシュ15 22 キナ、デモナ、アダタ、 ヨシュ15 23 ケデシ、ハゾル、イテナン、 ヨシュ15 24 ジフ、テレム、バアロテ、 ヨシュ15 25 ハゾル・ハダッタ、ケリオテ・ヘヅロンすなわちハゾル、 ヨシュ15 26 アマム、シマ、モラダ、 ヨシュ15 27 ハザルガダ、ヘシモン、ベテペレテ、 ヨシュ15 28 ハザル・シャアル、ベエルシバ、ビジョテヤ、 ヨシュ15 29 バアラ、イイム、エゼム、 ヨシュ15 30 エルトラデ、ケシル、ホルマ、 ヨシュ15 31 チクラグ、マデマンナ、サンサンナ、 ヨシュ15 32 レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン。これらの町は合わせて29、ならびにそれに属する村々。 ヨシュ15 33 平野では、エシタオル、ゾラ、アシナ、 ヨシュ15 34 ザノア、エンガンニム、タップア、エナム、 ヨシュ15 35 ヤルムテ、アダラム、ソコ、アザカ、 ヨシュ15 36 シャアライム、アデタイム、ゲデラ、ゲデロタイム。すなわち14の町々と、それに属する村々。 ヨシュ15 37 ゼナン、ハダシャ、ミグダルガデ、 ヨシュ15 38 デラン、ミスパ、ヨクテル、 ヨシュ15 39 ラキシ、ボヅカテ、エグロン、 ヨシュ15 40 カボン、ラマム、キテリシ、 ヨシュ15 41 ゲテロン、ベテダゴン、ナアマ、マッケダ。すなわち16の町々と、それに属する村々。 ヨシュ15 42 またリブナ、エテル、アシャン、 ヨシュ15 43 イフタ、アシナ、ナジブ、 ヨシュ15 44 ケイラ、アクジブ、マレシャ。すなわち9つの町々と。それに属する村々。 ヨシュ15 45 エクロンと、その町々および村々。 ヨシュ15 46 エクロンから海まで、すべてアシドトのほとりにある町々、およびそれに属する村々。 ヨシュ15 47 アシドドとその町々および村々。ガザとその町々および村々。エジプトの川と大海の海岸までが、その 境であった。 ヨシュ15 48 山地では、シャミル、ヤッテル、ソコ、 ヨシュ15 49 ダンナ、キリアテ・サンナすなわちデビル、 ヨシュ15 50 アナブ、エシテモ、アニム、 ヨシュ15 51 ゴセン、ホロン、ギロ。すなわち11の町々と、それに属する村々。 ヨシュ15 52 アラブ、ドマ、エシャン、 ヨシュ15 53 ヤニム、ベテタップアアペカ、 ヨシュ15 54 ホムタ、キリアテ・アルバすなわちヘブロン、ジオル。すなわち9つの町々と。それに属する村々。 ヨシュ15 55 マオン、カルメン、ジフ、ユッタ、 ヨシュ15 56 エズレル、ヨクデアム、ザノア、 ヨシュ15 57 カイン、ギベア、テムナ。すなわち10の町々と、それに属する村々。 ヨシュ15 58 ハルホン、ベテズル、ゲドル、 ヨシュ15 59 マアラテ、ベテアノテ、エルテコン。すなわち6つの町々と、それに属する村々。 ヨシュ15 60 キリアテ・バアルすなわちキリアテ・ヤリム、ラバ。これらの2つの町とそれに属する村々。 ヨシュ15 61 荒野では、ベテアラバ、ミデン、セカカ、 ヨシュ15 62 ニブシャン、塩の町、エンゲデ。すなわち6つの町々と、それに即する村々。 ヨシュ15 63 しかし、ユダの人々は、エルサレムの住民エブスびとを追い払うことができなかった。それでエブスびと は今日まで、ユダの人々と共にエルサレムに住んでいる。
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FC/050 R SR ヨシュア・ブライト/準遊撃士(ブレイサー) 男性 パートナー ティータ・ラッセル/見習い技師 女性 レベル 3 攻撃力 2000 防御力 6000 【漆黒の牙】《導力》《武器》 【永】〔リング〕 あなたのベンチに《導力》がいるなら、このカードを+2500/+0。 作品 『空の軌跡シリーズ』
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デス・コネクション の攻略対象。 主人公が身を寄せる教会の神父。 主人公とは小さい頃から兄妹同然で育った。 マフィアには嫌悪感を抱いている。 何か理由があるようだが…。 名前 ヨシュア 年齢 22歳 身長 体重 誕生日 血液型 声優 堀江一眞 該当属性 銀髪、黒手袋、聖職者、主人公の兄代わり 該当属性2(ネタバレ) 『一途系、過保護、嫉妬、独占欲、バッドEDのみ(死別/転生ED)』 備考(重大なネタバレ) 『最後は転生した主人公(元主人公とは別人)と結ばれるある意味脇カプ?』
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FC/102 TD 双剣の使い手 ヨシュア/遊撃士(ブレイサー) 男性 パートナー 棒術具の使い手 エステル/遊撃士 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 4000 【絶影】《武器》 【スパーク】【自】あなたは自分の控え室の名前に“エステル”を含むカードを1枚まで選び、自分の手札に戻す。 作品 『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』 8月26日 今日のカードで公開。
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レビ 創世記29 34 彼女(レア)はまた、みごもって子を産み、「わたしは彼に三人の子を産んだから、こんどこそは夫もわたしに親しむだろう」と言って、名をレビと名づけた。 出エジプト6 16 レビの子らの名は、その世代に従えば、ゲルション、コハテ、メラリで、レビの一生は百三十七年であった。 レビがいつ生まれたのかは不明だが、ヤコブのラバンへの、始めの7年の仕えの後のことであるのは間違いないため、ヤコブのラバンへの仕えの10年目にレビが生まれたと仮定すると、上で算出したようにヤコブがラバンに出会ったのをアダム歴2179年頃と考えられるので、以下のようになる。 レビはアダム歴2189年頃に生まれ、アダム歴2326年頃に死んだ。 コハテ 創世記46 8-11 イスラエルの子らでエジプトへ行った者の名は次のとおりである。すなわちヤコブとその子らであるが、ヤコブの長子はルベン。(略)レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。 出エジプト6 18 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルで、コハテの一生は百三十三年であった。 詳細は不明だが、次の2点からある程度類推できる。 アダム歴2238年にすでに生まれている。 モーセがアダム歴2373年に生まれた。 アダム歴2230年頃頃生まれ、アダム歴2360年頃死んだと推測される。 アムラム 出エジプト6 20 アムラムは父の妹ヨケベデを妻としたが、彼女はアロンとモーセを彼に産んだ。アムラムの一生は百三十七年であった。 詳細は不明だが、次の2点からある程度類推できる。 モーセがアダム歴2373年に生まれた。 アダム歴2453年の出エジプト以降に全く言及されていない アダム歴2300年頃生まれ、アダム歴2440年後頃死んだと推測される。 レビ族アムラムの子ミリアム 出エジプト記15 20 そのとき、アロンの姉、女預言者ミリアムは(略) 民数記20 1 イスラエルの人々の全会衆は正月になってチンの荒野にはいった。そして民はカデシにとどまったが、ミリアムがそこで死んだので、彼女をそこに葬った。 (※アダム歴2453年を、エジプト脱出の1年目と定義し直す。) ミリアムはアダム歴2370年以前に生まれ、アダム歴2493年1月頃にカデシュで死んだ。 レビ族アムラムの子アロン 民数記33 38-39 イスラエルの人々がエジプトの国を出て四十年目の五月一日に、祭司アロンは主の命によりホル山に登って、その所で死んだ(=民数記20 2-29)。アロンはホル山で死んだとき百二十三歳であった。 (※アダム歴2454年を、エジプト脱出の1年目と定義し直す。) アロンはアダム歴2370年に生まれ、アダム歴2493年5月1日にホル山で死んだ。 レビ族アムラムの子モーセ 出エジプト記7 6-7 モーセとアロンはそのように行った。すなわち主が彼らに命じられたように行った。彼らがファラオと語った時、モーセは八十歳、アロンは八十三歳であった。 出エジプト記12 40-41(マソラ本文) イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。四百三十年の終りとなって、ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。 出エジプト記12 40-41(七十人訳) イスラエルの人々がカナンの地とエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。四百三十年の終りとなって、ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。 出エジプト記13 3-4 モーセは民に言った、「あなたがたは、エジプトから、奴隷の家から出るこの日を覚えなさい。主が強い手をもって、あなたがたをここから導き出されるからである。種を入れたパンを食べてはならない。あなたがたはアビブの月(一月)のこの日に出るのである。」 民数記33 3 彼らは正月の十五日にラメセスを出立した。すなわち過越の翌日イスラエルの人々は、すべてのエジプトびとの目の前を意気揚々と出立した。 出エジプト記16 1 イスラエルの人々の全会衆はエリムを出発し、エジプトの地を出て二か月目の十五日に、エリムとシナイとの間にあるシンの荒野にきた 出エジプト記16 35 イスラエルの人々は人の住む地に着くまで四十年の間マナを食べた。すなわち、彼らはカナンの地の境に至るまでマナを食べた。 出エジプト記19 1 イスラエルの人々は、エジプトの地を出て後三月目のその日に、シナイの荒野にはいった。 出エジプト記40 1-2 主はモーセに言われた。「正月の元日にあなたは会見の天幕なる幕屋を建てなければならない。」 民数記9 4-5 そこでモーセがイスラエルの人々に、過越の祭を行わなければならないと言ったので、彼らは正月の十四日の夕暮、シナイの荒野で過越の祭を行った。 民数記1 1 エジプトの国を出た次の年の二月一日に、主はシナイの荒野において、会見の幕屋で、モーセに言われた 民数記10 11-12 第二年の二月二十日に、雲があかしの幕屋を離れてのぼったので、イスラエルの人々は、シナイの荒野を出て、その旅路に進んだが、パランの荒野に至って、雲はとどまった。 申命記1 2 ホレブからセイル山の道を経て、カデシ・バルネアに達するには、十一日の道のりである。 民数記14 33 あなたがたの子たちは、あなたがたの死体が荒野に朽ち果てるまで四十年のあいだ、荒野で羊飼となり、あなたがたの不信の罪を負うであろう。 申命記2 14 カデシ・バルネアを出てこのかた、ゼレデ川を渡るまでの間の日は三十八年であって、その世代のいくさびとはみな死に絶えて、宿営のうちにいなくなった。 民数記20 1 イスラエルの人々の全会衆は正月になってチンの荒野にはいった。 申命記1 3 第四十年の十一月となり、その月の一日に、モーセはイスラエルの人々にむかって、主が彼らのため彼に授けられた命令を、ことごとく告げた。 申命記34 7 モーセは死んだ時、百二十歳であったが、目はかすまず、気力は衰えていなかった。 なお、この430年の期間の意味については、七十人訳聖書を読んでいたとされるパウロによるガテラヤ書で次のように書かれている。 ガラテヤの信徒への手紙3 16-17 ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。わたしが言いたいのは、こうです。神によってあらかじめ有効なものと定められた契約を、それから四百三十年後にできた律法が無効にして、その約束を反故にすることはないということです。 実際、仮に「エジプトに移住してから430年後」と考えると、次の問題が生じる。 イスラエル人がエジプトに移住したのは、アダム歴2238年である。 移住した時、すでにコハテは生まれていた。 コハテとアムラムの寿命は単純に合計すると133+137=270年である。 しかし、モーセが生まれたのは移住後350年後なので、これは矛盾する。 では、以下に、アブラハムがカナンにやってきたアダム歴2023年を起点として計算し直す。 モーセはアダム歴2373年に生まれ、アダム歴2493年に死んだ。 (※アダム歴2454年を、エジプト脱出の1年目と定義し直す。) イスラエル人がカナンやエジプトに住んでいたのは、アダム歴2023年~2453年である。 アダム歴2454年1月15日にエジプトを出発し、2月15日にシンの荒野に到着し、3月15日頃にシナイの荒野に入った。 アダム歴2455年1月1日に初めての会見の天幕を建造し、1月14日に初めての過越の祭りを行った。 アダム歴2455年2月1日に人口調査し、2月20日にシナイの荒野を離れて出発した。 アダム歴2455年3月3日にカデシュ・バルネアに達した。 アダム歴2455年~2492年までの38年間、カデシュに留まることを強いられた。 アダム歴2493年1月にチンの荒野に入った。 アダム歴2493年5月1日にホル山に登った。 アダム歴2493年11月1日にアラバで死んだ。 エフライム族ヌンの子ヨシュア(旧名ホセア) 民数記13 25 四十日の後、彼らはその地を探り終って帰ってきた。 民数記14 29-30 あなたがたは死体となって、この荒野に倒れるであろう。あなたがたのうち、わたしにむかってつぶやいた者、すなわち、すべて数えられた二十歳以上の者はみな倒れるであろう。エフンネの子カレブと、ヌンの子ヨシュアのほかは、わたしがかつて、あなたがたを住まわせようと、手をあげて誓った地に、はいることができないであろう。 ヨシュア4 19 民は正月の十日に、ヨルダンから上がってきて、エリコの東の境にあるギルガルに宿営した。 ヨシュア5 10-12 イスラエルの人々はギルガルに宿営していたが、その月の十四日の夕暮、エリコの平野で過越の祭を行った。そして過越の祭の翌日、その地の穀物、すなわち種入れぬパンおよびいり麦を、その日に食べたが、その地の穀物を食べた翌日から、マナの降ることはやみ、イスラエルの人々は、もはやマナを獲なかった。その年はカナンの地の産物を食べた。 ヨシュア24 29 これらの事の後、主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ 士師記2 8 こうして主のしもべヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。 ヨシュアとカレブら12人はアダム歴2455年3月~4月の間、カナンを偵察した。 アダム歴2494年1月10日にヨルダン川を越えてきた。 アダム歴2494年1月14日に過越の祭を行い、1月16日以降はマナを得られなくなった。 聖書からはこれ以上情報がないので、ヨセフスのユダヤ古代誌を見ると、次のように書いてある。 第5巻1.28 そこでヨシュアはこの大いなる民衆の集会を解散させ、自分たちの嗣業に送り、その間彼自身はシケムに住んでいた。しかし、20年後、彼は非常に老いていたとき、いくつかの都市で、権威ある者、上院議員、存在する可能性のある一般市民の中で、最も尊厳のある人々を送った。... ヨシュアは、こうして彼らに話しかけたとき、死んだ、百十年生きた。 また、下で示すように、カレブ85歳(=アダム歴2500年)のときにカナン征服が終わった。 これより、ヨシュアはアダム歴2410年に生まれ、アダム歴2520年に死んだことがわかる。 ユダ族ケナズ人エフネの子カレブ 民数記13 25 四十日の後、彼らはその地を探り終って帰ってきた。 ヨシュア14 7 主のしもべモーセが、この地を探るために、わたしをカデシ・バルネアからつかわした時、わたしは四十歳でした。 ヨシュア14 10 主がこの言葉をモーセに語られた時からこのかた、イスラエルが荒野に歩んだ四十五年の間、主は言われたように、わたしを生きながらえさせてくださいました。わたしは今日すでに八十五歳ですが、 士師記1 12 (ヨシュアの死後)時にカレブは言った、「キリアテ・セペルを撃って、これを取る者には、わたしの娘アクサを妻として与えるであろう」 カレブはアダム歴2415年に生まれた。 ヨシュアとカレブら12人はアダム歴2454年3月~4月の間、カナンを偵察した。 アダム歴2500年に、征服したカナンの地を分割した。 いつ死んだのかは不明だが、ヨシュアが死んだ後まだ生きていることから、長く生きたことがわかる。 なお、ケナズ人が何かは不明だが、おそらくユダ部族のうちケナズと呼ばれる未知の人物の子孫と思われる。
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03-700 :名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 01 15 28 ID pBa/dH0n ジャハナ王国の寝室のベットにルネス王国第一王女エフラムはその身を押し倒されていた。 目の前には戦いを友にした仲間であり夫となったジャハナ王子ヨシュアの顔があった。 「まさかあんたが俺の所に来てくれるなんて思ってなかったぜ?」 「俺も人間だからな…好きな相手に望まれて嬉しくないはずがないだろ?」 「エイリーク王女に感謝しないとな?」 ルネスの跡取りであるエフラムが他国の王子であるヨシュアに嫁ぐ事が出来たのは、彼女の妹のエイリークが家臣であるフォルデと結婚してルネスの女王の座を継いでくれたからだ。 そうでもしなければエフラムはルネスの女王として他国のヨシュアの元にはいかなかっただろう。自分の幸せを思ってそうしてくれたエイリークにエフラムは感謝してもしきれなかった。 そう呟き合いながらもヨシュアは彼女の唇に口付けて衣服をゆっくりと脱がしていく。 衣服を脱がし終えるとヨシュアはエフラムの身体に視線を向けた。 この身体で男装をしていたなど信じられないぐらいに美しい身体つきをエフラムはしていた。 「あ、あまり見ないでくれ…恥かしいんだ。」 「…恥かしい事などない綺麗な身体だ。」 恥かしそうに視線を逸らしているエフラムの頬に軽く口付けるとふっくらと膨らんでいる乳房に手を添えて胸を優しく揉む。 「あっん…」 乳房からの刺激に彼女の口から小さい声が漏れた。 その声を聞いてヨシュアは気を良くしたのか、指で胸の先端をこりこりと動かす。 乳首にちくりと痛みと快楽が走りエフラムは先ほどよりも甘い声を漏らした。 「あんたの此処は、こんなにして俺を誘っているのか?」 「んっ…そんな事…あっんん…ん!」 ヨシュアはエフラムの耳元でそう囁くと秘部へと指を這いずらせた。 指が動く度に聞こえるクチュクチュという音にエフラムは頬を赤く染めた。 「なあ…そろそろ限界なんだが?」 エフラムはヨシュアの言葉の意味を理解するとヨシュアの首に両手を回した。 首に手が回されたのを見るとヨシュアは自身を彼女の秘部に宛がいズブズブと押入れていく。 「あっああ…あっんん…!!」 奥へと進む度に身体に走る快楽に耐えるかのようにエフラムは力を入れるとぎゅっとヨシュアに抱きついた。 奥まで突き上げるとヨシュアは間をおかず腰を振るい始めた。 「はぁあんん…んぁああ!!」 エフラムも快楽を求めて腰を動かし始める。 「エフラム…愛している!」 「俺も…愛してるッ!」 その言葉と同時に限界が来てヨシュアはエフラムの中に欲望を吐き出した。 そしてヨシュアが欲望を吐き出したのと同時にガクガクと身体を揺らしながらエフラムも果てた。 「あんたは今日から俺の妻だ。ルネス王国第一王女…いや、ジャハナ王国女王エフラムだったな。」 「あんたも今日から俺の夫だ…ジャハナ王国のヨシュア王。」 これで終りです。 キャラの口調や性格が変になって申し訳あまりせん。 04-031 :名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 18 44 33 ID qJFBbPFh 夜―ジャハナ王国の女王エフラムは寝静まった娘を見るとふっと笑みを浮かべて我が子の頭を撫でた。 「なんだ此処で寝ていたのか…?」 部屋に戻って来たヨシュアは先ほど部屋に行っても姿を見せなかった娘に視線を向ける。 「俺に話しを聞かせてくれとねだって来た。」 「どんな話しをしたんだ?」 「俺とヨシュアが出逢った数年前の戦争の話しだ。」 「あの戦争が無かったら…俺達は結婚しなかっただろうな。」 二人はそう話し合いながら数年前の事を思い出していた。 ルネスの王女エイリークは仲間達にエフラムについてくれと仲間達に頼み、そのエイリークの頼みにより仲間達はエフラムと行動をする事となった。 そしてエフラムと行動を供にしていたヨシュアがエフラムの正体を知ったのはグラド侵略の後であった。 その夜、グラド城周辺をうろついていたヨシュアはグラド王子リオンとエフラムの行為を見てしまったのだ。 「っあ…や…やめてくれ!リオン!!」 「此処を濡らしているのに…本当に止めて欲しいって思っているエフラム?」 彼女の身身元でそう囁くとリオンは女の秘部を指で擦った。 すると女は身体はビクンと振るわせた。 「当たり前だ…ッこんな…事…あん…」 最初は女が誰かは判らなかったが声を聞くと直ぐに女がルネス王国の王子エフラムだという事が判った。 女の正体を知るとヨシュアは剣を握り締めリオンに向かって切りかかったがリオンは彼女から離れてそれを交わして。 「エフラム…最後まで勧めなくて残念だよ。」 と言葉を残してリオンは姿を消した。そして残されたのはヨシュアとエフラムの二人だけとなった。 「…大丈夫か?」 突然の事に驚きながらもヨシュアはエフラムに言葉を掛けて手を差し出す。 「ああ…平気だ。」 そう言うとエフラムはヨシュアの手を掴もうとするが先ほどの恐怖からかふれる事が出来なかった。 そんな彼女を見るとヨシュアは強引にその手を握り締めた。 最初は怯えていたが手の温もりに安心したのかエフラムはヨシュアの手を握り返すとその身を起こした。 04-032 :名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 18 46 10 ID qJFBbPFh 「今日の事は皆には黙っていてくれ頼む…余計な心配は賭けたくはない。」 自分のテントに辿り着くとエフラムはヨシュアにそう告げた。 皆に余計な心配を掛けたくないというのは本当だが、何よりこの事を離せば自分の正体がばれてしまうのだ。 「ああ…皆には黙っておくが俺には教えてくれ。先ほどの事とあんたの事だ。」 ヨシュアの言葉を聞くとエフラムはこくりと頷き口を開いた。 話しを聞き終えるとヨシュアは黙っていたが暫くすると口を開いた。 「つまり先ほどの奴はあんたの親友で正体を知っていたって訳だな。それであんたはルネスの跡取りとして男として生きていた。」 「ああ…」 エフラムは下を俯いたままそう呟く。ルネス王国には男子がいなかった為、己が男のふりをして王位を継ぐしかなかったのだ。 彼女の正体を知っているのは両親と妹のエイリーク、家臣であるゼト、フォルデ、カイル、親友のリオン…そして先ほど知ったヨシュアだけだ。 「なあ…女として生きたいって思った事はないのか?」 「思った事は何度かあった…だが、俺はルネスの王子として生きる事を選んだ。」 女として生きたいと思った事は何度かあったが、エフラムが王子として生きていた時は長く、エフラム自身今更戻ろうという気になれなかった。 「…俺と賭けをしないか。内容は俺があんたに惚れたらあんたの勝ち、あんたが俺に惚れたら俺の勝ちだ。」 その日から二人の賭けは始まった。 ―意味不明な上、狭い文で申し訳ありませんでした。
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「いっけえ! なんか雷のやつ!!」 プロフィール 魔法・魔術得意魔術or魔法 杖の種類 使い魔 備考 一問一答 プロフィール 名前 ヨシュア・エーシル・シルヴィア 本名 ヨシュア・エーシル・ヴィルへネス・イ・ロサリオ 寮 ビオレッタ・サヴィア 学年 1年 年齢 18歳 性別 男 出自 貴族 種族 アウロラ 身長 174cm 体重 69kg 出身地 一人称 オレ 二人称 名前、(名前)先パイ/先生 容姿 + ... 明るい橙色がベースで紫色の毛先のロングヘア。後頭部で一つ結びにしている。瞳も髪と同じ橙色。 ただし髪色も瞳の色も魔法で変えたものである。 (本来は正反対で、紫色がベースに毛先だけが橙色のロングヘア。後頭部でまとめ上げている(語彙。お団子?)。瞳も紫色で黒縁メガネをかけている。) 上へ 魔法・魔術 得意魔術or魔法 「イメチェン!」 創造芸術魔法。 服の色とか一瞬で変えられるんだぜ!チョー便利でチョーイケてる! あと透明人間にもなれんの!ヤバくね!? でも制服の色変えるとジウ先生に怒られんだ……。 ──物体の持つ光の吸収率・屈折率・反射率を操作する魔法。透明人間になれるが物質的に透明になれるわけではない。 「空飛ぶスケボ!」 魔法のホーキの上に立って飛ぶんだ!跨がるなんてダセーっしょ?オレ運動神経いーからさ!ヨユーヨユー! 「オンミツ!!」 気配消せんの!イメチェンと合わせたらパーペキじゃね!? でも消せるのは息を止めていられる間だけなんだ~。 物音立てないように気を付けなきゃ……。 [自己魔力領域制御術] 天地鳴動の大魔道士、エドアルド・サルヴァドール・ヴィルへネス・イ・ロサリオの持つ魔力操作技術を模倣し、縮小したもの。自己の肉体を一種の魔力領域に見立て、その中で行われる魔力の活動を完璧に制御するというもの。 単純に魔力の放出を抑えられるため、隠密作戦時に役立つものであるが、真価はそこではない。この魔法技術は、体内で生成される魔力の流れを完璧に制御し、魔法や魔術を行使することによって魔力ロスを10分の1まで抑えることが出来る。魔法を使う時に、余分な魔力を消費せずに済むので燃費を抑えられるということだ。 ただ、体内の魔力制御に関しては一流の魔道士であれば誰もが感覚的に行っていることであり、珍しい技術では無い。しかし、彼の場合はそもそも、領域を支配するという魔法技術の模倣のため、根本的に仕組みが異なるのだ。 また、彼自身が1年生であるため、他の同学年の生徒よりは魔力制御が上手いが、上級生や教師と比べるとまだまだ足元にも及ばない。この技術は未完成であり、彼自身の伸び代の証明である。 「なんか雷のやつ!」 バリバリバリ!!!!! オレに触ると感電しちゃうぜ……? ──雷魔法。熟練した魔法使いなら任意の場所に向けて放電することも可能だが、ヨシュアはせいぜい身体や杖の先端から1mが限界である。 そこで手に持つ釣竿を帯電させ、竿を振るう事で間合いを広げた。後述の通り釣りが得意で、竿を振って思いどおりの場所に浮きや釣糸を当てることはお手のものである。 上へ 杖の種類 釣り竿。 一見の変哲もない釣竿だが、よくしなる鋼鉄で出来ており、打撃武器と鞭の中間のような使い方が出来る。大ぶりな浮きも中空の鋼鉄製。 勿論普通に釣竿として使うことも可能。 上へ 使い魔 ツキノワグマのくまお。 ふわふわ、ころころとしたこぐま。シルヴィアの屋敷の裏手の森で出会った。ヨシュアにとっては「友だち」であり、使い魔と呼ぶとちょっと怒る。 好きな食べ物はおさかな。 特技は川の浅瀬での魚の掴み取り、ではなくお昼寝。 上へ 備考 学院長の養子。英雄シルヴィスの血を濃く受け継ぐ家の三男坊。 世襲制である学院長の座を受け継ぐため養子縁組されたが、本人にはそんな自覚は全く無いようで学院生活をえんじょい!している。他の生徒との公平性を保つため、学院長の養子であることは一部の教師を除き伏せられており、実親の姓を名乗っている。 釣りが趣味で時折授業をサボる。中々の腕前。 【出自】 名家の三男坊。2人の兄とは年が離れている。二人とも問題なく成人したこともあり、後継ぎとしての期待はかからず、貴族として必要な最低限の礼儀作法と教育を施された他は、自由に、というより放任気味に育てられた。両親は多忙で、使用人たちも程々に世話をするよう命じられていた結果、自然を遊び相手に成長した一方、社交の場等に連れ出されることも少なく、内向的な性格に育った。 学院長と養子縁組したのはヨシュアが13歳の時。以降学院長に魔道を厳しく、かつ優しく教わった。 ヨシュアにとって学院長は、生まれて初めて自分のために時間を割き、真っ直ぐ見つめてくれた大人に等しかった。最初は学院長の独特な雰囲気に戸惑うこともあったが、今ではすっかり懐いている。 「オレ利き手左なんだけどさ~~、筆記具だけ右手に矯正されてんの。あのクソババ……」 自分で書いた字が読めないレベルにはド下手である。矯正出来てない。 上へ 一問一答 Q1 軽く自己紹介をしてください。 「ヨシュア・エーシル…………シルヴィア! ビオレッタ……なんだっけ寮のぴっかぴかの1年生! よろしくぅ!(ピース)」 Q2 普段は何をして過ごしていますか? 「えーと、魔導街の服屋さん見たり、召使い、あ、ヴァンのことね! と遊んでやったり……あと魚釣りかな! 1人でぼーっと釣りすんのイケてるよね!」 Q3 好きなものを教えてください。 「カッコいい服とか! イケてるもの! あと家来、あ、ヴァンのことね! とくまおと魚! あとバ……なんでもない! そんな感じ!」 Q4 逆に苦手なものはありますか? 「オベンキョはチョー苦手……あとなんだろ、つまんないこと!」 Q5 なにかをプレゼン・PRしてください。 「プレゼン? んー……あそーだ! オレ服の色とか一瞬で変えられんの! すごくね? イメチェン!(ヨシュアの服と髪の色が目まぐるしく変わる) でもさー、形変えられないんだよね……あ! 創造芸術? の授業とって服作れるようにしよかな!」 Q6 好きなひとは・・・? 「執事、あ、ヴァンのことね! とバ……えーと、学院長センセ、服のセンスチョーイケてるから、うん!」 Q7 ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか? 「学院長センセ! イケてるから! さっきと答え一緒になっちゃった!笑」 Q8 どなたかにコメントがあればどうぞ。 「えー? えーと……あ、小間使い! あ、ヴァンのことね! 寮ちがくなっちゃったけどいつでも遊びに来ていいかんね! ついでに洗濯と掃除もよろ!」 Q9-1 生徒の方へ。卒業したらどうしたいですか? 「なんも考えてない!!(大声)」 Q10 最後になにか一言。 「友だち100人作る! よろしく!!!」 キャラ主に対する質問(任意回答) Q1 このキャラのアピールポイント・こだわりは? とにかく元気で明るくて正直な、愛すべきバカです。 他方で1人の時間を大切に過ごす、内向的な一面もあります。静かなヨシュアは今のところ出せてないので、どこかでお見せできたらなと思っています。 Q2 このキャラに対する願いはありますか?(どうなってほしいか) 辛いことがあってもへこたれず、俯いてしまっても最後は必ず前を向いて未来へと歩んでいってほしいです。 上へ
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創造論サイド 創造論者が使ってはいけない論 CMI ‘NASA computers, in calculating the positions of planets, found a missing day and 40 minutes, proving Joshua’s “long day” and Hezekiah’s sundial movement of Joshua 10 and 2 Kings 20.’ 「NASAのコンピュータが惑星の位置を計算していて、失われた1日と40分を見つけた。これはヨシュアの"長い日"とエゼキアの日時計の動きを証明する(ヨシュア記10章と列王記下20章)」 Not promoted by major creationist organizations, but an hoax in wide circulation, especially on the Internet. Essentially the same story, now widely circulated on the Internet, appeared in the somewhat unreliable 1936 book The Harmony of Science and Scripture by Harry Rimmer. Evidently an unknown person embellished it with modern organization names and modern calculating devices. Also, the whole story is mathematically impossible?it requires a fixed reference point before Joshua’s long day. In fact we would need to cross-check between both astronomical and historical records to detect any missing day. And to detect a missing 40 minutes requires that these reference points be known to within an accuracy of a few minutes. It is certainly true that the timing of solar eclipses observable from a certain location can be known precisely. But the ancient records did not record time that precisely, so the required cross-check is simply not possible. Anyway, the earliest historically recorded eclipse occurred in 1217 BC, nearly two centuries after Joshua. So there is no way the missing day could be detected by any computer. Note that discrediting this myth doesn’t mean that the events of Joshua 10 didn’t happen. Features in the account support its reliability, e.g. the moon was also slowed down. This was not necessary to prolong the day, but this would be observed from Earth’s reference frame if God had accomplished this miracle by slowing Earth’s rotation. See Joshua’s long day?did it really happen? この話は主要な創造論団体が宣伝していないが、特にインターネットで広まっているホラである。もともと、これと同じ話はHarry Rimerの"The Harmony of Science and Scripture(科学と聖書の調和)"というあまり信頼できない1936年の本にあった。これを誰かが現代の組織の名称と現代の計算機器で装飾したものであることが分かっている。 さらに、この話全体が数学的にありえない。ヨシュアの長い日の前に参照点が必要だ。事実、いかなる失われた日の検出にも天文学および歴史学的記録によるクロスチェックが必要となろう。そして、失われた40分を検出するには、これらの参照点が数分の精度で既知でなければならない。特定観測点から日蝕が観測可能になる時刻は正確に計算できる。しかし、古代の記録は時刻を正確には記録しておらず、必要なクロスチェックは不可能である。さらに、日蝕の最も古い歴史記録は紀元前1217年に起きた日蝕のものであり、ヨシュアの時代から2世紀近くも後である。したがって、いかならるコンピュータでも失われた日を検出する方法はない。 (備考 ヨシュアの長い日の神話を信頼できないとすることは、ヨシュア記10章が起きていないことを意味するわけではない。聖書の記録はその信頼性を支持している。たとえば、月も遅くなった。これは一日を伸ばす必要はなく、神がこの奇跡を地球の自転を遅くすることで実現していれば、地球からはそのように観測されるだろう。) CMI NASA’s Discovery of the Missing Day NASAによる失われた日の発見 It is an urban legend that NASA computers verified the “long days” recorded in Joshua 10 13 and 2 Kings 20 11. According to this popular story, scientists noticed that today’s positions of the sun and moon were not quite where they belonged, but they can be corrected by making allowance for the biblical events. ヨシュア記10章13節および列王記下20章11節にある「長い日」をNASAのコンピュータが検証したというのは都市伝説である。一般に広まっているストーリーでは、「科学者たちが今日の太陽と月の位置が本来の位置になく、それは聖書の出来事があったとすることで修正可能だ」というものである。 This story was never reasonable. Modern astronomers cannot know the exact positions of the sun and moon prior to these biblical events. So it is impossible for computers to calculate changes from such unknown positions. このストーリーはまったくリーズナブルでない。現代の天文学は、これらの聖書の出来事の前の太陽と月の正確な位置を知りえない。したがって、コンピュータは未知の位置からの変化を計算できない。 CMIの詳細な説明から What about the momentum of people and objects travelling at 1,600 km/h on the Earth? Answer A car travelling at 100 km/h can be stopped comfortably for the occupants in a few seconds; something travelling at 1,600 km/h could stop comfortably for passengers in a few minutes. 1600km/hで動いている地球上の人や物体の運動量はどうなるだろうか? 100km/hで走っている車は乗っている人が快適な状態で数秒で停止できる。1600km/hで動いてるのであれば、乗っている人が快適な状態で止まるのに数分かかる。 This scenario need only imply that God slowed the rotation of the atmosphere, oceans, and Earth simultaneously to prevent any tidal-wave effect, and any heat build-up inside the Earth due to friction from still-rotating liquid layers of the Earth’s core. And after the long day was over, the whole process would need to start up again. このシナリオでは、神が大気や海洋や地球の回転を同時に減速して、潮汐波や、回転を続ける地球の流体核の摩擦熱の発生を抑制することが必要である。そして、ヨシュアの長い日が終わったら、すべての過程を再起動しなければならない。 It is certainly not impossible for God to have done all this, despite representing a major interruption of the natural order of things with respect to the Earth set up by God in Genesis 1. 神がこれらすべてを実行できることは確かだが、これは創世記1章で神が構築した地球に関して、自然の秩序に大きな介入を行うことを意味する。 [ Russell Grigg "Joshua s long day", Creation 19(3) 35-37, June 1997 ] Kumicitのコメント 備考ではCMIは神の奇跡に触れているが、それはかなり無理な主張であることを、詳細説明で述べている。 AiGは「創造論者が使ってはいけない論」からはドロップしたが、 Far Out Claims About Astronomy に同様の記述があるので、ここではその記述を引用した。 なお、該当する聖書の記述は以下の通り: ヨシュア記10章12-13節主がアモリ人をイスラエルの人々に渡された日、ヨシュアはイスラエルの人々の見ている前で主をたたえて言った。「日よとどまれギブオンの上に/月よとどまれアヤロンの谷に。」日はとどまり/月は動きをやめた/民が敵を打ち破るまで。『ヤシャルの書』にこう記されているように、日はまる一日、中天にとどまり、急いで傾こうとしなかった。列王記下20章9-11節イザヤは答えた。「ここに主によって与えられるしるしがあります。それによって主は約束なさったことを実現されることが分かります。影が十度進むか、十度戻るかです。」ヒゼキヤは答えた。「影が十度伸びるのは容易なことです。むしろ影を十度後戻りさせてください。」 そこで預言者イザヤが主に祈ると、主は日時計の影、アハズの日時計に落ちた影を十度後戻りさせられた。 [日本聖書協会新共同訳] 関連する創造論者の主張 CE010 NASAの科学者は失われた日を発見した リンク