約 1,526,250 件
https://w.atwiki.jp/medaizu/pages/18.html
基本データ 店舗名 ラウンドワンスタジアム 浜大津アーカス店 最終確認日:2014/10/03 開店時間 10~24時(土日祝は日の出付近~) 交通手段 [京阪]浜大津駅から徒歩5分[JR]大津駅から徒歩20分京都府山科駅・大津駅から無料シャトルバスあり メダルレート 1200円500枚2400円1100枚3600円1750枚6000円3000枚12000円6100枚会員制度による割増有 設置機種 マスプッシャー 北斗の拳 BATTLE MEDALMonster Hunter Medal HuntingVenus FountainFortune Trinity2マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー2海物語ラッキーマリンシアター デラックスポケモンメダルワールドアラビアンジュエル マス抽選・競馬 STARHORSE3 SeasonIII(10席)STARBORT(6席)アニマロッタ2カラコロッタ激KAZAAAN!HYOZAAAN! シングルプッシャー なし!!! ビデスロ PiratesPanic(3台)TwincleDrop(2台)悪魔城ドラキュラ(1台)Amusement Park(2台) キッズ向け まんぷくすいぞくかん その他 ホルカトルカ 個人的主観メモ P/O率評価 5/10 … 良くも悪くもラウワン。オープン3日間は設定良くしてるというメールがあったが今後は…。 接客評価 7/10 … 行ったのが開店日か店員も多く迅速な対応であった。今後はどうか。 コメント 旧セガアリーナ浜大津。メダルコーナーは前と位置こそ違えど再び3Fに配置されてる。グラコロは面積の都合上無いのか。ビデスロが悲劇的なのは残念。府内に期待できる店ないし。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/149.html
メニュー>メインクラス>ウォーロード>ブラッドヒート [mA,-,U,-,-,5/Use1~SLx5HP.Dm↑;MnpWpAkDm+UseHP+5] ☆☆☆ HP回復の頻度が高いギルドなら悪くない。全力起動時の+30には一定の価値がある。あと一応《イートザミート》との相性もそれなり。 HP回復が心もとないギルドでも1~2レベルだけ取ってMP負担を減らす手はある。 -- 灯 (2012-02-09 18 31 47) 射撃ウォロにとって、クラス中で射撃にも乗る火力ブーストは貴重。 やはりHPゲインのアテがあるならば、の話になるが。 -- 名無しさん (2012-10-23 05 00 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/418.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-8-29 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER ロイヤルブラッド タイトル SUPER ROYALBLOOD スーパーロイヤルブラッド 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-10-22 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 メガドライブ 型番 T-76063 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-6-25 価格 9800円(税別) ロイヤルブラッド 関連 FC ロイヤルブラッド MD ロイヤルブラッド SFC SUPER ロイヤルブラッド 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) スーパーファミコン メガドライブ
https://w.atwiki.jp/iruna_ss/pages/161.html
トップ→装備→剣→剣/強化あり(ドロップ)→ブラッドサイス 発する、つながる、社会を変えるすべてはあなたの一声から! 無料モニター登録はこちらから! ブラッドサイス ATK:128~138~143 スロット:1確認 CRT+25 HIT-30% ☆EXB-2993 Lv74・75・76(グーリエの砦2F~4F) ★生産:鍛冶 Lv42 ┏ダマスカス鋼×3 ┃漆黒の液体×1 ┃闇の欠片×3 ┗鎌の破片×10
https://w.atwiki.jp/vf2006/pages/80.html
79 :(1/19) :2007/04/06(金) 02 35 26 ID LNFuAoOj この気持ちに疑問を抱いたことは無かった。 あの男に一泡吹かせてやりたいと、大会が終わってからそのことばかり考えていた。 そのことを考えれば、修行にも身が入った。 そうして大会の招待状が来たときに、やっともう一度あの男と会えると思った。 その気持ちが『待ち焦がれる』という感情に似ているとふと気づいたときに、初めて自分の 思いに、疑問を持った。 ――今抱いているこの気持ちは、なんと呼び表すものなのだろうかと。 その疑問について極力考えないようにしながら、けれど確実にその気持ちを引き摺ったまま、 葵は第五回世界格闘トーナメントの会場へと赴いた。試合においてその気持ちは不要だ、た雑 念にしかならないものだと分かっていながらどうしても、その気持ちを捨てきることが出来な い。トレーニング会場で、ホテルでその男を見るたびにその姿が見えなくなるまで、葵は睨む ように目で追ってしまっていた。女性と一緒にいようものならなおさらだ。前回大会での出来 事を思い出し、苛立ちにも似た思いが心の中で膨れ上がる。 ……あかん。試合が始まるまでにはもっと冷静にならな、勝てる試合も勝てんようになる。 葵はひたすらそう自分に言い聞かせた。心をコントロールできてこそ真の武道家なのだとた だ、ひたすらに。 そんな日が続いていた試合開始の迫るある日、それは起こった。 80 :(2/19) :2007/04/06(金) 02 38 10 ID LNFuAoOj また今日もやってしまった。あの男を目で、追ってしまった。 トレーニングを終えホテルに帰った葵が、シャワーを浴びながらまず思ったことはそれだった。 ――いや、今日のはちゃう。今日あの男を見てしもうたんは、トレーニング場で見せた技が、 前の試合では見せへんかったものやからや。 そんな風に何とか自分に言い訳をしてみる。そうして思い出してしまう、長い足が高く振り 上がり爪先が綺麗な弧を描いて地面へと降りるその一連の動き。……結局、言い訳の後に残っ たのは自己嫌悪だけだった。 頭を冷やそうかと降りかかる湯の温度を水にまで落としてしまいたい衝動に駆られて、そう してそのあまりにも意味のない自分の思いつきにまた、葵は自分がイヤになる。 結局少しもさっぱりすることがないままシャワールームを出ると、落ち込んだまま身体を拭き、 髪を乾かす。 このままではいけない、夕暮れの街でも散歩しようかと彼女が振袖と袴を着付け、手提げ鞄 の中を確認していたところでコンコン、と部屋の扉を軽く叩く音が聞こえた。 (……?) ドアの方を振り返り首を傾げ、来客の予定はなかったはずだけれど、と思い返しているとこ ろで、もう一度同じリズムでドアを叩く音が聞こえる。 空耳ではないらしい音に釈然としないながらも鍵を外し葵がドアを開ける、と。 「チャオ、アオイ」 「……っ!?」 つい先ほどまで考え続けていたその人間と寸分違わぬ男が――ブラッドが笑顔で目の前に立 っていて、葵は腰を抜かしそうなほど驚いた。 「な――」 目を見開いて何度か瞬きをし、はっとして慌てて繕うように顔を逸らす。 そうして一瞬口元に握った手の指を当てて、そうしてなるだけ表情を崩さないようにブラッ ドを見上げる。 「突然、なんですのん?」 葵の言葉に、くくっと楽しそうにブラッドが笑う。その様子が葵の癇に障る。 「……御用が無いなら、失礼させてもらいます」 イライラしながらブラッドの顔から視線を逸らして葵はドアを閉めようとしたが、おっと、 という声と共にそれはブラッドによって阻まれた。ドアノブを掴む葵の手に、自分の手を重ね るという方法で。 「……っ! 何しはりますのん!」 冷静に、と言い聞かせていた葵の意識が一瞬で沸点に達する。触れられた部分がカッと熱く なる感覚に、その顔を睨みながら葵は手を引きかけたが、させまいとするようにブラッドの手 が、葵の手を握り込んだ。 「な……っ」 葵が一瞬呆然とするように、その掴まれた手を見る。そうして怒りに震える目で、ブラッド をもう一度睨んだ。 「…………ええ加減にしはらんと、ほんまに怒りますえ」 「怒ればいいさ。本当に、イヤならな」 「な、」 思いがけない言葉に、葵が一瞬言葉を失った。その隙に、ブラッドがぐ、とその顔を葵に寄せる。 声にならない声と共に、怯んだように葵が顔を引いた。けれど確実に、その距離は先ほどよ りも縮んでいた。 そうしてブラッドの唇の端が、片方だけ少し持ち上がる。 「――俺が気づいていないとでも思っていたか?」 「な、……んの、」 何のことです、という一言すら葵はまともに発することが出来なかった。 含みのある表情と言葉にぎくりとしたこともある。けれどそれ以上に、前に口説かれたとき ですらこんなに傍にこの男が顔を寄せたことはなかっただとか、ふと何か知らない香りがした だとか、そんなことの方が葵を混乱させた。 言葉の途切れた葵に一瞬だけブラッドがふ、と小さく笑うと、もう一度唇を開く。 「あんな熱い視線を送られて気づかない男がいるっていうんなら、見てみたいもんだ」 「――!」 81 :(3/19) :2007/04/06(金) 02 39 23 ID LNFuAoOj その一言が決定打だった。一瞬にして息を呑み、思考も表情も完全に凍りついたのが葵自身 にも分かった。 ブラッドの目を見返したまま、視線を外すことが出来ない。 何か言おうと思ったのか、葵がほんの少し唇を開く。けれどその唇からは、吐息すらも零れ てはこなかった。 その様子を見たブラッドが、ひどく満足げに葵を見て笑った。その表情で、葵の止まった時 間が動き出す。 「ええ加減に……!」 葵が掴まれていなかった片手を振り上げる。けれど簡単にそちらの手もブラッドに掴まれて、 ぐ、と葵の喉が音を立てた。唇を噛んで葵がブラッドを睨むと、その視線を受け流すようにブ ラッドが笑う。 「イヤならば振り払えばいい。イヤならば俺のことを見なきゃいいだけだ」 簡単だろう? と笑いを含みながら言われる言葉が葵の神経を逆撫でしたが、悔しいことに 葵はその両手も、視線も外すことができなかった。 けれど視界の端、誰かまでは判別できなかったが確かにホテルの廊下を誰かが歩いていると こに気づいて、はっとして葵がブラッドを跳ね飛ばそうと試みた。 「ちょ……っ! あんたはん、ここをどこだと思うてますのん!?」 「どこって……まあ、アオイの部屋だな」 「そないなこと言うてるんやおまへん! 誰かに、見られたら……!」 「見られたらマズい相手でもいるのか?」 「せやから、そないなこと言うてるんちゃいます!」 ひどく真面目ぶった顔でどこかズレた返答をされて、苛立ちながら葵が半分叫ぶようにブラ ッドに言い放つ。それと同時に両手を引いたが、その手はブラッドにがっちりと握られたまま 抜ける様子は無い。いっそのこと跳ね飛ばそうかと試みたが、それを待っていたかのようにブ ラッドが葵の両手を解放し――代わりに、胸の中に飛び込む形になった葵を片手でがっちりと 抱き込んだ。 「!? な……」 「アオイ」 驚愕で固まる葵の唇に、片手が開いたブラッドが人差し指を当てた。 「ホテルでは静かにするもんだぜ?」 「――っ!」 至近距離でにっと笑われながら言われたその言葉に、カッと葵の頭が熱くなる。悔しさと恥 ずかしさで、涙さえ出そうになる。 まともに考えられない頭はとにかく、自分の身体を抱きすくめる男を跳ね飛ばせと叫ぶ。 葵はその声に従うようにとにかくブラッドの腕の中でそうしようともがいたが、判断力すら 失った葵と余裕を見せるブラッドでは、結果など目に見えていた。 軽くいなすようにブラッドは腕の力を緩めると、ふ、と葵が油断した隙にもう一度がっちり とその身体を抱きこんだ。 「ここがダメなら、俺の部屋に来るか?」 「な、」 また動きを止めた葵に、囁くようにブラッドがそう提案した。その言葉はまた葵の思考能力 を止めて――そうして言葉の意味を理解した葵が、もう一度ブラッドの目を睨んだ。 「――あんたはん、本気で言うてるんどすか?」 「本気さ。続きは俺の部屋でどうだ? って提案して」 「行くわけありまへんやろ!」 してるんだが、と言うブラッドの言葉を遮るようにぴしゃりと葵が言い放つ。けれどブラッ ドは意に意に介さないようにふむ、とほんの少し考えるそぶりを見せる。 「なら、このままアオイの部屋に」 「却下どす! なんでうちがあんたはんを……!」 「なら」 またもブラッドの言葉を遮るように叫んだ葵の言葉を予測していたかのように、ブラッドが 葵の声の上に言葉を重ねた。 「そうだな。もう一部屋取るか」 「はぁ!?」 82 :(4/19) :2007/04/06(金) 02 40 59 ID LNFuAoOj ぴたりとブラッドの思惑通り言葉を止めた葵に、名案だ、とでも言うような声の調子でブラ ッドがそう提案した。 その言葉に葵がぎょっとして叫ぶと、おっと、とブラッドがまた人差し指を葵の唇に当てた。 「ストップ、アオイ」 今度は葵も一瞬たじろいだだけで、首を振ってその指を振り払った。そうしてまた、もはや 当たり前のようにブラッドを睨んだ。 「……何言うてはりますのん」 「アオイは俺の部屋に来るのも、自分の部屋に入れるのもイヤなんだろ? だったらこれが一 番現実的な解決方法だ」 「……どこがどす……」 葵が力なく溜息をついた。 「だいたい、出来るわけありまへんやろ。ここは主催の貸切になっとるはずどす。そないなこと」 「なんだ。乗り気なのか?」 「な……!」 もう何度目か、葵が自分の声を遮るブラッドの言葉に言葉をなくした。そうしてこれももう 何度目だろうか、怒りの色を露にした葵の瞳が、さらに激しくブラッドを睨みつける。 「ま、試してみないと分からないだろ? ちょっと待ってな」 そうしてブラッドも慣れたように、次に来るであろう罵倒の言葉を先手を取って封じ込めた。 ブラッドはポケットから携帯電話を出してホテルのフロントの番号を呼び出しながら、一瞬 たじろいで、けれどやはり何か言おうとした葵の身体をいっそう強く抱きしめることで、言葉 ごと自分の腕の中に閉じ込める。 「――ああ、ブラッド・バーンズだ。ちょっと尋ねたいことがあるんだが」 そうしてその意図通りがっちりと閉じ込められてしまった葵は、半分恐慌状態になりながら 頭の上で流れるブラッドの声を聞いていた。もっとも、声がすると認識しているだけで言葉の 内容までは聞こえていなかったけれど。 ――なんで、うちは、いま、こんな。 この男に抱きしめられて、こんな会話をして、なんでこんなことに、 葵の中には今、自分に言い聞かせ続けた『冷静に』という言葉だとか、自分の中に抱えてい た『自己嫌悪』だとか、そんなものはさっぱり残っていなかった。 ただ精一杯の現状認識と、なぜ、どうして、という溢れ続ける疑問に思考の全てを埋め尽く されている。 そうして同時に、上がり続けている心拍数に気づいて葵はひどく戸惑った。怒りで心拍数が 上がっているのだと、咄嗟に葵は自分にそう言い聞かせた。 けれど、――言い聞かせたと同時にふと葵は気づいた。その心の中にある『怒り』という感 情が、実はそんなに大きくはないことに。 気づいた瞬間、葵は自分のそんな心に驚愕した。息を呑んだ瞬間に、ブラッドがオーケーだ、 と葵に向けて言葉を発して、葵はひどく慌てた。 「聞いてたろ? 行くぞ」 「は? え、や、ちょ……っ」 ブラッドの言葉に、葵が目を見開いてブラッドを見返した。 けれどブラッドはその視線を気にもせずに、抱きすくめていた胸から葵の身体を解放して、 けれどその手は離さないままに葵の身体を押す。 「な、何しはりますのん……!?」 「だから、部屋に行くんだろ。……ああ、そうか、最低限は持っていかないといけないか」 本当に訳が分からなくて発した葵の言葉を、ブラッドは自分勝手に解釈して頷いた。 「必要なものだけ取ってきたらいい。ここで待ってる」 その言葉と共に身体をひどくあっけなく解放されて、戸惑うように葵が二、三度瞬いた。 「……聞いてなかったのか?」 そこで始めてブラッドは訝しげに葵を見ると、葵のさっぱり聞いていなかった先ほどの電話 の内容を、告げた。 「もう一部屋、都合がついた。金さえ払えば問題ないそうだ」 83 :(5/19) :2007/04/06(金) 02 42 41 ID LNFuAoOj ――なんで、こないなことになったんやろ? 葵はブラッドに連れてこられた部屋の中で立ち尽くして、ただひたすらそれだけ考えていた。 あのあと、もうひと悶着あるにはあった。けれど結局、葵は最低限のものだけ持って、ブラッドの 借りた部屋へと足を踏み入れていた。 このままやられっぱなしでは気がすまないとか、決着をつけなくてはならないとか、一応葵の 中に大義名分がないわけではなかったが、それがブラッドの口車に乗ってしまった自分に対する 言い訳でないという自信は、葵自身にもなかった。 そもそも、過程は問題ではなかった。『葵は今、ブラッドの借りた部屋にいる』という結果 が全てだった。ブラッドにとっても、葵にとっても。 もっともブラッドは葵をここに連れてきた後で、すぐに戻ってくるからと部屋を出て行って しまったが。 ひとりになって、さすがに葵は少し冷静になった。けれど葵は、自問自答する以外にどうし ていいのか分からなかった。 どうして、こんなことになってしまったのか。 そうしてもう一度、自分にそう問いかけた。もちろん、答えは返ってこなかったが。 ドアのほうを向いて俯いて立ち尽くして、葵はそこから一歩も動けなかった。 後ろを振り向けば、ダブルベッドが目に入る。顔を上げれば、明らかに『二人用』に作られ た部屋の内装が目に入る。 ――さすがに葵にも分かっていた。このままブラッドが帰ってきたなら、その後に待ち受け るものが何であるのか。 だからこそ、それを厭うなら今、ブラッドがいない今、この部屋を出て自分の部屋に戻るべ きなのだと葵にも分かっていた。 分かっていたのに、足は一歩も動かなかった。 そして葵の疑問はただひたすらに増え続ける。 どうして今この部屋を出て行けないのか。どうしてこの部屋に来てしまったのか。どうして あの時きっぱりと拒否できなかったのか。どうしてあの時―― そうやって葵の疑問は、時間を遡り続ける。どうしてブラッドを振り払えなかったのか、ど うしてあの男に翻弄され続けてしまっていたのか。遡り続けて――そうして葵は、その疑問の 出発点に辿り着いた。 結局、今自分がブラッドに持つこの感情は、なんと呼び表すものなのだろう? 考えないようにしていた疑問を、とうとう考えないわけにはいかなくなって葵は深い溜息を ついた。 けれど『分からないから』と心の奥底に押し込め続けていた疑問は、今考えても結局分から なくてただひたすらに、葵の心を重くする。 ――帰ろう。 深い溜息と共に葵は不意に、やっとそう思えた。 帰ろう。今自分の部屋に帰って、疑問などもう一度、丁寧に心の奥底に閉じ込めてしまおう。 そうしたらきっと、なんとかなる。あの男のことは気にしないで、視線など合わせないで、 そうしたらきっと、なんとかなる。だから。 そう葵は自分に言い聞かせて、覚悟を決めて足を踏み出した。 もう誤魔化しきれないのではないかという声が心の中でしたけれど、気づかない振りをした。 けれど気づかない振りをしたところで、その声は確かに聞こえてしまったのだ。増え続ける疑 問に、知らずまたひとつ新しいものが追加される。 何故、言い聞かせているのか。何を、誤魔化しきれないのか。――何を? その疑問が不意に葵の足を止めた、次の瞬間。 「すまない。待たせたな」 「――!」 84 :(6/19) :2007/04/06(金) 02 44 26 ID LNFuAoOj がちゃりと部屋のドアが開いて手に何か荷物を持ったブラッドが入ってくる。 半端に足を踏み出したままの葵が、ブラッドの姿を見て凍りつく。 けれどブラッドはそんな葵の様子を気にも留めないように横を通り過ぎる。思わず葵が振り 返ると、どさりと荷物をベッドの脇に置いて葵の方を振り向くブラッドが見えた。 「――あ」 真っ直ぐに視線を合わせて葵の方へと歩み寄るブラッドに、思わず葵は身体ごとブラッドの 方へ向き直って、小さく喉から音を立てて数歩後ずさった。 けれど大きなストライドで歩いてきたブラッドに、簡単にその手を掴まれてしまう。 そうして先ほどまでとは違ったひどく真剣な顔でブラッドに見つめられて、葵は思わず息を 呑んだ。 心臓が止まりそうになる。どうしようもないほどに鼓動が速くなる。 矛盾していると分かっている、けれどどちらも葵には真実だった。 何か行動を起こさないと死んでしまいそうで何か言おうと口を開いたけれど――結局、何も 言えなかった。 そんな葵の様子にブラッドがひとつ瞬きをして、そうしてフッと少し笑った。 そうしてその手を自分の方へと引き寄せて、葵をその胸へと抱き寄せた。 真正面から抱き寄せられて、葵の頬がブラッドの裸の胸に触れる。 先ほど嗅いだ知らない香りに、直に感じるその体温に、くらりと葵の意識が揺れる。 「――可愛いな」 「……っ!」 抵抗する気が起きない自分に困惑している葵の耳にブラッドのそんな言葉が飛び込んできて、 葵の胸にある様々な感情が一瞬でカッと煮えたぎった。 「離しておくれやす!」 葵が俯いてブラッドの胸を突き飛ばすように両手で押した。不意打ちだったせいか、ブラッドの 腕は素直に葵を解放する。 「アオイ?」 ひどく不思議そうに自分を見るブラッドに、葵の苛立ちが募った。さっきまでこの男のについて 悩んでいた自分が馬鹿みたいに思えて、余計に腹立たしい。 「帰らせてもらいます」 葵はは踵を返すと、部屋から持ち出した荷物を手にする。手に取った途端にわざわざ荷物を 持ち出してしまったという事実が頭に蘇り、自己嫌悪が湧く。 けれど次の瞬間後ろから強引に引き寄せられて、がくんと葵の身体が仰け反るようにバランスを 崩した。 「――っ!」 手にした荷物が、また床の上に落ちる。引き寄せられた身体が、またブラッドの腕の中へと 戻る。 「突然、どうした?」 「……っ、……離して、おくれやす」 耳元に囁かれる声が、葵の苛立ちを増幅する。なるべくそれを表に出さないように、ひたすら 抑えた抑揚のない声で、葵がブラッドへ拒否を告げる。 けれど当たり前のように、ブラッドはきゅっとその両腕を葵の身体に廻した。 「それは出来ない相談だな」 「っ、離し……!」 子供のように、葵ががブラッドの腕の中で暴れる。みっともないと分かっていながら、もう 抑えることが出来なかった。葵はただひたすら、その腕から逃れようともがいた。 「アオイ。落ち着け、アオイ」 まるで子供を宥めるように、ブラッドが葵に声をかける。ほんの少し緩んだ腕を振り払うと 同時に、葵が叫んだ。 「やめておくれやす! 他の誰かにしたみたいにうちに触らんとって……!」 その一言が、一瞬で空気を変えた。 85 :(7/19) :2007/04/06(金) 02 46 05 ID LNFuAoOj 葵がはっとしたときにはもう遅かった。 目の前には、振り払われた腕を半端に上げたまま、ぽかんと葵を見ているブラッドがいた。 ――うちは、何を。 そうは思ったが、咄嗟に口にしてしまった一言を取り消す術はもう、ない。 そもそも、何故そんなことを自分は口にしてしまったのかと葵が呆然としている隙に、ブラ ッドが、ふ、と笑った。 その笑顔で葵の意識が覚醒する。脳が自分の言った言葉を反芻する。その言葉の持つ意味に 葵が到達する前に、ブラッドがまた、その腕を葵の方へ伸ばした。 「……っ! や、め……!」 はっとした葵が、その腕を振り払う。けれどそれを甘んじて受け止め、ブラッドがまた笑った。 それに驚いたのか、葵が息を呑んで動きを止めた。その隙にブラッドがまた、その腕の中へ と葵を閉じ込める。 「……可愛いな」 その言葉にまた葵の意識が反応する。けれど葵が反論をする前に、先読みしたように ブラッドの言葉が続く。 「他に言い表しようがないなら、そう言うしかないだろ?」 その言葉に、葵が俯く。何を言っていいか分からずに黙ったままの葵に、ブラッドがまた笑う。 「お前の視線は熱かったぜ、アオイ」 「――なに、言うて」 「本当さ。アオイの視線を感じない日はなかったぜ?」 「……嘘言うたらあきまへん」 「嘘なんかじゃない」 不貞たような葵の言葉に苦笑しながら、ブラッドが葵の顔を覗き込んだ。 「ゾクゾクしたぜ」 ブラッドの言葉に、葵が眉間に皺を寄せた。 「……なんでそうなるんどす」 「ゾクゾクもするさ。気づいたら葵の視線が俺を追ってる。……あんな熱い視線に射抜かれて 君に惚れない男がいるって方がどうかしてる」 「な、」 葵がぎょっとしたようにブラッドを見た。その笑顔はいつものように不敵で、そのくせに視線 だけはひどく真剣だった。 「……う、そ、言いはったらあきまへん。……だいたい、他の女の人口説いてはったでっしゃろ」 その視線に耐えられずに、葵が視線を落として静かに呟く。 「ああ」 ブラッドは悪びれもせずに、葵のその言葉を受けて頷いた。 「魅力的な女性に声をかけないってのは、俺の流儀に反するからな。……だが」 言いながらブラッドが、するりと葵の頬に片手を添えた。 「……っ!」 「惚れた女に愛を注ぐのも、また俺の流儀だぜ?」 「な……っ、に……」 驚いたように目を白黒させる葵に、畳み掛けるようにブラッドが言葉を重ねる。今度はブラ ッドのその瞳に、ほんの少し楽しそうな色も混ざる。 「……選択権を君に譲ろう。アオイ」 一度ブラッドが言葉を切ると、葵の頬にある手を滑らせて、掌にその頬を包み込んだ。 「今、逃げるなら追わないぜ。俺を突き飛ばしてそのまま部屋に帰ればいい。だが――」 言葉と共に、ブラッドが葵にゆっくりと顔を近づける。 「――今逃げないなら、アオイは俺のものだ」 葵の視線が揺れる。ブラッドの瞳を見つめたまま、揺れる。 それは恐怖だったか、戸惑いだったか、それとも―― 葵自身にも、その理由は分からなかった。ただ、身体は少しも動かなかった。動けなかった。 静かに静かに、ブラッドの顔が葵に近づく。 「――逃げる気がないなら」 瞬きも出来ないままで、葵はその言葉を聴いていた。 「目を閉じるんだ、アオイ」 86 :(8/19) :2007/04/06(金) 02 46 53 ID LNFuAoOj その言葉に一度だけ、葵が瞬いた。 今も揺れる葵の視線が、ふ、とブラッドの視線から外れる。 伏せられた瞼が、小さく揺れた。そのまま何かを決意するように、葵の目が、閉じた。 ――自分の視線が揺れる本当の理由に、きっと葵は気づかなかった。 87 :(9/19) :2007/04/06(金) 02 48 21 ID LNFuAoOj 触れて離れてすぐそこにある唇が小さく笑って、葵の唇にほんの少し吐息がかかった。 「そんなに硬くならなくていい」 その言葉に葵が何か反応する前に、ブラッドがまた葵に唇を重ねた。 そのまま葵の頬にあった手が、背中に廻していた手が、ゆっくりと葵の肩を掴む。 「ん……っ、ん」 そのままゆるゆるとブラッドの両手が、葵の肩から腕を揉み解す。 自分の鼻から抜けるような声を厭って葵が身体を引きかけたが、ブラッドの手が逆に葵を引 き寄せる。 「ん……、あ……っ」 そのまま唇が離れて、葵の口から小さく声が漏れる。 葵を引き寄せたブラッドの腕は今日何度目だろう、葵を一度その胸に緩く抱きこんで離すと、 ベッドの方へと葵を導く。 「あ……」 初めて真正面からその広いベッドを見て、葵がほんの少しだけ現実に立ち返って小さく声を 上げた。 その様子にまた、ブラッドが笑う。そうして先に自分がベッドに座ると、葵を引き寄せる。 「あ、……」 「靴を脱いだらいい」 片足だけベッドに膝をついた状態になった葵を見上げながら、ブラッドが言う。 葵は少し困ったようにブラッドを見返して、一度足を下ろすと草履を脱ぐ。 それを待って同じように靴を脱いだブラッドがベッドの中央側へ移動すると、葵の脇の下から 背中へと両手を廻して、自分の方へと引き寄せる。 驚いて息を呑む葵の身体が、倒れこむようにブラッドの身体に重なる。 小さく葵の喉から音が漏れて、こわばった葵の顔にブラッドがひとつキスを落とした。 「心配するな、とびきり優しくするぜ」 くるりと身体を反転させて、葵をベッドに横たわらせながらブラッドが囁く。 自分に覆い被さりながら言われた言葉のその声色が、言葉と同じようにひどく優しくて。 困ったようにほんの少し拗ねたように、葵が視線を逸らす。 その様子が可愛くて仕方ないとでも言いたげにブラッドが葵に何度も口付ける。 その度にびくんと葵の身体が強張るのを安心させるように、ブラッドが葵の髪を、頬を、撫でる。 「ん、っ」 ふ、とブラッドの指が葵の耳を撫でたと同時に、ぴくんと葵の身体が跳ねた。 その様子に、ブラッドが唇を離す。笑いながら、反対側の耳に口付ける。 「ん、ん……っ!?」 戸惑ったような声と共に、葵の肩がぎゅっと上がった。耳の淵をゆっくりと舐める舌から 逃れるように葵が身を引くが、ブラッドの手がそれを阻んだ。 「ひ、…………」 小さく息を呑む音がまた、葵の喉から音を出す。耳の淵から内側へ、ブラッドの舌がゆるり ゆるりと舐めていく。 く、と葵の身体が縮こまる。その手が、ベッドのシーツを強く掴む。 「せっかく掴むなら」 ブラッドがぺろりと葵の耳をもうひと舐めして、耳に口付けるような距離で葵に言葉を吹き かけた。 その言葉にまた、びくんと葵の身体が反応する。言葉にというよりは、ブラッドの囁く吐息が くすぐったかったせいだったが。 「俺の方が嬉しいんだが?」 言いながら、ブラッドが葵の片手に自分の手を重ねた。そうしてそっとその手を撫でて葵の 力を抜くと、その手を取って自分のシャツを掴ませる。 同時に葵がふ、と目を開けて戸惑ったようにブラッドを見上げた。 まだその瞳は何かどこか決めかねるように揺れていた。 「怖いか?」 ブラッドの問いに、葵は真っ直ぐにブラッドの目を見つめた。 うん? と小さく首を傾げるブラッドに、葵は何か言い兼ねるようにまた視線を逸らす。けれど その手は、ブラッドが重ねた葵の手から自分の掌を離しても、ブラッドのシャツを掴んだ ままだった。 そうして、葵がきゅっとブラッドのシャツを握る手に力を込めた。 不思議に思ったブラッドがほんの少し眉を上げてちらりとその方向へと目をやった。 88 :(10/19) :2007/04/06(金) 02 50 05 ID LNFuAoOj 「――なんで」 それと同時に葵の声がして、ブラッドが葵に視線を戻すと真っ直ぐに葵がブラッドの目を 見つめていた。 「なんで――うちを?」 言葉を濁すようにほんの少し、葵が視線を逸らす。けれど今度はすぐにまた、真っ直ぐに ブラッドを見つめた。 「それは……どういう意味だ?」 首を傾げたブラッドに、葵が恥ずかしそうに目を伏せた。 「せやから……なんでうちに、こないなこと」 「ああ」 納得がいったようにブラッドが頷いて、さっき言ったろ? と葵の前髪をそっと掻き上げながら 囁く。 「惚れた女を抱きたいと思うのは、当たり前のことだろ?」 「……本気ですのん?」 「俺はいつだって本気だぜ?」 心外だな、とでも言いたげにブラッドが肩を竦めた。それを見た葵がその意味を量り兼ねる ように視線を落として唇を曲げる。 「全部本気さ。アオイに惚れたのも、アオイを抱きたいのも、何もかも」 ブラッドの言葉に、葵がまた視線を上げた。そうして見たのはブラッドの不敵な笑顔と真剣 な瞳の色。この部屋に来る前にも見た顔。 ――何故だろう、それを見た瞬間葵は『それならばいい』と思えた。その言葉が本当なら、 それでいいと思った。このままこの男に、全て委ねてしまってもいいと、思った。 疑い出せばキリがない。この言葉だって嘘かもしれない。口説き文句の常套手段なのかも しれない。 それでも葵はその言葉を信じたかった。その言葉が真実であって欲しいと思った。 心の中にあるブラッドに対する感情は、まだはっきりと何なのか分からない。……けれど今、 『この言葉を信じたい』と思った、信じて委ねてしまってもいいと思った、自分のその感情に 嘘はない。 だから葵は、その感情を受け入れた。今思っていたこと全てを、受け入れた。 「ほんま、なんやね?」 「もちろん」 念を押すように尋ねた葵に、ブラッドが頷く。それを見て葵が小さく笑う。 それを見てブラッドがほんの少し驚いたような顔をした。けれどすぐに笑って、葵の額に 口付ける。 「――そんな顔のアオイを見たのは、初めてかもしれないな」 ブラッドの言葉に、葵が何か言いたげな顔をした。けれどブラッドはまた笑って、そのまま 葵の唇を塞ぐ。 葵の喉の奥から、行き場をなくした吐息が苦しげに小さく音を立てる。 けれど葵は、それを飲み込んでブラッドの唇を受け入れる。無性にブラッドに触れたくなっ て、ほんの少し躊躇いながら葵はブラッドの背にその両手を廻す。 それに気づいて、ブラッドもその両手を葵の背中に廻した。そうして葵を抱きしめると、深く 深く葵に口付ける。舌で葵の唇をつつくと、素直に葵の唇が開く。 そんな風に葵は、ブラッドのことを受け入れた。
https://w.atwiki.jp/mallowaraskill/pages/524.html
取得前提条件:<タイムマジック>SL5取得 短剣使いなら<ツインフェンサー>を先に取得しておこう。その次は<ブラインドスポット>だ。 その後、ようやく6枠費やして<ブラッドエッジ>の出番となる。「シーン1回だけ命中判定+2d」。 ‥‥ちょっと割に合わないかなぁ。白兵攻撃全般に有効ではあるのだが。 結論。 <フェイント>+<ブラインドスポット>に加えて、さらにクリティカルを追及したいなら、 <シークレットアーツ>をどうぞ。<ブラッドエッジ>は後回しでいいや。 [上級クラス/エクスプローラー] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/629.html
概要 科学者集団チーム•フラーマの一員。ちょっとスケベなヴァンパイアお姉さん。本来はルビーの愛人だったが、研究所の爆発事故により記憶を失った。その後ルビーのことは先生と呼ぶようになった。本名は「ブラッディ•ローズ•マリア」戦闘では、空を飛んだり血を吸ったり吸血鬼という設定を活かした戦闘スタイルが主流だが、男にのみ有効な...な攻撃も可能である。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1573.html
ブラッドレイン 15-105~106 105 ブラッドレイン sage 2005/05/11(水) 01 27 48 ID 1tfdnIqp 57 海外版しかやってなくてうろおぼえ… 時代は第二次大戦。ブラッドレインことレインは吸血鬼にレイプ された母親から生まれたダンピール(吸血鬼ハーフ)。反ナチスの 秘密組織ブリムストン協会のエージェントとして暗躍している。 ミッション1 ルイジアナでのゾンビ発生事件の調査。元凶の生物を倒すも そこに残っていたベリアー(邪神のうなものらしい)の肋骨をナチ のウルフに奪われる。レインはウルフへの復讐を誓う。 ミッション2 アルゼンチンのナチス基地に潜入、リストに従って将校暗殺 の任務。順調に将校を始末していく。途中でナチが研究 していた寄生生物も登場。基地の地下には古代の神殿があり、 レインはベリアーの眼を手に入れる。基地に戻って暗殺を続けるが 潜水艦で目当てのウルフは逃げていった… ミッション3 いよいよドイツ本国に潜入。舞台は古城。ここにはベリアーの 最後のパーツ心臓が眠っていた。指令にそって将校を暗殺 しつつ、心臓、そしてウルフを探す。心臓を不用意に取り込もう とした他の化け物のせいで邪神ベリアーが目覚める。レインは 不完全ながら復活したベリアーも、そのパーツを埋め込んで 超人となったウルフも両方倒す。古の邪神の脅威も消え、 邪神の力を利用しようとするナチの陰謀は潰えた。 めでたしめでたし。 106 ブラッドレイン sage 2005/05/11(水) 01 32 20 ID 1tfdnIqp 後レインの協会での女教官のエピソードも一応ある。 ミッション1で化け物にのまれ死んだように思えるが、 ミッション2ではナチ側として登場。ミッション3ではレインと 直接戦い崖に落ちて死んだ…と見せかけ、再登場して 実は二重スパイだったと告白する。が、結局ウルフに 心臓をえぐられて今度こそ死ぬ。 最終戦はベリアー、ウルフと同時対決。 ベリアー(心臓のみ不完全体)→レイン、ウルフが持つパーツ(肋骨など)を取り込みたい ウルフ→ベリアーの心臓の力が欲しい。レインの持つパーツ(眼)が欲しい レイン→どっちも氏ね 英語で遊んでしかもかなり昔なので勘違いしてたらスマン…
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/526.html
ブラッドレイン 15-105~106 105 ブラッドレイン sage 2005/05/11(水) 01 27 48 ID 1tfdnIqp 57 海外版しかやってなくてうろおぼえ… 時代は第二次大戦。ブラッドレインことレインは吸血鬼にレイプ された母親から生まれたダンピール(吸血鬼ハーフ)。反ナチスの 秘密組織ブリムストン協会のエージェントとして暗躍している。 ミッション1 ルイジアナでのゾンビ発生事件の調査。元凶の生物を倒すも そこに残っていたベリアー(邪神のうなものらしい)の肋骨をナチ のウルフに奪われる。レインはウルフへの復讐を誓う。 ミッション2 アルゼンチンのナチス基地に潜入、リストに従って将校暗殺 の任務。順調に将校を始末していく。途中でナチが研究 していた寄生生物も登場。基地の地下には古代の神殿があり、 レインはベリアーの眼を手に入れる。基地に戻って暗殺を続けるが 潜水艦で目当てのウルフは逃げていった… ミッション3 いよいよドイツ本国に潜入。舞台は古城。ここにはベリアーの 最後のパーツ心臓が眠っていた。指令にそって将校を暗殺 しつつ、心臓、そしてウルフを探す。心臓を不用意に取り込もう とした他の化け物のせいで邪神ベリアーが目覚める。レインは 不完全ながら復活したベリアーも、そのパーツを埋め込んで 超人となったウルフも両方倒す。古の邪神の脅威も消え、 邪神の力を利用しようとするナチの陰謀は潰えた。 めでたしめでたし。 106 ブラッドレイン sage 2005/05/11(水) 01 32 20 ID 1tfdnIqp 後レインの協会での女教官のエピソードも一応ある。 ミッション1で化け物にのまれ死んだように思えるが、 ミッション2ではナチ側として登場。ミッション3ではレインと 直接戦い崖に落ちて死んだ…と見せかけ、再登場して 実は二重スパイだったと告白する。が、結局ウルフに 心臓をえぐられて今度こそ死ぬ。 最終戦はベリアー、ウルフと同時対決。 ベリアー(心臓のみ不完全体)→レイン、ウルフが持つパーツ(肋骨など)を取り込みたい ウルフ→ベリアーの心臓の力が欲しい。レインの持つパーツ(眼)が欲しい レイン→どっちも氏ね 英語で遊んでしかもかなり昔なので勘違いしてたらスマン…
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7487.html
「ブラッドレイン!」 【名前】 ブラッドレイン 【読み方】 ぶらっどれいん 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第13話「とりもどせ!ユージョー×フォーエバー!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダードレッド零式 【詳細】 仮面ライダードレッド零式の生贄必殺技。 「ドレイン」の上位能力でもある。 レプリケミーカードをドレッドライバーのヴェヴェルセッターにリード後、ベルト右側にあるコンススティラーへ装填し、レバーネクベトヴォークを連続で操作し発動。 第13話ではレプリゲキオコプターカードを読み込んだ直後に発動。 肉体から4基のミサイルを撃ち出し、相手への攻撃を繰り出す。