約 4,685,281 件
https://w.atwiki.jp/mgspwcapture/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1326.html
* 主要幹線道路を我が物顔で走行したスプリガンはショッピングモールを目測で捉えると 住宅街が密集する路地にその巨体を向けた。 脚部のローラーを引っ込め、無骨な爪を展開し民家のブロック塀や電柱をなぎ倒しながら爆進する。 スプリガンが通過した後には土煙が濛々と立ちこめ、切断された電線からは火花が散った。 勢いをつけたスプリガンはそのままショッピングモールの正面玄関に頭から突っ込み 1階天井を機体上部でえぐりとりながら吹き抜けのセンターホールへ向かった。 轟音と土煙と共にやってくるスプリガンには目もくれず センターホール脇にあるコーヒーショップでミラーはコーヒーを立てていた。 センターホール中央に到着した瓦礫とホコリまみれのスプリガンは動きを止め 放熱用蒸気を排出した後、誰も乗っていないコックピットを開放した。 そしてそのまま身を屈め待機モードに移行する。 ミラーはコーヒーをマグカップに入れ終わるとコインを1枚店のレジに置いた。 黒曜石を溶かしたような黒い液体を胃に流し込む。 苦い。しかし力強く、野性味あふれる懐かしい味だった。 「ふむ……やっぱりコーヒーはコスタリカ産に限るな」 カップを持ったままミラーはスプリガンに近付く。 スプリガンのセンサー部分がミラーを捕らえた。 『タダイマ』 「ああ、おかえり」 数分後、スネークはバイクのアクセルを全開にしたままショッピングモールの敷地内に入った。 オタコンの通信によるとスプリガンは既にショッピングモールに着いたのだと言う。 食料品売り場入り口のガラスを突き破りスネークが乗るバイクは建物内に進入する。 そのままスピードを落とさずセンターホールに向かうと嫌でもその巨大なシルエットが目に入る。 「……メタルギア」 スネークはホールに入った所で急ブレーキをかけ、車体で半円を描くとその場で停止した。 蟹の化け物のようなメタルギアの頭部のコックピットには平沢唯がヘッドギアをつけられ すやすや寝息を立てている。しかし妙なのはギターケースごとベルトで固定されていることだった。 「彼女がギターを離そうとはしなかったんでね。相当大切らしい」 声がした方にアサルトライフルを向ける。 「心配するな、彼女には夢を見てもらっている。 一定の脳波を維持するために彼女が食べたいものを食べる夢を、な 食欲中枢の刺激は案外デリケートなんだ」 銃のサイト越しに写った人物を見てスネークが動揺しなかったと言えば嘘になる。 「マスター……ミラー。アンタ、生きていたのか!」 マグカップに入ったコーヒーを飲み干すとミラーはカップをコーヒーショップのガラスケースの上に置いた。 「久しぶりだなスネーク。どうだ?1杯」 各国原産のコーヒー豆が詰まったケースをミラーがコンコンと叩く。 「お前が今回の事件の首謀者か?答えろ!」 スネークが吼える。 「そうだとして、お前はどうする?罪を裁き俺を殺すか?」 「俺の任務は彼女の護衛だ。俺は人殺しじゃない。 死んだと思っていた……何故なんだ!」 「変わっていないな、スネーク」 ミラーはスネークに向かってゆっくりと歩き出す。 「リキッドが欲しかったのはマスターミラー死ではなくマスターミラーとしてお前の行動をつぶさに監視することだった。 俺の死がフェイクかどうかなんてどさほど問題じゃなかったさ。それどころか俺はリキッドに感謝すらしてる」 「何?」 「当時フォックスハウンドのサバイバル教官に所属すると言う事は愛国者に操られるコマになることと同義だった。 気がついたときには俺はシステムの1部だった。 逃げ出そうとしても逃げられない。 お前もその中の1人だった。 ビッグボスを再起不能にし愛国者に対する唯一の抑止力を奪うという大役を演じたんだからな。 リキッドが与えてくれた虚偽の死はお前たちだけじゃなく、愛国者からの開放を意味していた。 俺は……自由を手に入れたんだ」 「愛国者は死んだ!もう武器は必要ない!」 「愛国者が統治した世界は戦争経済という鞘に落ち着いた。 機械が人を殺す狂った世界だ。 スネーク、平和とは何だ? 大国が世界を統治する事か? 第二の愛国者が、AIが世界を統治する事か? 小国大国が入り乱れて戦争する事か? 核を撃ち合って人類が滅ぶ事か? 愛国者がいなくなった今、この世界には抑止力が必要なんだ。 統治じゃない、互いの力が均衡するバランスの取れた世界だ。 そしてそれはフェアでなければならない。 国同士の利権争いや宗教や思想、歴史に縛られない抑止力。 今世界は新たな形を成そうとしている。俺たちは何も無いその土壌に新しい法を根づかせる! その為には力が必要だ、大国に匹敵するだけの力が!!」 「お前たちがそんな力を持つなんて事は不可能だ。そんな絵空事が通用するほど世界はヤワじゃない」ミラーの足がぴたりと止まる。 スネークが向ける銃口の目の先だ。 「確かにリスクは高い、ピースが噛み合うかも分からない。けれど隊を危険に晒す、それだけの価値はある」 ミラーは手を差し出す。 「新しい時代を作ろうスネーク。俺達にはそれが可能だ」 「俺はお前たちに加担するつもりは無い!」 「そうか……残念……だっ!」 ミラーはスネークが構えたM4を一瞬で絡めとり分解する。 「ちいっ!」 すぐさま拳銃を構えようとするが顎と腕を持たれそのまま床に叩きつけられる。 拳銃が手から離れ床を転がった。 「がはっ!」 仰向けになったスネークの喉元にナイフが突きつけられる。 「ぐっ……愛国者のAIを今手に入れた所で何になる?自衛隊にすぐ制圧されるだけだ!」 「勝算はあるさ」 ミラーはナイフをそっと引っ込めた。 「平沢唯とゼロAIのリンク処理に後5分間時間がある。それまでに俺を倒してみろ。 リンク処理が終われば後は全てプログラムが行ってくれる。スリーピングビューティーは誰にも止められない」 スネークはゆっくりと立ち上がりCQCの構えを取る。 「そうだ、それでいい。 結局俺たちは、戦う事でしか自分の価値を見出せない。 戦う事でしか自分を表現できない。 ならば戦う事でそれを体現すればいい」 スネークがジャブを放つ。 しかしその初弾はあっという間にミラーの両腕に捕まった。 体勢を崩され両足を踏ん張るも、軸足を払われ姿勢を崩される。 そこにミラーの膝が顔面に飛んだ。 「ごふっ」 顔を上げるとミラーの右ストレートが立て続けにスネークの顎を刈った。 ミラーの手を離れ数歩足が下がる。 しかしそれをミラーは見逃さなかず数発拳を打ち込む。 最後の打撃の軌道が甘い事をスネークは見逃さなかった。 手の甲で軌道を逸らし反撃しようとするももう一方の手でそれを受け止められる。 「お前は接近戦において最も合理的な方法で最も素早く相手にダメージを与えようとする」 ぐにゃりとスネークの腕をひねる。 「ぐああああああ!」 「だから軌道を読まれる、応用を利かせろ!」 さらにその腕に力が入る。 「ビッグボスはこんなものじゃ無かったぞ!」 スネークの体が弧を描き再び地面に叩きつけられた。 「これでお前は二度死んだ」 「はぁ…はぁ…いや、まだだ」 背中を軸に体を反転させ両足でミラーの足を挟み体勢を崩す。 四つんばいになったミラーにスネークが素早くチョークスリーパーをかける。 「ぐが……ぐ……」 スネークのこめかみに3度パンチを食らわせるとようやくその拘束から逃れる事が出来た。 しかし上からスネークが全体重をかけ後頭部目掛けてかかとを振り下ろす。 後頭部に凄まじい衝撃を受けた後、ミラーは地面とキスをした。 二人はふらふらと立ち上がる。 そこからは互いに根競べだった。 1発殴っては1発殴られ、また殴っては殴り返す。 ダメージは確実に体に蓄積し次第に拳の重みが落ちてくる。 先に膝をついたのはスネークだった。 ミラーはスネークの顎をサッカーボールのように蹴り上げる。 「がぽっ!」 ミラーはスネークの上に馬乗りになった。 「ぜぇ…ぜぇ…俺の……勝ちだ!」 ミラーは体内に残った力を振り絞り拳を振り下ろす。 「今だ!オタコォォォォン!」 そう叫んだ瞬間スネークのスニーキングスーツから強烈な電撃が流れた。 生命維持に使われるエネルギーを電気エネルギーに変え一気に放電したのだ。 「ぐおおおおおおおお!」 「ぐうううううっ!」 バチバチと花火のような音を立て、二人の体は離れた。 スネークは歯を食いしばり体から細い煙を立てながら立ち上がる。 『システム起動マデ後20秒、作業員ハ離レテクダサイ』 スプリガンからアナウンスが流れる。 スネークはよろよろと走り出した。 ミラーはゆっくりと顔を上げる。 走るスネークの背中が見える。自分も追いかけようとするが体が動かない。 『9、8、7、6……』 スネークがコックピットに手を伸ばす。 非常停止用のボタンが見えた 『5、4、3……』 スネークの足に衝撃が走る。 「何!」 咄嗟に自分の足を見ると強化外骨格をまとった兵士の1人がスネークの足にしがみつきタックルを放ったのだ。 『2、1……システム起動。T・J、A・L、T・R二アクセス開始』 コックピットが閉まりメタルギアの駆動音が唸る。 スネークにタックルをかました兵士はスネークと共にタイルの上に叩きつけられた。 「ぐはっ……ぜぇ……良く、やった……よく、彼女を守ってくれた……礼を言う」 ミラーはゆっくりと立ち上がる。 その兵士は物資搬入口でミラーに敬礼した兵士だった。 スネークは力を使いすぎたのか小さく息をしつつもうつ伏せのままだった。 「大丈夫ですか!?司令!」 兵士はミラーに自分の肩を貸す。 「俺もまだまだ青さが抜けて…ぐふっ……いないな。後は……スプリガンと、世界中に散った仲間がやってくれる…… 時代は……俺たちを選んだんだ」 6
https://w.atwiki.jp/mgspwcapture/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/winglight/pages/13.html
このwebサイトはKONAMIより発売されているメタルギアソリッドピースウォーカーのチームです 基本は日々の戦績を更新していきます
https://w.atwiki.jp/pspgameswiki/pages/2.html
ア行 カ行 機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS キングダム ハーツ バース バイ スリープ サ行 タ行 ナ行 ハ行 ファンタシースターポータブル2 マ行 メタルギアソリッドピースウォーカー ヤ行 ラ行 ヲ行 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1321.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 クロス:メタルギアシリーズ 2010/6/28 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277706737/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 正に正当作。 -- (名無しさん) 2015-12-06 23 42 23 ↓のコメに同意。 これは素晴らしい。 -- (名無しさん) 2015-10-22 23 14 58 当時からずっとこれがお気に入り 会えるならぜひともこの作者と語り合いたい -- (名無しさん) 2015-06-18 01 25 31 クロス作品のお手本の一つ。 -- (名無しさん) 2015-06-15 23 09 55 終わり方も良し、感動した。 作者は卑下しているが、素晴らしいオナニーだ。 -- (名無しさん) 2015-02-07 17 41 13 これは名作だ! -- (名無しさん) 2015-02-06 01 02 35 久々に読んだが、やっぱ良く出来てるわこれは。 -- (名無しさん) 2014-03-31 01 34 27 1期最終話との融合、良いですな。 -- (名無しさん) 2013-01-17 21 11 12 あの頃の私と重ね合わせる場面にホホウと思いました。やっぱり唯の笑顔はヒマワリですな。 -- (名無しさん) 2012-06-14 19 19 08 百合にあるのよりこっちの方が断然面白いな。 何より、けいおん!キャラが自ら武器を手にするというのは似合わない、バトルものとクロスさせるならトラブルに巻き込まれた力無き弱者だけど、自分達に出来る事をしようとする立場の方が似合ってる。 -- (名無しさん) 2012-06-13 01 51 34
https://w.atwiki.jp/mgspwcapture/pages/16.html
プレイステーションストア(playstation store)で入手できる体験版は全4ステージを遊ぶことができる。 協力プレイもできるので何度か練習するのも良いだろう。 この体験版では4種類の服装を選択可能それぞれ長所・短所があるのでステージに合わせて戦うようにしよう。 Type A BATTLE DRESS 武器 M1911A1 M60 RPG7 GRENADE アイテム RATION BINOS BOX FULTON SYS 特徴 防御力が高く、武器も多い。 戦闘に向いているスーツ。カムフラ率は低め。 Type B SNAKING SUIT 武器 MK.22 V261 STUN.G アイテム RATION BINOS BOX FULTON SYS SOLITION R. SHIELD 特徴 カムフラ率は高く、潜入にとても向いている。 ただし、武器は少なめなのであまり戦闘には向かない。 Type C JUNGLE FAITIGUES 武器 MK.22 M16A1 SVD GRENADE アイテム RATION BINOS BOX FULTON SYS 特徴 防御、武器、カムフラ率ともにバランスが良い。 様々なところでの活躍が期待できる。 Type D NAKED 武器 M1911A1 M60 RPG7 GRENADE アイテム RATION BINOS BOX FULTON SYS 特徴 防御、カムフラ率が低い 上級者向けと言えるだろう。 STAGE1 「オープニング/チュートリアル」 エリア数・1 エリア1 敵兵・0 指揮官の指示どおりに動こう STAGE2 「拠点制圧」 エリア数・4 エリア1 エル・セナガル/ジャングル 敵兵・2 一人ずつ正確に倒していこう。 エリア2 エル・セナガル/峡谷 敵兵・0 敵兵もいないので体力が危険なときに来て回復するのも良いだろう。 ※ちなみに危険フェイズになったときにここへ逃げ込めば自動的にフェイズが解除される。 またこのエリアにはレーションが落ちているので拾っておこう。 エリア3 エル・セナガル/沼地 敵兵・3 隠れる場所が少なく敵兵を無視して進むことは困難。 一人ずつ正確に倒して進むのがおススメ。 エリア4 リオ・デル・ハーデ 敵兵・6 敵兵の数が多くとても厄介。 無力化することが目的なので早めに敵兵を気絶もしくは全滅させるようにしよう。 なお無力化するとすぐにステージが終了してしまうので敵兵をキャプチャーする場合、無力化する前に行おう。 STAGE3 「山岳施設突入」エリア数・3 エリア1 ロス・カントス/渓谷 敵兵・3 ゲートの前に立っている兵士は麻酔銃で対処するのがおすすめ。 橋の途中にいる兵士を気絶させずにいくのは難しので、一人一人麻酔で対処するのがよいだろう。 段ボールでの移動も有利。 エリア2 ロス・カントス/尾根 敵兵・3 エリア3 フェルテ・ラ・ラデラ 敵兵・4 大きな砦が行く手を阻んでいるが、はしごを使うことにより超えることが可能。 一人目の兵士は麻酔銃などで対処。 2,3人目は砦の上にいるが、これも麻酔で進む。 最後の4人目はいないように見えるが砦の影に隠れているので忘れずに。 なお、 はしごを上っている状態では攻撃ができないので危険フェイズ時は注意が必要。 STAGE4 エリア数・1 エリア1 「対戦車戦1-パナネル・フルタ・デ・オロ」 敵兵・4+戦車×1 敵は戦車一台さらに周囲には4人の強化兵がついている。正面からの突撃は非常に危険である。 まずは、ミッション開始時に右側の小屋のほうに移動する。 小屋の中で敵が通過するのを待ち、初めは4人の敵兵を気絶させる。銃声でも聞かない限り敵兵はこちらには振り向かないので慎重に行う。 4人の気絶に成功したらすぐに攻撃を開始しよう。攻撃する際気をつけなければならないことは戦車との距離、そして自分のライフである。 近づきすぎると戦車にからまれて大ダメージを受けることもあるので注意が必要。 戦車には燃料タンクのようなものが後部に備え付けてある。初めはそこを狙っていくようにしよう。破壊すると戦車は一定時間動きが停止する。 このスキに戦車に大ダメージを与えていこう。
https://w.atwiki.jp/mgspwkouryaku/pages/45.html
ピースウォーカー格納庫へ ■AI兵器格納庫 捕虜がいるので助けましょう。 北西に目的地があり、そこには3人兵士がいるので気をつけましょう。 ■地下通路A 捕虜がいるので助けましょう。 敵兵が2名います。 ■地下通路B 捕虜がいるので助けましょう。 一番奥の階段が近道。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgspwcapture/pages/24.html
フルトン回収でミラーを困らせる。 マザーベースの人数が350人の状態でフルトン回収をすると和平が困り始める。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5182.html
ソリッド・スネーク とは、メタルギアシリーズからのゲストキャラクター。 プロフィール 作品別 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) 主なセリフ 元ネタ推測 余談 コメント プロフィール ソリッド・スネーク 他言語 Solid Snake (英語) 別名義 スネークイロコィ・プリスキンオールド・スネーク 本名 デイビッド 種族 【人間】 性別 男 年齢 『メタルギア』 23歳『メタルギアソリッド』 33歳『メタルギアソリッド4』 42歳 職業 傭兵 出身 ATGC 所属 グリーンベレー→FOXHOUND→無所属→フィランソロピー 声優 大塚明夫 初登場 メタルギア 任天堂初登場 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 傭兵を務める無精髭の男性。 かつてアメリカの特殊部隊FOXHOUNDに所属していた、数々の重大事件を解決し世界を救った伝説の英雄。 性格は皮肉屋な一面もあるものの、根は優しく、傭兵でありながら敵兵であっても殺すことを良しとしない。 その正体は「恐るべき子供たち計画」によって、20世紀史上最強の兵士と名高い「ビッグ・ボス」の遺伝子を元に作り上げられたクローンの一人。 それゆえに極めて高い身体能力を誇るが、製作段階で意図的に寿命を縮められ40代の頃には70代と勘違いされそうなほどに老化が進んでしまっていた。 そんな出自ではあるがメタルギアシリーズ以前の若い頃は割と兵士になるための訓練を受けつつも庶民的な生活を送っていたようで、子供の頃には町中の個人経営の小さな遊園地に入り浸っていたこともあったようだ。 作品別 メタルギアシリーズ 主人公。無印の頃はFOXHOUNDの新米隊員で、当時の総司令官ビッグ・ボスによって武装組織アウターヘブンに潜入し、核搭載二足歩行戦車「メタルギア」を破壊するミッションに挑むことになった。 ミッションをこなしていくうちにビッグ・ボスこそがアウターヘブンの指導者であることが判明。 ソリッドはあくまで情報かく乱(*1)のために送り込まれたにすぎなかったのだが、想像以上の戦果を発揮したソリッドは無事メタルギアを破壊し、当時衰えていたとはいえビッグ・ボスをも撃破。たった一人でアウターヘブンを壊滅させることに成功した。 事件後はFOXHOUNDを除隊し、CIAにスカウトされ、秘匿工作員の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働くが、局の体制に不満を抱き反発し、約半年で退職する。 「2」ではCIA退職後はカナダの奥地で療養生活を送っていたものの、新たにFOXHOUNDの総司令官となったロイ・キャンベルの指示によって新たにのし上がった武装組織ザンジバーランドに潜入し、またしも黒幕として立ちふさがったビッグ・ボスを撃破。 たった一人で巨大武装組織を壊滅させ、世界を救ったことで「伝説の英雄」と呼ばれるようになる。 なお現在ではこのメタルギアシリーズにおける活躍はメタルギアソリッドシリーズと直接繋がっているわけではなく、「ソリッドがアウターヘブンやザンジバーランドの武装蜂起を阻止した」という事実はあるものの、細部が異なるパラレルとして扱われている。 要するに二シリーズの間で矛盾が出ても無視しろというお達し。 メタルギアソリッドシリーズ 「メタルギアソリッド」ではアラスカに隠匿して犬ゾリを趣味にして静かに暮らしていたが、元上官のロイ・キャンベル大佐によって強引に戦線復帰させられ、ハイテク特殊部隊FOXHOUNDと次世代特殊部隊による武装蜂起が発生した核兵器廃棄処理施設シャドー・モセス島に単身潜入することになる。 施設で極秘に開発されていたメタルギアREXを撃破し、自身と同じ「恐るべき子供たち計画」によって生まれた リキッド・スネークと激闘を繰り広げ、これを撃破する。 1の時点では改めて引退して静かな余生を送るばかりと思われていたが「メタルギアソリッド2」では製造技術の流出によって作られた世界中のメタルギアを破壊すべく、工作員として活躍してたことが判明。 序盤パートである「タンカー編」の主人公として活躍するが、メインシナリオの「プラント編」は雷電に主人公の座を譲り、彼を半ば利用するような形ではあるが共に協力して事件の首謀者、ビッグ・ボスの純粋なクローンであるソリダス・スネーク、そしてそれを裏から操る真の敵「愛国者達」と戦うために協力する。 4の時点では意図的に縮められた寿命のせいで肉体がすっかり老化してしまい、専用のマッスル・スーツを兼ねたスニーキングスーツで身体能力を補っている。 愛国者達によって意図的に戦争を巻き起こすことで経済を回す「戦争経済」が当たり前となってしまった世界でかつての仇敵、リキッドがその部下の肉体に取りついて生き残ったリキッド・オセロットによる軍事蜂起を阻止するために再び立ち上がるも、その戦いの中で「愛国者達」による世界の支配を跳ね除ける道を見つけることとなる。 「4」の後はもう寿命もほとんど残されていなかったものの、そのわずかな人生を相棒のオタコンと共に静かに暮らしていたとされる。 「4」の4年後に当たる「メタルギア ライジング リベンジェンス」では直接登場せず、作中会話の中では故人のような扱いをされていた。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 隠しキャラクター。「スネーク」表記。 発売前の時点で参戦が発表され、「非任天堂のビッグタイトルの主人公が参戦」ということで非常に話題となった。 外見は『メタルギアソリッド2』の髭を生やしたスニーキングスーツ姿をモデルにしている。 最後の切りふだは「グレネードランチャー」。 機動力は低いが重火器やハンドグレネード等の豊富な飛び道具を駆使した遠距離攻撃、強攻撃ですら並のキャラのスマッシュ並の重さを持つ高いパワーから繰り出される近距離戦、そして上必殺ワザ「サイファー」による高い復帰力を併せ持つ強キャラである。 ……それだけだったらまだいいのだが、キャラとして何やらおかしなところが多く、まず体重が 全キャラ3位の重さ。 「大量の装備をしているから」という理由付けはされているが、どう見ても自分より大柄なデデデやリザードン、ガノンドロフより重いのでかなり違和感がある。 これだけの重さを持ちながら前述の通り復帰力も非常に高いのでしぶといことこの上ない。 そして何より 攻撃の当たり判定が完全に狂っている。 スマッシュに関してはおおむね見た目通りだが、強攻撃と空中攻撃の当たり判定が明らかにキャラ一体分離れた所からでも当たるようになっており、傍から見ると虚空を殴ったり蹴ったりしてるだけなのにダメージが入るというサイコマンティスもびっくりな超能力者状態となっている。 特に上強攻撃は上方向に蹴り上げる技にもかかわらず、 爆薬箱に当てて爆発させてもギリギリ爆風が届かないという意味不明なほどに広い横方向への判定を持つ。 もちろんどう見ても脚なんて当たっていないのにヒットしている扱いになる。 上強ってなんだよ シャドーモセス島ではファイターの解説の会話をする。 同じく他社の大御所ゲストキャラ【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】との通信では「理由はわからないんだがなぜか彼のことが気に入らない」と述べていたが、恐らく担当声優の大塚明夫の父、大塚周夫がソニックの宿敵Dr.エッグマンの声優を担当してたことから来る遠回しな声優ネタだと思われる。 奇しくも『X』発売からまもなく発売された『メタルギアソリッド4』ではソリッドの父親であるビッグ・ボスを大塚周夫が演じていたのでかなり直球な声優ネタとなった。 亜空の使者では早々にダンボールでの潜入シーンが判明するものの、登場は後半で、【メタナイト】が【ルカリオ】と共に【戦艦ハルバード】に潜入する際に登場。ルカリオらに気づき慌ててダンボールに隠れるものの、波導であっさり見つけられ「!」を上げるなんていうちょっとコメディリリーフな1面もある。 その後はメタナイトらと協力して囚われの姫様達を救い出し、【デュオン】と好戦する。 亜空間突入後は【タブー】によってフィギュア化されてしまうため、再度使用可能にするには亜空間内で救出しなければならない。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。 最後の切りふだは「援護射撃」に変更。 「X」でどう見てもおかしかった体重や攻撃判定は修正されており、どちらも見た目相応となった。 攻撃力の高い飛び道具が多く、遠距離まで届く上スマッシュの迫撃砲、横必殺ワザのリモコンミサイルは上手く当てれば撃墜も狙えるほど。 必殺ワザの中では手榴弾とC4爆弾は癖が強いため上手く使いこなすには相応の練習が必要。 機動力は低めだが復帰力は高く、C4爆弾で自爆してサイファーを連続で使用するテクニックも存在する。スネークを使う上でほぼ必須テクである。 そのためポテンシャルは高いが覚える事が多く、上級者向けのファイターと言える。 スピリッツバトルでは軍人の中年以上の男性キャラのスピリッツバトルで相手になる傾向がある。 シャドーモセス島での会話も残っているが大佐役の青野武氏が亡くなったためか「for」以降に登場したファイター達の説明文はない。 特設リングでの通り名は「潜入のスペシャリスト」。 同作品キャラクター(ゲスト出演したもののみ) リキッド・スネークFOXHOUNDのリーダー。その正体は「恐るべき子供たち計画」で生み出されたソリッドの兄弟。 サイボーグ忍者強化外骨格によって超人的な身体能力を身に着け、まるで忍者のように戦う男。その正体はメタルギア2でかつてソリッドと死闘を繰り広げたグレイ・フォックス。アシストフィギュアとしても登場。実は『スマブラSP』に採用されたアートワークはサイボーグ忍者本人のものではない(『メタルギアライジング リベンジェンス』における雷電のカスタマイズ用ボディ)。 ハル・エメリッヒ(オタコン)ソリッドの相棒。戦い続けるソリッドをシリーズ通してサポートしてくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。中の人ネタでファルコンキックを披露することもある。 ロイ・キャンベル(大佐)ソリッドの元上官。ソリッドとの関係は良好で本人も決して悪い人間ではないのだが、基本的に彼が絡んでくる案件はろくでもないことが多い。『2』では雷電のサポートにも回る……ように見えて実はAIで本人は登場しなかった。度し難いなシャドーモセス島の会話にも登場。 メリル・シルバーバーグロイ大佐の姪…ではなく実は大佐が自分の弟の妻と不倫して生まれた実の娘である。 全く度し難いな。 『1』では戦うヒロインとしてソリッドと共闘し、事件解決後は戦いから離れ、二人で共に新しい道を進むことを決めた。……のだが、続編であっさりなかったことにされ『4』の後に戦友のジョニー佐々木(アキバ)と結婚した。 メイ・リン『1』に登場する若い女性オペレーター。情報収集やセーブを担当してくれる。シャドーモセス島の会話にも登場。 雷電『2』の主人公。本名はジャック。元少年兵だったがその過去の記憶をナノマシンによって操作されていた。元々飛んできた銃弾を日本刀で切り伏せるほどの技量の持ち主だったが『4』でサイボーグに改造されてさらなる力を得る。「伝説の傭兵であるスネークが新作が始まる度に新兵のようなチュートリアルを始めるのはおかしいのではないか」ということで生まれた新しい主人公だったのだが、『2』発売当時は何の前触れもなく表れた中性的な容姿の二枚目主人公がスネークを押しのけて主人公を務めたこと、性格自体も歴戦の兵であるスネークと違って未熟な新兵だったこと、『2』自体のシナリオがネット文化が発展途上の時代においては非常に難解だったことで強い反発を生んでしまい『3』では公式で「不人気主人公」扱いでネタキャラのようなイジりを受けていた。ネット文化の成熟と共に「世界は真実で飽和する」を代表とした『2』のシナリオが再評価されるとともに「なぜ雷電が主人公でなくてはいけなかったのか」が理解されるようになって彼自身の人気も高まり、メタルギアソリッドシリーズのその後を描いた『メタルギアライジング リベンジェンス』では再び主人公を務める。改めてきちんと主役を張ったおかげか『スマブラSP』では『ライジング』版のアートワークでLEGEND級スピリットになれた。 折角なら上院議員もスピリットになればよかったのに ローズマリー雷電の恋人。紆余曲折あったものの『4』の後に無事結婚する。とんでもないメシマズ嫁らしく、雷電は「(ローズの食事をとるよりは)ずっとレーションだけ食べていたい」「サイボーグ化してからは味覚遮断機能によくお世話になっている」などと言っている。 ソリダス・スネーク現職のアメリカ大統領。その正体は「恐るべき子供たち計画」とは別に作られた純粋なビッグ・ボスのクローン。特殊装甲服を纏い、短機関銃のP90と「民主刀」「共和刀」というふざけた名前の日本刀を振るって戦う。 ネイキッド・スネーク『3』の主人公にして後のビッグ・ボス。本名はジョン。闇堕ち前のラスボスがナンバリング作品で主人公を務めるという展開はかなりの衝撃だった。ソリッドに比べてやや天然がかったウケのいい性格と『3』自体の完成度の高さも合わさって、いつの間にか本来の主人公であるソリッドを押しのけてシリーズを代表するキャラとなる。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場するスネークは彼の要素もある程度含まれている。 ビッグ・ボス『メタルギア』のラスボスにして『ピースウォーカー』や『5』の主人公。数々のミッションをこなし「20世紀史上最強の兵士」の異名を持つに至ったが、後に独立し軍事蜂起を繰り返した。 ザ・ボスネイキッドの師。銀色のスーツを着た金髪の女性。特殊部隊の母と呼ばれるほど多大な功績を残した英雄だったが、小型核弾頭を手土産にソ連に亡命。ネイキッドと対立することになる。 EVA『3』のヒロインポジション。KGBのスパイとして登場し、ネイキッドの任務に協力する。後にネイキッドに惚れ込み「恐るべき子供たち計画」で人工授精する際の代理母として彼の子供を産む。つまりソリッドとリキッドの母親。 リボルバー・オセロットリキッドの部下のFOXHOUND隊員として登場した高齢の射撃の妙手。意図的に跳弾させて人を狙い撃つという凄まじい技術を持つ。リキッドの部下というのは仮の姿で実は「愛国者達」が送り込んだスパイ。『1』ではスネークと戦うが、サイボーグ忍者に右腕を切断されてしまう。『2』では『1』で切断された腕を補うためにリキッドの腕を移植した結果、その腕に宿っていたリキッドに体を乗っ取られ「リキッド・オセロット」と化す。『3』で若い頃の姿が登場し、実は「ザ・ボス」の実子であることが判明し、戦いの中でネイキッドことビッグ・ボスを心より尊敬するようになった。『4』ではリキッド・オセロットとして登場するが、実は愛国者達の支配からビッグ・ボスを解放するためにあえてリキッドに洗脳されていたように自己催眠をかけていただけということが判明。『5』では尊敬するビッグ・ボスのために一計を講じていたことが判明し…………というように、シリーズの繋げ役を一貫して任せていたらソリッドはおろか、ネイキッド以上にシナリオを引っ張り続ける重要ポジションとなった珍しいキャラクター。 ゼロネイキッドの上司。スネークイーター作戦を指揮した。後にザ・ボスへの敬意とビッグ・ボスへの友情をこじらせて「愛国者達」を作り上げ「恐るべき子供たち計画」を実行し、ビッグ・ボスと袂を分かつことになる。しかし敵対するようになっても一個人としてはビッグ・ボスのことを大切に思っており、それが『5』の一計へとつながる本名はデイビッド・オウでソリッドと同じ。要するにビッグ・ボスの息子のうち黒髪でビッグ・ボスによく似てる方の子に自分の名前を付けたという何とも生々しい彼への執着心が見える。 カズヒラ・ミラー『メタルギア2』で「マクドネル・ミラー」として登場したソリッドの上司にしてビッグ・ボスのかつての戦友。『1』では無線通信をすると「戦士としての、ゲーマーとしてのカンを信じろ」「排便排尿をコントロールする事も大切だ。いつ長いデモが、はじまるかわからん。どうしてもモニターの前から離れられない時にも、対応できるようにしておくことだ」「敵の立場で作戦を考えるんだ。敵の司令官になったつもりで、作戦を検討しろ。マップデザイナーの気持ちになれば、おのずと道はひらける」などとやたらとメタメタしいアドバイスでソリッドのことを励ましてくれるが、実はリキッドの変装だった。 パス・オルテガ・アンドラーデ『ピースウォーカー』のヒロイン。あどけなさが残る高校生。実は二重スパイならぬ三重スパイでビッグ・ボスとその敵対者の情報を丸々ゼロが率いるサイファーという組織へと流していた。『5』ではそのサイファーから更に二重スパイとなった可能性を駆けられて捉えられ、酷い拷問を受けていたが、ビッグ・ボスたちの活躍によって救われる。しかし実はサイファーのボス、スカルフェイスによって子宮に爆弾を埋め込まれており、身柄を助けられた直後に爆死という壮絶な最期を迎えることになる。大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではサポータースピリットとして登場しているが、効果はなんと 「ボムへい持ち込み」 。ブラックジョークにもほどがある。 Dr.ストレンジラブザ・ボスを敬愛する天才女性科学者。オタコンの母親。 主なセリフ 待たせたな彼を代表するセリフ。亜空の使者ではこれを吐いた直後にオマヌケに見つかってしまう。 ロボットと言っても色々あるだろ。もっといい呼び名はないのか?シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手がロボットの時に言うセリフ。原作ゲームで色々なロボットを見た彼が言うと説得力がある。 大佐!しっかりしろ!大佐!大佐ぁ~~~~!!!!シャドーモセス島のスマッシュアピールで相手が【ルイージ】の時に言うセリフ。原作ゲームと立場が逆転している。 元ネタ推測 産みの親である小島秀夫が映画好きなためか作中要素に映画ネタも多い。 初代『メタルギア』のパッケージに描かれた容姿は『ターミネーター』のカイル・リース、MSX2版『メタルギア2』のゲーム内グラフィックは『ランボー』のジョン・ランボーにかなりそっくりである。 ただ、初代のパッケージイラストは小島氏にとっては不本意なものであったことが語られている。(参考) 後年の『メタルギア2』移植作品では『メタルギアソリッド』以降準拠のグラフィックに差し替えられている。 日本語ボイス担当に大塚明夫が選ばれたのはアナベル・ガトーの演技を見て決めたとのこと。 ただし、スネークが核発射を阻止する側なのに対し、ガトーは核発射を行う側である。 『MGS2』で使った偽名「イロコィ・プリスキン」の由来は『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・LA』の主人公「スネーク・プリスキン」から。 「イロコィ」はネイティブアメリカンの言葉で「毒"蛇"」。 この時の姿は『スマブラX』のフィギュアにもなっている。 余談 どうぶつの森シリーズの【モモチ】の英語名は「Snake」でおそらく彼が名前の由来と思われる。(モモチの日本語名の由来である百地三太夫も彼同様、忍び込んで潜入する人物) コメント 名前 全てのコメントを見る?