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システム サタスぺ タイトル 裏社会の銃 内容 気温がだんだん寒くなる秋 今俺は、とある依頼主からとある国へと向かえとの依頼を受けた。 その国とは、シーランド公国という国、言わずと知れた輸送国家だそうだ。 その国で俺は、「タイタロス」という組織から、ある銃を奪還して欲しいとのことだ。 「はぁ、俺らとしては、バカンス気分でこの国家を散策したいもんだか、しゃあない、その銃とやらを奪還するか!!」 概要 今回は、*シーランド公国とゆう国を舞台にしたシナリオです。 「タイタロス」という組織から銃を奪還するという依頼です。 その武器の名前は「MDH-146シュトラウツエンツォ」(武器名はオリジナルです) その武器の種類はミニガンだったり、二丁銃だったりなんでも良いです。 依頼主は、紗京流氓(シャオキンリュウマン)がいいでしょう、 舞台設定:*シーランド公国 (シーランドを知らない人は、ウィキを見てください これは。本来のシーランドとは、まったく関係ないです。) 今回の舞台シーランドは、イギリスから独立した国家です。 地上から見れば、一見ただの小さい人工島ですが、その人工島から水中に行くと 広い海の中に大きなドーム状の大地が何個もある輸送国家です。 そのドームに入れば、大国家やこの地でしか買えない武器や水中内とは思えない、大自然が拡がっています。 この国の国技は、ボクシングと「ナルティエ」とゆう、ムエタイやテコンドーに似た武術らしいです。 秋→そのまんま季節 シーランド→今回の舞台 ボクシング→素手が武器→武器→輸送・製造国家
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MENU トップページ ボクシング K-1 K-1 MAX コラム @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
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全ての魂を救う、約束の刻。 あの世とこの世。彼岸と現世。心と体。過去と未来。行き交う二つの魂を結ぶ者・・・シャーマン。 世界中の魂を束ね、星の行く末を決める王・シャーマンキングとなるため、麻倉葉と仲間の旅路が今、始まる! 武井宏之の一大叙情詩、ついに完全版化!! プラスティック透明カバー『憑依装丁』や巻頭キャラクター設定集ほか新規画稿満載!! 最終章380ページ超を書き下ろし、シャーマンファイトはここに完結する!! 第1廻 幽霊と踊る男 第2廻 待つ侍 第3廻 未看板 第4廻 ソウル・ボクシング! 第5廻 侍ボディーガード 第6廻 もう一人のシャーマン 第7廻 SHAMAN×SHAMAN 第8廻 憑依 100 第9廻 シャーマンキング
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DIOの世界 251 名前:DIOの世界 :2008/07/26(土) 11 47 55 ID muSlDdry0 「ば…ばかな! よ…蘇っただとォ………?」 「人間凶器がッ…! 蘇ったッ! おれが総合格闘技を完成させた限界直後の時点で………!!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ…… 「どんな気分だ? ロジャー・ローハン……」 「………………………」 「殴り合えねえのにムエカッチュアーに近づかれる気分ってえのはたとえると… 真の護身を知らしめたい男が… ボクシングでやっと3階級制覇をしようとした瞬間!」 「グイイッ! ……と、さらに打撃を対策されてレスリングの神様に ひきずり込まれる気分に似てるってえのは…… どうかな?」 「………………」 「しかし… タイマンの場合、全然、ピュアとは思わん」 グアギイィッ!! 「うぐう!」 「虎は動き始めた」 ズドドォ――――ン! ハ―― ハ―― ハ―― ハ――… 「おまえに対するルールの無いケンカをする気持ちはまったくねえ… てめーを渋川流の先生とはまったく思わねえ…」 「しかし… このまま…おめーを世界ヘヴィ級のボクシングで始末するってえやり方は ピット(ケンカ)ファイターの心にあと味のよくねえものを残すぜ!」 「格闘技で最強になるのに何秒かかる? 3秒か? 4秒か?」 「………………」 「最強になると同時に『セルジオ・シルバ』をてめーにたたきこむ!かかってきな!」 「!!」 「アンドレアス・リーガン風に言うと… 『来な! どっちがデカいか試してみようぜ』 というやつだぜ………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … こ…こ…こけにしやがって… しかし… … しかし!本部以蔵… このどたん場に来て… やはり おまえは解説者だ… …クククク… 思いきり殴り思いきり蹴るだけでしか 生きないキック・ボクシング統一王者の考え方をする… 『自分を試しに日本へきたッ!! 』だとか『紐切り』だとか… シュート・レスラーのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ! クックックックッ この烈海王にそれはない… あるのはシンプルな たったひとつの思想だけだ…たったひとつ! 『ファンの前で全盛期になる』! それだけよ… それだけが満足感よ… 医者の仕事や……! 協会なぞ………! 「どうでもよいのだァ――――ッ」 ブシュ――――――ッ! 「ぬううっ!」 「どうだ!この暗黒街で磨いた実戦カラテはッ! 買ったッ!死ねいッ!」 「オラアッ!」 ドグァシィイン! ビギィッ!! ド ド ド ド ド ド ド ビシ!ビシ! ビシ! 「!! なっ…!!!」 バゴ ベギベギィ バキィアァアッ! 「うぐおおおああああ!? なああにィィイイイッ!」 ド バ ァ ア ア ァ ッ ! 「ば…ばかなッ!……… こ…この薫が……… この花山薫がァァァァァァ~~~~~~~~~~~~ッ」 ドガパァ~~~~ッ! 「このままニューヨークの鋼鉄人を待てばちりになる…… てめーの敗因は…たったひとつだぜ… …愚地克巳… たったひとつの単純(シンプル)な答えだ………」 『てめーはチャンピオンを怒らせた』 リザーバー… 『フランシス・シャビエル 栗木拓次 マウント斗羽 夜叉猿Jr』 ――――完全遅刻…死亡 関連レス 256 名前:DIOの世界 :2008/07/26(土) 12 09 50 ID muSlDdry0 しまった…… 254 買ったッ!>勝ったッ! orz コメント 名前
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実写でボクシング Cannon Smash Blobby Volley 2 minigolf blubVolley Hax ball
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レオンの『ぬすむ』コマンドで入手できるアイテムの一覧です。 オオハシくん うんのかけら おでんきクラゲ やくそう サラダデチュ チューダーチーズ しびれうなぎ やくそう スカンぷー タクシーチケット たけやりパンダ たけやり ドリルペッカー けいさんドリル ラッパデチュ メガホン おめでタイ タクシーチケット カラスれんこん フリオだま げきとつダイル たこやき サアコイイノシシ タクシーチケット シロコダイル たこやき すりばちたぬき すりばち タマゲーター ルパだま トオセンボン デルアーナのいと なげいしラッコ とうせきき はちまきモグラ デルアーナのいと ワナゲーター ニナだま カチカチたぬき ひょうしぎ カラテカバ ヒッポエキス キンキラこうもり デルアーナのいと さんぞくあにぃ こうらいにんじん じゅーどーグマ くろおび せんせいカバ ヒッポエキス チャーシューメン けんぽうぎ ツキうさぎ うんのかけら どすこいカバ ヒッポエキス パンチカンガルー ボクシンググラブ ぴょんすけ こうらいにんじん マスクドタートル かぜのマスク ターミー パンスト ランス くろのリスト あなグマ フリオだま あビーバドンドン きつけぐすり ウミネコ くだもの くろこダイル ほのおのゆびわ しんたいそうウマ りぼん たいそうウマ まもりのじゅず ふくぶくろう ? メカからす ふはつだん メカちんぱん モンキースパナ メカびー けいさんドリル ゆめみるヒツジ ナイトキャップ ランス ? シティーラッパー スーパーMMP とかいネズミ ヒッポエキス おしりペンペン おきゅう きんのホコシャチ きんメッキのほこ サーベルペンギン こおりのゆびわ セイウチ こおりのゆびわ マスターへらじか からてぎ マッチョペンペン つるりんオイル マンモス たすき めクジラ コンタクトレンズ あめフェネック アナクドレス アリクイペロリ てつのくまで ウータン かみなりのゆびわ コアラのマッチョ ちからのもち サーベルタイガー まほうのくつ さまようトリガラ どくろのつえ さるボーン さるのこしかけ デ・カメレオン かみなりのゆびわ テツグマ てつのくまで デロデロシャコヨ しんじゅ ドードーディダダ きづち はっぱタヌキ おきゅう ペリカン ペンキかん ほねゾウ げんきみず ユメバク こううんき アルまんじろう ゴルフパター さまようトリガラ デルアーナのいと ぞうがめ のろいのくつ ダンディライオン ぎんのステッキ デザートダンサー きつけぐすり バイソング ちからのもち ハデたか たかのつめ フランケンダチョ けんこうサンダル ブンブンブン くさりがま モヒカンライオン バイクチェーン カーペンたーこ かくざい サーモンベア グリーンベレー トビウオネズミ ふはつだん フラメンゴ いちりんのバラ ふくぶくろう きんのうでどけい あくやくタイガー せんぬき アリャコング きょうき キックカンガルー ファウルカップ けんぽうパンダ バトルトンファー ボクサーキリン ボクシンググラブ マハラジャコブラ きんのはらまき ランス バンテージ サイキング ヒッポエキス ユーラック げんきみずDX アンキロサウルス こううんき ウーラノサウルス ルビーリング オビラブトル ??? ステゴサウルス さるのこしかけ ティラノサウルス ぎんのステッキ トリケラトプス アナクパンツ プテラノドン きつけぐすり プレシオサウルス おにごろし モサスルス アナクドレス ※オビラブトルからはちゃんと表示されないが何かしら盗めるみたいです。 盗んだ後にフィールドに戻ってからアイテム欄を確認したら空白だけど何かある。 ※ニナの効果のある(無制限)アイテムを売ろうとしたら0Gで預ける事は可能。 戦闘アイテムみたいなので戦闘で使おうと思って道具コマンド開いたけど認識されてなかった。 どうもバグっぽいです。
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第7章で行えるサブミッション カジノロワイヤル B-KINGの災難 医者の本分(後半) ボクシング賭博 死にたがる男 攻略はこちら
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アイ・オブ・ザ・タイガー/サバイバー Eye Of The Tiger/Survivor ボクシングでよくかかる歌…と言えばおわかりでしょうか。緊迫した場面で1番流れやすい曲。それが本曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」。本曲は1982年に、シルベスター・スタローン主演の映画「ロッキー3」の主題歌としてヒットした作品。79年にデビューしたサバイバーは、当時はヒットに恵まれませんでしたが、この作品のヒットによりアメリカを代表するロックバンドに。(そもそも、ロッキー3の主題歌になった理由は、スタローンが、前年に発売したアルバム「予戒」に聞き惚れたことがきっかけ。) 冒頭のギターがかなり有名で、前述のようにボクシングのBGMはもちろん、2010年のバンクーバー冬季オリンピック、女子モーグルのバックでも流れていました。近年ではアサヒ・スーパードライ、UCC・THE CLEARのCMにも使われています。(なぜか飲料が多い。)あと映画「ナイトミュージアム」でも、ほんのちょびっとだけ使われています(使われているというよりは歌われてる?)。 ちなみに、コンピアルバムなどでよく見る、本曲が収録されてるアルバム(シルベスター・スタローンが右手を挙げてるジャケットのやつ)は実は「ロッキー4」のサントラ。下のジャケットはアルバムです。 アイ・オブ・ザ・タイガー(紙ジャケット仕様) こちらは、映画「ロッキー4」のサントラ盤。本曲のほか、「4」の主題歌「バーニング・ハート」が収録されてます。 「ロッキー4/炎の友情」オリジナル・サウンドトラック(紙ジャケット仕様) ロッキー3 [DVD]
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秋山のトレーナー山田武士とは何者か? JBスポーツクラブのチーフトレーナー(JBスポーツクラブは、はじめの一歩の作者森川ジョージ氏がオーナー)。給料制で安定した収入がある。 チーム黒船を主催し、秋山成勲・石田光洋・大沢ケンジ・川尻達也・久保田智之・児山佳宏・鈴木悟・野地竜太・福島学・berry15(ベリーイチゴ、15より改名)・門馬秀貴・簗瀬亘・山﨑祐樹・山田崇太郎にボクシングを指導。無料で指導を行っており、JBスポーツクラブを練習場所として開放している。 はじめの一歩の登場人物マロン栗田のモデル(作中ではボクシングに真摯に取り組んでいないインチキトレーナー)。 日本でのプロボクシング経験は全く無く、ボクシング先進国のアメリカやメキシコを避け、なぜかインドネシアで3週間でプロデビュー。1R約30秒でKO勝ち。3戦目は地元判定負け。約半年で8勝8KO1敗のレコードを残す。インドネシアのプロボクシングレベルはかなり低く、いい加減。 過去にmixi(退会)やブログ(更新停止)で日記を書いていた。 当初は秋山がクリームを塗ったことを否定していた。FEG公式発表後はそれを認めて謝罪するが、クリームを塗った現場にはおらず、自分は全く関与していなかったと釈明している。(別のセコンドの証言では、山田氏はクリームを塗っている現場にいたとされる。) 試合中、秋山に「滑らせろ!」「はい、滑る!滑る!」と大声でアドバイスしていた。山田氏によると、「滑らせろ!」とはローキックを滑るように蹴れの意らしい・・。 mixiの日記より 2007/01/05(Fri) 14 48 秋山の多汗症は半端ではない。掌も足の裏も何もしてなくても、汗が垂れてくる程の量だ。 初めて握手した人は、まず手の水分量に驚かされる。 手を洗って拭かないまま、握手されたかのような感覚になる。 加えて1日に6リットル摂取する、水分量も汗の出方に拍車をかけているのかもしれない。 そしてこの汗、決してベタベタするようなタイプではなく、サラサラな水のようなものなんだ。 俺が試合中に『滑らせろ』と言っていた事について。 ローをサイドから蹴るとキャッチされテイクダウンされる可能性がある。 だから今回二人で練習したのが、地面を滑るように蹴るローキックだ。 最短で届くし、何より掴みにくい。 秋山の片足タックルの抜け方は独特だ。 足を引っこ抜くようにし、決して潰すことなくすり抜ける。 石田君や矢野君のタックルをいつもそうやって抜け出していた。 実際に桜庭戦は、試合前に二人が描いていた戦い方そのものだった。 全てが予定通りに出来たし、何もかもが思いのままだった。 立ち方も10分バージョンの構えに変えたし、本当にシナリオ通りだった。 滑る。 言い掛かりは止めてくれ。 ゴング格闘技インタビュー記事抜粋 「俺だけ、何も見てないんですよ。塗る現場にもいないし、映像も俺だけが見せて貰えなかった」 「塗ったのはアップも終わって入場する15~20分前。しかもグロービングしてるから『取り巻き』 (セコンドじゃない、と山田氏)に塗ってもらったと。 それも映像を見た人が絶句して、呆れるぐらいの量だって言うんですよ」 「体には何も塗ったらいけない、なんて総合をやる人間なら常識ですよ。 秋山の行為は常軌を逸してる。問題は故意かどうかじゃなくて、塗ったか塗らないかですよ、 悔しいし、本当に残念です」 「(レフェリーカメラの映像を見て)涙が出たし、生まれて初めて怖くて体が震えました。 殺人未遂ですよ。もし、自分の選手があんな風にやられたら・・・」 「もし俺がそこにいたら絶対に『何やってんだ!』って注意してたと思うんですよ。 だって明らかにおかしいじゃないですか。試合の直前になって体にクリームを塗るなんて」 「黒船の連中は『なんで山田さんが犯人扱いなんですか?』と疑問に思っている。 『これからも練習を見るんですか?セコンドに付くんですか?』とも聞かれましたよ。 正直、答えはでてないです」 女子格闘家berry15のブログ 2007年01月14日 伝えたいこと みなさんお久しぶりです。 もう表舞台に出る気はありませんでしたし、ブログも更新する気はありませんでした。 でも今回の事について、どうしても伝えたい事があり筆をとりました。 今回の事でチーム黒船自体にがっかりしたファンの方は多いと思います。 秋山さんのしたこと。門馬さんのしたこと。なによりチーム黒船の指導者である 山田さんにがっかりした方が多いのではないでしょうか。 インタビューやブログでみる男気あふれるキャラクター、あれは嘘だったのか? クリームを塗らせたのか?またそれを知っていたのか?グローブに細工をしたのか? バンテージに細工をしたのか? 私は山田さんにすごくお世話になりました。感謝してもしきれないし、信頼しています。 そんな私が言っても説得力はないかもしれません。ですが信じてほしいです。 体にクリームが塗布されたのはチェホンマン選手対ボビーオロゴン選手の時。その 様子は映像で確認されたそうです。その時山田さんは次の試合である鈴木悟さんに ついて入場待ちしていました。塗った事は知らないし、知っていたらもちろん止め たたでしょう。 「以前から知ってたんじゃないの?」こう思う人もいると思います。 私は騒ぎになってすぐ山田さんにメールしました。 「ワセリン?そんなわけないだろ!グローブ?ロゴ? アップの時にベリベリ剥がれたぞ。」 むしろ疑った私が叱られそうな勢いでした。 記者会見の前日にクリームの事を初めて聞いて愕然としていました。山田さんは 選手を信じていたから。電話越しながら普段見せないくらい落ち込む様子がわか りました。 「もし自分のとこの選手が同じ事されたら言葉にならない」 「桜庭さんには謝っても謝りきれない」 そう言ってました。今コメントを出さない訳は後々ご理解いただけると思います。 試合の時に「すべらせろ!」と山田さんが叫んでいます。これは「ローキックを蹴る時に、 つかまれないように地面をすべらせるように」という意味だそうです。蹴りを つかまれてのテイクダウンを防ぐために、秋山さんとずっと練習していたそうです。 アップの時に山田さんが「すべらせろ!」と蹴りの指示をしているのが映像に残っていて、 桜庭選手にはその点はご理解いただけたと聞いています。 バンテージとグローブについては、記者会見で配られた結果報告書の全文を載せます。 サイトに載っていますが、携帯で情報を得る方もいると思いましたので。長いですが、 目を通していただけたら幸いです。 「知らなかった」ではすまされない。メインセコンドとして事態をとめられなかった 山田さんの責任は大きいと思いますし、それは一番山田さん本人が自覚している事 だと思います。 でも、私は引退してなかったら、チーム黒船で練習を続けたと思います。それは他 のみんなも同じだと思います。 すいません。本当に責任がある事はわかっています。でもこの事だけは伝えたかったのです。 fighting15angel at 01 36 写真など 個人写真(山田トレーナーのブログより) ボクシングマガジン99年9月号の記事(経歴など記載)プロフィール部分拡大 はじめの一歩よりss0032.jpgss0034.jpgss0035.jpgss0038.jpg 秋山問題での発言(mixi)→桜庭ファンが送った下記メッセージへの返信。その後、mixiを退会する。 桜庭ファンが送ったメッセージ→山田氏mixi退会後にキャプチャーしたため、宛先が無い。
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ロードワークから帰ってくるなり、いきなり見知らぬガラ悪いロン毛大男とスパーリングしろ、 と言われたんだから、そりゃ一歩は困惑する。 「なんでボクが?」 「ご指名なんだからしょうがねえだろ。見学者には親切に、可能な限りリクエストには 応え、入門に繋げる。ジム経営にとっては大切なこと、って八木ちゃんも言ってただろ。 ん? 何だよその、『ウソ臭い。鷹村さんらしくない。絶対なんか企んでる』って目は」 「……もういいです」 反論する気力もない一歩は、のろのろと用意してリングに上がる。 そこには、ヘッドギアとマウスピースとグローブと、準備万端のレッドが待っていた。ギラつく 目で一歩を睨みつけている。ジム内には相変わらずDMCの曲がエンドレスで轟いている ので、否が応にも殺害ムードは満点だ。 ちょっと縮こまってしまう一歩に、レツドが低い声で語りかけた。 「一つ、答えろ。お前はこの曲の……DMCの、クラウザーさんのファンか?」 「え? ボクが? この曲のバンドのファン?」 何をバカな、と言わんばかりの素っ頓狂な声で一歩が応えた。ファンどころか、DMCには 恨みがあるのだからそれも仕方ないが。 「冗談じゃないっ。ボクはこんなドロドロした歌、嫌いですよ。DMC? 知りませんそんなの。 ボクはもっとこうカッコいいのとか、可愛いのとか、」 「……そうかよ」 ぐぐっ、とレッドがグローブの中で拳を握り締めた。そして声を大きくして、リングの下にいる 鷹村や根岸にも聞こえるように言う。 「クラウザーさんはな、お前のことを凄ぇ買ってるんだよ。世界チャンピオンになれるだの、 人に力を与える力があるだのと。あの方にしては珍しいぐらい、素直に褒め称えておられた。 幕之内一歩、お前のことをだ。で、」 レッドは首を回して、DMCの曲が轟くジム内を指し示した。 「ここに来てみたらこの状態だ。さぞ、お前も熱心なDMC信者で、ってことは相思相あ…… と思って怒って待ってた。が、ようやく会えたお前はDMCなんか知らないっ、ときた」 レッドの歯軋りが聞こえてきそうだ。 「そう言われちゃ、ますます許せねぇ。クラウザーさんは絶対、騙されてる。何か勘違いを しておられる。だから俺が、お前をボコボコに叩きのめして、お前なんかクラウザーさんが 気にかけるほどの奴じゃないって証明してやるんだ。これで納得したか、鷹村?」 一歩を睨んだままでレッドが尋ねる。鷹村は頷きながらゴングを手に取って、 「ああ、スッキリ納得したぜ。じゃあ早速、」 「待って下さいっ!」 リングの上から声を張り上げ、一歩が鷹村を制止した。 「何なんですかこれ? 体験入門でもなんでもない、ムチャクチャな言いがかり じゃないですか!」 言われた鷹村が答えるより早く、青木たちが囃し立てる。 「いいじゃねえか一歩、受けてやれよ。あのクラウザーさんがお前に目ぇつけてたなんて、 羨ましいというか光栄な話だぜ」 「全くだ。ここは一発、お前が悪魔的なボクシングで期待に応えて」 「いい加減にして下さいっ!」 一歩が叫ぶ。 「どうせ気付いてないんでしょうけど、ボクはこの曲のせいで今、クミさんから避けられて るんですよ! はっきり言ってこの曲もこのバンドも大っっ嫌いですし、そこのメンバーが 勝手にボクのことを喋って、それで変な恨み買ってこんな……迷惑にも程があります!」 心底、本当に心から不快そうな顔で、憎々しげに一歩が吐き捨てている。普段、こんな 顔や口調を滅多に見せないだけに、青木も木村も迫力に押されて黙り込んでしまった。 そして、一歩に吐き捨てられている当のターゲット、「大っっ嫌い」呼ばわりされたモロ本人 であるクラウザーこと根岸はというと。 『ぁう……やっぱりクラウザーは、DMCは、こうやって無関係な人に迷惑をかける存在 なんだ……だから僕はこんなのやめたいって、前々から社長に言ってるのにっっ』 「とにかく! ボクはこんなのお断りですから!」 一歩が怒ってリングを降りようとする。と、今度は鷹村が声を上げて一歩を制止した。 「待て」 「待ちませんよ。こんなケンカまがいのこと、したくありません」 「いいから聞け。オレだってケンカは推奨しねえよ。そして、お前がDMCを嫌うのも勝手だ。 だがな一歩よ。そいつが本気でお前を憎んでるだけなら、路上で襲いかかれば済むことだろ。 しかしそうはせずに、今そうやってグローブを着けている。自分の流儀であるケンカを捨てて、 お前に合わせてボクシングで挑もうってんだ」 「でも……だからって……」 「デモもストもねえ。そうまでされて背を向けるなど、オレは許さん。ましてお前は日本チャンプ だぞ。それにだ、会長がよく言ってるだろ、ボクシングは単なる格闘技に非ず、武道に近い もの。礼に始まり礼に終わるとな。見ての通り、わざわざお前に合わせて正々堂々と 試合を挑んできた武芸者に対してだな、」 「わかりましたよっ」 これ以上言い合ってても結局いつも通り押し通されるだけだ、と覚悟した一歩は話を 打ち切った。そしてレッドに向かい合う。 「お相手します。但し、1ラウンドだけですよ」 「おお、三分もありゃ充分過ぎるぜ。おい鷹村、こいつを説得してくれたこと、礼は言っとく」 「んなもん、いらねぇよ。じゃあいくぜ」 一歩とレッドが後退して、それぞれのコーナーに背を預ける。それを見て、鷹村がゴングを 打ち鳴らした。 待ってましたとばかりに、雄叫びを上げてレッドが駆ける。一歩が待ち受ける。 ケンカの場数は豊富だが、やはりボクシングは素人のレツド。迫力はあるが大振りの テレフォンパンチを、一歩は易々とかわしていく。 青木たちにとっては予想通りの展開なので、涼しい顔で見ている。が、レッド同様に根岸は 素人だ。チャンプという肩書きはあれど大人しそうな一歩が、恐ろしげなレツドの猛攻に 晒されているのを見てビクビクしている。 「だ、大丈夫なのかな幕之内君……」 「大丈夫だ」 根岸の隣で鷹村が言い切った。 「ケンカならまだしも、これはボクシングだからな。いくら体格差があるって言っても、一歩 が負けるなんてことはねえよ。で、一歩に叩きのめされれば、あいつもいろいろ考えるだろ」 「? ああ、もしかして昔の不良仲間だから、まだ足を洗ってない旧友をスポーツで 更正させようとか、そういう意図で?」 ありがちなストーリーを根岸が振ってみると、鷹村はふんっと鼻息一つついて。 「ま、当たらずとも遠からずだ。オレもあいつも、昔はケンカばっかしてたからな。何の意味も なく、山場もなく、そしてオチもつかないケンカだけの日々。オレはこうしてボクシングと 出会えたが、あいつはまだ……と思ってたんだが、さっきの答えによるとどうやら違うらしい」 「え?」 「なんつーかな、オレ様がリングの中に居場所を見つけたみてえに。あいつはあいつなりの、 生きてく意味を見つけて、今、一つ山場を迎えてんだよ。自分は気付いてねえようだが。 これでどんなオチがつくかは、あいつ次第だが……お、そろそろ終わるか」 言われて根岸が、リングに目を戻した。今、鷹村と会話した三十秒かそこらの間に、 二人はかなりの数、パンチの交換をしたらしい。 といっても一歩は何も変わっておらず、レッドだけが息を切らして顔を痛々しく腫らしている。 つまりレッドは空振りしまくって体力消耗、そして一方的に殴られ続けているということで。 『うわぁ痛そう。でも、なるほど。これが日本チャンピオンの実力ってことか。流石だなぁ』 と根岸は感心するのだが、ふと見ると青木と木村が怪訝な顔で何やら言っている。 根岸は、今度はリングを見たままで二人の会話に耳を傾けてみた。 「なんか一歩、おかしくねえか? 素人相手に、ちょっとやりすぎだろ」 「だな。確かに、あいつにしては珍しいほど怒ってはいたけど、それにしても……あ、 今のなんか俺の目に狂いがなきゃ、70%ぐらいの力は出してるぞ」 「75、いや80だ」 と、二人の会話を聞いていたらしい鷹村が訂正した。 「一歩のツラ見れば解る。あいつ、かなり戸惑ってるぞ。思ってるように手加減できなくて。 ついつい、リキ入れて殴ってしまう自分が止められなくて」 「それほど、あのレッドやDMCに対して怒ってるってことですか」 「と、お前ら程度の小者は考えるだろうな。まぁ黙って見てろ」 鷹村は何やら楽しそうな顔で、二人の戦いぶりというか一歩の一方的殴りを見つめている。