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(ラルジュ・バレ通り) 攻略チャート 南側の掛け橋でバトル 南西のゲートを通り、エイセツシティへ 出現ポケモン ポケモン 備考 ゴースト 草むら ウツドン 草むら ドラピオン 草むら ヌメイル 草むら・浅瀬 カブルモ 草むら・浅瀬 チョボマキ 草むら・浅瀬 ヌオー 草むら・浅瀬・水上 マスキッパ 浅瀬 マッギョ 浅瀬・水上 入手アイテム アイテム 備考 ネットボール ダウジングで探す。 どくけし ダウジングで探す。 げんきのかたまり マックスアップ 秘伝マシン05「たきのぼり」 イベントで仲間から貰う タイマーボール ダウジングで探す。 しめったいわ ダウジングで探す。 もうどくプレート 「かいりき」で動かせる岩の先 ポイントアップ きちょうなホネ あなぬけのひも ダウジングで探す。 技マシン36「ヘドロばくだん」 入手アイテム アイテム 備考 ヤチェのみ 一度、階段を降りた先にある掛け橋の東に木がある 対戦トレーナー トレーナー ポケモン 賞金 備考 オカルトマニアのジョゼット バケッチャ Lv.50、バケッチャ Lv.50 1,600 スカイトレーナーのセイラ ヨルノズク Lv.50、プテラ Lv.50 1,600 スカイバトル メルヘンしょうじょのアイナ バリヤード Lv.49、マリルリ Lv.49、フレフワン Lv.49 1,568 ポケモントレーナーのサナ エネコロロ Lv.49、マフォクシー Lv.51、ヌメルゴン Lv.49 5,100 ポケモントレーナーのティエルノ ファイアロー Lv.48、ロズレイド Lv.49、シザリガー Lv.52 5,200 ポケモントレーナーのトロバ ライチュウ Lv.49、プテラ Lv.49、フラージェス Lv.51 5,100 ポケモンレンジャーズのサクラとケン ミルタンク Lv.53、ケンタロス Lv.53 9,800 ビキニおねえさんのミサキ マッギョ Lv.52 832 ポケモンレンジャーのシノブ ママンボウ Lv.54 4,320 ポケモンレンジャーのミドリ エモンガ Lv.51、ブーピッグ Lv.51 4,080 ポケモンレンジャーのハルト ザングース Lv.51、ブーピッグ Lv.51 4,080
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順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ベルたそ 73 (35%) 2 フウロたそ 26 (12%) 3 ヒカリたそ 15 (7%) 4 エリカたそ 13 (6%) 5 ミカンちゃん 9 (4%) 6 シバ 8 (4%) 7 トウコ 8 (4%) 8 GPキャラ全員ちな巨 6 (3%) 9 カミツレ 6 (3%) 10 りかけいのおとこ 5 (2%) 11 野獣先輩 5 (2%) 12 オーキド博士たん 4 (2%) 13 カズミ 4 (2%) 14 リーフちゃん 4 (2%) 15 カスミ 3 (1%) 16 ホミカたそ 2 (1%) 17 巨人坂本 2 (1%) 18 巨人小笠原 2 (1%) 19 巨人沢村 2 (1%) 20 里崎 2 (1%) 21 鷹娘 2 (1%) 22 シコリたそ 1 (0%) 23 スキンヘッズ 1 (0%) 24 スモモ 1 (0%) 25 ナウシカ 1 (0%) 26 ナタネたそ 1 (0%) 27 メンチ 1 (0%) 28 ランス 1 (0%) 29 女装サトシたん 1 (0%) その他 投票総数 209 名前 コメント
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129 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 19 26 ID ??? 「な、ま、抹殺!?」 睦月が素っ頓狂な声を上げる。 剣崎も驚きを隠せずにいた。 「何故お前が殺されなければならないかは俺にもわからない。 だが、これは広瀬さんの指示だ」 橘は冷たく言い放つとトライアルに命令をした。 命令を受けたトライアルは剣崎に襲い掛かる。 剣崎はケンタロスを至近距離から繰り出し、トライアルを弾き飛ばす。 すかさずペルシアンを繰り出すと更に距離を離しにかかった。 「剣崎さん!」 「来るな、睦月!」 追いかけようとする睦月を制止する剣崎。 「アイツの狙いは俺だ。お前まで巻き込むつもりはない!」 トライアルはゆっくりと起き上がると剣崎の追跡を再開した。 「……剣崎さん」 立ちつくす睦月に橘が歩み寄った。 「俺に協力しないか。ジョーカーを捕獲する」 「ジョーカー?」 「相川 始。その正体は破滅を呼ぶアンデッドポケモンだ」 突然告げられた思わぬ言葉。 睦月の頭は既に混乱していた。 「……俺、今何も信じられそうにない、貴方の言う事も」 そう言うと橘から離れ、一人で歩き出した。 130 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 20 15 ID ??? 何をすればよいのかわからなかった。 誰が味方で誰が敵なのかすらわからない。 「俺、どうすればいいんだよ……」 睦月の口から独りでに言葉がこぼれる。 ふと誰かの気配を感じ振り返る。 そこには一人の女性が立っていた。 「貴方は……」 どちら様ですか? そう口にしようとした瞬間、女性の姿が変化していった。 見覚えのある姿。 以前睦月を襲ったアンデッドレントラーだった。 「お前の今までの戦いは見せてもらった。私と戦ってもらおうか」 電撃を睦月の足元に落とす。 挑発のつもりなのだろう、わざと外したようだった。 「……いけ、スピアー!」 仕方なく睦月も応戦する。 「ダブルニードル!」 スピアーの"ダブルニードル"がレントラーを襲う。 レントラーはそれを"ほうでん"で弾き飛ばした。 続けざまに電撃を纏わせたツメがスピアーを追撃する。 スピアーは連撃を受け、力なく墜落していった。 「くそっ、サイドン!」 スピアーを戻すと新たにサイドンを繰り出す睦月。 「つのドリル!」 一か八かの大技。決まれば一撃で沈ませられる。 しかし、その大技は当然のように外れた。 更に技の隙を突いてアンデッドレントラーのハイキックが決まる。 潰れるサイドン。 131 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 24 03 ID ??? 「……てごたえが無いな。はっきり言って弱い」 レントラーが睦月に言い放つ。 睦月は何も言い返さずに立ち尽くしている。 「その弱さの原因、当ててやろうか。……迷いだ」 その言葉に一瞬顔を上げる睦月。 「迷いは判断を鈍らせるだけでなく、己を弱くする。 武人の誇りを持っているのなら迷いなど捨てるのだな」 レントラーは人間体に戻ると一言付け加えた。 「己が信じるもの、それが正義だ」 「……信じるもの」 睦月が周りを見回した時には既にレントラーの姿は無かった。 橘は広瀬の元に戻っていた。 「広瀬さん、やはり剣崎を……」 抹殺するというのはどうなのだ。 そうと言おうとして口ごもる。 「君は私に従ってくれればいい」 強い口調で橘に言い聞かせる広瀬。 「しかし……」 「聞こえなかったのかな」 それ以上橘は何も言わなかった。 132 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 27 00 ID ??? 一人の男が町をぶらついていてた。 男に名前は無い。 記憶喪失だとかそういう類のものでもない。 アンデッドストライク。あえて呼ぶならそれが男の名だった。 「やぁ」 男に軽薄そうな少年が話しかけた。 キング。彼はそう名乗っていた。 「スペードスートのカテゴリーキングか。なんの様だ」 「キングでいいよ。コレさ、あげるよ」 ジョーカーから奪ったポケモンたちを押し付けるキング。 「ハートスートでしょ、アンタ。もっときなよ」 ジョーカーで遊ぶのにもう飽きたのだろう。 「こんなものあってもなくても同じだ。 それより、ミュウ……カテゴリー2はドコだ?」 一応ボールを受け取るとキングに問いかける男。 「うーん、アイツはジョーカーが捕獲したみたいだよ?」 興味ない、そんな感じで受け答えするキング。 「! ……そうか」 男が立ち去る。 「ちょっと、もうおしまい? あー退屈」 キングもどこかへ消えていった。 133 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 27 57 ID ??? 剣崎は人気の無い森に辿り着いた。 睦月や関係の無い人まで巻き込みたくない。 その気持ちが剣崎を動かした。 「……ん、人?」 ふと木々の奥に目をやると、少年の姿が映った。 「君、どうしてこんな所に?」 「特訓してるの。仮面ライダーみたいになるんだ!」 仮面ライダー。剣崎には聴きなれない単語だった。 「んー、何それ?」 少年は剣崎が知らない事に意外そうな顔をした。 「知らないの? TVでやってる正義の味方だよ!」 「正義の味方……」 「うん。ライダーはね、凄く強いんだ。あ、悪いやつも手ごわいんだよ」 剣崎に力説する少年。 剣崎も真剣に聞き始めた。 「でもライダーには仲間がいるんだ。仲間同士で助け合って、悪いやつをやっつけるんだ!」 「仲間……か」 「そうだ、お兄ちゃん僕がライダーになったら仲間になってよ」 あどけない笑顔。 剣崎も釣られて笑顔になる。 「いいぜ、お兄ちゃんも正義のヒーローだ!」 少年との会話の中で何かを見つけた。 剣崎はそう思えた。 134 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 30 35 ID ??? 「あれぇ、誰かと思えば」 突然、キングが現れ近づいてきた。 剣崎は少年を安全な場所に逃がす。 「キング、お前を捕獲する!」 指を差して宣言する。 キングは多少面食らったようだがすぐに笑い出す。 「は、無理無理。今度は生きて帰れるかもわかんないよ?」 剣崎はヘラクロスを繰り出し、戦闘態勢をとる。 「本気か、じゃ仕方ないね」 キングの姿がアンデッドポケモンの姿に変わる。 「やってやろうじゃん、雑魚ちゃんズ」 「……雑魚じゃない」 剣崎から闘志がにじみ出る。 カテゴリーA。ブレイドも同様だった。 「俺は、正義のために戦う! そして共に戦う仲間がいる!」 ブレイドを見ながら剣崎が叫んだ。 「俺と、コイツで、仮面ライダーブレイドだ!」 135 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 36 14 ID ??? 「かめんらいだぁ?」 キングがやれやれ、とポーズを取る。 「いくぜ、ブレイド!」 ブレイドが突撃する。 キングは盾を取り出し攻撃を弾く。 「まだだ、みだれづき!」 連撃が盾の反応速度を僅かに上回った。 キングがバランスを崩す。 「調子に乗るな!」 黄金剣がヘラクロスに振りかざされる。 「いけ、カブト!」 ボールに手をかける剣崎。 「邪魔だ!」 キングが衝撃波を飛ばして剣崎を牽制する。 腰のボールも飛び散る。 その間にヘラクロスに一撃が浴びせられた。 「ふん、僕にかなうはずが無いんだよ」 キングがトドメを刺そうと近づいていく。 黄金の剣が強く煌いた。 136 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 38 58 ID ??? 「……まだだ! ブレイド!」 ブレイドが再び突撃する。 狙いはキングではなかった。 キングの剣。オールオーバー。 そして"つばめがえし"の一撃はそれをキングの手から弾くのには十分だった。 「な!?」 オールオーバーが剣崎の手に移る。 「これが仲間の力だ!」 オールオーバーで何度も斬りつける剣崎。 キングは盾を取り出し防戦に徹するしかない。 盾にヒビが入る。 最強の矛と最強の盾。 競り勝ったのは矛だった。 崩れ落ちるキングの盾。 その瞬間を待っていたブレイドが最後の一撃を浴びせた。 "メガホーン"はキングの急所を貫き活動をとめた。 「う、そ、だ、ろ? 僕が? 負けた?」 キングの表情から笑みが消える。 「俺達の勝ちだ」 剣崎はKと刻まれたボールを取り出し、キングにあてた。 「……気をつけなよ。僕に支配されないようにね」 最後に意味深な言葉を残し、キングはボールに吸い込まれた。 137 名前:0w0 ◆BLADEdavxU [sage] 投稿日:2007/05/01(火) 03 44 34 ID ??? そして迫り来る影。 トライアルD。 それが剣崎の目にもはっきりと映った。 「ヤツか……」 剣崎は意を決した。 ラウズアブゾーバーが展開される。 一つ目のコマンド。 「アブゾーブクイーン」 アブゾーバーの音声が鳴り響いた。 二つ目。 いつもと違うボールを剣崎は取り出した。 「エヴォリューションキング」 神々しさを感じさせる機械音が響き渡る。 金の光が周囲を包み込む。 光の中には、どこか違う剣崎がいた。 手には運命の切札。キングラウザーが握られていた。 同時刻。 研究室で広瀬が呟いた。 「これは……キングフォーム? いや、違う。通常のものではない」 仮面ライダーブレイド キングフォーム。 その力が今解き放たれようとしていた。
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【ルール】※Lv50戦 6匹登録制 3on3シングル 600族伝説使用禁止 同じポケモンを複数使用することはできない。 同じ種類の「どうぐ」を複数持たせることはできない。 自分側に控えポケモンがいない状態で自分側のポケモンが「爆発系・道連れ・滅びの歌」を 使って全てのポケモンが瀕死になった場合、技を使用したプレイヤーはその時点で"負け" 反動技を繰り出して全てのポケモンが瀕死になった場合、技を出したほうの"勝ち"とする。 2(3)匹以上「眠り」にすることはできない。 ただし、控えに眠り状態のポケモンが居る場合に自ら眠り状態になるのは"可"とする。 瀕死状態は眠り状態では無いので、その後他のポケモンを眠らせるのは可 【リーグ戦表】総当りの1回勝負のトータル勝敗 少佐 ジョージ シュテル らんまお 放置民 貴族 日向刹那 あみば 下剤 綾ちゃん 星屑 ナージャ 勝 敗 少佐 - ○ ● ○ ● ◯ ○ ◯ ● ● ○ ○ 7/4 ジョージ ● - ● ● ◯ ● ● ● ● ○ ○ ● 3/8 シュテル ○ ○ - ● ● ● ○ ○ ● ● ○ ● 5/6 小藍猫 ● ◯ ◯ - ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ○ 8/3 放置民 ◯ ● ○ ● - ○ ● ○ ○ ● ● ● 5/6 貴族 ● ○ ◯ ● ● - ○ ● ● ○ ○ ● 5/6 日向刹那 ● ○ ● ○ ◯ ● - ○ ○ ○ ○ ● 7/4 あみば ● ○ ● ● ● ○ ● - ● ● ● ● 2/9 下剤 ○ ○ ◯ ● ● ○ ● ○ - ○ ○ ● 7/4 綾ちゃん ◯ ● ◯ ◯ ○ ● ● ◯ ● - ○ ○ 7/4 星屑 ● ● ● ● ○ ● ● ◯ ● ● - ● 2/9 ナージャ ● ○ ○ ● ○ ○ ◯ ○ ◯ ● ○ - 8/3
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登録日:2022/11/30 (水) 20 50 20 更新日:2024/06/21 Fri 18 46 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SV お嬢様 そばかす んジャカ パーン! アカデミー コメント欄ログ化項目 スカーレット・バイオレット チャンピオン チャンピオンロード トレーナー ネモ バトルジャンキー パルデア地方 ポケットモンスター ポケモン ポケモンSV ポケモン登場人物項目 ポニーテール ヤンデレ? ライバル リコロイ 内田彩 努力の天才 喜多村英梨 女傑 孤独 学生 影の主人公 御三家 戦闘狂 放課後のブレス 文武両道 料理下手 最強 松井恵理子 生徒会長 神BGM 肉食系女子 長身美女 初めてのポケモン勝負! 楽しんでほしいな! 出典:『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト、22年11月30日閲覧、https //is.gd/Px3IDx、2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 『ネモ』とは、ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』及び、アニメ『ポケットモンスター』の登場人物である。 CV:喜多村英梨 (アニポケ)、内田彩 (ポケモンマスターズEX)、松井恵理子(放課後のブレス) ■概要 主人公が通うことになるアカデミーの女子生徒。主人公と同じく総合コース1-A所属。 1年生でありながら同校の生徒会長を務める優等生。(*1) 実家は主人公の家の近くにあるため、以前から主人公が引っ越してきた事は知っていた様子。 家族は両親と姉がいるが、全員作中には登場せず容貌や名前は不明。 父親はパルデアに住む人なら誰もが知るスマホロトムの会社の役員で、実はかなりのお嬢様。 その実家は家自体も結構な豪邸だが、裏庭にはバトルコートやビーチがあるし、お手伝いさんも沢山いる。 主人公にとっては頼れる先輩で、本作のライバルキャラクターでもある。 シナリオの1つ「チャンピオンロード」における重要人物で、ジム巡りの先々で主人公に戦いを挑んでくる。 ジムのクリア回数に応じてイベントが挿入されるため、本作では数少ない「バトルのタイミングを任意で選べないボス」となっている。 ■容姿 身長は主人公より高い。それどころか、ゲーム画面を見る限りペパーより若干高い。(*2) 褐色肌とそばかすが特徴。頭髪は、黒髪のポニーテールで前髪の一部及びそこから垂らした一房を緑に染めている。後どこがとは言わないが割とデカイ 服装は主人公同様学生服(アカデミーの夏服)で、右腕にサポーターらしき物を付けている。 ちなみに公式絵では『スカーレット』バージョンのカラーリングだが『バイオレット』バージョンでは同バージョンに準拠したものとなる。 ■人物 序盤で主人公に色々教えてくれる様は正に「頼れる先輩トレーナー」である彼女だが……それも間違ってはいない。 だが彼女の本質はまた別にあった……それは、 相当なバトル好き という事である。 『ポケモン』世界ではアニメ主人公を始めとして別にそういった人物は珍しくもないが、彼女は一味違った。 序盤からバトルすることを「戦(や)る」と表現する まだ新人の主人公に無意識とはいえ全力の手持ちでバトルを仕掛けようとする。(この時はクラベル校長に止められた) 主人公がスター団とトラブった際には「ポケモン勝負するなら、わ た し と! ……でしょ!?」と独占欲丸出しでスター団ではなく主人公を叱る。 主人公と戦えないコンディションにあることを悔しがり、代わりに「そこらへんのトレーナーを片っ端から相手にしてくる」と宣言して実際に街に繰り出す ジムリーダーと戦った直後の主人公に、彼/彼女のポケモンが傷付いてる状態なのを見落として勝負を挑む。 (もちろん周囲に教えられて、勝負をお預けにしたり回復してあげたりする。) ……と、最早歴代ライバル随一の戦闘狂とまで言えるほどバトルが大好きという事がひしひしと伝わってくるだろう。 パルデア地方にバトルフロンティアがなくてよかった とはいえこれでも生徒会長だし授業にも真面目に出席している等、決してバトルが好きなだけの脳筋ではない。成績も極めて優秀である。 仲間の険悪なムードを察して執り成したり、必要ならば大好きなポケモンバトル大会に参加せず裏方に徹するなど、基本的には良識のある面倒見の良いお姉さんである。 主人公の事は相当気に入っており、ジムで見かけたら速攻でバトルを仕掛けようとするほど。 そんな主人公がどんどん強くなっていくことに喜んでいる。 肝も割と据わっており、どんなに怖い事態でも「ワクワクした」と興奮し、物語終盤に危険地帯に行く際にも、 他メンバーが割と真面目な理由で赴くのに対し、彼女は「強いポケモンと戦えるから」という彼女らしい理由でついてきており、 そのあまりの肝の据わり具合から同行したメンバーに「特性マイペースか?」と小言を食らった。 反面、身体能力は割と低い。ボールを投げるのは苦手だと自称しているし、 モブの目撃証言によれば「アカデミーの正面にある長い階段を登るときには途中で休んでいる」という。実際、長距離を移動した際にはインドア派なボタンより先にへばっていた。 某マサラ人とは気が合いそうだが、彼とは身体能力に雲泥の差があるようだ バトル好きだが勝敗にはあまりこだわらないようで、自分を打ち負かした主人公を称賛しその成長を喜んでいる。 とまあ、主人公視点だとなかなかぶっとんだキャラクター性だが、 これはあまりにも強くなりすぎた結果、全力でバトルしようものなら周りが逃げてしまうという事情もある。 本人は「負けても得るものがあるから楽しいよね?」というスタンスだが、 同じ年頃の子供にはなかなか理解されなかったようで、それでもなおバトルするために手加減することを覚えてしまっていた。 そんなわけで、主人公が来るまでは欲求不満状態に陥っていたことがシナリオクリア後のイベントで明かされている。 なお、このシナリオクリア後のイベントを終わらせると、ネモの寮の部屋にお邪魔することができるようになる。 部屋の中はきちんと片付いており、机の上には複数のモンスターボールが置かれ、壁にはトレーニングメニューが貼られている ちなみに、キッチンには大量のポケモンフードの材料が置かれているが、 キッチン内で「大さじの感覚って人それぞれ」とか言い出すため、明言されてはいないもののメシマズ属性疑惑が……。 その他、何かを高らかに告げるときには「んジャカ パーン!」と言うのが口癖のようだ。 ■手持ちポケモン わたしもちょっと強気なメンバーでいこうかな! 御三家は主人公が選択したポケモンに不利なポケモンを選んでくる。 ちなみに主人公との初戦では「いつものメンバーを使うところでした」と言っているため、 主人公に合わせて育てている以下の手持ちとは別のポケモンを持っている可能性はある。 〇1戦目 クワッス or ニャオハ or ホゲータ ♂:Lv.5 〇2戦目 クワッス or ニャオハ or ホゲータ ♂:Lv.8 パモ ♂:Lv.9(テラスタイプ:でんき) 〇3戦目 イワンコ ♀:Lv.21 パモ ♂:Lv.21 ウェルカモ(テラスタイプ:みず)or ニャローテ(テラスタイプ:くさ)or アチゲータ(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.22 〇4戦目 ルガルガン(まひるのすがた) ♀:Lv.36 ヌメラ ♀:Lv.36 パモット ♂:Lv.36 ウェーニバル(テラスタイプ:みず)or マスカーニャ(テラスタイプ:くさ)or ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.37 〇5戦目 ルガルガン(まひるのすがた) ♀:Lv.42 ヌメイル ♀:Lv.42 パーモット ♂:Lv.42 ウェーニバル(テラスタイプ:みず)or マスカーニャ(テラスタイプ:くさ)or ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお)♂:Lv.43 ネタバレ注意! ずっと ずーっと 待ってたの! 最高の勝負……始めるよ! 出典:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット、ゲームフリーク、任天堂、2022年11月18日発売、©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 彼女にはもう1つの顔があった、それはパルデア地方におけるチャンピオンランク保持者の1人であること。 主人公がアカデミーに入学する前にも課外授業が行われたらしく、ネモはその時にチャンピオンテストで合格したのだ。 その実力はリーグ委員長でトップチャンピオンのオモダカ相手ですらも実力を温存した状態で勝利するほど。 しかし、あまりにも圧倒的過ぎたために、そこに至るまでの努力を顧みられる事なく、「天才」の一言で周囲から一線を引かれるようになってしまい、いつの間にか彼女は本気のバトルをする事が出来なくなってしまっていた……。 そんな彼女が出会った「本気で戦っても勝ち負けが出来る対等のライバル」候補こそ主人公だったのだ。 本作では初心に帰るという目的で主人公と同じ条件で2周目の旅をしていたため、手持ちは最初のパートナー含め完全リセットして挑んでおり、1周目での手持ちは不明。 OP映像を見る限りパルデアケンタロス(コンバット種)を所有していたようだ。 また入学時御三家を貰えることになっているが、ネモは他に育てたいポケモンがいたので1周目の時は貰っていない。 そして、ポケモンリーグで四天王とオモダカに勝利した主人公にバトルを挑んでくる。シナリオの1つ「チャンピオンロード」のラスボスとして。 こうしてみると圧倒的に強すぎるネモだが、もしも何かがズレてしまえば大変なことになっていたかもしれない。 パルデア地方は他の地方と違い、チャンピオンクラスが何人もいる=チャンピオンが何人もいるということにはなっているが、その実、他の地方とそう変わらない。 元チャンピオンと現チャンピオンがないだけでチャンピオンクラスのトップに勝てばチャンピオンクラスになるということなだけなのである。 そもそもな話、チャンピオンクラスにたどり着くまでには八つのジムをクリアーしないといけないが、 アカデミーの宝探しでジムチャレンジを選ぶものは多いがまず”八つのジムのクリアー”が出来るものはそうそう出ない。 四天王であるチリも「ジムめぐるんは半分超えてからがキッツいねん」と言うように、作中でも四つ目あたりから脱落者が増える。六つ以上バッジを持っているのは一割しかいないという。 さらにバッジを集めても、四天王との戦いや手加減しないチャンピオンがいるため、チャンピオンクラスに到達するのはごくごく稀なのである。 メタ的に言えば主人公ならば勝てるし勝つしかないのだが、実際のところは仮にチャンピオンクラスに到達した者がいたとしてもネモに勝てるかどうかは分からない。 燻っているという状態のネモだがその実、それを晴らす手段を持っていなかった。何故なら彼女は強すぎた。 パルデア地方でトップクラスと言えば聞こえはいいが、燻った気持ちを晴らしてくれる対等な者はどこにもいなかったのだ。 何ならDLCにおいて現四天王の1人であるポピーが入学前に手持ちがあまりにも強すぎる事が判明した為に入学辞退する羽目になっていた事が判明する上にそんなポピーでも四天王止まりである。 それなら周囲を育て上げようとしてもその周囲は自分を「天才」として見て一線を引いており、天才には勝てないとして対等になれる程強くなろうと考える人は(少なくとも原作ゲーム中では)いない。 つまり主人公にやったようにネモの事を1ミリも知らない別地方からの転入生かつポケモンにほぼ触れていない相手を育て上げる形でないとライバル候補すら現れない。(*3) 辿り着いてしまって、ある意味で何もないところにいるようなものだったのがネモだったのである。 発言の端々でポケモンバトルが大好きなのがうかがえるが、彼女とポケモンバトル関連で気持ちを共有できるものがいない。 スター団のマジボスには団やら他のボスたちがいたし、ペパーには相棒がいたが、彼女にはいないのだ。 主人公が来てくれたことで何とかなったものの、いなかったらどうなっていたか(それを言ったら他のルートもそうだが) ■最終手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 65 すなかき ストーンエッジドリルライナーアクセルロックステルスロック ヌメルゴン ♀ 65 そうしょく りゅうのはどうだくりゅうれいとうビームヘドロばくだん ノココッチ(みつふしフォルム) ♂ 65 てんのめぐみ ハイパードリルドリルライナードラゴンダイブとぐろをまく ミミズズ ♂ 65 どしょく アイアンテールボディプレスじしんロックブラスト パーモット ♂ 65 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチでんこうせっか ウェーニバル(テラスタイプ:みず) ♂ 66 げきりゅう アクアステップかわらわりアイススピナーつばめがえし 最初にニャオハを選んだ場合 マスカーニャ(テラスタイプ:くさ) ♂ 66 しんりょく トリックフラワーかみなりパンチシャドークローじゃれつく 最初にホゲータを選んだ場合 ラウドボーン(テラスタイプ:ほのお) ♂ 66 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからバークアウト 最初にクワッスを選んだ場合 チャンピオンとしてはタイプに拘らないバランス型。 だがかくとう技で抜群をとれるポケモンが多く、切り札の御三家もこちらが有利となるポケモンなので対策はしやすい。 だが先方のルガルガンが「ステルスロック」を撒いたり、「とぐろをまく」で火力・耐久・命中を上げてくるノココッチ、とくせい『どしょく』でじめん技を無効化してくるミミズズ、 じめん対策に「れいとうパンチ」を使ってくるパーモットと一筋縄ではいかないメンバーなので油断しないように。 シナリオクリア後の学校最強大会ではレベルが6(御三家のみ72で、それ以外は71)上がり更に手強くなる。 DLC前編後編クリア後はさらにレベルが8(御三家のみ80で、それ以外は79)上がるものの、何故かペパー、ボタンと併せて他の強化と比べて上がり幅が渋い(その3人以外は15程上がっている)為、レベル的には比較的組しやすくなっている。 どう見ても番外編でその3人メイン+実はブルーベリー学園の特別講師枠が3枠余ってるからそこでさらに伸びる前提にしか思えないのだが ■ゼロの秘宝番外編での手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 86 すなかき ストーンエッジドリルライナーアクセルロックステルスロック ヌメルゴン ♀ 86 そうしょく りゅうのはどうだくりゅうれいとうビームヘドロばくだん ジャラランガ ♀ 86 ぼうおん ドレインパンチかみなりパンチじしんソウルビート パーモット ♂ 86 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチでんこうせっか アブリボン ♀ 86 りんぷん むしのさざめきムーンフォースエナジーボールサイコキネシス 最初にニャオハを選んだ場合 ウェーニバル(テラスタイプ:かくとう) ♂ 87 げきりゅう アクアステップかわらわりアイススピナーつばめがえし ミロカロス ♀ 86 かちき なみのりれいとうビームマッドショットドレインキッス 最初にホゲータを選んだ場合 マスカーニャ(テラスタイプ:あく) ♂ 87 しんりょく トリックフラワーかみなりパンチシャドークローじゃれつく ヨノワール ♀ 86 プレッシャー かげうちかみなりパンチれいとうパンチじしん 最初にクワッスを選んだ場合 ラウドボーン(テラスタイプ:ゴースト) ♂ 87 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからバークアウト モモワロウに操られた状態でのバトル。ちょっと自我残ってそうだったけど ノココッチとミミズズが外れ、ジャラランガが固定メンバーに入り、600族が2体となる。 他にもこちらが選んだ御三家によってメンバーが変わるが、キタカミの里で入手したポケモンも入っている。この短時間でよくそこまでレベル上げたなとか突っ込んではいけない(*4) レベルも7(御三家のみ87で、それ以外は86)上がっているほか、何気に御三家のテラスタイプも第2タイプに変更されている。これにより、主人公の御三家に強いタイプになる点には気をつけられたし。 ちなみにキタカミの里到着直後に元ブルベリーグチャンピオンのスグリともバトルしたが、普通に勝利したとのこと。 ■ブルーベリー学園・強化版学校最強大会での手持ち ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ルガルガン(まひるのすがた) ♀ 86 すなかき ストーンエッジじゃれつくアクセルロックステルスロック ジャラランガ ♀ 86 ぼうおん ドレインパンチかみなりパンチじしんソウルビート パーモット ♂ 86 ちくでん でんこうそうげきインファイトれいとうパンチマッハパンチ アブリボン ♀ 86 りんぷん むしのさざめきムーンフォースエナジーボールサイコキネシス 最初にニャオハを選んだ場合 ジュナイパー ♀ 86 しんりょく リーフブレードかげぬいダブルウイングふいうち ウェーニバル(テラスタイプ:かくとう) ♂ 87 げきりゅう アクアステップかわらわりトリプルアクセルつばめがえし ミロカロス ♀ 86 かちき なみのりbr()れいとうビームマッドショットドレインキッス 最初にホゲータを選んだ場合 ゴウカザル ♀ 86 もうか フレアドライブインファイトストーンエッジマッハパンチ マスカーニャ(テラスタイプ:あく) ♂ 87 しんりょく トリックフラワーじごくづきかみなりパンチじゃれつく ヨノワール ♀ 86 プレッシャー かげうちかみなりパンチれいとうパンチじしん 最初にクワッスを選んだ場合 ゲッコウガ ♀ 86 げきりゅう みずしゅりけんあくのはどうれいとうビームくさむすび ラウドボーン(テラスタイプ:ゴースト) ♂ 87 もうか フレアソングシャドーボールだいちのちからみわくのボイス 番外編終了後にブルーベリー学園にて特別講師として呼んだ時の手持ち。学校最強大会での手持ちもこれに変化する。 ヌメルゴンが外れ、新たにテラリウムドームで入手したと思しき御三家(タイプは主人公が選んだものと同タイプのポケモン)が加わり、既存メンバーも技構成が若干変化している。 そしてさらに手持ち全員に努力値がしっかり振られるといったガチガチの強化が施される。 ある程度交流すると結局主人公とのバトルでは一度も出さなかったパルデアケンタロス(コンバット種)を交換に出してくる。 同じく親が会社のお偉いさんであるブルベリーグ四天王のタロとはパーティで知り合ったらしく、彼女の父親にドレス姿でバトルを挑んだとのこと。 ■アニメ 目と目があったら! それはバトルの始まり! 早速戦ろう!! 出典:ポケットモンスター、10話『ネモとコルサと』、2023年4月14日から放送中。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)』の10話に初登場。 偶然であったリコとロイがトレーナーと知るやいなや、「目と目があったらバトル!」と言いながら勝負を仕掛けて来た! アニポケ世界では、そんなルールはサトシがカントーを旅していた頃から存在せず、当然リコロイは慌てて拒否した。 そもそもSVのパルデア地方では話しかけてバトル、がルールのため、いくらアニオリとはいえSVプレイヤーの視点では困惑しかねないものである。まさかパシオ帰りなのか… アニメでもチャンピオンランクの一人であり、パルデア地方出身のリコがネモを知っていた頃からパルデアでは有名人のようだ。 また以前のジム巡りでコルサに挑んでいた関係で、リコたちがコルサを探していると聞くと彼のアトリエに案内し、彼がスランプである事を知ると元気づけるためにリコやロイと共に、町中のキマワリ集めを手伝った。 御三家がパートナー兼エースの原作ゲームと異なり、現時点(53話時点)では御三家を持っている描写は無く、パーモット以外の手持ちは不明。 ■ポケットモンスターSPECIAL ゲーム版と設定はほぼ同じ。男主人公・バイオレットとのバトルをお流れにされた後、女主人公・スカーレットと出会い、行動を共にする。バイオレットを「王子さま」、スカーレットを「レッティ」という愛称で呼んでいる。前作で御三家を没収されたホップとは異なり、水御三家のクワッスを与えられている。 尚、マイチェン主人公が出なくなった10章以降で、一つの地方に御三家が一組しかいない場合(イッシュは3組いるので例外)、3匹目の余った御三家はサブキャラに与える場合、男の子に与えられていたので(ハウ、マナブ)、三人目として余った御三家を与えられた女の子はネモが初である。 尚、サブキャラの女の子が御三家を持つのはイッシュのベル以来である(カロスのサナは原作では御三家持ちの友達だったが、ポケスペでは没収されてしまった為)。 9話でスカーレットから警戒されなくなり、女の友情フラグが立った(『ネモはバトルの事しか頭に無いので、人を騙すなんて器用な真似は出来ないから』という理由ではあるが)。 ■Webアニメ『放課後のブレス』 『SV』本編の前日譚を描くwebアニメにも第1話から登場。 アカデミーの生徒にテラスタルを教えたり、オハラの演奏会に教師陣と参列する様子が描かれたりする程度と当初の出番は控えめ。 本格的にスポットが当たるのは第2話から。今作でも既にチャンピオンランクで、打倒ネモに燃えるアカデミーの生徒・アリキスに連勝中。 冒頭でもタイカイデンを使って彼のマスカーニャを一蹴し、その様子がホーマによって大々的に報道された。 ニュースを見た他の生徒が「ネモって子すごいね」や「だって天才だもん」と口にしていることから、すでに本編開始前の状況に至っているものと思われる。(*5) アリキスとの再戦(6vs6のフルバトル)では、上記のタイカイデンを含め手持ち3体を失うものの、ゲーム本編のOP映像でも使用していたパルデアケンタロス(コンバット種)を繰り出すとそのままキョジオーンとカラミンゴを倒し、彼の手持ちをあと1体まで追い詰める。 その後ピンチに駆けつけたマスカーニャを見て「強かった子」「君の相棒」と称するなど、彼女の記憶にも強く刻まれていることが窺える。 絆を取り戻した2人のテラスタルに応えるようにネモもケンタロスをかくとうタイプにテラスタルし、一進一退のバトルを繰り広げた。 ■ポケモンマスターズEX 何が 起きるか わからない! だから 勝負は おもしろいの! 『SV』発売から8ヶ月半、パルデアからは一番乗りでパシオに上陸。『剣盾』や『アルセウス』のキャラが参戦するまで1年以上かかった事をふまえるとかなり異例の、それも主人公キャラを差し置いてのスピード参戦である。 バディはパーモットで、新ロール「スピード」を引っ提げて登場。 Bわざカウントを早めたり、シンクロ技「でんこうそうげき・迅」で次回味方全体わざゲージ消費0にしたりとバトルの回転率を上げるものがメイン。 「でんこうそうげき・迅」は素早さが上がってないと使えないが、「EXスピーダー」という一手で素早さを最大にするアイテムを持ってるため問題なし。 ついに道具もインフレです。カナラズアタール再来も近い…… 上述の通りの人物だが、そんなネモにとって本作の舞台であるパシオはまさにパラダイス。 具体的には 自分と渡り合える強力なトレーナーがゴロゴロいる。 イッシュ地方のバトルガールと意気投合し、観衆にポケモンバトルの楽しさを伝えることに成功。 彼女のために開催された大会で決勝まで勝ち進み、マジコスマサラトリオ相手に全力で戦い気持ちよく負ける(*6)。 飽くなき対戦欲に対し、ライヤーが主催者権限で各地方のチャンピオンを招集し当然ネモはその事に歓喜。 と、本編での鬱屈ぶりが嘘のような感じである。 また、本編で宝物を見つけた後の時間軸であるようで登場イベントでその事に言及したり、ポケモン情報局の公式Twitterではライバルの分までマジコスをおねだりする漫画が掲載された。(*7) ■きみと雨上がりを 世界は きれいだった。 きみと 出会う前よりも、ずっと。 『ポケモンSV』1周年記念に公開されたオリジナルweb小説。(*8) ネモが主人公に出会ってからの感情の起伏など、ゲーム内ではあまりフォーカスされなかった彼女の内面が掘り下げられる。 著者は代表作に響け! ユーフォニアムを持つ武田綾乃氏。 またこの小説を原案としたYOASOBIによるタイアップ曲、Biri-BiriのMVにも出演している。(*9) ■余談 名前の由来は花の「ネモフィラ」と思われる。「ネモ」という単語を含む他の植物として「アネモネ」があるが、スペイン・フランス語版のネモの名前がネモフィラ属の一種である瑠璃唐草を思わせる名前なのでネモフィラ説が濃厚。言うまでもないが、『ポケモン』キャラの命名則からしても某モビルスーツは関係ない。セブンスターズのバクラザン家当主とも関係ないし、ヴェルヌの名作SF小説に登場する船長でもない。ネモフィラの花言葉は「可憐」「あなたを許す」「どこでも成功」「清々しい心」など。文武両道かつ良識人な面に関しては確かに「どこでも成功」「清々しい心」と言える。前者はサブイベントでの発言を聞いた後だと少し皮肉ともとれるが。 一方、ラテン語でネモは「誰でもない」という意味もある。これに関してオーリム/フトゥー博士の名前がラテン語由来なので、発売前は両者に何らかの接点があるのではという考察が一部で存在した。結果的に接点は無かったものの、クリア後シナリオでのネモのサブイベントを考慮すると(偶然とは思われるが)やや意味深に思える。 後にwebアニメ「放課後のブレス」に、ネモに何度も勝負を挑む生徒・アリキスが登場。彼の名はラテン語で「誰か」を意味することから、やはりこちらも名前の由来の一つなのかもしれない。 何気に最初の手持ちから最終戦に至るまで1匹たりともリストラはしていない。つまり最終戦のガチ勝負に至っても彼女の手持ちは旅パということになる。ということは、未だ猶本気ではないのかと戦慄しかけるところだが、試合前後の彼女とのやり取りを見る限り、主人公とのバトルはこのパーティが全力でのチームである模様。道中で「ジムリーダー戦用に手持ちを調整している」「ポケモン20匹くらい鍛えながら応援してる」という発言を聞けることから、お披露目した以外のポケモンもいろいろ育てている模様。それを踏まえて、初期から構成しているパーティが主人公と戦うにふさわしいと選択している可能性は十分にある。 また、今回ネモはあくまで主人公と肩を並べるためにスタート地点に戻ったというだけなので、旅を開始した時点から計画的に旅パを構成していたのかもしれない。実際、将来600族となるヌメラを手持ちに加えたりもしている。 上記の理由もあり、今作のライバル枠であるネモは、前作『ソード・シールド』で道中共に成長していったホップとはまた違った形のライバルとして描かれている。 また、そのバトル廃人っぷりや2周目を始めている点などから、ダンデとはまた違った形でプレイヤーをモチーフにしているのではないかという考察もある。実はネモも最終戦後に「めのまえがまっくらになった」を実際に行っている人2代目である。 そのバトルジャンキーっぷりに加えて主人公の成長を「実っていく」と表現する様から、HUNTER×HUNTERの登場人物であるヒソカ=モロウを想起するプレイヤーが多く、ネットではそれに因んだファンアートやコラ画像が幾つも出回っている。しかしながら両者の共通点といえばそれくらいであり、当然性格やスタンス、境遇は全く違う。その為この手のネタを嫌う人もいるのもまた事実であるので軽はずみな乱用は避けるべきだろう。 バグか仕様かは不明だが、チャンピオンロードの最終戦でネモに敗北しても所持金を取られることがなく、最寄りのポケモンセンターに戻されるだけとなっている。 道中で「そこらへんのトレーナーを相手にしてくる」とランニング感覚でバトルを繰り返していることを明かしている。実際、野良トレーナーの中には「恐ろしく強い女の子に出会った」と漏らす者もいる。十中八九ならぬ十でネモのことと思われる。 主人公に関しては基本的に肯定的で、ネモを拒否するような選択肢を出してもなんかプラス思考で早合点しがち。しかしそんな彼女も明らかに手を抜いたと分かる際には静かに怒ってくる。ネモにとって楽しいポケモン勝負に本気を出さない事は無礼に当たるのだろう。 ポケモンスケールワールドにおけるフィギュアの全高が8.6センチで、20分の1スケールであることから逆算すると、身長は約172センチ前後と推測される。 追記・修正するなら、わ た し と! でしょ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ バトルするなら俺とだろ!?なあ!!なんでほかのやつとバトルするんだよ!! -- 名無しさん (2022-12-28 02 12 35) 挫折しなかった青峰 -- 名無しさん (2022-12-30 20 50 36) チリの面接のとき、一番心に残るジムリーダーは誰と答えたんだろうか。バトル好きだから全部のジムとジムリーダー答えて全員のバトルの見どころとか語りそうな気がする(面接的にどうかと思うが) -- 名無しさん (2023-01-07 17 58 54) 主人公が突然ホップやペパーみたいにトレーナーとは別の道を志し始めたらどういう反応をするのか凄く気になる。快く背中を押してあげるのか、めっちゃ駄々をこねて引き留めようとするのか… -- 名無しさん (2023-01-11 14 51 56) バトル自体も好きなんだろうけど、全力で戦うことは何より特別なんだろうな -- 名無しさん (2023-01-18 20 52 39) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-01-19 10 28 57 チャンピオンロードのラストや個別イベントを見てもまだヒソカ扱いしてるやつ最早ヒソカの方をよく知らんだろ 本質全然ちゃうやんけ -- (名無しさん) 2023-01-25 01 23 55 ↑の方 うん、たしかに胸に目が行くね… -- (名無しさん) 2023-01-31 08 17 21 姉がいるって言うけどな…本編で会えなかった -- (名無しさん) 2023-02-01 00 32 33 あのたまにする両手を合わせて顔のとこにもってく仕草がめちゃくちゃ可愛い -- (名無しさん) 2023-02-02 12 18 47 アニポケ登場か。声優は誰になるかな -- (名無しさん) 2023-05-08 09 40 40 ヒソカに関しての記述消された? ネタにされたのは事実だから、わざわざ消す必要も無かったと思うが…… -- (名無しさん) 2023-06-05 09 28 48 ゲームでは初代から普通のことだし仕方がないことなんだけど、目と目が合ったら強制バトルって冷静に考えると結構嫌なルールだよね。他に予定がある人だって当然いるだろうしリコとロイの反応が普通だわ。ポケモンゲームの世界の人達はどう思ってるんだろう -- (名無しさん) 2023-07-03 10 41 46 エリアゼロの冒険は彼女がいてくれて心底良かったわ。あの2人だけだと喧嘩ばっかだっただろうし -- (名無しさん) 2023-07-08 16 11 30 目が合ったらバトルのルールはアニポケ世界ではサトシがカントーを旅していた頃から存在しないんだっけ?トレーナーは目と目が合ったらレッツバトルが旅の基本の一つってメリッサが言ってた気がするんだけど -- (名無しさん) 2023-08-31 14 20 04 1/20フィギュアの高さが86mmなので単純計算で身長は172cmくらい? -- (名無しさん) 2023-09-07 18 37 10 強化版ネモなんか妙に弱いな。もう10レべ上がっててもよさそうなのに。パシオ行ってて鍛えるのサボった? -- (名無しさん) 2023-12-18 21 18 11 ↑ペパボタもそうだが藍の円盤クリア後でもレベルが8しか上がってないし、手持ちや技構成も変わってないからな(他の参加者はレベル+15で手持ちや技構成が変化してる) -- (名無しさん) 2023-12-22 17 21 56 ジムリーダー、教師陣、四天王、オモダカと手持ちが変わってるのにネモ、ペパー、ボタン、スター団が変わってないのは気になるよね。スグリとゼイユと再戦もできない状態だし、こいつらは今後のアプデとかでもう一回パワーアップしそう。もしそうならネモも御三家使ってくれ -- (名無しさん) 2023-12-23 09 32 41 ↑主人公が選択したポケモンに不利なパルデア御三家だから、主人公に有利かつどのネームドも使ってないカント―・ガラル御三家? -- (名無しさん) 2024-01-01 22 55 15 洗脳状態だけど「欲望を刺激する」タイプの洗脳だったせいかバトルの際は割と自我残ってて一周回って安心した -- (名無しさん) 2024-01-12 23 51 58 ↑破壊王子ベジータみたいね -- (名無しさん) 2024-01-13 00 17 37 んジャカ パーン!って言うのが好きなんだがほとんどネタにされてなくて悲しい -- (名無しさん) 2024-01-19 23 16 24 ネモの手持ちは強化されたけどなんで道具は持ってないんだろう。持たせたら強すぎるからかな -- (名無しさん) 2024-01-20 12 34 19 ↑リーグ部戦ならブルーベリー学園組以外にも道具を持たせて良かったとは思うよね。でも何も理由は無いんだろうなぁ -- (名無しさん) 2024-01-21 00 51 15 ジャラランガは普通にタネのほうから進化させられるし、ミロカロスとヨノワールはレイドしたんじゃない? -- (名無しさん) 2024-01-21 17 07 04 操られた状態でキビキビダンス踊ってる人達と通信交換して進化させたのかもしれないぞ。ネモならそのくらいやるだろうしモモワロウも「なんなんだこいつ?」と思うかもしれないけど手駒であるネモが強くなるなら許容しそう -- (名無しさん) 2024-01-21 17 38 10 ポケスペでは余ったクワッスを持つのはネモであって欲しい。 -- (名無しさん) 2024-02-07 11 36 08 道具は持ってないし隠れ特性もないしチャンピオンならもう少し強くしても良かったんじゃないかと思うんだが、ライバルキャラは御三家が切り札ポジションだから強くしにくいか。ゲッコウガとゴウカザルも9世代ではそんなに強くないしなぁ。 -- (名無しさん) 2024-02-12 13 58 17 原作以外だと大体パーモットが相棒として扱われがち -- (名無しさん) 2024-06-08 14 49 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/08/21 Sat 21 16 17 更新日:2024/06/29 Sat 14 14 28NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DP VSシューティー望む声多し ×逃げちゃダメだ○逃がさなきゃダメだ アニポケ アニポケボスキャラ アニメオリジナル アニメオリジナルキャラクター エレキブル クーデレ コメント欄ログ化項目 サトシのライバル シンオウ地方 シンジ ジムリーダー候補 ステルスロックだと? スーパートバリ人 テッカニン トバリシティ トリトドン トレーナー ドダイトス ドンカラス ニドキング ハリテヤマ バトルスタンバイ! ブラコン ブーバーン ポケットモンスター ポケモン ポケモントレーナー ポケモン廃人 ポケモン登場人物項目 マニューラ ユキメノコ ライバル リングマ 使えないな 個体値厳選 古島清孝 弟 役割理論 敵役ではない悪役 新無印 準レギュラー 結構暗い過去持ち 裏主人公 超人 エレキブル、バトルスタンバイ! 出典:ポケットモンスター ダイヤモンド パール、188話『決着ライバルバトル!サトシ対シンジ!!』、2006年9月28日~2010年9月9日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon アニメ『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』の登場人物(準レギュラー)。 英名のPaulと合わせて考えると名前の由来は真珠(パール)だと推測される。 名前が名前なので劇中に登場するシンジ湖との関連性を考察する視聴者もいたが、その辺は特に語られていない。 CV 古島清孝 トバリシティ出身。アニメでは2話から登場する。 【概要】 良く言うとクールで現実的・悪く言うと非情でドライな性格。 口癖も「使えない」「ぬるい」とやたら辛辣。 捕獲時の台詞は「モンスターボール、アタック!」。 バトル時にポケモンを出す際は「〇〇、バトルスタンバイ!」と言う。 逃げちゃ駄目だとは言わない。 と言うかむしろ性格はどちらかと言えばその父親に近い。 下記を見ての通り、当時は賛否両論のキャラクターだったが、今は人気も高く、DP編を語るうえで欠かせない存在となっている。 サトシと会う前に様々な地方を回っており、トレーナー歴は長いがリーグ優勝の経験はない。 トレーナーに成り立ての頃、兄・レイジがカントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ各地方のジムバッジをコンプリートし、カントーのバトルフロンティアでもバトルピラミッドを除く6つの施設をクリアし、最後のフロンティアブレーンたるピラミッドキングのジンダイとのバトルに臨むが、一体も倒すことができず敗北。 ジンダイに「卒がなく綺麗にまとまっているだけ。自分ならではの強さが感じられない」と指摘されてトレーナーを引退して、自分のやりたいこととして育て屋に転向したのだが、 シンジはこれを良しとせず『一度負けただけで簡単に諦めた』『兄貴のやり方は駄目だ』と否定。 “レイジに出来なかった(ジンダイに勝利する)こと”を目標として旅を続け、その後カントーリーグ、ジョウトリーグ、ホウエンリーグに出場したが優勝はできず、故郷であるシンオウ地方に戻った(*1)。 そのため、当初はとにかく強くなることを目的にしており、そのためなら周りの目線や被害も気にしないような節があった(サトシのグライガーゲット回などが顕著(*2))。 強さを求める姿勢は確かなのだが、遠慮のなさ過ぎる言動が目立つのも特徴。 ただ、言っている事自体は核心を突く事も多く、サトシの根性論の明確な否定など、正論を突き付ける事も珍しくない。 実力を出せていなかったトバリシティジムリーダー・スモモに圧勝した際にも、 その弱さを皮肉って遠回しに罵倒し、ドン底に陥らせたことがある(*3)。 「今までで一番手応えがなかったな…随分と軽いバッジだ」 これには一部の大きなお友達が激怒したとか。 シロナにバトルを挑んだ時にも不遜な態度からギャラリーのモブキャラ達の反感を買い(*4)、キッサキシティでもノゾミに不快感を示された。 その一方で目上の人間には敬語で話すなど敬意をもって接したり、 シロナやジンダイのような自分より格上・目上だと認めた相手からの助言や忠告は素直に聞き入れる面も持つ。 誰彼となくジムバッジを配布していたジムリーダー・デンジを、 『最低のジム(リーダー)だ』と批判するなど、トレーナーとして熱意のある一面もある。 立場的に後輩にあたるジュンからはその強さに憧れを向けられていた。 他にも6話ではナエトルに勝ったヒコザルが喜んでいたのに対し「あれぐらいの相手ではしゃぐな」と叱責し、 「使えないやつはいくら頑張っても使えない」という発言にサトシやヒカリは勿論、温厚なタケシですら怒りを見せていた。 ポケモンのことは『強さ』だけで判断しており、『即戦力になる』『良い技を覚えている』ポケモンばかりを捕まえている(*5)。 レベルが低かったり、強くなりそうに無ければすぐに逃がすことがあった(自身の過酷な育成方針についてこれないだろうという彼なりの判断ではあるが)。 ポケモンに対する考え方の違いからサトシ達とは仲が悪く、物語の序盤~中盤までは会う度に口論をしていた。 この時期は強くなろうと焦っている節があり、特に非常に高い潜在性を秘めていながら なかなか自分に付いてこられないヒコザルに対しては、他の手持ちと比較しても過剰に虐待に等しい特訓を課した (*6)。 シンジによればヒコザルはかつて見たことがないほど強力な『もうか』の特性を有しているものの、ゲットされてからは一度も発動できておらず、 この『もうか』を使いこなすのがシンジの目的であり、ヒコザル自身も強くなることを望んだという。 だがヒコザルが無理をさせられているのは傍目にも明らかであり、ブリーダーのタケシが見かねて警告するほどであった。 中でもサトシとの関係が最も険悪になったのはヨスガシティのタッグバトル(*7)大会であろう。 ランダムに選ばれたトレーナー2人が協力して戦うこの大会において、シンジはよりによってサトシとタッグを組むことになる。 シンジはこの大会をポケモンのレベルアップに利用する程度にしか考えておらず、 パートナーと協力する気など微塵もなかったため、サトシやヒカリからその姿勢を批難されていた。 1回戦突破後、2回戦では特訓でボロボロになったヒコザルを(タケシやジョーイさんに止められていたにもかかわらず)試合に投入。 極限まで追い詰められてもなお『もうか』を発動できないヒコザルをついに見放し、野生に返してしまう。 その直後、見かねてヒコザルを仲間に迎えようとしたサトシに対しては「お似合いだな、使えない奴同士か」と暴言を吐いている。 結局サトシとはほとんど協力せず終始バラバラに戦う有様であったが、準決勝ではタケシ&ホノカペアをドダイトス1体でほぼ完封し、 決勝ではエレキッドがエレブーに進化したこともありヒカリ&コウヘイペアに勝利。 「一番タッグらしくない2人が優勝する(コウヘイ談)」という皮肉な結果で大会は幕を閉じた。 サトシにゲットされ決勝でも活躍したヒコザルに対してはまたしても「使えない奴だ」と罵ったが、サトシには「何とでも言え」とすげなく返されている。 大会終了後、優勝商品である『やすらぎのすず』をサトシに投げ渡し、「俺には必要ない」と吐き捨ててその場を去った。 この一件は後にも尾を引いており、ノモセシティ直前で再会した際にはサトシがミクリカップ(*8)に出場したことを引き合いに出し、 「お前がしたことは(自分がレベルアップのためだけにタッグバトル大会に参加したことと)同じだ」と激しく詰り、再び口論に発展している。 こちらのシーンについて一応サトシをフォローしておくと、ポケモンのレベルアップのためにタッグバトル大会に出たことを「この大会に出てるトレーナーやポケモン達にものすごく失礼よ!!」と批判していたのはヒカリであり、サトシはシンジがこの大会に出場したにもかかわらず協調性が一切無いことを咎めただけである。 別にシンジの言うようにレベルアップ目的での出場自体をサトシはなじったわけではない。もっともサトシもシンジから受けた文句について特に否定はしていなかったので、内心は当時のヒカリに同調していたのかもしれないが。 しかし、バトルフロンティアのピラミッドキング・ジンダイとのフルバトルでは兄と同様に1体も倒せず完敗し、 「何のために戦い、ポケモンと共に歩むのか」と問われたことを通じて、ただ無暗に兄の後を追うだけでは意味が無いと悟る。 こうして焦りが無くなったお陰で、サトシ達を馬鹿にするような言動や周囲を顧みない行為は減り表情も幾分か穏やかになった。 更にはジンダイ戦直後のレイジ提案のフルバトルによる精神的成長を通し、お互いの長所と短所、実力を認め合う最高のライバルとなった。 その後、リーグ挑戦前だからと言う事で「調整中だからバトルはしない」と言いつつ、 サトシのピカチュウ、ヒカリのポッチャマ、ジュンのエンペルトのピンチにエレブーと共に駆けつけ救出。 一時はエレブーが3匹諸共ロケット団のメカの崩落に巻き込まれかけるが、ゴウカザルの助けにより事なきを得る。 シンオウリーグ準々決勝でのサトシとの決戦の前にバトルスタイルに関する主観をヒカリにだけ告げている。 この際にレイジに似ているサトシが嫌いだったと述べていることから、基本的に他人に無関心でドライなシンジがサトシに対して過剰に辛辣な態度をとっていたのは、 サトシとジンダイに負けてトレーナーを引退してしまった兄、ポケモンとの絆を尊重する二人の姿が重なって見えたからなのだろう。 そのためサトシが何度も挑戦してジンダイを倒したことを知ってからはサトシのことを『兄貴に似たトレーナー』ではなく『一人のトレーナー』として認識するようになった。 もっとも兄弟仲が悪いかというとそんなことはなく、自分のポケモンを預けたりリーグでのポケモンの選出を共に考えたりと信頼はしている模様。 というかトレーナーになってすぐに兄の試合を見にカントーへ行ってしまうあたりブラコンの気がうかがえる。 (レイジは他の地方でのジムやリーグでも活躍実績があるので、シンジにとっては身近な兄は元々憧れに近い存在だったのかもしれない) 自身に代わってヒコザルの才能を引き出したサトシに対し悔しそうな様子を見せたこともある。 ただ悔しがるだけではなく力を引き出すことが出来たヒコザル(ゴウカザル)とのバトルを楽しみにしていた様であり、 シンオウリーグでのサトシ戦では戦闘不能になりかけたゴウカザルをエレキブルと共に叱咤し立ち上がらせている。 サトシに敗北後、ジンダイに挑戦の意欲を見せた。サトシの「頑張れよ」という呼びかけに対して「お前もな」という返答をしている。 更にサトシに「またバトルしような!」と言われると驚きつつも笑みを浮かべ、手を振って応えていた。 その他、シロナからはサトシと共に「いつかチャンピオンリーグに勝ち上がってくる」と評されていた。 このシーンでは『七夜の願い星 ジラーチ』のBGM『小さきもの~子守りうた~』が使われており、バトルの余韻ながらもさらなる感動を誘う。 【新無印編】 出典:ポケットモンスター、OP『1・2・3(サトシ ゴウ)』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 新無印の68話では同じくサトシのライバルであるシゲルがシンオウリーグ準々決勝でのバトルを観戦していたことを明かしている。 この際に回想という形でだがシンジとエレキブルが映っており、シンジの再登場に期待を寄せる声も少なくなかったのだが……。 なんと100話から変更となったOPにはサトシの仲間達やゲッコウガに加えてシンジの姿が。その後の特報映像内にも彼の姿がある。 本編では114話にて再登場。 マスターズトーナメントを直前に控えたサトシとオーキド研究所にて再会を果たす。 サトシに対して開口一番「使えないな」と発言するなど辛辣な口ぶりは相変わらずではある一方、 ポケモンのことを仲間として扱っていたり、エレキブルをピカチュウやサルノリと遊ばせたりと人間的にはかなり穏やかになっている。ゴウカザルとの関係もDP当時と比較すると良好。 とは言え鋭い目付きは健在なので初対面のゴウには怖がられていた。 サトシからの挑戦を受け、交代なしの3VS3・サトシ側はマスターズトーナメントで使うポケモンのみという条件で野良試合を行う。 バトルではギャラドス、ガブリアス、メタグロスの三体を使用。 バトルの実力は現在のサトシと比べても引けを取らないレベルで、数々の強敵と戦ってきたサトシのカイリューをほぼ一方的に打ち負かしている。 結果として二対一で敗れこそしたものの、どうやら最初からサトシのトレーニング相手を務めることが目的だったようで、 実際にシンジが選出した三体はマスターズエイトのエースを意識したものであった。 オーキド博士によると、現在シンジはジムリーダーにならないかと勧誘を受けている模様。 シンジも前向きに検討しているのか、ポケモンに関する知識を深めるためにオーキド研究所を訪れたらしい。 「お祭り騒ぎは好きじゃない」とのことでポケモンワールドチャンピオンシップスにはエントリーしていないらしいが、実際のところジムリーダーになるための準備や勉強を優先していたのかもしれない。 どこのジムに勧誘されたかは不明だが、オーキド研究所に度々出向いている(=マサラタウンの近場である)・後任の存在が語られていない等の点から、視聴者の間ではトキワジムという説が有力。(原作ゲームではグリーンがトキワジムを継いでいるが、彼をモデルとしたシゲルは研究者に転向したためアニメでこの線は潰えている)(一方でアニメではサカキがジムから退いた後、AG編でキクコが代行で務めている。) この回の原画を担当した岩根氏もTwitterで同様の見解を示していた。 その後、マスターズトーナメントが開催されると、トバリシティの自宅にて兄と共にサトシやシロナの試合を観戦。 ダイゴのメタグロスの「高速移動+サイコキネシス」コンボを前に、自身との特訓の成果を活かしたサトシを見て満足そうに微笑んでいた。 また、シンジとのバトルを通じてルカリオが覚えた「バレットパンチ」とカイリューの「カイリューせいぐん」は主力技として大いに活躍する結果となった。 【戦術】 弱点を突いていくという合理的な戦術を取る。 また、チャンスを掴むためには手持ちを犠牲にするなども厭わない。 シロナとのバトルではガブリアスに『ギガインパクト』を使わせるために、ヒコザル、マニューラ、ヤミカラスが犠牲になった。 シンオウリーグでのサトシとの対決でも、サトシの手持ちポケモンの大まかな把握とドラピオンでの制圧のため、ボスゴドラとトリトドンを捨て駒にしている。 上述の通りヨスガシティのタッグバトル大会の優勝商品である『やすらぎのすず』を「俺には必要ない」とサトシに投げ渡したことから、あまりポケモン達との信頼関係を重視していない。 ちなみに、サトシはシンオウから帰宅した後、自分の鈴とシンジの鈴を自宅に飾っている。 どこか焦っている感が多かった中盤頃までは、ほぼ道具のように扱っていたことも(*9)。そのためサトシは彼の考えを認めていなかった。 ジンダイに負け焦りが消えて以降はより克明になるが、あくまで「チームで勝利する」為の役割を各々に担わせているが故にそう見えた、という理由もある。 チャンピオンであるシロナもポケモンの回復を怠る点については難色を示していたが、捨て駒戦法に関しては咎めることはなかった。 自分とは正反対にポケモンとの信頼関係やポケモン自身の気合を重んじるサトシに対しては 「ポケモンとの絆や精神ばかりを優先して戦術や相性も度外視なのは、ポケモン達に無理をさせるだけの無茶なトレーナーだ」 といった指摘をしたこともあり、サトシもこの指摘を受けて以降はそれを反省点にもして、シンジの方針に対して理解を示すようにもなった。 アニメに登場するトレーナーでは珍しく各ポケモンの技を連携させており、 『ひかりのかべ』だけエレブーに張らせてすぐさまひっこめる壁張り要員にする他、 敢えて状態異常技を誘って特性『こんじょう』を発動させる、『どくびし』でサトシが出すポケモンを誘導する等、 ポケモンの強さのみに頼らずに相手に応じてテクニカルな戦術を多く扱う。 また、サトシのことを認めたためかシンオウリーグでは、 エイチ湖のフルバトルの際にピカチュウが見せたカウンターシールドを自分のポケモンであるトリトドンにも取り入れた他、 ゴウカザルが地中から『フレアドライブ』を起こしたことに驚き、エレキブルにも『かみなり』でフィールドを破壊する戦法を取り入れた。 【手持ちポケモン】 シンジが直々に育てた。詳細は個別項目へ。 ちなみに、シンジが捨てサトシが拾ったヒコザルは、シンジがクロガネジムのズガイドス対策として覚えさせた『あなをほる』を忘れることなく使い続けている。 【名言】 「どうせゲットするなら一番強いやつにすべきだ」 「戦略もガタガタ…とんでもないトレーナーにゲットされてお前のムックルには同情するよ」 「ぬるいな(甘いな)」 「使えないやつはいくら頑張っても使えないんだよ」 「タケシとヒカリを見なかったか?」 「いや、知らん」 「サトシとタケシ見なかった?」 「知らないな」 「サトシとヒカリ見なかったか?」 「だから知らん!」 「『かえんぐるま』、ナエトルごといけ」 「今までで一番手応えがなかったな…随分と軽いバッジだ」 「頑張れ、信じてる…それだけで勝てるのか?進化したポケモンの特徴も考えず、気合を入れるだけじゃただの無茶なトレーナーだ」 「氷タイプのジムに草タイプを使うとはな… お決まりの信じる力ってやつか?」 「こんなものだったのか、お前の力は… 何度も俺を失望させるな!」 「ゴウカザル、強くなったな」 「使えないな、仲間のコンディションくらい把握しておけ」 「それでもマスターズエイトか!」 「俺に苦戦しているようじゃ優勝などとても無理だな」 「じゃあな、ゴウカザル」 【その他】 それまでのポケモンアニメになかった斬新で新しいライバルキャラとしても魅力的。 サトシとはポケリンガを除いても7回もバトルをしており、これは歴代最多の対戦数。 また、サトシとフルバトルを二度行った唯一のキャラクターでもある。 そして新無印での再登場から程なくしてサトシが主人公のアニメシリーズは終わりを迎えたため、サトシと最後にバトルしたライバルキャラとなった。 サトシ役の松本梨香は歴代アニメシリーズで最も心に残ったバトルとしてシンジのエレキブルとサトシのゴウカザルの戦いを挙げている。 また、アニメ放送20周年を記念した特別番組内で発表された「ポケモンバトル名勝負ベスト3」においてもシンオウリーグでのフルバトルが一位に選ばれた。 ちなみに彼が運動神経を披露したシーンはDP6話のたった一つだけだが、崖から落ちた時にスーパーマサラ人以上の運動神経を見せていた。 幻影の覇者 ゾロアークのEDにも登場。ディアルガとパルキアの像があるどこかの遺跡を訪れていた。 映画20作目の前売り券特典であるシンオウキャップ版ピカチュウのふしぎなカードには、アニメ『ダイヤモンド パール』初期OP「Together」の歌詞を絡めつつ「あまくないライバル」とシンジのことが書かれている。 余談だがかつて中の人が公開していたサンプルボイスがシンジが宇都宮飯店に餃子を頼むと言うシュールなものだった。 「もしもし宇都宮飯店ですか?シンオウ地方まで餃子を一人前…なにっ!出前はしていないだと!?使えないな!」 また、DP編、BW編では多くのポケモンの声優をしており、AG編以降は毎作何らかの形でアニポケ内で声優を務めている。 レイジがジンダイと因縁があったこと、シンジもまたジンダイと顔が似ていたことから、ジンダイの息子説が流れていた…が、そんなことはなかったぜ! DP100話での「ロケット団にドダイトスの枝の剪定を任せつつオレンジジュースをお供に読書をする」というワンシーンが余りにもシュールなためか、オレンジジュースが好物なのではないかと視聴者から度々ネタにされる。 追記・修正だと?使えないな。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑こう比較してみるとトッコリってウザくはあっても怖くはないな。シンジは↑3でもあるように途中まともになったとはいえ威圧感あるし・・・ -- 名無しさん (2020-07-12 19 32 59) ちょっと不謹慎なこと書いて悪いけど、シンジならメルメタル、ヌメルゴン、ガントル、コータスをサトシより上手く動かせるんだろうか -- 名無しさん (2020-10-21 13 14 30) ↑メルメタルはサトシもまあまあ悪くない動かし方してたと思う。コータスでオバヒ無駄撃ちとかヌメルゴンでギロチン持ち相手にがまんとかはまあやらないだろうな、ドダイトスの運用見る限り -- 名無しさん (2020-10-21 14 12 50) エレキブル、ドラピオン、ドダイトス、リングマとドッシリした奴がシンジの主力だからな -- 名無しさん (2020-10-21 19 32 28) ポケモンとの絆を大切にするレイジさんを見て育ったみたいだし、旅立つ前~旅立ち初期のシンジってアニポケ開始時点よりも穏やかな性格だったのかな? -- 名無しさん (2021-01-24 15 38 44) これほどまた出てほしいキャラもなかなかいない -- 名無しさん (2021-01-25 23 38 24) バトル中常に冷静なシンジが最後の最後で「かみなりパンチィッ!!」って熱くなるのほんとにいいわ、何回見てもそこでグッと来る -- 名無しさん (2021-06-01 22 09 19) 新無印はハナコママ除いて過去キャラは原作キャラのみにフューチャーしてる印象あっただけにケンジ共々触れられたのは意外だった -- 名無しさん (2021-06-28 16 22 32) ↑もしゴウと会ったらどんな感じになるか見てみたいな。 -- 名無しさん (2021-07-18 12 14 10) 新無印本編での声付き再登場は流石に難しいか。EDや回想シーンに出演したりと優遇はされてるんだがな。 -- 名無しさん (2021-08-29 07 37 30) 別世界のシンジは確実に柔らかい人格だろうな。別世界のサトシとっておきのゴウカザルも元はシンジの手持ちだとしても絶対平和的に譲ってそう。 -- 名無しさん (2022-01-02 20 57 13) ついに再登場! -- 名無しさん (2022-03-04 20 43 29) これでもしリングマがガチグマに進化してたら笑う -- 名無しさん (2022-03-05 21 07 43) ↑2 ゴウとはどんなやり取りするのやら....楽しみだけど、ちょっと心配....( 汗 。 -- 名無しさん (2022-03-05 23 28 47) まあシンジがこんな規模の大会見逃すはずないよね。一足先にマスター入りしてサトシが来るの待ってそう -- 名無しさん (2022-03-07 18 44 37) いよいよ次回は12年振りに登場するのか。 -- 名無しさん (2022-06-03 22 07 42) 不参加やないかい! -- 名無しさん (2022-06-11 19 45 27) ジムリーダーにスカウトされてるらしいけど、今の所リーダー不在になっててキクコが代理やってるトキワジム辺りか? -- 名無しさん (2022-06-11 20 11 52) 口調はきついままだけど、手持ちのポケモンをいたわったり大分丸くなってたな。ゴウカザルとも憑き物落ちた様子で向き合えていて涙腺に来た -- 名無しさん (2022-06-14 21 29 30) 仮にホウエンを冒険するんだったらキタトウカの奴らにはボロクソ言いそうだな。デンジはともかくスモモにすら態度悪かっただったし。 -- 名無しさん (2022-09-25 17 21 14) ヒコザルが最終進化のゴウカザルに進化した以後は、サトシに後で戻せとは一切言わなかったのはえらいと思う。 -- 名無しさん (2023-02-02 06 51 03) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-02-06 21 17 47) ↑2 そんな事言い出したらダイスケやスワマと同じになるw -- 名無しさん (2023-04-17 20 03 44) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-23 13 38 06 シンジは、本当は、ダークヒーローだったこと。新無印で、シゲルやシンジ出さなかったら、ポケモンに、そもそも未来無かったからな。シンジ程、あそこまで、良いキャラしてる奴他にいないからな。新無印で、最後に、シンジ出した方が、色々と時代が大きく変わること。 -- (ASCA) 2023-09-12 11 54 26 ポケモンが完結したから最初から見直してDPを初めて見たんだけどDP初期は新無印と完全に別人だな。サトシの影響ってのもあるんだろうけどきっかけはジンダイとのバトルか。そこから急成長していい最後にはライバルキャラになったと思うわ -- (名無しさん) 2023-09-20 04 37 35 トレーナー成り立てのシンジからしたら十分だろ。何かレイジさんやたら過小評価されるな...... -- (名無しさん) 2024-01-05 03 10 38 最初サトシはシンジのやり方をもう批判してたけど、改めて見返すとシンジはサトシのやり方を否定してなかったんだな。どっちが正しいかじゃなくて互いを認め合うようになって成長していくのが本当に良かった。 -- (名無しさん) 2024-01-23 13 50 58 報告にあった違反コメントを削除。 -- (名無しさん) 2024-02-09 18 47 16 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- (名無しさん) 2024-02-10 17 12 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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← アリゲイツ |ポケモン図鑑| オタチ → 全国図鑑 #0160 ジョウト図鑑 新ジョウト図鑑 ブルーベリー図鑑 #009 #009 #181 概要 分類 タイプ たかさ おもさ とくせい 隠れ特性 図鑑の色 タマゴグループ おおあごポケモン みず 2.3m 88.8kg げきりゅう ちからずく 青 かいじゅうすいちゅう1 使い手になりそうなキャラクター 仮面ライダー電王 仮面ライダーガオウ 仮面ライダー555 Mr.ジェイ/クロコダイルオルフェノク 仮面ライダービルド 仮面ライダーローグ キン肉マン スニゲーター 獣拳戦隊ゲキレンジャー 臨獣クロコダイル拳ニワ 動物戦隊ジュウオウジャー ジュウオウザワールド バットマン キラークロック 百獣戦隊ガオレンジャー ガオシルバー ONE PIECE クロコダイル
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明日の見えない日々。 俺はいわゆるエリートトレーナーというやつだ。 そこいらのガキ共に負けたことはないし、チャンピオンロードにだって行ったことがある。 でもダメだった。 勝てなかった。 他のトレーナとの競争に負けたんだ。 他のやつらがとても大きく見えて、自分がとても小さく見える。 チャンピオンロードは不思議な場所。 自分は所詮、ぬきん出た力も、運も、いいポケモンも持ってない。 エリートならば食うにも遊ぶにも困らない。 俺の実力があれば、金を持ってちょっと調子に乗ったやつくらい、簡単に潰せるし、 時折万単位で金も入ってくる。 馬鹿らしくて、チャンピオンロードなんて、行ってらんねーよ。 でもな、今日だけは違った。 有り金全部かけろと抜かした、まだ12、3歳の生意気なガキに、コテンパンにされた。 服の内側には8つのバッチ。 この目立ちたがり屋さんめ。 かつての自分を思い出した。 金のことなど考えず、ただひたすらに、チャンピオンの座を追いかけていた昔の自分を。 8つのバッチを集め、意気揚々と、長く険しいチャンピオンロードに向かった自分を。 ただ恐かった。 また負けるのが恐かった。 新しいチャンピオンが誕生したと、電話先で女が騒いでいる。 俺がテレビで見たチャンピオンが、生意気なガキであったことは言うまでもない。 ページの先頭へ戻る
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**イワオ スレで一番の厨ポケ使い さらに某スレ住人に負けたことで その住人をかなり根に持っているらしい そしてさらに荒らしである たまにスレに現れ「俺イワオと戦ったんだけどあいつ強ええ」と自分をほめたり 上の某スレ住人と名乗り改造をしていたと言い出したりしている。 ちなみに「お前俺とやるのか?逃げるな?」や 「ボウマンダ」「シャドーボウル」は名言である アーマルドにギガインパクトなど不可解な構成もあったり よく言葉がおかしいから在日かも よく見るとこのイワオwifi板のBLに乗っているのである 実は3人存在するという噂が **末尾P 愛称はマッピー、PSP コテでもトレーナー名でもないが、朝方に現れては今のスレ内容をとにかく悪く言う人物 口調も内容もかなり刺々しいが、過疎時に書き込むことが多く、結果スレが落ちずに済むこともある。 「かなりのツンデレ」「金髪幼女」「むしろ男の娘」「むしろポケモンそのもの」と、様々な憶測が飛び交っているが、 その真相は定かではない。もしも彼(彼女?)を見かけたら、あまり触れずにモニターの前でニヤニヤするのがいいだろう。 抜くなよ!絶対に末尾Pで抜くなよ!!