約 2,818,423 件
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/17.html
「クソッ! どこまでも俺を嘗めてくれる……!!」 黒を基調にしつつ赤も混じったデザインのコートを身に纏った男が、怒りのあまり己の拳を近くにある建物の壁に叩きつける。 彼の名前は駆紋戒斗。かつては己の為に強さを追い求め、弱者が犠牲にならない世界を望んだ不器用な男だ。 そんな彼は今、猛烈な怒りを覚えていた。 戒斗の怒りの理由は、この殺し合いが気に入らないから、というのもある。 元々彼は「弱者は強者に踏みつけられるしかない」と嘯きながらも、何よりもそんな世界を憎んだ男なのだ。 しかし殺し合いの主催者は、力を武器に参加者達を脅しつけ、そして願いが叶うという餌で参加者達を釣ろうとしている。 こんな振る舞いを戒斗が気に入る筈もない。 かつての彼なら、殺し合いを真っ向から叩き潰し、主催者が持つであろう願いを叶える力を奪い取るべく行動しただろう。 だが今は違う。 今はもう、願いを叶える力にすら興味はない。 なぜならば 「俺を蘇らせれば、お前達の考えた通りに動くとでも思ったのか……!!」 戒斗は一度、既に死んだからだ。 この殺し合いに呼ばれる少し前、彼はある戦いに挑んでいた。 それは黄金の果実を求める戦いだ。 黄金の果実とは、手に入れれば今の世界を己の願うままに作り変えることができるとされる、凄まじい力を持った果実。 彼はその果実を手に入れ今の人類を滅ぼし、彼が望む命で地球を満たそうと考えていた。 しかしその野望に正面から立ちはだかった男がいた。 その男の名前は葛葉紘汰。彼は今の人類を守るべく戒斗に戦いを挑んだ。 互いに死力を尽くした戦い。その戦いに勝利したのは紘汰だった。 戒斗は己とは違う強さを持った紘汰に敗北した。 強くなるにつれて優しさを失うと思っていた戒斗に、紘汰は否を叩きつけたのだ。 そして戒斗はこの世を去った。 はずだったが、彼はここにいる。 彼はそれが腹立たしくて仕方ない。 もともと彼は、どれだけ叩きのめされようとも、己が屈さない限り負けではないと考える男である。 裏を返せば、己が負けたと思えばそれを素直に認める男だ。 敗者復活戦があったとしても、参加する気など毛頭ない。 人類を滅ぼそうなどとは、もう考えていない。 にも関わらず主催者は生き返らせたのだ。ならもうこれ以外の道は、彼の中には存在しない。 「冥界の魔王ハ・デスなどと言っていたな。オーバーロードとは違うようだが…… だがまあいい。貴様が何者であろうとも、俺が必ず叩き潰す!!」 戒斗は主催者に向けて、真っ向から宣戦布告を叩きつけた。 もしこれに怯え首輪を爆破するなら奴らは所詮その程度。 今更惜しむものでもない命一つで、主催者の底の浅さを露呈するだけだ。 しかし、戒斗の叫びから幾分か過ぎても首輪が爆発する気配はまるで見えない。 ならばいい、とばかりに彼は歩き出そうとするが、そこに別の参加者から声がかかる。 「すいません。少しいいですか?」 戒斗が声のした方に振り向くと、そこには彼と同じく殺し合いの参加者である男が、猫背で立っている。 男の外見はボサボサの髪。目の下に濃い隈。そして裸足でヨレヨレの白Tシャツに、ダルダルのジーパン。 戒斗には、目の前の男の外見が酷く異様に見えた。 だが同時に、男の瞳には強い意志が備わっているように戒斗は感じた。 もし自分を利用して甘い蜜を啜るような奴ならば無視して立ち去るつもりだったが、そうではないらしい。 そう思った戒斗は話を聞くことにした。 「俺に、何か用か?」 「はい。あなたが発した主催者への宣戦布告が聞こえまして、よかったら私も一緒に戦わせてもらえませんか」 男の語る言葉は、戒斗にとっては予想通りだった。 だからこそ、一つ聞かねばならないことがある。 「共に戦うか。それはいいだろう。 だがお前に何ができる。俺には戦う力があるが、お前にはあるのか」 戒斗は目の前の男を鋭い目つきで睨む。 これは彼の試金石。この程度で怯むなら、目の前の男に用などない。 「何ができるか、ですか…… 私は多少の格闘技ができますが、この殺し合いでどこまで通用するか分かりません。 かつては世界一の探偵と呼ばれたこともありましたが、私の頭脳が役に立つ保証もありません」 男は目を伏せ、自信なさげに戒斗の問いに答えていく。 「ですが」 だがここで男は目を見開き、戒斗を真っすぐに見つめる。 その眼差しは、戒斗に勝るとも劣らないほどに強かった。 「何もできないからと言って、諦めるつもりもありません。 私、こう見えても結構負けず嫌いなので」 「そうか」 男の答えに、戒斗は満足気に返事をする。 彼はこの瞬間、目の前の相手を強いと認めたのだ。 ◆ 行動を共にすることを決めた二人は、近くにある喫茶店に来ていた。 互いのことを何も知らないので、まずは自己紹介を兼ねて情報交換することにしたのだ。 お互い喫茶店にあるテーブルを挟んで席に着く。 その時、Lが椅子の上で体育座りで座るという変わった座り方を見せ、戒斗が訝し気にそれを見るが 「この座り方でないと推理力が40%ほど落ちるので」 と言い、そのまま特に直すことも無いまま自己紹介を始める。 「ではまずは私から名乗りましょう。 私はLです」 「……ふざけているのか?」 しかしいきなり躓いた。 いきなり自分をアルファベット一文字で呼称させようとすれば、戒斗の不信感も当然ともいえる。 Lもそれに気づいたのか「すみません」と言いながらも釈明する。 「私は仕事の都合上、いくつか名前を持っていまして。その中で一番通りがいいものを選びました」 「……そういえば探偵とか言っていたな」 「はい。まあ、通称ですが本名よりは知られています。ですが意外でした」 Lの心底予想外だったと思わせるような言動に、戒斗が疑問を示す。 「何がだ?」 「私の名前はキラ事件を捜査する都合で、結構知られてしまったと思っていたので」 「……キラ事件? 何だそれは?」 戒斗が続けて放った疑問に、Lは言葉を失った。 Lからすれば、キラ事件ほど世界に知れ渡った事件は存在しないと言ってもいい。日本人ならなおさらだ。 しかし戒斗は知らないと言う。 キラ事件。 ある日突然、世界中の犯罪者を心臓麻痺で抹殺する謎の存在『キラ』。 Lはキラの正体を探り、法で裁かせるべく警察と協力し捜査していた。 その結果、キラは日本人であることと、死神が落とした、名前が書かれるとその人を殺すデスノートを用いて、キラとして活動していることを突き止める。 そして、ノートの持ち主もほぼ確信していた。 「キラ事件はさくらTVを筆頭に、テレビでも盛り上がっている筈ですが」 「そんなTV局を俺は知らん」 ここまで話して、二人は互いに前提がおかしいことを察した。 そこで二人はお互いが持つ情報を晒しあう。 戒斗はアーマードライダー、インベス、オーバーロード、ヘルヘイムの森、黄金の果実について。 Lはキラ事件、デスノート、死神について。 更に―― 「俺だけではなく、お前も既に死んでいるか……」 「驚きです。 それだけでなく、お互いに時代が違うことも」 二人とも、既に死んでいることが発覚した。 Lはキラの正体をほぼ確信していたが、証拠を掴み切れず、先に殺されてしまったのだ。 そして時代の違い。 戒斗は2013年に死亡したが、Lは2004年に死亡していた。実に9年も時間の差が開いている。 最後に、二人とも違う世界の住人であることも。 Lが戒斗の話す情報を知らないのは、ある種当然だ。 何せ未来の話である上に、アーマードライダー以外はある時まで秘匿されていたのだから。 しかし、Lの話は戒斗からすれば過去の話。 その辺りの時期は戒斗にとって忌まわしい出来事もあり、世間の事情どころではなかったが、いくらなんでもそれほどの事件ならば知らない方がおかしい。 故に、二人はお互いを異世界の住人と断じたのだ。 「考えてみれば、ヘルヘイムは世界を渡り歩く存在。 ならば、ヘルヘイムに浸食されていない世界があってもおかしくはない」 「ヘルヘイムですか。 私の知識ではギリシャ神話に伝わる死者の国の一つなのですが、実情とはかなり異なるようですね」 「死者の国か。言い得て妙だな」 戒斗から見て、ヘルヘイムに浸食されたあの世界は、世界として死んだと言っても過言ではなかった。 王は民を導く気など無く、強者が好き勝手に暴れまわり、最期には全滅したのだから。 「ところで戒斗さんは、主催者がなぜ殺し合いを開いたと考えますか?」 「どんな理由があろうと俺には関係ない」 「ええ、どんな理由であろうと止めるつもりです。 ですが私達は知らねばなりません。それが主催者を倒す一助となるはずですから」 Lの問いに戒斗は素気無く返答してしまったが、Lはそれに負けじと強く言い切った。 とはいえ、これ以上ここで顔を突き合わせても何かができるわけでは無い。 なので、お互いどちらともなく立ち上がり、店の外にでようとするが、ここでLが戒斗に声をかける。 「すみません戒斗さん。 よろしければ、武器を譲ってもらえませんか。私の支給品には武器になりそうなものはなかったので」 「……これを使え」 そう言って戒斗はLにある物と、その説明書を渡す。 それは戦極ドライバーとロックシード。アーマードライダーに変身するために必要なアイテムだ。 「……ありがとうございます。しかし戒斗さんには――」 「俺にはもう必要ない」 それだけ言って戒斗は地面を踏みしめ先に進み、Lもまた横に並ぶ。 殺し合いに抗う二人の死者の、進撃が始まった。 【駆紋戒斗@仮面ライダー鎧武】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(確認済み) [思考・状況]基本方針:殺し合いを力で叩き潰す 1:殺し合いに乗っている参加者は潰す 2:首輪を外せる参加者を見つける [備考] 参戦時期は死亡後です。 クラックを開き、インベスを呼び出すことは禁止されています。 【L@DEATH NOTE】 [状態]:健康 [装備]:量産型戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武、バナナロックシード@仮面ライダー鎧武 [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3(確認済み、武器の類はなし) [思考・状況]基本方針:殺し合いを止める 1:駆紋戒斗と行動する 2:他の参加者を探し、情報交換をする [備考] 参戦時期は死亡後です 【量産型戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武】 駆紋戒斗に支給。 仮面ライダー鎧武における変身ベルト。 ロックシードと合わせて使うことで変身可能。 量産型とついているのは、このタイプだと所有者認定など無く、誰でも使用可能となる為。 【バナナロックシード@仮面ライダー鎧武】 駆紋戒斗に支給。 エナジーロックシードの一種。 戦極ドライバーに装填し、使用することでバロンアームズへと変身可能となる。 上記の量産型戦極ドライバーと合わせて一つの支給品として扱われる。
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/14206.html
【通常入手系一覧2の編集】 ※マスに色の付いた究極進化モンスターは転生進化が可能。 究極進化前:オーガ 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 サムライオーガ 火 水 氷のサムライオーガ 火 木 樹のサムライオーガ 水 アイスオーガ 水 火 炎のアイスオーガ 水 木 樹のアイスオーガ 木 アーマーオーガ 木 火 炎のアーマーオーガ 木 水 氷のアーマーオーガ 究極進化前:伝説龍 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 炎龍・ムスプルヘイム 火 火 究極炎龍・ムスプルヘイム 水 氷龍・ニブルヘイム 水 水 究極氷龍・ニブルヘイム 木 島龍・ユグドラシル 木 木 究極島龍・ユグドラシル 光 機龍・ヴァルハラ 光 光 究極機龍・ヴァルハラ 闇 邪龍・ヘルヘイム 闇 闇 究極邪龍・ヘルヘイム 究極進化前:天空龍 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 緋天龍・エルドラド 火 水 緋天蒼龍・エルドラド 水 蒼天龍・ニライカナイ 水 闇 蒼天夜龍・ニライカナイ 木 樹天龍・ホウライ 木 火 樹天緋龍・ホウライ 光 聖天龍・シャングリラ 光 木 聖天樹龍・シャングリラ 闇 夜天龍・エリュシオン 闇 光 夜天聖龍・エリュシオン 究極進化前:魔剣士 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 フェニックスナイト・ホムラ 火 火 バーンフェニックスナイト・ホムラ 水 フェンリルナイト・カムイ 水 水 フラッドフェンリルナイト・カムイ 木 エンシェントドラゴンナイト 木 木 エンシェントドラゴンナイト・セロ 光 天空の騎士・ヴァーチェ 光 光 スカイゴッドナイト・ヴァーチェ 闇 カオスドラゴンナイト 闇 闇 カオスドラゴンナイト・ヴォイス 究極進化前:幻獣 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 転生の霊鳥・フェニックス 火 火 久遠の不死鳥・フェニックス 水 大洋の悪魔・クラーケン 水 水 溟海の大悪魔・クラーケン 木 疾風の狩人・グリフォン 木 木 王家の狩猟獣・グリフォン 光 聖女の守護獣・ユニコーン 光 光 聖女の衛騎士・ユニコーン 闇 地獄の番犬・ケルベロス 闇 闇 冥界の闇番犬・ケルベロス 究極進化前:パズドラクロス 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 光 焦尾・ゴウカミ 火 光 大灼熱・クレナイゴウカミ 水 闇 水刀・アオヤイバ 水 闇 剣氷山・シラハ 木 水 風翼・コダチノツカイ 木 水 碧辻風・アデカザキリ 究極進化前:晩成龍 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 イフリート 火 火 炎天双極星・イフリート 火 水 蒼炎星・イフリート 火 木 碧炎星・イフリート 火 光 輝炎星・イフリート 火 闇 黒炎星・イフリート 水 リヴァイアサン 水 火 紅氷星・リヴァイアサン 水 水 水天双極星・リヴァイアサン 水 木 碧氷星・リヴァイアサン 水 光 輝氷星・リヴァイアサン 水 闇 黒氷星・リヴァイアサン 木 ファフニール 木 火 紅樹星・ファフニール 木 水 蒼樹星・ファフニール 木 木 風天双極星・ファフニール 木 光 輝樹星・ファフニール 木 闇 黒樹星・ファフニール 光 神龍 光 火 紅光星・神龍 光 水 蒼光星・神龍 光 木 碧光星・神龍 光 光 光天双極星・神龍 光 闇 黒光星・神龍 闇 ティアマット 闇 火 紅闇星・ティアマット 闇 水 蒼闇星・ティアマット 闇 木 碧闇星・ティアマット 闇 光 輝闇星・ティアマット 闇 闇 闇天双極星・ティアマット 究極進化前:精霊族 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 怒りと炎の精霊・シャイターン 火 火 炎戒の大精霊・シャイターン 水 愛と水の精霊・ウンディーネ 水 水 慈水の大精霊・ウンディーネ 木 自由と風の精霊・シルフ 木 木 風来の大精霊・シルフ 光 富と光の精霊・ジーニャ 光 光 宝輝の大精霊・ジーニャ 闇 死と闇の精霊・タナトス 闇 闇 死兆の大精霊・タナトス 究極進化前:ファンシードラゴン 究極進化素材 究極進化後モンスター 火 フレアドラール 火 木 灼爪龍・フレアドラール 水 メガロドラン 水 火 穿鮫龍・メガロドラン 木 フォートトイトプス 木 水 角砦龍・フォートトイトプス 光 エンジェリオン 光 木 聖獣龍・エンジェリオン 闇 ドラウンジョーカー 闇 水 道化龍・ドラウンジョーカー 究極進化前:蟲龍 究極進化素材 究極進化後モンスター 闇 闇の蟲龍・ミュートコクーン 闇 木 極艶の蝶龍・スワロウテイル 究極進化前:華龍 究極進化素材 究極進化後モンスター 水 木 蒼の華龍・スターリング 水 木 蒼頂の華龍・スターリング 【通常入手系一覧2の編集】
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/270.html
「クソッ! どこまでも俺を嘗めてくれる……!!」 黒を基調にしつつ赤も混じったデザインのコートを身に纏った男が、怒りのあまり己の拳を近くにある建物の壁に叩きつける。 彼の名前は駆紋戒斗。かつては己の為に強さを追い求め、弱者が犠牲にならない世界を望んだ不器用な男だ。 そんな彼は今、猛烈な怒りを覚えていた。 戒斗の怒りの理由は、この殺し合いが気に入らないから、というのもある。 元々彼は「弱者は強者に踏みつけられるしかない」と嘯きながらも、何よりもそんな世界を憎んだ男なのだ。 殺し合いの主催者であるメフィスとフェレスは、力を武器に参加者達を脅しつけ、そして願いが叶うという餌で参加者達を釣ろうとしている。 こんな振る舞いを戒斗が気に入る筈もない。 かつての彼なら、殺し合いを真っ向から叩き潰し、主催者が持つであろう願いを叶える力を奪い取るべく行動しただろう。 だが今は違う。 今はもう、願いを叶える力にすら興味はない。 なぜならば 「俺を蘇らせれば、お前達の考えた通りに動くとでも思ったのか……!!」 戒斗は一度、既に死んだからだ。 この殺し合いに呼ばれる少し前、彼はある戦いに挑んでいた。 それは黄金の果実を求める戦いだ。 黄金の果実とは、手に入れれば今の世界を己の願うままに作り変えることができるとされる、凄まじい力を持った果実。 彼はその果実を手に入れ今の人類を滅ぼし、彼が望む命で地球を満たそうと考えていた。 しかしその野望に正面から立ちはだかった男がいた。 その男の名前は葛葉紘汰。彼は今の人類を守るべく戒斗に戦いを挑んだ。 互いに死力を尽くした戦い。その戦いに勝利したのは紘汰だった。 戒斗は己とは違う強さを持った紘汰に敗北した。 強くなるにつれて優しさを失うと思っていた戒斗に、紘汰は否を叩きつけたのだ。 そして戒斗はこの世を去った。 はずだったが、彼はここにいる。 彼はそれが腹立たしくて仕方ない。 もともと彼は、どれだけ叩きのめされようとも、己が屈さない限り負けではないと考える男である。 裏を返せば、己が負けたと思えばそれを素直に認める男だ。 敗者復活戦があったとしても、参加する気など毛頭ない。 人類を滅ぼそうなどとは、もう考えていない。 にも関わらず主催者は生き返らせたのだ。ならもうこれ以外の道は、彼の中には存在しない。 「メフィスとフェレスとか言ったな。 いいだろう。貴様らは俺が必ず叩き潰す!!」 戒斗は主催者に向けて、真っ向から宣戦布告を叩きつけた。 もしこれに怯え首輪を爆破するなら奴らは所詮その程度。 今更惜しむものでもない命一つで、主催者の底の浅さを露呈するだけだ。 しかし、戒斗の叫びから幾分か過ぎても首輪が爆発する気配はまるで見えない。 ならばいい、とばかりに彼は歩き出そうとするが、そこに別の参加者から声がかかる。 「すいません。少しいいですか?」 戒斗が声のした方に振り向くと、そこには彼と同じく殺し合いの参加者である男が、猫背で立っている。 男の外見はボサボサの髪。目の下に濃い隈。そして裸足でヨレヨレの白Tシャツに、ダルダルのジーパン。 戒斗には、目の前の男の外見が酷く異様に見えた。 だが同時に、男の瞳には強い意志が備わっているように戒斗は感じた。 もし自分を利用して甘い蜜を啜るような奴ならば無視して立ち去るつもりだったが、そうではないらしい。 そう思った戒斗は話を聞くことにした。 「俺に、何か用か?」 「はい。あなたが発した主催者への宣戦布告が聞こえまして、よかったら私も一緒に戦わせてもらえませんか」 男の語る言葉は、戒斗にとっては予想通りだった。 だからこそ、一つ聞かねばならないことがある。 「共に戦うか。それはいいだろう。 だがお前に何ができる。俺には戦う力があるが、お前にはあるのか」 戒斗は目の前の男を鋭い目つきで睨む。 これは彼の試金石。この程度で怯むなら、目の前の男に用などない。 「何ができるか、ですか…… 私は多少の格闘技ができますが、この殺し合いでどこまで通用するか分かりません。 かつては世界一の探偵と呼ばれたこともありましたが、私の頭脳が役に立つ保証もありません」 男は目を伏せ、自信なさげに戒斗の問いに答えていく。 「ですが」 だがここで男は目を見開き、戒斗を真っすぐに見つめる。 その眼差しは、戒斗に勝るとも劣らないほどに強かった。 「何もできないからと言って、諦めるつもりもありません。 私、こう見えても結構負けず嫌いなので」 「そうか」 男の答えに、戒斗は満足気に返事をする。 彼はこの瞬間、目の前の相手を強いと認めたのだ。 ◆ 行動を共にすることを決めた二人は、近くにある喫茶店に来ていた。 互いのことを何も知らないので、まずは自己紹介を兼ねて情報交換することにしたのだ。 お互い喫茶店にあるテーブルを挟んで席に着く。 その時、Lが椅子の上で体育座りで座るという変わった座り方を見せ、戒斗が訝し気にそれを見るが 「この座り方でないと推理力が40%ほど落ちるので」 と言い、そのまま特に直すことも無いまま自己紹介を始める。 「ではまずは私から名乗りましょう。 私はLです」 「……ふざけているのか?」 しかしいきなり躓いた。 いきなり自分をアルファベット一文字で呼称させようとすれば、戒斗の不信感も当然ともいえる。 Lもそれに気づいたのか「すみません」と言いながらも釈明する。 「私は仕事の都合上、いくつか名前を持っていまして。その中で一番通りがいいものを選びました」 「……そういえば探偵とか言っていたな」 「はい。まあ、通称ですが本名よりは知られています。ですが意外でした」 Lの心底予想外だったと思わせるような言動に、戒斗が疑問を示す。 「何がだ?」 「私の名前はキラ事件を捜査する都合で、結構知られてしまったと思っていたので」 「……キラ事件? 何だそれは?」 戒斗が続けて放った疑問に、Lは言葉を失った。 Lからすれば、キラ事件ほど世界に知れ渡った事件は存在しないと言ってもいい。日本人ならなおさらだ。 しかし戒斗は知らないと言う。 キラ事件。 ある日突然、世界中の犯罪者を心臓麻痺で抹殺する謎の存在『キラ』。 Lはキラの正体を探り、法で裁かせるべく警察と協力し捜査していた。 その結果、キラは日本人であることと、死神が落とした、名前が書かれるとその人を殺すデスノートを用いて、キラとして活動していることを突き止める。 そして、ノートの持ち主もほぼ確信していた。 「キラ事件はさくらTVを筆頭に、テレビでも盛り上がっている筈ですが」 「そんなTV局は知らん」 ここまで話して、二人は互いに前提がおかしいことを察した。 そこで二人はお互いが持つ情報を晒しあう。 戒斗はアーマードライダー、インベス、オーバーロード、ヘルヘイムの森、黄金の果実について。 Lはキラ事件、デスノート、死神について。 更に―― 「俺だけではなく、お前も既に死んでいるか……」 「驚きです。 それだけでなく、お互いに時代が違うことも」 二人とも、既に死んでいることが発覚した。 Lはキラの正体をほぼ確信していたが、証拠を掴み切れず、先に殺されてしまったのだ。 そして時代の違い。 戒斗は2013年に死亡したが、Lは2004年に死亡していた。実に9年も時間の差が開いている。 最後に、二人とも違う世界の住人であることも。 Lが戒斗の話す情報を知らないのは、ある種当然だ。 何せ未来の話である上に、アーマードライダー以外はある時まで秘匿されていたのだから。 しかし、Lの話は戒斗からすれば過去の話。 その辺りの時期は戒斗にとって忌まわしい出来事もあり、世間の事情どころではなかったが、いくらなんでもそれほどの事件ならば知らない方がおかしい。 故に、二人はお互いを異世界の住人と断じたのだ。 「考えてみれば、ヘルヘイムは世界を渡り歩く存在。 ならば、ヘルヘイムに浸食されていない世界があってもおかしくはない」 「ヘルヘイムですか。 私の知識ではギリシャ神話に伝わる死者の国の一つなのですが、実情とはかなり異なるようですね」 「死者の国か。言い得て妙だな」 戒斗から見て、ヘルヘイムに浸食されたあの世界は、世界として死んだと言っても過言ではなかった。 王は民を導く気など無く、強者が好き勝手に暴れまわり、最期には全滅したのだから。 「ところで戒斗さんは、主催者がなぜ殺し合いを開いたと考えますか?」 「どんな理由があろうと俺には関係ない」 「ええ、どんな理由であろうと止めるつもりです。 ですが私達は知らねばなりません。それが主催者を倒す一助となるはずですから」 Lの問いに戒斗は素気無く返答してしまったが、Lはそれに負けじと強く言い切った。 とはいえ、これ以上ここで顔を突き合わせても何かができるわけでは無い。 なので、お互いどちらともなく立ち上がり、店の外にでようとするが、ここでLが戒斗に声をかける。 「すみません戒斗さん。 よろしければ、武器を譲ってもらえませんか。私の支給品には武器になりそうなものはなかったので」 「……これを使え」 そう言って戒斗はLにある物と、その説明書を渡す。 それは戦極ドライバーとロックシード。アーマードライダーに変身するために必要なアイテムだ。 「……ありがとうございます。しかし戒斗さんには――」 「俺にはもう必要ない」 それだけ言って戒斗は地面を踏みしめ先に進み、Lもまた横に並ぶ。 殺し合いに抗う二人の死者の、進撃が始まった。 【駆紋戒斗@仮面ライダー鎧武】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2(確認済み) [思考・状況]基本方針:メフィスとフェレスを力で叩き潰す 1:殺し合いに乗っている参加者は潰す 2:首輪を外せる参加者を見つける [備考] 参戦時期は死亡後です。 クラックを開き、インベスを呼び出すことは禁止されています。 【L@DEATH NOTE】 [状態]:健康 [装備]:量産型戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武、バナナロックシード@仮面ライダー鎧武 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜3(確認済み、武器の類はなし) [思考・状況]基本方針:殺し合いを止める 1:駆紋戒斗と行動する 2:他の参加者を探し、情報交換をする [備考] 参戦時期は死亡後です 【量産型戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武】 駆紋戒斗に支給。 仮面ライダー鎧武における変身ベルト。 ロックシードと合わせて使うことで変身可能。 量産型とついているのは、このタイプだと所有者認定など無く、誰でも使用可能となる為。 【バナナロックシード@仮面ライダー鎧武】 駆紋戒斗に支給。 エナジーロックシードの一種。 戦極ドライバーに装填し、使用することでバロンアームズへと変身可能となる。 上記の量産型戦極ドライバーと合わせて一つの支給品として扱われる。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/144.html
No. タイトル 登場人物 場所 作者 -021 THE END IS NIGH ロールシャッハ ??? ◆JOKERxX7Qc -015 志々雄真実&ランサー 志々雄真実&ランサー(エスデス) ◆JOKERxX7Qc -012 犬養舜二&キャスター 犬養舜二&キャスター(戦極凌馬) ◆JOKERxX7Qc -006 少佐&バーサーカー 少佐&バーサーカー(ン・ダグバ・ゼバ) ◆WRYYYsmO4Y -001 But who will watch the watchmen? ウォッチャー(ヘルヘイム) ◆JOKERxX7Qc 000 Lights,Camera,Action! 喜劇役者達 ??? ◆JOKERxX7Qc 006 S(mile)ing! 少佐&バーサーカー(ン・ダグバ・ゼバ)ジョーカー MID TOWN NARROWS ◆JOKERxX7Qc 013 屍者の帝国 ジョンガリ・Aレヴィ&セイバー(グリムジョー・ジャガージャック) DOWNTOWN WEST CHELSEA HILL ◆JOKERxX7Qc 015 the law of the jungle 志々雄真実&ランサー(エスデス) DOWNTOWN CHINA BASIN ◆JOKERxX7Qc 018 矢本小季は忍者である ヤモト・コキ&ランサー(乃木園子) UPTOWN BAY SIDE ◆JOKERxX7Qc 020 第一回定時通達-The Times They Are A-Changin - ウォッチャー(ヘルヘイム)デェムシュ ◆JOKERxX7Qc 023 Grim&Gritty ジョーカーバーサーカー(ン・ダグバ・ゼバ)ハナ・N・フォンテーンスタンドウォッチャー(ヘルヘイム) MIDTOWN FORT CLINTONMIDTOWN REDHOOK(ハナの自宅) ◆JOKERxX7Qc 027 Coppélia 久宇舞弥&デストロイヤー(加藤鳴海)ジョーカーバーサーカー(ン・ダグバ・ゼバ) MIDTOWN COLGATE HEIGHTS ◆JOKERxX7Qc 029 Doppelganger 広川剛志&アーチャー(エシディシ)オズワルド・コブルポット&セイバー(後藤) MIDTOWN WEST SIDEMIDTOWN COLUMBIA PT ◆JOKERxX7Qc 045 Glass Pistol レヴィ&セイバー(グリムジョー・ジャガージャック) MIDTOWN WEST SIDE ◆JOKERxX7Qc
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/890.html
572 名前:進め! ヨーツンヘイム社!~ナンパ編~投稿日:2008/02/20(水) 00 44 30 ID ??? ガロード「ハァ……」 マイ 「おや、どうしたんだいガロード」 ガロード「あ、マイ兄さん。いや、ティファとの仲がどうも進展しないなあって」 マイ 「ほほう」 ガロード「別に仲が悪いわけじゃないんだけどさ、そろそろもう一段階進みたいなあと」 マイ 「なるほど、つまり童貞を捨てたいというわけだね」 ガロード「ブーッ! な、なに言い出すんだよ兄さん!?」 マイ 「照れなくてもいい。こういう願望を持つのは、君ぐらいの年の男性ならごくごく普通のことだ」 ガロード「い、いや、俺はそこまで……! せめて手ぐらいは繋ぎたいなーとか」 マイ 「そんなガロードにオススメなのがこれ。ヨーツンヘイム社製のコンドームだ」 ガロード「話聞けよ! っつーか、そんなもんまで作ってんの、兄さんの会社!?」 マイ 「もちろん空中分解率100%」 ガロード「意味ないじゃん!」 マイ 「そうでもない。人気商品でね。昨日もベルトーチカさんとチェーンさんが箱買いを」 ガロード(……アムロ兄さんも年貢の納め時かな、こりゃ……) マイ 「しかし、これがおきに召さないとなると……うん、ナンパの指導をしてもらうしかないな」 ガロード「な、ナンパ? なんで?」 マイ 「女性に甘く愛を囁いて、二人の感情を昂ぶらせるのさ…… とは言え、そういった事に関して僕は門外漢……ここは同僚に頼んでみるか……」 ガロード「……なんか、スゲー嫌な予感が……」 と、思った瞬間、家の壁を突き破って何か巨大なものが侵入してくる。 ガロード「うわぁ、壁を突き破って戦車が!?」 ソンネン「ヘッへッへ……どうだ、この戦果を見れば、上層部だってこのヒルドルブの性能を見直すはずさ!」 ガロード「人の家壊すのが戦果だってのかよ!」 573 名前:進め! ヨーツンヘイム社!~ナンパ編~投稿日:2008/02/20(水) 00 45 26 ID ??? ホルバイン「同僚の家にエントリィーッ!」 カスペン「待たせたな、童貞ども!」 デュバル「よろしく頼むぞ、少年」 ガロード「うわぁ、なんかいっぱい来たし……」 カスペン「ぐぐぐぐぅ……」 ガロード「うわ、なんか眉間にしわ寄せて睨んでる……!?」 カスペン「小僧!」 ガロード「は、はい!?」 カスペン「年は!?」 ガロード「じゅ、十四です!」 カスペン「女と寝たことはあるか!?」 ガロード「あ、ありません!?」 カスペン「実際にアレを見たことはあるか!?」 ガロード「ブッ……あ、ありません!」 カスペン「こんな童貞の指導……! これはわたしの栄光に対する侮辱である!」 デュバル「まあまあ。どんな兵にも初陣はあるものです、大佐」 カスペン「むう……まあ、それもそうか」 マイ 「それじゃ、行きましょうか」 ホルバイン「歓楽街にエントリィィィィッ!」 ガロード「……不安だ……」 574 名前:進め! ヨーツンヘイム社!~ナンパ編~投稿日:2008/02/20(水) 00 46 08 ID ??? ~歓楽街~ デュバル「さて、では早速始めようか」 カスペン「フフン。わたしの腕前をよく見ておくのだな!」 ガロード「……」 カスペン「そこの貴様!」 女 「キャアッ!? な、なんですかあなた!?」 カスペン「貴様がわたしの女か!?」 女 「い、イヤァァァァッ、変態ーっ!」 カスペン「……わたしのナンパテクには癖があってな」 ガロード「いや、癖とかそういう問題じゃないだろこれ!?」 ソンネン「へっへっへ……じゃ、次は俺だな。おーい、そこの姉ちゃん」 女1 「はい?」 ソンネン「ちょいと、こいつでドライブしねえか?」 女2 「なあに……うわっ、戦車? マジ!?」 女1 「キモーイ!」 女2 「戦車が許されるのはガンタンクまでだよねー!」 ソンネン「な、なんだとテメエ……い、いやいや、そう馬鹿にしたもんでもねえぜ! ほら行こうぜ、ドロップやるからよ」 女1 「うわ、このおっさんラリッてんだけど」 女2 「さいてー。いこいこ」 ソンネン「……俺は、まだ戦える……」 ガロード「もういいよ! 見てて心が痛いよなんか!」 ホルバイン「さて、次は俺だな……漁師の一本釣り、見せてやるぜ」 ガロード「……なんかもう、結果が見えてるような……」 ホルバイン「おーい、そこのお嬢さん」 女 「はい?」 ホルバイン「一緒にホテルにエントリィィィィィッ!」 ガロード「やっぱりそれかよぉぉぉぉぉっ!」 女 「いやーっ、変態、変態がいまーすっ! 助けてーっ!」 シロー 「変態がいると聞いて署の方から飛んできました」 ガロード「仕事熱心だな兄さん!」 デュバル「わ、わたしたちが変態だと……!? ハッ、そうか、分かったぞ! これはジオニック社の陰謀だ! 連中はヅダとのコンペのときもありとあらゆる汚い手を」 サンダース「隊長、これは……」 シロー 「うむ……重度の被害妄想。どうやら精神病患者が大量脱走したらしいな。 エレドア、今すぐハロ長官を呼んでくれ。全員まとめて白い部屋に……」 マイ 「……ヨーツンヘイム社、ナンパ試験技術報告書。 やはり、あの男臭いメンバーで女性を誘うのは困難だったと結論付けざるを得ず……」 ガロード「呼ぶ前に気付いてくれよ、頼むから……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ オリヴァー・マイ ガロード・ラン ジャン・リュック・デュバル ヘルベルト・フォン・カスペン ヨーツンヘイム社 ヴェルナー・ホルバイン 中編 報告書 進め!ヨーツンヘイム社!
https://w.atwiki.jp/1548908-wdt1/pages/13.html
パック パック 番号 価格(DP) パック名((P)DT1) 出現条件 P01 120 BEGINNER S EDITION 1 滞在時:ユグドラシル入口・偶数階滞在時:ビフレストの奇数階・ニヴルヘイムの奇数階開放鍵:ニヴルヘイム07Fをクリア+LV50 P02 120 BEGINNER S EDITION 2 滞在時:ユグドラシルの奇数階・ビフレストの偶数階滞在時:フリズスキャルヴ・ニヴルヘイムの偶数階開放鍵:ニヴルヘイム07Fをクリア+LV50 P03 120 EXPERT EDITION 1 達成中:勝利数が奇数の時開放鍵:ニヴルヘイム09Fをクリア+LV50 P04 120 EXPERT EDITION 2 達成中:デュエル数が奇数の時開放鍵:ニヴルヘイム09Fをクリア+LV50 P05 120 EXPERT EDITION 3 達成中:敗北数が奇数の時開放鍵:ニヴルヘイム14Fをクリア+LV50 P06 120 EXPERT EDITION 4 達成中:引分数が奇数の時開放鍵:ニヴルヘイム14Fをクリア+LV50 P07 150 POWER OF THE DUELIST 滞在時:フリズスキャルヴ開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P08 150 CYBERDARK IMPACT 滞在時:ビフレスト07F開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P09 150 STRIKE OF NEOS 滞在時:ビフレスト06F開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P10 150 FORCE OF THE BREAKER 滞在時:ビフレスト05F・07F開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P11 150 TACTICAL EVOLUTION 滞在時:ビフレスト04F・06F・07F開放鍵:フリズスキャルヴをクリア+LV30 P12 150 GLADIATOR S ASSAULT 滞在時:ビフレスト03F・05F・06F開放鍵:ニヴルヘイム01Fをクリア+LV30 P13 150 PHANTOM DARKNESS 滞在時:ビフレスト02F・04F・05F開放鍵:ニヴルヘイム02Fをクリア+LV30 P14 150 LIGHT OF DESTRUCTION 滞在時:ビフレスト01F・03F・04F開放鍵:ニヴルヘイム03Fをクリア+LV30 P15 150 THE DUELIST GENESIS 滞在時:ユグドラシル入口・01F・02F開放鍵:ユグドラシル04Fをクリア+LV30 P16 150 CROSSROADS OF CHAOS 滞在時:ユグドラシル01F・02F・03F開放鍵:ユグドラシル04Fをクリア+LV30 P17 150 CRIMSON CRISIS 滞在時:ユグドラシル02F・03F・04F開放鍵:ユグドラシル04Fをクリア+LV30 P18 150 RAGING BATTLE 滞在時:ユグドラシル03F・04F・05F開放鍵:ビフレスト01Fをクリア+LV30 P19 150 ANCIENT PROPHECY 滞在時:ユグドラシル04F・05F開放鍵:ビフレスト02Fをクリア+LV30 P20 150 STARDUST OVERDRIVE 滞在時:ユグドラシル05F・ビフレスト01F開放鍵:ビフレスト03Fをクリア+LV30 P21 150 ABSOLUTE POWERFORCE 滞在時:ビフレスト01F・02F・04F開放鍵:ビフレスト06Fをクリア+LV30 P22 150 THE SHINING DARKNESS 滞在時:ビフレスト02F・03F・05F開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P23 150 DUELIST REVOLUTION 滞在時:ビフレスト03F・04F・06F開放鍵:ビフレスト07Fをクリア+LV30 P24 150 STARSTRIKE BLAST 滞在時:ビフレスト04F・05F開放鍵:ビフレスト06Fをクリア+LV30 P25 200 デュエル・ターミナル EX1 滞在時:ビフレスト01F・04F滞在時:フリズスキャルヴ・ニヴルヘイム02F開放鍵:ニヴルヘイム04Fをクリア+LV50 P26 200 デュエル・ターミナル EX2 滞在時:ビフレスト02F・05F・07F滞在時:ニヴルヘイム02F・04F開放鍵:ニヴルヘイム06Fをクリア+LV50 P27 200 デュエル・ターミナル EX3 滞在時:ビフレスト03F・06F滞在時:フリズスキャルヴ・ニヴルヘイム04F・06F開放鍵:ニヴルヘイム08Fをクリア+LV50 P28 200 デュエル・ターミナル EX4 滞在時:ビフレスト04F・07F滞在時:ニヴルヘイム03F・07F開放鍵:ニヴルヘイム10Fをクリア+LV50 P29 200 デュエル・ターミナル EX5 滞在時:ビフレスト05F・フリズスキャルヴ滞在時:ニヴルヘイム03F・06F・09F開放鍵:ニヴルヘイム12Fをクリア+LV50 P30 100 コレクタブル・パック1 滞在時:ユグドラシル02F・04F滞在時:ビフレスト01F・03F・06F開放鍵:フリズスキャルヴをクリア+LV33 P31 100 コレクタブル・パック2 滞在時:ユグドラシル05F・ニヴルヘイム02F・03F滞在時:ビフレスト02F・04F・07F開放鍵:ニヴルヘイム05Fをクリア+LV34 P32 100 コレクタブル・パック3 滞在時:NO開放鍵:ニヴルヘイム11Fをクリア+LV46 P32 200 プレミアム・パック 達成中:ショップでDPの100の桁が7の時開放鍵:ニヴルヘイム18Fをクリア+LV36 P33 250 リミテッド・パック 達成中:ショップでDPが100の倍数の時開放鍵:ニヴルヘイム16Fをクリア+LV38 P34 200 スペシャル・パック1 達成中:勝利数が5の倍数の時開放鍵:ニヴルヘイム17Fをクリア+LV20 P35 150 スペシャル・パック2 達成中:勝利数が3の倍数の時開放鍵:ニヴルヘイム15Fをクリア+LV10 P36 150 スペシャル・パック3 達成中:勝利数が7の倍数の時開放鍵:ニヴルヘイム13Fをクリア+LV15 P37 230 コミック・シリーズ1 達成中:ニヴルヘイム03Fをクリア+カード20%未満開放鍵:ニヴルヘイム19Fをクリア+LV42 P38 230 コミック・シリーズ2 達成中:ニヴルヘイム07Fをクリア+カード20%未満開放鍵:ニヴルヘイム19Fをクリア+LV44 P39 200 ファイブディーズ・パック 滞在時:NO開放鍵:フリズスキャルヴをクリア+LV30 P40 300 ギャラリー・パック 滞在時:NO開放鍵:ニヴルヘイム20Fをクリア+LV35 P41 250 フェイバリット・パック1 達成中:ユグドラシル04Fをクリア+カード5%未満開放鍵:ニヴルヘイム20Fをクリア+LV33 P42 200 フェイバリット・パック2 達成中:ビフレスト06Fをクリア+カード10%未満開放鍵:ニヴルヘイム20Fをクリア+LV37 P43 150 STARTER DECK2010 最初から P44 573 コナミ・パック 達成中:ショップでコナミコマンド開放鍵:LV45 P45 500 レアカード・パック 達成中:フリズスキャルヴをクリア+ショップで50000DP以上の時開放鍵:ニヴルヘイム10Fをクリア+LV40 P46 999 プレミアムカード・パック 達成中:フリズスキャルヴをクリア+ショップで100000DP以上の時開放鍵:ニヴルヘイム15Fをクリア+LV50 ※1000DP P47 230 ランダム・パック 達成中:フリズスキャルヴをクリア+カード50%以上開放鍵:ニヴルヘイム20Fをクリア+LV35
https://w.atwiki.jp/steamr/pages/18.html
基本的にどの国も高いところに行けば行くほど生活レベルが上がり、雲海に近いほど下がる。なかば雲海に没しているスラム街のようなところもある。最下層は雲の中であるため常に霧に包まれているようなところで、非常に治安が悪い。 アースガルズ かつて世界を救ったとされる英雄オーディンとその仲間たちによって創られた国。今はその子孫と言われる者達が統治している。華やかで荘厳な都市であり、 神の国、とも言われている。 円環状に頂きのあるミズガルズの中心部に浮かぶ巨大な城であり、動力は不明。 ミズガルズへは『ビフレスト』というこれまた巨大な橋がかかっており、陸路ではここを通る以外に手段はない。 ミズガルズ 中に浮かぶアースガルズの外周を囲うように存在する山を土地とする国。元々この山すべてがミズガルズだったが、かつて伝説の戦いで山の頂が消し飛んでしまう。そしてオーディンらに救われた際、その感謝の印として中心部をアースガルズを鎮座させる場所として譲ったとされる。 アースガルズとミズガルズは完全な上下関係にあり、アースガルズはミズガルズからの徴収で成り立っている。すなわち貴族階級と労働者階級のようなものになっている。アースガルズに生まれれば一生安泰、ミズガルズに生まれれば一生労働、とさえ言われ、その徴収は決して軽くない。 ヴァナヘイム かつてミズガルズ、アースガルズに侵攻し戦争をした国。現在はムスペルヘイムの侵攻により停戦し和平条約が結ばれ国交も行われている。 が、ムスペルヘイムに近かったせいで激しい侵攻を受けており、長い戦争により疲弊している。そのためミズガルズ、アールガルズ両国との和平条約を同盟へと変え、支援を受けてなんとか体裁を保っている有様。同盟とはいえ今のところ支援を受けているばかりであるため、両国に比べ立場が弱い。戦争以外に割く余裕が減っているためか、治安が悪化しており、裏社会が力を増しており、内外に心配事を抱えることとなっている。 ムスペルヘイム 巨大な鉱山を所有し蒸気機関技術と軍事力において抜きん出ている国。その圧倒的なまでに強大な軍事力で10年ほど前周辺国家に侵略を開始しその勢力を伸ばしている。突如として始まったその侵攻の理由は不明。 アルフヘイム 機械的な手段を用いず輝石の力を引き出すことができる独自の技術を持つとされる国。 エルフたちが住まう国。雲海の入らぬ高山に囲まれた窪地にある森の中の国。その独自の技術でムスペルヘイムの侵攻を辛うじて防いでいるが、時間の問題であろう。 ヨトゥンヘイム 巨大な船などを作るのことに長けた国。 ドウェルグたちの住まう国。多くの鉱山をもっており、国自体もほとんどがその鉱山の中に存在している。ムスペルヘイムの侵攻を受けて滅亡寸前である。 ニダヴェリール 機械製品の小型化に長ける技術を持つ国。 諸島のように連なる山の頂にある国だったが、ムスペルヘイムの侵攻で滅亡。 スヴァルトヘイム 刀剣など機械を使わない道具の職人の国 スヴァルトたちの住まう国。遊牧民であるため国というより部族単位で動いている。いくつかの部族はムスペルヘイムに属し、あるいは滅んでしまっている。 ギヌンガープ 国ではなく広がる雲海の下、谷の底のこと。日も差さないためいつも夜のように暗く非常に寒く、かつての上空の戦争の残骸や亡骸が落ちてきては降り積もっている。地獄とも呼ばれ、生ける者が行くべきところではないとされ、ごく稀にここから生還した者の話に聞く以上の情報はない謎の土地 ニヴルヘイム ギヌンガープから戻ってきた者の話に出てきた、ギヌンガープのどこかにあるとされる国。日差しが届かぬため非常に寒く、上から落ちてきたモノを利用して成り立っているようだ。また、非常に高い医療技術を持っているようで、それ目当てで各国からニヴルヘイムを探して何度か捜索されているが成果はない
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/794.html
属性 光属性 最大Lv 99 初期HP 4683 最大HP 6888 レアリティ ★6 タイプ 妖精 初期攻撃力 1050 最大攻撃力 1484 初期防御力 1289 最大防御力 1889 初期スピード 1662 最大スピード 2397 +HP上限 3105 最大HP上限 9993 +攻撃力上限 535 最大攻撃力上限 2019 +防御力上限 885 最大防御力上限 2774 +スピード上限 900 最大スピード上限 3297 リーダースキル もっと、おねだり ゴルドドロップ量上昇(大) フォーススキル1 シシルの挑発 味方全体の攻撃力をn%アップ。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 40 41 42 43 44 46 47 48 49 52 ディレイターン 5 効果持続ターン - フォーススキル2 闇討ちレクチャー 味方全体の防御力とスピード率をn%アップ。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [栗ネズミ]シシル 17 ? ? ? ? ? 20 ? ? 22 幻獣契約1 [魔光の扇動者]シシル ディレイターン 5 効果持続ターン - 幻獣契約2 [凛海の先導者]シシル 特殊能力 [滅殺]モンクキラー 契約素材1 [赤翼少女]セリーズ(2)[死天衆]ヘルヘイム(1) 契約素材2 [千本棘]パララゼリス(1)[赤翼少女]セリーズ(1)[死天衆]ヘルヘイム(1)[魔湖の姫]ウンディーネ(1) 入手方法 通常進化 備考 ※幻獣契約の際、契約1から契約2へは直接移行出来るが2から1へは直接は戻せない。戻すには一旦通常進化を経由する必要あり。 コメント 名前 ステ最大値 HP6888、ATK1484、DEF1889、SPD2397 スキル10 FS1:52% FS2:22% - 名無しさん 2016-08-11 08 15 55 情報ありがとうございます。反映しました。 - 名無しさん 2016-08-30 04 45 27
https://w.atwiki.jp/svsm_wiki/pages/255.html
No.0167 カード名:シレーヌ/カイムの命/女 パートナー:カイム/シレーヌの執念/男 レベル:3/攻撃力:3500/防御力:4500 【雷】【魔族】「ホホホホホ見たか! シレーヌの鉄の爪の威力!」(エントリースパーク) [自] あなたのベンチに《魔族》がいるなら、あなたは相手のフィールドの防御力5000以下のカードをすべて選び、相手の手札に 戻す。 レアリティ:C 作品名:週刊少年マガジン「デビルマン」
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6131.html
【名前】 レモンエナジーロックシード 【読み方】 れもんえなじーろっくしーど 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【初登場話】 第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」 【分類】 エナジーロックシード 【識別番号】 E.L.S.-01 【果実】 レモン 【クラス】 S 【使用者】 戦極凌馬/仮面ライダーデューク葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武 【外部サイトリンク】 装備wikiページリンク 【詳細】 戦極凌馬/仮面ライダーデュークが所持するエナジーロックシードの一つ。 ロックシードと戦極ドライバーの運用データを反映し、最高ランク故の出力と強度を誇る。 ゲネシスドライバーにセットし発動することでチレモンエナジーアームズを召喚する。 他のエナジーロックシードと違い、第19話からDJサガラから葛葉紘汰にゲネシスコアと共に与えられた。 それに対して戦極凌馬は驚いていた他、後に第26話にて駆紋戒斗宛にゲネシスドライバーと共に凌馬が持つものとは別のエナジーロックシードが与えられているなど当初から複数存在していた。 【余談】 ゲネシスドライバー関連の音声担当者は非公開となっているが、劇場版にてメガヘクスを担当した三木眞一郎氏が有力視されている。