約 4,476,486 件
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1332.html
【作品名】メタルギア ソリッド 【ジャンル】小説 【名前】メタルギアREX 【属性】核兵器搭載の二足歩行兵器 【大きさ】全長12m、幅6m 【攻撃力】 12.7mm口径機関銃 機体前部に取り付けられた機関銃。威力などは現実相応。 ファランガ‐F無線誘導対人ミサイル・ランチャー 読んで字のごとく、対人用のミサイル。威力などは現実相応。 アームズ・テック・インターナショナルV17バルカン・キャノン・シアリング・レーザーストーム・ハイ・エネルギー・カッター 前方のあらゆるものを"細切れ"にする強力なレーザーカッター。 あらゆるものを細切れにすると明記されているので、実在の兵器相応の強度のものは切断できるだろう。 大きな格納庫の端まで届くので、射程は数十メートルほどあるか。 18.5mmレールガン"未亡人製造機(ウィドーメイカー)" B61-13サーフェス・ピアシング戦略核爆弾を装填されたレールガン。 完全防備された地下基地を貫通できる核弾頭で、現実相応なら最大で初期型原爆の22~23倍の威力がある。 レールガンの射程は12000km以上。弾速は不明だが通常の砲弾以上はあると思われる。 【防御力】スティンガーミサイルの直撃に耐える 【素早さ】歩行速度は鍛え抜いた人間が走って逃げられる程度 パイロットの反応は、銃弾を剣で弾ける忍者と格闘が出来る相手と互角 【特殊能力】音響効果があり「吼える」ことができる 【長所】長射程の核弾頭 【短所】携行可能な兵器で撃破された 【備考】ラスボスが乗り込んで主人公を襲った 79スレ目 10 :格無しさん:2011/02/25(金) 22 57 46.51 ID mVCXuO2Z [8/10] メタルギアREX 核弾頭は目の前の奴に使うと自爆なのでほぼ使用不能 ×>万華鏡のニュクス:銃効かないし凍結負け ×>心:銃は煙で防がれる 移動が遅いので煙でバラバラ負け ○>ミルドレッド・アヴァロン>ドラゴン無頼 :先手で機関銃とミサイルランチャーで勝ち ×ルゥリッヒ・バラハ:反応は勝っているが硬すぎる。バリアをカッターで切れないので接近されて負け ○>大牙>聖女アニス :機関銃とミサイルランチャーからの接近カッター勝ち 万華鏡のニュクス >心>メタルギアREX
https://w.atwiki.jp/pspmgspw/pages/2.html
メニュー トップページ サイトマップ よくある質問 小ネタ・裏技 改造コード 本編チャート Chaptar1 Chaptar2 Chaptar3 オンラインプレイ テクニック データ 武器 アイテム ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29275.html
登録日:2014/07/24 (木) 03 19 00 更新日:2023/10/02 Mon 12 50 14 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 お嬢様もうっとり お股ぶーらぶらー コッドピース チ○コケース 世界史 奥様もうっとり 文化 文化的露出 服 紳士御用達 コッドピースとは、中世後期(14-16世紀)に流行した、漢のビッグ(orスモール)ビーストを覆うための布袋である。 スペルは「Codpiece」。フランス語では「ブラゲット」、ドイツ語では「ラッツ」。日本語訳では股袋とも。 ブラゲットは現代フランスでは「社会の窓」的な意味合いで用いられてるとかなんとか。 ♂概要♂ 元々はドイツの農民が考案したものだったという。 今現在我々が履いているズボンだが、元々そんなものは存在しておらず、当時の下半身用の男性向け服飾は ショースというピチピチのタイツ(左右独立してるのでどっちかっつーとサイハイソックス)だった。 野郎のピチピチハイソとか誰得以外の何物でもないが、当時はズボンという概念そのものが存在してなかったししかたないね。 これをズリ落ちないように6つ前後の穴を開け、上衣に紐を通して固定してたわけだが、当然漢の大事なデルタ地帯(あとナウい♂ヒップ)は丸見えとなる。 ただまあ、当時の上衣は股間を覆い隠すのには十分な丈のものだったので、悪戯な風が吹いたりした時のための覆い布程度でも良かったようだ。 これが一変しだしたのが15世紀頃からである。この頃から軽快な服装が人気になり、本来鎧の下に着る防弾衣が日常着になっていった。 つまり、当時の流行はウエスト程度までの短い上着であり、股間のナイスガイ♂を強調するのがナウいジェントルメンのクール♂ファッションだったのである。 嫌でも目につくほぼモロ出しのザ・ビーストがダンス中に見られるとどうなるか。当然のように「貴殿のレイピア、鞘を求めておるぞ」となるわけで…… そんでもって次第に自然なモッコリでは飽き足らなくなってきた時に、ラッツが着目されるようになっていったんだとか。 どうにも、さすがに逸物モロ出しははしたないが、隠した上でより強烈なマイサンを誇示できればいいよね、ということらしい。 どこがいいのか現代人たる筆者にはイマイチわからんが、まあ当時の紳士達の男性性の誇示がどうのこうのということなのだろう……たぶん。 ちなみにこれと同時期にショースは尻の部分で縫い合わされるようになっていったとか。いわゆるズボンの起源である。 だが用便の問題とかから股間のデルタ地帯はガラ空きだったので、その保護のためのパーツが必須となってたというのもあった。 いつの時代も野郎にとって逸物のデカさは魅力の一つである。女性からしてみればあんまデカいのも痛いだけらしいが…… より強調するために上着やショースとは色の違う布で作ったり、リボンやレースで飾ったり…… エッジスハイム年代記に曰く、「タイツはケツに食い込んで割れ目が丸見え、前に回ればクッソデカいブラゲットがテーブルに乗っかる」だそうな。 なお、当時の女性の流行は男と真逆の「下半身は貞淑に、しかして上半身は奔放に」だった模様。 そして16世紀に入ると、服の詰め物(元々防弾用のものだったからね)を肩とか腹に分厚く入れて、体系を誇張するのが流行となっていく。 その一環としてコッドピースにも藁やおが屑などの詰め物を入れ、誇張するようになっていった。 モノによってはツェリスカ真っ青のビッグマグナムを誇示したヤツもいたとか。中身はデリンジャーかもしれんがな…… この頃になると国王から貴族までみんなコッドピースを付けており、高価な生地を宝石で飾り付けたのまで現れたという。 また、袋状に縫われている関係上、小物入れ的な役割も与えられており、ちょっとした小銭や菓子、果物を入れておけたという。 というか、小物入れとしての機能を詰め物代わりに使う仕様のものもあった模様。 お前ら全員海パン刑事か!? そんなとこから取り出したものを食ったりチップとして貰ったりはしたくないものである。 股間に仕舞っておいたこれらの食い物をネズミに齧られてさあ大変、という艶笑譚めいたものを、筆者は厨房の折にどこぞで読んだことがあるが、 揃いも揃って宮廷人には馬鹿しかおらんのか、と思ったものだ。 なお、当時の子供服は成人の縮小版であり、よりによってショタボーイたちまでコッドピースを装着していた模様。 ショタコンどもの妄想がはかどりそうな光景と言わざるをえない…… どうでもいいが、当時の宮廷人の意匠は現代の我々から見ると凄まじくシュールである。 かぼちゃパンツを履き、ピッチピチのタイツで脚線美を強調し、股間には燦然とそそり勃つコッドピース。 そして上着には無駄に襞の多いエリマキトカゲも逃げ出す襟飾り。 まあ、現代文化のファッションスタイルも、コッドピース全盛期の人間からすれば魔女狩り 火炙り待ったなしの異端ファッションなのだが。 アニヲタ的な要素も無理やりぶち込んでみるが、なんと『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』にもコッドピースが登場してたりする。 とは言っても装飾品としてではなく、核戦争後の残留放射線から逸物と種を守るためのしょーもないと同時に切実な実用器具として、だが。 ♂応用編♂ 当然というか、当時の騎士用プレートメイルにも逸物が強調されたコッドピース的な装飾が股間に存在する。 普通に悪目立ちするので、当時のフェイタルブローの一つとして「フェイントで下半身をガラ空きにし、メイスを股間にシュートイン!相手は死ぬ!」 というのが普通にあった模様。ヘタすればショック死だしヘタしなくても種が死ぬ。まさにタマヒュン。 ???「愛も夢も種も死んだらオジャンじゃん!」 そもそも当時の戦後の収入源って賠償金と生け捕りにした騎士や貴族の身代金なのに、そうフォイフォイブチ殺していいのか? ♂余談♂ シェイクスピアの「ヴェローナの二紳士」にはこんな一幕がある。 ヴェローナからミラノへ出仕していった婚約者のプローテュースが大公姫に一目惚れしてしまい、ものの見事に放置プレイを食らったので 男装して追っかけようとしているジュリアと、メイドのルーセッタの会話である。 結構当世風に意訳してるのでそこ注意。 ルーセッタ「お嬢様、ズボンはどのように仕立てましょうか?」 ジュリア「あんたの好きなように仕立ててよ」 ルーセッタ「それでは袋もお付けにならなければなりませんね」 ジュリア「よしてよ、いやらしいわ」 ルーセッタ「普通の男性用ズボンでは、針一本の値打ちもありませんわ。針をさした袋(コッドピース)をでんとお付けにならなくては」 股間にそそり勃つ逸物もどきを恥ずかしがる男装少女……萌えるかどうかは紳士次第か? 追記・修正はコッドピースからバナナを取り出してもっきゅもっきゅした後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かなり生き生きした項目だなコレ。「秀逸な項目」をタグにいれるか? -- 名無しさん (2014-07-24 09 58 18) 狂気を感じる項目ではある -- 名無しさん (2014-07-24 11 05 39) つまりガンダムとかによくついてるようなやつ? -- 名無しさん (2014-07-24 15 04 39) すごい分かりやすくて面白い…勉強になりました(白目) -- 名無しさん (2014-07-24 16 26 36) ↑2 リアルコックピットか…中には小人さんでも入ってんのか?() -- 名無しさん (2014-07-24 20 38 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pspmgspw/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sg3wiki/pages/28.html
メサルギアソリッド スネークエスケープ KONAMIの有名シリーズ『METAL GEAR SOLID』のサルゲッチュ版。 原作に比べると易しめの難易度なのでクリア自体はそれほど難しくない。 操作もサルゲッチュ本編と似せてあるので慣れるのも簡単。 原作(『METAL GEAR SOLID』)と違う点 敵兵を殺せない(気絶させるのみ) 体力はゲージではなく本編と同じビスケット方式(ライフは10)。レーションをアイテムとして持ち歩くことはできず、体力が減っている状態で拾うことで即使用される スタミナゲージがない 危険フェイズ・回避フェイズ・警戒フェイズの時間が10秒ずつ パイナップルボムやスイカボムを使っても警戒フェイズにならない ソナーレーダー常備(難易度「むずかしい」だと消滅する) CQC、ホールドアップができない 武器紹介 素手格闘その名の通り素手。スティックを倒すことで格闘攻撃ができる。当たり前だが弾数は無限。 普通に倒すだけではひっかきしか出ないが、タイミングよくスティックを倒すことでひっかき→キック→バク中蹴りとなる。バク中蹴りを敵兵に当てると気絶する上、モンキータグを落とす。 接近戦ではまともに戦える攻撃手段がこれしかないので、ちゃんと練習しておくこと。 バナナピストル消音機とレーザーサイトが付いた、バナナの形をしたピストル。 敵兵の頭部(ピポヘルの部分)を撃つと気絶させられる。 一発ごとにリロードの動作があるため連射が効かない。また、射撃する際に足を止めてしまうので、普通の戦闘で使うことは全くお勧めできない。 弾薬は黄色いアイテムボックス。一つで15発補充される。 パイナップルボムグレネード。外見はまんまパイナップル。敵に着弾しなかった場合は少し転がってから時間差で爆発するが、直撃した場合は即爆発する。 敵兵に直撃させると一発で気絶させられるが、やはり足を止めてしまうので普通の戦闘ではあまり使い道がない。この武器の使いどころはやはりボス戦。 ボス戦ではこれが何個残っているかで難易度が大きく変わるので、集められるだけ集めて無駄遣いしないように。 補充はオレンジ色のアイテムボックス。一つで3個補充。 スイカボム時限爆弾。見た目はまんまスイカ。起爆のタイミングは自分で選べるので、TNTやC4に近いか。 設置した後に右スティックを押し込むことで起爆。爆発に巻き込めば敵兵は一発で気絶する。また、ひび割れた壁を破壊できる。 後半のボスであるマンモスロボ、サル型シャゴホッドに有効だが、どちらかと言うとパイナップルボムの方が使い勝手はいい。 補充は緑色のアイテムボックス。一つで3個補充。 基本事項 ①見つかったら逃げて物陰に隠れるピポスネークの任務はスネークの発見です。敵を倒すことではありません。そもそも武器の仕様上、複数の敵と戦うのは無謀もいいとこです。 ②格闘で黙らせるのも手発見されてしまった場合、その敵兵が近くにいれば無線連絡をしている間に格闘3連発で気絶させてしまいましょう。 ③ダンボールを使う動かなければ敵の進路をふさがない(敵と接触する)限り敵の目をごまかせます。接触してしまうと発見されるのでご注意を。 ④武器はちゃんと回収ピストルはともかく、パイナップルボムとスイカボムは補充量が少ないため不足しがちです。アイテムボックスとレーションはエリア移動するとすべて復活するので、多めに集めておきましょう。 ⑤バナナピストルを活用せよピストルは敵兵の頭を撃つと一定時間気絶させられます。格闘だと他の敵に察知される場所ではこちらも効果的です。 ⑥敵兵以外にも危険はいっぱい監視カメラ、地雷、赤外線レーザーと敵兵以外にも注意しなければなりません。特にレーザーは当たり判定が大きく、うっかり当たってしまうことが多いので特に要警戒。 ステージ攻略 秘密基地 最初に左右に進み、ピストルの弾二つを回収しておく。 向かって左奥の2階の部屋に行き、スイッチを押すことが目的。 押したら下にあるエレベーターが使えるようになるのでエレベーターに乗ればクリア。 西側をホフクで進んでいき、黄色兵二匹の様子を伺いつつ、2階までの通路を巡回する赤色兵は格闘で黙らせて進む。 マップ中央付近も巡回ルートに入っておらずガラ空きなので東側から回ってもいい。 問題は帰り道。下の様子が確認できないため、赤兵を黙らせても下にいる黄色兵に見つかる可能性がある。 もし見つかってしまったら適当な物陰に隠れてやり過ごそう。アラート状態ではエレベーターに乗れないので、ゴリ押しで突破はできない。 ドンドコゆきまつり北部 スタート地点でそのまま突っ立ってると巡回兵に見つかるのですぐ右手に進み木箱の下に隠れる。 崖の向かいにあるスイッチをピストルで押すと、橋ができて先に進める。途中に監視カメラがあるので木箱に隠れているうちに破壊しておくこと。 スタート直後に前進して巡回兵を格闘で黙らせ、左の方にある通路を登って高台に行き、そこから右へジャンプで飛び降りるのも手。この方法なら監視カメラもやり過ごせる。 橋を渡ったら左(右の小部屋にはレーション二つ、ダクトにピストル弾一つ)に進み、そのまま進んでいけばいい。途中の兵士二体はエルードでやり過ごせなくもないが、格闘で無力化したほうが早いし安全。 足場が途切れている部分が二カ所あるが、ジャンプする際は十分な助走をつけてギリギリで飛ばないと下に落ちてしまうので注意。 上に監視カメラがある通気口を進むとスイッチの場所に着く。赤兵を格闘で無力化しつつ両方押したらさっさと先に進もう。うっかり地雷を踏まないように。 雪の土俵 サルローダーとの戦い。パイナップルボムが置かれているが、サルローダー程度ならピストルでも勝てる。 攻撃手段は本編の時と同じ。 開幕の機銃掃射は左右にジャンプするだけで避けられる。 サルローダーは機銃を撃った後、こちらに背を向けて動き回ることが多い。再び機銃掃射を始める前にネジにピストルを撃ち込みダメージを与えよう。 格闘戦はリスクが高い。ジャンプ連打でも追いつかれてしまうことが多いので避けた方が無難。 ここと前のエリアを行き来してパイナップルボムを集めておくとこの後のボス戦で楽になる。30個くらいは集めておこう。 とのさまじょう東部 入口にダンボールが置いてあるので、それをフル活用して進もう。 ここから出現する赤い監視レーザーは触れると即座に危険フェイズになってしまう。 ダンボールをかぶっていると当たり判定が大きくなるのでレーザーがある場所での使用は控えるように。 レーザーと敵兵を避けつつ前進し、北部からバナナ倉庫へ侵入して先に進むのが目的。見つかったら灯篭の下に隠れよう。 最初の通路の兵士はエルードで避けるなり格闘で黙らせるなりご自由に。その後はレーザーを避けつつ城に入るが、地雷と監視カメラが多数設置されているので主観カメラでよく周囲を確認すること。 城に入って左手に進めば目的地の倉庫方面。巡回兵は少ないので問題なく進めるだろう。 途中の分かれ道は両方とも左が最短ルート。 倉庫の一番下に着いたら床のスイッチに乗って壁に出てくるスイッチを撃てば扉が開く。通路を下りる際はダンボールで進むといい。 バナナ倉庫には隠れられるポイントが皆無なので、絶対に見つからないように(2周目でスイカボムがあるなら捕虜の部屋のベッドが使える)。発見されてしまったら通路を上って逃げよう。 なお、本来はバナナ倉庫に降りる途中の通路に兵士が1体いるのだが、一度でも増援部隊が来ると一番下のスイッチの手前をうろつくようになる。 大宴会場 サルUFOとの戦い。 攻撃手段は本編同様だが、サルUFOは動きが素早く、攻撃を当てにくい。 遠距離から撃ってくる大型ミサイルを格闘で撃ち返すのが一番楽。威力が高く、3発で撃破できる。 打ち返す際はスティックを倒したままのひっかきのほうが当てやすい。 大型ミサイルは距離を取っていると使ってくるので接近しすぎないように。近づきすぎるとミサイルではなくハートビームを使ってくる。 入口に近づきすぎるとカメラ視点が変わって大型ミサイルが来なくなるので部屋の真ん中あたりで戦おう。 とこなつアイランド南部 ここでスイカボムを入手できる。 このスイカボムを使い、4つのターミナルを破壊すれば先に進めるようになる。 監視カメラとレーザーがかなり多いので注意。 敵兵の数は少ないので見つかることはあまりないが、発見された場合は木箱の下に隠れるか、どこかの縁にエルードで隠れるとやり過ごしやすい。 エルードで隠れる際は通路の角から離れるように。角付近にぶら下がると普通に発見されてしまう。 遺跡広場 マンモスロボ(ゾウロボ色)との戦い。 相変わらず攻撃手段は本編と同じ。接近すると鼻で吸い込んでくるので接近戦はオススメしない。 やはりパイナップルボムが有効だが、温存しておきたいのでここはスイカボムを有効活用したい。 スイカボムをしかけたらその方向にゾウロボを誘い、近づいてきたら起爆してダメージを与えよう。 ピストルで鼻のネジを撃ってダメージを与えるのもいい。マンモスロボはネジにダメージを与えると衝撃波攻撃を出すので、衝撃波を出したら再びネジに攻撃→衝撃波を待ってネジに攻撃…を繰り返せばハメ殺せる。 この方法だとピストルの弾が40発以上必要になる上、時間がかかるが、安全策ではある。 ウエスタンビレッジ西部 特に仕掛けはないので、ひたすら前進あるのみ。 パイナップルボムの配置数が多いので片っ端から回収していこう。 最初の兵士密集地帯は右の軒下をホフクで進み、正面の建物の通気口を抜けると多くの敵をやり過ごせる。 途中の橋は崩れるので一気に走り抜ける。落ちてしまったらジャンプで。意外と落下死しやすい。 上に登っていく坂道では敵の様子が確認しづらいので要注意。また、危険フェイズになるとサルの口から爆弾が降ってくる点にも注意。 坂道では通気口が各所にあるので有効活用しよう。 決戦!メサルギア 部屋に入るとスネークとピポオセロットがおり、ピポオセロットは近づくと線路に逃げ出す。スネークを格闘やピストルで攻撃しても悪影響は無いが、パイナップルボムやスイカボムで爆破するとゲームオーバー。ピポオセロットを追うとラスボスであるサル型シャゴホッドが起動し、最終決戦に。 シャゴホッドは体当たり、機銃掃射、ミサイル、パイナップルボムばら撒きと攻撃手段は多彩。攻撃力は機銃が0.5、それ以外が全て1。シャゴホッドの本体にも接触ダメージがある。 体当たりはスイカボムを置いて迎撃。パイナップルボムでは止められない。 機銃は弾が飛んできたら横に少しだけ移動して避けると当たりにくい(弾幕シューティングのイメージ)が、別に思い切り左右に移動してジャンプで切り返してもいい。 ミサイルとパイナップルボムばら撒きはひたすら移動し続けよう。機銃との複合で飛んできた場合はいっそ機銃を受けて凌ぐのも手。 ここまでため込んできたパイナップルボムをひたすら投げつけてダメージを与え続けるのが一番早い。パイナップルボムが最低でも30個はないと厳しい。 マンモスロボと同じくスイカボムも有効。シャゴホッドの近くに置いておくと体当たりを迎撃できる。 線路の端まで追い込まれると強制的にゲームオーバーになるので注意。 男のケジメ シャゴホッドの上でピポオセロットとの殴り合い。格闘以外の武器はすべて使用不可。 特に攻略法はないので、ひたすら格闘で殴りまくるしかない。 ピポオセロットの攻撃はひっかきが0.5、バク中蹴りとスピンアタックが1。 ピポオセロットはスピンアタックも使うが、移動できる場所が少なすぎてまず避けられない。ダメージ覚悟で殴り合おう。 格闘三連発を決めた後、前方にジャンプすると反撃を食らいにくいが、ジャンプの硬直にスピンアタックを決められることもあるので確実ではない。 むしろ何も考えず殴り続けてた方が相手のスピンアタックを潰せたりする。 ある程度攻撃すればピポオセロットが気絶して勝利となり、エンディングへ。 なお、負けてもコンティニューすればピポオセロット戦からなので体力を削られている場合はわざと負けてやり直すのも手。 その他隠し要素 モンキータグ マップ上にいる兵士は必ずドックタグならぬ「モンキータグ」を持っている。 タグは格闘3連発を決めて気絶させると落とす。時間経過で消えることはないので状況次第では後で回収しよう。 タグは全部で30枚あり、すべて集めてクリアするといいことがある。 なお、増援で現れる黒兵はタグを持っていないので注意。 兵士は秘密基地に4人、ドンドコゆきまつりに5人、とのさまじょうに7人、とこなつアイランドに4人、ウエスタンビレッジに6人、ボス面で1人(サルローダー)+1人(サルUFO)+2人(マンモスロボ)の計30人。 捕虜 マップ上にひび割れた壁があり、その壁の前にスイカボムを設置して起爆すると、壁が壊れて中にいる捕虜を救出することができる。 捕虜は全部で20人。タグと同じく全員救出できればいいことがある。 なお、捕虜がいる部屋にはアイテムが置いてあることが多い。 配置数は秘密基地に3人、ドンドコゆきまつりに3人、とのさまじょうに6人、とこなつアイランドに3人、ウエスタンビレッジに5人。 ストーリーでの通信 オープニング + ... 「聞こえるか、ハカセ?」 『誰じゃい?ワシは洗濯で忙しいんじゃ。シーツが溜まっててのぉ』 「ハイスクール以来の友人として、君に頼みがあるのだ」 『おぉ、キャンベルか?』 「そうだ。久しぶりだな、ハカセ。いや、ストーンヘッドと言った方がいいか?」 『その渾名はよしてくれ。もう戦いは終わったんじゃ。で、何の用かの?』 「頼みがある。しかも、イエスと言ってくれなければ困るのだ。スネークは知っているな?」 『久しぶりに連絡があったと思ったら、相変わらず不躾じゃな。あの眼つきが悪い小僧が……どうかしたかの?』 「ああ。あの眼つきの悪ーいガキ大将が……行方不明になった」 『あらまぁ。昔からかくれんぼが好きな子じゃったが……』 「ん?むしろ大嫌いだった気がするが……」 「とにかく奴は最新型のメサルギアを破壊するために、ある基地に潜入したのだが……」 「所定の時間になっても連絡がない。こちらからの通信も不通だ」 『それは大変じゃ……それで、頼みって何じゃ?もったいぶらんで早く言っとくれ』 「スネークを探すのを手伝ってほしいのだ」 『そういうのは君が専門じゃなかったかのぅ?今のワシはピポサルの研究が専門じゃて……』 『それに、そういう仕事にはもう関わらないと決めたんじゃ』 「今回の事件は、必ずしも君に無関係ではない。最新型のメサルギアにはピポサルが関わっている」 『何じゃとー!?』 「特殊な訓練を受けたピポサル兵が最新型メサルギアを強奪し、ある基地に立て籠もったのだ」 「彼らの要求はバナナ100億本。72時間以内の要求が通らないとメサルギアからナマケモノ砲を発射すると言っている」 「無論、政府としてはそんな無茶な要求は呑むことはできない。それでスネークが潜入したのだが……」 「そこでだ、君の所にいるピポサルのスペシャリストに手伝ってもらいたい」 『むむむ……手伝いたいところじゃが一つ問題があってのぉ』 『カケルもヒカルもサトルもサヤカもみ~んな夏休みで林間学校なんじゃよ……帰って来るのは来週じゃ』 「林間学校!?国家の非常事態なんだぞ!」 『こっちは一生に一度の林間学校じゃ!』 「むう……お前の言う通りだ……」 『それにな、ゲットアミも故障していて今は使えないんじゃ』 「そうか……それでは「ゲッチュ!」もままならんな。頼む、他に何か手はないか?」 『急にそう言われてものぉ……んっ!そうじゃ!この手はいけるかもしれんぞ!』 「おぉ、何か思いついたか?」 『スネークの戦闘データは残っておるか?』 「残っているが、どうするのだ?」 『至急こっちに送ってくれ。それを最新式のピポヘルにインプットするんじゃ。それをああしてこうすると、そうなるわけじゃよ!』 「言ってる意味がよく分からんが……」 『早い話が、スネークの戦闘データをインプットしたピポサルを、現地に送り込むんじゃ!』 「大丈夫なのか?」 『大丈夫じゃよ!ピポサルをもってピポサルを制すじゃ。キャンベル、ワシを信じろ』 「そうだな……では今からスネークの戦闘データを送る。それからくれぐれもこの事は内密にしておいてくれ」 『わかっておるって』 秘密基地 + ... 「こちらスネーク。誰かこの無線を聞いているか……。聞いていたらすぐに返事をくれ」 『待たせたな』 「サルの声が聞こえるが……もしかして君が送り込まれてきたエージェントか?」 『そうだ。俺が来たからにはもう大丈夫。あんたはどこかで休んでいてくれ』 「ハハハ、随分頼もしいな。俺を探しにきたのか?」 『まぁな。それが俺のミッションだ』 「そうか…無線機が故障してな。広域の周波数帯が使用不能で大佐に連絡できなかったんだ」 「ところで……俺のミッションは、最新型のメサルギアの破壊だ。だが、俺は基地の最深部に近い場所にいて、ちょっと動けそうもない」 「当分は君に動いてもらうしかなさそうだ。これからはこの周波数でやり取りしよう。色々サポートできると思う」 「それと、ここの敵は手強いぞ。できるだけ敵に見つからずに行動しろ。壁に張り付いたり、ホフク移動なども駆使するんだな」 「敵に見つかった時は、なるべき交戦を避けつつ逃げろ。いいな?」 『そんなこと、あんたに言われるまでもない』 「そうだな……バナナピストルの操作方法を教えておく」 「右スティックを手前に倒すと構え、そのまま弾くと発射だ。弾切れに気を付けろ」 「そのためにはアイテムボックスを探すんだ。アイテムボックスには、ピストルの弾の他に、色々必要な装備が入っている」 「見つけたら迷わず「ゲッチュ!」だ。これは覚えておいて損はないぞ」 「よし、そのまま真っ直ぐ奥を目指せ。巨大なエレベーターがある。それに乗ったらまた交信しよう」 『了解!』 ドンドコゆきまつり北部 + ... 「スネークだ。エレベーターまで来たか?」 『ああ、今乗ったところだ』 「そうか、案外早かったな。中々腕が良さそうだ」 『こういう状況には慣れてるからな』 「フフフ、他人の気がしないな」 「そこから屋外に出たら、雪原を超えてそのまま真っ直ぐ奥に進むんだ。そこに建物がある。なんとかして中に潜入してくれ」 「途中、地雷が埋めてある箇所があるから、慎重に進んだ方がいい」 『地雷か…人類が発明した兵器の中で最悪の物だ』 「そうかもしれんな……」 「地雷はよく見ると見分けられるはずだが、踏むとドカンだ。ホフク移動で踏んでも爆発するから注意するんだ」 『了解した』 「もう一つ注意しなければならないことがある」 「建物付近には監視カメラが絶えず動いている。できるだけ監視カメラは避けて進め。いいな?」 『なるほど、それはいいアドバイスだ』 「ハハハ、そうだろう。それじゃ、建物の中に入ったらまた交信しよう。無事を祈る」 『了解』 雪の土俵 + ... 「聞こえるか?すぐ近くで何かの影が見えた」 「気を付けろ。厄介な敵がいるようだ。そいつを倒さないと先には進めないな」 「強力な武器を置いてあるからそれを使ってみろ。頼んだぞ!」 とのさまじょう東部 + ... 「施設に辿り着いたようだな。だが、そこからが本番だぞ」 『話してくれ……』 「その施設は、監視カメラやレーザーセンサーなどの強力なセキュリティシステムによって防御されている」 「それらをやり過ごし、いったん頂上に登った後は、ひたすら下を目指すんだ」 『下……』 「そこがバナナの貯蔵庫になっている。何としても辿り着いてくれ」 『バ、バナナ……』 「どうかしたか?」 『いや、何でもない。今から、施設の最深部へ向かう』 「頼んだぞ。スタート地点付近にダンボールを置いておいた。それを使うと敵兵に見つかりにくくなる」 「使い方は、左スティックをグイッと押し込んで、ホフク状態の時に右スティックをグイッと押し込むんだ」 「その状態でも移動できるから試してみるんだな。健闘を祈る」 『了解!』 大宴会場 + ... 「気を付けろ!バナナを守っている強力な敵がいるぞ!」 「できるだけ気付かれないように近づいて、ありったけの攻撃をぶち込むんだ!」 とこなつアイランド南部 + ... 「やっと敵の中枢まで辿り着いたようだな。そこは、いわば「ブレイン」だ」 『ブレイン?』 「ああ。そこには、メサルギアを動かすためのコンピュータが設置されている」 「このコンピュータはセキュリティのため複数存在しているようだ。メサルギアを止めるには……」 『コンピュータをすべて破壊する必要がある……そうだな?』 「そうだ。いくつかは俺が破壊したがまだ残っているようだ。残りを任せていいか?」 『問題ない。爆破のミッションはVR訓練ですでに経験済みだ』 「よし。だったら話は早い。コンピュータの破壊には、「スイカボム」が必要だ」 『スイカボム……』 「ああ。それをコンピュータの前に仕掛けて爆発させろ」 「スイカボムを装備したら設置したい方向に右スティックを倒せ。右スティックを離すと設置可能だ」 「爆発させる時は、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「複数のスイカボムを設置した場合は、仕掛けた距離によって誘爆する。これらを駆使してくれ」 『任せろ』 「全てのコンピュータを破壊したら屋外に通じる扉が開く。巨大な扉だから、すぐに分かるはずだ」 「俺は、その扉を出たところにいる。そこで合流しよう」 『了解!』 遺跡広場 + ... 「聞こえるか!?巨大な敵が待ち構えているぞ!」 「奴には、爆薬が有効だ。スイカボムを仕掛けて誘い込め!」 ウエスタンビレッジ西部 + ... 「そこはメサルギアの格納庫だ。俺は今、そこから少し進んだ場所にいてメサルギアの状況を偵察している」 「というのも、妙な起動音を聞いたからだが……全ての制御コンピュータは君が破壊したはず……これは一体?」 『まさか……トラップか?』 「くっ!それ自体が大本のセキュリティシステムということか……!」 「全ての制御コンピュータが停止させられるとメサルギアが起動する仕組み……」 『やばいな、メサルギアを止めなくては!』 「ひとまず俺が行く。君は一刻も早く追いついて……うがあぁぁぁ…!!」 『スネーク!?どうしたスネーク!?スネェェェェクーーーーー!!』 ヒントの通信 素手の攻撃について + ... 「素手で攻撃する時は、攻撃したい方向に右スティックを倒すんだ。」 「コンコンコンと連続で倒すことで連続攻撃ができる。いいな?」 『了解!』 バナナピストルについて + ... 「バナナピストルの操作方法を教えておく。右スティックを手前に倒すと構え…」 「そのまま弾くと発射だ。弾切れに気を付けろ。」 『了解!』 攻撃の切り替え方 + ... 「攻撃を切り替えたい場合は、画面右上に表示されているマークに合ったボタンを押すんだ」 「そして、右スティックを倒すことでその攻撃が可能になる」 「どこかで練習しておいた方がいい」 『了解!』 レーダーについて + ... 「画面右下にはソナーレーダーが表示されている」 「中央が自分の位置、赤い光点が敵だ」 「扇形の部分は、敵の視界を表現している」 「敵の状態は、扇形の視界の色で分かるんだ」 「青が通常時、黄色が何かに気付いた時。赤が君を発見した時だ」 「いいか、以上の事を忘れるな」 『了解!』 アイテムボックスについて + ... 「アイテムボックスにはいろいろ必要な装備が入っている」 「見つけたら迷わずゲッチュだ。これは覚えておいて損はないぞ」 『了解!』 スイッチについて + ... 「エレベーターを動かすには、そこにあるスイッチを押すんだ」 「スイッチはあらゆる攻撃で反応する。だからといって撃ちまくるんじゃないぞ?」 「そんなことをしたら敵に気付かれてしまうからな」 「敵に気付かれている最中は、スイッチを押していてもエレベーターは動かない。 「いいな?」 『了解!』 ジャンプについて + ... 「亀裂がある箇所は飛び越えるしかない。移動しながらジャンプだ。いいな?」 「ジャンプするにはR1/R2ボタンを押すんだ」 『了解!』 ぶら下がりについて + ... 「エルード……ぶら下がりは駆使しているか?」 「縁に向かって移動すると自動的にぶら下がる箇所がある。うまく使いこなすと、敵兵に見つからずに済むぞ」 「それから、エルード中に左スティックを左右に倒すことで、左右移動が可能だ」 「エルード中に左スティックを上に倒すと登り、下に倒すとその位置から下に降りる」 「エルードでなければ行けない場所があるようだから、試してみるんだな。」 『了解!』 ホフク移動について + ... 「ホフク移動は駆使しているか?左スティックをグイッと押し込むことでホフクになる」 「この状態でそのまま左スティックを倒すと、ホフク移動になるぞ」 「ホフク移動でなければ通風口などは通れないから注意するんだ」 『了解!』 パイナップルボムの使い方 + ... 「パイナップルボムの使い方を教えよう」 「パイナップルボムを装備して右スティックを手前に倒すと構える。そのまま弾くと放り投げることができるんだ」 「爆発に接近しすぎると自分もダメージを受けるから注意が必要だ」 『了解!』 ダンボールの使い方 + ... 「ダンボールの使い方を教えよう。これを使うと、敵兵に見つかりにくくなる」 「使い方は、左スティックをグイッと押し込んでホフク状態の時に、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「その状態でも移動できるから試してみるんだな」 『了解!』 レーザーセンサーについて + ... 「レーザーセンサーは、触れた瞬間に敵に発見されてしまうぞ」 「ホフク移動で切り抜けるんだ」 『了解!』 敵に気付かれたとき + ... 「敵に気付かれている最中は、一切反応しなくなるドアがある」 「これを打開するためには、敵から逃げきるか、一定数倒すしかない。覚えておくんだ」 『了解!』 スイカボムの使い方 + ... 「スイカボムの使い方を教えよう」 「スイカボムを装備したら、設置したい方向を向いて右スティックを倒せ。右スティックを離すと設置可能だ」 「爆発させる時は、右スティックをグイッと押し込むんだ」 「複数のスイカボムを設置した場合は、仕掛けた距離によって誘爆する。これらを駆使してくれ」 「爆発に接近しすぎると自分もダメージを受けるから注意が必要だ」 『了解!』 壊せる壁について + ... 「重大な情報だ。壊せる壁があるらしい」 「ヒビが入っている壁の前にスイカボムを仕掛けて爆発させてみるんだ」 「新たなルートが開けるはずだ。隠されている部屋なんかもあるかもしれないな」 『了解!』 捕虜について + ... 「聞こえるか?俺の調査では、捕虜が複数いるようだ」 「どこか厳重な場所に閉じ込められているに違いない」 「可能な限り救出するんだ。いいな?」 『了解!』 モンキータグについて + ... 「ドッグタグならぬモンキータグを持っている敵兵がいるようだ」 「コレクションしてみるか?特殊な攻撃をすると出現するようだがな……」 『了解!』 小ネタ 各所には原作に似せるためか、メス(?)のピポサルのポスターが多く貼られている。 オセロットの部屋のテーブルにはスネークのフィギュアが飾られている。また、部屋の棚にはシャゴホッドの模型とナツミのフィギュア(ひみつのしゃしんにも映っている)がある。 タイトル画面で△・□ボタンを押すと背景が黒一色になり、L1・L2ボタンを押すと背景の色が変化する。
https://w.atwiki.jp/mgsvgz/pages/17.html
スネーク カズヒラ・ミラー スカルフェイス オセロット クワイエット エメリッヒ(ヒューイ) イーライ コードトーカー パス・オルテガ・アンドラーデ(パシフィカ・オーシャン) リカルド・バレンシアノ・リブレ(チコ) スネーク 本作の主人公。あらゆる武器を使いこなし、CQCを用いた体術にも優れた潜入任務のスペシャリスト。 「GROUND ZEROES」では、国境なき軍隊(MSF)の司令官。キューバにある米軍収容キャンプに捕えられている、パスとチコの救出に向かう。 「The Phantom Pain」では、左腕を失っており、義手を装着している。 カズヒラ・ミラー スネークの相棒。通称カズ。 「GROUND ZEROES」では、MSF副司令官。国連によるマザーベース査察で身動きが取れないため、スネークにパスとチコの救出任務を課す。 「The Phantom Pain」では、アフガニスタンで拘束されていた際、右腕と左脚を失った姿になっている。 スカルフェイス 「X.O.F」のロゴの入った謎の部隊を指揮する男。 オセロット 『バーチャスミッション』及び『スネークイーター作戦』の関係者で、その頃からスネークをライバル視している。アフガニスタンで拘束されているミラーの救出任務をスネークに課す。 クワイエット 『言葉を持たない狙撃手』 エメリッヒ(ヒューイ) 科学者でハル・エメリッヒの父親。生まれつき足が不自由のため、ピースウォーカー事件時は電動車椅子に乗っていたが、今作では自立歩行ユニットを脚に装着している。 イーライ 『運命を呪う少年兵』。 コードトーカー 『故郷を奪われた賢人』。 パス・オルテガ・アンドラーデ(パシフィカ・オーシャン) アメリカの非正規諜報機関『CIPHER(サイファー)』のスパイ。前作ピースウォーカーでの一件で消息不明となっていたが、本作にて生存していることが判明した。二重スパイの嫌疑がかけられており、キューバ南端にある米軍の収容キャンプに捕らえられ、尋問を受けている。 リカルド・バレンシアノ・リブレ(チコ) サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)に参加している少年兵。パスが捕らえられたことを聞き単身救出に向かうが、逆に捕らえられスネークに救助の無線を入れる。
https://w.atwiki.jp/mgspwkouryaku/pages/19.html
COLLABORATIONS/×モンスターハンター シリーズ累計2770万本を出荷した人気ゲーム「メタルギア ソリッド」のPSP用最新作「メタルギア ソリッド ピースウォーカー」の完成発表会が7日あり、開発を手掛けた小島秀夫監督らが登場した。発表会ではPSP最高となる累計400万本を出荷した人気ソフト「モンスターハンターポータブル2ndG」とのコラボレーションが明かされた。「モンスターハンター」のモンスターが「メタルギア」にも登場し、実際に戦うミッションが楽しめる。 MGSPW×MHP2G! 「モンスターハンターポータブル2ndG」でおなじみのモンスターたちが「メタルギアソリッド ピースウォーカー」に登場! "モンスター島"でスネークと様々なアクションが展開される! スネークが「ティガレックス」「リオレウス」「ランボス」を狩る!? CO-OPS(協力プレイ)にて最大4人でのプレイが可能! 「トレニャー」や「アイルー」などおなじみのキャラも登場! フィールドに設置されたレーション焼きセット「レーション焼き」、より高い効果にすることも可能! 画像 +... 動画 感想 銃で狩るところがまたいいですね。 大塚さんの声で「上手に焼けました」はウケたw 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pspmgspw/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/anizan_portal/pages/28.html
第1部 21 00-23 00 よっこらショット ◆bjtPFp8neU 第2部 23 00-25 00 猫正宗 ◆wlSnxS6O66 第1部 21 00-23 00 よっこらショット ◆bjtPFp8neU あるときはウz(リストスレより検閲削除)またあるときははr(カオスレにより検閲削除)現在無職である。 普段から配信慣れしているので場の空気を暖めるにはもってこいのやり手ではあるが、抽選でハイスコア出してDJやるのは実は初めて。 放送開始前から「22時まで夏影(繋ぎBGM)です」と言ってしまうおっちょこちょいなドジッ子DJ。サトラレと加速のアビリティを持つ。 メタルギアソリッドピースウォーカーをフラゲした羨ましい奴。 「メタルギアソリッドピースウォーカー買ってください!」と最後まで宣伝していったコナミの社員。(だが無職) 一曲目のチョイスは国歌と慕われるAIRの「鳥の歌」。 しかしこの選曲がのちの流れに大きな影響を及ぼすことになろうとはこの時誰が想像できたであろうか。 その後の選曲は第一部と言う事で王道一直線。そのため何度も次の曲を当てられ挙げ句の果てトリの曲を差し替えることに。 最後の切り替え時、委員長のあえぎ声を流しながら去っていった。委員長とバックで○ックス!! また途中おしっこしたいとか飲みたいとかいつもどおりのよっこらクオリティ、やだ今年は最初からアンモニア臭い・・・ / .な い だ も ヽ | い い け う | 、 | か ん で 第 ! ヽ / ヽ な じ 終 一 / ,. ‐r=t‐/ \ ゃ 了 部 / /、_ソニi'_ 、 ヽ ヽ/ で / | .ヽ・/ l ,,.-‐ \,.--、/`ー-----‐‐ ゝ |ト;;;; ! ! ;;;;ノ! ,.-'" , `゛ . "ヽ ヽイv'=`vソ!レt=ニ二 _,,.-‐ rt'⌒i.__!⌒i ) ,..rrヽヽニニイ/ノ!ttrr,,.、=ニ-‐ └!-イニヽヲ' ,.rr'T! !. i. ヽ!ニニイ' ,,/,.-i ''//`rrr-‐t i"ヾ、!三!ソ,ト、,、 /ッr-‐´ .、ヽー--.. / /. / ̄ ̄! ヽ. U `゛==="ノ / !フ ,!=/ !_ `" ヽ / ̄ `´ .! l l ノ / /.リ. /ニメ t== l ノ. メ ,...、 l (;;;;ノ /. リ/‐/. !_ | ='"-; ヽヽノ ノ .l ノ ヽ /=ノ. rヽ== ! _,,..-‐'". という構成は後の波乱を呼ぶに充分なものであった。 第2部 23 00-25 00 猫正宗 ◆wlSnxS6O66 「国歌ご静聴」 第1部と選曲が被ってる宣言や、初っ端からフィリピンパブ並みのデンジャラスな日本語でリスナーの不安を煽る。 トーク時に度々上がる語尾が印象的な小動物系。 『あ・に↑キィ』に多大な影響を受けている模様。 マイクをふーふーすることでリスナーの耳を攻撃する習性がある。 「曲よりも喋りのほうが勢いのあるDJ」「息がうるさいDJ」など散々な異名を持つが熱意だけは伝わった。 2部「インマイドリーム!なんちゃらかんちゃらほえええええ」 姉「もう歌うのやめたら?」「もう諦めろよ」 リスナー「姉だせよ^^;」 そしてまさかの姉出演。 あまりのアレっぷりに、真っ赤な誓いやアクエリオンでも加速しない異常事態となった。 しゃべればしゃべるほどぼろが出てスレの勢いが沈んでいく。 「急発進して急ブレーキだよ スリップだよ」 「ドリフトするよ」 「ドリフトじゃねぇスピンだ」 「前回の最終部の再来か」 とスレは明後日の方向に賑わいを見せていた。 後半から曲目を急遽変更。 スレでは徐々に選曲が被ったことに対する2部への怒りより2部に対する同情が寄せられ始めた。 しかし喋ったことは許されないだろう。姉を除いて。 最後はキングクリムゾンで強制フェードアウトするなどの新技を見せつけたが 結局時間はオーバーマンした。 /´ 'フ、 i '/ゝ ´ ,! 今回の三昧は間違いなく俺を成長させるいい経験だった .ヘ' _, r 彡 / `ミ __,xノ゙、 猫正宗の次回作にご期待下さい。 あとリストスレを個人の愚痴スレにするのだけはお止めください・・・。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1323.html
放課後、軽音部部室である音楽室で唯と紬はダンボールを組み立てていた。 「大切なのは愛情だよっ!ムギちゃん」 「そうね、どんな素敵なダンボールが組みあがるのかしら~」 さながら小学生の工作が如きその姿を不可思議な眼差しで見つめるのは唯達より1年後輩の中野梓だ。 「何やってんですか?先輩」 「あずにゃん、ダンボールはね一体感が重要なんだよ!これで敵の目を欺くんだよ!」 「は、はぁ……というより敵って何ですか……」 梓はお菓子と紅茶が並べられた机にため息をつきながら向き直った。 「今日来た特別講師の先生に影響されちゃったみたいなんだ」 シフォンケーキを口に運びながら澪が言う。 「って、どんな先生ですか!ダンボールと外国語全然関係ないでしょ!」 「そうだな……一言で言うのは難しいんだけど……」 一方律は軽音部の隅にある物置の方をじっっと見ている。 「どうしたんだよ律、ボーっと物置の方を見て」 「いや……なんつーか違和感を感じるんだよ。どこか物置がいつもと違うような」 「ヘ……変なこと言うなよ……まっ、まさか幽霊!?」 澪は顔を真っ青にしてカタカタ震えだす。 「あ、私も確かに何か変な感じがするなって思ってたんです。どうしてだろう……」 梓も首を傾げる。 「あ!分かった!」、 「ヒィッ!!」 いきなり大声を上げた律に澪は驚きの声を上げる。 「あのダンボールだよダンボール。昨日までは無かっただろ」 「なるほど、昨日まではこのダンボールありませんでしたね」 梓も胸のつかえが取れて満足したようだった。 「おい唯、このダンボールちゃんと片付けとけよな」 「え~りっちゃん、このダンボール私のじゃないよ」 「じゃあムギお前のか?」 ムギも首を横に振る。 「となると……さわちゃんか……。まったく、これ以上荷物増やすなよな。邪魔だから奥にしまっとこうぜ」 ブツブツいいながら律はダンボールを持ち上げた。 箱はいとも簡単にもちあがり 律と部員たちが見たものは体育座りをしたジョン・コジマだった。 彼の頭にエクステンションマークがつく。 「な……何やってんの?」 律が顔に縦線を引いてジョンに恐る恐る聞く。 唯以外の部員たちもやや引き気味だ。 「紅茶の香りに誘われてやって来た。 良い香りがする、この香りは……珍しいな。カンヤム・カンニャムか」 「えっ……あっはい。家から持ってきたんです」 ムギは組み立てていたダンボールの傍を離れいそいそと立ち上がりジョンのカップを用意する。 「……この人が……特別講師のジョン=コジマ先生だ」 「変わってますね……どこかの国の風習でしょうか……」 澪は件のジョンを梓に紹介した。 ジョンは何事も無かったかのように席に着く。 ムギは丁寧に紅茶をカップに注ぐとジョンの前に差し出した。 「ありがとう。香りは1級品だな……味の方は……ダージリンに似ているが香りに深みがある。 ネパール特有のこの味は他の紅茶では出せない。それに入れ方も素晴らしかった。良いセンスだ」 紅茶を飲む老紳士のその姿はそれだけで絵になった。 先ほどの登場が嘘のようである。 「えっと、あの……それで先生、軽音部に何かご用事ですか?」 澪が恐る恐るジョンに聞く。 「音楽は素晴らしい。音が持つ様々な性質を組織し、利用し、感情や思想を誰も傷つけることなく訴える事が出来る。 国、宗教、指導者、文化、歴史……遺伝子が伝える事の出来ない想いを後世に伝える事の出来る不変の文化形態だ」 「は……はぁ」 「1曲歌ってくれないか?それを頼みに来たんだ。良い歌が聞けると聞いたんでな」 「えっ?あ、はい……私はいいですけど」 澪は他の部員に目をやる。皆も演奏する事に異論は無いようだ。 各々が指定のポジションに着き楽器を手に取る。 律がドラムのスティックを叩きリズムを取った。 「ワン・ツー・スリー」 曲が始まるとオタコンから通信が入る。ジョンは彼女らに気づかれないように小声で通信を開始した。 『演奏が始まったようだね、スネーク。順調に不審者としての地位を確立してるよ』 「平沢唯の声のサンプルはこれで取れる筈だ。大佐の資料だけじゃ不満だったのか?」 『各種機材やフィルターをかけるからね、生のデータが欲しかったし』 前奏が終わり唯がギターを鳴らしながら歌いだす。 『Mk2で歌ってる彼女達を科学的にモニタリングしてるんだけど、平沢唯はやはりESP能力者だ。 彼女の声をスペクトル解析その他諸々の機材を通して分析してるんだけど 彼女は自分の脳波を周りの人間に同調させる性質があるようだ。 言わば自分の感情みたいなもの周りに振りまくって事だね。 後、面白い事も分かった。歌を歌う時と普段じゃ声の性質が少し変異するみたいだ。 歌の方は聴くものの脳波を活性化させる働きがあるようだ』 「彼女は少々変わり者だが、皆に愛されているようだな。彼女の能力が理由か?」 『うん、ただそれだけが理由じゃないだろうけどね。彼女は幸運にも明るい性格だ。 諸所の事情が絡みあってこの環境や明るい性格があるんだと思う。 少しルーズな所があるらしいんだけど、見返りを求めない無垢な優しさを彼女は元々持ってる。 正直……彼女には僕たちの世界にあまり首を突っ込んで欲しくない』 「……そうだな……彼女たちには彼女たちの日常がある。 今回の事でこの日常を失わせたくは無い。それに……」 『それに?』 「いい歌だ」 『……そうだね。野暮な話は止めて今はこの歌を聞くとしよう』 * 桜が丘高校、平沢家の周りには日本政府の対テロ特殊法案の下 私服警官が多数張り込み密に防御網を布陣させていた。 スネークの作戦行動は日本政府も承知であり、情報提供を両者間で行い共同作戦を展開していた。 『おねーちゃん夜ご飯できたよ』 『おおっ~今日はハンバ~グだねぇ。ういは良いお嫁さんになるよぉ』 『えへへ~、言いすぎだよお姉ちゃん』 平沢家には多数の監視カメラと盗聴器がし掛けられ護衛班による監視が行われていた。 「年頃の女性の私生活を覗き見るというのは、あまり良い気分じゃないな」 平沢家の近くに止めた偽装バンの中でスネークは呟いた。 手元には英語の授業のカリキュラムが握られている。 『これも彼女のためさ』 偽装バン内にあるモニター越しにオタコンがスネークを諭した。 『テロリストがコードを奪ってもう7日経つ。コードを解き放つ鍵、平沢唯を放置すれば放置するほど 相手にとって状況が不利になる。メタルギアが見つかってもアウト、彼女を捕獲しそこねてもアウトだからね。 スネーク、夜は特に警備が厳重になる、今の内に車の中で休んでおいてくれ。授業内容もばっちりのようだしね』 「先生というのは大変だな。テロリスト相手の方が気が楽だ」 『意外と向いてるのかもね』 「冗談はよしてくれ……」 スネークはゆっくりと立ち上がり備え付けてある簡易ベットに寝転がると すぐに深い眠りへと落ちていった。 翌日、スネークは各クラスの授業に四苦八苦しながらも生徒に英語を教えるというサブミッションを続行していた。 昼休み終了のチャイムが鳴る。5限目は平沢唯のいるクラスだ。 「ジョン先生は日本人なの?」 授業が始まる5分前、律は興味津々といった様子でスネークに問いかけた。 湧き出る好奇心を抑えきれない様子である。 「イギリス人と日本人のハーフだ。小さい頃から各地を転々としてきた。 母国と呼べる国は無いかも知れない。アラスカでの生活が少し長かったな」 「ね~ね~アラスカって鮭がおいしんでしょ? いいなぁ~私も一度でいいからお腹いっぱいイクラご飯食べてみたいよぉ」 唯もいつの間にかやって来ておりじゅるりとよだれを垂らした。 彼女には人懐っこい子犬のような印象を受ける。 「鮭だけじゃないさ。タラバガニや甘エビなんかの魚介類が有名だ。 トナカイのソーセージなんかもある。 ジュノー産の黒ビールを片手に見たアラスカ山脈の夕日は今でも忘れない」 「いいなぁ~。ね!先生、いつか私もそこに行ってみたい!」 唯が目を輝かせて言う。 純粋な目だ。 汚れを知らない無垢な瞳に、スネークは目をそらしてしまいそうになる。 「行けるさ。望めば何だって叶う」 「うん!わかったよジョン先生!」 会話を断ち切るかのように授業開始のチャイムが鳴った。 生徒は急いで席につきスネークはオタコンから渡された教材を片手に慣れない教壇の前に立った。 『ラビット配置につきました』 「了解、作戦開始時間までその場で待機」 『了解』 小波輸送と書かれた偽装大型トラックの中には通信用のコンピューターと 強化外骨格に身を包んだ兵士達が小銃を構え乗り合わせた司令官の指示を待っていた。 その司令官は迷彩服を羽織って通信用のモニターを見ながらその時を待つ。 「国境無き軍隊」……彼らはそう呼ばれていた。 トラックの側壁に備え付けられてあるモニターには画質の荒い桜が丘高校の1室が写っていた。 「もう少し分かるように写せないのか?」 司令官が画面を食い入るように見つめる。 「高校の周辺には私服警官と思われる人物が多数配備されています。 これ以上近付くのは……フィルターをかけてみます」 通信兵はキーボードをカタカタと鳴らしエンターキーを押した。 映し出された画像から荒さが幾分か消える。 窓際には平沢唯の姿が見て取れた。 「ターゲット確認しました……あの……司令、どうなさいました?」 司令官は平沢唯とは別の、教壇の方を見ていた。 「増員していて正解だった……これは……キャンベルの入れ知恵か……」 ブツブツ何か呟いている司令官を通信兵は怪訝な顔で見つめていた。 「マイクを貸せ」 言われるがまま通信兵は通信マイクを司令官に渡した。 司令官はマイクを受け取り小さく深呼吸して音声発信のボタンを押した。 「今から戦う相手は生きる伝説だ。死ぬ気でかかれ」 3