約 2,098,242 件
https://w.atwiki.jp/emeria_federal/pages/29.html
エメリア級戦艦 エメリア級超亜級原子力ミサイル戦艦(エメリアきゅうちょうあきゅうげんしりょくみさいるせんかん、Emeria Class Battleship)はエメリア海軍の戦艦。エメリアがおよそ80年ぶりに建造した戦艦である。 艦級概観 艦種 戦艦 種別 超亜級ミサイル原子力戦艦 造船所 ハワード・マクミラン ノートン造船所 第3船渠 艦名 国名や地名、象徴名、一番艦はエメリア合衆国に因む。 級名 エメリア級戦艦 建造費 非公開 計画 統合超戦艦建造計画 起工 2019月9日28日 進水 2020年1月9日 就役 2020年7月10日 同型艦 エメリア 計画数 1隻 建造数 1隻 前級 エメリア級戦艦 次級 最新 諸元 全長 753m 全幅 117m 喫水 16m 装甲 艦表面及び構造物:トリチウム超硬合金 艦表面内側:ナノ分子船体装甲 主機 ハイパーテラジウム反応炉 HTR-7X-NE2-1 2基 補機 HM LM8000+ ガスタービンエンジン 4基 推進機 高速電磁流体推進 6基 インパルススラスター 4基 側面高速電磁流体推進 4基(艦首左右、艦尾左右) 最大速度 電磁流体推進 80ノット(前後左右方向) 電磁流体推進・インパルススラスター併用 100ノット(前方向) 乗員 約4000名 兵装 Mk.73 50口径88cm三連装多目的砲(超電磁砲、陽電子砲、高圧増幅レーザーパルス及びビーム砲) 3基(艦首側2基、艦尾側1基) Mk.72 55口径71cm三連装多目的砲(超電磁砲、陽電子砲、高圧増幅レーザーパルス及びビーム砲) 2基(艦首、艦尾各1基) Mk.71 62口径127mm単装速射電磁砲 72基 Mk.47 Mod.2 62口径127mm単装レーザービーム砲 42基 Mk.46 Mod.7 57mm単装速射電磁砲 複数 25mm Phalanx-II 複数 Mk.41 VLS 64セル 64基 Mk.58 660mm魚雷発射管 128基 C4ISTAR USQ-172 S-GCCS-M NTDS Mod.7(リンク/4/4A/10/11/14/S-TADIL-J16/22/7) FEATO C4I2STAR(リンク/4) イージスシステム(AWS)ベースライン10S-B2 AN/SQQ-94(V)2 総合対潜戦システム Mk.37 トマホーク武器システム Mk.34 Mod.4 砲武器システム(GWS) Mk.52 空間魚雷武器システム 搭載演算処理装置 E-SPER 多機能レーダー AN/SPY-10 AESA Xバンド Sバンド(AMDR)4基 ミサイル射撃指揮装置 Mk.57 GMFCS ミサイル誘導装置 AN/SPG-75(AMDR-X) 対水上レーダー AN/SPS-77 Cバンド AN/SPQ-9B(V)2 Xバンド(潜望鏡検出機能付き) 航海レーダー AN/SPS-76 Xバンド 2次元 ソナー AN/SQS-76 3.05-4.5kHz 192kW(バイ/マルチ・スタティック対応)平均探知距離12km 最大探知距離70km AN/SQR-28(V)3 曳航式 電子線装置 AN/SPY-10 AESA 電波探知妨害機能 AN/SLQ-32(V)5 電波探知妨害装置 AN/SLQ-59 電波探知妨害装置 AN/SLQ-34(V)2 対魚雷デコイ Mk.55 空中浮遊デコイ Mk.59 水上リフレクターデコイ Mk.39 チャフ・フレア散布装置
https://w.atwiki.jp/senjounokizunaii/pages/247.html
武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ:ダウン 交換 頭部6連装ミサイル・ランチャーA LV1 +50 12 6/6連射 8秒 160m 20/1発?:-発強制ヨロケ Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 LV2 +100 13? lv1×5 LV3 +150 15? lv1×10
https://w.atwiki.jp/severny/pages/58.html
分類 原子力ミサイル巡洋艦 前級 [[]] 次級 [[]] 概要 第零艦隊用の巡洋艦 建造経緯 性能 問題点 武装 数 備考 諸元 全長 m 水線幅 m 喫水 m 排水量 約 トン 最大速力 乗員数 機関 同型艦名 配備先 マーキュリー マーズ サターン
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/401.html
震電の兵装。 ミクロミサイルに特殊誘導装置をプラスし、パイロットの意思によりミサイルの軌道を変更できるという擬似念動兵器。 関連リンク 雷電
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/146.html
▲汎用型。最初期建造の1-4番艦と13番艦以降の第二期建造艦に分かれるが、第二期建造艦は一部装備を増強もしくは更新したマイナーチェンジ版である。 ▲対艦型。ヘリコプター格納庫を持たない代わりに、フリゲートと同等以上の対艦兵器を踏査している。 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6200型/アスンシオン級ミサイルコルベット 次級 FL6400型/リオ・グランデ級ミサイルコルベット 詳細↓ コストパフォーマンスに定評のあったアスンシオン級コルベットをベースに、様々な新技術を投入した比較的堅実な設計のミサイルコルベット。 10年ほど後発な分装備面では相応に進歩しており、アスンシオン級が概ねLCFⅠ計画艦フリゲートの小型版と言える装備であるのに対し、本級はLCFⅢ計画艦に準じた兵装と戦闘システムを備えている。 開発時点では汎用型と対艦型が計画されており、哨戒艦艇の置き換えをも想定していたアスンシオン級と異なり、哨戒型は計画されなかった。 水雷戦を想定して新型の対艦長魚雷発射管を備えている点も相まって、哨戒・警備任務よりも大規模な艦隊戦などを志向した設計となっている。 推進システムとしてハイブリッド型CRPポッド推進方式を同盟統合軍艦艇として初めて採用、船体左右両舷前後に計4基備えた推力偏向スラスターと合わせて船舶離れした高い運動性を誇る。 本級開発以前、隣国との対立激化に加え、遠方地域沿岸地部の活動機会の増加に伴って、沿岸海域での作戦行動能力増強、特に小型高速艦艇の整備が急務となっていた。 同盟統合海軍は既に多数の小型・高速の戦闘艦を多数保有していたものの、その多くは旧式化したゼファー級や戦闘力は十分だが船体過少なエンカルナシオン級など、 仮想敵国の同等艦と比較すると明らかに能力で劣っているか、戦闘力こそ必要十分なものの小型すぎて運用が難しい艦が多くを占めていた。 そこで同盟統合海軍は仮想敵国と比較して質的に劣る戦力の改善を図るべく、新たな高速戦闘艦を開発する「ASCT-6300」計画を開始した。 「ASCT-6300」計画においては、基本的な装備面でアスンシオン級を踏襲しつつ最新世代の兵器システムを採用、高い運動性・機動性を備え、近年世界的に再評価されつつある艦対艦長魚雷の運用能力の付加が求められた。 最終的に国内外の各企業による多種多様な提案の中から、アスンシオン級を拡大発展させたスーパー・アスンシオン級と、試作艦隊水雷艇「カルロフォルテ」を発展させた高速双胴コルベットの2案が採用、 この2案の艦を2-4隻量産したのち、より優秀だった方が本格的に大量生産されることとなった。 このうち開発時に「スーパー・アスンシオン級」と呼称されていた、堅実に既存艦を拡大発展させた前者が本級として完成した。 対抗する双胴船案のウェストミンスター級と比較して、速力こそ大幅に劣るものの推進システムのコストが半分で済むこと、 使い慣れた在来艦と同様の運用が可能で、運動性や防御力では格段に優れていたことなどから、最終的には本級が次期主力コルベットの座に収まることとなった。 汎用型の1-4番艦がウェストミンスター級と共に23号型哨戒コルベットを、対艦型の5-12番艦がゼファー級コルベットを更新する名目で計画されたのちに、エンカルナシオン級を更新する名目で第2期汎用型が計画されている。 備考 全長 129m 全幅 17m 満載排水量 4580t 機関 PE N5000-F ネザー機関×1 D5-SD630 ディーゼル×2 SAT90A「セイレーン」電気推進ポッド×1 合計出力 約77660HP ネザー機関 65000HP ×1電気推進ポッド 9310kw(12660HP)×1 最大速力 38ノット 乗員数 45名前後(無人での運用も可能) 装備 汎用型 対艦型 主砲 TC234A 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライトⅡ」両用砲) ×1 副砲 TC242 多用途コマブロ速射機関砲(CIWS統合型76mm単装砲)×3 VLS-9(16セル) VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1 VLS-11B(8セル) - 対艦ミサイル発射機(対艦多連装コマブロ砲) ×16 SSTL-003 4連装魚雷発射管 SST-141 対艦コマブロ魚雷 4射線×2(再装填可能) その他火砲 CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×2 TT-12 連装魚雷発射管 「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×2 艦載機 CSH-5K 哨戒ヘリコプターQSH-6 無人哨戒ヘリコプター いずれか1機 - 搭載艇 C4Iシステム RS-FCS ver17 Pv2 TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム レーダー MR-545PB 多機能型レーダー(ACR-2B統合) 探知・妨害システム SPM-100P コマブロ式TNT起爆妨害システム ソナー ACS-3 コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FLG-6301 ネウケン (Neuquen) 汎用型 現役 FLG-6302 センテナリオ(Centenario) 汎用型 現役 FLG-6303 プロッティエル(Plottier) 汎用型 現役 FLG-6304 ラマルケ(Lamarque) 汎用型 現役 FLG-6305 ビエドマ(Viedma) 対艦型 計画中 FLG-6306 セロ・ポリシア(Cerro Policia) 対艦型 現役 FLG-6307 ラ・エスペランサ(La Esperanza) 対艦型 現役 FLG-6308 バハーダ・コロラダ(Bajada Colorada) 対艦型 現役 FLG-6309 ピエドラ・デル アギーラ( Piedra del Aguila) 対艦型 現役 FLG-6310 コロニア・フリア・イ・エチャレン(Colonia Julia y Echarren) 対艦型 現役 FLG-6311 リオ・コロラド(Rio Colorado) 対艦型 現役 FLG-6312 ラ・アデラ(La Adela) 対艦型 現役 FLG-6313 トレリュー(Trelew) 汎用型 現役 FLG-6314 マドリン(Madryn) 汎用型 現役 FLG-6315 エル・ペドラル(El Pedral) 汎用型 現役 FLG-6316 バルデス(Valdes) 汎用型 現役 FLG-6317 ピラミデス(Piramides) 汎用型 現役 FLG-6318 ラウソン(Rawson) 汎用型 現役 FLG-6319 テルセン(Telsen) 汎用型 現役 FLG-6320 エル・ソタノ(El Sotano) 汎用型 現役 合計 20隻運用中
https://w.atwiki.jp/edfir/pages/43.html
ロックオンした敵を自動で追尾するミサイルを飛ばす兵器で、命中すると爆発を伴う。自動と手動でのロックオンがあり、手動ロックタイプは発射する前には必ず標的をロックオンする時間を必要とする。手動ロックのものは一度ロックしても画面から敵がいなくなるとロックが外れてしまう。対象へ向かう弾頭が発射された後なら画面外へ出ても問題ないが、発射前に画面外へ出てはいけない。また、射撃中に再度ロックオンを開始すると射撃を中止して即リロードに移るので注意、撃ち切るまで慌てず待とう。 自動ロックのものは発射した時にプレイヤーに近い順にロックされる、ロック対象がいない弾はそのまま何処かへ飛んでいく。多数の標的を同時にロックオンして一度に攻撃出来るものだったり、ロックオン数やリロード時間を犠牲に高威力を突き詰めたものだったりとモデルごとに特徴がある。動き回る敵をまとめて相手にしたいとき、先制の一撃で大打撃を与えたいとき等、状況によって使い分けよう。 スペック一覧スクイレルモデルスカイワルツシリーズ スカイタンゴシリーズ スカイルンバシリーズ 6連装マルチプルミサイルシリーズ マウナケアシリーズ ウィーゼルモデルインテグラルレイシリーズ シグマスフィアシリーズ ネイピアレーザー 反陽子雲 入手方法・必要ジェム/クレジット 情報提供 スペック一覧 スクイレルモデル 型番は「SQ (SQuirrel)」。和訳は「リス」。 小型の誘導ミサイルを発射する。 スカイワルツシリーズ 小型の誘導ミサイルを発射するスクイレル型ミサイルランチャー。トリガーを引き続けることで敵をロックオン、トリガーを離して発射する。 発射後自動的にリロードに移行する。ロックオンが中途半端だと1発しか発射されないことも。 ⚫︎ピックアップ + SQ-カーテンコール SQ-カーテンコール 弾頭のドリルにより、障害となるもの全てを貫通して目標に辿り着くミサイル。ただし死骸は天敵。 ダメージ、装填数、リロード時間全てにおいて隙が無く非常に強力。 特に洞窟ミッションでは猛威を奮い、壁越しから相手に何もさせず殲滅することができる。 + SQ-スカイワルツ・アンコール SQ-スカイワルツ・アンコール それなりの威力と6発という弾倉数、さらにマルチロックオン機能を兼ね備え、下位品に比べてかなり使い勝手が良くなっている。 同ランク帯でまともに対空戦・対地戦をこなせる癖が無いミサイルはインテグラルレイとこいつくらいなので、持っておいて損は無い。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-スカイワルツ 176 352 78 2 400 3 2 B 9 2 0.5 × D SQ-スカイワルツGD 102 306 97 4 400 2 3 B 6 4 0.3 × C SQ-スカイサルサ 413 826 127 2 400 4 2 B 15 2 1 × B SQ-スカイワルツ・アンコール 216 864 214 6 400 3 4 B 9 6 0.3 × 単体に複数ロック可能 A SQ-スカイサルサGD 260 520 242 4 400 2 2 A 18 4 0.2 × AA SQ-カーテンコール 741 1482 780 6 400 2 2 A 10 6 0.2 × 貫通性能(ビル・壁・地面・NPC) スカイタンゴシリーズ 超大型ミサイルランチャー。高威力だがリロードが長い。ロックオン時間も長めのため、十分距離をとって先制攻撃ないし打ち逃げに使おう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-スカイタンゴ 1994 ---- 55 1 600 29 ---- AA 30 1 7 ○ C SQ-スカイタンゴ・セカンドヒート 1623 ---- 101 1 600 13 ---- AA 25 1 3 ○ A SQ-スカイタンゴ・ファイナルヒート 8400 ---- 195 1 600 38 ---- AA 33 1 5 ○ スカイルンバシリーズ ロックオン対象に向かって直進後、多数の小型ミサイルに分裂するのが特徴。威力こそ高いが分裂後の小型ミサイルの誘導が甘い。ベイザルのような超大型、もしくは巣のような動かない相手以外には表記通りの火力を出すのが難しい。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D SQ-スカイルンバ 3060(102×30) ---- 235 1 600 9 ---- C 2 1 4 × B SQ-スカイルンバ Re 8160(272×30) ---- 628 1 600 9 ---- C 2 1 4 × A SQ-スカイルンバ[銀鷲勲章] 5940(198×30) ---- 698 1 600 7 ---- C 2 1 1.5 × 6連装マルチプルミサイルシリーズ ロックオンを必要とせず、トリガーを引いているだけで自動的に標的へ飛んでいくのが特徴。ロック対象は画面内かつ射程圏内の敵のみ。 同時に多数の敵を狙えるが、一発の威力はかなり低い。 エネルギー武器耐性が無い敵ならインテグラルレイシリーズの方が圧倒的に有効であるし、かといって物理攻撃専用として使うならば、スカイワルツシリーズの方が威力も高くリロードも速い。ロックオン不要という利点だけで使うには勇気のいる性能。 高額な自律誘導弾を連射する、兵站部泣かせの武器である。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-6連装マルチプルミサイル 43 215 65 6 350 3 5 B 4 6 ---- × D SQ-6連装マルチプルミサイル甲 142 852 125 6 350 6 6 B 6 6 ---- × C SQ-6連装マルチプルミサイルFJ 99 495 119 6 350 4 5 B 10 6 ---- × 同じ敵にロック可能 A SQ-6連装マルチプルミサイル甲二式 147 735 252 6 350 2.5 5 B 6 6 ---- × マウナケアシリーズ 発射後しばらく上昇、反転して誘導しながら地面に降ってくるミサイル。爆発範囲、威力共にそこそこだが、一度上昇する都合高難易度だと敵の動きが速すぎて当たらないことが多い。 敵に囲まれてから撃っても迎撃が間に合わない。待機状態の敵への先制攻撃、ダミーバルーンで引き付けた敵への爆撃等、なんらかの工夫が必要になってくる。 由来はハワイ島の火山から。意味は「白い山」。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D SQ-マウナケア 117 468 81 4 400 3 4 B 10 4 0.5 × C SQ-マウナケア改 279 1116 95 4 400 9 4 B 15 4 0.5 ○ B SQ-マウナケアDA 1210(87x10) 4 400 8 4 B 6 4 0.5 × A SQ-ボルケーノ 990(249×3) 3960 453 4 400 6 4 B 12 4 0.5 × ウィーゼルモデル 型番は「WS (WeaSel)」。和訳は「イタチ」。 誘導するエネルギー弾を射出する。……これミサイルランチャーカテゴリでいいのか?当然だが光学兵器への耐性を持つアグレッサーには注意。 インテグラルレイシリーズ 誘導するレーザー、目標を一瞬で補足、未来的な外観。そう、これが第3世代!あらゆる敵を相手できる万能武器。弾速が早く爆破範囲も小さいので対地支援攻撃にも使える。 本家で言う所のミラージュシリーズを手動ロック化&セミオート化したような武器 由来は「数学記号の”積分”+光(Ray)」。また、AAランクのゴットフリートの由来はやはり微積分法に記号法「ライプニッツの記法」を与えた数学者・哲学者のゴットフリート・ライプニッツからだろう。 ⚫︎ピックアップ + WS-ゴットフリート WS-ゴットフリート AAランクにたがわぬ性能を持つ、インテグラルレイシリーズの究極型。攻撃力、射程、弾速、装弾数、ロックオン速度、全てが高水準にまとまったうえでリチャージ機能までついている。マルチロックこそできないが、それを差し引いてもメイン、サブ両方で活躍できる高性能武器。AAランク武器の中では解放条件が緩めなのも大きい。詳細は稼ぎのページを参照。 面倒なスーパーアタックポッドやラズニード・ラーヴァの集団を見る間に叩き落としてくれる。今作のアタックポッドは高難易度だとこちらの耐久をガリガリ削ってくるので、短時間で殲滅できるこれ一つで攻略がぐっと楽になる。 なお、当然ながら光学兵器耐性持ち相手は非常に厳しいことになる。ステージに応じて装備を選ぼう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D WS-インテグラルレイ 33 231 51 140 270 70 7 C ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 C WS-インテグラルレイF 28 196 72 140 270 34 7 B ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 B WS-インテグラルレイFdX 87 870 157 200 350 90 10 C ---- 10 0.1 ??/??s A WS-インテグラルレイDivergence 85 595 148 140 270 60 7 B ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 AA WS-ゴットフリート 228 2280 578 200 350 58 10 B ---- 10 0.1 ??/??s シグマスフィアシリーズ 真後ろにも飛んでいく!すごい!自爆に気をつけろ!!説明欄には載っていないが10連装自動ロックENミサイルなので高火力単発型ではない。大量に群れた主力級相手にはスペック以上のダメージを出してくれる。アタックポッド相手にも有用。 ミッションによっては両手に持って逃げ撃ちするだけでクリアできるところもあるくらい逃げ撃ちに強い。 爆破範囲が広いうえ自動ロックなので自爆・誤爆が多発する。オンラインでは特に要注意。 Limitのみ弾速が遅い、遅すぎて敵に追いつけないこともしばしば発生する。DLCのNablaは弾速を速くした代わりにPAギアのエネルギーを40%消費する。リフターやライダーで逃げ回りながら背後の敵を攻撃する作戦は難しくなっているが、足を止めて対空に使う分には非常に高性能。他の性能はLimitと同じだがひそかにマルチロック対応になっている。 由来は「数学記号の”総和”+球体(Sphere)」 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D WS-シグマスフィア 550(55×10) ---- 69 1 400 8 ---- AA 13 10 ---- ○ C WS-シグマスフィアXi 1640(164×10) ---- 109 1 400 15 ---- AA 17 10 ---- ○ B WS-シグマスフィアLimit 3000(300×10) ---- 333 1 400 9 ---- AA 23 10 ---- ○ 低弾速 A WS-シグマスフィアNabla 3000(300×10) ---- 333 1 400 9 ---- AA 23 10 ---- ○ DLC発射時にエナジー消費 ネイピアレーザー ミサイルに分類されているがミサイルではない。 プレイヤーによるロックオンは必要なく、攻撃ボタンを押すと低速で落下するプラズマ球が発射される。プラズマ球は範囲内の敵を自動で瞬時にロックオンし、高速で追尾するレーザーを放って消える。プラズマ球にダメージは無く、障害物に接触すると消失してしまう。地面に吸い込まれないように上向きに打つと良い。 ロックオンの判定はプラズマ球を発射した瞬間にある模様。プラズマ球を発射した後に範囲内に入った敵はロックオンしないので注意。 同時に多数の敵を攻撃出来る上にそこそこに威力が高いので、多数の主力級にまとわりつかれたときには有用。とはいえ敵の大群を相手にするのは向かないので囲まれない立ち回りをするのは基本。いざというときの護身用武器。射程は短いのでアタックポッドや飛行中のラズニード・ラーヴァに届かないことも。 ネイピアレーザーSなら射程180mあるので、ソーサラーやオーバードライブを重ねがけすれば広範囲の相手を自動殲滅し続ける摩訶不思議な兵器となる。そこまでする価値があるかと言われれば… 爆発判定が無いので自滅の危険が無い。 武器解説には書かれていないがマルチロック可能。つまり敵が一体しかいなければ全ての弾が一体に集中する、とてつもない瞬間火力を持った武器になる。 SとSC表記スペック発射数が違い、15発レーザーが出ている。 由来は「数学記号の”自然対数の底”+レーザー(LASER)」。なお、レーザーとは「輻射の誘導放出による光増幅」を略したものである。あのプラズマ球の中で何が・・・? Ver1.06時の検証結果 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E WS-ネイピアレーザー 3250(325×10) ---- 130 1 90 25 ---- A ---- 10 ---- ○ D WS-ネイピアレーザーS 4350(435×10)6525(435×15) ---- 124186 1 180 35 ---- A ---- 1015 ---- ○ C WS-ネイピアレーザーSC 2110(211×10)3315(221×15) ---- 234368 1 90 9 ---- A ---- 1015 ---- ○ A WS-ネイピアレーザーHyperbolic 17100(1140×15) ---- 570 1 90 30 ---- A ---- 15 ---- ○ 反陽子雲 壁や地面を貫通し飛翔する"雲"を発射する。発射された雲は一定距離進むと急に敵に向かって突進し爆発する。 最大6つまでロック可能でマルチロック(1ヶ所に複数ロック)に対応している。 ロック可能範囲を示す枠が非常に狭い。アタックポッドなど小さくて素早い相手をロックするのはかなり難しい。ロック範囲の小ささは特定の相手のみにターゲットを絞りたい時には逆に有効。元より単発火力重視なのでそちらの運用を想定しているのかもしれない。 誘導兵器としてはかなりの高火力を持つが、発射から実際に誘導してダメージを与えるまで長めの時間がかかる。進軍してくる主力級を近付かれる前に倒す、というのには滅法向いてない。 火力、射程を活かして大物狙いが主な運用方法。地形貫通のため洞窟での運用も視野に入る。 弾数は少なめでリロード不可能。ここぞというときに使おう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導性能 爆破半径 ロックオン 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) C WS-反陽子雲 1003 2006 ---- 52 500 ---- 2 B 2.5 6 0.5 リロード不可単体に複数ロック可能 A WS-反陽子雲・2mol 2006 4012 ---- 64 500 ---- 2 B 2.5 6 0.5 リロード不可単体に複数ロック可能 入手方法・必要ジェム/クレジット + スクレイルモデル スクレイルモデル RANK 名称 クレジット 黄 赤 青 入手方法 E SQ-スカイワルツ 2,400 0 20 0 M10(NORAML) E SQ-スカイタンゴ 800 0 5 0 M1(NORAML) E 6連装マルチプルミサイル 2,400 0 20 0 M11(NORMAL) D SQ-スカイルンバ 14,000 0 140 0 M27(NORMAL) D SQ-スカイワルツGD 14,000 0 140 0 M29(NORMAL) D SQ-6連装マルチプルミサイル甲 20,000 0 200 0 M34(NORMAL) D SQ-マウナケア 14,000 140 0 0 M40(NORMAL) C SQ-スカイサルサ 59,000 0 1600 0 M22(HARD) C SQ-スカイタンゴ・セカンドヒート 48,000 0 800 0 M9(HARD) C SQ-6連装マルチプルミサイルFJ 53,000 0 1200 0 M24(HARD) C SQ-マウナケア改 59,000 1600 0 0 M25(HARD) B SQ-スカイワルツ・アンコール 240,000 0 4000 0 M29(HARD) B SQ-スカイルンバ Re 200,000 0 3200 0 M32(HARD) A SQ-スカイタンゴ・ファイナルヒート 480,000 0 5000 0 M37(HARDEST) A SQ-スカイサルサGD 580,000 0 6400 0 M27(HARDEST) A SQ-6連装マルチプルミサイル甲二式 560,000 0 6000 0 M41(HARDEST) A SQ-ボルケーノ 560,000 6000 0 0 M46(HARDEST) A SQ-スカイルンバ[銀鷲勲章] 100 10 10 10 M38(DISASTER)DLCゴールデンストーム AA SQ-カーテンコール 1,000,000 0 10000 0 ハーヴェスター150体撃破 + ウィーゼルモデル ウィーゼルモデル RANK 名称 クレジット 黄 赤 青 入手方法 E WS-ネイピアレーザー 2,400 20 0 0 M22(NORMAL) D WS-インテグラルレイ 14,000 140 0 0 M38(NORMAL) D WS-シグマスフィア 20,000 200 0 0 M33(NORMAL) D WS-ネイピアレーザーS 20,000 200 0 0 M42(NORMAL) C WS-インテグラルレイF 53,000 1200 0 0 M50(NORMAL) C WS-シグマスフィアXi 59,000 1600 0 0 M48(NORMAL) C WS-ネイピアレーザーSC 59,000 1600 0 0 M20(HARD) C WS-反陽子雲 48,000 2000 0 0 M.I.A.ドローン45機回収 B WS-インテグラルFdX 220,000 3600 0 0 M37(HARD) B WS-シグマスフィアLimit 200,000 3200 0 0 M42(HARD) A WS-インテグラルレイDivergrnce 560,000 6000 0 0 M46(HARDEST) A WS-シグマスフィアNabla 520,000 5500 0 0 Ex11(NORMAL) A WS-ネイピアレーザーHyperbolic 560,000 6000 0 0 M48(HARDEST) A WS-反陽子雲・2mol 580,000 6400 0 0 M50(HARDEST) AA WS-ゴッドフリート 900,000 8000 0 0 スーパーハーヴェスター90体撃破 情報提供 雑談は雑談掲示板へ、稼ぎに関連しない質問は質問掲示板へどうぞ。 ミサイルのロックはロックオンした後はサイトからでてもロックされているが、画面外に出た瞬間にロックが外れる。マルチプルミサイルのロック対象は画面内の敵のみ - 名無しさん (2019-04-30 13 21 07) カーテンコールでしか確認してないけど、装弾数未満のロック数で発射した際に最後の弾が出た直後に一瞬だけロック 発射ができ、1体の敵(1つのロック箇所)に2発撃つことができる - 名無しさん (2019-05-31 18 16 52) スカイタンゴセカンドヒートは何で威力が落ちてるの - 名無しさん (2019-07-23 14 50 35) ダメージ下げた代わりにロック時間とリロード時間を短くして回転率を上げたんだろう。 - 名無しさん (2019-07-25 16 24 13) 前回のシリーズみたいにミサイルは目標から外れたらそのまま飛んでいくことがわかった 前のシリーズでぐるぐる回って遊ぶのは楽しかったのに - 名無しさん (2019-07-23 14 52 20) 自縛危険 - 名無しさん (2019-07-27 10 54 20) マルチプルミサイルって何であの威力低いの意味わかんない使えない - 名無しさん (2019-07-27 10 56 27) マルチプルミサイル 甲 と マルチプルミサイル FJ 何で FJ の方がランク高いの威力下がってる - 名無しさん (2019-07-27 10 59 07) 名前
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/87.html
―1946年某月某日 太平洋 「……敵ミサイル潜水艦オーディンについてですが、浮上後にミサイルの発射にはそこそこの準備がかかると考えられます。ですから、その時間を突いて…」 無線の主は掃海母艦の澄海。母港で状況整理と指示を行っている。 「浮いて来るの待ちなワケ?」 彼は氷塊。雨氷型駆逐艦の16番艦だ。 「っていうか氷塊お兄ちゃんなんで居るの!?」 彼女は雨雪。同じく雨氷型駆逐艦の45番艦。 「そうですわ。艤装がもうダメになってたはずですのに」 こちらは53番艦の白魔。 「そうよそうよ、一体どうしたって言うの?」 そして一番背の高い彼女は10番艦の雨香。 今回はこのチームで……というか、本来は三隻の予定だったのだが。 「ん?コレ?工廠でウサちゃんが持ってけって」 「ウサちゃん……って、因幡さんが?またあの人もよくわからないところがあるわね……」 「動くから大丈夫っしょ」 「ホントに大丈夫ですの?」 「まぁここまで来れたんですから大丈夫だと思いますよ!」 「雨雪は楽観的ね……でも、それで助かってることもあるわ」 「あーあのー、応答無いんですけど聞こえてます?」 「あーごめんなさい、えっと、浮上時しか攻撃しちゃだめなんですか?」 「いえ、そんなことはありません。ですが、敵潜の静音性は非常に高いという情報がありますので、潜水中の探知は難しいかと……」 「できらぁ」 「氷塊お兄様かっこいいー!」 「……東海は回せませんでしたが、白菊は飛ばしているので、逐次連携を取っていきます。増援も都合がつけば検討中ですから、よろしくお願いしますね。ではまた」 「とりあえず二人一組で分散、捜索を行いましょう。良いわね、皆」 「おっす」 「了解!」 「承知しましたわ!」 四人の対潜哨戒が始まった。 「対潜作戦は退屈ですの~……苦手ですの~……」 「そんなこと言わないの。ほら、音探に集中して」 「聞こえますか。そちらの白菊より報告が」 「待ってましたわ!!探知座標を教えて下さいまし!」 「えーっと―――――です、5分前の情報ですが」 「充分ですわ!感謝感激ですわ澄海様!」 「あー、えっと……お願いします……」 白魔は携える通信機と光学式目標指示装置を構える。 「あのあたりですわね!陸戦隊の皆様、準備はよろしくって?」 通信機の向こうからは歓声が聞こえてくる。 「対潜水艦ですから、信管は着水後の作動で調定お願いしますわね。それではTP弾、発射ですの!」 白魔はトリガーを引く。引き続ける。 これは火器ではなくあくまで目標指示装置。 数分待つと、空を切り裂く轟音が響き、一瞬空が真っ白になる。 次の瞬間、直径3kmはあろう巨大な水柱が上がった。 「やりましたわ!」 「白魔、落ち着きなさい……?」 「はっ、そうでしたわ。撃破確認をしませんと……」 二人は海面が落ち着いてから捜索をするが、それらしい残骸は見当たらない。 「……やっちまいましたわね」 「もしもし、こちら澄海です!TP弾要請確認しましたけど、ちゃんと撃破できたんですか?」 「えっと…その……ごめんなさい」 「もーっ、あれ高いんですよ!今日はもう使用許可出しませんからね!」 「申し訳有りませんわ……」 「……地道にやりましょ、白魔」 そこへ再び無線が入ってくる。 「今のパなかった。スゲェ。初めて見た」 「……用事はそれだけですの?」 「そ。じゃあまた」 「…………」 「どこまでもマイペースね……」 「氷塊お兄ちゃん、あんまりしょーもないことで無線送っちゃダメですよー」 「しょーもなくないし!あんなん見たら伝えるっしょ」 「そ、そう、ですね……それにしても……」 雨雪は氷塊の艤装をジロジロと見る。 「なんか、予備の部品を集めたみたいな…しっちゃかめっちゃかな艤装ですね」 「良いじゃんね?」 「まぁでも、今回は役立ちそうな中身だと思います!」 「でしょでしょ。ウサちゃんチョイスだかんね」 「因幡さんへの信頼が凄い」 「もしもーし、こちら澄海ですよー。そちらの方の白菊から浮上した目標を発見との報告がありました。座標を伝えますので急行してください」 「おまかせください!氷塊お兄ちゃん、行きますよ!」 「よしきた」 二人は増速し、現場へ向かう。 「見えました!あれですね!」 水面に見える影。 氷塊は双眼鏡を取り出し覗く。 「ん、間違い無いね」 「気づかれる前に魚雷を放っておきましょう!相手は大きいので当たるかも」 「ヨッシャ任せた」 「氷塊お兄ちゃんの魚雷よく見たら分捕り品ですね?」 「そうなん?まぁ大丈夫っしょ」 「「てっ!」」 72cm魚雷が4射線、53.3cm魚雷が5射線、目標に向かって放たれた。 「……うん?マーク14の騒音がするぞ。どういうことだ?」 ミサイル発射準備を行っていた米ミサイル潜水艦オーディン。 彼女はドイツからの亡命者であった。独海軍の頃から持っているカタパルトからV-1、改めJB-2を発射する準備に入っていたのだが。 「ソナーを見る限りは更に巨大な影が高速で接近中、これは噂のタイプゼロか。発射準備を中止、迎撃する」 彼女は小型の爆雷を多数放出、直後に水柱が立つ。 「誰かに見つかってるようだな。場所を変えようか」 「迎撃された!?」 「ヤベェなアイツ。早く息の根止めてやんないと」 「あの爆発のせいでしばらくソナーは使えませんよ……」 「それも込みってワケね、ふーん」 一度発見して以降、敵潜捜索は難航していた。 四人は一度合流。 「白菊、そろそろ燃料が不安なので帰投させます……ですが代わりに、そろそろそちらに合流する者が」 「やっほー!おまたせしちゃったかな?」 「あら、空蝉様ですわ!」 「そう!ボクですよ!緊急ですけど、対潜作戦と聞いてちゃんと用意してきました」 空蝉は元商船の航空母艦だ。新造空母ほどの性能は持たなかったものの、対潜作戦には充分な航空機運用能力を持つ。 「それいけっ!」 対潜爆弾とKMX磁気探知機を装備した彗星が発艦される。 「きっと白菊より良い仕事してくれるよ」 「それじゃ、探知までは空蝉さんを中心に横隊を展開、虱潰しで行きましょう。空蝉さんの両サイドは私と氷塊、その外側に白魔、雨雪、よろしくね」 「クソが、いつまでもチョロチョロと……オマケに空母まで出てきやがる」 オーディンは苛ついていた。マスカーをずっと作動させて誤魔化していたが、そのマスカーもそろそろ浮上しなければ空気が切れる。 彼女の任務であるJB-2の発射自体は日本へ対する示威行為に過ぎない。本気で叩くなら空爆や艦砲射撃など、いくらでもより効果的な方法はあった。 見えない敵に本土を攻撃させるという、心理作戦の一環。成果は重視されていなかった。 「作戦は中止する、しかしこのままでは脱出も厳しい。対潜兵器で一方的にやられるのは御免蒙る。一戦交える必要がある……」 彼女は決意を固め、深海から浮上を開始した。 「フンフンフーンフンフンフーン……」 氷塊は鼻歌を歌っている。 しかしそれでいてしっかり水中の音に集中していた。 彼の耳は敵潜の魚雷発射管注水音を聞き逃さなかった。 「そーこーかーぁ!」 氷塊は雑に据え付けられた短20cm砲に手をかけ、対潜弾を装填。すかさず発射した。 「やっぱり聞こえたわよね!空蝉さん、回避、回避!」 「は、はい!」 蛇行を初める空蝉。その脇をサーッと雷跡が2本抜けていく。 「危なかった!増速して横隊を離脱するので攻撃をお願いします!ボクは機体を呼び戻しますので!」 「おけ、任せて」 「氷塊、それどこで使い方覚えたの……?」 「ウサちゃんが教えてくれたけど?」 「因幡さん」 氷塊は短20cm砲を艤装から取り外し、さながらガンプレイのように次々装填と発射を繰り返す。 「氷塊お兄ちゃんかっこいいー!!ヒューヒュー!」 「当たり前じゃん?」 そこへついに敵潜が浮上した。刹那、氷塊の持っていた短20cm砲が弾き飛ばされる。 「うおっ!?」 「どいつもこいつも巫山戯た真似ばかり。ああ、ウザったい」 オーディンはカンプピストルを空へ向け、一発放つ。発煙弾だ。 「時間制限付きだが、いいだろう、迎えが来るまでの暇つぶしさ」 「お黙りくださいまし!」 「5対1なのに余裕ぶってますよこの人!やっちゃえ!」 白魔、雨雪の両艦はロケットランチャーから対潜ロケットを放つ。 まっすぐ吸い込まれていくに見えたが、空中で全弾が爆発した。 「嘘でしょ!?」 「何が起こりましたの……」 「無駄だ。そんなものの迎撃は簡単なんだよね。まだ普通の爆雷のほうが厄介って話さ」 オーディンの30mm機関砲の砲口から白煙が薄く立ち上る。 雨香はこの間、主砲を彼女に向け続けていた。 「あなたのその装備……ドイツのものよね、どうしたの、それ」 「あぁこれかい。祖国からアメリカへのおみやげさ?」 「祖国……まさかあなた、ドイツを裏切って亡命を」 「勝ち馬に乗るのがそんなに悪いことかい?事実、負けたじゃないか」 「っ!…理解できないわ。軍艦として生まれておきながら、そんなことを……。理解する必要も無いでしょうけど」 「ああ、理解できなくったって結構。理解したとして、それでキミはボクの仲間になったりするのかい?」 「するわけ無いじゃない。理解と共感は違うのよ」 「ふん、それならいいんだ。もとより、理解されるつもりは無いしね!」 言い終わらないうちにオーディンは12.8cm砲を発砲し、雨香の髪を掠めていく。 「あぁ、外しちゃった、つまんないの。次は当ててやる………ん、何だ!」 オーディンは対空電探の反応に気付き、とっさに回避をする。立ち上る水柱。 白魔の無線機に通信が入る。 「やっほー白魔ー、ねえ私にはそっち見えてないけど当たった?」 「雨止お姉様!いいえ、残念なのですけれど外れてしまいましたわ~」 「あそっかぁ。残念だったね。今日もうTP弾使えないんだって?私のテ号ちゃんで満足できるか知らないけど、ま撃つから誘導してやってよ」 「ああん雨止お姉様ぁ~~~♡♡♡大好きですわ♡♡♡おまかせくださいまし♡♡♡」 白魔は再び目標指示装置に手をかけた。 白魔の射線を逃れようと半潜航状態となり離脱を図るオーディン。追跡する四隻。 「ああ、なんて厄介なやつ!あいつから沈めてやろうかな」 白魔に向かって複数の魚雷が放たれる。 あわや命中、というところで白魔の目の前を彗星艦爆が横切り、対潜爆弾を投下、魚雷が爆発した。 「ひゃぁっ!」 「危なかった!やっと戻ってきた。敵潜を追え!」 オーディンに襲いかかる彗星、応戦する対空砲。 数機が撃墜されていく。何機かが対潜爆弾を投下したが、対空砲火に妨害されているためか命中しない。 しかし追いすがる駆逐艦4隻の射撃も止まらない。 降り注ぐ対潜爆弾、砲弾、更に誘導弾。オーディンは絶体絶命に見えた。が、しかし。 「白魔聞こえるー?」 「は、はい何でございましょう?」 「なんか敵機がこっち来たから私帰るね、ごめんねー」 「敵機!?あ、はい、大丈夫ですわお気になさらず!気をつけてお帰りくださいまし!」 「とかなんとか言ってたらコッチにも敵機が来たぜ?」 「本当だわ!」 米軍の艦戦・艦爆・艦攻の姿が上空に現れ、彗星をバタバタと落としていく。 「不味いわ!追撃を中止、空蝉さんを中心に輪形陣を組んで防空体制に入りましょう!」 「悔しいけどしゃーないね」 氷塊は慣れない防空装備を手に取る。 「氷塊、それは?」 「あっぷろけっと?とか言うの?ウサちゃんも使い方知らないんだって」 「そんなものどうするんですの!?」 「どうにかなるっしょ」 「どうにかしましょう!」 「はん、遅かったじゃないの」 「私、高速空母じゃ、ないし」 「マァいいさ、間に合ったんだから許してあげるよ」 「………」 「どうせ私のことも好きじゃないんだろ?いいさ、仕事さえしてくれればね」 ボロボロの潜水艦と軽空母。二人の背を、夕陽が照らしていた。 (おわり)
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/753.html
肩撃ち式のミサイルランチャー。 ミサイル自体には攻撃力はほとんどなく、着弾した時の爆風に高い攻撃力がある。狙うときは足元を狙ったほうが高い威力を期待できる。 部位破壊(特に足)も狙いやすい。 ただし、倍率が0なのでクリティカルは発生しない。また、重量も20と多いため荷物を圧迫する。 単発式でリロードは長いので、倒しきれないと大きな隙を晒すことになる。 弾薬となるミサイルも高値なので気軽に使えないのも難点。 レイダーやタロン社傭兵、スーパーミュータント・ブルート、スーパーミュータント・マスター、エンクレイヴが装備。 ミサイルランチャー持ちのレイダーは出現場所がほぼ固定なので場所を覚えておくと調達に便利。 フレンドシップ・ハイツ、フェアファクス廃墟、衛星通信アレイNW-05aの西にある桟橋などに出現する。 リンク 武器
https://w.atwiki.jp/ssssjima/pages/114.html
広大な領土を有する国が暇をもてあました頃に用いる。 領内に円形に平地を作り、都市が生えたらミサイルを撃ち込む 自領の破壊による経験値も有効なため、戦争をしなくともミサイルレベルをあっという間に上げることが出来る。
https://w.atwiki.jp/sssskaisen/pages/146.html
広大な領土を有する国が暇をもてあました頃に用いる。 領内に円形に平地を作り、都市が生えたらミサイルを撃ち込む 自領の破壊による経験値も有効なため、戦争をしなくともミサイルレベルをあっという間に上げることが出来る。