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むらくも - ゴースト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[SB1,あなたの手札から《むらくも》を1枚選び、捨てる] このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《むらくも》のヴァンガードを1枚選び、あなたの山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルし、そのターンの終了時、そのユニットを手札に戻す。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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登録日:2019/04/26 Fri 23 42 57 更新日:2024/04/16 Tue 19 16 45NEW! 所要時間:約9分で読めます ▽タグ一覧 アルマジロ アルマジロイマジン イマジン ザリガニ←ではない ザ・アルマジロズ・ソング モーニングスター ライダー怪人 今週の怪人 仮面ライダー 仮面ライダー電王 大崎 怪人 鉄壁 高木渉 おいおい逃げるなよ~痛くないんだし~てな嘘だけど~? アルマジロイマジンとは『仮面ライダー電王』第43話、第44話に登場した敵イマジンである。 CV 高木渉 ●目次 データ 概要外見 人物像 戦闘能力大崎 活躍第43話「サムシング・ミッシング」 第44話「決意のシングルアクション」 余談 データ 身長:194cm 体重:123kg 概要 大崎という男性が思い描く「ザ・アルマジロズ・ソング」のアルマジロのイメージを元に実体化したイマジン。 「暴力団・シラオカ組の奴らと手を切りたい」という大崎の望みを誤解し、彼の腕を切り落とそうとした。 外見 ハッキリ言ってその姿は事前情報なしで見てアルマジロだとはとても気付けないであろうもの。 濃い青色をベースにし、その上から銀色の角や棘、金具やリングが大量にあしらわれたゴツイ甲冑を纏ったかのような屈強な出で立ちをしている。 左手は人差し指から小指までが一体化して巨大な鉤爪になっている。 頭部は古代ローマ兵の兜を思わせる形になっており、目は白目部分が濁った赤になった半円状のツリ目になっている。 このゴテゴテとした姿は恐らくアルマジロの甲羅をモチーフとしたものだが、オリジナルのそれより遥かに大きい上に カラーリングも全くかけ離れたものである為、モモタロスからも「ザリガニ野郎」呼ばわりされていた。 人物像 東映におけるCV 高木渉キャラの例に漏れず、飄々としていて大きな独り言や大袈裟なリアクションが多い他、上記のモモタロスの発言にも「アルマジロだ!」と言い返す等コミカルさを多分に含んではいるがその実「痛い」「痛くない」という表現を多用し、破壊と殺戮を嘲笑いながら楽しむ残虐なサディスト。 また、自身の力に大きな自信を持っていてそれを鼻にかけており、仮面ライダーとの戦いではしつこく強さを自慢するような傲慢さも持つ。 戦闘能力 一般怪人ながら終盤に登場しただけあって強敵であり、仮面ライダーゼロノスに「かなり手ごわい」と言わしめた程。 武器のモーニングスターを豪快に振り回しての近~中距離戦を得意としている。 素手での戦いにおいても、左手の爪による引っ掻き攻撃や、見た目に違わぬ怪力で相手を力ずくでねじ伏せる。 最大の武器はその防御力であり、デネビックバスターの連射を受けてもビクともせず、デンカメンソードの斬撃にも多少ふらつく程度で済ましてしまう程。 アルマジロらしく体を球体状に丸めて突撃する強力な技も使用し、そのパワーと固さを生かした一撃はキンタロスですらも受け止めきれない。 大崎 演:宮原安春 アルマジロイマジンの契約者である男性。 経緯は不明だが、暴力団「シラオカ組」と否応なしにつるんで金蔓にされているらしく、過去の世界でもその一員から「月々の分きっちり払えや」と脅されていた。 そんな関係を断つべく、アルマジロイマジンと契約するも、大した成果も得られず、死の恐怖から気絶してしまった。 活躍 第43話「サムシング・ミッシング」 先述の通り大崎の腕を切り落とそうとしたところ、命の危機を感じた大崎が過去の扉を開いたため野上良太郎らの目の前で2005年6月25日に飛んだ。 そこでいつもの如く破壊活動を行っていた最中に良太郎が到着し、彼が変身した電王ライナーフォームと対峙する。 しかし、「これ以上イマジンを倒し続ければモモタロス達もいずれ消える」という事実をカイから教えられていた為、 電王はデンカメンソードを放棄して単身立ち向かうがこれを圧倒する。 途中ゼロノスゼロフォームが駆け付けるも形勢逆転とまではいかず、彼らを撤退にまで追い込んだ。(*1) しかし…… お邪魔しちゃおっかな~? 何と彼らの撤退と同時にデンライナーの車体にしがみついていたのだった…… 第44話「決意のシングルアクション」 そのまま辿り着いたターミナル(=キングライナー)に侵入し、その待合室(*2)で暴れまわる。 偶々そこに立ち寄っていたウラタロス、キンタロスと激突し、これを圧倒。 途中リュウタロスも加わるもやはり圧倒し、彼らをあと一歩まで追い詰めるも絆を修復した良太郎とモモタロスに妨害される。 和解したことでボルテージが最高潮に達している彼らを前にしても余裕を崩さなかったが、 ソード、ロッド、アックス、ガン、クライマックスと彼にその姿と戦法を変えていく電王の猛攻には手も足も出なくなっていく。 馬鹿な...何で急に...俺の方が強いのに! バ~カ、どっちが強いかじゃねえ。戦いってのはなぁ、ノリのいい方が勝つんだよ! 苦し紛れの叫びも一蹴され、最期は「俺達の必殺技クライマックスバージョン」を喰らい爆死した。 余談 元になった「ザ・アルマジロズ・ソング」とはボリビア地方に伝わる民話の一つであり、 鳥のように歌いたかった鳴けないアルマジロが最後は楽器になるという悲しい物語である。 声優の高木氏はスーパー戦隊シリーズには高頻度で出演しているが、 仮面ライダーシリーズへの登板は2019年4月現在、これと『仮面ライダーディケイド』超バトルDVDの二度のみである。 このイマジンとの戦いが、TVシリーズに於けるクライマックスフォームの最後の活躍となった。色々とお疲れ様でした。 追記・修正はけじめをつけたい人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応テレビくんの付録でテレビバエくんをやってる>高木渉氏 -- 名無しさん (2019-04-27 00 37 06) クライマックスフォームでデンガッシャーガンモードの射撃シーンがある。普段は剣の格闘戦メインだからモモが射撃攻撃して珍しかった -- 名無しさん (2019-04-27 20 09 07) 「俺の方が強いのに!」「ウルセェ!戦いってのはノリの良い方が強いんだよ!」って -- 名無しさん (2019-04-27 20 59 57) ↑途中送信。このやり取りが忘れられない -- 名無しさん (2019-04-27 21 00 39) ↑わかる。電王本編でも胸熱もののカッコいい場面だわ(ついでにモモの射撃の腕も以外と上手かった) -- 名無しさん (2019-04-28 12 06 54) デンガッシャー使う間もなく交代してしまったアックスフォーム… -- 名無しさん (2019-04-28 13 41 46) 正直色と頭のシルエット、眼の位置とかのせいでウラタロスの仲間に見える -- 名無しさん (2019-04-28 17 37 28) 良い意味でかませ -- 名無しさん (2019-04-28 21 28 00) ナイフアルマジロといいアルマジロオルフェノクといい、アルマジロの怪人ってどうしても初見じゃモチーフ分かりにくいよね。 -- 名無しさん (2019-04-28 22 02 18) 「 過去への扉 」が開いたにも関わらず( 「 イマジンのデメリット 」も省みずに )契約者を問答無用で斬ろうとした危険な性格( 良太郎が駆けつけた為にこの決行は阻止されたが。)。後に劇場版3で死郎が召喚した亡霊イマジン大軍団として複数の個体が再登場( 一部にはデスイマジンの鎌等の武器を使う個体たちもいる )。 -- 名無しさん (2021-11-09 20 19 51) 名前 コメント
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登録日:2011/01/29 Sat 13 02 39 更新日:2024/01/02 Tue 10 41 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 A=愛くるしい B=ぶさいく かわいい どうしてこうなった もきゅもきゅもきゅー ゆるキャラ ウルトラマンブレーザー ウルトラ怪獣 ガバドン ガヴァドン ハンペン ムシバ少年 七夕 二次元怪獣 俺たちの希望 円谷怪獣 初代ウルトラマン 初代ウルトラマンオリジナル怪獣 子供の夢 宇宙線 帰ってくれウルトラマン 帰れー!←マン「なん…だと……?」 怪獣 恐怖の宇宙線 悪役ではない敵役 朝と夜の間に 萌え怪獣 落書き ガヴァドンはウルトラマン第15話『恐怖の宇宙線』に登場した怪獣。 概要 身長:30m(A)/60m(B) 体重:2万t(A)/4万t(B) 別名:二次元怪獣 ガヴァドンはAタイプとBタイプの二種類が存在する。 これは、生まれた理由が他の怪獣に比べ特殊であることによる。 Aタイプ Aタイプはイルカやクジラに似た姿であり、丸いくりくりした眼や小さな足も相まって、ぶっちゃけとても愛くるしくかつ柔らかい。 なでなですべすべして添い寝したい。 Bタイプ Bタイプは打って変わって怪獣らしい不細工なフォルムになっている。 劇中での活躍 ムシバ少年が授業中にガヴァドンと名付けた怪獣の絵を描くが、シュールな形で怖くもないためクラスメイトにそれを笑われてしまう。 大きく描けば怖くなるだろうと考えたムシバ少年は、土管にガヴァドンの絵を描いた。その夜、謎の怪光線が土管を包み、ガヴァドンが誕生した。 翌日、ムシバ少年達は実体化したガヴァドンを見て大喜び。しかし、ガヴァドンはいびきをかいて寝ているだけだった。 怪獣出現ということで科特隊が防衛軍と共に駆り出され、寝ているだけのガヴァドンにミサイルを発射。驚いたガヴァドンはキューキューと可愛い声を挙げて逃げ惑う。なんてことを ガヴァドンは科特隊と戦車部隊に包囲されたが、再度昼寝を始め、夜になるとそのまま姿を消した。 その後、パリの科特隊本部から宇宙線と太陽光線が融合したものが二次元の物を三次元に変化させるといった現象を起こしたと報告。 科特隊は眠っているだけのガヴァドンをとりあえず様子見する結論を出した。 一方で、ガヴァドンの行動が気に入らなかったムシバ少年たちは愛くるしいガヴァドンをブサイクに強そうに描き直してしまう。 翌日、またも立体化したガヴァドンだが、結局寝てばかりだった。 しかし、ブサイクガヴァドンの存在(主にいびきのせい)で首都機能は麻痺してしまい、科特隊は総攻撃をかける事に決めた。 イデ「夜になればガヴァドンはただの絵です。その絵を消せば怪獣は現れません」 アラシ「馬鹿を言うな。科学特捜隊が落書きを消しに行けるか」 ムラマツ「つまらんことは考えないで、我々は明日正々堂々と怪獣と戦うんだ」 バルタン星人の時にやれ核攻撃だ(交渉による平和的解決と言ってるのに)奴らに降伏しろというのかと支離滅裂なこと言ってた防衛軍を必死に説得して交渉案を採用させ、以後の話も慎重な対応の目立つムラマツキャップの台詞とは思えない。 ……ZATなら喜んで消しに行ったとか言うな。 真夜中、絵に戻ったガヴァドンにムシバ少年達が声をかける。 もっとカッコイイところを見せてくれ、と。 翌朝、ガヴァドンはまたも立体化するが、子供の願いなんか知ったこっちゃねぇと結局寝てばかり。 しかし、戦車から砲撃を受ければ流石に寝てもいられず逃げ惑う。 子供達は戦車の攻撃にブーイング。 ムシバ少年達をなだめようとしてドジり、川に流されたハヤタ隊員はウルトラマンに変身。 ガヴァドンに立ち向かうウルトラマンだが、子供達からは『殺さないでくれー』『やめてくれー』『帰れー』と非難轟々。完全に「帰ってくれウルトラマン」状態 ちなみにウルトラマンと科特隊が非難を受けるのは他にはウーの回ぐらいである。 仕方なくウルトラマンはガヴァドンを連れて宇宙へ。きっと怪獣墓場にでも連れて行ったのだろう。 マン「泣くな、子供達。毎年7月7日の夜、きっとガヴァドンに会えるようにしよう。この星空の中で(キリッ」 チャコ「ガヴァドンも星になったのかしら、お星様に」 ムシバ「もし、七夕の夜が雨だったらどうなるんだよ」 マン「………………」 翌日、無邪気に落書きしまくる子供たちの姿があった。 子どもたちには思うように絵を描く自由がある。 しかしその光景に第二第三のガヴァドン出現の可能性を見たムラマツキャップの心は真っ暗になるのであった……。 ムラマツ「おい、君たち……なんだこれは……(ドン引き)」 目先の楽しみだけを見て他人の迷惑を省みない子供達と、自分達の見栄だけを優先して平和的解決を怠る大人達のすれ違いの結果が、この結末であった。 怪獣が星座になるというメルヘンチックな展開の裏に、目先の楽しみにしか関心がない子供達と、つまらない見栄を優先する大人達への皮肉がしっかり仕込まれているなんとも毒のあるシナリオである。 ちなみにこの時ガヴァドンを応援していた子供達の一人「タカシ」を演じた内野惣次郎氏は、後に広告会社社員としてガヴァドン登場の二ヶ月後に生まれたフィギュア作家寒河江弘氏(2019年他界)の自作企画「ご当地怪獣」に関わり、 本作から57年後、『ウルトラマンブレーザー』15話でガヴァドンの第一発見者を演じることになる。 ○ウルトラマンブレーザー ※推奨BGM:「戦闘-劣勢① (UB_M-10)」 絵から怪獣が飛び出した!? 子どもたちが二次元怪獣 ガヴァドンと共に育んだ友情。 それは、怪獣をどんどん大きくしていって……。 次回 ウルトラマンブレーザー 朝と夜の間に 無邪気な落書きに、ご用心。 そして初登場から数十年後、令和の世の中に復活! 今回はAタイプのみが新規造形で登場した。 ヒルマ・ゲントの息子ジュンの描いた落書きが実体化したものになっており、「ガヴァっと現れてビルをドンと倒す」ということからガヴァドンと名付けられた。 最初はツチノコに間違えられるほど小さかったが、大人達に捕まえられることを恐れたジュンがクラスメートの協力を経てドンドン大きくし、 ついには勢いあまって校庭に大きくガヴァドンを描いた事で、やがて巨大化するようになった。 因みに「干した布団のような匂い」がして気持ちいいらしい。人をダメにするソファーならぬ怪獣 戦闘能力はないが、弾力性に富んだボディでミサイルや攻撃を弾いてしまい、ウルトラマンブレーザーでもダメージを与えられなかった。 原典同様ブレーザーは子供達にブーイングされるものの、最後は「自分達のせいでガヴァドンはこんな大きくなってみんなに迷惑をかけてしまった」と自覚したジュンがガヴァドンに謝罪し、ブレーザーは初代のようにガヴァドンを宇宙へ運ぶのだった。 そして夜空には、子供達との再会を願うかのように、涙を流すガヴァドンの星座が…。 第15話「朝と夜の間に」は初代のエピソードを踏襲しつつも、子供達の友情を描いた心暖まる内容になっている。 Before Blazer 月光怪獣 デルタンダル Next Blazer 幻視怪獣 モグージョン 余談 アプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』にも、2020年5月に参戦。 当初はジオラマ用であったが、プレイアブル化したいという運営の意向により、 公式のtwitterにて「ガヴァドンプレイアブル化プロジェクト」が立ち上がり、 ユーザーから寄せられた様々なアイデアをもとに晴れて実装となった。 間違われることもあるが『カ』ヴァドンではなく濁点の付いた『ガ』ヴァドンである。 最後に いかがだったであろうか。 ガヴァドンはご覧の通り二次元と三次元の境界を超えた怪獣なのである。 アニヲタの諸君にとっては救世主の様な存在に思えるだろう。 まぁ、巨大化しちゃったりマグロだったりで一部の好事家にしか喜ばれないかもしれんが。 しかし、照射量を少なくすればどうだろうとか想像と期待は無限に広がる。ぐへへ…… 以下、メタな話。 子供の夢を壊さないようステルス。 スーツアクターは荒垣輝雄。 Aタイプの個性的な足音は太いマジックインキでガラスか紙をこすった音を加工したもの。 Bタイプの着ぐるみは第32話に登場した灼熱怪獣ザンボラーに再利用された。 鳴き声はウルトラセブンの欠番第12話に登場した吸血宇宙人スペル星人に再利用された。 脚本での名前はイヤミラー 名前は当時NHKで放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』のドン.ガバチョをもじったものである。 『生物彗星WOO』のアイ吉はAタイプがモチーフになっている。 俺は命の恩人だぞ 命の恩人が頼んでんだから追記修正頑張れよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タロウでも絵が実体化した怪獣、ゴンゴロスが登場しましたね。こちらは描いた子供がちゃんと責任を感じてました。正直ガヴァドンを描いた子供達に見習わせたい。 -- 名無しさん (2013-09-22 22 50 42) ↑そうだね。 -- 名無しあん (2013-09-22 23 04 03) この時アラシ空気嫁と思った。まぁ科特隊は怪獣撃破率結構高いから調子に乗っちゃったのかもね。 -- 名無しさん (2013-09-22 23 10 43) 脚本家の阿井文瓶さんはガヴァドンの存在を知らずにゴンゴロスの回を書いて、おまけに「恐怖の宇宙線」の脚本家(佐々木守さん)に「落書きが怪獣になるアイデアいいでしょ!」って自慢してしまったらしいw -- 名無しさん (2013-09-22 23 27 53) ウルトラマンが、「人類の敵」になった衝撃の展開でした。 -- 名無しさん (2013-09-23 12 42 25) 子供の純真って怪獣や宇宙人より恐ろしいなと思った。 -- 名無しさん (2013-10-27 23 22 53) かわいい(真理) -- 名無しさん (2013-10-27 23 25 17) 昔のファミコンソフトでは、Aは「コガバドン」、Bは「ガバドン」名義だった。Aは子供だったのか。 -- 名無しさん (2013-10-27 23 43 06) ↑Aタイプを成長させてBタイプにしたと捉えれば、確かにAタイプは子供ってことになる。 -- 名無しさん (2013-10-28 00 05 29) この話の後ムラマツキャップは子供達を集めてラクガキ禁止の説明をしたんだろうか・・・・ -- 名無しさん (2013-11-07 23 35 45) ガヴァドンAのソフビが欲しいなあ -- 名無しさん (2014-03-02 00 49 28) ↑食玩の対決セットであった希ガス。だいぶ昔の話だが -- 名無しさん (2014-03-22 22 20 19) 落書きといやあ、Qダークのジラフ星人はあれっきり音沙汰無しだなあ。 -- 名無しさん (2014-03-22 22 54 11) ある意味防衛チームが「強すぎた」ことが裏目に出た事件。 -- 名無しさん (2014-05-02 23 00 40) ギンガSでは出番あるかな? -- 名無しさん (2014-05-02 23 14 05) 科特隊ってもっと融通の利く組織だと思ってたのにがっかり…自分で行くのが恥ずかしいなら、清掃業者にでも依頼すれば良かったのに -- 名無しさん (2014-05-02 23 27 25) ↑イデもキャップの許可なんかどうでもいいから無断で消しに行けばいいのにな。 -- 名無しさん (2014-05-02 23 32 53) つーかシリーズ通して防衛隊が使えないとか建主初代マン観たのかよ? -- 名無しさん (2014-06-16 12 59 27) 防衛隊って火に油注ぐイメージが強い -- 名無しさん (2014-07-16 23 35 25) パジャマっ娘に書き直せば俺得 -- 名無しさん (2015-02-19 09 59 23) Aタイプの立体化があんまりなくて悲しい。Bタイプも言うほどないけど。 -- 名無しさん (2015-02-19 13 19 01) 帰ってくれウルトラマン -- 名無しさん (2015-02-19 13 41 00) ロストヒーローではAタイプが1•2共々最序盤のザコ敵として登場しているけどBタイプは見かけないね。 -- 名無しさん (2015-02-19 17 20 09) ハヤタはムシバ少年の名前を知ってたが、ホシノ君経由だろうか? -- 名無しさん (2015-03-03 15 08 40) ↑2そしてなぜか2でグラフィックが新調されたカヴァドン -- 名無しさん (2015-05-17 09 53 25) 結局ギンガ劇場版スペシャル2のあれは「なんで友也の図鑑からスパークドールズが実体化したか」の理由だけだったね。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 43 21) 某動画サイトでガヴァドンが登場する動画のコメントで、「ガキうざい」とか「ガキ死ね」とかのコメントが目立つんだけど、こいつらって内容わかっていっているのか?むしろ批判するのはガヴァドンを殺そうとした科学特捜隊だろ。ガヴァドンは人を殺したわけではなく、街を破壊したわけでもなく、単にいびきで騒音を起こしただけで殺そうとした上に、子供達の夢を壊そうとしたんだぜ。無人島に保護するなどの発想はなかったのか。 -- 名無し (2016-06-03 16 24 50) ↑子供も子供で、自分らの楽しみが全てで他人の迷惑を省みないという皮肉の意がこの話にはあるのよ。本当にガヴァドンが怪獣らしく暴れ出したらどうなるかを全く考慮してないし(そこに触れたのがダイナの二十七話「怪獣ゲーム」)。 -- 名無しさん (2016-06-03 17 09 21) そもそも科特隊は変にかっこつけてないで、素直に落書きを消しに行けば良かったんだ。自分で行きたくなければ清掃業者に頼めば良かったんだし -- 名無しさん (2016-06-03 21 53 53) 実相寺監督の話はみんな口が多くなる、いいことだ -- 名無しさん (2016-11-20 19 15 26) そこまで激流でもない浅い川でハヤタが悲鳴上げて転がってたよな -- 名無しさん (2017-03-02 19 27 29) 「脚本での名前はイヤミラー」 ゴジラがシェーをしたのが1965年で、ウルトラマンの放送開始が1966年。どうやら間違い無さそうザンスね。 -- 名無しさん (2017-11-08 17 57 01) 今こんな話やったらキャラ崩壊で脚本や監督が叩かれてたんだろうな -- 名無しさん (2018-12-03 17 55 08) ↑ウルトラシリーズを嘗めるな。むしろこれくらいやっていつもの円谷 -- 名無しさん (2018-12-03 18 46 45) SSSS.GRIDMANの田口監督の対談だとガヴァドンAみたいな怪獣出したいけど会社が格好いい怪獣路線で許されないってナナシAを羨んでたね -- 名無しさん (2019-04-29 16 20 47) このエピソードと並行して、諸外国ではどんな絵が実体化したのかが気になる。パリの非モテ画家さんの前に、絵の中の「彼女」が現れて幸せなひとときを過ごすがいつの間にかサヨナラも言わず消え失せてしまった…とか。 -- 名無しさん (2020-05-30 20 10 25) ↑一方、例の失恋中学生が描いた怪獣ガランの絵には何も起こらず、同級生の美川ちゃんにもフラれて闇落ち、六年後にヤプールに篭絡され…か? -- 名無しさん (2020-05-31 00 33 07) 海外ドラマの「世にも不思議なアメイジングストーリー」に似たような話あった。 -- 名無しさん (2020-10-11 10 03 19) 落書きを消しただけじゃ、一般市民にとっては「いつまたガヴァドンが現れるかもしれない」という不安が残ったままになるから迷惑をかけた怪獣を倒したという示しをつけて安心させるという意味じゃ武力排除も決して間違いじゃないかも。 -- 名無しさん (2021-12-17 00 03 42) これの二話後に登場するのが四次元怪獣ブルトン。間に挟まれるのは三次元怪獣ではなくバルタン星人(二代目) -- 名無しさん (2022-05-01 02 24 09) 大人(科特隊や自衛隊)の横暴さや狭量さを戒めるとともに、子どもの無邪気な狂気とそこからくる恐怖がよく表現されてたと思う。大人になってからも鑑賞に耐えうる良い回だわ -- 名無しさん (2022-05-28 20 41 08) 当事者である子供と被害者である大人(と社会)の一方通行な罵り合いとぶつかり合いを、強大な力で神の如く解決(折衷)してみせたマン兄さんの偉大さが一番の救いだった -- 名無しさん (2022-05-28 20 44 15) ウルトラマンがガヴァドンを連れて行ってあげた後の子どもの「チッ…つまんねーの」が子どもの分別のなさとことの重大さがわかっていない狂気を表現してて、気づくと「うわぁ…」ってなった -- 名無しさん (2022-05-28 20 48 46) 演出的にも「作者」であるムシバ以外は本当に悲しんでいるのではなく、面白いオモチャを取り上げられて不貞腐れているみたいな態度なのが制作側の「子どもたちが可哀想なだけ」に留まらない大人の視点をしっかり有していて好き。しかしながらムシバにとっては自身の精神であり大げさに言えば分身でもある「作品」を取り上げられたのだから本当に苦しかったし大きなトラウマになったとも思う。大人になって見れば見るほど発見の多い回 -- 名無しさん (2022-05-28 20 53 53) タイトルは忘れたが、昔見たウルトラマンのミニミニっていうアニメ映画でドミノ倒しをやってて、そこに出たガヴァドンが可愛かった -- 名無しさん (2022-05-28 22 38 42) ↑ウルトラマンM78劇場 Love Peaceのウルトラドミノかな? -- 名無しさん (2023-06-20 14 13 04) 日本ではガヴァドン一体で終わったが、海外では怪獣が多く出現したからムラマツキャップが咎めた説は面白いな アラシ隊員はフォロー出来んが -- 名無しさん (2023-09-30 22 07 28) 防衛隊の攻撃はおろかブレーザーですら有効打を与えられないとか防御性能高すぎて草。あとブレーザー本人は真面目にやってるんだろうけどクレーンゲームすんなしw -- 名無しさん (2023-10-21 11 21 19) 令和ガヴァドンふにゃふにゃしてたな… -- 名無しさん (2023-10-21 11 21 46) ガヴァドン型の人をだめにするソファがほしい。 -- 名無しさん (2023-10-21 12 01 25) ブレーザーでのタイトルが何気に初代の準備台本のタイトルなのがすごいリスペクトを感じる。 -- 名無しさん (2023-11-02 12 39 13) ブレーザーに出たインタビューされてたバッドもってたおじさんが当時のガヴァドン回に出てた子役って聞いて驚いた -- 名無しさん (2023-11-05 20 07 46) 令和の方のガヴァドンは実質イフみたいにかなり特殊な枠に入る怪獣だと思う -- 名無しさん (2023-12-23 23 14 05) 名前 コメント
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チャージド・エンハンス(ちゃーじど・えんはんす) + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 チャージド・エンハンスとは味方全員の能力減少を解除しさらに術攻を上昇させる魔鏡技。 初出はレイズのマルタ。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 マルタ・ルアルディ 味方全員の能力減少を解除しさらに術攻を上昇させる魔鏡技 分類 報酬魔鏡 属性 無 HIT数 - 消費MG 100 基礎回復力 0 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「パルマコスタの少女」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化4 自身のHPが10%回復する 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 右手のスピナーを回転させ、上方は金、足元はピンクの魔力の奔流を発生させつつ魔力を集めてスピナーに光を煌めかせる。魔力が高まり切ったところでスピナーを掲げ、バック転をしながら巨大なドーム状の白い魔法陣を展開し、その上を魔力が流れると同時に、味方全体の負の状態変化を解除し、更に術攻を一定時間約1.5倍上昇させる。 使用時に最大HPの20%分、HPを回復。 カットインはマイソロ3のものを使用。 台詞 張り切っていこう!チャージド・エンハンス!! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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登録日:2017/03/22 (水) 20 19 44 更新日:2024/06/08 Sat 12 27 31NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 21世紀のマックスマグマ みんなのトラウマ←主にインフレのせい スーパー戦隊シリーズ ファイヤーバード マジレジェンド ミニプラは上出来←ただし経年劣化で破損しやすい ライオン ロボット 三号ロボ←? 不遇 伝説合神 凄まじき魔神 割とピンチになりやすい 巨大ロボット 戦隊ロボ 最弱伝説 本人変身型ロボ 苦戦多し 電動ギミックの悲しき犠牲者 魔法戦隊マジレンジャー ※推奨BGM:魔法戦隊マジレンジャー Stage.31! いけない!レジェンドパワーを使っては……! 俺たちが俺たちじゃなくなる! 兄弟である事も… 母さんの事も… 忘れる……!? 凄まじき魔神 ~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~ 大丈夫だよ。俺たちは……! △メニュー 項目変更 伝説合神! マジレジェンド!! スーパー戦隊シリーズ第29作『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した三号ロボ。 …といっても、本編前半の主力であるマジキングと同じく、魁たち小津五兄弟が呪文で伝説の獣に変身し、合体した姿である。 よってその都合上、マジキングと並び立つのは物理的に不可能。 呪文で分身とか生成して並ばせる発想は出なかったのだろうか? 【概要】 初登場はStage.31「凄まじき魔神~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~」。 前話にて嘆きの海で天空聖者スノウジェルにより伝説の力・レジェンドパワーを引き出され、レジェンドマジレンジャーへと超魔法変身するようになった小津五兄弟。 新たな力に舞い上がる五人にヒカルはある伝承を伝える。 ――マジトピアを築きし五人の魔法使い、聖なる力高まりて更なる力を生まん。 大いなる赤き火の鳥と四つの色の獅子となり、それがひとつに交わる時、凄まじき魔神、大地を揺るがし降臨せん。 その名も、マジレジェンド―― これを聞き、レジェンドパワーを使いこなして凄まじき魔神となれるように燃え上がる小津五兄弟。 しかし、ルナジェル/リンが五人に警告する。 彼女によると、レジェンドパワーを使いすぎるとエレメントパワーが制御できず、天空聖者に変貌し、人間としての記憶が失われてしまうのだ。 そう、それは兄弟としての記憶や母との思い出すらも消えることをも意味している。 冥獣人四底王・コボルトのブルラテスを媒介に起動した冥機ゴーレムはトラベリオンはおろか、マジキングですら歯が立たない。 それでも、自身を顧みず地上を守るため、魁たちはレジェンドパワーを使うことを決心する。 その勇気に応えるかのごとく、魁たちはマジレジェンドへの変身を果たし、ゴーレムの撃破に成功するのだった。 【合体前の形態】 【マジファイヤーバード】 マージ・ゴル・マジュール!! 全高:16.8m 全長:60.0m 重量:2100t 出力:1200万馬力 レジェンドマジレッドがダイヤルロッドの「3」の部分を回し発動する「マージ・ゴル・マジュール」の魔法で変化した姿。 『大いなる赤き火の鳥』と呼ばれる伝説の大いなる火の鳥で、炎の魔法を燃える翼に変えて飛翔し、 あらゆる敵の攻撃を燃やし尽くす。翼からは無数の火炎魔法弾を放ち攻撃する。 【マジライオン】 マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール!! 全高:33.9m 全長:52.0m 重量:7300t 出力:3800万馬力 レジェンドマジレッド以外のレジェンドマジレンジャーがダイヤルロッドの「4」の部分を回し発動する「マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール」の魔法で融合・変化した姿。 『大いなる四つ色の獅子』と呼ばれる伝説の獅子で、その姿は大地のごとく頑強を誇り、竜巻のごとく飛び上がる四肢は、水の上を駆け抜けるだけでなく、稲妻をも追い越す俊足を持つと言われている。 その四肢にはライオンクローという鋭い爪が施されており、あらゆるものを打ち砕く力を持つ。 【マジレジェンド】 マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン!! 全高:48.0m 全長:31.2m 胸厚:39.6m 重量:9400t 出力:5000万馬力 テーマソング:「メイク・レジェンド! マジレンジャー!!」二番(歌:水木一郎) マジファイヤーバードとマジライオンが伝説合神することで誕生する「凄まじき魔神」。 ライオンの胸とシャーマンの似た不死鳥を模した金色の兜飾りが特徴。 マジライオンが雄叫びをあげると大地が盛り上がり合体開始、炎のレールが浮かび上がる。 そこにマジファイヤーバードが火の輪を作り出し、そこをサーカスのショーのごとく全速力で潜り抜けたマジライオンと合体、集中線と共に起き上がり、顔部が胸に移動した後、頭部がせり上がり炎の翼を生やして合体完了する。 操縦空間はレジェンドマジレンジャーの魔法陣を除けば、マジキングのものとほぼ同じで、五人の下半身はチェスの駒のようになっている。 格闘戦が得意で、マジライオンの特徴であるライオンクローはこの形態でも使われる。 『ジー・ゴル・ジジル』の呪文で口から召喚される長槍・『スクリューカリバー』を武器とし、背中の羽から発する炎を纏うことで威力が増す。 マジカルクライマックスはスクリューカリバーから放たれる炎の竜巻『ファイヤートルネード』。某超次元サッカーは関係ない。 その威力はマジキングすら敵わなかったゴーレムを破壊し、ウルカイザーの暗黒魔導斬りすらかき消し片膝をつかせる威力を持つ。 さらに、『マージ・ジルマ・ゴル・マジカ』の呪文で胸部から火炎弾を速射し、 スクリューカリバーでトドメの一撃を打ち飛ばす『ファイヤースマッシュ』を発動する。 Vシネマ『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』では、宇宙空間でデカウイングキャノンを使用、合体技『マジファイナルバスター』を放った。 マジレジェンドの変身能力を得た小津五兄弟だが、レジェンドパワーによる天空聖者化は留まることを知らない。 あわや記憶を失い、完全に天空聖者とならんかとするその瞬間、ヒカルの手に新たなマジチケットが現れる。 ルーマ・ルジュナ・ゴルディーロ! この魔法はレジェンドパワーを調整し、超魔法変身しても体に異変が起きる前に変身解除できるものなのだ。 こうして、マジトピアの粋な計らいで小津五兄弟は天空聖者になる危険もなくなり、心置きなくレジェンドマジレンジャーの、そしてマジレジェンドの力を振るいインフェルシアの脅威に立ち向かうのだった。 追記・修正は火の輪をくぐってお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n + (ヨ(;´∀`)E) Y Y * ゴーレムを倒し、冥府神の脅威を退け、そして絶対神ン・マ戦で大敗。 事実と言えば事実なのだが、これだけの活躍をしたにもかかわらず、この機体は非常に評価の低いロボである。 何故ならこのマジレジェンド、 本編中で数えるほどしか勝利していない。 その戦績は以下の通り。 Stage.31:冥機ゴーレム/〇 上述通り、初陣補正で初白星。 トラベリオンやマジキングでも勝てなかった相手なだけあって、今後の活躍に期待がかかっていたが…。 Stage.32:ウルカイザー/× それまで苦戦続きだった強敵ウルカイザーを圧倒的な強さで一方的に叩きのめし、あと一歩のところまで追い詰めるが、 冥菌獣モールドを携えたメーミィによる姑息なカビ攻撃で地に伏してしまう。 しかし、ウルザードの『ザンガ・ウル・ウジュラ』の呪文でモールドを吸収・消滅され、命を救われる。 結果として、真っ向勝負ではマジキングより強いことは描写されたものの、勝負自体は実質敗北と、販促2週目でありながらどうにもパッとしない形になってしまった。 Stage.33&34 販促期間であるにもかかわらず小津五兄弟はインフェルシアに連れて行かれ、ウルザードの正体が発覚する衝撃的展開に見舞われる。 巨大戦はStage.34で行われたが、セイントカイザーVSウルカイザーに持っていかれたためマジレジェンドの出番はなし。 Stage.35:冥府神/× 強敵感半端ない演出もあってか、地上を薙ぎ払うだけでなくマジレジェンドをも一蹴(*1)。 ほぼイベント戦扱いな処理の仕方だった。 …にしても3話ぶりの登場なのにこの扱いはどうなのか。 Stage.36:冥府神イフリート/○ 必殺のファイヤートルネードが火属性のため、同じ属性のイフリートにこの技は意味をなさず。 結局、時間切れでイフリートは神罰執行に失敗し、闇の戒律違反によりダゴンに処刑される。 本格的な戦闘にもつれ込む前にタイムリミットを迎えたため、そのまま戦っていればどうなっていたかは不明瞭(*2)なものの、ある意味TKOという形でのギリギリの勝利であった。 Stage.38:冥府神サイクロプス/〇 前話にあたるStage.37ではマジキングに圧勝するが、この話にてマジイエローに敗北、巨大戦に移行する。 サイクロプスは愛用の「一つ目のライフル銃」から放つ変幻自在の弾道でマジレジェンドを追い詰め、 必殺の「消滅の緋色の弾丸」で消滅させんとするが、トラベリオンの介入で弾丸をかき消され、ファイヤートルネードを受けて逆転敗北した。 Stage.39:冥府神トード/△ マジレジェンドとトラベリオンのダブルパンチで吹っ飛ばされるが、戒律違反したことがスフィンクスにバレてトードは逃亡した。 Stage.40:冥府神ゴーゴン/〇 トラベリオンのデストラクションファイヤーで無数の蛇を操る「妖しい微笑みの楯」を吸収され、憤慨したゴーゴンは蛇に変化しスクリューカリバーに巻き付くが炎の竜巻で大打撃を受け、ファイヤートルネードを受け敗北。 死の間際に「ドレイクが私の恨みを晴らしてくれる…!」と予言、翌話では闇の戒律によるものとはいえそれが実現することとなる。 Stage.41:冥府神ドレイク/× ゴーゴンを倒され怒りを抑えきれない二極神の片割れ・ドレイクの前ではマジレジェンドとトラベリオンですら歯が立たず。 必殺のファイヤートルネードも「竜神の鱗」でできた鎧で弾き返され、火炎弾一発を受けてマジレンジャーはレジェンドパワーを失い合神を解除されてしまう。 そして久々にマジマジンに変身するマジレンジャーだが、マジドラゴンに騎乗したマジフェニックスも火炎攻撃やマジカルドラゴンシュートを放つがことごとく跳ね返され、ドレイクの火炎弾を受けて変身解除に至ってしまった。 その後、等身大サイズになるドレイクだが、天空聖者スノウジェルの介入でマルデヨーナ空間に移動されるのだった。 一応、マジマジン戦でフェニックスキックが鎧に覆われていない首の裏側に当たったことが、 翌話における等身大戦でのヒカル先生のドレイク撃破につながっている。 Stage.42:冥府神ドレイク&冥府神スレイプニル/〇 闇の戒律に背いてでも五色の魔法使いを抹殺せんとするダゴンの命により、冥府神の楯と矛たる二極神がマジレジェンドとトラベリオンに挑む。 ドレイクにはトラベリオン、スレイプニルにはマジレジェンドが戦うが、マジレジェンドの場合はバリキオンの色替え冥府馬車を駆り、長槍「オーディーンスピアー」を振るい猛スピードで追撃するスレイプニルに一方的に押され続ける。 息子たちの窮地にウルケンタウルスとなったウルザードが駆け付け、冥府馬車を撃破。ウルカイザーとなりスレイプニルは冥府に帰ることになった。 その後、マジレジェンドはドレイクと戦うトラベリオンの助太刀に入る。ファイヤートルネードで弱点の首の裏を狙って大ダメージを与え、その隙にトラベリオンがデストラクションファイヤーでトドメを刺した。 直接マジレジェンドで倒した訳ではないものの、二極神の一角の撃破に貢献しただけでも十分な大金星と言えるだろう。 Stage.43 冥府神トード戦での巨大戦では、トラベリオンにマジキングが挑んでいるが、マジキングが振るうキングカリバーの猛撃でトードはあっさり怯んで等身大サイズで逃亡。 結局マジレジェンドの出番なし。 Stage.44:冥府神トード:△ 母・深雪の魂を勝手にコレクションにしたトードに本気モードでマジレジェンドに伝説合神。 怒りのスクリューカリバーで圧倒してファイヤースマッシュで退け、深雪を取り戻した…と思いきや、地面に隠れて長い舌で奪い取ったスキを突かれ、墨攻撃で怯んでしまう。 危うくトードの異空間に閉じ込められかけるが、渾身の力で脱出に成功。 しかし、海に隠れていたトードの奇襲に地に伏すが、こちらも負けじと炎の羽を迸らせトードに反撃。 分離して火炎魔法弾とライオンクローのダブル攻撃で間合いを取って再合体。 母への再会の想いを込めたスクリューカリバーでトードを圧倒、その姿にはスフィンクスの意志にゆらぎを生じさせるほどだった。 しかし、イタチの最後っ屁のごとき墨攻撃で母の魂を破壊されてしまう。 勝負自体は中断され引き分けに終わったものの、戦略的に見ればほぼ勝ち逃げの状態で逃げられた。 その後、小津五兄弟は「母さんのにおい」を頼りに「マジーロ・マジカ」の呪文で五感を研ぎ澄まさせ、ウルザードに守られた深雪の魂を見つけ出し、「ジルマ・ジルマ・ゴンガ」の呪文で再生させる。 そして、母子揃ってトードにリベンジ戦を挑み等身大のまま撃破するのだった。 Stage.45 冥府神ティターンとの巨大戦ではマジキングとトラベリオンで挑んでいる。 キングカリバーとトラベリオンのパンチをバリア「ディオネを守る壁」で弾かれ、薙刀「ウラノスとガイアの怒り」による反撃をくらい一蹴される。 「無益な殺生は好きじゃない」と冥府神らしからぬ振る舞いでティターンはその場を去り、以降は芳香とティターンの交流を重点的に描いてるため、Bパートは巨大戦なし。 マジレジェンドの出番もなかった。 Stage.46 前話に引き続き芳香とティターンの交流、そしてインフェルシアの分裂とウルザードファイヤーの誕生を重点的に描いている。 戦闘シーンはAパート・Bパート共に等身大戦で描かれているため、巨大戦はなし。 冥府神ワイバーンも巨大化する余地も与えずウルザードファイヤーに瞬殺されている。 従って、マジレジェンドを含めてロボの出番もなし。 Stage.47:冥府神スフィンクス/× Bパート冒頭でマジレジェンドとトラベリオンが巨大戦に挑む。 復活した絶対神ン・マの存在に怯えながら、その餓えを満たすため、右腕のウィズダムカノンによる砲撃一発でマジレジェンドを瞬殺。立て続けにウィズダムカノンに仕込まれたライオニックブレイドと零距離射撃でトラベリオンを血祭りにあげた。 販促期間が終わったからってこの扱いはどうなのか。 その後、等身大サイズになりマジレンジャーを追い詰めるが、守りたいものがあるという麗の言葉を受け、不確定ながらも冥府神には持ちえない「想い」と勇気の力を受け止めながら戦線離脱。神罰執行を放棄するのだった。 Stage.48:冥府神スレイプニル:× ン・マとの決戦に決意を新たにする中、スレイプニルが襲来。 小津五兄弟はマジレジェンドで巨大戦に挑むが、ファイヤートルネードで冥府馬車を壊されながらもスレイプニルはまったくの無傷で、跳躍と共に長剣・オーディーンソードの一閃で反撃。その後無数の斬撃でマジレジェンドを圧倒。ブーメラン攻撃で地に伏せさせる。 渾身の力で立ち上がるマジレジェンドだが、超電磁スピンフレンジー・スピアー・クラッシュを受け呆気なく合神解除。 販促期間が終わったからってこの扱いは(略) その後、スレイプニルは魁のキャラソン「勇気はフェニックス」をBGMに立ち上がった小津五兄弟の呪文「マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン」による魔法陣アタックファイブ・ファンタスティック・エアリアルを受け等身大状態のまま爆死するのだった。 Final Stage:絶対神ン・マ/× 時間をも喰らうン・マにより、荒れ果てた未来に飛ばされた小津五兄弟。 Aパートでいきなり巨大戦を挑むが、あらゆるものを喰らい尽くすン・マの餓えはファイヤートルネードをも喰らい、その触手でスクリューカリバーも砕かれ、触手攻撃に反撃すら許されず最終的に魔法力を吸い取られ、なすすべもなく敗北。 ちなみに東映公式ではこう記されている。 ついに来てしまった最終話! 暗黒の荒野、未来の地上界。そこで繰り広げられる絶対神ン・マとマジレジェンドの巨大戦は、 佛田特撮監督による渾身の演出です! んよんよ動くン・マの触手がキモ怖い! 「我が内にたぎるは虚無と飢餓……」←こんな怖いことばっか言うン・マに、対抗する手立てはあるのか!? 渾身の演出はどう見てもスポンサーへの当てつけとしか思えない。 販促期間が終わったからって(略) その後、ン・マは等身大サイズになるが、己の勇気を見出した魁のフェイタルブレイドを受けた後、喰らった時間を取り戻して五兄弟揃って現代に帰還。 魂の花園で魂を休ませたマジエルとスフィンクスとバンキュリアの離反によるダゴンの死亡により形勢逆転。 ついに魔法家族となったマジレンジャーの合体魔法「マージ・マジ・マジェンド」の無限の勇気を受け、果てしなき飢餓を満たされながらン・マは爆散するのだった。 以上、マジレジェンド登場時の戦績は占めて5勝6敗2分、しかも、単独で勝った相手は初戦のゴーレムのみである。 ただでさえ2話構成が目立ち、構成上ロボ戦が添え物扱いになりがちなマジレンだが、どう見ても後半はその構成と冥府神のインフレじみた強さの煽りを受け、ロボ戦が弱体化してしまっている。 この戦績から「最弱伝説」という不名誉な称号が授けられてしまい、インフレの被害者といえる存在となってしまっている。 よくもまあ、スポンサーが怒らなかったものだ。 外部出演での活躍も『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカウイングキャノンの砲手として一瞬出てきたのみで、その後の地上戦ではマジキングに交代となってしまった。黒星が増えなかっただけ本編よりはマシだが… なお、『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場するバーニングレンジェンドダイボイジャーはマジレジェンドとの魔法合体を想定してデザインされたものであり、名前に「レジェンド」と付いていたり不死鳥のパーツがあるのはこの名残である。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』ではワイルドドウサイシュリケンキングに力を与える際のイメージにマジレジェンドが登場している。 【玩具について】 放送当時、発売されたマジレジェンドの玩具は劇中通りの合体を再現するために電動ギミックが施されている。 マジファイヤーバードはマジレジェンドの後部を構成、尾部は分離してスクリューカリバーとなりマジレジェンドの右手に装備可能。 両翼の先端は補助輪となっており、そこが合体時における火の輪の状態を形成する。 マジライオンに電動歩行ギミックが内蔵されており、後部のスイッチを切り替えることで転がし遊び・電動走行・合体走行の三つの走行モードが可能となる。 ただし、合体走行時に伝説合神を再現するには付属のシートの上にマジファイヤーバードを火の輪の状態で立たせて、マジライオンのスイッチを合体走行モードに入れる必要がある。 また、走らせる際にはマジファイヤーバードの胸部とマジライオンの後部に付属する互いの磁石をしっかり合わせるようにしなければならない。 合体方向がずれる、もしくはマジファイヤーバードの角度が甘いなどの状態だと、火の輪をくぐった状態のマジライオンが走りっぱなしになってしまう。 成功した場合は、マジライオンが後ろ脚を起点に立ち上がり、マジファイヤーバードの羽も起き上がると共にたてがみの上部からマジレジェンドの頭部が展開される。 さすがにライオンクローと補助輪は手動で直さなければならないため、完全電動変形というわけではないのが残念だが。 電動走行モードの状態でマジファイヤーバードとマジライオンを合体させると、その状態のまま走行。グリフォンにも似たその形態はこれはこれで雄々しいものを感じさせる。 マジライオンにはマジキングの中核たるマジフェニックス、ウルカイザーの中核たるウルザードを乗せて走行することもできる。 一応、マジライオンの胸だけをマジキングおよびトラベリオンに付け替えることも可能。ただし、接続するジョイントの位置が異なるため逆のパターンの組み替えはできない。 これらに記述した部分は、玩具オリジナルのギミックのため、本編で見ることはできないのが残念。 胸ライオンのマジキングに関しては、 「マジレジェンドの力を持ったマジキング」いわば、レジェンドマジキングという、 クリスマス商戦に相応しい形態になれたはずだが、結局未登場だったのが非常に惜しまれる。 電動ギミックのややこしさと両足がくっついた状態、そして10,260円という値段の高さが難点だったマジレジェンドだが、ミニプラはかなり良プロモーションを誇る。 マジファイヤーバードとマジライオンの全2種で構成されており、税抜き1000円でコンプリートできる財布に優しい使用だった。 マジファイヤーバードのトサカ・炎の翼・尾(スクリューカリバー)の一部はクリアパーツで表現されており、パーツの少なさと値段に見合わない豪華さを受ける。 電動合体ギミックが搭載されていないため、マジライオンのみでマジレジェンドに変形するという芸当も可能。 両足部が開かれているので可動もしっかりしており、特に肩部・肘・二の腕も可動し、ボールジョイントで可動する足首も組み合わせることで様々なポーズを取らせることもできる。 その出来と安価さゆえ、DX玩具を買わずにミニプラで満足する大きいお友達も続出したとか。 なお、ミニプラ版にはあの金プラがふんだんに使われており、経年劣化で非常に破損しやすくなっている。 本編で冥府神の強敵感を出すことにこだわりすぎた上に高価な値段もセットも相まってか、この玩具は全然売れず、 各地で在庫の山を作り、店によってはトラベリオンと共に500円で売れ残りセールとして出されるなど、 ある意味『伝説』を創り出す結果となってしまった。 マックスマグマ、リボルバーマンモスともども「販売不振玩具の代表格」の烙印を押されたマジレジェンドではあるが、 もう少しスタッフがロボ戦とインフレに気を付けていれば違った結果になっていた…かもしれない。 追記・修正はマジレジェンドを持っている方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレートダ・ガーンGX「何だか親近感を感じる…」 -- 名無しさん (2017-03-22 23 43 37) 敵が強すぎたこととマジキングとか他のロボが結構頑張ってたせいでめっちゃ弱く見えるのよね・・・ -- 名無しさん (2017-03-22 23 49 43) マジレジェンドの反省か、次作のダイボイジャーは優遇されていたな。 -- 名無しさん (2017-03-22 23 51 14) まあ冥府神のヤバさとかひしひしと感じられて終盤の緊張感に繋がってたから無駄ではなかったと思うよ、たぶん… -- 名無しさん (2017-03-22 23 58 59) コズミックステイツもそうだったけど、緊張感緊張感言っても負けてばっかじゃ番組人気に関わるんだよなあ… -- 名無しさん (2017-03-23 00 21 03) 受ける上手さと魅せる強さを両立しなきゃいけない、まさに名レスラーじゃなきゃならないのに噛ませ犬中心じゃイカンでしょっていう塩梅やね -- 名無しさん (2017-03-23 03 09 38) 緊張感も、「こんな強い奴が負けるなんてヤバい!」と生まれるものであって、「こんな弱いマジレジェンドが負けるなんて……当たり前だな」にしかならないからなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-23 04 14 07) ウルカイザー余裕で追い込んでたから、弱いと思った事はないなあ 冥府神強すぎだろとは思ったけど -- 名無しさん (2017-03-23 04 51 53) マジレジェンド不遇よりも、冥府神を1人も倒せなかったマジキングのほうが不遇な気がする。 -- 名無しさん (2017-03-23 06 48 34) これ程までの不遇さがあったとは・・・。何とも言えない気分になるな・・・。。ポケモンで言ったらメガラティオスが当てはまりそう。伝説といわれてる割にあまり使われてないという点で。 -- 名無しさん (2017-03-23 11 39 03) ストーリー構成が悪すぎた結果かませ扱いになったのと言ったらデジモンフロンティアの超越体を思い出した。あっちは最終的にロイヤルナイツに勝てるようになっただけマシなのかも… -- 名無しさん (2017-03-23 12 57 46) 改めて見ると、マジレジェンドの弱さというか等身大のマジレンの強さに驚くな… -- 名無しさん (2017-03-23 13 03 06) ↑マジキングは前半ロボなんだから後半の敵倒せないのは当たり前じゃね、「最後に一号ロボの見せ場が」なんてのは割と最近だし -- 名無しさん (2017-03-23 13 21 14) マジキングはしっかり幹部を単独で倒してるからな…ブランケン戦は熱かった。一方マジレジェンドは勝った場面すらトラベリオンの援護が無いと負けていた事がほとんどという -- 名無しさん (2017-03-23 18 51 05) バリキオン・ユニゴルオン「後半まったく出番がなくて残念だったようなむしろほっとしたような…」 -- 名無しさん (2017-03-23 20 30 15) ↑1 後者はゲストだけどな。 -- 名無しさん (2017-03-23 21 09 36) まあ、これもグレートダ・ガーンGXも敵が強すぎただけで見かけ倒しとはいえないんだよね。 -- 名無しさん (2017-03-24 17 21 48) ↑ダ・ガーンの場合は地球最強が宇宙最強に挑んでるようなものだからね・・・・ -- 名無しさん (2017-03-24 17 42 23) ボロボロになりながらも最後まで粘ったデカウイングロボと最終回でもフィニッシャーになったダイボイジャーの間に挟まれていることも不憫だな。 -- 名無しさん (2017-03-24 23 13 22) デカウィングとダイボイジャーはあまり苦戦してるイメージは無いんだよね・・・・ -- 名無しさん (2017-03-25 08 33 20) なんかデザインが中国のパチモノ玩具業者がライオコンボイの偽物作ったみたいな感じであんまかっこよく見えなかったな… -- 名無しさん (2017-03-25 18 35 07) パワーレンジャーでは、貴重な勝ち星の1つをバトライザーのデビューに奪われ、その上「マンティコア・メガゾード」なる名前を付けられてしまう・・・ -- 名無しさん (2017-07-01 00 28 41) 決して弱くない。相手が悪かったんや… -- 名無しさん (2018-02-21 20 50 09) レジェンドマジキングは本当に燃える設定で最強ロボにするに相応しい存在だったのになんで本編で使わなかったのか…マジレンジャーの脚本構成って無能では無いけど販促下手だよね… -- 名無しさん (2018-02-21 21 35 28) ↑24↑8↑7よく比較されるグレートダ・ガーンGXとは同じ伝説つながり。 -- 名無しさん (2018-04-21 12 22 46) マジファイヤーバードがマジライオンの背中に合体してから人型に変形するシステム上、マジレジェンドの前段階でマジグリフォンがあってもよかったかも。獣戦車ダイノタンカーみたいに。 -- 名無しさん (2018-05-12 11 04 04) 最強ロボでも苦戦する冥府神って描写はできてるし強すぎても今度は神なのに弱いって言われるだろうからなあ… -- 名無しさん (2019-11-23 17 49 12) この回、小津五兄弟は兄弟の思い出が消えるのを気にしていたが、山崎さんとか江里子さんとかそっちのけ?とツッコンではいけない。 -- 名無しさん (2020-06-24 14 15 21) ごめん、コメントが変だった この回、小津五兄弟は兄弟の思い出が消えるのを気にしていたが、山崎さんとか江里子さんとかそっちのけ?とツッコンではいけない。 まあ、視聴者である幼稚園の男の子にとってはお友達(特に女の子)よりパパママの方がなくして困る思い出としては比重重いよね -- 名無しさん (2020-06-24 14 17 26) ハリケンジャーの天雷旋風神もこいつと同じくらい扱い悪いよな。何せ、出てきたの劇場版含めて7回しかない上に、内2回は大破させられてるから -- 名無しさん (2020-09-22 20 14 17) ↑7回は十分じゃね?ガチでそれ以下の出番しかないロボも戦隊には多いぞ。 -- 名無しさん (2021-02-20 20 59 15) 久しぶりの携帯型なのも相まってSPライセンスの倍ぐらい売れたのに、これとトラベリオンでやらかして売り上げが下回ったレベルだからなマジレンジャー…こんなのになったのはまあ、マジキングが「合体難しいクレーム」食らったのも原因なんだろうけど… -- 名無しさん (2021-05-08 12 28 36) ウルカイザーを一度は追い詰めたのに、ウルカイザーに冥府帰りにされたスレイプニルには3戦ともフルボッコにされてる意味不パワーバランス。 -- 名無しさん (2022-02-15 17 17 39) ↑父さんが強すぎるのと、父さんの意識が戻っていないせいで本領を発揮出来なかったって思えば良いと思う。 -- 名無しさん (2022-02-18 07 12 25) 「小津5兄弟はこの時兄妹の記憶が消えるのを気にしていたが…」のくだり、いくらなんでも揚げ足取りが過ぎないか -- 名無しさん (2022-02-23 22 26 32) 負けが多かったのもあるけど、年明け以降キルスコアを全く更新できてなかったのも弱く見える一因やろなぁ… -- 名無しさん (2022-03-13 19 27 59) この項目には「21世紀のマックスマグマ」、ワルドとダイワルドの項目には「令和の蛮機獣」がタグ一覧に入っているから、いつかスーパー戦隊シリーズに「21世紀・令和のゴーグルピンク」や「21世紀・令和のイエローフラッシュ ピンクフラッシュ」とタグ一覧に入るような戦隊ヒロインが登場するといいな。 -- 名無しさん (2022-08-28 13 14 29) 「渾身の演出はスポンサーへの当てつけにしか見えない」って書いてあるけど、マジレンジャーって現場スタッフとバンダイでなんか揉めてたの? -- 名無しさん (2023-08-10 23 42 56) 前半ロボのキングの時点で「俺たち自身がマジキングになることだ」のパターンをやったわけだから、レジェンドはマジトピアに伝わる伝説の召喚獣を呼び出す設定で良かったんじゃないかと思う。本編だとキングとレジェンドの並び立ちが無かったのが残念だったし、巨大戦がある度ボコボコにされるのは不遇なんてものじゃないくらいの扱いの悪さだしなぁ -- 名無しさん (2023-08-13 08 17 56) 瞬殺される事が多く弱いと言うイメージしかない -- 名無しさん (2023-09-13 04 34 17) 冥府神の絶望感を見せるってのがむしろ先行しすぎなんだよね。正直こいつに関してはマジで冥府神の噛ませ用のロボっていうイメージしかない -- 名無しさん (2024-04-16 16 36 22) マジキングもマジキングで大概不遇だったけど、マジレジェンドが極端過ぎてなぁ… -- 名無しさん (2024-04-16 17 22 05) マジレンジャーはストーリー重視で販促は二の次みたいな雰囲気だったからね…まあ仕方ない。その分ストーリーが見応えあるんだし -- 名無しさん (2024-04-16 18 54 59) 上から5番目、コズミックステイツは5体もホロスコープス倒してるからそんなに弱いイメージないけど -- 名無しさん (2024-04-25 19 36 20) 冥府神に3勝もしてるなら強い方だと思うけどな… -- 名無しさん (2024-04-25 19 40 00) *2の補足が的外れすぎる、水自体は蒸発して効いてないだろうに -- 名無しさん (2024-06-08 11 51 29) 逆にイフリートが睨めない死角攻撃をすれば炎技以外なら倒せる -- 名無しさん (2024-06-08 11 57 22) ガオゴッドレベルのかませ -- 名無しさん (2024-06-08 11 59 31) ↑申し訳ないけど敵がどいつもこいつも規格外だっただけでマジレンジャーの巨大戦力の中では間違いなく最強のマジレジェンドと、ガオレンジャーの巨大戦力の中ですらガオハンターとガオキングストライカーよりは弱いことがハッキリしてるガオゴッドじゃ格が違いすぎる -- 名無しさん (2024-06-08 12 03 40) ↑そんな設定あった?センキのこと言ってるなら特殊な例すぎて比較にはならないと思うが -- 名無しさん (2024-06-08 12 26 03) ガオゴッドは基本サポートには徹してるけど劇中で負けたのは百鬼丸とセンキだけだから弱いとは言えないと思う -- 名無しさん (2024-06-08 12 27 31) 名前 コメント
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空飛ぶ戦艦か!火口より生まれ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン 1956年に公開された東宝の怪獣映画にして、日本の怪獣映画初のカラー作品『空の大怪獣ラドン』に初登場した怪獣。 ゴジラやモスラと共に「東宝三大怪獣」と称されている。 海外名は「Rodan(ロダン)」(19世紀フランスの彫刻家の名前と同音だがあちらは「Rod i n」)。 ギリシャ神話でヘラクレスに退治された「ラードーン」は無関係。 中生代の翼竜プテラノドンが核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で変異した怪獣で、 日本の怪獣映画において最初に空を飛び、飛行能力を使って暴れ回った怪獣である。 飛行速度は音速を超えるマッハ1.5(初代)を誇り、飛行時に発生させるソニックブーム (こっちではない。と言うかあちらのは本来の意味でのソニックブームじゃない)は、周囲を破壊する強力な武器となる。 翼の力も強く、地上で羽ばたけば巻き起こす突風と竜巻は街を破壊し、戦車をも吹き飛ばす。 初登場時にはゴジラと直接の関係は無かったが、後の『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)でゴジラと前半で対決、 後半で協力してキングギドラと戦った事を切っ掛けに後のシリーズでゴジラの相棒として活躍した。 + 各作品での活躍 空の大怪獣ラドン(1956年) 阿蘇の炭鉱内部の巨大な卵から孵化し、同じく炭鉱内で復活した古代トンボの幼虫メガヌロンを食べて成長する。 成長後は福岡や佐世保などで暴れまわり、衝撃波と強風で街を壊滅させた。 生まれた場所である阿蘇山を巣窟として付近を訪れる観光客などを餌にし、生活していたが、 自衛隊のミサイル攻撃の集中砲火を受けて追い詰められ、 最後は集中砲火が原因の、阿蘇山の噴火に巻き込まれて噴火口へと消えていった。 この映画には2匹のラドンが出現しており、片方のラドンの危機を助けにもう一匹が出現したようにとれる形で出現した。 この2匹は設定上はつがいとなっており、劇中で直接の描写は無いものの、日本で初めてのつがいで登場した怪獣でもある。 映画そのものも、戦闘機とラドンの空中戦や西海橋の破壊シーン、福岡市を強風で壊滅させるラドンなどの特撮の凄まじい迫力、 火口に消えていくラドンのもがきがもの悲しいラストシーンなどにより評価が高く、後の怪獣特撮に大きな影響を与えた。 ちなみにこのラストシーン、元々はラドンは死ぬ事は無かったのだが、 ラドンの飛び人形を吊っていたピアノ線が熱に耐えられず切れてしまったという事故を、 円谷英二が操演スタッフのアドリブと勘違いして撮影が続けられた結果生まれたものである。 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年) 初の『ゴジラ』シリーズへの登場。やはり阿蘇山から出現した。 1956年に出現した初代と同一個体という説もあるが、外見の違いなどから別の個体と扱われる事も多く、 怪獣図鑑によっては1964年以降のラドンを2代目と表記している事もある (1956年に出現したラドンはつがいという設定であったため、この2体の子供ではないかとする説も存在する)。 好戦的な性格で戦闘能力は高く、当時のゴジラ相手に互角の戦いを繰り広げた。 ゴジラの放射熱線(といっても、前作でのモスラ戦のダメージにより白熱光に劣化していたが)も効果は薄く、 地上のゴジラの攻撃を飛んで回避、クチバシでの攻撃や強風でゴジラを攻撃、 さらには2万トンのゴジラを足で掴んで飛び上がり、地面に落して叩き付けるという荒技を披露した。 このように最初はゴジラと仲が悪く、モスラに共にキングギドラと戦おうと呼びかけられてもゴジラと共に拒否したが、 単身キングギドラに立ち向かい苦戦するモスラを見て、最終的には協力してキングギドラに立ち向かった。 ちなみに上記のモスラの呼びかけや、それに対するゴジラやラドンの返答は小美人が翻訳して人類にも伝えているのだが、 小美人の若干砕けたような翻訳のせいかコミカルさを感じさせるシーンとなっており、 特にラドンが同調する部分のカット(字幕入り)は汎用性の高さからゴジラファンが主にネタとしてSNSで使用する事も多い (例えるなら これ に近いか)。 …そして2019年、ある事を切っ掛けにこのフレーズは広く知れ渡る事となる(後述)。 怪獣大戦争(1965年) X星人により、キングギドラ撃退のためゴジラ共々地球から連れ出される (ちなみにX星人は、ラドンの事を「怪物02」と呼んでいる)。 しかしこれはX星人の策で、3大怪獣を侵略のために利用する事が真の狙いであり、操られてゴジラやギドラと共に破壊活動を行う。 人類の活躍でコントロールが切れた後はゴジラと協力し、ギドラと戦った。 本作の最後ではゴジラを持ち上げて飛行し、相手に体当たりするという合体攻撃を披露し、キングギドラを再び敗走させている。 本作と前作でラドンは「ゴジラと互角の強さを持つ頼もしいゴジラの仲間」という地位を確立し、当時の子供に人気となった。 後にラドンの着ぐるみが使えなくなった後も、このポジションはアンギラスに受け継がれる事になる。 怪獣総進撃(1968年) 小笠原諸島の怪獣ランドでゴジラや他の怪獣とともに暮らしており、エサとしてイルカを捕えている姿も描かれている。*1 本作の侵略者であるキラアク星人のコントロールでモスクワを襲撃するが、 終盤では地球怪獣連合軍の一員としてキラアクが呼び寄せたキングギドラやファイヤードラゴン(キラアクの円盤)と戦う活躍をした。 その他には1972年の『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』において、バランと共に登場も検討されていたが、 アンギラスに変更され、この時はバラン共々出演できなかった。 ゴジラVSメカゴジラ(1993年) 『平成ゴジラシリーズ』では初めての登場。 ベーリング海のアドノア島で卵から孵化したプテラノドンが、放射性物質の影響で怪獣化したもの。 頭の角が2本だった昭和版と違い、こちらは角が3本に増えている。 本作ではゴジラの怪獣化前の恐竜ゴジラザウルスは、 プテラノドンの巣に自身の卵を産み付けて自分の子供を育てさせていたという設定になっており、 ラドンの卵の横にはゴジラザウルスの卵が産み付けられていた。 本作のラドンはこの卵とそこから孵化したベビーゴジラの事を同族だと思っており、 ベビーゴジラを守る為にゴジラやメカゴジラと戦った。 同族であるベビーゴジラに引き寄せられて出現したゴジラをソニックブームとクチバシで苦しめたが放射熱線に敗北。 しかしゴジラの放射熱線のエネルギーによって強化されて復活。赤い体のファイヤーラドンとして甦った。 新たに口からゴジラの放射熱線と同等の威力の赤い熱線『ウラニウム熱線』が吐けるようになり、 ベビーゴジラのいる幕張ベイエリアに向かうが、光線の反射能力を持つメカゴジラに敗北した。 その後ゴジラまでもがスーパーメカゴジラに倒されるが、 ベビーゴジラを守る事を優先したラドンは自身のエネルギーをゴジラに与えて風化。 復活したゴジラはラドンのエネルギーを合わせて放つ『ウラニウム放射熱線』(バーンスパイラル熱線、赤色熱線など書籍により表記に違いあり) でスーパーメカゴジラを粉砕した。 ゴジラと渡り合った昭和期ほどの強さは無かったが、こちらのラドンもベビーゴジラを守ろうとした生き様と最期から人気がある。 ちなみに坂井孝行の漫画版『VSメカゴジラ』ではエネルギーを吸ったり与えたりする描写に説得力を付与する為か、 肉体で触れた生物を直接体内に吸収できる設定になっていた。お前のような翼竜がいるか ゴジラ FINAL WARS(2004年) 『ミレニアムシリーズ』では最終作の本作に登場。 角が2本に戻った他、歴代のラドンの中では人型に近いプロポーションをしており、烏天狗を彷彿とさせる姿をしている。 X星人に操られてニューヨークを襲撃し、空中戦艦ランブリングと戦った。 上の画像の満月をバックにビル上に立つシーンは美しいと評判。 その後富士山麓でアンギラス、キングシーサーと共にゴジラと戦い、アンギラスの暴龍怪球烈弾との連携で、 劇中登場した怪獣では初めてゴジラに一撃入れるが、直後にゴジラの尻尾に跳ね飛ばされたアンギラスが直撃して墜落した。 脚本段階では、その後他の二匹諸共放射熱線で焼き尽くされる流れになっていたが、 「流石にかわいそう」との事で、本編では三匹纏めてのされてグロッキーになった所でゴジラの勝利となっている。 この他にも、この映画ではこれまでに一度でもゴジラとの共闘経験のある怪獣は、 映画開始直後に轟天号に砕かれたマンダを除いて明確な死亡描写が一切無かったりする (モスラはEDロールでインファント島に帰還、クモンガは空の彼方に投げ飛ばされて以降出番無し)。 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年) 2017年の『キングコング 髑髏島の巨神』のポストクレジットシーンにて ゴジラやモスラ、キングギドラとともに壁画が映し出され、存在が示唆されていた。 その2年後となる本作、ついに15年ぶりに映画に登場し、ハリウッドデビューを果たす。 身長は46.9mと歴代のラドンの中では最小なのだが、体重は3万9043t、翼開長は265.4mと歴代ラドンの中では最重且つ最大の両翼を持つ。 本作の怪獣達はCGで表現されているため、このような人間離れしたデザインでも活き活きと暴れ回っている。 血液が溶岩に近い成分かつ溶岩以上の高温であり、翼から放つ熱波及び高熱の体温によって発生する上昇気流によって、 その巨体でも最新鋭の戦闘機を凌駕する飛行能力を発揮、ただ飛行するだけで地上にも甚大な被害を齎す。 この他、雲に隠れて奇襲する等それなりに知能もある模様。 劇中では墜落する戦闘機からベイルアウトしたパイロットを戦闘中にわざわざ直接捕食する凶暴さも見せている。 古代でも暴れ回ったらしく、現地では「炎の悪魔」として恐れられていたようである。 + 劇中での活躍 メキシコの島「イスラ・デ・マーラ」の火山の中で眠っていた所、過激な環境テロリスト集団「マザーアース」によって目覚めさせられる。 怪獣達を監視・管理している組織モナークの戦闘機部隊をその高い飛行能力で手玉にとって次々に撃墜するも、 モナークの策にハマり、先に目覚めていたギドラと戦闘になる。さしものラドンもギドラ相手には敵わず、敗北するものの、 ゴジラがギドラを強襲したため、その場を逃走。 が、(ゴジラとギドラの共倒れを狙った)人類のオキシジェンデストロイヤーによってゴジラが倒れ、 ギドラが怪獣達の新たなる王「キングギドラ」となるや否や、 ラドンはその新たな王キングギドラに服従の姿勢を示し、その配下として他の怪獣達と共に地球侵略の尖兵となる。 最終決戦においてはゴジラ側についたモスラと戦い、その高熱の体温で燐紛攻撃を焼き尽くして無効化、 モスラを追い詰めるも、予想外の攻撃によって身体を貫かれる大ダメージを受け戦闘不能となった。 モスラの尊い犠牲を経てギドラを下し、王に返り咲いたゴジラの元に怪獣達が集う。 その中にちゃっかり生き残ってゴジラに平伏するラドンの姿があった。 流石のゴジラもこの手羽先返し手の平返しっぷりに怒ったらしく、牙を剥いて威嚇。 怒られたラドンは土下座するかのように這い蹲るしかなかった……。 ……という劇中きってのネタキャラ枠として、 「ゴジラ界のスタースクリーム」「怪獣界のぶりぶりざえもん」「 ゴマすりクソバード(二代目) 」等の愛称で呼ばれる事に。 特に「ゴマすりクソバード」はKOMを通じて一般層にも広がった結果、 元ネタ がある事を知らない人も多い模様。 ただし、「クソ」の文字の通り、蔑称と受け取られかねないので、使う際は空気を読もう。 補足しておくと、他の怪獣達(前作でゴジラを苦戦させたムートーの同種を含む)はギドラの一声で従ったのに対し、 ラドンは直接対決し敗北した上で従っている。 また、市街地の大破壊やモナークの戦闘機部隊との空中戦やモスラとの対決など見せ場も多く、ある意味でとても優遇されている怪獣ではある。 ……尤も、人類が創った怪獣とのコミュケーションシステム・オルカを用いてギドラの支配から怪獣達を一旦解放した時でも、 ギドラに従ってゴジラやモスラに攻撃を仕掛けたりギドラとゴジラの共倒れを狙っていたとも示唆されている事から、 スタースクリームやゴマすりクソバード呼ばわりも案外間違ってはいない。 ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンという事前の登場予告から、『三大怪獣 地球最大の決戦』のように、 「キングギドラをゴジラ・モスラ・ラドンが迎え撃つのでは」という予想も影響していたと思われる。 尤もこの映画は、 ゴジラと長年の夫婦で命と引き換えにゴジラをバーニング化させるモスラ オキシジェンデストロイヤ―のダメージからゴジラを回復させるため手動で核兵器を起爆させる「芹沢博士」 など、過去作のオマージュながら予想できない描写のオンパレードなので、ラドンだけネタ扱いも不憫な気はするが。 また、『三大怪獣~』における上記の「ラドンもそうだそうだと言っています」の場面の、 いかにも尻馬に乗った感が『KOM』におけるラドンの行動とマッチしていたのか、本作を機にゴジラファン以外の層にも知れ渡る事となっている (実際は先述した通りゴジラと互角に戦っている上、人間に対する考えが一致しておりゴジラが先にそれを述べただけに過ぎず、 状況が『KOM』とは大きく異なっている)。 ちなみに、本作の監督であるマイケル・ドハティ氏の(ゴジラ以外では)最もお気に入りの怪獣であるらしい。 前述の通りギドラとの戦いの後でモスラと互角に戦い、 体を貫かれて倒れた上にバーニングゴジラの攻撃の余波を食らった可能性の高い位置にいて平然と挨拶に来る描写から、 打たれ強さはかなりのものである。 ゴジラS.P シンギュラポイント (2021年) 本作では物語の最初に登場した怪獣で、体長5mほど。姿はこれまでのどのシリーズよりも翼竜ケツァルコアトルスに近い。 最初の個体は逃尾街の七夕祭りの最中に突如として飛来、その場に居合わせたジェットジャガーら主人公達と交戦するも、突然死する。 当初は翼竜の生き残りかと思われたが、調査の結果、 地球上の生物の多くが共通して持つホメオボックス遺伝子を持たず、胃に相当する器官が見当たらない等、 既存の生物とは隔絶した「怪獣」だと判明。 同時に放射性物質ラドンが細胞内から検出された事からいつの間にか「ラドン」が名前として定着した。 鳴き声には高周波の電磁波を含み、自身も特定の波長の電磁波に反応するため「電波怪獣ラドン」とも。 逃尾街はラドンを観光資源として活用し始め、ラドンを模したマスコットやラ丼なるメニューを提供していたが、 より地上に適応した小型のラドンが出現し始め、更には海から「赤い雲に見える」程の大群が出現、街を襲撃する。 街を襲撃した大群も地上への環境適応が不完全であり、突然死したが、 物語が進むにつれて活動時間が長くなり、終盤になる頃には完全に適応したラドンの大群が世界各地を襲撃するようになっていた。 また、一部の個体は巨大化し、ゴジラ・テレストリスを襲撃するも、ゴジラが発した光の輪によって撃墜された。 ゲーム『ゴジラ爆闘烈伝』でのラドンの性能 『ゴジラ 怪獣大決戦』の前作であるPCエンジンの『ゴジラ爆闘烈伝』に登場。 対戦モードでも始めから使用可能で、ストーリーモードでは第1ステージで選択できる対戦相手の1体として登場する。 昭和の2代目版として作られており、ジャンプ中に特定のボタンを押す事で、その高度内で飛行、左右に動けるようになる。 飛行時の移動速度はそこまで速くは無く、飛行中はゲージが増加しなくなり、対地上の飛び道具である竜巻はゲージを消費する。 それに飛び道具などの性能も後述のように普通なので、ペットショップほどの壊れ性能では無い。 とはいえ、格闘ゲームでは珍しいタイプの性能だと言えるだろう。 地上戦でもそれなりに戦える性能もあり、『ゴジラ 怪獣大決戦』のモスラとは違ってガードやしゃがみも使用可能。 地上ではくちばしや翼で殴り付ける攻撃、敵を掴んで飛び上がり落として地面に叩き付ける投げ技などで攻撃できる。 飛び道具は羽ばたきで竜巻を発生させる技で、発生した竜巻は直進する。しゃがみでは竜巻は回避不能。 飛行中は斜め下に向けて竜巻を飛ばす事もできる。 MUGENにおけるラドン なだげつ氏が製作したものの他、数多くの怪獣キャラを手掛けたmuu氏による「大怪獣決戦風ラドン」が存在。 なだげつ氏版は独自のアレンジ、muu氏版は怪獣大決戦の仕様をイメージしたアレンジ仕様となっており、 どちらのラドンもAI導入時のAI戦なら一般キャラ~強キャラと言える強さに仕上がっている。 他にはAIが存在しないものの、くねくね氏の製作した現代格ゲー風アレンジ仕様のラドンも公開されている。 なだげつ氏版を基にRIGHT氏が狂改変を加えたものも公開されていたが、現在は公開停止。 それぞれのラドンの大まかな違いとしては、 超必殺技が空中を横切りソニックブームで地上を攻撃する技であるなだげつ氏版、 空中を自由に飛行可能で超必殺技が巨大な竜巻を発生させる技であるmuu氏版、 ダッシュで斜め上に飛行し超必殺技が口からの熱線であるなど技の種類が大きく異なるくねくね氏版、 といった感じに超必殺技や飛行能力に大きな違いが見られる。必要に合わせて使い分けるといいだろう。 + なだげつ氏製作 なだげつ氏製作 2011年2月7日に無限ロダで公開され、同所が閉鎖された現在は氏のOneDriveにて公開中。 Ina氏のサイトでも代理公開されているが、そちらは古いバージョン(2011年6月13日更新版)である。 無限ロダに上がっていた「未完成なので完成させて欲しい」となっていた製作途中キャラのSFF、AIR、SNDファイルを利用して製作されたキャラで、 ドットは『ゴジラ爆闘烈伝』のものだが、性能や技構成は同ゲームとは全くの別物になっている。 全体的に一般的な格闘ゲーム風に調整されており、普通の格ゲーキャラや『ゴジラ 怪獣大決戦』キャラと戦える性能を目指している。2011年7月の更新で同氏製作のウルトラギャラクシー風ゴモラにあわせ、サイズが大きめになった。 とはいえ元々は他の『怪獣大決戦』キャラと同じくらいのサイズなので、それらにサイズをあわせても違和感はない。 技構成などは昭和版の2代目ラドンのイメージで作られている。 飛行能力は無いが、ジャンプ力は高めで2回まで空中ジャンプができ、空中ダッシュも可能。 また地上ダッシュは空中判定になっているため直接ジャンプ攻撃を出す事ができる。 食らい判定はきちんと足から胴体、頭まであるが、翼には食らい判定が無いので注意しよう。 技は前方及び斜め上に飛ばせる飛び道具の竜巻や、空中から急降下する技などいかにも飛行怪獣といったものが揃っている。 高さのあるステージでは、ラドンフォールのダイナミックな動きが余す所なく見えるため、非常に動画栄えする。 + 特徴的な技の解説 ラドンサマー GCの『ゴジラ怪獣大乱闘』で平成版ラドンが使っていた技を元にした、空中でとんぼ返りして攻撃する技。 攻撃判定が当てやすく、サマーソルトキックのような感じの使い勝手のいい技なので上手く使いたい。 強版は発生の遅さがネックだったが現在は更新で改善されている。 メガハリケーン 2011年7月の更新で追加された超必殺技で、巨大な竜巻を前方に飛ばす。 無敵はないが威力が高く、強ラドンサマーからの追撃として使える。 ラドンフォール 掴んだ相手を空中に持ち上げて地面に叩き付けるコマンド投げ。 無敵が長いため割り込みに使いやすくかなり強力な技となっている。 ちなみに以前は通常必殺技だったが2011年6月12日の更新で1ゲージ消費の超必殺技扱いになった。 最新版では空中で出す事も可能になり、その場合は斜め下に向かって飛びかかる。 超音速衝撃粉砕波 2ゲージ消費の強力なアレンジ必殺技。名前の元ネタはファイナルウォーズ版ラドンの技。 画面外に消えた後画面内を横切るように飛行してソニックブームで攻撃するという実にラドンらしい攻撃である。 使用中はラドンに食らい判定が無く無敵となり、ガード可能(ただし空中ガードは不可)だが妨害はできない。 のりもののひき逃げっぽく見えるかもしれないがラドン本体に攻撃判定は無く、飛行時に地面に発生する衝撃波に攻撃判定がある。 ダメージは通常のキャラなら衝撃波+落下ダメージで合わせて5割ほど。 こちらも最新版では空中での使用が可になっている。 AIは搭載されていないが、AI製作や改変は自由との事。 とはいえ人操作でも充分戦える性能の技が揃っている。 外部AIはkuron氏によるものが存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。最新版にも対応済み。 あくまでできればだが、使う時には最新版のAIを使ってくれるとありがたいとの事なので、使用前には更新を確認しておこう。 以前は強力なコマンド投げを駆使して圧倒してくる強力なAIだったが、本体更新でコマンド投げが1ゲージ技になって弱体化した。 飛び道具や素早いダッシュで接近してからの通常技でラッシュをかけ、固まった相手に投げ超必をかけてくる。 ラドンサマーを使用する事はなく、基本的にはガン攻め寄りのAIとなっている。 自分から攻めていく所や通常ジャンプが微妙にゆっくりしている事もあってか、 AI戦では無敵対空などで迎撃されやすく、立ち回りにはムラがある。 ラッシュで固まってくれる相手なら投げ技の類で崩したりもできるのだが、 接近に合わせて堅実に反撃をしてくるようなキャラ及びAI相手には分が悪い。 飛び道具には特に弱く、怪獣同士だとmuu氏改変版のゴジラやキングギドラ等にはやや不利。 また、飛び道具と対空技を兼ね備えているガイガンに対しては相性最悪でまず勝てない。 対空の立ち回りに欠けるガボラや恐竜戦車相手ならいい勝負は可能だし、 相性が悪いガイガン以外なら強ランクの怪獣大決戦キャラとも悪くない勝負ができる。 タッグにも今回の更新で対応。相手に突っ込んで行くAIのため、タッグだと敵側で孤立して先にやられる事も多いが、 囮として機能する事もあり、相方次第で普通には戦える。 もしタッグで使うなら相方は飛び道具が豊富な後衛タイプのキャラが適任。 ラドンは相手の攻撃を受けてもパートナーの飛び道具でカットされるため継続して攻める事ができる。 同じくインファイトの得意なキャラと組んでも悪くはないが、相手側に切り返されると逆にまとめて返り討ちにされてしまうというリスクがある。 同クラスの怪獣でいうなら後方支援に最適な飛び道具と突進技をもつメガロ+がおすすめ。 接近戦は苦手だがハイパー放射熱線による砲台が強力な援護になるmuu氏改変版ゴジラなども悪くない。 また、muu氏版ゴジラ、メガロ+ともども超必殺技は固有の怒号ゲージに依存するため ゲージを使われるという事もないので、ゲージ技が強力なラドンにとってはありがたい。 + RIGHT氏製作 狂改変版 RIGHT氏製作 狂改変版 また、無限ロダにてこのラドンがRIGHT氏によって強化改変されたものも公開されていた。 最新版は2011年2月14日公開版だったが、現在はDLできない。ディスプレイネームは「RADON_S」となっている。 同所の閉鎖後は弾丸マックス氏によって代理公開されている。 ただし、最新版はup1212で今現在公開されているバージョンはup1149であるため注意。 アーマーはもっていないが攻撃力・防御力の向上、無敵時間の増加、体力やゲージの常時回復が追加されており 特に体力の自動回復速度は一般的な火力ではまともにライフを減らす事さえできないほど。 AIは無いが高火力、高回復と無敵が特徴の狂キャラで、怪獣キャラならトラウマガメラやギャオスに近い性能と強さランクである。 AI無しでもシラリーやジェロニモンといった狂中位クラスの怪獣に勝て、ゼットンを倒す事さえあるほどの強さを誇る。 ただし即死耐性や大ダメージ無効は無いのでギャオスの超音波メスやゼットンのファイナルビーム、 改変ゴジラやバガンの一撃必殺技などなら撃破は可能。 以前は狂上位キャラに歯が立たない事が多かったが、最新の更新によって無敵が増えた事により、 狂上位キャラとも互角に戦えるようになった。 + muu氏製作 大怪獣決戦風ラドン muu氏製作 大怪獣決戦風ラドン 2013年1月1日公開開始。『ゴジラ爆闘烈伝』にしか登場していないラドンを『ゴジラ 怪獣大決戦』のシステムに合わせてアレンジしたラドン。 氏が制作した他の大決戦キャラとシステムは共通で、ショックゲージや怒号ゲージを搭載している。 技のコマンドも『爆闘烈伝』とは変わっていて、同作では相手と接触するだけで発動した組みつきも、 muu氏掣ではちゃんとボタンで組み付くようになっている。 怪獣大決戦版の旧メカゴジラのように、空中を飛行する事も可能である。 また怒号ゲージマックス時に使える超必殺技として、「暴風」という『爆闘烈伝』に無かった技も搭載されている。 縦に巨大な竜巻を発生させて前方を攻撃する技だが、あまり横方向の遠くまでは届かないので注意しよう。 さらに6~12Pでは「爆闘烈伝モード」に変化。 ジャンプがボタンだったり、接触するだけで組み付けたりするため、こっちの方が慣れてるという人はこちらの方を使用するといいだろう。 デフォルトでAIも搭載されており、AI戦では他のmuu氏の怪獣大決戦キャラと同じくらいの、一般キャラと言える強さを見せてくれる。 + くねくね氏製作 現代格ゲー風アレンジラドン くねくね氏製作 現代格ゲー風アレンジラドン 2013年3月28日に公開されたラドン。怪獣スレ3の545で公開されている。 氏の「アレンジゴジラ」同様になだげつ氏版をベースに現代格ゲー風のアレンジが施されており、 ブロッキングのように使える「G細胞」や「緊急回避」などの特殊システム搭載されている。 G細胞は打撃や飛び道具へのブロッキングとして使えるが、投げは防げず、ミスすると大きな隙を晒す当て身技である。 緊急回避は投げ以外の攻撃に無敵の移動技となっており、回り込みのようにも使える。 前ダッシュでは斜め上に上昇しながら飛行するようになっているのが大きな特徴で、ジャンプ力も高い。 他の製作者のラドンと比べると、通常投げが相手を切り裂く技になっていたり、 飛び道具が空気の刃を飛ばす技になっているなど、竜巻を放つ攻撃が無く、 技の種類や演出が原作ゲームと大きく異なっているのも特徴。 とはいえ演出も格好いいものに仕上がっており違和感も無いので問題なく使えるだろう。 超必殺技も口から熱線を吐く「ファイヤーラドン」という技になっている。 readmeによるとコンセプトは接近戦の主体のラッシュキャラとの事で、コンボがよく繋がり機動力も高い。 その分怪獣大決戦のキャラや同作者の他のキャラより単発火力は低めになっている。 まだα版でありAIも搭載されていないが、ホルン氏によってAIが公開されている。 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 作品別トーナメントRe 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 特撮トーナメント 強中位以下1R先取トナメ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道(非戦闘) 境町狂奏曲! (メインキャラの1人) *1 余談だが、同作のパンフレットの「ものがたり」では、 怪獣達が集められている施設「怪獣ランド」が「怪獣ラドン」となっているというすごい誤植がある。それも1か所だけではなく同一ページ内で3か所も。 これを書いた人はそんなにラドンが印象に残っていたのだろうか…?
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カード名 レベル HP 攻撃 特技 スーパー 性格 Spボムゾウ 1 6 2p 1p,一飛 Spボムキング 自爆 2 5 3p 2p,一飛 Spボムキング 3 4 6p 3p,一飛 Spゲイラ 1 6 1p 1p,1コ,直 2 6 2p 2p,1コ,直 3 6 3p 3p,1コ,直 Spエル・ソル 1 5 1p 2p,1コ,貫 2 5 2p 3p,1コ,貫 Sp神斬丸 1 5 2p 2p,2コ,直 Sp牙王バサラ 2 5 2p 3p,2コ,直 Sp牙王バサラ 3 5 5p 3p,2コ,直 Spポリスピナー 1 3 2p SpT3-00 2動 2 3 3p SpT3-00 3 3 3p 3動 Spラッフィー 1 5 2p 2p,減直 Sp聖獣ラフィオー 2 5 3p 3p,減直 Sp聖獣ラフィオー 3 5 5p 5p,減直 Spワイルドブル 1 6 1p 3p,2コ Sp鉄拳シグマ 1 6 1p 2 6 3p 3 6 5p Spテトカ 1 5 2p LD,2コ,ど Spガンガガンガ 2 5 2p LD,1コ,ど Spドンガドンガ Spガンガガンガ 3 8 3p Spドンガドンガ 3 6 3p LM,ど Spバルバス&パフ 1 4 2p Spフルール 転生 3 1p LU,3コ,ど 2 4 2p 3 1p LU,3コ,ど Spフルール 3 5 3p LU,ど Spドノマンティス 1 5 2p Spファレイナ 2 5 2p 4p,1コ Spファレイナ 3 6 2p 2p,ど 吸収 Spケントゥリアス 1 6 1p 3p 空振 2 6 1p 4p 3 6 1p 5p Spゴーストシープ 1 6 2p LK,2コ,ど 2 6 3p Spジャレス 1 4 2p Spジャレット 2 5 2p 4p,2コ,貫 Spジャレット 3 5 2p 5p,貫 Spガンプ 1 5 2p 2 5 3p 消,3コ Spヒートロン 1 5 2p HU 2 5 3p Spアーシュ&ロロ 1 5 2p 2p,一飛 一度 2 5 3p Spシトラス 1 4 2p アシ Sp真勇者ダイン 1 6 2p 2 6 3p 3 6 4p Spディン 1 6 2p 2~5D Sp [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]]
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《鼻神兵(びしんへい)ドンドン・マンモス》 鼻神兵ドンドン・マンモス C 火文明 (6) クリーチャー:アーマロイド 6000 ■このクリーチャーが攻撃する時、多色カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 ■W・ブレイカー 作者:wha 《牙神兵ガンガン・マンモス》 《長鼻類 マンモスドン》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
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★第9世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 1008 ミライドン 100 85 100 135 115 135 ハドロンエンジン ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■役割関係 有利 電気全般、耐久水全般、アーマーガア、キョジオーン、サーフゴー、ドオー(*1)、その他等倍以下の低火力 不利 竜全般、地面全般、ザシアン、テツノカイナ、テツノブジン ※役割対象は予測ですなwww随時修正していく以外ありえないwww ■性格・特性・持ち物 性格 ひかえめ 特性 ハドロンエンジン 持ち物 こだわりメガネorたつじんのおびorいのちのたま ■努力値 配分 備考 基本 H252 C252 B4orD4 ベースですなwwwD4振りで同族の臆病珠EFイナズマドライブが確5になりますぞwww持ち物なしEF竜の波動も超低乱数1で耐えますなwww ■テラスタイプ タイプ 備考 主力の電気技を強化しますぞwww火力がヤバコイルwww 元の役割をほぼ失わずに竜技の打点を高めますなwww眼鏡龍星群でチョッキディアルガも吹き飛びますぞwww ヤバヒを強化し妖鋼テラスを切る同族を焼き尽くしますぞwww晴れていればボライドン(緋)もウェルダンですなwww 弱点の龍技を無効にできますなwww一応マジシャも強化されますぞwww 雨天時でも電半減以下の鋼への打点が欲しいならこれとテラバーストですなwwwピンポ過ぎる上に耐性はゴミになりますぞwww ※テラスタイプは暫定ですなwww随時修正していく以外ありえないwww ■確定技 タイプ 威力 備考 かみなり 110(165)[214] 凄まじい火力の一致技ですなwwwカイオーガのこんげんのはどうを超える火力ですぞwww りゅうせいぐん 130(195) こちらも一致技ですなwww過去のメガヤックウザや5世代ホワイトヤュレムをも超える火力を叩き出す論理の極みですぞwww ■選択技 タイプ 威力 備考 オーバーヒート 130 ほぼ確定ですなwww一致技を両半減にする一部の鋼及び妖複合への打点ですなwww晴れ下ではりゅうせいぐんと同等の打点になるので命中の落ちるかみなりに代わる安定打点にもなりますなwww イナズマドライブ 100(150)[195] 晴天下でも使用出来る一致技ですなwww単採用はありえないwww技範囲を潰すため論理的にはグレーですが、ヤーバーヒート除けば有用なサブウエポンは皆無ですなwwwしかし打点は晴れヤーバーヒート=りゅうせいぐん=エレキフィールドイナズマドライブ程度ですぞwww地味に接触技なので受けに来たチョッキヒスイヌメルゴンのぬめぬめは発動しますなwww ボルトチェンジ 70(105)[136] 交換を読んで使うことで別の有利対面を作り出すことができますなwwwただし地には無効化されるので注意以外ありえないwww + 実用性が低そうな技ですなwww タイプ 威力 備考 パワージェム 80 ウルガモスへの打点ですなwww以下と比べると比較的マシなのではないですかなwwwホウオウには電気技で十分ですぞwww マジカルシャイン 80 悪闘複合への打点になりますが、一致技で足りそうですなwww バークアウト 55 超霊複合への打点になりますが、晴天下でなければかみなりでもほぼ同じ火力ですなwww音技なのでみがわり相手には撃てますが火力不足感が漂いますなwww ラスターカノン 80 一部の妖複合への打点ですが、ディアンシーなどを除けば大抵ヤーバーヒートの方が入りますなwwwちくでんorひらいしん持ちに妖テラスを切られた場合の有効打にはなりますかなwww ■その他ステータス 体重参照威力 120 特殊火力指数(フィールド+ハドロンエンジン込) 58483(かみなり)53300(りゅうせいぐん)37310(ボルトチェンジ)35533(オーバーヒート)21866(パワージェム/マジカルシャイン/ラスターカノン) 物理耐久指数 24840(H252) 特殊耐久指数 28152(H252 D4) ■考察 ヤライドン(菫)ですなwww鋭い観察力と洞察力で相手を見極めるテツノオロチですぞwww 特性ハドロンエンジンによりエレキフィールドが展開されるほか、エレキフィールド下では特攻が約1.33倍となり一致技も強化されますなwww ただしフィールド破壊効果がありミライドンに抜群も突けるアイススピナーがわざマシンで存在し広範囲に配布されているので注意以外ありえないwww ハドロンエンジン込みの特攻はメガヤックウザをも超えますぞwwwwww ひかえめC252のヤライドンのCを種族値換算するとおおよそ196程度ですなwwwwwww 流星群の火力はヤライドン>5世代ホワイトヤュレム>メガヤックウザですなwwwwwwwヤバコイルwwwwwwwww 雷の火力は6世代以降のヤイオーガのこんげんのはどう以上ですなwww残念ながら5世代以前カイオーガのハイドロポンプには及びませんがなwww そしてボルトチェンジは並のヤケモンの最大火力を鼻で笑う火力ですぞwwwwwヤライドンのEFボルトチェンジ>8世代ヤプ・コケコのEFかみなりですなwwwwありえないwwwwwH振りホウオウも高乱数で地に堕ちますぞwww それでいて耐久も禁止伝説に相応しい数値をしておりますぞwww同タイプのヤクロムとはBDが逆になりわずかに劣る程度ですなwww さり気に禁止伝説の中ではコライドンと並んで黒バド、ザシアンの次に速いですなwww SよりAに割く以外ありえないwww…と言いたいところですが、特性の仕様上両刀には向いていないのでSに振られる方がありがたいっちゃありがたいんですかなwww ザシアン、白黒バドレックス、ムゲンダイナに続いてとんでもなく贅沢な種族値配分ですなwwwザマゼンタは泣いていいですぞwwwww ちなみにでんきテラスタルすれば、眼鏡かみなりで無振りミライドンを乱2にしますなwww 無振りハピナスでもぴったり確2なのは惜しいですがHD特化ハピナスでも確2ですぞwwwというか珠かみなりでもHD特化ハピナス程度なら確2ですなwww 専用技のイナズマドライブは威力100命中100の特殊電気技で、弱点を突いた際に威力が4/3倍になる追加効果がありますぞwww論理的には等倍負担重視でかみなり優先以外ありえないwww 一応イナズマドライブが最高打点になり得る相手は多いものの、雷流星ボルチェンヤバヒでほぼ確実に4枠埋まるこいつに搭載する余裕があるかは謎ですなwww 例えば眼鏡EFかみなりでH振りマルスケボギアは低乱数ですが、イナズマドライブだと確1ですなwwwミライドン相手にテラスも切らずのほほんと居座るボギアがいると仮定した計算ですがなwww ↑威力10の差ですが、一致技補正とエレキフィールドのおかげで火力差はそれなりに出ますしなwww イナズマドライブが最高打点になるのは、抜群を突いた場合か晴れでかみなりが撃てない場合になりますかなwww しかし抜群をついた場合はエレキフィールドかみなりでも火力が足りることが多そうですぞwww メガリザードンYのようなポケモンが登場し、晴れでかみなりを撃てない場合が発生するなら採用も考えられますかなwww ↑コライドンが晴れにしてくるので思うように雷を撃てないシーンはありそうですなwww ↑天候勢(ヤイオーガ)と異なり一度晴れにされると自分で上書きすることができないのは辛いですなwww 現状では雷確定でいいかと思いますが、またしても禁伝環境が来た場合は天候による妨害がどの程度発生するか要検証項目ですなwww ↑5/6時点では晴れ状態ではヤバヒや流星でも負担をかける事が可能ということで非採用が目立ちますなwww例として火力だけを見ればフィールドイナズマ=晴れヤバヒ=流星群と殆ど変わらないんですなwww 特性でエレキフィールドにするので特性クォークチャージの未来パラドックス組とは相性が良いですなwww古代組よりは耐性も偏ってないのでコライドンより活かしやすそうですなwww テツノカイナ・テツノツツミ・テツノブジンあたりはミライドンメタの可能性があるのでこの点は注意が要るんですかなwww テツノドクガもミライドンに繰り出しこそ出来ませんがフィールドがあると危険性が高いですなwww ヤライ首領wwwゴーゴー団の首領は長男のヤライではなくラゴウですぞwwww ↑ヤライの繰り出すポケモンはヤンギラスなのでゴーゴー団の中では唯一役割が持てますなwww ヤツノオロチwww日本で大蛇のような特定動物を飼育するには専用の設備と自治体の許可が必要ですぞwww2019年6月1日以降は愛玩目的での新規許可はありえないwww 捕獲直後のミライドンはパワージェムを覚えていますが、一度忘れさせると思い出しできないので再度覚えさせたい時には技マシンを使う羽目になりますぞwww そこまで大した手間はかかりませんが注意以外ありえないwww ■対策 ミライドン/対策 禁止級ヤケモン 一般ヤケモン チョッキヤケモン 幻のヤケモン候補 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧(禁伝環境) - ヤケモン落第生 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ 火力表 - 耐久表 - ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 でんきタイプ ドラゴンタイプ パラドックスポケモン 禁止級ポケモン
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■ウォーフォージド・チャージャー ウォーフォージド・チャージャー(「ウォーフォージドの突撃者」の意)は通常のウォーフォージドに先立つモデルである。 オーガほどの大きさのゴリラに似た形状で、短い足と鉄槌のような手の両方を使って歩く。全身は強固にアダマンティンで装甲されている。肩に突撃用の大きなスパイクが2本生えている。 レベル9 暴れ役 大型・自然・人型(生ける人造) XP400 イニシアチブ +5 感覚 〈知覚〉+4 hp:120 ;重傷値:60 AC21;頑健23、反応18、意志18 セーヴィング・スロー:継続的ダメージに対して+2 移動速度:6 [近接基礎]スラム/叩きつけ(標準;無限回) 間合い2;+12対AC;2d6+6のダメージ。 [近接]ダブル・スラム(標準;無限回) ウォーフォージド・チャージャーは、2回のスラム攻撃を行なう。 [近接]ゴーリング・チャージ/角突撃(標準;無限回) ウォーフォージド・チャージャーは突撃を行なう;+13対AC;2d8+6ダメージ、目標は伏せ状態となる。 ●アダマンティン・アーマー/アダマンティンの装甲(マイナー;再チャージ5-6) ウォーフォージド・チャージャーは次のターンの終了時まで、“すべてのダメージに対する抵抗10”を得る。 ●ウォーフォージド・リゾルヴ/ウォーフォージドの闘志(マイナー;遭遇毎)◆[回復] ウォーフォージドは7ポイントの一時的ヒット・ポイントを得、さらに継続的ダメージを与える効果1つに対して1回のセーヴィング・スローを行なうことができる。重傷時にこのパワーを使用したなら、ウォーフォージドはさらに7ヒット・ポイントを回復する。 属性:無属性 言語:共通語 技能:〈運動〉+15 【筋】22(+10)【敏】12(+5)【判】10(+4) 【耐】20(+9) 【知】5(+1) 【魅】10(+4) ■ウォーフォージド・チャージャーの戦術 ウォーフォージド・チャージャーの戦略は乏しく自発的でもなく、単純な命令に固執し、命令が無いならその行く手を阻むものを何でも打ち砕こうとする。 最初にアダマンティン・アーマーを使用し、ゴーリング・チャージで敵に突撃し、その後はばらばらになるまでダブル・スラムを繰り返す。 ■ウォーフォージド・チャージャーに関する知識 〈自然〉または〈魔法学〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。 難易度15:ウォーフォージド・チャージャーは後継機にくらべ大型で知性に乏しく、一般に順応性に乏しい。彼らは作成者の言語(通常は共通語)をたどたどしく話す。 ■遭遇グループ ウォーフォージド・チャージャーは戦争のために作られた存在であるため、ほかの兵士や軍団に組み込まれている場合が多い。軍団からはぐれてしまったウォーフォージド・チャージャーは危険な野生生物とほとんど変わらない。 レベル8遭遇(XP1750) ◆ウォーフォージド・チャージャー(レベル9 暴れ役)2体 ◆ウォーフォージドの金床司祭(MM2 レベル8 制御役)1体 ◆ウォーフォージドの蛮勇戦士(MM2 レベル7 暴れ役)2体 ■制作イメージ 3.5版、MM3よりウォーフォージド・チャージャーです。 ゴリラ型の旧型ウォーフォージドです。 元の能力値はシャンブリング・マウンドです。