約 152,481 件
https://w.atwiki.jp/makinyan/pages/39.html
ミリしら ミリしらとは、「1ミリも知らない」の略。 ニコニコ動画の動画ジャンルのひとつ。 うp主が全く知らない(1ミリも知らない)アニメに、初見で声をあててアフレコするというもの。 シリーズ物はpartごとに「2ミリも知らない」、「3ミリもしらない」となる。 ミリしら自体の詳細は 大百科記事 にて 満月(まき)のミリしら動画 1ミリも単位を取れなかった英語の授業をアフレコしてみた 東進ハイスクール、英語の渡辺勝彦先生の講義を[[満月(まき)]]が吹き替えしたもの。 1ミリも単位を取れた現代文の授業をアフレコしてみた 東進ハイスクール、現代文の林修先生がセンター試験についての攻略法等を解説している動画に、 満月(まき)が吹き替えをしたもの。ちなみにいつやるの?今でしょのブームよりは前。 Fate/Zeroを13ミリも知らない俺が即興でアフレコしてみた Fate/Zeroのミリしらシリーズ。Part1からPart25まで上げたが、削除を食らったため13しか残っていない。 シリーズ終了の感想動画も上げたが、感想だけ残っててもしょうがないので満月(まき)が削除した。 「千本桜」を1ミリも知らない俺がメロディを想像して歌ってみた 千本桜を満月(まき)が歌ったもの。前奏と間奏がサビ。 田植え手伝ってね。突然始まる政治演説といい、見どころはいっぱい。 ペルソナ4を1ミリも知らない俺がキャラ名から想像して描いてみた ペルソナ4のことを全然知らない満月(まき)がWikipediaを参考にペルソナ4のキャラクターを書いていくというもの。 名前から出るイメージと画力で大変なことに。 劇場版Fate/staynightを1ミリも知らない俺が即興でアフレコしてみた Fate/Zeroのミリしらをやった満月(まき)が、時系列的に後の劇場版Fateをミリしら吹き替え。 2014年1月現在、シリーズ全部が消されずに残ってる唯一の満月(まき)のミリしらアニメ。 キルラキルを1ミリも知らない俺が即興でアフレコしてみた 満月(まき)のミリしらアニメ復活第一弾。キルラキルのミリしら。 権利者削除されないように、かなりカットしている。
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/43.html
元歌詞 ◯純一 ◎ぞよ ◉二人 △?? ◎(ユー・ノー?) ◯(アイ・ノー!) ◎(ユー・ダイ?) ◯(アイ・デッド!) ◉噂の事件簿ABC ◯圭一です Yeah! ◎大石です ◉さあさあみなさんご一緒に 事件の謎に迫りましょう ドゥーユーノー? オヤシロサマ イエス・ヒナミザワ アイ・斬ル・ユー ユー・斬ル・ミー ノー・ヒナミザワ ◎わたし 興宮署の 大石と申します 良かったら わたしの車で お話しませんか? とって喰いやしませんよ 安心してください お話聞かせていただけますね? 前原圭一さん! ◯どうも 前原圭一です 割とフツーの男子 そんなカンジ 引っ越しサイコー 思った刹那 秘密のニオイ 狂った日常 被害者なのか加害者なのか なんだか混乱しています よそ者 だから? そんな理由? ちょ…ま…マジっすかー!? ◉ドゥーユーノー? オヤシロサマ イエス・ヒナミザワ アイ・斬ル・ユー ユー・斬ル・ミー ノー・ヒナミザワ ドゥーユーノー? オヤシロサマ イエス・ヒナミザワ アイ・斬ル・ユー ユー・斬ル・ミー ノー・ヒナミザワ △(A・B・C ABC A・B・C) ◯3,2,1 ◎はい。 △ドゥーユーノー? オヤシロサマ イエス・ヒナミザワ アイ・斬ル・ユー ユー・斬ル・ミー ノー・ヒナミザワ ドゥーユーノー? オヤシロサマ イエス・ヒナミザワ アイ・斬ル・ユー ユー・斬ル・ミー ノー・ヒナミザワ… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 替え歌 ◎(ユー・ノー?) ◯(アイ・ノー!) ◎(ユー・ダイ?) ◯(アイ・デッド!) ◉ミリしらリメイクABC ◯純一です Yeah! ◎ぞよでぞよ ◉さあさあみなさんご一緒に 奈落の花を探しましょう ドゥーユーノー? フランスパン イエス・ヒノミザワ アイ・サー・ター ユー・サー・ター ノー・ヒノミザワ ◎わしは 和江の祖父の ぞよと申すぞよ 良かったら フランパンの お話しようぞよ うさんくさくは無いのじゃあ 安心するでぞよ お話聞いて もらえるぞよね 純一さん ◯どうも 俺は純一です 割とフツーの男子 そんなカンジ ジェニファーサイコー 思った刹那 媚薬のニオイ 狂ってやんす ロリコンなのかそうじゃないのか なんだか混乱しています 高校 なのに? 小学生? お、おれはロリコンじゃねぇっ!! ◉ドゥーユーノー? フランスパン イエス・ヒノミザワ アイ・サー・ター ユー・サー・ター ノー・ヒノミザワ ドゥーユーノー? フランスパン イエス・ヒノミザワ アイ・サー・ター ユー・サー・ター ノー・ヒノミザワ △(A・B・C ABC A・B・C) ◯3,2,1 ◎はい。 △コン・セン・シュー カントクサマ? イエス・ヒノミザワ アイ・サー・ター ユー・サー・ター ノー・ヒノミザワ ドゥーユーノー? フランスパン イエス・ヒノミザワ アイ・サー・ター ユー・サー・ター ノー・ヒノミザワ…
https://w.atwiki.jp/gods/pages/11675.html
ミリ~ 【ミア~】【ミカ~】【ミサ~】【ミタ~】【ミナ~】【ミハ~】【ミマ~】【ミヤ~】【ミラ~】【ミワ~】 【ミラ~】【ミリ~】【ミル~】【ミレ~】【ミロ~】 ミリア ミリアー ミリアム ミリアムデウングリーアイロペス ミリアムロスチャイルド ミリアン ミリウス ミリウス(2) ミリエル ミリオン ミリカセルビア ミリタイハトゥン ミリチャル ミリツァ ミリツァニコラエヴナ ミリツァフレベリャノヴィチ ミリッタ ミリッタ(2) ミリヤム ミリヤム(2) ミリヤム(3) ミリンダ ミリンドゥールーヌッバ
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/24.html
脚本担当:shiba 【6ミリ】キャスト ジェニファー にこ 純一(小) Mg 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポ)鼻声 みさお 金魚 黒井沢 サザー 保健室の先生 ほたるこ ジョニー 雪 おもちゃ屋店主 帚 子供(ふとし) uploader ナレーター モノマネ人間 ナレーション 「皆殺し編 その一 迷路の法則」 (0 00〜) OP ナレーション 「製作 ひぐらしのなく頃に・解 製作委員会 監督 こんせんしゅう」 (1 17〜) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に・解 第6話」 (1 27〜) ナレーション 「なんだろう・・・」 (1 34〜) 提供読み上げ ナレーション 「ジェニファーが死んでから、数ヶ月が経った、と思われていた。 そこに舞い散るのは記憶の断片。優しかった恵子や、緑の髪の女、 そして、純一・・・との思い出だった。 和江は悪い夢をみていたのか。あの出来事はひょっとして夢だったのか。 今まさに混乱していた。」 (1 54〜) 純一(小) 「切り刻む!切り刻むんだ! お前ら・・・お前らには生きている価値は無い・・・」 (2 22〜) ジェニファー 「やめてクダサーイネ!」 (2 30〜) 純一(小) 「もう・・・もう、俺らには生きていることはできない! 生きてることは、生きることは・・・! 殺して・・・殺してしまうんだ・・・ハハハ!」 (2 34〜) 恵子 「殺してしまうのよ」 (2 44〜) ナレーション 「その記憶の断片はさも現実と、現実と仮想空間のあいだを、 仮想空間閉鎖空間のあいだを入り乱れるかのように、 入り乱れるかのように5人の記憶のあいだを、記憶の糸を紡ぎ、 そこにはジェニファーもいた。 はたしてあれは、あの時起きたことは真実だったのか。 5人は、5人は今記憶の、記憶の場所に立たされていた。 はたして、光はあるのか・・・ 向かっていく光明に5人は・・・5人は、身を投げようとしていた。 身を投げようとしていた・・・ あの日、神社で見たものは、和江の死体・・・だった。 和江の死体を見たジェニファーは半狂乱になり、半狂乱になり、 今にも死にそうになっていた。 未来から来た純一は、いったいどのような目的で、どのような目的で 今の日本に来ていたのか。それは誰にも分からなかった、 それは1983年の、6月の出来事であった・・・ 和江の死体・・・あの日だった・・・」 (2 48〜) 和江 「な・・・!どうしたの!?」 (4 03〜) 緑の髪の女(ポ) 「どくんだ!あんたは、あんたは殺されるべきなんだ! 霊能力を与える注射?ハッ!嘘をついてるんじゃない!」 (4 05〜) ジョニー 「ハッハ!」 (4 14〜) 純一(小) 「ジェニファー」 (4 15〜) ジェニファー 「ワタシを見ないでクダサーイ!ワタシの、ワタシには・・・ ワタシには、何が、何が起こったか分からない・・・! あの時の、あの時の注射のせいデスカ。 もう半分、半狂乱になってイマース!」 (4 19〜) ナレーション 「和江は、和江は記憶の糸を紡ぐなか、思い出していた。 緑の髪の女はあの時自分に暴行したのか? なぜ暴行したんだ・・・狐の霊だ!! 狐の霊が自分に乗り移って、狐の霊が彼女に乗り移っていた。 霊能力を与える注射について信じられなかった彼女は、 信じられなかった彼女は今にも、今にも和江を殺そうとしていた」 (4 33〜) 和江 「記憶の断片に・・・この記憶の断片たちは本物なの? それとも、私がみた夢の空間なの? 教えて・・・それを教えて! ハッ・・・!ここはどこ?」 (4 54〜) 緑の髪の女(ポ) 「おーい、どうしたんだよ」 (5 14〜) 恵子 「落とし穴にはまってしまったのね、和江ちゃん」 (5 15〜) 和江 「えぇ?じゃあ、私がみたのは、私は殺されたんじゃないの? 私は、だれ・・・ここはどこ!?私はどこ?私は・・・だれ!? あなたは誰?あなたは誰なの?」 (5 18〜) みさお 「え、私?私のことに気付くなんて・・・!」 (5 38〜) 和江 「私にはあなたが見えるの。なぜなら私は霊能力があるから! あなたは亡霊でしょう?」 (5 41〜) みさお 「そう・・・私は亡霊。私の名前は、私の名前はみさお! みさおよ・・・ どうして私のことが見えるの?」 (5 47〜) 和江 「だって、だって、あなたあそこに・・・私に見せた夢はなんだったの・・・?」 (6 01〜) みさお 「夢?悪い夢をみていたようね。 私には、あなたの夢の内容が分かる」 (6 08〜) 緑の髪の女(ポ) 「おーい和江」 (6 16〜) 純一(小) 「どこに行ったんだ」 (6 17〜) 和江 「だ、大丈夫。もう大丈夫よ」 (6 20〜) 純一(小) 「和江、なんか・・・ここに倒れてから随分な時間が経ったみたいだけどなぁ」 (6 25〜) 和江 「そうなの、なんか、変な夢を見てたみたい」 (6 30〜) 純一(小) 「変な夢って・・・」 (6 33〜) 和江 「ジェニファーちゃんが死んじゃう夢。純一君も、恵子も・・・死んじゃう夢なの。 死んでしまう夢」 (6 34〜) 純一(小) 「俺達が死んじゃう夢をみたなんて、たぶんアレだろう、缶蹴りの時に落とし穴に 落っこったから、頭の変なところでも打ったんじゃないか?」 (6 43〜) 和江 「そ、それじゃないと思う。たぶん、霊能力が、私のこと・・・に霊能力を持っていると 知っている人間が・・・」 (6 49〜) 恵子 「知っている人間が?」 (6 56〜) 和江 「知っている人間が、私にみせた・・・」 (6 58〜) ジェニファー 「知ってる人間が、何を見せたんデスーカ」 (7 00〜) 和江 「知ってる人間が私に変な夢をみせるんだと思う…でも大丈夫! 私はもう元気だから。さあ、遊びの続きをしましょう、そうしましょう」 (7 04〜) ナレーション 「その時、和江が見た女は、みさお…和江に、和江に迫り来る陰謀を、 陰謀を伝えてくれる亡霊だったのかもしれない。 その夜、和江は寝れないでいた。和江はりんかと対話をしていた」 (7 14〜) 和江 「ねぇ、私は今後どうなってしまうの?あの時みた夢はなんだったの? どうしてジェニファーちゃんは、私のおじいちゃんはジェニファーちゃんの 死に様を見ていたの?」 (7 31〜) みさお 「あの夢にある意味は、言えません。私には言うことができないんです。 なぜなら、未来からそして、霊界から来た私は、現代の人間になにかを言うことは 禁則事項になっているからなんです。なにも伝えることはできません。 だけど、これだけは言える。 これからあなたに降り注ぐ日常は・・・」 (7 44〜) 和江 「日常は、どうなってしまうの…?」 (8 03〜) みさお 「いつも通りの日常ではなくなってしまう、ということだけは伝えさせて下さい。 未来から来た私は、あなたを見守る義務がある」 (8 06〜) 和江 「私のことを見守る義務…」 (8 17〜) みさお 「どうなってしまうかは、言えません。 そ、それは…!」 (8 20〜) ナレーション 「それは、お菓子」 (8 27〜) みさお 「お菓子をなに一人で食べてるんですか!私も食べたい! おなかが空いているのに!幽霊といえどもおなかは空くんです! (8 28〜) 和江 「これを、教えてくれたら食べさせてあげてもいいんだけどなー」 (8 36〜) みさお 「ジュースまで飲んでしまうなんて!私もおなかが空いているというのに、ああ〜!」 (8 40〜) 和江 「だけどしょうがないわ。だけどあなたは、禁則…事項なんですものね。 教えられないというのなら、私はこれらのジュースを独り占めするしかない。 そう…だけど、あなたにこんな意地悪してもなにも変わらないんだものね。 私はジェニファーちゃんのことが心配。 ジェニファーちゃんはあと一ヶ月でアメリカに帰ってしまうの。 無事アメリカに帰ることができるのか…。ジェニファー…ジェニファー…」 (8 48〜) ナレーション 「次の日。そこはいつもの小学校。 ジェニファーは、ジェニファーは目を覚ましていた」 (9 21〜) 和江 「変な夢を見てたみたいね」 (9 27〜) ジェニファー 「あ、い、夢デスーカ? ワタシ、なんか夢を見てたんデスーカ?」 (9 30〜) 保健室の先生 「ホラ、服を下にさげて」 (9 37〜) 黒井沢 「随分元気が出たでヤンスなぁ、ジェニファーちゃん」 (9 40〜) ナレーション 「そこは、学校のカウンセリング室。カウンセリング室つまり保健室だった。 変な夢をみていた和江そしてジェニファーは体調を崩しそこで寝っ転がっていた」 (9 43〜) みさお 「ジェニファーちゃんは随分元気も出たみたいじゃない」 (9 53〜) 和江 「ジェニファーちゃん・・・」 (9 56〜) ジェニファー 「保健室の先生さん」 (10 00〜) 保健室の先生 「もう出ていいんじゃない?外に出てもいいんじゃないの?大丈夫・・・」 (10 02〜) ジェニファー 「ありがとうゴザイマース。ワタシは、ワタシは和江が心配デース・・・ 最近身の回りの人はみんな、あまり元気がないみたいで・・・」 (10 06〜) 黒井沢 「よしよし、ジェニファーちゃんはもう、問題はないでヤンスなぁ。 だけど本当に周りのみんなにはホトホト呆れてしまうぐらいに、 心がデリケィトゥでぃヤンスなぁ」 (10 18〜) 和江 「黒井沢先生・・・」 (10 30〜) 黒井沢 「いやぁまあ、和江ちゃんに話してもしょうがないことなんだけどねー。 ジェニファーちゃんは体にはこれといった異常はないっ! わたs・・・俺のカウンセリングの結果からしても普通でヤンス!」 (10 33〜) 和江 「普通でヤンス・・・普通なの!?普通かー・・・」 (10 45〜) 黒井沢 「だけど和江ちゃん。ジェニファーちゃんはちょっとデリケートみたいだからね。 アメリカから来て日本に来てナーバスになってんのかもしんないけれど、 んん〜、だから和江ちゃんが、カ〜ズエちゃんがジェニファーちゃんのことを 優しくしてあげることが、大事でヤンスよ。 心の病というわけではない。だから心配しないで下さいヤンス。 今、付きっきりで、付きっきりで保健室の先生がちゃんとジェニファーちゃんのことを 看てくれている。だから大丈夫でヤンスよ」 (10 48〜) ナレーション 「その頃みさおはジェニファーの様子を見ていた」 (11 19〜) みさお 「二人は何をしているのかしら・・・? ジェニファー・・・この子は、アメリカ人なの?」 (11 23〜) ジェニファー 「もう、疲れマシータネ。保健室も随分楽じゃないデスーネ」 (11 33〜) 和江 「大丈夫よジェニファーちゃん、もう元気になってるんだし。 早く教室に戻りましょう」 (11 39〜) ジェニファー 「もう疲れマシータヨ。ワタシもジャパニーズライフに慣れてきましたが、 この保健室の独特の空気は慣れマセーンネ」 (11 43〜) 黒井沢 「保健室の空気に慣れないなんて、困った子だ・・・困った子でヤンスなぁ」 (11 52〜) 保健室の先生 「ここに、カルテを渡すからぁ」 (11 59〜) ジェニファー 「ありがとうゴザイマース。本当にありがとうゴザイマス」 (12 01〜) 保健室の先生 「このカルテには、ジェニファーちゃんについて色々調べたことが載っているの。 健康診断の結果が載っている」 (12 04〜) 和江 「健康診断が載っているの?なら、大丈夫・・・」 (12 08〜) 黒井沢 「そう、健康診断・・・!ジェニファーちゃんのアンナコトやコンナコトも書いてあるでヤンスよぉ! うぅ・・・!興味があるぅ!ここには二人の服も用意してある」 (12 12〜) ナレーション 「そう、黒井沢はカウンセラーの先生で、且つコスプレマニアだった」 (12 21〜) みさお 「日本には随分変態的な先生がいるようね」 (12 26〜) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に・解」 (12 30〜) 黒井沢 「ひぐらしのなく頃で・解・・・あ」 (12 34〜) ナレーション 「太陽が照らす大自然。木を照らしてるなか、純一・・・は自転車を運転していた」 (12 40〜) 純一(小) 「ジェニファーも随分元気出たとよ」 (12 47〜) 緑の髪の女(ポ) 「それは良かったわ。本当に良かったわ」 (12 49〜) 純一(小) 「ジェニファーは元気出たらしいけど、まだ、こ・・・自転車でツーリング 俺たちのツーリングに付き合うほどの元気はないんじゃないか?」 (12 52〜) ナレーション 「ジェニファーはその日、お店に行っていた」 (12 59〜) ジェニファー 「ここがジャパニーズホビーのお店デスーカ」 (13 01〜) 和江 「黒井沢の変態っぷりにはホトホト呆れるわよね。 だけどあの日の黒井沢、私たちにコスプレ衣装を着せようと思っていたのかしら。 黒井沢先生は、顔は格好いいのに、保健室の先生としての人望があるのに、ちょっと変態。 私はちょっと心配。 黒井沢先生は、結婚できるのかしら」 (13 06〜) 純一(小) 「黒井沢先生かー・・・。黒井沢の野郎もなぁ、そろそろ結婚してもいい歳。 付き合っている彼女がいるって文化祭で公表してたもんな」 (13 31〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうだなぁ。黒井沢なぁ」 (13 40〜) 純一(小) 「いやだけどだ!」 (13 42〜) ジェニファー 「純一、来てたんデスーカ。いま行きマスーネ」 (13 45〜) 和江 「私のジェニファーに手を出したら許さない・・・!」 (13 51〜) ナレーション 「ゲーム大会!」 (13 53〜) 純一(小) 「遂にゲーム大会が行われようとしているのかー」 (13 55〜) 緑の髪の女(ポ) 「黒井沢先生企画らしいな。黒井沢先生・・・ だけどこれもジェニファーちゃんをおびき寄せる作戦じゃないのかー? 黒井沢も軽くロリ入ってるからなぁ」 (13 59〜) 恵子 「大丈夫よ、純一君のものだもん。ジェニファーちゃんは」 (14 08〜) 和江 「黒井沢先生・・・。黒井沢先生に、黒井沢先生が純一を、純一を奪ってしまうなんて・・・ 黒井沢先生がジェニファーを奪ってしまうなんてそんなことは考えられない!」 (14 12〜) ジェニファー 「さっそくみんなで遊びマセーンカ。ワタシもジャパニーズの、ジャパニーズのホビーは 文化祭以来デスーネ」 (14 22〜) 和江 「そうね、文化祭ね。あの日は変な夢ばかり見てろくでもなかったものね」 (14 29〜) 純一(小) 「文化祭かー。しかしあの日は逃げちゃったよな、和江が」 (14 33〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうそう、和江ちゃんが途中で、取次ぎの途中で逃げちゃったときはかなりビックリしたよオレも」 (14 38〜) 純一(小) 「和江・・・」 (14 44〜) 和江 「私、ここで座って待ってる。 見えるんでしょ?見えるんでしょう?みさお!ねえ、みさお。 みさお、あなたには分かるの・・・あなたは、黒井沢先生の真意が分かるはず。 心の声で話しているの私は」 (14 49〜) 純一(小) 「どうしたんだ和江」 (15 09〜) 和江 「ううん、なんでもない。だから気にしないで。 ちょっと心配なだけだから。私には、私には亡霊が見えるの。 霊能力で、霊が見えるの」 (15 10〜) 純一(小) 「霊が見えるのか・・・それがこの前話していた”みさおちゃん”とやらか・・・ みさおちゃんは未来からやって来た霊・・・亡霊なのか?」 (15 22〜) 和江 「ん・・・ううん、そんなことはないの。そんな、気のせいよ」 (15 30〜) 純一(小) 「俺は大丈夫、俺にはわかるんだ。俺の身体能力で君の心をはかることができる」 (15 35〜) 和江 「なら、話しちゃってもいいんだけどな・・・私、未来から来た・・・」 (15 40〜) 純一(小) 「え!?未来から来た俺に会ったことがあるのか? それは、俺がみさおに会ったことがあるかのようにか。 大丈夫だ。その程度のことで俺の未来は変わったりはしないんだろ? (15 47〜) 和江 「だけどこれから・・・」 (16 02〜) 純一(小) 「これからなんだい?」 (16 03〜) 和江 「これから、私たちの未来には恐ろしいことが待っている気がするの。 ほら、こちらを見て。 そこには女の子と男の子が二人いるように純一君には見えるでしょ? だけど私にはあそこに、大量の亡霊が見えるの。 落ち武者様だったり、殺された人の怨念霊だったり狐霊、蛇霊、狸霊! 沢山の人たちが見えるの」 (16 06〜) 純一(小) 「沢山の人たちが見える?それは面白そうだ」 (16 25〜) おもちゃ屋店主 「ハイハイ。じゃあ今からゲーム大会をはじめよう。 君たち集まってくれてありがとう。 今日やるのは、カルタだ!」 (16 30〜) 子供(ふとし) 「カルタか・・・ッ」 (16 38〜) ジェニファー 「ジャパニーズ・トラディショナル、デスカ」 (16 40〜) 純一(小) 「カルタ・・・」 (16 42〜) 緑の髪の女(ポ) 「ハイハイハイハイみんな注目、ちゅーもーく! ここでは私に仕切らせてもらいますよ。ハイこのクエスチョンボックス。 これに指を突っ込んで、みんなで回って、みんなでそれを引いて場所を決めていきましょう!」 (16 46〜) 純一(小) 「随分と仕切り屋になったなぁ、緑の髪の女も」 (16 57〜) 和江 「緑の髪の女は、仕切る癖があるものね」 (17 00〜) ナレーション 「純一は引いた、純一が引いた、引いたそのクジには”左3”と書いてあった」 (17 05〜) 純一(小) 「え・・・?」 (17 10〜) 緑の髪の女(ポ) 「さあさあ決まったらみんな座る座る」 (17 12〜) 恵子 「ジェニファーちゃんの隣で嬉しいわ」 (17 15〜) ジェニファー 「ワタシも嬉しいデスーネ、恵子の隣デスーネ。 純一をぶちのめしマスーネ」 (17 18〜) 和江 「じゃ二人で頑張ろう?二人で頑張ろう純一君」 (17 25〜) 純一(小) 「頑張る・・・俺には・・・俺はカルタには嫌な思い出があるんだ、俺の・・・」 (17 30〜) 和江 「カルタには嫌な思い出が、あるってどゆこと? どういうことなの?」 (17 37〜) 純一(小) 「俺は昔・・・俺は昔、母親を・・・母親をカルタで亡くしているんだ」 (17 43〜) 和江 「そ、そんなことがあったなんて・・・詳しい話は聞きたくないけれど」 (17 52〜) 純一(小) 「だけど・・・もう気にすることはねぇ! 今こうやってカルタで楽しむことが、うちの母ちゃんにできる最大限の供養だ。 だから、みんな気にしないでくれ。 さあ、今からこの大会で・・・」 (17 57〜) 和江 「この大会で・・・?」 (18 11〜) 純一(小) 「この大会で優勝しよう!この大会で優勝すれば、文化祭・・・文化祭のリーダーの権利は俺が 持つことができるんだもんな。 優勝した物が持つことができる、そう、それによって黒井沢の変態コスプレ作戦を止めることができる。 そうだ、だから俺たちは今一致団結して、そう優勝を目指さなければならないんだ」 (噛み再現ver:この大会で優勝しよう!この大会で優勝すれば、文化祭・・・ぶん、文化祭の、 リーダーは、の権利は俺、俺が持つことができるんだもんな。りゅ、優勝した物が持つことができる・・・) (18 12〜) おもちゃ屋店主 「随分と威勢がいい男の子だねぇ」 (18 31〜) 緑の髪の女(ポ) 「さあ、もうみんな準備はいいか」 (18 36〜) 純一(小) 「さあ今から遊ぶんだ。そうだ、和江の・・・和江の亡霊が見える癖もこれによって治ってしまうはず! だから安心してくれ」 (18 40〜) 緑の髪の女(ポ) 「そうか、純一、純一君は威勢がいいのね、純一君」 (18 48〜) おもちゃ屋店主 「さぁ純一君・・・」 (18 53〜) 緑の髪の女(ポ) 「これは・・・これはいわゆる有名な、黒ひげ危機一髪の応用版ね」 (18 58〜) 恵子 「なにこの子カワイイわぁ〜。もう・・・食べてしまいたいわこのイチゴ」 (19 04〜) ジェニファー 「じゃあ一発目イキマスーネ」 (19 09〜) 純一(小) 「ジェニファーはこういった悪運は強いからなぁ。 俺たち負けないように気をつけないとな。 ジェニファーに、ジェニファーに勝つこと・・・勝つことしかない」 (19 13) 和江 「ジェニファーちゃんは、こういった悪運が強い・・・」 (19 24) 純一(小) 「そうだジェニファーは悪運が強いんだ。だから・・・だから俺たちは、俺たちは理論的に攻めていくしかない」 (19 27) 和江 「理論的に黒ひげ危機一髪を・・・」 (19 34) 時計 「ぼぁーん、ぼぁーん、ぼぁーん」 (19 36) 緑の髪の女(ポ) 「さあ今からはじめよう。俺たちも・・・俺たちはもう帰るからな。じゃあまかせた」 (19 41) 純一(小) 「なんだって!おい、お前〜、先に帰ることはないだろう」 (19 45) 緑の髪の女(ポ) 「だけど用事があるの。おねが〜い、ね純一君」 (19 51) 純一(小) 「それならしょうがないけれど」 (19 55) おもちゃ屋店主 「おいおい帰っちゃうのかい君は。ほら、これが景品だ」 (19 58) 恵子 「どうしたのその中身にあるのは・・・」 (20 06) ナレーション 「景品はかわいい、かわいいお人形だった」 (20 08) ジェニファー 「カワイイじゃないデスーカ。純一によくお似合いデスーネ」 (20 11) 恵子 「貰えてよかったじゃない、純一君」 (20 16) 緑の髪の女(ポ) 「純一!じゅっ、純一〜、純一・・・」 (20 19) 純一(小) 「ああ・・・だけどしょうがない」 (20 23) 和江 「ちょっと待って」 (20 25) 純一(小) 「俺はこれをやる!お前にやる」 (20 26) 和江 「え・・・?」 (20 30) 緑の髪の女(ポ) 「え、いいわよいいわよジェニファーちゃんにあげなよ。 ジェニファーちゃんにあげなよ。ジェニファーの方がそれを欲しがってると思うぞ。 ジェニファ・・・」 (20 34) 純一(小) 「いーや気にすることはねぇ。この人形は、この人形は本当はジェニファー、に似て・・・」 (20 41) 緑の髪の女(ポ) 「ジェニファーに似てる・・・言われてみれば・・・」 (20 48) 恵子 「そうよ、貰っちゃえばいいじゃない、ね?貰っちゃえばいいじゃない、ね?」 (20 51) 緑の髪の女(ポ) 「そうか・・・随分かわいいもんだ。ありがとう」 (21 01) ジェニファー 「一件落着デスーネ」 (21 06) 緑の髪の女(ポ) 「じゃ純一ありがとう。俺は帰るよ」 (21 08) みさお 「あの、緑の髪の女の子は、本当はあの人形が、あのお人形が欲しかったんだね」 (21 15) 和江 「そう、だけど人間同士はなかなか難しいものなの。 あの日・・・!あの日私たちが見たものは・・・私たちが見た夢が、正夢じゃないことを祈るしかない」 (21 20) 純一(小) 「どうしたんだ和江。早く行こうぜ和江。さぁ早く家に帰んないとな。 俺んちで今日もジェニファーに炊飯をしてもらわなきゃならないからな」 (21 35) 和江 「そ、そうね。早く帰りましょう」 (21 44) ナレーション 「純一は、見つめていた。みさおは、消えていた」 (21 49) 純一(小) 「さぁ俺たちも、もう行くしかない。あの場所に行くんだ」 (21 56) ナレーション 「どうしたんだろう・・・そこにあったのは、スリッパを履いた足。和江の足だった・・・」 (22 05) 和江 「もう夢のことなんて気にしちゃダメ。歩いていくしかないんだよね、みんな!」 (22 14) ナレーション 「和江は、悪夢を忘れようと必死に、必死で四人のところに駆けていった」 (22 20) ED 提供読み上げ ナレーション 「次回。ゲーム大会、ゲーム大会を行った5人、そして 和江の前に現れた謎の未来から来た亡霊、未来から来た亡霊みさお。 そして・・・!次回もお楽しみに!」
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/680.html
名前 スキミリ 性別女 身長 多重人格の女の子 隣にいる大男は彼女にしか見えないIF 見えるとしたら彼女を助けるためにIFの姿を借りたナニカ。その場に彼女の姿はない 外国のどこかで少年兵をしていた。基地のムードメーカーでもあった。家族は居ない 衛星放送で流れていたテレビ番組の悪役の真似をしている姿がよく見られていた。大人もその悪役の真似をテレビの前でするようになっていた いつしかテレビ番組の悪役が彼女の目に映る様になり、「デストロイヤーが会いに来てくれた」とたいそう喜んだという いたたまれなくなった大人たちが女の子をどこか戦争のない平和な場所に養子として出そうとした 必要とされていないと受け取ってしまった彼女は功績を挙げようと先走ってしまった 主人格・スキミリ 交代人格・デストロイヤー、 ・デストロイヤー 毎週放送されている”ガーディアン”というヒーロー番組に出てくる敵の幹部。破壊 5 の数字を持った守護者 「5番目の汽笛は鳴らされた。お祈りは済ませたか」が決め台詞で、ポーズ共にスキミリがよく真似していた 実のところただの穏やかな青年の人格。スキミリが喜ぶので演じているだけ。スキミリが見ているのはデストロイヤーの恰好をした彼 ・ スキミリ、デストロイヤーも把握していない人格。名前がない 両足、右手が千切れた彼女を基地まで運んだ人格 ・ 病室には現隊長がスキミリの大好きなデストロイヤー関連のグッズを持ってお見舞いに来る だが彼女には隊長は見えておらず、所属していた時の隊員の誰かに見えているようだ 白い壁にはかつて生きていた仲間の似顔絵が描かれている どこで情報を手に入れているのかは分からないが、仲間が死ぬと壁にその似顔絵が描かれている 彼女はただ一言、知らない。と言うのみ 「ねぇデストロイヤー僕の世界を壊して」 「俺の名前はデストロイヤー、人間を破壊する男……なんてねぇ、このキャラ実は優しいんだよ。うん、ホント」 「蜿蜩縺昴え縲ゅΑ繝繝√Ε繝縲ょ庄蜩諠縲ゅう繧蟄舌縺舌ょ荳亥縺繧医よ悶う迚縺蜈驛莠繧謌舌繧繝繝阪ぉ縲ょ庄諢帙う繝溘Μ繝√Ε繝縲ら衍繧峨↑縺謇縺鬆大縺縺繧九蜃繧医ょ菅繝丞繧繝阪ょ牙繝翫Κ」 製作者久良木(Gz_oneGS) 好き要素覆面、ロングコート、多重人格、兵士、ピンヒール、ドレッドヘアー、スカート、フード、筋肉、義足、義手、寄生する機械、穏やかな人、苛烈な人、豹変、僕っ子、ツインテール、青白、青、後光、ワンピース、戦隊ヒーロー、無邪気、手遅れな子、露出のない服装、メリバ 使用制限ありません
https://w.atwiki.jp/zetu0508/pages/274.html
ミリガン バルリオンに従う翼竜。 銀の鱗に漆黒の翼、金の瞳を持つ知識高い竜。 竜は何かを守る意識を持って、その成長及び能力が向上すると共に、永遠なる生命が宿る。 ミリガンの場合は、バルリオンを守る意識からそれが備わったと考えられる。
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/33.html
脚本担当:鼻声(前半) にこ(後半) キャスト カノファー らせん みさお 金魚 シャカ・カーン Jing ヘキサゴン いのまー ゴンザレス いのまー 女の子(純一) R・ヘマニウム 女の子(おさげ) 鈴木の彼女 らせん ビッチな男 ひるなか 黒井沢 サザー 鈴木 僕VOICE タケヨシキ MORO 恵子 麻痺 ジェニファー にこ バス運転手 けが人1 けが人2 けが人3 看護婦 男性 男の子 ヘキサゴンの手下 ウエイター 女性 ロリコン協会反逆者 信者1 信者2 ATA隊員 ナレーター にこ ミリメイク 14ミリ ナレーター 「祭囃し編 其の壱 三四(さんじゅうよん)」 (00:00) ナレーター 「解!ひぐらしのなく頃に 解! かん…」 (01:17~) ナレーター 「制作、ひぐらしのなく頃に解 製作委員会」 (01:23~) みさお 「えっ、んん…こ… こんにちはっ」 (01:28~) ナレーター 「監督 こんせんしゅう」 (01:30~) ナレーター 「そうだ! この番組は、提供をG・E・N・E・O・N ジェノン そして、フロンティアワークスアイエヌシー! そして、アルチェミスト! が、お送りいたします ……す…… ……いたします……(小声) いたし……」 (01:34~) ナレーター 「緑、それは人の心を癒す。 ジェニファーの未来の戦いから、そ、あれから、一ヶ月が経った日だった。 そこにあったのは、そこにあったのはエレガントな家だ! そこにあったのは、い、いかにも古びた書籍。 そこは図書館!」 (01:52~) カノファー 「こんにちはデスーネ。みなさん、ワタシは……」 (02:05~) ナレーター 「そうだ、ジェニファーは…」 (02:10~) シャカ・カーン 「こんにちはだね、みんな。 どうだ?元気してたかジェニファーちゃん? そうだ、君はな、これから世の中を救っていく救世主なんだ。 そう、だ・か・ら、い、君は、たくさんの勉強をしなきゃならないよ。 (噛み再現: そう、だ・か・ら、い、君はい、たくさんの勉強をしなきゃならないよ。) これから未来を救っていくために、知力、体力、そして努力、勝利、友情! 全てを兼ね揃えるような、素敵な女の子になるんだ。 いいな、ジェニファー?君が、君のパワーがあれば、大丈夫だからな。 そう、俺の名前は……」 (02:12~) カノファー 「アナタの名前は?」 (02:39~) シャカ・カーン 「そうだ、俺の名前はなんだか知っているか?そう… 俺は、俺は君のおじいちゃんだ。そう、おじいちゃんだということは、 すなわち名前は、名前は…そうだ、俺の名前を知っているか? 俺の名前は、シャカ・カーン。シャカ・カーンだ。 どうだ?つまり俺は、俺はァ!君のおじいちゃん、つまり…」 (02:40~) カノファー 「松川おばあさんを産んだのは、アナタということデスネ。 松川おばあさんの父親、ということデスヨネ。 ダイジョウブ、全部わかっておりマス」 (03:03~) ナレーター 「そう、ジェニファーは鈴木の彼女の肉体が乗り移ってから、 (噛み再現:そう、ジェニファーは鈴木の彼女の肉体に、が乗り移ってから、) 鈴木の彼女は、鈴木の彼女は、まるで、小さくなってしまったのだ。 そう、ジェニファーの年齢的なサイズに」 (03:12~) シャカ・カーン 「そう、まるでなんか黒尽くめの男に変な注射でも打たれたかのようだけどな。 安心しなさい」 (03:22~) カノファー 「ダイジョウブデースネ」 (03:27~) シャカ・カーン 「君の肉体は君のものだ。 そうだ、だから、しっかりと、今から救世主になるための勉強をするんだ。 救世主は知力体力……」 (03:29~) カノファー 「全てを兼ね揃えなければナラナイ… わかってマースネ。安心してクダサイ、ワタシは努力をする気がありマス」 (03:37~) シャカ・カーン 「そう、みんなは、ジェニファーちゃんの未来のために戦っているんだ。 ジェニファーちゃんが、未来をもって救世主になるか悪魔になるか、 それは君自身の勉強にかかっている。 だから安心して、安心して頑張ってくださいでよす、よすん、な?」 (03:45~) カノファー 「頑張りマスネ、そのためにワタシは、どうすればいいデスーカネ。 まずは、やっぱり学校に通う必要が、ありマスカーネ。 学校に通って頑張りマスしかないデスカネ」 (03:58~) ナレーター 「図書館での会話を終えた二人だった。 シャカ・カーンと、ジェニファーの会話は終わった」 (04:10~) SE・雷鳴 (04:14~) ナレーター 「暗雲が立ち込める中、その雷は、空の家!の…… どう!そしてだ!」 (04:16~) 女の子(おさげ) 「はっ…ううっ… 泥棒なんてやめましょうよ、ね?泥棒なんてやめましょう?」 (04:23~) 女の子(純一) 「いいや、俺は泥棒をするんだ!」 (04:27~) ナレーター 「それは純一だった!」 (04:30~) カノファー 「純一君…魂が乗り移ってからいくら慣れてないからって、 いきなり泥棒をするのは早いわよ」 (04:31~) ナレーター 「純一は、自らの魂が、自らの魂が純一の中に宿り、そして、その魂が!」 (04:37~) 女の子(純一) 「いやっ、ダメだ!」 (04:43~) ナレーター 「そう、右から二番目にお、いにゅ、いる、女の子が純一!純一の魂だ!」 (04:44~) 女の子(純一) 「俺は大丈夫だ!この魂に乗り移ってからなんでもかんでもできる気がするぜ! 安心しろ!安心するんだみんな!」 (04:48~) SE・足音(04:55~) ナレーター 「しかし、魔の手は忍び寄ってきた」 (04:57~) カノファー 「来ちゃったわよ!やめたほうがいいよ!」 (04:59~) ナレーター 「その日だった。泥棒に失敗した純一。新しい魂に移ってから純一は、 純一の魂はさも光り輝くかのように、なにか性格まで変わってしまったか…」 (05:01~) バス運転手 「ううっ…胸が痛い…し、心臓…心臓麻痺だァーッ…!グアーッ!」 (05:12~) SE・ブレーキ音?(5:18~) バス運転手 「ガアーーーーーッ!!!クッ…」 (05:20~) ナレーター 「ぶつかってしまったのか」 (05:22~) SE・救急車のサイレン(05:23~) けが人1 「いてえ、いてえよぉ!」 (05:26~) けが人2 「俺も痛いですよ」 (05:28~) けが人3 「痛いよおおおお!」 (05:29~) カノファー 「どうしたんデスーカみんなァ! アア…どうしたんデスーカ、マイグランドファザー… グランドファーザーァァ…!」 (05:30~) ゴンザレス 「おっ…俺は大丈夫だ…ジェニファー… 新世界は…新世界はいまだに、狐の霊の…」 (05:39~) カノファー 「狐の霊の呪いが、解けていないデスーカ… ワタシには…!ワタシにはまだどうにもすることができマセーンネ! 頑張りたいのも山々デスーガ、まだワタシは100%の力を発揮することがデキナイ! パパァ!パパ…ッグランドファーザー…」 (05:46~) ゴンザレス 「グランドパパだなあ、俺は…クッ! 大丈夫だ!お前は、お前の力があれば、この世の中を救っていけるはずだ! 安心しろ!お前が…」 (06:04~) カノファー 「オキナワーの町を救っていくんデスーカ。ウウウ…マイグランドファザー…! アナタのこと…アナタのこと…!」 (06:15~) ゴンザレス 「大丈夫!俺は和江のお取次ぎによって、和江の霊能力によって救われていくはずだ! クッ…大丈夫だ!…っ、大丈夫だから、安心してくれ! うう……プァーー(ドナルドダック)」 (06:23~) カノファー 「パパーーーーーッ!!! ……マー…マー……」 (06:36~) 看護婦 「ハァ、あなたはどいていなさい」 (06:41~) ナレーター 「そこにできたのは看護婦さん。ナース、フライトアテンダント! 看護婦さんだった」 (06:43~) 看護婦 「ちょっと、し、緊急処置です」 (06:48~) カノファー 「マイグランドファザーが死んでしまった矢先、ワタシにできることは 何があるというんデスーカ。フッ…パパァ…!」 (06:50~) ナレーター 「そこにあったのは児童課!」 (06:58~) 男性 「やあ、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんの魂は、 鈴木の彼女に乗り移っても、美少女であることには変わりはないんだな! 俺は嬉しいよ!こんなに美少女のあなたと話すことができて」 (07:00~) カノファー 「そんな美少女というほどの、器量はありマセーンネ」 (07:11~) 男性 「そうか、やっぱりジェニファーちゃんは謙遜する、いい子だ。 ジャパニーズの精神を生かして育った、アメリカンだよ」 (07:14~) カノファー 「そんなことはありマセンネ、安心してクダサイ。それより…」 (07:20~) ヘキサゴン 「いやあ皆さんこんにちは!これは、わぁぅ、これは、ジェニファーちゃんか! じゃあ任してくれ、俺に!」 (07:26~) ナレーター 「そう、ジェニファーを預かることになった、ジェニファーを預かることになった 作業員のおじさん!それはぞよの生まれ変わり!おじいさんの生まれ変わりだった」 (07:32~) ヘキサゴン 「生まれ変わった矢先には、おぬしは…」 (07:41~) カノファー 「どうしたんデスーカ。愛想が悪いデスーネ」 (07:44~) ナレーター 「それはジェニファーが暮らすことになった家だった。 新しい家!魂が入れ替わった後の、最初の家だ。そのふすまは…」 (07:48~) SE・鉛筆の音(07:56~) カノファー 「勉強がはかどりマセンーネ」 (07:58~) 女の子(純一) 「いいから勉強するのです」 (08:01~) 女の子(おさげ) 「なかなかね、ジェニファーちゃんもこっちに来てから なかなか時間が経ってないものね。そう、まだ勉強に慣れないのはしょうがないわ」 (08:03~) カノファー 「最大公約数ってなんデスーカ!ワタシはワタシは算数が苦手デスーネ!」 (08:10~) ナレーター 「新しい街での算数についていけなかった!」 (08:18~) 男の子 「ガッ!」 (08:18~) ナレーター 「なんだそれは… 」 (08:20~) ヘキサゴン 「いいかあ、おぬしを見に来たぞ!おぬしは、ちゃんと勉強しているか」 (08:21~) 男の子 「だ、大丈夫です」 (08:28~) ヘキサゴン 「勉強をしているかと聞いているんだ! さあ食べるんだ!その、そのカレーライスを!」 (08:29~) カノファー 「カレーライスを食べるといっても…こぼれたカレーライスは… まるで汚いモノかのように見えてしまいマス… その三日月もそう語っているようで…悲しいデスーネ…」 (08:36~) ナレーター 「四人は合同で寝ていた」 (08:48~) カノファー 「さあ、ベッドインしまショウ。みんなで、四人で、サ、フォーベッドインデス。 頑張りマショウ」 (08:49~) ナレーター 「四人が寝る中、その、未来の世界の…」 (08:57~) カノファー 「コンニチーハ。はっきり言ってこの、さい、この場所は厳しすぎマスーネ」 (09:00~) 女の子(おさげ) 「私、もう耐えられないよ…。おじいさんは、あのおじいさんは…」 (09:06~) 女の子(純一) 「そうだな。ちょっとよだ爺さんは、よだ爺さんはちょっと厳しすぎる気が 俺もするよ」 (09:11~) カノファー 「純一… 純一…ワタシもそう思ってるところなんデスーネ」 (09:17~) 女の子(おさげ) 「だから、私たちでなんか行動を起こしましょう。 あのおじいさんは、あのおじいさんは狐の霊に取り付かれているの!」 (09:23~) 女の子(純一) 「そうか狐の霊か。俺が思うには狐の霊、狐の霊を追い払うためには、そうだ、 狐の霊を追い払うためには宗教的な手段を使ってもダメだ。 しょうか学会に頼ってもなんにもならない。金を取られるだけだ。 そうだ、ハサハラショウコウ、アッ…サッ…ハラ、ハサハラショウコウの、 ハサハラショウコウの、魔の手によって、この世の中は蝕まれつつある! 俺たちになんとかできないのか!俺には、俺にはわからない」 (09:30~) カノファー 「そうデスーネ。ワタシはし、この宗教をなくしていくために」 (09:58~) 女の子(純一) 「宗教をなくしていくために俺たちで頑張っていくしかないんだ。そう… 俺はこの新しい魂が乗り移ったこの場所において」 (10:02~) カノファー 「この場所において」 (10:08~) 女の子(純一) 「この場所において、今革命を起こすんだ!」 (10:10~) カノファー 「フランス革命デスーカ!」 (10:14~) 女の子(純一) 「いいや違うフランス革命じゃない! そうだ… まずは、あの爺さんを、あの爺さんを逆にマインドコントロールをかけるんだ!」 (10:16~) カノファー 「マインドコントロールとはどういうことデスーカ」 (10:24~) 女の子(純一) 「そうだ、マインドコントロールだ!安心しろ! マインドコントロールをかけることによって、 あのおじいさんを、あのおじいさんを逆に、宗教が大っ嫌いな人間にしてしまう! そして、狐の霊を追い払うための…」 (10:27~) 女の子(おさげ) 「狐の霊を追い払うための…私は…頑張る… がん…みんなで、頑張りましょう」 (10:42~) 女の子(純一) 「そうだ…こんな場所にいたら精神が狂っちまう! 心ともなく消えていってしまうぜ!」 (10:49~) カノファー 「そうデスーネ。大丈夫デスーネ」 (10:55~) 女の子(純一) 「どうだ?だから安心しろ」 (10:59~) カノファー 「安心できマセンケド、アナターの力があればなんとかなることを ワタシは信じている! 一(いち)ジェニファーとして、頑張っていきマスーネ」 (11:01~) ナレーター 「裸電球の下、四人は、夜明けまで語り明かした。 その日は、その日は対策を立てていたのだ」 (11:11~) 女の子(純一) 「まず俺が思うにだ」 (11:19~) カノファー 「狐の霊に関してデスーカ。」 (11:22~) 女の子(純一) 「狐の霊が何故この町に、を蝕んでいるのか考えなければならない。 ここは沖縄だ。 よーし、鍵はあいたぜえ?」 (11:25~) ナレーター 「光る…」 (11:32~) ヘキサゴン 「おまえら何をしているんぞよかァーッ!?おまえらぁ!」 (11:33~) カノファー 「逃げマスーネ!右デスーネ! ファンバイ(?)デスーネ! こうやってもぐって出てくることは、大人の…にはデキナイ!」 (11:37~) ヘキサゴン・手下 「ハァハァハァ…」 (11:45~) ヘキサゴン 「誰が逃がすかぁ!お前を逃がすわけにはいかないんだなあ! そっちかぁ!そっちに行ったんだな!」 (11:46~) 女の子(純一) 「大丈夫だ俺は間に合っているはずだ!」 (11:52~) カノファー 「安心してマスーネ。行きマショウ! 走りマスーネ!」 (11:55~) ナレーター 「ジェニファーはアメリカンジョークを使いたかったが、生まれ変わった矢先に (噛み再現:ジェニファーはアメリカンジョークをつか、使いたかったが、生まれ変わった矢先に) アメリカンジョークの、アメリカンジョークを使うという特殊能力が なくなってしまっている!安心しろ!」 (12:00~) カノファー 「ワタシーはこの場所に… この場所はどこデスーカ、崖デスーネ!」 (12:10~) ナレーター 「崖があった!が、崖を登るジェニファー! ジェニファー!」 (12:16~) カノファー 「ウウ…アアアーーーーッ!!!」 (12:22~) SE・崖を滑り落ちる音(12:24~) ナレーター 「崖を落ちたジェニファーだった」 (12:25~) カノファー 「ノオッ!!!」 (12:28~) ヘキサゴン 「捕まえたぞジェニファー! おぬしは、おぬしはどうしてこんなことをしたんだ! この野郎!悔い改めろ! 思い知れええええ!!!」 (12:29~) カノファー 「狐の霊なんかに負けまセーンネ!!!」 (12:39~) ヘキサゴン 「のおおおおおおっ!!!! なでえええええ!!!(?)」 (12:41~) カノファー 「アナターなんかに、負けてたまるもんデスーカ… ワタシは、ワタシは救世主だ!!!」 (12:45~) ヘキサゴン 「救世主なんて聞いてちゃんちゃらおかしい! ちゃんちゃら呆れてしまうぞよッ!!!」 (12:52~) カノファー 「ノオオオオオオオオオッ!!!!!」 (12:57~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に・解」 (12:59~) ナレーター 「ヒグラトゥーヌゥー!! クン…」 (13:05~) ナレーター 「そ、これは、回想シーンだ」 (13:10~) 鈴木の彼女 「あなたのことは…わかっているのよ…。 この数々の1万円!」 (13:13~) ビッチな男 「そうだ、鈴木の彼女さん…。 このお金であなたは私に援助交際をしてくれる。 それでどうですか? この条件ならば、この条件ならば飲んでくれると思います」 (13:19~) 鈴木の彼女 「なるほどね…。私の体を借りたいというの?」 (13:31~) ビッチな男 「そうです。 あなたのようなピッチピチの女子高生が私は大好物なんですよ。 そう、この世の中の人間のほとんどはロリコン。 女子高生が好きな私は、稀な人材と言ってもいいんじゃないですか?」 (13:35~) 鈴木の彼女 「なるほど…。 これだけの金があれば一生遊んで暮らすのも夢はない…。 夢じゃないと言っても過言ではないわね。 ククク…だ・け・ど、残念だけど私はこんな、 低俗なあなたのようなビッチな男に、ビッチな男にご奉仕するような気はないの。 他を当たった方がいいんじゃないかしら?」 (13:47~) ビッチな男 「他を当たれと言われてもだ…私は、 あなたを一目見た時からあなたに一目惚れしてしまった。 そうだ、だから頼む! 俺と一緒に…」 (14:07~) 鈴木の彼女 「あなたと私が一線を越えるというの…? ククク…馬鹿言ってるんじゃないわ。 あなたは、あなたはただ私にこのお金を渡しさえすればいい。 このお金があれば、私はいっs…私はハサハラさまにご奉仕することができる! あなたなんかにご奉仕するつもりはないの…! あなたは…あなたは消えてしまえばいい…!」 (14:17~) ビッチな男 「なんとも現金な方ですねあなたは、知らなかった。 まあ、だけどそのぐらいの方が私みたいなドMの人間には、 ドMの人間のパトスを刺激してくれるのは間違いないかもしれません」 (14:39~) 鈴木の彼女 「ふふ…そう言ってくれると嬉しいわ」 (14:51~) ナレーター 「そこにあったのは黒井沢の家」 (14:54~) 黒井沢 「いや~、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんがいなくなってから この街も寂しくなったでヤンスなぁ (噛み再現:いや~、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんがいえ、なくなってから この街も寂しくなったでヤンスなぁ)」 (14:57~) 信者1 「そうだな、この街も確かに寂しくなった」 (15:03~) ナレーター 「そう、この、この黒井沢は、黒井沢が中年男性に変装している! そして、黒井沢であることを欺きながらも…っ欺きながらも、 そうだ、欺きながら、鈴木の彼女に近づき、真相を、し、真相を、 真相を暴露しようと、真相を掴もうとしているのだ」 (15:07~) 黒井沢 「鈴木の彼女さんはどう思うでヤンスか?」 (15:22~) 鈴木の彼女 「そうですか、黒井沢さんがわざわざここまで 来てくら、くれぁ、くらしたんですね。 この前援助交際を頼まれてしまったの」 (15:25~) 信者2 「援助交際か、確かに最近流行ってるからなぁ。 若ければ若いほど値段が高い、このご時世、 手を出すことだけはしてはいけないというのに。 なんとも間違っていると俺は思うね。 俺は、俺はそう思うよ」 (15:31~) 黒井沢 「そうでヤンスよ。ジェニファーちゃんが、 ジェニファーちゃんがいなくなったら俺はどうすればいいか…。 清く正しくロリコンを続けていくのが、ロリコン… ロリコン第7カ条の…第1でヤンスよ。 (噛み再現:ろ、ロリコン第7か、カ条の…第1でヤンスよ。) ロリコン協会が決めたことでヤンス」 (15:45~) 鈴木の彼女 「黒井沢先生! 変装しているのはわかっていますよ! あなた黒井沢先生でしょう。 私に近づこうといってもそんなことをしても無駄よ」 (16:00~) 黒井沢 「な、何でヤンスか。俺は黒井沢じゃないでヤンス! 黒井沢じゃないでヤンスよ!」 (16:07~) 信者1 「そうですよ。この人は黒井沢先生ではない。 だから安心してください、私が保証しましょう。」 (16:13~) 黒井沢 「そうでヤンス、俺は黒井沢じゃないでヤンスよ。 だって変装技術も何もないでヤンスもん。 ロリコン…ロリコン会費を、ロリコンの会の会費によって 変装したわけじゃ決してないでヤンス」 (16:19~) 鈴木の彼女 「ロリコンの会の会費で変装したわけではない…。 本当はあなた、嘘をついているんじゃないの? すべてのことはわかっているのよ。 だから…だから今、だから今あなたを私は殺してしまうかもしれない! 本当のことを言いなさい。 本当のことを言えば命だけは助けてあげるわ。ね?」 (16:30~) 黒井沢 「こ、殺されてはしょうがないでヤンスなぁ~。 くっ…結局何も聞き出せなかったでヤンス。 俺は、俺はどうすればいいか…よろしくヤンス」 (16:50~) 鈴木の彼女 「なるほどね…今回の件を以て黒井沢先生は私の手先になる。 (噛み再現:なるほどね…今回の件に、を以て黒井沢先生は私の手先になる。) ホウム真理教にようこそ。あなたのことを可愛がってあげるわ」 (17:02~) 黒井沢 「ホウム真理教に入信したくて来たでヤンスけれど、 ホウム真理教に入るとすべてが幸運になる。 霊を取り払うこともできて、天から繋がっている霊線によって、 俺の、俺の魂は清らかになり、 ジェニファーちゃんと結ばれることも簡単ということを聞いてきたでヤンス。 鈴木の彼女さん、これは本当でヤンスか?」 (17:11~) 鈴木の彼女 「もちろん本当です。ホウム真理教に入ればすべてがうまくいきます。 彼女もできるしお金も儲かる。 (噛み再現:彼女もできるしお金もも、儲かる。) そして、世のため人のためになるようなことを、 神様の道を、神様の道を、あ、ハサハラショウコウ、様の、手によって、 会得していくことができるんですよ。 出家をすることもできます。だから安心してください。 あなた…ホウム真理教にようこそ! これからもよろしくお願いします」 (17:27~) 黒井沢 「よろしくでヤンス!」 (17:50~) 鈴木&タケヨシキ 「失礼します!」 (17:52~) ナレーター 「そこにいたのは、ホモ然とした男黒井沢とATAの人間!」 (17:54~) 鈴木 「こんにちは。ホモ然とした鈴木という者です、私は。 ホモ然とした鈴木として私も、ホウム真理教幹部として勤めさせていただくことになりました。 (噛み再現:ホモ然とした鈴木として私も、ホウム真理教幹部として勤めさせていただくことが、になりました。)」 (17:58~) タケヨシキ 「そうですね。ホウム真理教として私たちは」 (18:07~) 鈴木の彼女 「あなたたちがホウム真理教なのね…。ホウム真理教を盛り上げていく。 あなたたちは…あなたたちは幹部に任命されたわ。 安心して。私のような副リーダーの言うことを聞いていれば (噛み再現:安心して。私のような副リーダーのの、言うことを聞いていれば)」 (18:10~) タケヨシキ 「副リーダーの言うことを聞けば、 ホウム真理教の道を、世の中に広めていくことができる。 世の中に広めていくことができるということですね。」 (18:22~) 鈴木の彼女 「そうよ。ホウム真理教はたくさんの本も出している。 強運になる本、そして天運をつかむ本がたくさん出ているわ」 (18:29~) カノファー 「ウーン…ワタシは、ワタシーはどうすればいいんデスーカ…」 (18:37~) ナレーター 「雨の中ジェニファーは歩いていた」 (18:42~) カノファー 「ナァァァァァ~!」 (18:44~) SE・靴が落ちる音(18:48~) SE・雨の音?(18:49~) カノファー 「ワァタシーはもう、限界デスーネ…。 こんなに虐待されながらも、これが生きの、生き返るということなんデスーカ…。 ンー、鈴木の彼女は、鈴木の彼女はどうしてこんな中、生き延びることができたんデスーカ…。ノォーウ…ワタシは」 (18:53~) ナレーター 「それは…それは鈴木の彼女の記憶の断片が残っていたのだった。 (噛み再現:それは…それは鈴木の彼女の記憶の断片が残っていた、いたのだった)」 (19:11~) ウエイター 「お子様ランチです」 (19:15~) カノファー 「おいしそうデスーネ! 旗はうちに持って帰ってもいいデスーカ、パパ! イタダキマスーネ!」 (19:17~) 女性 「旗を舐めるなんてお下品ね」 (19:23~) カノファー 「だっておいしいんデスヨ! だから安心してクダサーイネ! 今回はワタシーはがんばって」 (19:25~) ナレーター 「それは鈴木の彼女の…記憶の断片だった」 (19:31~) カノファー 「アナタも…アナタにもこんな時代があったんデスーカ!」 (19:33~) ロリコン協会反逆者 「ジェニファー逃(のが)しませんよ! 全日本ロリコン協会の名にかけて!」 (19:37~) ナレーター 「そこにいたのは全日本ロリコン協会、会長・黒井沢の手を、黒井沢…の手を逃れて、 反逆者となったロリコン協会、くろいざ…。 説明しよう! 全日本ロリコン協会は、決して、ロリータには手を出さないという、 手を出さないという信条の元にできている。 しかしこのロリコン協会の連中は我慢できなくなって、黒井沢の反逆者となっていたのだ!」 (19:41~) カノファー 「ワタシーは、ワタシーはどうすればいいんデスーカ…。 ハァ、ハァ、ハァ…うぅぅぅぅ~! もう、こんな世の中こりごりデスーネヨー! ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…疲れマシータ。シュトレ…リデス(?)」 (20:01~) ナレーター 「おじいさんの生まれ変わりは、なぜか、悪魔の、悪魔の魂を取り、つ、げるように、ことによって、 ジェニファーに虐待をするようにインプットされていた」 (20:27~) カノファー 「こんなのヤデスネ! アナタは誰なんデスーカ!? (噛み再現:こんなのヤデスネ! アナタはな、誰なんデスーカ!?)」 (20:34~) SE・雷の音(20:38~) ナレーター 「雷が鳴り響いていた」 (20:40~) カノファー 「ワタシは、ワタシは救世主…これも、これもワタシの生きる道デスーカ…。 お釈迦様は、お釈迦様は…おぼっちゃまデシタ! (噛み再現:お釈迦様は、お釈迦様は…お、おぼっちゃまデシタ!) だけど自分で家を抜け出して苦難の道を乗り越えた! 苦難の道を乗り越えていろんなしゅあげ(?)を作ったんデース! そしてお釈迦様は、お釈迦様は新興宗教なんて信じるなとお釈迦様自身が言っている! だから安心してクダサーイ…。 本当は宗教なんて、信じるべきじゃないんデス! だって、お釈迦様が言っていマス! お釈迦様が、お釈迦様本人が、だって…えっ、 (噛み再現:だって、お釈迦様が言っていマス! お釈迦様が、お釈迦様が…本人が、だって…えっ、) 宗教を信じるなと言っているのデス! だから、この世の…」 (20:42~) ED(21:18~) 鈴木の彼女 「(EDより)ぬぬぬ~ぬ~ぬ~ぬ~、なーななーなーなーなーぁぁぁあああ!? 夢なのね、今のは夢なのね! はぁ、はぁ、はぁ… これは…これは私が、ハサハラ様に仕えなかったから…献金額が100万円足りなかったからなの? ねえ教えて…」 (22:44~) ATA隊員 「鈴木の彼女様、嫌な夢を見ていたそうですね。 (噛み再現:鈴木の彼女様、嫌な夢をみ、見ていたそうですね。) でもご安心ください。あなたの魂は、あなたの魂はちゃんと、生まれ変わることになっています」 (23:05~) 鈴木の彼女 「私には…私はどうすればいい? あの時は、あの時はなんであんな場所にいたの?」 (23:16~) ATA隊員 「それは簡単な理由です」 (23:21~) 鈴木の彼女 「それなら私はいいんだけれど… 今すぐ、今すぐハサハラ様の道を救うために、ハサハラ様の道を救うためには… ATAのみんなと一緒に、この街で快楽殺人を続けていくしかない…。 わかっているのよ。本当のことは私にだって分かっている。 私はジェニファーとして、世界を救うためには、ハサハラ様が… ハサハラ様の…めに、ハサハラ様に仕えていくしかないんでヤンスよ…。 ふふ…面白くなってきたわね」 (23:24~) ナレーター(提供) 「この番組の提供は、G・E・O・え…ぬ、ジェノン! そして、フロンティアワークスアイエヌシー! フロンティアワークスアイエヌシー! そして、アルチェミスト! アルチェミストがお送りいたします! (謎の音声)」 (23:56~) ナレーター 「Ladies and Gentlemen Boys and Girls! 今回は『ひぐらしのなく頃に』の人気投票の結果を発表しちゃうぞー! OK! TSUTAYA,WiWiWiWi! No.3!」 (24:09~) SE・デデン!(24:19~) ナレーター 「恵子、377票」 (24:20~) 恵子 「こんにちは、恵子です。3位に輝いて嬉しいわ。投票してくれた皆さんありがとうございます。 だけど上の方の存在感もクソもない連中に負けてしまったなんて、ある意味ちょっと不愉快。正直機嫌が悪いわ。 それに、なんか見たけれど、私に2000票組織票を、連続で2000票入れた、偽造した、馬鹿な人間がいたそうね。 だけど2000票も連続で入れるなんて、暇ね。 1票入れるのに大体5秒かかるとして、大体1時間丸々は…んー、まぁ下手したら2時間ぐらいかかってしまうわね。 そのぐら、そんな時間を、たかが投票に使ってしまうなんて時間の使い方が下手。人生の負け組は決定ね。 そういえば作者も、パソコンを直すために丸4日かけたけれど、全然直らなかったわ。 あなたは作者と一緒で、時間を無駄にしてしまう人間なの。だから安心して。あなたは将来負け組になるかもしれないわね。 それでは、3位ありがとうございます」 (24:22~) SE・デデン!(25:10~) ナレーター 「2位、黒井沢! 420票」 (25:11~) 黒井沢 「やあ、こんにちはでヤンス! 俺が2位に輝けるなんて嬉しいでヤンスよ! 2位なんてそんな俺、大したこともしてないでヤンスけどねぇ。 まあひとつだけ言えることは、ロリコンは、ロリコンは社会の敵じゃないですよ、や、ヤンスよ! むしろロリコンが社会を救っていくでヤンス! 少子高齢化の対策にもなるし。 とにかくロリコンを布教していこうでヤンス! よろしくお願いヤンス!」 (25:13~) ナレーター 「どぅ、そして! せ、だ、ど、堂々たる1位は!? 2位と大きな差をつけ407票! ジェニファーだ!」 (25:33~) ジェニファー 「こんにちは、ジェニファーデース! 今回は1位になれてまことに嬉しく思いマース! 本当にアリガトウゴザイマーシータ! それじゃまた皆さんよろしくお願いシマス、今後ともよろしくお願いシマスーネ!」 (25:40~) ナレーター 「それじゃあ皆さん、ばいにー!」 (25:51~)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55222.html
【検索用 みりみく 登録タグ 作み 作みら 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E8%87%AA%E4%BD%9C%E6%9B%B2 特徴 作り手名:『ミリミク』 「ノイズP」とも呼ばれる。お昼寝氏とは別人。 2018年9月、「月下桜」にてボカロPデビュー。 リンク Twitter YouTube 曲 右目が取れた CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「ミリミク」「ミリミクCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 右目が取れた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/39.html
脚本担当:鼻声 キャスト(暫定) ♨メインキャラ 純一(小) Mg ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニーテール:以下「ポニテ」) 鼻声 緑の髪の女(ロングストレート:以下「ロング」) 茎わかめの精 みさお 金魚 ♨サブキャラ ぞよのおじいさん モノマネ人間 黒井沢 サザー 鈴木 僕VOICE 鈴木の彼女 らせん 純一(大・B) MORO 純一(大・D) 鋼鉄 松川梅 シナト ポン・パイツェン 鋼鉄 ロドニー 九番ライト 緑の髪の美女 ほたるこ おばあさんA 絶滑 おばあさんB 麻痺 謎の声 さかよし 謎の歌声 麻痺 ナレーション バター ミリメイク 20ミリ ナレーター 「祭囃し編 其の七 トラップ」 (00:00~) OP ナレーター 「解! ひぐらすぃのなく頃に 解! ……解」 (01:15~) ナレーター 「制作、ひぐらしのなく頃に解 制作委員会」 (01:23~) みさお 「うっ…ご…ご機嫌よろしゅう…ょ…」 (01:27~) ナレーター 「か、監督 こんせんしゅう。……こんせんしゅう…(小声)」 (01:30~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に 解…」 (01:34~) ナレーター 「この番組の提供は、G・E・N・E・O・N、ジェノン そして、フロンティアワークスアイエヌシー そして、アルチェミスト! が、お送りいたします ……なに、アルチェミストって……チェルミスト… (小声)」 (01:35~) ナレーター 「夕日が輝く中、その、ぃ、く、ささやかな陰謀が行われようとしていた。 チャン・タイツェンは何をしようとしていたのかあの時… 和江はチャン・タイツェンを、自分の写真を撮ることと引き換えに買収した。 しかしその約束はいまだ果たされないまま、果たして和江はこれから、 和江の決断はこれからどうなっていくのか… それはほとほと先にはわからない。それは、まだ、ゎ、まだまだわからないのだった。」 (01:51~) 黒井沢 「和江ちゃん… いくらなんでもチャン・タイツェンは変態でヤンスよ。 ど変態のロリコンの最低な人間でヤンス。 あんなやつに写真を撮らせてどうするというの?」 (02:11~) 和江 「いや黒井沢先生には言われたくない。 黒井沢先生あなたが言っても説得力のかけらもない。 いいの私はジェニファーちゃんを守るため、ジェニファーちゃんを守るためなら この身を投げ売ることだっでぃ、ぅ、厭わない。 この身を投げ売ることだって厭わないの。 それが私、私は和江、それが私の和江としての魂。 あなたがロリコンなら、私は……」 (02:20~) 黒井沢 「ん、上等でヤンス。ロリコンとして俺と勝負をするというのでヤンスね。 俺はロリコン歴軽く30年は越える……」 (02:38~) 鈴木 「そうだ。俺はホモ然とした鈴木。 鈴木として、ホモ然とした、そのホモ然…… ま、まあ、何十年もホモ然としていたわけじゃないけどな」 (02:45~) 和江 「そうですね」 (02:54~) 鈴木 「そうだ大学生になったら急にホモ然としてきた。 それが今俺の……」 (02:55~) ぞよ 「ホモ然としていようがなんでもいいからわしの話を聞いておくれ! わしがどうしてここに来たのかわかるか! よ、おまえらみたいな鋭いやつらだったらわかると思う! さあ、なんでわしが来たのか当ててごらん! さあなんでわしが来たんでしょうね」 (02:59~) 黒井沢 「あれでヤンスか」 (03:11~) 純一D 「そうです俺は未来から来た純一。 未来から来た純一も一緒に、おじいさんと一緒に来てしまったというこの事実。 これを、さあ、あなたはどう、受け止めますか、えっ?」 (03:13~) 和江 「逢いたかったぁっ!純一君! 私にはわからないの、ジェニファーちゃんは、 どうすればジェニファーちゃんをぁぁぁあなたみたいに私は、 私にジェニファーちゃんをほれさせることができるの? みさおの転生もうまくいかなかった」 (03:22~) 純一D 「みさおちゃんの転生がうまくいかなかった。 和江ちゃん、あなたがおじいちゃんになった、 あなたがポン・パイツェンに一回生まれ変わったということは聞いているんだ。 大丈夫… ジェニファーは俺のものだ。和江ちゃんは……」 (03:35~) 和江 「なに……?なにを言っているの?」 (03:47~) ナレーター 「夕日が輝く中、そのやり取りは終わった。 4人は座りながら話した。 そう、今後の、展望について語り明かした。 この4人、は、ホモ然とした鈴木を抜かしジェニファーを狙っている、 す、ゅ、4人だ。仲良く話しているかのように火花を散らす、さ、傍ら…」 (03:49~) 黒井沢 「ジェニファーちゃんは、ジェニファーちゃんは誰がなん、何と言おうと 俺のものでヤンス。 俺が今まで一番ジェニファーちゃんを守ってきた。 ジェニファーちゃんのことを一番わかっているのは俺でヤンス。 そんなことも、そんなこともわからないような連中に ジェニファーを語られたくない!」 (04:04~) 鈴木 「だとよ、ほら、なんか言い返してやれよ和江。 俺は関係ないからさあ、ほら、なんか言えよ和江。なあ、なあ…」 (04:17~) 和江 「黒井沢先生、実際ジェニファーちゃんがあなたのことをどう思ってると思っているの? はっきり言ってただの気持ち悪いど変態の、 眼鏡!とぐらいにしか思ってないと思うわ私は。 それが事実。揺るぎない事実。」 (04:24~) 鈴木 「そうだね。和江ちゃんのほうがまだ、ん、まだ、素晴らしい友達として…」 (04:35~) 和江 「はい。素晴らしい友達として私のほうがまだ可能性がある。 私がジェニファーちゃんと結ばれる可能性が69.35%あるとしたら」 (04:39~) 純一D 「35%(さんごーぱーせんと)あるとしたらなんだ。あと35%あるとしたら、 (噛み再現:35%(さんごーぱーせんと)あるとしたらなんだ。さ、あと35%あるとしたら、) いくらぐらいあるというんだ」 (04:47~) 和江 「黒井沢は、X分の1でXを無限大にもってった。 つまりゼロにしゅうしゃくする、しゅ、収束する…」 (04:52~) ぞよ 「そうか! ま、要は黒井沢がジェニファーちゃんと結ばれる可能性はゼロ%と言いたいんだな! まあ、ほぼゼロ%じゃない、完璧なるゼロ%」 (04:57~) 黒井沢 「何を言うでヤンスか!俺はジェニファーちゃんと、むしろほぼ100%と言った方が、 問題がない!ぐらいの、俺の、気持ちをなんでわからないでヤンスか!」 (05:06~) ぞよ 「いいか!何故この世の片思いが大体実らないかわかるか。 それは何故かというと、その思いが一方的だからだ。」 (05:15~) 純一D 「そうですそれによってストーカーになってしまう人もいる。 それによって、俺みたいにロリコンになってしまう人もいる。 いまだに俺はジェニファーちゃんについて妄想する時は小学生時代の ジェニファーちゃんが浮かんでしまう。何故だろう…」 (05:21~) 和江 「自分を責めないでください」 (05:32~) 純一D 「いや俺は自分を責めてなんかいない、むしろ、このロリコンである自分に 誇りを持っているぐらいだ。和江ちゃんにはまだわからないだろう、 和江ちゃんはまだ若い。そして和江ちゃんは、 和江ちゃん自身がロリだから和江ちゃん自身がロリコンになることができない。 だから君にはまだこの気持ちはわからないと思う…」 (05:34~) 和江 「えっ?どうしたんですか?」 (05:48~) 鈴木 「俺にもわからない。何故俺は今までホモ然ホモ然と言われてきたのか」 (05:51~) ぞよ 「おーっほほほほ、見た目で人間は判断されてしまう、それはゆるぎない事実! ホモ然とした見た目ならいっそホモになってしまったらいいんではないか!? それがお前の選択肢のひとつということじゃ!わかっているか? わかったなら今すぐこの場を立ち去って、家に帰ってホモにでもなってみたらどうだ!? この世には様々な需要がある。貧乳はステータス、希少価値じゃ! そう、貧乳がステータスであると同時に、ホモにしたってそういった、 薔薇族といったいろいろな本が、出ている!」 (05:55~) 和江 「おじいさん!また余計なことを、余計なことをホモ然とした鈴木に教えないの! 教えないでくださいおじいちゃん!だって…」 (06:22~) 純一D 「ジェニファーちゃん…そして和江ちゃん!」 (06:30~) ぞよ 「和江は少々耳年増じゃ。まあわしが教えたからしょうがないと言えば」 (06:33~) 和江 「そうなのうちのおじいちゃんが、私が幼少時代から、ろくでもないことを (噛み再現:そうなのうちのおじいちゃんが、私が幼少時代から、ぼすっ、い、ろくでもないことを) 教えてきたから、それによって、私の…」 (06:37~) ぞよ 「ろくでもないことなんて教えてないよう!」 (06:43~) ナレーター 「そうだ」 (06:47~) 純一 「一体どうしたんだ、和江、そしてジェニファーたち…」 (06:48~) ジェニファー 「ワタシーは、ワタシが思うにデスね、和江は最近ふさぎこんで 元気がナイのデス」 (06:51~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだな。和江ちゃんが元気がない、そう、 そのことについてどうにかしていかなければならない。 それが俺たち、和江の友達!」 (06:58~) 恵子 「和江の友達」 (07:04~) 緑の髪の女(ポ) 「和江の友達としてやっていくべきことじゃないのか」 (07:05~) 恵子 「そうよ和江ちゃん!わたし…」 (07:07~) 純一 「そうだ和江、お前は俺たちの友達だ! そう……友達として、今すぐに何を!」 (07:09~) 緑の髪の女(ポ) 「友達として今すぐに何でも相談をしておくれ! 相談が出来ないような仲じゃ俺たちはないだろう!こうやって…」 (07:16~) 和江 「小学校時代からずっと付き合っているあなたたちは友達。 だけど私の悩みは、私の悩みは解決することはない。」 (07:21~) 純一 「なあ、なんでだ?」 (07:27~) みさお 「和江ちゃんの悩みが解決するということは、みんなの幸せが…」 (07:29~) ジェニファー 「ミンナの幸せデスよ、和江の悩みが解決スルのがミンナの幸せ。 ソレが優しさってモンデス、ソレが友達ってモンデスよ!ネッ!」 (07:33~) 純一 「ジェニファー!お前の言うとおりだ! そうだ、俺たちは頑張っていくんだ! 和江が、和江が元気出るようにそしてみんなが、みんながもっと、 みんながもっと幸せな人生を歩んで行けるように! 宗教を潰していきたいんだろ? ジェニファー!お前を任命する! ハサハラを潰していく会、会長に任命しよう! (07:42~) ジェニファー 「と、突然、唐突デスーネ。だけどワタシは… エーッ!オホホホ!頑張りマスーネ。ワタシは! 何故かというとワタシはジェニファー!ジェニファーはアメリカンの血を受け継いだ、 11年間、トゥエルブ、11年間はイレブン!イレブンの月日を過ごしてきた、 女として…」 (07:59~) 純一 「レディだ!そしてジェントルマンの俺も、ついでに参加さしておくれよな!」 (08:19~) 恵子 「ええまかして。や、いいわよ私はそんな!私がそんなに…」 (08:24~) 純一 「いやっ!恵子は素敵だぜっ! 恵子その毒舌、お前がどれだけの人間のドMのパトスを刺激しているかわかんねえ!」 (08:28~) 恵子 「私が、私が、純一君、あなたのような人間のクズにも私の価値がわかると言うのね。 あなた…ちょっとだけ、見直したわ」 (08:34~) みさお 「そうね、純一君。純一君、今まで私もあなたに対してちょっとした偏見を持っていた。 (噛み再現:ひ、そうね、純一君。純一君、今まで私もあなたに対してちょっとした偏見を持っていた。) だけど今回の件であなたを少し見直すことができた」 (08:43~) 純一 「おうとも!俺の身体能力、俺のこの世の誰にも負けぬ身体能力をもって、 その身体能力をもって、みんなに…」 (08:51~) 恵子 「そうよ」 (08:57~) みさお 「ああっ身体能力!そんな卑猥な響きを! 何を、何を言っているの!何を…」 (08:58~) 緑の髪の女(ポ) 「アハハハ、身体能力は純一の口癖なんだよ。 別に卑猥な意味を込めようとして言っているわけじゃないんだ」 (09:02~) 純一 「そうだ!全く卑猥な意味がこもっていないとも限らないが、 基本的にはこめていないつもりだ!だから大丈夫だみんな!」 (09:08~) ポニー・恵子・ジェニファー 「おー!」 (09:14~) 緑の髪の女(ポ) 「頑張ろう!」 (09:15~) 和江 「みんな、優しいのは嬉しいけれど… 私の願いが叶うっていうのは、ジェニファーちゃんの願いが叶わないこと。 (噛み再現:私の願い、か、が、叶うっていうのは、ジェニファーちゃんの願いが叶わないこと。) 私は…身を引くしかないのかしら」 (09:16~) みさお 「いや、和江、大丈夫。 (噛み再現:いや、ちっ、和江、大丈夫。) 今すぐに、今すぐに…」 (09:25~) 純一 「ナイフで腹を! 何を刺して…! (噛み再現:ナイフで腹を! す、何を刺して…!)」 (09:30~) 緑の髪の女(ロ) 「待って!」 (09:32~) みさお 「はぁっ、恵子、今すぐに手を合わせるの! 私たちがひ、ひとつの、ひとつの霊体となって、一人の身体に乗り移る!」 (09:34~) 純一 「そうだそれもひとつの手だ。俺たちは来世にも繋がれていく運命」 (09:42~) ジェニファー 「そうデスーヨ。来世に繋がれていくと言ってもハサハラさま…」 (09:45~) 和江 「ハサハラ、ハサハラ、ハサハラが何を…言えるの」 (09:48~) ナレーター 「そ、な、そこにあったのは小学校だった!」 (09:51~) 鈴木の彼女 「黒井沢先生、あれから私考えました。今まで私が何をしようとしていたか」 (09:54~) 黒井沢 「あなたは洗脳されていただけでヤンス。あなたには罪がないでヤンスよ。 最初っから、ぬ、組織の内部の実態を知っていればこんなこともなかったであろうに。 だけど、そ、最初はみんな、どんな宗教だって、い、いい奴ヅラして、つ、近づいて くるものでヤンス。純粋な人なら騙されちゃう。 あなたは少し純粋すぎただけでヤンスよ。だから、だから元気を出して…」 (10:02~) 鈴木の彼女 「そうなんです。私、ハサハラ様なんていってバカみたい。 ハサハラ様なんて、そ、存在しない。ハサハラ様なんてただの虚構の存在にすぎなかった。 この世に存在するけどほんとは霊力なんて存在しない。しんじゅ(?)を開いても 効果がないのを捏造しているだけ。 私はそう思ったの。黒井沢っ…私はあなたをそれで傷つけようとした。 ジェニファーを殺そうとして、あなたも。ハサハラの言うとおりにして、 未来の救世主であるジェニファーを殺そうとした。 そのことを…そのことを…あなた、私を許してほしい。 今までの私が、今までの私が黒井沢にしてきたこと、その全てを許してほしいの。 これからは黒井沢あなたの協力をする。 ジェニファーちゃんと結ばれるために最大限の協力をするわ。 だから、だからこれからはあなたと私、ゼロから友達としてやり直しましょう。 私は…私は…」 (10:22~) ナレーター 「そうだった。 鈴木の彼女は、鈴木の彼女が今保健室の先生の格好をして話している、 当たり前のように話しているが、鈴木の彼女はハサ、あまりの、あまりの、に狂い、 保健室の先生を殺していたのだ! 自らの双子の姉を殺していた。いや双子の妹を殺していたのだった」 (11:14~) 緑の髪の女(ポ) 「それではまず会議を、会議を始めよう。和江、お前の願いを、教えてくれ」 (11:30~) 和江 「それはできない。あなたたちに教えることはできない」 (11:35~) ナレーター 「そうだった今から何を始めんとしていたか」 (11:39~) 純一D 「この前、中途半端に終わっていたのは何?結局、結局劇団野薔薇には何もできなかった! なんだこの電話機は… あれか、俺が未来からここに来たからといって」 (11:42~) 純一 「そうだ、そうだ俺らは、劇団野薔薇の劇団を忘れちゃいないか!ルッレッミオ…」 (11:52~) みさお 「ロミオとジュリエットをやるのね。 (噛み再現:ロ、ロミオとジュリエットをやるのね。) 恵子さんが、れ、しっかりと練習をしていたにもかかわらず、直前…」 (11:58~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだ直前ATAの、ATAが暴れることによって、企画がおじゃんになってしまった。 劇団も、ボクシングも全てがおじゃんになってしまった。 そうだこれをどうにかしていかないと…まずはちゃんとやらないと…」 (12:03~) 鈴木 「もしもし、あー、こちらホモ然とした鈴木ですが。 もしもし、ん、えっ!なに、また演劇をやるんですか! はい…はい!じゃ、ベニスの商人の役は…私に、回してもらえるのですか! 03の、671の、25…」 (12:14~) 和江 「私がちゃんと、劇団の、劇団の連絡先も鈴木に教えておいた。 今回は面倒だから鈴木に全部経理、そして場所を取ったりなんだは全部押し付けましょう」 (12:30~) 純一 「そうだそれがいいと思う。鈴木はああ見えて…」 (12:38~) 緑の髪の女(ポ) 「ああ見えて、なんでもやってくれる体質だからな。 頼まれごとは断れない。まあちょっと便利屋というところか。 まあだから、そうだ今回は、一日前に会場を貸してもらった前回の、 あの会場の人たちは俺たちの名前を出したら恐れおののいて、 長谷川さんの名前を出したらすぐに劇場を貸してくれるだろう。 それによって今回はロ、ロミオとジュリエットだが、脚本は!」 (12:41~) 恵子 「脚本は私が書く。私が脚本を書く!」 (13:00~) ジェニファー 「ソレはいい考えデスーネ。ワタシにも協力さしてクダサイ。 アメリカンで直接培った宗教学。その宗教学の知識を生かすのデス」 (13:04~) 純一 「そうだ、ジェニファーは宗教学、ジェニファーはアメリカの大学で 宗教学を勉強していた」 (13:12~) 和江 「なに。ジェニファーちゃん、あなたいつの間に大学に?そんなこと知らなかったわ」 (13:16~) ジェニファー 「ワタシーは大学に行ってマシータ。大学で学んだ宗教学、その要素を ロミオとジュリエットに入れて」 (13:20~) 純一 「そして宗教批判として、宗教批判の要素を入れていけば、教訓、ちょっとした教訓も、 入ってさらに、そうだ!さらに一石二鳥になっていく!あーっはっはっはっはっは」 (13:26~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に・解」 (13:35~) ナレーター 「ひぃ~ぐらしのなく頃にぃ~・か~い …うっ(咳き込む)解!」 (13:40~) 謎の声 「おい、お前どうしたんだ」 (13:46~) 純一D 「俺は、俺は未来から来た純一だ、一人暮らしをしている!」 (13:48~) 黒井沢 「お邪魔しヤンス、純一君、これから一緒に暮らさないか」 (13:51~) 純一D 「黒井沢先生」 (13:56~) 黒井沢 「ロリコン同士で、二人で、す、過ごして、結束を高めるでヤンス。 仲良くすれば何かが生まれるはずでヤンス。 家賃は半分こしましょう」 (13:58~) 純一D 「いきなり俺んちに来ても無駄だ。なんなんだ急に唐突な」 (14:07~) 黒井沢 「お邪魔しヤンス。失礼しヤンス。 荷物を置くでヤンス。ま、今日はパジャマとかは持ってこなかったでヤンス。 これだけ食べ物があればいいでヤンスよね。家賃は大体 (噛み再現:これだけ食べご、物があればいいでヤンスよね。家賃は大体)」 (14:10~) 純一D 「この部屋は家賃6万円。住居するからここに住むと言うんだったら、 半分じゃ許さねえ」 (14:21~) 黒井沢 「半分じゃない」 (14:26~) 純一D 「半分じゃ許さない3万円じゃない。ちゃんと3万1円を払ってもらう。 電話機だこれは。 家賃をちゃんと払ってもらうそして、お前には電話の応対をしてもらう」 (14:27~) 黒井沢 「電話の応対でヤンスかなんて言えばいいでヤンスか。 電話がきたらなんて言えばいいんでヤンスか。 俺たちのこれからの男同士の二人暮しが始まっていくでヤンスね。 一緒にジェニファーちゃんの情報交換しあって、 一緒にジェニファーちゃんに対する思いを、深めて、深めていく。 なんて素晴らしいことでヤンスか。そして…」 (14:36~) 純一D 「そうだ、俺に電話がきたらちゃんと未来から来た純一の家だと 言ってくれればそれでいい。 わかったな」 (14:52~) ナレーター 「そうだった…」 (14:57~) ぞよ 「何っ!黒井沢がいきなり同居を始めた!あの男はトチ狂っているのか」 (14:59~) ジェニファー 「そうみたいデスーネ」 (15:03~) 純一 「ま、こん、かん、この際黒井沢の件はスルーするとしてだ、ぉ、おじいさんにも ロミオとジュリエットの演劇において、きゃぁ、協力をしてほしいんだ」 (15:05~) 緑の髪の女(ポ) 「長谷川さんとおじいさんはコネクションがあるでしょう。 長谷川さんを呼べば演劇はすぐに始めることができるはず。 (噛み再現:長谷川さんを呼べば演劇はすぐにね、始めることができるはず。) 今回の演劇は今までのと違う。宗教をなくしていく」 (15:11~) ぞよ 「なるほどホウム心理教をなくしていく、オウムしゃ、あっ、 ほ、ホウム心理教をなくしていくという、き、おろ、者を、ん、ぉ、持っている、うぁ」 (15:19~) みさお 「そうです、ホウム心理教をなくしていくための、じ、企画でもあるのです今回は。 そして…」 (15:27~) 和江 「みなさんに啓蒙をしていって、演劇という形を媒体を通して啓蒙をしていくことによって、 ハ、ハ、ホウム心理教を…」 (15:31~) ぞよ 「アサハラ、ソウコウ、アサハラソウコウを破滅に導くと言うのだな。 よしわかった、わしにも協力をさせてもらう。その代わりだ、その代わり わしにも、わしにも役はあるんだろうなあ? わしは…そうだ」 (15:38~) みさお 「おじいさん。大丈夫おじいさんには役がある。おじいさんにはリア王をやってもらうわ。 そして、オフィーリアは、オフィーリアはおじいさんのもう一人の孫娘」 (15:52~) ぞよ 「わしのもう一人の孫娘にやらせるというのだな。大丈夫じゃ。 わ~しの股の付け根から出た和菓子を食べるんだみんな。 わ~しの股の付け根から出た和菓子を食べると元気が出る。そうだ。 ちなみにわしは、わしの甥っ子が、わしの甥っ子は手から和菓子を出すことが できるんだが、それはまあ別の話だ」 (16:04~) 和江 「なるほど」 (16:22~) みさお 「そうなんですね。じゃ、おじいさん、ひょっとしてっ… そうですか。わかりましたじゃあみんなで、お菓子パーティをしましょう。 それにそして、恵子の作った台本を手直ししていくのです」 (16:24~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだ!」 (16:33~) 和江 「そうです、ね。それをすることによって、それをすることによって、 ぃ、今すぐに、そう、みんなが、みんなの元気が出る! ねっ☆」 (16:34~) 緑の髪の女(ポ) 「みんなの元気が出るよな。ハッハッハッハッハ! みん、そうだ、みんなの元気が出るような演劇をやっていくんだ。 そう、今回は舞台をほら借りる、そして、何度も何度も、今回は」 (16:41~) ぞよ・和江・みさお・純一・ジェニファー・恵子 「アッハッハッハッハ」 (16:49~) ぞよ 「今回は、何十回も演劇をやっていけばいいんだ! (噛み再現:今回は、何十回もぶ、演劇をやっていけばいいんだ!) そう、そうだな。長谷川さんも長谷川さんの名前があれば何十回でも 会場は借りれるはずだ」 (16:51~) 鈴木 「もしもしこちらホモ然とした鈴木のホテルです。ホモ然ホテルとでも言いましょうか。 もしもし、こちらは…電話です。 俺の役!俺の出番が少なくなるなんて、承知しないぞ!俺も出たいんだ! これまでどんだけ演劇の練習をしてきたか。 知ってるか、俺は中学時代演劇部!演劇部にいたんだ中学時代。うん、そうだ。 出番を減らすというなら俺は出る気はないぞ。 なに?出る気がないなら出なくてもいい?いやそれはない! な、出してくれ!頼むから俺を出してくれ! じゃ、もうこの際出番が少なくなってもいい…」 (16:58~) ナレーター 「そうだ。この二人!そして、この手による新しいロミオとジュリエット」 (17:31~) 鈴木 「なに!ホウム心理教側から、ホウム心理教側から、圧力がかかってきたというのか!」 (17:36~) ナレーター 「そうだ、ホウム心理教側からの圧力がかかってきた。 (噛み再現:そうだ、ホウム心理きょ、ぐ、きょ、く側からの圧力がかかってきた。) ホウム心理教が、しょうか学会と手を組もうとは! こう…め、明公党と、公ロリ党の戦い」 (17:42~) おばあちゃんA 「いやあ黒井沢先生、黒井沢先生ここらへんで」 (17:55~) おばあちゃんB 「ん、え、ここらへんで演劇をやるそうだね。 急に未来から来た純一と、同居を始めるなんてどういうつもりなんだい (噛み再現:急に未来の、来たら、来た純一と、同居を始めるなんてどういうつもりなんだい)」 (17:58~) 黒井沢 「いやあ俺もジェニファーちゃんの情報を、この、ここらへんでパソコン、 パソコン150ギガ分ぐらいジェニファーちゃんの情報のテキストデータを 集めてきたでヤンスが、やっぱりまだまだ足りないでヤンス。 未来からきた純一と情報をく、きょ、共有することによって、 より俺たちの結束を深めていく。それが俺の目的でヤンス。 俺のIQ180の頭をもって、頭をもってジェニファーちゃんの情報を集めていく。 未来から来た純一と協力するでヤンスよ」 (18:04~) おばあちゃんB 「あらまあまたあんたは、あきれたことを言っちゃったね。そうかそうか。 そうかそうか。そうかそうかぁ~」 (18:26~) ロドニー 「お邪魔しました。アイアムロドニー・ジャーキンズ」 (18:33~) 松川梅 「ロドニー、ロドニー・ジャーキンズさんが来たんだよ」 (18:37~) 黒井沢 「ロドニー・ジャーキンズさん。俺は今未来から来た純一と暮らしているでヤンスよ。 さ、男同士の暮らしは、なかなか楽しいもんでヤンスよ。 二人暮しもなかなか悪くないでヤンスね」 (18:40~) 松川梅 「そうかそうか、それはいいとしてだ。だけど、ロドニー・ジャーキンズはこの街の 大家さんをやっている。勝手に二人で暮らすなんて許さないよ。 だって夜のどんちゃん騒ぎとかうるさいからね。 そうだ、この、急に騒いだりなんだりっていうのは人に迷惑をかける。 演劇の練習もしているだろう未来から来た純一と」 (18:49~) 黒井沢 「なんで知っているでヤンスか」 (19:08~) ロドニー 「そうだ、おまえらの声がみんな漏れているんだよ。それによって近所の住人…」 (19:10~) 松川梅 「近所の住人が全員迷惑をしているのだよ。 だから未来から来た純一との同居はいますぐやめて、自分の実家に戻ってくれないか。 せっかくなつみさんから…」 (19:15~) 黒井沢 「お、俺は、俺はお母さんから自立したくて、二人暮しをしているでヤンスよ。 許してくださいヤンス」 (19:23~) ナレーター 「演劇と、二人の、男同士の二人暮しが交錯する中だった。 (噛み再現:演劇と、二人の、ふた、男同士の二人暮しが交錯する中だった。)」 (19:31~) ぞよ 「黒井沢が、男同士で二人暮しをすることによって、これから、ホモ然としていけたら いいものだが。ロリコンじゃなくなってくれればいいものだ。 わしの和江に手が出たりしたら文句はないからな。文句があるからな。 見てくれこの花、これが奈落の花。 奈落の花を捧げるから、おぬしは成仏しておくれ。 成仏して、成仏しておくれ。成仏を、成仏、成仏をしてくれればいいんだ。 のう、じゃあ、そうじゃ、そうだ、今すぐに成仏を、そうだ、そういうことだ。 わかったな。なあな、今、ちょ、ん、しょうがない、んもう、この際、お前らが、 お前らがしてくれればいいことは、ただひとつだ。そう」 (19:36~) 緑の髪の女(ロ) 「私たちもお見舞いに来ました。いいえ、お葬式、お供えにきました」 (20:17~) 緑の髪の美女 「そうなんです。黒井沢先生…」 (20:22~) ぞよ 「黒井沢はまだ生きている。黒井沢にお供えの花を持ってくるのはさすがに不謹慎と 言ったところだ」 (20:25~) 緑の髪の女(ロ) 「だけどこの、このお墓は、黒井沢先生のためにおじいさんが作ってくれたものなんでしょう。 そして、おじいさんの、おじいさんの、死んでしまった、お孫さんが寝ている… お孫さんが眠っている場所」 (20:30~) ぞよ 「生きていれば和江のお兄ちゃんになっていたんだが。しょうがない。この際… ぃ、人というものは、人というものは、どうしてこうもかくも空しいものじゃ。 和江には双子の姉がいた。双子のように和江にそっくりだった。しかし、 ATAに、ATAに殺されてしまった! 和江…ヒック、和江… どうしたんだ!」 (20:43~) 緑の髪の美女 「私は和江ちゃんに、ううん、心からご冥福をお祈りいたします。そうです。 それによって、それによって、こ、どうにかしていくしかない。 結局のところ、状況は何も変わらない」 (21:07~) ぞよ 「狐の霊が乗り移るそして、ハサハラ、そしてATA、この世の中を少しずつなくしていく、 そのために今回の演劇が少しでも役に立てばいいんだがなあ。 君たちには本当に感謝をする。ぅ、みんな、思いを寄せてくれてありがとう。 ここまで来てくれて、本当にありがとう。 わしの股の付け根から出したおはぎ、たんと召し上がってくれ ううう…許せない!」 (21:19~) ED 謎の歌声 「なななな~♪」 (23:12~) ぞよ 「いやーこの前大変だったなあ。この前は和江がお前に乗り移ったのが ほんとだと知ったよ」 (23:15~) 純一B 「そうです、悪いことをしてしまいました。おじいちゃん、ポン・パイツェンさん。 ポン・パイツェンさんの言ってたことはほんとだったんですね。 そっか、和江ちゃんがなんで乗り移ったのかはいまだに私たちには謎のままですが」 (23:20~) ポン・パイツェン 「まあ今回は俺が、わしが、わしが戻った、祝いじゃ!ビールを持って乾杯! (噛み再現:まあ今回は俺が、わしmが、わしが戻った、きし、祝いじゃ!ビールを持って乾杯!) ま、和江ちゃんから、和江ちゃん乾杯だ!」 (23:29~) ぞよ 「まあそれもいいということじゃ!そうだ、それもいいということじゃ! ポン・パイツェンさんにも、ポン・パイツェンさんにも今回には協力してもらう!」 (23:37~) ナレーター 「ポン・パイツェンは、ポン・パイツェンはこう見えて、コンピュータテクノロジーの 技術に関するぎ、んん、が、ぐ、コンピュータテクノロジーの技術が、冴えていて、 そして、コンピュータに関しては知識があるのだった。」 (23:44~) ナレーター 「この番組の提供は、G・E・N・E・O・N、ジェノン、 そして、フロンティアワークスアイエヌシー、 そして、アルチェミスト! が、お送りいたします。お送り、いたします。いたし、まし… この作品における人物、事件、その他の設定は全てフィクションです。 次回予告、番組詳細についてはHPまで。 オヤシロサマドットコム!どしどしごアクセスをお寄せください。 次回予告! 和江をげ、かっ、かっ、おお和江を勇気付けるために、再び演劇を始めようとした、 再び演劇を始めようとした恵子一味そして劇団野薔薇の再結成、劇団野薔薇の再結成には おじいさんたちが、あたらしいてく、ん技術を、技術を、んんやろうとしていた。 黒井沢同士の男臭い生活。そしてその生活を支えているおばあさん。 しかし、しかし大家さんのロドニー・ジャーキンズは、 それを許可してくれなかったのか、くれないのか! ロドニー・ジャーキンズはそれを許可してくれないのだろうか! コンピュータテクノロジーの技術があるポン・パイツェンは、えー、色々な照明、 そしてテクノロジーの技術、そしてそれを録画したものを、 (噛み再現:そして、ぎぎ、テクノロジーの技術、そしてそれを録画したものを、) 動画サイトに配信する、そこらへんの役割を担っていた。 ポン・パイツェンの、ポン・パイツェンは果たして役目を果たしてくれるのか! (噛み再現:ポン・パイツェンの、ポン・パイツェンは果たして役目を、うっぐ、果たしてくれるのか!) ん~次回もお楽しみに!今回は20話、第21話、次回もお楽しみに!」 (23:55~)
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/35.html
脚本担当:鼻声 キャスト(暫定) ♨メインキャラ ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポ) 鼻声 みさお 金魚 ♨サブキャラ ぞよのおじいさん モノマネ人間 黒井沢 サザー 保健室の先生 ほたるこ 鈴木の彼女 らせん 鈴木 僕VOICE タケヨシキ MORO 松川梅 シナト ロドニー 九番ライト 緑の髪の美女 ほたるこ 黒井沢なつみ 役員A Jing 役員B 鼻声 レミオとジョリエットA 麻痺 レミオとジョリエットB 俺消失 レミオとジョリエットC 俺消失 レミオとジョリエットD 麻痺 レミオとジョリエットE 俺消失 レミオとジョリエットF 俺消失 警官 まとめ。 肉屋 1212 現場監督 Jing 作業員A むのー 作業員B 九番ライト 作業員C Mg 作業員D 糸色シ骨 医者 鋼鉄 男 さかよし ナレーション ひるなか ミリメイク 16ミリ ナレーター 「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」 (00:00~) OP ナレーター 「解!」 (01:16~) ナレーター 「制作、ひぐらしのなく頃に・解制作委員会 …かい…せ… 監督、こんせんしゅう! かん…」 (01:23~) ナレーター 「この番組の提供は、G・E・N・E・O・N、ジェノン そして、Frontier Works Inc. そして、アルチェミスト! が、お送りいたします。 …いたします、いたします…(小声)」 (01:35~) ナレーター 「ジェニファーの魂が、ジェニファーの魂が乗っ取られ鈴木の彼女が、 乗り移ってから、あれから一週間が経った日のことだった。 そこで行われていたのは話し合い! ひのみざわダム建設計画説明委員会」 (01:50~) 役員A 「いやあ、あのときはなあ、なんかあの、き、んー、劇団野薔薇とかいう集団に…」 (02:01~) レミオとジョリエットA 「あの劇団野薔薇みたいな集団は許しておけねえよ! 勝手にっ、一週間前からっ、本当はっ、三ヶ月前から予約しなきゃいけないのに!」 (02:04~) レミオとジョリエットB 「当日来ていきなり予約を取るなんて横暴すぎると思わないのかお前らは! 役員のお前らへなちょこか!?」 (02:11~) ロドニー 「そんなこと…」 (02:17~) 松川梅 「そんなことは言ってはいけませぬよ。私は、私は松川のババァじゃ。 いくら自分勝手とは言えど、ジェニファーはワシの娘。ワシの娘の、ワシ…」 (02:18~) 役員A 「ジェニファーちゃんの…おばあちゃんが出て来られちゃあ…」 (02:29~) 役員B 「おばあちゃんが出てこられちゃあ困りますな」 (02:32~) 緑の髪の美女 「失礼なこと言わないでください。こ…この…」 (02:34~) レミオとジョリエットC 「そんなこと言ったってだ!どんなことが言っても身勝手は許されない!」 (02:36~) レミオとジョリエットD 「身勝手は許されないと言っても!いくらなんでも、いくらなんでも 当日いきなり借りるのはひどすぎる!」 (02:40~) ナレーター 「そうだそこにいたのは! 当日!ぅ、ぇ、借りようとしていた別の劇団の!別の劇団! レミオとジョリエットの集団だ!」 (02:46~) レミオとジョリエットC 「レミオとジョリエット…お前らなんかに!」 (02:53~) 緑の髪の美女 「そうは言ってもですね…」 (02:55~) レミオとジョリエットC 「お、おばあさんの、こんなババァの横暴が! こんなババァの横暴がここまで通じていいのか! いいかお前ら見てろよ!必ず、コテンパテンに!ケッチョケチョにしてやるぜ! お前ら!いいか、わかってるか!俺らの、俺らのはい、背後にはATAがいる!」 (02:56~) 松川梅 「だまらっしゃい!ATAなんてお前らの背後にいようが、ワシの裁量一つで!」 (03:12~) レミオとジョリエットC 「お前の、こんなクソババァの裁量一つで!どうにかなるものか! 劇団野薔薇、必ずこの俺らが潰しきってみせるぜ!」 (03:17~) 松川梅 「劇団野薔薇は潰れない!なぜならジェニファーはワシの娘!! そうじゃ、わかったなら今すぐ、今すぐ帰っておくれ!!」 (03:25~) レミオとジョリエットC 「帰るわけにはいかねえ!俺らだ、だってあの日、 あの日リア王の公演をしようとしていたんだ!」 (03:33~) 松川梅 「リア王じゃと!?」 (03:38~) ナレーター 「リア王それは、シェイクスピアの代表の、代表の演劇! それは、知名度の高い悲劇。そ、まるで、そのリア王…」 (03:39~) 松川梅 「そうか、リア王を演じる前に、おま…」 (03:47~) レミオとジョリエットE 「俺らのやろう、ょ、やろうとしていたことが悲劇になっちゃったんだよ!」 (03:50~) レミオとジョリエットF 「そうだ、だからいいかおばあさん!」 (03:52~) レミオとジョリエットC 「おばあさん、こんな横暴が許されるのは、おばあさんがひのみざわ町の!」 (03:55~) レミオとジョリエット複数 「ひのみざわ町の市長だからか!」 (03:59~) 松川梅 「ワシは市長じゃ!いや村長じゃ!しかしいくらワシが村長と言えど、 村長と言えど身勝手は許されない、お前はそう言いたいのかもしれない。 だけどじゃ!ワシは齢110歳!この村じゃ一番長生きをしておる人間! 年寄りを敬うのが人間の、人間の、義務じゃないのかぁ!! わかったかこの若造どもめが!」 (04:01~) レミオとジョリエットC 「年寄りをうまよう、ど、敬うとか言っても、俺は俺だ!」 (04:21~) レミオとジョリエットD 「お前は30歳!食らえ!」 (04:25~) ナレーター 「始まった格闘!二人とも、K-1のチャンピオン!」 (04:27~) レミオとジョリエットC 「どるぁぁぁぁぁぁ!!!」 (04:32~) SE・人が倒れる音 (04:34~) 肉屋 「お前ら!死にさらせーっ!!」 (04:35~) レミオとジョリエットC 「そうは言っても… どわああああああ!!!」 (04:37~) レミオとジョリエットF 「お前ら、そんな横暴は…」 (04:41~) 警官 「ちょっと待ってくださいよ!」 (04:43~) 役員A 「やーちょっとなんか入ってくんのやめてくださいよもう、ちょっと、俺ら…」 (04:44~) SE・人が投げ倒される音 (04:47~) ナレーター 「その様子を、一人傍観していたみさお」 (04:50~) みさお 「この人たちは、この人たちはなんてバカなのかしら。 一体、一体、何を考えているのか、私にはさっぱりわからない。 …というか、実際、ぶっちゃけると、あの、おばあさんも横暴よね」 (04:52~) 黒井沢なつみ 「開けろ!開けてくれ!開けるんだ!」 (05:03~) ナレーター 「そこにいたのは…ジェニファーの… ジェニファー!!!」 (05:08~) 黒井沢 「ジェ、ジェニファーちゃん!ジェニファーちゃん、 ぁ、ぁぁ、会いたかったでヤンスよ!!」 (05:11~) ナレーター 「ジェニファーちゃんの、ジェニファーの復活をそれは、そう、ジェニファーは! ジェニファーの自らの…」 (05:16~) 黒井沢 「ジェニファーちゃんの自らの魂を復活させることによって、 鈴木の彼女さんの魂が戻ってきてしまったということでヤンスな。 保健室の先生、あなたはどう思うでヤンスか。保健室の先生…」 (05:21~) 保健室の先生 「鈴木、私の妹は…」 (05:31~) 黒井沢 「ん、おぬしの妹は、妹は、ちょっと病んでしまっているどころか、ま、 ジェニファーちゃんが身体を乗っ取ったりなんだりで、また、それはそれで まあかわいい幼女になったから俺としては万事オッケーでヤンスが」 (05:33~) 保健室の先生 「そうなんですか。黒井沢先生、少し、空気を読んだらどうですか?」 (05:45~) ジェニファー 「ウウーン…眠いデースネ…」 (05:49~) ナレーター 「ジェニファーがあの日見せられた、 その肉体に戻ってもハッテン場(じょう)の記憶は消えない!」 (05:52~) 保健室の先生 「そうなんですか?ジェニファーちゃん…ジェニファーちゃんの話は詳しく聞きました。 ジェニファーちゃんは…」 (05:57~) 黒井沢 「そうなんでヤンスよ。あの…おじいちゃんの…おじいちゃんの…」 (06:02~) 保健室の先生 「濃厚な、濃厚な、プレイを… 濃厚なプレイを見せられてしまってから、ジェニファーちゃんはずっと、あんなに、 軽く狂ってしまっている状態になっているみたいで… 私もなんとかしてあげたい。だけど、私は私…」 (06:05~) 黒井沢 「そ、そうでヤンスよ。俺ら、俺らは保健室の先生として、ケミストリーの先生として やってあげることが…」 (06:18~) 保健室の先生 「そうですね、黒井沢先生…」 (06:25~) 黒井沢 「ぅぅ、私には、俺にはわからないでヤンスよ。 んー、それじゃあ、今ここにちょっと、ジェニファーちゃんの、個人情報が いっぱい書いてあるでヤンスから…これを見て…」 (06:26~) ナレーター 「そこに歩いていたのは!そうだ、野球部の連中だった。 野球部の連中が、袋を持って歩いている! (噛み再現:そ、野球部の連中が、袋を持って歩いている!) そう、母親の、お使いに行っていたのだ! お使いの帰り、二人はとぼとぼと歩く! そうだ、二人はちょうど…」 (06:36~) 黒井沢 「ぉ、ん、う、いい加減、ん、ぅ、わ、ワイ、ワイも、こんな年でヤンスから、お使いはもう やでヤンスよ」 (06:52~) ナレーター 「黒井沢の母親は、いまだに黒井沢は酷使している。 なぜなら黒井沢は実家にパラサイトしているからだ!」 (06:58~) 黒井沢 「俺は、俺は早く自立したいのも山々でヤンスが、俺はケミストリーの先生。 一人暮らしはs…」 (07:04~) ジェニファー 「黒井沢先生が一人暮らしをしたら、寂しさのあまり幼女を襲ってしまいマス。 それはやめたほうが、やめたほうがいいと思われマスーネ」 (07:11~) 黒井沢 「やっぱそうでヤンスか」 (07:19~) ジェニファー 「そうデスーヨ」 (07:20~) 黒井沢 「ジェニファーちゃんもそう思うでヤンスか。ジェニファーちゃんは…」 (07:21~) ナレーター 「黒井沢は、黒井沢は、…っ、働いていて、一般水準以上の収入はあったが、 いまだに自立はできない大人だった。 その川の流れは、その黒井沢の悲しい心を…」 (07:25~) 黒井沢 「引きこもりの刑で逮捕されたジョニーのことを、覚えてヤンスか」 (07:36~) 黒井沢なつみ 「そうですよジョニーさんの、ジョニーさんのことを覚えているの?」 (07:40~) ナレーター 「そこにいたのは黒井沢のおかあさん!黒井沢のおかあさんだった」 (07:43~) 黒井沢なつみ 「私は、あなたに早く自立をしてほしい。それが私の願いなの」 (07:46~) 黒井沢 「俺ももうすぐ三十路でヤンス。三十路になったら流石に、彼女の一人でも作って 結婚でもして、早いとこマイホームを、でも、買ってほしいというのが、 おかあさんの願いでヤンスよね。 おかあさん、まだワイはら、楽をさせてやりたいでヤンス。 だけど…ワシは…」 (07:51~) 黒井沢なつみ 「隠さなくてもいいのよ。私は知ってる。 黒井沢、あなたは、ねえ、十二歳以下の女の子しか… 十二歳以下の女の子しか愛せないんでしょう。 あなたがいまだに結婚をしてない理由はわかっている。 あなたは黙っていればそれなりにルックスも悪くはない。 引く手あまた、収入もそれなりにあるから引く手あまたのはずなのに、 いまだに結婚をしてないのはあなたがロリコンだからでしょう」 (08:07~) SE・セミの鳴き声(ミンミンゼミ) (08:29~) ナレーター 「その夏の日は、黒井沢の母親との会話を、母親との会話を悲しく映していた」 (08:33~) 黒井沢 「そ、そん…なんで、いつ、誰に聞いたでヤンスか!?はっ…」 (08:38~) 黒井沢なつみ 「おじいちゃんよ…。あの…なんかよくぞよぞよ言っている、なんか奇っ怪なおじいさん…。 あのおじいさんが突然私の家に訪れて教えてくれたの。 黒井沢先生はロリコンぞよ…」 (08:43~) 黒井沢 「俺がロリ…」 (08:53~) 黒井沢なつみ 「あなたはロリコン…そのことを私は…確かにショックを隠せなかった。 な、だけど、私はそのことを受け入れるしかない。 ロリコンだって、ロリコンだって立派な人間のはず。それであなたが、 あなたがバッシングを受ける、ひ、バッシングを受ける、必要はないのっ! 私はそう思っている。そ、私は…くくっ…(泣き声)」 (08:54~) 黒井沢 「おかあさん…そこまで俺のことを思ってヤンスか…」 (09:14~) 黒井沢なつみ 「うん」 (09:18~) ナレーター 「黒井沢の母親なつみ。57歳にして初めての決断だった。 ジェニファーは、自らの肉体が、の、蘇生が、みさおによりかんろうし、 完了し、それにより鈴木の彼女の肉体は戻ってきた。ジェニファーは一人寝ていた。 ダム建設反対。みんなは知っていた。ジェニファーは、ジェニファーは水を被ると、 救世主としての力がなくなってしまう。だからその水をせき止めるために! 水をせき止めるためにダムを!ダムを用意した…いたのだ。ダムは村を滅ぼす。 つまりそれは、救世主としての力が発揮されないことを意味していた」 (09:19~) 黒井沢 「鈴木の彼女…どうしたでヤンスか…」 (09:49~) 保健室の先生 「私は保健室の先生です。カルテは置いておきます。 ちょうど来たみたいですよ、プリントが」 (09:51~) 黒井沢 「あれでヤンスか。クッ、おりゃ…」 (09:56~) ナレーター 「そこに来たのは、黒井沢がまいと、まい、毎月注文している、 ひのみざわ症候群の検査結果」 (09:59~) 保健室の先生 「この結果を見るかん、代わりに、私がやるべきことは」 (10:05~) 黒井沢 「あなたがやるべきことがあるということでヤンスよね、それは」 (10:08~) ナレーター 「ひのみざわ症候群、それはあの、ジェニファーのおじいちゃんが、 ジェニファーのおじいちゃん…」 (10:11~) 黒井沢 「ゴンザレスさんが調べてくれていることは、確かに有力でヤンス。 だけど、だけどワイ…」 (10:17~) 保健室の先生 「だからちょっとこの研究結果はちょっと私たちが、私たち…」 (10:24~) 黒井沢 「ケミストリーの先生と保健室の先生として、し、いろいろ見る必要があるって いうのはわかるでヤンスよ。だけど俺も今実家のおかあさんとのゴタゴタが いろいろあって…」 (10:27~) 保健室の先生 「はい、実家のおかあさんとのゴタゴタですね、わかってますよ…」 (10:35~) 黒井沢 「実家のおかあさんとのゴタゴタがあるからそんな気にもなれないでヤンスよ。 あはぁ、ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんが、はぁぁん、 結婚でもできたらいいんでヤンスけどねえ…。 ジェニファーちゃんはまだ未成年…」 (10:38~) 保健室の先生 「ジェニファーちゃんと結婚したいというんですか? あなたは、ふっ、あなたはまだ真実を知らないようね…」 (10:51~) 黒井沢 「な、なんでヤンスか!?」 (10:57~) 保健室の先生 「あなたは、ふふっ…。 私の正体を知っているの?」 (10:59~) 黒井沢 「あぁ、私の正体、保健室の先生でヤンスでしょ! ほ、保健室の先生がなんで、な、なんでそんなに、ちょっと…」 (11:03~) 保健室の先生 「ふっ、だ、大丈夫落ち着いてください。私は鈴木の彼女とは別人物。 (噛み再現:ふっ、だ、お、大丈夫落ち着いてください。私は鈴木の彼女とは別人物。) だから決して未来から来たジェニファーなんかではありません。 だから安心して。私は、私の存在のことをか、ようく考えてみることね!」 (11:10~) ナレーター 「黒井沢は!黒井沢はその頭で考えていた。未来から来たジェニファー! が鈴木の彼女だとして、その双子の姉がいるとして!ジェニファーには…」 (11:23~) 黒井沢 「ジェニファーちゃんには…隠れた…」 (11:31~) 保健室の先生 「もしもし、聞こえますかおじいさん。 あなたが話したがっていたことはわかっているんです」 (11:35~) おじいさん 「そうじゃ!フランスパンの話を途中までしていたのは覚えているか!」 (11:40~) ナレーター 「そこにいたのはホモ然とした鈴木!」 (11:43~) 鈴木 「雨です」 (11:47~) 鈴木の彼女 「私も雨ですっかり濡れてしまったわ。鈴木、あなたのその、 ホモ然とした力で、ホモ然とした力で私のことを乾かしてくださいよ。ね。 私は鈴木の彼女…そう…」 (11:48~) 鈴木 「お、そんな乾かしてなんてちょっと、ちょっと卑猥じゃないか!? ちょ、ちょ、ちょっとと…」 (12:01~) 鈴木の彼女 「ふふ、私は、私はあなたにならこの身体を捧げてもいいと思っている。 ねえ、すず、鈴木、あなたは…」 (12:05~) 鈴木 「そ、そそ、そんな、ちょ、ちょっと、俺、ちょっと、そういうのちょっと よくわかんないよ。ど、ど、どうしよう、もう、なんか俺、なんかもう…」 (12:12~) 鈴木の彼女 「大丈夫よ。ホモ然としているけれどあなたはノンケ。そんなことはわかっている」 (12:20~) 鈴木 「え…」 (12:24~) 鈴木の彼女 「その、唇を…」 (12:25~) 鈴木 「ふふっ、だけど俺はこうやって、カメラを覗いている時が一番心が晴れるんだ」 (12:27~) 鈴木の彼女 「そのカメラで、なにを撮っているのかしらほんとは…」 (12:33~) 鈴木 「ぇっ…」 (12:36~) 鈴木の彼女 「そのカメラであなたが撮っていた数々のフィルム…。 それは我が家に、我が家に撮りだめしてあるのよ」 (12:37~) ナレーター 「知っていた…。 そこに、鈴木の彼女は知っていた!」 (12:43~) 作業員A 「おるぁぁぁぁぁ!!! うおおおお!!!」 (12:46~) ナレーター 「工事現場のおじさんは!その時し、くろすずき(?)、工事現場のおじさんがしていたことは!」 (12:49~) 作業員A 「こんな、こんな安月給で働けるかぁ!!」 (12:55~) 現場監督 「だぁぁぁ…」 (13:00~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に・解」 (13:02~) ナレーター 「ハンダーグラーディードーナグコロニー カーイ(お経調)」 (13:06~) ナレーター 「安月給によって殺されてしまった!」 (13:12~) 現場監督 「えふっ」 (13:14~) 作業員B 「いくらなんでも、いくらなんでも時給300円はひどすぎるんじゃないか!俺らは肉体労働! 俺らがいなければ工事もできない!それでも俺らには仕事がなかった! だから、こうしてお前のことを殺すしかなかった!」 (13:21~) 作業員A 「お、俺は一体何をしていたんだ!?これは、これはっ、狸の霊か!」 (13:28~) ナレーター 「そうだ、その町には狐の霊に続いて蔓延していた、その時には、その時にあったのは 美しい日々!あの美しい日々…」 (13:34~) 作業員B 「やー、俺らの仕事は楽しいけれど、禁煙禁酒」 (13:41~) 作業員A 「き、酒も、タバコもしちゃいけないのに、ここで吸っている俺らは、まあ多少の ワルといったところかもしれないかもしれないけどな。まあ人間は酒とタバコ、 女をやらなきゃ生きていけねえ。かーっ、うめえぜ! そういうものだと思うぜ俺は!」 (13:43~) 現場監督 「酒を…酒を俺に隠れて!酒を俺に隠れて飲んでいたのはわかったんだよう! 食らえこの!死ね!酒なんて飲むな!」 (13:58~) 作業員A 「酒は…」 (14:09~) 現場監督 「アルコール分3.1%だ!毒だ、毒が! づぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 (14:10~) ナレーター 「よだれを垂らしていたおじさんは知らなかった。そのおじさんはマリファナの…」 (14:16~) 作業員A 「あいつは酒を飲んでなかったけども、ま、おまえはマリファナの常習犯だった! 俺たちは殺されかけた!き、時給、時給300円で殺されかける、 こんな辛い仕事があっていいのか…?ま、だ、だけど、俺らは殺しちゃったからには、 ちょっと、普通にしないと逮捕されちゃう。逮捕されちゃうって思わないのかお前ら。 ちょ、なんとかしなきゃダメだよ!」 (14:20~) ナレーター 「死体を見つめながら考えていた、それをどこに廃棄するか! この死体を…この死体を…」 (14:37~) 作業員C 「そんなこと言ったって俺らだって、俺ら廃棄しようなんだって、この、し、だって、し、しょほ…」 (14:42~) 作業員D 「証拠が残っちまうよ!し、ど、ど、どうすれば…」 (14:46~) 作業員A 「馬鹿野郎!俺ら、俺らはこの一生を使って罪を償っていくんだ! もう、殺してしまった!この殺しの、罪を一生かけてつぐな、で、 償っていかなければならない! なあ、だからとりあえずこの死体は…この死体は見せしめのために! 見せしめのために、駅の、ホームの真ん中にでも置いておくんだ! 俺らは逮捕されてもいい!いいんだ!刑務所で、刑務所で一生過ごしていったって いいんだ!け…時給300円よりはマシじゃねえか!お前らそう思わねえか!?」 (14:50~) 作業員C 「だけど…」 (15:20~) 作業員A 「ヒッ、ヒヒヒイイッ、俺は、俺は飛ぶ!俺は、フィリピンあたりに飛んで、 逃亡して、く、飛び、高飛びをするんだ!フィリピンにでも行けば女の一人でも買って、 この、酒とタバコでもしながら気楽に過ごして行けるんとちゃうか!」 (15:22~) 作業員B 「そうでやすか…」 (15:40~) ナレーター 「そうだ、全員が考えていたその時だ (噛み再現:そうだ、全員が考えていたかたその時だ)」 (15:41~) 作業員A 「だから俺は、俺ぁもう、人生なんてどうでもいいんだ!何が狐の霊だ! たかが狐に翻弄される程度の人生!もう… この死体を、ノコギリギコギコ切り刻むぅ!」 (15:44~) 作業員B 「何故ですか! (噛み再現:なぬぜすか!)」 (15:58~) 作業員C 「ぷえぇ!(嘔吐)」 (15:59~) ナレーター 「そのノコ…」 (16:01~) 作業員A 「ごおおおおおお!! 切り刻むんだ!!」 (16:02~) 黒井沢 「ちょっと待ってヤンスか!お前実は保健室の先生じゃないでヤンスじゃないですか! 話を聞いてくださいヤンス…」 (16:05~) 作業員A 「や、やめてくれ!」 (16:11~) 黒井沢 「ど、どうしたでヤンスか!?」 (16:12~) 作業員A 「俺もヤバイよもう!!なんだよ、なんだよ、黒井沢先生!! お、俺に、お、俺に飯をくれー!!」 (16:14~) 黒井沢 「もう、いくらなんでも、いくら、いくら三日間飯を与えなかったからってこの暴れよう… (噛み再現:もう、あじ、いくらなんでも、いくら、いくら三日間飯を与えなかったからってこの暴れよう…)」 (16:21~) 作業員A 「飯をーっ!!!」 (16:25~) 保健室の先生 「これもひのみざわ症候群の実験の結果。おじいさんのモニターよこの人は…。 三日間飯とドリンクを与えなければどうなるか…ククッ、 三日間あの人に与え続けてきたのは点滴のみ。点滴のみで過ごせるかもしれないけれど。 和江ちゃんが家に、和江ちゃんが家に大量保持していた霊能力を与える注射、 霊能力を与える注射を、全部…」 (16:28~) 黒井沢 「霊能力を与える注射を大量に与えたら、あんなふうになってしまうでヤンスな」 (16:47~) 保健室の先生 「そうですよ。あの男の人はモルモットと一緒。 このまま死に、狂って死に絶えてしまう運命。ハハハッ…」 (16:51~) 黒井沢 「そんな…ちょっとひどすぎるでヤンスかもしれないでヤンスよ。 ワシに一言言ってくれても… ええっ、な、なにをするでヤンスか」 (16:57~) 保健室の先生 「黒井沢先生に一言言う必要がどこにあるの?だって黒井沢先生、 次のモルモットはあなたなんだから! そうよ、あなたは、あなたは次…」 (17:05~) 黒井沢 「そ、そんなことを言わないでくださいヤンス!俺は、俺はあと70年間の人生を、 70年間の人生を、楽しく、ハッピーに生きていく…」 (17:16~) 保健室の先生 「ハッピーに生きていくと言っても、あなたは、あなたを生かしておく価値はない。ふっ…」 (17:25~) 鈴木 「そうだ」 (17:31~) タケヨシキ 「話は聞かせてもらったぞ!保健室の先生! これが身元確認の調査書!あなたはちゃんとした保健室の先生ではない!」 (17:33~) 保健室の先生 「何を言っているの?」 (17:42~) ナレーター 「そこに写っていたのは身元の確認!」 (17:44~) 保健室の先生 「私が保健室の先生ではない。あなたは、あなたはタケヨシキね。タケヨシキ…。 あなたの身元証明書を間違えて持ってきてしまった。愚の骨頂としか言いようがない!」 (17:46~) 黒井沢 「これじゃあ、あなたの、あなたの身元が、本当じゃないということを証明することは 確かにできない。だけど、俺をモルモットにするのはやめておいてほしいでヤンスよ」 (17:57~) 鈴木 「そうですよ。黒井沢先生は、黒井沢先生は根はいい人なんですよ。だから、もっと…」 (18:06~) 保健室の先生 「そうは言っても私は、黒井沢先生…」 (18:11~) 黒井沢 「俺は、俺は生きてる価値がない人間なんかじゃ… 生きてる価値のない人間なんかじゃないでヤンスよ!」 (18:14~) ナレーター 「ふっ…くろ… うなだれる黒井沢」 (18:21~) 保健室の先生 「やっと薬が効いてきたみたいね。くくくっ…黒井沢先生、 今日の昼ごはんにあったビーフストロガノフ!あれの何が入っていたか、 ようく考えてみることね!」 (18:23~) 黒井沢 「みょ、妙にすっぱいと思ったら…あっ…ヤバい、ヤバいでヤンスよお!」 (18:32~) おじいさん 「これは何じゃ!この死体は!」 (18:40~) 医者 「これは死体みたいですね。私たちも、わた、私たちも蘇生をするように 頑張ってはいたのですが」 (18:43~) おじいさん 「頑張りはしたが、死んでしまったということか!これも事故か!? まあ事故じゃな!もう見た目的にもホモ然だからな!」 (18:49~) 男 「のおおおおっ!」 (18:58~) ナレーター 「殴られた男」 (19:00~) 現場監督 「おまえなあ、俺のことを時給300円だあ?しっ、じゅう…」 (19:02~) おじいさん 「確かに時給300円で雇うように言ったのは俺じゃ!この就職難の時代、 時給300円でも仕事はあった!足元をちょっと見すぎたようじゃのう! ワシはワシで反省しなければならない!それは確かなのも確かと言うのも! まあそれはそうかもしれないが、まあ、あれ~…あれだろ、まあ、こいつはまあ、 必要悪というか…」 (19:07~) 医者 「まあこの人が死んじゃったのは、し、この人が死んじゃったのは仕方がないといえば、 仕方がないと…」 (19:26~) おじいさん 「まあそう言っちゃあ仕方がないっちゃあ仕方がないってことじゃ。まあ~、だって… 時給を700円上げただけで、一気に、もう何万、何十万の損だからねっ。 (噛み再現:時給を700円上げただけで、一気に、もう、い、何万、何十万の損だからねっ。) まあとりあえず時給300円は持続~…して~…いくしかない!」 (19:31~) ジェニファー 「風が気持ちいいデスーネ」 (19:45~) ナレーター 「ジェニファーが感じるそよ風」 (19:47~) みさお 「ジェニファーちゃん、あなたは、あなたにはこれから過酷な運命が待ち受けている。 私には救うことはできない。だけど…」 (19:49~) ジェニファー 「アナターは…」 (19:58~) 黒井沢 「起きたでヤンスか」 (20:00~) ナレーター 「黒井沢がジェニファーに手を出そうとしていた間一髪で起きてしまったジェニファー」 (20:02~) 黒井沢 「起きてしまったでヤンスか。そりゃあうっかり…」 (20:06~) ジェニファー 「黒井沢先生…今日の昼ごはんのビーフストロガノフ…」 (20:07~) 黒井沢 「変な味がしたでヤンスな。大丈夫。ジェニファーちゃんには免疫の薬を打って おいたでヤンス。 …たとえ俺の命がなくなろうとも。免疫の薬は一人分ぐらいしかなかった…! ジェニファーちゃんだけが生き残ってくれれば、俺の命が、あと一週間でも…!」 (20:11~) ED 和江 「ジェニファーちゃんの魂もやっと戻ってきた」 (22:00~) ナレーター 「その時だ!生き返った緑の髪の女と和江!」 (22:01~) 和江 「みさおの魂の術もついに完了したみたい。 み、わ、持ってこの石…これが私たちの、ちか、誓いの絆 (噛み再現:み、わ、持ってこの石…これが私たちのあ、ちか、誓いの絆)」 (22:04~) ジェニファー 「ワタシたちはベッドインしようとも、ベッドインしようともこれ以上深い仲にはなれない。 何故ならワタシたちは女同士。アイ…百合って知ってマスカ? 百合はワタシにはムーリ!」 (22:11~) ナレーター 「韻を踏んだジェニファー」 (22:22~) 和江 「ジェニファーちゃんっ…! どうしても純一くんがっ、ジェニファーちゃんはどうしても純一くんがいいみたい。 私は、やっぱりダメなのかなあ?」 (22:24~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだな。みさおに、男の子に生まれ変わらしてもらえばよかったんだけどな」 (22:33~) 和江 「私はどうしてもジェニファーちゃんと一緒にいたい、 (噛み再現:私はどうしてもジェニファーくんちゃんと一緒にいたい、) ジェニファーちゃんとこれからの時を過ごしたい! 純一君を愛しているのはわかっている…」 (22:37~) 緑の髪の女(ポ) 「確かにそれはそうかもしれない。お前の気持ちも分かるよ。 俺だって…俺だって、ふっ、女の人に惚れてしまったことはある」 (22:44~) 和江 「ジェニファーちゃん…。だけど…」 (22:54~) 緑の髪の女(ポ) 「だから、知ってほしい、和江には!和江…今は辛いかもしれない。 叶わない恋だと思うかもしれない。」 (22:57~) 和江 「だけどいいの、私はジェニファーちゃんを想っているだけで幸せ。 私は、ジェニファーちゃんと…二人で、いるだけで幸せ。 そうよ、ジェニファーちゃんが…ジェニファーちゃんがこうやっていつも 微笑んでくれるだけで、たとえっ、みれ、純一君に、純一君を想っているとしても、 いいの…。こうやって空を見上げながらジェニファーちゃんのことを想う…」 (23:05~) 緑の髪の女(ポ) 「和江…。そんなにも思いつめていたとは思わなかったよ」 (23:24~) 和江 「ジェニファーちゃん…。ジェニファーちゃんの幸せを私は願っていく。 だから安心して?ねっ」 (23:28~) 緑の髪の女(ポ) 「よかったよ和江」 (23:35~) ナレーター 「緑の髪の女が、相談に乗った瞬間だった。 その、和江の瞳は、力強くも、どこか虚ろな目をしていた (噛み再現:その、和江の瞳は、く、力強くも、どこか虚ろな目をしていた)」 (23:37~) みさお 「大丈夫、和江ちゃん!私が、私があなたを、男へと転生さしてあげる!」 (23:46~) ナレーター 「みさおの誓いが、みさおのひとつの誓いを結んだ瞬間だった」 (23:53~) ナレーター 「この番組の提供は、G・E・N・E・O・N、ジェノン、 そして、Frontier Works Inc. Frontier Works Inc. そして、アルチェミスト!が、お送りいたします。いたします! …いたします(小声)」 (23:56~) ナレーター 「この作品における人物、事件、その他の設定はすべてフィクションです。 恵子ちゃんの血液型占い!」 (24:10~) 恵子 「こんにちは、恵子です。 今回は血液型で、みんなが私が占ってしまうわ。 (噛み再現:今回はこえつぎ型で、みんなが私が占ってしまうわ。) O型のみなさん、大らかなのはいいけれど、大らか過ぎて周りのみんなに迷惑をかけて 空気を読んでない行動をしていることがありそう。 はっきり言ってあなたの存在そのものが迷惑になっていることもたまにあるかもしれない。 だけどまあそれはそれで元気を出して。あなたは人生の負け組なんだから。 A型のみなさん、几帳面なのはいいけれど、はっきり言って几帳面すぎるとちょっとなんか 周りの人間にカタブツだと思われているかもしれないわね。気がつけば仲間に、外れに されていたなんてなっても、それはあなたの自業自得。 A型の人間も人生の負け組かもしれないわね。 B型のみなさん、自分勝手に生きるのもいい加減にしたら?自分勝手なことをやっていれば、 やればやるほど、あなたから周りの人間は人がどんどん離れていくわ。 その結果あなたの人生で負け組になってしまっても、私は何の責任も取れない。 AB型のみなさん、変人がアイデンティティだと思わないで。変人なのははっきり言って 周りから実は白い目で見られている。あなたが取っている奇っ怪な行動、そのすべては、 周りの人が、周りの人が空気読めよお前みたいな目で見ているかもしれないわね。 それではみなさん、これからの暗い人生を、どうこお楽しみくださ(強制終了)」 (24:16~)