約 2,960,292 件
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/205.html
【名前】 ブローノ・ブチャラティ 【出展】 <第5部 黄金の旋風> 【種族】 人間・組織「パッショーネ」のネアポリスを拠点とするギャング。 【性別・年齢】男・牡羊座の20歳。 【外見】 おかっぱ頭。身長は180近く。 上下水玉模様のスーツ。所々にジッパーがくっ付いている。 【性格】 漁村に生まれたが幼くして両親が離婚。「ひとりぼっちで可哀そうだ」という理由で寡黙な父親に引き取られることを選択。 ある日父が麻薬の取引を目撃したために半殺しにされ入院。止めを刺しに病院に来た追手をブチャラティは殺害。 自分と父をゴロツキの手から守ってもらうために幼くして「パッショーネ」に入団することとなる。 彼はこの時、自分を助けてくれた組織こそこの世の正義と信じた。 しかし最近になって組織も麻薬売買に手を出していることを知り苦悩する。自分は「裏切られたのか」と。 そんなある日、ブチャラティはジョルノと出会う。 彼の夢に希望を感じチームに招いたブチャラティはのしあがる事を決意し、「ボスの娘トリッシュ」の護衛任務をひき受けるのだが……。 【口調】 「オレは『正しい』と思ったからやったんだ。後悔はない… こんな世界とはいえ、オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」 「貴様にオレの心は永遠にわかるまいッ!」 「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!何も知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!自分の利益だけの為に利用する事だ…!」 【特異能力】 スタンド能力・「スティッキィ・フィンガーズ」を持つ。 殴った物体を切断したりくっつけたり、中に空間を作ることができる。 相手だけでなく、自分にもジッパーを取り付けることが可能。 自分の腕と他人の腕をつけ変えたり他人の体の中に隠れたりと自由自在。 正し射程距離を離れてしまうとジッパーが解除されてしまうので注意が必要である。 ラッシュ攻撃も使う。 「アリアリアリ…アリーヴェデルチ(さよならだ)」と叫びながら吐き気をもよおす邪悪を打ち砕く。 【備考】 スタンド名の由来はThe Rolling Stonesのアルバム「Sticky Fingers」。 ちなみにこのアルバムのジャケットはジッパーをイメージしたデザインとなっている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/24212.html
ストラティオス(2) ギリシャ神話の登場人物。 関連: クリュメノス(2) (父)
https://w.atwiki.jp/pokeyakata/pages/97.html
名前 翆蓮 種族 ラティアス 年齢 19 性別 ♀ 備考 今では2児の母となった昔と変わらず旦那とは、ラブラブである。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30823.html
陽光龍 ソラティナーク SR 火/光 (5) 進化クリーチャー:サンシャイン・ドラゴン 9500 ■進化:自分の火または光のクリーチャー1体の上に置く。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 作者:シザー・ガイ 《サンライズ・フォース》とのデザイナーズコンボが強力。 収録 DMSGEX-01「新たなる力〜ザ・プラス10」 フレーバーテキスト サンライズ・フォースから出せば、シールドを増やしつつ敵を一掃出来る!まさに攻守一体だ! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51900.html
ラティーヌスシルウィウス(ラティーヌス・シルウィウス) ラティヌスシルウィウスの別名。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9590.html
登録日:2009/06/09 Tue 23 53 01 更新日:2024/09/10 Tue 05 13 00NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 OLM coba おとぎ話 こころのしずく ひとりぼっちじゃない ゆめうつし アコーディオン アニポケ アニメ アニメ映画 アルトマーレ カノン キス グッチ裕三 ゴンドラ ジョウト編 ダブスタ ビターエンド ボーイミーツガール ポケットモンスター ポケモン メリーバッドエンド ラティアス ラティオス ヴェネツィア 不遇の名作 人間のエゴ 兄弟愛 先祖 共依存 劇場版 劇場版ポケットモンスター 受難 同時上映との凄まじい温度差 嘘予告 園田英樹 宮沢和史 心 推しポケモン映画ナンバーワン 搾取 早すぎた傑作 映画 時代が追いついた 最終作 東宝 水の都の護神 涙腺崩壊 湯山邦彦 犠牲 犠牲の上に成り立つ平和 生贄 神作 神映画 神曲 神曲のオンパレード 神田うの 絆 考えさせられる話 自己犠牲 衝撃のラスト 邪悪な怪物 釈由美子 防衛 隠蔽 青い水の星 鬱展開 魂 むかし、むかし、アルトマーレという島に、おじいさんとおばあさんがいました。 ある日、二人は海岸で、小さな兄妹がケガをしているのをみつけました。 二人は、おじいさんとおばあさんの手厚い看護で、みるみる良くなっていきました。 しかし、突然、邪悪な怪物が島に攻めてきたのです。島はたちまち怪物に飲み込まれました。 と、その時、おじいさんとおばあさんの目の前で、兄妹の姿がみるみる変わっていきました。 二人はむげんポケモン、ラティオスとラティアスだったのです。 二匹は空から仲間を呼び寄せました。彼らは邪悪な闇を追い払う力を持ってきてくれました。 それは、『こころのしずく』という宝石だったのです。 島には平和が戻りました。それからというもの、『こころのしずく』があるこの島に、 ラティオスとラティアスたちは、しばしば立ち寄るようになりました。 この島が、邪悪な怪物におそわれることは、その後、二度とありませんでした。 ───冒頭より抜粋 ……おとぎ話には続きがあるって言ったでしょう? 「おじいさんは『こころのしずく』の力を、この島を、永遠に護るために使うことにしました」 つまり、『こころのしずく』のパワーを利用する装置を人間が作り出した。 これはその使い方を記したものってワケ。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆キーアイテム ◆映画終盤 ◆ネタバレ ◆概要 『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』とは、2002年7月13日に公開されたアニメ映画。 『ポケットモンスター』映画第5作にして無印最終作。 同時上映は『ピカピカ星空キャンプ』。 カスミのニョロゾがニョロトノに進化しているため248話以降の話になるが当時の本編はフスベジム→ヨーギラス編→ジョウトリーグという流れのため、映画マップにおいてヒワダタウンの真南と設定されたアルトマーレには本編の展開上寄り道出来ないことから本編とは矛盾が生じる。 ポケモン映画で初めて実在の都市をモデルにした街を舞台とする。 本作の舞台となる「アルトマーレ」のモデルはタイトル通り“水の都”の通称を持つ「ヴェネツィア」。 みなさんも、このアルトマーレで素敵な時間をご一緒しませんか? 『ルギア爆誕』のような美しい映像が特徴だが、こちらはCGをふんだんに使用している。 音楽に至っては日本アコーディオン奏者の第一人者であるcoba氏を起用するという力の入りっぷり。 アコーディオンを主体とした本作のBGMはアルトマーレの街並みの雰囲気と見事にマッチしており評価が非常に高い。 実際、ミュージックコレクションにプレミア価格がつくほど。 特に『謎の少女、再び(迷宮)』や主題歌の『ひとりぼっちじゃない』は人気が高い。 さらに後者は映画の結末と密接にリンクした内容の歌詞となっており、カタルシスを得られること間違いなし。 ▷ 音楽にまつわるトリビア 冒頭のおとぎ話の朗読シーンにかかるBGM『伝説』は、早送りすると『ひとりぼっちじゃない』のメロディーになる。 『謎の少女、再び(迷宮)』はcoba氏の1stアルバム『シチリアの月の下で』(*1)に収録された『花市場』という曲とよく似ており、この曲が元ネタになったのではと言われている。 『ひとりぼっちじゃない』にも元曲があり、coba氏が作曲した『most decision』という曲に宮沢和史氏が歌詞をつけたものである。こちらは『運命のレシピ』に収録。 さらに『ひとりぼっちじゃない』は、映画版とシングル版で歌詞が一部異なっている。 ラストシーンで使われたBGMの名前は『カノン』である。 テーマはおそらく“兄妹の絆”。 ラティアスとラティオスの仲の良さ、兄妹愛の深さについての描写は素晴らしいの一言に尽きる。 一方で作品に散りばめられた設定の数々を注意深く見てみると、美しさの裏に隠されたアルトマーレの負の側面も垣間見えるようになっている。 まさに光と影そのものであり、それが作品にさらなる深みを与えたと言っても過言ではないだろう。 そもそもタイトルにも使われている「護」の字にはただ単に守るだけでなく、「かばう」という意味合いも含まれている。 内容を考えると、この時点で色々暗示的と言える。 ▷ 湯山監督のメッセージ 『世界中の子供たちに“心のしずく”を届けたい』 街が傷ついた時、そこに住む人々の心も傷つくでしょう。なぜなら、街は全てが人間の意志のもとに造られた、そこに住む人々の心の形だからです。 そして、ポケモンも、子供達の夢想が具現化したひとつの心の形なのです。 そんな二つの心の形が出会った時、何が生まれるのか?それが今回のポケモン映画の大きなテーマです。 舞台として選んだのは、ベネチアをモデルとした水の都「アルトマーレ」。 街中にはり巡らされた水路と空中庭園には、たくさんのポケモンが生息し人間達と共存している…… ポケモンと人間の夢が形になった世界です。 その世界を支えているのは、実は、そこに住む生き物達の目には見えない様々な心の形なのです。 そんな、目には見えないけれど大切なものを、スクリーンの中で形にして、お届けしたいと思っています。 (*2) また、物語の舞台、アルトマーレ(Alto Mare)を直訳すると「高い海」となる。 名前の由来はヴェネツィアで起こる、街が冠水するほどの高潮「アクア・アルタ(acqua alta)」、あるいは満潮を意味する「alta marea」からであろう。 神秘的で詩的な響きの美しい名前であるが、内容を考えるとかなり皮肉の効いた名前となっている。 本作は歴代の中でも高い人気を誇ったものの、なぜか興行収入が当時としては歴代最低となってしまった。 この低迷ぶりに、配給元の東宝からは「来年悪かったら終わりだ」と怒られたとか……(*3) 現在は『光輪の超魔神 フーパ』と『ボルケニオンと機巧のマギアナ』、『劇場版ポケットモンスター ココ』が本作の興行収入を下回ったため、歴代ワーストの立場ではなくなっている。 この興行収入はポケモン側も懸念したようで、次回作からはポケモンを引き換えられる前売り券を考案することとなる。 しかし多くの人の心に残る作品になったのは確かで、歴代ポケモン映画の人気投票企画「推しポケモン映画ナンバーワンは キミにきめた!」で堂々の1位を獲得。 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』を記念する深夜特番での放送が決定した。 さらに2021年の「ポケモン映画ナンバーワン決定戦!イッキ観オンライン上映会」の旧無印部門でも1位を獲得。 改めて根強い人気を持つことが証明された。 そして公開から20周年を迎えた2022年、「夏の思い出ゲットだぜ!25周年ポケモン映画祭」にて投票上位3作に選ばれ、8月11日~8月18日までのリバイバル上映が決定した。 海外では『Pokémon Heroes Latios and Latias』のタイトルで公開され、怪盗姉妹がロケット団のメンバーだったり、冒頭のおとぎ話がばっさりカットされているなどの違いがある。 ポスターをよく見ると、ラティアスの模様がラティオスと同じになっている。公式絵とかと比較してみよう。 ◆ストーリー “水の都”と呼ばれる美しい街「アルトマーレ」へやって来たサトシ一行。 早速サトシとカスミは街の一大イベントである水上レースに参加し、カスミは見事優勝を納める。 レース後、優勝のお祝いとして同じくレースに出場していた青年ロッシのゴンドラに乗せてもらい、 “水の都の護神”として伝えられているポケモン“ラティアス”と“ラティオス”についての伝説を聞く。 一方その頃、怪盗姉妹として名を馳せるザンナーとリオンがアルトマーレに現れる。 彼女達の目的は、アルトマーレに伝わる大秘宝『こころのしずく』の奪取だった。 しかしこれによって隠された封印が解かれた時、町は滅亡の危機に見舞われる……! ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。 遂にポケモンとフラグをぶっ立てちゃったお方。 カスミ CV 飯塚雅弓 ハナダのおてんば人魚。 見事水上レースで優勝する。流石は将来のハナダのジムリーダーと言ったところか。 タケシ CV うえだゆうじ 元ニビのジムリーダー。 ラストのあれはどちらでも羨ましいようである。 ロケット団 ムサシ(CV 林原めぐみ)、コジロウ(CV 三木眞一郎)、ニャース(CV 犬山犬子) いつもの3人組。 コジロウはザンナーとリオンについて知っていた。 今回はサトシ一行と関わらない上、ただ被害に巻き込まれるだけと扱いが酷い。 また、今作から劇場版恒例の彼らによる締めが廃止されてしまった。残念な人もいるとか。 しかしお約束が廃止されたことで、ポケモン映画史に残る名シーンが生まれたのも事実である。 ロケット団は犠牲になったのだ…… カノン(Bianca) CV 折笠富美子 本作のヒロイン。絵を描くことが好きな長身の美少女。その人気は『ルギア爆誕』のフルーラに匹敵する。 祖父と共に秘密の庭と『こころのしずく』を守っており、ラティアスとラティオスとも仲が良い。 中の人は後にカロス地方のチャンピオン、カルネを演じる。 また、予告編では歴代のヒロインでも異例の早さで登場。 サトシ・ピカチュウと共に古代装置に立ち向かっていたり、古代装置を介さないと扱えないはずの『こころのしずく』の力を発動させている描写が見られる。 出典 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス予告編 製作 OLM、配給 東宝、製作年度 2002年 ボンゴレ(Lorenzo) CV グッチ裕三 カノンの祖父のゴンドラ職人。 暇なときはアルトマーレの大聖堂でガイドもしており、そこでサトシ達と出会った。 さらには秘密の庭と『こころのしずく』を守る一族の末裔と、何気に設定盛りだくさんである。 彼の古代装置に関する説明は作品を見た後だと、絶妙な言葉選びで、非常に含みのある言い回しをしていたことが分かる。 なお、額に炎を灯して「リッボォォォオンッッ!!!!!!」と叫んで全裸になったりはしない。 ザンナー(Annie) CV 神田うの 怪盗姉妹の姉。金髪。 宝石や金品が大好きなナルシストで、なかなかのシスコン。 手持ちに懐かないと進化しないエーフィがいる、妹が強大な力を手にしたことで変貌していく姿を見て戸惑いを覚えるなど、根っからの悪人ではない模様。 しかし結局、『こころのしずく』への執着を捨て切れなかったことから破滅への引き金を引くことになってしまう。 手持ちはエーフィ。 リオン(Oakley) CV 釈由美子 怪盗姉妹の妹。銀髪。 姉と違って金品や宝石への関心が薄い代わりに、野心が強い。 好奇心も強いらしく、『こころのしずく』そのものよりも、むしろそれに秘められた力やおとぎ話の隠された続きの方に興味津々だった。 そして古代装置を掌握して圧倒的な力を振るうが、その力に魅入られすぎた結果…… 手持ちはアリアドス。 ロッシ CV 山寺宏一 水上レースの先代チャンピオン。カスミが優勝した際に餞別としてゴンドラに乗せてくれるなどイイ人。 水上レースのパートナーはホエルコ。 ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 サトシとラティアスが出会うきっかけを作った。 トゲピー CV こおろぎさとみ (ry サニーゴ CV 大谷育江 カスミとパートナーとして水上レースに出場し、見事優勝を飾る。 プテラ・カブトプス CV 小西克幸、三木眞一郎 大聖堂の床に使われていた化石から、古代の装置によって甦ったポケモンたち。 復元方法が違うため、通常の個体より体が大きい。 化石からポケモンを復元するのはゲームでもおなじみだが、アルトマーレでは『こころのしずく』の力が大きいとはいえ、古代から既にその技術が確立していたようだ。 ただ白目しかないあたり、使い手の問題かどうかは不明だが、自我はほぼ存在しないものと思われる。 リオンに命じられてラティアスをつけ狙うが、事件解決後は化石に戻る。 もしラティアスが捕えられていたら、兄のエネルギーが切れたときのスペアにされていたのかもしれない…… なお、この作品のキャッチコピーは「“心のしずく”が、伝説のポケモンを呼びさます」だが、実際に呼び覚ましたのはこいつらである。 ラティアス CV 林原めぐみ 本作の真のヒロイン。ポケモンにして萌えモン。サトシに“懐く”のではなく“好意”を持っちゃったポケモンでもある。 ラティオスの妹で、共に“水の都の護神”と呼ばれ、秘密の庭を住処にして『こころのしずく』を代々守っている存在。 心優しく好奇心旺盛な性格で、カノンの姿に変身して街を散策することもある。 彼女との区別の方法は、帽子をかぶっていないことと、言葉をしゃべらないこと。 変身とステルス能力の他に、ラティオスが見ているものを周囲の人に見せる「ゆめうつし」の能力を持つ。 怪盗姉妹に襲われたところを助けてくれたサトシのことを気に入り、秘密の庭へといざなう。 この一連の流れは名曲『謎の少女、再び(迷宮)』もあって、本作屈指の名シーンである。 しかし冷静に考えると、この行動がアルトマーレの存亡を司るものが存在する場所に敵を招く決定打となっている。 その結果、街は壊滅の危機に陥るという、“水の都の護神”にあるまじき大失態をやらかしていることになるが…… 彼女のおかげで本作は名作たり得たので、あまり責めないであげよう。 色的に中の人がマネージメントしてる白猫を彷彿とさせる。 ラティオス CV 江原正士 本作最高の漢であるポケモン。ラティアスの兄。共に“水の都の護神”として『こころのしずく』を守っている存在。 最初はラティアスに招待されて秘密の庭にやって来たサトシ達を侵入者と勘違いして襲撃するが、誤解が解けた後は一緒にはしゃぎまくる。 その後怪盗姉妹の襲撃から妹をかばい、『こころのしずく』の力を引き出す鍵として捕らわれの身となるが、「ゆめうつし」でサトシ一行にアルトマーレの危機を伝える。 ミュウツー・ルギア・エンテイ・セレビィ 本作は劇場版5周年記念作品ということで、それまでの作品で主役を飾ったポケモンたちがアートとしてどこかに登場する。 探してみよう。 ちなみに劇場配布特典のジャンボカード「ラティアスとラティオス」の技「ひかりのみちびき」は、 「自分のコレクションしているカードの中から、上のイラストの丸の中にいるポケモンを好きなだけ選び出し、ベンチに出す。(ベンチに空きがなくても出すことができる。)」 という、上記の4種のポケモンを文字通り好きなだけ出せるトンデモ性能だった。 もちろん公式戦使用不可。 ポリゴン アバンにちらっとだけ登場。ある意味この作品の真の主役かもしれない。 例のアニメ騒動以降、アニメシリーズには全く登場していないが、今回の件で劇場版のアバンでなら登場できるという事を証明した。 以降のシリーズでポリゴン族はアバンでほんの一瞬だけ登場する事になるが、如何せん小さすぎてわからない。わかりやすい位置にいるのは後にも先にこの作品だけである。 ◆キーアイテム 『こころのしずく』(Soul Dew) 『こころのしずく』は、二匹の涙なの(*4) はるか昔、今のラティアスとラティオスの先祖がアルトマーレに授けたという伝説の秘宝で、秘密の庭にある噴水の中に祀られている。 アルトマーレの平和を護る大きな力を秘めているが、基本的にラティオス達しか扱えない模様。 一方で、秘密の庭の石碑に刻まれた“本当の使い方”によると、大聖堂の装置を介すれば人間もその力を扱えるとされる。 ただし、悪しき心を持つ者が使用し続けると濁っていき、最終的に装置を暴走させてしまう。 予告では「二匹の危機に『こころのしずく』が、秘められた街の力を呼び覚ます」と言われているが、悪の手に落ちたことから、さらに危機に晒してしまっている。 普段は秘密の庭の水の流れを維持する役割を担っており、噴水の台座からなくなると流れが止まる。 つまり、秘密の庭から水の流れが失われた時は、悪用されるにせよ街の防衛に使うにせよ、アルトマーレに非常事態が迫っているということになる。 ゲーム内では彼らの潜在能力を引き出す力を持っており、ラティアス・ラティオスの特攻・特防を1.5倍に上げるという壊れ性能。 あまりに強力すぎるため、対戦やバトル施設では使用不可だった。 が、第七世代から「ラティアス・ラティオスのエスパー・ドラゴン技の威力を1.2倍に上げる」効果になって解禁されるという何とも反応に困る調整がなされた。 ▷ 以下余談 ちなみにこれとアルトマーレの関係は、ナポリにある城塞『卵城 (Castel dell'Ovo)』にまつわる伝説と非常によく似ている。 卵城の基礎部分には古代ローマの詩人、ウェルギリウスによって護符となる卵が隠されている。 その卵は水に満たされたガラスの水差しに入れられ、さらに強固な鉄篭に入れられ厳重に守られており、卵が無事である限り城は安泰とされていた。 しかし卵が壊れると城はおろかナポリも滅びると言われている。 卵→『こころのしずく』、卵城→秘密の庭、ナポリ→アルトマーレと置き換えることが可能であり、実際にモデルにしたのかは不明だが非常に興味深い。 古代マシーン(Defense Mechanism of Alto Mare) 我々の先祖は、『こころのしずく』に秘められたパワーを、ラティオス達を“使って”引き出す装置を作り上げた。 この島を、護るために…… 大聖堂の一角、太陽の塔内部に鎮座する巨大な装置。 大聖堂自体は何度か改装工事がされているが、この装置だけは初めから同じ場所にある。 その正体は、人間が『こころのしずく』の力を利用できるようにするもので、アルトマーレをあらゆる外敵から永遠に護るために作られた。 おとぎ話のおじいさんがこの力の用途を決め、カノン・ボンゴレの一族の先祖がこれを作ったのだという。(*5) 街を封鎖したり、化石ポケモンを復活させたり、運河の水を自在に操ったりと、性能はとんでもない。 おまけに初めてこれを使用したリオンが手足のように扱えた辺り、UIも非常に優秀なことが窺える。 しかし…… この装置は『こころのしずく』の力をラティオス達を“使って”引き出すとされるが、それはすなわち、彼らの生命エネルギーを吸い上げ動力源にすることである。 早い話、XYの最終兵器、ORASのムゲンダイエナジーなどと同じような仕様。 つまりアルトマーレとこの一族は、ラティオス達と深い絆を持つ一方で、護ってもらった恩を仇で返すとも取れる形で平和を維持していたという歴史を持つことになる。 大聖堂と太陽の塔は、彼らに感謝の気持ちをこめて作ったというが、よりによってその建物の中にこれを建造してしまうあたり業の深さを感じさせる。(*6) さらに使い道を誤ると、アルトマーレを護るどころか破滅へ導く極めて剣呑な代物。 そのため、秘密の庭の石碑には、おとぎ話の絵本の原型と思しきレリーフや装置の使い方だけでなく、警告とも予言とも取れる文が刻まれていた。 悪しき者が『こころのしずく』を使う時、こころは汚れ、しずくは失われるだろう。この島とともに…… 大聖堂でガイドをしているボンゴレが「平和のために作られたものらしいのですが、その使い方はわかっていません」と言葉を濁したり、 おとぎ話の装置関連の記述が秘匿されたり、石碑の図解がバラバラに並べ替えられたりしている辺り、その実態は極秘か黒歴史扱いされていることが窺える。 「平和のために作られた」という言葉のイメージとは真逆の苛烈な仕様の数々。 まさにアルトマーレの暗黒面を象徴する存在と言えるが、かつてはそれだけ「邪悪な怪物」の再来が恐れられていたことの証だろう。(*7) さらにラティオス達が島内に一匹も飛来していなければ起動すらできないという仕様を考えると、使用するには彼らに街や人間に対しての愛情と信頼があること前提になってくるはずである。 そういう意味ではアルトマーレと彼らの深い信頼関係を表しており、本作の事件以前まで平和を維持し続けた功績は本物であると言えるだろう。 ……このように、せめて一族は使用の際に彼らに同意を得ていたことを願いたい。そもそもラティオスとラティアスがこの装置なしだとあまり強くないのかもしれないが。 が、永遠の平和を願い作った物が、結果的に新たな「邪悪な怪物」となってしまったのは皮肉以外の何物でもない。 また、おとぎ話の「邪悪な怪物」については正体不明であるものの、機械的な模様をした津波のような姿で描かれており、暗示させるものはある。 なお、石碑の文字は楔形文字らしきもので記されているが、リオンのPCの翻訳ではキリル文字をアルファベット順に並べただけだったりする……(*8) ちなみにラティオス達は邪悪な闇を追い払ったという伝説からか、アルトマーレでは太陽と結びつけて描かれることが多い。 彼らに感謝の気持ちを込めて建造された建物の名前は太陽の塔。その中にある防衛装置を起動するための生贄の台座にも、太陽の文様が刻まれている。 そして設定画によると、起動前の装置を上から見ると太陽の形になっているという…… ▷ 以下余談 巨大なシステムを作り上げることで島を護ろうとしたアルトマーレ。 現実のヴェネツィアでも、高潮による水没の危機を防ぐために、アドリア海の3カ所に可動式の防波堤を建造する「モーゼ計画」が進められている。 構想のきっかけとなったのは、1966年に起きた194センチの歴史的高潮による大きな被害だった。 工事は本作公開の翌年に当たる2003年から開始され、2023年9月に完成予定。現在は最終段階のテストに入っている。 しかし自然の脅威を相手にした計画であったり、莫大な予算がかかることから、これまで完成は度々延期されている。 さらに安全性や環境への影響などが危惧されていることから、まだまだ課題は山積みと言ったところ。 ◆映画終盤 古代の装置を操るリオンからの数々の攻撃をかいくぐり、何とか太陽の塔にたどり着いたサトシとラティアス。 装置は悪事に使われた影響で暴走を始めており、エネルギーを吸収する3つの輪の中に取り込まれていたラティオスは命の危機に瀕していた。(*9) 出典 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 製作 OLM、配給 東宝、製作年度 2002年 ラティアスが輪の動きを封じている間にサトシたちはラティオスを救助し、装置を止めることには成功した。 しかし、悪用された『こころのしずく』は限界まで濁りきっており…… 「触っちゃいかん!」 ボンゴレの叫びもむなしく、うっかりザンナーが触れたことがトドメとなり、『こころのしずく』はついに粉々に弾け飛んでしまった。 これにより、爆発時の衝撃で吹き飛ばされたザンナーはリオン共々装置の操縦席に閉じ込められ、力を失ったはずの装置が再び暴走を始めた。 そして…… アルトマーレ全土の水路から、この星が大声で泣いているかのような凄まじい轟音を上げながら水が引いていき、水平線の向こうから未曾有の大津波が襲いかかってきた。 悪しき者、『こころのしずく』を使う時、こころは汚れ、しずくは消える。この街とともに…… ボンゴレがつぶやいた、秘密の庭の石碑の一文。 それは、おとぎ話の真の結末でもあったのだ。 封印を解かれた真の結末が牙をむく中、人間たちはもはやどうすることもできない。 ラティアス、ラティオスは街を護るべく、最後の力を振り絞り津波へと飛び立った。 二匹の体はまばゆい光に包まれ、一撃で津波を食い止めることに成功する。 かくして、水の都アルトマーレを襲った大災厄は鎮まったのである。 ◆ネタバレ しかし、津波が治まった後も光は消えない。その中で、ラティアスは兄の様子がおかしいことに気づく。 ラティオスの体が、異様なまでに透き通っている。 出典 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 製作 OLM、配給 東宝、製作年度 2002年 ラティオスはまるで別れのあいさつでもするかのように手を差し出し、妹がそれに応えると、そのまま光の柱となって天に昇っていった…… アルトマーレの水路には水が戻り、いつものように平和な朝が来つつあった。 目を覚ます人々、装置の中でケンカする怪盗姉妹。 ……その直前まで島が存亡の危機にあったことや、取り返しのつかない犠牲が払われたことなど露知らずに。 明け方、海で二匹を捜索するサトシ達の姿があった。 ラティアスは海のポケモンたちが発見してくれたが、ラティオスは見つからない。 カノンがラティアスにラティオスの居場所を問うと、ラティアスは空を見上げた。 街を救ってくれたラティオスは光とともに消え、もう帰ってこない。 あまりにも重すぎる事実が突きつけられたその時、ラティアスの目が突然光り出す。 最後の「ゆめうつし」が始まったのだ。 「お前が見せてくれているんだよな……ラティオス!」 そこに映し出されたのは……果てしない宇宙の闇の中に輝き、全ての命を分け隔てなくはぐくむ「青い水の星」(*10)。 出典 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 製作 OLM、配給 東宝、製作年度 2002年 「青い水の星」はだんだんと遠ざかり、サトシ達を覆っていた光の球体はやがて収束し……失われたはずの『こころのしずく』がカノンの手の中に収まる。 「ゆめうつし」が終わった後、『こころのしずく』は秘密の庭の噴水に納められた。 『こころのしずく』が光を放つと、噴水は再び水を噴き出す。 「この光、あったかい……」 「ああ……」 「世界で一番きれいな光じゃ」 「ずっと、この街を護っていてね、ラティオス……」 つまり、『こころのしずく』の正体とは、ラティオス達の魂そのものだったのだ。(*11) 新たな『こころのしずく』として生まれ変わったラティオスは永遠に、アルトマーレを護り続けていくことだろう…… ▷ 『こころのしずく』とアルトマーレ、EDの考察 これを踏まえると、先代の『こころのしずく』は、「邪悪な怪物」との戦いで犠牲を出す形で“持ってきてくれた”のではないか?という推測が成り立つようになる。 もしこの推測が正しければ、先代の『こころのしずく』は、犠牲になった後も長年街を護ってきたのに、最後は魂すら穢され滅ぼされるという、あまりにも悲惨な末路を辿ったことになる。 事実、おとぎ話では仲間を呼びに行った兄妹が「邪悪な怪物」が倒されるまでの間、なぜか濁った『こころのしずく』のような姿になっているという不気味な描写も存在する。 さらにつけ加えると、後述の理由により、先代の『こころのしずく』=おとぎ話の事件直後に授けられた『こころのしずく』でない可能性もある。 また、古代の装置のシステムを考えると、ラティオス達はこの島を護るために生命力ばかりか、魂だけになっても利用され続けることになる。 つまり、おとぎ話の時代以降のアルトマーレの平和は徹底的にラティオス達の犠牲に依存する形で成り立っていると言える。 命も魂も賭してアルトマーレを守護する彼らの姿はまさしく“水の都の護神”の呼び名にふさわしいものなのだが…… その割に、一族はサトシから怪盗姉妹について警告された時、心配こそすれど何の手も打っていない。 事実、秘密の庭が襲撃された際、二匹はステルス能力を完璧に対策した怪盗姉妹の作戦の前に完敗、ラティアスを逃がすのが精いっぱいだった。(*12) 彼らの力を過信していたと言われても仕方ないだろう。 そもそも普通の人間に攻撃を軽々とかわされてる時点で相当マズい 最後のカノンのセリフも、よく見ると感謝の言葉でなかったあたり、一族のスタンスが窺える。 また、前述の推測通りだった場合、一族の先祖は『こころのしずく』の正体を知っていながら装置を開発した可能性があり、その建造場所も考えると…… 実態をひた隠しにしたがるのも無理はない。 そしてボンゴレや一族の先祖は、『こころのしずく』が濁るとどうなるか知っていた。 このことから、本作の事件以前にも似たような事件があり、『こころのしずく』の喪失=新たな『こころのしずく』を生み出すための犠牲が繰り返された疑惑すら浮上する。 実際、海の水が引いた時に遺跡らしき建物が見えるシーンが存在しているのである。 EDでは、(悪用されたとはいえ)あれだけの災厄と悲劇を引き起こしたにも関わらず、装置が工事されている描写が見られる。 しかも工事の指揮を執っているのは、この事件の一部始終を目の当たりにしていたはずのボンゴレ。 彼は先祖の遺志をそれでも遵守し続けるのか、今まで通り古代の謎として扱うのか、あるいは隠し続けていた負の歴史を明かし、それを伝える意味で残すのか。 ただ単にザンナーとリオンを解放したいだけかもしれないが……なお、解放直後に逮捕されている。 歴史的に重要な遺物である以上簡単に撤去はできないだろうが、もしその後も使用し続けるとしたら、この街が抱える問題は何も改善していないことになる。 こうなると、ラティオスが『こころのしずく』として戻ってきたということは、街の構造の犠牲になりながら、結局それを存続させる後押しになってしまったとも取れるようになってくる。 ちなみにアルトマーレは設定上ヒワダタウン南方の海に位置し、周囲に何もないという、無防備な地理的配置となっている。 一方元ネタのヴェネツィアは、イタリア半島とバルカン半島に挟まれた内海の最奥に位置し、湿地帯のため侵入が困難など、国防という意味では恵まれた立地だった。(*13) アルトマーレがあそこまで極端な防衛策に走ったのも、こうした地理的な問題があったからなのかもしれない。 さらに付け加えると、怪盗姉妹は上記の通り相応の罰を受けた…… ように見えるが、直後のカットで平然としているばかりか、『ルギア爆誕』の悪役ジラルダンを新たなターゲットに定め脱獄を実行したという、すっきりしない展開が待っている。(*14) この二作は個人の行きすぎた欲が破滅を呼び寄せる展開が共通しているが、彼の場合は世界規模でそれを引き起こしており、いわば姉妹のスケールをそのまま拡大したような存在。 転んでもただでは起きない怪盗姉妹らしいが、リオンの性格も考えると、さらなる事態の悪化もあり得るだろう…… このように本作の結末は、犠牲を払いつつも最悪の事態を回避したとはいえ、EDでこれからも負の歴史が紡がれ続けることが示唆されており、かなり不穏なことになっている。(*15) それだけに、後述のラストシーンと、どんな苦境でも希望を失わないことの大切さを高らかに歌い上げた主題歌『ひとりぼっちじゃない』が輝きを放っていると言える。 ぶっちゃけると、新たな『こころのしずく』と化したラティオスが妹に宛てたメッセージそのものの歌詞である。 実際、本作を観た方で、後味が悪かったと感じる人はあまりいないだろう。 まさに闇が深いほど、光も強く輝いて見えるものなのである。 アルトマーレとの別れの日、サトシ一行はボンゴレの元にあいさつしに行く。 ボンゴレはカノンを呼ぶが、家にはいないようだった。さっきまでいたはずなのに。 ……部屋のイーゼルには、彼女の帽子がかかっていた。 そして誰かの手が、スケッチブックから切り取られた絵をかすめ取る。 サトシ一行が出港したその時であった。 横を見ると、カノンがあの絵を持ちながら、こちらを追いかけてくるのが見えた。 サトシは船を止めてもらう。 「カノン!」 カノン……いや〝少女〟は、無言のまま絵を手渡すと…… 出典 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 製作 OLM、配給 東宝、製作年度 2002年 そっとサトシの頬に口づけをしてきたのである。 まさかの展開にカスミとタケシもビックリ。〝少女〟は微笑みながら走り去っていく。 「今のは、カノン?それとも、ラティアス……?」 「さあ……でも、いいなぁー!」 もらった絵を広げてみると、仲睦まじいサトシとピカチュウの姿が描かれていた…… キスシーンもさることながら、〝少女〟の正体はカノンかラティアスか。 この「謎かけ」があったからこそ、ポケモン映画史上に残る名シーンになったと言えるだろう。 なお、かつてWikipediaにて、「本作を公式に解説した書籍『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス ピカピカ星空キャンプ(This is animation)』において、 キスをしたのはラティアスと明記されている」という旨の記述があったが、同書にはそうした記述は一切ない。 きちんと「少女」と、どちらとも取れる書き方になっている。 現在は修正済みであるが、ネットの情報でもし「?」となるものがあったら鵜呑みにせず、きちんと資料を当たりましょう。 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇 ≪PREV 2001 NEXT 2003≫ 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ 「今のは、追記?それとも、修正……?」 「さあ……でも、いいなぁー!」 参考文献 小学館 2002年 園田英樹・大橋志吉/著『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス ピカピカ星空キャンプ (This is animation) 』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] またデマが流行ってるのか。ラストのシーンは公式未発表で、わざとわからないように作ってあるんだよ。現に、あのシーンのBGM名は「カノン」だしな。 -- j4pt (2013-07-31 16 11 27) 最後アレは見た人の想像にお任せします状態なのに自分の妄想で編集するのはどうかと思う。 -- 名無しさん (2013-07-31 19 09 39) えっ!?ラティオス死んじゃったの!?初めて知ったわ!! -- 名無しさん (2013-07-31 19 52 06) 幼稚園でみたが感動したポケモン映画はあれがはじめてだったなぁ -- 名無しさん (2013-08-30 20 24 16) ラストシーンの余韻が好きだ と言うかタケシ、「どっちでも羨ましい」って…… -- 名無しさん (2013-09-28 15 50 08) 主題歌がすごく好き -- 名無しさん (2013-12-02 16 37 49) イタリアっぽい曲が好き -- 名無しさん (2014-01-28 02 39 33) 敵も映画ロインも可愛かった映画だな -- 名無しさん (2014-02-16 15 58 58) サトシに人間姿で泣きつくラティアスがマジで可愛い -- 名無しさん (2014-02-24 16 13 06) ラティオスがこころのしずくになった……ということは、最初のしずくは大勢のラティたちの犠牲から生まれたってことになるのか…? -- 名無しさん (2014-06-16 00 13 28) ポケモンシリーズの映画で初めて泣いた作品だったな。多分泣いた人は自分だけではない筈だと信じたい。 -- 名無しさん (2014-06-16 00 28 55) 冒頭の「邪悪な怪物」……なんだろ? バンギラスとか? -- 名無しさん (2014-06-16 08 34 40) ↑津波そのものとか自然現象という可能性もある -- 名無しさん (2014-06-16 12 16 35) あれだけ強大な古代マシンが現在使われてないのはやはり暴走する危険性に加え、作中の描写から見るにラティ達への負担がデカすぎるからだろうなぁ。にしても島を守ってくれたラティに対して恩を仇で返すような仕様だな…… -- 名無しさん (2014-06-16 17 42 38) 子供の頃テレビで3回連続で見たよ。EDが本当素敵すぎるわ。 -- イキーダ (2014-07-16 11 11 52) この話の元ネタって、ナポリの卵城(Castel dell'Ovo)からではないだろうか。城の基礎部分に埋められた卵が壊れた時、城も街も失われるって、まんまアルトマーレじゃないか! -- 名無しさん (2014-09-12 10 30 35) この作品の影響かゲームのラティアスは伝説ポケモンで唯一ゲット直後のなつき度が高めである。 -- 名無しさん (2014-12-13 20 37 53) キスシーンは子供心にドキッとした 口元に触れる程度なら今でもやってもいい気がする -- 名無しさん (2014-12-13 20 56 15) しばらくエーフィが好きになれなかった -- 名無しさん (2014-12-15 13 04 32) ラティオスとラティアスが限定配布だったら興収凄かっただろうけどな、そんなもんか -- 名無しさん (2015-01-13 08 43 19) 面白さと売れるかどうか(興行収入、視聴率etc)は関係無いという良い例 -- 名無しさん (2015-01-31 21 10 13) オムスター「なんで俺だけ復活しなかったんだろう......」 -- 名無しさん (2015-01-31 22 02 34) アリアドスのアニメでは貴重な野生じゃなくトレーナーの手持ち扱い。 -- 名無しさん (2015-01-31 23 14 47) カノンであれラティアスであれアニポケではレアなキスシーン。他は無印のチコリータやロケット団くらい。 -- 名無しさん (2015-03-15 18 34 03) 古代マシンがXYのさいしゅうへいきの元ネタなのかな? -- 名無しさん (2015-04-05 12 41 33) ↑ビクティニの映画でもこの映画の古代マシンっぽいのが出てたな。あちらの描写からすると、この手のマシンはポケモン側に協力する意思があれば強引にエネルギー搾取することはないのかも? -- 名無しさん (2015-04-05 14 02 12) ザンナー会見しました。各ワイドショーでやりました -- スライム (2015-06-08 23 18 09) ジャーニー「いいなーグッチさん映画に出てボクも映画にでたいよ~」 -- 名無しさん (2015-06-18 20 15 29) ↑悪いのはトレーナーやポケモンは利用されただけ -- 名無しさん (2015-07-07 09 36 47) 配布に頼らなかった最後の作品(でかいカードは配ってたはずだが) -- 名無しさん (2015-07-23 22 09 14) 最後のキスシーンは今でも覚えてる -- 名無しさん (2015-07-29 19 59 17) フーパの映画でアルトマーレがちょびっと映ってたね -- 名無しさん (2015-08-24 08 57 31) キスしたのがどっかより古代兵器がまだあの街に残ってることの方が重要だと思う。映画はあそこで終わりだけど撤去するか完全に壊さない限り今後もあの兵器が多少は利用されるだろうからラティたちはある意味、救われてない -- 名無しさん (2015-12-20 11 46 39) ↑装置は完全な展示物として改修、実態を公表し負の歴史を伝えるものとして残すならありだと思う。あと、(予告版のカノンはしずくの力を発動させてたけど)しずくは使いこなせる人間がほとんどいないので結局ラティ達に頼らざるを得ないものなのか、本当はそこにあるだけで加護が得られるものなのかどっちなんだろうな。後者だと「ずっとこの街を護ってね」のセリフにも説得力が増すけど、作る必要の無い装置の犠牲になったラティ達が浮かばれない。 -- 名無しさん (2015-12-21 08 33 27) EDでちらっとジラルダン出てるけど、古代装置の3つの輪と三鳥やルギアを狙ったハイテクワイヤーって似てるよな。彼はこの装置を元にしてハイテクワイヤーを開発したのだろうか -- 名無しさん (2016-01-23 22 35 56) どこかのサイトでカノンがサトシとデュエットする予定があったらしいけど誰か知らない? -- 名無しさん (2016-01-31 23 54 52) ↑初期の予告編を見る限り、一瞬だけどサト&ピカ&カノンだけで危機に立ち向かってるシーンがあったからでしょう。 -- 名無しさん (2016-02-17 01 14 25) ↑ありがとう -- 名無しさん (2016-02-18 00 12 47) ああ、やっぱりラティオス死んだのか、奇跡のちからで蘇生したって訳じゃないんだな… -- 名無しさん (2016-02-22 14 30 57) あのおとぎ話、実際に絵本にして出してほしかったなぁ。隠された続きもあればなおよし -- 名無しさん (2016-09-24 19 11 14) この映画のお陰でラティ兄妹がお気に入りになった -- 名無しさん (2016-09-26 20 29 21) ブイズが好きだからエーフィが悪役になってほしくなかったな -- 名無しさん (2016-10-27 18 48 09) えっ、ラストシーンのキスって唇なの?何度見ても反対側の頰にしたようにしか見えないんだけど -- 名無しさん (2016-10-28 04 55 02) ↑頬で正しいはず。されたあとにサトシが手でそこを抑えてた…ハズ。 -- 名無しさん (2016-10-28 17 40 15) 初めて見たポケモン映画、でかいポケカ貰ったの覚えてる、雰囲気最高だし大好きだなぁ -- 名無しさん (2016-10-31 20 59 11) 初めて映画館で観た時人目もはばからず思い切り泣いてしまったんだがおかしいかな?… -- 名無しさん (2016-11-26 21 45 29) ポケモン映画で泣いたの、これが最後だったなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-12-29 17 17 50) ひょっとして「邪悪な怪物」ってのは、手負いのラティオスたちを狙ってやってきた結果、アルトマーレに攻めてきたことになり、ラティオスたちが自責の念から「こころのしずく」を持ってきて、死後も役立てるように例の装置を作るように教えた……といった経緯があったと思っている(こころのしずくの成り立ち自体は、遊戯王の千年アイテムやハガレンの賢者の石をいくらか想起させる) -- 名無しさん (2017-01-24 21 10 29) 魂を宝石に結びつける作品って結構多いよな。(厳密には違うっぽいが)セラムンの銀水晶にまどマギのソウルジェム。さらに力を使いすぎると破滅をもたらすという点も共通している -- 名無しさん (2017-02-04 11 39 31) ↑宝石=玉=魂ってことだろ。日本人は言葉遊び昔から大好きだからな。 -- 名無しさん (2017-02-04 11 55 17) 古代マシン周辺の設定とか非常に考察のし甲斐があると思うんだが、感想がほぼ「音楽と雰囲気最高」「ラティオスに泣いた…」「あのキスシーンはどっちなんだ?!」の3つに集約されてて考察厨からほとんど相手にされない不思議な作品 -- 名無しさん (2017-03-12 08 09 47) ↑冒頭のおとぎ話で「仲間を呼び寄せた」とある通り、あの兄妹以外にも別個体がいる。あとラストの刑務所のシーン、ターゲットが2作目で世界を滅亡寸前にまで追い込んだジラルダンであることを考えるとなかなか不吉な気がする -- 名無しさん (2017-04-24 18 35 47) 最後のゆめうつしのシーン、こころのしずくは地球の比喩でもあることがわかりやすく描かれてたけど、ここに画像として載ってる装置暴走に巻き込まれたラティオスのシーンで輪の周囲が青く光ってるあたりその後の末路を暗示してるんだよな… -- 名無しさん (2017-06-03 11 38 38) 何度見ても面白いわ -- 名無しさん (2017-06-27 22 38 08) 朗報 推しポケモン映画ナンバーワンの投票で1位になった模様! -- 名無しさん (2017-06-30 21 11 12) ビクティニ映画の「犠牲が必要な理想(真実)なんていらない」がこの映画への答えな気がしてならない -- 名無しさん (2017-07-06 14 18 38) おほぉー!今、東日本放送でやってる!やってるよ! -- 名無しさん (2017-08-05 02 50 39) 個人的には怪盗の相棒はエーフィよりもブラッキーの方がお似合いのような気がする -- 名無しさん (2017-08-11 07 44 44) こっちの方が登場が先だけどゲームと比べてラティ兄妹が弱すぎるのとゆめうつしがゲームで再現されなかったのが不満 -- 名無しさん (2017-09-02 11 05 04) 昨日、深夜特番でやった所を録画した物を見たが、中々の物だった。一方でこのページに書かれてる事には、何だか「ご都合主義」という物を感じる。「いくら元が低年齢層向けだからって、これはちょっと・・・ -- 名無しさん (2017-09-03 10 09 09) ↑ミス これはちょっと・・・」って位の。 -- 名無しさん (2017-09-03 10 10 26) 「水の都」は地球の暗喩かな?水の惑星だし -- 名無しさん (2018-05-13 22 36 59) 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-11 00 42 49) もしかして、本作の大聖堂のモデルってサルーテ教会なのかな?あそこはペスト終息を記念して建てられたものだけど、「ラティ達に感謝の気持ちを込めて造った」というのとリンクしてるし、邪悪な怪物の正体は疫病説もありえるかもしれない -- 名無しさん (2018-11-26 21 00 04) さきほど、ニコニコ大百科で知ったのですが、「謎の少女、再び( 迷宮 ) 」が流れているシーンでこれまでの劇場版の主役ポケモン( ミュウツー、ルギア、エンテイ、セレビィ )がシンボルとなって隠れているらしいって! -- 名無しさん (2019-03-10 23 18 30) ↑28悪役になるポケモンだって必要なんだからしゃーないだろ。んなこと言ったらアリアドスだってかわいそうだわ -- 名無しさん (2019-07-15 18 21 04) 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2019-07-18 15 25 39) 最初のこころのしずくの正体が邪悪な怪物の犠牲になったラティだというのが事実なら、先祖はそれを知っていながらさらなる犠牲を強いる装置を作ったわけだから、ますます闇が深まるな -- 名無しさん (2019-08-02 07 30 00) 北米版では最初のこころのしずくがラティ兄妹の父親だと明言されてる。エンディングで一体多いと思ってたらそういう… -- 名無しさん (2019-09-05 13 02 24) 『超克の時空へ』でミチーナは命の宝玉から自立し、『黒き英雄(白き英雄)』では「犠牲が必要な理想(真実)なんていらない」とサトシに言わせたり…スタッフもこの作品の終わり方に相当思うところがあったのだろうか -- 名無しさん (2019-09-14 09 49 36) ↑2あれラティの魂と解釈してる人多いけど、普通に仲間が飛来してきただけだと思う。冒頭のおとぎ話にも「仲間を呼び寄せた」とあるし、EDタイトルは「ひとりぼっちじゃない」だし -- 名無しさん (2019-09-14 17 40 24) 怪盗が刑務所(多分)の中で何も反省してないのがもやっとした -- 名無しさん (2019-09-14 17 55 05) 誰も指摘してないけど…濁りきったこころのしずくって浄化できるものなのかな。放置すれば治せたのか?それとも、ラティやあの一族しか浄化できないのか -- 名無しさん (2020-01-30 08 11 35) やっぱポケモン映画で一番好きだわ。・・・なのに興行収入最低レベルだったのか。初めて知った -- 名無しさん (2020-04-11 07 40 20) 無印最後の映画だからかなり思入れある映画だ -- 名無しさん (2020-04-24 00 12 58) 『遂にポケモンとフラグをぶっ立てちゃったお方』ベイリーフは? -- 名無しさん (2020-05-15 13 02 22) おとぎ話で兄妹が仲間を呼ぶシーン、光に包まれながら天に昇ったはずなのに、なぜか濁ったこころのしずくのような姿になっているのが非常に不穏。実際は老夫婦を守るのに精いっぱいで濁ったしずくになりかけたのか?そして呼び寄せた仲間たちの正体は先祖の魂だったりするのだろうか -- 名無しさん (2020-05-16 10 18 37) ラティ族の「義理堅く、自己犠牲もいとわない性格」って、利用する側からしたらこれ以上ないくらい都合のいい性格だよな…あの装置もそうした性格に付け込んで作ったんじゃないかとすら思えてくる -- 名無しさん (2020-05-24 11 48 38) 英語版の記事を見ていると「こころのしずくはアルトマーレ全土の水の流れを司っているので、秘密の庭からなくなるといずれ全ての水が街からなくなる」と書いてあって「?!」ってなった。記事の内容が本当なら、これがなければ平和どころか島の維持すらままならないということで、どうあがいても犠牲前提の構造から抜け出せないということになる… -- 名無しさん (2020-10-12 23 04 49) ラティだったから運が良かったものの、そうじゃなきゃめちゃくちゃ代償を求められてもおかしくないよな -- 名無しさん (2020-12-26 23 19 48) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-01-23 09 28 29) とうとうポケ書のポケモア氏からも指摘されたな、本作の古代人と装置の闇っぷり -- 名無しさん (2021-02-07 14 20 08) ラティが生息する上でアルトマーレが必要とか、ラティ側もアルトマーレから何かしら恩恵を受けてるとかの事情があるんだと思いたい。義理堅いだけじゃ説明がつかないレベルでラティ側の負担がデカすぎる -- 名無しさん (2021-04-04 06 46 10) この作品の時点でメガシンカがあったらどういう結末になっていただろうか?…依存関係の脱却か、若しくは破滅の加速か。 -- 名無しさん (2021-10-02 09 12 35) キスしたのはシチュエーション的にラティアスVSいやあのシーンでかかってた曲名は「カノン」だからって感じで考察してもなんか意見半々になるの好き。 -- 名無しさん (2021-10-14 10 55 53) 一族サイドで一番まともなのは冒頭の絵本の作者だと思う。抽象的とはいえ一族サイドに不都合そうな描写が描かれているから、そのやり方に内心疑問を持っていたんじゃないか?と思えてくる -- 名無しさん (2021-12-22 18 07 15) 万が一しずくがぶっ壊れても、ラティ達に身を捨ててアルトマーレを護ってもらうことで新たにしずくが補充されるのだとしたら、先祖は恐ろしいほどの合理主義者だな。しかもラティ族の性格に付け込んでやってることだろうし -- 名無しさん (2022-03-22 12 06 57) 昨日で公開から20周年だったんだな…!おめでとう!昔は不遇の名作扱いだったけど、今はまごうことなき名作と認められて報われた感がある -- 名無しさん (2022-07-14 12 36 40) 記事にもあるように後味悪めなストーリーと反省しない悪役が気になるところではあるけど、それをも吹き飛ばすぐらい映像や音楽などの雰囲気がいいのとラティアスの素晴らしいヒロインっぷりが高ポイント。歴代アニポケ映画で唯一アカデミー賞に提出されただけあって、映像作品としては最高傑作と言っても過言ではないかも。令和になってまた映画館で見れることに乾杯 -- 名無しさん (2022-07-16 08 03 02) 25周年のリバイバル放映で配布されるラティアスがてんしのキッスを覚えている…つまりそういう事だろうか。 -- 名無しさん (2022-08-08 15 49 48) 初上映された時の初日舞台挨拶で、松本さんが「ラストのキスは台本になかった」とコメントしてたらしい…マジか -- 名無しさん (2022-08-11 22 07 57) 前々から思ってたんだけど古代マシーンに関することとかアルトマーレの平和ががラティ達の犠牲の上に成り立っているみたいな記述は公式情報なの? -- 名無しさん (2022-08-11 22 39 43) 桟橋に来た少女は息切れしてるのもポイントだろう。ラティアスの変身体が怪盗姉妹から逃げる際には一切息切れしていない。 -- 名無しさん (2022-08-12 00 25 46) ↑2古代装置の件だけど『This is animation』にて、ラティオスを捕えていた輪は「エネルギーを吸収する輪」(P53)、化石については「ラティオスの力を注がれた古代機械の影響で復活した」(P61)と記述されている。つまりラティのエネルギーを利用しているのは公式設定 -- 名無しさん (2022-08-12 09 14 07) ↑ラティのエネルギーを利用するというのが「ダブスタな歴史」とイコールとはならない気がする。劇中の描写で無理やり引き出すものと決めつけられてる感じがする。 -- 名無しさん (2022-08-12 09 41 30) 脚本の園田さんが当時の思い出などをnoteにて語られているな。ラティ兄妹の設定は原体験から来ているらしい -- 名無しさん (2022-08-20 08 16 45) ↑2同感だなぁ映画の場面だとエネルギーを得るのに手っ取り早かったのがラティオスを利用することだったけど、古代では元気玉みたいに、何匹かのポケモンからエネルギーを分けてもらって起動してたのかもしれない(それも犠牲の押し付けだと言うかもしれないけど) -- 名無しさん (2022-09-24 01 10 42) ラストのキスがカノンかラティアスか。ラティアスかなって思っていたけど、それだとカノンが見送っていないことになる(ラティアスは上空から見送っている)新たな護神として生きていくラティアスの思いをカノンが感謝とともに伝えたって説が個人的に一番しっくりきた。 まあこの謎は謎のままがいいだろうね -- 名無しさん (2022-10-01 12 06 36) 令和のアニポケにまさかアルトマーレが出るとは… -- 名無しさん (2023-03-18 08 18 25) 「彼らがいない間に有事が起きたら」というのはなんか前提が間違ってる気がする。「有事が起きたときにラティ達が来る」からそういうシステムってことでは? -- 名無しさん (2023-03-21 20 34 28) 劇中では悪人(リオン)が利用しようとしてラティオスが抵抗したから体の負担がデカかっただけで、それこそ心を通わせた人間とラティならああはならないんじゃないかって解釈してるんだが -- 名無しさん (2023-06-26 09 55 28) そもそも犠牲にするのが前提ならラティ達も来ないわけだし。それを前提に考えるからこじれるわけで -- 名無しさん (2023-06-26 10 08 20) 「特定の犠牲に依存しきった平和と繁栄」という部分を見ると『オメラスから歩み去る人々』っぽいな。だけどオメラスの方は、子供がある程度の年齢になったら繁栄の真相を教えるだけまだ良心的な気がしなくもない -- 名無しさん (2023-08-02 18 07 09) ↑でもオメラスの方は生贄の子への仕打ちが苛烈にも程があるし…… -- 名無しさん (2023-08-02 18 23 16) 言っちゃなんだがカノンってサトシにキスするくらい交流重ねてないような・・・ -- 名無しさん (2023-10-29 17 15 52) 悪役2人のへそにしか目が行かなかった…笑 -- 名無しさん (2024-01-14 10 56 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/238.html
0158:ブチャラティvsガラ前編 ◆PN..QihBhI 宮城県の海岸線よりの道。そこから少し外れた森の中で二人の男が対峙していた。 「・・・戦う気はない。と言っても無駄なようだな」 「へへへっ、そーゆー事。お前と戦う方が面白そーだからな。怪我しているとこ悪ぃが」 ブチャラティは考える。 (オレは失敗したのか。そして晴子は・・・だが悔やむ事は何時でも出来る。 今はこの危機を乗り切きる事だ。事実は兎も角、この状況を見られては説得は難しいだろう。 逃げる事は容易いが・・・・止むを得んな) 「オレはブローノ・ブチャラティ。名を聞いておこう」 「おう、オレはニンジャマスター・ガラ。ガラでいーよ」 (この目の前の大男『ガラ』、相当の手練れに見えるが、生かしておく訳にはいかない。 もしガラがこの状況を他の参加者に話せば、オレは一層不利な立場になるだろう。 ここはリスクを背負ってでも、このガラを始末しておくべきだ) 殺気を察知したのか、ガラが少し驚いた声をあげた。 「おっ、やる気になったか?」 「ニンジャというのは聞いた事がある。確かこの国の隠密部隊だったな」 「ンなコトより丸腰のようだが大丈夫なのかぁ?」 「お互い闇に生きる者だ。覚悟は良いな?オレは出来てる」 「おいおい冗談だろ。とても同業者には見えねー」 じりじりと、両者の間合いが近づいてゆく。 斬魄刀を構えながら、ガラはブチャラティの強さを測る。 (面白れー、相当な修羅場を潜ってやがるな。 しかし、片腕で丸腰の癖に自信満々に間合いを詰めて来やがる。 こりゃあ何かあるな・・・「あの技」で様子を見るか・・・) 「おらぁーーっ!『魔神(人)剣』!!」 ガラの必殺技『魔神(人)剣』。 高速で剣を振るう事で衝撃波を奔らせ、対象を切断する技。衝撃波のスピードは音速を超える。 「ちょっと手加減したぜー。これで終わりってこたぁねーよなぁ」 それでも至近距離、見てから避ける事など不可能。 ましてや生身の人間がガードできる訳が無い。しかし――! 「なにぃ!!?ブチャラティが消えた?」 衝撃波が命中する寸前、ブチャラティは忽然と姿を消していた。 目標を失った衝撃波は、轟音と共に一瞬前まで彼が居た場所の大地を抉り、 そのまま後方の大木に命中して薙ぎ倒した。 どこからか声が聞こえた。 「・・・『魔神(人)剣』か、スゴイ威力だ。まともに食らったらまず助からないな」 「なにっ、地下から!!」 「スティッキィ・フィンガーズッ!!」 有り得ない方向。地面からの攻撃がガラに襲いかかる。 何故だと思う前に体が反応し、辛うじて右腕で攻撃をガードした。 「ふー、危ねぇ危ねぇ。おめぇ地面に潜れんのか。 ひょっとしてその体から出てる『ロボット』?みてーのの能力か?」 「・・・『スタンド』だ。見えるとは驚いたな。 それにしても『勘』のイイヤツだ・・・ジッパーから吹き込んで来る風の動きに感づいたか。 しかも中々『素早い』動きだ・・・しかし、ガードしたな・・・」 次の瞬間、ガラは信じられないものを見た。 「少々でかいが、まぁその内慣れるだろう。おまえの右腕を頂いた」 「なにーーっ!オッ、オレの右腕がねぇ?」 「オレの『スティッキィ・フィンガーズ』の能力は、 ジッパーで別のもの同士を接続する事が出来る」 「オレの腕が~~~~!てってめェ・・・ だ、だが、分かったぜぇ。あそこの死体に首輪が無かった理由が。 そのなんだ『スタンド』か?ジッパーみてーな能力で首輪を外したのか。 だが、どーゆー訳かもう一人の方はしくじって・・・結局そのザマってわけだ」 「・・・『失敗』して『そのザマ』、か・・・その通りだ・・・オレは・・・」 ふと視線を逸らすブチャラティ。 その一瞬の隙を突き、ガラは落としていた斬魄刀を拾い、間合いを離した。 (腕が取られちまったがどうせまた生えてくる。しかし解ってきたぜぇ。 やべぇのはあの『スタンド』っつーヤツだ。特に『拳』には絶対に触れちゃいけねー。 ジッパーみてぇのでオレの右腕のように切り離されちまう。 狙うのは本体だ。動きで分かったが本体は生身の人間と大差ねぇ) 「どーやらマジで殺りあう事になりそーだな!」 斬魄刀を左手に持ち替え、構え直すガラ。 「オレの『スティッキィ・フィンガーズ』は近距離型の『スタンド』だ。接近戦は望むところだ」 ブチャラティも再び『スティッキィ・フィンガーズ』を出した。 「スタンドの右腕は復活しねぇみてぇだなー。 お互い利き腕を無くしたって事で、もう手加減はしねぇぜー!」 「手加減していただと?強がりを言うな・・・」 空気が張り詰める。そして、 「アリアリアリアリアリアリアリアリィィィ!!」 「うおおおりやーーーーーーーーーーーーー!!(いやアリアリはねぇだろ・・・)」 ――その頃―― 「おい友情マン!何だあのでけぇ音は」 「凄い音だった。ガラ君が何者かと戦っているのか」 「なんかスゲーヤな予感がするぜ!オレは行くからな」 「ちょっと待て桑原君!あ~行っちゃった・・・僕は少し遅れて行こう。あの単純バカ」 「ばっ、ばかな。『スティッキィ・フィンガーズ』の攻撃が当たらない!?」 「へっへー、中々のスピードだが、もう見切ったぜぇ」 「こ・・・こいつは!!このパワーとスピードは・・・!」 スティッキィ・フィンガーズの攻撃を、全て紙一重で避けるガラ。 一方ブチャラティはなんとか致命傷は避けているものの、全身に無数の傷を負っていた。 「ぬんっ!」 「ぐはっ!」 ガラの膝蹴りが、もろに鳩尾に入り、ブチャラティは崩れ落ちた。 「くっ、『スティッキィ・フィンガーズ』!!」 「おっ、ま~た地面に潜ったかぁ~」 地中を移動しながら、ブチャラティは焦っていた。 (まっ、まずい、ガラという男、利き腕を失いながらこれ程までの強さとは。 勝てない、たとえ両手が無事だったとしても!ここは一旦土中に潜み・・・・) 「そっこだぁ~!魔神(人)剣!!」 (ハッタリだ!地上から地面の中が見える訳が無い!!) しかしその思いも虚しく、衝撃波は正確に地中に隠れるブチャラティに命中した。 ブチャラティの体を真空刃が容赦なく切り裂き、石や土片が体の中に食い込んだ。 「ぐっはぁぁ!ば、ばかな・・・」 ・・・ぐぅぅ・・・動くか体・・・? ・・・脇腹が裂けている。左足と右肩も重症だ・・・ ・・・しかし、まだ動く・・・何とか致命傷は免れたのか・・・ ・・・まともに命中したのに、まだ動けるのは、土中だから威力が弱まったのか。 ・・・しかもガラが片手で、利き腕ではなかったから・・・ 「隠れても気配で分かるぜぇ。まだ死んじゃいねぇよな。出てきなよ」 (け、気配か・・・『姿』を隠すことが出来ないというのなら、仕方が無い・・・) 止むを得ず地上に姿を現すブチャラティ。 (・・・・・・こ、この男、純粋に強い!小細工が全く通用しない・・・) 「大分きつそぉだな。観念するかぁ~、ってそんな目つきじゃねぇな」 (・・・じ、事態は益々悪化している・・・こうなったら、不確定要素も大きいが・・・『あれ』を・・・・) (ま~だ何かやってきそ~だな~、厄介な事になる前に止めを刺すかぁ?よしっ) 「うおおおお~~~!!こーゆー手負いが一番怖ぇからな~。一気に決めるぜーっ・・・! 『忍法七ツ身分身の術』!!!」 「――!!!!」 目の前の光景に、ブチャラティは自分の目を疑った。 「バ、バカな・・・!これは一体・・・ガラが6人、いや7人か!」 「「「「「「「ははははははは・・・」」」」」」」 突如7人に増えたガラが、あっという間にブチャラティを取り囲んだ。 更に全員が一糸乱れぬ動きで一斉に斬魄刀を構える。 「しまった!囲まれたッ」 「中々面白かったぜブローノ・ブチャラティ。 その力に敬意を表し我が奥義によって応えよう、忍者の剣を受けられるか!!?」 「ぶっ、『分身の術』だと!それに、こ、この感じは先程の『魔神(人)剣』以上の・・・」 「地面に逃げても無駄だぜー、このあたり一面丸ごと軽~く削り取ってやるからよ~」 ガラの体にかつてないほどの力が溢れる。 それに呼応するように大地までも震え出した。 (ほ、『本体』は一つの筈だッ!いや『本体』が分かっても、 恐らく『魔神(人)剣』以上のスピードと威力であろうこの技を、避け切れるのか? 命中したら間違いなく死ぬッ!地下に逃げても、そこを狙われる! だ、だが、どうする。一体この状況をどうすれば良いのだ!?) その時、更なる事態がブチャラティを襲う。 「おーーい、ガラーっ!さっきの音は何だー!!?大丈夫かー」 「しっ、桑原君!声が大きいよ!」 茂みの奥から二つの声。恐らく後1,2分でこちらの方へ来るだろう。 「馬鹿なーッ!!ガラには仲間がいたのか!!?」 (最悪の事態だ!追い詰められ、名前も顔も能力も全てばれた!そして新手ッ!最早・・・逃げる事も・・・) 「あいつら、待ってろって言ったのになぁ」 今にも振り下ろそうとしていた斬魄刀を一旦止め、 ガラは一瞬、声のした方角に注意を向けた。 (・・・晴子・・・オレは・・・) 【宮城県、道から少し外れた森の中/午前】 【友情マン@ラッキーマン】 [状態]:健康 [装備]:遊戯王カード(ブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール、千本ナイフ、光の封札剣、落とし穴)@遊戯王 [道具]:荷物一式、ペドロの荷物一式、食料セット(十数日分、ラーメン類品切れ)、青酸カリ [思考]:1.本当は来たくなかったが桑原に引っ張られる形で様子を見に来た。 2.強い者と友達になる。ヨーコ優先。 3.最後の一人になる。 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:荷物一式 [思考]:1.戦闘音が聞こえたので様子を見に行く。 2.ピッコロを倒す仲間を集める。浦飯と飛影を優先。 3.ゲームを脱出する。 【ガラ@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】 [状態]:右腕がブチャラティに奪われた(再生中)、まだまだ余裕、満腹 [装備]:斬魄刀@BLEACH [道具]:荷物一式(食料一食分消費、水無し) [思考]:1.ブチャラティとの戦いを楽しみ、勝利する。 2.とりあえず友情マンについて行き、ラッキーマンのラッキーを拝んでみる。 3.脱出と優勝、面白そうな方に乗る。 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:ガラの右腕をジッパーで固定(スタンドの右腕は復旧不能) 全身に無数の裂傷、さらに左足を引きずり、右肩、わき腹にも深い傷 [装備]:なし [道具]:支給品一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]:1 晴子・・・オレは・・・ 時系列順で読む Back 機人流浪 Next 激震の大地、大魔王新生 投下順で読む Back 機人流浪 Next 悪のカリスマ 145 甘い果実 友情マン 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 桑原和真 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 ガラ 172 ブチャラティvsガラ 後編 145 甘い果実 ブローノ・ブチャラティ 172 ブチャラティvsガラ 後編
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1513.html
ガラティン (R) 基本情報 名前 ガラティン 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 五影剣 タイプ 機甲 HP 500 ATK 70 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 アタックチェイン 自身のATKが増加する。さらに、タイプ<五影剣>の自ユニットに同じ効果を付与する。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 70/80 覚醒 550 90/100 超覚醒 650 220/180〔アビリティ込み〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 2.2[meter] 一つは嘆きの剣の物語。その剣は無類の切れ味と強靭な刀身を持つ聖剣。忠義の騎士――それが剣の主となった男であった。剣は主に心酔し、ただ主の意のままに敵を討った。剣としての名声は得られずとも、勇猛で実直な主との日々は 剣にとって満ち足りたものだった。しかしかの日かの戦いで、剣は主を失った。信じた友の裏切りと、血を分けた者たちとの戦いの中で、主は心と身体をすり減らし、最後は無様に果てたのだ。嗚呼――剣は嘆く。剣は、敬愛する主を守れぬ弱さを嘆いた。剣は、怒りの咆哮を吐き出す口が無いことを嘆いた。剣は、主を弔うことすら出来ぬ己の身体を嘆いた。嘆き、嘆き、嘆き――いつしか折れ朽ちるそのとき、剣は、悪魔の声を聞いた気がした。――『胎動せし五つの刃』その1 体重 250[kg] 最高速度 80[km/h] 主 ガウェイン卿 嫌いなもの 裏切り 目的 今はもうわからない イラストレーター Ryota-H 考察 各種族に一振りある五影剣の人獣担当。 タイプチェインはATK強化。単純なステータス上昇なので、五影剣チェインでは最も汎用性が高く、上昇値も高いため強力。 召喚・覚醒スペックは若干頼りないものの、超覚醒すれば無条件で220/180と、単体でも実はそれなりに強い。 チェインを乗せる事で次手の五影剣のATKを召喚段階から上げられるのも見逃せない点。 同ジョブの五影剣としてダーインスレイヴがいるが、ダーインスレイヴと比べると超覚醒まで貧弱なのが難点。 とはいえ、ダーインスレイヴ以外の他の五影剣はこれの存在を考慮してかATKが低く設定されているため、 人獣のマナの貯めやすさも相まって、五影剣の中ではやはり採用優先度は高く、他のどの五影剣と組んでも好相性となる。 キャラクター説明 アーサー王物語の円卓の騎士の一人で、アーサー王の甥でもあるガウェイン卿の愛剣。 アーサー王の所有するエクスカリバーの兄弟剣とされている剣だが、 ガラティンに関する記述がほとんどなく、詳細は不明である。 五影剣のコンセプトは “『一番じゃない剣』をモチーフに” とのことなのでエクスカリバーに次ぐ剣ということで選ばれたのだろう。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20306.html
【検索用 らてぃめりあはゆめをみる 登録タグ 10日PCD CD CDら 全国配信 吉田ドンドリアンCD】 + 目次 目次 CD紹介 曲目 リンク コメント 前作 本作 次作 マーメイド彗星 ラティメリアは夢を魅る ショコラと隕石 10日P 吉田ドンドリアン 流通 即売 同人 配信 発売 2012年2月5日 2012年3月2日 価格 ¥1,000 ¥1,365(税込) ¥900 / ¥150 サークル s10rw CD紹介 進化と深化の物語。 CD名:『ラティメリアは夢を魅る』(らてぃめりあはゆめをみる) 10日P の 4th album。 「周極星と蒼の音」「シーラカンス」に新曲を加えた全8曲を収録。 小説風の8ページ歌詞カード、オリジナルイラストステッカー付。ジャケットイラストは 吉田ドンドリアン氏 が手掛ける。 THE VOC@LOiD M@STER 19(ボーマス19)にてリリース。 とらのあなでの委託販売が、KARENTレーベルからダウンロード販売が行われる。 2013年7月のTHE VOC@LOiD M@STER 25(ボーマス25)でダウンロードカード形態での復刻版が頒布。とらのあなで委託販売も行われている。 現在は公式で無料公開されている。 曲目 無音に向かう シーラカンス 蜃気楼 砂漠の蝶 閃光 周極星と蒼の音 ラティメリアの夢 時の潮流 リンク 作者ホームページ(monaca factory official website) Twitter KARENT:「ラティメリアは夢を魅る」 コメント この人の曲はホント神秘だなぁ -- 名無しさん (2012-03-10 12 58 37) これはすごい -- 名無しさん (2012-03-10 13 17 35) いいなぁ…欲しい -- 名無しさん (2012-03-10 13 24 03) あたしも欲し...(;_;)久々に彗星聴いてたら再燃してきた―ww -- mami (2012-03-11 16 49 26) 神秘的で素敵な曲ばかりでした…! -- 刻詩 (2012-03-21 18 17 59) 砂漠の蝶が素晴らしすぎる・・・ -- 名無しさん (2012-04-03 14 43 40) やっぱり神秘的・・・♪( ´▽`)かっこいい -- みくみく (2012-12-20 16 56 46) 幻想的で素晴らしかったです! -- Latimeria (2013-01-19 16 03 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1783.html
やる夫のポケモン > ラティファ 基本情報 特性1:呪われボディ 自分に対して相手が使用した技を30%の確率で金縛り状態(最後に出した技を4ターン使用不能)にする。 直接攻撃でない技、変化技であっても自分が対象であれば発動する。 特性2:危険予知 相手が自分に効果抜群な技、もしくは一撃必殺技・大爆発・自爆を持っていると身震いして分かるようになる。 厳密に何の技かは分からない。 ┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 90┃攻撃 40┃防御 90┃特攻 120┃特防 90┃素早 100┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイプ:悪/ゴースト 耐性:◎=4倍 ○=2倍 △=1/2 ▼=1/4 ×=無効 ノ 炎 水 電 草 氷 格 毒 地 飛 エ 虫 岩 ゴ ド 悪 鋼 × × △ × 技一覧 技名 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 効果 呪い(鈍い) 変化 ゴースト - - ※1 自身のタイプにより効果が変化する ※1 追い討ち 物理 悪 40 100 相手一体 相手が交換すると、交換する前のポケモンに威力2倍で攻撃 怪しい光 変化 ゴースト - 100 相手一体 相手を混乱させる 影打ち 物理 ゴースト 40 100 相手一体 先制技(優先度+1) 騙し討ち 物理 悪 60 必中 相手一体 必ず命中する 催眠術 変化 エスパー - 60 相手一体 相手を眠り状態にする 夢食い 特殊 エスパー 90 100 相手一体 相手が眠り状態でないと失敗する相手に与えたダメージの1/2のHPを回復する 神秘の守り 変化 ノーマル - - 味方の場 5ターンの間味方の場が神秘の守り状態に相手から受ける状態異常と混乱を防ぐ 不意打ち 物理 悪 80 100 相手一体 先制技(優先度+1)発動できない場合がある ※2 悪巧み 変化 悪 - - 自分 自分の特攻を2段階上昇させる 置き土産 変化 悪 - 100 相手一体 自分を瀕死状態にする代わりに相手の攻撃と特攻を2段階下げる 悪の波動 特殊 悪 80 100 相手一体 20%の確率で相手を怯ませる 三日月の舞 変化 エスパー - - 自分と味方 自分を瀕死状態にする代わりに出てくるポケモンのHPと状態異常を完全回復 水の波動 特殊 水 60 100 相手一体 20%の確率で相手を混乱させる 目覚めるパワー 特殊 ノーマル ※ 100 相手一体 ポケモンの個体値によって威力とタイプが変化 日本晴れ 変化 炎 - - 全体の場 天候を5ターン陽射しが強い状態にする 守る 変化 ノーマル - - 自分 そのターン自分が受ける技を無効化する(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 雨乞い 変化 水 - - 全体の場 天候を5ターン雨が降り続いてる状態にする 破壊光線 特殊 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 八つ当たり 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が低いと威力が上がる(最高100) 恩返し 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が高いと威力が上がる(最高100) サイコキネシス 特殊 エスパー 90 100 相手一体 10%の確率で相手の特防を1段階下げる シャドーボール 特殊 ゴースト 80 100 相手一体 20%の確率で相手の特防を1段階下げる 影分身 変化 ノーマル - - 自分 自分の回避率を1段階上昇させる 岩石封じ 物理 岩 50 80 相手一体 100%の確率で相手の素早さを1段階下げる 空元気 物理 ノーマル 70 100 相手一体 使用者が毒・猛毒・麻痺・火傷状態の時、威力が2倍になる 眠る 変化 エスパー - - 自分 自分のHPを全回復し、状態異常も回復する2ターンの間眠り状態になる。HPが満タンだと失敗する 泥棒 物理 悪 40 100 相手一体 持ち物をこちらが持っていないとき、相手の持ち物を奪う 堪える 変化 ノーマル - - 自分 瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 敵討ち 物理 ノーマル 70 100 相手一体 味方が瀕死になった次のターンに使うと、威力が2倍 ギガインパクト 物理 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない フラッシュ 変化 ノーマル - 100 相手一体 相手の命中率を1段階下げる 誘惑 変化 ノーマル - 100 相手全体 相手の特攻を2段階下げる異性にのみ有効、性別不明は無効 自然の恵み 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 持っている木の実によりタイプと威力が変化使用すると持っていた木の実は消費される 身代わり 変化 ノーマル - - 自分 自分のHPを1/4減らし、身代わりを作る ※1 自身のタイプがゴーストタイプの場合(呪い):自分に最大HPの1/2のダメージ、相手を呪い状態にする 自身のタイプがゴーストタイプ以外の場合(鈍い):自分の攻撃と防御が1段階上がり、自分の素早さが1段階下がる ※2 相手が変化技を使用するか、相手に先制されたときは技は不発である。 ラティファのレベル技 Lv.1 呪い Lv.1 追い打ち Lv.1 怪しい光 Lv.1 恨み Lv.1 影打ち Lv.7 だまし討ち Lv.13 催眠術 Lv.19 夢喰い Lv.25 神秘の守り Lv.31 不意打ち Lv.37 悪巧み Lv.43 置き土産 Lv.49 悪の波動 Lv.52 癒しの波動 Lv.55 未来予知 ラティファの現在の特徴 雛と同種だが性格補正がB↓C↑になっている。 基本的な運用は変わらないがもし使うならリライブ技の三日月の舞を使っていきたいところ。 自身を瀕死にする代わりに次に出てくるポケモンを完全回復させる技なのでメガシンカポケモンやパーティのエース格が疲弊しているときに死に出しで使っていきたい。 卵技・教え技の元はミカルゲ。 ダーク技から変化した三日月の舞を固有技として覚えている。 習得可能技一覧 習得相手 習得できる技 エド(教え技) いびき、凍える風、寝言、痛み分け、自己暗示、夢食い、威張る、騒ぐ、トリック、横取り、不意打ち、悪の波動、怪しい風、ワンダールーム、イカサマ、悪夢 ルイズ(卵技) 煙幕、悪夢、痛み分け、道連れ、怨念、封印、影打ち(済)、誘惑(済) 金剛晄 (なし) ソル お仕置き、ナイトバースト、シャドーダイブ