約 3,601,146 件
https://w.atwiki.jp/wiki1_fss/pages/66.html
刊行:角川書店 価格:987円(税込み)
https://w.atwiki.jp/wiki1_fss/pages/74.html
販売元 角川エンタテインメント DVD発売日 2008/04/25 時間 65 分 特典 予告編 スタッフ キャストプロフィール
https://w.atwiki.jp/linksnea/pages/18.html
色々わからんね ※惨事については違いなんてわからんから書かないから注意 遠距離耐性で魔法が軽減できません スキル連打するのにASPDが絡んでいますMS、ジョーク etc ぶーんPOTが果てしなく凶悪
https://w.atwiki.jp/wiki1_fss/pages/76.html
著:ラルフヴァーノン+フロリアンサリヴァン 出版社:データハウス 発売日:2005/12 寸法:17.8 x 11.2 x 1.8 cm いわゆる謎本。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3188.html
【名前】 ファイブラスター 【読み方】 ふぁいぶらすたー 【登場作品】 地球戦隊ファイブマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE海賊戦隊ゴーカイジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(ファイブ】 第2話「父の仇!母の仇」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 共通武器 【所有者】 ファイブマン 【地球戦隊ファイブマン】 ファイブマン5人が武器とする光線銃。 強力なレーザー光線を発射。 武装の刀身の部分を伸ばすと、剣形態「Vサーベル」へ変形が可能。 武装には必殺攻撃がある。 【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、ファイブマンのレンジャーキーから実体化したファイブマン5人が使用する武器として用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ファイブピンクキーを使い、ファイブピンクへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが武器として扱う。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ファイブイエローへと豪快チェンジするゴーカイイエローが武器として用いる。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ファイブレッドへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが扱っている。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークファイブマンギアを使って、召喚する偽者のファイブマン5人が使用。
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/738.html
都市伝説・・・知ってますか? この学園都市にも数々の都市伝説が存在するのです。 脱ぎ女、虚数学区、etc。。。皆が知ってる物は有名ですよね? だがしかし! 此処に来てまた新しい都市伝説が浮上してきました。 内容?内容ですか・・・知りたいのなら話しましょう。 【風紀委員】 ・・・そう、学園都市の治安維持に日々奔走してる風紀委員に関する都市伝説です。 私も最初は半信半疑でした。あの風紀委員に?都市伝説が? ・・・まぁそう言わずに聞いてやってくださいな。 風紀委員とはご存知のとおり、基本的に学生達で結成されてる治安部隊です。 まぁ幼ければ小学生とかその辺りでしょうか? ・・・幼ければ、小学生。これは周知の事実です。 実際にも風紀委員の訓練生には小学生なんかいくらでも存在するわけです。 ええ。ここからです。 風紀委員の中に・・・たった一人だけ、【まるで人形のような大きさ】の風紀委員が居るらしいんです。 しかも!その手には馬鹿でかい謎の刃物・・・まるでシザーマンのような、そんな獲物を振り回すとか。 しかし名簿にはそのような風紀委員は存在しない。 影の風紀委員・・・もといシザーマン。 目撃情報は非常に少ないようですが、確かに存在するらしいです。 佐天「これが最近話題の都市伝説!怖いですよね~・・・」ブルブル 蒼星石「物騒な話だね」 佐天「でしょう!?流石蒼星石だね、話がわかる!」 翠星石「何ですかその話は」 美琴「黒子」 黒子「まさか都市伝説になっているとは・・・困りましたわねぇ」 佐天「・・・へ?」 蒼星石「多分それ僕の事だよ、ほら」ズイ 佐天「あ!腕章じゃん!」 佐天「えー何それ、いつから風紀委員の仕事やってるの?」 蒼星石「確か・・・1週間くらい前かな?」 初春「私は知ってましたけどね」 佐天「いやいやいやいや!何で私に教えてくれないのさ初春!スカートめくるぞ!!」 初春「何でですか!?」 翠星石「何ですか、しょっちゅう来てる割には何も知らないんですね」 黒子「まぁ、基本的に私と蒼星石で警らを行ってますのよ」 美琴「へー、そうなんだ」 黒子結構重宝してますのよ。鋏を出せば大概はスムーズに事が進みますので」 蒼星石「・・・本来の使い方じゃないけどね」 固法「実際はその腕章、正規のものじゃないのよ」 美琴「え?どういう事ですか?」 固法「私のスペアよ。だって正式にどうやって風紀委員になれるのよ」 翠星石「由緒正しき薔薇乙女ですが何か?」 固法「・・・でも人形じゃない」 翠星石「む、失礼ですね。翠星石カチンとキタですよ?」 美琴「戸籍も無いしそもそも人形って時点ではねられるわよ」 翠星石「ぐぬぬ」 固法「ま、結構仕事してくれてるみたいだし・・・私としては非常に助かってるわ」 黒子「ですってよ。良かったですわね?」 蒼星石「へ?まぁ当然だよね」 美琴「可愛くないわねぇ・・・」 初春「でも、蒼星石ちゃんは勤勉ですよ~?いろんな本を読んでるみたいですし!」 蒼星石「学園都市で生きるためには知識も大事だしね。寮監さんにも言われたよ」 佐天「う・・・耳が痛い」 翠星石「す,翠星石もちゃんと読書してるですよ!」 美琴「何よいきなり」 佐天「翠星石はどんな本読んでるの?」 翠星石「よくぞ聞いてくれたです!いいですか?まずは・・・えー・・・」 初春「?」 翠星石「マ、マンガ・・・はアリですか?」 蒼星石「ナシだよ」 翠星石「何ですとッ!?じゃあ何も無いじゃないですか・・・」ショボーン 美琴「プ、だっさ」プップスー 翠星石「ハン、テレビがあるから大丈夫ですよーだ!」 黒子「そういう問題じゃないでしょーに・・・」 固法「えーと・・・翠星石だっけ?貴女も本を読んでみる?ここに置いてあるものは好きに呼んでもいいわよ?」 翠星石「お、気前がいいですね!どんな本が置いてあるんですか?」トテトテ 蒼星石「僕が最近読んでるのは【読唇術入門】ってやつだよ」 初春「私は【交渉術の全て】というのを・・・」 黒子「私は【サルにでも出来る合気道】なんかを・・・」 翠星石「げ、なんか良く分からないのばかり読んでるですね・・・」 佐天「凄いですねみなさん!私は普通の小説しか読んでませんよ~」 美琴(え?ゲコ太シリーズのファンブックはナシなの?) 翠星石「てか読唇術って何に使うんですか・・・」 蒼星石「それはね・・・100mくらい離れた場所からでもターゲットが何を喋ってるかがわかるようにさ」 翠星石「・・・レンピカでどうにかならないんですかね?」 蒼星石「・・・ああ、何とかなるかも・・・」 翠星石「え?気がついてなかったですか?」 蒼星石「へ?気がついてないはず無いじゃないですか・・・いやだなぁ翠星石さん・・・」ズーン 翠星石「あーあーあー!悪かったですよ蒼星石!落ち込まないでくださいです!」 黒子「何をやってるんだか・・・」 prrrrrr・・・ 固法「はい、こちら風紀委員第・・・はい・・・はい・・・」 ガチャ 固法「白井さん、蒼星石。出動よ!」 黒子「はい。それで今回は?」 固法「交差点で事故があったから周辺の交通整理と現場保存。緊急よ!」 黒子「了解ですの。蒼星石?」 蒼星石「いつでもいいよ、マスター」 固法「初春さんは留守番よろしくね!」 初春「はい。お任せください~」 シュン! 翠星石「・・・慌ただしいですね」 美琴「いつもあんな感じよ」 佐天「いっつも思うんですけど、まるで嵐ですよね」 初春「忙しい時と忙しくないときの差は激しいんですよ?」 翠星石「そうなんですか・・・蒼星石も大変なのですね」 美琴「ま、皆行っちゃったし私たちも帰ろうか?」 翠星石「です」コクリ 佐天「あ、じゃあ私も一緒に帰ります!」 美琴「そう?じゃあついでだし何処かでお茶しようか?」 翠星石「いいですねぇ。あ、それじゃバイバイです!」 佐天「お先~」 美琴「初春さん、頑張ってね」 初春「あぁ、待ってくれないんですね。なるほど」 ーーーー・・・ 「いらっしゃいませー。何名様でしょうか?」 美琴「えーと、3人です」 「3名様ですね。お席の方にご案内致しますー」 佐天「この場合って翠星石は何になるの?人としてカウントしていいの?」 翠星石「何ですかその失礼な質問は」 佐天「いやー、気になっちゃうじゃん」 翠星石「体とかで数えられたらヘコむです。泣いちゃうですよ?」 美琴「ちょっと二人とも、早く来なさいよー」 佐天「ほら、行くぞこの一体や」 翠星石「ムッキーーーーーーー!!!!!」 美琴「さて何飲もうかしら・・・何むくれてんのよアンタ」 翠星石「べっつにぃぃぃぃぃ!ふんだ!」 佐天「悪かったってば。ほら私が奢ってあげるから何でも頼みなよ」 翠星石「・・・何でもいいんですか?」 佐天「おうよ!佐天さんは嘘つかない」 翠星石「しゃ、しゃーねーなですぅ。何頼むですかねー」キャッキャッ 美琴「私は何を奢ってもらおうかしら~」 佐天「へ?御坂さんもですか?」 美琴「・・・そんなに真に受けないで。冗談よ冗談」 翠星石「うーん・・・やっぱ薔薇乙女として紅茶がいいですかね?」 佐天「どういう事?」 翠星石「紅茶は薔薇乙女の嗜みなのですよ」 美琴「その割には寮でちっとも紅茶飲まないじゃない」 翠星石「実際そこまで紅茶好きじゃないですし」 佐天「何それ」 翠星石「正確には【インスタントは好きじゃない】ってとこですかね」 美琴「・・・食堂の紅茶はインスタントじゃないわよ」 翠星石「え!?マジですか!?」ガビーン ーーーー・・・ 「お待たせいたしました。アップルティーのお客様」 美琴「あ、はい」 「ロイヤルミルクティーのお客様」 佐天「はーい」 「ディンブラティーのお客様」 翠星石「ですぅ」 「ご注文は以上でお揃いでしょうか?」 美琴「はい、大丈夫です」 佐天(ディンブラって何・・・?) 佐天「アップルティーってどんな香りなんですか?」 美琴「え?そのまんまよ。リンゴっぽい匂いかしら」 佐天「へー・・・紅茶っていろんな種類があって面白いですね」 翠星石「ディンブラなんて久々ですぅ」ズズ 美琴「薔薇乙女ってみんな紅茶が好きなの?」 翠星石「別にみんなって訳じゃねーですが・・・」 佐天「ですが?」 翠星石「一人だけ紅茶キチガイが居るですね。紅いのが」 美琴「紅・・・紅・・・あぁ、真紅だったかしら?」 翠星石「です」 真紅「だわっくしょん!!!!」 佐天「え!?御坂さん他の薔薇乙女にも会ったことあるんですか!?」 美琴「あ・・・まぁその、あるというか何と言うか・・・あるわね」 佐天「いいなぁいいなぁ。私は・・・あ」 翠星石「何ですか」 佐天「もうだいぶ前になるけど・・・白井さんと翠星石と蒼星石が黒い人形みたいなのと戦ってたよね?」 翠星石「あぁ、そんな事もあったですね・・・」 佐天「もしかしてアレが!?」 翠星石「そーですそーです。アレも薔薇乙女です。前に説明しなかったですかね?」 佐天「いや?翠星石と蒼星石が薔薇乙女って事は聞いたけど他のことは何も聞いてないよ」 翠星石「ふむ、まぁいいでしょう。ちょっとだけ教えてやるです」 佐天「うんうん!」キラキラ 美琴(輝いてらっしゃる・・・) 翠星石「喫茶店で襲撃してきた憎いアンチクショウ。あれこそ薔薇乙女の第一ドール【水銀燈】ですぅ!」 佐天「第一ドール!・・・翠星石は第4だっけ?」 美琴「4は蒼星石ね。翠星石は3。三男坊」 翠星石「三男坊とか言うんじゃねぇです!簡単に言うと水銀燈は長女ですね。翠星石が三女で蒼星石が四女です」 佐天「大所帯だね。薔薇乙女って何人全部でどれだけいるの?」 翠星石「一応七体・・・のハズです」 佐天「ハズ?」 翠星石「まぁ翠星石も永い事生きてるですからね。他の姉妹との面識はあるんですよ・・・末妹以外は」 美琴「どういう事?」 翠星石「そのまんまの意味ですよ。末妹と会ったことが無いんです。蒼星石も、水銀燈も・・・きっと他の姉妹もです」 佐天「うっはぁ・・・ミステリアスゥ・・・」ゾクゾク 美琴「佐天さん・・・ホントこういう話好きね」 翠星石「ま、いつかは会うことになるでしょうし?気長に行くですよ」 美琴「名前は分からないの?」 翠星石「名前だけは知ってるですけど・・・それだけじゃあ何の意味もないですよ」 美琴「ふぅん?」 佐天「ま、会ったこと無いヤツの話はいいとして」 翠星石「えぇ!?それっぽく話してたのにもう飽きたですか!?」ガビーン 佐天「他の姉妹の話が聞きたーい!」 美琴「私もー!」 翠星石「ちぇ、じゃぁ第二ドールの話なんかどうです?」 佐天「お?次女だね?」 翠星石「そうです。【金糸雀】ってんですけどね」 美琴「あぁ、あの黄色の・・・」 佐天「い、色が何ですか?」 美琴「あの娘は・・・黄色くて・・・」 翠星石「そうそう、デコが広いんですよ」 美琴「かしらかしらと囀って」 翠星石「アイツマジで馬鹿ですよ。バカナリアです」 佐天「・・・ろくな情報が無いんだけど」 翠星石「ま、それくらいお馬鹿って事です」 美琴「翠星石の話もあるわよ?」 佐天「はいはい!それ聞きたい!」 翠星石「何ですと!?は、恥ずかしいですぅ・・・」モジモジ 美琴「コイツ毎日ゴロゴロしてるわよ」 佐天「なにそれこわい」 「・・・!」ピク 「どうかしたの?」 「いや、何処かで何かを感じて・・・」 「噂されてるんじゃないのー?」 「噂・・・ふふ、噂ね」 金糸雀「やっぱりこの金糸雀の話題は絶えないってことかしら!?流石カナ!人気者かしらー!」 禁書「カナの噂なんてどーせ「アイツマジ馬鹿」とかそんなんだよ」 金糸雀「そ、それは失礼じゃないかしら?」ピクピク 禁書「ねー、スフィンクス?」 スフィンクス「ニャア」 ここで話はだいぶ遡ります・・・ ーーーー・・・ 禁書「んー・・・?」ピラ 上条「・・・どうしたんだ?珍しく難しい顔しやがって」 禁書「む、珍しいは余計な一言かも。新聞のチラシを読んでるんだよ」 上条「はぁ、敢えてのチラシの方ですか」 禁書「心配しなくても新聞も読んでるんだよ。テレビ欄とか」 上条「・・・ああそう」 禁書「でね、コレ!」 上条「ん?チラシか?」 禁書「スーパーのチラシとか、パチンコのチラシとか、いっぱい入ってる中に変なチラシが混ざってたの」 上条「なになに・・・【まきますか?まきませんか?】」 禁書「ね?変でしょ?」 上条「ほうほう、他のに比べてシンプルすぎるな」 禁書「【どちらかにマルをして、げんかんさきにおいてください。ピチカートがかいしゅうにうかがいます】」 上条「漢字くらい使えっての。お馬鹿の上条さんでも漢字くらい使えますよっと」 禁書「またまた嘘ついちゃって」ハァ 上条「舐めんなコノヤロー!!」 禁書「野郎じゃないんだよ!シスターなんだよ!」 上条「で、どうすんだ?それ」 禁書「ど、どうすんだって言われても・・・ねぇ?」 上条「巻くか巻かないか、それだけだろ?そもそも何を巻くのかもよく分からないけどさ」 禁書(こんなチラシ1枚の事を真面目に考えるとうま・・・流石なんだよ) 上条「なにか言ったか?」 禁書「んーん。どーせ何も無いだろうし・・・スフィンクス!どうする?」 スフィンクス「ミャウ」 禁書「巻くだって、とうま」 上条「え?今の巻くって言ったのか?」 禁書「私が言ったといえば言ったんだよ。よってまくーっと」カキカキ 上条(じゃあスフィンクスのくだりはいらねーだろ・・・) 禁書「んで、これを玄関先に置けばいいんだね?」 上条「多分な」 禁書「ちょっと置いてくるんだよ!」パタパタ 上条(いつもこのくらい無邪気ならいいんだけどなぁ・・・)ピラ 上条「お、今日のタイムサービスは週末特別サービス?卵Lサイズ1パック2円?・・・2円!?すげすげヴォー!!!」ビクーン 禁書「置いてきたんだよー」パタパタ 上条「禁書!今日の夕飯はオムライスだ!上手くいけばな!!」グッ 禁書「本当!?うわーい!」バンザーイ 上条「1パック2円・・・こりゃこのスーパー終了のお知らせだな。この学園都市にどれだけ飢えた学生がいるのかを思い知らせてやんよ」 禁書「オムライスだってス・フィ・ン・ク・スー」ゴロゴロ スフィンクス「ナ~オ」 上条「よし、気合を入れるために着替えるか。夏休みとはいえ気は引き締めないとな。タイムサービスのために!」 禁書「カニ玉とかも食べたいな~」 上条「カニはだめだ!高いからな!」 禁書「ちぇ・・・」ゴロゴロ ガッ! 禁書「おぎゃあ!」ビクン! 上条「なんだぁ?俺の鍛えられた上半身にビックリしたか?」 禁書「馬鹿も休み休み言えってんだよ」 上条「・・・ハイ」 禁書「なんかに頭ぶつけちゃったんだよ・・・コレ」 上条「なんだぁそれ・・・鞄?なんだその鞄?」 禁書「こんなのこの部屋にあったっけ?」 上条「俺のじゃないぞ。禁書のじゃないのか?」 禁書「私のでもないけど・・・」 上条「・・・まさか、これも魔術師絡みか!?」 禁書「どうだろ?こんな魔術知らないかも」 上条「右手で触ってみるとどうなるんだ?」スッ シーン・・・ 上条「無反応?」 禁書「みたいだね。異能の力は働いてないみたいだし、安心してみてもいいかも」 上条「そんなもんかぁ?」 禁書「そんなもんだよ。じゃあとうま、開けてみて」 上条「俺かよ!?」 禁書「とうまのカッコいいとこ、見てみたいかも!」 上条「バーロー、褒めても何も出ないぞ?」ポッ 禁書(この程度で喜んじゃう男の人って・・・) 上条「開けるぞー」 カパン! 禁書「・・・トラップも何も無し、と。プリーストブラスターじゃなくて安心なんだよ」 上条「何言ってんだよお前。中身は・・・人形」 禁書「人形?・・・ホントだ」 禁書「うわ!おっきい・・・」 上条「人形ってこんなもんじゃ無いのか?俺人形はさっぱりだから・・・」 禁書「まさか!こんな重量感のある人形そうそうないんだよ!」 上条「へぇ・・・この洋服とかえらい気合入ってないか?」 禁書「アンティークっぽい・・・あ」 上条「どうした?」 禁書「ほら、この背中見て!」 上条「・・・穴?」 禁書「何の穴だろ?」 上条「鍵穴・・・鍵じゃないな。鞄には人形だけだったのか?」 禁書「んー・・・あ!ゼンマイがあったかも!」 上条「それを入れて回せば動くんじゃないのか?」 禁書「そのくらい分かるんだよ。バカにしないで」 上条「あ、スイマセン」 禁書「さーて、まきまきするんだよ~」 キリキリキリ・・・ 上条「・・・いやいやいや」 禁書「え?」 上条「冷静に考えたら何普通に巻いてるんだよ!人様のかもしれないのに!!」 禁書「大丈夫大丈夫、人形なんだし」キリキリ 上条「えぇ・・・??なんか腑に落ちないけどなぁ」 禁書「よし、巻いたんだよ」ポスン 上条「・・・動かないぞ」 禁書「あ、あれ?巻きが足りなかったかも」 上条「何も起こらないじゃねーか・・・期待して損した」 「貴方が巻いてくれたのかしら?」 上条「は?」 禁書「へ?」 金糸雀「ふゎ~あ・・・久々のお目覚めかしら。くぅーっ!」セノビー ぎゃああああああああああああああああああああ!!!! ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!! 金糸雀「きゃあああああああ!!!!!!」ビクーン 上条「え!?え!?なんだコレ!?」 禁書「人形が動いたんだよ!すごいんだよ!!!」 金糸雀「ぐ・・・頭に響いたかしら・・・!」 上条「・・・夢じゃないよなぁ」 禁書「夢じゃないかも」 金糸雀「残念だけど、これは現実かしら」 上条「マジかよ」 上条「おいおい・・・魔術ってのはなんでもアリだな」 禁書「え?これ魔術なの?」 上条「・・・違うのか?」 禁書「どうだろ、こんな魔術知らないんだよ」 上条「10万3000冊にも載ってないのか?忘れてるんじゃないんだろうな?」 禁書「はん、完全記憶能力を舐めるんじゃないんだよ!」 金糸雀「あれ?無視されてる?」 禁書「で、アナタは一体何者なの?」 金糸雀「お、早速そんな質問していいのかしら?どうなのかしら?」ニヤニヤ 禁書「とうま、お客さんがお帰りだよ」 上条「玄関からどうぞお帰りください」 金糸雀「調子にのってスイマセンでした・・・」グスッ 禁書「軽いジョークなんだよ」ハァ 上条「で、ホントに何だお前?」 金糸雀「は、はい・・・そのですねぇ・・・」 上条「薔薇乙女?」 金糸雀「そうなのかしら。偉大なる人形師ローゼンの最高傑作!薔薇乙女の第2ドールとはこの金糸雀の事かしら!」ズビシィ! 禁書「うさんくさっ」 金糸雀「う、胡散臭くなんか無いかしらーーー!!!」 上条「傍から見たら10万3000冊の原典も十分胡散臭いっての」 禁書「・・・まぁ、確かにね」 金糸雀「でも実際にカナは動く人形かしら。ほら、球体関節もあるし」 禁書「身分証くらい出せばいいのに」 金糸雀「そ、そんな事初めて言われたかしら・・・!」 上条「密入国したやつが何言ってるんだ」 上条「で、金糸雀は・・・」 金糸雀「カナ」 上条「・・・金糸雀は」 金糸雀「カナ」 上条「・・・」 禁書「ちょっと黙るんだよカナブン」 金糸雀「はい」 上条「で、金糸雀はどうしてこの部屋に来たんだ?」 金糸雀「カナって呼んで欲しいのに・・・」ブツブツ 金糸雀「まぁいいかしら。貴方、名前は?」 上条「俺?上条当麻」 金糸雀「そう。貴女は?」 禁書「・・・インデックスとでも呼んで欲しいんだよ」 金糸雀「わかったわ。とうまにキンちゃん、貴方達は問いかけに応えたはず。覚えてない?」 禁書「ちょちょちょちょちょちょ!ちょっとまって欲しいんだよ!」ビクーン 金糸雀「へ?」キョトン 禁書「キンちゃんは止めて欲しいかも!てか止めろ!!」 上条「落ち着けよキンちゃん」 ガブッ! 上条「あだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!」 金糸雀「カナブンのお返しかしら。話を戻すけど、覚えてない?」 上条「つつ・・・呼びかけ?そんなモンあったか?」 禁書「よびかけ・・・あ!もしかしてあのチラシ!?まきますか?まきませんか?のヤツ!」 金糸雀「きっとそれの事かしら。薔薇乙女は呼びかけに応えた人間のもとに人工精霊が送り届けてくれるのかしら。ね?ピチカート?」 ピカッ! 上条「うわっ!なんだコレ、蛍?」 金糸雀「カナの人工精霊、ピチカートよ」 禁書「んー、やっぱりこんな魔術は知らないかも」 上条「右手で触れたら消えそうで怖いな・・・」 金糸雀「カナは巻くと答えてくれた人間と契約を結び、アリスゲームを戦い抜くの。これが薔薇乙女の掟。しきたりみたいな物ね」 禁書「契約?アリスゲーム?」 金糸雀「・・・詳しく説明しなきゃいけないのね。正直目覚めるたびに説明するのって面倒かしら」 上条「勝手に目覚められて勝手に面倒臭がられたらイラッとくるな」 金糸雀「・・・なんか今回はえらく覚めた感じかしら。こわい」 禁書「ゲームの契約の話?」 金糸雀「いや、ゲームとは名ばかりで「ああああっ!!!」」 禁書「ど、どうしたの!とうま!!」 上条「こんな事話してる場合じゃねぇぞ!あと30分でタイムセールが始まっちまう!」 禁書「な、なんだってー!!」 金糸雀「た、タイムセガール??」 上条「クソ・・・最前列を確保しないと流石に買えないぞ。禁書、出かける用意だ!」 禁書「分かったんだよ!」 金糸雀「いや、出来れば先に契約の話を・・・」 上条「時間がないんだ、さっさとしてくれ!」 金糸雀「え、えー・・・この指輪にキスをしてから、それから」 上条「キスだな。貸してくれ!」 バッ! 金糸雀「あ!ちょっとまだ説明が・・・」 上条「む!」チュッ 金糸雀「Oh・・・」 カッ! 上条「うおっまぶしっ」 禁書「と、とうま!?」 金糸雀「えー・・・人の話もろくに聞かないでいきなりキスするの?こんな展開初めてかしら」 上条「・・・なんなんだぁ?眩しいだけか?」 金糸雀「その、とうまの右手人差し指・・・」 禁書「へ?・・・あ!とうまなにその指輪!?」 上条「指輪?何言ってんだってええええええええええええええええええええ!?なんだこれ!?」 金糸雀「契約の証かしら。もっと詳しく説明すると・・・」 上条「だからそんな暇ないって!」 上条「・・・待てよ、金糸雀。契約したんだよな?俺とお前は」 金糸雀「うん。もう契約は結ばれたかしら。かなり滅茶苦茶だけど、成立してる」 上条「よし、契約したんなら早速行くぞ!」 金糸雀「は?何処に?」 上条「タイムセールだよ!」 禁書「あぁ、カナブンがいればいっぱい卵が買えるかも!」 上条「そういう事だ!いくぞ禁書、金糸雀!」 禁書「アイアイサー!」ビッ 金糸雀(・・・え?カナは卵のために契約したの?うそでしょ?)ガビーン ~上条当麻、金糸雀と薔薇の契を結ぶ~
https://w.atwiki.jp/airu_ob/pages/205.html
自前地図TOPへ 鑑賞用オンリー地図(自前)TOPへ ※地図名の右に所有ROMがない地図は既に丸めてますので、ご了承ください。※ まかいファイター オンリーTotal 5枚 ▼ わななく魂の水脈Lv73(真・旅人ファイター/真・旅人ファイター改) 水14F 13F オンリーフロア。無無無判定から。(最浅) オンリーフロアまで最短。 わななく悪霊の眠る地Lv82(旅人ファイター) 水16F 14F オンリーフロア。無無無判定から。 呪われし空の眠る地Lv59(旅人ファイターⅡ) 水14F 14F オンリーフロア。 とどろく悪霊の眠る地Lv88(あの場所のまかファ) 水16F 14F オンリーフロア。 まかいファイター オンリー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 攻守ともに バランスのいい超ファイター。たくさんのなかまを よびあつめ数で 勝とうとする。 【説明2】手足にはめている リングはトレーニング用の おもり。いつでも 自分をきたえる生まれついてのファイターだ。 わななく魂の水脈Lv73(真・旅人ファイター/真・旅人ファイター改 ☆9thROM☆) ▲ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ランク】8D 1314【発見者】アイル/せりな【場所】ビタリ海岸(30)/ダダマルダ山(5D)【地形】水【ボス】B15F 怪力軍曹イボイノス 【内容】A0B2C2 即開 ひらめきのジュエル(8F)、ふんさいのおおなた(11F)、ぶしんのブーツ(14F)【詳細】13F まかいファイター オンリー。最浅。オンリーフロアまで最短。無無無判定からのオンリー。※放たれし魂Lv79/放たれし空Lv64/あらぶる空Lv67(ドラゴン・ウー)※【エピソード】真・旅人ファイター・・・オンリー130枚目。やっと引けた最浅。上記、旅人ファイターと差し替えますw2011/6/4 発掘。※種地図は「上下運動地図」※真・旅人ファイター改・・・109枚目(134枚)。やっぱ場所5Dのオンリーはいいですね。こっちに差し替えますw2011/6/20 発掘。※種地図は「発掘用黒竜丸Lv3」※【MAP】真・旅人ファイター/真・旅人ファイター改 base値:[30] 130-139,147-169 [5D] 132-168 ○[2/65536]132-139,147-168 種地図(転生★Lv99):[30] 1-20 [5D] 1-19 ○[2/65536]1-19 わななく悪霊の眠る地Lv82(旅人ファイター)▲ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ランク】B5 5A7A【発見者】リアラ【場所】東セントシュタイン(0B)【地形】水【ボス】B17F 破壊神フォロボス 【内容】A1B1C3 即開 しわよせのくつ(5F)【詳細】14F まかいファイター オンリー。無無無判定からのオンリー。※残された夢Lv67(ドラゴン・ウー)のランク違い※【エピソード】オンリー31枚目。久々の未出しのオンリーで嬉しい。初の無無無からのオンリー。2010/10/20 発掘。※種地図は「イボイノス最短」※【MAP】旅人ファイター base値:[0B] 168-207,210-213 種地図(転生★Lv99):[0B] 19-58,61-64 呪われし空の眠る地Lv59(旅人ファイターⅡ)▲ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ランク】79 2F29【発見者】リアラ【場所】カズチィチィ山(5B)【地形】水【ボス】B15F イデアラゴン【内容】A1B5C4 即開 マタドールグラブ(6F)、まじゅうのツメ(10F)、はやてのリング(12F)【詳細】14F まかいファイター オンリー。※けだかき影Lv71(まかいファイター)・とどろく魂Lv83/とどろく空Lv71(ドラゴン・ウー)のランク違い※【エピソード】旅人ファイターⅡ・・・オンリー80枚目。約5ヶ月振りのまかいファイター。最浅はまだか。2011/3/19 発掘。※種地図は「上下運動地図」※【MAP】旅人ファイターⅡ base値:[78] 124-149 [5B] 110-119,127-139 ○[2/65536]127-139 種地図(転生+7Lv99):[78] 1-15 [5B] 1-5 ○[2/65536]1-5 とどろく悪霊の眠る地Lv88(あの場所のまかファ)☆11thROM☆▲ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ランク】B5 72E4【発見者】アイル【場所】カルバド大草原(57)【地形】水【ボス】B17F 魔剣神レパルド【内容】A3B1C10 即開 さとりのワンピース×2(12F,13F)、マタドールグラブ(14F)【詳細】14F まかいファイター オンリー。※怒れる闇Lv64(マポレーナ)・とどろく獣Lv70(ドラゴン・ウー)のランク違い※【エピソード】オンリー299枚目。”あの場所”+まかファ自体希少なので残すことにしました。あの場所第3弾ですw2013/6/4 発掘。※種地図は「KT-MKゾーン」※【MAP】あの場所のまかファ base値:[57] 180-185,190-209 [7E] 180-185,190-199 ○[2/65536]180-185,190-199 種地図(転生★Lv99):[57] 31-36,41-60 [7E] 31-36,41-50 ○[2/65536]31-36,41-50 Total -
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/890.html
CRってどんな話? 根暗後ろ向きな優男が厨二パワー使って大好きな妹と殺し合いをするお話だよ!!! ―――――嘘は言ってない・・・嘘は・・・ もっと知りたい人は下へどうぞ プロローグ 西暦2450年 黒峰潤也が目を覚ましたそこは死屍累々がまき散らされた地獄だった。 共に旅行に来ていた家族は既にそこにはいない。 失意の中、そこを彷徨う潤也は空を飛ぶ鋼の獣を見る。 鋼の獣は空爆しながら、地上への破壊活動を行うのだった。 己の家族がそれによって殺された事を理解した潤也はそれに強く復讐を誓う。 その心に呼応するようにして一機の鋼機が潤也の前に現れる。 怨念機リベジオン。 それが潤也にとっての最悪との出会いだった。 一章「怨嗟の魔王」 プロローグから半年後の物語。 SIDE編 鋼獣によって人類は未曾有の危機に晒されていた。 数こそ少ないがあらゆる兵器の攻撃を受け付けない鋼獣。 それによって一個大隊が一機によって蹂躙し尽くされる脅威。 そんな鋼機を単騎で破壊する謎の漆黒の鋼機がいた。 世界政府は第七機関所属組織イーグルにその漆黒の鋼機ブラックファントムの捕獲を命令。 奇策を用いてイーグルはブラックファントムを機能停止に追い込み捕獲に成功する。 しかし、捕獲成功を喜ぶ間もなく鋼獣がそこにやってくる…。 MAIN編 黒峰潤也は鋼獣との闘いの為にシステムを全て初期化する事でリベジオンを再起動させる。 既に機体に大きな限界をきたしながらも闘うリベジオン。 勝機が薄くなり、限界が近くなり、敗色が濃厚になりながらも潤也は意図的にリベジオンを暴走させる。 結果、暴走したリベジオンは鋼獣を一蹴するのだった。 エピローグ CR計画を推し進め裏で暗躍する者たちの物語。 二章「悪夢」 SIDE編 イーグルに捕獲された黒峰潤也はその最深部で醒めない眠りの中にいた。 それを救いだす為に潤也の従者である琴峰藍は単身、闘いを挑む。 孤独な闘いの中傷つきながらもついに最深部に到達する藍。 藍は自身の頭をナイフで突き刺し、潤也の精神を刺激する事によって、潤也を現実へと帰還させるのだった。 MAIN編 黒峰潤也の記憶である走馬灯。 琴峰藍と黒峰潤也が出会う前、ブラックファントム捕獲作戦の4か月前の物語。 孤独に復讐心を糧に闘い続ける潤也。 だが、既にその精神は限界をきたしており、彼が見 知る少女の死によってリベジオン共々暴走してしまう。 暴走した中で少女の思念を受け取り、我を取り戻す潤也。 暴走して行き場のなくしたエネルギーを用いて、鋼獣、轟虎をなんとか撃退することに成功する。 だが、リベジオンはその戦いで四肢を失う程のダメージを負ってしまう。 そこに天から白い巨大な機体が舞い降りる。 りべジオンはその白い機体に反応し、リべジオンのコックピットのCR-01メタトロニウスとコードが表示された。 メタトロニウスの背部が開き中から一人の少女が現れる。 少女は潤也の戦いを讃える言葉を送るのだった。 そして、潤也はその少女の容姿に驚きを隠せないでいた。 それは数カ月前に死んだ黒峰咲そのものだった。 驚く潤也の前で咲は言う。 鋼獣で地上の人間たちを襲わせているのは自分なのだと…。そして両親を殺しのも自分なのだと…。 明かされる衝撃の真実、至宝と呼ばれるものを手に入れるためにはたくさんの人の死が必要であり、それを求める為に咲は鋼獣達は人を殺している。 何故それを求めるのか? 咲は語る「人の不死、それを至宝によってなし、死を克服する。ありとあらゆる人間が生き返り死ななくて良い世界を作ると…。その為にたくさん人を殺す必要があると…。」 そういってともに行こうと誘う咲、だが潤也はその手を取ることはできなかった。 失意にくれる潤也の元にアテルラナから連絡が入る。 第六区第四研究所に向かいアテルラナと潤也は対面する。 アテルラナは語る、潤也の両親が機体を作ったのだと…そして、第六区が消滅したのは怨念機の暴走によるものだと…それの起因となったのはアテルラナの指示だったのだと…。 激昂する潤也に笑うアテルラナ。 そしてアテルラナは潤也に2つの選択肢を与える。 戦うか逃げるか…。 潤也は苦渋の末、戦うことを選択する。 何のためにか? 両親を殺した咲に復讐する為に… MAIN 現代編 イーグル本部で目を覚ます潤也、そこには時峰九条と琴峰藍がいた。 九条の助けを得てイーグルから脱出を図る潤也。 その時、イーグル本部に向けて一体の鋼獣が襲いかかる。 潤也は再びリベジオンに搭乗し危機的状況になりながら辛くも撃破する。 そして、潤也の前に再び現れる咲。 咲は兄である潤也を自分の仲間にならないかと誘う。 その話を断り、咲へと怒りをぶつける。 咲は2週間後、再会の言伝を残して去っていく。 決戦まで残り2週間。未だ黒峰潤也は悪夢の中にいた。 登場人物紹介 【黒峰潤也】 この物語の主人公。 21歳、男、性格は真面目だが、若干、天の邪鬼な側面もあり、あとシスコン。 第一章から半年前に起こった事件に起こった第七機関第三区画壊滅事件により家族を失っており、その際にリベジオンと遭遇し、その適格者として扱われる。 それが人生の転機となり、UHの鋼獣と単身闘う事になった。 当初は、鋼獣に純粋な恨みと怒りで戦っていたが、とある事実が彼をさらなる地獄に落とした。 目的は家族を奪ったものへの復讐だが、復讐という字面通りに受け取るとあとで痛い目見るかも…。 風貌はビジュアル系というよりは優男、だが目に隈があって人生に疲れた目をしている感じ、つまりはちょい病み系優男。 髪は白髪であるが、元々は黒髪、これはリベジオンの操縦者になった際に体内に打ち込まれたナノマシンが色素の配列変えてしまった為。 父親は豪徹、母親は香、妹は咲。 たぶん、好き嫌いがわかれるキャラ。少なくとも格好良い奴ではありません、惨めでどうしようもなくて、それでも歩みを止められない人。 主人公にそんな奴おいていいんかいと思われるかもしれないけれど、これはこういう奴の物語です。 【琴峰藍】 この物語のヒロイン。 年齢不詳(外見では16歳程度)、ミドルヘアーの黒髪が特徴で和装を好むが、潤也のせいでほとんど着れないのが悩みの種。 過去に潤也に命を救われた事がありそれ以降、潤也を好いている。ある意味、信仰しているといってもいいかもしれない。 DSGCシステムの怨念の負荷軽減のシステムは彼女が後付けでリベジオンの中で作り上げたもの。 ただし負荷軽減のシステムは彼女がリベジオンと合一化しなければ起動する事が出来ない。 また、合一化した際に、リベジオンの一部を自身の中に取り込んでしまい、リベジオンの操縦者である黒峰潤也には逆らえなくなってしまった。 まあ、そもそも、そんな事なくても彼女が潤也に逆らうという事はまず無いのだが…。 藍というのは正式な名前ではなく、黒峰潤也が彼女につけたものである。 その風貌や声は潤也の知る誰かとあまりにそっくりなのだが…。 【秋常譲二】 22歳、男。 『イーグル』所属、α部隊α8。 性格は熱血漢でお人好しの三枚目。 鋼機への知識が深く、独創的なディールダインの流用法を発案したり、鋼機の設計に関わっている。 S-21アインツヴァインは彼がいなければ完成しなかったと言われている。 鋼機操縦の技術も総じて高水準であるが、トラウマが災いしてパイロットには向かないと評価されている。 イーグルの司令をやっている秋常貞夫とは親子の仲であり、犬猿の中でもある。 あるトラウマから人が死ぬのを見過ごすことが出来なくなっている。 『鉄の処女』が『英雄』にしたがっている人間。 【シャーリー・時峰】 29歳、女。 『イーグル』所属、α部隊隊長。 祖母は時峰九条。 一見するとわからないがその本質は人情家で仲間思い。 技能、判断力、とっさでの機転と全てが特筆する技能を持つが、仲間を見捨てる事が出来ない。 これは彼女の根底にあるものが起因になっている為であり、ある意味病気。 それが起因して、一度、仲間を全員死なせてしまった過去がある。 それが元で、一時、軍を離れる事になるが、秋常貞夫の熱烈なコールによってイーグルに所属する事になる。 周りから完璧超人と思われがちだが料理と裁縫が苦手。ある意味祖母似か…。 【黒峰咲】 16歳。 潤也の実の妹、第六区画消失事件で死んだと思われていたが、潤也の前に巨大な怨念機メタトロニウスと共に現れる。 【アテルラナ】 年齢不詳。 資産家の息子を名乗り、流れるような銀髪が特徴的な若い男。 黒峰潤也の協力者であり資産家、怨念機の修理なども担う。 DSGCシステムの考案者である支竹博士のファイルを手に入れており、怨念機のシステムにも詳しい。 物事を愉快であるか愉快でないかで測り、それに乗っ取って行動する。 また、潤也の事を兄弟と呼ぶが意味は不明。 その素性は全て謎に包まれている。 【時峰九条】 高齢の老婆。 第七機関直属組織イーグル副司令。 第七機関最高戦力とされる世界最強の老婆。 神出鬼没という言葉通りの人間であり、物事をかき回すのが好き。 組織 【イーグル】 世界政府第七機関直属組織。 黒峰玄武によって創設された。 第七機関の懐刀であり、機関からの特殊な案件を処理する為の組織。 その構成員は様々な組織から引き抜きされた特異技能者によって構成されている。 しかし、技能面は優秀でも、色々傷を抱えている者も多く、いわゆるはぐれ者組織という一面も持つ。 【世界統一政府】 名を書いて字のごとく。 舞台装置なんで割合。 【裏】 世界に暗躍する組織。 構成員は『現実主義者』、『鉄の処女』、『皮肉屋』、『道化師』、『思想家』の五人からなっている。 その全てがその本名や素性が不明であり、世界の情勢を操っているのは彼らだとされている。 【琴峰機関】 人類の天災にして、世界最強の老婆『時峰九条』を人為的に作り上げる事を目的とした機関。 死の危険に瀕した人間に生存の可能性を訴えかけ、非人道的な実験を繰り返した。 しかし、被験体からは同意を得てからそれらの実験を行なっており、この実験の成果として不治の病からの生還に成功するケースも多かった為、恨まれていたというケースは少ないとされている。 この機関の出身者は誰もが特異な能力を持ち、『琴峰』と名乗る。 【UH】 アンダーヘブン。 地下からの侵略者。 鋼獣と呼ばれる兵器を用いて地上にて虐殺行為を行なっている。 鋼獣は数は少ないもののその戦闘力は圧倒的であり、世界各地の鋼機部隊が辛酸を嘗めている状況である。 この辺りとかこの辺りを読むともっと理解は深まるかも・・・ 一章設定資料 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/wiki1_fss/pages/77.html
出版社:データハウス 発売日:2006/08 寸法:17.8 x 11.2 x 2 cm いわゆる謎本。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4040.html
読み ブラックファイブ 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 解説 赤牌ルールで赤の含まない五の三色同刻。 赤牌四枚ルールの場合は5筒は雀頭の三色小同刻。 包あり。 成分分析 ブラックファイブの63%はミスリルで出来ています。ブラックファイブの23%は勢いで出来ています。ブラックファイブの4%は理論で出来ています。ブラックファイブの3%はお菓子で出来ています。ブラックファイブの3%は果物で出来ています。ブラックファイブの2%は華麗さで出来ています。ブラックファイブの1%は鉄の意志で出来ています。ブラックファイブの1%は知識で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 黒五三色同刻