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ズッキーニ
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リーネ「なんだか大きな作戦が始まるみたいだね芳佳ちゃん」 宮藤「ミーナ中佐が言ってたね。でも、どんな作戦なんだろう」 空は快晴、絶好の洗濯日和。二人はもはや日課の洗濯をすませ、格納庫前を歩いている。 宮藤がふと空を見上げると、はるか彼方に深緑の翼が見えた。扶桑の飛行艇、二式大艇だ。 宮藤「扶桑からの飛行機だ!扶桑から補給が届いたのかな?」 リーネ「芳佳ちゃん良く見えるねー。補給だったら良いね、もうお味噌が無くなりそうだったからよかったね」 宮藤「うん、大豆もあったらいいなあ」 リーネ「……大豆は無いといいな」 まだ豆粒ほどにしか見えない機体を背にし、少女たちは基地へ戻った。 エンジン音が響く機内では、初老の男が坂本と会話をしていた。 男「ほう、あれが501の基地か。素晴らしいじゃあないか」 坂本「恐縮です。元が古城でしたので、細部の意匠も見事ですよ」 男「うむ、気にいったよ坂本。楽しい休暇になりそうだ」 坂本「休暇、ですか……」 男「ああ、休暇だ。大仕事の前の束の間の休息だよ。実に楽しみだ」 坂本「今からでも遅くはありませんよ。どうか……」 男「もう遅い。そら、じきに着陸態勢に入る。なに、君達に迷惑はかけまいよ」 男は外を眺めながら、いやあ楽しみだ、と呟いた。 そんな彼の様子を、坂本は苦々しく見ていた。 ちら、と視線を移すと、そこには一機のストライカーユニットが鎮座していた。 その機体は、恐らく誰もが美しいと漏らすような、透き通るような白色だった。 男「どうだ、いい色だろう。軍にも腕のいい塗装工がいたものだ」 坂本「は、まるで白磁のようですね」 その返答に満足そうに頷く。 男「ワシにはちと勿体ない代物だがなあ。技術部の馴染みが手土産代わりにこしらえてくれたのだ」 坂本「男中将、もう一度考え直しては頂けませんか?」 男「はっはっは、くどいぞ坂本。ワシは今すぐにでもあの501の英雄達を直に見たくてウズウズしとるんだ。 そうだ、確か風呂もあるそうだな、是非入らせてくれ!」 坂本「はあ……、了解です」 坂本がため息をつく。この男には敵わないな。 操縦席から、着陸態勢に入る事を告げる連絡が入った。 さて、宮藤達にはなんと説明したものやら……。 男「ほう、君達があのラジオの。いやいや、扶桑でも二人のラジオは人気でな。どれ、一つこの手帳にサインでも……」 エイラ「はあ、別にいいけど……」 サーニャ「zzz」 宮藤「坂本さん、あの人凄く偉い人なんですよね?」 坂本「ああ、扶桑海軍中将だ。私も昔訓練をつけてもらったことがあってな」 ミーナ「私も聞いたことがあるわ。男中将、数少ない男性ウィッチの中でも特に珍しく、魔力減衰の少ない体質を持ってるそうね」 男「おや、私を知ってるのかねヴィルケ中佐。これは光栄だなあ。ワシも存外捨てたものじゃないようだ、なあ坂本!」 坂本「はあ、そのようで……」 ルッキーニ「ねーねー、おっちゃんウィッチなの?使い魔は?固有魔法なにー?」 シャーリー「こ、こらルッキーニ!おまえ少しは物怖じしろよ!」 男「はっはっは、かまわんかまわん。どれ、それじゃあしばらく居候させてもらう身だ。宿賃かわりにお披露目会と行こうか。 坂本、どこか良い場所は無いか?」 坂本「はあ、それでは滑走路にでも行きましょう……。こちらです……」 男「よし、それでは行くぞ皆の衆。ワシに続けえ!はっはっは」 ルッキーニ「おー!」 エイラ「ほら、行こうサーニャ」 サーニャ「うん……。zzz」 宮藤「坂本さんがあんなに疲れた顔をするなんて……」 リーネ「なんか、凄い元気な人だね」 ペリーヌ「あのミーハー親父、坂本少佐を従兵のように……!」 バルクホルン「扶桑軍人は真面目だと言うが、彼は本当に扶桑人なのか?」 ミーナ「ええ、結構有名よ。先祖代々ウィッチの家系で、扶桑海事変でもたった一人で艦隊の退却する時間を稼いだりしていたとか」 エーリカ「人は見かけによらないもんだねー」 バルクホルン「お前が言うのか。まあいい、我々も滑走路へ行くか」 滑走路に椅子を並べて、ウィッチ達がそこに座る。その正面に男が立っている。 格納庫から整備兵たちも出てきて、ちょっとした見世物のようになっていた。 男「さあさ、とくとご覧あれ。古より受け継がれし我が一族の秘術!あ、それ!」 男が両手をパンと叩く。体が青白く光り、頭部から茶色の獣の耳、尻からは鞭のようなしなやかで強靭そうな尾が生える。 エイラ「おお、ほんとにウィッチだな」 シャーリー「ん?なんか首のところが膨らんでないか?」 坂本「あー、それはだな」 男「説明無用だ坂本よ!そおれ!」 男の襟もとがムクムクと膨れあがり、耐えきれずに襟のボタンが弾け飛んだ。 そして現れたのは、さわり心地が実に良さそうなふさふさした厚い鬣(たてがみ)だった。 皺が刻まれた顔に、鋭い眼光。そして勇ましい鬣を携えた男の堂々とした風格は、まさにライオンのそれだった。 男「世にも珍しい獅子の人、一吠えすれば魔も逃げる。そら、ぐをおおおおおん!」 ルッキーニ「ふにゃー!すっごーい!」 宮藤「すごいね、リーネちゃん!」 リーネ「でも、ちょっと怖いかも……」 坂本「で。そのボタン、誰が縫うんですか?」 男「安心しろ坂本。裁縫はからきしだがボタンを縫いつけることだけは得意でな」 坂本「それはそれは、安心しましたよ中将殿」 ルッキーニ「もっともっとー!」 男「はっはっは、いいとも!ふんっ」 リーネ「あ!」 ペリーヌ「何を!?」 男が両手の親指をカリっと齧り、滴る血を空へ撒く。 男「がおっ!」 男が吠えると同時に、その血が火薬のようにパパパンっと爆発した。 サーニャ「きゃ!?」 バルクホルン「な!?血が?」 男「それそれそれー!がおおおおおん!」 男は荒々しく舞うように血を振り撒き、爆発させていく。その様子は、宮藤の目にはいつか縁日で見た獅子舞のように見えた。 宮藤「きれい……」 坂本「ああ、それだけは認めざるを得ないな」 男「これで最後!ぐうあおおおう!」 袖に隠していた紙吹雪をぱっと投げ、爆炎と共に見得を切った。見ていた者全員が立ち上がり、惜しみない拍手を送った。 シャーリー「うおー!ブラボー!」 バルクホルン「うむ、実に見ごたえがあった」 サーニャ「……たてがみ、少しコゲてる」 ペリーヌ「ま、まあ。それなりに楽しめましたわ」 男「はっはっは!ご覧のとおり、ワシの使い魔は先祖代々受け継がれし獅子! そして固有魔法は己の血を爆発させる言うなれば『燃えたぎる血潮』だ!」 宮藤「あ、あの!指は大丈夫ですか?」 宮藤は、舞いを楽しみながらもつい親指の傷が気になってしまっていた。 男「おっと、いかんいかん。貴重な芸のタネが流れてしまう。坂本―、包帯をくれー!」 坂本「少し血を抜いて大人しくなったほうが助かるんだがな……」 ミーナ「ちょ、美緒?」 宮藤「大丈夫です、私が治します」 男「おお、宮藤さんの治癒魔法を体験できるとはありがたい。ほう……、これは心地良いものだ」 坂本「チッ」 ミーナ「み、美緒?大丈夫?」 男「おお、傷が消えた!素晴らしい、礼にワシの自慢のたてがみを触ってみるか?なに、遠慮なぞすることはないぞ」 宮藤「あ、それじゃあ、少しだけ……」 サーニャ「あの、私も触ってもいいでしょうか……?」 男「もちろん、皆も触ってもいいんだぞ?はっはっは!」 ルッキーニ「触る触るー!」 シャーリー「どれどれ。うおお、ライオンのたてがみってこんなふうなのか」 エイラ「あ、ここもコゲてら」 男「はっはっは、楽しいなあ。いやあ、ここにいると若返りそうだ!」 坂本「烈風丸の錆にしてくれようかあのクソジジイ……!」 ミーナ「美緒!?落ち着いて、美緒!!」 ペリーヌ「怒りを抑える少佐も新鮮でステキですわ……」 男「はっはっはー!!ぐおおおおおおん!」 501の基地に老獅子の咆哮が轟いた。 二式大艇を操縦してきた二人も、その様子を見ていた。 しかし、彼らの表情は決して明るくなかった。
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《光器カリュー・アルカーニャ》 光器カリュー・アルカーニャ VR 光文明 (8) クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 7500 ブロッカー 誰も光以外の呪文を唱えることができない。 W・ブレイカー ブロッカー破壊呪文に耐性がある。 収録セット DMO-65 「救世編(ディバイン・ジャッジ) 第1弾」 参考 [[]]
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登録日:2022/04/29 Fri 22 20 01 更新日:2024/05/13 Mon 06 03 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めるます ▽タグ一覧 SPY×FAMILY かわいい ようじょ アーニャ イーデン校 ピンク髪 フォージャー家 ロリ 主人公より先に立った項目 孤児 学生 小学生 幼女 種﨑敦美 美少女 養子 天才 低身長 ずっとまえからちちのこどものアーニャです アーニャ・フォージャーとは、漫画『SPY×FAMILY』に登場する人物。 CV:種﨑敦美 演:増田梨沙、福地美晴、井澤美遙、池村碧彩 オペレーション〈梟(ストリクス)〉の計画に名門校へ入学させるための子供が必要だったため、 スパイであるロイド・フォージャーが孤児院から養子として引き取った。 ふわふわとしたピンク色の巻き毛と、緑色の目が特徴のかわいい子。身長は99.5㎝。 見た目は4〜5歳ほどだが実年齢は6歳であり、読み書きはもちろん難解そうなクロスワードパズルをも難なく解いてしまう程の天才少女。 ついき・しゅうせい、よろろすおねがいするます。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- すぱい みっしょん わくわく…っ!! 少女は超能力者だった。 ▽タグ一覧 007 SPY×FAMILY ⌓‿⌓ おでけけ おもしれー女 かわいい するます もう1人の主人公? ようじょ よゆうのえみ わくわくっ アホの子 アーニャ アーニャ・フォージャー イーデン校 エスパー オムライス ツーサイドアップ テレパス ニンジンいらないよ ピンク髪 ピーナッツ フォージャー家 ロリ 主人公より先に立った項目 例の顔 声優の本気 変顔多め 孤児 学生 実質主人公 小学生 幼女 愛すべきバカ 種﨑敦美 種﨑敦美の本気 結構暗い過去持ち 縁の下の力持ち 美少女 読心 超能力者 逆サバ? 顔芸 養子 ●目次ます ◆概要 ◆人物ます ◆能力ます ◆イーデン校での活動ます ◆余談ます ◆概要 彼女の正体はとある組織が偶然生み出した心を読める超能力者『被検体“007”』。本来の両親については一切不明。 前述のクロスワードをはじめとする知能テストの類を突破できたのも、横で見ていたロイドの心を読んで答えを書いたことによるイカサマであり、アーニャ自身の知能はよくも悪くも5〜6歳児相応。 元々はその組織で実験に利用されていたのだが、ろくに自由が与えられず「お勉強(*1)」ばかりさせられる環境に嫌気が差し施設を逃亡。 その後は孤児院の世話になり、ロイドに引き取られるまでは4回も里子になっているが、 どうも超能力がバレた、あるいは心を見透かしたような言動を気味悪がられたのか施設へ出戻りしているようだ。 この経歴から、現在のアーニャは周囲に超能力者だと知られてしまうことを恐れている。 ◆人物ます …とバックボーンは非常に暗いが、性格は明るくマイペース。好奇心も旺盛で「わくわく」する事が大好き。 スパイアニメの主人公「ボンドマン」に憧れていたり、動物のぬいぐるみを欲しがったりするなど年相応に子供っぽいところも多い。 ピーナッツ・カリカリベーコン・オムライス・ハンバーグが大好物で、嫌いな食べ物はニンジン。 台詞は「アーニャ」などの一部の固有名詞を除けば殆ど平仮名(*2)かつカタコト一歩手前で、「~するます」など敬語も苦手。 また、ロイドを「ちち」、ヨルを「はは」など人に対して独特な呼び方をする事が多い(*3)。 某大学ではこの独特の「アーニャ語」をどう英訳するかという研究が論文で発表されたりもしている(*4)。 なお、本来の母親のことを「はは」ではなく「ママ」と呼ぶ描写があるので、継母であるヨルと実母のことは区別している模様。 スパイのロイドに興味を抱き子供役に立候補すべく、年齢を6歳と自己申告(*5)。 ロイドの見立てでは4〜5歳程度と思われていることから、年齢については逆サバを読んでいる可能性が高い。 上記の通り、研究施設にいた頃は勉強を強要された生活を強いられていた反動で勉強に苦手意識を覚えている。 それでも、ロイドのスパイとしての任務を果たさせるため何とか頑張ってはいる様子。 ◆能力ます 最大の特徴は『心を読む超能力』。 心が読めるためロイドがスパイである事も、ヨルが殺し屋だという事も把握しているが、 アーニャ自身は「自分が超能力者だとバレると気味悪がられて捨てられる(*6)」と思っており、それについては絶対に明かそうとしない。 他に「口封じのために殺される」リスクも存在するが、そこまで考えが及んでいるかは不明(一応第1話でスパイ道具を引っ張り出して遊んでいた際にその可能性を想像し慌てて片づけたりしているが…)。 超能力のおかげで学力テストも周囲の人物から答えを探し出して正解を導ける…のだが、 そもそも誰の答えが正解かを把握できていないため、今のところ成績はイマイチ。 また、新月の日には超能力が使えなくなってしまうという弱点を持つ。妖怪の血でも引いているのだろうか? あくまで心を読めるだけであり、 理解できるかどうかは別 という大きな弱点もある(つまり人の心を読めても、その人の考えていることが理解できないこともある)。 他にもテレパスにありがちな、悪人などの醜悪な心を読んだりして精神に悪影響を及ぼすといったことはないものの、 大勢の人の心を読んだりしていると負担がかかったり、自分に悪意を向けられた心を読めば精神的に苦痛を覚えたり(*7)もする(*8)。 故にナチュラルに発想が怖すぎるヨルや、愛がめちゃくちゃ重いユーリやフィオナなどの心を読んでドン引きしたり怯えたり、 あろう事かボンドが予知した「テロで爆死したロイドの前で絶望している自分の姿」を垣間見てしまうなど苦労が絶えない(*9)。 加えて、言うまでもなく人の意思が介入していない事象(自然現象など)までは読み取れない。 が、犬やペンギンなど動物の心を読み取ることは可能(本能が強い故か個体ごとの識別は若干難しかったり、カタコトになったりするようだが)。 更に直接脳内のイメージ映像を見たり(*10)、錯乱して文字化けが脳裏に響いているベッキーを見た際にはそのまんま陣内智則のコントに出てくる校歌の如く記号を読んだりと、 言語情報だけではなく映像や文字として思念を読んでいると思しき描写もある。 上記の通り、能力のことで周りから気味悪がられていることで辛い思いこそしているものの、 能力を持っていること自体を不幸とは思ってはおらず、むしろ存分に活用しまくっている。 学力や知識などの面における地頭は年相応のため、イーデン校に入学してからは周囲の子供たちとのハンディもあってか苦労している模様。 ただし、身体能力についてはヨルから護身術を教わったことでクラスメイト位の相手なら問題なく(?)ぶん殴れる強さを持っている。 また、何故か古語の学力は高め(*11)だが、その理由は不明。 演技力も年相応のため棒読みになったり説明口調になったりと微妙なレベルだが、特筆すべきは通称『よゆうのえみ』(*12)である。 ヨルの助言である「笑顔でいればケンカは起きない」を実行すべく笑顔を見せるが、 その作り笑顔が『⌓‿⌓』な感じで相手を逆に煽っているかのような表情になってしまい、読者にも強烈なインパクトを与えた。 実のところ頭の回転自体はかなり早く、周囲の人間の心を読んで得た手掛かりを、自身が超能力者だと悟られないようロイドやヨルに伝えることで、 事件の解決へと貢献している。 (例) 老人を狙った卑劣なひったくりを目撃。 →思念を読んで雑踏の中に紛れたひったくり犯を発見。 →だが直接「あいつどろぼう」などと指し示すと不自然に思われるため、犯人の周囲にケーキ屋があることが分かれば即座に「ケーキたべたい!」と言って指差す。 →ロイドがその方向を見て犯人を発見、無事に確保。 なお、どう伝えても不自然さしか残らないと判断した際には自ら身体を張って行動し、事態収拾に努めている。 イーデン校の入学時における学力テストもロイドが入試問題を事前入手しアーニャに回答を丸暗記させるというアウトオブアウトな協力も得つつ、 合格ラインギリギリではあるが超能力抜きで突破(*13)。 赤点者に雷がつくテストが新月の日と聞いて一時は焦るも、紆余曲折の末に独力でのギリギリ赤点回避に成功している。 ◆イーデン校での活動ます 入学初日にデズモンドのじなんことダミアンを殴り飛ばし、イーデン校史上最速クラスの速さで『雷(トニト)』を受けてしまう。 しかしその後、人命救助の活躍によって見事『星(ステラ)』を獲得(こちらも最速記録であったらしい)。 星獲得のご褒美として犬を飼う事にしたのだが、その際のゴタゴタで予知能力を持った犬・ボンドと出会い、事件解決後に飼うのを決めた。(これにより、ボンドと行動を共にしている時限定で疑似的ではあるが、予知能力も得ることとなった。) 持ち物検査でハンカチを所持していなかった(実際は所持してはいたのだが、所持していなかったダミアンに貸し与えてしまっていた)ことで『雷』を受ける。 バスジャック事件の解決に貢献したことで『星』を獲得。 唯一の得意科目である古語を重点的に勉強した結果、テストで首席にこそ至らなかったものの次席合格を果たし『星』を獲得。 しかし古語のテストで精魂尽きたのか、続く数学のテストでは居眠りしてしまい赤点をとってしまったことで『雷』と受けることに(結果、『星』と『雷』を同時に受ける異例の存在となった)。 現在の状況は星3つ、雷3つ。 前途多難である…。 ◆余談ます 研究所について 研究施設にいた研究員の一人は、ロイドの子供時代の友人の一人と似ていたりする。 あの場所は戦火に巻き込まれたため、彼も死亡したものと思われていたが、確証はないがもしも生きていたとしたら…? OP『ミックスナッツ』 アニメのOP『ミックスナッツ』は「ミックスナッツの中で1つだけ木の実ではないピーナッツ」を題材とした歌詞である。 アーニャの好物であるピーナッツは「落花生」という名の通り土中で実るため、アーモンドやクルミなどの「木の実」ではなく、 「袋に詰められたナッツ(一般人)のフリをした偽者(スパイ、殺し屋、超能力者)」というフォージャー家を表したような皮肉の利いた歌詞になっている。 他にも聞けば聞くほど『SPY×FAMILY』を表したフレーズがぞろぞろ見つかるので、 同じく冷戦状態や偽りの日常を風刺したED『喜劇』と並び原作ファンからも非常に評価の高い歌となっている。 名前 実はヨルを母役に迎えて一家で暮らし始めた頃、アーニャは部屋のネームプレートへ名前を刻む際にスペルを「ANYA」ではなく「ANIA」と記入している。 ロイドは単なるスペルミスと思っているようだが、指摘された際のアーニャの意味深な間と舌足らずな点を考慮すると『実はアーニャという名前は本当の名前ではない』可能性が…? ついき しゅうせい わくわくっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\おすます/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ分割の相談とかしてます?分割の必要性を感じないんだけども。 -- 名無しさん (2022-04-29 22 46 37) 巻数が進むごとにだんだん造形が簡略化されつつある子。特に眼 -- 名無しさん (2022-04-30 08 33 51) 「冷戦時代にバチバチ火花散らしてる東西二国」「違いに正体を隠したスパイと暗殺者の偽装夫婦」っていう シチュエーションはぶっちゃけ手垢まみれで新鮮味がないんだけど、 そこに「読心術を持った幼女」を養女枠に収めてしまうことで 「夫婦以外の動かしやすい『第三の主人公』を作る(友人キャラとかだと押しが弱い)」 「勘違いコメディに『神の目線寄りのキャラ』を入れる(取り扱いが難しく、下手すれば不憫枠&空気になる)」 「スパイもの、すれ違いラブコメ以外の『作品の軸となる要素』を通す(斬新かつ既存作品以上のインパクトがないと蛇足になる)」 っていう複数の要素とそれに伴う問題点を一気に解決しちゃってるんだよね。 ぶっちゃけ、この作品の新鮮味と面白さの『核』ともいえるキャラ。 -- 名無しさん (2022-05-04 17 55 06) 本作の舞台化が決まり、アーニャの子役募集が始まったけど、身長ハードル高すぎw -- 名無しさん (2022-05-04 18 09 05) アーニャの死角でヨルさんとロイドが日常ックスする(ただしアーニャには全部筒抜け)みたいな薄い本いっぱい出そう -- 名無しさん (2022-05-08 05 15 11) ↑なんだその「昨夜はお楽しみでしたね」感は……いかん萌える -- 名無しさん (2022-05-22 08 35 25) ↑、↑2 -- 名無しさん (2022-06-14 20 24 55) ↑ 誤答、マジであの両親の血を引いた子供ができたらどんなスペックになるんだろうな、フィジカルが -- 名無しさん (2022-06-14 20 25 27) アーニャさんをお姉さんにするのです!的なのなら5回は見かけたわ。赤ちゃんの心読める姉がいたら育児ちょっとは楽そう… -- 名無しさん (2022-06-19 23 01 06) YouTubeの動画でU-1化してるのが投稿されてんだよな -- 名無しさん (2022-06-29 19 51 17) よゆうのえみ -- 名無しさん (2022-07-10 07 46 41) だいじょぶますっ! -- 名無しさん (2022-07-11 00 16 09) OPの話ってここじゃなくて作品の項目に載せる方が妥当なんじゃないの -- 名無しさん (2022-07-12 11 28 09) 何か「ARMS」の主人公と少し似ている家庭環境のような気がした。アーニャの中の魔獣が目醒める時は来るのか…!? -- 名無しさん (2022-08-20 16 36 30) 地頭は年相応、なのだろうか 年齢以上におバカな面が目立つように感じるが… -- 名無しさん (2022-08-20 19 06 35) 某MMOではアニメ放送中アーニャコスプレ流行ったねw背格好ほぼそのまんまにできるし -- 名無しさん (2022-08-20 19 16 24) うえからとびのって やっつけて くさいめしくわせます。...笑った。 -- 名無しさん (2022-10-20 09 35 49) ↑×3 本文でも触れてたけど、逆サバ読んでて能力抜きで名門校の赤点回避できるなら相当優秀な方じゃないかという気もする。それはそれとして読心能力者の割には純真でアホの子カワイイのもわかる -- 名無しさん (2022-12-02 19 52 32) ↑×4 この歳なら大体みんなアホの子でしょ。周りが1~2歳上で英才教育受けてた子達だから際立ってるだけで -- 名無しさん (2023-01-03 23 40 11) クレヨンしんちゃんが5歳、トトロのめいが4歳、 -- 名無しさん (2023-02-06 09 16 12) ↑と見ると年相応というか頭の回転の速さが素晴らしく感じる -- 名無しさん (2023-02-06 09 17 09) あっという間にメジャーキャラになったな。ふっ。 -- 名無しさん (2023-11-20 22 09 07) なんかおそ松さんの橋本にゃーにそっくり。 -- 名無しさん (2023-12-22 20 26 52) 最近のアーニャ見た後に初登場の時読み直すと美少女すぎて驚く -- 名無しさん (2023-12-31 09 45 51) 超能力を抜きにすれば周りの子より割と不器用なほうだと思うけど、それでも、努力したらしたぶんだけ普通に成長したりするからそういう所は侮れないよね。 -- 名無しさん (2023-12-31 20 43 11) 推理物クラッシャー属性がついたっぽいけどアーニャに相当優秀な判断力とか伝達能力とか誘導能力ない限り答えだけ知ったところで意味ないよね。所詮子供の言うことだし状況が整わないと犯人だけ言ったところで絶対信用されない。 -- 名無しさん (2024-01-27 18 57 44) ついにじなんにカミングアウト…! -- 名無しさん (2024-03-21 17 31 46) 名前 コメント
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650 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/19(火) 23 45 36 ID ??? ラグラージ「俺って……、やっぱりキモイのか?」 ヤミマグゴロ「キモーイ」 ラグラージ「……理由は?」 ゴローニャ「冷遇ポケの妬みや嫉妬」 ヤミマグ「同じく」 ラグラージ「……俺を殴れ」 ヤミマグゴロ「なんで?」 ラグラージ「俺にはお前らの気持ちはわからない、だけどお前ら冷遇の悲痛の叫びをこの体で受け止める事ぐらいは出来る、遠慮は…いらない」 ヤミラミ「…ほんと、厨ポケってろくな事言わないよな」 ゴローニャ「でも中にはちょっと優しい馬鹿もいるようだけど」 マグカルゴ「自分一人でなんでも抱え込んじゃって、さ?」 652 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/19(火) 23 57 58 ID ??? ラグラージ「……えっ?」 ヤミラミ「これから鍋やるんだけど、勿論お前も参加するよな?」 マグカルゴ「おっと、帰りますなんて言ったらそれこそリンチ確定な?」 ゴローニャ「…鍋は大勢でやるほどダシが出るからな」 ラグラージ「……今日は、とっ特別だからな!お前らがどうしてもって言うから俺は……!」 ヤミラミ「まぁ、そういう事にしといてやるよ、特別に、な?」 ゴローニャ「よーし、じゃあ始めようぜ~」 655 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 14 24 ID ??? 御三家「あ!鍋やってる!」 エルカイ「我々もいます」 ヤミラミ「うわっ…増えた!」 マグカルゴ「…肉の倍率が」 ゴローニャ「定員オーバーだっつうの!ったく…」 グツグツ ゴローニャ「てめーら野菜も食えよ!」 カイリキー「私に野菜は相応しくありません、肉をもっと持ってきなさい」 マグカルゴ「そんな予算ねーよ」 カイリキー「ではしかたがない……ジロッ」 ヤミラミ「こっち見てる、こっち見てる…」 エンペルト「余から蟹の差し入れだ、ありがたく思え」 一同「やったー!」 ラグラージ「…たまには、こういうのも良いかな」 658 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 19 48 ID ??? キングラー「なんか…筋肉が…硬化し…て…だ…し…汁……が……」 661 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 29 35 ID ??? キングラー「ここで…こうしていると なんだか…とっても… あったかいんだよ……… でもね… なんだか… どんどん…俺が…俺で… なくなっていくみたい…ああっ……」 665 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 35 33 ID ??? ゴローニャ「おっと、鍋に入れるのは手と脚だけにしろよ」 エンペルト「ん?何故だ?」 ヤミラミ「手と脚はまたすぐ生えてくるからね~」 エンペルト「惨いな…」 カイリキー「一度に全て楽しまずに後にまたとっておく…、そうですよね~、一度に全て楽しんでしまったら使い物にならなくなってしまいますから…ジロッ」ヤミラミ「また見てる、見てる、見てるよ…」 ラグラージ「(冷遇より悲惨な運命を持つポケモン、それが食用ポケモンか……それに比べたら俺のあだ名なんて…)」 キングラー「助けて…、誰か私を地獄の食用ループから開放して……」 663 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 32 39 ID ??? キングラー「は…はじめは…き…きもちよく…… やがて…そ…それは…苦痛へと… か…かわって……」 660 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 27 58 ID ??? キングラー「も…もう…ど…どこも…… う…うごかない…… うっうっ…… オ…オレのからだを…か…かえして」 666 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 37 02 ID ??? ゴローニャ「カキはプリプリな内に食っとかねーとな 入れっぱなしじゃ縮み上がっちまうぜ」 マグカルゴ「刺身用以外のカキはちゃんと火を通さないと駄目だぞ ノロウイルスに掛かったらどうするんだ」 ヤミラミ「さっき入れた笹身は何処いったんだ?」 マグカルゴ「あっ、コラ春雨地帯を混ぜ回すな!春雨の居場所の見当が付かなくなるだろう!」 エンペルト「ぬ、ぬぬ…くそっ!豆腐が上手く掴めぬっ!」 ラグラージ「ぷっwww貴族様は箸も使えねぇのかwww随分と育ちのよろしい事www」 エンペルト「貴様こそ、さっきから里芋を箸でつまんでは落としつまんでは落としの繰り返しではないか!」 マグカルゴ「だぁー!お前ら揉めてないでお玉を使え、お玉を!」 メガニウム「マグカルゴってさぁ…」 ドダイトス「軽く鍋奉行だよな…」 メガニウム「ねー」 667 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 39 38 ID ??? キングラー「ああっ…も…もう…なにが…なんだか よく…わからないや……ハ…ハ…ハ…」 671 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 46 00 ID ??? カイリキー「蟹のフィニッシュはアレだな」 エルレイド「本体を蒸して味噌を頂くとしますか」 キングラー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ やめろおおおおおおおおおおおおおおおぉ」 672 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 47 11 ID ??? キングラー「あ…あっ…あっ…自分の心が……お…俺の心が…消えて…行く…………」 664 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 34 30 ID ??? キングラー「………………」 完全に 鍋と同化してしまっている… 674 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 50 11 ID ??? 部屋に入った瞬間 ブーンと 蟹のニオイがした どうやら食事中のようだ 668 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 41 03 ID ??? シザリガー「同じ蟹でもザリガニで助かったぜ・・・」 670 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 44 10 ID ??? 668 カイリキー「俺は淡水生でも食っちまう男なんだぜ」 ジザリガー「へ?」 カイリキー 「ロブスター入りました」 675 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 51 00 ID ??? ゴローニャ「よし、次はキノコ入れようぜ」 パラセクト「やめろおおえ!俺なんか食っても美味く無いぞ!それよりもアイツアイツ!ガッサの野郎のほうが美味ちょ人の話聞けよお前らアッー(ry」 679 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 01 38 ID ??? ヤミラミ「どうも汁の減りが早いな」 ゴローニャ「こいつ乾燥肌だからな・・・」 パラセクト「は・・・はははっ!俺は特性で水は効かん!俺が煮えるのが先か、鍋の湯が無くなるのが先か勝負(ry ゴローニャ「マグ、火力MAX」 マグカルゴ「OK」 パラセクト「炎らめえぇぇぇ!!!」 676 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 52 40 ID ??? ジザリガー「うっ…うっ…うっ………………ひ…ひどい……ひど…すぎ…る………」 パラセクト「ハー…ハー……ゼーッ…ゼーッ……く…くる…し…い…… ううっ…」 678 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 00 59 21 ID ??? ゴローニャ「よし、次はうどん玉投下だ!」 モジャンボ「モジャンボ」 ドダイトス「ば、馬鹿!そんな物入れるなよ!」 メガニウム「そうよ、鍋が青臭くなっちゃうでしょ」 ドダイトス「そういう問題じゃねぇ!」 モジャンボさんはお引き取り願いました 680 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 04 18 ID ??? ツボツボ「鍋の匂いに惹れてきたがうらやましくないぜ」 一同 「丁度良いところに」 ツボツボ「長細くてうどんに似てるからって引きずりだされてガチで煮込まれているが…なんとも…あ…る…ぜ…」 684 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 10 42 ID ??? 675 キノガッサ「やめてよね君達が僕に勝てるはずないじゃないか」 685 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 10 58 ID ??? ヤミラミ「鍋と言ったら白菜だよね~」 ゴローニャ「は?普通常識的に白滝だろーが!」 マグカルゴ「……えのきは譲れん」 エルカイ「お肉、お肉!」 ドダイトス「椎茸はおらんのか!」 メガニウム「あたしはサツマイモ」 一同「さ、サツマイモ?」 エンペルト「最高の昆布ダシでアワビと蟹とフカヒレを食した後にやる牛しゃぶは堪らなく美味いぞ!」 一同「もう言い残す事は無いな?皇帝ペンギン?」 687 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 14 09 ID ??? ムウマージ「せっかくだから私も混ぜなさいな~。」 マグカルゴ「おおお嬢、いい所に。」 ゴローニャ「で、鍋やってると知ってて来たからには、当然鍋の具財も持ってきたんだよな?」 ムウマージ「あたしを誰だと思ってるんだい。取って置きを持ってきたよ。」 ムウマージ「つ【 カ モ ネ ギ 】」 マグゴロヤミ「鴨鍋うめえwwwwwwww」 692 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 18 54 ID ??? カモネギ「ああ… あたしも このまま この鍋の とろみみたいなのと いっしょくたに なっちまうのかね… どんどん 自分が 自分でなくなって なにがなんだか わかんなくなって… そんなふうに 死んでいくのは いやだよォ…… そうなる前に…… まだ… あたしが あたしでいるうちに… お願い! あたしを殺して!! ポケモンとして 死ねないのなら ここで 殺された方が マシだよ! お願い! 殺してェェェ………」 マグカルゴ「じっくり煮込もうぜ」 ゴローニャ「弱火のが栄養逃げないんだっけ?」 ヤミラミ 「シチューなんかが良い例だな」 ムウマージ「わくわく」 カモネギ「ちょwwwお前ら断末魔ぐらい聞アッー!」 688 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 15 41 ID ??? 厨ポケ>>>>マイナーポケ>>>>冷遇ポケ>>(人権の壁)>>食用ポケ 690 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 17 10 ID ??? エルレイド「デザートにチェリンボ用意しておきました」 チェリンボ「ムームー(口塞がれてる)」 686 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 12 22 ID ??? ゴローニャ「さて、うどんが入って鍋にとろみがついてきた所で終盤戦突入だ」 ヤミラミ「このまま具が増え続けると闇鍋になっちまうぜ」 マグカルゴ「蟹や茸のだしがよく出てるしな、雑炊いっちゃいますか」 693 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 01 19 07 ID ??? エンペルト「余はトロトロのおじや風味が良い」 ラグラージ「馬鹿、俺は汁っぽいのが好きなんだよ!」 エンペルト「いや、トロトロだ!」 ラグラージ「汁だよ、汁!」 エンペルト「トロトロ!」 ラグラージ「汁!」 マグカルゴ「はいはい、2人分のだし汁だけ別けとくから勝手に作ってくれよ」 ぐつぐつ エンペルト「………」 ラグラージ「………」 205 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 02 03 42 ID ??? ガチャ スイクン「いい匂いがしたからな、盛り上がってるじゃないか」 ワタル「ヨオ、鍋ヲヤッテルソウジャナイカ」 ギラティナ「いつも面倒見てやってるのにこういう時に呼んでくれないとは・・・」 ゴローニャ「人数増え過ぎだろ常識的に考えて・・・」 マグカルゴ「というかもう終わりかけてるんだが・・・」 ヤミラミ「で、具は持って来てるんだよな?」 ワタル「当然ダ、俺ハハピナスノ卵ダ、モチロンPARヲ使ッタガナ・・・ククク・・・」 ギラティナ「私はその辺で釣ったシェルダーを持って来たぞ」 ライコウ「こっちは一晩煮込んだエンテイを」 一同「待て待て待て待て」 206 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 02 05 20 ID ??? マグカルゴ「蟹っても色々あってな。完全に成熟する前の蟹は脱皮蟹と言って身は少ない。 正し安価でな。シンオウ地方あたりだと、タイムサービスで二匹500円なんて場合もある」 ヤミラミ 「これは幾らだったんだ?」 エンペルト「余が値段等知っていると思うか」 ゴローニャ「待て…札がついてる…外品…350円…何だ外品って」 マグカルゴ「無駄にでかすぎて大味だったり、スカスカだったりすると叩き売られるんだ。それが外品」 ゴローニャ「どうりで大味だったな」 ヤミラミ 「まぁ、ダシはとれてたし」 キングラー「………………」 どうやら養殖に 失敗したようだ… 208 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 02 14 29 ID ??? イーブイ一家「鍋と聞いて飛んできました」 ミノマダム「最近出番ないからやってきました」 ゼニガメ「ジュペッタはどこだ!」 子ヤミラミ「おじさん、鍋やるならよんでよ」 ミュウツー「久しぶりに来てやったぞ」 ミュウ「ツーちゃんに連れられて来ました~」 ゴローニャ「やっと活気が戻ってきたな」 マグカルゴ「人多過」 ヤミラミ「たまにはいいじゃねえか」 210 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 02 47 55 ID ??? デンリュウ「鍋やってるぜ・・・俺たちも参加・・・」 ライボルト「アホか。鍋食う暇あったら発電しなきゃ。金が最近尽きてきたしな・・・」 レントラー「いつまでこんな生活続くんスかねぇ・・・バトルでも呼ばれれば結構違うのに」 ライボルト「少なくともこんな生活は冬だけだろ。イルミネーションの発電だろ? そっから先が不安だな・・・認めたくないけど、 俺たち使うならサンダースとエレキブル、ジバコイル使うよな・・・」 レン・デン「・・・・」 ライボルト「・・・悪かった。」 デンリュウ「今日はスナックMINOで朝まで飲もうぜ。先の事ばっか考えて経ってしゃあないぜ! シナリオ攻略電気同盟のウリは行動力とパワーだろ。」 ライボルト「まぁな」 レントラー「でもこのネタオチないんスね。」 ライ・デン「・・・・・・・」 214 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 07 25 24 ID ??? ゴローニャ「ところでこれは何鍋だったんだ?」 ヤミラミ「蟹といえば水炊きじゃね?ポン酢付けて食う奴」 マグカルゴ「うどんが入ってるから、うどんすきかもしれない」 エンペルト「カキが入っているという事は土手鍋であろう」 ドダイトス「っていうか平然と鍋の名前を挙げてるけど、ローカルな鍋名で伝わらなかったらどうすんだ」 メガニウム「おいしければ何でもいいけどねー」 216 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 09 22 21 ID ??? ヤミラミ「雑炊♪雑炊♪」 ゴローニャ「…慌てるな、タマゴの投下タイミングが雑炊の最重要テクニックなんだ」 マグカルゴ「…細かいな」 エルカイ「雑炊出来るまでヤミラミ君をつまみ食い♪」 ヤミラミ「やめてー!」 エンペルト「ところで……雑炊とはなんだ?」 一同「……え?」 エンペルト「雑炊とはなんだ、と聞いておる」 ゴローニャ「(ボケてるのか?あれは…)」 マグカルゴ「(でも目が真剣だぜ?)」 ヤミラミ「(まさかここまで重症とは…)」 一同「(鍋を知らない哀れな奴め…)」 エンペルト「いったい何だというのだ?」 218 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 09 33 37 ID ??? ラグラージ「馬鹿じゃねぇのwww具と御飯を煮詰めたおかゆみてぇなもんだっつーのwww」 エンペルト「フン、馬鹿は貴様だ。それはリゾットと言うのだぞ」 225 :余りにも投下が遅すぎた鍋の話:2006/12/20(水) 14 40 30 ID ??? ゴローニャ「さてと、目ぼしい物は殆ど入れたな。」 マグカルゴ「いや、流石に入れすぎだろ・・・鍋から溢れんばかりじゃん」 ヤミラミ「あの、ここに具材入れれそうなスペースがあるんだけど」 ゴローニャ「あ、ホントだ。確かに何か入れれそうだな。」 マグカルゴ「確かに・・・何か入れるか?(俺を選ぶなよ・・・)」 ゴローニャ「う~ん・・・そうだ!あの居候野郎共を入れてみるか!旨いかもしれん!」 ヤミラミ「かもかよ・・・あくまでかもかよ・・・ま、それは置いといてそれは誰だ?」 ジラーチ「・・・で、何で俺達を入れるわけ?」 ゴローニャ「積年の恨みじゃ」 マグカルゴ「でも何でコイツ等?」 ゴローニャ「だから積年の恨みだって」 ネオラント「仮令これが拷問目的だろうと俺っち達は平気ッスよ! 火炎放射食らってる僕達にとってはこれ位だいじょアッツァツァツァツァ(ry」 マグカルゴ「火傷しとるやんけwww」 ゴローニャ「・・・見てきたらコイツ等旨そう・・・」 マグカルゴ「マジかよ・・・あ、コイツ等金平糖に見えてきたw」 ゴローニャ「それなら旨そうだし、食うかw」 マグカルゴ「じゃあ・・・」 ゴロ・マグ「頂きま~す♪」 ジラ・ネオ「 ・ ・ ・ (#^ω^)ブチッ」 カイリキー「・・・見事な石鍋になりましたね」 エルレイド「・・・見事な溶岩鍋になりましたね」 ヤミラミ「調子こくからwwwwwサーセンwwwwwwww」 219 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 10 21 35 ID ??? ゴースト「ギラティナ様、大変です!」 ギラティナ「何だ?騒々しい」 ゴースト「泉に大量のポケモンの骨が…」 ギラティナ「おお…何という事だ…それは真か!」 ゴースト「(あれ、いつもと反応が違う!?」 ロトム「えー、僕が調べたところによると、泉に投げ込まれた骨はキングラー、 シザリガー、パラセクト、ツボツボ、カモネギ、チェリンボ、シェルダー、 その他もろもろです。…ご丁寧に、全て綺麗に洗ってありました。」 ギラティナ「(昨晩の鍋…そうか、彼らもポケモン界のおきてはちゃんと知っていたのか。 このおくりのいずみの伝説を…)」 ゴースト「ギラティナ様…泣いてる!?」 ギラティナ「いや、すまない…これが本来のおくりのいずみのあるべき姿だと思うと、 涙が止まらなくて…ううぅ…」 ゴースト「(こんなギラティナ様、初めてだ)」 ロトム「(意外にセンチな人なんだなぁ)」 228 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 16 27 15 ID ??? ウィンディ「なにやってんだ檻の中一人で…」 エンテイ「見て分からぬか?鍋だ」 ウィンディ「んなことは分かっとるわ」 229 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/20(水) 16 38 08 ID ??? エンテイ「それに余は一人ではないぞ」 ウィンディ「何っ?」 ダイノーズ「鍋に誘われなかった者です」 ミツハニー♂「同じく」 コロトック「有給とってきました」 ミノマダム「店を休みにして(略」 ウィンディ「どうやって入ったんだ?」
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マリーニャ・クルップ 種族:人間族 登場作品:戦女神Ⅱ、戦女神VERITA、冥色の隷姫(戦闘ユニットとしてのみ) 解説 高い盗賊技術を持つ、自称冒険者にして商売人。 お宝好きで快活な性格をしており、お節介焼きなところもある。 盗みを働く事もあるが、悪徳な商人や貴族しか狙わない義賊。 出身はレウィニア神権国北部の貧しい村。 シャマーラの子孫にして彼女の生まれ変わりでもあるが、その自覚は無い。 リフィアに雇われて彼女と共にエディカーヌ帝国の帝都スケーマ地下に存在する研究所に潜入し、秘密裏に行われていた禁忌の研究の証拠に辿り着くという成果をあげたが、 研究所の主であるアビルースに見つかってしまい、窮地に陥ったところをリフィアを追いかけてきたリウイ達に救われた。 成果をあげた事やそれを成した腕自体は高く評価されたようであり、以降も継続して彼等に雇われる事となった。 その後、神殺しに興味を持ったリフィアの依頼を受けてイスト村に滞在していたセリカの調査を行い、一目見た瞬間彼に惹かれてしまった。 そのままイストが邪竜アラケールの繭に覆われる事件にも巻き込まれたが、セリカ達と協力して辛くもこれを切り抜けた。 セリカ達と共にレウィニアに戻った後は何かと理由を付けては彼の館に入り浸り、イスト村の一件で心に傷を負ったセリカやシュリを励ました。 またその時期に夢に見るようになったシャマーラの記憶とセリカへの想いに苦悩もしたが、最終的にはセリカの第二使徒となる事に落ち着いた。 使徒としての能力は平凡だが、行動的な性格から館内の雰囲気の盛り上げ役となっており、またメイドとしては家事全般、中でも料理を優秀にこなしている。 お宝大好きの性格も相変わらずだが、昔取った杵柄の盗賊技術はセリカの力にもなっている。 アラケールとの戦いの後、セリカが水の巫女の依頼でミルフェに旅立った時にはエクリアと共に館に残ったが、 更に後に起きた古神七魔神との戦いでは中原諸国を巡る事になったセリカに他の使徒共々同行した。 ラプシィアとの決着後も使徒としてセリカに仕え続けている。 雑感・考察 戦女神VERITAの光ルートではセリカの使徒にはならず、最後まで立場としてはメンフィル帝国側に雇われた状態。 セリカとリウイが共闘する事になった後も魔神級が多数存在する一行の中で場違いさを感じながらも同行、アビルースに攫われたリフィアを助ける為に協力した。 戦いが終わって契約が切れた後もリフィアとの友人関係は続いており、セリカ達の旅にも彼女と共に同行する。 冥色での登場は第一~第五使徒一纏めの戦闘ユニットとしてのみの登場。 名前
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ラモン・デ・エスパーニャをお気に入りに追加 ラモン・デ・エスパーニャのリンク #blogsearch2 ラモン・デ・エスパーニャとは ラモン・デ・エスパーニャの59%は柳の樹皮で出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの20%は祝福で出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの10%はお菓子で出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの4%は鉄の意志で出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの3%は濃硫酸で出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの2%はミスリルで出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの1%はやさしさで出来ています。ラモン・デ・エスパーニャの1%は見栄で出来ています。 ラモン・デ・エスパーニャ@ウィキペディア ラモン・デ・エスパーニャ ラモン・デ・エスパーニャの報道 gnewプラグインエラー「ラモン・デ・エスパーニャ」は見つからないか、接続エラーです。 ラモン・デ・エスパーニャのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ラモン・デ・エスパーニャの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ラモン・デ・エスパーニャ このページについて このページはラモン・デ・エスパーニャのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるラモン・デ・エスパーニャに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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アーニャ・アールストレイム〔あーにゃ・あーるすとれいむ〕 作品名:コードギアス 反逆のルルーシュR2 作者名:スパロボあき 投稿日:2009年2月18日 画像情報:640×480px サイズ:83,669 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年2月18日 コードギアス 反逆のルルーシュR2 スパロボあき 個別あ
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マクシーン=ブルーカイピリーニャ 概要 アデリーナのエリート 性別 女性 年齢 43 名前 マクシーン=ブルーカイピリーニャ 性格 性善説。冒険家 解説
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【エロSW2キャラクターシート】 [部分編集] キャラクター名:アーニャ プレイヤー名 :メア 種族 :グラスランナー 性別 :♀ 年齢 :13歳 外見年齢 :5歳 生まれ :放浪者 種族特徴 :[マナ不干歩][蟲や植物との意思疎通] 経験点 : 020点 使用経験点 :12500点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 10 : 4 : :器用度・ 27 :+4 14 : 08 : 2 : 02 :敏捷度・ 25 :+4 ”体”: 06 : 1 : 02 :筋 力・ 12 :+2 :生命抵抗:HP 1 : 12 : - : - :生命力・ 13 :+2 : 5 :24/24 ”心”: 02 : - : - :知 力・ 12 :+2 :精神抵抗:MP 10 : 16 : - : - :精神力・ 26 :+4 : 7 :26(0) 【レベル】 冒険者レベル :3 技能 :レベル:魔力: ・スカウト : 3 : - : ・レンジャー : 3 : - : ・シュウター : 3 : - : ・ファイター : 3 : - : ・セージ : 3 : - : ・死霊使い : 1 : - : ・妖精使い : 1 : - : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ :練技/呪歌 :参照ページ 《精密射撃》 : :《 》 : 《武器習熟:クロスボウ》: : : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・グラスランナー語: 可 : 可 : ・蛮族語 : 可 : : ・ノスフェラトゥ語: 可 : 可 : ・魔法文明語 : 可 : 可 : ・妖精語 : 可 : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : - : - : - 『先制力』 : - : - : - 『基本命中力』 : 3 : 4 : 7 『追加ダメージ』: - : - : - 『基本回避力』 : - : - : - 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ボウガン :1H: 5 : - : - : 15 : 10 : +7 ・アーバレスト :2H:10: - : - : 30 : 10 : +8 ・サーベル :1H:10: - : - : 10 : 10 : +5 防具 :必筋:回避力:防護点: ・ソフトレザー : 7 : - : 3 : ・バックラー : 1 : 1 : - : その他 : - : - : 合計 : 1 : 3 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 :リトルウィング : 右手 :怪力の腕輪 : 左手 : : 腰 : : 足 : : その他:疾風の腕輪 : 【所持品】 ・太矢60本/55 ・保存食4 ・冒険者セット ・スカウト用ツール ・アウェイクポーション3本 ・ヒーリングポーション3本 ・水袋2 ・スケッチブック4冊 ・鉛筆5本 ・魔香草6 ・救命草12 所持金:6170G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・超スーパー淑女 :20 ・苺を守った :10 ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 :177 合計名誉点 :207 【設定】 ・真紅の髪と金色の瞳をした少女。 ・上半身は鎧のような大きな上着。 ・下半身はぴっちりしたスキンウェアとミニスカート、そしてタイツという組み合わせ。 ・かなり美少女でチグハグな服だが彼女にはあっているようだ。 ・無表情無口なろりっ子少女。 ・感情を表に出す事が少なく、特に興味の無い事は他人や物事に無関心なように見える。 ・記憶や絵を描くことが趣味。 【セッション参加履歴】 「雨の下の荷運び」 経験点1050+F 報酬1150G 名誉点10点 成長:敏捷 『超級武神覇斬』経験点1330 報酬は2603 名誉12 成長:器用 「ゴブリン・マイナー」 経験点:1350点 報酬:1410 名誉点:11点 『水質調査』 経験点:1160点 報酬:3000G 名誉点:42点 器用 『トチガール』 経験点:1200点 報酬:830G 名誉点:51点+“苺を守った”(10点) 『シンプル69 ザ・ウィルダネスⅡ』 経験点:2200点、報酬:2570G、名誉点:30点 成長:器用 『シュラーフェン:鶴嘴の間 第二階層』 経験点:1000点とモンスター経験点:130点、および、報酬:2670G+2500G 名誉点:32点を獲得。