約 1,825,783 件
https://w.atwiki.jp/rockmanzero2ch/pages/122.html
解説 攻撃横移動 アビストレイサー ミラーシールド リフレクトショット 暗闇より伸びる魔の手 アイスジャベリン(EX技) ハードモード攻略 ボイス 由来 解説 属性:氷(弱点:炎) 画面端を上下しながら各種遠距離攻撃を行ってくる。比較的ランダム性が高く、ノーダメは運の要素が絡む場合も。 天候が雪の場合、部屋が凍り付いて通常より狭くなる。 攻撃 横移動 左右位置を入れ替える。 無闇に高いジャンプすると当たるので注意。 移動中・移動後にスキがあるので反撃できる。 アビストレイサー 地を這うクナイを放つ。 ジャンプで回避。腕をクロスするモーションが目印。 上の位置から撃たれると大ジャンプしたときに当たる場合があるので気をつけよう。上手くやればダッシュ小ジャンプで回避可能リフレクトショット時におすすめ。 クナイを避けたら接近して反撃。 ミラーシールド 青い球が氷の反射鏡へと変化する。 青い球のときに触れると凍結して動けなくなる(アイスジャベリン時も同様)。 反射鏡は触れるとダメージ。また、反射弾を跳ね返す。 障害物なので破壊可能。炎属性攻撃だとすぐ壊せる。早めにバスターで壊したい。 リフレクトショット 反射弾×2を上下の斜め方向に打ち出す。 軌道を見極めて回避。数回連続で来ることも。 発射時に二つの弾の間に飛び込むようにすると楽な場合が多い。 アビストレイサーの後は特に。 この直後にアイスジャベリンが来ないことを祈っておく。 玉が残っている間は回避に専念するほうがよいかも。 右下段から来たときには間に入って足場の段差のところにいれば回避可能。他にもパターンはありそう。要調査。 暗闇より伸びる魔の手 闇の中に消えたあと、錨を伸ばして攻撃する。 この間は基本的に無敵だが、ゼロナックルで引っこ抜ける。 引っこ抜くと無防備になるので、ヒッフッハディヤーなどで攻撃するといい。 引っこ抜かないときは画面端の壁に密着していればいい。最下段に現れたときだけジャンプで対処。 ボス部屋が氷で狭くなっているときは左端にいるといい。右端だと攻撃後のボス出現時にダッシュして姿勢を低くしないと接触する危険性がある。 中央にいると攻撃範囲が長くなるので注意。 アイスジャベリン(EX技) 敵は上昇しつつ、青い球がアイスジャベリンを撃ち出して行く。 上昇する前の、画面中央上にいるときにダメージチャンス。 とりあえず真ん中で待機して、3本目が来た段階で真上に思いっきりジャンプ。 4本目の様子を見つつ僅かに左右に移動して降下する。 このときに反射弾が残ってるとかなりキツイことに。頑張りましょう。 また、このような回避法も。 青い球およびアイスジャベリンの配置は二通りあり、一方は左下でじっとしていれば当たらない。 もう一方は左下で待機し、一番下のジャベリンが出てきたらダッシュすれば避けきれる。 攻撃終了してから降りてくるまで大分待たされる。タイムロスの原因となりがちなので出される前に倒したいところ。 ハードモード攻略 ハードになって強くなるボスのうちの一人。 バーニングショットがあればノーダメージで勝てるボスだっただけに、ナックルで戦わなくてはならないので辛い。接触しないように注意。 クナイ、反射弾の時が近接攻撃のチャンス。撃つ前や、撃った直後にチャージゼロナッコゥを入れることが出来る。 また、闇に潜った後、引きずりだしてセイバーを当てていけばタイムロスがなく効率的。 強くなったといっても中の上くらいなので、落ち着いて対処していけば倒すだけなら問題ない。 ノーダメやアベ100狙いではリフレクトショット、アイスジャベリンの連射がこないよう祈り続けるしかない ボイス CV:古澤徹 開始時 我復讐の刃なり! 開始時(再戦) 御首(みしるし)頂戴! アビストレイサー 貫け! ミラーシールド 惑え! リフレクトショット 怨…踊れぇ! 暗闇より伸びる魔の手 闇よ… そこぉ! ナックルで引き摺り出し 馬鹿な…! アイスジャベリン 凍てつけ! 仰け反り これしき…! 横移動 はっはっはっ… 撃破時 み、見えぬっ! 撃破時(再戦) 流石だ… 由来 テック(「テクノロジー」の略語)+クラーケン(伝説上の生物)
https://w.atwiki.jp/tmranking/pages/233.html
【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力B+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力D+ 幸運A+ 宝具D 【スキル】 狂化:EX パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 ナイチンゲールは落ち着いた様子で言葉を話すが、すべて"自分に向けて"言っているだけなので意思疎通は困難。 今回の現界にあたっては、その精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっているため、(恐らくは)生前と違い「人の話を全然聞かない」。 落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているため意思疎通は困難。 人体理解:A 精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。 治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正。 相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。 ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成でもある。 鋼の看護:A 魔力で形成されたメスや薬品を使用して仲間の治療を行う。 人を救う逸話によって強化されているため、重傷であっても治療可能。人間でもサーヴァントでも変わらず治療できる。 本来は十八~十九世紀の技術なので、他の人間が同じことをしても同じ治療効果は望めない。 天使の叫び:EX クリミアの天使と呼ばれた彼女の、心よりの叫び。 聞く者の魂を奮起させ、生存への本能を著しく上昇させる。 【宝具】 『我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:0~40 最大捕捉:100人 戦場を駆け、死へと立ち向かったナイチンゲールの精神性が昇華され、更には彼女自身の逸話から近現代にかけて成立した「傷病者を助ける白衣の天使」という看護師の概念さえもが結び付いたもの。 ナイチンゲールによく似た「白衣の女神」の巨大な上半身が幻として出現し、剣を振り下ろす。効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性は無効化され―――すなわち、一時的に武装や宝具の効果が失われる。 毒(サーヴァントであればあらゆるステータス異常も)は消え失せ、剣は手から落ち、銃は弾丸を吐き出さず、爆弾は化学反応せず、魔術は組み上がらず、宝具は真名解放されない。強制的に作り出される絶対安全圏。 回復効果も兼ねており、任意の対象の体力や魔力が大幅に回復する。 1(三)五か国語や数種類の専門学、美術、音楽、絵画など様々な芸術の能力を取得する 2(中)従軍したのに仕事もらえないからトイレ掃除から始め女王に手紙書かせて指揮官脅す 3(遊)まだ世界で認知されていないのに病気、感染の原因が細菌であると確信する 4(一)クリミア戦争での死者を三か月で40%から2 #65374;5%にする 5(左)病院内での自殺、安楽死、衰弱死を禁止する(患者がどんな状態であっても) 6(二)24時間働き8時間連続で座りながら包帯を巻いた記録が残っている 7(右)ナイチンゲール基金や医療施設を作り現在の看護システムの根幹を作る 8(捕)病院足りないから病院を建て医者足りないから雇い、道具足りないから買ってきた(自腹) 9(投)ナースコールを発明(考案) (控)ナイチンゲール像があるのは出身のイギリスと日本だけ (控)軍内部の医療制度を批判、女王に直談判し当時の官僚を何人も失脚させる 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/322.html
ナイチンゲール 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2800 280 10 6 3500 A+ 35 Ex-ナイチンゲール I・フィールド搭載 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
https://w.atwiki.jp/oppt/pages/20.html
確率論において、マルチンゲールとは確率過程の性質の一つであり、過去の情報に制限して計算した期待値と未来の期待値が同一になる性質である。 この性質は公平な賭け事を行っているときの持ち金の変遷に現れるものだと考えられており、マルチンゲールという名前も賭けにおける戦略からとられたものである。 数学的には、情報というのは情報増大系{Ft}であたえられ、未来における期待値はこの情報による条件付期待値となる。 引用元
https://w.atwiki.jp/dysj/pages/88.html
目次 目次 ○ネトゲ全般 ○ネトゲ用語集 ○PSO全般 コメント ○ネトゲ全般 ・オンラインゲームの向こう側には常に人がいる ・オンラインゲームにもルールとマナーがある ・なぜルールとマナーが必要か? それは楽しくプレイするため ・ルールやマナーはゲームごとに変わる + ネットゲー全般の注意点 IDとパス管理 (´・ω・`)教えたらアイテムぱくっちゃうよ? 絶対に不特定多数に教えない。信頼していた人にも教えない。裏切られて泣くのは貴方ですよ? まずは自分で調べよう 全て詳しい人に聞く人が居ますが、これはちょっとマズい。 グーグルで検索してみたり、Wiki見てみたり。色々調べる手段はあります。 不正行為全般 「他人に迷惑かけてないならいいじゃない!!」 (´・ω・`)本気でそう思ってるなら死ねばいいと思うよ やりたい?結構。やりたまえ。ただし絶対に人に聞いてはいけない。人に話してもいけない。仮に君が不正行為をしていると知ったら、間違いなく君のフレンド全員が君を敵と認識するだろう。運営側にバレたら間違いなくBANだし、何らかのペナルティを受けても反論する事すら許されない。そこまでのリスクを鑑みて、それでも不正行為に興味があるなら、やっぱ死ね。 RMT 君は売国奴かな?違うならやらないほうがいいよ☆ プレイスタイル 迷惑をかけるプレイスタイル/ロールプレイは厳禁。空気嫁。 また、プレイスタイルの押し付けもNG。 チャット全般 言葉遣い 空気嫁。 リアル情報 「ねぇねぇ?どこ住んでるの?おんなのこ?メールしない?会わない?付き合わない?エッチな事に興味ある?」 突き詰めるとこういう事。あんまり良くない。その気が無くてもあまり言わない。 無論、仲良くなった人と情報のやりとりをする事はあるし、所在地位は普通に話すこともある。でも、そこらへんはやっぱり空気嫁。 ○ネトゲ用語集 こんなサイトを参考にしてみてはいかが? http //ng-gross.wikiwiki.jp/ ○PSO全般 ロビー 好きに騒げばいいじゃない。PSOだもの。 一般的にシンボルチャット連発や、公序良俗を無視した発言はアウアウ。 PT 部屋の目的がある場合、それに反する行為はあんまりしないほーがいい タイムアタックのチャレンジ部屋で「チャレンジ初めてだけどいいですか?」とかが、昔のPSOだとよくあった話。 もっとも、そこまでガチガチのゲームじゃないので、ある程度は自由。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/436.html
「う…ん……」 立ち眩みのような感覚を覚えて、近くの壁にもたれる。 あれ? たしか変な夢を見たからここはベッドの中のはずじゃ…… ぼくが立っていたのは見たこともない街だった。 なんだか中東のような乾燥した雰囲気のある町並みで、どの建物も古めかしい。電線も走ってない。 ぼくの格好もパジャマじゃなかった。なんだか硬い生地の鎧のような服を着て、腰にぶら下がってるこれは……剣? 何でぼく、こんな格好でこんな所にいるんだっけ……? まだ少しぼーっとしたまま、とりあえずここがどこなのか確かめようと階段を上った。 きょろきょろしながら歩いてたから注意力が欠けてたんだろう。 肩にどん、と軽い衝撃が走った。 「おい、よそ見してンじゃねぇぞ!」 「あ、すみません」 頭の上から声が降ってくる。横から来た人にぶつかっちゃったみたいだ。 謝ろうとその人を見上げると…… 「ト、トカゲ人間……?」 そうとしか言いようがなかった。 二本の脚で立って服も着てるその人は、頭だけがトカゲのそれだった。よく見ると露出した腕にも鱗が生えている。 仮装行列でもしてるのかとぼんやり考えていると、その人はお面にしてはやけにはっきりとした表情を見せた。 それも「怒り」の表情を。 「小僧っ! 今、なンて言った!?」 「えっ?」 トカゲ人間、って。でもお面を被ってることを指摘されて怒るなんて…… 「オレのことを「トカゲ」って言ったろ? あン? 言ったよな? オレ達バンガをトカゲ呼ばわりしやがったな!」 自分で言っててますます加熱したようで、今にも殴りかかってきそうな勢いで詰め寄ってくる。 ど、どうしよう……? さっきまでは周りで町のざわめきが聞こえていたのに、いつの間にか静まり返っていた。 もめ事の気配にみんな離れてしまったらしい。 ぼくが逃げるべきかもう一度謝るべきか迷っていると、場違いな可愛らしい声が横から飛んできた。 「クポ~。やっと見つけたクポ~」 見ると、小さな子供ぐらいの背丈のぬいぐるみがとことこと歩いてきた。 このぬいぐるみ、確かゲームで見たような……? 「モーグリか。この小僧はお前のツレか?」 「クポ。田舎から出てきたばかりクポ。あんた達バンガのこと、よく知らないクポ~」 どう見てもぬいぐるみなのにやけにはっきりとした声だ。子供が入ってるにしては言葉もしっかりしてる。 呆然としていると、隣までやってきたモーグリ(?)がぼくの腰をつついた。 「ほら、ちゃんと謝るクポ~」 「あ、う、うん。……ごめんなさい」 とにかくぶつかって、何か失礼なことを言っちゃったのは確かだから頭を下げた。 「ここはモグに免じて許してやってほしいクポ。それじゃ行くクポ~」 モーグリに引っ張られるままにぼくはその場を後にする。 どうやら上手く逃がしてくれたらしい。分からないことだらけだけど、とにかく感謝しないと…… 「おい、コラ、ちょっと待て!」 背中から大きな声で呼び止められ、思わず肩が震えた。 「クポ?」 「そっちのヒュムのガキ、よく見りゃその格好……ソルジャーだな?」 「ソルジャー?」 ヒュム……っていうのは確か人間のことで、多分ぼくのことだと思うけど…… 「なら、ここでオレがエンゲったところで文句はねぇってことだ!」 バンガの彼がそう叫ぶと同時、甲高い笛の音が響いた。 振り向くと、建物の上にいつの間にか銀色の鎧を着て鳥に乗った騎士のような人がいた。 あの鳥も見たことがある。チョコボだ! モーグリ、バンガ、チョコボ。見たことのない町に、腰に下がった剣。 ――あたしだったらゲームかな。強いモンスターを相手に剣で戦うの。 昼に聞いたリッツの言葉を思い出す。 ……もしかして、本当にゲームの世界に入っちゃったってこと!? 「エンゲージに入るクポ!」 どこか緊張した声でモーグリが鋭く囁く。 エンゲージ? 尋ねようとしたけどそんな暇はない。 バンガがその太い腕でいきなりぼくに向かって殴りかかってきた! 「うわっ!」 咄嗟に転がるようにして避ける。 ……運が良かった。あんなのに当たったらすごく痛そうだ。 でも、何でぼくがソルジャーっていうのだといきなり殴りかかって…… 今までの流れとバンガとモーグリの言葉から考える。 「そうか……! エンゲージって、戦うってことだったんだ!」 「クポ! 何当たり前のこと言ってるクポ? ジャッジもいるし、今日のロウも決まってるクポ!」 ぼくを助け起こしながらモーグリが早口に言ってくる。 「ジャッジ? ロウ?」 新しい言葉にまた頭が混乱してくる。 「エンゲージの最中だっていうのに呑気な子だクポ~」 モーグリはバンガの拳をしゃがんで避けながら呆れたような顔をした。 「今日のロウは『薬禁止』クポ! 怪我してもポーションの類は御法度だクポ! ほら、ジャッジも見てるクポ~」 そう言ってあの銀色の騎士を指さす。 やっと分かってきた。 「エンゲージ」はバトル、「ロウ」はそのルール、あの鎧の騎士「ジャッジ」がエンゲージを監視する審判、ってことか。 「一対二なのに避けてばかりかよ! 腰に下げてンのは飾りか!?」 バンガはそう言ってるけど、喧嘩もしたことないし運動も苦手なのに戦うなんてできっこない。 それに、「飾り」じゃない剣で斬ったりしたら殺人なんじゃ…… 「ヤクトじゃないんだから思いっきり斬っても死にはしないクポ! モグがサポートするからうまくやるクポ!」 斬っても死なない? わからないけど、あのモーグリが言うんならそれもルールなんだろう。 「わ、わかった……やってみるよ!」 腰の剣を抜く。思ったよりずっと重いけど、それでも動けないほどじゃない。 銀色の刃先が太陽の光にきらめく。本物の刃、なのかな……? 「やっと抜きやがったか。だがやらせねぇよ!」 バンガは深く腰を沈めると脚を跳ね上げた。 速い。とても避けるなんてできそうもない蹴りだったけど、どういうわけかちゃんと軌道が見えた。 体がちゃんと動けば、避けられる……! 上半身を後ろに反らすと、あごの先をバンガの爪先が掠めた。 「痛っ!」 掠っただけで血が滲んで痺れる。だけど、体はちゃんと思い通りに動いた。 続けてまたパンチが来る。がら空きになった腹狙いだ。 体を反らすときに踏ん張ったから、今度は避けられそうにない。でも避けられないのなら…… 右手を思い切り体の前に振る。 しっかり握っていた剣がぼくの腹とバンガの拳の間に割り込んだ。 勢いの止まらない拳は剣の腹を思い切り殴る。硬い音が響いた。 「うおっ!? くそ、痛ぇだろうがこのガキが!」 右手を振りながらバンガが一歩下がる。ぼくの手も痺れてるけど、なんとか凌げた。 こんな感覚初めてだ。考えたと同時に体が動く。 「まったく、そんな無茶して自分に刺さったらどうするつもりだクポ~」 背中に軽い感触。モーグリが背中に張り付いて耳元で囁いた。 「でも、ぼーっとしてるかと思ったら意外とやるクポ。今度はこっちから仕掛けるクポ」 「わかった。どうすればいい?」 「モグが魔法で隙を作るクポ。そしたら君の出番だクポ」 ……やっぱり魔法もあるんだ。 頬を抓って夢じゃないことを確かめると、ぼくは頷いた。 モーグリは目を閉じてぶつぶつと呟き始めた。詠唱、ってやつなのかな。 その間、ぼくはバンガの攻撃を引き付けなきゃならない。 バンガは頭に血が上ってるらしく、がむしゃらに殴りかかってくる。 体は大きいのにすごく速い。当たったらタダじゃ済まないんだろうけど、ちゃんと避けられる。 もちろん華麗にヒラヒラとはいかない。転ぶように、滑るように何とか体を倒して凌いでるだけだ。 それでも自分がどこまで動けるか、それがわかってきた。 いつもはとてもできない動きが自由にできる。まるで空想の中の自分と同じように。 「避けンじゃねぇよコラぁ!」 「無茶言わないでよ!」 こっちだっていっぱいいっぱいなんだから。 と、後ろに一歩避けたとき体がガクンと倒れそうになった。 しまった、階段だ! 何とか段を踏みしめて転げ落ちないようにしたけど、体勢は完全に崩れた。 「オラぁ!!」 バンガの拳は真っ直ぐぼくの頭に飛んでくる。今度こそ避けられない! 覚悟を決めたそのとき、モーグリの声が高らかに響いた。 「サンダー!」 晴れた空から一筋の稲光が、真っ直ぐバンガへと落ちた。 「うぉぉぉ!?」 凄い音がしてバンガが顔を覆う。 ……本当に魔法だ! 火傷とまでは行かないまでも全身痺れているようで、所々がビクビクと痙攣している。 「今だクポ!」 そうだ、やるなら今しかない。体を起こして剣を改めて握り締める。 死にはしない。その言葉を信じて腕を思い切り振り抜く。 「えぇぇぇい!!」 衣を裂いて鱗を削る硬い感触がした。 肩から胴を抜けて腰へ。バンガの体に、斜め一直線に大きな傷が入った。 「やったクポ!」 モーグリが駆け寄ってくる。 バンガはうずくまって体を押さえている。 剣じゃなくてもこんな重い物で叩かれたら、鱗があってもこうなるだろう。 「っぐ……畜生、傷薬……ポーションを……」 懐を漁って青い瓶を取り出した。 傷薬……これもゲームの通りならすぐ回復してまた襲ってくる!? 「心配ないクポ」 強張ったぼくの腕をモーグリが気楽に引っ張った。 心配ないって……そういえば「薬禁止」とか何とか…… バンガは一気に瓶をあおった。すると傷がみるみる癒えていく。……すごい。 ピィィィィーーッ!! エンゲージが始まったときと同じ高い笛の音。「ジャッジ」だ。 それまでじっとぼくらの戦いを見ていたジャッジは素早くバンガの近くに駆け寄ると、赤いカードを投げつけた。 「ロウ番号R2-4601、「薬禁止」違反! ロウ違反者をただちにプリズン送りとする!」 低い声でそう宣告すると、バンガの体が光に包まれた。 「ゲッ!? しまっ……」 最後まで言い終えることなく、バンガの姿は掻き消え、光は放物線を描いて空高く上っていった。 「クポポ~、プリズン送りだクポ。ああはなりたくないクポ」 「……プリズン?」 「ロウ違反者が一時的に入れられる収容所だクポ。くら~い、イヤな場所だクポ」 ジャッジは一つ頷くと、鎧の金属音一つなくぼくらを振り向いた。 「プリズンへの移送を完了。面会を望む者は山岳都市スプロムのプリズンにて受け付ける。以上、エンゲージ終了」 そう淡々と述べると、ジャッジもまた姿を一瞬で消した。 「相変わらず愛想のない連中クポ~」 モーグリはやれやれとばかりに肩をすくめた。 ……終わったみたいだ。 何とかやり過ごせたみたいだけど、エンゲージにロウにジャッジ……ここはいったい……?
https://w.atwiki.jp/bdre/pages/252.html
【武装名】 トラスティハーケン 【所有ガンプラ】 MHF-01DR ロードアストレイダブルリベイク 【詳細】 MHF-01DR ロードアストレイダブルリベイクの装備品。 クアドロモードのMHF-01DR ロードアストレイダブルリベイクの胸部装甲の一部を分離した鈎状の武器。 ワイヤーで繋がれ相手への刺突攻撃を加えたあとにそのまま拘束したり、様々な応用が可能。 ファイターの発想力次第で多彩な使用方法を生み出せる。
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/453.html
登場作品 機体性能通常時 武装通常時 ペイント 称号 解説 射撃武器【メイン攻撃】メガ・ビーム・ライフル 【後メイン攻撃】メガ・ビーム・ライフル(拡散) 【サブ攻撃】マイクロ・ミサイル 【特殊攻撃1】メガ粒子砲(拡散照射) 【後特殊攻撃1】メガ・ビーム・ライフル(照射) 【特殊攻撃2】ファンネル 【機体スキル】よろけ耐性 格闘【通常格闘】ビーム・トマホーク 【前格闘】ビーム・トマホーク 【横格闘】シールドアタック 【後格闘】ビーム・トマホーク 【タックル】 コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III 起動強化型III 装甲強化型Ⅳ 起動強化型Ⅳ COST 700 750 750 800 800 850 850 900 900 機体HP 1200 1300 1200 1400 1200 1480 1200 1560 1200 実弾補正 90 90 100 90 110 100 118 110 126 ビーム補正 120 120 130 120 140 130 148 140 156 格闘補正 100 100 110 100 120 110 128 120 136 耐実弾装甲 100 110 100 120 100 130 100 140 100 耐ビーム装甲 100 110 100 120 100 130 100 140 100 耐格闘装甲 100 110 100 120 100 130 100 140 100 スピード 120 120 120 120 120 120 120 120 120 ブースト 140 140 148 140 156 148 166 156 176 索敵 700 700 700 700 700 700 700 700 700 必要素材 【設計図】ナイチンゲール×1036000P or 216JPY 2級制圧型運用データ×20【Lv2強化プラン】ナイチンゲール×4サイコ・フレーム構造材×4改良型強化合金装甲×1054000P or 281JPY 1級制圧型運用データ×12【Lv4強化プラン】ナイチンゲール×8サイコ•フレーム構造材×8高純度ガンダリウム合金装甲材×1596000P or 432JPY 1級戦闘型運用データ×12【Lv5強化プラン】ナイチンゲール×10サイコ•フレーム構造材×12ハイジェネレータ材×10120000P or 512JPY 機体スキル メガ・ビーム・ライフル(照射)【特殊攻撃1(↓)実行時に発動】照射攻撃中に左スティックで発射方向を制御できる。よろけ耐性【常時発動】射撃攻撃を受けてもよろけにくくなる。
https://w.atwiki.jp/20120515/pages/55.html
現在高値で取引されているタイタン。実装されたときから値段はおかしかった。神と呼ばれし者に並ぶプラチナ二大高値カードである。その効果は、タイタンで鉱床をひっくり返すとその効果により、最大でその鉱床のクリスタルの40%を毟り取ることができる。それに通常のクリスタルゲット分も足すとその攻撃で70%のクリスタルを鉱床から毟り取れる。だから、このカード実装されてからしばらくは『タイタンゲー』とか言われてました、このゲーム(笑)。まあ、ポセとは違って、頑張れば微課金でもオークションで落札することができます。土デッキ作るならどうでしょうか。 ポセ
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/303.html
エスケープシーケンス 読み:えすけーぷしーけんす 英語:escape sequence 意味: エスケープシーケンスとはディスプレイ出力やプリンタ出力で改行など特殊な制御や文字を表現するための特殊文字のこと。 ソフトウェアによって解釈が違うのでそれぞれ覚える必要がある。 主流な言語では先頭に「\」をつけて表現する物が多い。 例: 改行「\n」 タブ「\t」 行頭復帰「\r」 バックスラッシュ(Windowsでは¥)「\\」 ダブルクォート「\"」 シングルクォート「\'」 など 2007年03月26日