約 2,594,875 件
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/22.html
630型/ヘルガー級ミサイルフリゲート(FFG) ▲建造時 ▲近代化改修後 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F620型/ラギアクルス級汎用フリゲート 準同級 F690型/ガムート級ミサイルフリゲート 次級 F700型/レシラム級大型汎用フリゲート 詳細↓ 備考 全長 150m 全幅 21m 満載排水量 7100t 機関 EMU G3930B ガスタービン ×4 COGAG方式 合計出力 80000HP 最大速力 30ノット 乗員数 90名前後 数多の新機軸を盛り込んだ次期主力フリゲート「700型」の計画に先立って、一部要素を実験的に導入して建造されたミサイルフリゲート。 実験艦的な性格が強く、搭載された装備品の段階的なアップグレードを前提に設計されており、拡張性と多機能性に富んだ仕様となっている。 コマブロ式艦隊間通信システム、コマブロ装薬装填式艦載砲の採用など、620型と比較しても非常に先進的な設計となっている反面、 対水上・対潜戦闘能力はやや控えめなものとなった。だが、対空戦闘能力は防空駆逐艦に匹敵する。 同型艦は12隻が建造された。 建造から30年を経過した統一歴137年/標準歴3030年頃から艦齢の若い艦を対象として、対水上打撃力を向上させる改修が行われた。 近代化改修を実施しなかった艦については、艦齢35年を超えた艦から順にLCFⅢ計画艦へ更新されて比較的早期に退役している。 近代界改修を実施した艦についても、LCFⅣ計画艦に代替され統一歴150年頃から順次退役した。 満載排水量 約-B/ 7100t 武装 CCM7E2-CBX 最大150装薬270弾頭コマブロ装薬装填式単装TNT砲 ×1 CBC-2D コマブロ式速射砲 ×2 VLS-6C 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×2 VLS-7C LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×4(全方位対応) VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×1 7連装FC機関砲 ×1 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4 艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) またはCSH-1B 通常1機 C4Iシステム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム ARWS-M4AX 試作型コマブロデータリンクシステム/5番艦以降:ARWS-M5B RS-FCS ver9 mod1 レーダー MEAR-47A 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機) SLR-185D 長距離捜索レーダー AMR-5 journey対mobレーダー ソナー CBS-120C1 コマンドブロック式対潜ソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FFG-631A ヘルガー 退役済み FFG-632A ゲンガー 退役済み FFG-633A カイロス 退役済み FFG-634A ジュカイン 退役済み FFG-635B バシャーモ 退役済み FFG-636B ラグラージ 近代化改修実施艦 退役済み FFG-637B サーナイト 近代化改修実施艦 退役済み FFG-638B ボスゴドラ 近代化改修実施艦 退役済み FFG-639B チャーレム 近代化改修実施艦 退役済み FFG-640B バクーダ 近代化改修実施艦 退役済み FFG-641B チルタリス 近代化改修実施艦 退役済み FFG-642B ジュペッタ 近代化改修実施艦 退役済み 合計 0隻運用中
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13578.html
登録日:2011/11/07(月) 23 54 55 更新日:2024/09/18 Wed 14 31 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アムロ ウルトラキラー ウルトラマン ガイアセイバー ガンダム ガンダムキラー ゲームオリジナル ゾフィー バトルドッヂボール2 バンプレスト ライダーキラー 仮面ライダー 仮面ライダー2号 安定のゾフィー兄さん ガンダムキラー、ライダーキラー、ウルトラキラーとは、スーパーファミコン用ソフト『ガイアセイバー』に登場したオリジナル敵キャラクターである。 バトルドッヂボール2にも登場。 ヒーロー達が手を組んだ、「同盟」の前に立ちふさがる存在であり、それぞれの正体が、各作品の意外な人物であった。 ガイアセイバー自体がストーリー、ゲーム性共にクソゲー扱いされるゲームだが、これらのキャラクターの設定はなかなかに面白く、評価出来ると思う。 仮にリメイクされた場合、もっと素材を活かして貰える事を祈る。 ■ガンダムキラー ガンキラーではない。 赤いカラーリングの、対ガンダム用に開発された能力強化型モビルスーツ。 キラーライフルや、ネオ・ジオン系のファンネル、ロールキャノンという名の大型ビームキャノンを装備する。 見た目はファンネルコンテナを積んだZZと言った感じの、重モビルスーツ。 パイロットは洗脳されたアムロ。何故か味方に戻っても乗り続ける。まぁ、スパロボ的なアレだろう。 ロールキャノンはプレイヤー側でも使用可能。威力こそ高いが命中率が低すぎて全然当たらない。 月面で開発されたと言う事以外は、開発者も開発元も不明な謎の機体である。 だが、試作2号機ほどガンダム離れしていない、正統派のガンダム顔なので、連邦系技術とネオジオン系技術の融合機であるのはまず間違い無い。 ■ライダーキラー ショッカーが送り込んできた謎の強力な怪人。ライダーキラーキックなどの強力な必殺技を繰り出し、ライダー達に立ちふさがる。 見た目は、ドクガンダーとイカデビルを足して2で割ったような怪人。 その正体は、オリジナルキャラクターのマークハンターを逃がすために犠牲となり、脳まで再改造されたライダー2号こと一文字隼人(この顛末は、コミックボンボンにてときた洸一氏の描いた漫画にて確認出来る。コミック化されてないのでかなり困難だが)。 そして、決着をつけるべく登場したマークハンターの手により、なんと殺害された可能性がある。 (*1) マークハンターがファンに嫌われる最大の要因であるが、 マークの方も、一文字がライダーキラーになる原因を作った事に関しては負い目を感じていた。 前作でも一文字の扱いは悪かったし、スタッフは一文字が嫌いなのかもしれない。 このようなイベントがあるだけ、他のモブ同然のヒーローよりは扱いが良いという声もある。 ■ウルトラキラー ウルトラ族を滅ぼす者を自称する戦士。 見た目は仮面を被った青いウルトラマン。 実は、べリアルより先に現れた「悪のウルトラマン」である。 自称は伊達でなく、名だたるウルトラ戦士達を次々と磔にしてみせる程の実力を見せた。 正体は、ジャブローにて行方不明となったゾフィー兄さんが、洗脳された姿。 一度倒された後、更生のためにウルトラの母に連れて行かれるが、忘れた頃(最終決戦が終わった後、異次元から脱出する場面)にまた現れるダメ長男様。ライダーキラーと違い、戦闘に勝てば元に戻る。 ガンダム、仮面ライダー、ウルトラマンのオリジナル敵でありながら、それぞれの大御所の味方をその正体に据えた彼らは、その素材だけは多いに評価出来るので、 「ロストヒーローズ」での登場と改善を期待する声もあったが、残念ながら未登場に終わった。 追記、修正は、彼らそれぞれの正体にビックリしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新生コンパチヒーローならどんな感じかな? -- 名無しさん (2013-11-02 00 42 39) ニンジャスレイヤー -- 名無しさん (2014-05-29 22 14 38) よくよく考えると、ヒーロー戦記でも一文字、一時死亡扱いになってたよなぁ…そうか、モグラ獣人がいなかったのがいけなかったのか -- 名無しさん (2014-05-29 22 29 35) 安定してるなゾフィ兄さんは -- 名無しさん (2014-05-29 22 41 31) なぜゾフィは物笑いの種に -- 名無しさん (2014-06-06 01 37 31) ウルトラマンFERでも洗脳されてたしな… -- 名無しさん (2014-06-06 01 43 59) ガンダムキラー、仲間になってもファンネル使えねーのよ。その背中に背負ってるのはなんなのかと。 -- 名無しさん (2014-06-18 19 51 47) ゾフィー(笑) -- 名無しさん (2014-08-10 00 32 35 確かガイアセイバーより前にバトルドッジボール2の漫画に出てきてそれだと世界観を司るプログラムを正常に直されたら消滅してた -- 名無しさん (2014-10-13 17 10 23) Uキラーの必殺技がまんまゾフィーなんだよな。カマイタチやエメラルドスパークとの対比が酷い -- 名無しさん (2015-01-03 15 32 55) どれもデザインめちゃくちゃカッコイイんだよね。ライダーキラーなんか番組中のラスボスでもおかしくないぐらい -- 名無しさん (2016-02-19 00 54 47) ガンダムキラーってファンネルの他に大型キャノン持ってなかったっけ?しっかしガンダムキラーはスパロボとかGジェネに出せばいいのにね。 -- 名無しさん (2016-09-24 23 50 23) バトルドッジボール2ではガンダムキラーとνガンダムが同時に登場するので中身アムロではない模様 -- 名無しさん (2019-12-01 06 21 05) 現在で当てはめるならトレギア、アナザージオウこと加古川がウルトラ、ライダーキラーを名乗りそうだがガンダムキラーはどうなるんだろう -- 名無しさん (2020-08-16 16 10 56) ガンダムキラーはロールキャノンっていう大型のビームキャノンを装備してる。命中率低すぎて使い物にならないのは内緒だ -- 名無しさん (2020-10-20 23 37 28) “仮面ライダーキラー”って悪役ライダーそのうち本家でも出そう -- 名無しさん (2022-05-15 08 55 12) ↑『剣』の時期の『仮面ライダー忠臣蔵』ってヒーローショーで出たことあるらしい。 -- 名無しさん (2022-05-15 09 04 11) サンダーブレスター見た後だとウルトラキラーは絶対建物ぶん投げたりしそうだなと -- 名無しさん (2022-06-06 14 11 44) ↑めっちゃ炎撃ってきそう。しかも頭を集中的に狙う形で -- 名無しさん (2022-07-21 23 38 59) ガンダムキラーがファンネルを使えるって誤解は攻略本に描かれてたイラストが元凶なんだろうか。必殺技がニュータイプシュート止まりなんだから実装しても良かった気はするけど -- 名無しさん (2022-07-21 23 57 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/970.html
概要 ドラクエの中でも非常にメジャーな部類に入るモンスターで、マシンモンスターの元祖とも言える存在。 【メタルハンター】を下位種に持つメタリックな蒼いボディと赤く光るモノアイが特徴。 ナンバリングでは三作品おきの登場だったが、IXでその法則が破られ引き続きの登場となる。 【ラギ雪原】【夢幻の森】【ヴァース大山林】の奥地に生息している。 生息地が生息地なので、ただストーリーをクリアするだけなら直接出会う機会はない。 右手の太刀を使ったはげしく斬りつける強化攻撃と左手の弓(クロスボウ)を引き絞る強化攻撃、更にマヒャド斬りと拡散ビームを使ってくる。 特に拡散ビームは正面範囲に130ダメージ程の大技なので、戦うときにはHPパッシブと範囲回復手段は必須である。 たまに二回行動も行い、2匹で現れる事も多いので、ひどい時はレーザー攻撃が乱発させる危険な状態になることも。 通常ドロップで【プラチナこうせき】?、レアドロップで【月光の弓の書】?を落とす。 まだプラチナこうせきが大々的に市場に出回っていなかったときは、キラーマシンでの金策で大儲けした人物もいるようだ。 こいつのマヒャド斬りは極太の氷をまとわせた後に数回振り回しながら相手を斬りつけるという独特の演出となっている。 氷の形状からはDQMBVの同モンスターが使う特技、「CODE 013」を彷彿とさせる。 Ver1.2~ 転生モンスターに【タイプG】が追加される。 ver1.4~ ラギ雪原にいる個体が日替わり討伐クエストの対象として選ばれるようになった。 討伐ポイントはメッサーラやろうごくのぬし等と比べて低めだが、 ゴールド目当てならプラチナこうせきのドロップ次第で他モンスターに負けない稼ぎになるだろう。 出来ればぬすむを1人は使えるメンバーで行きたいところ。 ver1.5(中期)~ 直接の変更はないが、七不思議の雪女、幽霊列車待ちをしてる間に狩られる事がしばしば増えてきており、 同目的で、日替わり討伐をしながら雪女待ちをしている冒険者の姿が散見されるようになってきた。 ver2.1~ 真ゼドラ洞の【ゼドラゴン】のお供として強化された固体が2体出現。 マヒャド斬り、ビーム攻撃に加えてやいばくだきを使ってくる。 こいつ自体の攻撃力は少々低めになっているが、ビーム攻撃がゼドラゴンの【ミサイル】とかぶると危険極まりない。 なるべくこいつらを早く片付けてゼドラゴン1体との戦闘に持ち込みたいが、体力がえらく強化されているため意外と手間取りやすい。物理構成だと何気にやいばくだきも効いてくるのが辛いところ。 ここで出現する固体ドロップはマデュライトに変更されている模様。レアドロップは不明。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2709.html
【種別】 オブジェクト 【初出】 四巻(電子数学の財宝) 【元ネタ】 Speed Killer=「迅速な殺し屋」 【解説】 正統王国が運用するオブジェクト。 オセアニア駐留休暇戦において、反体制勢力の発射した巡航ミサイル、クラフトサラマンダーⅢの撃墜に使用された。
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/221.html
▼MAZ-543自走発射機に搭載された火星6号(スカッドC) ■スカッドB性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 5.9t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力 kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 700~950kg 射程距離 300km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 ■スカッドC性能緒元 全長 11.25m 直径 0.88m 発射重量 6.4t 構造 1段式液体燃料ロケット 推力 kg 誘導方式 慣性誘導 弾頭重量 500kg 射程距離 550~600km 半数必中半径(CEP) 900m 発射準備時間 1時間半 北朝鮮は1970年前後に旧ソ連(ロシア)からフロッグ地対地ロケット計24基の供与を受けた。フロッグ(フロッグはNATOコード。ロシア名はLuna)は大型の地対地無誘導ロケット弾で誘導装置は備えていないが、射程距離30~50km(型により異なる)を有し核弾頭も装備可能。北朝鮮はこのロケット弾を分解・研究・再組立する事によって、1970年代に初歩的なロケット・エンジンの製造技術を習得した。また北朝鮮は1976年に中国が進めていたDF-61(射程距離1,000km)の開発に参加し、この事業を通じて弾道ミサイル開発技術の一部を獲得したと言われる(DF-61の開発は1978年に中止)。 1980年前後、北朝鮮はエジプトから弾道ミサイル開発の支援を要請された。エジプトは第4次中東戦争時にソ連から「他国へ渡さない」という条件付でSS-1C スカッドB戦術弾道ミサイル(8K14/R-17)を供与され、シナイ半島のイスラエル軍に対しスカッド数発を発射した。その後エジプトとソ連の関係悪化によってスカッドの部品供給の目処が立たなくなったのと、イスラエルの核兵器開発に対抗する為、エジプトは独自に弾道ミサイルを開発する事を決定し、当時軍事的パイプの太かった北朝鮮に援助を求めたのである。エジプトはソ連と交わした条件を破って1976年に北朝鮮へ2発のスカッドBを提供、1980年にはムバラク副大統領(当時)が北朝鮮を訪れスカッドBと発射機を送り、両国のミサイル開発技師らの人的交流や情報交換も積極的に進められたという。これにより北朝鮮は本格的な弾道ミサイル技術を入手する事に成功した(結局エジプトは弾道ミサイル開発に失敗し、北朝鮮からスカッドのコピーを購入した)。 さらに北朝鮮は1983年にイランと弾道ミサイルの相互開発協定を結んだ。当時のイランはイラクと戦争中で(イラン・イラク戦争)、アメリカを始めとする西側諸国ばかりかソ連などの東側諸国、さらには全アラブ諸国までもがイラクを支持したため、イランは世界的に孤立していた。そこでイランは(現在では考えられない事だが)イスラエルと接触して武器などを調達したほか、イラクのスカッドに対抗するため北朝鮮の協力を仰ぎ弾道ミサイルを開発する事にしたのである。当時のイランにミサイル技術は無かったが代わりに潤沢な資金を北朝鮮へ提供し、またイラクから撃ち込まれたスカッドの破片を拾い集めて送るなどして、北朝鮮の弾道ミサイル開発を下支えしたという。 このように北朝鮮は外国からの支援を受けてスカッドBのコピー開発を進め、1984年4月に発射テストを成功させた。このテストで発射されたのは試作型だったため、成功はしたものの不具合が多く見つかった。主に誘導システムに問題があったようで、北朝鮮は1984年10月にはアメリカから誘導システム用パーツを、1987年12月には日本から半導体集積回路を持ち出そうとして(東明ココム事件)共に失敗している。それでも幾つかの部品の持ち出しには成功したのか、1987年4月には平壌に半導体工場が建設されて北朝鮮版スカッドB(火星5号)の量産体制は整えられた。生産された火星5号は対韓国用攻撃兵器として、1988年に新たに創設されたミサイル連隊に配備された。火星5号はまだイラクとの戦争を続けていたイランへ、500万ドルと引き換えに約100発が送られた。イランは早速1988年2月から断続的にイラクの主要都市へ火星5号を打ち込み、一般人を直接狙う都市攻撃へと発展した(イランが使用したのはソ連製スカッドという説もあるが、当時イランとソ連は表向き友好関係になかった。シリア、リビア経由で送られた可能性はある)。北朝鮮は1988年、イラン国内の火星5号組立工場の建設を支援したが、結局この工場は稼動することなく終わったようだ。 北朝鮮はその後、火星5号の弾頭重量を減らしてロケット機関部を拡張し、射程距離を500kmまで延長した北朝鮮版スカッドC(火星6号)を開発した。火星6号の発射テストは1990年6月に行われて成功し、これにより北朝鮮は済州島を含む韓国全土をミサイル攻撃可能になった。火星6号は直ちに生産が開始され、1991年5月にイランへ、1994年にはシリアへ輸出された。北朝鮮のスカッド生産能力は月産4~8基と推定されており、火星5号と6号合わせて北朝鮮には600基以上が配備され、400基以上が中東諸国に輸出されたと見られる。2002年12月にはイエメン沖でソーサン号がスペイン海軍の臨検を受け、北朝鮮製スカッド15基分の部品が発見された。このスカッドはイエメン向けで、イエメンがソーサン号の引渡しを強硬に求めたため同船は解放され積荷もそのままにイエメンへ向かった。なお北朝鮮のスカッド(火星)販売額は1発辺り200万~400万ドルと言われている。さらに北朝鮮はスカッドを改造して大幅に射程距離を伸ばし、戦略弾道ミサイルを開発しようと計画した。火星5号のロケット機関部を4つ束ねる事で射程距離を1,000kmまで延長した北朝鮮版スカッドD(火星7号)が開発され、1990年5月と1992年6月に発射テストが行われたがいずれも失敗に終わった。火星7号の開発は失敗に終わったがノドン1号開発の基礎となり、北朝鮮は1993年5月に日本海に向けたノドン1号発射テストを成功させる事になった。 スカッドB(火星5号)は先端に単一弾頭を装備し、慣性航法装置と1段式液体燃料ロケットを有する比較的単純な弾道ミサイルである。弾頭部には最大1トン弱の高性能炸薬を収めた通常弾頭か、核弾頭や生物・化学弾頭などの特殊弾頭を装着できる(北朝鮮がスカッドに装備できる小型で円錐形の核弾頭を保有しているかは不明)。弾頭部後方には3基の慣性航法装置と自動操縦装置を納めた誘導部になっており、その後は非対称ジメチルヒドラジン(UDMH:Unsymmctrical Dimethyl Hydrazine)を収める燃料タンクで、さらにその後方は抑制赤煙硝酸(IRFNA:Inhibited Red Fuming Nitric Acid)を収める酸化剤タンクになっている。どちらも毒性が高く危険な化学剤だが、燃料と酸化剤を注入したままでも1ヶ月半はそのまま保存が可能だという。タンクの後方には高圧ポンプと燃焼室があり、燃料と酸化剤はポンプで燃焼室に噴射されて爆発し、その燃焼エネルギーがスカッドの推進力となる。スカッドC(火星6号)はスカッドBを改良したもので、弾頭重量を半分程度まで減らす事で射程を500kmまで延長している。 スカッドは主にTEL(Transporter Erector Launcher vehicle:起立発射機輸送車)と呼ばれる自走式発射機から発射される。北朝鮮ではロシア(旧ソ連)製のMAZ-543 8×8重機動トラックにスカッドが搭載されており、このトラックは機動性が高く自在に移動するため上空からの偵察などでは発見は難しいだろう。スカッド発射の準備にかかる時間は約90分で、その間にミサイル・ランチャーの起立や目標方位・距離の設定などが行われる。発射されたスカッドはロケットを約80秒間燃焼させる。燃焼時間が終わると燃料と酸化剤のパイプが自動的に遮断され、ロケットは燃焼を停止する。ロケット停止後に弾頭部は切り離され、加速によって得られた運動エネルギーで飛行しつつ目標に向かって落下する。切り離された弾頭部は慣性で目標に向けて落下していくが、その速度は最大でマッハ4以上にもなり通常の対空ミサイルでは迎撃は難しい。 スカッドの誘導に使われる慣性誘導装置はごく単純なジャイロスコープで、そこから制御信号がミサイル再末端にある4枚の制御翼に送られて飛行経路が調整される。慣性誘導装置はロケットが燃焼中しか機能しない。つまり燃焼が終わってロケットから切り離される弾頭部は無誘導という事だ。そのためスカッドの命中精度は低く、CEP(半数必中半径:Circular Error Probability)は約1kmといわれる。旧ソ連は命中精度を上げるために終末誘導用のレーダーを装備したスカッドD(北朝鮮が開発したスカッドDとは別物)を開発しCEPが50mにまで縮まったが、北朝鮮はこのタイプのスカッドを開発・保有していないと思われる。北朝鮮は命中精度の悪いスカッド(火星)をソウルなどの人口密集地や釜山などの主要港、韓国軍・在韓米軍基地の攻撃に使用するだろう。湾岸戦争ではイラクがアル・フセイン(スカッド改良型でスカッドCに相当)をイスラエルとサウジアラビアに向けて発射したが、米軍のパトリオットが効果的な迎撃を行えなかったにもかかわらず、ほとんど損害を与える事が出来なかった。 2006年7月5日に行われた北朝鮮のミサイル乱射で使用されたスカッドは、スカッドCをさらに改良した新型(スカッドER/火星7号?)だったのではないかと報道されている。発射地点は南部の江原道安辺郡旗対嶺(キテリョン)のミサイル基地だという。この時発射されたテポドン2は途中で墜落したが、2発(諸説有り)発射された新型スカッドはいずれもほぼ正確に同じ海域に着弾した。このスカッドERは射程距離が600~800km程度まで延長され(日本の一部が射程内に入る)、命中精度も大幅に向上しているといわれているが詳細は不明。ただ今回着弾したのは発射地点から500kmの海域で、スカッドERの最大射程を下回る。これは北朝鮮があえて射程が短くなる事に目を瞑って発射角を通常の弾道ミサイルとは異なる角度にする事で、アメリカ軍や自衛隊のミサイル迎撃システムの意表を付こうとしたのではないか、と軍事評論家の石川潤一氏は航空ファン誌の中で述べている。同氏の説によれば、アメリカのミサイル防衛システムは適切な発射角で打ち上げられ最大射程で飛んでくる弾道ミサイルの迎撃を念頭に作られており、異常な高角度(Lofted)若しくは低角度(Depressed)で発射されたミサイルの特殊な軌道に対応して迎撃する事は困難だという。スカッドERは2005年2月に韓国がその存在を明らかにし(米軍の衛星情報がソース)、2003~2004年に配備が始められたようだと公表していた。スカッドERの存在は1998年頃から噂されていたが、これまで確認されていなかった。 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 日米イージス艦とミサイル防衛(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 航空ファン 2006年10月号(文林堂) 朝鮮日報 North Korea Today Grobal Security 北朝鮮の特殊兵器 2009-07-04 23 17 47 (Sat)
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/613.html
星空の記憶 No.42 レア:☆☆ HP:856 力:29 賢:14 守:49 早:18 おおばさみ シャボンボール 生息地:海 特徴:みのまもりがかたい 発生相性 水モンスターチーム 海チーム キラーネーム 絶望と憎悪の魔宮 スナイプLv? 星空の記憶へ戻る カ行へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/heiwagunji/pages/30.html
「万が一にも日本にミサイルを撃ち込めば、金正日体制の崩壊どころではありません。それは、北朝鮮という国家の消滅を意味します。【中略】彼らは日米同盟に本気で反撃されたら一巻の終わりだと知っているのです。」 (軍事アナリスト、小川和久『日本の戦争力』(P236)(聞き手は坂本 衛))
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2650.html
【作品名】天体戦士サンレッド 【ジャンル】アニメ 【名前】アントキラー 【属性】蟻地獄型怪人 【年齢】カーメンマンの2歳下のため4437才 【長所】砂の中では最強らしい 【短所】やる気が無い vol.1
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/492.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 DP ミサイル・ランチャー LV1 1400 6 6秒 12秒 2秒 300m 移動射撃可よろけ有よろけ値:80%局部補正:0.8倍シールド補正:1.0倍 2100 LV2 1470 305m 2100 LV3 1540 310m 2800 LV4 1610 315m 23600 LV5 1680 320m 24100
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/3077.html
RX-104FF ペーネロペー(ファンネルミサイル) [部分編集] プロモーションカード UNIT 00/U BL023P 6-青2 1枚制限 戦闘配備 高機動 [1]:改装[ペーネロペー系] (○常駐):このカードは、+X/+X/+Xを得る。Xの値は、自軍手札の枚数とする。 (>起動):このカードが場に出た場合、自軍手札1枚につき、自軍本国を2回復する。 ペーネロペー系 MS 専用「レーン・エイム」 青-閃光 宇宙 地球 [5][2][6] 通常形態《11》同様、常駐の効果で自軍手札の枚数によって、戦闘力のパンプアップができる一方、自身が場に出た際に、自軍手札1枚につき、自軍本国を2回復できる。 2016年1月~2月の作品対抗フォーマット大会にて「属性:閃光」を使用したデッキの上位3名に配布。 イラストはペーネロペー〔U-230〕に、青空と爆発の背景を追加したもの。