約 2,819,209 件
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/60.html
TACTICSII 型番 UFBS-010 名称 ヘイムダル級 種別 宇宙戦艦 HP 260 索敵距離 7 燃料 100 スピード 2+ チャージ -- 回避性能 5% AcePilot(HP) 307 開発コスト ソルモナジウム 650 エーテリウム 0 バイドルゲン 0 開発条件 トレジャー: 陽電子砲 機体: -- 派生先: テュール級 ヨトゥンヘイム級 weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 追尾ビーム 20 30 3-6 70% 攻/迎 偏向光学兵器 特性・搭載 搭載可能×5 艦首砲3チャージ ミサイル砲装備 主砲装備 解説: かつての地球連合軍の主力宇宙戦艦。現役引退直前であったが、 本作戦が発令されるのを機に現役に留まることが決定し、今日まで運用されている。 型番 UFBS-010 名称 ブルドガング砲 種別 陽電子砲 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ 3ターン 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 陽電子砲 -- 184 -- 100% 攻撃 粒子兵器 チャージ武器 217 解説: ヘイムダル級の艦首に備えられた陽電子砲。 地球側の兵器の中で最長の射程距離を誇るがエネルギーのチャージには、時間がかかる。 型番 UFBS-010 名称 ギャラルホルン砲 種別 ミサイル砲 HP 130 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 大型誘導ミサイル 8 50 3-6 75% 攻/迎 誘導ミサイル 59 解説: ヘイムダル級戦艦に装備された攻撃・迎撃の両面に使われる12門の大型誘導ミサイル砲。 威力・命中率ともに高い能力を持っている。 型番 UFBS-010 名称 艦橋と主砲 種別 武装 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 主砲H 30 50 上3-6 50% 攻/反 貫通光学兵器 59 解説: ヘイムダル級戦艦の艦橋および主砲。 主砲は艦の上方に長射程の直進レーザーを放つことができる。 【上方攻撃限定】 今作においては地球連合軍の象徴として活躍してくれる宇宙戦艦。 説明文を読む限りは連合軍の主力戦艦は別の艦に移っているはずなのだが、それは気にしてはいけない。 前作に比べ陽電子砲の威力が1上がっているなど連合軍も近代化改修は怠っていない様子ではある。 機体系では持ち得ない射程6を活かして、敵の索敵範囲外から撃ちまくろう。ジャミングのない連合軍の救世主である。 連合軍にはこれがあるので、革命軍に比べて艦長の育成がしやすいのもメリット。 圧倒的な火力を活かして敵機や氷塊をガンガン撃ちまくろう。 連合軍編でヤールンサクサが置いてあるところには革命軍編ではヘイムダルが置いてある。 無論手強さは桁違いなので革命軍編の場合は最後まで気を抜かないようにしよう。 TACTICSI 型番 UFBS-010 名称 ヘイムダル級 種別 宇宙戦艦 機数 260 索敵距離 7 燃料 100 スピード 2 回避性能 5% 開発コスト ソルモナジウム 650 エーテリウム 0 バイドルゲン 0 開発条件 トレジャー: 辞令3(巡航艦受領許可証) 陽電子砲 派生先: テュール級 weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 追尾ビーム 20 30 3-6 70% 攻/迎 偏向光学兵器 特性・搭載 搭載可能×5 艦首砲3チャージ ミサイル砲装備 主砲装備 解説: かつての地球連合軍の主力宇宙戦艦。現役引退直前だったが、 本作戦が発令されるのを機に現役に留まることが決定し今日まで運用されている。 型番 UFBS-010 名称 ブルドガング砲 種別 陽電子砲 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ 3ターン 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 陽電子砲 202 100% 攻撃 粒子兵器 チャージ武器 解説: ヘイムダル級の艦首に備えられた陽電子砲。 地球側の兵器の中で最長の射程距離を誇るがエネルギーのチャージには、時間がかかる。 型番 UFBS-010 名称 ギャラルホルン砲 種別 ミサイル砲 HP 130 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 大型誘導ミサイル 8 50 3-6 75% 攻/迎 誘導ミサイル 解説: ヘイムダル級戦艦に装備された攻撃・迎撃の両面に使われる12門の大型誘導ミサイル砲。 威力・命中率ともに高い能力を持っている。 型番 UFBS-010 名称 艦橋と主砲 種別 武装 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 主砲H 30 50 上3-6 50% 攻/反 貫通光学兵器 解説: ヘイムダル級戦艦の艦橋および主砲。 主砲は艦の上方に長射程の直進レーザーを放つことができる。 【上方攻撃限定】 形状 通常時(上段左◎:艦橋と主砲 / 中◎:ギャラルホルン砲 / 右◎:ブルドガング砲) ◎◎◎ □+□ □□□ □ ブルドガング砲有効範囲 ◎◎◎XXXXXXX □+□ □□□ □ 亜空間時(上段右◎:艦橋と主砲 / 中段中◎:ギャラルホルン砲 / 中段右◎:ブルドガング砲) □□◎ □□□+□◎◎ □□□□□□ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 +:本体 / □:艦橋と主砲 / ●:ギャラルホルン砲 / ×:ブルドガング砲 赤いヘックス:ブルドガング砲攻撃範囲 横縞のヘックス:ダメージ判定のない部位 ヴァナルガンドをも凌駕する宇宙戦艦。例によって軍から支給はしてもらえない。 耐久力も高いが、主砲・ミサイル砲・陽電子砲の破壊力も高いのが魅力。 索敵範囲が広いので、攻撃力の高いユニットを随伴させておくと良いかもしれない。 バイド編では早い時期に対峙する羽目になるため 苦戦した司令官も多かったのでは。 初出:R-TYPE Δ (PS) RXエンディングに登場した戦艦がヘイムダルらしきもの?である。 ただしΔに登場したものは本作のものと比べ、全体的に白く、プロペラントタンクが付いている……等といった違いがある。 ちなみにヘイムダルとは、北欧神話の光の神の事である。 またギャラルホルンは、ヘイムダルが所有する角笛の事であり、笛の音が 鳴り響いたその時、ラグナロクが訪れると言われている。 ヘイムダルとテュールが混ざってる… -- 名無しさん (2012-09-17 14 44 10) 艦首砲の名前が所々グレイプニル砲になってましたね。修正しときましたb -- 名無しさん (2012-09-17 20 23 49) 史実でも旧式の金剛型戦艦が活躍したりするので不思議ではない。失っても惜しくない2線級の戦艦の方が出番が多くなる。古い分信頼性も高いし。 -- 名無しさん (2012-09-17 22 34 27) 前作の時点で「退役」直前だったから、主力艦が変わっててもおかしくないという話は間違いではないのでは -- 名無しさん (2012-09-18 06 48 37) 仮説1 設定上で主力艦になってる戦艦が提督の周りにいないだけ。他の場所で戦っていた。 2:新型戦艦に「重要な役割を果たす戦闘艦」の座が移ったという意味ではなく、『「かつての地球連合軍」に「主力宇宙戦艦」という分類があったという意味。 -- 名無しさん (2012-09-18 23 48 03) もしかすると、ヘイルダムがかつてのでテュール以降が現在の主力艦なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2012-10-12 17 44 50) 主砲当たらねえw -- 名無しさん (2012-10-23 21 26 46) いつも思ってたんだが、Δの船とヘイムダル。どこら辺が似てるんだ?むしろニーズヘッグに見えるんだが -- 名無しさん (2012-12-19 16 33 03) 艦橋の形状がそれっぽいなと思う -- 名無しさん (2012-12-20 01 22 01) なんか少し銃みたいな外見だよな・・・ギャラルホルン砲の下のアレとか -- 名無しさん (2013-02-04 22 38 11) 超巨大ヘクトールがヘイムダル級を銃器として振り回すフラグだな。 -- 名無しさん (2013-02-04 23 08 44) テュール以降の戦艦はトゲトゲしすぎて握りにくい銃だなw -- 名無しさん (2013-02-05 08 14 38) トゲ(槍状機構)にどんな意味があるのだろうか。ラー・カイラムの放熱板みたいなもの? -- 名無しさん (2013-02-05 20 04 24) 大事な部分への直撃を避けるとかかね?被弾面積は増えてるけどもw -- 名無しさん (2013-02-05 20 10 42) あれで波動エネルギーを共振させて増幅するとかじゃないかな。現に戦艦の動力はおそらく波動エンジンで、槍状機構が大型化したムスペルヘイムとニヴルヘイムは移動力が1上がってるし、各種兵装の威力が上がってるし。 -- 名無しさん (2013-02-06 00 57 28) ヨトゥンヘイム級説明文によるとエネルギー充填効率を上げるらしい。表面積が大きいほど効率的にエネルギーが得られるのは確かだね。 -- 名無しさん (2013-02-06 18 41 29) ニブルヘイム級も同じ原理か? -- 名無しのR-TYPER (2013-02-07 17 45 36) テュール級とヨトゥンヘイム級以降の戦艦が設計思想によって別系統に分類されている以上、ヨトゥンヘイム系統にあるニヴルヘイムも同じ原理だろうね -- 名無しさん (2013-02-07 21 32 59) 現在の主力艦はテュールかヨトゥン辺りかと勝手に予想。ムスペルやニヴルは高性能ゆえに高コストで主力と言える程出回っていなさそう。勿論根拠はない。 -- 名無しさん (2013-07-15 20 20 52) 見た目の渋さ的に、戦艦の中では一番好きだったりする。 -- 名無しさん (2013-07-21 02 34 06) ヨトゥンムスペルニヴルはくっそカッコいいけどヘイムテュールの渋カッコいいのもいい -- 名無しさん (2013-11-10 04 31 21) 文字ではブラウザによってズレるので、試しにヘイムダルのHex情報色々纏めた画像張ってみました。こうした方がいい、これは要らない、等あればご指摘お願いします。 -- バイド素しさん (2013-11-22 05 28 33) 詳細な情報になっててチャージ武器の軌道が分かりやすい。ただ、全ての兵装の射程が重ねあわせで若干見づらい面も…。各部の詳細が上部に掲載されてるので、そこと照らし合わせやすい構成なら占有ヘックスとチャージ武器だけで良いかも。 -- 名無しさん (2013-11-22 12 13 02) 射程と索敵範囲は数値見れば法則的にわかると信じて、法則が無い占有Hex、サブユニットの位置、チャージ兵器の範囲だけにしました。ついでに少しサイズアップしてダメージ判定の有無がわかるようにしましたがいかがでしょう? -- バイド素しさん (2013-11-22 18 35 47) これは見やすい。乙です。こうなってくるとテキストのほうの形状とか要らないな。ざっくり削除で良いと思いまふ。 -- 名無しさん (2013-11-23 00 20 52) 機体数を考慮すると完成させるのは大変そうですが、とても分かりやすくなるのでぜひガンバッテいただきたいところ。応援しております。 -- 名無しさん (2013-11-23 10 14 33) ありがとうございます。ではこの調子でまずは艦船の形状と範囲データを作っていきます。戦闘機はそのあとに。 -- バイド素しさん (2013-11-23 11 06 51) firefoxだとずれるのでありがたいです。お暇のある時で気が向いたら他のユニットもお願いします -- 名無しさん (2013-12-31 18 25 52) (この船って下側や後ろ側からくる敵にどうやって対抗するんだ?) -- 名無しさん (2014-06-18 16 42 03) ↑つ「追尾ビーム」 -- 名無しさん (2014-06-19 19 36 02) まぁそれ以上にマジレスするなら、この艦に限らず、上下概念の薄い宇宙空間での運用を考えるに、なぜ重力圏下仕様の艦船設計にするかが疑問。 -- 名無しさん (2014-06-19 19 43 54) 重力下でも運用することを考えると、横・下方向に配置すると支えきれないから? -- 名無しさん (2014-06-19 23 12 05) ↑1~4 あの、航空部隊… -- 名無しさん (2014-08-29 17 36 31) 最初に使える戦艦でありながらラストまで使い続けられるスペックが十二分にある神ユニットだよな、ヘイムダル。こいつの有無で難易度段違い -- 名無しさん (2014-09-06 05 54 20) 思い込みだが、RタイプFINALの3面の舞台となるアジアのとある首都に飛来する巨大戦艦(名無しの戦艦)はもしかしてヘイルダム等の宇宙戦艦系なのだろうか? 一応、地球軍の戦力となる巨大戦艦だったようだが? -- 名無しさん (2016-01-04 00 40 23) Finalのあれは艦首砲以外は対艦用とは思えないし、主力じゃなくて支援用だと思う -- 名無しさん (2016-01-07 01 53 57) R-TYPE FINAL2のバイド化ルートにてラスボスとして登場する模様。 -- 名無しさん (2021-04-30 16 53 37) ラスボスっていうかあれじゃさすがにあんまりだよ -- 名無しさん (2021-05-21 21 18 00) ヘイムダルの型番がUFBS-010で、テュール級の型番がUFBS-011。もしかしたら、UFBS-009や008も存在するのではないだろうか?(すでに退役済みだろうけど) -- 名無しさん (2021-06-24 00 32 00) final2のヘイムダルは核融合炉を搭載している模様。もしかしてヨトゥンヘイム級からは波動エンジン積んでるとか? -- 名無しさん (2024-07-09 23 18 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5468.html
【名前】 戦国ドライバー 【読み方】 せんごくどらいばー 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【分類】 変身ベルト 【詳細】 戦極凌馬が開発した変身ベルト。 各部機能については外部サイトの装備wikiの項目を参照。 鎧武に登場するライダーが数が多いが、仮面ライダー龍騎に登場するVバックル同様、複数人が同型の変身ベルトを使っている。 普段はバックルのみの状態で携帯し、腰に押し付けることで内部に格納されたバンドが伸長し装着される。 対応するのはロックシード。 ベルト中央部のドライブベイへ解錠したロックシードをセットし再ロック。 ベルト右正面に存在するカッティングブレードと呼ばれる小刀状のスイッチを振り下ろすことでセットしたロックシードがオープンしパワーを開放。 時空間に生じた歪から果物型の装甲が呼び出され、それを頭から被ることで、素体となるライドウェアが形成され四方に展開したアーマーを纏い、ライダーの変身が完了する。 葛葉紘汰らが使用する戦極ドライバーはシドがビートライダーズに流したもので、「初期型」とされる所有者の認識機能が組み込まれたバージョンである。 ベルト左側に変身するライダーの横顔が描かれたプレートがあり、ライダーインジケーターと呼ばれそこで使用者を認識するため、所有者を登録していない状態の初期型の戦極ドライバーのプレートは無地状態。 戦闘以外の機能として、戦極ドライバーを装着した状態でヘルヘイムの果実を手にするとロックシードへと加工する事ができる。 ユグドラシル・コーポレーションの研究員はカッティングブレードが廃されたバックルのみのドライバーを装着しつつ、ヘルヘイムの果実を採取しロックシードへ加工する等して研究を行っていた。 使用者認識機能を有するのは、このベルトが運用データを収集するためのテストベッドであるため。 使っている人間を特定しつつ効率的にデータを集めるための措置である。 このベルトの本質は、アーマードライダーへの変身機能ではなく、上述のヘルヘイムの果実をロックシードへ加工する機能を用いたヘルヘイムの森で果実を食することなく生存するための「生命維持装置」である。 ヘルヘイムの果実は見たものに対して強烈な食欲を覚えさせ、摂取した生物の遺伝子情報を書き換えインベスにしてしまう。 戦極ドライバーを装着しているとその衝動を抑えることができ、かつ手にとった果実はロックシードへ瞬時に加工され、ドライブベイに装着することで人体へロックシードに含まれるエネルギーを安全に供給することが可能である。 某猫型ロボットが登場する番組でも「海水であっても内部に組み込まれたろ過装置で真水として飲めるストロー」などが登場しているが、大体同じようなもの。 つまり食したら終わりのヘルヘイムの果実を安全かつ無害なエネルギーとして利用し、世界がヘルヘイムの森に覆われた状態でもインベスにならずに生きていくことを可能にするのが戦極ドライバーである。 アーマードライダーへの変身機能を正式版で採用するつもりがあったのかは定かではないが、もしインベスに襲われたとしても適当な果実をもぎ取りロックシードに変化させればライダーに変身して対処ができるだろう。 だが戦極ドライバーは全力で製造しても10年間で10億が限界であり、全世界の人口を賄うには到底足りない。 製造に使われるレアメタルの量等が理由のようだが、ヘルヘイムの森に世界が侵食され切る前に作る必要がある時間制限もあるのだろう。呉島貴虎はその製造限界に心を痛めていた。 ユグドラシル・コーポレーションはドライバーを手に取れない60億の人間をインベスになってしまうであろう仮想敵とみなし、インベスになる前に抹殺する準備を進めていた。 また製作者である戦極凌馬にとってはより高次元のゲネシスドライバーを作るための試作機に過ぎない。 ライダーインジケーターで使用者を限定することで効率的にデータが集められたため、ゲネシスドライバーは早期に完成し、それを使い変身するアーマードライダーは「新世代」に分類され戦極ドライバーを使うライダーとは隔絶した性能を有する。 ゲネシスコアで戦極ドライバーを拡張し変身するジンバーアームズは新世代ライダーに匹敵するスペックを得られるものの、やはり一歩劣るため、 純粋に戦極ドライバーと通常のロックシードを使いゲネシスライダーを打倒したのは劇中において呉島貴虎のみに限られた。 戦極凌馬は一人勝ちを狙っていたため、彼本人のドライバー以外にはいつでも破壊できるようにキルプロセスと呼ばれる自爆システムが組み込まれていた。 戦極ドライバーには自爆システムが搭載されていないが、ゲネシスドライバーを使う新世代ライダーには勝つことが難しいためあえて搭載していなかった。 なおドライバーの名前は開発者の戦極凌馬から。ロックシード等の音声は開発者の趣味で組み込まれたものである。
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/474.html
戦艦 性能 搭載 COST SIZE EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 2 61500 3×4 500 20000 80 150 150 100 6 A - - - - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 対空攻撃 1~3 2500 10 0 特殊射撃 80% 0% 対空 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 周囲 艦砲射撃 3~7 3500 20 0 BEAM射撃 70% 0% なし ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 周囲 アビリティ 名前 効果 備考 散布 「散布」コマンド使用可能。(消費EN20)使用すると、周囲5マス範囲内の自分・ゲストを含む味方ユニットのBEAM射撃・物理射撃・特殊射撃属性に対する回避率+10。(効果は1ターンのみ継続する) 移動後・確定後も使用可能 GETゲージ シリーズ ステージ 出現詳細 機動戦士ガンダムMSIGLOO STAGE03 軌道上に幻影は疾る 初期配置 STAGE04 ジャブロー上空に海原を見た 初期配置 STAGE05 雷鳴に魂は還る 初期配置 獲得ステージ ステージ なし 備考 登場作品『機動戦士ガンダム MSIGLOO 1年戦争秘録』 ジオン軍に徴用された民間貨客船で、終戦まで第603技術試験隊の母艦として運用された。同型艦には第4話冒頭で撃沈され、本作第4話冒頭でも触れられているムスペルヘイムがある。 四角い外見から筆箱だのなんだのと作中では結構な言われようだったが、ア・バオア・クーの激戦を無事生き延びた強運艦。 艦砲射撃がついたパプアの上位互換で、宇宙専用艦として必要な火力と輸送力が最低限ながら備わっている。 GETゲージでの登録がMSIGLOO3話からと若干遅く手間が掛かるのが難点。基礎性能と武装威力がさらに強化された グワジンまで待つ手もあるが、こちらはその分安価。 入手することでヨーツンヘイムのクルーがスカウトできるようになるので、戦艦をジオン系クルーで統一したいなら早めの入手をお勧めする。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4121.html
【名前】 ユグドラシル・コーポレーション 【読み方】 ゆぐどらしる・こーぽれーしょん 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【名前の由来】 ユグドラシル 【詳細】 仮面ライダー鎧武の物語中に登場する架空の企業。 元々は普通の田舎だった沢芽市に本社を置くやいなや、瞬く間に大規模な企業都市へと発展させた。 元々はヘルヘイムの森の謎について研究を行う機関であり、それが巨大になっていくうちに周りへの体裁、及びカモフラージュとして大企業を強調しているに過ぎない。 沢芽市を拠点に選んだのは最もクラックの発生率が高く研究に最適だったため。 さらに沢芽市にはかつて高司舞の自宅である神社があり、その土地に巨大なご神木が生えていた。 だが実はその後神木は何らかの理由でヘルヘイムから現実世界に種が跳び、それが周りを侵食すること無く成長したものであり、 それにクラックを固定して発生させ森へと常時繋げた状態で森の探求を行っている。 企業としてのロゴマークは緑地の「ユグドラシル」の綴りに、中央の「A」の部分が巨大な樹木となっているもの。 市内各所にはこのロゴマークが散見され、多くの市民はユグドラシルの傘下の会社に勤務している。 実質沢芽市の支配者であり、寂れた田舎町を急速に発展させたもののその発展は非常に強引な再開発に基づくものであり、ユグドラシルタワーはかつて駆紋戒斗の父親が経営する工場だったものを買い取る形で手に入れたもの。 それ故、その後の戒斗の人生観を決定づけるなど、市民の多くに恩恵を与えているのは確かだが再開発によって犠牲になった者も少なくない。 閉鎖的な空気もあるため、若者たちはビートライダーズとしてストリートダンスに興じるなど、その影響力は非常に強い。 ヘルヘイムの森に関しては徹底して秘密主義を貫いており、常に証拠隠滅を行い情報統制を行っている。 ヘルヘイムの森の侵食が凄まじく、残り10年で地球も森と同様の環境になると判明してからは人類を生き残らせるための計画、プロジェクト・アークを遂行。 食べると遺伝子を支配され森の繁殖を助けるインベスに成り果てるヘルヘイムの果実を、無害な形としてエネルギー摂取させ、森の果実に世界が侵食されきっても人類が生き延びられるよう、年密な計画を練り実行していた。 まずは戦極凌馬がヘルヘイムの果実に含まれるエネルギーを無害な形で人体に取り込めるようロックシードを、そして果実をシードに変換する戦極ドライバーを開発。 DJサガラの扇動に加え、ロックシードをビートライダーズに売りさばく売人としてシドが暗躍。 ビートライダーズの間でインベスゲームを流行させ、インベスの存在の認知を行うと同時にチーム同士の闘いを激化させていく。 そしてシドが頃合いを見計らって試作段階の戦極ドライバーをビートライダーズの一部のメンバーに配り、アーマードライダーとして変身する者達の戦闘データを採取。 これによって効率よく得たデータを反映し、戦極ドライバーの量産化とさらに高性能なエナジーロックシード、及びその力を引き出すゲネシスドライバーの開発に成功する。 戦極ドライバーの量産化の目処がついたため、プロジェクトのリーダーである貴虎は戦極ドライバーのさらなる量産化とコストダウンを戦極に指示。 だが戦極凌馬の力を持ってしてもヘルヘイムの森の侵食が完全に進む10年後までにはせいぜい10億台が限界であり、全人類約70億人を賄えるものでは到底無い。 そのためドライバーが行き渡る10億人にまで残り9年間で60億人もの人間を何らかの手段を持って抹殺しようとしている。 徹底した秘密主義故、クラックの発生率が高まりインベスが街に出現する頻度が高くなるとそれをインべスゲームを行っていたビートライダーズが原因であるとし、市民の目を彼らに向け追い込ませる。 その後も量産化したアーマードライダーである黒影トルーパーなどにより、繁殖しようとする果実を火炎放射器で焼き払い証拠を隠滅していた。 その一方でプロジェクトのメンバー同士の足並みが揃ってるとは言いがたく、各々が腹に一物を抱えた上で行動しているため、お互いの腹の探り合いをしている場面も多い。 ユグドラシルがここまで秘密主義を貫き、60億もの人間を抹殺しながら人類を救済しようとするのも、全ては「知らせた上で起きるパニック」を隠すため。 破滅の危機に瀕しても一つにまとまれないのが人間であり、世界各国がユグドラシルの技術を独占しようとする結果引き起こされる文明の崩壊を防ぎつつ、10年後に起こる破滅から人類を守ることを目的としているが故である。 それはある意味「諦め」からくる計画であり、森の支配者であるオーバーロードインベスの存在をプロジェクトのリーダーである貴虎は知らない。 凌馬らが隠蔽しているその存在に関して彼が知った時、どうなるのか… 28話では、裏切ったシドの工作によってロックビークルが全壊、さらにご神木の人工クラックも消滅し、ヘルヘイムへの介入が困難になってしまった。 さらに32話では人間社会への侵攻を企てるレデュエがそのクラック跡から大量のインベスを引き連れて襲撃。タワー内が瞬く間にヘルヘイム植物によって浸食され、責任者であるデューク(凌馬)が逃亡したことで事実上支部が壊滅した。 さらに33話ではその大打撃を上層部と思しき三ヶ国の代表が論議している最中に凌馬が乱入。 自身を責めてばかりで、誰も自分に賛同しなかったことに落胆した彼の裏工作によって全世界にユグドラシル、そして「プロジェクトアーク」の機密事項が公に晒されてしまう。 これにより、人々の評価が「社会貢献する善良な製薬会社」から「大量虐殺を目論んだ大規模テロの巣窟」に一変し、社会的信用も失墜した(それに伴い、何らかの繋がりがあったと思われる日本の内閣も総辞職してしまった)。 当然ながら一連の事件が収束した際にはユグドラシルコーポレーションは解体されたが、残党が世界各地に散らばっており、 良からぬことを考えている者もそれなりに存在する。 呉島貴虎はその残党を潰すために世界中を飛び回っている。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5597.html
超弩級戦艦『死国』内。 同性愛者二人以外の超人血盟軍たちを送り込んだ後から、今回の話は始まる。 艦内の一角、そこは緑間とMEIKOたちが激戦を繰り広げた場所でもある。 その場所に、市街地に出かけている熱斗たち、ムギちゃん、祐一郎さん、AIのデューオ、悪魔将軍、春香と優、シグナムを除いた拳王軍全員が集まっていた。 「そんな……デュークが……!」 「ハクメンよ、メイちゃんよ、うぬらの話は本当なのか?」 「全て事実だ」 「緑間の奴が突然狂ってデュークを殺したんだ! 手遅れだった緑間はアタシがぶち殺したが……奴がこうなったのも全部黒幕と主催共の仕業だ、皆殺しにしてやる!」 ハクメンとMEIKOから伝えられたデュークの死と、緑間の突然の暴走。 その事実はラオウ率いる猛者揃いの拳王軍すらショックを受けていた。 特にデュークとは親友であった平等院は、これを悲しまずにはいられなかった。 「いつまでも二人の死体を艦内に置いていくわけにはいくまい」 「放置すると艦内で疫病が発生する恐れがある。残酷なようだが、二人の死体は水葬しよう」 進言したのは戦場で多くの死を見てきたドイツ軍人のシュトロハイムとアドラー。 水葬と言えば聞こえがいいが、ようは海に死体を捨てていくということだ。 しかし、放っておくと傷んだ死体が病魔が呼び寄せ、拳王軍に害を及ぼすのも事実であった。 「……」 「平等院、辛いだろうがわかってくれ」 「……わかった。俺がやるべきことはいつまでも友の死に感傷にすることではない。 デュークができなかった分まで、主催と黒幕を滅ぼすことだ……!」 悲しみを振り払い、平等院は友の水葬に承諾した。 そして一行はデッキにあがり、そこから二人の死体を海へと放り投げた。 海へと沈んでいく二人の仲間だった者たちに、仲間たちは黙祷を捧げる。 裏切ったとはいえ、緑間も野球の試合中は良き選手だったので、そこには仲間も敬意を払って死を悼む。 そんな葬式ムードな彼らに割って入るように拳王軍のタクアンことムギちゃんがやってきた。 「皆さん、悲しんでいるところ悪いんですが、お話があります」 「琴吹さん、今はスタメンはちょっと……みんなが突然の仲間の死に心を痛めてますので後にしてもらえませんか?」 野球脳である宗則はムギちゃんがチームのスタメンに欠員が出たため、新しいスタメンに誰を組み込むかを決める話をしに来たのだと思い、空気を読んでいない行為だと一時は不満な顔をするが、それはすぐに勘違いであったと知る事になる。 「いいえ、スタメンの話ではなくて……これから私たちが向かう関東に起こっている問題についてです」 「関東で起こっていること?」 「ええ」 「皆さんはヘルヘイムの森についてご存知ですか?」 # 死国の艦橋。そこに私、シグナムがいる。 拳王軍の仲間が狂ったり死んだりした話は既に聞いている。 死んでしまったのは可哀想だが、私は湿っぽいのは苦手なんで葬式はパスした。 そもそも、テニヌ高校生とバヌケ高校生とは紅白戦以外の接点がないので悲しみたくとも悲しめないのだ。 ……なんだかドライすぎると自分でも思っているが、別の世界で多くの殺し合いを経験してきた身として、原作以上に他者の死に慣れすぎてるものなんでね。 あんまり冷酷とか思わんでくれよ。 それはともかく、ここには私たちと同盟を結び、真の黒幕と言われるものが隠れる富士の不思議のダンジョン奥底にある死者スレへの侵攻を企てる男・悪魔将軍がいる。 そんな彼は酷く苛立っているのは、なぜか? 「ええい、祐一郎よ! おまえの息子たちはまだ戻らんのか?」 その理由は熱斗を主軸とする食料調達のグループが、送り出した大阪の街から一向に戻ってこないからだ。 将軍様は九州ロボにいる主催陣への陽動のために自分の部下が多く含む超人血盟軍を送り込んだ。 だが調達グループが戻らないようでは、いつまで経っても死国は関東へと発進できず、時間を無駄に消費する分だけ血盟軍の奇襲による陽動の意味もなくなってしまう。 イライラするのも無理はない。 「さっき受け取った熱斗からの情報によると、どうやら何人かが街の中で迷子になってしまったらしい。 迷子になった仲間を探すために時間を食っているようだ」 「急がせろ、8時までに戻ってこないようなら置いていくと伝えろ」 祐一郎さんの返答に対し、将軍はかなり酷なことを言った。 いくらなんでも仲間を置いていくのは酷すぎやしないか? そんなことを思っていたらカーネルが私の気持ちを代弁してくれた。 『仲間を置き去りにするのか? 戦力としても彼らは必要だろう。もう少しくらい待つべきはないか?』 「当初の予定では死者スレ攻めは私と飛竜、数人の悪魔超人だけで行うつもりだった。 多少の戦力は欠けても問題はないが、時間は惜しい。 このままでは今頃、九州ロボで戦っているであろう配下の戦いが無駄になる。 どのみち迷子になるような迂闊な奴は死者スレ、ひいては『あやつ』との戦いでむざむざと死ぬだけだ。 置いていった方が、そいつの身のためでもある」 『しかし……』 「いや、いいんだ。わかった、悪魔将軍。 8時を過ぎたら死国は出港する旨を熱斗たちに伝えておこう」 『祐一郎?!』 出港を強要する将軍に対して不満を顕にするカーネルに対し、祐一郎さんは意外にも将軍の意見に同意した。 なぜ同意したのか、疑問に思った私は祐一郎さんに尋ねる。 「本当にいいのか? だいぶ長く熱斗と行動を共にしてきた身として言わせてもらえば、あいつらはハチャメチャなネットバトル脳の持ち主だが仲間を置いていくような冷たい性格の持ち主でもないぞ」 「熱斗の父親だからこそ、あいつの性格はよくわかってるさ。 はぐれた仲間を置いていけと言っても、きっと熱斗は聞く耳もたずに仲間が見つかるまで探すのだろう。 だったら逆に考えるのさ、来ないなら置いてっちゃえばいいんだとね」 ジョジョ一部でも知名度の高い台詞を前振りに、祐一郎は理由を答えた。 「熱斗たちが出港した死国に後から追ってこれるように高速艇を港に用意しておく。 念のため、高速艇は仲間内の誰かでないと動かせない仕組みにしておくつもりだから、知らない誰かに高速艇を奪われる心配もない。 後は熱斗たちでなんとかできるだろう」 「なるほどな」 熱斗たちを置き去りにしても死国に合流できる手段を用意できるからこそ、先の将軍の催促に同意したようだ。 祐一郎さんなら五分足らずで高速艇の一台くらいは作れるだろうし、何も問題ないね。 そんなわけで祐一郎さんはさっそく船を作るべく格納庫へ向かおうとする……がその前に艦橋にムギちゃんことタクアンさんを先頭に、拳王軍の面々が入口から押し入ってきた。 「拳王と小娘? 仲間の葬式を行ってたんじゃなかったのか?」 「将軍様、それどころじゃないんです。これを見てください……デューオさん」 『ああ、ヘルヘイムだな』 タクアンさんの指示と共に艦橋のディスプレイにデューオが現れ、将軍や私たち全員に何かの情報を見せた。 「これは……」 「ベジータさんの持っていたパソコンに気になる情報があったので、本人の許可をもらった後でデータをコピーしておいたものです。 これはヘルヘイムの森だそうです」 タクアンさんは緑間とMEIKOたちが戦っている間、そしてデュークたちの葬式を行っている間に姿を見せなかったのは個室でこのヘルヘイムの森の情報を調べていたからだ。 開示された情報にはヘルヘイムとは異界の植物によって構成された森であり、クラックというブチャラティのスタンドの如く異界を移動できるジッパーから現れるその植物の成長速度は、通常の植物の何十倍も早いということ。 ヘルヘイムの森にはインベスという怪物がおり、ヘルヘイムから生み出された果実を食べてしまった生物はインベスという怪物に変異してしまうということ。 そして異界からやってくるヘルヘイムの植物はその生命力と成長測度から地球の植物を淘汰して覆い尽くし、食料がヘルヘイムの果実しかなくなる結果として地球上全ての生き物がインベスと化すので、最終的にこの世界が滅ぶという実に衝撃的な内容だった。 ユグドラシルという組織は、(組織の利益を優先しつつも)このヘルヘイムの驚異から人類を守るべく動いていたらしい。 「怖いよぉ……優ちゃん」 「春香ぁ……」 同性愛者二人のみならず、差異こそあれど皆が驚いていた。 「……」 「将軍様?」 「直接見たことは一度もないが、私はこの森と似たような話を聞いたことがある」 「本当ですか?!」 元は神話級の超人である悪魔将軍はどうやらヘルヘイムのことを多少は知っていたらしい。 彼の知りうる限りの情報が語られる。 「平行世界から現れ、恐ろしい速度で規模を拡大していく植物や、その植物になる果実を食らった者を怪物に変える森の存在があるとな。 手に入れたものに絶大な力を与えると言われる『禁断の果実』やそれを手にした強大な力を持つ『王』こそ載っていないが、それ以外の情報は私が知っているものと一致する。 このヘルヘイムとは、私が噂で聞いた森で概ね間違いないだろう」 「やっぱり、ヘルヘイムは実在するんですね」 「だが小娘、なぜ今ヘルヘイムの話をする?」 「それはですね……」 タクアンさんが次に出したのは、カオスロワちゃんねるに貼られた都庁――が大きな大樹と化した画像であった。 「なんだこれは?」 「都庁に僅か数時間の内に姿を変えたものです」 「都庁って確か、魔物が集まっているという東京の都庁のことか?」 昨日まで熱斗たちと共に東京を探索していた私だが、その頃の都庁はこんなに植物じみた姿をしてなかったはずだ。 これにはさすがの私もびっくりだ。 あんな短時間で東京の真ん中にこんな大木が生えるなんて……短時間の間? 「皆さんも、そろそろお気づきでしょうか?」 「まさか……」 「周辺に被害を及ぼすほど凶悪な魔物が集まり、短時間の内に異常な成長を遂げる植物……すなわち都庁にできたこの大樹こそヘルヘイムの森なのではないでしょうか?」 ΩΩΩ<ナンダッテーーーッ!? 「この成長速度では数日……いや、十数時間の内に日本がヘルヘイムの森に侵略されてしまうかもしれません……」 都庁はヘルヘイムの森に侵略されていたッ!!! タクアンさんからもたらされた衝撃の事実である。 東京にいた時は都庁に魔物が集まっている話は大したことではないと思い、シカトしたのが仇になったようだ。 「いかがなさいましょうか、将軍様」 「これからこの殺し合いの黒幕である『あやつ』を討伐しにいくのだ。 森など『あやつ』を討った後に焼き払えばいい、捨て置け。 ――と、言いたいところだが、今回ばかりは旗色が悪い。 なにせ、私は数時間前から私やハクメンに並ぶ力の存在が東京に現れたことを感知しており、それは時間増しに大きくなっている気がしていた。 ひょっとすると噂に効くヘルヘイムの『王』がこの世界に降臨したのかもしれない」 「禁断の果実を持つ王……!」 「悪魔将軍よ、王とやらはうぬほどの男が汗を流すほど無視できない存在なのか?」 「左様だ、それほどの危険な存在であるようだ。 もしヘルヘイムの王が悪辣さと知性を兼ね揃えているなら、この殺し合いという混沌とした状況はそやつにとって絶好の機会にもなる……そうだとしたら小癪なことこの上ない」 都庁にできたヘルヘイム、引いては王と言われる存在は悪魔将軍ほどの男でも汗を流すほどの力の持ち主らしい(この人、割と汗かきだが)。 「『あやつ』とも違う力に正体もわからず、最初は後回しにするつもりだったが…… 考えてみれば、都庁のある東京は富士のある静岡・山梨にもさほど遠くない位置にある」 「これだと最悪、死者スレに私たちが攻め込んでいる時に背後を取られてしまう危険もあります」 「誰かが足を止め、もしくは殲滅に出向かせる必要があるな」 ここにきて主力のために戦力を分ける必要ができてしまった。 だが、今の都庁は将軍様曰く絶大な力を持つ存在がいるらしく、生半可な者ではズガンされてしまうだろう。 「では、私がヘルヘイムの怪物たちの成敗に向かうか?」 「ハクメン、おまえの惑星すら破壊できるパワーは『あやつ』との戦いのために温存しておきたい。 ヘルヘイムと戦うよりも、血盟軍の奇襲の効果が続いている間に死者スレにおいておまえの実力を発揮させたい」 「ではその役目、我ら拳王軍が引き受けよう」 そこで都庁殲滅に名乗り出た男たち、拳王軍だ。 「拳王……確かにおまえたちほどの実力者なら都庁のヘルヘイムにも対抗できるだろうが……」 「都庁のヘルヘイム、そしてインベスという下賎な輩に我ら拳王軍が野球の試合を申し込み、王とやらも含めて全員屠る。 野球の試合をしなくても全員は屠るまでよ」 「ネットの情報によるとインベスたちは東京において多くの参加者を殺して回っているそうだ。 そんな凶悪な奴らは滅ぼすまでだ……!」 「黒幕をぶち殺す前座に、このクソッタレな殺し合いを助長する畜生どもを一匹残らず皆殺しにしてやる!」 (関東にはイチローさんがいる……チームもだいぶ集まってきたし、是非とも会いにいかなくては!) (働けばハチミツをもっともらえるかな?) 「拳王たるこの俺からしてみれば、そやつらとはいつかは覇を賭けて戦う時が来ると思っていた。 その時が黒幕とやらと戦う前か後になるかだけだ」 「拳王さんたちほどの実力ならインベスもきっと殲滅できるでしょう。 後は、ビッグサイトを本拠地にしている大量のDMC狂信者が気がかりなところですが……もののついでにその人たちも倒してきましょう。 そうすれば背後を取られる心配もなくなりますね」 この場にいない出っ歯さんや黒狸を除いて、拳王軍全員が都庁殲滅及び東京平定に乗り気であった。 ヘルヘイムやDMC狂信者どもは涙目だな。 「ハクメンさんと、そして野球で役に立たない……もとい、熱斗くんたちのようにスタメンに入ってないメンバーを死者スレ攻略に割り当てます。 後は拳王さんが東京を平定して、東京から富士まで移動する時間を込みで考えても三時間以内にはそちらに合流できますね。 血盟軍のBHさんが戻ってこれれば、なお早く向かえると思います」 「なるほど……それでは東京は拳王軍に任せよう」 拳王軍スタメンに入ってないメンバーは死者スレで黒幕と戦う側に回る……あ、スタメン落ち確定の私は死者スレ側だな。 将軍も拳王とタクアンさんの案には賛成したようだ。 さっき、死者スレ攻めは将軍自身が自分たちだけで行うつもりだったと言っていた上に、タフな血盟軍の超人連中も早々全滅はしないだろうし、拳王軍が抜けた分もたぶんなんとかなるでしょう。 「後は食料を調達しにいった連中さえ戻れば、すぐにでも出港できるのだがな……」 「うむ、殿馬とクロえもんがいなければ、次のキャッチャーやファーストだけでなくセカンドとサードにまで穴ができてしまうな」 「スタメンについては僕とムギちゃんでおいおい考えるさ」 「焦りは禁物ですよ。熱斗くんたちもきっと帰ってきますから」 そう、タクアンさんが言ったとおり、ロワにおいて焦りは禁物。 なるようしかならないんだ。 幸い、主催は九州で超人たちの奇襲を食らってアタフタしているだろうし、ヘルヘイムとビッグサイトも東京、黒幕は富士山と、主だったマーダーや敵対者はみんな遠い場所にいる。 この船が出港し、主戦場の関東に着くまでの間はゆっくりできそうだな。 ……ふう、そういえば紅白戦で汗をかいたまんまだったな(私はほとんど動いてないけど)。 ちと汗臭いのが気になるし、今のうちに温かいシャワーでも浴びとくか。 # 拳王軍をラオウ以上にコントロールしてきた琴吹紬は、大物との説得交渉に加えて野球もできる優秀な娘であった。 ……だが、そんな彼女も時には間違いを犯す。 ベジータが持ってきた高虎のパソコンのデータを見て、特徴の一致から都庁にできた世界樹をヘルヘイムの森と勘違いしてしまったのだ。 彼ら都庁の魔物は条件付きではあれど本来は拳王軍と志を共にする対主催であるが、天魔王軍がかつてネットで行った情報操作によって都庁の魔物=凶悪なものとされ、悪魔将軍にもたらされた情報により拳王軍の中では都庁の魔物はインベスであると思い込んでいる。 特に拳王軍の中では紬の存在が大きく、彼女に頼ってきたことも相まって、彼女の過失を疑うものは誰ひとりいなかった。 このまま間違いに気づかねば、関東で対主催同士の争いに発展し、血で血を洗う悲しき戦いが待っているだろう。 そして、シグナムは暢気にシャワーを浴びてる場合ではなかった……主催や黒幕、関東で幅を利かせている勢力ばかりに目が行き、現在進行形で死国組の面子を次々に暗殺しているジョーカーの存在や、自分たちを討伐せんと向かってくる対主催集団の存在に気づいていなかったのだった…… 教訓:置き引きは犯罪です。 勝手に他人の物を持ち出すのは止めましょう。 何が言いたいかと言うとベジータが全部悪い。 【二日目・7時30分/大阪府・超弩級戦艦『死国』】 ※デュークと緑間の死体が水葬されました ※現在、死国に残っている全員がヘルヘイムの森について知り、都庁にできたヘルヘイム(誤解)を殲滅するために拳王軍が討伐に向かうことになりました 【ラオウ@北斗の拳】 【状態】健康、首輪解除 【装備】炭酸水 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:ダース・ベイダ―たちを倒す 0:主催者チームを全員屠る 1:そして、拳王が新たな時代を作る 2:東京へ行き、拳王軍を率いて都庁のヘルヘイムを屠る 3:死兆星から使者の小娘を配下にしたぞ! 4:トキ似の男を配下にしたぞ! 5:強そうな鎧の女を配下にしたぞ! 6:謎の黒猫たちを配下にしたぞ! 7:なんかいろいろ配下にしたぞ! 8:悪魔将軍たちと協力体制を取るぞ! 【琴吹紬@けいおん!】 【状態】精神的にぶっ飛んでる、左手骨折、首輪解除 【装備】超弩級戦艦『死国』、キーボード、現金1兆円ほどが入った特注ジュラルミンケース 【道具】支給品一式、たくあん@現実、その他不明 【思考】基本:生き残ることを最優先 0:死者スレに向かう悪魔将軍と熱斗組を支援するべく、都庁のヘルヘイムを打ち倒す 1:新スターティングメンバーを選考する 2:拳王とやらの配下になる ※今までとは別人に決まってんだろ!!いい加減にしろ!! ※核ミサイルは超弩級戦艦『死国』に改造されました。 ※ベジータの所持していたパソコンからヘルヘイムの情報を得ました、そして都庁の世界樹をヘルヘイムによるものだと誤解しています 【平等院鳳凰@新テニスの王子様】 【状態】健康、悲しみ、首輪解除 【装備】テニスラケット、テニスボール×∞、諭吉一枚 【道具】支給品一式、少年ジャンプとヤンジャン、その他不明 【思考】基本:主催者達を滅ぼす 1:マーダーも滅ぼす 2:ラオウたちと行動する 3:テニスがしたいが、野球をする 4:デューク…… 【MEIKO@VOCALOID】 【状態】腹部にダメージ(大)、修羅化、首輪解除 【装備】アルティメットアーマー@ロックマンXシリーズ 【道具】支給品一式、ノートパソコン@現実 【思考】 基本:『真の黒幕』及び主催者共の皆殺し 1:ラオウ達に協力してもらう 2:ヘルヘイムのインベスはとりあえず皆殺し ※今までとは別人です。 ※『無限の回転』を習得しました 【プニキ@くまのプ○さんのホームランダービー】 【状態】健康、全ステータスMAX、首輪解除 【装備】木の棒 【道具】支給品一式、最高級ハチミツ、その他不明 【思考】基本:ムギさんからハチミツを貰うために主催者たちを野球で潰す 1:ホームランを打つ 【川崎宗則@現実?】 【状態】健康、ウキウキ、首輪解除 【装備】バット、ボール、グラブ 【道具】支給品一式 【思考】基本:イチローを倒してでも、マリナーズに連れ戻す 1:関東からイチローさんの気配がする 【シグナム@リリカルなのはシリーズ】 【状態】健康、自称フリーター、首輪解除 【装備】レヴァンティン 【道具】支給品一式、PET(カーネル入り) 、SPW財団以上の資金とか多数のレアチップ、シンクロチップ 【思考】基本:働かなくて済むように動く 0:ひとまずシャワーを浴びたい 1:熱斗たちについてくる 2:主催者たちは倒す 3:そろそろ、本気出したい 4:『真の黒幕』と戦ってみたい ※今までとは別人ですが記憶(と一部能力)を受け継いでいます ※PSP版の技は使えませんが、念能力が使えます ※キン肉マンの知識があります ※首輪解除の技術を持っています 【カーネル@ロックマンエグゼ】 【状態】HP満タン 【装備】カーネルのブレード 【道具】なし 【思考】基本:ロワの破壊 1:今は(仕方ないので)シグナムに従う ※PETの中にいます 【光祐一郎@ロックマンエグゼ】 【状態】サイボーグ化、首輪解除、高速艇製作中 【装備】なし 【道具】支給品一式、自作爆弾 【思考】基本:息子たちをサポートする。 0:死国を使って、関東まで仲間たちを運ぶ 1:主催者について調べる 2:できれば九州ロボを取り戻したい 3:熱斗たち遅いなあ…… 4:息子たちのために念のため、港に高速艇を用意する ※九州ロボの制作を提案した人物がいるようです ※カオスロワちゃんねるにより、危険人物扱いのレッテルを貼られました ※製作中の高速艇は死国組の誰かでないと動かせない仕組みになっています 【デューオ@ロックマンエグゼ4】 【状態】HP満タン 【装備】ジャスティスワン、ザ・ワールド 【道具】なし 【思考】基本;とりあえず、ディオたちを見守る 1:死国に対主催達を乗せて、九州ロボ及び主催者を殺す 2:ディオの奴、まだ戻らないのか? 3:恐ろしいなあ、ヘルヘイム ※超弩級戦艦『死国』のメインAIになりました。 ※キン肉マン(旧シリーズ)全巻を読み、友情パワーに目覚めました。 ※36巻以降の知識(完璧・無量大数軍編)以降の知識はありません。 ※ベジータの持っていたパソコンから情報を抜き出し、ヘルヘイムの情報を得ました 【ルドル・フォン・シュトロハイム@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】首輪解除 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明 【思考】基本:主催共に一泡吹かせる 1:祐一郎達と行動する 2:雷電は確実に倒す 3:ブロッケンjr.を全面的に信頼 【アドラー@エヌアイン完全世界】 【状態】それなりに健康、首輪解除 【装備】電光機関@エヌアイン完全世界、四次元ポケット(中身入り)@ドラえもん 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:ダイアー達と行動する 0:俺は……アドラー……えもん 1:ブロッケンjr.を全面的に信頼 【悪魔将軍@キン肉マン】 【状態】健康、首輪解除 【装備】黄金のマスク、サウザーのバイク@北斗の拳 【道具】不明 【思考】基本:主催達の抹殺 1:死者スレに向かい、死者スレの破壊及び真の黒幕である『あやつ』の抹殺 2:他の悪魔超人たちには陽動を及び危険因子の排除 3:都庁のヘルヘイムは拳王軍に殲滅させる 4:8時までに戻ってこないようなら熱斗たちは置いていく ※完璧・壱式ゴールドマンです ※フォレスト・セル(ヘルヘイムの王と誤解している)の力を感知しています 【ハクメン@BLAZBLUE】 【状態】健康、unlimitedモード 【装備】斬魔・鳴神 【道具】支給品一式 【思考】基本:『悪』を滅する 1:主催及び世界に災いをもたらす者を『刈り取る』 2:風鳴翼は滅する ※勾玉ゲージ等の状態は次の書き手に任せます ※unlimitedモードに入りました 【高山春香@桜Trick】 【状態】健康、首輪解除 【装備】野球のユニフォーム 【道具】なし 【思考】 基本:優ちゃんとイチャイチャする 【園田優@桜Trick】 【状態】健康、首輪解除 【装備】野球のユニフォーム 【道具】なし 【思考】 基本:春香と一緒
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3985.html
【名前】 ロックビークル 【読み方】 ろっくびーくる 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 【初登場話】 第3話「衝撃!ライバルがバナナ変身!? 」 【分類】 ビークル/専用マシン 【使用者】 アーマードライダー 【詳細】 ヘルヘイムの森にも移動可能な車両の総称。 ナンバーは「L.V.-○○」と呼称される。 待機形態はロックシードと同じく錠前型だが、ロックを解錠して放物すると巨大化しながらビークルモードに移行する。 また、ロックシードと同じく変身ドライバーの力で「ヘルヘイムの実」から作り出すなどもできる。 一部のタイプを除いて時空間を転移する機能があり、特定の方法で沢芽市とヘルヘイムを繋ぐクラックを発生させる。 中盤ではシドがユグドラシルから離反する時の裏工作として保管していたロックビークルをほぼ全て破壊し、ヘルヘイムへの移動手段が断たれた。 玩具ではアームズチェンジシリーズの一部として発売されているが、規格からDX変身ドライバーに装着可能。 ただし、本来のロックシードのようなLEDやマイクがないので、単にセットできるだけであって、それ以外には特に連動機能はない。 一覧 サクラハリケーン ローズアタッカー ダンデライナー チューリップホッパー
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/89.html
TACTICSII 型番 UFBS-AE1 名称 ヨトゥンヘイム級 種別 宇宙戦艦 HP 310 索敵距離 7 燃料 100 スピード 2+ 回避性能 5% AcePilot(HP) 366 開発コスト ソルモナジウム 80 エーテリウム 80 バイドルゲン 80 開発条件 トレジャー: 陽電子砲(TACⅡ) アップグレード2 機体: ヘイムダル級 派生先: ムスペルヘイム級 weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 追尾ビームHX 30 35 3-6 75% 攻/迎 偏向光学兵器 特性・搭載 搭載可能×5 艦首砲3チャージ ミサイル砲装備 主砲装備 解説: ヘイムダル級、テュール級とは異なる思想を元に構築された新造艦。 艦体に翼や槍状機構を配し、耐久力の向上とエネルギー充填効率を上げている。 型番 UFBS-AE1 名称 イヴィング砲 種別 陽電子砲 HP 170 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ 3ターン 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 陽電子砲HX 239 100% 攻撃 粒子兵器 チャージ武器 282 解説: ヨトゥンヘイム級の艦首砲。 本艦が持つ、最強の武器。 型番 UFBS-AE1 名称 ビフレスト砲 種別 ミサイル砲 HP 140 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 大型ミサイルHX 10 65 3-6 75% 攻/迎 誘導ミサイル 77 解説: ヨトゥンヘイム級に搭載された攻撃・迎撃両用の大型ミサイル砲。 型番 UFBS-AE1 名称 艦橋と主砲 種別 武装 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 3% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 主砲HX 38 55 上3-6 50% 攻/反 貫通光学兵器 65 解説: ヨトゥンヘイム級戦艦の艦橋および主砲。 主砲は艦の上方に長射程の直進レーザーを放つことが可能。 【上方攻撃限定】 Ⅱではプレイヤーも開発できるようになった。人類編クリア前に開発出来る最強の宇宙戦艦。 ヘイムダルから開発可能だが、同じくヘイムダルの改良戦艦であるテュール級からは 開発出来ないので二択になる。 こちらはテュールより1HEX大きく、少しだけ出撃枠を圧迫する。 しかもテュール級より強いと言ってもHPが10高い、弾数が少し多い……等劇的という程でもない。 ただクリア後に使えるムスペルヘイム級やニヴルヘイム級へ進化する事も可能なのが利点だ。 基本的には好きな方を選んでも良い。 Ⅱはソルモナジウムを稼ぎやすいのでヘイムダル級を2隻作る事になっても難しくないはずだ。 また、前作においては占有HEX数がムスペルヘイム級やニヴルヘイム級と同じだったが、今作になって下部先端の1HEXが削除された。 そのためムスペルヘイム級やニヴルヘイム級が出撃できず、本艦がぎりぎり出撃できるステージも少なくない。 (ちなみに削除された下部先端の1HEXは、グラフィック上は何もない空間にしか見えなかった。) なお、跳躍空間ではヘイムダル級、テュール級とは比べ物にならない程大きくなり、出撃できない。 ちなみに艦橋あたりの形状も若干異なっているようだ。 TACTICSI 型番 UFBS-AE1 名称 ヨトゥンヘイム級 種別 宇宙戦艦 HP 310 索敵距離 7 燃料 100 スピード 2 回避性能 5% weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 追尾ビームHX 25 35 3-6 75% 攻/迎 偏向光学兵器 特性・搭載 搭載可能×5 艦首砲3チャージ ミサイル砲装備 主砲装備 解説: ヘイムダル級、テュール級とは異なる思想を元 に構築された新造艦。艦体に翼や槍状機構を配し、 耐久力の向上とエネルギー充填効率を上げている。 型番 UFBS-AE1 名称 イヴィング砲 種別 陽電子砲 HP 170 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ 3ターン 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 陽電子砲HX 238 99% 攻撃 チャージ武器 解説: ヨトゥンヘイム級の艦首砲。 本艦が持つ、最強の武器。 型番 UFBS-AE1 名称 ビフレスト砲 種別 ミサイル砲 HP 140 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 大型ミサイルHX 10 65 3-6 75% 攻/迎 誘導ミサイル 解説: ヨトゥンヘイム級に搭載された攻撃・迎撃両用の大型ミサイル砲。 型番 UFBS-AE1 名称 艦橋と主砲 種別 武装 HP 160 索敵距離 7 燃料 100 スピード 0 チャージ -- 回避性能 2% 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 主砲HX 38 55 上3-6 50% 攻/反 貫通光学兵器 解説: ヨトゥンヘイム級戦艦の艦橋および主砲。 主砲は艦の上方に長射程の直進レーザーを放つことが可能。 【上方攻撃限定】 形状 通常時(上段左◎:艦橋と主砲 / 中◎:ビフレスト砲 / 右◎:イヴィング砲) ◎◎◎ □+□ □□□ □□ イヴィング砲有効範囲 ◎◎◎XXXXXXX □+□ □□□ □□ 亜空間時(出撃可能ステージ無し、上段右◎:艦橋と主砲 / 中段中◎:ビフレスト砲 / 中段右◎:イヴィング砲) □◎ □□□□+□◎◎ □□□□□□□ □□ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 +:本体 / □:艦橋と主砲 / ●:ビフレスト砲 / ×:イヴィング砲 赤いヘックス:イヴィング砲攻撃範囲 横縞のヘックス:ダメージ判定のない部位 CPU専用宇宙戦艦(テュール級のように開発することは出来ない)。 新造艦ではあるが、性能自体はテュール級を少し強化したと言ったところ。 青い船体が印象的。 UFBS-AEシリーズの一番艦だからか、命名基準が若干乱れている。 初出 R-TYPE TACTICS (PSP) ちなみにヨトゥンヘイムとは、ヨトゥンと呼ばれる巨人達の住む国の名前で、 ウートガルザ・ロキの治めるウートガルドという都市があったりする。 人類の住むミッドガルドとはイヴィング川で隔たれいて、スリュムという王に支配されている。 ビフレストは、ミッドガルドと神の国アースガルドを結ぶ虹の橋の名前である。 なんといっても、クリア特典ではなくシナリオ中に使えるというのがミソ -- 名無しさん (2020-01-28 18 12 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/73.html
インベーダー ◆HQRzDweJVY ――俺たちが最強の力手に入れたとして その後にこの目にはどんな世界映るのか? * * * ――ヒトフタマルマル、■■■■■ノ召喚ヲ感知セリ。 ――ヒトフタマルニイ、■■■■■ノ脱落ヲ感知セリ。 ――該当サーヴァントノクラス名不明。 ――所持技能不明。 ――宝具名及ビ効果不明。 ――マスター不明。 ――聖杯ヘノ影響ハ軽微、重要度ハ低ト判定。 ――『伍百十弐號案件』トシテ記録後、残■■騎ニヨリ聖杯戦争ヲ続行ス。 (第玖百玖十玖號聖杯・第七起動記録より抜粋) * * * 人々が行き交う大通りに面する雑多な建物郡。 少ないスペースに押し合いへし合い、様々な雑居ビルが乱立している。 だがいくら密接しているといっても、それらが同一の建物でない限り、その間に必ずスペースは存在する。 ビルとビルの間。都会の喧騒も届かない、薄汚れた路地裏。 陽の光も滅多に入り込まないそんな場所でも逞しく生きている者達がいる。 昆虫、小動物、そして多種多様な雑草が独自の生態系を築いている。 ――だが今やその生態系は完膚なきまでに破壊されていた。 その原因となっているのは"ある植物"だった。 一見するとそれはツタ属の植物によく似ている。 だがその植物には一つだけ、あからさまに奇妙な点があった。 蔦が伸びている先に、まるでファスナーのような割れ目(クラック)が開いているのだ。 そしてその異常な路地裏に来客があった。 生存競争に敗れたのだろう。やせ細った小さな野良猫が弱々しい足取りで路地裏に逃げ込んできた。 全身に傷を負い、数時間もすれば誰に知られることもなく命を落とすだろうか弱い生命。 だがその眼がカッと開かれる。 その瞳が見つめるのは毒々しい色の果実。 飢えた野良猫は吸い寄せられるように近づき、その果実を口にした。 そしてそのまま何かに取り憑かれたように果実を貪り食らう。 するとどうか。 ひざ下にも届かなかったはずの野良猫の体躯が二倍に、三倍に、数十倍に膨れ上がっていく。 否、体躯だけではない。 その顔は眼窩の落ち窪んだ髑髏を思わせる顔に。 その毛並みは新緑を思わせる緑色の皮膚に。 地球上のどの動物とも似ていない異形そのものの姿へ変化していく。 それは成長などという生易しいものではない。 身体の中からまったく別のものへと変質していく――言わば、"変身"だった。 「シャギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」 誰もいない路地裏で怪物が身を震わせながら、誕生の産声を上げた。 その怪物は、ある次元ではこう呼ばれていた。 ――侵略(インベス)、と。 * * * 聖杯戦争開始直後、聖杯はあるサーヴァントの脱落を記録した。 いや、正確には"観測できなくなった"のだ。 聖杯が"観測できない"から"脱落した"と判断した――それは通常ならば正しい認識だ。 だが物事には常に例外がつきまとう。 例えば――観測したサーヴァントが『あまりにも巨大すぎて観測できなくなった』のだとしたら。 籠の中から出たことのない小鳥が広大な空を知らぬように、あまりにも巨大すぎるその概念を認識できないのだとしたら。 それは聖杯さえも感知できない巨大すぎる異分子(イレギュラー)。 その異分子の名は"ヘルヘイムの森"。 幾多の文明を滅ぼし、数多の文明を高次に無理やり押し上げた強制進化の宇宙意思そのもの。 だがどんな形であれ『サーヴァント』という枠に収められた以上、その力には大きな制限がかかっている。 大量い割れ目(クラック)を開くことも、割れ目(クラック)を通じて次元を超えることも不可能。 それどころか路地裏の割れ目(クラック)は瞬時に閉じ、蔦状の植物はすぐに枯れ落ちる。 一介のサーヴァントである『ヘルヘイムの森』に許されたのは実を付け、怪物(インベス)を作り続けることのみ。 だがその行為は緩やかに、だが確実に聖杯戦争を侵略していく。 故にそのクラス名は――侵略者(インベーダー)。 どんな形であれ、世界を侵食し、染め上げることしか知らぬ異端のサーヴァント。 【クラス】 インベーダー 【真名】 ヘルヘイムの森@仮面ライダー鎧武 【パラメーター】 筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具EX 【属性】 中庸・中立 【クラススキル】 侵食:E 他者を、周囲の世界を己自身で塗りつぶすスキル。 本来ならば複数個の世界を侵食してきたインベーダーのスキルはEXランク相当であるが、本聖杯戦争で発生したスキル「外部接続」によって最低ランクまで劣化している。Eランクともなれば、ほとんど成長性を持たない。 単独行動:EX マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 EXランクのインベーダーはマスターを持たずとも活動できる。 【保有スキル】 認識阻害:EX このスキルを保有する限り、聖杯そのものに存在を認識されない。 過去、多数の世界を侵食してきたヘルヘイムの森はあまりにも巨大な概念であり、第玖百玖十玖號聖杯からの観測は不可能である 本スキルの発動までに数秒がかかったため、聖杯は『脱落済みのサーヴァント』として認識している。 このスキルがある限り、インベーダーは決して"勝者"として認識されない。 最後の2騎となった場合、聖杯はインベーダーではない方を『最後の一騎』と認識する。 外部接続:E 本聖杯戦争においてのみ発生した特殊スキル。 聖杯の内部と外部を繋ぐ事ができる特殊な能力・技能の持ち主であることを指し示す。 Eランクは"辛うじて外部と接触している"程度の微弱な繋がり。 極めて脆弱な繋がりのため、『クラックを通じてヘルヘイムの森に行く』ことは不可能であり、 更には聖杯が認識すれば(または魔人アーチャーがそう望めば)その時点で、一切の聖杯内部への干渉は不可能となる。 【宝具】 侵食異界"歩み促す深緑の森(ヘルヘイム)" ランク:-(本来はEXランクに相当) 種別:対文明宝具 レンジ:∞ 最大補足:∞ 時空・距離・次元の壁を乗り越え、侵食する森そのもの。 干渉先の文明を森で包み込み、"ヘルヘイムの森"という概念のうちに取り込んでしまう。 ただしスキル「外部接続」によってこの宝具は使用不可となっている。 呪われし禁断の果実(プレ・ロックシード) ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ヘルヘイムの森に自生する極彩色の不気味な果実。 この果実を口にした生命体を『インベス』と呼ばれるモンスターへと変質させる。 生命体を惹きつける性質があるらしく、劇中でも数名の人間が魅入られたようにその身を。 戦極ドライバーを装着してもぎ取れば錠前型の宝具・挑むべき禁断の果実(ロックシード)となる。 誘惑する運び手の蛇(サガラ) ランク:-(本来はBランクに相当) 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- ヘルヘイムの森が持つインターフェース的存在。 接触先の文明に溶け込み、時に助言し、時にそそのかし、事態の変革を図る。 ただしスキル「外部接続」によってこの宝具は使用不可となっている。 【背景】 仮面ライダー鎧武に登場する現象および異世界の名称。 幾多の世界を侵食してきた植物のような存在であり、文明を強制的に進化、もしくは滅亡させてきた。 英霊というよりただの現象であり、カテゴリ的には神霊に近い。 本来ならば召喚されるはずのない存在だが、正式ではない聖杯のためか特殊な形で召喚された。 何から何まで極めてイレギュラーに近い存在。 【マスター】 本サーヴァントにマスターは存在しない。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24721.html
炎の国ムスペルヘイム(ほのおのくにむすぺるへいむ) 概要 TOPなりきりダンジョンに登場したダンジョン。 TOPなりきりダンジョンXでは焔王の楔に変更されている。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョン 暗黒時空のダンジョン。フラムベルクの試練の場。炎の塔のオマージュ。 ▲ ネタ ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 地名・地形:TOPなりきりダンジョン ▲
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5536.html
「や、やっとここまで辿りついたぞ……」 くたびれた様子で、おいしそうなカラーリングの仮面ライダーがひとりごちる。 彼の名は呉島貴虎。またの名を仮面ライダー斬月・真。 カオスロワのごたごたで潰されてしまったが、ユグドラシルコーポレーションの主任も務めていた若きエリートである。 そんな彼がやっとの思いで辿りついたのは、東京都のある意味名所と化している都庁樹の迷宮のある新宿区であった。 「急激な植物による侵食……間違いないな。見た目は美しいが、これもヘルヘイムの森の侵食に違いない!」 冷徹に思われがちな貴虎であるが、彼の望みは人類種の存続。 明らかに国民選別以外の目的を持っているであろう主催者に、突如都庁を巨大な樹木へと変えた魔物達も、自分の手で止めて見せようと奮起していた。 していたのだが……今に至るまで、なかなか思うようにことが運んでいなかったりする。 決意した矢先に、謎のヴイ字型の怪人に「キャッチマイハート!」だの「ベリーメロン!」だのと強烈な求愛行動を受け続けたのが災難だった。 あしらえどあしらえど尋常じゃないストーキングをされ、先刻ついに堪忍袋の緒が切れて貴虎はストーカーどもを射殺したのだった。 【華麗なるビクトリーム@金色のガッシュ!! 死亡確認】 【バルバトス・ゲーティア@TOD2 死亡確認】 相手が妙に手強く、それだけでも相当に疲れたが、この程度ではへこたれない。 ヘルヘイムの森がこうも表舞台に侵食してきたのであれば、自分が止めなきゃ(使命感) とか言っていたら…… 「なあなあ兄ちゃん、正直に言えよ。俺のファンなんだろ? サイン欲しいんだろ?」 「いらん!」 今度は土下座ポーズの妙なドラゴンにうざったいストーキングをされ始めていた。 「またまたぁ、さんざんヘルヘイムヘルヘイムって、俺の名前を連呼していたじゃないかぁ」 「お前のことではない!」 「隠さなくていいんだよ。わかる、わかるよ兄ちゃん! やっぱ俺ら闇のドラゴンってかっこいいもんな! なんかホルスの野郎に産廃とかなんとか言われたことあるけど、きっと僻みだしな!」 これがただのインベスあたりなら速攻でぶちのめしたであろうが、先のストーカー戦で体力を消耗している。 今回のストーカーは巨大なドラゴン。これも倒すとなるとまた面倒な相手だ。 ストーキングはうざいが、敵意はない様子なので放置するのが一番安上がりだろうという判断から貴虎は我慢しているのである。 (そうだ、ここで余計な力を使うわけにはいかない……) なにしろ貴虎は絶賛危険度最高クラスの都庁を一人で踏破しようとしているのだ。 いかに斬月・真が非常にハイスペックであるとはいえ万全の態勢で挑みたいのである。 (……この自称ヘルヘイムとやらも、いざと言うときの肉盾になるか) 使えるものは何でも使う。貴虎は戦闘以外の面でも優秀だった。 (念のため、再びカオスロワちゃんねるを確認してあの森の現状を確認しておくか。 さてパソコンパソコン……パソ……コン……? ………… ……前の潜伏場所に置き忘れたか! しかもロックした記憶もない! 今から戻ってまだあるか!?) だが残念ながら、彼は微妙に抜けている男でもあった。 溺愛している弟の露骨で見え見えな窃盗や不法侵入に気がつかない程抜けていたりする残念な強者なのだ! ついでに重要データひらっきぱなしでパソコンを放置したりもしちゃうお茶目さんだよ! ちなみに彼が置き忘れたノートパソコンは同じく残念な強者であるベジータに置き引きされているが、当然知る由もないのである。 【二日目・2時00分/東京都・新宿区】 【呉島貴虎@仮面ライダー鎧武】 【状態】中疲労、斬月・真に変身中 【装備】ゲネシスドライバー、メロンエナジーロックシード 【道具】支給品一式、夕張メロン×5 【思考】基本:人類種を守るため、危険な存在を倒す 0 パソコンを取りに戻らねば…… 1 自称ヘルヘイムはとりあえず放置 ※都庁の変貌をヘルヘイムの森の侵食だと思っています ※ベジータが所有しているパソコンの本来の持ち主です パソコン内に何かしらのデータが保存されているかもしれません 【究極邪龍・ヘルヘイム@パズドラ】 【状態】健康、防壁展開 【装備】不明 【道具】支給品一式、何らかのロックシード 【思考】基本:ドラゴンこそナンバー1と思われるような行動をとる 0 自分の熱烈なファン(貴虎)についていく 1 自分のファンを増やしたい ※防壁効果により、自身と貴虎への闇属性攻撃を半減します