約 1,476,067 件
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/160.html
地名及び用語 地名やガジェット名その他マーベルに関連するワードを英数、50音順に解説 英数 198:M-Dayでパワーを失わなかった198人のミュータントの総称。実は199人目がいて... Earth-616:いわゆる正史世界 Earth-65:スパイダー・グウェンの世界。 LMD:コピーロボット M-Day: スカーレットウィッチの能力により、多くのミュータントが能力を失った日。 Marvel Avengers Alliance(マーベル:アベンジャーズ・アライアンス) ソーシャルゲーム。 Marvel Digital Comics Unlimited(マーベル・デジタル・コミックス・アンリミテッド) 定額読み放題サービス。 Marvel Unlimited(マーベル・アンリミテッド) 定額読み放題サービス。 MC2(マーベル・コミックス2) 正史よりも15年早くヒーローが誕生した世界。 X-ジェット(X-jet):X-MENの主要な移動手段。 X-ヘイブン(X-Haven):リンボー界に開設したミュータントの避難所。 X-マンション(X-Mansion):X-MENの本拠地。 ア行 アウトライダーズ(Outriders):サノスに従うクリーチャー。 アスガルド(Asgard)ソーを始めとする北欧神の故郷。 アダマンチウム (Adamantium) 堅固な合金。 アベンジャーズ・マンション(Avengers Mansion):アベンジャーズの本拠地 アルカディア(Arcadia):バトルワールドの一地域、Earth-15513。A-Forceの故郷。 アルティメット・ユニバース (Ultimate Universe):Earth-1610。 インカージョン(incursion) インフィニティ・ジェム (Infinity Gems) 世界を操作する力を持つ6つの宝石。 インフィニティ・フォーミュラ:長寿の薬 ヴィブラニウム (Vibranium)振動を吸収する性質を持つ金属。 ウェブシューター(Web-shooters):クモの巣発射機。 ウェポンX計画 (Weapon X program) ウェポン・プラス計画(Weapon plus program) ヴォルト(Vault):コロラド州ロッキーマウンテンに設置された超人犯罪者のための刑務所。 エクスターナル(Externals):不死のミュータント達。 エンパイア・ステート大学(Empire State University) ニューヨークあたりにあるとされる架空の大学。実在のニューヨーク大学の架空版とされる。ピーター・パーカーの母校。 カ行 オメガレベル・ミュータント(Omega Level Mutants):強力な能力を持つミュータントのこと。 カウンター・アース(Counter-Earth) ハイエボリューショナリーの作ったもう一つの地球。 カウンター・アース(ヒーローズ・リボーン)(Counter-Earth):フランクリン・リチャーズが作った異次元に存在する地球。 キャプテン・マーベル(Captain Marvel) マーベルの世界では、大体クリー人関係のヒーロー。名前と版権について、長い変遷がある。 クインジェット (Quinjet):アベンジャーズの主要な移動手段。 クリー(Kree) 銀河に巨大な帝国を築く異星人 クン・ルン(K'un-Lun、焜伦、崑崙)異次元にある都市 サ行 サヴェッジランド (Savage Land) 南極大陸にある恐竜が棲む島。 サブタレイニア(subterranean) モールマンが支配する地底王国 サンクタム・サンクトラム(Sanctum Sanctorum) ドクター・ストレンジの住居。 ザンダー(Xandar) ノヴァの本拠地である惑星 ショーグン・ウォリアーズ 日本のアニメロボットに対するマテルの玩具の商標を元に、コミック化した作品 シンビオート(Symbiote) :ヴェノムに代表される宇宙の寄生生物。 スクラル(skrull):変身能力を持つ異星人。 スタンフォード爆発事件:超人登録法やCivil Warの原因となった事件 スパイダーマン(東映版):日本の映画会社、東映がスパイダーマンを主役につくった作品 スマートシップ・フライデー (Smartship Friday):パワー・パックが使用する宇宙船。 性的マイノリティー:(なにを正常と考えるかはここでは問わないが)「正常」と見なされる性的指向(ストレート)に対し、それ以外の性的およびジェンダー上の指向を持つもの。 セレスティアルズ(Celestials) 宇宙を旅し知的生命体に干渉する謎の種族 セレブロ(Cerebro) テレパシーを増幅し、ミュータントを探すための道具 セカンド・ミューテーション:ミュータントの2次変異 ゼン・ラ (Zenn-La):シルバーサーファーの故郷の惑星 タ行 太陽戦隊サンバルカン:東映とマーベルの最後の協業作品。スタン・リーの一推し作品だった。 ダークフォース:漆黒のエネルギー・物質 ダークホールド:クトンが書き遺した魔道書。 タバコ (Tabacco):2001年に当時編集長だったジョー・カサーダが「マーベルからタバコを一掃する」キャンペーンを開始、喫煙シーンが描けなくなる。 超人登録法:ヒーローの登録を義務化した法律。 テリジェン・ボム(Terrigen Bomb):テリジェン・ミストを拡散する爆弾。 テリジェン・ミスト(Terrigen Mist):インヒューマンズの秘宝。その遺伝子に反応し能力覚醒を引き起こす。 天界の七大都市(Seven Capital Cities of Heaven):クン・ルンなど異次元につながった都市 電子戦隊デンジマン:東映とマーベルの協業作品。敵の女ボスにヘラの角の意匠を使った。 デンジャールーム(Danger Room):X-MENの訓練施設 東映:日本の映画会社。1970年代末から1980年代初にかけてマーベルと協業した。 トリガー・セント (Trigger Cent):X-23をバーサーカー・レイジに陥らせる薬品。 ナ行 ニブルヘイム(Niffleheim) 北欧神話に登場する九世界の1つで氷と雪に覆われた寒冷の世界。 ニューヨーク (New York City):マーベルの物語の中心となる都市。架空の街でなく、「実在する街に近い街」でヒーローたちを生活させることで、コミックに革命を起こした。 ノーウェア(Knowhere):宇宙の果てに浮かぶセレスティアルズの頭部。 ハ行〜ワ行 バーサーカー・レイジ(Berserker Rage):ウルヴァリンやX-23が怒りに我を忘れてしまう現象。 ハーフワールド(Halfworld):ロケット・ラクーンの故郷の惑星。 ハイドロベース(Hydrobase):アベンジャーズの基地の一つ。 バクスター・ビルディング(Baxter Building):ファンタスティック・フォーの本拠地 バトルフィーバーJ マーベルと東映が合作した日本の特撮。 ハラ(Hala):クリー帝国の母星 ヒーリング・ファクター (healing factor):治癒能力。 ピム粒子(Pym Particles):物体の大きさを自在に変える物質。 ビルダーズ(Builders):宇宙の最初の種族。 不安定分子(Unstable Molecules):一部のヒーローのコスチュームに不可欠な素材。 復讐の精霊 (Spirit of Vengeance):か弱き者を守るため戦いあるいは復讐し、邪悪なものを倒すため、人に神(あるいは悪魔)の力が宿るもの。 ファストボール・スペシャル(Fastball Special):コンビネーション、タッグ技。多くのヒーローが使用した。 プロジェクト・ワイド・アウェイク:政府主導のミュータント対策計画。 フェイズシフト(phase-shift):位相偏位。アメコミでは壁などを通りぬける能力のこと。 ヘリキャリアー (Helicarrier):S.H.I.E.L.D.の本拠地で大型の飛行空母。 マーダーワールド(Murderworld):アーケードによるアーケードのための殺人遊技場。 マーベル・シネマティック・ユニバース マーベル・ナイツ(Marvel Knights):当時イベント・コミックスで活躍していたジョー・カサーダとジミー・パルミオッティによる、ユニバースから独立したストーリー群。 マーベル・ナウ! マーベル・メソッド 1970年代、マーベルがコミックスを量産していた時代のコミックス制作手法 マーベルUK マーベル・ユニバース:アース616のこと。インカージョン以降はプライマリーユニバースとも。 マイクロヴァース マルチバース:並行世界群のこと ミッドタウン・ハイスクール:ピーター・パーカーが通っていた高校 ミューア島(Muir Island) ミュータント(Mutant) :先天的に特殊能力を持つ人々。 ミューテイト(Mutate):後天的に特殊能力を持った人々。 モジョーバース:モジョーワールドが存在する異次元。 モジョーワールド(Mojoworld) :無脊椎生物のモジョーが支配する世界。視聴率が絶対で、面白い番組をつくることで世界を支配する。モジョーは、人気番組のミュータント同士の戦いを放送するため、いろいろ手を尽くすが... モンスターアイランド(モンスターアイル、怪獣島とも) 日本近海に浮かぶ無人島。その名の通り、無数の巨大怪獣が生息している。モールマンの支配する地下帝国と繋がっているトンネルがある。 ユートピア (Utopia): サイクロップスが建国したミュータントの独立国家。サンフランシスコ沖に浮かぶ。 ライカーズ島(Ryker's Island) ニューヨークの超人刑務所の1つラフトを擁する島。 ラトベリア(Latveria):ドクター・ドゥームが治めるヨーロッパの小国 ラフト(Raft) :ライカーズ島にあるスーパーヴィランを収監する刑務所。 リンボ(Limbo):マジックが支配する異界。 レイブンクロフト(Ravencroft) :「犯罪性精神病者のためのレイブンクロフト治療院」(Ravencroft Institute for the Criminally Insane)の通称。カーネイジが収容されていたことで有名。 レッドルーム(Red Room):ブラックウィドウを輩出した旧ソ連の施設。 ローニン(Ronin) :主君のいない侍(=食い扶持のない元・侍)の意味だが、ローニンのスーツを着て活躍する謎のヒーローのこと。 ワカンダ(Wakanda):アフリカの奥地にある超文明国家でブラックパンサーの祖国。 ワンダゴア(Wundagore):東ヨーロッパにある山。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3085.html
フィアナ=マーベル ザン共和王国民政部の議員。以前は冒険者をしていた。 劇中登場時にして24歳、女性。 身長166cm、体重53kg。茶髪のセミロングヘア。 アマゾネスという特殊なクラスに属している。 一人称は自分の名前。荒っぽい口調で喋るキャラなのだが、 何故か国民にはそれも個性として 受け入れられている辺り、得な性質である。 自然保護団体の名誉役員も兼務しており、 一部ではネイチャー・ファンダメンタルとの関係も噂されるが、 本人としては黙して語らず。否定もしなければ肯定もしない。 曰く『言いたい者には言わせておきゃいい』だそうである。 FSノア49の存在に関しては臍を噛む思いで見ているが、 環境関連が専門という事もあり、解決策こそ求めているが、 自分単独の意思のみで何かを為す事は避けていた。 動物好きが高じて、ビーストテイマーという獣使いの資質を得るが、 それは極めて希少な資質であるため、近年は冒険者ギルドから 議員なぞやめてとっととウチへ来いというスカウトを断る事が多い。 (ただし劇中では残念ながら発揮する機会は無かった) ある意味日課に近いとも言える、とは本人の談である。 なお、本来扱うのは自然生命族としての普通の動物ばかりであるが、 補助魔法をも使いこなし、遺伝子調整動物並みに戦えるように 援護するという優しさと戦術の巧みさが 同居した戦法も取ってみせる。 一方で雑然とした人ごみを嫌う傾向が強く、 休暇の大半をネイチャーゲームに当てているという奇特な人物。 アマゾネスとしての技量も高く、違和感無く自然に溶け込む。 戦闘力も決して低い方ではなく、更に森林地帯以外でも カメレオン並みの擬態能力で過ごすなど、凄まじい技量を誇る。 それらの能力で勇者軍を存分に苦しめる活躍を見せている。 しかし若干独りよがりなところがあり、 部下を足手纏いとして見るなど、 独善的な戦闘スタイルが目立つ部分もある。 彼女単体の性格としては理想主義の行き過ぎた人物。 それが度を越して欲深い人物と見られがちな事があるようだ。 総合的に言うなら排他的な性格であるが、 人間として問題のある所まではいかない。 ちなみに好物は海の幸、山の幸全般。 一方で普通の人間が主食とする 穀物類などを好まないという、 ちょっと人間離れした嗜好を持っている。
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/430.html
ボチューン(マーベル機) (神魔の覚醒) UNIT U-039 青 2-3-1 R エース(1) クイック (自動B) このカードがプレイされて場に出た場合、カード1枚を引く。 オーラバトラー 専用「マーベル・フローズン」 Sサイズ [3][1][2] 出典 「聖戦士ダンバイン」 1983
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1690.html
ダンバイン(マーベル機) (永劫への回帰) UNIT U-107 青 2-4-1 U エース(1) 高機動 (防御ステップ) 《①》このカードは、「特徴 聖戦士」を持つキャラがセットされている場合、ターン終了時まで+1/+1/+1を得ると共に、リロールできる。 オーラバトラー 専用「マーベル・フローズン」 Sサイズ [4][0][4] 出典 「聖戦士ダンバイン」 1983
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1522.html
アセクシャル (用語、マーベル) 他者に対して性的な魅力を感じないセクシュアリティのことをアセクシャルという。 一方、恋愛感情を感じないセクシャリティを、アロマンティックといい、(厳密には別の概念であるが)「アロマンティック・アセクシャル」(*1)と並べて表記することがある。 ワスプ(ナディア・ピム) (Wasp) /ナディア・ヴァン・ダイン (Nadia van Dyne)ジャーヴィスに「同い年くらいの女の子のやること、例えば男の子とキスするとか」について聞かれると、嫌な顔をして「男の子とキスするなんかより量子力学の方が好き」と答えた。 IDW版のコミックスで、「(私には)絶対に嫌なことが二つあって、ロマンチックな関係と、喰われること」と言っている。 マーベルのコミックス本編では、アセクシャルについてあまり描かれていないが、サム・マグスが書いたYA向けの小説に、アセクシャルについて書かれているそうである。 グウェンプール(Gwenpool)/グウェンドリン・”グウェン”・プール(Gwendolyn "Gwen" Poole)"Unbelievable Gwenpool"では身体的な接触があまり見られない(バトロック・ザ・リーパーに抱きついたくらい)。 "West Coast Avengers"ではキッド・オメガとキスしているが、「ロマンスの要素があれば雑魚キャラに墜ちずに済み、長生きできる」と説明し、キスもあまり気持ちよくなかったと述べて、「これだったらアメリカとキスした方が良かった」と言っている。 LGBTを特集した"Marvel Voice Pride #1"では、スクィレルガールのコスプレで登場しているが、アセクシャルを表す黒と紫の衣装を着けている、とされている。 2023年の電子コミックスおよびPrideで、アロマンティックとも述べている。明確にアロマンティック、アセクシャルと名乗った、はじめてのマーベルキャラクターである。 二代目ブラックウィドウ(Black Widow) / エレーナ・ベロワ Yelena Belovaいわゆる「金髪の方」。 初代との違いはアセクシャルであることと、作家が書いている。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7193.html
+ 日本語吹替声優 ヘンリー・ピム 岩崎正寛 『アルティメット・アベンジャーズ2:ブラック・パンサー・ライジング』(ハンク・ピム名義) 吉田真澄 『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』 増谷康紀 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 御友公喜 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 岡哲也 『マーベル アントマン』(ハンク・ピム名義) スコット・ラング 阪口周平 『アベンジャーズ・アッセンブル』『マーベル アントマン』 木内秀信 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 マーベルコミックスに登場するスーパーヒーロー。初出は1962年の『Tales to Astonish #35』。もう半世紀以上前になる。 アベンジャーズの一員である。 バロム・1に登場する戦闘員ではない。 本名はヘンリー・ピム(彼やDCの人と同様にハンク・ピムとも)。身長182.8cm。体重86.1kg。 自ら発見した「ピム粒子」によって体を縮小する事に成功、さらに蟻と意思疎通を可能にするヘルメットを製作し、 ヒーロー「アントマン」として活動する。後に体を逆に拡大した「ジャイアントマン」、その他「ゴライアス」「イエロージャケット」を名乗った事もある。 元はヒーローコミックスでなくSFコミック出身で、体を縮小化したは良いものの、 元に戻れなくなってしまった科学者が、蟻に助けられ体を元に戻す短編の主人公だったが、 人気が出たため連続シリーズの主人公となった。 能力は前述の通り身体の縮小・巨大化能力と蟻を操作する能力だが、それ以上に科学者としての知能が最大の武器である。 アイアンマン・Mr.ファンタスティック・Dr.ドゥームの三人と並んで宇宙でも有数の頭脳の持ち主なのだとか。 とはいえアイアンマン達と比較すると微妙に劣るようで、 アイアンマンとMr.ファンタスティックの会話に付いていけずにストレスを溜めたり、 本人も「自分はリードやトニーと比較すると劣る」とはっきり明言した事もあった。 一方で宇宙の超存在からは、地球最高の科学者として「ソーサラースプリーム(至高の魔術師)」の対となる、 「サイエンティストスプリーム(至高の科学者)」と認定されてもいる。 上記のように元が単なる一科学者であるためかヒーロー活動に対する精神的な重圧も大きく、 心理的抑圧などから問題行動を起こす事が度々あり、彼が製作したアンドロイド「ウルトロン」が敵に回って大惨事を引き起こしたり、 自分が優秀だと周囲に認めさせるためこっそりアベンジャーズ襲撃用ロボットを開発し、そいつを自分がやっつけるという自作自演計画を立てて、 止めようとした妻のワスプに暴力を振るったり、マーベルユニバース切ってのトラブルメーカーとして悪い意味でも有名である。 切っての、と言う割に他の例が多すぎる?実に困った事だが本当にそういう世界だ 長期シリーズを維持するためには、冷静かつ速やかに事態を解決する盤石なヒーローよりも、 事態を引っ掻き回して物語に波風を立てる問題児が必要とされたという舞台裏事情もあろうが……嗚呼、古参はつらいよ。 1977年にはあのゴジラを縮小して捕獲に成功しているが、案の定取り逃がし『ゴジラ対ドブネズミ』や『ゴジラ対強盗』等の珍対決を実現させてしまった。 後に、以上のような過去にやらかした事のあるヒーロー(他にはクイックシルバーやスピードボール)として集められて、 逆に失敗した経験があるからこそそれを正しい方向に生かしてほしいと若手ヒーローの教育機関であるアベンジャーズアカデミーの講師を務めていた。 実際自身の経験を反面教師にしつつ、苦労しながらも教師役を務め上げており、生徒にとっても、そして自分自身にとっても道を示す事が出来ている。 ピムの他にも、装備と名称を引き継いだ二代目アントマン(スコット・ラング)、三代目アントマン(エリック・オグレディ)が存在する。 また、スクラル人による大規模侵略『シークレット・インベーション』において、元妻のワスプが人間爆弾にされてしまい、 起爆する前にソーの手によって命を絶たれた際には、彼女の遺志を継ぐべく暫くはピムがワスプを名乗っていた時期もある。 後日、実は別次元に飛ばされていたワスプの生存が確認され、無事救出されると、ピムはワスプの名義をやめアントマンに戻っている。 誰かが死んで名義を別の人が受け継ぐけどやっぱり生きてて元の木阿弥ってアメコミそんなのばっかりだな! その後、ウルトロンと融合してピムトロンという形態になり、まだまだ迷惑をかけ続けている……。 + 『ディスクウォーズ』では アニメ『ディスクウォーズ:アベンジャーズ』ではワスプ(ジャネット・ヴァン・ダイン)がレギュラーキャラとして登場しているものの、 ハンクの方は姿が影も形も見られずマッコイの方ならいきなり出てたが、 「ハンク?…いえ、知らない人ですね」といった状態が長らく続いていたが、3クール目後半にしてようやく登場を果たした。 アベンジャーズで巨大化ヒーローのジャイアントマンとして活動していたが、 ワスプを助ける為に無理をしたため巨大化すると激痛が走るようになってしまい引退。 科学者の本分に戻っていたが、原作通り自分が作ったウルトロンが暴走してしまう。 そこから紆余曲折ありながらも、トニーの励ましを受けて彼はウルトロンを停止させるウィルスプログラムを作成。 自らも激痛を押してジャイアントマンに変身、オメガウルトロン(巨大ボディとなったウルトロン)と取っ組み合いを敢行し、 ウィルスを進入させるまでの時間稼ぎを行い、見事ウルトロンを停止させた。 + 実写シリーズのアントマン 『アイアンマン』から連なるMCUシリーズでは、ハンクではなく2代目のスコットが「アントマン」として登場。 初代であるハンクはかつてアントマンとして戦った老科学者という位置付けになっている。 二人とも、形は違えど「最愛の家族と距離がある」「悪い人間では無いが周囲を顧みない変わり者」という面が強調されたキャラ付けになっている。 能力はコミックと同じく、ピム粒子による自身を含む物質の縮小/巨大化(ただし自身の巨大化は負荷が大きく、最悪その場で失神してしまう)。 この能力を活かしたユーモラスで大胆な映像が大きなウリの一つになっている。 また、これまたコミック同様の蟻を操る能力も持っており、閉所への潜入や物資の運搬、羽蟻に乗っての移動ができる他、 予め動きをプログラムできる特性を利用して蟻アリバイ工作に使った事もある。 デビュー作『アントマン』では、ハンクが厳重な警備の敷かれた家に忍び込んだスコットの腕を見込んで2代目アントマンに任命し、 ピム粒子の悪用を目論むイエロージャケット/ダレン・クロスと戦った。 その後『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』ではキャップ側の援軍としてゲスト参戦し、 縮小・巨大化能力を生かして戦場を引っ掻き回す活躍をしたが、投獄されてしまう。 主演第2作『アントマン ワスプ』では獄中からこそ出られたものの厳しい監視下で軟禁生活を送っていたが、紆余曲折を経てヒーロー業に復帰。 ハンクの娘である2代目ワスプ/ホープ・ヴァン・ダインとバディを組み、謎の敵ゴーストや武器ディーラーのソニー・バーチと戦った。 しかし、ラストシーンで同時期に起こっていた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の影響でスコットはただ一人量子世界に取り残されてしまう。 フェーズ3を締め括る『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではなんとか量子世界を脱出した所、 外の世界ではそれよりも長い5年の歳月が経過している事に気付き、ヒーロー達の大反攻作戦「タイム泥棒作戦」の切っ掛けを作った。 なお、この際アントマンスーツが量産されている。俺が!俺達が!アントマンだ! 余談だが、アントマンがMCUに参戦したのは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の直後。 そのためウルトロンを開発したのがハンクではなくトニー・スタークとなっており、 MCUにおけるトニーの「意図せずとも直接的、間接的に事件の原因を作ってしまう」というキャラを助長する結果となった。 そのため一部ファンからは「ハンクがトニーに罪をなすり付けた」などとネタにされる羽目に。なんでや! 格闘ゲームにおけるアントマン(マーベル) アントマンとしての出演ではないが、デコ制作の『アベンジャーズ・イン・ギャラクティックストーム』にジャイアントマンとして出演。 プレイアブルキャラではなくアシスト専門だった。でかすぎるので画面に入り切らず、巨大な手首が現れて敵を攻撃してくれるという、 何故プレイアブルキャラから外されたのか一目瞭然の仕様である。 このゲームのアシストキャラはアイアンマン、ソー、ヴィジョン、ジャイアントマンという一軍クラスの豪華な顔ぶれ。 むしろこいつらが前線で戦うべきだ。 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にも出演。 プレイアブルではないが、ホークアイのLV3専用ハイパーコンボで登場、彼の矢の着弾後に援護攻撃を行ってくれる。 性能はレベル3HCらしくダウン拾い可能かつ補正を無視するので当てれば確実に43万ダメージを与えられる。 ホークアイ自身はゲージ効率が良くないので狙いづらいが、絶対に倒し切りたい時にはコンボの締めにダメ押しで使おう。 このようにプレイアブルキャラとしての出演には恵まれず、 同じような能力を持つDCのヒーロー、アトム(彼でもこの人でもない)が『インジャスティス2』に参戦 (通常は人間大で、技によって大きくなったり小さくなったりする)し、先を越されてしまったりもしているアントマン。 有名キャラや格ゲー映えするキャラが多数競合する格闘ゲーム界において彼が参戦するのは果たしていつになるのやら。 MUGENにおけるアントマン(マーベル) Arkady氏によるものが存在する。MUGEN1.0専用で、『MVC』風仕様の6ボタン方式。 WinMUGEN対応バージョンも存在し、そちらは「The Mugen Multiverse」の「Request Your Win-Mugen Patches Here」というフォーラムにて公開されている。 スプライトの素体はサイクロップスの様である。二代目の名前とサイクの本名が同じだからだろうか 流石に常時縮小状態で戦うと問題があるので、普通の人間サイズで戦うキャラになっている (ちなみに前述のDCコミックのアトムが参戦した『インジャスティス2』は2017年発売。 Arkady氏製アントマンはそれ以前からの公開なのでキャラ製作の参考元ではない)。 原作では小さいかでかいかどっちかなのだが、これは格ゲー移植にあたってやむを得なかった所なのだろう。 ジャイアントマンとしてアポカリプスサイズで戦うわけにはいかなかったのだろうか 必殺技で大きくなったり小さくなったりして攻撃する事は出来るが、変身している時間の分だけ無茶苦茶出るのが遅い。 ゲージ技でイエロージャケットの姿で突進する技もあり、歴代ピムの要素を多く再現している。 アシストキャラとしてジョカスタを呼ぶ技があり、さらにゲージ技ではウルトロンを数体呼び出して攻撃させる。 誰かこの男を止めろ。 AIは搭載されていない。厳密には起動用の設定とvar(59)の準備はしてあるのだが、AIが起動したらどう動くのかの記述が無い。 Colosse氏によるAIパッチが存在し、現在はhamer氏によって対応する本体同梱で代理公開されている。 また、カサイ氏によるWinMUGEN対応バージョンに対応したAIが2020年10月17日より公開中。 巨大化したかと思えば縮小したりと目まぐるしく動いて相手を翻弄しつつ、下段技から始動するエリアルコンボで体力をゴッソリ奪い去る、 非常にアグレッシブな立ち回りを見せてくれる。 Colosse氏AI(5 10~) その後、2015年12月11日に大幅な改変がされたセカンドバージョンが公開された。 「The Mugen Multiverse」や「infinity mugen team」のフォーラムで公開されていたのだが、残念ながら現在はデータが消失している。 上述のアシストキャラやウルトロンによる攻撃が削除されてしまい、若干地味になってしまった感があるものの、 相手を縮小させる光線や、一定時間透明化するSneak Modeなどが代わりに搭載されている。 また、演出も氏独自のコンプゲー風のものに変更されている。 こちらもデフォルトAIは未搭載。 紹介動画(公開先のURLは古いものなので注意) 出場大会 「[大会] [アントマン(マーベル)]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51767.html
登録日:2022/08/02 Tue 20 53 08 更新日:2024/07/04 Thu 19 21 45 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 22年春ドラマ Disney+ Earth_199999 JKヒーロー MARVEL MCU Ms.マーベル アディル・エル・アルビ アメコミ イマン・ヴェラーニ オタク カマラ・カーン カラチ キャプテン・マーベル クランデスティン ジャージー・シティ ジュブナイル ジン ダメージ・コントロール ディズニー ドラマ ニュージャージー州 バングル パキスタン ビラル・ファラー ファイルーズあい マーベル・シネマティック・ユニバース ミズ・マーベル ムスリム レッド・ダガー 地域密着ヒーロー 松岡美里 海外ドラマ 結晶 ◆ミズ・マーベル 『ミズ・マーベル(Ms.MARVEL)』とは、ウォルト・ディズニー社のインターネット動画配信サービス「Disney+」にて配信されているテレビドラマ。 第1話は2022年6月8日に配信され、以降毎週1話ずつ配信された。全6話。 MARVEL社のコミックヒーロー「ミズ・マーベル」の実写化作品であり、MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)」のドラマ第6作である。 概要 今作はキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルに憧れる普通の少女・カマラ・カーンがひょんなことから不思議な力を手に入れ、ヒーローとして目覚めていくオリジンストーリーである。 原作では初代キャプテン・マーベルはマー・ベルでキャロルはそのサイドキック「ミズ・マーベル」だったが、キャロルがキャプテン・マーベルを継承して、4代目ミズ・マーベルとしてカマラが設定されたという経緯がある。 カマラ自体はマーベル・コミックの中でも比較的新しい時代に登場したキャラであり、これまでのヒーローには珍しい新機軸のヒーロー像で話題となった。 原作タイトルにあるように「スマホ世代」のキャラであるカマラはSNSを駆使する現代っ子。 動画配信もやっているアベンジャーズオタクであり、特にキャプテン・マーベルの大ファンだ。 そして彼女はパキスタン系の移民であり、イスラム教の厳格な教えの下で生活し、そのことが一種のコンプレックスとなっている。 これらの要素が上手く組み合わさって、若者を中心に多くの共感を呼び、「ミズ・マーベルと言えばカマラ」という言説を定着させている。 ドラマである本作は、こうした原作のカマラの魅力を存分に発揮させている。 高校生の日常やアベンジャーズオタクとしての活動、そして新米ヒーローとして張り切る姿に、微笑ましくなることこの上ない。 ただし、原作でカマラはクリー人の改造人間の子孫「インヒューマン」という設定だが、ドラマでは全くのオリジナルの設定が用意されている。更には物語ラストで大どんでん返しの設定まで明かされた。 また、カマラと周囲の人々が織りなす親子関係やラブコメといったジュブナイル要素だけでなく、インドとパキスタンの分離独立の歴史に起因するドラマと「移民」を軸にした社会問題のメタファーなど社会派要素まで楽しめる。 特に後者はパキスタンの歴史を頭に入れておくと話に入り込みやすい。 主演のカマラ・カーンには本作が初の主演作となる、パキスタン系移民のイマン・ヴェラーニ。 その他、カマラの家族をはじめとしたムスリムの人々には同じくムスリム系の俳優で揃えており、妥協のないキャスティングがなされた。 メイン監督は『バッドボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー。 ストーリー カマラ・カーンはニュージャージー州に住むパキスタン系移民2世の高校生。 彼女が一番憧れているのは、アベンジャーズのキャプテン・マーベル。 いつかキャプテン・マーベルのようになりたいと願う彼女だが、厳格なイスラム教の戒律を重んじる家族はなかなか彼女に自由を許してくれず、友人のブルーノとアベンジャーズ語りをする日々に腐していた。 そんなある日、カマラはパキスタンに住む祖母が送ってきたバングルを手にして、親が反対するアベンジャーズの祭典「アベンジャー・コン」へと無断で繰り出す。 そして、コスプレのためにそのバングルを付けると、不思議な力が彼女に宿った。 周囲の光を操り、巨大な手や結晶体を作り出すことが出来るようになったのだ。 念願のスーパーパワーを身に着けたことで有頂天になったカマラは、ブルーノと一緒にヒーローの特訓を始め、時として人命救助活動にも精を出す。 しかし、超人を取り締まるダメージ・コントロール局や、彼女の曾祖母と同じ過去を持つという集団まで現れ、力を狙われるようになるカマラ。 カマラは、憧れのキャプテン・マーベルのようなヒーローになれるのか。小さな少女が今、大きなヒーローへと飛び立つ時が来た。 登場人物 カマラ・カーン/ミズ・マーベル 演:イマン・ヴェラーニ/吹き替え:松岡美里 ニュージャージー州ジャージー・シティに住むパキスタン系の女子高生。 空想するのが好きで、好きなものに夢中になるあまり周りが見えなくなることがよくあり、周囲から変人扱いされてきた。 そうした事情により、自分の性格や出自をコンプレックスに思い、自己主張をしづらくなっていたが、性根は人懐っこく正義感が強く前向き。 アベンジャーズ、特にキャプテン・マーベルの大ファンであり、アベンジャーズの考察動画をよく投稿している。 戒律を重んじる両親、特に母ムニーバからの干渉にうんざりしているが、本心では家族を大切に思っている。 ある日、祖母サナが送ってきたバングルを持ち出して付けたことを機に、自身の体に眠っていた潜在能力が覚醒。 憧れのキャプテン・マーベルのようなヒーローになることを願い、人助けをするようになるが、同時に仲間のクランデスティンやダメージ・コントロール局に狙われる羽目になる。 そして、自分の家族に隠された秘密をも知ることとなるが……。 「光を結晶化させる」能力を持ち、結晶体を自在に変形させ、空中に浮く足場を使った跳躍、巨大な盾、そして体に結晶を身に纏うことにより巨大化させるなど、自在な応用力を持つ。 それは彼女の曾祖母の力に秘密があったからなのだが、実は更なる秘密があって……。 ブルーノ・カレッリ 演:マット・リンツ/吹き替え:新祐樹 カマラの親友の白人の少年。 カマラに負けず劣らずのアベンジャーズオタクであり、彼女の空想癖に唯一理解を示す相棒のような存在。 科学が得意で、カリフォルニア工科大学に飛び級で入学できるほどの頭脳を持ち、カマラのためにヒーロー用の様々な発明品の提供や能力の解析など、彼女のサポートも担当する。 能力が出始めて以来、カマラの周りに現れる少年達に若干不安を覚えるが……? ナキア・バハディル 演:ヤスミーン・フレッチャー/吹き替え:ファイルーズあい カマラの親友で、レバノン系のアメリカ人。 イスラム教の信仰心が深く、高潔で生真面目な性格。自身の出自のためか、「白人としてもムスリムとしても馴染めない」ことにコンプレックスを抱いている。 停滞しているモスクの理事に立候補するほど向上心があり、見事当選するが、モスクがダメージ・コントロール局の強制捜査を受ける原因となった謎の少女ヒーロー・ナイトライト(カマラ)を毛嫌いする。 しかし、ひょんなことからそれがカマラだと知ってしまうも、彼女に本当の心で向き合う。 ゾーイ・ジマー 演:ローレル・マーズデン/吹き替え:イブ優里安 カマラの同級生。 SNSで多くのフォロワーを得ているパリピ系女子で、ナキアから嫌われていた。 アベンジャー・コンにコスプレ大会で出場した際、事故に巻き込まれて危うく死にかけるがカマラの能力により助けられる。 その謎のヒーローナイトライトをSNSで称賛し、ダメージ・コントロール局に目をつけられて情報を吐かされてしまうが、その後正体がカマラと知り、彼女の危機に駆け付けた。 ムニーバ・カーン 演:ゼノビア・シュロフ/吹き替え:津田真澄 カマラの母(アミ)。 貞淑で戒律を重んじており、カマラには束縛が強く、空想癖も止めるよう言い聞かせて、彼女に疎まれつつあった。 しかし、それは娘を何よりも愛しているからであり、アメリカに移住してから生まれた彼女に希望を感じていたため。 そして、「祖母アイシャは別の世界から来た」というおとぎ話を本当のように語り、周囲から人が去った母サナのように娘を孤独にさせないためだった。 少女時代はカマラ同様やんちゃをしており、ボン・ジョビのファンだったが、母から逃れたいがあまり夫ユスフとアメリカに移住し、大人しく暮らすようになったという。 バングルを持ち出して以来不審な行動が増えたカマラを心配するが、母にパキスタンに呼ばれて娘の秘密と母の真実を知り、ようやく目を背け続けていた本当の絆と向き合い、カマラを心から応援することが出来た。 ユスフ・カーン 演:モハン・カプール/吹き替え:岩崎ひろし カマラの父(アブー)。 妻とは対照的に陽気でノリのいい性格であり、倹約する妻の目を盗んでつまみ食いをしたりする。 アベンジャー・コンに親子ハルクのコスプレをしたりとカマラにも構ってあげたいが、年頃の娘からは時折不当に扱われて傷心することもしばしば。 アーミル・カーン 演:サーガル・シャイク/吹き替え:星野貴紀 カマラの兄。 新婚ほやほやで幸せの絶頂に立っており、何かと妹に講釈を垂れたがる。 妹の「カムランは親戚」という嘘にあっさり騙されるあたり、お人好し気味。 タイシャ・ヒルマン 演:トラヴィナ・スプリンガー/吹き替え:弘松芹香 アーミルの婚約者。 カーン家の人脈の多さに若干仰天している。 シャイク・アブドラ 演:レイス・ナクリ ジャージー・シティのモスクの導師。 いつも快くジャージー・シティのムスリム系住民達を見守っている。 ヒーローとしての道に迷うカマラを励まし、彼女の背中を押した。 サナ・アリ 演:サミナ・アーマッド/吹き替え:杉山佳寿子 カマラの祖母でムニーバの母。パキスタンのカラチ在住。 かつて、インドからパキスタンへと逃げる日に「星に包まれて父の下に帰った」という逸話があり、それを母アイシャの思い出とともにまことしやかに語ることで周囲から変人扱いされ、娘のムニーバとも仲に溝が出来ていった。 そんな中、大切にしていたバングルを孫のカマラに託し、その結果彼女は能力に覚醒。更に、カマラが電車の幻影を見たことを見抜いて娘親子をカラチへと招待する。 そして、カマラがバングルの力で過去へと飛び、サナが父の下へと帰った本当の理由が明らかになり、三代に渡る確執がようやく解けることとなる。 アイシャ 演:メーウィッシュ・ヘイアット/吹き替え:桑島法子 サナの母でカマラの曾祖母。 分離独立運動の日に家族でパキスタンへ逃げる際に失踪しており、後の親族からは「一族の恥」と言われていた。 実はヌール・ディメンションから来たクランデスティンであり、最初はナジマ達と同様故郷へ帰ることだけを目標にしていた。 しかし、逃亡中にハサンと出会い、恋に落ちて娘のサナを設け、地球を「故郷」と思うようになる。 やがて分離独立運動が活発化し、ナジマにも居場所を嗅ぎつかれ、夫と娘を逃がすことにするが……。 ハサン 演:ファワド・カーン/吹き替え:前田一世 サナの父でアイシャの夫。薔薇園の主人。 イギリス兵から逃走していたアイシャを助け、瞬く間に恋に落ちる。 しかし、ムスリムであることを理由に村には馴染めず、鬱屈した日々を過ごす中で、突然妻に無理矢理パキスタンへ逃げるよう言われる。 カムラン 演:リシュ・シャー/吹き替え:増田俊樹 カマラの1学年上の転校生。 優しく紳士的な好青年であり、カマラはあっという間に恋に落ちる。 車の練習などで交流を深めるが、その後彼が母ナジマとカマラを引き合わせ、クランデスティンであると発覚。ただし年齢は17歳であり、人間と大差ない。 カマラには好感を抱いており、彼女を殺してでも故郷に帰ろうとする母の姿勢に反対していたが、計画の最終段階に当たってとうとう母から切り捨てられてしまう。 そして、あることを境に結晶体を操る能力に覚醒し、ダメージ・コントロール局から追われる身となってしまい、カマラ達から匿われることになるのだが、母に関する重大なことを知ってしまい、人間を憎悪するようになる。 ナジマ 演:ニムラ・ブチャ/吹き替え:五十嵐麗 クランデスティンのリーダー格の女性で、カムランの母。 故郷であるヌール・ディメンションを追放され、以来故郷に帰ることだけを夢見ている。 かつてはアイシャと志を同じくする仲間だったが、彼女の人間への恋を裏切りと見なし、敵対する。 そして、その子孫であるカマラを見つけ、彼女にヌール・ディメンションへの扉を開かせようと甘言で近づくが拒否され、今度は彼女を殺してでもバングルを奪おうと襲い掛かる。 カリーム/レッド・ダガー 演:アラミス・ナイト/吹き替え:岡本信彦 パキスタンのレッド・ダガーズのメンバーの少年。 赤いスカーフを口元に巻き、短刀投げが得意。小生意気な口調で煽り癖があるが面倒見のいい性格。 ワリード 演:ファラーン・アクター/吹き替え:遠藤大智 レッド・ダガーズのリーダー格の男。 クランデスティンと戦ったアイシャを「伝説」と称賛し、カマラに力の使い方を教える。 アルバート・クリアリー 演:アリアン・モイェド/吹き替え:河本邦弘 ダメージ・コントロール局の捜査官。 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に初登場した、ねちっこい取り調べを得意とするアイツである。 今作でもゾーイ相手に容赦ない取り調べをし、ナイトライト=カマラの情報を引き出した。 しかし、捜査を任せたディーヴァーが権力を濫用して大騒ぎを巻き起こしてしまい、彼女を止めようとする。 ……とはいえ言い出しっぺは彼なので責任も彼にあるのだが、ディーヴァーに尻拭いをさせた節がある。 なお、日本語吹き替えキャストはDisney+配信作品の常か、『ノー・ウェイ・ホーム』の尾上松也氏から変更されている。 サディ・ディーヴァー 演:アリーシャ・レイナー/吹き替え:山像かおり ダメージ・コントロール局の捜査官で、クリアリーの部下。 能力者を危険な存在だと決めつけており、彼らを取り締まるためなら手段を選ばず、強制捜査は当たり前、更には子供相手にも強力な武器すら用意して、ジャージー・シティを混乱に陥れる。 そのあまりの暴走ぶりに、ダメージ・コントロール局の上層部もドン引きしてしまうほどであった。 キーワード インド・パキスタン分離独立 1947年、ヒンドゥー教とイスラム教の対立を機に起こった、イギリス領インド帝国の二国への分離独立。 この時の出来事が、パキスタンの人々の心に根強く残っている。 そして、この日の駅であった出来事が、カマラの運命を大きく左右するのだった。 バングル サナからカマラに贈られた腕輪。 これをカマラが付けたことにより、彼女の潜在能力が覚醒した。 バングル自体は能力を引き出す触媒に過ぎず、バングルそのものが力の源というわけではない。 しかし、一種の衝撃が加わることにより、過去や異世界の幻視を見ることが出来る。 元はインドの遺跡に埋まっており、ヌール・ディメンションへのヴェールを開く鍵とされている。 なお、遺跡にはどこかで見たマークが描かれている。 クランデスティン ヌール・ディメンションから来たとされる、不思議な力を持つ者のこと。 別名「ジン(魔物)」。中央アジアが出自なためこの名前が付いた。 ヌール・ディメンション 別次元に存在する、「光」に満ち溢れた世界。 一度境目であるヴェールを切り裂いてしまうと、現実の世界を侵食し消滅させてしまう。 アベンジャー・コン 一言で言えば「アベンジャーズのファンの集い」。アベンジャーズの活躍を称えるためのお祭りであり、様々なアトラクションで一杯である。 一番の目玉はコスプレコンテストであり、様々な種類のコスプレイヤーが参戦した。 なお、『ノー・ウェイ・ホーム』の事件があったからか、はたまた配給会社の違いという大人の事情なのかは不明だが、スパイダーマンのコスプレおよび展示は一切登場しなかった。 レッド・ダガーズ パキスタンに拠点を置く、クランデスティンと戦っている組織。 カラチの基地では中国料理店の裏にある。 ダメージ・コントロール局 元々はアベンジャーズの関与した戦闘の後始末を担う政府組織だったはずなのに、『ノー・ウェイ・ホーム』でのスパイダーマンの一件以降、クリアリーやディーヴァーをはじめとした構成員がスーパーヒーローの能力を一方的に危険視するようになった結果、ヒーローの弱みを掴むためには一般市民への尋問も辞さないなど、過激な手段に出るほどの反ヒーロー組織となってしまった。 今作では『ノー・ウェイ・ホーム』でスターク・インダストリーズから押収したドローンまで実戦に投入している。 「求める修正は自ずと追記される」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- カマラ・カーン/ミズ・マーベル ブルーノの調べで、彼女の遺伝子は家族のそれとは元から異なっていることが判明する。 すなわち、「突然変異(ミューテーション)」だと。 だが、それでもカマラは気にしない。だってヒーローであることに変わりはないのだから。 キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル 演:ブリー・ラーソン/吹き替え:水樹奈々 カマラのバングルが光り、クローゼットに吹っ飛ばされた代わりに現れた人物。 そう、カマラが憧れてやまないキャプテン・マーベルである。 だが、「彼女」はその部屋に戸惑うばかり。……果たして、カマラはどうなったのか? MS.MARVEL will return in THE MARVELS ミズ・マーベルは『マーベルズ』に帰ってくる PREV MOON KNIGHT NEXT SHE HULK ATTORNEY AT LAW Connected Story THE MARVELS △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジでダメコンマジダメコン…社長が皮肉言いながら草葉の陰で泣いててキャップとナターシャが皮肉言いながら慰めてるよ -- 名無しさん (2022-08-02 23 54 42) 一話のヒーローオタク路線でやってほしかったな -- 名無しさん (2022-08-03 00 27 43) カマラちゃんは逆ハー願望でもあんの? -- 名無しさん (2022-08-03 15 11 37) カマラまじかわいい。役者のイマンちゃんがガチのMCUオタクで好感しかない -- 名無しさん (2022-08-04 17 51 16) マーベルズでも思ったけど、カマラの女優衣装のせいか太って見えるのどうにかなんねーのあれ、実際に太ってるのかもしれないけど。マーベルズのモニカとキャロルがぴっちりスーツで高身長だから映えるけど、カマラの衣装がダボっとしてて他2名と比べて身長低いからマジで不釣り合いなんだよな。衣装入手の経緯は良いんだけど、マジで何とも言えねぇわ -- 名無しさん (2024-07-04 19 21 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/724.html
1993年9月17日生まれ アメリカ合衆国・カリフォルニア州・サンフランシスコ出身。 本名はジェームス・マイケル・マーベル(James Michael Marvel)。 193cm、97kg。右投右打。 15年のMLBドラフト36巡目(全体1087位)でピッツバーグ・パイレーツから指名(後述)。 メジャー初昇格は19年9月8日の対セントルイス・カージナルスであった。20年シーズン以降はメジャー昇格はなく、21年11月に自由契約となった。 以降は 22年:フィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約、AAA級リーハイバレーアイアンピッグスにて35試合に登板し6勝をあげるもこの年のオフに自由契約となる。 23年:4月に独立リーグ(アトランティックリーグ)ハイポイント・ロッカーズと契約、5月7日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約となる。AAA級ラウンドロック・エクスプレスに配属も、6試合登板で防御率7点台と不振となり同年6月11日に再び自由契約となった。 同年6月19日に契約合意、来日後鎌ヶ谷で調整し同年6月23日に入団会見を行った(後述)。翌日の24日の対DeNA(イースタン)にて来日後初登板、5回より登板し6回途中を5失点とほろ苦いデビューとなった(5失点中自身の失点は3つ)。同年7月15日に1軍に昇格、翌日の16日の対西武にて6回2番手で登板、3凡。同年8月2日の対ロッテにて先発の上原にアクシデントがあり2番手で登板、5イニングを投げて見事来日初勝利をあげた(後述)。 同年9月10日に1軍登録抹消以降は昇格する事なく、同年10月30日に自由契約となる事が発表された。 エピソード 高校時代の12年にMLBドラフト37巡目(全体1120位)でミネソタ・ツインズより指名も契約せず大学へ進学した。 アメリカではパイレーツにてポンセと7年間プレーし、マイナーリーグ時代ではごーすけと対戦経験があるとの事。 入団会見時に「ハジメマシテ、ワタシハ、ジェームス・マーベルデス。チームノショウリニコウケンデキルコトヲ、タノシミニシテイマス」と40秒程の覚えたての日本語であいさつをした。 大学では歴史を専攻、ハムへの入団が決まった際にはアメリカの紀伊國屋にて日本の小説を10冊、歴史本を10冊購入して勉強していた。 好きな作家は村上春樹、「村上春樹さんの本を読んで日本を知ることができた」とハルキストである事を公表。 幼少時よりイチローファンで打ち方をまねしていたそう。 来日後は日本文化に触れるために一人で飲食店に通い、ラーメンのすすり方や寿司の食べ方を学んでいた。 来日初勝利をあげた試合にお父様が観戦、試合後には記念撮影をしていた。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4971.html
autolink() FT/SE10-35 カード名:ウェンディ・マーベル カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《竜》? 【自】[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]あなたのクライマックス置場に「天竜の咆哮」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル0以下のキャラを1枚選び、山札の下に置き、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 N:これは私がやらなきゃいけない事なんだ H:力を・・・・もっと“天”の力を・・ サイン:ドラゴンの力──私の中の・・ レアリティ:R illust. 11/11/22 今日のカード。 CXシナジーを持ったウェンディ。運が良ければサイン付き。 内容はレベル0キャラのボトム送り+パワーパンプ。 レベル1帯はまだレベル0キャラが舞台にいる場合が多い為、腐ることはあまり無いだろう。 特にレベル0後衛と言えば反英雄アヴェンジャーや宇宙人 長門&朝倉&喜緑、月詠 小萌といった優秀なキャラが多い為、タイトルによっては難敵となり得る。 更に言えばトドメのアスカ等と違い、ボトム送りである為に相手のアンコールを封じることが出来る。 対応CXは+2000タイプであるため、最大火力は8000。 確実に倒しに行くもよし、1/1/7000キャラに向かっていって助太刀を誘うも良し。 ただしレベル2以降の使用の場合1クロックは重く連発は難しい為、使用する際には各種ウェンディの回復能力と併用してデメリットを克服したい。 【ドラゴンスレイヤー】の場合、同じ《竜》を持つCXシナジー持ちのドラゴンフォース ナツと鉄竜のガジルとは同レベルであり、違う色といった点で共存はさせにくい。 青の《竜》を持ったキャラがウェンディ2種類しかいないため、レベル0帯から狙っていても使えない場合が多くなる。 共存させたい場合は不本意かもしれないが、“新しい目標”グレイなどを入れなければ使いにくい。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 天竜の咆哮 2
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1746.html
ミズ・マーベル(ドラマ) (マーベルTVドラマシリーズ)