約 1,210,525 件
https://w.atwiki.jp/dreamxkiss/pages/96.html
山田(やまだ) ■丸山隆平と安田章大による漫才コンビ ■丸山→ボケ 安田→ツッコミ ■丸山の「山」と安田の「田」からコンビ名をつけた ■主にコンサートでネタを披露する。たまにテレビでもやる。 ◎これまでのネタ 「公衆電話」 「花見」(ザ少年倶楽部) 「プリクラ」 「結婚相談所」(Ya-Ya-yah) 「桃太郎番外編」 「寝るな」 「手紙」(Excite!!収録) 「もしも有名になったら」(ザ少年倶楽部) 「充電屋さん」
https://w.atwiki.jp/fantastical_world/pages/635.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 叫鳥 シュリクラプトル オールグリーン南部に棲息する大型の猛禽類。 その叫び声によって周囲のマナを操り、 風属性の初級魔術と同程度の衝撃波を発生させることができる。 通常、数羽からなる群れで活動しており、獲物を取り囲んで衝撃波を放ち、 弱らせた後に鋭い爪と嘴で襲いかかるという習性を持つ。 era2 era3 種族 魔物
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/729.html
友栄 伊勢原店 住所 神奈川県伊勢原市桜台1-8-1 イトーヨーカドー伊勢原店4,5F ファミリーランド 最寄り駅 小田急小田原線伊勢原駅 徒歩3分 営業時間 10 00~20 00 最終確認日 2024/07/25 設置機種 ジュラシックパークアーケード タイムクライシス5(撤去) ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 4(撤去) その他(メンテ等) 2024/7/25 5Fに設置。4Fはプリクラとプライズのみ。3Fにもゲームコーナーがあるが幼児向け タイムクライシス51PLAY100円ライフ3 下記は2021年当時の写真
https://w.atwiki.jp/vsblogger/pages/2.html
メイン トップページ FAQ 今北産業 今の流れ(詳細) 運営介入まで ニャー速閉鎖まで 運営の発言 FOX★の発言 ひろゆきの発言 マァヴの発言 おまけ 完全放火マニュアル 嫌儲騒動雑感? その他 ニャー速についてハルヒ自作自演 ランキング不正 強制クッキー テンプレ ワラタ2ッキ プリクラ スネーク凸報告 キミキス疑惑 メッセ報告 連投ツール ニャー速のコメント うp補完 投票所 用語集 VIPブログまとめ 踏み絵済みサイト 応援フラッシュ ( ゜∀゜)<プップーについて 更新履歴 取得中です。 メニュー 当wikiについて
https://w.atwiki.jp/romeomail/pages/968.html
136 : ◆2hDxsx0bP6 :2010/12/20(月) 23 21 13 O トリ被んなきゃ良いんだけども 今年のホワイトデー直前に「プレゼント代が勿体無い」という理由で別れた、というより一方的に逃げた元彼より ちなみに半年で破局 件名 (無題) 本文 鍋、好きだったよね(?/ニヤニヤ笑顔) 今年ももう寒いよね(汗) 俺は心まで寒くなっちゃった…(泣き顔) ゆっくり落ちてくる雪を見ていたら、突然(私)を思い出して…さ。(私)、鍋好きだったじゃん(?) 最後に見せてくれたアレが食べたいよ、(私)と食べる肉は最高なんだろうなぁ…グスン(しょんぼり) もうクリスマスイブ…だろ(?)独り者同士、クリスマスの朝まで一緒にいようよ…(ハート乱舞と目がハート顔) 何時に行けばいい(?)7時くらいからだとちょうどいいよね(ニヤニヤ顔) じゃ、イブの夜は家にいろよ(何故か怒り顔) プレゼントはケーキでいいだろ………(!?) ()内は絵文字。 ちょうど今彼と12月12日の日付入り+ハートスタンプ押しまくり+ノロケ文章入りのプリクラデータが手元にあるから送ってやろうかどうか悩み中。 ※鍋は去年の冬いきなり夜に来て、私が一人鍋しているのを見て「え?手抜きじゃん」と言いながら 食いやがった。その時は付き合ってたし「ちょwwwいきなり来てそれかいwww」と突っ込んだだけだったけどね…。 138 :名無しさん@HOME:2010/12/20(月) 23 25 01 0 136 そんなことしたら、余計な波風立てるだけ。 静かに着信拒否して携帯を置くんだ。 139 :名無しさん@HOME:2010/12/20(月) 23 27 00 0 136 乙だが、プリクラ送るのはやめたほうがいい。逆ギレの元になるから それより現住所はバレてるの?襲撃予告でもあるから、家バレしてるなら対策取らないと危険だと思うんだが 150 :136 ◆2hDxsx0bP6 :2010/12/21(火) 02 19 35 O やっぱりプリクラはやめておいた方が良いよね、薄々分かってはいるんだけど凹ませてやりてeeeeee! …っていう感情がぐるぐる渦巻いて仕方無い。 別れたときは理由が酷すぎて信じられず、「私の何かが悪かったんだ…」と落ち込んだし、メール拒否の選択肢が 浮かばなかったんだけどこんなんなら拒否しとくんだった。 ちなみに四月から環境が変わった為ホワイトデー直後に引っ越し済、家を綺麗にしてから招待しよう~それまで内緒☆ウフ☆ とお花畑脳入ってたから家の場所は知らないはず…と思ったけど、引っ越し自体は言ってあったはずなんだけどな。 念の為今日~明日以内に実家に帰ろうかと思います。アドバイスありがとう。 151 :名無しさん@HOME:2010/12/21(火) 02 29 25 0 気をつけてね。 152 :名無しさん@HOME:2010/12/21(火) 02 43 10 0 着拒しないでクリスマスイブまで徹底スルーしてたら 引越し前の家にロミオ突撃→なんでいないんだよ!!ふじこふじこ なメールがバッチリ見られそうだな 次のお話→帰巣狙いロミオ(161)
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/419.html
401: 名前:+椎名+☆2011/10/03(月) 19 30 40 俺は自分から人を遠ざけていった。 そしてやがて俺は孤立し始めた。 「斎、これからは俺に近づくな。佳暖にも言っといてくれ」 「……ああ、わかった」 「悪いな…」 俺は自分から斎も佳暖も遠ざけた。 いつかまた別の人を自分のせいで死なせてしまうんじゃないかっ て。 怖いんだ… 俺は何があっても笑ったり怒ったりもしなかった。 宮本さんの葬式に行った時も どんなに美味しい料理を食べても 例えどんなことがあっても 俺は感情を示さなくなってしまった。 「暁君…全然笑わなくなったね」 「あの事件のせいでしょ…?」 「…暁の奴、いつも無表情になっちまったな」 「感情喪失なんて…気の毒だよな」 感情喪失…か。 今の俺にはいいかもな。 これからも感情なんか表さなくていい。 俺は重い罪を…好きな子を死なせた罪を背負ってるからな。 これくらいの罰は…俺には必要なんだ。 402: 名前:+椎名+☆2011/10/03(月) 19 41 18 「ねぇ、鈴地。明日買い物に行かない?」 …今までと変わらなかったのは佳暖が話しかけてくることだ。 斎の奴…ちゃんと言ってくれたのか…? でも佳暖は聞かなさそうだけどな… 「…行かない」 「いいじゃん、行こ?」 「一人で行け…」 「じゃあ明日の午後ね!」 「おい…」 佳暖は勝手に予定を決めてきた。 …本当に勝手な奴だな。 俺なんかに構うなよ。 迷惑だっつーの… 俺は明日もちろん行かないつもりでいた。 でも次の日… 「鈴ちゃん、お友達と出かけるんでしょ?はい、着替え」 母さんに無理矢理家を出されてしまった。 …佳暖の奴、母さんに言いやがったのか。 面倒だな… 「鈴地、行こっか」 「そーそ、早いとこ行かないとな」 佳暖の後ろに斎もいた。 こいつら…近づくなって言ったのに。 仕方なく俺は二人について行った。 404: 名前:+椎名+☆2011/10/03(月) 20 02 59 俺達は広いデパートについた。 最近できたとか言うデパートだっけか? 「さ、鈴地行こう」 佳暖は俺の手を引っ張ってくる。 うぜぇけど…仕方ねぇか… 俺達はまず雑貨屋に行った。 すると斎がそこに置いてた猫耳を俺につけてくる。 「お、鈴地君かっわい~」 「ふふ、本当だぁ」 「………」 いつもなら俺は…ここでどうしていたんだろう… …やっぱり…笑っていたのだろうか…… 「あ、見て斎君!ゲームセンターだよ」 「お、いーじゃん!いこーぜ鈴地!」 二人には悪いけど俺は早く帰りたい気分だった。 ここにいたら…宮本さんに申し訳ない気がしたからだ。 「プリクラ発見~!なーなー佳暖ちゃん、鈴地!撮ろうぜ!」 俺は(ほぼ強引に)プリクラに連れて行かれた。 『いっくよぉ~!笑って~!』 プリクラの機械が言う。 こんな状況で笑えるかよ… 『さん、にぃ、いち!』 その途端、プリクラのカメラが光った。 そして二人は楽しそうに落書きしてそれを印刷した。 しばらくすると印刷された写真が出てくる。 「はい、鈴地の分」 俺は佳暖からプリクラを受け取った。 …今の俺、すごい無愛想だな。 笑ってる写真1つもねえじゃねぇか。 俺はプリクラを鞄にしまってまた二人についていった。 415: 名前:+椎名+☆2011/10/14(金) 18 34 44 俺達は結局あのあと飯を食べて帰った。 ま、こんな無愛想な奴といても楽しくないよな。 「今日はたのしかったな!佳暖ちゃん!」 「うん、鈴地もそうでしょ?」 「…そうだな」 俺は信号が青になるのを待ちながら俺は空を見上げた。 …赤いな…もう夕方か… 確か…宮本さんの血もこんな感じで赤くて… ……… 向こうから青い大きなトラックが走行してくる。 あのトラックに突っ込んだら死ぬかなー? 俺は死を簡単に考えるようになっていた。 死ぬってやっぱり痛いのかな? 人間いつか死ぬんだし今死んでも変わらねぇよな。 罪を償いたいって気持ちもあるけど やっぱり宮本さんがいない生活はおちつかねぇ。 俺はトラックが近づいてくると 横断歩道に一歩足を出した。 しかし… 「鈴地、まだ赤だよ」 佳暖に手を引っ張られて止められる。 トラックはそのまま横断歩道を通過した。 …死ねなかったか… 416: 名前:+椎名+☆2011/10/14(金) 18 58 05 …気のせいか? 佳暖が少し怒ってるように見える… ま、表情は相変わらず笑ってるけど。 「ふふ、じゃあ明日ね」 佳暖は横断歩道を渡って角を曲がった。 斎と二人か… いつぶりだろうな… ま、話すことは何もねぇけど。 「鈴地」 「……」 俺は返事をせずに目だけを斎に向けた。 「お前さ、さっき渡ろうとした時… 死のうとしてなかったか?」 「……!」 さすがだな、親友ってのはよ。 何でもわかってやがる。 「答えろ!」 斎が珍しく怒ってる…? 「そう…だって言ったらどうするんだ…?」 俺は目をそらす。 バシッ…! ……! 斎が俺を殴った。 「ふざけんなよ、お前が死んだって変わらねぇだろ!」 「………」 確かに変わらねぇかもな… でも俺が宮本さんを殺したも同然だ。 その俺がのうのうと生きてていいのか? 俺が本当は死ぬべきだったんじゃないか? 俺は斎を置いてまた歩き出す。 斎はここを曲がったところが家だからな。 「鈴地」 俺は今度は立ち止まった。 「…お前が死んだら悲しむ人もいるのを忘れんなよ…」 …悲しむ人? 誰の事だ…? 俺なんかを想って泣いてくれる奴なんているのか…? 聞こえてきたのは斎が走っていく足音だけ… 俺は振り替えることなくまた歩き始めた。 417: 名前:+椎名+☆2011/10/14(金) 19 08 55 ~斎side~ くそっ…! 鈴地の野郎…何だよ!あいつ… 死ぬつもりか冗談半分で聞いたらそうだって…? ふざけてやがる… 「くそっ!」 俺は部屋にあったクッションを壁に叩きつけた。 俺は普段あんまり怒らねぇからな。 こんなことは普段ならしないけど。 鈴地の奴…本当に何もわかってねぇよ。 悲しむ人の中には俺もいるってことも。 親友は…お前しかいない。 お前は一人しかいないんだ… だから死んでほしくない。 鈴地が立ち直ってくれると信じて離れたのに… 鈴地が簡単に死のうと考えてたなんてな… なんだか裏切られた気分だぜ… 俺はベッドに寝そべった。 428: 名前:+椎名+☆2011/10/21(金) 17 09 21 ~鈴地side~ 今日は日曜日。 今日こそゆっくりできるな… さてと、何するかな…… 毎日毎日暇だしな。 変わらない毎日。 まるで繰り返されてるようだ。 …あれ?机に俺カッターなんて置いてたっけ… はは…最近忘れっぽいかもな… …… 俺はカッターを持つ。 どこにしまうかな… 俺は鋭い刃先を見た。 …このカッターなら死ねるかな? 宮本さんが死んでからは自分の死ばかり考えてる。 …俺が死んで宮本さんが生きてたらよかったのに… 俺はカッターの刃を手首にあて、横に移動させる。 すると一筋の線ができ、その傷から血が溢れた。 へぇ、カッターってすっと切れるもんなんだな。 溢れた血はやがて1つの雫になって床にこぼれた。 さすがに手首を切るとふらっとする。 俺はもう一度左腕にカッターをあてて切る。 するとまた新たに深めの傷ができた。 痛みは感じない。 ただ…見ているとなぜか不思議な感じがする。 …そういえばあの時… 宮本さんの血が…染み込んでて… …くそっ! 俺はほぼ無意識に 何度も何度も自分の左腕を傷つけた。 気がつくと腕は傷だらけ… というより血まみれ、かな。 俺はもう一度刃先を当てようとする。 しかし今度はふらふらして狙いが定まらない。 俺は自分の気が遠のいていくのを感じた。 このままなら…死ねるかな… 会いたいな…宮本さんに。 俺の…初恋の…人に…… 429: 名前:+椎名+☆2011/10/21(金) 17 26 16 目が覚めると見慣れない天井が見えた。 横には白いカーテン… ここは病院か… ち…結局あのまま気失っただけか。 あの時首に刺しておけば… 俺のなかには罪悪感が残った。 起き上がろうと手をのばすと左腕に激痛が走った。 俺の手にはぐるぐる巻かれた包帯… …… 「鈴地君」 聞き覚えのある高めの女の人の声。 佳暖でも母さんでもない。 「先生…?」 それはあの保健室の先生… 梨隅優先生だった。 「鈴地君、あなた…自ら命を絶とうとしたの? カッターを持ったまま倒れてたらしいけど」 「…うん」 すると先生は真剣な表情でこっちを見た。 「何で俺助かったんだよ…何で俺が… なんで宮本さんは助からなかったんだよ! 俺が死ねばよかったのに…」 その瞬間、 病室にパチンという音が響いた。 …先生が俺を…打った? 「簡単に死ねばよかったなんて言わないで! 自分の命は大切になさい! あなたが死んで悲しむ人もいる… 死んでも何もならないのよ!」 …! 斎と…同じことを言ってる… 『お前が死んだら悲しむ人もいる』 わからない… 俺は死にたいのに… 俺を必要としてくれる人がいる… どうすればいいんだ? こんなに苦しい状況に置かれたのは初めてだ… 7日間の醜いゲーム。 続き24
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1339.html
読み しろながし 正式名称 別名 和了り飜 マイナストリプル役満 牌例 解説 河に4枚目の女性のプリクラを貼った白を捨てると流局となり、全員に役満払いとなる。 成分分析 白流しの64%は知恵で出来ています。白流しの33%は野望で出来ています。白流しの1%は血で出来ています。白流しの1%は乙女心で出来ています。白流しの1%は小麦粉で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 白槓
https://w.atwiki.jp/masumi/pages/141.html
#blognavi 何か、日記更新するの忘れてた……orz 昨日は答案返却日でしたよ;; その後、友人に誘われて原宿に行きましたよ~。 結構、楽しかったです♪てか、寒いですねー最近。 友人と一緒に震えておりました 笑 プリクラも撮りましたよ~(*´∀`*) さて②…今日は特に予定も無いので朝、日記…とぃぅワケなので この辺でアデューっ カテゴリ [12月] - trackback- 2005年12月20日 11 05 56 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/miitohosizora/pages/21.html
そこは俺みたいな男にとっては、未知の世界だった。 狭い空間にたくさんの女子がひしめいている。 なんて言ったっけ・・・・・そう!プリクラ。 プリクラという写真を撮るために、俺と藤川・・・そしてその他大勢の女子が並んでいる訳だ。 ・・・皆そこまでしてなんで写真なんか撮りたいんやろう? なんなら俺がデジカメでも持ってきてあげよか? ・・・今やっと、女子がそこまでして写真を撮りたいのか、なぜデジカメではいけないのかが分かった。 プリクラって、なんか、マジで凄い奴だった。 藤川が撮るって言ったから来てみただけなのに、俺も結構楽しめた。 なんかもぉ、一生の思い出になりそぉうやぁw あっという間に時間が過ぎた。 ・・・が。 俺はまだこのデートの目的を果たしていない。 だって手すらつないでいない。 プリクラを撮った時に少し肩が触れ合ったぐらいだ。 ・・・このままだと薗部のサプライズは失敗に終わる事になる。 やっぱ、こ・・・・こここ・・・こくっ・・・告っ・・・・・告白っっ!! までいかないと。 今、俺は藤川と2人っきりで窓際のイスに座っている。 まわりにはほとんど誰もいない。 窓からは赤い光が差し込んでいる。 最高のシチュエーションだ。 ・・俺はゆっくりと口を開いた。 「あのさぁ、藤川?」 「・・・ん?」 「・・・・これ・・・・」 そう言って俺が差し出したのは、黒い箱にピンクのリボンを結んだもの。 大きさは両手に乗るくらい・・・。 「・・・」 藤川は無言でリボンに手をかける。 そして箱を開いた――――― ーばこんっー 「いぃっ・・・たぁ~っっ!?」 「・・・え゛?」 確か俺はこの箱にレターセットを入れたハズ・・・。 さては薗部ッ!? 「何よコレぇ・・・」 藤川は箱から飛び出してきたへノヘノモヘジを悔しそうに見つめた。 …うっわ最悪だ。 何やってくれてんのじゃよ薗部の奴・・・。 俺がフォローの言葉を捜していたその時、藤川の表情が一変した。 「あぁっ!めっちゃ可愛い!!」 彼女が箱から取り出したのは、プーさんのレターセットだった。 俺が薗部に言われて、わざわざ郵便振込みで買ったやつだ。 ・・・あぁ、そういう事か。 薗部の考えが分かってきた。 嫌な事の後の喜びって言うのは、それ以上に大きいものなんだ。 あいつ・・・見直したぞ。 この間は痛い目に遭ったうえにフられたが、今回はそういう事もなさそうだ。 俺は1つ深呼吸をした。 この気持ち、伝えやなッ!! ―――――と、その時である。 ー午後 1番の風たち 今 やわらかく吹きぬけ ねぇ 貴方に伝えたい ねぇ 大好きがとまらないー 突然どこからとも無くBGM・・・『未来の地図』が聞こえてきた。 これも薗部の仕業なのかッ!? ・・・俺はそこでやっと疑問を抱いた。 薗部は何で俺の為にここまでするんだろう。 ・・・友達だからか? でもただの友達の為にこんな事までするだろうか?? 訳が分からなくなってきた。 でも何と無く、藤川にフられたらしいのにとか思う自分がいた。 「・・・藤川?」 「なに。」 「今日はさぁ、本当は最初からお前と2人で行くつもりやった・・」 「は?どういう意味?」 「・・・ゴメン。騙してた。」 「実衣等もグルって事??」 「・・・そんな感じ。」 「・・何の為に??」 「俺、藤川の事好きやったから・・・」 「はぁ~ッ!?キモっ。お前何、頭おかしいんちゃうん?うちは阿藤なんかそんな好きじゃないし。その前に他に好きな人おるしッ!!」 「・・知ってるよ。」 「じゃぁなんで?」 ・・・ 「・・ただ、伝えたかっただけ。俺が藤川の事を好きやったって、伝えたかっただけ。」 俺はそこまで言い切ると、大胆な行動に出た。 ゆっくりと立ち上がり、藤川の目の前に立つ。 そして彼女の手を引き立ち上がらせ、ゆるく抱きしめた。 「なんなよお前ッ、うざぁ!!」 家に帰っていく藤川の姿が見えなくなった時、薗部がひょっこり電柱の影から顔を出した。 そしてずかずかと俺の前に歩み出てくる。 「せっかくサプライズやってあげたのに何なん!?『好きやった』って過去形かよっ!!」 怒鳴る薗部の眼をまっすぐに見据えて、俺は1つ瞬きをする。 途端、彼女はつり上がった目を大きく見開いた。 そして俺が口を開く前に話し出す。 「阿藤・・・まさかとは思うけど・・・」 「おぉ。」 「また新しい恋、見つけたん?・・・もといまた一目惚れしたん??」 しっ、失礼なッ!! 一目惚れだなんて軽い事、もう俺はしない!! 俺は、俺の事を本気で思ってくれる人を愛す事に決めたっっ!! ーすぅー と息を思い切り吸う。 そして大きく吐き出して・・・ 「薗部。お前、今恋してる?」 「・・・はっ?」 薗部はあからさまに動揺した。 俺の目を見れずにいる。 ・・・そういえば薗部って、俺の眼見て話してくれやんよな。。。 「・・・どうなん?」 俺が急かすと、彼女はやっと俺の目に焦点を定めて口を開いた。 「恋・・・してるよ?中学校に入った時、その人と出会って・・・。なんかそいつの事ほっとけやんくて・・・」 きたーーーーっっ!! 「そいつ、奈美に告ってフられたんよ。でもまだ本気で好きみたいで・・・」 ・・・へ? 「だから私、阿藤と奈美くっつけて、そいつに奈美の事忘れて貰おうと思ったんよ。」 ・・・ガチョーン。 自意識過剰ってやつか・・・(ー皿ー; 「お前、藤川にフられたんやろ??」 「うるさいな!黙れっ!!」 俺が教室に入ると、賢弐(けんじ)が鈴川に小突かれていた。 ・・・ん?ちょっと待てよ・・・。 賢弐が・・・藤川に・・・フられた?? 俺は昨日の薗部の言葉を思い出した。 ・・・ふっ。今度は俺が薗部にサプライズをやってやるっ!!
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/163.html
げーむぱにっくたつみてん 公式 ポロニアンモールにあるゲーム屋。 アトラス直営店であるゲームパニックの辰巳支店。 主人公がテレビゲームをやらないせいか普段は入れない。 FESではゲームをプレイしてステータスUPが出来るようになった。 しかし、曜日によってやれるゲームが限られる上にやたらと高い。 クイズゲーム 学力アップ 3000円 プリクラ 魅力アップ 1500円 体感ホラー 勇気アップ 3000円 パンチマシン ペルソナの力アップ 2000円 モグラたたき ペルソナの速アップ 2000円 占い ペルソナの魔アップ 2000円