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モンスター 世界の創作妖怪 まだらミイラ フィンランドの魔物で、その体はアメーバ状でぶよぶよしている。 家の暗くじめじめした場所に潜んでいるが、夜になると大きくなり寝ている人を襲う。 管を伸ばし鼻に突っ込み、内臓を吸い取るという。
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/444.html
ミイラの呼び声 パック:対巨竜兵団(P)・アンデットの脅威(SD) 104861205 永続魔法 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 手札からの特殊召喚を可能にする、アンデッド族専用サポートカード。 ピラミッド・タートルでカバーできない闇より出でし絶望等を使う際には投入を考えても良い。
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「がおーミイラ男なのよー!」 身体中に包帯を巻き付けた雛苺は、少なくてもお化けには見えない笑顔で言い放った。 「ミイラ男は…喋りませんよ?」 「ふぇ?そうなの?」 知らなかったと言いたげな、きょとんとした表情で雛苺は首を傾げた。 「じゃあ……うおー?」 「……くすっ」 雛苺らしい行動に、雪華綺晶はくすりと笑う。雪華綺晶が笑った意味が分からなくて、雛苺はちょっぴり不機嫌そうな表情でもう一度首を傾げた。 「お化け屋敷、頑張りましょ…?」 「うん!」 先程の事をすっかり忘れた様に、雛苺は元気に返事を返した。 「これがこうで……あれれ?」 雪華綺晶が看板にお化けを書いていると、後ろで雛苺の困った様な声がした。振り向いてみると、未だ身体に包帯を巻き付けている雛苺の姿が。 「どうし、ました?」 「うゆ…絡まって取れなくなっちゃったの…」 「切り、ますか?」 「でもでも、切っちゃったらミイラ男出来ないの…」 俯いて、しょんぼりとした表情だった。どうやらミイラ男を気に入っており、止める事は避けたいらしい。 「……分かり、ました。解くの、手伝います」 「良いの?」 「雛苺さんの、望みですから」 いつも表情が読めない雪華綺晶が、珍しく優しい微笑みを見せた。 「…とりあえず、解けそうなのを、見付けましょう」 いくつかある結び目の中で、簡単に解けそうなものを探す事にした。 「………どうやったら、こんなに固く、なるんでしょう…」 「あぅ……」 不思議な程、殆んどの結び目は固かった。本人ですら、理由は不明である。 「んっ…!」 突然、いつもの雛苺らしからぬ色っぽい声が漏れた。流石の雪華綺晶も少し驚いた様で、雛苺を見上げた。 「どうし、ました?」 「ご、ごめんなさいなの…」 恥ずかしかったのか、少々顔を赤らめて必死に笑って誤魔化す。どうやら、偶然雪華綺晶の冷たい手が雛苺の太股に触れてしまったらしい。雛苺は擽りに弱く、周りの人達より敏感なのだ。 「すみま、せん」 「ううん!気にしないで!」 謝罪の言葉を口にする雪華綺晶だが、実は違う事を考えていた。 「(雛苺さんの声…可愛、かった…)」 突然胸の高鳴りを覚えた雪華綺晶は、態と雛苺の太股に軽く触れてみた。 「ひゃ…っ」 再び、色っぽい声を漏らす雛苺。その声が、雪華綺晶を動かす引金となった。 「き、雪華綺晶…?」 気が付けば、未だ包帯に絡まる雛苺を抱き締めていた。困惑する雛苺をよそに、その柔らかそうな唇と自分の唇を重ねた。 「んぅ…!」 「ふ…」 重ねるだけでは満足できず、深く求めた。何かを欲する心を満たす為に。 「はっ…!き、きらき…しょ…?」 荒い息、赤い頬、潤む翡翠の瞳。この三つは雪華綺晶の行動をさらに加速させた。 先程から苦労していた結び目を、するすると解いてみせた。 「すみま、せん。私、嘘をついて、しまいました…」 解いた包帯を、近くにあった椅子に結び始め、気が付けば雛苺は両脚を開く状態で固定された。その様子はまるでクモに捕まってしまった蝶の様。 「や…ぁ…」 恥ずかしい体勢で身動きが出来なくなってしまった雛苺は、ただ涙を流すしか出来なかった。そんな雛苺を見て、雪華綺晶は瞼に口付けを落とした。 「すぐ…良く、なります」 そう呟くと、雛苺の脚と脚の間にその白い腕を伸ばした。ほんのりと湿った布越しに、一本の指で其処を擦り始める。 「あ…んっ…!」 今まで感じた事が無いだろう感覚に、雛苺は戸惑いを見せる。そんな雛苺を気にも止めず、雪華綺晶ただ其処を擦り続けた。 「や…やだぁ…あっ…んん…」 「…先程より、此処は湿っていますよ?」 意地悪っぽく微笑み、徐々に指を早く動かしていく。 「あぁっ…や…だ、めっ…」 「イき、ますか?」 「ん…あぁ…!やぁあぁぁ……――っ!!」 体を大きく痙攣させた後、ぐったりと動かなくなった。どうやら、気絶してしまったらしい。 眠る雛苺の頬に、軽く口付けを落とした。 「愛しい愛しい…私の雛苺……」 end
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ミイラの呼び声 パック:巨竜との戦・アンデット族パック 104861205 永続魔法 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
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}\_ {\_ノ 〉 } 乂=ァ {リ) /}\_{_〔 ̄\__ く{_}人}]ノ⌒\{__} }___ ⌒⌒} } }nノノノ }∧/⌒\ 厂\___//\{ __ノ∧ (//{ { { { {\/\__//∧ {-/{ {_{_{_{_{ノ____/〔\ニ∧ ∨人{_(O)_ノ-----[ ̄\ \ } {ニニ}リ//⌒/{ {V \ } {/.〉ニ{//h_/-〈{ 乂\ニ∧ 人ノ∨ニ/{/} { //∧. ∨∧ 〔__人//⌒}\ \{ {.∧ {∨∧ / /// ̄\ }_h}\_(}\ \}〕 \ / //〈_/ ̄}h}\ノ ̄{〔 〈 厂\\ __/ _,ノ人/}/⌒)\-} /∧\ {(__ _}{ / 〈n {__ //}/⌒}\ \ //∧ノ ]{ノ {_乂[_ / /) /\____,/}/ { /{ / { }_/ ̄ ̄} / ∧ / /{/ニニ\_}r{ } / /〉 {-{ニニニ} ∧__//{ ー{ニニ二ノ {ニニ二\ ノニニニ{ ̄ Tattered Mummy / ぼろぼろのミイラ (1)(黒) クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ジャッカル(Jackal) ぼろぼろのミイラが死亡したとき、各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。 1/2 名前 コメント
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ミイラの呼び声 パック:巨竜との戦 104861205 永続魔法 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
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【モチーフ名】 ミイラ男 【読み方】 みいらおとこ 【漢字表記】 木乃伊男 【英語表記】 mummy(マミー) 【主な怪人】 マミーレジェンドルガ(キバ)魔導神官メーミィ(マジレンジャー)ミイラのゼイ腐(ゴセイジャー)ミイラマイナソー(リュウソウジャー) 【詳細】 古代エジプトの人々が編み出した体内の臓器などを取り出し、身体を綺麗に保ったままで後世に残すという昔の肉体保存方法。 主に身分の高い者がミイラにされていたらしく、女性のミイラも存在する。 ミイラ男にはファラオの眠る墓で守護者としての役割も果たしているような伝説が残されている。 厳密に「ミイラ」というのは何らかの方法(自然的要因も含む)で腐敗を最小限に抑えた遺体の事を指す。 日本でも仏教などの信仰にある「即身仏」のように必ずしも全てのミイラが包帯に巻かれている訳ではない。 ミイラ男をモチーフにした怪人にはエジプト文化のイメージが強い包帯が巻かれている。 ミイラ男をモチーフにした怪人は数少ないが、個々の戦闘力は高い。 マミーレジェンドルガやミイラのゼイ腐などは包帯を操り、操った人々を仲間に引き入れていた描写がある。
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さまようミイラ とは、【すれちがい伝説Ⅱ】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール さまようミイラ 他言語 種族 【ミイラ】 初登場 【すれちがいMii広場】?(【すれちがい伝説Ⅱ】?) 【ミイラ】の上位種。回復魔法まで操り始める。 作品別 【すれちがい伝説Ⅱ】? 不意打ちの他、回復魔法も使用する。 【よろいゴースト】?と組んでいる際は「みがわりの魔法」との組み合わせが厄介。 関連キャラクター 【ミイラ】 【あらくれミイラ】 【よろいゴースト】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ミイラ少女クルマール 登場弾 第37弾 ネクロマンサー レアリティ R 属性 闇 種族 デミヒューマン アビリティ 包帯アタック パワー 1800 毛布にくるまるの大好き。 死界から溢れ出た亡者。 何かに巻かれるのが大好きで、全身に包帯を巻いている。 毛布にくるまるのも好き。 鼻と口を包帯で塞ぎ、窒息してしまったのが死因。 別バージョン 名前 登場弾 ミイラ少女クルマール 第37弾 ネクロマンサー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ミイラの長 Mummy Lord 汚いリネンの帯がこの衰弱したかつて高貴な存在であった人物を頭からつま先まで包んでいる。その眼は不浄な光で燃えている。 ミイラの長 脅威度10 Mummy Lord CR 10 経験点9,600 人間(男性)のミイラの長、9レベル・クレリック LE/中型サイズのアンデッド(人間の変性種) イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+5 オーラ 上級絶望(30フィート、DC19) 防御 AC 24、接触14、立ちすくみ21(+1回避、+4外皮、+1反発、+2【敏】、+6鎧) hp 103(9d8+63) 頑健 +11、反応 +7、意志 +11 防御能力 エネルギー放出に対する抵抗+4、黄泉がえり; DR 10/―; 完全耐性 [電気]、[冷気]、アンデッドの種別特性 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1スピア=+12/+7(1d8+8/×3、加えて“潜行性ミイラ腐敗病”)または叩きつけ=+11(1d6+7、加えて“潜行性ミイラ腐敗病”) 特殊攻撃 腐敗病放出、潜行性ミイラ腐敗病(DC19)、砂塵嵐の怒り(DC19、6d8[火]および斬撃)、悪の大鎌(4ラウンド、1回/日)、アンデッド支配(DC19)、負のエネルギー放出8回/日(DC21、5d6) 領域の擬似呪文能力 (術者レベル9;精神集中+14) 8回/日:悪の手(4ラウンド)、闇の手(4ラウンド) 準備済みのクレリック呪文 (術者レベル9;精神集中+14) 5レベル:グレーター・コンテイジョン(DC21)、スレイ・リヴィング(DC21)、ディスペル・グッド(領)(DC20) 4レベル:シャドウ・カンジュレーション(領)(DC19)、スピット・ヴェノム(DC19)、ディヴァイン・パワー、ポイズン(DC20) 3レベル:アニメイト・デッド、サンズ・オヴ・タイム、ディーパー・ダークネス(領)、ビストウ・カース(DC19)、マジック・ヴェストメント 2レベル:アライン・ウェポン(領)(悪属性のみ)、サイレンス(DC17)、ディセクレイト、ドレッド・ボルト(DC17)、ブルズ・ストレンクス、ホールド・パースン(DC18) 1レベル:コーズ・フィアー(DC17)、コマンド(DC17)、サンクチュアリ(DC16)、ディヴァイン・フェイヴァー、ディテクト・グッド、プロテクション・フロム・グッド(領)、ベイン(DC17) 0レベル(回数無制限):ガイダンス、ディテクト・マジック、リード・マジック、レジスタンス (領) 領域呪文; 領域 悪、闇 一般データ 【筋】20、【敏】14、【耐】―、【知】10、【判】20、【魅】20 基本攻撃 +6; CMB +11; CMD 25 特技 《エネルギー放出強化》、《回避》、《呪文熟練:死霊術》、《呪文熟練:心術》、《神速の反応》、《戦闘発動》、《追加hp》、《無視界戦闘》 技能 〈威圧〉+17、〈隠密〉+16、〈呪文学〉+12、〈真意看破〉+20、〈知識:宗教〉+12; 種族修正 +8〈威圧〉、+8〈隠密〉、+8〈真意看破〉 言語 共通語 その他の特殊能力 闇の目(4ラウンド/日) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または宮廷(ミイラの長および標準的なミイラまたはミイラ化クリーチャー6~14) 宝物 NPCの装備品(ミスラル製ブレストプレート、+1スピア、ヘッドバンド・オヴ・インスパイアード・ウィズダム+2、リング・オヴ・プロテクション+1、スクロール・オヴ・スピリチュアル・ウェポン、スクロール・オヴ・サモン・モンスターIII) 多くの文化はミイラ化の神聖な芸術を実践するが、死体にアンデッドの活力を染み込ませるのに用いられる不吉な魔法の技法は広範囲に広まってはいない。ある古代の土地では、そのような冒涜的な技術は儀礼と無数の死によって数百年を通して洗練され、恐ろしい力のミイラが生まれた。まれに、ある死者が偉大な地位を占め、並外れた悪意を持っていた場合、彼はミイラの長として墓から起き上がるように精巧な儀式を受けるかもしれない。同様に、悪意で知られる統治者や大きな怒りの瞬間に死んだ支配者は、そのような復讐心に燃えた独裁者として自発的に起き上がるかもしれない。 ミイラの長の復活の正確な状況にかかわらず、彼は生前持っていた能力を保持し、彼の統治を取り戻し、生者と死者の両方を支配するという欲求に呑まれたクリーチャーとなる。 ミイラの長の作成 Creating a Mummy Lord 「ミイラの長」は8以上のヒット・ダイスを持つ生きている実体のあるクリーチャー(基本クリーチャーとして以後表記する)に付与できる後天性テンプレートである。ミイラの長を作成する手順には、50,000gpの価値のあるハーブ、油、その他のミイラ化に必要な材料が必要である。ミイラの長は基本クリーチャーの性能と特殊能力全てを、ここに記載がない限り使用する。 脅威度:基本クリーチャーの脅威度に+2。 属性:いずれかの悪。 種別:クリーチャーの種別はアンデッド(変性種)に変更される。基本攻撃ボーナス、セーヴ、技能ランクは再計算しない。 感覚:ミイラの長は60フィートの暗視を得る。 オーラ:ミイラの長は以下のオーラを得る。 上級絶望のオーラ(超常)/Great Despair Aura:ミイラの長を見る30フィート以内の全てのクリーチャーは意志セーヴに成功するか1d4ラウンドの間、恐怖で麻痺状態となりその後の1d4ラウンドの間怯え状態とならなければならない。セーヴが成功しているかにかかわらず、クリーチャーは24時間同じミイラの長の上級絶望のオーラの能力に再び影響を受けることはない。これは[精神作用]、麻痺、[恐怖]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 アーマー・クラス:ミイラの長は、ミイラの長が持つ2ヒット・ダイス毎に+1の外皮ボーナスか基本クリーチャーの外皮ボーナスのどちらか高いほうを持つ。 ヒット・ダイス:クリーチャーの種族ヒット・ダイスをd8に変更する。クラス・レベルによる全てのヒット・ダイスは変更しない。アンデッドとして、ミイラの長はボーナス・ヒット・ポイントを決定するために【魅力】修正値を使用する。 防御的能力:ミイラの長のエネルギー放出に対する抵抗+4、DR 10/―、(アンデッドの種別特性から得られる完全耐性に加えて)[電気]、[冷気]に対する完全耐性、および以下の防御能力を得る。 黄泉がえり(超常)/Rejuvenation:ミイラの長が破壊された1日後、この忌まわしき者を産んだ死霊術のエネルギーはその体を作り直し始める。この手順は1d10日間かかる。その期間が過ぎる前に体が破壊されると、手順は新たに始まる。その期間が終わると、ミイラの長はその墓で治癒され完全に起き上がる。永続的にミイラの長を滅ぼすためには、破壊してからその遺体をコンセクレイトとハロウ、そしてディスペル・イーヴルの目標にし、それも連続したラウンドでこの順番に発動しなければならない。 攻撃:ミイラ化のプロセスはミイラの長の骨を石のような密度へと強化し、基本クリーチャーが他の肉体攻撃を持たないならば強力な叩きつけ攻撃を与える。この叩きつけ攻撃はミイラの長のサイズに基づいたダメージを与え (Pathfinder RPG Bestiary P302)、サイズ段階が1段階大きいものとしてクリーチャーを扱う。ミイラの長の叩きつけ攻撃を受けたものも、潜行性ミイラ腐敗病に感染する危険性がある(下記の特殊攻撃参照)。 特殊攻撃:ミイラの長は以下の特殊攻撃を得る。攻撃のセーヴDCは特記ない限り10+ミイラの長のヒット・ダイスの1/2+ミイラの長の【魅力】修正値に等しい。 腐敗病放出(超常)/Channel Rot:ミイラの長は近接武器攻撃、叩きつけ攻撃、他の肉体攻撃を通じその潜行性ミイラ腐敗病を送り込むことができる。 潜行性ミイラ腐敗病(超常)/Insidious Mummy Rot:呪いおよび病気・叩きつけ; セーヴ 頑健・DC=10+ミイラの長のヒット・ダイスの1/2+ミイラの長の【魅力】修正値; 潜伏期間 1分; 頻度 1回/日; 効果 2d4【耐久力】および2d4【魅力】ダメージ; 治癒 ―。潜行性ミイラ腐敗病は呪いでもあり病気でもあり、まず呪いが除去され、病気が除去された時点でのみ治癒することができる。潜行性ミイラ腐敗病の呪いの要素が取り除かれた後でさえ、罹患したクリーチャーは時が経っても自然治癒はしない。潜行性ミイラ腐敗病に感染したクリーチャーに対して召喚術(治癒)を発動しようとするキャラクターは、DC20あるいは11+ミイラの長のCRのどちらか高いほうの術者レベル判定を行わなければならず、失敗すればその呪文は浪費され、治癒は効果を及ぼさない。潜行性ミイラ腐敗病で死んだものは塵となり、リザレクション以上の魔法でなければ生き返らせることはできない。 砂塵嵐の怒り(超常)/Sandstorm Wrath:1日3回標準アクションとして、ミイラの長は40フィートの円錐に加熱された砂の爆風を吐くことができる。この爆発はミイラの長が持つ3ヒット・ダイス毎に2d8ポイントの[火]かつ斬撃ダメージを与える。反応セーヴに成功することはこのダメージを半減する。このセーヴに失敗したクリーチャーは2d4ラウンドの間盲目状態となる。 アンデッド体得(超常)/Undead Mastery:標準アクションとして、ミイラの長は50フィート以内のアンデッド・クリーチャーを自分の意志に屈せられる。目標となったアンデッドは意志セーヴに成功するかミイラの長の支配下に落ちなければならない(セーヴDCは【魅力】に基づいている)。【知力】をもつアンデッドはミイラの長の支配下から抜け出すために追加のセーヴを毎日行える;【知力】のないアンデッドにとって支配は永続的な物である。その意志セーヴに成功したクリーチャーは24時間同じミイラの長の支配下の影響を再び受けることはない。ミイラの長は自身が持つヒット・ダイス毎に6ヒット・ダイスのアンデッド・クリーチャーを支配下に置くことができる。この制限を上回るならば、アニメイト・デッドと同様、この能力の使用で早い方から超過したアンデッドが制御できなくなる。別のクリーチャーがアンデッド体得に対してのセーヴに失敗したアンデッドを現在制御しているならば、ミイラの長は現在の支配している者に対して【魅力】判定で対抗しなければならない。ミイラの長が成功すると、アンデッドの支配権を奪う。さもなければ、ミイラの長のアンデッド体得は効果を持たない。 能力値:【筋力】+8、【魅力】+6。アンデッド・クリーチャーと同様に、ミイラの長は【耐久力】の値を持たない。 技能:ミイラの長は〈威圧〉、〈真意看破〉、〈隠密〉判定に+8の種族ボーナスを得る。〈登攀〉、〈変装〉、〈飛行〉、〈威圧〉、〈知識:神秘学〉、〈知識:宗教〉、〈知覚〉、〈真意看破〉、〈呪文学〉、〈隠密〉をクラス技能として扱う。それ以外は基本クリーチャーのクラスと同じである。 特技:ミイラの長は《追加hp》をボーナス特技として得る。