約 332,880 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16763.html
不屈の魂(アンブレイカブル・ソウル) ムツヒト・G(グレイテスト)・リヴァイバー SR 光/水文明 7 進化クリーチャー:グレートメカオー/ハルマゲドン/サムライ 15500 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■進化GV-自分の種族に《メカ》とあるクリーチャー3体を重ねた上に置く。 ■自分の種族に《メカ》とあるクリーチャーは、すべてのバトルに勝つ。 ■メテオバーン―このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。 ■T・ブレイカー 作者:宇和島 フレーバーテキスト 復活した煌く機械の皇帝は、他の機械兵たちに勇気の力を与える。 収録 DMTend-04 「終末世界編 第4弾 新星の新生(エンドレス・アース)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29118.html
登録日:2014/07/09 Wed 20 23 02 更新日:2024/07/11 Thu 20 47 45 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 12の災厄 DM DM-23 G・Lゲート SR T・ブレイカー カスレア コスト8 スーパーレア デュエル・マスターズ ハズレア フェニックス ラスボス 不死鳥編 墓地回収 悪夢 現実は悲惨 絶望 背景ストーリーではチート 背景ストーリーのラスボス 超神星 超神星ブラックホール・サナトス 進化GV 進化クリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 龍魂珠被害者の会 絶対に覚めない悪夢こそ、不死鳥の夢であった。 (*1) 《超神星ブラックホール・サナトス》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-23「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」にて初収録。レアリティはスーパーレア。 背景ストーリーにおいては、歴代DMラスボスの中でもチート性能を誇る。 しかしそれと反比例するような実際のカードスペックの低さや、対照的な存在の《超神星ビッグバン・アナスタシス》の性能が高かったことから、一躍ネタとなった。 現在では歴代最弱のラスボス候補として語られている。 ●目次 スペック①進化GVに問題がある ②要の能力も不安定極まりない ③評価点 ④まとめ 派生カード 関連カード 背景ストーリー▼不死鳥編(~降臨までの流れ~) ▼不死鳥編(~絶望の不死鳥、降臨~) ▼王来篇(~一瞬の再登場~) ▼まとめ スペック 超神星ブラックホール・サナトス SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 進化GV−自分のグランド・デビル、ティラノ・ドレイク、ディープ・マリーン、ブレイブ・スピリットのいずれか3体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、進化クリーチャーの下にあるカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 G(ゴール)・L(ライフ)・ゲート:グランド・デビル、ティラノ・ドレイク、ディープ・マリーン、ブレイブ・スピリット(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、好きな数のグランド・デビル、ティラノ・ドレイク、ディープ・マリーン、ブレイブ・スピリットを、自分の墓地から手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーを山札の一番下に置く) T・ブレイカー 不死鳥編の最終弾のラスボスカードなだけあって、もちろん進化GVのフェニックス。 持っている能力としては 進化GV 進化クリーチャーの下にあるカードを全て墓地に送る G・Lゲートで、破壊されるときに墓地から特定の4種族のクリーチャーを好きな枚数回収する さらにG・Lゲートを使った場合は、墓地に送られる代わりに山札の一番下にいく というところだが、これらの特徴全てに問題が見当たるから凄い。 ①進化GVに問題がある このクリーチャーも不死鳥編のフェニックスなので、ハイブリッド種族を対象にした進化GVを持つ。 確かに4種族を進化元に持ち、その4種族はいずれも軽いため、進化元としては悪くない。 むしろ、不死鳥編のサポート種族も進化元の射程範囲内なので、他のフェニックスよりリードしているように見える。 しかし、よりにもよってサナトス自身のコストが重いことが問題になる。 まず、不死鳥編における進化GVフェニックスは『進化に手間はかかるが、コストが軽くて破格のパワー』という点が特徴である。 そのため、不死鳥編の進化GVフェニックスは『軽くてコスト4、重くてコスト7』といったカードが多い。 つまり、サナトスはパワーは悪くないのだが、ライバル候補が多すぎるのだ。 ましてや、サナトスと同じグランド・デビルやティラノ・ドレイクを進化元とするフェニックスは、特に強力なカードが数多く存在する。 例として挙げると《超神星プルート・デスブリンガー》は、サナトスと同パワーでありながら、コストは破格の4。 能力もメテオバーンで《チェイン・スラッシュ》をぶち込めるし、フィニッシャーとして十分である。 このようなフェニックスがいる中で、サナトスがハイブリッド種族デッキのフィニッシャーとしてデッキに入れる余地はないのだ。 ②要の能力も不安定極まりない 前述したように、他のクリーチャーにはあまり見られない面白い能力はある。 しかし、見た目に反して全てがプレイヤーへのメリットが地味で相手へのダメージが少ない。 まず、進化元のカードを敵味方問わず墓地に送り込む能力。 これはおそらく、不死鳥編時期のメテオバーン進化のクリーチャーへの対策として考えられた能力だろう。 しかし、メテオバーンを使わないデッキや進化元を参照にするカードを切り札にしたデッキ以外には明らかに通用しない。 王来編で登場したスター進化に対しては明確にメタとして機能するために対メテオバーンよりは使えるが、そもそもスター進化を持つカードの展開に対しては時代によるゲームスピードの違いからカウンターとして間に合う可能性が極めて低い。 むしろ、墓地肥しデッキの場合は相手の墓地のカードを増やしてしまう危険性すらある。 一応、サナトス自身の進化元も墓地に送られるためこちらも墓地肥しはできるが、その場合は、G・Lゲートと噛み合わない。 自分をも対象にする能力だが、G・Lゲートとの連携以外の使い道を切り開く事は最初から想定すらしていなかったとしか思えない。 メテオバーンが少なからず見られた不死鳥編限定環境ならば一応使えなくはなかった能力だろう。 だが、後に登場したメテオバーン持ちのカードは《バルガライゾウ》《M・ロマノフ》《大邪眼B・ロマノフ》《ラムダ》等、ほとんどが出てきたターンで進化元を使い切ってしまうため、後出しでしか進化元を消せないこのカードがメタとして機能しているとはとても言えない。 次に、このクリーチャーの専用能力である『G・Lゲート』である。 この能力はL(ライフ)・ゲートの能力を拡張させた、いわゆる強化版。 墓地回収 山札戻りといった能力自体はそこまで悪いとは言わない。 一応、なんだかんだ言っても好きな枚数のクリーチャーを墓地回収できる点は純粋に強いと言える。 しかし、G・Lゲート自体の発動条件が不安定すぎる。 G・Lゲートは破壊以外には対応することが出来ないのだ。 つまり、バウンスやマナ送りに対しては一切対策が出来ない。 特にバウンスをされた場合は、再び召喚するにも進化条件が面倒な進化GVということもあり、再召喚は難しいだろう…。 ③評価点 まず、進化元の墓地送り能力は実用性は薄いが、様々なコンボに使える。 《究極銀河ユニバース》とうまく組み合わせれは、一気にエクストラウィンが狙える。 …えっ、そんなことするなら、もっと他に方法がある?…それを言ってしまったらおしまいである。 後はカスレア特有のフォローになるがイラストが美しい。 背景ストーリーでの設定である『絶望を司るフェニックス』といった様子を、一目で確認できるような美しさを誇る。 フェニックス専用のフレームを飛び出す図体の大きさは、イラストレーターの力の入れようが見て取れる。 観賞用として、一枚保存しておくのも悪くはない。 名前もとてもかっこよく、クリーチャー名を聞いただけで「強い」となるカードもなかなかないだろう(能力が強いとは言ってない)。 ④まとめ このように進化GVフェニックスでありながら、サナトスに関しては実用性が見つからない。 フィニッシャーとしても今一つな能力であり、ただただ使いにくい能力ばかりが目立つ。 その結果、DM-23の目玉カードでありながら、購入者からはハズレア扱いをされてしまった。 概要でも述べたように、同じSRである《超神星ビッグバン・アナスタシス》が強力だったことも低評価に拍車をかけた。 背景ストーリーでの設定が強力だったこともこのカードのネタ要素を強めてしまっただろう。 後述するが、現実では最弱扱いのフェニックスでありながら、背景世界においては現在でも最強クラスのラスボス候補なのである。 しかし、背景ストーリーでのサナトスの能力である『絶望を司る』『戦うほど強くなる』といった点は何一つ再現されていない。 絶望は「ハンデス」、強化設定は「パワーマイナス」「モヤシ」「呪文で離れない」「パンプアップ」とか再現しようがあったろうに…。 強いて言うなら、このカードを当ててしまった際の『絶望感』として、絶望の能力は再現されているかもしれない…。 最終的に、最終弾のラスボスカードがよりによってこれだった不死鳥編は、当時のデュエリストにあまり良い印象を与えなかった。 ついでに言うと、このカードを抜きにしてもDM-23は荒削りなカードばかりが目立つパックだった。 年末商戦向けとしても不死鳥編全体から見ても豪華だったDM-22とは現在までよく比較されるレベルに。 そして、多くのデュエリストは複雑な心境の中で、次のエキスパンションリストである極神編に突入することになる。 なにはともあれ、現在まで言われる「不死鳥編は低迷期」という印象をこのカードが強めてしまったことは否定できない。 不死鳥編の最終弾を派手に飾ることが出来なかった要因の象徴であるサナトスの罪は、地味に重いかもしれない…。 派生カード 不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン SR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/フェニックス 13000 EXライフ ブロッカー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置き、その後、カードを2枚引く。 自分の山札が0枚でも、自分はゲームに負けない。 自分がカードを引く時、自分の山札が0枚なら、かわりにクリーチャーを1体、墓地から出してもよい。 ディスペクターとして、因縁深い《超神星ビッグバン・アナスタシス》と縫合させられた姿。 山札切れに関する非常に独特な効果を二つ有している。 詳しくは個別項目を参照。 関連カード 究極銀河ユニバース SR 光文明 (5) 進化クリーチャー:フェニックス 17000 進化-自分のフェニックス1体の上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そのカードが最後の1枚でフェニックスならば、自分はゲームに勝利する。 T・ブレイカー 不死鳥編で登場した進化GVフェニックス。 そして、DMの歴史上において初めて『エクストラウィン』の概念をもたらしたカード。 能力としては、メテオバーンで墓地に置いた下のカードが最後の一枚でフェニックスならエクストラウィンが可能になる。 サナトスと能力を使い、《緊急再誕》《母なる星域》を使うとあら不思議。 一気にエクストラウィンで勝利が決められる。実用性は薄いが。 超神星プルート・デスブリンガー SR 闇文明 (4) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 進化GV-自分のデスパペット、グランド・デビル、ティラノ・ドレイクのいずれか3体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選んで墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。 T・ブレイカー サナトス最大のライバル。 メテオバーンで相手のクリーチャーを除去できる。 T・ブレイカーと打点も高く、コストもかなり軽い。 わざわざサナトスをグランド・デビルやティラノ・ドレイクなどの種族デッキに入れる必要が無いといわれる最大の要因。 超神星ビッグバン・アナスタシス SR 自然文明 (8) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 進化GV-自分のアーク・セラフィム、ドリームメイト、グレートメカオーのいずれか3体を重ねた上に置く。 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からクリーチャーを好きな数、コストを支払わずに召喚してもよい。その後、それ以外のカードを墓地に置く。 T・ブレイカー 不死鳥編最終弾のSRカードである、進化GVフェニックス。 山札から五枚までクリーチャーを召喚するという派手な能力を持つ。 背景ストーリーでは、サナトスのライバルにあたるフェニックスであり、互角の戦いを繰り広げる。 サナトスが『絶望』なのに対して、アナスタシスは『希望』。 評価の低いDM-23の中では今でも使われるカードであり、まさに『希望』といっても過言ではないカード。 超神星ネプチューン・シュトローム SR 水文明 (7) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 進化GV−自分のグランド・デビル、デーモン・コマンド、エンジェル・コマンドのいずれか3体を重ねた上に置く。 メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手はバトルゾーンにある自身のクリーチャーをすべて、持ち主の山札の一番上に好きな順序で置く。 T・ブレイカー 不死鳥編トップクラスのフィニッシャーである進化GVフェニックス。 サナトスとの共通点はパワーとT・ブレイカー、グランド・デビルから進化出来るぐらいしかないが、 なんとデュエル・マスターズ プレイスにおける背景ストーリーでは不死鳥編時代のラスボスに格上げされた。 プレイスとTCGでは背景ストーリーに差異があるとは言え、仮にも『絶望』を司るフェニックスがラスボスの座を奪われると言う『絶望』を経験するとは誰もが予想出来なかっただろう。 更に、アナスタシスの効果は『山札の上から自分のクリーチャーを呼び出す』のに対して、 対戦相手となったネプチューンは『相手のクリーチャーを山札の上に戻す』と丁度対になるため無理がない変更となっている。 そしてネプチューンを倒すために仙界に送られたエネルギーを呼び水にし、ネプチューンが消えてもなお収まらぬグランド・デビルの憎悪と絶えない悪意、ティラノ・ドレイクの闘志に呼応して2体の竜極神が超獣世界にやって来ると言う、不死鳥編から極神編への移行を仄めかすストーリーの流れになっている。 サナトスは泣いていい。 背景ストーリー サナトスは、TCG版の不死鳥編の背景ストーリーにおいてはラスボスとして降臨。 滅茶苦茶すぎるチート性能で、超獣世界を絶望に包み込んだ。 現在でも背景ストーリーにおいては後のラスボスを含めても、最強のラスボスではないかとも言われている。現実があれなのにね。 デュエチューブの「【デュエマ】背景ストーリーの強すぎる歴代ラスボスランキング!」において発表された、背景ストーリーの製作担当が考案した「歴代ヤバいラスボスTOP10」では、ギリギリ10位にランクインした。 10体中で最下位と聞くと案外弱く感じるが、実はランクインすらしていないラスボスも何体かいるので健闘している方ではある。具体的には五文明の力を吸収した《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスΖ》や世界を崩壊させる威力の砲台を保有する《伝説の正体 ギュウジン丸》などよりも上。 解説では「当時の背景ストーリーの規模からすると無茶苦茶なことをしているが、後に登場するラスボス達の設定がインフレしたのでこれでも10位になった(意訳)」とのこと。 ▼不死鳥編(~降臨までの流れ~) 歴史に消えていった旧種族を次々と蘇らせていったグランド・デビル。 その力は、既にフェニックスも想像できないものへと変貌を遂げていた。 しかし、グランド・デビル ティラノ・ドレイク連合軍の快進撃は止まった。 それはドリームメイトが唐突な行動に出たのだった。 彼らは「星命樹」に覆われて封鎖状態となっていた「時空の裂け目」への入り口《ザ・ユニバース・ゲート》を拡大。 拡大したユニバースの入り口から、様々なフェニックスが超獣世界に襲い掛かる。 さらに「彗星」と呼ばれる大量の小型フェニックス達までが呼び寄せられ、小型ながらもフェニックスの名に恥じない力を見せつける。 ついには、今まで超獣世界に存在していた超神星たちよりも更に階位が上とされるフェニックス達が降臨。 小型フェニックスとともにその圧倒的力で猛威を振るう。 状況が一変し、本拠地陥落に追い込まれたグランド・デビル。 しかし、新世代の悪魔はこれでは終われない。彼らはこの危機を乗り越える最後の一手を使うことにする。 グランド・デビル ティラノ・ドレイク連合軍は、半開きだった《インフェルノ・ゲート》の完全解放に着手。 《冥界の手》によって古代の謎を紐解いた彼らは、遂に「蘇生の術」を完成。歴史の闇に繋がる門の完全解放に成功してしまう。 その彼らが目指したのは、不死鳥編以前の超獣世界の覇者である『ドラゴン』の完全復活だった。 こうしてドラゴンの復活に成功した連合軍だったが、《インフェルノ・ゲート》完全解放の余波によって、思いがけない事態が起きた。 本来はあり得なかった光と水のドラゴンであるアポロニア・ドラゴンとポセイディア・ドラゴンまでもが誕生する事になった。 こうして誕生したドラゴンや、ドラゴンとの融合を試みた連合軍のクリーチャーはフェニックスに牙をむく。 フェニックスの力には完全に及ばなかったが、以前と比較するとかなりの善戦ができるほどまでになったのだった。 最終的に各々全てがドラゴンを有する事になった5大文明は、結束してフェニックスと闘う道を選んだ。 小型化によって数を増したフェニックス軍と5大文明連合軍は全面決戦に突入する。 フェニックスの優位は揺るがないが、5大文明は各々の持ち味を活かして対抗をする。 必死の反撃や戦法によって、劣勢ながらも、フェニックス軍に対して善戦をする。 こうして、五大文明連合軍に、志気がかなり高まっていた、その時だった。 ▼不死鳥編(~絶望の不死鳥、降臨~) 『絶望』を司るとされる最悪のフェニックス《超神星ブラックホール・サナトス》が出現。 この不死鳥は、連合軍から一気に生命力を奪ってしまった。さらに、戦うほど力が強まっていくという滅茶苦茶な力を発揮。 「絶対に覚めない悪夢」、それこそがサナトスという不死鳥の抱く夢だった。 圧倒的な能力の前に、一気に戦局はフェニックス軍に傾いてしまった。 チート性能を見せられた連合軍の士気は低下し、絶望の雰囲気が広まっていく…。 連合軍が諦めかけた、まさにその時。 そこに現れた存在は、絶望とは逆の『希望』を司るフェニックス《超神星ビッグバン・アナスタシス》が出現した。 彼はフェニックスでありながら、フェニックス軍ではなく、連合軍側に加勢した唯一のフェニックスであった。 アナスタシスの力は、サナトスに奪われてしまった生命力を再び連合軍に取り戻した。 ついに希望と絶望、二つの相反する力が最後の戦いを始めた。 この二体は、時の流れすらを歪めてしまうほどの激しい激突を引き起こした。 最終的に二体のフェニックスは光となって消滅し、その光は世界中へと散らばっていった…。 そして他の大多数の残存していたフェニックスも、その光に続くかのように姿をどこかへと消した…。 フェニックスの消滅は、一つの時代の終わりを示していた。 そして、この決戦の後にゴッドと呼ばれる種族が超獣世界に出現し、消滅せずに生き延びたフェニックスを討伐し始める…。 ▼王来篇(~一瞬の再登場~) 希望の不死鳥と共に世界から姿を消した後、遥か未来の別世界である王来篇の時空において《禁時混成王 ドキンダンテXXII》による歴史改変の影響で再度出現。 ドキンダンテによって用意された石柱の時計の針が「II」を指した際に《ザ・ユニバース・ゲート》が発生し、そこからアナスタシスと共に登場。 しかし互いは戦うことがなく一瞬で対消滅を起こし、その際に発生した光によって地中に眠っていたサバイバーが覚醒して進撃を開始するという事態を起こした。 ドキンダンテの撃破後、サナトスの肉体はアナスタシスと合体した《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》というディスペクターとして出現。 自然文明へと襲撃を仕掛けて世界を消滅させる危機に追い込む力を見せるが、《ディダノス <デスフェニ.Star>》と《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》の力によって虚空へと消された。 ▼まとめ これが背景ストーリーにおけるサナトスの活躍である。 『絶望』を司るフェニックスなだけあって、訳の分からない強さを五大文明連合軍に発揮した。 生命力を吸い取られるうえに、どう考えても勝てない力であり、連合軍のクリーチャーが絶望に陥るのも無理はない。 アナスタシスが、正に『希望』となって連合軍に味方をしてくれたことが救いであっただろう。 そのアナスタシスでさえ、サナトスとともに消滅しているため、完全な勝利を収めることはできていなかったと思われる。 現在でも背景ストーリーにおける最強候補として扱われているが、その扱いも妥当であろう。 なのに、何故よりによって現実のカードのスペックがああなったのか。疑問を持たざるを得ない。 絶対に追記・修正できない悪夢こそ、荒らしの夢であった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちゃんと現実のカードスペックもサナトスが絶望でアナスタシスが希望になってるから間違ってないはず(震え声) -- 名無しさん (2014-07-09 20 35 29) 対メテオバーンに関しても自身の重さもあって耐性系以外は「もう十分撃ったから別にいいや」になりそうなのがね…。 -- 名無しさん (2014-07-09 21 40 24) せいぜいが水星吹雪にメタはれる程度で水星吹雪にしたってその前に決着つけてそうだし -- 名無しさん (2014-07-09 21 53 00) 今出てきたらスペックとしてはメテオバーンで召喚無効。選んだら即敗北(ないしはフィールド・手札全リセット)とかか?8コストのGV+今のインフレならそれくらい許されそう。 -- 名無しさん (2014-07-09 22 20 48) ドデビルのフェニックスにはデスブリンガー、シュトロームの二強 -- 名無しさん (2014-07-10 02 51 56) 時点にギガブリザード、難しいがロマンがあるファイナルキャノンと豊富すぎてサナトスはどうしてもくすんでしまう -- 名無しさん (2014-07-10 02 54 31) 復活にディアボロスZの能力で。 背景設定同じだし。 -- 名無しさん (2014-07-10 06 55 48) ↑4 背景ストーリーに合わせて場に出た際敵味方問わず他のクリーチャーを全てパワー0にするとか追加しても良いかも -- 名無しさん (2014-07-10 08 44 54) ↑ -- 名無しさん (2014-11-19 05 24 24) ミスった。↑2 DEATHドラ「・・・」 -- 名無しさん (2014-11-19 05 26 59) デストロンリーみたいな能力で転生してくれないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-11-19 15 38 30) このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき相手のクリーチャー全て破壊と -- 名無しさん (2015-01-11 21 16 46) ⇧破壊した数だけパワープラス1000ぐらいあってもよかったとおもう -- 名無しさん (2015-01-11 21 18 42) 「背景ストーリー最強候補」という肩書きも、「誕生と同時に世界の半分を吹き飛ばした」AOTWの登場により危ぶまれてるんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-07-04 15 21 42) ブラックホールなんだし、場に出たとき相手のカード全部墓地送り・・・とかあればよかったのに。 -- 名無しさん (2015-07-04 15 51 48) 絶望を司るなら、登場時墓地に置いたカードの枚数分敵獣かマナを墓地送りとか、メテオバーンで相手は次の自分のターンまで攻撃もブロックも出来ないとかにしてほしかった。 -- 名無しさん (2015-11-19 13 14 12) フラッシュのラスボスがこいつ使ってたが、ぶっちゃけ前座のネプチューンTUEEEという印象だった。 -- 名無しさん (2015-12-07 12 00 11) 闇文明フェニックスに結構優秀なのが揃ってるのがな…どうしても比べられてしまう -- 名無しさん (2016-05-17 00 13 02) どうせなら墓地からの蘇生やハンデスランデス除去とかがよかぅった -- 名無しさん (2016-11-10 17 18 07) ネプチューンが強すぎたよなあ -- 名無しさん (2017-02-18 16 38 14) あとこればかりは大人の事情で仕方ないが、「そもそも進化元が不死鳥編における主役格&主人公種族、そしてそのサポート種族二種」っていうラスボスにあるまじき進化元指定なんだよな -- 名無しさん (2017-02-18 16 40 45) 小回りが効くプルート、効果通っただけで戦況が逆転するネプチューン、扱いづらいが効果通したら実質勝ちなファイナルキャノン、DM史上初のエクストラウィン持ちのユニバースと比べるまでもなくスペック低い -- 名無しさん (2018-11-15 15 29 15) 味方であるはずのフェニックスに裏切られた彼はどんな気分だろうか -- 名無しさん (2018-11-15 15 47 36) フェニックスの御大の癖に、フェニックスの源であるメテオバーン能力を潰すドジっ娘 -- 名無しさん (2018-11-15 16 29 23) そもそもこいつの出た23弾がほとんど軒並み雑魚しかいないとんでもないハズレ弾だったからな。強力なパワカが多く収録された22弾だったらまだ望みがあった。 -- 名無しさん (2019-01-05 23 39 38) バトルゾーンに存在する限りサナトス以外の全てのクリーチャーのパワーを1000に固定する、とか持っていたら背景ストーリーにも合っててかつ単体では壊れすぎない面白い効果だったと思う。現状の能力はフェニックスの首魁なのにフェニックス殺しに特化してるっていう時点で… -- 名無しさん (2019-05-29 10 19 13) こういう残念極まるスペックのラスボスカードとかはデュエプレではまるっきり別物になって実装しないかな -- 名無しさん (2019-12-24 14 00 34) ↑進化元の用意しづらさや突破力不足でロマンカード止まりだったアポロヌス・ドラゲリオンが、対処が遅れれば負けレベルの強カードになって登場したから望みはあるな -- 名無しさん (2020-12-21 21 12 28) 次の弾ではアナスタシスとこいつでタイトル飾りたいだろうし魔改造確実に入るだろうな。バジュラ倒せるようになったスターマンの様に「戦えば戦う程強くなる」ってのを再現してくれるんだろうか。 -- 名無しさん (2021-01-11 08 46 41) シュトロームがアナスタシスと戦い最終的にはロマネスクとバイオレンスサンダーに倒されたようだがサナトス君の運命や如何に -- 名無しさん (2021-02-03 22 29 10) 次の弾でユニバースと一緒に出る…といいなあ -- 名無しさん (2021-02-14 16 06 12) プレイスでのシュトロームの解釈を見ると、サナトスのすべてを取り込む力は進化元のグランド・デビル由来だったんじゃあ… -- 名無しさん (2021-02-26 22 22 24) メテオバーン1回で再展開し難い全体除去!1撃でシールド全ブレイク!出ただけで大量展開!メガメテオバーンでマナすらも更地に!と実用性はともかく派手でロマンある能力がひしめく不死鳥編終盤の超神星達の中でコイツはさぁ… -- 名無しさん (2021-02-28 15 28 45) 魔改造なら任せとけのプレイスでもこれはどうしようもないんじゃ…?召喚時全破壊+サナトスが死んだ時自分だけ墓地から7体までクリーチャー復活、とかなら活躍の芽もあるだろうけどこれじゃ原型ないしな…でもブラックホールっつってんだから破壊効果くらいあってもいいよな… -- 名無しさん (2021-03-12 20 52 32) 背景では禁時混成王の能力で久々に登場…したかと思ったら即座にビッグバンと対消滅を起こして終わり。単なる爆弾じゃねえか! -- 名無しさん (2021-07-30 10 51 27) テライグニス・アクアエルも同類か -- 名無しさん (2021-11-10 21 41 22) パックの生産数が少ないのか意外と数は出回ってないらしい -- 名無しさん (2021-11-10 21 50 07) アナスタシスと縫合させられたか…ライバル同士の融合だからディスペクターとしてはマシな方かね?…にしても縫合カラーに合わせたんだろうけど、アプリでラスボスの座を奪ったネプチューンの色が混ぜられてるのは作為的な物を感じてしまうw -- 名無しさん (2021-12-03 18 15 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/123.html
VERSE OF PHOENIX(バース オブ フェニックス) ベリーレア 火/闇 (8) クリーチャー フェニックス 14000 進化GV-アーマード・ドラゴン、ドラゴン・ゾンビ、ボルケーノ・ドラゴンのいずれか3体の上に重ねてバトルゾーンに出す。 W・ブレイカー メテオバーン-このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置いても良い。そうした場合、相手のシールドを全て墓地に置く。 このクリーチャーが対象になった時、バトルゾーンにある相手クリーチャーを全て墓地におくる。 (F)世界の破滅が今、始まる時が来た。 作者 刹那 評価・意見 はじめまして!刹那さん。 これはだいぶ強いカードですね! これはもう出したら勝ちのようなものですね。 ところでこのメテオバーンの能力はS・トリガーは使えるんでしょうか? 聖徳太子 聖徳太子さん、始めまして! たしかに出したら勝ちですねw メテオバーンの能力ではシールド破壊なのでブレイク行為ではないから手札に行かず、墓地に送られますのでS・トリガーは発動できないです。 少し勘違いがあるかもしれないのでメテオバーン効果を少し修正しました。 刹那 テキストをわかりやすく修正させて頂きましたw ふむふむ。確かに強力ですが、ちょうどバランスが取れているカードだと思いますよw ドラゴンの進化GVですし、多色ということもあってちょうどいいですよ。 まぁ、出したらほぼ勝ちですがww 柳
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30521.html
登録日:2014/11/21 Fri 15 17 28 更新日:2023/07/29 Sat 09 10 56 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-30 JK神星シャバダバドゥー サーチ ジャンケン デュエマ デュエル・マスターズ ネタ ネタカード フェニックス レア ロマンカード 光文明 光文明のクリーチャー 夢 戦国編 超新星 踏み倒し 進化GV 進化クリーチャー 自分が負けるまでジャンケンする。5連勝以上したら、自分の山札を見る。 その中から進化以外のクリーチャーを好きな数選んでバトルゾーンに出してもよい。 その後、山札から好きな枚数のカードを選んで手札に加えてもよい。 概要 JK神星シャバダバドゥーとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-30「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」にて収録。レアリティはレア。 名前から察せた人もいると思うが、奇想天外な能力をもつクリーチャー。 その能力は、DMのみならず他のTCGでも見られないような異様なカード。 スペック JK(じゃんけん)神星シャバダバドゥー R 光文明 (6) 進化クリーチャー:フェニックス 12000 進化GV-自分のクリーチャーを3体を重ねた上に置く。 自分のターンのはじめに、自分が負けるまでジャンケンする。5連勝以上したら、自分の山札を見る。その中から進化以外のクリーチャーを好きな数選んでバトルゾーンに出してもよい。その後、山札から好きな枚数のカードを選んで手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 T・ブレイカー 超新星不死鳥であり、使いにくいと定番の進化GVで進化する。 しかし、進化元の条件に種族や文明などの指定が一切なく、3体クリーチャーが揃うとすぐに進化が可能。 そのため、進化GVの中での召喚のしやすさはトップクラス。 だが、その進化へのハードルの低さを吹っ飛ばすかのような、能力の奇抜さを持つ。 このシャバダバドゥーは山札からの好きな枚数の非進化クリーチャーを踏み倒す。 それだけではなく、山札から相手にカードを公開しなくても良い形式のサーチも行える。 しかし、そんな能力が条件なしで発動するわけがない。 能力の発動条件はなんとジャンケンで5連勝すること。 ガチンコ・ジャッジで5連勝するよりもはるかに厳しい。 しかも発動するタイミングは自分のターンのはじめ。 返しの相手ターンで即座に除去された場合はジャンケン勝負にすら持ち込めないという厳しさである。 この難関を乗り越えた強運の持ち主には、DM最強レベルの絶大なアドバンテージが与えられる。 凄まじいアドバンテージなので「ゲームに勝つ」と言っても過言ではない。 いや、山札から踏み倒したりするときに全部踏み倒せば負けることも出来るけど。 バトルゾーンと手札を好きなように操作できるため、cip能力を連発すれば場の制圧は非常に容易。 ドロー、マナブースト、ランデス、ハンデスと基本的にはやりたい放題。 またカードを好きなだけ手札に加えることもできるので、手札に必要なカードをそろえるのが難しいコンボも簡単に決められる。マナが足りない?満足できるまで《恵みの大地ババン・バン・バン》を出せば無問題。ターン開始時なので増えたマナをすぐにアンタップして使える他、効果の解決順の関係でキーカードがマナに埋まってしまう心配も無い。 場への踏み倒しが可能なので、4体《偽りの王 ヴィルヘルム》を出すとか、4体《大樹王 ギガンディダノス》を出すとかも理論上可能。 手札を好きなだけ増やせるので《偽りの名 iFormula X》のエクストラウィンも余裕にこなせる。 問題は言うまでもなくジャンケンで5連勝することとなる。 これは個人の能力と運によるところが大きいので強いか弱いかは使う人次第である。 というか、ジャンケンってもはやカードゲームの実力関係ないんだよなぁ…。まあ、運も実力のうちってやつか。 通常ジャンケンの勝率は3分の1。 だが、DMのジャンケンにおいてあいこはノーカウントなので、実際には勝つか負けるかの2分の1。 よってジャンケンで5連勝する(能力が発動する)確率は32分の1。 数値にすると3.125%とまるで非現実的な数値というわけでもないとは思われる。 1ターンキルやエクストラウィンを実現させるよりは可能性はあるかもしれない。 とはいえ、そんな5連勝するというのはどちらにしろ非現実的。 他のジャンケンクリーチャーと組み合わせて相手の手を制限するといった手段も取れる。 しかし普通なら、このカードが出ている状況では「ジャンケン5連勝を阻止する」ことを優先するに決まっている。 ジャンケンクリーチャーの制限もゲームに影響するほど怖い能力は無いし、出す手の制限を気にする余裕はないだろう。 逆にそれを見越してジャンケンクリーチャーと同時展開するのも一手。 しかしシャバダドゥーは進化GVであり、手間が非現実的なのが難点。 だが、ジャンケン以外で使えないクリーチャーでは断じてない。 サイズはかなり大きく、進化元の指定もないので、初心者でも(ジャンケンを除いて)使いやすい。 T・ブレイカーであり攻撃力も良いので、普通に殴る使い方もできる。 ジャンケン能力はおまけ(というには巨大すぎるが)程度に考えた方が良いかも。 ジャンケンクリーチャーを中軸に据えたデッキなどで主に採用することになるだろう。 踏み倒せたら良いな 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス UC 闇/火/自然文明 (5) クリーチャー:ロスト・クルセイダー 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。そのターン中、それらのクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。 DM-25で登場した闇/火/自然のロスト・クルセイダー。 cipで自身も含めた自分のクリーチャーに3つの強力な能力を与える。 シャバダバドゥーで他のクリーチャーと踏み倒せたら勝利が確定するレベル。 シャバダバドゥーを初めて見たデュエリストは誰でもこいつが思い浮かんだはず。 サイバー・J・イレブン SR 水文明 (11) クリーチャー:サイバー・コマンド 11000 M・ソウル W・ブレイカー バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが11体以上あれば、自分はゲームに勝利する。 みんなと戦えてよかった。 DM-38で登場したM・ソウル持ちの重量級サイバー・コマンド。 特殊勝利条件は「自身を含めた水のクリーチャーを11体以上場に出す」こと。 水文明を追加するクリーチャーを合わせクリーチャーを11体並べて踏み倒せばエクストラウィン待ったなし!! …夢はあるけど、まぁ無理だろ… でも一度は実現をしてみたい夢のコンボではある。 もっと奇想天外なジャンケンクリーチャーが現れた 「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ VR 無色 (11) クリーチャー:アンノウン/ゼニス/スペシャルズ 21000 Q・ブレイカー 各ターンに一度、ジャンケンで負ける時、かわりに勝ったことにしてもよい。 このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、相手と5回ジャンケンする。そのすべてに勝てば、自分はゲームに勝つ。 自分のクリーチャーがバトルに負ける時、相手とジャンケンしてもよい。自分が勝ったら、そのクリーチャーはそのバトルに勝つ。 エターナル・Ω 後にDMEX-03「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」において、上記のクリーチャーが現れた。 ジャンケン能力がぶっ飛んでおり、こちらはジャバダバドゥーと同じ5連勝を要求する代わりに達成するとゲーム自体に勝利する。 ただし、必ず1度だけジャンケンに勝つことが可能となっており、実質必要な勝利は4連勝で済む。 シャバダバドゥーよりも5連勝達成時のメリットが大きく、しかも上述したように実質4勝すれば能力が使える。 一方でジャンケンの発動は召喚必須、しかもジャンケンに失敗した場合は再度手札に戻らない限りジャンケンのやり直しに持ち込めない、そもそも大型ゼニスの例に漏れず出すこと自体の難易度が高いとデメリットも多い。 ジャンケンクリーチャー最大級という看板自体は奪われたシャバダバドゥーだが、差別化は容易だろう。 いっそのこと、シャバダバドゥーとデシブコ・グーチーパを両方デッキにぶち込んだ究極のジャンケンデッキを組むのもありかもしれない。 補足 名前や能力から、イラストもそういったおふざけ系のクリーチャーだと思っている人もいるかもしれない。しかし、実際は超新星の名にふさわしく格好良く、スーパーレアやベリーレアのフェニックスと言われても違和感もない程の迫力もある。 イラストを描いたYuri Shinjuro氏によると、とにかくジャンケンをかます超巨大クリーチャーのイメージで描いたらしい。南京錠が付いていて、1勝する度に鍵が開いていってクリーチャーが大量に出てくるという設定とのこと。 「超新星」ではないあくまでも「JK新星」を名乗るフェニックスなど、背景ストーリー的な面で考えると地味に謎が残るクリーチャーである。まあそもそも戦国編自体が背景ストーリーで昔全滅したはずの惑星型フェニックスが何体か復活しており、それ自体が謎の一つではあるのだが。 荒らし以外のWiki篭りを好きな数選んでアニヲタWiki(仮)に出してもよい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] JKイレブンデッキ持ってるけど勝率クッソ低くて萎える -- 名無しさん (2014-11-21 15 34 32) JKサポートクリーチャーがいれば多少マシかもしれないけれど、進化GVだから進化元になったりするんだよねぇ…… -- 名無しさん (2014-11-21 16 44 38) そもそも本来の使い方は踏み倒しじゃなくて大量にジャンケンしてJK系能力を発動させること -- 名無しさん (2014-11-21 16 51 58) これは遊びとしてデッキに入れてた事はあったな。 出せる状況なら出す程度のノリで -- 名無しさん (2014-11-21 18 30 55) ついにこいつの項目ができたか… -- 名無しさん (2014-11-21 20 03 50) 一度だけ発動できた時がある。あれは凄かった。15体くらい大型並べられたんだ。ただ、調子乗ってブレイクしたら一枚目でアポカリプス・デイ・・・ -- 名無しさん (2014-11-22 01 09 59) エバーローズとかでパーフェクトとかジャベレオンを事前に用意して無敵の除去耐性を得たシャバダバドゥーで何度もじゃんけんしよう -- 名無しさん (2014-11-22 02 47 46) ジャバダバタッチヘンシン -- 名無しさん (2014-11-22 18 51 55) ドラグナー大量に出して即オールオーバーザワールドとかやりたい -- 名無しさん (2015-07-27 11 33 39) 成功した。ドラグナーと超次元呼び出しもあったから夥しく見えた -- 名無しさん (2016-09-18 18 29 59) 昔発動出来たんだけどSトリガーでスーパースパーク撃たれて次のターンで負けた思い出 -- 名無しさん (2018-03-25 21 33 49) ↑1↑6 やっぱり旨くはいかないですね。 -- 名無しさん (2020-01-25 17 11 13) 最近ジャンケンしなくてもインビジブルテクノロジーできる疑惑が浮上 -- 名無しさん (2020-12-18 12 43 13) と思ったら裁定変更で出来なくなってたわ -- 名無しさん (2020-12-18 12 47 38) 黒箱よりずっと前にこんなの出てたのか…! -- 名無しさん (2022-08-15 22 57 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/28714.html
豊穣龍 ピターヤ・リューカ VR 自然 (5) 進化クリーチャー:ツリーフォーク・ドラゴン 8000+ ■超無限マナ進化−自分のツリーフォーク1体以上を自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをそれらの上に重ねつつ出す。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンからクリーチャーを1体選び、このクリーチャーの下に置いてもよい。そうしたら、このターン中、そのクリーチャーのパワーをこのクリーチャーのパワーに追加する。 ■パワーが12000以上のとき、このクリーチャーに「T・ブレイカー」を与える。 ■このクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーの下にカードが3枚以上あれば、それらを全てマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンのカードの数以下のコストを持つドラゴンを1体、コストを支払わずにマナゾーンから召喚してもよい。 作者:シザー・ガイ 【企画】アナザー・ドラリン・プロジェクト参加作品 「ドラゴンフルーツ」がモデルです。あと、「植物」そのものをカードの能力で表現してみました。栄養を果実に与える感じで。 フレーバーテキスト 草木だって必死に生きている。最強と呼ばれるドラゴンだって必死に戦っている。 評価 こちらかなりの自信作でして、完成した時には1つの芸術作品を完成させたような気分でした。 -- シザー・ガイ (2020-08-11 21 59 16) 個人的な好みではありますが、パワードブレイカーだともっと纏まるかも……と思いました -- 名無しさん (2020-08-11 22 16 02) マナ進化の書き方が間違っているので、確認して直しては? -- 名無しさん (2020-08-11 22 16 39) 戻すカードによってはちょっとやばくなるので調整の意を込めてパワード・ブレイカーを諦めました。 -- シザー・ガイ (2020-08-11 22 56 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/1412.html
時空の聖霊イノセント SR 光 (15) サイキック・クリーチャー エンジェル・コマンド 10500 ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃できない。 ■進化GV-自分の光のクリーチャー3体 ■自分のターンのはじめに、自分の手札から、コストの合計が20以上になるようにクリーチャーを好きな数選び、相手に見せてもよい。そうした場合、このクリーチャーを自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出し、このようにして見せたクリーチャーをこのクリーチャーの下に置いてもよい。 ■覚醒-自分のターンのはじめに、自分の山札から3枚めくり、マナゾーンに置く。このようにして置いたカードのコストの合計が15以上のとき、このクリーチャーの下にあるカードをすべて山札に戻しシャッフルし、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返してもよい。 ホワイト 進化クリーチャーにおける、ちょっとかわった覚醒。 マナが増えるので、覚醒後に良いかと。 覚醒後世界の覚醒者 マイン・オブ・イノセント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12832.html
天眼の超越者 SR ゼロ文明 (15) クリーチャー:イノヴェイター 15000 ■進化GV―自分のイノヴェイター3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手の山札の上から3枚を墓地に置き、このようにして墓地に置いた無色以外のカード1枚につき、カードを1枚、相手のマナゾーンから墓地に送る。 ■すべてのプレイヤーは無色以外の呪文を唱えることはできず、無色以外のクリーチャーの召喚コストが2倍になる。 作者:6000/1の助 フレーバーテキスト その天眼は、『心』を、「世界」を超越する。全ては世界の平和のために。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42203.html
《暗黒超神星 DEATHフェニックス》 (SR)火闇 (8) クリーチャー:フェニックス/ドラゴンゾンビ パワー 19000 ■墓地進化GV-自分の墓地の闇のクリーチャー3体の上に置く。 ■Tブレイカー ■このクリーチャーを召喚する時、自分の手札を3枚捨て、自分のクリーチャーを3体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャー1体のパワーを−9000する。その後、相手のシールドを2枚まで選び、持ち主の墓地に置く。 ■相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のマナゾーンにあるカードを全て持ち主の墓地に置く。 作者:Lost.
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7175.html
超英知ガーフィールド Vic 光/水 8 クリーチャー:ライトブリンガー/フェニックス 13000 ■このクリーチャーは、マナゾーンに置くときタップして置く。 ■進化GV-自分のライトブリンガー3体を重ねた上に置く。 ■T・ブレイカー ■手札を1枚相手に見せてから山札の上に置く。その後、山札から全く同じ文明構成とコストを持つカードを手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 作者:ブレードゼロ ライトブリンガーにWotCの人の名前が使われていることと、某カードゲームのリチャード・ガーフィールド氏の名前を持った某カードを思い出し、あのカードを実際にカードゲームとして使えるようにしようとするとどうなるか、ということを考えて作ってみたカードです。 フレーバーテキスト 知力の魔術をお見せしよう。―超英知ガーフィールド 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50094.html
フェニックスのイデア ゼロ文明 (5) タマシード ■このタマシードが出たとき、出すためにタップしたマナが持つ好きな文明を1つ以上選び、このタマシードに追加してもよい。このようにして文明を追加しなかったら、このタマシードは相手に選ばれない。 ■フェニックス・∞シンカライズ‐このタマシードが、好きな種族を持つ1体以上のクリーチャーであるかのように、この上にフェニックスの進化クリーチャーを重ねてもよい。 ■ターンの終わり、このタマシードが場にあれば、山札の一番下に置く。 一見すると進化先種族指定の《無垢の宝剣》みたいだが、このカードだけで進化元N体分の働きができるので、単独で進化GVとかできるすごそうな奴 ただし進化元を複数体要求するクリーチャーはメテオバーンがあるので、やっぱり弱いかも 観測したらイデアではなくなるので、単独でターンを跨いで存在することはない。 評価 名前 コメント