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登録日:2011/10/13 Thu 16 08 24 更新日:2024/01/12 Fri 12 48 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 V-ジーン計画 グラトノサウルス グラトノス サンドバッグ ジオング ストーカー ネタバレ項目 ヒドラ マッドサイエンティスト メタモーフ細胞 メタルマックス メタルマックス3 ラスボス 中二病 冷血党(メタルマックス3) 厨二病 小物 弱い者いじめ 復讐者 思春期ジジイ 恐竜 改造人間 生首 経験値稼ぎ 超人 超人(笑) 首長竜 ああ!どうしてこう、人間て生き物は愚かなのだ? 脳の中に吹き溜まった、記憶というゴミくずに…… 縛られ、呪われて死んでいく…… ※この項目には本作のネタバレが含まれています。 概要【外見】 【経歴】 【戦闘】 【性格】 【名(迷?)台詞】 【余談】 概要 グラトノスとはメタルマックス3の登場人物。 本作におけるラスボスで、武装集団「クラン・コールドブラッド」の創設者。 自らを人を超えた「超人」と称する。 前シリーズ2作のラスボスとは異なり、かなり早い段階から賞金首のAH666バズズに乗り各地に姿を見せる。 作中では自らの部下であるクラン・ナンバーズよりよっぽど行動的で、プレイヤーの選択にもよるが最大で5回戦うことになる。 ラスボスの常として賞金首ではないが、彼は実動部隊に任せて秘密基地で鎮座する他のラスボスと異なり、素顔のままそこら中を飛び回る。 ※もっとも、他のラスボス(サーガ除く)は自由に動き回れないので仕方がないのだが その顔は構成員クラスのチンピラも知っており、一般人の目の前に降り立つ事すらある。もちろん、その上で制裁も加える。 顔が知られている幹部同様に賞金が懸かっていてもおかしくはないのだが、ハンター協会に認知されていないのか賞金が掛かっていない。 【外見】 風貌はエメラルドグリーン色の長髪を生やした細身の青年。 上裸に白衣を袖を通さず羽織るという個性的な服装をしている。 体にはいくつかの赤いラインが入っているが、これはドラムカン同様V-ジーン計画のメタモーフ細胞を埋め込んだ為。 メタモーフ細胞を埋め込まれた者は人間状態時、この特徴的なラインが体のどこかに浮き出るようになる。 【経歴】 実は「大破壊」以前の人物。 本作は大破壊から少なくとも50年は経過しているので、実年齢はそれ以上。 かつてはグレイと言う名であり、シエルタの建設者にしてコーラの祖父でもあるキング・ギンスキーの下で働く科学者だった。 彼は当時、ノアに改造人間で対抗する「V-ジーン計画」に従事しており、その成果こそが他の生物の特徴を人間にもたらす「メタモーフ細胞」である。 しかし、キングの娘・アリーゼと恋仲になったことでキングの怒りを買い、アリーゼ共々キングの部下に襲われる。 その結果アリーゼは死亡、グレイも瀕死の重傷を負い、苦しみを与えるためそのまま放置される。 両手足を撃ち抜かれ動けないまま、目の前でアリーゼの遺体が腐っていくのを眺め続けさせられた。 絶望の中で彼は自らにメタモーフ細胞を使い、「超人」グラトノスとして復活、復讐を誓う。 これが全ての始まりである。 その後は冷血党を結成。科学者らしくその構成員は彼の実験体とも言うべき改造人間たちで占められている。 主人公=ブレードトゥースもその一人。 そのため、グラトノスは主人公を「実験体1313号」と呼ぶ。 彼の復讐とは「キングの家族を皆殺しにする」こと。 しかし、この発言の時点で当のキングはすでにシエルタにてこの世を去っている。 よって当初はキングへの復讐だったが死なれたので、仕方なく対象が家族全員に変わった可能性もある。 復讐の為にキング一族が住むシエルタ破壊を目指して、ジャガンナートの再起動を図った。 オズマの両親はその起動に必要な「双子の蓮」を所持しており、結果としてグラトノスに殺されている。 また、死んだ恋人であるアリーゼに瓜二つのコーラについては「アリーゼの生まれ変わり」と信じ特別な感情を抱いている。 コーラを「アリーゼ」と呼び、嫁いでいく彼女をドミンゲスに襲撃させたり部下に捕えるように命じていた。 捕えた後は髪の毛で触手プレイを楽しんだり、クローンを大量に作ったり、実験材料にしたりと愛情(?)を注いでいる。 主人公に対しては、自らに仇なす裏切り者というよりは興味深い実験材料(メタモーフ細胞無しで変身を行えるため)という認識。 もっとも、コーラを奪いにクルマでカチコミした挙句反抗的な発言をセレクトされるうちに、ただの怨敵と化す。 【戦闘】 1.グラトノス(人間形態) 大体はこのグラトノスと戦うことになる。 攻撃パターンは全体攻撃が多く、メタモーフ細胞の影響か、人間離れした攻撃をする。 髪を触手のように操って攻撃(拘束も可能)したり、竜巻を起こしたり高熱を投げつけてきたり、3戦目には体からクモの脚やハサミが生えたりとかなり気色悪い。 2.破壊神座 ジャガンナート内部の制御ルームで戦う際の、コクピットに乗ったグラトノス。 オプションの希望砲、絶望砲と共に砲撃を行ってくる。 なんでコクピットに攻撃装置がついているかは永遠の謎だが、多分自衛用なんだろう。 生身で戦う相手なので思ったよりダメージはないがビームではないので、携帯バリア等も欲しい。 破壊すると再び人間形態とのバトルとなり、さらにダメージを与えると…… なんと! グラトノスは頭だけになった! 3.グラトノス(頭) 文字通り頭だけ。 どうやら足どころか体も飾りだったらしい。 しかもいつの間にやら両サイドにブースターがついている。 一度目は1ターンで逃げ出す。 ジャガン&ナート戦後にも頭だけで登場、再びバトルとなる。 この形態、HPは30程度とかなり低いのだが、防御・回避がかなり高く、基本的には1しかダメージを与えられない。 しかも、突撃でいきなり事故級の大ダメージを与えてくる。ここで生身キャラを殺られないように。 1ダメージずつだと面倒かつ危険だが、会心の一撃で瞬殺できる。てっこう弾系やマグナムガデスなら狙いやすい。 これを退けるといよいよ最終決戦となる。 4.グラトノサウルス グラトノスの最終形態。 3つの頭を持つ首長竜。 「竜退治はもう飽きた」って言ってたじゃないですかァーッ! …とファンなら思わず誰しも総ツッコミするであろう、キャッチフレーズを逆手にとったラスボスである。 本体は真ん中の首であり、それを倒せばクリアとなる。 しかし、右側の首は砲弾の迎撃と電撃によるパーツ破壊、左側の首は冷気ブレスと回復と厄介な行動をとる上に、 単純に首の数だけ攻撃の数も増えるので、一つずつ左右から、特に右の首から倒していくのも有効。 弱点はバラバラな上にビーム反射持ちの首が邪魔くさいので、ガス属性攻撃をお見舞いするチャンス。 あるいは迎撃が無いので思う存分砲撃して各個撃破してやるのがよい。 ラスボスなだけあって、三位一体攻撃や津波などエフェクトも非常に派手なのだが、その弊害かこのグラトノサウルス戦は本作屈指のフリーズ多発地帯として評判。 以上の形態があり、戦う流れを整理すると、 1戦目 人間形態(崖っぷち海岸にて。全体攻撃のみ使用。強制敗北イベント戦。戦闘回避可能) ↓ 2戦目 人間形態(ネツィブ・メラハ最上階にて。全体攻撃+髪による単体攻撃使用) ↓ 3戦目 破壊神座→人間形態→頭(ジャガンナート内部にて。人間形態時部分変身使用) ↓ 4戦目 頭(ジャガン&ナート戦後、ジャガンナート内部にて) ↓ 5戦目 グラトノサウルス(ジャガンナート甲板にて) という流れとなる。 特にジャガン&ナート戦→4戦目→5戦目の間は街には戻れないので、アイテムの準備や牽引車両に予備の武器を積むなどの対策が必要。 【性格】 本作の項目でも述べられていることだが、グラトノスは他のラスボスと比較してどうにも小物と言われてしまうことが多い。 その理由としては、 超人を自称し、やたら人間を超えたとアピールする割には行動原理が「復讐」と何とも人間臭い。 中二病染みた痛い台詞をよくしゃべる癖に、やってる事は単なる弱い者いじめとストーカー。 ラスボスであるグラトノサウルスよりもその前に戦うジャガン&ナートの方が手強い。 5回も戦う関係上、主人公たちに倒されて3回も逃げる(内2回は頭だけで)。 「ジャガンナートなどなくともシエルタを破壊できる」と豪語しておきながら、いざジャガンナートを破壊されるとマジギレ(頭だけで)。 「だんじて許さーん!」と頭だけで逃げ、最終決戦でもキレたままなので、当初感じられた威厳も何もない。 ジャガンナートにて、シエルタに向けて行った砲撃はアラモ・ジャックに防がれたため、結局復讐は達成できないまま終わった。 周回プレイヤーによっては経験値稼ぎで延々と倒され続け相対的に強敵という印象が薄れ、最大の敵はフリーズなどと言われている。 最後の台詞が「これほどの怒りを覚えたのはひさしぶりだぁぁぁ!愚かな人間どもぉぉぉぉ!生かしては返さぬぞぉぉぉぉ!」 公式設定資料集によると冷血党を結成直後、その勢いで調子に乗ってシエルタを襲撃したがアラモ・ジャックにフルボッコにされた。 以上のような理由がある。 散々な書き方をしてしまったが、3の理由は2のラスボスにも当てはまっている。 何より彼もまた悲しい過去を背負っていることを忘れてはいけない。 戦闘BGMは人間形態戦、グラトノサウルス戦の2曲用意されており、どちらもラスボスにふさわしく格好良い曲になっている。 【名(迷?)台詞】 「彼女は生まれ変わりだ。かつて私が愛し、そして失ったアリーゼという女のね…」 「今の私はもう愛などという人間的感情は超越している」 コーラに執着する理由を聞かれた際に。実際、後にコーラにしている事から考えると『愛』とは到底違うだろう。 「超人になったはずのこの私が…久しぶりに怒りを感じている……くくく。なつかしい感覚だ……。」 コーラを捕まえたと聞いてウキウキ気分でやってきたのに、逃げられたと聞いて部下を殺しながら。 「生きることだ、老人よ。生きてさえいれば、いつか私に復讐できるかもしれないよ」 追い詰められたオズマに対して。自身の過去の経験と重ね合わせているのかもしれない。 「ああ!どうしてこう、人間て生き物は愚かなのだ?」 「脳の中に吹き溜まった、記憶というゴミくずに……」 「縛られ、呪われて死んでいく……」 何度となく行く手に立ちはだかる主人公に対して。 自分自身が思いっきり過去に囚われているのを分かった上での発言なのだろうか? 一応、「復讐を果たして初めて人間という枠を超えられる」とも言っているので、自分を含めた人間の愚かさを説いているのだとすればなかなか深いセリフなのだが……。 「はははは!私は負けない。誰も私を倒すことは出来ない!」 頭だけになった後に。 正直頭だけで言われても全く説得力がない。 「許さん!許さんぞ!だんじて、許さんっ!」 ジャガンナートを破壊されて。 ラスボスならもうちょっと落ち着いて下さい。 【余談】 次回作『METAL MAX4 月光のディーヴァ』の敵組織「モーターレギオン」お抱えの科学者は 「グレイ」という名前で、改造人間を生み出していたこともグラトノスと共通している。 ただし外見・性格はだいぶ異なり(研究にしか興味がない典型的なマッドサイエンティスト)、少なくとも同一人物ではないことが同作での顛末から分かる。 メタルマックスシリーズによくあるスターシステムだろう。 「追記修正することだ、wiki篭りよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妙に名が言いにくいからずっと「グラトトス」と呼んでたら本当にガノトトスっぽくなった -- 名無しさん (2013-11-21 14 53 15) 彼は両手足を撃ち抜かれ動けないまま、目の前でアリーゼの遺体が腐っていくのを眺め続けたという話をとある老人から聞くことができる。 そのことからもグラトノスが当時から自分の身体でメタモーフ細胞の実験をしていたことが分かる。 -- 名無しさん (2013-11-21 19 20 17) MM3のラスボス、こいつじゃなくてキングがブラド博士みたいに機械やミュータントの身体を手に入れ生き永らえていた上で務めて欲しかったな。序盤に訪れた街が場合によってはラスダンに変わるという意外性も持てるし、何より諸悪の根源を叩ける快感も得られるし。 -- 名無しさん (2013-11-22 15 09 09) 哀れではあるんだが心情変化がよくわからんな…最後までアリーゼへの思いを貫いてほしかった -- 名無しさん (2013-11-29 13 36 51) MM3はかなりシナリオ削られたって言うし、グラトノスの心情変化とか書いてほしいな 今でも好きだが -- 名無しさん (2014-10-14 19 59 32) サウルス化したあとの頭が本人・オルガ・アルメイダと失恋トリオにしか見えないのは間違いなく何かのメッセージあるわ… -- 名無しさん (2017-11-07 19 56 53) 小物なのもそうだけど行動原理が割とめちゃくちゃで行動と言動に一貫性がない… -- 名無しさん (2023-06-07 09 28 25) 名前 コメント
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登録日:2013/08/06(金) 16 45 00 更新日:2024/03/18 Mon 17 37 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ボス メタルマックス メタルマックス3 一覧項目 賞金首 親記事⇒メタルマックス3 本作における賞金首は、メタルマックス及びメタルマックス2においてモンスターデザインを担当した山本貴嗣氏に加え、3のメインキャラクターデザイン担当の廣岡政樹氏、3の戦車(ソイヤウォーカー以外)のデザイン担当の紀世俊氏がデザインした。 そのため、従来の『凶悪ながらどこか憎めない』デザインを踏襲しており、シリーズファンからの受けは上々。 全賞金首共通として、1ターンあたり複数回行動をとるようになっている。 (本ページにおいて、何も記載されていない賞金首は1ターン2回行動) 生半可な戦略とパーティだとあっさり返り討ちに遭うのは勿論、賞金額に合わない強さをもつ敵もいるので注意 ユムボマ 2,000G ドロップ品:赤いパイロン ユムボンベ 何かの電子部品 ワラ西廃工場に住む賞金首で、ワラの町に住むシセの兄の仇。蜘蛛のような多脚を持ったショベルカーの化け物。 ユムボンベから火を噴き、マルチクリッパーで相手をつぶし、ショベル部分で動けなくなるような一撃を加える。レアな気絶攻撃を持つ。 しかし、主人公があまりにも強いため、初期レベル+素手だのショットガン1丁だので何も考えずに討伐可能。 此方側が只者ではないことを実感しながら、名曲をバックにいなしてやろう。尚、アニメーションギミックは非常に気合が入っている。 狙えるとうれしいユムホンベは人間武器で扇範囲攻撃のできる炎属性の装備であり、手に入れると序盤が楽になる。勲章なら赤いパイロンのほうが誇らしい。 ベヒムース3,000G ドロップ品:鉄の鹿ツノ 鉄くず シエルタの南を徘徊しているキャタピラ駆動の鹿型バイオタンク。(*1) ハンターギルドで何度も警告される通り、クルマ無しで挑むのは危険。炎と冷気に弱い。 攻撃パターンが豊富な上に、『凍てつく息』で眠らせてくるせいで、ユムボマと同じ感覚で挑むと痛い目にあう。 また、生身の状態で角突き上げを食らうと戦闘から強制離脱させられてしまうのも地味に厄介。 挑むのはチョッパーを取り戻してからにしよう。ガス効果は防げないが、クルマがダメージを肩代わりしてくれる。 遅れてからでもいいのならレンタルタンクでも借りてぶっぱなすが吉。 ドロップの鉄の鹿ツノは、数少ないレスラー武器。ユムボンベと組み合わせると落ち武者気分が味わえて楽しい。 ドミンゲス 9,999G ドロップ品:ドミン毛 ドミンゲスガン ジェットチェーン イベント、及び冷血砦で戦うことになる賞金首。冷血党の幹部候補で遊撃隊長でもある。 北斗の拳の世紀末キャラさながらの格好でフェイスマスクを被り右手にチェーンソー・ジェットチェーンを移植している。 一戦目であるイベント戦は、例え周回プレイで最高レベルの主人公でも割合ダメージで敗北する負けイベント。 その後正体を現した主人公にビビリ、撤退する。 二戦目は、冷血砦の聖堂で戦う。物語と関係ないところで少女を誘拐してメイド服を着せている。なかなかスケベェなようで…。 強制的に白兵戦で、チェーンソーで連続攻撃を与えてきたり、無駄にカッコつけた必殺技や手りゅう弾で仲間全員にダメージを与えてくるのでなかなか手ごわい。 仲間の入れ替えとか面倒くさくないのなら、ソルジャーかレスラーでも入れてHPを増強したり、あるいは煙幕で弱らせよう。 二戦目で敗北すると、『あ~、このまま追いかけられたら俺負けちまうよ~!』とボヤキながら穴の中に飛び降りる。 勿論これは罠であり、追いかけて穴に飛び込むとクルマに乗り込んだドミンゲスと生身で戦う羽目になる。 三戦目は、↑の流れで挑むか、ドミンゲスの退路に回り込んで迎え撃つことになる。 クルマとは言っても所詮はバイクなので、こちらもクルマに乗ってしまえば大した相手ではないし、頑張れば白兵戦で撃破可能。 と、いいたいが飾りではないドミンゲスドリルがパーツ破壊や痛恨を発生させる。温存した特技でバイクを破壊してやろう。 ドロップの『ドミンゲスガン』は範囲攻撃武器で、『ジェットチェーン』は単体攻撃武器。 どちらともしばらくは使っていけるほど便利なので余裕があるならどっちか記念に。『ドミン毛』は勲章。 超流動デカプリン 7,000G ドロップ:てつくず レアメタル 超流動コア 極楽谷(ピンク色のガスに包まれた地帯、極楽だなんて皮肉過ぎる)にいる賞金首。 コイツに挑もうとして倒れたハンターたちの遺体が極楽谷に転がっていることから、こいつの強力さがうかがえる。 シンボルエンカウントであり、いくつも入り口がある極楽谷のどこかに出現する。実は初回だけ位置固定なので知ってると楽ができるとか…。 外見は『産業廃棄物を頭にのっけたでっかいプリン』。 『これぞデコゲー』なデザインである。 ゴミで全体攻撃、デコピンで気絶、凍てつく息で睡眠、挑発で興奮など、さまざまな異常状態を駆使する。 クルマが無いとさすがにキツイ。仲間分のクルマが無いならレンタルタンクを借りよう。 こいつ自身は500Gしか持ってないので、レンタル代はこいつの賞金や埋没品・ドロップアイテムなどで補えばいいのだ。 固有ドロップの超流動コアは、高値で売れる換金アイテム。 コレクターならぜひとも持っておきたい。 サルモネラス 15,000G ドロップ:何かの電子部品、サルキャノン、サルモネラポッド ヌッカの酒場北で徘徊している賞金首。 名前を見たシリーズ経験者なら、おそらくサルのような外見を想像したであろう。 だがこいつは荷台に荷物をいっぱい積んだ巨大なオフロードダンプカーである。 しかもダメージを一定以上与えると、荷台の荷物と変形合体し二足歩行ロボへと変身するという気合入りすぎの賞金首。 合体前はその巨体による突撃に加え、何故か痛恨が確定するホーミングミサイルがやたらと痛く、全員分のクルマを揃えなければまず間違いなく全滅する。 こいつを倒して意気揚々と峠を超えたいのであれば、がんばって30000工面してRウルフを購入し、ハンターもしくは主人公を乗せて主戦力にするのが良い。 合体後は攻撃の不意討ち気味な痛さは減ったが、パワフルな打撃や派手なミサイルが引き続き襲ってくる。 強敵なのでHPの高い主人公に煙幕使わせたり、パーツ破壊で大技を封じれることを祈ったりするのもよい。 ドロップ品はどちらも強力な車載兵器。何回かは頑張って倒せるな、と思ったら是非粘っておこう。 サルキャノンは改造が安価で弾数が多く、強力な『セメント弾』を撃つことができるので、それこそゲームクリアまで使いようがある。 サルモネラポッドは伸びしろが無い代わりに軽量で破壊の弾数を誇るため、対雑魚専用としてはやはり大活躍する。 なお、著者的には火星クラゲからどちらを分捕るかを決めてからキャノンかポッドを奪うのがオススメ。 クラウドゴン30,000G ドロップ:雲の素、強力雲の素 雲型のモンスター。実はかなり早い段階で挑むことが出来る賞金首。 ドミンゲスの三倍の賞金が掛っている通り実力も本物で、安易な覚悟で挑んだら凍てついたり痺れたりして全滅する。 フィールド上を徘徊するクラウドゴンに喧嘩を売っても確実に逃げ出す(HP0で逃げ出す)ので イベントを進めてドゥーム球場に閉じ込めないと倒すことができない。 電撃でCユニットを破壊してくる上に、竜巻を発生させることでクルマから運転手を引きずり出してくる。これがユニークかつ強力。 雹をふらして攻撃などしてくるが、弱点は炎ではなく冷気。通常攻撃を7割軽減させる特性を持つため、通常砲弾は効きにくい。 峠越えして、冷気属性機銃・S-E・フリーズビールを駆使して戦うとよい。れいとう弾は「弾頭が通常属性」なのであんまりよくない。 ドロップの『雲の素』(敵単体)と『強力雲の素』(敵全体)は、何度でも使える煙幕花火。 本作では煙幕による敵命中率低下が激しいので、手に入れておいて損はない。 もっとも、本作に置いて煙幕花火はほぼ捨て値で買えるので、無理に狙う必要は無いが…… 火星クラゲ22,000G ドロップ:何かの電子部品 宇宙ボンバー 火星バースト ラスティメイデン西の海岸を徘徊している賞金首で、巨大脳味噌が入った武装歩行マシン。 船の上ではクルマに乗れないため、船で陸上までおびき寄せてからクルマに乗り換えて挑むことになる。 あるいは、ラスティメイデンかプエルト・モリでのんびり待って、こっちに気が付いてくれる時を狙うのがよい。 船の上で白兵戦挑むことも可能だが、エルルース到達時ぐらいの戦力がなければまず勝てないだろう。 3連射主砲、3連射ビーム砲、3連射ミサイルの三つの装備を切り替えながら、それを1ターンにつき3回攻撃をしてくる(つまり1ターン合計9ヒット)。 発射間隔は比較的控えめなので、砲撃とミサイルは迎撃装備で撃ち落とすことが可能。ビームは対ビーム塗料を車に塗っておくことで反射可能。 しかし、恐ろしいのはミサイルを装備しているときに仕掛けてくる『味方全員に3連射ミサイル攻撃×3』だろう。 弾幕密度が高いため迎撃しきれない上、攻撃力も馬鹿にならない。 まともに戦うにはプエルト・モリで購入したミラーコートを全員のクルマに貼っておく必要がある。 ミサイル地獄をHPの高いキャラのバイクから煙幕か、迎撃S-Eで対処し、あとは力押しで押し切ろう。 『宇宙ボンバー』はサルモネラポッドの亜種みたいな性能。サルキャノンで頑張ることにしたならこちらを狙った方が穴があぶれづらい。 『火星バースト砲』は、改造の幅が広い上に2連射のラスボスまで使える超優秀主砲。サルモネラポッド取っちゃったなら、是非狙ってしまおう。 アクアヒドラ17,000G ドロップ:ヒドラの一滴、ヒドラウォーター、ヒドラエキス(一度の戦闘で複数入手可) 地底水脈の最奥に出現。 ウォンテッドのチラシには目の無い白ヘビのような姿で描かれているが、実際は9本の首を持つ化け物。 洞窟の道中で3度戦い(宝箱に釣られてホイホイ進んでしまうと、落とし穴に落ちて白兵戦を挑む羽目になる) 水脈の最深部にて最終決戦、6本の首を構えて襲ってくる。しかも、もたつくと倒した首は復活する。 弱点は炎と雷なので、「キャノンボイラー」などの範囲攻撃兵器で一気に焼き払おう。 ドロップアイテムは全て代替可能な白兵戦用の回復アイテム。 道中が道中だけあって厳しいので、無理にレアドロップを狙う必要はないかもしれない。 バオーバーブンガー 13,000G ドロップ:バオーバーシールド、バオーバーすりこぎ 樹海の道(戦車で進める道)を塞いでいる謎の樹木。とんでもなくデカいスケールである。 コイツのせいで、イービル不動産にいるトレーダー達がクルマに乗って帰れないんだとか…… 見ての通り火が弱点……と思えるが、電撃・音波に弱く、火炎と冷気は無効。ツングースカの初期装備が効かないほど守備力自体も高い。 さらに、ゆすられ落ちてくる毒イモキャノンは毒ガスを吐いてくる。 雑魚対策の範囲攻撃武器でターゲットを減らして、大砲やS-Eで地道に攻撃しよう。ちなみに麻痺があるので生身での戦闘は危険。 ガス、根っこ、爆弾の実と全てが全体攻撃で厄介ながら、なんとこれが毒イモキャノンにも当たるので勝手に自滅する事も多い。 ドロップアイテムである『バオーバーすりこぎ』は数少ないレスラー装備で、『バオーバーシールド』は終盤まで使える高性能防具。 どちらとも狙う価値はある。戦車を降りて迂回し森を通り、先にイービル不動産へ行ってドッグシステム登録するとリセマラが捗る。 なお、『バオーバーシールド』は2Rへの転送時に即死耐性が付き、火炎耐性も90%と驚異の数字になる。 送ってておけばここ一番で役立つだろう。 ヨージンボーグ 18,000G ドロップ:ヨージンブーツ、ヨージンビーム 『人類ノミナサンコンニチワ!!ソシテサヨウナラ!!』 イービル不動産地下3階に出没。 名前の通り警備用ロボだが、ノアにやられて殺人兵器になった哀れなロボ。地味に同型機が沢山いたりするんだな、これが。 ダンジョン攻略を正しく進めることでクルマで挑むことが出来るが、そうでないとダメージか麻痺で死ぬだろう。 こいつの視界の直線上に立つと、猛スピードで突っ込んでくる。もちろん当たれば強制戦闘、逃げてもすぐ接触する為、逃走不可能。 『火炎剣』と『グレネード』でパーティをひたすら燃やし、炎上ダメージを与えてくる(こちらは火耐性さえ整えれば生身でも痛くない)。 『わっかビーム』はクリティカル率が高く、クリティカルの場合は大ダメージを受けるので注意。ただし、ビーム耐性を完璧にしておくことで、無効化できる。 『スタンビーム』は電気属性なので戦車にはCユニット破損、生身には麻痺がくるので対策しづらい。 クルマに耐熱orミラーコートを施して挑めば苦戦はしない筈。「ゆるめる」も効果テキメン。生身でも耐性さえ整えれば撃破は可能。 ドロップ品である『ヨージンビーム』はダメージこそ高いものの、敵にしょっちゅう反射させられるため使い物にならない。 『ヨージンブーツ』は防御力こそ足装備の中でも最高だが、素早さ-99というペナルティを受ける残念装備。 ……しかし、真のハンターならこのペナルティを戦略に生かせる筈である。何とも癖のある勲章揃いだ。 マユラー 13,000G ドロップ:ぢかたび、サングラス、マユラー繊維 プエルト・モリ地下水道に住む吸血マユ。 戦車が侵入できない地下水道に居るので白兵戦になる。 プエルト・モリに暮らす人々を脅かす存在で、こいつを倒さなければプエルト・モリの一部の施設を利用することが出来ない。 仲間を捕獲し、捕獲したキャラを毎ターンHPを吸い取ってくる。 犬以外の人間全員が捕獲されると全滅扱いであり、しかも捕獲を防ぐ手段はない。 捕獲された場合、捕獲されたキャラに攻撃を仕掛けなければ振りほどくことが出来ない。 こう書くととてつもなく強く思えるが、致命的なまでに炎に弱いので、プエルト・モリで売っている炎装備を全員に持たせて攻撃したら2ターンで沈む。 不安なら炎耐性をHPの低いキャラに優先的に与えておいて、同士討ちのリスクを減らそう。 ドロップは店売り品か換金アイテムなので、コレクターでもない限りは粘る必要はない。 ガウーマン 15,000G ドロップ:ガ羽、ガ帽子 マユラー撃破後、プエルト・モリ地下鉄線に出現。手配書は完全に蛾の標本。 しかしその実態は蛾の要素を持った女性型亜人モンスター。 『蛾+ウーマン』とでも言いたいのだろうか……誘惑攻撃を使ってくるが、女性キャラも普通に誘惑されるので注意。 今度はクルマの持ち込みが可能なので楽勝…と思ってたら大間違い。 どういうわけか見交わし率と回避率(戦闘レベルの一部)が異常に高く設定されており、しかも対空能力が無いと攻撃が殆ど当たらない。 そのため、どれだけ高火力であろうが力押しではダメージが殆ど通らない。 さらに素早さも高い上に音波攻撃でクルマの中にいるキャラに直接攻撃し、たまらんと降りると混乱、睡眠、誘惑などを受けることになる。 痛恨確定のキックまであるので回復のためにクルマを降りるのは自殺行為。戦車側ではなく、車内の備えが重要なのである。 しかも、ある程度ダメージを受けると逃走する。もちろんやり直し。ホント無慈悲。 まともに戦って倒すのなら、見交わし率を無視する攻撃で短期決戦を狙うしかない。 必中砲弾『ロケット弾』を3人のクルマに積み込んで撃ちまくったり、弱点を突きつつ命中率を確保できる火炎・ガス属性武器でラッシュするか、 Cユニット「スカイウォッチ」の対空能力をクルマに用意するか、ツングースカをバリバリにセッティングして挑む必要がある。 ……が、アーチストが作成可能な砲弾『セメント弾』が当たれば素早さ、回避率を大幅に下げられる。 これで対空能力無しでも攻撃を当てることが出来るようになり、逃走も封じることが出来る。これなんてチート? それでもなお乗機の多彩かつ対策必須な攻撃を与えてくるので、決して油断は出来ない。 上記の不条理な強さ故、『賞金詐欺』という不名誉な称号が与えられた。 しかしドロップの『ガ帽子』は、高防御力に加え男らしさ-30であり、頭装備で最も男らしさを下げる優秀な頭防具。 『ガ羽』は無限仕様のDDTスプレー。 ドロップ率がかなり渋い上に、この段になれば金策も容易なのでコレクター向けか。 アルメイダ 44,444G ドロップ:回復ドリンク、アルメイダ・クロー、アルメイダ・ベスト 煮えカカシのクエストをこなしていくと出現する。冷血党の組織内でも注目されている通称「狂騒のアルメイダ」。 赤と紫の巨大なモヒカンに鋼のマウスガードと、手ごと肥大化した巨大な爪「アルメイダ・クロー」を持つ。 冷血党の反対勢力『煮えカカシ』のメンバーだったが、ドロドロした三角関係の末に、煮えカカシを裏切り壊滅直前まで追い込んだ。 計二回戦うことになるが、上記のドミンゲス2戦目、3戦目と同じ場所で、同じ流れで戦う。 2戦目の後、罠があることを承知でアルメイダを追いかけて穴の中に飛び込むと、彼から『勇気のある奴』と褒められる。 でも別にメリットもないし何か貰えるわけでもなく危ないだけなのでクルマに乗って挑もう。 クルマに乗り込んでいるときは突進が強烈だが、煙幕・バリア・「ゆるめる」などでまだ対策出来る範囲である。 問題はクルマから降りた後『爪を研ぐ』で際限無く攻撃力を上げてくる点である。 しかも、ガス属性の麻痺・痛恨の一撃・全体攻撃まで使うのだから始末に負えない。 3,4回爪を研がれると、戦車の装甲を無視する勢いでダメージを与えてくるので、 クルマ搭乗時は武装と特技とラッシュを温存し、クルマから引き摺り下ろしたら短期決戦を望むつもりで一気に叩こう。 または誰かをバイクに乗せて、煙幕を使い続けるのもあり。こういう場面は主人公が役に立つ。 ドロップである『アルメイダ・クロー』は数少ないレスラー武器。ダイコン棒、超合金イスに次ぐ攻撃力の高さを誇る。 経歴からして変身した主人公に反応があってもいいはずなのだが、特に何も言及しない。 カジキエフ 28,000G ドロップ:スーパーレアメタル カジキエフMk50 キエフォニクス(アクセサリ)(14%) 海上ビルに居座る賞金首。船でしかダンジョンの中に入れないため白兵戦になる。 とにかく、広範囲のキャラに1000以上のダメージを受ける『突進』が怖い。 また、ビーム連射や真空波は威力は控えめだが、生身で何度も受けることになるので結構バカにならない。 常に煙幕かバリアを張り続けなければ危ないだろう。 なんでこんなに強いのか…実はこいつ、この見た目でマシン系モンスターである。 突進は『使い手の防御力依存』という特性を逆手に取り、防御力を下げる『ゆるめる』を何回か使うことで、大幅に有利になる。 これにより、次第に突進によるダメージが減っていき、終いには自爆ダメージを受けるようになる。 なので、レスラーやソルジャーよりはメカニックやナースを入れたほうが有利になりうるという珍しい賞金首だ。 いちおう魚雷弾や真空波は強力なので護りはわすれずに。 主人公に変身させ、主人公に攻撃を任せて他キャラを補助に回すのもアリ。 ドロップアイテムは、Mk50、キエフォニクスとも上位互換の装備が終盤の店売り品にあるので、無理に狙う必要はない。 むしろ他に手に入れる手段があるスーパーレアメタルの方が一番利用価値は高い。 一番近いセーブポイントでもテッペンタウンで道中の障害物も多く、リセマラはおすすめしない。 ムガデス 40,000G ドロップ:カーボンナノ触角、ムガデストーチ、マグナムガデス ブレードトゥース討伐後、冷血党ナンバーズのNo.3の座に収まった男。 冷血党のボスであるグラトノスに敗れた主人公に拷問を加えていたが、ブレードトゥースに変身した主人公にビビリ、逃走する。 後に、町を出てきたところをクルマに乗って挑んでくる。 ……が、こいつの出現条件が『プエルト・モリの出入口から出る』というもの。転送装置やドッグシステムを使えば無視できる。 その気になれば腐っても冷血党幹部である彼を放置したままストーリーを進めることが可能。哀れさ大爆発。 実力はそこそこあるようで、電撃によるCユニット破壊攻撃や、『ムカデ火炎車』による炎上効果でじわじわとクルマを追い詰めてくる戦法を取る。 が、瞬間的な爆発力は皆無なので、持久戦に付き合っても全く問題はない。 ソルジャー、レスラーならクルマから降りて戦っても構わないだろう。 『マグナムガデス』は単体攻撃最強の4回攻撃武器。 クリア後の賞金首まで使えるので、是非ともドロップを狙いたい。 逆に『ムガデストーチ』は2Rに記念品として贈るつもりがない限りなかったことにしたほうがよい。 実は2R単体でも手に入るので送る必要すらなかったりする。 なお、アクセサリーの『カーボンナノ触角』は本作中でこそ男らしさが上がる以外に特筆すべき性能を持たないものの、2Rに送ると非常に高い電気耐性を持つアクセサリーに変化する。 2Rをプレイする予定があるのなら、こっちを選ぶのもありだろう。 スピードキング 55,500G ドロップ:ハイテクスクラップ、セナ2022、メテオドライブ 高速道路にて一定確率で出現(全体マップで確認可能)。 ロケットブースターを使用して、逃げるコイツに追いつくと戦闘になる。 賞金額は高額の部類でドロップ品も見事なラインナップだが、それすら安く感じるくらい強い。 命中、回避、素早さが高すぎるので、こちらの攻撃が通じにくく、相手の攻撃が痛く、体力が半分切ると逃走もする。 逃走行為は特殊砲弾『セメント弾』で封じることができるが、問題はそこからで、手際よくやらないとあの世行きにされる。 ミサイル乱射でクルマのSPをゴリゴリ削っていき、『真空波』でクルマのパーツを破壊し、生身のキャラを気絶させ、 音波でクルマの中に居る人間に直接攻撃も仕掛けてくる。ポチタンクで備えてる筈の犬でさえマジで危ない。 「戦車から脱出する→突進またはミサイルで即死」なので、生半可なクルマではまず勝てない。 この頃から、パーティにメカニックかハンターのどちらかが居ないと賞金首戦は厳しくなってくるので、 勝てないようなら新規キャラ作成も見据えてパーティを編成しよう。足りない時は特殊砲弾とアイテムで最大限にフォローを。 ドロップ品のエンジン『メテオドライブ』は本ゲーム中最強のエンジン。ただしドロップ率は劣悪。 Cユニット『セナ2022』は、軽くて、回避、命中率ともに優秀で、ダメージを大幅に減らす特性『見交わし走行』が得られる。 なお賞金首ドロップで星変動がある数少ない装備の一つであるが、☆3を狙った時の厳選難易度はメテオドライブのそれを凌駕する。 そこまで差が出るわけでもないので忘れていいだろう。 さらに、ドロップとは別に、撃破後にとあるNPCから高性能のバイク「サイファイ」を譲ってもらえるようになる。 冥界エクスプレス 45,000G ドロップ:フェノミナン、冥界の車輪、霊子キャノン 線路の上で5分くらい待っていたら出現する賞金首。どこぞのクラゲ同様DSの電池を苦しめる困った賞金首である。 HP4000おきに換装し、パーツ破壊とセメント弾状態が元に戻される。 ミサイルや大砲など実弾系兵器が中心であるため、誰か一人が迎撃SEを装備していれば圧倒的に楽になり、全員が迎撃SEを装備していたら完全封殺も可能である。 しかし、誰も迎撃SEを装備していなかったら、高威力の大砲とミサイルに圧倒されて地獄を見る羽目になる。 パーツ破壊も、最終段階の時にやらないと突進地獄でこっちがグモる羽目になるので焦ってはいけない。 ドロップ品『フェノミナン』は超軽量エンジン。エルルースまでのつなぎとしては十分だが、実質積載量でも店売りの強化品であるWロケットカルメンの下位互換だったりはする。 『冥界の車輪』は、重さ99tの何の意味もない車載道具。 ストーリーにて100tのクルマを作るときに有効であるが…… 『霊子キャノン砲』は、迎撃されず、反射されず、高威力と三拍子そろった良武装。 カミカゼクイーン 70,000G ドロップ:モンロー爆薬 あぶない導火線 神風ハイヒール マップ西側の最南東を徘徊する賞金首。 接近すると一枚絵が表示される。 スタッフは分かってらっしゃる…… 接近するとその場で逃げ出すため追いかけっこをする羽目になるが、追いつくのは比較的容易。 追いついたら戦闘が始まる。 しかし、逃走率が異常なほど高く、HPが半分切ったらほぼ100%逃げる。それも専用アニメ付きで。 セメント弾をぶつけていても、『そんなの知ったことか』と言わんばかりに逃走する。 ガウーマンやスピードキングとは格が違うと言わんばかりである上に、何よりズルい。 また『自爆』を使ってくるが、こちらはダメージを負うにもかかわらず、何故か倒したことにならず逃走扱いになる。お前DQの転生モンスターの先取りかよ!? 倒すためにはまず彼女のコースをある程度見切り、出会えるコースを確立させておくとよい。 遭遇したら守備力の異常に高さを無視するために、「ホローチャージ」「APFSDS弾」などや、会心率の高い武装で滅多撃ちにしてやるのがベスト。 1台ぐらいはセメント弾を撃てるようにして見交わし率を下げたり、多段ヒット兵器や特性『会心の一発』にもダメ押しで駆けてしまうこと。 面倒くさいならクリア直前に手に入る高威力武装を持ち込んで勝負。目安としては攻撃力1000オーバー。 ……実は、レベルが低くてもクリティカルであっさり勝ててしまう上、懸賞金があり得ないくらい高いので、金欠時にはもってこいの賞金首である。 ドロップ『あぶない導火線』は素早さを上げる数少ないアクセサリーで、男らしさこそ下がるが男も装備可能。 『神速ハイヒール』は、素早さ+99にして男らしさが-50も下げられる高性能足装備。 オーロック 60,000G ドロップ:まんたーんドリーーンク、黒鋼の鎖、猛牛罵流管 エルルースのビルに居る冷血党ナンバーズのNo.2。No.3より賞金額は下だが、実力はかなりのもの。 ストーリー上必須。計2回戦うことになる。 1戦目は生身のオーロックと戦うが、上記の冷血党幹部達とは違いクルマの持ち込みが可能。 しかし、ダンジョン攻略で兵器が消耗していると思われるので、案外苦戦する。肉弾戦も痛い。 2戦目は、黒鋼爆牛号(オーロック号と読む?)に乗り込んだオーロックと戦い、破壊したら再び生身のオーロックとの戦いになる。 オーロックの特徴として、手に持っている『猛牛罵流管』と頭に生えたツノで攻撃してくるのだが、罵流管は撃つより殴った方が威力が高い。 ツノ突進で全体攻撃をしてくるほか、生身キャラ(犬を含む)をツノで弾き飛ばして戦闘中復帰不可能にしてくる。 それに加え、2戦目のみ『まんたーんドリーーンク!』を一度だけ使用してくる。 テッド様のような理不尽な強さは持っていないが、なかなかの強敵である。覚悟して挑もう。 戦車形態は3回パーツ破壊すれば完封できる点と、全回復はスイミンDXで眠らせ、ラッシュをぶちこんで封じられることを覚えておくと有利に戦える。 ドロップ品の『黒鋼の鎖』は、アースチェインの強化版であり、電撃系攻撃を大幅にカット出来、またCユニット破損の確率も下げる。 『猛牛罵流管』は、軽量、高火力の機銃。直接殴ることは出来ないが終盤まで使える高性能武装。軽量なので超改造するにも向いている。 狙うなら、生前の時に。 スクラヴードゥー 50,000G ドロップ:てつクズ、ハイテクスクラップ、ヴードゥーバレル マップ南西ゴミの山付近にてランダムエンカウントする賞金首。 HPが高くタフな上、頭、右腕、左腕、胴体の4つのパーツごとに攻撃を仕掛けてくる。(胴体が本体) 倒されたパーツは雑魚敵として分離し、数ターン後に合体し、元のスクラヴードゥーのパーツとして復元する。 通常属性以外の属性が全く効かないので、属性つきS-Eでの一掃が利かない。全体攻撃S-Eなどで掃除する必要がある。 そして、分離したヤツさえ破壊してしまえばあとはHPが高いだけの雑魚である。胴体が仕掛けてくる全体攻撃が面倒なので、さっさと倒してしまおう。 ドロップの『ヴードゥーバレル』は店売り品で代替え可能とは言え、そこそこ強力な人間装備。 しかし、ドロップ率が低いうえに、最寄りのセーブポイントから大分離れている上、上記のタフさ故に狙うのは時間が掛る。 ただしメカニックにとっては最も攻撃力が高い範囲攻撃武器である。どうしても欲しいって人はどうぞ。 ちなみにコイツ、賞金首の時はザコなのに続編で雑魚になった途端明らかにパワーアップしたという訳の分からないモンスターである。 アメーバブラザーズ 22,000G ドロップ:ぬめぬめ細胞 ドクンドクン細胞 ヒーリング細胞(複数ドロップ) 賞 金 詐 欺 再 来。 ブラザーズということで、ビル・アメーバ、ジャック・アメーバ、トニー・アメーバの三体で現れる賞金首。 ツインタワーというダンジョンの屋上にてランダムエンカウント。 電源を復旧させ、エレベータを起動させることでクルマに乗って戦うことが出来る。 …その実態は、攻撃面の恐ろしさからクルマに乗らないとまず勝てない相手。 最序盤の雑魚敵『さつじんアメーバ』の色違いかとタカをくくったハンター達を見事に葬ってきた。 まず、こいつらは他の賞金首たちと同様、1ターンで複数回行動してくる。 通常攻撃も、2,3回連続で、しかも3体から受けるとなると馬鹿にならない。 ビル・アメーバは怪音波で、クルマの中にいる人間に直接ダメージを与えてくる。車内の音波対策が無いと怪死は免れない。 回復するには、クルマから降りるしかない。バイクに乗ってたら直接回復できるが、後述するまひガスを受けることになるので迅速にやらないと危険である。 ジャック・アメーバは酸を吐いてくる。 ダメージ量は少ないが人間・クルマ問わず継続ダメージを与えてくる。 トニー・アメーバはまひガスを吐いてくる。犬は勿論、バイクに乗った人間も麻痺する。また、クルマの内部にガスが充満したら数ターン行動できなくなる。 3体ともHPが39000もあり非常にタフである上、半分以上減ると『まんたーんドリーーンク!』と意味不明な叫び声をあげて、HPを全回復してくる。それも1体につき一回。 弱点は炎と冷気だが、弾数が4つしかないようなS-Eでは明らかに問題がある。大砲や機銃タイプで、経戦能力をそなえて戦わなくてはならないだろう。 そのくせ、賞金はグループで22,000Gなので非常に安い。 明らかにスピードキング(5,5000G)より強いのに賞金額が半分にも満たない。 そして1体につき1個手に入るドロップは……『ぬめぬめ細胞』は最序盤の雑魚敵が落とすドロップするハズレアイテム。 『ドクンドクン細胞』は能力値は劇的に上昇するものの常時混乱する残念アイテム。 『ヒーリング細胞』は……毎ターンHPが回復するのだが、あまりにも回復量が少ない(2桁台)のでまず装備しない ……スタッフは何の意図があってこんな賞金首を生んだのだろうか? ギガンテリオン 75,000G ドロップ:テリオン砲、ギガンガン、閃光迎撃神話 悪党ミュージアム(世界中の賞金首の情報が手に入る施設)周辺をうろついている賞金首。 巨大なドリルが付いた戦車であるが、ドリル攻撃は最後っ屁にしか使用しない。 高確率で砲弾、煙幕すら迎撃してくるので、単発主砲や単発SE、及び特殊砲弾は通用しない。 そのため、小細工無しのガチ戦を強いられる羽目になる。 使用してくるのは『機銃』『巨大主砲』『ビーム砲』の三つ。 ドリル攻撃は最後っ屁に使用してくるが、威力は機銃より弱いので安心しても良い。 機銃は対策の施しようがないが、威力は控えめである。 巨大主砲は痛恨の一撃が発生しやすく、最悪の場合一撃で生身キャラが御釈迦になってしまうこともある、迎撃は可能だが、2,3人にヒットするため完全な迎撃は当てに出来ない。 ビーム砲はビームコーティングで無効化できる(反射は不可能)。 以上から、ビームコーティングを施し、誰かのクルマに迎撃SEを搭載し、あとはガチ戦を繰り広げよう。 迎撃されない武器であるガス属性以外の攻撃手段や、ドリル・鉄球などを、「ゆるめる」込みでお見舞いするとよい。 ……安全に木偶にする方法として、『ドリル弾』(迎撃されない上に、相手のパーツを破壊する)を打ち込むという方法がある。 相手はタンク系の敵なので、パーツを破壊するごとに相手の行動を封じることが出来、三つ破壊したら何もできなくなる。後は弾数無限武器でおやつでも楽しみながらどうぞ。 ドロップの『テリオン砲(主砲、ドリル属性)』、『ギガンガン(機銃)』は、威力こそ高いもののアホみたいに重たい。色物戦車に拘りたい人以外は持て余すだろう。 しかし、『閃光迎撃神話(SE)』は、重たいものの弾数制限が無い唯一の迎撃装備。 ここで手に入れてナンボな性能でもあるため、これを手に入れるために粘る価値は十分にある。 なお、テリオン砲は数少ない星変動のある賞金首ドロップの一つであるが、最高性能が☆3ではなく☆1であることに注意。 2Rに送った時はきっちり☆3が一番攻撃力が高くなるなるので、マラソンで☆3が出たら取っておいてもいいだろう。 AH666バズズ 66,600G ドロップ:何かの電子部品、666スウォーム、666バズーカ ストーリー上必ず戦うことになる賞金首。戦う前のイベントでもちょくちょく姿を見せる。 攻撃力はナースやメカニックですら耐えられるくらいで大したことないが、 コイツ自身がタフな上に、空の上に隠れたり、再び現れたりを繰り返す。 そのため、防具での素早さ調整が出来ない場合、レスラーやソルジャーがパーティに居ない場合、長期戦は避けられない。 音波、電気、ビームと弱点は多いので、気長に戦おう。 煙幕が有効だが、優先して使うまでではない。 回復を怠りすぎてヤバい……なんてときにどうぞ。 『ヨージンブーツ』を取っているならここが一番の使い所。素早さを下げて、空からバズズが復帰した後のタイミングで攻撃できる。 ビルの外壁で戦うので白兵戦、と思いきや、実はバグを使うことで戦車戦が可能。マシンクラッシャーやギドラ砲で地獄を見せるチャンスである。 しかもセメント弾を撃ち込むと、空に逃げてる間にも通常攻撃が当たるという謎仕様。真面目に戦ったから後はアイテムくれよという鬼畜なハンターは活用しよう。 ドロップの666スウォームは白兵戦最強の敵全体攻撃武器で、666バズーカは高確率でクリティカルが出る単体攻撃武器。 オルガ・モード 90,000G ドロップ:オルガのメガネ、オルガのダイナモ、蒸着アーマー ストーリー上必須。 何故かコイツ自身が戦う前にセーブをさせてくれるため、ドロップ品の選別がしやすい。 第一形態は人間の姿。 やる気のないピストル攻撃と、高笑い(効果なし)、誘惑攻撃をしてくる。 本作において誘惑状態への対策方法は皆無であるので、場合によっては全員誘惑されて全滅することもありうる。なるべく早く倒したい。 第二形態は『オクトパス・モード』というタコ女の姿になる。 今度はまひガス+プラズマ弾という、麻痺主体で攻撃してくる。ガスと電気の両対策が無いときつい戦いになる。 こちらも運が悪いと速攻で全員麻痺したり、時にはミサイル地獄で生命線から爆死して全滅してしまうので注意。 レスラー・ソルジャーや、音波やガスが使える者がパーティに居ない場合、必然的に長期戦になるので、全滅の危険性が付きまとう。 白兵戦かとおもいきや、バグを利用すればクルマの持ち込みが可能。これだとガスを無視できるのでゴリ押しで倒せる。 ドロップ品である『オルガのメガネ』は「あれば便利」程度のアクセサリー。 『オルガのダイナモ』は無限に使える携帯バリアS。正直、オリジナルが捨て値で買えるので必要は無い。 『蒸着アーマー』は……男らしさ-99の女防具。女尊男卑ぃ…… ダイコンデロガ 50,000G ドロップ:投げやすい石、ダイコンデロガの葉、ダイコン棒 ワナナバニ研究所という農作物研究施設で出現する。場所が場所だけに白兵戦。 HPは8000とやや低めだが、HPが半分切ると『地面に根を刺す』で全回復してくる。それも5回も。 攻撃も『ワンツーパンチ(3回ヒット)』『かみつき(クリティカル高め)』と、ナースやメカニックが瞬殺されるくらいに凶悪。 ついでに、大根おろしを吐きつけて混乱させてくる。どういう理屈だ……? レスラーかソルジャーが居ないパーティだと、1ターンで4000以上のダメージを叩き出せないため、ここで泣きを見る羽目になる。 (ドラムカンにマグナムガデスを持たせれば、何とか倒せる……?) 確実なのはガスが利く点をついて、スイミンDXで眠らせたら『ドラムストレッチ』の後の『台風チョップ』で、ソルジャーが居れば炎装備を持たせて『ダブルアタック』で、瞬殺を狙うこと。 ドロップアイテムの『ダイコン棒』はレスラー最強武器。名前が…… また、『ダイコンデロガの葉』は一定確率で消費するまんたんドリンク。 なお、こいつを撃破するとダイコンデロガの子供らしき生物が登場。 トドメを刺そうとすると、ワナナバニ研究所の研究員から止められ、『自分が面倒を見るから見逃してくれ』と訴えられる。 断ろうとしても選択肢がドラクエループするため、絶対に見逃さなければならない。 凶鳥デスデモーナ 130,000G ドロップ:金色のトサカ、アホウ手羽、デスデモナ振動砲 マップ北を周回している賞金首。その気になれば序盤でも挑むことが出来る。 しかし、賞金額の通り桁外れに強いので注意、というか力を示さなければ逃げられてしまう。 具体的には3ターン目の敵行動終了までに規定ダメージ(5000)を与えないと飛び去られ、そうでないと本気を出す。 初めは攻撃力も控えめで、上記の遭遇タイミングも合わせて油断しがちだが、5000ダメージ与えてからが本領発揮。 奇声を上げ、攻撃力・守備力・命中・回避が跳ね上がる。 特に守備力の上がり具合は半端ではなく、ラスボスに挑む直前くらいの装備を整えなければダメージが殆ど通らない。 また、回避率によるダメージ補正もかなり大きいため、チート性能のセメント弾はもはや必須。 攻撃パターンは『バルカン+爆撃→ミサイル+爆弾投下→怪音波+衝撃波→』のローテーション。 衝撃波はパーツ破壊効果があり、怪音波はクルマの中の人間にダメージのため、長期戦は避けられないくせに戦闘が長引けは長引くほどこちらが不利になるという嫌な奴。 ただし、迎撃機能が無いので単純に強い武器が使える上に、サイバネ系なのか犬に「じゃれる」されると動きが止まる。意外と何とかなる可能性もあるのだ。 ドロップの『デスデモナ振動砲』は数少ない音波属性の主砲。しかしドロップ率が低く、コイツ自身のしぶとさも相当なため、手に入れるのは大変だが信頼に値する性能。 『アホウ手羽』はレアおつまみネタ、『金色のトサカ』は25tの何の効果も無いネタアイテム。 ドロップアイテム狙いの為に撃墜しまくる場合はサイドウェイやバイオキングダムあたりを拠点にするとよい。 ブレードトゥース 100,000G ドロップ品:--- 冷血党ナンバーズのNo.3。 ストーリー開始時に既に討伐済。 冷血党の中では最高金額の賞金首だが……? アラモ=ジャック 250,000G ドロップ:ジャックアローン、ジャック未完成砲、ジャックスイーパー ストーリーのイベントでもちょくちょく顔を見せる二足歩行巨大ロボ。 シエルタの防衛を務めており、上記のデスデモーナと小競り合いもしていた。 ゲーム終盤、ラスボスがシエルタに向けて放ったレールガンを防いだ際に頭部を損傷し、暴走してしまう。 そのため、クリア後の世界にて賞金首として戦えるようになる。 賞金額は、シエルタの統領が大金持ちであるだけあって全賞金首の中でも最高額。 勿論、巨大ロボだけあってHPも尋常ではなく、チャージモードに頻繁に移行されてしまうと長期戦は避けられない。 戦闘開始時は『バリアモード』であり、この状態では火炎放射以外の殆どの攻撃をバリアで防がれてしまう。 しかも相手は一方的に攻撃を仕掛けてくるという理不尽っぷり。 しかしバリアには耐久力があるため、砲弾を撃ちまくればバリアを破壊することが出来る。弾数を温存してバリアを破壊するところからはじめるのがよい。 バリアを破壊し終え一定ターン経つと、『チャージモード』『アタックモード』に交互に切り替えるようになる。 速く倒せるかどうかは『バリアモード』のまま倒せるか、早く『チャージモード』になってくれるかしないといけないので運が絡む。 『チャージモード』は、盾を構えるため、全ての攻撃が通らない上、ターンごとにHPが回復し、破損したパーツの修復までしてくる。 しかし、攻撃はしてこない上に、肉弾戦を挑む武器やドリル・鉄球関係の武器やギドラ砲や225ミリヒュドラを使えばダメージが素通しする。 アタックモードに備えてバリアの重ね掛けなんかも忘れずに。 『アタックモード』は、巨大ビーム、腹からの通常属性ビーム、目からビーム、ぶっといミサイル連射を放つだけはなった後、再びチャージモードへと移行する。 最大の攻撃チャンスだが、どれか一台はPAC3000+迎撃ファランクスor閃光迎撃神話でミサイル対策をして消耗を抑えておくのが良い。 チャージモード中に準備を整えるか盾防御されない削りを入れて、アタックモードのときに仁義なき撃ちあいをしてやるのが攻略のカギである。 最も、アタックモードの火力は大したことが無く、チャージモードは何もしてこない。さらに、迎撃性能が悪く単発大砲が直撃しやすい始末。 戦車の修理・バリアの準備・煙幕・セメント・ゆるめるとチャンスメイクは容易であるため、倒すのは困難ではない。 逆に、コイツに苦戦する、クルマを破壊されるようでは、まだまだ実力不足である証拠である。 そろそろ戦闘中にタイルを張らなければSPが足りなくなってくるので、メカニックをパーティに加えるのも検討しよう。 ドロップ品は、『ジャックアローン(Cユニット)』『ジャック未完成砲(主砲)』、『ジャックスイーパー(機銃)』 どれも性能はそこそこ良いものの非常に重たいため、とても使い物にならない。続編でもおんなじようなものである。 どうでもいいがジャックアローンは☆変動がある賞金首ドロップの最後の一つだったりする。 ダイコンデロガ2 100,258G ドロップ:ダイコンデロガの根、ダイコン棒、投げやすい石 クリア後に戦えるようになる賞金首。 おそらく、上記のダイコンデロガの子供。 おい、研究員何やってんだ。 行動パターンは親とほぼ同じだが、HPが親の1.5倍(12000)あり、火力も1.5倍、1ターンにおける行動回数は3回である。 ナースやメカニックはとても耐えられない。 勿論、HPが半分切れば全回復もしてくる。 前回同様ガスに弱いので、楽に倒すならHPを削って「スイミンDX」の出番。 レスラーが居れば『ドラムストレッチ』『ヨコヅナオーラ』『台風チョップ』で瞬殺できるが、そうでないなら長期戦は覚悟しよう。 ソルジャーが居たとしても『マグナムガデス』を持っていなければ厳しい戦いになる。 レスラーもソルジャーもいない? よし、ヌッカの酒場に行って作ってこようか。 ドロップアイテムも親とほぼ同じだが、『ダイコンデロガの根』(親は葉っぱ)は、死んだ人間を蘇生させることが出来る。 なお、こいつを撃破するとダイコンデロガ2の子供らしき生物が登場。 トドメを刺そうとすると、ワナナバニ研究所の研究員から止められ、『自分が面倒を見るから見逃してくれ』と訴えられる。 断ろうとしても選択肢がドラクエループするため、絶対に見逃さなければならない。 またかよ。 余談だが、内部データには『ダイコンデロガ3』というモンスターが存在しているらしい。 ……もはや何も言うまい。 土星クラゲ150,000G ドロップ:何かの電子部品、土星フリーザー、土星バースト砲 クリア後にマップ南西に出現する賞金首。ランダムエンカウント。 通称『どせいさん』 上記の火星クラゲとカラーリング含めてまったく同じ外見、同じ行動パターンだが、火力は3倍、HPは20倍になっている。 主砲、ビーム、ミサイルが1回行動扱いで3連射である上、HPが少なくなると1ターン2回行動から、1ターン4回行動になり、迎撃が追い付かなくなる。 特にミサイル装備状態に放ってくる拡散ミサイルが危険。 一瞬で多段ヒットするので、シャーシ破壊+人間ダメージ⇒死亡 なんて事態も起こりゆる。 迎撃能力に優れたクルマを用意しておき、ビームモードなど余裕のある時にバリア・煙幕・セメントを狙って、電気系を中心に戦おう。 ただし、拡散ミサイルはPAC3000+迎撃S-Eでも厳しいので、撃ちそうになったら煙幕連打で当たった時の被を低減する必要がある。 HPの低いキャラをバイクに乗せるという暴挙は避けるように。 ドロップの『土星バースト砲』は3回ヒットの本ゲーム最強の主砲。ただし、ドロップ率は3%。 残る賞金首は1体(アラモ=ジャックを倒していなければ2体)なので、タキオンテレポーターや周回プレイを目指さないのならば無理して狙う必要は無いが…… 『土星フリーザー』も性能の割にはやはり無駄にレアアイテム。 ギガンティーガー212,121G ドロップ:ティーガートロン、安全おまもり、閃光迎撃神話 クリア後のマップ南でランダムエンカウントする賞金首。上記のギガンテリオンの色違いで、セイバーへーゲンのそっくりさん。 しかしその強さはテッド様の再来と言われるほど。 対策をしないと2,3ターンでの全滅が見える。本作最強クラスの賞金首。 このゲームにおいて、『一切のバグ技、またはバグを利用した装備を使わずにコイツを倒す事』がこのゲームにおけるやり込みの一つと言われている。 コイツの強さを列挙すると、 ランダムエンカウントなので、出会うまでに少々時間が掛る。出てくるときは周辺に出没する雑魚敵とセットで出てくる。しかも、出現する雑魚敵にパーツ破壊を狙ってくる厄介な敵がいる。 完全3回行動 高確率で砲弾や煙幕を迎撃してくるので弱体化が難しすぎる。弱点無しで、ガスは無効。 守備力はギガンテリオンとほぼ同様だが、命中・回避率(運転レベル)が異様に高く、見た目の防御力が異様に高い。しかも、迎撃があるためセメント弾が泣けるほど当たらない(回避率を下げれない)。 ターン終了時、パーツを自動修復するのでドリル弾では有効打にならない 巨大主砲は迎撃可能だが、一度に4人に飛んでくる上、クリティカル率が異様に高く、タイル命が追い付かないくらいSPが減る。言うまでもないが、生身で喰らったら即死。 機銃はダメージ高めで、対策手段は存在しない。慣れてくるとこれが一番つらいという声も。 HP65100。高いHPに加え、上記の回避率も相まって弾切れも起こしかねない。当然、タンク系なので実数値の4倍は削る必要がある。 ……クリア後に挑める賞金首で本当に良かった。 正攻法で倒す手段として、 パーティは『主人公』(可能な限りバイク推奨)『ハンター』『メカニック』『犬』(スーパーポチタンク)で固定。育ててないのならば育てよう。 拡散ビームを無効化させるため、全てのクルマにビームコーティングを施す。 メカニックの乗るクルマに、「タイル命」用のありったけのタイルパックを詰め込む。 迎撃装備を全員分用意する。『拡散ファランクス』や『閃光迎撃神話』だと砲撃対象が定まりづらいため、自分に向けられた砲弾だけを迎撃する『レーザーゴーゴン』を弾倉フル改造して車載。 弾切れ、もしくは主砲の破損に備え、弾数無制限の機銃やS-Eを搭載する。 HPの高いキャラはバイクの上から携帯バリアでのサポートも考える。可能なら以下の方法で煙幕の使用も狙う。 駄目元で煙幕やセメント弾を迎撃可能な多段ヒットのSE、戦闘モードで高速化した戦闘の流れなどに紛れさせて打ち込んでみる。与ダメージが劇的に増え、被ダメージも減るので狙う価値はある。そうなったら特技で猛攻撃だ! 最後の賞金首なので、持てる力を全て使い、全力で挑もう。 メンバーと役割分担とセッティングをして駄目元も試すようにすれば、 筆者のように、あまり評価の高くないMBT77とかツングースカとかを擁しても倒すことはできるのである。 何度挑んでも倒せなかったら、諦めて周回プレイしよう。 二周目プレイなら、きっと今まで見なかった車載兵器や、レベルメタフィンによる底上げなんかが貴方を待っているはずだ。 勲章は『安全お守り』『ティーガートロン』『閃光迎撃神話』の三択。 ただ、お守り以外もこんなタイミングで手に入れるには微妙なシロモノだったりする。 追記、修正は、バグに頼らずすべての賞金首を倒し、記念に黄金のドラム缶でも片手にお願いします どうしても賞金首が正攻法で倒せない方の為の、禁断のバグ技 驚異のバイオナノ飲料、まんたーんドリーーンク!! 今作における人間用の全回復アイテム『まんたんドリンク』は、戦車(バイクはNG)に使うとSP(タイル量)が全回復する。 誰か一人をバイク(HPが高い主人公がお勧め)に乗せて、SPが少なくなった戦車にまんたんドリンクを使おう。 禁断の超改造 アーチストがレベル45で覚えるスキル『超改造』は、255回まで戦車装備を強化できる反面、超改造1回おきにレアアイテム『スーパーレアメタル』を1個消費するのである。 このスーパーレアメタルは、オホアナ鉱山に10分籠って1,2個手に入るシロモノなのだが、とあるバグ技を利用すると30秒に一個のペースで手に入る。 軽量で多段ヒットする兵器『ひぼたんバルカン』や『スモールパッケージ』などに利用しまくると、このゲームのバランスは完全に崩壊する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜかMM2Rで対した弱体化もされずに当たり前のようにエンカウントしてくるやつが多い 諏訪湖付近はどんだけカオスな状況なんだ・・・ -- 名無しさん (2014-09-06 23 41 40) サルモネラスの変形は格好良かった! -- 名無しさん (2015-08-11 21 44 53) ドリル戦車のに癖にドリル弾が弱点のギガンテリオンとと、ほこ×たてばりに鉄球やドリルで攻めると安定して倒せるアラモはある意味ギャグキャラ -- 名無しさん (2017-11-07 19 53 26) 仮にダイコン3と戦うことになってたら作風的に研究員殺されてそうな気がする それこそ三度目の正直的な -- 名無しさん (2018-08-08 05 31 59) 名前 コメント
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メタルマックス4 月光のディーヴァ 攻略wiki ニンテンドー3DS用ゲーム「メタルマックス4 月光のディーヴァ」の攻略Wikiです。 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。 タイトル メタルマックス4 月光のディーヴァ ジャンル 戦車と犬と人間のRPG ハード ニンテンドー3DS 発売日 2013年11月07日 開発元 キャトルコール、24Frame 発売元 角川ゲームス CERO C(15才以上対象) 公式サイト ゲーム公式サイト http //metalmax.info/
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《メタルブラザーズ()/Metal brothers》 アイコン メタルマリオ(メタルマリオ)、メタルルイージ(ゲスト) 性別 どちらも男 種族 不明 メタル化したマリオとルイージ。 体が非常に重く、落下速度が速いのも相まって非常にふっとばされにくい鋼鉄の体を持つ。 それ故に容易く水に沈むが、泳げない代わりに海底を歩くことができ、同時に呼吸もできる。 カオスドラマにおける彼らについては下記より説明。 両者とも、ヴィクターの禁術により蘇生された人物として登場し、チングの軍勢に加わりカオスホールの外で破壊活動を淡々と行っていた。 メタルマリオ(Metal Mario) 『スーパーマリオ64』で登場したマリオの変身の一つ。 しかしここで挙げるメタルマリオは『大乱闘スマッシュブラザーズ』に中ボスとして登場した方である。またパフェ好きの彼でもない。 破壊活動を行っている途中スカーフィと対峙し、メタルルイージと共に交戦する。 鋼鉄の拳による一撃と灼熱の炎で彼女と互角以上にやりあったが、最期は彼女の“ストロアックス”により敗れ、砂となって消滅した。 メタルルイージ(Metal Luigi) 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でメタルマリオと共に登場。 メタルマリオと共にスカーフィと交戦する。序盤はメタルマリオがスカーフィによって敗れるまで身を潜め、疲労に浸っていた彼女の隙をつき、湖へ殴り飛ばした。 水中へ追いやった後は全体重を乗せて彼女を溺死させようとし一時優位に立ったが、突如として現れたデューの覇気を纏った“嵐脚”によって体を切断され、砂となって消滅した。 技一覧 インフェルノボール メタルマリオ専用。 掌に集束させた炎を火炎弾に変えて放つ。 火力の増幅を可能とし、最大で放てば破壊力が備わる。 ラディカルアタック 二人で繰り出すコンビネーション攻撃。 ドグマブレイク それぞれで強烈な一撃を繰り出す。 戦闘曲BGM 関連ページ LaSt wAr【光明】編 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|×××へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作成日 2024/01/31 更新日 2024/02/02 03 20New! 読了時間 約1分 基本情報 メタルブレード (英 M.blade) 何系武器 基本攻撃力 燃費 画面内制限 特殊効果 元の敵 追加ver バスター系 1 1/4(112発) 3発 なし メタルマン 1.0.0 ゲーム内での説明 Shoot a gear in one of eight directions. Just as powerful. ギアを8方向のいずれかに発射します。同じくらい強力! ロックマン2で登場した武器。ギアを8方向のいずれかに投げることができるお馴染みのぶっ壊れ武器。ロックマンメーカーでは… 詳細 方向キーに沿って8方向のいずれかに発射可能。地面で使用すると一時的にその場で硬直する。貫通性能を持っており、敵を倒しても消滅せずに残り続ける。 フライボーイやスクワームは一撃で倒し、ブレンダーには2ダメージ与えることが出来る。スナイパーアーマーには無効。 小ネタ メタルマンの弱点にすると、すごいことになる。詳しくはこちらで→メタルマン メタルブレードの説明はロックマン2で最強武器であったことをほのめかしている。…しかし、実際はロックマンメーカーでは弱体化している… 総評 未定 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/85.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/1569.html
※前提:《ハードマッスル》SL5 [Pv,-,U,-,-,1/《前提》Ef→MgDfにも適用] ☆☆☆☆ 前提スキルを取得したなら一直線。とにかくここまでが辛い。 物理防御+8から物理・魔法防御+10へ、1レベルでそこまで筋肉が変わるというのも凄い話である。 -- 灯 (2009-10-29 16 49 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/620.html
前のゲーム|次のゲーム クリア条件:(ラスボスを倒して)EDを見る 開始時間:2008/10/07(火) 01 14 51.02 終了時間:2008/10/07(火) 13 17 18.01 データーイーストのRPG。 キャッチコピーは、「竜退治はもう飽きた」 荒廃した大地を賞金稼ぎのハンターとなって戦車に乗って流離うゲーム。 ゲームの中で描かれる荒廃した世界でたくましく生きる人々の姿は非常に印象的。 途中に機械の修理担当のメカニックと肉弾戦担当のソルジャーも仲間になる。 現在もコアな人気を持ち、新作シリーズもリリースされている。 このゲームには明確な目的がない。 エンディングも見ようと思えば父親に話しかけるだけで見ることができる。 逆に言えば自由度が高いとも言えるが、 ストーリーを楽しみたい、という人には不向きかもしれない。 BGMはいい曲が多い。 フィールド曲「我が足は大地を踏む」、ボス曲「お尋ね者との戦い」は必聴。 ↑ リメイクだとEDって普通に父親に話しかけるのと ラスボス(とよんでいいのか分からないが)撃破後に話しかけるのとではちょっとだけ違ったはず。 なので一応そいつを倒して親父のところに戻る、をクリア条件にしてみた。 ↑ FC版でももちろんEDは変わります 主1 地球救済センターの最奥に待っていたのは究極のスパコンノア ノアを守る敵との2連戦 自動的にノアとの最後の会話が始まり ラストバトル ガチだけあって煙幕弾使っても確実にダメージ与えてきます 崩れ去るノアの部屋から脱出 全ての戦車を収納し、とうちゃんに引退を宣言 今までの冒険を振り返ってます ・・・でも結局 家の内装が豪華になってるのは親孝行の証 おまけ 小学校にある一定額以上寄付すると銅像が建ちます 終始煙幕頼みの戦闘でしたがほぼデスペナが無いので縛っても詰むということはないと思います でもノアだけはガチ!
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/218.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス回以下以上体重G以下以上HP MP 攻撃 防御 素早さ 賢さ --- -- 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/datui/pages/192.html
メタルマックスシリーズからの出典 RETURNS 195mmバースト 195mm砲弾を2連続で射出するバースト系大砲。 重量がかなりあるが、強力な武器である。 SMGグレネード SMGウージーと小型のグレネードランチャーが合体したもの。 SMGウージーでの攻撃の後、一発のグレネードを射出する。 グレネードは戦車にもある程度通用するほど強力なものである。 V100コング 58tもの重量に耐え切ることが可能なエンジン。 戦車用なので巨大である。知識のある人間なら交換が可能。 金属探知器 周囲の金属反応を探知するアイテム。 ありとあらゆる金属に反応するため参加者を見つけ出すのは難しいかと思われる。 濃縮メチル 濃縮されたメチル酸。 皮膚に対する刺激が強く、吸入すると肺水腫になる。 何メチルなのかは不明。 また、原作では戦車兵器並みのエゲつないダメージが出る上何回か使えるから困る 腹切りソード 外見は普通の日本刀。 バイオニック系(下記参照)を一撃で葬り去ることがある。 原作RETURNSでは最強の賞金首バッド・バルデスですら一撃で葬り去ることがある。 平和の鉢巻 Mr.カミカゼが頭に巻いている鉢巻。 これといって特殊な効果はない。 ブーメランスパナ その名の通り投げると手元に戻ってくるスパナ。 攻略本等の表紙を見るとL字型だったりするので、L字型で描写して問題ないと思う。 メカニックキット メカニックが戦車パーツの修理に使うキット。 使い捨ての修理キットとは違い、永続的に使える。 バイオニックとは? メタルマックス世界では大破壊により荒廃した世界での劣悪な環境に順応するため(或いはそれに伴う突然変異によって)、独自の進化を遂げた生物系モンスターの総称。 改造された人間や訓練された兵士も含むんだとか。 用は生きてるやつはヤバいってこった ▲