約 567,496 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/75293.html
ボンディエ ボンデューの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/9382.html
ソルボン シベリアのブリヤート族の金星の神。 星の家畜の見張りをする牧人。 関連: エセゲマラーン (エセゲ・マラーン、父) ドゲドイ (従者) テクロク (従者) 別名: ソルボニ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/26348.html
ボンヌダム(ボンヌ・ダム) ノボンヌメールの別名。 「善き婦人たち」の意。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5776.html
【名前】 ボンワルド 【読み方】 ぼんわるど 【声】 前野智昭 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【登場話】 第38カイ「ご先祖様だョ!大霊界」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 ワルド/キカイノイド 【世界】 ボントピア 【トジルギア】 ボントジルギア 【名産】 ご先祖様 【名物】 お盆線香 【モチーフ】 盆、精霊馬(きゅうり、ナス)、ぼんぼり行灯、キョンシー? 【詳細】 クダックに「ボントジルギア」を組み込み、盆と正月が一緒に来たように誕生したワルド怪人。 大部分はクダイターと同じ形状だが、ボントジルギアの影響から頭はお盆に使われるぼんぼり行灯の形をし、きゅうりとナスを使った精霊馬が飾られることから右目がナスで左目がきゅうりの形状をしている。 ボントジルギアから得られるボンパワーを悪用することで自分以外の誰かの「ご先祖様」の偽物を蘇らせる能力を持つ。 死者蘇生能力…ではなくあくまで偽物。 しかしながらきちんと生前の記憶を持ち本人と言って差し支えない再現度を持つ。 呼び出せる死者もといご先祖様が誰かまではボンワルドにもわからず、対象となった人物の既知ではない人物が呼び出されることもある。 能力の都合上、「血縁者」に限定されるため全く関係のない赤の他人をよみがえらせることは出来ないものの、お盆線香を不特定多数に使用することで大量のご先祖様を呼び出せる。 質に捕らわれなければ量を用意するのは容易という厄介な能力だが、直接的な戦闘力はさほど高くなく、武器を持たず丸腰のためハカイザーのような護衛が必須。 ボンパワーの出力を上げることで呼び出したご先祖様を凶暴化させ襲わせることも可能で、呼び出したご先祖様と人々が交流しある程度仲が深まったのを見計らって暴走させる等、特殊能力特化タイプのワルドだが自分の能力をよくわかって立ち回っている。 同時期にイジルデがショウガツワルドを生み出していたが、創造主同士の仲の悪さはおいておいて連携を取ろうとするなど、自分の戦闘力の低さを自覚し協力プレイをしようと持ちかけている。 しかしトジルギアのパワー解放は一つだけしか使えないという誰もが把握していなかった欠点があり、結局ショウガツワルドは撤退しボンワルドだけで活動する羽目になってしまった。 【余談】 モチーフは盆。お盆、盂蘭盆会とも言われる。 「盆と正月が一緒に来たような」というのは「用事が幾つも重なり非常に忙しい様子。あるいは吉兆が幾つも重なったためとてもめでたい様子」を意味する。 一般的にお盆といえば夏、8月ごろの行事だがこのワルドが登場したのはむしろ正月に近い12/8である。どちらにしろ正月まで一ヶ月もあるとか言わない。 というかむしろクリスマスワルドが必要な時期だった気もするクリスマスには鮭を食え! 両目は精霊馬を模しているが、これはお盆期間中に用意されるお供物であり、主にきゅうりとナスが用いられる。 それぞれ馬と牛に見立てられ、できるだけ早く現世に戻れるよう足の早い馬が先祖を迎えに行き、帰りはできるだけこの世に居てほしいという名残惜しさから足の遅い馬が先祖をあの世に送る、という意味が込められている。
https://w.atwiki.jp/m3duskuma/pages/41.html
月が明るい夜。 ダスターはオソヘ城城門で、何かがふわふわと空を漂っているのを見かけた。 はて、あれは。 それは城のバルコニーから流れてきて、あるところまで飛んでゆくと、消えてしまう・・・ ダスターは、バルコニーへ向かった。また、何かおかしなことが始まっていないといいけれど・・・ バルコニーへ出ると、何かが聞こえた。これは・・・歌だ。誰かが、歌っている。 鈴を転がす様な声。しかし、でたらめな、へんてこりんな歌詞。 すぐ目の前の手すりに腰掛ける影。そのまわりに、ふわりふわり、あの浮遊物が漂っている。 なるほど。 ダスターは、そこらへんをふわふわと漂っているそれを見回した。 それは、シャボン玉だった。そして、歌いながらそれを吹いているのは。 「クマトラ!」 ダスターは、彼女を呼んだ。 すると、手すりの上の影は、歌うのをやめた。ダスターを振り向く。 「ダスター。来てたのか?」 彼女はひらりと手すりから降りると、彼の側へ歩いた。 「ああ。それ、懐かしいな。」 「いいだろ」 ダスターがシャボン液を指差すと、クマトラは笑った。 「ちゃあんと"松やに"ってのが入ってんだぜ!」 「いいな。」 ダスターも笑う。 「俺にもちょっと、試させてくれないいか?」 するとクマトラは、ぷいっとそっぽを向いて 「いやだ!」 「ええ?いいじゃないか。」 「だめ、だめ!」 クマトラは、激しく首を振った。 「ぜえったい、駄目だ!」 「どうして」 ダスターは、頭をかく。 クマトラは、再びつんとダスターから顔をそらす。それからさっと、シャボン玉用のストローを、後ろに隠した。 その様を見て、ダスターは気がついた。なんだ、そういうことか・・・ 「クマトラ。」 「なんだよ。」 「同じストローを使うのが恥ずかしいのか?」 すると、クマトラはビクッと震え、夜なのでよくわからないが多分、顔を真っ赤にして、叫ぶ。 「う、う、うるさいな!れ、レディに、そんなん聞くんじゃねえ!」 「わかった、わかった。」 ダスターは、はいはい、と手を振った。 「じゃあもう一度、シャボン玉を吹いてくれないか?」 クマトラはしばらく、彼をむっと睨んだ。が、やがて、腰に手を当てて、 「しょーがねえな」 と、ふふんと笑うと、再びシャボン玉を吹き始めた。 シャボン玉はふわりふわり、ふたりのまわりを漂い、空へ舞い上がり、月明かりを浴びてきらりと光ると、やがて消えてしまった。 「いいもんだな。」 ダスターが、ポツリとつぶやいた。 「たまには、こういうのも。」 「そうだな。」 クマトラも、うなずいた。彼女はさりげなく、ダスターにシャボン玉の道具を差し出す。 ダスターはそれを受け取り、尋ねた。 「いいのか?」 「好きにしろ。俺はもう、吹かねーからなっ!」 言うや、クマトラは再びバルコニーの手すりに腰掛けて、でたらめな歌を歌った。 しばらくしてから彼女がまた、シャボン玉を吹きたくなったと言ってダスターからシャボン玉の道具を奪っていったのは、言うまでもない・・・ おしまい
https://w.atwiki.jp/we11/pages/71.html
国籍:ルーマニア 名前:ロボント ユニネーム:LOBONT 年齢:1978-01-18 身長:184cm 体重:78kg ポジション:両サイド gk 利き足:右 成長タイプ:普通 能力 30/85/78/60/66/67/88/70/57/59/58/61/56/67/47/81/40/46/47/44/78/54/63/75/84/71/4/4/4/C 特殊 なし
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5555.html
登録日:2009/12/22(火) 10 01 52 更新日:2024/03/15 Fri 01 00 03 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 893 その可愛さは罪です! ぬいぐるみ ふもっふ ふもふもランド ゆるキャラ アームスレイブ? キリコ ゴライオン スパロボ パワードスーツ ヒイロ フルメタ フルメタル・パニック! フルメタ登場人物項目 ボン太くん マスコット モッフル ヤクザ 中の人などいない 宗介の愛着の理由を考えると途端にシリアス 小型AT 最強の機体 着ぐるみ 祝・発売 祝・量産 肝心な時にいない 趣味の世界 金田朋子 「貴様は一つミスを犯した」 「敵の戦力は過小評価しないことだ」 ライトノベル作品『フルメタル・パニック!』のマスコット・キャラクターにして変態兵器。 CV 金田朋子 元ネタはゴン太くん。 犬だかネズミだかわからない顔にずんぐりとした二頭身で、蝶ネクタイと大きな瞳、帽子がチャーミングな不思議生物。 毛の色は黄土色で茶色のまだら模様が入っている。 「ふもっふ」「ふもも」「もっふる」などの、通称「ボン太くん語」で話す。 ある玩具メーカーが展開し、遊園地とタイアップしたりアニメ化もしたが、そのアニメがあまりに高クオリティにこだわったため打ち切られ、そのあおりでメーカーが倒産。 その後ボン太くんの著作権はあちこちを渡り歩き、現在は練馬区の「おおかわ豆腐店」にある。 その遊園地で昔の想い人である先輩とデートしていた千鳥かなめが893に絡まれた際、隠れて追跡していた相良宗介が自分の正体をばらさずにかなめを救出するべく、中の人のお爺さんから着ぐるみを強奪、着用した(正体を隠すために着たのだが、とっさに火器を使ってしまったため結局かなめにばれている)。 その後、デザインを気に入った宗介があれこれ改良を重ね、とんでもない兵器として再登場する事になる。 以下、その変節。 ◆ボン太くん ただの着ぐるみ。足が短いので走りにくい。 しかし宗介はすぐに走り方を編み出し器用にダッシュした。 ボイス・チェンジャーが付いており、声がボン太くん語に変換される。 宗介が着ると頬に十字の傷がつく。 ◆ボン太くんマークⅡ 宗介があれこれ改良したもの。 暗視センサーや高感度指向性マイク、デジタル通信機などを搭載している。また防弾性も備わった。 が、後ろが見えず振り向くのも一苦労。しかも重くて疲れる。 不良女性警官と激しい戦闘を繰り広げ、極めて特殊な変態を殲滅した。 しかし実用性ゼロ。 ◆ボン太くん試作型 さらに改良されたボン太くん。正式名称は不明。 後記の量産型のプロトタイプである。 体温を感知する赤外線カメラや、人間の心音を拾う低周波センサーが増設された。 表面は超アラミド繊維で作られた防弾毛皮で覆われており、ライフル弾さえ食い止める。 さらにASの技術を応用した筋力補助機能まで付いているため、装着者は着ぐるみの重さすら感じる事なく行動できる。 完全にパワードスーツである。 ただし、なぜかボイス・チェンジャーをオンにしないと電子機器が動かない(途中でオフにすると止まる)。 原因は不明で、量産型も同様の症状が出ている。作戦行動に不都合はないが、降伏勧告などはできない。 一説として、ボイスチェンジャーの故障原因は某変態女警察官との交戦中受けたテイザー銃のショックによるものとも言われている。 実はアラストルよりも強いらしい。(有人機と無人機という違いはあるがすごいスペック) ◆量産型ボン太くん cv 水田わさび 試作型を元に量産化されたもの。 原作だと試作型と全く同じ外見だが、アニメ版では識別のため毛皮の色が灰色になり、宗介機(試作型)には角が付いた。 宗介が旧知の武器商人と開発、軍・警察向け装備として販売した……のはいいが、販売数は思うように伸びずFBIとマイアミ市警が買った以外は全て売れ残った。宗介乙。 だが、龍神会の893にさらわれた千鳥とお蓮さん救出のため美樹原組の893に貸与された際には、着用者が戦闘のイロハも知らないチンピラ集団であるにもかかわらず損害0で任務を達成した。 このエピソードから、その高性能さがよくわかるだろう。 マイアミ市警でも結構活躍してたりする(マイアミ市警版は色と声が違う)。 宗介「やはり使えるではないか。なぜ売れなかったのだろう?」デザインのせいです ちなみにボン太くんには手がない(腕が円柱状)のだが、何故か火器を発砲したりできる。 フルメタの看板キャラであり、言ってみればピカチュウのようなもの。 そのため、原作では「ただのぬいぐるみ」と表記されているようなシーンでも、映像化された際には大抵ボン太くんに変わっている。 テッサの大切なぬいぐるみもクマからボン太くんに変わっている。 一介のマスコット・キャラクターが、いかにして一時期沖縄に住んだ程度のテッサの元に渡ったのかは不明である。 が、ドラマガ300号記念『つぶらなテルモピュライ』にて、『ふもっふマーケット』なるイベントが開かれたり、かなりの数のファンがいる人気キャラであることが発覚した(ふもケットに300人の着ぐるみ参加者がいる程度)。 原作ネタだが、宗介がカリーニンに拾われた時に持っていたのがボン太くんのぬいぐるみだった。 宗介がボン太くんを気に入っているのにはシリアスな理由があったりする。 【スパロボでのボン太くん】 『フルメタル・パニック!』が参戦している作品ではいずれも原作では戦ってない機動兵器相手に奮戦できるユニットとして参戦している。 ただし、スポット参戦しても正式入手には条件が必要である、という場合が多い。 携帯機時代 『J』においては宗介の個人的な発明品ではなく「ミスリル(というかテッサ)が開発した小型AS」という設定になり、 ゲーム中の説明では着ぐるみのくせに「M9並みの性能」という全AS涙目なトンデモスペックを持っている事になっている。 ひょっとしたらソルテッカマンより上かもしれない。着ぐるみパネェ。 『W』ではテッカマンオメガに新たなテックシステムと勘違いされたほか、ゾンダーと戦ったり華ちゃんにトラウマを植え付けた。 地球圏の防衛をボン太くんが担う日もそう遠くないかもしれない…… 作中では多くの女性陣に好評でもある。 カリーニン「どうやら、あの奇妙なクマ…相良軍曹のようです」 マデューカス「いや、少佐…あれはネズミの亜種と思われる」 カリーニン「クマです。これは断言してもかまいません」 マデューカス「いや、違う。あの耳の形状はげっ歯類の特徴を…」 テッサ「かわいい…」 マデューカス「艦長…?」 かなめ「ボン太くんが飛んだ!」 アキ「さらに泳いだ!」 ノインさん「かわいい…」 カトル「ノ、ノインさん…?」 サイズは一貫してSS。飛べない上射撃武器が弾数系しかないため飛行能力持ち相手には使いにくい。 サイズの関係上火力も控えめだが、ゴム弾や催涙弾しかなかった原作に比べたらだいぶ進歩している。 しかしながらSSゆえに回避率は高い(もちろん当たれば即死レベルのHPだが)。 しかもパーツスロットは4つなのでフルに付ければ…… パイロットはボン太くんであり、宗介ではない(宗介がアーバレストから乗り換えるが)。 その証拠に、精神コマンドが『ひらめき、集中、必中、熱血、気迫、魂』ではなく『脱力、集中、必中、魂、かく乱、愛』や『不屈、気合、闘志、鉄壁、脱力、勇気』…赤の他人というか勇者ロボの可能性がある。 竜馬「やめろ甲児くん!中の人などいない!」 ボン太くん語しか話せないので、会話イベントで使うとクルツが通訳したり専用の会話になる場面もある。 一度かなめが通訳したせいで子供の夢が盛大に崩れた事がある。 そして携帯機シリーズにおいてはボスクラスとの戦闘前会話がカオスなことになっている。 あしゅら男爵は「ゾンダくん」と間違え、テッカマンソードは一瞬心を動かされ、あのラウ・ル・クルーゼすら「あの機体を見ていると私の中の闇が薄れていく」と危機感を抱いた。 ちなみにWの裏ボスはボン太くん語を理解できる模様。 …ボン太くんを前にしても完全に平常運転だったフー姐さんは実は凄いんじゃないだろうか? 量産型はボン太くんの攻撃内の演出に登場するのみだが、Wでは1ステージだけではあるものの量産型を単体で使える場面がある。 中の人はゴライオン。中の人はいないけどゴライオン。 BGM変更で「覚醒、ゼオライマー」や「ゴルディオンクラッシャー」にしてみよう。なんとなく凄そうだぞ。 据置機時代 そして『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』では、イベントでまたも他作品の面々が着込んでいた。 というか、あまりにも意外な 人物達が着込んでしまい、当の宗介まで驚くレベル。 夢が詰まっているので中の人はいないけど、お前を殺して(生存フラグ)神にだって従わない。 しまいには天元突破を達成しSSサイズ→∞サイズに大幅巨大化。銀河をバックに、変な奴等やキリコと共にアンチスパイラルをうならせて戦う構図を見せつけた。 続く『天獄篇』ではシリアスな終盤の再現に移行するため、入手はそれらの展開が済み最後の旅立ち前と非常に遅い。 一方で量産型大軍団と同時に攻撃する武装が追加されており、入魂かつ突っ込みどころの多いアニメーションを披露可能に。 ただし戦闘前会話祭りはここで終わりを告げた。反応してくれるキャラも少なく、ある意味では不遇な扱い。 ボイスチェンジャーと真化融合の関係性を考えると全機体中トップクラスに自己主張が激しい気がするのは著者だけだろうか 『V』では引き続き終盤前に加入、と思いきやフルメタ勢の戦果により27.5話にあたる場所で隠しシナリオ込みで加入できるようになった。 そのエピソードや中段メッセージでは同じく着ぐるみのペロリーナと対決、共演。周囲のリアクションにも笑わせられること請け合い。 お互い中の人は察していたようで、この一件でアンジュは宗介を「ふも野郎」扱いしていた。地味にムゲフロ状態 なお、中身のないボン太くんは密かに回収され、約1名の個人的な遊びに使われることになった。 戦闘前会話は復活していないが、終盤に交戦するガミラスやDG同盟や自称超文明相手で特殊戦闘台詞を堪能できるように。確かにこんなかわいいのが対艦戦闘してくるのは理解に苦しむだろうしAIも揺らぐだろうし罪だろう… 戦闘面では早期加入バージョンに新武装「ボン太くん突貫」が追加。やはり突っ込みどころと愛にあふれている。 ちなみにJではCMに「ボン太くんバージョン」がある。 CMの間ボン太くんがひたすら「ふもふも」言ってるだけなので意味不明。でも可愛いから許す。 【A.C.E.Rでのボン太くん】 スパロボと関連の深い本作にも登場。 初登場時は敵基地への潜入にASのECSの弱点を補う形で使用された。 バズーカを担いでいても、人工知能に敵兵と思わせなかった。 ……というか、人工知能であるにもかかわらずボン太くんを見て判断がつかず戸惑っているような仕草をしている。 その隙を突いて敵を撃破し、警戒ラインを6つも突破するという大戦果を挙げ、あのルルーシュ(ゼロ)がテッサに対し「大胆かつ奇抜な作戦」と賞賛、クラン・クランが可愛いと言い、シルヴィアが欲しがり、オータム・フォーは感情回路にノイズを発生させたほど。「恋ね、それは」 ちなみにこのムービー、フルボイスで見ることができる。 基本武装は「暴徒鎮圧用ゴム弾」と「特殊電磁警棒」、テンション武器に「拳銃」や「バズーカ」など。 ゴム弾で堕天翅を蹴散らし、ゴーストV9とドッグファイトを演じる姿は異様。 パイロットは今回もボン太くん。 ボン太くんが出撃すると宗介の機体は出撃できない。つまりは……うわっ何をするやめろ 【ROBOT魂でのボン太くん】 バンダイの組み立て済みロボットアクションフィギュアシリーズ『ROBOT魂』の〈SIDE アーム・スレイブ?〉としてついに発売された。 なぜぬいぐるみで出さない。 一応〈SIDE アーム・スレイブ?〉とシリーズ分けされているが、多分ボン太くんしか出ない。 もう〈SIDE ボン太くん〉でよくね? 一説では〈SIDE AS〉はボン太くんを出すために作った枠だとか(一応否定はされているが)…… アニメ『らき☆すた』にもぬいぐるみという形で登場。(京アニ繋がり) 柊かがみの部屋にあった。 アニメかがみがフルメタを読んでいる描写があるので、多分そのせい。 作者が同じく賀東招二の『甘城ブリリアントパーク』には、ボン太くんによく似た妖精の「モッフル」が登場する。 ちなみにモッフルは作中でスパロボをプレイしている事を語っているが、 その時「スパロボってZ?」「僕も出演したい」なんて会話があるので発売時期が近かった第3次Z時獄篇の事と思われる。 ふも、ふもも、ふもーっふ!! (訳:「追記・修正お願いします」) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-10-01 21 29 06) いと高きモッフルーノ神 -- 名無しさん (2014-12-17 19 01 09) ミスリルがこいつを制式採用していれば・・・ -- 名無しさん (2015-04-16 16 34 17) 奪われてアラストル入れられtsかもな -- 名無しさん (2015-05-26 22 04 47) 昨夜フルメタを読み返した感想「やはり面白いではないか。なぜ第4期が作られないのだろう?」 -- 名無しさん (2015-05-26 22 17 49) むしろ、マイアミ市警はなぜに採用したんだwww -- 名無しさん (2015-05-26 23 42 20) ↑納税者ウケを重視したんじゃね? -- 名無しさん (2015-07-03 12 53 32) ↑2 見た目はともかく超高性能なのは確かだし。 -- 名無しさん (2015-07-14 02 37 16) ↑×4やったね四期おめでとう -- 名無しさん (2015-10-25 01 23 00) スパロボWでのBGM、私はDETONATOR ORGUNにしてたな。 -- 名無しさん (2015-10-31 22 16 07) ↑2そのくせレナード製の無人兵器のセンサーの対象外だから潜入工作もお手の物だしな -- 名無しさん (2015-11-27 10 10 53) 宗介自身は何故気に入っているかはわかっておらず、何故か気に入っているってだけ言及されてる。でも10年近くを経て再び家族の繋がりが偶然にも戻ったと思うと、実に浪漫に溢れているとは思わんかね?ボン太君だけど。 -- 名無しさん (2015-11-27 11 41 29) ガウルンがこいつと戦うのを想像できないwww -- 名無しさん (2015-12-24 08 32 16) 実質第1世代より前の草案ASの完成系同然の代物 -- 名無しさん (2016-04-30 23 58 51) ↑2原作ではそもそもMSとガチ戦いできる機体じゃないしね。ましてラムダドライバ搭載機相手なら一瞬でひねり潰される。生身のガウルンとでもたぶん負け。スパロボの印象と原作とは相当能力に差があるよ。 -- 名無しさん (2016-07-17 04 40 16) マイアミ市警が採用か。デイド郡警察に配備してもらえばマイアミの犯罪者と犯罪組織は撲滅されるな -- 名無しさん (2016-08-08 04 24 19) VのPVでクロアンのぺロリーナと対峙していた・・・ウッポくんの二の舞になってしまうのか・・・ -- 名無しさん (2017-01-24 14 01 11) Vでは黒アキトが「中に人などいない」て言う -- 名無しさん (2017-03-04 14 16 01) 予想通りというか何と言うかクロスアンジュの面々に大受け。特にこれまた予想通りサリア。 -- 名無しさん (2017-03-05 17 49 03) Vでまさかハレルヤが反応するとは思わんかった -- 名無しさん (2017-03-09 13 41 52) Vでは女性キャラだけでなく勇者特急隊のロボ達まで虜にした模様 -- 名無しさん (2017-03-10 07 05 41) マイアミ市警仕様のボン太くんの中の人がからホレイショだったという光景が浮かんでしまった。疲れているんだろうか…。 -- 名無しさん (2017-04-04 12 48 58) ↑2ラスボスもときめきかけるレベル。ナインと同様にセンサーで中がわかるにもかかわらず、である -- 名無しさん (2017-04-05 23 23 41) 鉄華団とコラボしたらメイスを振るうボン太くん、ニッパーで挟む筋肉ボン太くん、全身ピンクでギャラクシーキャノンを発射するボン太が見られる訳か… -- 名無しさん (2017-04-16 20 00 04) 元ネタが「できるかな」という教育番組のぬいぐるみキャラという事を知っている人はどれ位いるのか。 -- 名無しさん (2017-05-08 20 09 17) なんで敵対時のサリアが出現するマップはレーバテイン固定なんだ・・・ -- 名無しさん (2017-07-21 22 49 24) ↑37Cと38Cで絡んでも良かったと思うけどね(でもレーバテインが強力すぎるから乗せ変えもしづらいし) -- 名無しさん (2018-04-09 07 13 43) 一部のスパロボではスラスターモジュール無しで宇宙空間で難なく活動できる(デフォで宇宙A)という謎の着ぐるみ -- 名無しさん (2018-05-12 20 34 04) 戦うフー・デアーズ・ウィンズ…ラムダ・ドライバが正常に機能できないギャグ時空、よく見ると大貫さんっぽい人が映ってる……駄目だ、勝てるわけがないよ -- 名無しさん (2018-06-12 11 38 08) 無害そうな見た目を利用して市街地に潜り込んで破壊工作とか要人暗殺とか普通にやれそう。どっちかっていうとテロリスト向きのアイテムだな -- 名無しさん (2018-08-10 17 13 57) さすがに全編シリアスな長編のIVではOPの登場だけだったな。 -- 名無しさん (2018-09-14 20 21 19) インフィニット・ストラトスのISと戦ってほしい、アラクネのオータムを蹂躙してほしい -- d (2018-11-22 22 48 19) 最強のリーダーチェンジアシスト -- 名無しさん (2019-11-08 14 57 55) ファミリーの時代の頃には世界的有名なマスコットまで格上げされてる。例のやつ、売れたのかな -- 名無しさん (2024-03-15 01 00 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/23625.html
オロボン アンブロワーズ・パレの『怪物と驚異』に紹介される怪物。 爬虫類の体にネコに似た顔をもつ残忍な肉食獣。 中世ヨーロッパの旅行家に報告されている。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/189.html
──シャボン玉とんだ 屋根までとんだ── ──屋根までとんで、壊れて消えた── ねぇ、かがみ。 「何?」 この歌ってさ、ちょっと残酷じゃない? 「アンタはまた、屋根“までもが”とんだ、とかいうんじゃないでしょうね」 違うよ。自分が楽しんで、一生懸命作った物がものの数秒で、消えちゃうんだよ。 夢は儚い。私にはそう詠っているように聞こえちゃうな。 「…………」 ~シャボン玉~ 「ごめんくださぁい」 舌足らずな、小学生のような声が聞こえた。 こんな声を出して、なおかつ家にやって来るのはアイツしかいない。 「おーす。早かったわね」 泉こなた。私の親友、だ。 「いやぁ。かがみんに早く会いたくなっちゃって」 「な、何言ってんのよ!」 こなたの顔がニヤニヤと私を見ていた。 「あれあれ~。もしかしてかがみん、ドキッてしちゃった?」 うぅぅ。ドキドキするに決まっている。だって目の前で、大好きな、だけど親友のこなたがこんなにも嬉しいことを言ってくれているのだ。 「冗談はこの辺にして、つかさ居る?」 一気に、熱が冷めてしまった。 「……縁側に居るわよ」 ああ、自分でも嫌になる。こんなにも態度に出てしまうなんて。 勿論、つかさのことが嫌いなわけじゃない。むしろ好きだ。でも私の好きな人の口から紡がれる、その三文字に嫉妬してしまう。 つかさが居なければ。そんなことを思ってしまう自分が恐ろしく、怨めしかった。 「そっか。いや、借してた漫画、また読みたくなっちゃってさ」 「そ、そうなんだ」 無理矢理、笑う。きっと、酷い顔をしているんだろうな。 だけど、こなたは造っているようには見えない、綺麗な顔で、笑うんだ。 「そうだ。読み終わったらかがみにも貸してあげるよ」 「私に理解できる内容ならね」 「その辺は大丈夫。つかさぐらいの一般人でも楽しめる仕様だよ」 そう言ってこなたはスタスタと廊下を歩いていった。縁側へ向かっているのだろう。 もうこの家のほとんどが、こなたにとって勝手知ったる場所なのだ。 遠くで、こんにちは。こなちゃん、と聞こえた気がした。 近くで、ギリ、と歯同士が擦れ合う音が聞こえた気がした。 つかさは、シャボン玉で遊んでいた。 年齢を考えれば若干クエスチョンマークが浮かんでしまうのだが、つかさだと違和感がないのはどうしてだろう。 近所でシャボン玉で遊んでいる子供を見て、自分もやりたくなったんだそうだ。つかさらしいな。 ついでに、シャボン液が安売りしていて、十個も買ってきたらしい。正直、そんなにあってどうするんだ。 でも、今つかさはこなたと何を話しているんだろう。つかさはこなの事を、どう思っているのだろう。 そして……こなたはつかさの事を、どう思っているのだろう。そんな事を考えてしまう。 手が、震える。そうであればどんなに良かったか。 結局震えているのは私の心だけで、手など全く震えていない。 私のこなたを想う気持ちは、この程度なのだと、自己嫌悪する。 眩暈がする。立っているのが辛くなり、冷蔵庫にもたれる格好になってしまった。 やけに、肌に冷たさを感じる。それとも、自分が熱いのだろうか。 はたと、思い出した。三人分のジュースを持っていこうとしていたんだった。 「そうそう、くさいんだよ」 「クサイよね」 こなたも、シャボン玉で遊んでいた。 「ジュース持ってきたわよ」 「でかした、かがみ!」 こなたが勢い良くお盆からコップをひったくった。 「有り難う、お姉ちゃん」 つかさは苦笑するようにして、こなたの隣に座った。 私もそう自然に振舞えたらいいのに。そう、理不尽な嫉妬を覚える。 「そだ、かがみもシャボン玉やろうよ」 「え、あ、な、何言ってんのよ!」 出来るはずがない。だって、そのプラスチックのストローは、一本しか、ないのだ。 それは必然的に、私とこなたの間接キスを意味する。 ──同時に私は気付いてしまった。つかさとは、したんだな。 「もしかしてかがみ。間接キスとか意識してるのかにゃぁ?」 「そんなわけ──」 ないじゃない。と立ち上がって抗議しようとしたが、最後まで台詞を言えなかった。 ゆっくりと、私の視界はブラックアウトした。 パタパタパタと、団扇が頭上で扇がれていた。 「かがみ? 気がついたの?」 「あ……うん」 思わず、しり込みする。 状況が掴めなかったのもそうだけど、こなたの顔がとても近かったからだ。 「かがみ、覚えてる? 倒れたんだよ」 びっくりしたんだから。熱もあったし。そう、こなたが続けた。 そっか。私、倒れたんだ。眩暈がするなぁとか思ったら……風邪でもひいたかな。 「──シャボン玉とんだ 屋根までとんだ。屋根までとんで、壊れて消えた──」 突然、こたが歌い出した。 「ねぇ、かがみ」 何? 「この歌ってさ、ちょっと残酷じゃない?」 アンタはまた、屋根“までもが”とんだ、とかいうんじゃないでしょうね。 「違うよ。自分が楽しんで、一生懸命作った物がものの数秒で、消えちゃうんだよ。夢は儚い。 私にはそう詠っているように聞こえちゃうな」 …………。 「何でかな。もしかしたら、お母さんの事があるからなのかもしれないけど、私は昔から“永遠”に憧れてるんだ」 こなたの目が、遠くを見ているのは、お母さんの事を思い出しているからなのだろうか。 「だけどね、半分諦めてる。永遠なんて、ただの幻なんだって。かがみや……つかさや、みゆきさんと 永遠に笑って暮らすなんて、不可能なんだって」 どうして、気がつかなかったんだろう。この子は見た目どおり、こんなにも脆く、儚いのだと。 いつも明るく振舞っていたから? 違う。そんなのはただの言い訳だ。私が自分の責から逃れようとしているだけ。 それに、そう。今するべきことは、過去を悔やむことじゃなく、今を後悔しないように行動することだ。 「ちょっと待ってて!」 「え、ちょ、かがみ」 こなたの制止を振り切り、私は台所へ走った。 コイツは酷い勘違いをしている。それを私が正さなきゃいけない。否、私が、正したい。 どこにしまってあっただろうか。上の戸棚に──あった。後は、ベランダだ。 「こなた!」 「あ、何処行ったのか、心配したよ。てか、何持ってるの? たらいと、ハンガー?」 そう、私の両手には、たらいと、変形させて円を描くハンガーが大小二つ、握られていた。 つかさの買って来た、ありったけのシャボン液をたらいにぶちまける。 「何、してるの?」 私はこなたの質問に答えず、たらいに広がるシャボン液に、小さい方のハンガーをつけた。 そして、シャボン玉をつくる。 「…………?」 間髪いれずに、大きい方のハンガーにシャボン液をつけて、大きなシャボン玉を、つくる。 「あ」 二つのシャボン玉は、割れてしまう。失敗だ。 もう一度。もう一度、もう一度、もう一度……。 「ねえ、かがみ。何してるの?」 こなたがそう言った時だった。 「出来た!」 二つのシャボン玉が、片方を包含して、浮いていた。 それらは、運命共同体。どちらかが失われるとき、もう一方も消えてしまう。 そして、数秒を待たずして、壊れて……消えた。 「こなた、やっぱり“永遠”なんてない。私はそう思う」 こなたは俯き、それでもその足でしっかりと立って、私の次の言葉に耳を傾けている。 「だけど、今、一緒に居ることが出来る。大切なのは今、どうするかなんだよ。明日どうなっているか、 一年先にどうなのか。そんな事を心配していたらキリがない。だから、今を精一杯良い方向に生きるんだ」 こなたの頭が少しだけ、動く。 「今の二つのシャボン玉のように、私がこなたを包んで、二人で一緒に、いよう。今を二人で」 「かが、み……」 こなたの頬には、いつの間にか涙が流れていた。 私も、泣いていた。 ──ねぇ。かがみ── ──何?── ──私、かがみの事が、好き……です── ──私もだよ、こなた── コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-18 11 19 48) ☆☆☆☆☆ -- 名無しさん (2010-08-12 07 48 58) 最後ぐっときました -- マイケル (2009-08-17 02 53 54)
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1192.html
あぼん トーパ王国の北方貴族にして騎士。対魔王ノスグーラ戦では即応部隊の隊長を勤めていた。 ノスグーラが自ら乗り込んで来た際には、後続部隊に魔王打倒の手がかりを残す為、自分達が犠牲になる事を決意する。その精神性は、副隊長にこの隊長と一緒に死んでも本望と思わせる程であった。 しかし精神面はともかく、戦術面から見た場合は有能とは言えなかったようで、ノスグーラの知性を侮っていた事が原因で伏兵からの攻撃を許してしまう。更に追い打ちをかけるようなノスグーラからの攻撃で即応部隊は全滅した。直接的な死亡シーンは無いものの、彼の部隊は1人残らず絶命したというような描写がある為、アボンもまた命を落としたと思われる。 コミカライズ版では、彼の役割を王宮戦闘魔導隊が引き受けたため登場しておらず一命を取り留めたと思われる。 ネーミングの元ネタはネットスラングの「あぼーん」だろうか? 余談だがみのろう氏のデビュー作ユリシンクスでも近衛師団隊長アー・ボーンという人物が登場しており、主人公の天城弘樹と協力してワニの獣人バークに挑むのだが、あっさりとやられてしまい弘樹からは「名前の通り雑魚キャラだったな」と酷評されていた。 関連項目 人物|トーパ王国|オペレーションモモタロウ ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント web版の彼が - 名無しさん (2020-02-24 01 11 02) 申し訳ございません。ミスりました - 名無しさん (2020-02-24 01 11 16) web版の彼が酷すぎたので書籍版の彼がいい人に思えてたのですがよくよく考えたらこんな評価になるのも仕方ないですかね。相手が悪過ぎたというのもあると思いますが。 - 名無しさん (2020-02-24 01 14 22) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年02月06日〕