約 56,803 件
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/280.html
あらすじ まんま幽白 本編 皆と離れ離れになってしまったツバサは、ミツルの導きもあってか着実にヒマワキシティへと歩を進めていた。 ツバサ「そういや、SEGAの行方も突き止めねぇとな アイツ、俺を庇って…・・・」 そんな時 prrrrrr ツバサ「お、ポケナビの電話だ はいもしもし」 ツワブキ『おお、ツバサ君か! 実は、デボンコーポレーションの隠し金庫から金が盗まれたのだ! その額は、1000億!!!』 ツバサ「何…?何ですって!?」 ミツル「え…!?」 ツワブキ『既に警察には通報してあるが、おそらくはマグマ団とかアクア団とかいう連中だろう。 進展があり次第、また連絡する!それでは!』 ツバサ「…チッ、いろいろ問題が起こりすぎだろ まぁいい、今は闇雲に動いても仕方ないからな。」 ミツル「ヒマワキシティを目指しましょう。」 ツバサ「ああ」 ~ヒマワキシティ ハルカ「よし、なんとか傷も治ったわ! これでツバサ君を迎えに行ける・・・」 ナギ「その必要はないようですよ」 ハルカ「え?貴女は?」 マサト「ヒマワキシティジムリーダー、ナギさん!」 エメラルド「だんだん解説役みたくなってくな、マサト」 ナギ「そのお方はおそらく、こちらにやってきます。 それも、かなり近いうちにね」 ハルカ「何ですって!?」 ブルー「おっ、どうやら予言は的中したみたいね」 マサト「え?」 ツバサ「はいどーも」 ようやく、ヒマワキジムにツバサが到着した。 エメラルド「おお、ダメ人間か!」 ツバサ「おうおうおう、言うね言うねイッチョ前にこの小僧っ子が! でぇぇぇぇぃっ!」 エメラルド「お、お前は!自分勝手で、臆病者で!」 マサト「エメラルド!」 ツバサ「テメェなぁ……」 ミツル「やめて下さいツバサさん!」 ツバサ「っぜーよ」 ハルカ「いや、ホントに何してるの!? 赤いロリコンの人じゃないんだから……」 ナギ「来てくれたみたいね、トウカジム・センリの息子ツバサ」 ツバサ「ああ?」 ナギ「私は、貴方がいずれ来るだろうという予感がしていた。 だとしたら、ここでこのまま行かせるわけにはいかない。 ヒマワキジムリーダーナギとして、貴方と戦います」 ツバサ「どういう事?」 ナギ「問答無用! 行きなさいチルタリス!」 ツバサ「うおっっ!!? 何がどうなってんだか とにかく、舞え!ハドソン!」 ハドソン「子蜂涅槃(ハドソン・ニルヴァーナ)!!!」 ナギ「成る程、鋼の翼……あの人に教えてもらった技という事ですね!」 ツバサ「あの人…・・・だぁ?」 ナギ「技を見て、分かりました。 もう私がただのポケモンバトルで勝てる相手ではない。 このバッジを渡します。 そして――― その後ろの男とともに戦ってください」 ハルカ「後ろの、男…??」 エメラルド「うわ!?いつの間にか後ろに大誤算が!!」 ダイゴ「そういう事だ、ツバサ」 続々とヒマワキジムに集まるトレーナー達。 ツバサ「どーゆー事!? えっ!?続くの!?引くの!? こんなワケ分からん状態で!? 自分の首絞めてんじゃねーぞこのクソ作者が!!!」 うっせぇ続く
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/303.html
前回までのあらすじ スパロボ第二次Zクリアしたんだ 本編 いい考えがあるというダイゴ。 めんどくさいけど、一行聞いてみることにした。 ミクリ「で、何なんだよその考えってのは」 ダイゴ「なんでタメ語!? まぁいいや・・・ そのいい考えとは! ・・・ ・・・・ ・・・・・ これはきっと夢なんだ。だから夢から覚めて起きると元の世界h・・・」 ツバサ「SEGA、アームハンマー」 ダイゴ「ぎゃん」 エメラルド「お、おい!何も殺すこたぁねぇだろうが!!!」 ツバサ「大丈夫だ、こいつは次回になれば元通り元気になってる」 ハルカ「最終回なのに!?」 ミツル「あと人数多過ぎて作者がもてあましてますから、早く終わらないと・・・」 ツバサ「だからぶっちゃけすぎだっての!」 ハルカ「あ、ねぇ、テレポートは?」 マサト「それは兄貴も分かってるはずだよ。 でも使わないってことはきっと、何か理由があって・・・そうだよね、兄貴?」 ツバサ「ごめん、覚えてない」 (意訳・忘れてたてへっ☆) ハルカ「」 エメラルド「」 マサト「」 ミツル「」 ミクリ「」 ツバサ「んだよ・・・何か言えよお前ら・・・こえぇんだよ・・・」 ハルカ「とにかく、これにかけるしかないわね! ツバサ君のテレポートに!」 ミクリ「ああ・・・やれるな、ツバサ」 ツバサ「やるしかねぇよ! いくぜお前ら!」 ハルカ「元の世界へ帰るために・・・」 ツバサ「トゥッ!!」 しかしその時石化していたデオキシスが能力を取り戻し、動きだした! デオキシス「ギョギョギョ!」 ツバサ「どこまでも追ってくるってか!」 ミツル「ここで倒しておくしかないですね」 ハルカ「もう少しだったのに・・・」 ツバサ「ともあれ、SEGA、波乗り地震だ!」 SEGA「ここ、別次元みたいな表現ですけど、大丈夫ですかねぇ?」 ツバサ「大丈夫大丈夫」 SEGA「じゃあ・・・ 死にさらせぇぇぇぇぇええ!!!!」 デオキシス「ギョ!!」 ハルカ「やった!なんとか倒した・・・」 ツバサ「!」 ハルカ「ツバサ君、大丈夫!?」 ツバサ「ああ、ちぃっと破片がぶっ刺さっただけだ 行けるぜ!」 ミクリ「そして向こうに光が見えてきたぞ!おそらくあそこが元の世界への出口だ! なんで説明口調なんだ僕は」 マサト「やった!」 光の中に入ると・・・ まさに元の世界! エメラルド「帰ってこれたのか!」 ハルカ「どうやらそうみたい。 デオキシスも倒したし。 これもツバサ君のおかげ・・・ツバサ君? ま、まさかさっきの傷が・・・・!」 ツバサ 「 あ ば よ 、 ダ チ 公 ・ ・ ・ ・ 」 半年後 マサト(あれから半年・・・ 僕はトウカシティのジムリーダーになった。 でも、結局ツバサは死んだままだし結果的にホウエン地方が良くなったとはいまいち思えない。 それでも姉ちゃんやミツル君みたいに、何も考えずがんばっていくしかないんだ・・・ 兄貴が望んだように・・・) エメラルド・ジェネレーション 完
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/271.html
最後のプロローグ (お前も、三谷と同じ目をするのか) ミツルは、キャンチョメの目に今はもういない勇者の面影を見た。 バトルロワイアルが開始されて早々といなくなった彼。 あれだけ自分に突っかかってきたというのに、あっさりと消えてしまった。 (……気に入らない) 思い通りにならない現実を。 不当に奪われた妹を。 自分に何も言わず消えた――を。 気に入らないからこの手で、やり直す。 「戦う。その為に俺はいる」 ミツルは宙に無数の光弾を浮かせ、一斉に発射させる。 旅人になりたての頃とは違い、一つ一つが必殺。 耐えられるものなど、幻界の中でも数少ないであろう。 「そうだね、戦おう」 一方のキャンチョメ、拳を横薙ぎに一振り。 たった、それだけの動作で向かってきた光弾は全て掻き消える。 これにはミツルも眉を顰めるほかない。 「ここまで戦ってきたんだ、言葉だけで止められるとは思っていないから」 「はっ。そんなもので止められるものか。否、止めてなるものか」 言葉で止められる安い決意などミツルは持った覚えはない。 全ては未来、妹が笑って暮らせるような光景を作ることのみ。 光り射す日常の奪還という“願い”だけが今までのミツルを支えてきたものなのだから。 「優勝して“願い”の成就。それ以外の思いなど全て不純物に過ぎんっ!」 「……それでも、僕は――否定する。世界はもっと広いんだ、“願い”だけが大事なんじゃない!」 槍と拳が光速で交差し、離れていく。 そして、再び接近。触れ合うたびに風が荒野の大地を吹き抜ける。 「否定? 否定だと……ククッ。クハハハハハハハッッ!!! ハ、ハハハハッッ! 否定と言ったか、お前! ふざけるなよ、俺の“願い”をそんな一言で片付けるのか……」 「……!?」 キャンチョメは世界の温度が氷点下に下がった感覚さえ覚えた。 ミツルの体内の魔力が極限まで練り上げられ、杖に凝縮されていく。 「消えて、なくなれッ!!」 ミツルは杖を地面に突き立て、大地に魔力を注ぎ込む。 瞬間、キャンチョメを中心として巨大な魔法陣が突如出現した。 やばい。考えるよりも、身体が先に動いた。 即座にキャンチョメは魔法陣から避難をするがもう遅い。 「沸黒波動獄」 ミツルの言葉が紡がれると、周囲を透明なレンズが覆っていく。 レンズの中に閉じ込められたキャンチョメに逃げる場所は存在しない。 漆黒波動獄とは乱反射したレーザーがレンズ内の水分を加熱し、血液ごと人間をを燃やす技なのだから。 「まだだよ!」 加熱が始まる前に、キャンチョメはレンズの壁へと拳を振り上げ一閃。 一発でレンズの全体に罅が入り、ガラスのように砕け散る。 「鉄の拳は何だって、砕けるんだ」 どんなものだろうと打ち砕く鉄の拳、それは今はキャンチョメだけのものではない。 ガッシュのものでもあり杉村のものでもあり――フォルゴレのものだ。 「フォルゴレはこんな程度じゃ諦めないんだよ」 今までの積み重ねがこの拳だ。悩んで苦しんだ末に見つけた武器。 それは約束された勝利の拳。 もう迷わないし、負けもしない。 「鉄の拳、か。鉄程度で俺の魔法が破れると思うな」 ミツルはキャンチョメの言葉を鼻で笑い、杖を振り上げる。 「チェックメイトだ、魔物」 ミツルがニヤリと笑い杖を降ろしたと同時に、再び魔法陣が地面に描かれる。 出現した魔法陣は先程のものと同じであり、それが意味するのは。 「保険はかけておくべきだろ、魔法にも」 キャンチョメが壊したはずのレンズの檻が形成されていく。 そう、ミツルは最初の魔法である沸黒波動獄を二重に詠唱していたのだ。 一つはそのまま解放し、残りの一つは保険として遅延しておいた。 最初の魔法を破り油断していた所で発動するのが肝である。 「もう逃がさん。今度こそ、死に絶えろ」 二重の魔法による完全なる一撃、顕現せよ。 「沸黒波動獄」 レンズの檻の中でマイクロ波が乱反射を始めた。 そして、キャンチョメの体内の水分を沸騰させ、ついには肉体自体を破裂させるのだ。 これに耐えられる者などミツルが今まで出会ってきた中でも手で数えられる。 「何、だと……?」 バキンと甲高い音をあげ、レンズの檻が壊れていく。 「鉄の男は負けないって誓ったから」 プスプスと大地が焼け焦げているにも関わらず、キャンチョメ自身に致命傷はない。少し、服が焦げているだけでダメージはほぼないに等しい。 嘘だ、ありえない。 目の前に今も悠然と立っているキャンチョメの姿に、頭から滴り落ちる汗が地面へと垂れ落ちる。 「行くよ」 短い言葉を皮切りにキャンチョメの姿が視界から掻き消えた。 ミツルは混乱していた頭を無理矢理に冷やし、瞬時に横に飛び込んだ。 瞬間、ミツルがいた場所にはキャンチョメが拳を突き出している。 「返り討ちにしてやる、よっ!」 接近、そして交差。魔力による身体強化を自分にかけて、ミツルは体感速度をあげていく。 右手に杖を。左手に仮面ライダーファムの固有武器であるレイピアを。 けたたましい音を上げながら二人の戦士は荒野を縦横無尽に駆け抜ける。 「僕の拳は鉄! ぶち抜き、砕き、勝利を掴むっ!」 「ほざけよ、魔物! お前の拳は届かん。所詮は、その程度のものだっ」 「届くさ。思いを抱き続ければ、きっと」 「抱き続けるだけで俺を倒せると思うな……!」 右ストレートをミツルは身体を半身ずらすことで回避。 拳の通った後にはとても人間では出せない風切り音が発生した。 続いて、回し蹴り。ミツルは上空に飛翔し、一旦は安全圏へとフィールドを変える。 「詠唱――開始」 このままやられっぱなしは癪に障る。 ならば、打ち返してしまえばいい。それだけの力を自分は持っているのだから。 数えるのも馬鹿らしくなるくらいの光弾を瞬時に生成。 今度は拳を振る隙さえも与えない。 「穿て、魔弾の雨」 光の雨が荒野に突き刺さる。生えていた雑草は跡形もなく世界から消失し、土は粉塵をあげて大地から舞い上がる。 これで死ぬとは思っていないが、暫くは動きが封じられるはずだ。 痛みがわからないバカでもない限りは安心安全設定の攻撃、ああ素晴らしきかな。 「うおおおぉぉおぉおおおおっっ!!!!」 ああ、そうだったとミツルは再確認する。 今まさに相対している奴は。 光弾の雨を受けながらも上空に天翔けてこちらに向かってくるのは紛れもなく――特大級の馬鹿だったと。 「届かせるっ! どこまでもっ!」 「どこまでもは無理だ。俺が撃ち落とすからなぁっ!」 二つの閃光がぶつかり合う超常の戦闘はまだ、終わらない。 キャンチョメが拳を届かせるまで。 ミツルが“願い”の成就に至るまで。 命煌めく戦場が、激しさを増していく。 そして。 「ふん……あっちでも始まったみたいだな」 「レオ!?」 「丁度いい。ここにいる全員を纏めて殺してやる。そこをどけ、魔物ッ!」 「させない、僕が皆を護るんだからねっ!」 全てをやり直す“願い”を掲げるは最後の旅人、ミツル。 王へとなる覚悟を決め、気高き魂を持った魔物、キャンチョメ。 二人の戦いは大きな波紋を放ちながらうねりを生み出し、世界の終末へと向かっていく。 「見れば見るほどアホらしくなっていくな、本当に」 レオはあくびをしながら眼前の闘いを遠目で観察していた。 飛んだり跳ねたり壊したり、お前等は本当に人間か。 考えるのも馬鹿らしくなり、レオは座り込んでのんびり水を飲み始めた。 「んっ。この水うまいな、あの世界の水とは格が違う」 ペットボトルに入っていた水を飲み干し、次は支給されていた乾パンをポリポリと食べる。 機械を殺して回る旅路では味わえなかった落ち着いた食事だ。 もぐもぐ。ばくばく。 ああ、うめえと目の前の万国びっくりショーを遥かに超える二人組からは目をそらした。 「飯も食ったことだし寝るか。起きたら全部終わってんだろ」 「アホですか、お前は~~~~~~!」 それなりに満腹になった身体は睡眠を欲している。 眠くなったら仕方ねえな、そう思ったレオは見張り番をアシャに任せて眠りに落ちる、そのはずだった。 目を開けるとそこには自分の安眠を邪魔するちびっこい女。 ああ、関わりたくない。 「かったりぃ……」 「お前は何寝てるんですか~~~~~~~~~!!!!」 「あ? 眠たいから寝るんだろうが。見張りならこいつがいる。せっかく、アイツらの流れ弾が飛ばない所まで避難したんだからよ」 「助けに行けですぅ!」 「無理言うな。あんなのに割り込めるか」 「仲間じゃないんですか!!?」 「仲間というか……同盟っつーか」 「どっちにしろ助けに行くですよっ、レオっ」 「やめとけって……っとちょっと待て。お前どうして俺の名前を」 レオが少女――翠星石に理由を聞こうとしたその時。 横から声をかけてきた男が一人。 「レオ! 無事だったか!」 男は数分前に別れたはずだった『杉村』。 彼は手をこちらに振り小走りで駆け寄ってくる。 「あいつもお前の同盟仲間なんですか?」 「ああ、あの野郎は――」 レオは『杉村』に対して苦笑し――。 「――俺の敵だ」 ――生成した炎玉を盛大にぶん投げた。 「お前、何勝手に俺の“ダチ”に化けてやがる。殺すぞ?」 『杉村』は軽く横に跳ぶことで炎玉を躱す。 レオは依然と変わらないニヤけづらに眉を顰めた。 「……ふふっ、よくわかったね。レオナルド・エディアール」 「スギムラはそんな胡散臭い笑い方はしねぇ」 杉村とレオは出会って数時間しか一緒に行動していない。 その数時間で相手の全てがわかった訳でもないし、杉村も自分のことを全てわかっていた訳でもない。 だが、それでも。 「お前からは血の匂いが嫌になるぐらいするんだよ」 「おっと、これは失敗だった。どこかで洗い流してくるべきだったかな」 「アホ抜かせ。騙すんだったらもっと演技を勉強して出直してこい」 あの短いながらも濃密な時間はレオの人生の中でも一際輝いている。 その輝きを姿を似せただけの偽物に隠せるものか。 「大人しくしているつもりだったんだがな、全く。この世界では戦ってばっかりだ」 レオは横に控えていたアシャと合体し、鎧をまとう。 炎の異名を持つ防人がここに産声を上げる。 「敵だってわかっていれば話は簡単だ。斬るぜ」 形成するのは灼熱の太刀。 アシャの恩恵による炎の力が指先から外へと漏れ出していく。 「形成」 その一言と同時に、レオの右手には灼熱の太刀が握られていた。 パチパチと火花を散らして誕生の産声を上げる太刀は赤一色。 それは触れるもの全てを燃やし尽くすフランベルジュの如く。 灼熱の太刀を手に添えてレオは前を向く。 「ちび女、お前は下がってろ。こいつは俺の獲物だ! おいお前。その偽物のツラ、ひっぺがしてやるよッ」 「できるものならやってみせるがいい」 レオは地面を強く蹴って、太刀を縦に横にと振るうが、『杉村』へと届かない。 何合か太刀と拳がぶつかるが、『杉村』の身体に傷をつけることは叶わず。 これ以上は埒があかないと判断したのかレオは一旦後退。太刀を炎玉へと変えて投げつけた。 即座に『杉村』は横に跳び、炎玉を回避する。 その回避の間、レオは右手を天高く振り上げ、言の葉を紡ぐ。 「喰いつくせ、炎の龍!」 刹那、レオの右手の上空には炎で形作られた龍が現れた。 龍は火の粉を吹きながら獰猛に声を張り上げる。 右手を降ろす。龍は天翔けながら大口を開け『杉村』に喰いついた。 「足りないね、ドラグレッダーの方が強かった」 炎で視界が見えないのに反して、声はレオの耳に嫌になるくらいにはっきりと届く。 そして、悪寒を感じたレオは横に飛翔。態勢のことを頭に入れずに飛んだ為に身体に泥がついてしまう。 だが、そんなことを考える余裕は今のレオになかった。 なぜならつい一秒前にいた場所には閃光が突き刺さっていたのだから。 「こいつは……やべえかもな」 冷や汗混じりにレオはため息をついた。 正直、勝てる気が全くしない。 赤き血を浴び、身体能力が大幅に向上したというのに目の前の敵はその自分を安々と乗り越える。 逃げ出すことを視野に入れたがもう遅い。既にレオは敵にロックオンされている。 この場を切り抜けるには、意地でも戦って倒すしかない。 「ざっけんなよ、簡単に死んでたまるかッ!」 「死ぬんだよ、人は脆く儚いからね」 炎の煙が晴れた瞬間、二つの影が勢い良く交差する。 再び形成し、レオの両手に握られた太刀と『杉村』の拳が激突し、離れていく。 返し刃で『杉村』の首筋に小さな切り傷ができた。 咆哮。レオは縦横無尽に太刀を振るい、拳の先へと届くようにと士気をあげる。 「人は脆くねえっ! 少なくとも、お前の本物は脆くも儚くもなかったんだよ!」 「だが、死んだ。杉村弘樹はもうこの世界には存在しない」 「……っ。あのバカ、生き急ぎやがって」 「悲しむ必要はない、君もすぐに彼の元へと行くことになる」 「ぬかせっ! まだ、俺の運命はまだ続いているんだ。こんな所で転んでたまるか」 横薙ぎの太刀の一撃、拳によるガードで打ち払われる。 太刀が折れ、刀身が消えた。 その隙を『杉村』は逃さずに追撃――正拳突き。 レオは後方へと跳躍。追撃を紙一重で躱す。 「その運命に飲み込まれるのが決まっているのにかい? 防人、レオナルド・エディアール」 「黙れっっ!!!! 糞食らえな運命に俺は最後まで抗うんだ!」 「ならば、その理想を抱いたまま死んでいけ」 「冗談っ、死ぬのはお前だ。何せ、俺はあいつの分まで背負っちまったんだからな」 「背負うって何をだい?」 「お前にはもったいないくらい大切なものだ」 レオは不敵に笑い、両手に一本ずつ太刀を形成。 『杉村』目掛けて左右からぶつかるように投擲する。 「この程度の攻撃で殺せるとでも? あまり舐めないでほしいものだが」 「はっ。俺の攻撃がこれで終わりだと思うか?」 左右から飛んできた太刀を軽く躱した『杉村』はレオの間合いへと駈け出した。 投擲を躱され接近されたが、レオの笑みはまだ消えず。 再び、太刀を形成し投擲する。 『杉村』は前と同じように投擲を躱そうとするが。 「四方向からの攻撃!?」 一番初めに投擲した太刀がUターンをして返ってきたのである。 前後左右から炎の刃が『杉村』を襲う。 「ならば、全て消し去るだけだ」 『杉村』はその場で立ち止まり、後方へと回転しながら飛翔する。 炎の刃を飛び越えることで回避し、地面に着地。 炎同士がぶつかりムラができた瞬間、掌底を一閃。 掌底の風圧で炎が掻き消え、レオへの道ががら空きとなる。 「もう一度言おうか。舐めるな」 「舐めてんのはお前の方だろうが、偽物ッ!」 だが、それはすなわち『杉村』への道ががら空きになるのと同意義である。 この千載一遇の好機を逃す程、レオは戦闘に対して音痴ではなかった。 疾走。地面に火の粉を散らしながら勝利への道を走り抜く。 「お前が何考えてるかは知らねえけど……その胡散臭いツラ諸共燃え尽きろッ!」 レオは気力全てを注ぎ込んだ太刀を『杉村』の胸へと突き刺した。 形成解放、形の解かれた太刀が炎の塊へと変わり『杉村』の身体を溶かしていく。 前の炎龍とは違って、正真正銘の本気の一撃だ。 「がああああああああああああああああああああっ!!」 耳をつんざく絶叫と共に『杉村』は融解し、最後には消し炭一つ残らなかった。 ただ、そこにあるのは炎の残り火だけ。 レオは戦いが終わったのだとほっと一息をつき――。 「避けるですううううううううううううううううううううううっ!!」 後方から突然感じた殺気と翠星石の声に振り返るのと同時に閃光がレオを貫いた。 レオは何が起こったのか理解できないといった表情を浮かべ、閃光が迸った元を見る。 「やあ、無駄な闘いをご苦労様。安心して死んでくれていいよ」 視線の先にはニコニコと意地の悪い笑みを顔に貼り付けて、賢者ヨキがゆっくりと荒野の戦場へと上がった。 血反吐を吐きながら、レオの身体は力を失い地面へと倒れこむ。 翠星石は即座にアールマティと合体し臨戦態勢を整える。 彼女にとってヨキは仲間、姉妹である蒼星石を殺した因縁ある宿敵だ。 自然と瞳には怒りの情が浮き上がってきた。 「クシャスラによる分身とスプンタ・マンユによる変化の併用、殺気の意図的な消失。思ったより疲れたが……今の私には苦にならない」 「お前、よくも……!」 「よくも? 君は何を言ってるんだい? この世界は闘争によって是非を決めるのだろう? 私は至って正当だよ」 「お前、カントリーマンをどうしたんです! 答えるですぅ!」 「ああ、そうそう。そのことについてだが君に伝えたいことと渡すものがあるんだ。まずはこれだ。君に返すよ、彼の形見だ」 口を三日月に釣り上げて、ヨキはゴミを投げ捨てるかのように銀色の物体を地面へと叩きつける。 それは、生前にカントリーマンが使っていた愛用のメス。 くすんだ銀色に染み付いた赤が彼の最後を物語っていた。 「最後まで惨めに足掻いていたよ、実に滑稽だった。あっはっはっ」 「あ、ああっ……!」 「残 念 だ っ た な !」 「うあああああああああああああああああああああああっっっっ!!!!」 もう限界だった。一分一秒でも早く、眼前の敵を殴りたい。 翠星石は涙を撒き散らしながら拳を強く握りしめ、大地を駆け抜けた。 真っ直ぐの右ストレート。風を突き抜けながらの一撃はヨキを容易く突き破る。 「おいおい、私はここだよ」 「いいや、私こそが本物だ」 「それは違う、偽物は君だろ」 「っ!? 嘘、です……」 翠星石が周りを見ると、いつの間にかに無数のヨキが存在し、 不敵にかつ気味の悪い笑い声を上げて彼女を完全に取り囲んでいた。 「これだけの数を相手に」 「君はどうするのかな?」 「諦めて」 「死ぬのが」 「いいんじゃないだろうか」 「人がフラフラで横になっている時にごちゃごちゃうるっせえんだよ!!!!」 「!?」 「君は……!?」 「生きていたのか!?」 「幻像よ、枯れ落ちろ。死骸を晒せ――――っ!」 走り続けると誓った防人が戦場へと舞い戻る。 上空で生み出した炎が雨のように落ちて、ヨキの幻像を貫いていく。 それはアシャの力を全面に押し出した防人の意地。炎の雨は苛烈にして美しくヨキの幻像を全て屠った。 それを見て、ニヤリと笑い、レオは立ち上がる。 「何、勝手に殺してくれてんだ……!」 「ほう……寸前で躱して致命傷を避けたか。やはりここまで生き残ってきただけはある」 「こっちは譲れねえ“願い”背負ってんだ! 死ねねえ、負けられねえ! 俺は、まだ……走り続けなければいけないんだよ!!!」 「ふむ、だがそのマラソンはここで終わりにしてもらおう。君達二人が立ち向かった所で私に勝てるとでも?」 「じゃあ、二人増えたらどうだ?」 抑揚のない声と銃弾がヨキの言葉を遮る。 即座にスプンタ・マンユによる千手の壁を展開、銃弾を届かせない。 だが、それに驚く様子もなく乱入者、桐山和雄は淡々とレミントンM870を仕舞い、カードデッキを取り出した。 「変身。う、忘れていた。この言葉を言わなければな。仮面ライダー桐山和雄、ここに参上」 「カズオ……!」 「済まない、遅れてしまった。遅れた分の損害はこれから俺が取り返す」 「……真紅は?」 「死んだ。だが、俺の胸の中に――生きている」 簡素な会話も程々に。桐山は共に来たキクがヨキを抑えている内に必要な行動を起こす。 デイバックを開け、二つの武器をレオへと投げつけた。 「これは……あの仮面ライダーの! それと、俺の刀じゃねぇか!」 「使え。この二つは今のお前に必要なものだろう」 「……いいのかよ。俺が使っても。形見なんじゃねぇのか」 「そんなことを言う程の余裕はない。早くしろ。キクが耐えている内に」 「わかった。それじゃあ使わせてもらう」 龍騎のカードデッキもとい仮面ライダー龍騎はレオがこの世界に入って、始めて出会った異物である。 いわば、これが始まり。 掌に握られている真紅のカードデッキは燃え滾る炎を表している。 レオは鼻を鳴らして、カードデッキを首輪へと写す。 ああ、これは自分にとってはおあつらえ向きのものだ。 更なる高みへと、昇る為に。 それを成すだけの力がこのカードにあるのだから――! 「変身」 炎龍の仮面ライダー、龍騎が今ここに再び。 右手には使い古した愛用の刀を携えて。 名を掲げるは――仮面の防人、赫炎のエディアール。 「いつまでも、どこまでも。走り続けてやるさ。この手が“願い”を繋ぐまで」 【願い受け継ぐ仮面の防人/きっと彼もスケアクロウ】 【D-6/一日目/夕方】 【レオナルド・エディアール@WaqWaq ワークワーク】 [状態]:脇腹軽傷 [装備]:アシャ@WaqWaq ワークワーク、雛苺のローザミスティカ、カードデッキ(龍騎)、サバイブ(烈火)@仮面ライダー龍騎 エディアール家の刀@waqwaq [道具]:基本支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:自分で在り続けるために走り続ける。 1:闘う。 ※由乃の返り血を浴びています。 【桐山和雄@バトル・ロワイアル】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(中)、重傷(治療済み) 、 精神に重大な負傷(徐々に回復)、 「愛」の概念を思い出しました 「孤独」の概念を思い出しました。 「誇り」の概念を知りました。 [装備]:カードデッキ(ナイト)、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 、 ハルワタート@waqwaq [道具]:基本支給品×4、たくさん百円硬貨が入った袋(破れて中身が散乱している)、手鏡 水銀燈の首輪、水銀燈の羽、デリンジャー(2/2)@現実、 首輪探知機@オリジナル、 千銃@ブレイブ・ストーリー~新説~、基本支給品、 ブーメラン@バトルロワイアル 、レミントンM870(8/8) 、レミントンM870(7/8) レミントンM870の弾(16発) 神業級の職人の本@ローゼンメイデン [思考・状況] 基本行動方針:アリスゲームを守る。そのために影の男を殺す。 1:闘う。 【備考】 ※参戦時期は死亡後です。 ※リュウガのカードデッキは破損しました。 ※ローザミスティカと深く通じ合えば思い出すという形で記憶の継承ができます。 それ以上のなにかもありえるかもしれません。 ※ブレイブ・ストーリー~新説~側の事情をだいたい把握しました。 ※ジュンの裁縫セットは壊れました。 ※ジュンの技術を修得しましたが本人ほどの異常な才能はないので技量は劣ります。 ※小四郎の忍術を修得しました。 ※今の桐山では”願い”インストールに耐えることができません。 もし強行すれば桐山は”七原秋也”になります ※コトは死にました。 ※白髪鬼のアイテムはいくつかキクが持っています。 【キャンチョメ@金色のガッシュ!!】 [状態]:《白色のキャンチョメ=Man of steel》 [装備]: 闇の宝玉@~新説~ブレイブ・ストーリー [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:仲間を探す 1:闘う。 [備考] 何故かパートナーがいなくても術が使えることは理解しました。 本がフォルゴレ以外でも読めると知りました。 フォウ・スプポルクを修得 シン・ポルクを修得(効果:限りなく全能なるメーノーグ) とれる姿は一つになりました 参戦時期:ファウード編以降 【ミツル@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:健康 [装備]:ミツルの杖@ブレイブ・ストーリー~新説~、 仮面ライダーファム(デウス因子吸収による存在変容)@仮面ライダー龍騎 [道具]:基本支給品、不明支給品×1、BIM(爆縮型)@BTOOOM (7/8) 不明支給品×2~4(ゼオン、三村(武器ではない)、不明支給品(ノールの)、 チャンの首輪、ノールの首輪、ゼオンの首輪、BIM(クラッカー型)×5@BTOOOM!、 [思考・状況] 基本行動方針:妹を生き返らせる。手段は選ばない 1:闘う。 [備考] 参戦時期:ゾフィが虚になった後。 魔法を使うと体力消耗。 ※未来日記の世界についてある程度の情報を得ました。 ※9thは危険だと認識しました。 雪輝、というよりも時空王に利用価値を見出しました。 ※ミツルの目には女神像は由乃ではない姿に映りました。 ※デウス因子を取り込んだ仮面ライダーファムはデッキを使用できません。 ※仮面ライダーファム(デウス仕様)の性能:限りなく全能なるゲーティーグ“だった”。 【ヨキ@WaqWaq】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(小)、BMによる火傷 (処置済み)、 スプンタ・マンユはクシャスラの能力使用可能、首輪解除 [装備]:スプンタ・マンユ(玉四つ、ドラグブラッカー、蒼星石のローザミスティカ、クシャスラ完食) @WaqWaq、ヒミコのレーダー@BTOOOM!、スタンガン@BTOOOM!、 [道具]: [思考・状況] 基本行動方針:優勝して赤き血の神を抹殺する 1:闘う。 ※神の血をあびたことで身体能力大幅上昇 ※どれほどパワーアップしたのかは後続にお任せします 【翠星石@ローゼンメイデン】 [状態]:健康 [装備]:庭師の如雨露@ローゼンメイデン 、 護神像アールマティ@waqwaq、カントリーマンの玉四つ@ブレイブ・ストーリー~新説~ [道具]: [思考・状況] 基本行動方針: 闘わないで済む世界が欲しい 1:…………闘う。 [備考] ※参戦時期は蒼星石の死亡前です。 ※waqwaqの世界観を知りました。シオの主観での話なので、詳しい内容は不明です ※護神像アールマティに選ばれました。 ※シオとヨキが黒き血の人であることを知りました。 「全部、予定通り。僕達の盤面は狂っていない」 「ククッ、ならば妾達も動くとするか、ユキテル」 「ええ、オンバ。では行きましょうか」 「僕 達 の 為 に 闘 っ て く だ さ い ね 馬 鹿 み た い に」 那由多の海で少女は涙する 投下順 冥界に踊るデウスの嬰児たち 降り立つ、長い道歩む少年の前に 時系列順 冥界に踊るデウスの嬰児たち 鉄の少年、その終焉 キャンチョメ 決意の夜 ミツル レオナルド・エディアール 比類なき善の左手 降り立つ、長い道歩む少年の前に 桐山和雄 賢人は無限の幕、羽織り 翠星石 ヨキ
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/337.html
GAMBLER!-勝負師- 作画 鹿賀ミツル? 掲載誌 近代麻雀オリジナル2010年6月号~2011年10月号連載 話数 全15話(長期休載中) あらすじ 「軽すぎるんだよ……お前らの牌に命は乗ってない」 ギャンブルは技術じゃない。 天才ギャンブラー「勝」の魔性の闘牌伝説! 今宵も京都で、最も危険な勝負の場が立つ……!! 戦慄の指狩り麻雀編&百鬼夜行の群がる賭場「楽園」編収録!!(竹書房1巻書籍詳細ページより) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon 近代麻雀コミックス 竹書房 B6 全2巻 1巻・2011年2月3日初版、2巻・2011年10月21日初版 GAMBLER! (1) (近代麻雀コミックス) 備考 『週刊少年サンデー』連載「ギャンブルッ!」(本作では麻雀は行われない)の続編。 10年代 近代麻雀オリジナル 近代麻雀コミックス 鹿賀ミツル
https://w.atwiki.jp/kentomahou/pages/16.html
【リリア様】【ミツル様】 ◆:人形が現れた。 人形 (三番街郊外、人気の少ない路地に投げ捨てられたように一体の人形が落ちている。 幸い、建物の屋根により雨には濡れないでいる。 精巧な出来の球体関節 人形。 紺色の長い髪、閉ざされた瞳。 白地に紺色のドレス。 女の子が喜びそうな凝った作りの人形である。) 人形 (人形が動き出す気配はない。 ただ瞳を閉じてまるで誰かに拾ってもらうのを待つように、其処に横たわっている。) (雨脚が強い。 この場所が水に濡れてしまうのも時間の問題だろうか────…。) ◆:リリアが現れた。 リリア (ぱしゃぱしゃと向こう側の屋根から走り出してきた小さな娘が1人。)うわあああああ!!(叫べば速度が上がるとでも思っているのだろうか。目の前の、人形が横たわるその屋根の元に目をつぶって猛ダッシュをかける。) ◆:ミツルが現れた。 ミツル あ~……疲れた(雨に打たれながらも少年は愚痴っていた、雨により髪も服もびしょ濡れ 人形 ( 黙して語らず。 ) (人形はその小さな娘を拒む事は無い。 ただ其処に寂しく横たわるばかり。) リリア わああああ…っと、 リリア (不意に目の前が暗くなったので顔を上げれば、そこには素敵なお人形。見上げる形になるけれど。)…可愛いです(誰かが落としてしまったのだろうか。きょろきょろと周りを見回してみたり。) 人形 (例え褒められようとも、悲しきかなこたえる事は出来ない。) ──── (例えば魔力をこの人形に与えてみたり、ダイスをふって5か6だと動き出すかもしれない。)>リリア ミツル あああ~故郷がこいしー……くもないな…ん?人形?(人形と小さすぎる少女を見つけ リリア む…まだ魔法の力があったらお話させてあげられたかもしれないですけど…(どうしよう。ちょっと困ったのでとりあえずどこかに手がかりでもないかと観察してみたり。運がよければ動くかな。)>人形 =合計6 ミツル ………とりあえず、様子見っと…(近づきつつも雨でミツルの姿は一切見えずそのまま一体と一人を見続け 人形 ( ぴくり、 人形の手が微かに動いた。 ) ────────。 (そして、続くようにパチリと目を開いた。 灰色の瞳が当りを見回す。) ────… ( ふと小さい女の子を見つけた。 じいと見つめ。) リリア (手に何かメモでもはさんでたり…なんて思って触ろうとしていたその瞬間の出来事だった。)…いぐぇぁああっ!!?(驚きの余り跳ねあがる。う、動いて る。)……え、あの…ええええ!!?(こちらを見つめる瞳を見返したが、すぐにまた焦ってきょろきょろ。誰か他に見ていた人は…なんて) ミツル 頑張れよ……(クスッとリリアを笑いつつもその一言を残し少年は去った ◆:ミツルが去る。 人形 ────… (途端に挙動不審になった女の子。 不思議そうに、カクリ 首を傾げた。 え、何どうかしましたか? そんな感じ。 だってね、私の瞳に移る小さな貴方の方が、とっても不思議なんだもの。 丸い、感情の無い瞳が言葉を訴える。) リリア あっ、あの…!(声をかけようとしたのに、行ってしまった。)は、薄情な…(うぐぐ、とちょっと涙目になりかけたところで、人形の首が傾く。今度は跳ねは しなかったけど、肩がぴくりと動いてしまう。)な、ど、どうして…動いてるんですか?魔法ですか?(だったら喋ってくれたらいいのに…とか。質問を投げか けるが、答えられるのだろうか。) ◆:ミツルが現れた。 人形 (嗚呼、濡れそうだ。 人形は徐に立ち上がった。 ぎこちない体で、よっこいしょ。 出来るだけ雨に濡れないように壁に寄り) …?な、何を仰ってます の? (普通に喋った。) 魔法って、…人間なんですから、動く事位……えっ (ふと己の手を凝視した。 なにこれ? なんでこんな… 人形のような手を しているの?) え、あ、あら…? ( 段々と違和感に気づく、普段より見える視界だって低い。 そもそも、此処は何処? ) 自室であの宝石を…手に 取って、…それから、? う、っ… (ずきり、と激しい痛みが頭に走った。 咄嗟に額に手を添えた。 嗚呼、目眩がする───────) ミツル (少し戻って)それとこれをやるよ…雨に濡れて風なんか引くなよ…(そこらへん落ちているごみを拾い、握るとやさしく光り手を開くと彼女サイズの小さい傘を渡し)じゃあな(何ともは駆除にさっり ◆:ミツルが去る。 リリア へ…いっ、いいんですか?ありがとうございます!!(訂正、薄情ではない。)(小さな傘を手に、去っていく彼にちょいちょいと手を振った。) 人形 (目の前で起こった不思議な出来事に、ただ呆然と見ていた。) ────…。 (私の分は? と言いたい所だけれども、嗚呼、人形なんかに必要は無いか… 微かに俯いた。) リリア しゃ、喋った…(もう驚かない。これ以上驚かな…)え?人形じゃないんですか?(どう見ても人形じゃ…と目を丸くしてしまう。また驚いた。と、添えた手の先を見て心配そうに)どうされたんですか?頭痛?(何歩か相手に寄り) 人形 (喋った事にだって、心無しか驚かれた気がする。 嗚呼、驚かれる様な存在になってしまったのだ、心の中で嘆く。) に、人形に… 人形になってしまいま したわ……。 (まるで絶望的と言った風に、ぽつりと呟いた。) こ、ここは何処ですの、…!? (バッ、 勢い良く相手を見つめた。) リリア (と、俯いた相手に背伸びして傘をわけっこしようとしてみたり。屋根の下では意味がない気がするけど…) あ、もしかして元は人間だった…とか?(小さく 首を傾げてみた。)こ、ここは…多分…三番街、ですね。三番街の端の方。(勢いよく見られては少したじろいだり。曖昧なのです。自分の家からは大分(自分 にとっては)遠い場所。兄に見つかったら怒られるレベルの。) 人形 (相手の心遣いに気がついて、小さく微笑んだ。 人形だから上手く微笑む事が出来たのか、定かではないけど。 そ、っとその場に屈んで) ええ…れっきと した人間でしたわ。 …貴方は、妖精さん…でしょう? (確信もって、相手をじっと見つめた。サイズ的に、そんなイメージ。) 三番街の… は、端の 方… (嗚呼、また目眩がする。 口元に手を添えた。) リリア (あれ、なんだか空気が少し和らいだ気がする。多分微笑もうとしたのだと思って、微笑みを返してみる。) あ、私も人間でしたよ?というか…ちなみに今で も人間…のはずです(妖精は可愛くて嬉しいが、あんな綺麗な羽なんて持ってない。しかし未だに人間なのかどうかはやはり曖昧なので、視線を逸らし逸らし苦 笑を浮かべて。)だ、大丈夫ですか!?(おうちは…とか呟いてみる。そもそも相手が元はいくつだったかすら分からないのだ。喋り方からすれば流石に自分の 家くらいは分かるだろうけど。) 人形 (伝わったようでほっとする。) ──…え、に、人間ですの…? (じ、と見つめる。 言われてみれば…いやでも、小さいような。 不思議そうにじいいと 丸くて灰色な瞳で見つめる。) わ、わたくし… どう致しましょう…。 (人間に戻る術も分からない、どうやって家に帰れば良いのか分からない、辿り着いても入れるかどうか分からない。 分からない事だらけで途方に暮れる。) ────…一番街の、中心部に屋敷がありますわ…。 (ぽつ、り) リリア そのはず…です(聞かれると弱る。自分のことなのに情けない、と見つめる瞳にただ苦笑を返すばかり。)えっと、私が一緒にいます!大丈夫です!(相手より 小さい人間がいて何が大丈夫だというのかは分からないが、なぜか片手に力を込めて力説した。) いち、ばん、がい…(普通の人ならば遠いとは行ってもそれ ほどではない認識だろう。が、この身体になってからというものの、価値観が全く変わってしまったのだ。何それ遠い。口を小さく開いてしまう。) 人形 貴方にも、色々と大変な事があったのですね…(自分がこんな目にあってるから、きっと相手にも何か理由があってなのだろうと判断し、小さく呟いた。) ふ ふ、ありがとうございますわ。 …でも、貴方には貴方のすべき事があるのでは無いのですか? 貴方の成すべき事を、致すべきですわ。 (この雨の中、お互 い何が出来るのか定かではない。憂鬱げに空を見上げた。) ────…(普通の人間ならば、確かに遠いといってもそれほどでもないだろう。 ただ方向音痴 な挙げ句の果て、普段の行動を馬車で行っている彼女にとってはとてつもなく遠いものだった。 同意するように、こくりと頷き俯いた。) リリア あー…ただの優柔不断の招いた結果なんですけどね(こちらもぽつりと返す。ちょっと腕が疲れたので意味のない傘はいったん閉じて。)私の成すべきこと…で すか(ああぁぁ、と肩ががっくし落ちる。正直に言うと、ないのだ。やるべきことが。つまりニーt…なんでもない。)別に切羽詰まってやることがあるわけ じゃあないですし、元に戻れるお手伝いならしますよ!(落とした肩を上げて、またも拳を握る。)………屋敷、じゃあないんですけど…家に来ます?(二番街 ですし…少しは近いかと。と付け足して眉を下げて笑ってみる。屋敷っていうくらいだから、きっとすごいお金持ちなんだろうな、なんて想像してみたりし て。) 人形 ────…? (優柔不断? 首を傾げた。 カタリ、人間らしくない音が響き渡る。) そうなのですか…? では、お言葉に甘えて。 …心強いですわ。 (正直な所、たくさんの不安を抱えて心細かった。 ほっとしたように、肩を落とした。) 二番街に…? いえ、お家にお邪魔するのは申し訳ありませんわ。 ですから、その… 二番街まで、案内していただけないかしら…? (ここから2番街の方角ですら、わからなかったり。) リリア (無機質な音に、曖昧な笑みを浮かべた。) ええっ小さい者同士、頑張って…!(何やら勝手に仲間意識が芽生えていたらしい。肩を落とす相手ににっこりと 笑みを投げかけた。) そうですか?今はお人形さんの格好ですし、別に問題はないんですけど…(そう言われるならば、と頷く。傘を再びばさっと開いて。) 人形 ええ、頑張りましょう(よいしょ、と立ち上がる。 ぎこちないこの体もだんだん慣れてきた。) ────…、ふふ。 では、参りましょう? (傘を開く相 手の横を通り過ぎ、降りしきる雨の中に一歩を踏み出した。) ────… ( 人形の体となってしまったこの体では、雨の冷たさを感じる事は無かった。 相手の方に向き直り) えっ、と…2番街はあちらかしら? (反対の方角を指差して) リリア はいっ(満面の笑みで、立ち上がる相手に大声を返して。)…あ、濡れちゃいますよ!(たたっと走って腕を極限まで伸ばす。ちゃんと入るだろうか。入らな かったら背伸びしながらでも歩くつもり。)……えーっと、逆?(あれ、間違ってたかな、とか自分の指さす方向を一度確認したけど、間違いはない。もしかし て、方向に弱いのかな、なんて思ったり。) 人形 …大丈夫ですわ? 私は人形、貴方は人間なのですから…。 貴方は、体を冷やしてはなりませんわ! さ。 (ぐい、傘を相手の方に押し戻してみたり。) あら…そうですの? (小さく首を傾げると、何喰わぬ顔で相手の指差す方角へ次はふらふら。) リリア えええっでも戻った時に風邪ひいちゃうかもしれないですし!(と、負けずにずいっとしようとした…のに、ふらふらと歩きだされて早足に。)あっちょっとっ、真っ直ぐですよそこ!あんまりふらふらすると人に踏まれちゃいますよ!(リアルな忠告だった。) ◆:ミツルが現れた。 ミツル 「働け新人!仕込みだ!」は、はいはいー!「はい は、一回!」はい!(とある、店でアルバイト中 人形 戻れれば良いのですが…。 (かなり、切実な呟き。) …! (人に踏まれる。 それは考えても居ない事でとても衝撃をうけた。 この雨の中、人は少ないが時折行き交う人々は確かに圧迫感を感じる。 ふらふらふら 道の隅っこへ。) リリア 戻れますよ!きっと!(こくんと大きく頷いて)それがあって小さくなってからは堂々と道の真ん中歩けないんですよね…(ぼそぼそと呟きながら人形の後を追うように道の端へ。両腕は全力で伸ばしたままである。) ミツル ……………(アルバイトをしつつリリア達を見つけ)「新人ぃ!働けぇ!」はいー!(少年の働きは夜まで続いたという ◆:ミツルが去る。 人形 私が、傘をさしましょうか? (ふと、ようやく気がついたように相手の方を見て首を傾げた。) もし悪い人に見つかってしまえば、珍しがられて売り飛ばされる恐れもありますものね… (はぁ、と嘆くようにため息一つ。) リリア な、なるほど…!(なんて合理的。)い、いいんですか!?(ぱああっと嬉しそうな笑みを向けて) !! ……そ、そっか…そんなことが…(今まで全くそん なことがなかったから気にしていなかったが、そんなことがないとは言えないかもしれないのだ。ぎくぅっと身体を強張らせた。) 人形 ふふ、もう少し早く気がつくべきでしたわ。 (なんて、苦笑すると片手を差し出して傘を受け取ろうと。) 動く人形と、小さな女の子。 …なんだか、危な さそうですわね…出来れば早く三番街を抜けたいものですわ。 (降りしきる雨がよりいっそう不安をかき立てる) 一体、どうなってしまうのかしら…。 (やがて小さな彼女に導かれ、二番街までは無事辿り着く事が出来るだろう。 ────しかしまだ、この人形の < 呪いの宝石 > による物語は続けられ る。 果たして無事に元に戻る事は出来るのだろうか。) ◆:人形が去る。 リリア こういうときに限って兄さんがいない…なんて……ほんと、頼りない…(「すいません」なんて、傘を手渡した後、表情が曇る。雨、早く止めばいいのに。)私 に出来ることなら、なんでも言ってくださいね!(出来ることなんてこれっぽっちしかないだろうけど。宝石に呪われた彼女の物語の片鱗に触れたことも知らな い娘は、ただ能天気に明日の天気のことを願っていた。) ◆ :リリアが去る。 コメント HN: コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/288.html
あらすじ 昼ドラ 本編 ツバサ「センリは死んだ… だが、俺達はここで止まっている場合じゃない! マツブサもそうだが、アオギリが普通に出てきたってこたぁ、 アクア団アジトに行ってた別働隊が危ないって事だ! 親父、センリが最後に言った言葉を思い出せ! やはり諸悪の根源はあのトップ二人なんd」 エメラルド「そういやぁさ、マツブサの時もアオギリの時も、 なんでツバサはテレポート使わなかったん?」 ハルカ「ああ、そういえば」 ツバサ「・・・・・・・・・ ・・・・・・わ、わすれてたぁ~~~」 マサト「何ぃぃぃぃぃ!!!?」 エメラルド「マジか!?お前マジでか!? 有効に使ってたら捕まえられたかもしれないのに!?」 ハルカ「後悔は先に立たないものね」 ツバサ「ご、ゴメンナサイじゃ済まねぇ~~……」←この人のせい ともあれ、早いとこ合流しといたほうがいいので、 ミナモシティのアクア団アジトへ向かう事に。 ~アクア団アジト ツバサ「そりゃそうだわな!前回まで殆どギャグなかったもんな! ツケが回ってくるのも当然ありきで、 慣れないシリアスで俺も途惑ってたんだ!!」←基本的にこの人のせい ハルカ「ちょちょっと!ブルーさんがいる!」 マサト「大丈夫?」 ブルー「あれ?マグマ団の方は、大丈夫だったの?」 エメラルド「この人のせいでチャンスを取り逃がしたけど・・・」 この人(ツバサ)「ミツルと大誤算は?」 ブルー「それが、良く分からないのよ アオギリがカイナシティから奪った原潜で逃げ出して、 私達幹部のウシオってのと戦ってたんだけど、 ミツル君はそれを追って海に飛び込んで… あ、あと大誤算はなんとかウシオを倒してミツル君を追って行ったみたい」 ツバサ「ミツルが? なんか突撃ボーイみたいになっちまったな」 ハルカ「じゃあ二人とも行方不明に…? センリさんの言ってた、裏切り者はまだいるって言葉もあるし」 ブルー「センリさんが?」 ツバサ「かくかくしかじか」 ブルー「なるほど、そんなことが…」 ツバサ「とりあえずトクサネシティに向かおうぜ」 エニックス「波乗りならお任せあれ」 そして海の上へ ハルカ「あれ?ブルーさんは?」 ツバサ「カントーに帰ったよ」 マサト「なんか用事があるってさ」 エメラルド「しっかし楽だな、波乗りは」 エニックス「一番しんどいのは俺だっつーの!」 ???「ふははは、お前らをトクサネシティには行かさんぞ!」 ツバサ「海パン野郎か!?」 ???「違う!ウシオだ!アクア団の!!」 ハルカ「知ってる?」 マサト「知らん」 ウシオ「そりゃお前はアニメオリジナルのキャラだからな!!」 ツバサ「いや、俺も知らんぞ」 ウシオ「ひでぇwwww とにもかくにも、お前らを止めるのが俺の仕事だ! このキバニアでな!」 キバニア「コーーーン」 ウシオ「やれ!!体当たりだ!!」 キバニア「あいよっ」 ツバサ「トゲがぁ」 ハルカ「ちょっ、危ない!」 ウシオ「ふははは、やってしまえ!!」 ツバサ「くそっ、SEGA出ろ…」 SEGA「余を呼んだのはお前か?」 エニックス「何でもいいから、早くあいつを退治してくれよ! もう限界だよ俺は!」 ウシオ「水中にいるキバニアにそう簡単に攻撃があたるものか! やっちまえ!…あれ?」 キバニア「あらら?身体がまっぷたつに」 ツバサ「何ぃ!?」 ハルカ「み、見てあそこ!」 アブソル「………」 急に現れ、かまいたちを放ってキバニアを倒したアブソル。 続く
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30659.html
アクア・ミツルギマスター SR 水文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル 4000 ■このクリーチャーはブロックされない。 ■自分のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーを手札に戻してもよい。そうしたら、カードを1枚引き、相手のシールドをひとつ選び、表向きにする。(シールドゾーンにある間、そのシールドは表向きのままプレイする)。 ■ラッシュ3-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン3回目以降の攻撃なら、相手は自身のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて自身の山札に加えてシャッフルする。 作者:メイカ whaさんのオリジナル能力ラッシュを得た新しい《アクア・マスター》。自分のクリーチャーの攻撃時に手札に戻すことで、カードを1枚引きながらシールドを1つ表向きにする。そして3回目以降の攻撃でラッシュが発動、表向きのシールドをすべて山札に流す必殺の一撃を放てる。 修正…もとはこんな感じ ■ラッシュ2-このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン2回目以降の攻撃なら、相手のクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、表向きにする。(シールドゾーンにある間、そのシールドは表向きのままプレイする) ■相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて自身の山札に加えてシャッフルする。 フレーバーテキスト 己自身の弱さを知れ。 ---アクア・ミツルギマスター 関連 + ... ラッシュ 《アクア・マスター》 選択肢 投票 強すぎ (0) 強い (0) 普通 (0) 相手が強かったのではない。己が弱かっただけだ! (0) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/novelty/pages/30.html
空の香りを愛するように 「空の香りを愛するように」は桜井亜美(さくらいあみ)の小 説。 平成18年8月5日に幻冬舎から発行された。 目次 1.あらすじ2.登場人物3.不思議な生命体4.解説 あらすじ 恋人のコウを支えに退屈な毎日を過ごす綾戸紅葉。だが、紅葉は無理に誘われた合コンで集団レイプ に巻き込まれ、不可思議な生命体を身篭ってしまう。絶望の淵を彷徨い、コウと離れることを決意する紅 葉。その前に、ミツルと名乗る少年が現れるが、ミツルもまたコウに特別な感情を抱いていた。決して失 われることのない恋の形を描いた物語。 登場人物 綾戸紅葉(あやどもみじ) 大手電話会社のマーケティング部門で働く。昔同級生にいじめられたことをきっかけに、他人を心から信 用することができなくなった。 505 紅葉の目の前で飛び降り自殺を図った少年。リーバイスの505ジーンズをはいていたことから、紅葉の中で は505と呼ばれている。 コウ 紅葉の2歳年下の恋人。学生。紅葉が唯一素直に心を開ける人間。 ミツル 紅葉が遊園地で出会った、赤いジャンパーを着た少年。「鳥の影から逃げないで」と謎の言葉を紅葉に投 げかける。505と何か繋がりが・・・? イツキ サラリーマン。集団レイプ犯の一人で、紅葉と一緒に合コンに参加していた女性が、彼を経由してHIVに感 染してしまった可能性がある。 不思議な生命体 紅葉が身篭ってしまったポリープでも腫瘍でもない、胎児でもない白い球体に似た謎の有機生命体。成分はおそらく炭酸カルシウムやマグネシウムで、周囲の細胞から酸素を取り込み呼吸をしている。 解説 集団レイプ、心の闇、そして不思議な生命体。 虚ろな心を抱えた人間たちが、絶望を乗り越えて生きていく様が書かれている。 桜井亜美らしい要素を存分に含んだ作品だと思う。カバーの色彩も素晴らしい。 ただ読み終わった後、何か心に響くものが足りないような感じがしたのも事実であった。 By A
https://w.atwiki.jp/miturunrun/pages/7.html
このAAの原本(文字データ)はこちらから 第一節その1AA? 続きは第1節その2へ@wikiへ
https://w.atwiki.jp/miturunrun/pages/43.html
第3節その2のAA原本(文字データ)です ずれて表示されるのはwikiの仕様のためで、コピペすれば問題ありません 562 :みっつるんるん、君に決めt ◆MITUL0TdUk :2006/12/25(月) 11 31 42 ID ??? ↑で一度きります。 続きはありますがその前に…更なる客人募集をします。これは俺だけでやってもつまらないんでorz 書き方は名前欄に 「客」 と書いて人やポケモンのAAを描いたり貼るだけで結構です。正式な 25レス がついた所で募集終了致します ただし以下のものはNGで無視します。 ポケモンと関係の無い人物 さっきまでカウントされた18名 マイ、ヒカリ、サザ○さん系の改造 室内でポケモンを出す レス毎の大量投下(いっぺんに100匹など) その他、微妙で分からない場合は質問どうぞ 採用された25レスについてはこちらの続きの前に発表します。 期待してますよm9(^Д^)プギャー 564 :客:2006/12/25(月) 12 51 14 ID ??? (,二、丶、 ,/´ ゝ、 / ̄丶 ヽ. `ヽ l  ̄ ̄/ / / / ,(´`,,ノ ,'´ ̄ヾj /, ヘノ / /  ̄ ,l ,'\ O ,ィ l l { -‐==={ l、_!_ ,イ丿.l____ | | _ゝ. ゥ ´ ,r、  ̄ ̄ | ! =" ̄ ノ`ヽ,,`-┴-ァヘ `丶、 . l l / ,,〃 ` ̄´| `ヽ、 ` l l / ,,〃 ! ヽ、 l l / 〃 | ヽ . l レ' l l /! l / l l ,/│ { │ lィ l l | | l l l. __ j |ノ l、 `ー<_)__)_)イ_{__)_)、__)_),) 566 :客(二人):2006/12/25(月) 14 00 24 ID ??? ,.へ、 /| ̄| ヽ / | | ヽ _,. -─′ | | ヽ、_ /  ̄ `ヽ、 _く_ ,へ、___, ヘ、 `ユ、 | ト 、__/ |(ヒ) (ヒ)| ヽ_, イ .| | | l ト、'' ー一 ''ノl. l | | |_l ヽ__ノ ,> <、_ヽ__ノ |_| ,. -──‐''´/ / ヽ \`` ー---、_ ∠、 ノ'''ーJ `ー‐' ト、シ、 `ヽ、 `~'⌒´ ヽ_,r─、丿 `ー‐~'⌒´ /´) / ノ ___ i′{ ,,. -‐' ´ `j !;;; . 丶、 ,,-'';;;;;;;;; ' /⌒ー ´ ';;;;,,.;; ぅ /;;;;;;;;;;;;;; ' { ';;;;; _∠ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '.., ) y´;;\ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ''' ノ _ , ' ヾ;;;;;;; } };;;;;;;; ;;;' r‐'' ,勹;;;) ,' 斤};;;i ト、;;;; .´ _人_,ノ;;;; '′ t-' ヒ_!;;j j;;;;、㌧;;) ├一''´ 丶、ノ;;;;;/ ./;;;;;; 、匕'′ r‐'丿>┬ ャ´ ̄ \`ー- ..,,_  ̄ (_人_冫 `''-..,,_) 別に二人一緒でもいいんスかね?(ネオラント) 567 :客(↑流れ的におkじゃね?):2006/12/25(月) 14 34 46 ID ??? ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z( `ー´) < 面白そうな家だな! /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ < 改リュー!バリアー! ´~(__)__).ゝ ,、 ,、 ノ⌒`x~ / ヽ, ( 'A`,,ト、ヽ, / i, ``. | `'、x'´ | r'´,∧ ;.τ'´`'´`、! ┏┓ `´/ `、 i `ヽ ┃┃ { `' .} ┃┃ ,ゝ_ヽ ;' ┃┃ `´ ,ノ / ┗┛ 、;_'´ __,ゝ'´ 581 :客:2006/12/26(火) 16 01 14 ID ??? ,-‐‐、 ,‐‐-、 / ', ∧ ,' ヽ ! i /Y Vヽ i .! l ,-‐‐、! ,,.--‐'7 . ',`"'‐- ,_l ,‐‐-、i i l ! レ' ..! l l l ', ', l ./ _,, -‐‐---------‐‐- ,,_ ', .i i ! .',`ー´/ / ヽ',`ー‐´,' .`゙゙゙´! .i ´・ ・` i l`゙゙゙゙゙´ (⌒) ',.',. // / ! ',', ∀ .// (⌒`ー‐―‐ ''"´ `"'' ―‐‐'⌒) `"'' ‐- ,,_ _,, -‐''"´ `゙゙´ ̄ く''"゙´ _,, -‐'"´ `"'‐- ,,_ l l (''"゙゙゙゙´ _,, --, _,,...,,_ ,,_ `゙゙゙゙'') ', ,' `ー‐'"´ / / ヽ ',`ー‐'"´ `‐- ,,_/⌒i_,, -‐´ l l ヽ i ./ / ', ', / /ヽ / / `,===、゙´.く ヽヽ,,_____,, -‐´ ,,,.゙´ / / .ヽ ', `"''‐‐‐‐ー――-''゙ _,, -→',___',‐、 ,-‐/__/‐‐- ,,_ (_,, -- } { -- ,,_) ..(_,, -ー‐ ''"´ `"'' ‐-- ,,_) こんにちわ!エイパムだよ! 582 :客:2006/12/26(火) 18 28 32 ID ??? /⌒ヽ 丶_ノ /⌒Y,,・ω・Y⌒ヽ ふらふら~ワタッコが飛んで来ました ヽ__ノ。-。ヽ.__ノ 583 :客:2006/12/26(火) 19 43 20 ID ??? ,,、 ,, ヽ"'-,,_ _,,-'"/ ヽ;;,,,, "'-,,_ _,,-'" ,,,,;;/ \;;;;;;;,,,, "'-,, __,,,,,__ ,,-'" ,,,,;;;;;;;ノ \;;;;;;;;;;; ,r''" "''ヽ ;;;;;;;;;/ >‐''l l''‐< ,,-'" 〈 ,、、 ○ ,,,、 〉 "'-,, / __,,-, 人ヽ;;;) (;;;ノ人 、-,,__ \ " ̄ ''" ゙ト,,__ ‐ __,,イ "''  ゙̄ |  ̄ l (⌒""'''-,,_ l | _,,,二==- "'-,, イ l ( __,,,,-─-,,_ \ /i゙ , | ゙ ̄ \ ヽ r'" 〈 i,,,,i 〉 ヽ Y l !l 入 ゙i ,r' l ! ,! ヽ ヽl l | l ) ヽ __,,| l 〈_ノ "''-LL,,(,_,_,_,},_,_,_{__,ゝ 584 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/26(火) 19 44 28 ID ??? _.._ _.. -‐-、 / r‐'、__...ノ´ ノ / / (-'´`'、_..._ r‐-―i / _.. -‐-、 r‐-、 `ー i_ノ! / //`i / し'´ `'⌒) ' 厶 i ,ノ'´; ; ; ;i / ,. - ,r'⌒y'´i´ ,. -‐-、 ! , '; ; ; ,'; ; ; ;i / ,、 ,r'-、_ ∠_` v' / / ,. '´.フ ) ,..ノ/; ; ;,イ; ; ; ; ;i ,' ∠ノ、_ノ i j ` 7´ /ー '´ _ノ ( /; ; ;//; ; ; ; ;/ i / /\ __ ̄ / ./ー-‐' ´ _,.i/; ; ; /'′; ; ;/ ,' i /\,.>'´ _...._`i /,イ ,. '´ /; ; /; ; ; ; ; / / ,' 〈/ ,. ' ´ _) ソ / / V / rくi; ; /; ; ; ; ;/__ ノ / / /' , '´_/ / / / i i ハ; ;i; ′; /‐;つ _ ノ/ / |'´,. '´/ / V /\/! ! { ',; !; ; ;´; ; / / /i \ !′ .〈 (ノ ハ. _ ◇ `、 '、'、 ',i; ;,ィ;j7 ;イ ̄r'´7 /、\/ ! `ー '´ `、 i `ー /`′r`7} i / ,' ,' '、 ', ', | `ー-'´`'/ し/ '、 '、_, '、く〉 ', i | / /  ̄ ', ! / i _,ノ / | | `しし' '、_ .. ノ | | ノ i └しじ' 585 :客:2006/12/26(火) 19 45 14 ID ??? _ (_;;`'、 `i;;', __ノ;;ノ _j;;;;r_ /;, ‐-、;`, . !;;i--o-i;;;i '、`ー '';;ノ  ̄ ̄ 587 :客:2006/12/26(火) 19 47 04 ID ??? ノレ一´ ̄`ゝ / _ム-一-'フ´`>、 /´ / ___/ ̄フ`ー、_ アi ∠ビ;;}ノ く_ r、`ヽ r、レ´〉  ̄ ̄ ̄` _,> `く ̄ ̄ヽ、 , '7 ノ 、 \ r-' ̄ \ _,-'´ / 〈 ,イ`i i | 「 ̄`ー / | _,-'´ / i ト、 | i、 i | `i / | /レ'´ / i | |`T| ハ ハ ト、| / / / / __,-フ `ト | |´ i i | i`、 / / /  ̄ / Y | V | `i y' / ム / / i | | Y〔 / ∠__ i | | トゝ`ー、 / / `> / | | , | `ー、_/ __,-r<´ ノ| | | 人 | `ー、__rT´ ノ `i | | | i リ i ソ | ノ |ハ ト| ハ Mノり ハ / `、 | ,と_´ ' | | ´ V ヘ |/`i レ' / | `  ̄`ー、 ト、|\ト、 入| ! i _,-'フー、 `ri、 ) r-、_ | V ̄`ー'i |ー'´ (-、 ヽ i | レ-r-、 く_ム( ` 「 ̄ ̄ ̄`i r┴'´ ̄ ̄`i ,イ } `、 ノ i `i (_ ` __,r-' 588 :客:2006/12/26(火) 19 49 11 ID ??? Y )'')% %( ( ) ) ∠¬+ 589 :客:2006/12/26(火) 20 18 29 ID ??? ノヘ /ソ| | ノノ. | | 」_| | ヽ //~ ,,,,ヽヽ | iミ iイiL | | _ゞ ~、._,`" ノ/_ く,``~~,~-``ヽ,-,イソ`ヽ,`-、,,,_ `'ゝヽ、_ ヽヽノ,ノ 'ヽ _ゝ ,ノ''~ 、ゝ ~| / ノ`~ ヽ ∠.,―``~~ V ~`--,,__ \ `-,,,\ ロトムスレから出張してきますた 590 :客:2006/12/27(水) 14 01 14 ID ??? f'ヽr‐ 、 , -┘ ′ ⌒) /f´) ヽ、 , ´ └'ヽ l _ ゚Э゚ l /f´`! f⌒ヽ L.._ _,r ´ ヽノ ヽ- ′ ヽ_,) ヽ._, ィ 、 _) (__,/l , ィ^ヽ、__ `Y´ `ヽ ` ー L 」 /ー ´ \;;/`ー'´ 591 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/27(水) 14 46 41 ID ??? ミヽー 、_ > `ヽ、 / /'/ ノィ ヽ / / / /イ/ `! ヽ /イ/ / / _" rー l ! ヽ レ!イ エ! iヨ }イ、!´ レ'ヽ、 ノ i-' / ヽ、 ー‐'/|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| | _| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| けっきょく ボクが いちばん つよくて すごいんだよね 592 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/27(水) 17 53 13 ID ??? (`⌒ヽ (丶_丿_ン ´,へ, へ ヽ | 0 0 | ぷわわ~ おみやげもってきたよ~ ヽ ヽ/ヽ冫 ノ 丶、 _ / /レvヽゝ / \ | ヽ ヘ .| \ 丿 .,ゝ、 ,ゝ、 し、_) し、_) | | | |_ /⌒ ヽ) | | | ( 、 ∪ || | ∪∪ 595 :客(一応ドータクン):2006/12/28(木) 10 17 39 ID ??? この小屋に入る前に言っておくッ! おれは今ドータクンのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,-‐、 ,.-─-、 ,-‐、 〈 o `′ u ` o 〉 ,-‐` u' } ,ノ _ '‐-、 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! ヽ、o ト、_{ル{,ィ'eラ o ノ 丁 宀| {´,)⌒`/ 丁 『おれはこの小屋に来た時似た旧友がいた気がした /′ ヽ iLレ u' ` 、 入ろうと思ったらサザエさん風に入って来いと言われた』 / _ ハ !ニ⊇ u' __ ` 、 ,/,. i´'、 ,ノi ` 、 /,、 . . . . !、 `ー- __,, 一''´ ,,! {;;;;/ヽ、 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが ,/,;;; 、;\ . . 「`'-、,,___,,、 -‐''´ ゙7 ,へ,{;;;;/`、 おれも何を言われたのかわからなかった… //´. \;; ''゙´、!___ \/ _,, -‐宀''! \ ゙ , ,// . . . . . / |─-、;;;`! i´;;r-‐''´|;;;;;l、 ヾ |i | |\ . . / i'、__」;;;;| |;;└ー‐''´;;_,,ヘ }/;|| ちびまる子がどうにかなりそうだった… ! !;;;;;;ヾ! ト- ;;;_」 ∧ `ー--─''´ ノ゙、 | /!| !、ヾ;;;;;;| ノ、 / \ r''´ ノ゙'、 ,;!;;ノ,! こち亀だとかドラえもんだとか \ヾ| i゙;;;;;| /´ヽ| | /゙゙ヽ | ,へ ,} ,i; ' ,/ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ `′ {;;;;;;| | 0 | ト┬┬イ ! 0 | レ';;;;;リ /ぐ ノ ゙ヾ;ヾー' ノ‐┴┴‐!、`ー'ノ;;;;;;;;'y′ `′ もっと恐ろしいアニメ業界の裏の片鱗を味わったぜ… ` 、 ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄;;;;;;;;;;_ノ `''ー- ;;;__;; -‐''´ 596 :ナレフ兄弟(客):2006/12/28(木) 10 29 27 ID ??? ニドナレフ 、 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! \ ヽ 、ノ'i、 ,__,/i'__ \ `ヽ`, - '丶r' ̄ -' `─、 『みっつるんるんスレに一番に辿り着いたと | \ 'i゙' ̄ ̄ヽ ̄'i,> 思ったらすでにドーナレフ兄さんに一番をとられていた』 ヽ /`ー ' u 'i ) 丿 / , u `l_∠/ な… 何を言ってるのか わからねーと思うが , ; -i' /ィ'eラ u `_、 \ おれも 何が起こったのか わからない… , ' 'ヽ_ , ⌒ u ゙_、 ( {' /'⌒'\)二二二⊇∧ /' ヽ 頭がどうにかなりそうだった… 'i./ \')ゝ ─── ' / ´ ̄` \ / 、__)゙`ーv、/' / 'i, ネタ上等だとかサイドンやバンギラスとも同居中だとか / __丿 /  ̄`ー-、{ .} そんなチャチなもんじゃあ 断じてねぇ 'i, i' 'iイヽ レ/ / l i' .| \ ノリ もっと恐ろしいみっつるんるんの片鱗を味わったぜ… プリナレフ ___ ___ l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ ! }レ' ( ノ ヽリ / ,, ヽ_ク,, ヽ l ト、_{ル{,ィ'eラ ! { 宀| {´,)⌒`/ } <あ・・・ありのまま「うるせぇよニドキング」 ヘ iLレ u' | ノ ヽ、_j!ニ⊇ し'/ _> 、 _, <_ '--‐ '´ ̄ ̄`ー--' 597 :客(レジさん達一同)その1:2006/12/28(木) 10 49 43 ID ??? ′ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ;; ;; / ヽ ;;;; ;;;;; ; ;;;;; 丶.. ;; ;;;; ;;; ;; ; イ ̄|丶;;;; ; ;;;; ;;;; ;;;;; ;;;; ; ; ○ |;; ;;;; ; ;;;;; ;;;; ; ;;/|ヽ イ | ヾ;; ; ;;;; ;;;; ; ;;;;; ;;;;;;; ; ; |; ;;;; ; ;;;; ;;;; ; ;;;| | | イ | |;;;; ; ;;;;; ; ;;;;;;;; ; ;;;; ; ○ ○|;; ;;;; ; ;;;;; ;;;; ;;| | | | | ヾ;;;; ; ;;;;; ; ≡;;;; ;;;;; |;; ;;;; ; ;≡;;;; ;;;| | | | |. | ≡≡≡丶 ○ | ≡≡≡. | | | | | | ≡≡ ..ヽ | ≡≡ | | | ..| | | ヽ ○ | . | | |ヽ ┌‐────┐| .| (⌒) | .| (⌒) | | | ヽ │レジギガス | | | | ○ | | | | ヽ ├───‐─┴────────────────────────―‐ |お前たち、朗報だ! |みっつるんるんスレに出れるとの事だ! └─────────────────────────────―― 598 :客(レジさん達一同)その2:2006/12/28(木) 10 50 26 ID ??? ./~~7\. _ _/~ハ , ─ ,_,- 、 ,-‐、,-、 _ / / /\//o oY .ト / l \\ l// ヽ\ //| . | vV_/ .ooo ト-tヽ , -┴、 _--─| 。 。 l-ヽ く\/´/ ヽヽ /∠_ v- /~フ、/ u o oヽ | / / l |。。。|u ト 、 ヽ/ 。 l__|イ___) 、_人ノ |`─┬┬´~vl | |. u | 。。 | | | ,ェ-‐'´/゚ ゚。゚ ゚ ゚ u |´/\ \ . 、_凵 ト-´ヽ_._ノ / ノ )⌒+-'`-._ | |__ノー'、_ ,-i、, -‐'゙l ! l/\ \/、 , 、__」 ヽ.T´ ヽ rイ ,ノ / \  ̄ / / (__ノ' `; ゙-!_\-'l l \ ヽ/ヽ!コ .イゝニニろ ノ」 /^/十.|^| \ く /ノ~.l i._.ノ ,l /ァ'´l、_!______ヽムr-、-! Y / | r´~~メ ̄ヽ」 |,| ;;; ;; ;; |.,/ `─' \. `--`-' `´ ヽ、ヽ、 ____ノ、 ヽ-' ´ ヽ |_」 卜ノ ├┬┬.|l、_ ) l  ̄`゙'‐i´ー----‐'´! ~~ 三三 =・==・ (_,ノ_,ノ_ノ. ヽ ` ー,-ィ─/ `゙、 ̄ /`ー-―ァ-‐'゙ ヽ___/ ─- ./ ̄ ヽ \/ \!/ '、_ _/`─ '′ ┌‐────┐ │レジ一同 | ├───‐─┴────────────────────────―‐───── | ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! | cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ └─────────────────────────────――───── 600 :598:2006/12/28(木) 11 01 57 ID ??? すんませんレジアイスは抜いといてくださいもう居とるんで 601 :客(594。すまんあと1人いけたわorz):2006/12/28(木) 16 56 11 ID ??? _ /i i _ ___ ! | l \ `丶厂`ヽ、 ` '' ぇ、 ;'| ! へ _ノ ̄` 、」二´r ┴、 _ l¦ i ,. イ`ヽ / 丶 {′! ゙i // / ;'¦ イ / } l イ´ノ \>'' ´ ̄`ゝ、 / / /<ワシも進化しちゃったんだよねぇ 〈人∠ ノ_∠, -ァ′_,. ,┬ッ /´ __〈 }∠ / ./ ゙、 l '; l r -<_`__´-'≒=彳r宀'´`>r-`! / ./ 仆} ゙ー!/_//ー-一〈 ノ / ー-/ 丿/ /、./ !′ \ ̄ `''ー一''´`'- / /、_,/ // , '′ ⅰ / ,r─! 、 _ _,.. y、ー''´ !_, イ ,.. - - 、 ! {/`弋__,!ヽ ─ 、`i´-‐ / ! _, //! ∠、゙ , /./ /_/_,__ r/ _.. -<_∠__ /_,ィ;jラ´ `、  ̄_フ └、‐--、 'r_'´_ /r_ノ ` ',  ̄_フ<何だ?ワシらも呼ばれたのか!? ``i i=ニ二...___ 〈 /;;`、 ー-=ニ二´ rく;j ∠''-―' 、 / j> ∧ -=ニつ `ヽ´ ̄_フ ,rノ / `、 i r ´ __ ,r'´i/ /‐--‐'`、 '、| , `く 602 :みっつるんるん、君に決めt ◆MITUL0TdUk :2006/12/28(木) 17 14 15 ID ??? ようやくの25レスでしたが皆様有難う(・∀・) 採用(収録時に以下のもののみおながいします) 564 566-567 570-574 579 581-585 587-592 595-598 601 597 598(アイス消す)を 572の前に移動した方がいいような・・・ お手伝いさん時間あればおながい致します… 586ちょwおまwwどうカウントすればいいのかわかんねぇwww とにかくせっかく書いてくれたのに採用しなかった奴もある。すまぬOTZ しかし数々の投稿感謝するぜ!!! @wikiへ