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アテンションプリーズシリーズ(連続ドラマ期・2006.04~06、スペシャルドラマ期・2007)
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赤ヘルメット(元29) ミズヒキ・ゴート 年齢16歳 現在(騒乱記スレ420)の立場 チャンプルタウンジムリーダー兼 運送会社ミライ団社長兼 マフィアミライ団ボス どくタイプのエキスパート 来歴及び近況(登場スレ1スレ目) バッジ5つ修得していたアカデミー生 パラドックス騒動で最前線で活動し続け、なんだかんだ生還 その後も事件に巻き込まれ続け、一念発起しパルデアを守るべく自警団組織ミライ団を結成 ただ活動が過激化し続け、組織犯罪者たちをパルデアの養分にし続けそれを巧みに隠蔽 リーグなどに浸食、組織に協力する人員を増やす等 組織犯罪者として天性の才覚を発揮してしまい 実質マフィアのボスとして君臨していた その組織犯罪を察したレイナの強行的な捜査や意図せず発した言葉により我を忘れる程激高 レイナを狙った抗争が起こる(通称大喧嘩) 抗争をしている最中に頭も冷え、エリアゼロを狙った爆破工作を準備するも使用せず ミライ団本社ビルにてバトル 敗北した事でリーグに逮捕され、アカデミー除籍、ジムリーダーを辞職等公職追放されるも 証拠隠滅がほぼ完ぺきだったため、証拠不十分で起訴できず 実質無罪放免、その後ミライ団ボス、ジムリーダーにも復帰など、返り咲くも ミズヒキ本人も周囲も色々と拗らす事になる 自警団系とはいえマフィア化したミライ団の制御に苦労しており 必要悪ではあると認識はしていたが、団員たちの為にもこのまま続けることに苦悩はしており 騒乱記416スレ目にてスレ民たちに決戦を挑み敗北 将来的なミライ団の解散に向けて現在調整中である 性格 郷土愛が強く、名誉欲に凄まじく貪欲(ダイスにて100) その為基本的には一般人的な反応が多いが パルデアの脅かす敵に強い敵愾心を持ち 自分の責任に強い拘りを持つ為、見た目以上に抱え込み、考え込みやすい そしてバトルの仁義(1対1)を破った場合、直接的な暴力も辞さない等 暴力的な側面もある 特徴的な技能 異能の類は無いが衣食住の技能はほぼ完ぺき 組織犯罪、経営者能力にも強く長ける 肉弾戦も得意 代表的な手持、相棒たち マスカーニャ ミズヒキにとっての絶対的なエース テツノドクガ ミズヒキがパラドックスポケモン騒動の最序盤にゲットしたパラドックスポケモン アーマーガア ミズヒキのやりたかった空への夢 メガスピアー マフィアのボスミズヒキの相棒枠 イベルタル とある事件で入手したカロス原産のイベルタル、フレンドボールに入れている ムゲンダイナ とある事件で入手した所謂分体、ミズヒキの世話もあって居心地は良い模様
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このページをお気に入りに追加 順不同 3つ星ラブデイズ MEAN 遥かなる歌 Milk in Another World Miss Missing 神隠しの物語 MISTERジパング MIXIM☆11 Mr.Clice Mr.FULLSWING Mr.ペンペン Mr.釣りどれん ★★★のスペシャリテ みえるひと みおにっき みかにハラスメント みかん絵日記 みき&ユーティ みきおとミキオ みすて・ないでデイジー みそララ みつどもえ みどりのマキバオー みなさ~ん!ボンバーマンですヨ!! みなみけ みほカジ みゆき みらいのあったかカップ みらくる! ぱんぞう みらくるドラクル みらくる姫ジュビリィ みんなのどうぶつの森 みーたん ミカるんX ミキとアキ ミキストリ ミクロイドS ミコとマコ ミサイルハッピー! ミスター味っ子 ミスター味っ子II ミステリー民俗学者 八雲樹 ミスミソウ ミス・ドラキュラ ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 ミズシネマ ミッドナイト ミッドナイトパンサー ミッドナイトレストラン7to7 ミッドナイト・セクレタリ ミニぱと ミノタウロスの皿 ミミとナナ ミヨリの森 ミラクル☆ガールズ ミラクルジャイアンツ童夢くん ミラクルダイエッターMIYUKI ミラクルボール ミラクル・ランジェリー ミラ・クル・1 ミルキィパッション ミルククラウン ミルクマン ミルモでポン! ミントな僕ら 三つ目がとおる 三ツ星CLUB 南くんの恋人 右向け左! 壬生義士伝 宮崎駿の雑想ノート 宮本から君へ 巫女姉妹 未来冒険チャンネル5 未来救助隊アスガード7 未来日記 未来町内会 未確認少年ゲドー 未開封なカノジョたち 民話ボンボン 水のともだちカッパーマン 水惑星年代記 水戸黄門外伝 DokiDokiアキの忍法帳 水色スプラッシュ 水色時代 水色時代を過ぎても 水辺物語 緑の果て 緑の王 VERDANT LORD 緑の黒髪 緑の黙示録 緑山高校 美川べるのの青春ばくはつ劇場 美晴ライジング 美鳥の日々 翠の髪のルミナ 耳をすませば 蜜×蜜ドロップス 見上げてごらん ページ先頭へ 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合
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コレクターズショップナスカ長嶺店 URL http //www.csnasuka.jp/shop/nagamine 住所 熊本県熊本市八反田2丁目14-11 電話番号 096-342-7342 営業時間 10 00~25 00 取り扱いカードゲーム遊戯王 デュエルマスターズ バトルスピリッツ ヴァイスシュヴァルツ ヴァンガード 他 備考 遊戯王DT設置、シングル販売あり、デュエルスペースあり、公認大会あり この店舗の様子などに関するコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最終更新日2012-03-2314 25 49 trackback
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ここはミズハミシマの独自設定<人名・人種>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【カガチ】 【ガンセ】 【キザン】 【クロツグ】 【ゲッコウ】 【珊瑚礁まわりの人魚】 【司族長・太政大臣オオミズチノトゲマロ】 【士族長・フタバ=スズキ八代目竜将軍】 【ツキヤマ】 【竜人覚え書き】 【カガチ】 竜人。種族の中でも恵まれた体格を持ち、それに見合う武芸の持ち主でもあった。 家柄は良いとは言えないがその実力を買われ、まだ大ゲートが開く前の時代の竜宮の守備頭を担当していた。 ポジション的には竜宮内で何かあったら一番怒られる人である。 (初出:【屍盗人】) 【ガンセ】 三本槍のひとり。《凍えのガンセ》。鰐の鱗人。薙刀《轟丸》の所有者。 今でこそ三箇所の拠点を主とする竜宮城の警備の責任を一手に担う『竜宮奉行』の立場ではあるが、出発点は「たまたま立場が体制側だった」というもの。 もしガンセが反体制側の立場の生まれだったならフタバ幕府の汚点となるような乱を引き起こしていたとか。 しかしそうはならず、若き頃にフタバ竜将軍に出会ったガンセは彼へ心酔し今の地位を目指すに至った。 粗野な見た目に反して狡猾であり、損得を前提にした行動を取る。龍宮城を守るためなら手段を選ばない。 【キザン】 三本槍のひとり。《流れのキザン》。魚人でありながらトロールよりも大きな魚人。十字槍《波潜》の所有者。 武人としての凄まじい才覚のみならず類まれなる政治への嗅覚によって昇進し続けミズハミシマの政界にも関わるようになった政務界の怪物。他の三本槍をしてまともじゃないと言わしめる男。 かつてドニー・ドニーと国境線上の諍いが起こった時、決着の方法としてあの化け物を超えた化け物、大船長ラウダフルとサシで殴り合うという条件が提示された際に請け負い生きて帰ってきた生ける伝説。 海賊どもにも「ミズハミシマにはキザンがいるからな」と一目置かれる存在。それがキザンである。 スズキ八代目竜将軍には強い忠誠を誓っており、彼の腹心としてミズハミシマ各地の一筋縄ではいかない領地所有者、即ち海守たちの元へ赴き渡り合うのがキザンの日常。 このキザンをして易く渡り合うことは出来ない古狸揃いなのがミズハミシマの領土の複雑怪奇さを示していると言える。 【クロツグ】 三本槍のひとり。《煙りのクロツグ》。竜人。2対の手槍《竹割長光》の所有者。 フタバ幕府に代々仕える忍びの長。ミズハミシマ国内のみならず海外にまでその情報網を広げているミズハミシマ忍軍“海風”の元締め。 褐色肌に銀髪のその身体は小柄、傍目には華奢で戦いに向いていない身体に見えるも、空気を司る水精霊に愛されたその実力は歴代最高と言われる紛うことなき怪物。 とはいえ忍びとしての仕事は完璧ながら当人の趣向は喋りたがりの人好き。三本槍の中では最も人間らしい情緒に富んだ性格をしている。 非番にあっては偽名を使って異世界からの旅人を案内するのが趣味だとかいう噂話もある。 立場上ミズハミシマの外国へ出張することも多く、中でも新天地はそれなりに出向くことも多い。とはいえその際は偽名を名乗っているだろうが。 【ゲッコウ】 ツキヤマ氏の屋敷に奉公するヤモリ人の娘。 口数は少なく引っ込み思案だが正直で働き者。 「家守(やもり)→ハウスキーパー→メイドさん」とか、作者的に結構頑張って考えたさまざまなシャレによって形作られている。 (初出:【月光の落ちる窓辺で】【日向の岬でつかまえて】) 【珊瑚礁まわりの人魚】 小さいときはみな男で、栄養を溜め込み大きくなると女に性転換する。 出産後に小さくなると男に性転換になる。 つまりそこにはショタとおねーさんと熟女しかいないのである。 (初出:2013年2月16日2スレ目) 【司族長・太政大臣オオミズチノトゲマロ】 朝廷の政を担当する竜人族の貴族。歌と蹴鞠が得意。 口を開けば回りくどくイヤミったらしいイケズである。 また、その容姿は醜くどことなくナマズを連想させる。 (初出:20110717スレ3本目) 【士族長・フタバ=スズキ八代目竜将軍】 ミズハミシマの軍事を司るフタバ幕府のトップ。首が長い。 政務が暇な時は仮の姿であるヤクザに身をやつし城下町で悪を討つ暴れん坊。 (初出:20110717スレ3本目) 【ツキヤマ】 リクガメ風のおじさん。 ミズハミシマ辺境の小島を管轄する役人だが、ほぼ村長を兼任している状態である。 緩やかに過疎化が進行中の村をどう舵取りしていくべきか、日夜頭を悩ませている。 なお、旅人の目にはリクガメっぽく映っていてもれっきとした龍人であり、その背に甲羅はない。 (初出:【月光の落ちる窓辺で】【日向の岬でつかまえて】) 【竜人覚え書き】 水中を得意としている。 角が生えてる。 翼はない。 酸吐いたり雷出したりするかも。
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バタン! 階段を駆け上がり自室の扉を乱暴に閉めると、ルドルフは部屋の真ん中で立ち尽くした。 エンネの手を引いたままで。 家に入ったときのように顔は下を向きっぱなしだが、尻尾だけ嬉しそうに振られている。 恥ずかしさから両親の顔を見るどころか、ろくに話もできなかった事ができなかった ルドルフだが、その恥ずかしさの原因というのが…… 「ルディ、痛い、手、放して」 「あっ、ごめん」 エンネの手を握ったままであることに気が付かなかったのか、驚いたように手を放すが、 顔は相変らず下を向いたままで、エンネの顔を見る事もできない。 「自分で自己紹介したけど、最初はあなたが紹介してくれる約束じゃなかった?」 ルドルフより一回り小さいエンネが、俯き加減のルドルフの顔を覗きこむように言うが、 覗き込むエンネの顔を避けるように視線を外した。 「俺の彼女だなんて、ご両親びっくりしていたわよ、けど、嬉しかったな」 犬獣人のルドルフに対し、エンネは、ミミズクの獣人である。 頭上ではミミズク特有の羽角を揺らし、幼い容姿ながらも大人びた雰囲気をかもし出す。 フクロウ系の獣人と同様に、夜目が利くという利点の代価として、 近くのものを見るのが苦手という特徴を持っており、彼女の場合も例に漏れず、 高い鼻の上に、ちょこんと小さな眼鏡を乗せている。 大人の女性を感じさせるのは、その影響かもしれない。 しかし、エンネを自室へ連れ込んだまでは良かったが、その後のことを考えて いなかったのか、ルドルフはエンネに顔を向けることができないのだが、 エンネは痺れを切らしたかのように、その手をつかむ。 「ルディ、部屋の真ん中で突っ立ってないで、座ったら?」 「あっ」 ルドルフの手を引き、部屋の隅にあるベッドに座らせると、 エンネもその隣に腰を落とした。 そして、ルドルフの耳元に顔を寄せ、呟くように言う。 「ね、ルディ、あなたは自分の部屋に彼女を連れ込んで、一体何をしたいのかしら」 「おっ、俺は、その……」 「その、何?」 「そのぉ……」 傍らでルドルフを見つめる、エンネの黒く、大きな瞳。 ルドルフは、自分を見つめるエンネの瞳を見ると、 心の奥底まで覗かれているのではないか、という錯覚にとらわれてしまう。 「あなたが何も言わないのなら、私が勝手に始めちゃうわよ、あなたの欲することを」 「ふあっ」 エンネが、ルドルフの揺れる尻尾の根元を優しく握りこむと、口から媚声が漏れ、 体がビクリと大きく反応する。 根元から尻尾の先端に向けて、握りこんだ手をゆっくりと動かすと、それに合わせて ルドルフの体が小刻みに震え、その姿を横目に、エンネは満足そうな笑みを浮かべる。 「相変らず、尻尾が大好きね、いけないルディ」 「はうっ、ふうんっ、」 「きっと、私以外の女に愛撫されても、同じように鳴くんでしょうね」 「そっ、そんなこと無い」 「うそ」 「きゃうんっ」 「尻尾の根元を鷲摑みにされただけで、ズボンをこんなに張らせているのに?」 尻尾の付け根を、今度は強い力で握りこむエンネ。 かと思えば、再び力を抜き、撫でるように尻尾全体をさする。 自分の腕一つでルドルフを恍惚とさせるエンネの瞳には、捕食者が獲物を狩る際に放つ 独特の光が宿り、怪しい輝きを魅せる。 本来は、隣で自分を愛撫するエンネよりも強者であるはずのルドルフであるが、 彼女を前にすると、何故か強気に出ることも出来ず、従順になってしまう。 「ね、股の間も、触って欲しい?」 「うっ、うん」 「そう、正直者のルディ、でも、まだ駄目」 「ふあっ」 エンネは、ルドルフの隣に座り、肩に顔を寄せながら尻尾を愛撫していたが、 空いている手で上着のボタンを外すと、その隙間に腕を差し込んだ。 差し込まれた腕はルドルフの胸をしなやかに這い回り、刺激し、愛撫する。 「ルディも、胸で感じるようになってから、どれくらい経つかしら」 「ふっ、くうんっ、ふうっん」 「私達が教室で初めて行為に及んでから、そう、あれはもう半年も前の事ね」 「はっ、ふうっ、はううんっ」 「あんまり大きな声を出すと、ご両親に聞こえちゃうわよ?」 「きゃうっ」 服の間で這い回るエンネの腕が、ルドルフの乳首を摘み上げると、大きな喘ぎが漏れる。 犬獣人の毛深い胸毛を掻き分けるように、エンネは腕全体で優しく包み込む。 自分が愛撫するたびに、押し殺しそうとしながら漏れ聞こえる喘ぎ声を聞き、 ルドルフに肩を寄せるエンネは満足そうな笑みを浮かべる。 自室で、しかも階下に両親がいる状態で胸をまさぐられるという興奮が ルドルフをより興奮させ、エンネをより高揚させた。 「そろそろ、いいかな」 「ひあうんっ」 今までで、一番大きな反応。 懐から腕を抜いたエンネが、ルドルフの股間へと手を差し伸べたのである。 布越しでありながら、極度に高められたルドルフの感覚は、エンネの指の動きを、 直に触れているかのごとく、敏感に拾っていく。 「やっぱり、やめよう、父さんや母さんが下に……」 「今さら何を言っているの、もう、下半身は準備万端じゃない」 ベッドに座るルドルフの両足、その間に体を置くと、ズボンのチャックを降ろす。 言葉の上では反抗するルドルフであったが、自分より腕力に劣るエンネを跳ね除ける 事もせず、期待に満ちた瞳でその動きを見守っている。 「やっぱり、大きいな」 開放され、直立したルドルフのモノは、普通の男と比べて迫力がある。 エンネはこれが大好物だ。 「なんだか、いつもより堅くなってるみたい、やっぱり自室だと、興奮するのね」 優しく撫でるように愛撫するたびに、僅かに反応する。 片手で根元を押さえ込み、もう片方の手で竿をしっかりと掴み、扱くと、 先端から透明な液体が垂れ、エンネの手を汚した。 「まったく、節操が無いんだから、手が汚れたじゃないの」 「ごめっ……ふああっ」 体液で汚れた手を嘗め取ると、握っていたモノを口で包み込んだ。 先端を唇で優しく包み込むと、唇で唾液を塗りつけながら、根元へ向かって ゆっくりと呑み込んでゆく。 「くっ、ああぁつ、ふあぁぁっ」 生暖かい感触に包まれる己の分身を、身をよじらせる事もなく、 ただじっと耐えるルドルフ。 エンネは、口に含んだモノがヒクヒクと痙攣し、いつでも射精できる状態である事を 感じ取る事ができた。 「何故、我慢するの? 出しちゃってもいいのよ」 「だって、このまま出したら服が汚れちゃう、ひっ」 「大丈夫、全部飲んであげるから……はむっ」 止めとばかり、根本まで一気に飲み込むと同時に舌先で激しく尿道口を擦り上げる。 既に限界を超えていたルドルフに抗する術は無く、エンネの口内に精を捧げた。 勢いの激しさに驚いたのか、最初は苦しそうな表情を見せるエンネであったが、 射精後も咥えたまま放そうとせず、コクコクと飲み干してゆく。 口を離すときも、竿に一滴たりとも残さぬように、舌で丹念に舐りながら ゆっくりとした速度で抜き取るが、 「んっ、相変らず、凄い量ね、少しこぼれちゃったわ」 「ごめん……」 「謝らなくて良いのよ、私も多い方が好きなんだから」 口の端から垂れた精液を舌でちゅるりと嘗め取り、口の中で転がすように味わうと、 ゴクリと音を立てて飲み込んだ。 頭上の耳を垂らし、申し訳なさげな表情を見せるルドルフであったが、自分の精液を おいしそうに味わうエンネの顔を見ているうちに、己の昂りが増すことを感じていた。 そんなルドルフに気がついたのか、顔を恍惚に染めていたエンネの表情が 悪戯っ気なものに変わると、 「自分の精液、味わいたかったかな? ゴメンネ、全部飲んじゃった」 しゃがみこんでいた状態から立ち上がると、ルドルフの目の前で小さな口を いっぱいに開き、舌を突き出だして口内に何も残っていないことをアピールする。 立ち上がったエンネは、ベッドに座るルドルフを見下ろすような形をとり、 舌先がルドルフの鼻にあたる近さまで寄せた。 口の中、ピンク色の肉が蠢く咽の奥、今まで自分の分身が呑み込まれ、 精液が飲み下された道まで見せ付けられたルドルフは、真っ赤に染めた顔を背けるが、 「こっち向きなさい」 「えっ……はむうっ」 顔をエンネに向けた瞬間、ルドルフを襲う熱い口付け。 口付けを加えたエンネは、両手をルドルフの頭に回すと、そのまま全体重をかけた。 結果、ルドルフの体はベッドに寝かしつけられ、上にエンネが覆いかぶさる形となる。 エンネの唇が、押し倒した獲物の口全体を覆い隠し、淫らな舌が唇や歯を掻き分け、 ナマズのように口内で動き回る。 口の中全てを嘗めとられ、噴出する唾液すら吸い上げられてゆくが、 変わりにエンネの唾液が絶え間なく与えられ、その口が渇くことはない。 ルドルフもその行為に抵抗することなく舌を絡め、エンネの唾液を味わっていた。 「むふっ、ふむうっ」 「あはっ、私の唾液、美味しいでしょ、はむっ」 互いの唾液を味わい、舌を絡め、掻き回し、混ざり合った唾液が泡立つにつれて、 口から発せられる水音が淫らに変化しても、行為を止めない。 二人とも、その淫らな音が、己の性器から発せられていると想像しているのだ。 だが、熱い口付けを続けながら、エンネの両腕はルドルフの頭上へと移動していた。 頭上に飛び出た2つの山、ルドルフの耳に魔の手が迫っていたのである。 「うっ、うむっぅぅ」 いきなり耳を鷲摑みされ、驚きと快感による絶叫を上げるが、 快感による悲鳴すら、エンネの口の中に呑み込まれてゆく。 半ば放置されていたルドルフのモノも、この行為を受けて滾りをさらに増す。 「羨ましいな、耳に尻尾、君には獣人としての性感帯がいっぱいある」 「はうっ、だめっ、耳はだめぇぇ」 「私も、どうせならこんなかわいい耳が欲しかったなぁ」 「うああっ、むっ、ちゅばっ、むぐっ」 つまむ、さする、つねる、こする。 2本の腕が、10本の指が、耳全体を包み込むように。 耳全体に生えたふさふさの毛、その一本一本を個別に犯すかのごとく。 ルドルフの耳は、彼の意思と関係なく、別の生き物のようにピクピクと動き、 僅かな抵抗を示しているようだった。 「ルディ、ずいぶん良い表情になってきたね」 「はぁ、ふぅ、はぁぁ」 エンネが耳と口を開放した頃には、ルドルフの表情に変化に兆しを見る事ができた。 獣人特有の変化を。 「ね、入れさせてよぉ、いつもみたいに、いっぱい、突き入れたいよぉ」 ルドルフが自分から行為を要求したのは、この時が最初で最後だったろう。 これは、彼が精神的に追い詰められていることを示している。 荒げた息、赤く燃えるような瞳、たった一回の射精では、口淫だけでは 収まりきらない欲望が、今にも爆発しそうな状態。 このままいけば逆にエンネを押し倒し、己の欲望のままに犯しぬいていたであろう。 だが、エンネは、ルドルフの扱い方をわきまえていた。 「駄目、あなたがいつものように激しく突き入れたら、ご両親に知れてしまうわ」 「うっ、あっ、きゅぅぅぅんっ」 耳元で優しくささやくと、途端に、赤く染まっていた瞳の色が引く。 ピンと立っていた耳が力を失い、悲しそうな表情がエンネを見つめた。 普段のエンネなら、自ら尻を突き出し、ルドルフを受け入れているところだが、 今回、誘いに乗り、わざわざ彼の部屋までやってきたのは、それをさせないためである。 「意地悪しないでくれよぉ、お願いだよぉ」 瞳に涙を留め、口から涎を垂らしながら懇願するルドルフ。 普段から優位な状態で行為を行うエンネであっても、このようなルドルフの姿を 目にしては、獣の血が騒ぎ、我慢なぞできるものではない。 無言で立ち上がるエンネ。 見上げるルドルフの眼前で、ゆっくりと下着を脱いだ。 露になったエンネの秘所からは透明な液体が滴り、秘所から足に沿って透明な筋を引く。 「そう、ルディは我慢できない、そして、私も……はうっ」 「あううんっ」 エンネも、己の本能を抑える事ができなかった。 一気に腰を落とすと、熱く血潮の滾るルドルフの一部が、エンネの胎内に呑み込まれた。 ルドルフは、挿入だけで射精に至るほどの快感を受けていたのだが、歯を食いしばって 堪えると、自らを静めるように呼吸を整える。 射精しなかったのか理由であるが、挿入しただけで達してしまうと、 後々、エンネからのキツイ御仕置が待っているのを経験則で知っているからである。 「はんっ、お利口さんね、私も、入れただけで達しそうだった」 膣の感覚に悶えながらもじっと堪えていると、積み重ねられた快楽が減ってゆくのを 感じるが、無論エンネはそれを許さない。 ルドルフの表情が落ち着くのを見計らって、ゆっくりと腰の上下運動を開始する。 ゆっくりと丁寧に、しかし、強く締め付けるように。 艶めかしい腰の動きは、減退しつつあったルドルフの感覚を再び高みへ持ち上げるが、 それだけでは射精に至らない。 「ねぇ、もっと、もっと激しく動いて、でないと……」 「でないと、イけないのね」 ルドルフは、無言で首を縦に振る。子犬のような瞳でエンネを見つめながら。 「でもやっぱり、ご両親に知れるのは怖いわよね、ここで暴れたりしたら、さ」 自分の下で喘ぐ獲物に対し、改めて現状を把握させる。 瞳を輝かせていたルドルフの顔に困惑が浮かぶが、彼の下半身はさらに高まり、 己の心を正直に表した。 「ふふっ、興奮したのね、また、大きくなった」 近親者が間近にいる中での性行為は両名にとって危険なものであったが、 ルドルフの羞恥心が興奮と快楽に変化するのに、さほどの時間は必要なかったようだ。 エンネも、自分の中で肥大するモノを感じ取り、自らの思い通りに反応する体を 見下ろし、悦に浸る。 「それじゃ、ちょっと危ないけど、一気にイかせてあげる」 ゆっくりと上下させていた腰の動きを、一気に早めるエンネ。 その動きに連れられるようにベッドの上下に揺れ、ギシギシと軋みをあげ始めた。 明らかに、下の階にも聞こえる音と、振動である。 「あうっ、駄目だよぉ、下の父さん達に、バレちゃうよぉ」 「そうねっ、じゃあっ、さっさとイッちゃえば?」 「んっ、イくよぉ、イっちゃうよぉ」 下で乗られているルドルフも上に乗せたエンネを突き上げるように腰を激しく動かし、 彼等を載せたベッドがさらに激しく軋みを上げた。 もしかしたら、部屋の扉を開けて、ルドルフの両親が部屋に入ってくるかもしれない。 激しさを増す軋みに呼応するように、二人の興奮も増してゆき、 「もう駄目、出る、出る、出ちゃうううっ」 「あっ、出てるよっ、うあっ、ひあああっ」 溜まりに溜まった欲の塊は、エンネの胎内奥深くへ盛大に放たれた。 自らに跨るエンネを持ち上げるほどに腰を浮かせ、全てを出し尽くした後は、 体から全ての力が抜けたかのように、動かなかった。 ルドルフと同時に絶頂を向かえたのか、エンネも目を大きく見開き天を仰ぎ、 体をビクビクと震わせていたが、次第に落ち着きを取り戻し、ゆっくりと目を細める。 自分の中に放たれた熱い液体の感覚に集中し、余韻に浸る。 「いっぱい出したのね、中に納まりきらない」 エンネが腰を上げると、出し尽くして元気を失ったルドルフの分身が抜け落ち、 愛液と精液の混じった液体が降り注ぐ。 自分の中に放出された精液を逃すまいと膣に力を込めるエンネであったが、 量が多すぎたのか、力が入らないのか、抜け落ちたルドルフとの間を白い筋で結んでいた。 息を荒げながら動こうとしないルドルフを見下ろし、ゆっくりと立ち上がるエンネ。 二人は制服のまま行為に及んだが、ルドルフは放心状態で、上着を激しく乱して 性器を露出させており、その姿はまるで、野天でレイプされた少女のよう。 それに対して、エンネは衣服を乱すこと無く、下着に愛液の染みを残すだけであった。 満足げにルドルフを見下ろすエンネの表情は、狩を終えた後の満足感に満ちていた。 「ルディ、今度はちゃんとご両親に紹介してね、でないと、妊娠の報告になっちゃうから」 「はぁっ、ふうっ、はぁっ」 「……もうっ、聞いていないみたいね、かわいいルディ」 息を整える暇もなく、快楽の余韻に浸るルドルフを横目に、パンツを履き直し、 着衣を整えると、その額に優しい口付けの跡を残し、部屋を後にした。 △▽△ 「どうやら、落ち着いたようだな」 カウフマン夫妻は、一階の居間でお茶を嗜みながら天井を見上げる。 先ほどまで天井が断続的にギシギシと揺れ、階下の二人は不安そうにそれを眺めていた。 遊び盛りの二人であるから、多少暴れるのは仕方が無いとして、 男と女が二人、何をしているのかは、父親として気にならないはずは無い。 「ノイン、お茶でも持って行ったらどうだい、ついでに様子も覗いてきてくれよ」 「そうね、ずいぶん汗もかいているだろうし」 「……汗? まぁ、暴れれば汗もかくだろうが」 だが、木製の扉が開かれた音に続き、リズミカルに階段を下りる音が耳に届くと、 エンネが一人で居間に顔を出した。 「おや、もうお帰りかい、今、お茶を持っていこうと思ったのに」 「いいえ、本日はご馳走様でした、また、遊びに来ます」 「ご馳走様? まだ何も出していないが」 ペロリと舌なめずりを見せながら、頭を深く下げると、元気に駆け出していった。 意味深な言葉を残しつつ…… さらに、扉の向こうへ走り去るエンネのスカートの下から、フトモモに沿って 垂れる透明な筋が、日の光に反射して光っているように見えた。 疑問に感じたハンスが階段を昇り、ルドルフの部屋へ続く扉の前に立ち、様子を伺う。 いざ扉を開こうと、ノブに手をかけた瞬間、その扉が内側から開かれると、 乱れた服装で息を荒げ、顔を赤らめたルドルフが現れた。 「ル、ルディ、お前いったい何を」 「うるさいなっ、で、出てってくれよっ」 勢い良く扉が閉められ、ハンス・カウフマンは呆然と立ち尽くす事しかできない。 全てを己の耳で聞き届けていた階下のノインは、くすくすと笑っていた。
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Phantom.png) 製作者(改変者) Fe氏 改変元 アフロン氏ミズチ 最新版 09/09/16 displayname Phantom name Phantom Mizuchi JP 概要 改変元はアフロン氏ミズチ。ファントムと読む。Phantom Mizuchiとは別。 常に体が半透明で幽霊の様な雰囲気を漂わせる。オレハモウシンデイル ミズチの紋章のようなエフェクトをカッターのように回転させて攻撃したりと そのエフェクトを使った多様な技を持つ。 当時のオロミズ改変の中でも殺傷力は極めて高め。 しかし最新版では若干有情になった。 +基本動作 相手を押すことも相手に押されることも無い。 ヘルパーを使用した技が多い。 ノーマル(1~6Pカラー) 相手の体力が少ないほど姿が見えやすくなり防御力が低下する。 カラーによって性能が変わる技が多い。 強化(7~9Pカラー) 相手のライフが半分以下になるまではアーマー状態。ガード不能。 ノーマルにあった防御力低下はなし。 即死は効くが、コンボ強制脱出やステート抜けや体力回復が付加されている。 10Pカラー 通常攻撃が本体Hitdefの格闘モード。 本体Hitdefの攻撃のみ通し、20発攻撃を受けると死ぬ。 攻撃を受けると60フレームの無敵がある。 下のゲージがライフで攻撃を受けるたびゲージが溜まり最大まで溜まると死亡。 ・タイムアップ全回復あり ・AIは本体hitdefの攻撃のみ使用 ・ステ抜けと同時にprojで反撃 ・死の宣告ある程度無効化 11Pカラー 他のカラーとは大幅に異なり常に体育座り動かない。 移動できない代わりにワープすることができる。 攻撃は3種類のタイプに分けられており、タイプを切り替えて攻撃している。 ・歩行やジャンプ等不可能 ・体力は変数管理 ・攻撃を受けると20フレーム無敵 ・100以上のダメージ無効化 ・約15秒間相手の体力が減らない場合ダメージを全く受け付けなくなる(相手体力が減れば元に戻る) 12Pカラー 最も強いカラーで敗北演出あり。 ・常時アーマーでガード不能 ・受けるダメージ一定値固定 ・体力100以下の時に相手の体力が半分以下でないとダメージ無効 ・約15秒間相手の体力が減らない場合防御力上昇(相手の体力が減れば元に戻る) ・相手が体力を回復した場合画面下のゲージが回復し自動で分身2体が出現(分身出現中は受けるダメージ減少) ・相手の体力半分以下でタイムカウント鈍化 ・相手がアーマーキャラと判断した場合、一定条件でタイムカウント鈍化+一部性能変化 ・約30秒間ヘルパーが一個も出せないまたは出さなかった場合論外化
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サホウの母にてスナクズシ家第44世代 次男、サホウメツの妻。 息子を弄び、おちょくるのが好きな人。 恐ろしいや、この人。 高等魔術師だったが若返りの術のミスによりロリに。 だけどロリコン。 いつの間にか創造主様の封印空間行きにされてたり。不憫乙。 現在テンプレ キャラ名:サンドヴァルキュリー・スナクズシ 二つ名:永遠に幼き高等魔術師 使用武器:魔杖[マーリン] 人格:サホウを弄ぶことが趣味。 どういう母親だよ。 外観:赤髪のツインテール、朱色のローブに白の靴下、茶の靴。 攻撃技: サドスティック・ウィップ (スイショウのウィスプウィップを攻撃的にしたようなウィップ。) ベクター・バレット(空間圧縮による反動での高速弾。 当たると爆散。) バースト・ステッキ(ステッキでの殴りを強化。) 主剣・エクスカリバー(ステッキがエクスカリバーに変わる。) 暴君・モルドレッド(対象の胴体を貫通、あるいは粉砕する魔術槍を放つ。) 補助技: ベクター・ワープ(空間圧縮を利用したワープ。) スナクズシの意思(サホウ、スイショウの能力を使用。) マミー・ソウル(サンドヴァルキュリーの分身を出現させる。) もう女性が怖くなってきた
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製作者(改変者) (`・∀・)氏 改変元 ミズチ 最新版 Ver.β1.2 displayname Cage_no_couga name Cage_no_couga 概要 紫色っぽいミズチ。常時nokoや回復を搭載しており、ゲーニッツの技が搭載されている。 +基本動作 全カラーを通してアーマーが無い 常時Lifeset 常時noko 不完全ではあるがステート抜けする
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Bembidion (Asioperyphus) collutum Bates, 1883 2021年4月 神奈川県川崎市産 体長4.6 mm 河口近くの汽水域に生息するミズギワゴミムシ。神奈川県では多摩川河口付近に広がるヨシ原から記録がある。 2022年5月に相模川感潮域を調査したところ、夜間にヨシ原で活発に動き回る個体が多数見つかった。[齋藤2022n]参照。 2022年5月 神奈川県平塚市 相模川