約 2,346,256 件
https://w.atwiki.jp/viola_viola/pages/15.html
大体作曲家のファミリーネームのアルファベット順で並べています。 A-M キャンディード序曲(バーンスタイン) レナード・バーンスタイン オペラ「カルメン」 ジョルジュ・ビゼー 序曲「コリオラン」/Coriolan ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「エグモント」序曲 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」/Polovtsian Dances アレクサンドル・ボロディン 交響曲第4番(ブラームス) ヨハネス・ブラームス 魔法使いの弟子(L APPRENTI SORCIER) ポール・デュカス 序曲「謝肉祭」 アントニン・ドヴォルザーク 序曲「コケイン」/COCKAIGNE エドワード・エルガー 王宮の花火の音楽 ジョージ・フレデリック・ヘンデル 得賞歌(見よ、勇者は帰りぬ) ジョージ・フレデリック・ヘンデル 「こうもり」序曲/Die Fledermaus ヨハン・シュトラウス2世 剣の舞 アラム・ハチャトゥリアン 交響詩前奏曲(Les Preludes) フランツ・リスト 序曲「魔笛」(W.A.モーツァルト) W.A.モーツァルト 『夏の夜の夢』より「結婚行進曲」 フェリックス・メンデルスゾーン N-Z 交響曲第2番 「四つの気質」 カール・ニールセン 交響曲第2番(S・ラフマニノフ) セルゲイ・ラフマニノフ 交響曲第9番 ドミトリー・ショスタコーヴィチ 序曲、スケルツォとフィナーレ ロベルト・シューマン 交響曲第2番(シベリウス) ジャン・シベリウス 連作交響詩『わが祖国』より「モルダウ」/Die Moldau ベドルジハ・スメタナ 連作交響詩『わが祖国』より「シャルカ」 ベドルジハ・スメタナ 連作交響詩『わが祖国』より「ボヘミアの森と草原から」 ベドルジハ・スメタナ 交響詩「ドン・ファン」(R.シュトラウス) リヒャルト・シュトラウス 火の鳥(組曲1919年版)(L oiseau de feu) イゴール・ストラヴィンスキー 「ロザムンデ」序曲 フランツ・シューベルト 交響曲第1番「冬の日の幻想」 ピョートル・チャイコフスキー 交響曲第4番(チャイコフスキー) ピョートル・チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」 ピョートル・チャイコフスキー ニュルンベルグのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲(R.ワーグナー) リヒャルト・ワーグナー 「さまよえるオランダ人」序曲 リヒャルト・ワーグナー
https://w.atwiki.jp/bemanimusicwiki/pages/1599.html
曲名 ピアノソナタ「悲愴」第2楽章 ピアノソナタ「ヒソウ」ダイ2ガクショウ アーティスト名 ベートーヴェン 初出 ノスタルジア 収録作品 ノスタル ノスタルジア~ ノスタルジア キャッチコピー 劇的で美しい、ピアノソナタの代名詞 難易度の変遷・総ノート数 ノスタルジア作品 Nor Hard Exp Real ノスタルジア 1 5 8 - ƒORTE 2 6 Op.2 ノート数 144 569 712 -
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/574.html
▽メニュー一覧 ラスボス ヴィラン 侵略者 悪役 概要 銀河の彼方から来た全宇宙を支配する事を目的とした悪の侵略者集団。 豊富な資金と強力な軍用兵器を所有する私設軍隊であり、 軍全体を複数の各部隊に分けており、陸軍、海軍、空軍、の3軍からなる。 命令を受けた幹部たちがそれぞれの隊を指揮して一般兵たちを動かしている。 各国の警察や軍隊でも太刀打ちできず「宇宙最強の反社会的勢力」と恐れられている。 エンブレムは、両手の形をした髑髏とブラックホールに飲み込まれる惑星で、上下に「WV」と書かれている。各部隊の装備(軍服・軍帽など)にこの刻印が施されている。 軍では軍事用の乗り物や全宇宙を支配する為の兵器を開発しており、人が操縦する二足歩行の大型ロボットなどの兵器関係だけでなく、人造兵器などの怪人やサイボーグも開発している。 首領 「これより地球を汚す!悪魔は楽しい事をお許しにならない!!!」 ガルーザ・モーデス ワンダーヴェンジェンス軍のショーグン。 外見上は三日月状のマスクと黒く染まった甲冑、目には傷のついた裏切りの鬼将軍。 冷酷な性格で、他の悪者達を見下す。 調子に乗るオリー王をビンタやフックで殴る事が多い。 …にも関わらず、スマホを気に入っており、幹部の作戦を撮影するなど、コミカルな面もある。 最大の武器は、「モーデスラッシャー」。 切れ味抜群どころか他者を闇の世界に引きずり込んでしまう事もあっての破壊力を持っている。 最高司令官 「我が名はモガンデ!ワンダーヴェンジェンス軍の最高司令官」 モガンデ ワンダーヴェンジェンス軍のフクショーグン。 外見上は人の顔と捻じれたクリスタルのような容姿。 因みにモデルは『電磁戦隊メガレンジャー』のユガンデ。 両手に持っている二つの剣、ユガンデダブルエッジが武器。 切れ味抜群どころか、ネジレゴールデンボムという破壊光線を発射できる。 幹部 「ここはお前たちの墓場よ!」 オイ・キムチ 紫色の竜人。ワンダーヴェンジェンス軍のオヒツジ座系のカロー。 因みにガルーザの息子。 中国拳法の達人であり、調子に乗るオリー王を蹴る。 酔拳、百裂拳、昇竜拳の3つに切り分けて拳法を使う。 「女は刺身にして……男は焼き魚にするからな!」 ジョーザーズ サメの姿をした船乗り。ワンダーヴェンジェンス軍のイルカ座系のカロー。 獰猛な性格で、調子に乗るオリー王を腹パンする事が多い。 巨大な錨型剣「アンシャーキー」が武器。 アンシャーキーを振り回して大津波を起こす。 「死ぬ気で来い……」 磐梯飛龍 ドラゴン型格闘怪人。ワンダーヴェンジェンス軍のハエ座系のカロー。 裏表がない性格で躊躇いをなく、戦いを挑む。 無慈悲で口数が少ない。 時々、調子に乗るオリー王の骨を砕く事が多い。 素手による体術を秘めた武道家で、あらゆる格闘技を持っており、骨を砕く格闘技、肉体の内部から炎を吹き出し爆発させる暗殺拳法技、炎の弾を放つ技、気力で敵を気絶させる事ができる。 「オラの体は鋼鉄みたいなモンでありましてね、どんな攻撃も跳ね返してしまうズラよ」 ボルケーンテン 岩石男。ワンダーヴェンジェンス軍のタテ座系のカロー。 温厚かつ紳士的な性格だが、自分の体に亀裂が走ると逆上し、我を失って大暴れする。 周囲にいる者を容赦なく叩き潰す。 鋼鉄が混ざって入れ宇岩石でできた巨体の持ち主で、あらゆる打撃を受けても耐える為、バラバラに砕けても元通りに再生できる。 調子に乗るオリー王を押し潰す。 体を球体にして戦う。 「海の底まで沈めてやるYO!」 マリーンズ・ノッグ 潜水艦型戦闘ロボット。ワンダーヴェンジェンス軍のクジラ座系のカロー。 ストレートな性格で英語混じりの口調で話し、語尾に「YO」をつける。 水中戦格闘に特化した機体で水中での高い機動力を誇る。 両腕に遠近用の武装「アイアン・カノンクロー」と身体の正面にある武装「ハイドロガトリング」が最大の武器である。 調子に乗るオリー王に水をかける。 「オイラのダンシングについて来れっか―ヒーハー!」 ザンダー将軍 発電じいさん科学者。ワンダーヴェンジェンス軍のサンカク座系のカロー。 ハイテンションな性格だが才能があり、色んな発明を開発し、研究している。 オリー王におねだりされて仕方なく兵器などを開発する事があるが渡される発明には自爆や副作用が起きる事が多い。 曲に合わせてダンシングしながら戦う。 雷を操る能力を持っており、どんな雷でも吸い取ったり、どんな場所でも相手のいる周辺に落雷を放つ事ができる。 因みにモデルは『クラッシュ・バンディクー』のネオ・コルテックスである。 「命懸けで戦う意志のない奴はここから早く出ていけ!」 タイフーン・レイブン カラス型サイボーグ。ワンダーヴェンジェンス軍のワシ座系のカロー。 まともな性格で部下たちから人望を得て、部下からの信頼も厚く、部下思い。 空中戦格闘に特化した機体で空中で高い機動力を誇る。 嵐を操る能力を持っており、周辺の敵を吹き飛ばす。 武器は両腕に遠近用の武装「テングブレード」一蹴りで当たると斬れる竜巻を発生させたり、素早く接近し、斬撃を食らわせる。 調子に乗るオリー王の顔を鈍器で殴る。 「もしかして、ブルーベルの花は綺麗かい?」 ウォター 機械生命体。ワンダーヴェンジェンス軍のロ座系のカロー。 クールな性格で、部下思い。 時々、調子に乗るオリー王の頭蓋骨を砕く事が多い。 水を操る能力を持っており、自身の体を液体に変えて敵を締め付けて骨を砕く。 手の先から水を放出しその橋を作り、その上を歩いて敵地に乗り込む。 △メニュー 項目変更
https://w.atwiki.jp/kesennuma/pages/26.html
paix2(ぺぺ)が気仙沼市の高台のお寺さんで、22日にコンサートをするそうです。ボランティアで、被災地の皆様に、元気出せよコンサート活動されるようです。心の歌を届けてあげてほしいですね。 そして、生きる勇気が出たらいいな・・・と願っています。 -- (羽奈) 2011-04-21 14 52 44 東北支援コンサート 横浜交響楽団・気仙沼演奏会 【オーケストラの響き】 2011年11月13日開演1時(開場12時30分) はまなすホール(気仙沼市本吉町) 1.ハンガリー舞曲第5番(ブラームス) 2.楽器紹介 3.交響曲第5番ハ短調「運命」第1・2楽章(ベートーヴェン) 4.楽しい管弦楽 シンコペーティッド・クロック そりすべり ワルティング・キャット ジブリ・アニメ他 -- (手塚 賢一) 2011-10-21 08 43 44
https://w.atwiki.jp/neatoria/pages/65.html
ハーヴェン=フス ネアトリアハイムであってそうでない、独自の文化を形成しつつある港町。 東の国の出身者が海に面した土地に目をつけ港町として開いたという事情から、 扱いには色々と困っているようだが、貿易による利益は多く、国への貢献度は高い。 ここにある丘の上の大樹は紅月 深夜の妻の墓でもあり、そのためか丘の付近で暴れる人間は闇に吸い込まれて消えるという。
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/4062.html
自作 「3B政策」の3Bはベルリン・ビザンチウム・バグダッド、 「ドイツ3B」の3Bはバッハ・ベートーヴェン・ブラームスですが、 日本3B体操協会が制定する「3B体操」の3Bはボール・ベルと何? (2015年3月16日 偽東大偽クイズ研の偽二次元クイズペーパー ) タグ:スポーツ・その他 Quizwiki 索引 な~ほ
https://w.atwiki.jp/wii-taiko/pages/62.html
太鼓の達人Wii 収録曲一覧(曲名クリックで音楽が聞けます) クラシック ウィリアム・テル序曲 - ロッシーニ作曲 クラシック 第九交響曲 - ベートーヴェン作曲 クラシック カレ・カノ・カノン 歌詞あり パッヘルベル作曲 クラシック 「軽騎兵」序曲から - オペレッタ作曲 クラシック ハンガリー舞曲第5番 - - クラシック レクイエム 怒りの日 - モーツァルト作曲
https://w.atwiki.jp/hanae/pages/24.html
絶対音楽の概念は、19世紀のロマン派の頃に現れたもので、ヘルダー(Herder)のような哲学者やE.T.A.ホフマン(E.T.A. Hoffmann)などの作家/批評家の著作で、初めて表現された(批評criticismの項参照)。しかし実は、用語に音楽的・哲学的な概念を付与したのは、リヒャルト・ワーグナーによる著作であり、彼がその用語に明確な輪郭を与えた(ダールハウス1989a、18頁)。絶対音楽は、それ自体を超越する何らかの要素を参照する事なく存在するかのように見える、純粋な器楽音楽を指し示し、「標題音楽」や記述的内容を有する音楽の対極にある。ウィーンの批評家エドワード・ハンスリック(Eduard Hanslick)(美学aesthetics、批評criticism、意味meaningの項参照)は批評の中で、ワーグナーの音楽作品外の事物に関しても非難したのだが、完全な絶対音楽の理解から導かれる美的自律性と音楽の形式主義的立場を首唱し特徴付けた(形式主義formalismの項参照)。 E.T.A.ホフマンは、ベートーヴェンについての批評で、器楽音楽の重要性を高め、絶対音楽をロマン派の文脈に位置づけた。彼のベートーヴェン第五交響曲(1807-8)の有名な批評で、彼は次のように述べている。 音楽が独立した芸術であると言及されるのであれば、その表現は器楽音楽だけに当てはまるべきだろう。器楽音楽は、ほかの芸術からの助けや混合をいさぎよしとせず、音楽自身が備え持つ特有の本質に、純粋表現を与える。あらゆる芸術の中でも、音楽は最もロマンティックなものである。いや、音楽こそが全くロマンティックである唯一無二のものと言えよう(チャールトン1989, 236頁)。 絶対音楽を暗喩している「独立した芸術」という彼の示唆は、偉大な芸術作品や交響曲において徹底された過程の規範形成を通じて、器楽音楽の美学的価値を高めるとともに、高次の美的価値を与えた(ジャンルgenreの項参照)。 ワーグナーにとって絶対音楽は、彼の楽劇の理念において、可能な限りの音楽外の世界を包摂しようと試みた点で、批判の対象であった。しかし、彼はベートーヴェンの第九交響曲(1822-4)第四楽章の器楽的レチタティーヴォを引き、そこに移行や出現の感覚を見出した。「もはや絶対音楽の領域をほとんど破壊しながらも、押し寄せるような男性的雄弁さをもって他の楽器の激動を食い止め、ついにテーマとも言える声楽へと入る」(ダールハウス1989a, 18頁)。 ベートーヴェンの声楽付き第九交響曲は、音楽と言葉の統合モデルとして解釈したワーグナーにとって、重要な作品であった。ワーグナーが絶対音楽であると説明する音楽は、ある特徴の欠如や不在を通じて「絶対的」であったが、絶対音楽支持者にとって、これらの不在はむしろ強みでもあった。ドイツの音楽学者カール・ダールハウスは、絶対音楽を決定づけた研究で、次のように提言している。 絶対音楽の着想は-我々が「独立した器楽曲」と呼んでいるように-器楽音楽がまさしく概念、対象、目的の欠如によってこそ、音楽の本質を完璧にそして明確に表現するものであるという信念によって成立している。(前掲書, 7頁) 換言すれば、固定概念や機能が欠如することで、音楽は一定の純粋性へ到達するという、『芸術のための芸術』というこの時代のエートスをこだました主張が為された。ダールハウスにとって、絶対音楽は今やパラダイム的なものとなった。 :『絶対音楽の考えは、反論に抗しながらも、徐々に19世紀ドイツ音楽文化の美的パラダイムとなった』(前掲書)。このパラダイムの確立は、例えばリートのような性質とその特性上、テキストに依存せざるをえない音楽ジャンルの受容に、問題を提起することになった。絶対音楽への批判的論調は、美的純粋性や自律性を欲するユートピア的切望という形で、20世紀モダニズムに影を落としている。 さらに詳しく Chua 1999; Dahlhaus 1983a, 1989b; Grey 1995; Hoeckner 2002 第1段落「絶対音楽は、何らかの要素を……適用され、」→「絶対音楽は、それ自体を超越する何らかの要素を参照する事なく存在するかのように見える、純粋な器楽音楽を指し示し、」 -- Nemoto (2007-11-19 04 03 21) チャールトンの引用後の段落「交響曲という最高に定められた方法を通じて」:ちょっと原文とニュアンスが異なる気が。 -- Nemoto (2007-11-19 04 11 42) 最終段落「……到達すると解釈され、……必要とされた。」→「……到達するという、『芸術のための芸術』というこの時代のエートスをこだました主張が為された。」;liedは歌曲ではなく、リートとした方が良いかと。;「絶対音楽への批判的論調は、」→「絶対音楽を希求する主張の周囲に起こった議論は、」 -- Nemoto (2007-11-19 04 26 46) ご指摘の箇所、変更しました!ところで、器楽的レチタティーヴォは、伴奏付きレチタティーヴォ、あるいはレチタティーヴォ・アッコンパニャートとするべきだろうか -- ono (2007-11-26 15 01 55) recitativo accompagnatoとrecitativo stromentatoのどちらが原語なのかによるのでは。チャールトン引用後の段落、「〜示唆は、」の後は、「交響曲の文脈において最も顕著であった、偉大な芸術作品という規範の形成により、」としてはどうでしょう。 -- Nemoto (2007-11-27 06 14 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/higashinaridai9/pages/42.html
楽譜を販売します。 練習会の際に受付にて購入ください。 第九発表会演奏曲 →源田俊一郎/ホームソングメドレーより『イギリス・ドイツ・オーストリア編』 コミュニティ合唱祭演奏曲 →L.V.ベートーヴェン /合唱幻想曲 ハ短調 作品80「Fantasie für Klavier, Chor und Orchester c-Moll op. 80」 お知らせに戻る
https://w.atwiki.jp/ad2004ks/pages/23.html
シンフォニア sinfonia[伊・英・独・仏] 「シンフォニア」という用語は、時代によりその意味する内容が異なる。初期バロック時代には、オペラ、オラトリオ、カンタータなどの声楽作品中における器楽曲は一般にシンフォニアと呼ばれていた。これらは通常、オーケストラで演奏される短い曲で幕開き、場面、アリアなどへの序奏のように、多くの場合導入的性格をもつものであった。一方、純粋な器楽曲でもオーケストラ組曲の第1曲(序曲に相当する)などは、シンフォニアと呼ばれることがあった。 要するに、シンフォニアは当時の、導入的性格をもつ器楽曲一般に用いられた名称の1つである。 17世紀末には、A・スカルラッティにより始めて急-暖-急という配列の3楽章形式の序曲をシンフォニアの名で書いた。その後、この形による楽曲が序曲でなく独立した曲として演奏されるようになり、マンハイム楽派のシュターミッツやカンナビヒにより、4楽章制のシンフォニー[交響曲]へと発展していった。そして、古典派により交響曲の形式は一応の完成を見た。 交響曲は原則として4つ程度の楽章によって構成され、そのうちの1つの楽章がソナタ形式であることが一応の定義であるが、例外はきわめて多い。 ハイドン、モーツァルトの交響曲形式の標準的なこのを次に示す。 第一楽章:ソナタ形式 第二楽章:緩徐楽章 第三楽章:メヌエット 第四楽章:ソナタ形式またはロンド形式 ベートーヴェンは、メヌエットをスケルツォに変え、古典派の交響曲の形式を完成させた。 ※緩徐楽章:速度のゆるい楽章で、とくにソナタやシンフォニーなどの第2楽章の場合が多い ※メヌエット:フランス曲等の、ゆったりとした3拍子の葬曲 ※スケルツォ:ベートーベンがメヌエットの代わりにソナタ、交響曲、四重奏曲(まれに協奏曲)の第3楽章に採用した、3拍子の快活な曲 ※古典派音楽:18世紀後半を中心とする、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンに代表される音楽 マンハイム楽派 マンハイム楽派は、18世紀ドイツでマンハイムを首都とするプファルツ選帝候のカール・テオドール(1724-1799)の宮廷楽団を中心に活躍した作曲家達を指す。モーツァルトも、この楽派の影響を大きく受けた。マンハイム楽派はクラシック音楽における「交響曲」の成立に数多くの貢献をした。それまでの急-暖-急の3楽章からなる構成から、4楽章形式に変更した。