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290: 635 :2020/10/30(金) 17 14 57 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようです アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島沖 エイブラハム・リンカーン空母打撃群 アーレイ・バーク級駆逐艦USSホッパー 「艦長、間もなく向こうのエイブラハム・リンカーンが門を通過してくる時間です。」 「世界初の平行世界との接触か…。」 「しかし平行世界の合衆国ですか…、門を超えて来られる以上こちらより科学は上なのは間違いないでしょうが…。」 「なんでも軌道上に宇宙基地を保有、火星にも領土を持ってるそうだな。現大統領や歴代大統領の一部の名前も違うそうだ。」 「それが原因で我が国のアレな一部があちらの合衆国は黒人差別して遅れてるだの黒人の大切な命を守るに合衆国軍を派遣しろだの叫んでますからね…」 「向こうは寧ろ国内で意思が統一され貧富の差も少なくなってるそうだがな…。」 「「ハァ…。」」 エイブラハム・リンカーン空母打撃群所属駆逐艦ホッパーの艦長の目の前には海より突き出た門の様な巨大な構造物が存在する。 縦横それぞれ100メートルを越え、水中にもその構造体は続いているという。 半年前にこの海域を航行した時にはなかったものだ。 艦長はその時の騒ぎを思い出す。 一月程前にこの物体はオアフ島沖に突如として姿を表した。 直様、ハワイ州全域に非常事態宣言が発令、緊急配備が敷かれ沿岸警備隊のカッターや米海軍の艦艇がこの構造物周辺海域を封鎖、 二十四時間体勢での監視体制となった。 この構造物が何であるかを調べる為にあらゆる機材や研究者が動員されたが何も分からなかった。 ドローンを用いた接近や光学的、電子的な調査など考えうる全ての調査が失敗したのだ。 ドローンは接近すると突如として空中で停止、機能しなくなり、光学的、電波的なセンサーは反応が返ってなかったのである。 研究者達はこれ異空間への門とでも言うべきものでありそれらセンサー類は素通りして門の向こう側へ行ったのではないかと推測、 ドローンが停止した原因は門周辺の時空の歪みとでもいうべきものに囚われたのではないかとした。 そして調査は継続すべきであるが技術的な進歩が無い限りこれ以上の情報は得られないだろうと結論付けた。 また門が光及び電磁波を素通りさせることが予測され、 門の向こう側に何らかの知的生命体が存在する可能性もあることから電波やレーザーを用いた通信を定期的に行うべきとした。 そして一週間ほどが経ったが門には何の変化も起きず、海域封鎖は一部解除され全世界に門の存在が公表された。 オアフ島には門をひと目見ようと観光客が殺到、米軍による封鎖外からの空中ツアー等も組まれることとなった。 日本のネットでは異世界の門キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と祭りとなり、 中国は門は全世界共通の核心的利益故に国際管理されるべきでありアメリカは門を全世界に開放すべきとか発言した。 某半島南は…まあいつも通りだった。 そして世界に門の存在が公表され、米海軍が門へと通信へ送り続けるのもルーチンワーク化した頃、 駆逐艦の乗員はくっちゃべりながら慣れた様子でいつものように定刻通り通信を門へと通信を開く。また今日も返事は無いだろうなと同僚と笑いながら。 『こちらアメリカ合衆国海軍第7艦隊所属駆逐艦USSホッパー。本日もパールハーバーは晴れ絶好のサーフィン日和だ。 俺のサーフィンの腕をマイクの向こうの君に見せてやりたい所だ。』 「返答もないよのによく言うなw」 「いや太平洋戦争の時のトウキョーローズみたいに会いたがるやつはいるかもよwあいつ声だけは良いからなw」 スピーカーから流れる通信員の軽妙なトークに艦内は笑いに包まれるが直ぐに静まり返る。 全員が暫く待つが他には何もスピーカーからは聞こえない。今日もダメだったかと全員が落胆し作業に戻ろうとした 『Sorry、残念だけど私は既婚者なのご遠慮させてもらうわ。こちらUSS Intrepid、USS Hopper私の声が聞こえるかしら?』 スピーカーより陽気で快活な女性の流暢なアメリカ英語が艦内に木霊した。 艦のシステムが何らかの通信を捉えたのだ。艦内全て、特にCICが俄に騒がしくなる。 『繰り返す。USS Hopper私の声が聞こえるかしら?』 「あっすいません(汗)」 『ああ漸く繋がったわね?こちらIntrepid、そちらは合衆国海軍第7艦隊所属USS Hopperで間違い無いわね?一番の責任者出して貰えるかしら?』 「電波の発信源はどこだ!!」 「現在逆探知中!」 291: 635 :2020/10/30(金) 17 15 47 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp スピーカーからは女性の声が流れ続ける、CICの全員がESM要員に目を向け固唾を飲んで見守る。 通信員はそんなのを尻目に自分の職務を忠実に続けた。 「すいません(汗)。艦内大騒ぎでここでの最上位の艦長が出れない状況でして(汗)」 『んっもうしょうがないわねえ?取り敢えず幾つか伝えるけどこちらの現在地はアメリカ合衆国ハワイ近海よ。 最近巨大な構造物が出現して一番近かった私が急行、調査してたら電波通信を受信して通信を繋げたら相手が貴方達だったという訳。』 「つまりはそっちもハワイなんですか!?」 『ええ、多分平行世界ってやつね。こっちの世界では正式に観測されてるんだけど平行世界の合衆国と繋がるとは思って無かったわ(笑)』 通信元の女性の声は快活そう屈託なく笑う。 「平行世界…」とSFマニアでもある通信員は感動したがそんな事は胸の内に仕舞い職務を続けた。 「そういえばイントレピッドと言いましたがやはり合衆国海軍の艦艇で?」 『"元"ね…、そうそうそっちのニューヨークにはIntrepid海上航空宇宙博物館はあるかしら?』 「(どういうことだ?)ありますが?私も幼い頃行ったことありますし…。」 『ああっ!じゃあきっと貴方とそっちの私は昔会ったことあるわね!』 「 ? 」 『フフ、Essex-class航空母艦 CV-11 USS Intrepidそれがこの艦、そして貴方と話している私はその艦の艦娘よ。Sky-Mamaって言った方が分かりやすいかしら?』 「カン…ムス…?」 『えっ!?艦娘を知らないの?艦隊これくしょんは!?』 「いえ、存じてませんが…。」 『ムムム…ブツブツ(あっちの世界こっち程艦これが世界的じゃないのかしら?…私、Sky-Mamaの名前で世界的に有名だと思うんだけど?) じゃあもうすぐ通信を切らなくちゃだから、最後に艦長さん達に………って伝えて貰えるかしら?』 「えっ?それってニミッツ提督のパクリ…(汗)」 『Wow!やっぱりそっちにも彼いたのね!これが動かぬ証拠となるじゃない!後パクリじゃなくてHommage!後の事はこっちの合衆国海軍に引き継ぐわ。』 「あ!ちょっと!?」 イントレピッドからの通信が切れて通信員は慌てるが 「っ!逆探知成功!!」 「何処だ!?」 「本艦より約10海里前方…門の中から発信されています!」 「「「よっしゃあああああ!!」」」 CIC内は歓喜に包まれるが通信員はどないしよという顔をしている。 「あのー艦長。通信元の通信が切れてしまいましたが(汗)」 「「「あっ(汗)!!」」」 「後、伝言が…。」 「…読み上げてくれ…。」 「『USSホッパーは何処にありや 何処にありや。全世界は知らんと欲す』…以上です。」 「「「ニミッツ提督…?」」」 「どういうことだ…?」 「あ!再び通信が!!」 『こちらアメリカ合衆国海軍アーレイ・バーク級DDG-70USSホッパー、USSホッパーを名乗る艦艇応答願う。』 「こ、こちらUSSホッパー、そちらもホッパーなのか…?」 『本当だったか…本艦もホッパーだ。イントレピッドから連絡を受けた時は衝撃を受けたが…まあこんな世界だこんなこともまれに良くあるだろう。』 「いやいやいや!良くあることじゃねーよ!?納得すんなよ!?」 通信員は絶叫し、CICにはどうすんだよコレという空気が流れた。 その後艦長同士の通信になったのだがまさかの本人同士で酷く驚いた。 また、現在まで政党や大統領の名前など少々の違いはあれど似たような歴史を辿ったのは確認がとれたのは僥倖であった。 通信員や艦長はイントレピッドの伝言をこのことかと納得した。 しかし中共が軍部に掌握され軍事独裁政権化し大気圏核実験や日本の人工衛星を破壊、韓国やドイツが西側から離反しただの、 EUがほぼ崩壊だの欧州リベラルがやべえだの混乱する要素多すぎであった。 しかしそれ以上にエイリアンが地球に襲来し日本が星間国家どころか銀河間国家になっただの、グレイは本当にいてロズウェル事件は本当だったんだよ!!とか ナチスドイツがガチでハウニブ作ってた件だのとハイラインかよ!?とかいやウェルズだろJKとかCIC大混乱であった。 なお向こうのホッパーから中国とドイツはリアル1984やでと指摘があった。なにそれ怖い。 あまりの情報量に日本の南に常世から島が出現し艦娘出現とか日本へ帰属とかあったが情報の津波に流されていった。 292: 635 :2020/10/30(金) 17 17 39 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 通信が切れると艦長は疲れ果てどさりと艦長席に崩れ落ちた。 CICの中の全員が同じ様な感じであった。 力を振り絞り艦長は給仕を呼びCIC全員にコーヒーを配らせなんとか一息ついた。 そして艦長席の前に通信員を呼ぶ。 「ふう、さてどうにもこうにも衝撃的過ぎるが後でみんなの情報を纏めるとして初めて通信したのは君だ。何か気づいたことあったかね?」 「艦長、どうしても申し上げておきたいことが…。」 「何かね?」 「彼女、最初の通信の声の主についてです。彼女は通信元の艦についてエセックス級航空母艦イントレピッドと言ってました。」 「ちょっと待て!エセックス級は既に全艦退役してるんだぞ!?」 「最後に残ったレキシントンですら30年前だ。それとも向こうの原子力空母がニミッツ級じゃなくてエセックス級なんじゃないか?」 「いえ、彼女は確かにCV-11と言ってました。これは大戦時のエセックス級イントレピッド以外存在しないハルナンバーの筈です。」 CIC内がざわつき始める。 しかし通信員はそれを無視して話を続ける。 「後もう一つ、よく意味が分からないのですが彼女は自身をイントレピッドのカンムスだと名乗りました。 自身についてはカンタイコレクションなる日本のゲームについて調べれば分かるとか…スカイママだとかよく分からない単語が…。」 「そういえばさっきの通信でカンタイコレクションがどうとか島がどうとか言ってたな…。」 「艦娘に艦隊これくしょんだって!?通信相手のイントレピッドはスカイママって言ったのか!?」 一人の乗組員が通信員の言葉に反応する。 その乗組員は通信員の肩を掴み本当かとガクガクと前後に揺する。 揺さぶられる通信員の顔色が悪くなって来たので艦長は慌てて手を離させどういうことかと問いただした。 すると艦隊これくしょんというゲームが実際に存在し、艦娘というキャラクターが存在するという。 イントレピッドの艦娘も存在しスカイママという愛称で呼ばれるそうだ。 「実際に艦これ見てもらえば早いんですが…ここは海の上だからネットは使えないし。おい、誰かスカイママの動画か音声持ってるやついないか?」 どういうことか分からんがそんなのそうそういないだろとツッコミ入れたい艦長たちだったが…。 \残念だが漏れの嫁はシスターサラだ!/ \アクィラのヨシヨシボイスならば…/ \マイドーター山風の着信ボイスなら/ なんか予想外にたくさんの返事があって艦長たちは唖然とした。 ついでに大体艦の名前が日本語読みである、 その中イントレピッドの声を持っているとある人物が手を上げた。 自信満々に信頼と安心の日本のSEIK○の録音機能付き目覚まし時計に録音していると言った。 「「「(録音してるんかい!?)」」」 「Shit!その手があったか!!」 「これならば嫁の艦娘に起こしてもらえる…?」 「その発想はなかったわ…。」 「「「(もうやだこいつら…。)」」」 『Good morning!いい朝ですね、admiral!ん~♪』 『All fleet, wake up! Yes, 艦隊、起床!』 スカイママ嫁の目覚まし時計から流れる声にいや確かにこの声ですけどと冷や汗をかきながら通信員は応えた。 提督達以外の乗組員達はマジかよという顔をし、艦長はどう報告したものかと頭を抱え、提督共は艦娘が実在することにガッツポーズしていた。 なお通信員からイントレピッドは既婚者という情報を伝えられたスカイママ嫁提督は絶望していた。 その後駆逐艦ホッパーは海域に来た別の艦に監視任務を引き継ぎ基地へ帰還それらの情報を上に纏めて提出した際には上官が眉間に皺を寄せていた。 「最近のSFだってここまでカオスじゃねえぞ…。」 全く上官殿言う通りだ。 そしてその後の世界の様子は思い出したくもない。 我らが大統領閣下からの記者会見の際には平行世界だのエイリアンだのの存在が公表されるとフラッシュが炊かれっぱなしであったが、 293: 635 :2020/10/30(金) 17 19 02 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 「エイリアンや平行世界でみんな腹いっぱいだろうがもう一つ衝撃的な発表がある…。」 「それはニホンのゲームのキャラクター達が実在するということだ。」 「その名は艦娘、艦隊これくしょんというゲームに登場する第二次世界大戦の軍艦をモデルとしたキャラクター達だ!!」 会見場のみんなポカンとしていた。 アメリカ合衆国大統領から日本のゲームのキャラクターが実在するなどと発言があるなどエイリアンや平行世界があるという方が余程現実味があると艦長は思った。 両方とも現実なのだが…。 なお駆逐艦ホッパーとイントレピッドとのやり取りも公開され某ようつべや某ニコニコで再生回数を順調に伸ばしていった。。 なお海軍内で艦娘イントレピッドに東京ローズの渾名がついたとか東京要素どこだ? その後政府が国内のリベラルやら黒人やらの反応で神経すり減らしながら向こう側との話し合いの結果向こう側の親善大使とその護衛艦隊をこちらへ派遣することとなったそうだ。 なお合衆国とその同盟国からなる艦隊であるらしくその戦力の中心は向こうの"エイブラハム・リンカーン"を旗艦とする"打撃群"ということだ。 それでまた国内のアレな連中が奴隷制度ガー、リンカーンガー!と叫んでリンカーン大統領の別の像を倒していた。 艦長がそんなことを思い出していると澄んだ水を貯めたような門の表面が青く光り波打ち始めた。 恐らくは向こう側の合衆国の艦隊が門を通り抜けている途中なのだろう。 門が一際輝くと水中に石を投げ込む時の水飛沫の様なものが飛び散り空母エイブラハム・リンカーンに匹敵する巨体が姿を現す。 やはり大きい、そして甲板上には艦長が若い頃にはまだ動いていたアイオワ級戦艦の様な砲身を幾つも持つ巨大な主砲が…主砲!? 「Oh…。」 「Jesus…!!」 駆逐艦ホッパーの乗員達は艦長含め誰も言葉も出ない。 そんな艦長たちを他所に艦内の目の前の巨大な軍艦の後方にも幾つもの巨艦達が続く。 呆然とする艦長たちを他所に黙々と働く機械、艦内のスピーカーは目の前の巨大な艦からの"女性"の声を流す。 『エイブラハム・リンカーン"空母"打撃群を始め皆様の御出迎え誠に痛み入る。』 『本艦はアメリカ合衆国海軍第7艦隊エイブラハム・リンカーン"水上"打撃群旗艦…。』 駆逐USSホッパーの艦長たちを始めこの世界の者達は初めて目にその姿を焼き付ける黒鐵の城塞達。 それは実に半世紀以上前に時代遅れとされその大半が姿を消しこの世界を去った筈の過去の遺物。 則ち眞鐵の巨竜その末裔達。 『エイブラハム・リンカーン級『戦艦』1番艦 BB-67 USSエイブラハム・リンカーンである…!!』 戦艦、女性の声で発せられるその言葉が艦長の耳に酷く残った。 294: 635 :2020/10/30(金) 17 26 08 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ! 神崎島世界と現実っぽい世界のオアフ島沖がゲートで繋がったというお話です。はい。 日本以外の所にだけゲート出来たら面白いかなというのがそもそもの考えでして ついでに神崎島のべいてー様は恵まれ過ぎなので少しは苦労すべきと思いました。 で、ハワイ諸島なら他の国や米本土の影響受けにくいことからオアフ島沖となりました。 なお交流するに当たり双方のべいてー様への精神的ダメージはデカイ模様。 銀河連合米「どうやったらあそこまで酷くなるんだ!?」 現実っぽい米「何であんな"ボクの考えた理想の合衆国"が存在するんだよ!?」
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「勝てばいいんでしょ。勝てば」 【登場人物名】 香取 葉子 【名前の読み方】 かとり ようこ 【所属】 ボーダー:本部所属:香取隊 【分類】 B級隊員オールラウンダー 【プロフィール】 年齢:16歳 【メイントリガー】 スコーピオンアステロイド(拳銃型)シールド)グラスホッパー 【サブトリガー】 スコーピオンハウンド(拳銃型)シールドバッグワーム 【詳細】 ボーダー所属香取隊隊長。 拳銃型トリガーとスコーピオンを併用するタイプのオールラウンダー。 戦闘隊は猫耳にも見えるパーツが特徴的。 ステータスとしては遊真にも匹敵する攻撃力の持ち主で、グラスホッパーも持っているため普通の機動力であれば彼に若干劣るものの、 なかなかに高い。 今でこそオールラウンダーであるが、元々はアタッカーとして入隊したものの伸び悩んだため「飽きた」として銃手に転向。 しかしそこでも伸び悩んだため「つまんない」として今度はオールランダーとなった。 完全な気分屋で負けが込んでいる時でも外見上はそれが伺えず、チーム名とである若村麓郎とはしょっちゅう言い争いをしている。 防衛任務もまじめに取り組んでいるとは到底言えず、ランク戦直前に防衛任務を割り当てられたことに対し文句を口にしていたほど。 その状況でもモールモッドを一撃で仕留めていることから実力はあるのだろうが、相手チームのことを全く調べず、 すでにボーダー内部では有名なチカ砲のことを知らないかった。
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仮面ライダー龍騎 カードデッキ:龍騎 城戸真司に支給⇒牙王との戦闘で破壊。 これを使用することによって誰でも仮面ライダー龍騎に変身可能。 ※契約モンスター・ドラグレッダーは乃木怜治の王蛇のデッキと契約。 カードデッキ:ナイト 本郷猛(リメイク)に支給⇒ハナが使用⇒城光が使用⇒五代雄介が使用。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーナイトに変身可能。 カードデッキ:ゾルダ 一条薫に支給⇒北崎が回収⇒海堂直也が回収⇒東條悟が破壊。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーゾルダに変身可能。 ※契約モンスター・マグナギガは海堂直也が撃破。 カードデッキ:王蛇 手塚海之に支給⇒乃木怜治が譲り受ける。 これを使用することによって誰でも仮面ライダー王蛇に変身可能。 「契約」カードは他デッキと未契約状態のモンスターにのみ使用可能。 現在、ドラグレッダーと契約。 カードデッキ:タイガ 東條悟に支給。 これを使用することによって誰でも仮面ライダータイガに変身可能。 カードデッキ:ガイ 芝浦淳に支給⇒東條悟が回収⇒北崎が回収し三田村晴彦に渡される⇒北崎が破壊。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーガイに変身可能。 ※契約モンスター・メタルゲラスは牙王が撃破。 カードデッキ:ライア 手塚海之に支給⇒日高仁志が回収⇒志村純一が譲り受ける。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーライアに変身可能。 カードデッキ:ファム 長田結花に支給⇒城光が回収⇒五代雄介が使用⇒城光が使用⇒長田結花に渡される⇒城光が使用。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーファムに変身可能。 カードデッキ:オルタナティブ・ゼロ 香川英行に支給⇒ゴ・ガドル・バに引き渡される⇒牙王が回収⇒ダグバに渡される⇒牙王に渡される⇒ガドルに渡される。 これを使用することによって誰でもオルタナティブ・ゼロに変身可能。 カードデッキ:リュウガ 死神博士に支給⇒牙王に引き渡される⇒ゴ・ガドル・バが破壊。 これを使用することによって誰でもリュウガに変身可能。 ※契約モンスター・ドラグブラッカーはバダーが撃破。 カードデッキ:インペラー 歌舞鬼に支給。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーインペラーに変身可能。 カードデッキ:シザース 三田村晴彦に支給⇒北崎が回収。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーシザースに変身可能。 仮面ライダー555 ベルト:ファイズ 木場勇治に支給⇒海堂直也が譲り受ける⇒桐矢京介が奪う⇒木場勇治が譲り受ける。 オルフェノクならば、これを使用することによって仮面ライダーファイズに変身できる。 適性のない人間が使おうとしてもエラーを起こして弾かれる。 ベルト:カイザ 澤田亜希に支給。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーカイザに変身できる。 ただし、オルフェノクでなく、変身一発を使用してない場合は変身後に灰になって死ぬ。 被害者⇒天道総司 ベルト:デルタ 城戸真司に支給⇒緑川あすかが奪う⇒澤田亜希が使用⇒葦原涼が回収⇒日高仁志が使用。 これを使用することによって誰でも仮面ライダーデルタに変身できる。 ただし、オルフェノクではない場合、一度でも使用するとその力に溺れ、凶暴・好戦的になってしまう。 ベルト:オーガ 北崎に支給。 仮面ライダーオーガへの変身ツール。上級オルフェノクにしか扱えない。 ベルト:サイガ 十面鬼ゴルゴスに支給⇒桜井侑斗が回収⇒木場勇治が譲り受ける。 仮面ライダーサイガへの変身ツール。上級オルフェノクにしか扱えない。 仮面ライダー剣 ラウズカードは別ページ参照。 ブレイバックル 剣崎一真に支給⇒五代雄介が破壊。 付属カードはスペードのA~9。 これを使うことによって仮面ライダーブレイドに変身できる。 剣崎一真のみ変身可能。 ギャレンバックル 橘朔也に支給。付属カードはダイヤのA~6、9。 これを使うことによって仮面ライダーギャレンに変身できる。 橘朔也のみ変身可能。 グレイブバックル 志村純一に支給⇒ン・ダグバ・ゼバが回収。 これを使うことによって誰でも仮面ライダーグレイブに変身できる。 ラルクバックル 三輪夏美に支給⇒OPで主催者が回収。 これを使うことによって誰でも仮面ライダーラルクに変身できる。 ランスバックル 禍木慎に支給⇒OPで主催者が回収。 これを使うことによって誰でも仮面ライダーランスに変身できる。 仮面ライダー響鬼 響鬼の変身アイテムは、「同じ系統(太鼓・管・弦)の音撃戦士」の間で互換性があります。 参加者の中では、響鬼・歌舞鬼・(修行を積んだ)京介の三人が太鼓の音撃戦士、威吹鬼のみが管の音撃戦士です。 変身鬼笛・音笛 和泉伊織(イブキ)に支給⇒長田結花が回収。管の鬼の変身アイテム。 変身音叉・音角 歌舞鬼と日高仁志にそれぞれ1つずつ支給。太鼓の鬼の変身アイテム。 仮面ライダーカブト カブトベルト+ゼクター 天道総司に支給⇒ベルトは澤田亜希が回収。 これを使うことによって仮面ライダーカブトに変身できる。 現在の資格者は不明。 ガタックベルト+ゼクター 加賀美新に支給。 これを使うことによって仮面ライダーガタックに変身できる。 現在の資格者は加賀美新。 ザビーブレス+ゼクター 影山瞬に支給⇒ゼクターは風のエルのパーフェクトゼクターと合体。 これを使うことによって仮面ライダーザビーに変身できる。 現在の資格者は不明。 ドレイクグリップ+ゼクター 風間大介に支給。 これを使うことによって仮面ライダードレイクに変身できる。 現在の資格者は風間大介。 サソードヤイバー+ゼクター 剣崎一真に支給⇒ン・ダグバ・ゼバが回収⇒本郷猛(リメイク)が奪取⇒手塚海之が回収⇒桜井侑斗が回収。 これを使うことによって仮面ライダーサソードに変身できる。 現在の資格者は桜井侑斗。 ホッパー用ゼクトバックル(+ゼクター) キックホッパー・パンチホッパーの両方に変身出来るアイテム。 ホッパー用バックルA 葦原涼に支給。 これを使うことによって仮面ライダーパンチホッパーに変身できる。 現在の資格者は葦原涼 ホッパー用バックルB 風見志郎に支給。 これを使うことによって仮面ライダーキックホッパーに変身できる。 現在の資格者は風見志郎 ライダーブレス(コーカサス) ゴ・バダー・バに支給。 これを使うことによって仮面ライダーコーカサスに変身できる。 現在の資格者はゴ・バダー・バ ライダーブレス(ケタロス) 城光に支給⇒長田結花が譲り受ける。 これを使うことによって仮面ライダーケタロスに変身できる。 現在の資格者は不明。 ダークカブトゼクター これとカブトベルトを使うことによって仮面ライダーダークカブトに変身できる。 澤田亜希を資格者として選択。 仮面ライダー電王 ゼロノスベルト 桜井侑斗に支給⇒香川英行が使用⇒桜井侑斗に返却。 これとゼロノスカードを使うことにより変身可能。汎用ベルト。 ゼロノスカード(緑) 桜井侑斗に支給。桜井侑斗・香川英行が2枚ずつ使用。残り枚数は2枚。 これを1枚使うことによって、1回だけ仮面ライダーゼロノス(アルタイル・ベガ)に変身できる。 1回の変身中、フォームチェンジには追加カードは必要ない。ただしベガフォームになるためには、まずデネブと合流する必要がある。 ゼロノスカード(赤) モグラ獣人に支給⇒海堂直也が回収⇒桜井侑斗・香川英行が1枚ずつ使用。残り枚数は1枚。 これを一枚使うことによって、一回だけ仮面ライダーゼロノス(ゼロ)に変身できる。 一枚消費するごとに現ゼロノス装着者に関する記憶を誰かが忘れてしまう。 ライダーパスA&デンオウベルト モモタロスに支給⇒ライダーパスは消失、デンオウベルトはゴ・バダー・バが回収しようとしたが壊れる。 仮面ライダー電王に変身するための道具。 ライダーパスB 時の列車を動かすのに必要なアイテム。脱出に使える?風谷真魚に支給。 マスターパス&ガオウベルト&ガオウガッシャー 牙王に支給⇒ガオウベルトとガオウガッシャーは城戸真司との戦闘で破壊。マスターパスはC-3に放置。 仮面ライダー牙王に変身するための道具と、専用武器。
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【名前】 カッシスワーム クリペウス 【読み方】 かっしすわーむ くりぺうす 【声/俳優】 坂口拓 【登場作品】 仮面ライダーカブト など 【登場話】 第45話「Xマス激震」第46話「さらば剣!!」 【分類】 ワーム/ワーム成虫態 【モチーフ】 カブトガニ 【詳細】 地球に棲むカブトガニに似た能力を持つカッシスワーム グラディウスが強化再生した第三形態。 【仮面ライダーカブト】 2体に分離、右腕に盾を装備し左腕に強力な剣を有し、1体は頭部が甲冑に覆われている。 物理的な戦闘力は向上しているが、「ディミディウス」、「グラディウス」とは異なりフリーズやエネルギー還元能力といった固有の特殊能力は見せなかった。 口から火炎弾を吐き出して相手を爆殺する事を好み、ZECT壊滅とライダー殲滅を目的に行動。 自分をワームだと自覚した神代剣/スコルピオワームによって操られ手駒と化し、最大の目的に利用される事になる。 「スコルピオワーム」の命令でガタックを苦しめるが、一瞬の隙をつかれた際にライダーキックを受け爆散、もう1体もキックホッパー、パンチホッパーと戦い、ライダーパンチ、ライダーキックを受け爆散した。 人間体も2人になり、片方は口の周りに髭をたくわえ、やや粗暴な口調。 【仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの一員として登場、名前は『グラディウス』。
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扉を開けると、乾がソファに寝っ転がってゲームで遊んでいた。 二画面の下画面をタッチして遊ぶことのできるタイプなようで彼の能力を使用したのか、タッチペンがパネルの上を泳いでいる。 「おぉや、リーダーは着てないのかい?」 すこしばかり幼さの残る乾より一つは年上であろう少女は、壁にもたれかかると軽く笑みを浮かべる。 かぶっているガロンハットを押し込み、覗けるのは口元の笑だけだ。 子供がするには不相応に見えるが、彼女が行うとずいぶんと映えていた。 声をかけられた乾が顔を上げる。中性的で幼さが残る端正な顔立ちに、少女は軽く笑みを浮かべた。 かぶっていたガロンハットを人差し指で持ち上げると、 「やぁ、元気そうで何よりだよ」 優しげな笑みを向け、ガロンハットを指に引っ掛けて取り去った。 それをそのまま所定の場所へと軽くかけ、そのまま歩みを止めずに冷蔵庫へと向かった。 「やってるのは……っと」 「中製だよ」 プレイしていたゲームを中断し、軽く伸びをすると乾が少女へ視線を向けた。 中製、いわゆる学園都市製のゲームで、外のものと比べると技術力は言うまでもなく、さらには独創性に富んだ物も多い。 『未来に生きている』と言われるゲーム会社も外にはあるが、学園都市の発想力は文字通り未来のものなのだ。 「ふぅん、RPGかな?」 「そうだね、やりこみゲー的な感じ」 「んー、やり込み、やり込みかぁ、なんだかあたしは苦手なんだよね、こう、落ち着かないっていうか」 まどろっこしいことが嫌いなんだと、口の開いていない牛乳パックを開きながらこぼす少女、乾は苦笑するように笑った。 「まぁ合わない人には合わないだろうね、特にともりは大雑把だから」 「女性に対してその物言いはどうかと思うな、傷ついちゃったよ」 「そんな豪快な笑みで傷つく人はいないと思う感じだよ」 出来上がったココアを机に運び、ニカリとえむ少女――乾にともりと呼ばれた無造作に切り分けられた黒髪と、黒のダウンジャケットに黒のカーゴパンツ、名前とは正反対な装いの彼女は、なるほどわかりやすいほどに豪気だった。 「アクションとかはやりこむのもやぶさかじゃないんだけどね? まぁやっぱり気性の問題か」 「ともりはそっちに関してはオレに負けないくらいすごいよ、こう、何ていうかともり名人的な?」 十六連射な感じ、と笑ってみせる乾に、ともりは浮かべた笑を照れくさそうなものへ変えながら、部屋に用意された机付属の椅子へと腰掛ける。 「そ、そうかな? ほめられるっていうのは気分がイイね」 ストレートな感情というのは中々眩しいもので、特にともりに取っては相手が乾だというのも大きい、見れば、自分の背丈より一回り高い椅子に思い切り背を預け、パタパタと足を振ってアイスココアを飲み下す彼女の姿があった。 本人の意思に沿ってか、それとも無意識のうちに浮かび上がったか、自然と乾も、己の表情を笑に変え、ゲームへと意識を戻す。 なんともない一刻の時間、心地よい空気の中、それは闇夜へと過ぎていくのだった。 ―― 夜暗は更けて、朝を得る。 人が人である時間も、人が人でない時間も、何もかもは一連の流れにあるものだ。何かに没頭すればそれは刹那に感じるが、退屈は永遠に勝る。 暇を持て余した二人はそのまま特にすることもなく、延々とゲームをしていたのだが、結局気がついたときには朝だった。 集合は今日のことだから、まぁ許容範囲内である。 「おい、お前ら、屍になるなら攻めて棺桶の方へいけ、血液はあとで補給させてやる」 ……許容範囲内である。 嘆息して男がやれやれと首を振る。彼は現在ボックスに席を置く運び屋、通称ホッパー、ジャンプから蹴りが飛び出てきそうな速度の達人である。 「あー、人をヴァンパイアかドラクルみたいに言いおってー」 「そもそもからして、お前のその“あー”っていうのからしてアンデットにしか見えないぞ魔術師」 乾は完全にダウン、ギリギリお子様以上の耐久力であったともりがなんとか受け答えに応じる。 「はーっはっは、私のシミジミリィなメンタルがブレイクなのだよ」 「……お前らって大概頭悪いよな」 英語英語していない、なんとも言えない言葉の群れに、本場外人であるホッパーは頭を押さえる、頭痛が痛いのか、ずいぶんと重苦しいため息を繰り返した。 「いやこれがね、中々終わらないんだ。体を動かせばたいしたことないのに、こんな状態になりながら結局朝までぶっ続けだ」 「お前、何かワイルド通り越して老成してるぞ? 明治の書生みたいだ」 「なぁにをいってるかねホッパー君、あたしはあたし、君は君さ、というかワイルドって何のことかな?」 いいこと言った、と言った風で決めたのに、すぐにそれをぶち壊す、なんだかんだ面倒くさい。 厄介な同僚を持ったものだ。ホッパーはひとつ、不幸を己に積もらせた。 ―― 『……資料は……詳細の、とおりだ』 「ふぅん」 鼻を鳴らすように、ボックスのリーダー、片桐柩が電話越しの声に耳を傾けながら手元の携帯へと目を落とす。 死屍累々と貸していた乾ともり両名が仮眠につき、集合時間ではあるのだが、現在本拠地――人気にないマンションのリビングに集まっているのは、リーダー柩と運び屋ホッパーの二人だけだった。 電話越し――現在はスピーカーを通して部屋に備え付けられた固定電話へかけられている――の相手は無愛想なイメージを声質に抱く、重苦しい駆動音のような男の声だった。 ホッパーが携帯を操作しながら息を漏らす。 「無能力者狩り……ねぇ」 同時に吐きでた言葉は、今回の事件、その根本にあるものを端的に示していた。 事の起こりはいつだったか、一学生であった青年が、無能力者の不良と激突、それが巨大化し、やがては無能力者であれば無条件で襲われる事態に発展した。 それ事態は無能力者が能力者の青年を襲う事件だったのだが、それを襲撃というには語弊がある。 資料にはこう書かれている。 ――容疑者、及びこの事件を扇動する黒幕、生水河船。 ――自身とは接点のない能力者を数人集め、それをパイプに無能力者にたいしていい印象を抱いていない能力者生徒を焚きつけて襲わせている。 ――現在本人が襲った無能力者は先の激突した者たちと一人の無能力者、後者は脳に深刻なダメージを受け、社会復帰は困難。 等々、詳細な情報が書かれている。 能力者が襲撃されたのではなく、その逆、激突というのも、若干間違っていると、電話越しに男は言う。 「事件事態はそこまでたいしたもんでもないな、学園都市ではよくあることだ。けど、なんだってそれをこんな詳細に?」 『今後、関係があるかもしれない……からだ』 答えたのは電話越し、柩はなるほど、と言葉にはせずにうなずいて、すこしばかり電話越しの男に問いかける。 この事件に自分達が首を出す意味は? と。 ――学園都市に幾つか存在する暗部組織にはそれぞれの役割がある。たとえば『ボックス』は外部勢力への対応、といったものだ。 現在学園都市には敵が多い。そしてなにより科学サイドの頂点である学園都市は当然ながらもう一つの勢力、魔術サイドへの対応というのも、必要なことだ。 とはいえ魔術サイドはアンダーグラウンド、秘密裏直下のシロモノだ。 魔術に対応するのは、余程のことがなければ彼等『ボックス』の役目に成る。 『ボックス』、つまり学園都市という箱を外からつつく連中への対処が、このチームの存在目的である。 『……その首謀者が魔術師と手を組んだ、現在同じ組織の人間が動いているが、もし敗北した場合、学園都市が業務を引き継ぐことになる』 魔術――その名にホッパーはなんとも言えない表情をする。自分とは別の場所にある、能力のような存在、噂程度なら学園都市に来る前も聞いたことはある。 が、合衆国にいた頃は一切それを拝むことは出来なかった。 ――ちなみに余談ではあるが、アメリカは魔術的に進歩の遅い国ではあるが、実際のところそれが魔術の隠匿には何の関係もない。 本来噂を聞いている程度の人間なら、魔術には一度は遭遇するはずなのだ。 けれど、米国に於いてそれが一切起きていないのは、極単純に、米国には北米全体の魔術を管理する、強大かつ圧倒的なまでの絶大さを誇る魔術師が一人、存在するからなのだ。 『しかしまぁ、本題はそちらではない』 「……まさか」 ぽつり、電話への返答を返したのは、果たしてホッパーだったか柩だったか。 『本来こちらのほうが普通なのだろうがな、傭兵集団の団体様だ』 携帯が鳴る、続けて送られてきた資料。 分割されたもう一つの内容は今回の任務の内容だ。 本文は無題、付属テキストにも名前はなし。 開けば数行の文字列。そこには、 指令、武装集団『ホーネッツ』の殲滅。 達成条件:全メンバーの撃破及びリーダー、ワスプ、本名フォン=ヴェスパーの撃破(DEAD OR ARIVE) 備考:別口から風紀委員の能力者も数名突入する、注意されたし。 ――携帯を閉じる音。 同時、仮眠室の扉が開く、目をこすりながらも乾とともりが、互いに方を貸し合い、支えあってその場に現れた。 『それでは、健闘を祈る』 無機質な声には、それ以上の何かが篭り、そこで彼の通信は終わった。 数分後、戦場は開く、行く先は、彼等が潜伏するそのアジトである。 ―― 執筆:暁さん
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_1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A B 銃々パワード北千木 __壁 C マッチョム さいきょうまじん 木下 D __壁 羽根箒セバスチャン グラスホッパー 糸子インコ E 銃々いくよ 「乳茶(ミルクティー)」チーム<DP1/ボーナス14pt 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 北千木虎太郎 男 10 0 6 6 8 78% 100% マッチョム 男 20 1 2 1 1 73% 100% ぼくのかんがえたちょうさいきょうまじん 女 1 1 5 3 20 90% 100% 銃々ゐくよ 女 13 6 8 3 0 70% 100% リーダー 銃々ゐくよ・パワー 女 1 14 9 3 3 81% 100% 能力発動 一回休み 木下鏡介 男 20 15 10 10 10 100% 100% 「さつじんたんぽぽ(ダンゲライオン)」チーム<DP0/ボーナス**pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 セバスチャン=ポポルニート 男 12 0 5 2 10 80% 100% 能力発動 一回休み 歩峰糸子(ぽぽ=イトコ) 女 20 0 7 2 0 70% 0% リーダー レディグラスホッパー 女 0 19 7 3 0 60% 100% 羽根 箒 女 0 10 3 2 14 87% 100% 外腹 チェ子 女 0 0 0 4 15 75% 100% 死亡 夢見崎インコ 女 17 1 38.5 4 20 100% 色々
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トッパー 概要 タップマン… 性格 高速回転担当 おっちょこちょいで、青くて右手から太陽光弾を発射する子担当の博物館でバラバラにされる役を 高速回転担当の自分の役と取り違えたりするが、各大陸の情報はよく聞いていたり、記憶力が良かったり、 自分の弱点がパンチを豪快に「ぶるける」システムであることだけはよく覚えている。 そしてこの説明では何がなんだか分からない。 主な技・魔法 高速回転 3歳のころから磨いてきた技。爪先立ちでF1カーのモーター並みの高速回転を起こす事が出来る。 それ以外は出来ない。 ちなみに 経歴 7月2日一般傭兵ダベりなりチャ 同じギルド仲間のラガード、ライラ、アク等と一緒に登場。 公共の場でそっち系のプレイ(本人にとっては普通の食事)を行うアクを咎めたり、ラガードを同性愛者よばわりしたり、ラガードの嫁自慢を妬んだり、ネスト大陸出身であるキルステンにタチの悪い冗談を言ったりした。 最後はラガードにアクの魔法の盾にされ、酷い下痢を起こした。(盾にしたラガードも結局魔法の影響は受けていた)
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_1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A B シェリー __壁 セバスチャン サンナン C 音無廉也 3p グラスホッパー チェ子 D メトロ __壁 銃々ゐくよ E 美の化身 「2000万PUFFY」チーム<DP0/ボーナス 7pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 美の化身 男 14 6 8 2 0 キャサリンのキッス 91% 100% 音無廉也 男 20 0 3 2 5 漢の一撃 84% 100% メトロ 女 0 0 5 5 20 対照転移 80% 100% シェリー 女 9 0 8 3 10 強化ワイン 100% 100% 3P 男 0 0 3 2 20 ミラクル~ 81% 100% リンク名 % % 「さつじんたんぽぽ(ダンゲライオン)」チーム<DP0/ボーナス8pt> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 セバスチャン=ポポルニート 男 12 0 5 3 10 二十匹蝙蝠 80% 100% レディグラスホッパー 女 0 19 7 4 0 裁きの鉄拳~ 60% 100% 外腹 チェ子 女 0 0 11 4 15 豚でも~ 75% 100% 銃々 ゐくよ 女 13 6 8 3 0 680mmカノン砲 70% 100% ぽぽ=GR=サンナン 男 7 6 5 2 0 楽園の扉 80% 100% リンク名 % %
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ロール 名前:Roll デビュー:『バグズ・ライフ』(1998年) 概要 タックとロールはP.T.フリーのサーカス団*に所属する双子のダンゴムシ。ハンガリー*出身で、周りに分からない言語で唐突に話し始める。 息の合ったアクロバットを見せるも、常に喧嘩しており揉め事が絶えない。 P.T.フリーにクビにされた時の「お前クビ!」というフレーズを気に入り、ことあるごとに連発してはロージーを苛つかせている。 エピソード バグズ・ライフ P.T.フリーのサーカス団*はサーカスの演目で失敗続きとなってしまう。しびれを切らした団長のP.T.フリーはスリリングな地獄の炎の演目を開始する。アクシデントからP.T.フリーは死にかけ、怒って団員を全員解雇する。 ロールたちがバーで飲んでいると、サーカスに来ていたハエたちに絡まれる。怒ったフランシスがロビン・フッドのふりをして彼らを威嚇していると、それを見かけたフリックにスカウトされる。仕事がほしいロールたちは喜んでフリックに付いていき、アント・アイランド*へ辿り着く。しかし、フリックの頼みがショーではなく、バッタとの戦闘であることに気付いたロールたちは仕事を断ろうとする。しかし、ドット姫が鳥に襲われているところを、ロールたちが協力して助けるとアリたちの歓迎を受ける。 フリックの提案でロールやアリたちは協力してからくりの鳥を作り、バッタと戦うことを決意する。やがて鳥が完成するが、そこへP.T.フリーが現れ、地獄の炎がウケたのでロールたちを再スカウトしようとする。ロールたちが戦士ではなくサーカス団員であることを知ったアッタ姫はフリックと団員たちを国外に追放する。 落ち込むフリックのもとにドット姫が現れ、ホッパーがバッタたちを引き連れてアント・アイランドを襲撃してきたことを告げる。ロールたちはサーカスのショーでバッタらの気を引きアント・アイランドの女王を保護する。 フリックとアッタ姫がホッパーを撃退すると、P.T.フリーは心を入れ替えて団員たちを再雇用する。ロールたちはフリックに別れを告げ、ホッパーの弟モルトを仲間に加えて次の街へと旅立っていった。 テーマパーク かつてディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのバグズランド*にはサーカス団の像があった。また、「タック&ロールのドライブ・エム・バギーズ*」というアトラクションも存在していた。 ピクサー・ピアのゲーム・オブ・ピクサー・ピアにあるハイムリック・キャンディ・コーン・トスの観客席に登場している。 登場作品 1990年代 1998年 バグズ・ライフ (ゲーム)* バグズ・ライフ 声 マイケル・マクシェイン*(1998年) 水野龍司(1999年)