約 1,667,467 件
https://w.atwiki.jp/tsubaki/pages/213.html
《レイラ・プリズムリバー/Reira Prismriver》 ユニオンモンスター 星2/光属性/亡霊族/攻0/守200 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして 自分の「プリズムリバー」と名のつくモンスターに装備、または装備を解除して 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、 装備モンスターは相手の魔法・罠・モンスター効果の対象にならない。 また、自分のメインフェイズに手札を1枚捨てることで、自分の手札・デッキ・墓地・除外されたモンスターの中から、「ルナサ・プリズムリバー」「メルラン・プリズムリバー」「リリカ・プリズムリバー」のいずれか1体を手札に加える。 この時、すでにフィールド上に同名カードが存在しているモンスターは選択できない。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、 代わりにこのカードを破壊する。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/482.html
《水晶プリズム・ロック》 効果モンスター 星8/光属性/岩石族/攻2800/守2700 自分のデッキから岩石族モンスターを1枚ゲームから除外する事で、相手フィールド上の カードを1枚ゲームから除外する。この効果は1ターンに1度しか使えない。 Part13-259 壁モンスターが多い岩石族で活用するならば生け贄も容易であるし、効果も数回使えるだろう。デッキから一枚除外なもののノーコストの除外効果はかなり強力で使いやすい。効果発動後も攻撃出来るのでエンドカードとして使いたい。 -- 地竜 (2007-07-07 21 02 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thranking/pages/69.html
【種族】騒霊 【能力】鬱の音を演奏する程度の能力、手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力 【強さ位置】普通グループ1 【設定】 ルナサは何をやっても優秀な優等生タイプ。 何事も曲がったことが嫌いで、正々堂々と勝負して、なお強い。 (妖々夢テキスト) プリズムリバー三姉妹自体もかなり高い能力を擁しているし、それにプリズムリバー楽団には多くのファンが居るので、敵に回したら万が一つも勝ち目はないだろう (求聞史紀) 【能力概要】 騒霊の演奏で出る音は「音の幽霊」。 幽霊は精神に作用する力を持ち、ルナサの音は相手を鬱状態にする。 「音の幽霊」なので耳から聞こえるのではなく、精神に直接響く。 適度なら気持ちを落ち着かせるが、影響を受けすぎると何もやる気がなくなり鬱になる。 ヴァイオリンの幽霊を使っていて、ライブの前口上によると 「ストラディヴァリウスも裸足で逃げ出すほどの名器」の幽霊らしい。 (求聞史紀) 【各種要素をふまえての強さ議論】 能力で精神的な干渉が出来るため、妖怪相手には多少有利だが、せいぜい鬱にさせる程度であり、特筆した攻撃手段もない。(弾幕できる程度) 高い能力を~という記述があるが、リリカ・プリズムリバーの項を見るに、その能力とやらも相当怪しい。 テキストで強いと言われてるのでこの現在のランクになる。可も無く不可も無く正当な強さと思われる。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/213.html
《騒霊 リリカ・プリズムリバー》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 1100/守 1500 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「プリズムリバー」と 名のついたモンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。。 プリズムリバー三姉妹の三女。プリズムリバー全体強化の能力を持つ。 自身も強化対象に入る為実質の守備力は1900と及第点である。 攻撃力も1500になり、ぎりぎりで《地獄の暴走召喚》も狙える。 効果対象は狭いがなかなか強力であるといえる。 《騒霊 ルナサ・プリズムリバー》で誘導し 《騒霊 リリカ・プリズムリバー》で強化し 《騒霊 メルラン・プリズムリバー》で攻撃する というのがプリズムリバーの理想のパターン。 《霊車コンチェルトグロッソ》も狙えるので積極的に三姉妹をそろえていこう。 主に姉たちの後ろから応援する係。 攻撃名はファツィオーリ冥奏! 原作・アニメにおいて―~ 東方妖々夢4面ボスの一人、東方花映塚ではストーリーを数キャラクリアすると使えるようになる自機の一つ。 幻想の音を演奏する程度の能力、(三姉妹共通で)手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力を持つ。 全ての楽器が得意であるが、普段は鍵盤楽器かパーカッションを担当。 人気投票で最下位をとったりもしたけどリリカはいらない子じゃないよ! 関連カード 《騒霊 ルナサ・プリズムリバー》 《騒霊 メルラン・プリズムリバー》 《レイラ・プリズムリバー》 《リリカ・ソロライブ》 《霊車コンチェルトグロッソ》
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/2315.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) ミライプリズム ここなつ DDR2014 激10 140 294/29 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 50 46 40 86 21 激譜面(10) 譜面 http //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/1/6/16b202cf.png 譜面動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25771168 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25771168 (x3.5,NOTE) プレイ動画 解説 15/3/12~の追加新曲。TOMOSUKEと富士見書房によるメディアミックス企画「ひなビタ♪」からの出典。 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ サビの部分でアフロ踏みの練習ができる貴重な低bpm譜面かな - 2015-03-19 15 12 16 AA狙いの時はまあまあリズム取りやすいなー、と感じていたけど、AAA狙いの段階になるとリズムが意味不明すぎて大変。BPM140で四分八部ばっかなのに妙にグレる。 - 2016-07-13 16 34 55
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3185.html
【名前】 プリズムシューター 【読み方】 ぷりずむしゅーたー 【登場作品】 超新星フラッシュマン海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(フラッシュ】 第2話「見たか!巨大ロボ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第27話「いつもより豪快なチェンジ」 【分類】 共通武器 【所有者】 フラッシュマン 【超新星フラッシュマン】 フラッシュマン5人が武器とする光線銃。 所持するシューターの銃口部分から強力なレーザー光線を撃ち、剣(銃身)、小型の盾(ホルスター)へ変形が可能。 それぞれ「バル」と交互に射撃を行う「スクランブルフォーメーション」、5つの剣を合わせ強力な閃光波を標的へ放つ「スーパーストロングフラッシュ」という必殺技を使える。 更に5つの剣を合体した「合体スーパースピア」、5つの盾の状態で合体する「合体クロスブーメラン」という必殺用の武器にもなる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ブルーフラッシュキーやグリーンフラッシュキーを使い、それぞれ豪快チェンジするゴーカイブルー、ゴーカイピンクが使用する武器として用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ピンクフラッシュキーを扱い、ピンクフラッシュへと豪快チェンジするゴーカイブルーが使う武器に使用している。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークフラッシュマンギアを用い、召喚する偽者のフラッシュマン(ブルー、ピンク)が使用。
https://w.atwiki.jp/namuless/pages/33.html
リリカ・プリズムリバー Nord(3)/Cost(1) 種族:幽霊 奇襲 (常時):(1) このキャラクターをあなたの場の「ルナサ」にセットする。 以後、このカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「このカードをセットされたキャラクターは+1/+3を得る」 攻撃力(1)/耐久力(3)/Graze(0) コメント 奇襲は持っているもののルナサ・プリズムリバーと違って 速攻は持っていない為、緊急時のブロッカーにはなれない 攻撃力も1な為、あまりアタッカーにも向いていないが ルナサと合体するとそれなりに硬い壁となる。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10058.html
プリズムジャケット(ぷりずむじゃけっと) 概要 リバースに登場した服系の体防具。 登場作品 + 目次 リバース 関連リンク関連品 ネタ リバース 作中説明 マオ用の防具、服の一種。 斬撃防御力+121、打撃防御力+283、術防御力+324、HP回復力+202。 モクラド村と獣王山クリア後のバルカの防具屋で7955ガルドで買える。 イレギュラー変化でリィーディアルになる。 分類 服 装備者 マオ 斬撃 121 打撃 283 術撃 324 HP 202 衝撃 90 強化 5 買値 7955 売値 1591 変化 リィーディアル 入手方法 店 モクラド村・防具屋バルカ・防具屋(後半) ▲ 関連リンク 関連品 リィーディアル プリズムクローク プリズムローブ ▲ ネタ 名前はそのまま「プリズムのジャケット」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4893.html
プリティーリズム 【ぷりてぃーりずむ】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード 発売元 タカラトミー(シーズン1~8)タカラトミーアーツ(シーズン9以降) 開発元 タカラトミー→タカラトミーアーツシンソフィア 稼動開始日 2010年7月15日 料金 1プレイ 100円プリズムメモリーパス(ICカード) 500円 判定 良作 プリティーシリーズ 概要 ゲームの流れ・特徴 評価点 問題点 総評 衰退・その後 余談・その他 概要 タカラトミー(*1)とシンソフィア社が共同で手掛けた、女児をメインターゲットとしたTCAGのリズムゲーム。 大きな特徴として、この種のゲームの定番であるカード式ではなく 『プリズムストーン』と呼ばれるハート型の宝石を模したプラスチック製玩具を使用する。 ゲームの内容としては、プリズムストーンでコーデを選択し、独自のコーデを組み合わせ、「プリズムショー」と呼ばれるフィギュアスケートのような競技に挑戦するリズムゲームとなっている。(*2) アニメが計3シリーズにわたって制作されるなど、メディアミックスも積極的に実施されていた。そういった側面も含め、本作の流れを汲むタカラトミーとシンソフィアによる女児向けメディアミックス作品群である『プリティーシリーズ』(*3)の原点となったゲームでもある。 本作のアップデートは概ねアニメ版の展開と連動しており、アニメ放映以前の『ミニスカート』(シーズン1~3)、アニメ第1シリーズ『オーロラドリーム(AD)』(シーズン4~8)、第2シリーズ『ディアマイフューチャー(DMF)』(シーズン9~13)、第3シリーズ『レインボーライブ(RL)』(セッション01~05)(*4)の、大きく4つの時期に分けることができる。本項もアップデート内容などについてはこれらの用語に基づいて記述する。 ゲームの流れ・特徴 プリズムストーンによるコーデ 本作ではカードに代わりプラスチック製のジュエリーを模したハート型の玩具を使用する。裏面にコーデが描かれており、これを筐体の中央にあるプリズムストーンのスキャンテーブルに置き、ゲーム中で使用するコーデを選択する。 プリズムストーンはサイズが小さいこともあり、1つずつスキャンするのではなく、5個までまとめて行えるようになっている。 コーデはヘア、トップス、ボトムズ、シューズ、アレンジ(アクセサリやメイク)の5種類に分類され、それぞれ1つずつ使用することが出来る。また、スター、ラブリー、ポップ、フェミニン、エスニック、クール、セクシーの7つの属性があり、属性ごとにストーンの色が異なっている。 赤と青のボタンでレッツダンス! リズムゲームは赤と青の2つのボタンで行われる。円周を移動するハート形の枠が赤・青の2つのボタンに対応した色のカーソルと重なった瞬間にボタンを押す。同時押しや連打もある。 セッション03より、赤と青のハートマークが左右から流れ、中心のカーソルに重なった瞬間にボタンを押すタイプも追加された。 一部のモードを除き、初めに譜面の見本が提示される。 キャラクターはスケート靴を履いているため、ダンスのみだけはなくスケートリンクを滑っているシーンがよく挿入されている。 プリズムジャンプ リズムゲームの合間に何度か挿入されるモード。ハードが重なった瞬間にボタンを押す。成功すると、派手なジャンプアクションが見られる。 「ハッピーマカロンスピン(マカロンを飛ばしながら回転する)」「ハットトリックスター(なぜかステージがサッカー場に変わり、ボールを蹴ってサッカーゴールに入れる)」など奇想天外なジャンプアクションが多い。 基本的にアニメで行われたジャンプを本作でも再現しているが、ゲームでは再現が難しいのかアニメと異なっているプリズムジャンプも一部存在する。 例えば「きらめきフューチャースター」というジャンプは、アニメでは星を描いた後、その星を割って小さな星を跳び散らせるという演出だが、ゲームでは星を描いた後、星の上で回転するという演出に変更されている。 プリズムアクト/プリズムライブ 所謂ボーナスゲーム的な存在。プリズムジャンプで1回以上「かんぺき」ジャンプを飛ぶと、楽曲終了後にプリズムアクトまたはプリズムライブのステージで遊ぶことが出来る。 プリズムアクトはシーズン9より登場。DMFに登場する同名の演出が元になっている。 チューブ状のステージを滑りながら、潜るハートの輪の色に合わせてボタンを押していき、最後にプリズムジャンプを披露する。 プリズムライブはセッション01より追加。こちらはRLに登場する同名の演出が元になっている。このモードの登場と入れ替わる形でプリズムアクトは廃止された。 画面を動き回る羽根に合わせて、ボタンを押す。成功すると「LIVE!」の掛け声と共にプリズムジャンプを連続で披露する。 アニメは7連続ジャンプまでしか登場しなかったが、本作では10連続ジャンプまで行える。 プリティーマガジン 架空の雑誌、という設定で他のプレイヤーのコーデが表示されている。 掲載されている他のプレイヤーに「かわいい」「かっこいい」「たのしい」のいずれかのファンコールを送ることができ、ファンコールを受け取ったプレイヤーは次回プレイ時にカラットを貰うことが出来る。 プレイ終了時に表示されるが、コインを投入していなくても青ボタンを押すことで閲覧やファンコールを送ることは可能。 評価点 とっつきやすいリズムゲーム ボタンが2つしかないことに加え、プレイ時に見本を提示してくれることもあり、初回プレイでも迷わず遊ぶことができる。 またプリズムストーンを使用しない場合は、各キャラはそれぞれの私服の状態で登場するため、プリズムストーンを所持していない最初は明らかにみすぼらしいコーデで遊ばざるを得ない...なんて心配もないよう配慮されている。 とっつきやすいからといって全編に渡って簡単かと言われるとそうでもなく、見本がない上に難易度も高い「ノリノリ」モードはなかなか歯応えがあって上級者も楽しめる。 それも極めたと豪語する人がいるならば、1人で2人プレイモードを遊んでみるのも面白いだろう。1Pは赤ボタンのみ、2Pは青ボタンのみでのプレイとなるのだが、基本的に1Pと2Pでは譜面が完全に異なっており、さらに2Pは1Pの裏拍を担当することも多いため、1人で遊ぶのは思っている以上に難易度が高い。 最強のコーデを探す楽しみ プリズムストーンにはコーデのポイント(本作ではカラット)が記載されておらず、独自の計算式で選んだコーデのカラットが決定されるため、最強のコーデは何かを探す楽しみもある。 さらに他の多くのゲームとの違いとして、コーデアイテムが服の中でも ボトムストップス ワンピース ドレス と細かく分かれていて、髪も髪型とヘアアクセに分かれているため、好きな組み合わせでコーデする事ができ、様々なコーデが楽しめる。(ただし残念な事に、これはアーケード版のみ。3DS版では、セットになったものしか着る事ができず、組み合わせが固定になってしまっている) 筐体ごとに「りゅうこうアイテム」として2種類のカテゴリ(パーカー、ドレスなど)が設定されており、この設定されたコーデを選択しているとボーナスカラットが貰える。そのため、最強コーデは常に最強と言うわけではない。また、「りゅうこうアイテム」は1週間ごとに変わるようになっている。 コーデを決定すると「ジャケットがライブステージにぴったり」「オトナオーラ全開でテンションUP!」など、ファッション雑誌のような煽り文句が3~4つ表示されるため、色々なコーデを試してみるの面白い。 凝ったダンスシーン リズムゲームの間は背景ではプレイヤーがコーデした女の子がダンスを披露するが、子供に真似できないような質の高いダンスショットが多い。 ダンスの動きは表情・指先・つま先・お尻など細かいところまで行き届いていて、女の子を可愛らしくまたはセクシーに見せる演出がダンスの中にふんだんに盛り込まれている。 またダイナミックなカメラワークも、質の高いダンスに花をそえている。 さらにダンス時に流れる曲も、あからさまに低年齢層向けすぎるような曲はほとんどなく、むしろカッコ良い歌詞やリズムを持ち合わせたような普通のポップス・アイドルソング・アニソンとしても十分なクオリティの楽曲が多数あり、大きなお友達も含めた少し年齢の高い層でも楽しめる要因のひとつとなっている。 この辺りは次回作以降のプリティーシリーズの伝統になっており、また本作の最大のライバル作品となった『アイカツ!シリーズ』にも少なからず影響を与えた部分と思われる。 なお、非常にどうでもよいことだが、ダンスやジャンプではスカートの中が見える演出がやたら多い。黒いスパッツを履いているため下着が見えるというわけではないが。 とくに本作の主人公のりずむのコーデは常に黒いスパッツが見えており、さながらワカメちゃん状態となっている。 筐体にヘッドホン端子が付いている 地味ながらなかなか評価できる点。音ゲーに付いていることは珍しくないが、本作のようなTCAGに付いているのは珍しい。 周りがうるさくて楽曲が楽しめないこともあるので、ヘッドホンやイヤホンを使用することで存分に楽しめることが出来る。 女児向けTCAGには珍しい対象年齢が高めなゲームデザイン。 「オシャレ魔女 ラブandベリー」から始まる女児向けTCAGは低年齢層に特化しており「可愛さ・派手さ」を重視した物が多かったが本作は「美しさ・クールさ」をコンセプトにしており斬新であった。 男児向けのTCAGと比べてゲーム自体の難易度が比較的低めになっている女児向けTCAGは高学年にはあまり支持されないという欠点があったのだが大人っぽい雰囲気やコーデを組み合わせる楽しみのある本作は中高生の女子のファンも付いておりプレイヤー層が幅広かった。 もちろん遊び方を丁寧に教えてくれるし、ボタン操作も複雑な物は少ないため小さい女の子でも問題なく遊べる。 また、カードではなく女の子が好むジュエリーを模したハート型の玩具を採用したことも、それらの層をも引き付けた要因であったと思われる。 問題点 プリズムストーンが管理し辛い 本作のアイデンティティとも言えるプリズムストーンであるが、形状が小さいうえに厚みもあり、さらに丸みがあるため重ねることもできず、非常に管理し辛い。袋などにまとめて入れていくと、遊ぶときに望んだプリズムストーンがなかなか探し出せなかったりする。 公式で発売されているプリズムストーンのトランクやアルバムなどの管理ツールの評判もあまり良くないというのも、さらに拍車を掛けている。 100円ショップなどで買える仕切り付きのケースや、コインアルバムなどで管理している人も多い。 限定で貰えるプリズムストーンには羽根が付いている場合もあるのだが、羽根が付いている分、結果的にサイズが違うので、前述の管理ツールが使用できず、これまた余計に管理しづらい。 アニメの楽曲が少ない 販促アニメが存在するにもかかわらず、なぜかアニメの曲の収録が少ない。 RL期のある時点の収録曲の内訳はADの曲が5曲、DMFが3曲、RLが7曲。あとはゲームオリジナルが15曲となっている。 一見、RLの曲は多く入っているように見えるが、RLではオープニング・エンディング・挿入歌を含めると、全部で26曲も使用されているため、そこから考えるとやはり少ないと言わざるを得ない。 DMFに至ってはわずか3曲しか採用されていない。しかも3曲目はDMF終了後1年近く経ってようやく追加された曲であり、アニメ放送中はわずか2曲しかなかった。(*5) さらに、収録されているアニメの曲も必ずしもアニメで人気のある曲が収録されているというわけでもなく、いまいち目立たないような曲が収録されがちな傾向もあった。『プリズムショー☆ベストテン』と題されたアニメ劇場版の作中で人気曲のランキングが発表されたが、そのベストテンの中で本作に収録されているのは5曲しかないという有様。 逆にゲームオリジナルの曲がアニメで使用されるということもほとんどない。モブキャラのプリズムショーで使用される程度であり、ほぼ単なるBGMのような扱いだったりする。 アニメそのものは美麗なCGで描かれるライブシーンや重厚なストーリーで好評であり、プリティーリズムという作品の知名度には大きく貢献したものと思われるのだが、そのアニメとの連動が弱いというのはメディアミックス作品としては勿体無い部分だったといえる。 キャラの見分けが付きにくい デフォルトの状態だと髪型などで見分けることが可能なのだが、本作は髪型や髪の色、瞳の色まで変更できることが災いし、その要素をすべて変更するコーデで遊ぶと、顔立ちが似ているキャラが多いことから見分けが付きにくい。 本作に限らずアニメやゲームはキャラの見分けには少なからず髪型や髪の色に頼っているものであるということも留意する点だろう。 もちろん純粋にコーデを楽しむということで考えれば、変更できた方がコーデの幅が広がって良いのだが、キャラありきで考えると難しいところ。 後述するアイカツやプリパラでは、髪型や髪の色、瞳の色の変更はアバター機能を用意してそのキャラエディット要素として組み込む方式となり、(多くの場合アニメ主要人物でもある)プリセットされているキャラについては服装とアクセサリー以外は変更できない単純な選択式になっている。 総評 『オシャレ魔女ラブ&ベリー』の大ヒット以降、様々なフォロワー作品が現れたがどれも大きな人気を得ることは出来ず、SEGAもラブ&ベリーの後継作である『リルぷりっ』の稼働を開始したが不人気に終わり女児向けTCAGは終わった物と見られていた。 その中でプリズムストーンやクールで大人びたキャラクターなど一風変わった要素を取り入れた本作は久々に大ヒットを果たした。 後に『アイカツ!』に顧客を奪われ、売り上げ的には低迷して終わってしまったのが惜しまれるが、女児向けTCAG市場が再び活性化し、2010年代を通して人気コンテンツであり続けるまでに復活できたのには本作の果たした役割は大きいといえる。 本作から始まったプリティーシリーズはその後10年以上続く長寿シリーズとなるが、それら後継作品の中でも本作のクールさや大人っぽさを強調した作風は独特であり、未だに特に本作に関しての根強いファンも存在する。 既に稼働終了から10年が経過したアーケードゲーム故に今から本作を遊ぶこと残念ながら不可能だが、本作の雰囲気に魅力を感じたのなら、3DSへの各移植作に触れてみることをお勧めする。 衰退・その後 セガの『オシャレ魔女 ラブandベリー』以降、女児向けTCAGとしては久しぶりに大ヒットとなった本作ではあったが、2012年の年末辺りから人気が急落していくこととなった(*6)。 稼働から2年経ち、単純に飽きられてきたという理由もあるかもしれないが、一番の理由はやはりバンダイの『アイカツ! -アイドルカツドウ!-(以下、アイカツ)』の稼働が始まり、ユーザーをごっそり奪われたせいだろう。 詳細についてはアイカツのページを見ていただきたいが、こちらもかなりの良作であり、さらに本作並みかそれ以上の大規模なメディアミックス・広報活動も手伝って着実にユーザーを獲得していった。本作における問題点がアイカツでは解消されているというのも大きい。 クールやビューティーさを重視したプリティーリズムに対してアイカツは可愛さやポップさを中心とした作品でまさに正統派女児向けTCAGであり、プリティーリズム側もそれに追随するかのようにレインボーライブバージョンからはこれまでのクール路線から可愛さを中心とした路線に変更して女児の呼び込みを図ったものの、結果的にそのままアイカツに大きく引き離されてしまった。急な路線変更が逆に客離れを起こしてしまった節があるのも追い討ちとなった。 その後もレアストーンの排出率を上げる、新モードのリズムゲームを搭載する、限定のプリズムストーンを配布するなど、あの手この手でテコ入れを図ったもののかつての勢いを取り返すことが出来ず、玩具がすっかり発売されなくなった辺りから終焉ムードが漂っていた。 ゲームでも使用可能なプリズムストーンに関する玩具を除けば、2013年10月に発売された玩具が最後。同年12月にて発売が予定されていた玩具(RLにて主人公が使用していたギターに付けるブレスレット)は延期を繰り返したあげく、結局発売されることはなかった。 以上の経緯もあり、一時はアニメ版RLの放送終了を機にタカラトミーも女児向けTCAGから撤退するものと誰もが思っていた。だが突如として本作の後継作である『プリパラ』が発表され、まさかの次回作の登場となった。 プリズムストーンも一部を除き(*7)互換性が用意されている。世界観はもちろんシステムも一新されているが、解説役として登場している「赤井めが姉ぇ」や、作中のショップである「プリズムストーンショップ」など各所で本作の要素を継承していた。 (アニメ版も含めて)作風は本作から大きく変化し全体的にポップで明るい印象へ転換されたが、結果的に同作は本作以上の大ヒットを収める。『アイカツ』から女児向けTCAGのシェアを取り戻し、市場を二分するほどとなった。 『プリパラ』と入れ替わるようにして、2014年6月下旬~7月上旬辺りに店舗から筐体が撤去された。回収された筐体は『ポケモンカードゲームガチャ』に再利用されているが、その後も本作関連グッズやアパレルの専門店である「プリズムストーンショップ」の実店舗限定ででプレイ可能であった。 2024年初頭までは全国で唯一、プリズムストーンショップ東京駅店にのみ『プリティーリズム』筐体が設置されている。すなわち稼働終了から約10年後の現在も、(東京駅まで出向かねばならず首都圏以外からだとハードルは非常に高いものの)本作の実機をプレイすることが可能。これを目的に同店を訪れる、当時のプレイヤーだった熱心なファンも絶えなかった。しかし老朽化などもあり、同年4月3日をもって遂に撤去される運びとなり、現在は本作をプレイすることは完全に不可能となった。 ストーンの生産終了もあって新規のストーンは入手不可能であり、プレイ後は代わりにめが姉ぇ店員から特製ポストカードを受け取ることが出来ていた。 筐体・アニメがともに終了した後も、『プリパラ』とのセットではあるが、3DSのゲームが発売されたり、クロスオーバーとなる映画が公開されたりと、コンテンツとしてはそれなりに動きはあった。 2016年初頭にはRLの男子プリズムスターを主人公として、まさかの男性キャラ中心による成人女性向けスピンオフ作品である映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』が公開された。 封切り直後こそ苦戦したものの、熱心なファンからの口コミや、応援上映(*8)のいうスタイルがウケて大ヒット。続編も制作されたが、それらはプリティーリズムの名前は外れた『KING OF PRISM』というタイトルで展開されている。(*9)ストーリーや世界観は相変わらずRLと地続きではあるが。 後継作の『プリパラ』、スピンオフの『KING OF PRISM』の両方がヒットしたことにより、原点である本作についても小規模ではあるがグッズの販売は長く続けられた。 そして次々作である『キラッとプリ☆チャン』の展開が開始された2018年頃には、本作、プリパラ、プリチャン、そしてその先へと続く一連の作品群を「プリティーシリーズ」と呼称し、ひとつのブランドとして再定義されることとなる。同時に「プリティーオールフレンズ」という名称で、本作やプリパラなどの過去作の当時のファンに向けたグッズやイベント展開がより強化されるようになった。 その後もさらに4作目『ワッチャプリマジ!』、5作目『ひみつのアイプリ』と続き、2024年現在、紆余曲折を経てきた本作は結果的に21世紀の女児向けコンテンツとしては「プリキュア」シリーズに次ぐ歴史をもつ「プリティーシリーズ」の初代作品という位置付けとなっている。 余談・その他 本作の公式の略称は『 プリ ティーリ ズム 』であることから『プリズム』となっているが、公式以外の場で使われることはほとんどなく、ファンの間では専ら『プリリズ』という略称が使われている。 DAMにて配信されている「Dear My Future(DMFの主題歌のひとつ)」及び「BOY MEETS GIRL(RLの主題歌のひとつ)」では、歌唱しているユニット「Prizmmy☆」のダンスやアニメの映像と共に、本作の動画もそのまま使用されている。 プリズムストーンはプラスチック製であるが、金属製で 本物のダイヤモンドが埋め込まれた 特別仕様のプリズムストーンが抽選でプレゼントされたこともあった。 本作の関連書籍の出版やコミカライズは出版社の垣根を越えて行われていた。漫画は集英社の「りぼん」、小学館の「ちゃお」「ぷっちぐみ」「小学一年生」で連載され、ガイドブックなどは小学館とエンターブレイン(KADOKAWA)から発行された。 「りぼん」連載分のみゲームをベースにしたコミカライズであり、それ以外はアニメをベースにしたコミカライズとなっている。 最終的には「ぷっちぐみ」のみの連載となったが、本作の情報は連載終了後も「りぼん」や「ちゃお」で継続して掲載されていた。 稼働開始直後は児童書を得意とする永岡書店からもガイドブックが出版されていた。 アイカツほど多くはないが、本作にも大人のプレイヤー(いわゆる大きなお友達)が一定数存在した。彼らは「 プリリズやくざ 」と呼ばれている……らしい。 アイカツに対する「アイカツおじさん」ほど、スラングとしてはあまり定着はしていないと思われる。「プリリズおじさん」と呼ばれる場合もあった。 RLは大きなお友達にも大人気だったため、大きなお友達向けのイベントが公式で開かれたこともあった。またCDやDVDに付いている特典が、声優のインタビューのDVDなどで、どう考えても子供向きではなかったりする。さすがにこの愛称はあんまりだろう、ということで前述の「KING OF PRISM by PrettyRhythm」が公開されたときに公式が「プリズムエリート」という愛称を使い出し、今ではそちらが定着しているが、たまに冗談めいて使われることもある。 なお、次回作のプリパラで大きなお友達の層は単純に「プリパラおじさん」という呼び名が主流となった。そのこともあって、プリパラ以降の時代においては「プリリズやくざ」はプリティーシリーズを本作の頃から追い続けている古参を、「プリズムエリート」は主にKING OF PRISMを愛好する層をそれぞれ特に指すという微妙なニュアンスの違いが生じている模様。 本作及びプリティーシリーズ各作品の内容からはあまり想像できないが、開発元の内の1社である「株式会社シンソフィア」は、かつては「株式会社アキ」という社名で、『バーチャル・プロレスリング』や『キン肉マン マッスルグランプリ』等といったプロレスゲーム・対戦格闘ゲームの開発で知られていた。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2220.html
《自機 リリカ・プリズムリバー》 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻 2200/守 1600 このカードは「光彩陸離」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに一度、罠カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札へ戻す事ができる。 9月第五週パック「Ten Desires」にて実装された《騒霊 リリカ・プリズムリバー》の上位種。 《光彩陸離》でしか特殊召喚できないという召喚制限がついているが、罠の発動を無効にしバウンスする誘発即時効果を持っている。 特殊召喚制限がかけられている為、天使族の優秀な召喚サポートの恩恵を受けられない。 が、《スター・ブラスト》で500支払えば手軽に召喚でき、リリース手段が確保できるようでも特殊召喚制限はスルーできるので、使いやすい上級モンスターと言えるだろう。 罠を無効にする効果は破壊ではなくバウンスなため、根本的な解決にはならないものの、《激流葬》や《聖なるバリア-ミラーフォース-》などの制限罠へのプレッシャーとなる。 また、破壊ではない為《スターダスト・ドラゴン》の影響も受けないのは魅力的。 プリズムリバーの名を持つので《騒霊 リリカ・プリズムリバー》や《プリズムコンチェルト》のサポート効果を受けられる利点もある。 単体のパワー不足を補うのは【プリズムリバー】の基本構造な上、リリース確保も割と容易なので噛み合っていると言えよう。 原作・アニメにおいて―~ 東方花映塚でストーリーを数キャラクリアすると使えるようになる自機の一つ。 能力については《騒霊 リリカ・プリズムリバー》を参照。 通常ショットで後方にも弾を撃ったり、EXアタックが円形に広がる音符弾だったり、チャージLV2で送る弾幕がへにょり系といささか攻撃的。 反面チャージ速度が遅く、一旦防御に回ると苦しいという策士らしい欠点も備えている。 関連カード 《騒霊 リリカ・プリズムリバー》 《光彩陸離》 《プリズムコンチェルト》 《ライブポルターガイスト》(発動条件に貢献)