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魔法騎士団とは、各国が持つ最強の軍隊のことを言う。 概要 魔法騎士団は、それぞれの国が所持する、最強の軍隊である。 名前のとおり、魔法を用いて戦闘を行うが、通常の剣などの武具も使用する。 一般魔導兵との戦闘力は、かけ離れており、魔法騎士の育成などに力をいれる組織・施設もある。 敵国の魔法騎士団に対抗するには、自国の魔法騎士団で立ち向かうしかないと言われている。 ローランド帝立魔法騎士団 チャオイーオ鋼と、特殊な魔法によって練成された、白と青の鎧をつけている。 見分け方は、鎧の右胸部分にローランド帝国の紋章がついている。 ライナは、シオンよりこの鎧を受け取って、勇者の遺物探しに出かけた。 エスタブール王立魔法騎士団 伝説の勇者の伝説1 昼寝王国の野望で、登場。 死神の持っているような巨大な鎌を武器に、流線型の赤い甲冑をつけている。 ロクサヌ平原において、ライナの複写眼(アルファ・スティグマ)が暴走したことで、 エスタブール王国魔法騎士団50人が死亡。また、この戦いでトニーやタイル、ファルなどが彼らに殺害された。 ネルファ皇国魔法騎士団 硬質なローブを身に纏い、手の甲にはめるタイプの剣を使用する。 剣を使いつつ、いつでも魔法が発動できるようになっている。 ルーナ帝国魔法騎士団 ゲイルフィックラント帝国魔法騎士団 ガスターク帝国魔法騎士団 リーグルワーズ・ペンテストが魔法騎士団長を務める。 特殊な青いローブのような鎧を身に着けている。 その他 モバゲータウンRPG 伝説の勇者の伝説では、魔法騎士団ではなく魔道兵部隊と記述される。 関連項目 国王専属護衛部隊 国境警備隊
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担当:魔漆 アルの黒魔法発動によって勇者?と魔王はピンチ! 勇者一行は魔王を倒すことができるのか! 雷撃はヴォルを目掛けて降っていきます。 ヴォル:こっちくるなああああ!! セプ:っと、いい加減剣を離せ! セプは右手にある剣を左手に刺さっているヴォルの剣を弾き、そのままヴォルの隙を攻めていきます。 アル:ヴォルぅ? ヴォル:ひゃぃ! ヴォルは怯えながらもセプの攻撃を必死に防御します。 そして、剣が×の字に重なったとき・・・ アル:くらえー ヴォル:ぎゃあぁぁあああ!! そして雷撃が剣を伝わり・・・ セプ:のわぁぁぁああ!! マーシー:いたそー。 エミル:運命なので仕方ないです。 ヴォルはライナの薬のお陰で無事だったが、それでも大ダメージ。 セプは直撃は逃れたものの、通電により大ダメージ。 アル:そして つ ぎ は♪ セプ:く、こんなはずでは・・・ アル:うまく魔王を食い止めてね? ヴォル:は、ひゃぅ! アルは再び長い詠唱を始めました。 マーシー:ところでウィスはどこー? エミル:さっき、城を猛スピードで出ていきましたが。 そして今、城に猛スピードで何かがきました。 ヴォル:ぐへっ セプ:ぐはっ ???:あ、ごめんごめん!勢い余って止まれなかった! 何者かの突撃を食らい倒れるヴォル、その衝撃にセプも倒れます。 マーシー:ん、ウィスか? ウィス:おまたせー! マーシー:後ろの荷物は何だ・・・? ウィス:あ、これ?大量のティラミス! エミル:なるほど、ティラミスでミドを起こそうという作戦ですね。 ウィス:そういうこと! アル:詠唱終わり♪アイシクルレインー! ヴォル&セプ:うわああぁぁああああ!! 沢山の氷が雨のように降ってきます。 ウィス:ミド!ティラミス持ってきたよ! ミド:・・・てぃらmぐh?!
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登録日:2010/06/10(木) 21 12 59 更新日:2022/11/27 Sun 18 18 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 H2SO4 おかま ライトノベル ラノベ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 哀川譲 封印作品 小説 文庫 本 盗作 話題作 電撃文庫 作者「話の雰囲気が被るからめだかボックス早く終わらないかな…」 電撃文庫より2010年5月に刊行されたライトノベル。 作者は哀川譲。イラストはH2SO4。 第16回電撃小説大賞最終選考作。 発売後、絶版・自主回収された。 ☆あらすじ はるか昔、人が治める地に人外が現れた。 幾度かの対立を経て、共存している現代。 この二つの種の共存をより深めるために創られ、 人間側の『勇者生徒会』と人外側の『魔王生徒会』がある聖桐学園に入学した兎沢紅太郎はある日突然、魔王生徒会長になる。 一方、幼馴染みの伏城野アリスは敵対する勇者生徒会長となり、紅太郎は正体を隠しながら学園生活を送ることになってしまう。 ☆登場人物 ◆兎沢 紅太郎(とざわ こうたろう) 主人公で人間。 特技は脳内将棋。 成績・スポーツともに平均値なのでよく「小判ザメ」と揶揄される。 先代の魔王生徒会長に目をつけられ、成り行きで魔王生徒会長に就任する。 専用のスーツと覆面で正体を隠している。 ◆伏城野 アリス(ふしぎの ありす) 紅太郎の幼なじみで成績優秀・スポーツ万能の美人。 そのため、勇者生徒会会長へ抜擢される。 紅太郎にラブラブだが、アピールはいつも空回りしている。 人が良すぎなせいか騙し合いが発生する競技が苦手で、将棋がかなり弱い。 ◆九条院 鑑美(くじょういん かがみ) 天才といわれる吸血鬼で魔王生徒会副会長。ツンデレ。 魔王生徒会長が紅太郎になったことを不満に思っていた。 ◆雪乃(ゆきの) 魔王の秘書で人造人間。常に無口。 変身能力がある。 ◆紡糸 夜依(ぼうし やえ) 魔王生徒会の秘書。人狼だが気が小さい。 人間の不良に絡まれていたのを紅太郎に助けられた。 ◆リリィ 先代の魔王生徒会長で創立以来の連敗を止めたサキュバス。 紅太郎を魔王生徒会長にした張本人。 ☆用語 『生徒会戦』 勇者を生徒会長とする人間側の「勇者生徒会」と、魔王を生徒会長とする人外側の「魔王生徒会」が覇権を争う。 勝敗の条件は「勇者が魔王の正体を暴くか、魔王が逃げ続けるか」。 魔王の被った仮面を脱がせられれば勇者の勝ち。 絶版・回収になった理由は、ファミ通文庫出版のラノベ「バカとテストと召喚獣」の文章の一部を所謂「コピペ改変」していたとされた為。 一部キャラクターのやりとりがほぼ一致していたり、本文だけでなく後書きにもパクリと思われる箇所があったとか。 それなら何故デビューさせたのかという声もあるが、 作品が乱発されているこのご時世、全てのラノベをチェックして盗作箇所を探し出せというのもまぁ無茶な話ではある。 ちなみにパクリの多くは「バカとテストと召喚獣」からとされているが、中には他の作品(れでぃ×ばと!や西尾維新作品)からと思われる箇所もあるとか。 また、作者名の「哀川譲」は、mixiの名前設定にある「人類 最小」を見るに、 西尾維新作の戯言シリーズの登場人物、 「人類最強」の請負人「哀川潤」から来ていると思われる。 本人はバカテスを後書きまで含めて参考にしたとの「ウワサ」。 単行本は絶版後、その経緯ゆえに一時期こそプレミア価格に高騰したこともあったが、 時間経過した現在は完全に一般の中古相応となっており、古本屋の100円棚に陳列されていることもザラである。 追記・修正はオリジナリティ溢れるやり方でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目は作者の「めだかボックスは俺の作品と被るから終わってほしい」という暴言には触れない? -- 名無しさん (2013-05-13 15 29 20) 今月のドラゴンマガジン買ったらスゲーそっくりなタイトルの作品が載っててびびったよ。関係無いよね? -- 名無しさん (2013-09-27 09 57 05) この作者、なんか別のを出したとか聞いたけど…こんなことやらかした奴をまだ使わないといかんほど、ラノベ業界が(そこそこまともな)書き手不足とは思えんのだがなあ。 -- 名無しさん (2014-05-25 00 13 30) 思ったよりめだかボックスだった -- 名無しさん (2014-06-21 16 38 30) ペンネームそのままで同じ電撃文庫で出てるんだよな…これの絵師さん文庫でイラスト化されたキャラ以外のキャラもしっかりラフ切ってたのに可哀想だった -- 名無しさん (2014-07-07 16 45 59) 何だ。この項目読んでて面白そうだと思ったのに。 -- 名無しさん (2014-07-07 17 16 41) 古本屋で探せば無くもない。友人が探して買ってたし -- 名無しさん (2014-07-07 17 34 26) パクリはいけないが、電撃板で「この程度でパクリとか」と言ったらしいのを見て、そっちの方もおかしいと思った -- 名無しさん (2014-07-07 18 13 59) 新作は、売上に関しては怖いもの見たさ需要は多少あったらしいが・・・内容はお察しくださいとのこと。だったらこんなやつに執筆さすなや -- 名無しさん (2014-07-27 09 28 08) めだかボックス早く終わらないかな・・・は発言元どこ? -- 名無しさん (2016-03-01 13 37 01) ググれば出てくると思うけど作者の友人のブログ。「会って話した時にこう言ってました(笑)」って感じで宣伝の中での笑い話みたいなものだったっぽいけど、盗作発覚(西尾作品からもパクってるし)して笑えない話になった -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 51) 話やキャラの設定が似てる、程度ならまあ(特にラノベ界では)よくある話だがここまでくると完全に盗作だしパク元の一つを侮辱疑惑まであるなら救えないわな -- 名無しさん (2016-08-31 10 48 16) ↑前科者の封殺を良しとするのは日本の悪いとこだと思うの。本人が悪いかつ懲りてないのは論外にしても、反省してるなら要監察でやり直す機会は与えられるのが望ましい。どうせ自力で書いた作品が売れなければ消えていく業界。それで再犯すれば干されるだろうし、今作の件で評価が下がってもそれは報いである。 -- 名無しさん (2017-04-04 10 18 50) 言うだけ野暮なんだろうけど、人間と人外ってのは、人間視点のモノであって、吸血鬼にしてみれば、人間含めて他の種族は吸血鬼外だし、狼男なら狼男外だろうにひとくくりにされて不満はないのだろうか? と思ってしまったな。てか、生徒会戦が圧倒的に魔王側が不利に思えるんだが、その辺りの練り込みが甘いのはコピペだったからなのか? -- 名無しさん (2017-04-04 14 38 32) ↑2 反省してるならね。反省してるソースあるのかな? -- 名無しさん (2017-08-09 16 14 15) ↑だから反省してるならまじめにやって実力相応の評価を受けるだろうし、反省してなくて再犯するようなら今度こそ干されるってことじゃないの?行動に移すまでは反省してるかどうかはどうでもよくて、本人が悪いと思ってなくても結果的に何も問題を起こさなければ害はない。結局作家の人間性なんて作品には(思想とか出さなきゃ)関係ないんだから。 -- 名無しさん (2018-02-27 14 46 10) 俺これ持ってる。こんなことになっていたのか… -- 名無しさん (2019-03-22 23 23 10) 令和になってまさかのパロ元?になろうとは…内情は当然ながら異なるが -- 名無しさん (2020-06-12 19 50 56) 最終選考までやって刊行してから気付くあたり、審査員は他所のラノベの事をよく知らなかったんだろうか -- 名無しさん (2020-12-19 04 36 15) 「話の雰囲気が被るからめだかボックス早く終わらないかな…」それってつまり自分で自分の作品が盗作だって公言してるようなもんじゃないか…。 -- 名無しさん (2022-11-27 18 18 02) 名前 コメント
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勇者の双剣ビギーン アンコモン 光/自然 4 クロスギア ■このクロスギアは《希望の勇者トゥモロー》にしかクロス出来ない。 ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーはパワーが+5000され、全てのバトルに勝つ。 (F)その剣を勇者がてにした瞬間、果てしない冒険が始まる! 作者:アポロヌス 代理作成:まじまん 評価
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第九章-第三幕- 茨を剥く猛毒の徒花 第九章-第二幕- 第九章-第四幕- シドミード王を駆逐した勇者軍主力部隊は、 とりあえずアイゼンカグラをアンリ姫の護衛として臨時に迎えつつ、 無理をさせぬように陣の後方に下がらせることから始めた。 あとは、自作自演の虚偽侵略たる象徴たる、 この空中戦艦『メガ・アルバトロス』を排除すれば 概ねの作戦目標は達成されうるかと思われていたのだが―― 「敵を目の前に馴れ合いを続けていたか、所詮は温い生き物だ」 突如、アンバーナイトと思しき声が響く。 「出て来い、白虹騎士団! いっそここで決着だ!」 ローザの怒号に反応し、アンバーナイトが降り立つ。 「まずは食事といこうか……傷を癒さねばならぬ故に」 がちゃん! アンバーナイトは鎧を全てパージした。その中にいるのは、 ただ黒い液体のようで、固体のような何かだ。 まともな生き物でないのだけは確かだが、 その正体など確かめようもなかった。 その黒いゲル状の何かは、放置されていた シドミード王を包み込むように覆い、そして包んで溶かす。 不気味な音が漂っており、人類の生理的嫌悪感を誘発させた。 「や……やめるのじゃ! その人はそなた達が 手を出してよい者ではない! 気高き王者だったのじゃ!!」 「王者だろうが庶民だろうが我々には関係ないことだ。 全ての生命は、我等が食事の対象に過ぎぬのだからな」 止めようとする無茶なアンリ姫を、 何とかアイゼンカグラが懸命に阻止する。 今近付けば、巻き込まれかねないからだ。 更に、レッドナイトも降り立ってきた。 それに続き、残りの五名も次々と降りて、鎧をパージ。 アンバーナイトだった黒いモノと融合するように溶け合う。 更には切り離したはずの鎧そのものまで飲み込み、 白虹騎士団の全てが、シドミード王を溶かして一つに混ざる。 「き、気持ち悪い……! 私が、恐怖している?」 嫌悪感を催して、ウォルフ王子が呟く。 やがて全てが一体化した中から、真っ白な鎧が姿を現す。 意匠も豪華な、ホワイトの鎧だ。一部、シドミード王の 鎧の装飾が採用されており、風格すら感じさせた。 鎧は綺麗に人型を模り、その中に黒いモノ全てが入る。 「勇者軍主力部隊の力、まずは見事と認めるほかあるまい。 だが末期形態<ホワイトナイト>を具現させた以上、 貴様等人類に、敗北以外の道があると思うな……! この星の生態系もろとも、我が支配下に置かせてもらう! このメガ・アルバトロスはその役に立ててくれる!」 ホワイトナイトと名乗ったそれは、アンバーナイトが所持していた 可変武装マルチプルブリンガーを握り、エンジンの前に立つ。 すると、小馬鹿にしたようにアイゼンカグラが笑う。 「重臣気取りの上に支配者ぶって、何も知らないとは愚かな事ね」 「ただの秘書風情が何を笑うのか!」 「メガ・アルバトロスを支配の役に立てる? 無理だわ。 ブリッジとエンジンは、確かに オーバースペックの戦艦のものだけれど、 兵器プラントも、主砲も副砲も、 銃座も各部砲門も、弾薬も対人兵器も、 ライディング・アーマーもライディング・フレームも、 ジャマーも格納庫の倉庫も、食料庫も運搬機材もほぼ全部ハリボテよ。 艦載機はさっき出した分で全部だし、全てオートパイロット。 人間なんて今は脱出させてるから、当然誰も乗ってないし、 ブリッジのCOCだって不可能だわ」 COC――チェンジ・オブ・コントロールも不可能。 それは即ち、そもそもホワイトナイトが この艦の掌握を出来ないという事だ。 「偉大なるシドミード王が、 あなた達ごときの反逆に気付かないと思って? 王は自らが死んだ先さえ見越して、私には、私にだけは その真意を明かしてくれていた。 浅はかだとも内心思っていたけれど、 これしきの事が予想できないで 支配者気取りとは……駄犬の戯言ね。 ついでに言わせてもらえば、私に取り入って信用を得たつもり? 残念ながら、顔も本名も正体も明かさない怪しい相手を 信用するほど、私は凡愚ではないと思って欲しいけれど…… まあ、駄犬には無理……おっと、失言ね。犬に失礼だったわ。 ……それに、そもそも人間側がコントロール可能だった自爆装置は、 王に託されて私が持っているもの。ほら、ここにね」 と、アイゼンカグラはこっそりと無線スイッチを取り出した。 「よせ、このような高価なものをむざむざと! この艦には貴様の愛する国民の血税が注ぎ込まれ――!!」 ぽちり。 制止しようとするホワイトナイトの声さえ まともに聞かず、躊躇無くスイッチを押すアイゼンカグラ。 「悪いけど、私は躊躇はしない主義。見かけは立派だけど、 この程度の艦が王の反逆の大義の前に、何だと言うの? 阻止しようと思っても無駄よ。メインコンピュータに わざと外部接続用の端子を設けていないし、 ユーザインタフェースも取り外させているから。 もう私にも、誰にも、怪球ミームでさえ止められないわ」 鼻で笑ってさえのけるアイゼンカグラ。 出血もおびただしく、満足に動けないにも関わらずこの度胸。 彼女もまた、絶対反逆の軍にふさわしい女傑なのであった。 綺麗な花には毒があるとは言うが、彼女の毒は猛毒。 茨から棘を飛ばし放題という、極めて危険な猛毒の徒花である。 「さあ、逃げましょう、隊長殿」 コケにされて怒りに震えるホワイトナイトを 一瞥さえする事も無く、ロバートに撤退を促すアイゼンカグラ。 その頭にポン、と手を乗せて、彼は最大級の賛辞を示す。 「いい反逆だったぞ、メゴ」 「その呼び方をしていいのは一人だけよ。 図に乗らないで、このやんちゃ小僧」 アイゼンカグラはその猛毒舌をロバートにも向ける。 「ぶはははははは! ますます気に入ったぜ! お前もまた、俺のいる軍に相応しい反骨原人だ!」 さぞ愉快であるように、アイゼンカグラの肩を叩くロバート。 歯向かわれるのを、心底楽しんでいるのだ。 まったくもって悪趣味という他無い。 「さあ、脱出だ!!」 ロバートの声を合図に、未だ震えているホワイトナイトを無視し、 まずは、エリックとアンリ姫、 アイゼンカグラがデッキから空中へと飛ぶ。 それに続けて、カイトとクロカゲも飛翔した。 エリックは自らの翼を展開し、何とか自分の体重を支えて滑空。 まだ修復も不完全な翼では、せいぜいこれが限界であった。 真価を発揮するには、数ヶ月は要するだろうか。 アンリ姫はアイゼンカグラと共にヒナタに乗る。 カイトは自ら持ち込んでいたパラシュートで離脱。 クロカゲもムササビの術にて速やかに退避した。 だが、残る面子の脱出方法が思い浮かばない。 「どうするのです、ロブ!」 「知らん! 脱出装置を探すぞ!」 揉め始めた二人を他所に、エナがソーサーを全部展開する。 「これに総員、乗って下さい!」 「やるじゃないか、新入り! その手があったか!」 思わぬ助け舟にローザが喜んだ。 エナの念動干渉によって重力を無視して飛ぶソーサーに飛び乗る。 まずはエナ本人、続けざまにレオナ。 更にはローザにマリー、ウォルフ王子にロバートだ。 残る四つのソーサーに馬達を乗せて下へ降ろす。 器用な事に、馬の上に馬がのしかかって何とか凌ぐ。 ポメはというと、さっさとロバートの頭の上に乗っており、 これまたかろうじて難を逃れた状態であった。 「これで全員揃っているか!?」 「大丈夫みたいッスよ!」 エリックの声に、かろうじてレオナが答える。 降下時の風圧がきつくて、あまり話が出来ない。 十分ほどの時間をゆっくりかけて、地上に降り立ち、 各員は離脱及び合流に成功したのであった。 と、その瞬間―― ごごぉぉぉぉぉぉぉん…………! 遥か彼方からの閃光と爆音、そして衝撃波と地響き。 メガ・アルバトロスがシドミード王の目論見通り、 何一つとして成し遂げる事も無く、空中で爆散した。 いや、何か成し遂げたとしたなら、白虹騎士団の殲滅。 ハリボテとはいえ、随分と高くついたものだが、 むしろアイゼンカグラは本望でさえあっただろう。 「王よ、末期の贈り物、ホワイトナイトの殲滅―― ありがたく、お受け取りしました……!」 またも死者を悼むように黙祷するアイゼンカグラ。 「まだだ! この程度で我が滅びると思ってか!? 仮にもシドミード王の力を飲み込んだこの我がだ!」 ずがん! 突如、地面を砕いて地表に降り立つ影。 白虹騎士団の真のリーダー、ホワイトナイトだ。 あちこち煤だらけだが、確かに無事であった。 「たかだか、いち生命体風情が……! よくもこのホワイトナイトを愚弄してくれたな! いずれ、この星の生態系を根本から破壊し尽くしてくれる! 全てを食らいつくし、死の星に変えてくれるわ! 貴様は我々に対し、それだけの罪を犯したのだ! だが、手始めは貴様等だ、覚悟をするがいい!!」 ホワイトナイトが猛り、怒り、吼える。 勇者軍主力部隊は疲れもあまり癒えぬまま、 マルチプルブリンガーを構えるホワイトナイトを迎撃するべく、 各々、武器を構え、臨戦態勢を取るのだった。 <第九章-第四幕-へ続く>
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俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま12 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276776876/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま11 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276397843/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま10 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276223506/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま9 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276104334/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま8 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276055056/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま7 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276000682/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま6 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275980079/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長】哀川譲【おかま5 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275829626/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま4 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275645911/ 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長【哀川譲【おかま3 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275484607/ おかま黙示録カイジ【哀川譲】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275989758/ ライトノベルのパクリ疑惑について【9】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276056404/ 【哀川譲】ライトノベルのパクリ疑惑について【8】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275988589/ 【おかま】ライトノベルのパクリ疑惑について【7】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275908000/ 【哀川譲】ライトノベルのパクリ疑惑について【6】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275651070/ 【哀川譲】ライトノベルのパクリ疑惑について【5】 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1275314816/
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勇者の憑依証言 2008年7月1日さや ◆dovsTtvt.g 2008年6月9日コウキ ◆I9FjaPoAQM 2008年6月14日いたち ◆hSptPJpHtQ
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【いつもの第五回】 ーー ーーー ーーーー(ラジオ特有のイカしたCM) ーーーー(スジャータの時報) ーーーー(ポップでサイケなイントロ) 『ーーー篠崎黒乃のシノクロニシティ!!(タイトルコール)』 この番組は、ご覧の通り文字を電波に乗せて提供しています。(スポンサー紹介) みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうかー。さて五回目の放送となります「篠崎黒乃のシノクロニシティ」。 ぇー、 今 回 は ゲ ス ト い ま せ ん 。 はい。 ぇー、 そ う 毎 回 ゲ ス ト が い る と 思 う な よ。 だそうです。まだゲスト来てたこと1回しかないんですけどね、期待してなかったと言えばぁえぇ嘘になりますハイ。 「ズンチャズンチャ『シノクロニシティ』」(アイキャッチ)(声 シュネ) さて近況と言えば、先日本編で新しい試みをやってですね、OP/EDムービーを作ろう、ってな企画なんですけども、 特にOPはって話になるんですが、短いシーンをゴリゴリたくさん撮ってくわけなんですよ。 アクターとしては「ぇ、このカット何に使うの?」的な疑問が湧くばかりだったんですけど、もうなんか「勢いが大事だから!過剰に!全力で!」ってひたすら言われてですね、 ぐるぐるポンしたら形になってたわけです。できてみたらちゃんとカッコいいんですけど、今度は「こんなシーン撮ったっけ?」って別の疑問になってるっていう。ブルーバックでワイヤーアクションなんてしたら完成図の予想なんて付かないですねもう。全体像を知ってるのが栗原さんと猪苗代さんだけっていうブラックボックスだったのがあのOPですー。 EDはひたすらゆっくり歩いたり、ベッドでごろんってしながら虚空を見つめたりだったので、ほぼグラビア撮影会みたいになってましたね。ぃゃぁいい撮影でした。店長さんがモダーンなインテリアを貸してくれたからあの空気感が出てるわけです。そうじゃなきゃほんとアイドルビデオ感隠せなかったと思いますねハイ。 そんなこんなで本編はまた波乱の幕開け感が出てきましたね。懸念?あぁ本編に対する懸念ですか?そりゃあれですよ。 あたしのビッチ設定どうやってアピっていこうk(ry 「ズンチャズンズンチャ『シノクロニシティ』」(アイキャッチ)(声 巴) ふつおたコーナー!(現状の2大コーナー名) 番組に寄せられたお便りの中から、都合のいいものを恣意的に選んで答えていくコーナーですー。そろそろお便りを書く側もネタが尽きてきましたよ? ではお便りを。現世在住の こだまさん。お便りありがとうございますー。 「黒乃さんこんにちは。舞台裏ではもう年の瀬ですが、表舞台の黒乃さんは年末年始をどう過ごされますか?私は母方の実家に親戚みんな集まって、宴会みたいになります。」 ははーなるほど年の瀬。もうそんな時期なんですねぇ、どうりで上着を着ずに登下校するシーン撮ると寒いわけです。 さてあたしの、というか我が家の年の瀬はですね、まず海外を好き勝手に飛び回りながら仕事している両親が帰ってきます。1年に4回くらいは決まったタイミングで帰省するんですよー、ゲリラ帰省は結構あるんですけど。 それで、ハウスキーパー相模さんのご家族と鍋パですね。たぶん一年で一番良いお肉食べれるのはこのタイミングです。8人くらいで一切妥協無しの鍋を囲むわけです。そんなこんなが年末で、年始は初詣に行くくらいですかねぇ、栗原さんとかが毎年誘ってくださるので。 ちなみにお年玉はまだ貰えています、両親から。こんなタイミングにかこつけてお金渡さなくても「自由にしていいよ」ってカード渡されてる立場からすると、どう反応すればいいのか最初の方は悩んだものですが、父としては「お年玉という文化を正しく認識して継承していく活動の一環」だそうで、母からは「気兼ねなく無駄遣いしていいお金がたまにあるっていうのが重要なのよ」と言われまして。と言いつつ、あたしが何をカードで買っても否定しないんですけどねあの人たち。なんだかんだで不器用なんでしょうね。 というわけで、番組への意見質問感想もお待ちしておりますので、みなさんドシドシ送ってきてくださいねー。表舞台に限らず、裏舞台への質問もおっけーですよーお待ちしてますー。 「ズン⋯⋯チャ!!『シノクロ!ニシティ!!』」(アイキャッチ)(声 トモちん) さぁ今回もお別れの時間が近付いてきました。いかがでしたでしょうか「篠崎黒乃のシノクロニシティ」第五回目。本編は再び山場に突入しそうですが、こちらはそれを横目で流していきますよー。 今回のお別れのナンバーは、おっとカバー曲ですね。日向美ビタースイーツ♪さんの楽曲をクロびカリのカバーでお届け致します、タイトルは「走れメロンパン」。それでは皆さんまた次回お会い致しましょう。お相手はあたくし、篠崎黒乃でした。ばいなりー! ーーーー(曲フェードアウト) ーーーー(行ってみようよ、名古屋トヨペット、てれれれレー!) ーーー ーー ー ー ー
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マップに配置されている墓に対応するキャラが戦闘メンバーにいた場合反応を示す。主人公8人の場合SLvに関わらずスキル強化がされる。 マップ情報 ボス赤の女王&黒の女王 死神&屍の騎士 アルテマ&ニュークリアⅢ&ラジエート 鋼の古竜 マップ情報 移動先 おおまかな位置 狂王の闘技場 出入口 アイテム 落ちているもの:毒の魔法石の塊、スカルシールド、ソウルポット11600、無の魔法石の塊、無の魔法石の欠片、きらめく星屑、きらめく星屑 宝箱:プラズマスパイク、きらめく星屑 屍の騎士撃破後に繋がる左の島の墓:シャドウブレード、エグゼキュート、ヴォルガード、オフディアンボウ NPC イングリッド依頼される敵をすべて討伐した後、右上の水の近くで倒れている。調べると折れた刀を入手できる。 ボス 赤の女王&黒の女王 マップに入ってすぐ真下の小部屋の墓に近づくと戦闘。 戦闘情報 赤の女王 属性:霊光黒の女王 属性:霊闇 強者の威圧:攻撃倍率が50%以下にならないノーライフ:肉体系の状態異常を無効化する ドロップ:光の魔法石の原盤、闇の魔法石の原盤 行動パターン ターン 赤の女王 属性:霊光 黒の女王 属性:霊闇 備考 1 ひかりのかべ リフレクター 2 光属性ランダム 霊属性ランダム 3 カースクラウド キュアーⅢ 4 霊属性ランダム 闇属性ランダム 5 リカバーⅢ カースクラウド 攻撃内容 赤の女王霊光 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 霊or光単体 ひかりのかべ 状態変化 味全体 固定 5ターン魔法耐性 セイントⅢ 魔法攻撃 光単体 ランダム スターライトⅢ 魔法攻撃 光全体 ランダム カースクラウド 状態変化 全体 固定 呪い付与 ナイトヘッド 魔法攻撃 霊単体 ランダム 敵Lvの固定ダメージ たたりめ 魔法攻撃 霊単体 ランダム 状態異常だとダメージ増加 リカバーⅢ 回復行動 味全体 固定 回復量100 黒の女王霊闇 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 霊or闇単体 リフレクター 状態変化 味全体 固定 5ターン物理耐性 シャドーボール 魔法攻撃 霊単体 ランダム シャドークロー 物理攻撃 霊単体 ランダム キュアーⅢ 回復行動 味全体 固定 回復量40 状態異常治癒 シェイドⅢ 魔法攻撃 闇単体 ランダム 混乱付与 ダークネスⅢ 魔法攻撃 闇全体 ランダム 混乱付与 カースクラウド 状態変化 全体 固定 呪い付与 攻略 とにかく全体への呪い付与が厄介。ウォーターⅠのいやしの雨、アクアヴェールを活用したり、ターゲット集中スキル持ちのキャラに霊属性の盾を装備させる等して予防や治療が出来ると戦いやすい。片方を倒してももう片方の攻撃が激化するということはないので自分のメンバーと相談し倒しやすい方から狙うといい。霊や闇属性で大ダメージを狙える赤の女王のほうが倒しやすいか。 死神&屍の騎士 緑青の鍵のかかった小部屋の中にいる。勝利すると左手に見える墓が4つある小島への道がかかる。それぞれ墓の前にアイテムが落ちている。 戦闘情報 死神 属性:霊闇屍の騎士 属性:霊炎 支配者の眼光:最低攻撃倍率75%、前列無効貫通ノーライフ:肉体系の状態異常を無効化する ドロップ:アンデッドソー、霊の魔法石の原盤 屍の騎士の行動パターン ターン 屍の騎士 属性:霊炎 行動1 行動2 備考 1 通常攻撃 ファイアⅠ 2 通常攻撃 ほのおのつるぎ 3 ダークハンド やみのつるぎ 4 通常攻撃 ダークヒール 5 一閃 アンデッドソー 攻撃内容 死神霊闇 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 霊or闇単体 ランダム デスシックル 物理攻撃 霊単体 ランダム 即死付与 たたりめ 魔法攻撃 霊単体 ランダム 状態異常のときダメージ増加 ダークネスⅢ 魔法攻撃 闇全体 ランダム 混乱付与 真空波 物理攻撃 風全体 ランダム カースクラウド 状態変化 全体 ランダム 呪い付与 アーマーカースⅡ 状態変化 単体 ランダム 丈夫さ低下大 スロームーブⅡ 状態変化 単体 ランダム 早さ低下大 屍の騎士霊炎 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 霊or炎単体 固定 ファイアⅠ 魔法攻撃 炎単体 固定 火傷付与 ほのおのつるぎ 物理攻撃 炎単体 固定 火傷付与 ダークハンド 物理攻撃 闇単体 固定 HP吸収 やみのつるぎ 物理攻撃 闇単体 固定 ダークヒール 回復行動 味単体 固定 回復量100 状態異常治癒 一閃 物理攻撃 鋼全体 固定 アンデッドソー 物理攻撃 霊単体 固定 即死付与 攻略 屍の騎士の単体攻撃は執拗に体力の減ったキャラを狙ってくる。プロヴォガードがなければあえて盾役の体力を減らしたり炎無効盾などで対策したい。死神の行動ではカースクラウドが厄介。ランダムなので全く使わないこともあるが連発する可能性もある。またどちらも即死攻撃を持っているためやみいっちゃん人形や竜属性も欲しい。HP自体は死神の方が低いようだが弱点を突きにくい。発狂などはないので先に倒したい方を倒そう。 アルテマ&ニュークリアⅢ&ラジエート 戦闘に負けるとゲームオーバーの為、戦う前にはセーブ推奨。 戦闘情報 アルテマ 属性:無鋼ニュークリアⅢ 属性:無ラジエート 属性:無光 強者の威圧:攻撃倍率が50%以下にならない同調《シンクロ》:それぞれ肉体・停止・精神系無効 ドロップ:無の魔法石の原盤、無の魔法石の塊、無の魔法石の欠片、アルテマソードor妖精の特大剣(アルテマを最後に倒した場合は妖精の特大剣、それ以外ならアルテマソード) 行動パターン ターン アルテマ 属性:無鋼 ニュークリアⅢ 属性:無 ラジエート 属性:無鋼 基本・行動1 発狂・行動1 行動2 備考 行動1 行動2 備考 行動1 行動2 備考 1 アルテマ アルテマ ランダム 残り人数で発狂する ニュークリアⅢ ランダム 一人になると行動2を行う ラジエート ランダム 一人になると行動2を行う 2 ランダム ランダム ランダム 一人になると行動2を行う 通常攻撃 ランダム 一人になると行動2を行う フルブースト ランダム 一人になると行動2を行う 3 ランダム ソウルドレイン ランダム 行動1のランダムではアルテマ系は使わない きあいだめ ランダム 一人になると行動2を行う 通常攻撃 ランダム 一人になると行動2を行う 4 アルテマソード アルテマソード ランダム みやぶる ランダム 一人になると行動2を行う セイントⅢ ランダム 一人になると行動2を行う 5 ランダム ランダム ランダム 通常攻撃 ランダム 一人になると行動2を行う 6 ランダム ソウルドレイン ランダム 攻撃内容 アルテマ無鋼 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 無or鋼単体 ランダム アルテマ 魔法攻撃 無全体 固定・ランダム 属性で無効化・軽減されない ほのおのつるぎ 物理攻撃 炎単体 ランダム 火傷付与 いかずちのつるぎ 物理攻撃 雷単体 ランダム 麻痺付与 ひかりのつるぎ 物理攻撃 光単体 ランダム アルテマソード 物理攻撃 無単体 固定・ランダム 属性で無効化・軽減されない ソウルドレイン 物理攻撃 精単体 固定 蘇生禁止 ニュ|クリアⅢ無 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 無単体 固定・ランダム ニュークリアⅢ 魔法攻撃 無全体 固定・ランダム きあいだめ 状態変化 自己 固定 急所率上昇 みやぶる 状態変化 自己 固定 無、闘属性の×を無効 ラジエ|ト無光 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 無or光単体 固定・ランダム ラジエート 魔法攻撃 無全体 固定・ランダム 猛毒付与 フルブースト 状態変化 自己 固定 微ダメージ、攻UP大、魔UP大 セイントⅢ 魔法攻撃 光単体 固定・ランダム 攻略 アルテマ、ニュークリア、ラジエートの順に肉体・停止・精神系無効。残り人数が減ると攻撃が激化する。2人の時点で行動が変化するアルテマを先に倒すと楽だが、この戦闘限定の妖精の特大剣を入手したい場合は最後に残す必要がある。(同一ターンで倒してしまうと最後に倒した扱いにならない場合があるので、確実に入手したければターンをずらす必要がある。)入手しておくと特定の局面でかなり楽ができるのでできれば取っておきたいところ。EEには無効貫通がないが、みやぶるやアルテマ系などで貫通してくるため霊属性でも安心できない。ソウルドレインの蘇生禁止を嫌うなら全員を均等に削ればいいが、行動回数を考えると1人は倒しておいた方が安定するかもしれない。アルテマ以外の2人に関してはどちらも初期化があれば脅威度がかなり下がるので用意しておくといい。 鋼の古竜 「各地に強大な存在が現れたようだ」のメッセージ後に出現。 戦闘情報 鋼の古竜 属性:鋼竜 支配者の眼光:最低攻撃倍率75%、前列無効貫通古の竜燐:精神系異常無効・自然治癒率100% ドロップ:いのちのたま、竜の魔法石の原盤、鋼の魔法石の原盤、奇跡の雫 行動パターン ターン 鋼の古竜 属性:鋼竜 行動1 行動2 備考 1 メタルバースト てっぺき 2 ランダム ランダム 3 ランダム メタルカノン 4 ランダム ランダム 5 ランダム スパイクミサイル 6 古竜活性 体力低下で古竜憤怒になる 攻撃内容 鋼の古竜鋼竜 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 鋼or竜単体 ランダム メタルバースト 魔法攻撃 鋼全体 固定 そのターンに受けた分の固定ダメージ てっぺき 状態変化 自己 固定 丈夫さ2段階上昇 メタルカノン 魔法攻撃 鋼全体 固定 麻痺付与 スパイクミサイル 物理攻撃 鋼単体 固定 2~5回攻撃 アイアンヘッド 物理攻撃 鋼単体 ランダム 衝撃付与 りゅうのキバ 物理攻撃 竜単体 ランダム 呪い付与 りゅうのはどう 魔法攻撃 竜全体 ランダム 暗闇、麻痺など 古竜活性 回復行動 自己 固定 回復量160、状態異常治癒 古竜憤怒 状態変化 自己 固定 全能力上昇 このページのトップへ戻る cf.本家:勇者の墓標 - エンチャントファーム
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第三章-第一幕- 勇者軍対勇者軍 第二章-第三幕- 第三章-第二幕- ヴェール・シティへ向かう道を歩く ロバート、エナ、レオナ。そして新しく加わった クロアシネコのポメ(名前は確定した)。 だが、のんびりとした無目的の旅路はそれまでだった。 遂にウォルフ王子、マリー、エリック、 そしてホムラ=クロカゲ(ただし気配は消している)の四名が 追走の末、ロバート達に追いついてきたのであった。 「ロブ、そこまでです! 大人しくしなさい! ゼン・ヴィレッジやセート・タウンの件もあります! 今なら話し合いだけで済ませられますよ!」 あくまで話し合いだけで済まそうとするウォルフ王子だったが、 ロバートが警戒の態度を示すと、迷わずマリーが飛び込む。 彼女は槍を握っていた。 「貴様という奴は、いつもいつも心配ばかりさせて! どれだけこちらが気を揉んでいると思っている!!」 「俺の勝手だ! 貴様の知った事か!」 ロバートは速やかに回避し、銃で反撃するが、 その銃弾のことごとくを回避されてしまった。 「貴様の勝手で村一つ壊滅させたりするたびに あちこちから勇者軍は目の敵にされるんだぞ! 自衛組織が敵を自ら作ってどうする!?」 「俺のやっているのは歪みへの反逆だ! 事実、救われている奴だっているだろうが!」 「そのための犠牲が多すぎる! 無駄を減らせ!」 「それこそ貴様の知った事か!」 罵詈雑言の嵐と攻撃の応酬を繰り広げるロバートとマリー。 その一方で、ウォルフ王はエナと対峙していた。 「エナ=ギャラガーさんですね。 お父様とお母様は勇者軍で身柄を保護していますよ。 大人しく話を聞いてみてはいただけませんかね?」 「私の命は……既にロバートさんに預けています。 彼が従う気が無いのなら、私だって……!」 「やれやれ、では新入隊員の実力テストといきますか」 ウォルフ王子は仕方なく斧で斬りかかるが、 一応本気ではない。エナもよたよたと回避し、 隙あらばと攻撃呪文やそこらの石ころを叩き込む。 緩やかながら、意外に隙の無い動きに王子は驚いた。 「やりますね。ロブが目をかけているだけはあります」 「まだまだです!」 いつに無く強い語気でエナも返した。 「さて、ちょうど三対三だ。君の相手は私がしよう。 エリック=ルストだ。よろしく頼むよ」 「レオナ=タブーフィールダー。行くッスよ!」 二人が正面から打ち合うが、 体重差がかなりあり、まともにレオナが押し負ける。 「ふんっ!」 ずざざざざッ! 大きく杖で打ち払うと、レオナは後ずさった。 「やるッスね!?」 「仮にもメインメンバーだからな。 ヒーラーだと思って舐めてかかるなよ!」 「まだまだッスからね!」 すると、エリックが大きく距離を取る。 「ヘイヘイ! ビビってるッスか!?」 「三対三とは言ったが、まさか真っ向から信じるとはね! 正直は美徳だが、時に痛い目を見る事を覚えておけ! 出番だ、クロカゲ! 軽く手合わせしてこい!」 ……しかし何の音沙汰も無い。 「クロカゲ!? 奇襲のタイミングだぞ、おい!」 「策士、策に溺れたッスか!? 無様ッスよ!」 勢いに乗って、うろたえるエリックへ仕掛けるレオナ。 「ナノマシン、展開!」 「何ぃッ!?」 ジャミング用のナノマシンを展開し、 エリックの視覚を強力に撹乱するレオナ。 「勝負有り! ッス!」 視覚が戻った時には首筋に槍が二本突きつけられていた。 「……クロカゲめ、どこへ行ったぁッ!?」 心底悔しそうに、真っ先に脱落したのを人のせいにするエリック。 無論、ナノマシンのせい、と言うべきであろうが…… 一方、その頃のクロカゲは…… 「猫……」 「にゃう?」 何故か敵意を見せないポメを、とりあえず撫でて和むクロカゲ。 「我……猫……撫でる……!」 そんな事をしている間に上司がピンチなのを忘れていたのだった。 エリックとクロカゲの意思疎通不充分はともかく、 戦局は次第に膠着の様相を呈し始めていた。 <第三章-第二幕-へ続く>